JP2014088290A - 結晶の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ガリウムおよびゲルマニウムを添加した、炭素を含む珪素の溶液を用いて結晶を成長させることから、種結晶の下面に成長させる結晶を長尺化することができる。
【解決手段】 本発明の結晶の製造方法は、炭素を含む珪素の溶液6を坩堝2の内部に収容し、種結晶3の下面3Bを溶液6に接触させた後、種結晶3を引き上げることによって、下面3Bに溶液6から炭化珪素の結晶を成長させる結晶の製造方法において、種結晶3を引き上げる前に溶液6にガリウムおよびゲルマニウムを添加する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の結晶の製造方法は、炭素を含む珪素の溶液6を坩堝2の内部に収容し、種結晶3の下面3Bを溶液6に接触させた後、種結晶3を引き上げることによって、下面3Bに溶液6から炭化珪素の結晶を成長させる結晶の製造方法において、種結晶3を引き上げる前に溶液6にガリウムおよびゲルマニウムを添加する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、炭素を含む珪素の溶液にガリウムおよびゲルマニウムを添加した結晶の製造方法に関するものである。
現在注目されている結晶として、炭素と珪素の化合物である炭化珪素(Silicon carbide;SiC)がある。炭化珪素は、バンドギャップがシリコンと比べて広く、絶縁破壊に
至る電界強度が大きい(耐電圧特性がよい)こと、熱伝導性が高いこと、耐熱性が高いこと、耐薬品性に優れること、および耐放射線性に優れることなどの種々の利点から注目を集めている。
至る電界強度が大きい(耐電圧特性がよい)こと、熱伝導性が高いこと、耐熱性が高いこと、耐薬品性に優れること、および耐放射線性に優れることなどの種々の利点から注目を集めている。
炭化珪素の結晶は、例えば、原子力を含む重電、自動車および航空を含む運輸、家電、ならびに宇宙などと幅広い分野で注目されている。炭化珪素の結晶は、種結晶の表面に、例えば溶液成長法または昇華法によって成長させることができる。炭化珪素の結晶を溶液成長法で成長させる方法として、例えば特許文献1に示されている。
炭化珪素からなる結晶を溶液成長法で成長させる研究・開発において、長時間に亘って結晶を成長させることにより種結晶の下面に成長させる結晶を大型化または長尺化することが課題の1つとなっていた。本発明は、このような事情を鑑みて案出されたものであり、結晶を長尺化することが可能な結晶の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の結晶の製造方法は、炭素を含む珪素の溶液を坩堝の内部に収容し、種結晶の下面を前記溶液に接触させた後、前記種結晶を引き上げることによって、前記下面に前記溶液から炭化珪素の結晶を成長させる結晶の製造方法において、前記種結晶を引き上げる前に前記溶液にガリウムおよびゲルマニウムを添加する。
本発明によれば、ガリウムおよびゲルマニウムを添加した、炭素を含む珪素の溶液を用いて結晶を成長させることから、種結晶の下面に成長させる結晶を長尺化することができる。
本発明の結晶の製造方法の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。本発明の結晶の製造方法に用いる結晶成長装置100の各構成について図1を参照しつつ説明する。結晶成
長装置100は、主に坩堝2および種結晶3を有するものである。
長装置100は、主に坩堝2および種結晶3を有するものである。
坩堝2は、坩堝容器4の内部に配置されている。坩堝容器4は、坩堝2を保持する機能を担っている。この坩堝容器4と坩堝2との間には、保温材5が配置されている。この保温材5は、坩堝2の周囲を囲んでいる。保温材5は、坩堝2からの放熱を抑制し、坩堝2の温度を安定して保つことに寄与している。坩堝2は、炭素(黒鉛)を主成分とする材料によって構成されている。坩堝2は、成長させる炭化珪素の単結晶の原料を内部で融解させる器としての機能を担っている。
坩堝2の内部には、溶液6が配置されている。溶液6は、種結晶3の下面3Bに成長させる炭化珪素の結晶を構成する元素である炭素を、同じく炭化珪素の結晶を構成する元素である珪素の溶液中に溶解したものである。溶質となる元素の溶解度は、溶媒となる元素の温度が高くなるほど大きくなる。このため、種結晶3の下面3Bの温度を溶液6の温度よりも低くすることによって、高温下の溶媒に多くの溶質を溶解させた溶液6の温度が種結晶3の付近で低くなり、熱的な平衡を境に溶質が析出するようになる。この熱的平衡による析出を利用して、種結晶3の下面3Bに、炭化珪素の結晶を成長させることができる。
溶液6は、坩堝2内に珪素の原料(例えば、粒子状のもの)および炭素の原料(例えば、粒子状のもの)を入れた後、珪素の原料を加熱することによって当該珪素の原料を溶解して準備される。坩堝2を加熱する温度は、珪素の原料が溶解する温度を用いればよく、例えば1450℃以上2100℃以下にすることができる。また、珪素の原料を坩堝2内で溶解した後、炭素の原料を入れて溶液6を準備してもよい。さらに、坩堝2が炭素で構成されている場合には、内部に珪素の原料を入れて溶解し、坩堝2の内壁面を溶解させることによって炭素を含む溶液6を準備することもできる。
種結晶3は、炭化珪素の結晶によって構成されている。種結晶3の結晶は、例えば炭化珪素の単結晶または多結晶などを用いることができる。種結晶3は、厚みが例えば0.1m
m以上10mm以下となるように設定することができる。種結晶3は、平面視したときの外形が、例えば多角形状または円形状となるように設けられている。種結晶3の横幅寸法は、例えば5mm以上20cm以下となるように設定することができる。
m以上10mm以下となるように設定することができる。種結晶3は、平面視したときの外形が、例えば多角形状または円形状となるように設けられている。種結晶3の横幅寸法は、例えば5mm以上20cm以下となるように設定することができる。
種結晶3は、図1に示すように、保持部材7の下端面7Aに固定されている。保持部材7の下端面7Aよりも大きい上面3Aを有している。すなわち、種結晶3の上面3Aの面積は、保持部材7の下端面7Aの面積よりも大きくなるように設けられる。種結晶3は、上面3Aの一部が接着材を介して、保持部材7の下端面7Aに固定されている。種結晶3の上面3Aの面積は、例えば、下端面7Aに対して110%以上400%以下となるように設けることができる。
種結晶3は、保持部材7の下端面7Aと上面3Aのどこで固定されていてもよい。種結晶3を、種結晶3の中心を含む領域が下端面7Aと重なるように固定した場合、バランスよく保持することができる。そのため、例えば、溶液6の液面2Aに対して水平性を維持して結晶成長を行なうことができる。
保持部材7は、図1に示すように、下端面7Aに、接着材等を介して種結晶3を固定している。すなわち、保持部材7は、接着材を間に挟んだ状態で種結晶3の上に位置している。図1において、下方向をD1方向、上方向をD2方向としているが、以下の説明においても特記しない限り同様である。接着材としては、例えばカーボン接着材を用いることができる。なお、種結晶3および保持部材7の固定は、接着材に限定されず、適宜種結晶3に固定する冶具を用いることができる。
保持部材7は、下端面7Aを有していればよい。下端面7Aは、四角形状などの多角形
状、または円形状などの平面視形状をなしている。そのため、保持部材7は、例えば多角柱状または円柱状などの棒状、直方体状などの立体形状をなしている。
状、または円形状などの平面視形状をなしている。そのため、保持部材7は、例えば多角柱状または円柱状などの棒状、直方体状などの立体形状をなしている。
保持部材7は、適宜、材料を選択することができ、例えば、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウムに代表されるような酸化物、または炭素を主成分とする材料から構成することができる。保持部材7としては、例えば炭素の多結晶体または炭素を焼成した焼成体などを用いることができる。本実施形態では、保持部材7が炭素を主成分とする材料で構成されている場合について説明する。
坩堝2は、加熱機構8によって、熱が加えられる。本実施形態の加熱機構8は、電磁誘導によって坩堝2を加熱する誘導加熱方式を採用しており、コイル9および交流電源10を含んで構成されている。
コイル9は、導体によって形成され、坩堝2の周囲を囲むように巻かれている。交流電源10は、コイル9に交流電流を流すためのものであり、より大きな交流電流を流すことによって、坩堝2内の設定温度までの加熱時間を短縮することができる。
本実施形態では、坩堝2を誘導加熱方式で加熱している場合であるが、この電磁場によって溶液6自体に誘導電流を流して発熱させてもよい。このように溶液6自体を発熱させる場合は、坩堝2自体を発熱させなくてもよい。
坩堝2の溶液6には、搬送機構11によって種結晶3が供給される。この搬送機構11は、種結晶3の下面3Bに成長した結晶を搬出する機能も担っている。搬送機構11は、保持部材7、および動力源12を含んで構成されている。この保持部材7を介して、種結晶3および種結晶3の下面3Bに成長した結晶の搬入出が行われる。種結晶3は、保持部材7の下端面7Aに取り付けられており、この保持部材7は、動力源12によって上下方向(D1、D2方向)に移動が制御される。
結晶成長装置100では、加熱機構8の交流電源10と、搬送機構11の動力源12とが制御部13に接続されて制御されている。つまり、結晶成長装置100は、制御部13によって、溶液6の加熱および温度制御と、種結晶3の搬入出とが連動して制御されている。制御部13は、中央演算処理装置、およびメモリなどの記憶装置を含んで構成されており、例えば公知のコンピュータからなる。
結晶成長装置100の搬送機構11には、上述した保持部材7が取り付けられている。そし
て、保持部材7の下端面7Aに固定された種結晶3の下面3Bを溶液6に接触させて、下面3Bに結晶を成長させることができる。また、このような種結晶3を保持部材7によって少しずつ引き上げることによって、連続して結晶成長させることが出来る。
て、保持部材7の下端面7Aに固定された種結晶3の下面3Bを溶液6に接触させて、下面3Bに結晶を成長させることができる。また、このような種結晶3を保持部材7によって少しずつ引き上げることによって、連続して結晶成長させることが出来る。
本実施形態の結晶の製造方法では、種結晶3を引き上げる前に溶液6にガリウムおよびゲルマニウムを添加する。
ガリウムおよびゲルマニウムの添加は、種結晶3を引き上げる前に添加していればよい。すなわち、ガリウムおよびゲルマニウムの両方を一緒に添加してもよいし、ガリウムを添加した後ゲルマニウムを添加してもよいし、ゲルマニウムを添加した後ガリウムを添加してもよい。ゲルマニウムを添加した後ガリウムを添加した場合、例えばガリウムの気化を抑えることができるので、添加物の制御をしやすくすることができる。
ガリウムおよびゲルマニウムの添加量は、成長条件等によって適宜設定すればよい。すなわち、ガリウムおよびゲルマニウムを同じ量添加してもよいし、ガリウムをゲルマニウ
ムよりも多く添加してもよいし、ゲルマニウムをガリウムよりも多く添加してもよい。ガリウムは例えば1atm%以上25atm%以下となるように添加すればよい。またゲルマニウムは例えば1atm%以上45atm%以下となるように添加すればよい。本実施形態では、ガリウムを1atm%以上20atm%以下の添加量、且つゲルマニウムを1atm%以上30atm%以下の添加量となるように設定している。
ムよりも多く添加してもよいし、ゲルマニウムをガリウムよりも多く添加してもよい。ガリウムは例えば1atm%以上25atm%以下となるように添加すればよい。またゲルマニウムは例えば1atm%以上45atm%以下となるように添加すればよい。本実施形態では、ガリウムを1atm%以上20atm%以下の添加量、且つゲルマニウムを1atm%以上30atm%以下の添加量となるように設定している。
ガリウムおよびゲルマニウムの添加は、溶液6にそれぞれの原料を添加することにより行われる。溶液6が珪素の原料を溶解して準備される場合には、珪素の原料にガリウムおよびゲルマニウムの原料を添加し、珪素の原料を溶解した際に溶液6にガリウムおよびゲルマニウムが含まれるようにしてもよい。
本実施形態では、ガリウムおよびゲルマニウムを添加した溶液6を用いて種結晶3の下面3Bに結晶を成長させる。溶液6にガリウムおよびゲルマニウムを添加することにより、種結晶3の下面3Bに成長させる結晶に、隆起した部分(バンチング)および裂け目(クレバス)などが発生することを抑制して、成長させた結晶の成長表面の平坦性を維持することができる。その結果、長時間結晶を成長させた場合でも、成長表面の平坦性が維持することができ、成長途中において雑晶が発生することを抑制したり、成長させる結晶が多形変化することを抑制したりすることができる。
従来の結晶の製造方法では、溶液にガリウムのみを添加したり、ゲルマニウムのみを添加したりしていた。ガリウムのみを溶液に添加して結晶の成長をした場合、ガリウムは溶液の温度に対して比較的沸点(2403℃)が低いことから気化しやすく、添加物の濃度の調節が難しかった。一方、ゲルマニウムのみを溶液に添加して結晶の成長をした場合、成長させる結晶の平坦性を維持する効果が低いため、添加量が多くなりやすく、成長させる結晶内に取り込まれる量が多くなっていた。
本実施形態では、ガリウムおよびゲルマニウムを添加することから、成長させる結晶の平坦性を向上させつつ、添加物が溶液6から気化されにくくすることができる。そのため、種結晶3を引き上げて結晶成長させる際に、溶液6の温度を比較的高い温度(1650℃以上2100℃以下)としても、安定して結晶成長させることができる。このようにガリウムおよびゲルマニウムの両方を添加することから、溶液6に添加する量を制御しやすく、かつ結晶を長時間に亘って成長させることができる。その結果、成長させる結晶の品質を高めることができる。
(結晶の製造方法の変形例1)
溶液6にゲルマニウムをガリウムよりも多く添加してもよい。ゲルマニウムの添加量は、ガリウムの添加量に対して、例えば1.5倍以上2.5倍以下となるように設定することができる。ゲルマニウムはガリウムに対して成長速度を向上させる効果が高いため、ゲルマニウムをガリウムよりも多く添加することによって、成長速度を向上させることができる。
溶液6にゲルマニウムをガリウムよりも多く添加してもよい。ゲルマニウムの添加量は、ガリウムの添加量に対して、例えば1.5倍以上2.5倍以下となるように設定することができる。ゲルマニウムはガリウムに対して成長速度を向上させる効果が高いため、ゲルマニウムをガリウムよりも多く添加することによって、成長速度を向上させることができる。
(結晶の製造方法の変形例2)
種結晶3を引き上げる前に溶液6にクロムをさらに添加してもよい。クロムの添加量は、例えば1atm%以上20atm%以下とすることができる。クロムの添加は、ガリウムおよびゲルマニウムを添加するタイミングと同様に、溶液6に添加すればよい。珪素の原料を溶解して溶液6とする場合には、珪素の原料にクロムの原料を添加して、珪素の原料を溶解することによって、クロムの添加された溶液6としてもよい。
種結晶3を引き上げる前に溶液6にクロムをさらに添加してもよい。クロムの添加量は、例えば1atm%以上20atm%以下とすることができる。クロムの添加は、ガリウムおよびゲルマニウムを添加するタイミングと同様に、溶液6に添加すればよい。珪素の原料を溶解して溶液6とする場合には、珪素の原料にクロムの原料を添加して、珪素の原料を溶解することによって、クロムの添加された溶液6としてもよい。
クロムを溶液6に添加することによって、種結晶3と溶液6とのぬれ性を向上させることができる。これにより、結晶の成長を停止するために、種結晶3を溶液6の液面から離した際に成長した結晶の成長面に溶液6が付着・残留しにくくすることができる。その結
果、付着・残留した溶液6によって成長した結晶の割れなどを抑制することが出来る。
果、付着・残留した溶液6によって成長した結晶の割れなどを抑制することが出来る。
以下に、上記一実施形態に関する具体的な実施例について説明する。
坩堝2と、坩堝2の開口部から内部に種結晶3を出し入れ可能な保持部材7と、保持部材7によって保持されている上面3Aを有する種結晶3を準備した。坩堝2および保持部材7は、黒鉛からなるものを用いた。種結晶3は炭化珪素の単結晶からなるものを用いた。
次に、坩堝2に珪素の原料、炭素の原料、ガリウムの原料およびゲルマニウムの原料を入れた。これらの原料は、坩堝2内の温度を表1に示す成長温度まで加熱していく段階で溶解し、炭素、ガリウムおよびゲルマニウムを含む、珪素の溶液6となった。そして、溶液6に種結晶3を接触させて結晶成長を行なった。試料S1〜S4の成長条件および結果を表1に示す。
このようにガリウムおよびゲルマニウムを添加した溶液6を用いて成長させた結晶の観察をした。その結果、成長表面に成長を阻害するレベルのバンチングおよびクレバス等の発生がなく結晶の平坦性が良いと判断できるものについて、表1において「○」とした。
この結果から、ガリウムおよびゲルマニウムを添加した溶液6を用いて成長させた場合、成長させた結晶の平坦性が向上していることがわかった。
100 結晶成長装置
2 坩堝
3 種結晶
3A 上面
3B 下面
4 坩堝容器
5 保温材
6 溶液
7 保持部材
7A 下端面
8 加熱機構
9 コイル
10 交流電源
11 搬送機構
12 動力源
13 制御部
2 坩堝
3 種結晶
3A 上面
3B 下面
4 坩堝容器
5 保温材
6 溶液
7 保持部材
7A 下端面
8 加熱機構
9 コイル
10 交流電源
11 搬送機構
12 動力源
13 制御部
Claims (5)
- 炭素を含む珪素の溶液を坩堝の内部に収容し、種結晶の下面を前記溶液に接触させた後、前記種結晶を引き上げることによって、前記下面に前記溶液から炭化珪素の結晶を成長させる結晶の製造方法において、
前記種結晶を引き上げる前に前記溶液にガリウムおよびゲルマニウムを添加する結晶の製造方法。 - 前記溶液にゲルマニウムをガリウムよりも多く添加する請求項1に記載の結晶の製造方法。
- ガリウムを1atm%以上20atm%以下の添加量となるように添加するとともに、ゲルマニウムを1atm%以上30atm%以下の添加量となるように添加する請求項1または2に記載の結晶の製造方法。
- 前記種結晶の引き上げは、前記溶液の温度を1650℃以上2100℃以下にして行なう請求項1〜3のいずれかに記載の結晶の製造方法。
- 前記種結晶を引き上げる前に前記溶液にクロムをさらに添加する請求項1〜4のいずれかに記載の結晶の製造方法。
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ID=50790559
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| JP (1) | JP2014088290A (ja) |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2005082435A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Toyota Motor Corp | SiC単結晶の製造方法 |
| JP2012111669A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | SiC単結晶の製造方法 |
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2012
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