JP2014088190A - 1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】三角筒状と極めて難しい形状の袋を簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】袋は、三角形の底面シート1と3面の側面シート2からなる。3面の側面シート2は、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cからなる。第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bの間、及び第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cの間の縦折曲ライン4は非切断状態として折曲自在に連結している。第3の側面シート2Cと第1の側面シート2Aの間の縦折曲ライン4は、プラスチックフィルムを切断、溶着して折曲自在に連結している。底面シート1は3面のサブ三角形3からなり、3面のサブ三角形3と3面の側面シート2との境界の横折曲ライン5は非切断状態で折曲自在に連結している。3面のサブ三角形3の境界にある底溶着ライン6は、プラスチックフィルムを切断、溶着して隣のサブ三角形3を折曲自在に連結している。
【選択図】図3
【解決手段】袋は、三角形の底面シート1と3面の側面シート2からなる。3面の側面シート2は、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cからなる。第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bの間、及び第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cの間の縦折曲ライン4は非切断状態として折曲自在に連結している。第3の側面シート2Cと第1の側面シート2Aの間の縦折曲ライン4は、プラスチックフィルムを切断、溶着して折曲自在に連結している。底面シート1は3面のサブ三角形3からなり、3面のサブ三角形3と3面の側面シート2との境界の横折曲ライン5は非切断状態で折曲自在に連結している。3面のサブ三角形3の境界にある底溶着ライン6は、プラスチックフィルムを切断、溶着して隣のサブ三角形3を折曲自在に連結している。
【選択図】図3
Description
本発明は、三角筒状で底面を三角形の底面シート1で閉塞している1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法に関する。
三角筒状の袋は、通常の袋では収納できない状態で物を収納できる。たとえば、果物などを、図1に示すように、三角形の頂点に配置して、押し合わないように無理なく収納できる特徴がある。このため、部分的に強く押されると損傷しやすい果物90、たとえば、桃やリンゴ等を、部分的に強く押すことなく、すなわち損傷を少なくして収納できる特徴がある。この特徴を生かすために、三角筒状の袋が開発されている。(特許文献1参照)
特許文献1の袋は、図2に示すように、3枚のシート92をその両側縁94で溶着して三角筒状の袋としている。この袋は、3枚のシート92を正確に位置合わせして、その両側を溶着するので、製造に手間がかかり、能率よく安価に多量生産できない欠点がある。とくに、プラスチックフィルムを3枚のシート92に裁断し、これを正確に重ね合わせて側縁94を溶着する方法は、重ねたプラスチックフィルムの位置ずれを防止しながら、正確に溶着するのに極めて手間がかかる欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、三角筒状と極めて難しい形状とする袋を簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産できる1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法を提供することにある。
本発明の1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋は、三角形の底面を閉塞してなる折り畳みできる三角筒状のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる袋であって、三角形の底面シート1と、三角筒状を形成してなる互いに両側縁を折曲自在に連結してなる3面の側面シート2からなる。3面の側面シート2は、互いに両側を縦折曲ライン4を介して折曲自在に連結してなる第1の側面シート2Aと、第2の側面シート2Bと、第3の側面シート2Cからなる。第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bの間の縦折曲ライン4はプラスチックフィルムを非切断状態として第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bとを折曲自在に連結している。第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cの間の縦折曲ライン4はプラスチックフィルムを非切断状態として第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとを折曲自在に連結している。第3の側面シート2Cと第1の側面シート2Aの間の縦折曲ライン4はプラスチックフィルムを切断、溶着して第3の側面シート2Cと第1の側面シート2Aとを折曲自在に連結している。三角筒状の袋は、平面状に折り畳まれる状態において、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cが平面状で互いに積層されて、第2の側面シート2Bは縦方向に延びる内折ライン7で内折りされて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に配設される。さらに、三角形の底面シート1は、中心部を頂点とし、かつ3面の側面シート2との間の横折曲ライン5をひとつの辺とする3面のサブ三角形3に区画されている。3面のサブ三角形3は、第1の側面シート2Aとの境界にある横折曲ライン5をひとつの辺とする第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bとの境界にある横折曲ライン5をひとつの辺とする第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cとの境界にある横折曲ライン5をひとつの辺とする第3のサブ三角形3Cとからなる。3面のサブ三角形3と3面の側面シート2との境界の横折曲ライン5は、プラスチックフィルムを非切断状態で折曲自在に連結している。3面のサブ三角形3の境界にある底溶着ライン6は、プラスチックフィルムを切断、溶着して隣のサブ三角形3を折曲自在に連結している。三角筒状の袋は、平面状に折り畳まれる状態において、第1のサブ三角形3Aと第1の側面シート2Aとが同一平面にあり、第3のサブ三角形3Cと第3の側面シート2Cとが同一平面にあり、第2のサブ三角形3Bと第2の側面シート2Bとが同一平面にあり、第2のサブ三角形3Bと第2の側面シート2Bは、内折ライン7で内折りされて、第1の側面シート2A及び第1のサブ三角形3Aと、第3の側面シート2C及び第3のサブ三角形3Cとの間に配設されている。袋が三角筒状に開かれる状態においては、3面の側面シート2が三角筒状にあって、3面のサブ三角形3が同一平面にあって三角筒状の3面の側面シート2の底面を閉塞するようにしており、3面の側面シート2と、3面のサブ三角形3とを連続する1枚のプラスチックフィルムで成形している。
以上の袋は、底を閉塞する三角筒状と極めて難しい形状としながら、簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産できる特徴がある。それは、従来のように、裁断して切り離された3枚のシートを正確に重ね合わせて溶着することなく、1枚のプラスチックフィルムを折り加工する状態で裁断、溶着することで、複雑で難しい形状である折り畳みできる三角筒状の袋を製造できるからである。
本発明の三角筒状の袋は、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cの横幅(W)を等しくし、サブ三角形3の全体形状を正三角形として、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを二等辺三角形とすることができる。
本発明の三角筒状の袋は、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界にある縦折曲ライン4と、3面のサブ三角形3との境界にある底溶着ライン6とを、プラスチックフィルムを加熱裁断溶着して折曲自在に連結することができる。
この折り畳みできる三角筒状の袋は、折り畳み状態でプラスチックフィルムを加熱して、裁断すると同時に溶着できるので、より能率よく安価に多量生産できる特徴がある。
この折り畳みできる三角筒状の袋は、折り畳み状態でプラスチックフィルムを加熱して、裁断すると同時に溶着できるので、より能率よく安価に多量生産できる特徴がある。
本発明の1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法は、連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン4で外折りして、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとからなる3面の側面シート2を積層し、かつ積層状態においては、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとを平面状として、第2の側面シート2Bを中央部に縦方向に延びる内折ライン7で内折りして、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に配設するプラスチックフィルムの折曲工程と、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界となる縦折曲ライン4を溶着する側面シート溶着工程と、折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、内折れしてなるプラスチックフィルムの対向面を非溶着状態として、積層されたプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部において中央凸の山形に溶着して、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを山形に溶着された底溶着ライン6で連結して、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける底面シート溶着工程と、底面シート溶着工程で山形に溶着された底溶着ライン6の外側でプラスチックフィルムを裁断する裁断工程とからなる。
以上の袋の製造方法は、底を閉塞する三角筒状と極めて難しい形状としながら、簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産できる特徴がある。それは、従来のように、裁断して切り離された3枚のシートを正確に重ね合わせて溶着することなく、1枚のプラスチックフィルムを折り加工する状態で裁断、溶着することで、複雑で難しい形状である折り畳みできる三角筒状の袋を製造できるからである。
本発明の1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法は、連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン4で外折りして、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとからなる3面の側面シート2を積層し、かつ積層状態においては、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとを平面状として、第2の側面シート2Bを中央部に縦方向に延びる内折ライン7で内折りして、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に配設するプラスチックフィルムの折曲工程と、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界となる縦折曲ライン4を溶着する側面シート溶着工程と、折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を中央凸の山形に裁断して、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとで、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける裁断工程と、内折りされたプラスチックフィルムの対向面を溶着することなく、山形に裁断された裁断縁9に沿って積層されたプラスチックフィルムを溶着して、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを裁断縁9で溶着された底溶着ライン6で連結して、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける底面シート溶着工程とからなる。
以上の袋の製造方法も、底を閉塞する三角筒状と極めて難しい形状としながら、簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産できる特徴がある。それは、従来のように、裁断して切り離された3枚のシートを正確に重ね合わせて溶着することなく、1枚のプラスチックフィルムを折り加工する状態で裁断、溶着することで、複雑で難しい形状である折り畳みできる三角筒状の袋を製造できるからである。
本発明の三角筒状の袋の製造方法は、底面シート溶着工程と裁断工程とを1工程として、積層されたプラスチックフィルムを溶着して裁断することができる。
本発明の三角筒状の袋の製造方法は、内折りされたプラスチックフィルムの対向面に非溶着糊層を設けて、内折りされたプラスチックフィルムを非溶着状態とすることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法を例示するものであって、本発明は三角筒状の袋とその製造方法を以下の構造、方法、材料には特定しない。さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図3ないし図5に示す折り畳みできる三角筒状の袋は、底を三角形の底面シート1で閉塞している。この三角筒状の袋は、プラスチックフィルムを折り加工し、裁断し、溶着して製造される。図3ないし図5において、太線はプラスチックフィルムを裁断して溶着している部分を示している。袋のプラスチックフィルムは、加熱して溶着できる熱可塑性のプラスチックフィルムである。ただ、プラスチックフィルムは、溶着される袋の内面、あるいは内面の溶着部分を熱可塑性樹脂層とする、単層又は複数層のラミネートフィルムとすることもできる。プラスチックフィルムは、ポリオレフィン系樹脂フィルム、たとえば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)等が使用できる。OPPフィルムの袋は、薄くて優れた強度にでき、また優れた耐熱性も実現する。
図の袋は、三角形の底面シート1と、三角筒状を形成する3面の側面シート2からなる。3面の側面シート2は、縦方向に延びる両側の縦折曲ライン4を介して折曲自在に連結している。3面の側面シート2は、縦折曲ライン4で互いに折曲できるように連結している、第1の側面シート2Aと、第2の側面シート2Bと、第3の側面シート2Cからなる。第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bはプラスチックフィルムを縦折曲ライン4で切断することなく、すなわち縦折曲ライン4を非切断状態として折曲自在に連結している。第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cも縦折曲ライン4でプラスチックフィルムを切断することなく折曲できるように連結している。第3の側面シート2Cと第1の側面シート2Aは、縦折曲ライン4でプラスチックフィルムを切断・溶着して、折曲できるように連結している。
袋が平面状に折り畳まれる状態においては、図4と図5に示すように、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に、第2の側面シート2Bを内折りして折り畳み、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとで、内折ライン7で内折れした第2の側面シート2Bを挟んでシート状とする。袋がシート状に折り畳まれる状態では、図6の横断面形状に示すように、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cは平面状、第2の側面シート2Bは、中央に縦方向に延びる内折ライン7で内折りされて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に挟まれる。袋を広げる状態では、図6の鎖線で示すように、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとを平面状として、三角筒状に広げられる。図に示す袋は、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cの横幅(W)を等しくしており、底面シート1を正三角形状としている。底面シート1を正三角形とする袋は、側面シート2を正三角筒状として、3面の側面シート2の縦折曲ライン4を互いに60度に折曲された状態とする。ただし、本発明は、袋の底面シートを必ずしも正三角形には特定しない。袋は、図示しないが、第1の側面シートと第3の側面シートの横幅(W)を等しくして、底面シートを二等辺三角形状とすることもできる。
三角筒状に広げられた袋は、3面の側面シート2の下端縁を、三角形の底面シート1で閉塞している。袋を三角筒状に広げると、底面シート1は平面状に広げられる。この底面シート1は、図3の斜視図に示すように、中心部を頂点とし、かつ3面の側面シート2との境界にある横折曲ライン5をひとつの辺とし、両側の底溶着ライン6を2辺とする3面のサブ三角形3に区画される。3面のサブ三角形3は、第1の側面シート2Aとの境界にある直線状の横折曲ライン5をひとつの辺とする第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bとの境界にある直線状の横折曲ライン5をひとつの辺とする第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cとの境界にある直線状の横折曲ライン5をひとつの辺とする第3のサブ三角形3Cとからなる。図に示す底面シート1は、3面のサブ三角形3を平面状とする状態で全体形状が正三角形となるようにしており、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを二等辺三角形としている。この袋は、三角筒状に広げる状態で、図3に示すように、横折曲ライン5が90度に折曲された状態となり、底溶着ライン6が平面状に広げられた状態となる。袋をシート状に折り畳む状態では、底溶着ライン6はU曲するように折り返された状態となり、横折曲ライン5は平面状に広げられた状態となる。
3面のサブ三角形3と3面の側面シート2は、その境界に位置する直線状の横折曲ライン5において、プラスチックフィルムを切断することなく、すなわち非切断状態であって折曲できるように連結している。3面のサブ三角形3の境界にある底溶着ライン6は、プラスチックフィルムを裁断、溶着し、折曲できる状態で連結している。
袋を平面状に折り畳む状態では、図5に示すように、全ての横折曲ライン5は折曲されず、第1のサブ三角形3Aと第1の側面シート2Aとは同一平面にあり、第3のサブ三角形3Cと第3の側面シート2Cとも同一平面にあり、第2のサブ三角形3Bは、第2の側面シート2Bと同一平面にある。この状態で、第2の側面シート2Bは内折ライン7で内折りされて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に挟まれるので、第2のサブ三角形3Bも、第2の側面シート2Bの内折ライン7に連続する内折ライン7’で内折りされて、第1のサブ三角形3Aと第3のサブ三角形3Cとの間に挟まれる。
図6の横断面形状で示すように、第2の側面シート2Bを内折ライン7で内折りして、平面状の第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとで挟むように折り畳みできる袋は、図7の断面図に示すように、第1の側面シート2Aを内折ライン7で内折りして、平面状の第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとで挟むように折り畳みでき、また、図示しないが、第3の側面シートを内折ラインで内折りして、平面状の第1の側面シートと第2の側面シートとで挟むようにして折り畳むこともできる。したがって、本発明の折り畳みできる三角筒状の袋は、第2の側面シートを内折ラインで折り畳みして、平面状の第1の側面シートと第3の側面シートとで挟むことができる全ての袋を含むものとする。
以上の折り畳みできる三角筒状の袋は、以下の工程で製造される。
[折曲工程]
図8に示すように、連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン4で外折りして、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとからなる3面の側面シート2からなる3面の側面シート2を積層する状態とし、さらに、積層状態においては、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとを平面状として、第2の側面シート2Bを中央部に縦方向に延びる内折ライン7で内折りして、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に配設する。
[折曲工程]
図8に示すように、連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン4で外折りして、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとからなる3面の側面シート2からなる3面の側面シート2を積層する状態とし、さらに、積層状態においては、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとを平面状として、第2の側面シート2Bを中央部に縦方向に延びる内折ライン7で内折りして、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cの間に配設する。
[側面シート溶着工程]
折曲工程で折曲されたプラスチックフィルムを、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界にある縦折曲ライン4(図8において太線で示す)を加熱して溶着する。プラスチックフィルムは、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界にある縦折曲ライン4において溶着して連結されて、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとで三角筒状に連結される。この工程で溶着した縦折曲ライン4の外側を裁断する。ただし、溶着された縦折曲ライン4の外側を裁断することなく、プラスチックフィルムの両側縁を正確に重ねて溶着することもできる。
折曲工程で折曲されたプラスチックフィルムを、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界にある縦折曲ライン4(図8において太線で示す)を加熱して溶着する。プラスチックフィルムは、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの境界にある縦折曲ライン4において溶着して連結されて、第1の側面シート2Aと第2の側面シート2Bと第3の側面シート2Cとで三角筒状に連結される。この工程で溶着した縦折曲ライン4の外側を裁断する。ただし、溶着された縦折曲ライン4の外側を裁断することなく、プラスチックフィルムの両側縁を正確に重ねて溶着することもできる。
[底面シート溶着工程]
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を、図8の太線鎖線で示すように、中央凸の山形に溶着する。この溶着工程において、内折れしているプラスチックフィルムの対向面を非溶着状態とする。対向面を非溶着状態とするには、たとえば、溶着される対向面に、加熱して溶着されない非溶着糊を塗布して非溶着糊層を設ける。また、対向面に溶着されない紙等のシートを挟んで非溶着状態とすることもできる。プラスチックフィルムは、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを溶着された底溶着ライン6で折曲できるように連結して、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける。
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を、図8の太線鎖線で示すように、中央凸の山形に溶着する。この溶着工程において、内折れしているプラスチックフィルムの対向面を非溶着状態とする。対向面を非溶着状態とするには、たとえば、溶着される対向面に、加熱して溶着されない非溶着糊を塗布して非溶着糊層を設ける。また、対向面に溶着されない紙等のシートを挟んで非溶着状態とすることもできる。プラスチックフィルムは、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを溶着された底溶着ライン6で折曲できるように連結して、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける。
[裁断工程]
底面シート溶着工程で山形に溶着された底溶着ライン6の外側で、プラスチックフィルムを裁断し、裁断片8(図においてクロスハッチングで表示)を除去する。
底面シート溶着工程で山形に溶着された底溶着ライン6の外側で、プラスチックフィルムを裁断し、裁断片8(図においてクロスハッチングで表示)を除去する。
以上の方法は、積層されたプラスチックフィルムを山形に溶着した後、溶着されたプラスチックフィルムを溶着された外側で裁断して、折り畳みできる三角筒状の袋を製造するが、本発明は底面シート溶着工程と裁断工程とを1工程として、積層されたプラスチックフィルムを加熱溶着して同時に裁断することもできる。
また、本発明の製造方法は、積層されたプラスチックフィルムを山形に裁断した後、裁断縁に沿って溶着して折り畳みできる三角筒状の袋を製造することもできる。この方法は、以下の工程で袋を製造する。
[折曲工程と側面シート溶着工程]
この工程は、前述の方法と同じ工程とする。
この工程は、前述の方法と同じ工程とする。
[裁断工程]
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を、図8の太線鎖線で示すように、中央凸の山形に裁断し、裁断片8(図においてクロスハッチングで表示)を除去する。プラスチックフィルムは、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとで、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける。
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート2Aと第3の側面シート2Cとの間に第2の側面シート2Bを配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を、図8の太線鎖線で示すように、中央凸の山形に裁断し、裁断片8(図においてクロスハッチングで表示)を除去する。プラスチックフィルムは、山形に突出する部分でもって、第1の側面シート2Aに連結する第1のサブ三角形3Aと、第2の側面シート2Bに連結する第2のサブ三角形3Bと、第3の側面シート2Cに連結する第3のサブ三角形3Cを設けて、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとで、三角筒状の側面シート2の底面を閉塞する底面シート1を設ける。
[底面シート溶着工程]
図8の太線鎖線で示す裁断縁9を溶着して、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを底溶着ライン6で連結して三角形の側面シート2とする。ただし、この工程において、内折りされた第2のサブ三角形3Bの対向面は、非溶着糊層などを設けて溶着しない状態とする。
図8の太線鎖線で示す裁断縁9を溶着して、第1のサブ三角形3Aと第2のサブ三角形3Bと第3のサブ三角形3Cとを底溶着ライン6で連結して三角形の側面シート2とする。ただし、この工程において、内折りされた第2のサブ三角形3Bの対向面は、非溶着糊層などを設けて溶着しない状態とする。
以上の方法は、積層されたプラスチックフィルムを山形に裁断した後、裁断されたプラスチックフィルムを裁断縁9に沿って溶着して、折り畳みできる三角筒状の袋を製造するが、本発明は、側面シート溶着工程と裁断工程と底面シート溶着工程とを1工程として、積層されたプラスチックフィルムを加熱溶着して同時に裁断することもできる。
さらにまた、以上の製造方法は、側面シート溶着工程においてプラスチックフィルムを縦折曲ラインで溶着し、その後、底面シート溶着工程で底溶着ラインを溶着するが、底面シート溶着工程で底溶着ラインを溶着し、その後、側面シート溶着工程で縦折曲ラインを溶着することもできる。すなわち、底面シート溶着工程の後、側面シート溶着工程とすることもできる。
なお、本発明においては、プラスチックフィルムを溶着する方法や手段、溶着部分の幅等については特に限定しない。すなわち、プラスチックフィルムを溶着する方法や手段として、現在すでに採用され、あるいは今後採用されるすべての方法や手段を用いることができる。また、溶着部分の幅についても、用途や目的に応じて適宜変更することができる。具体的には、側面シート溶着工程で溶着される縦折曲ラインや、底面シート溶着工程で溶着される底溶着ラインの溶着部については、線状に溶着することも、幅のある帯状に溶着することもできる。線状に溶着される溶着部は、積層されたプラスチックフィルムを縦折曲ラインや底溶着ラインにおいて、ライン状に熱溶融させて互いに連結する。このような線状の溶着部は、たとえば、溶着部分の幅を2mm以下として、溶着部を目立たなくして美しい外観にできる。これに対して、幅のある帯状に溶着される溶着部は、積層されたプラスチックフィルムを縦折曲ラインや底溶着ラインに沿って面状にシール溶着して互いに連結する。このような帯状の溶着部は、たとえば、溶着部分の幅を2mm〜2cm、好ましくは3mm〜1cmとして、溶着部を補強してこの部分の剥離や破損を確実に防止できる。ただ、帯状の溶着部は、袋の外側に突出すると外観が悪くなるので、溶着部を一方に折りたたんで側面シートや底面シートに沿って積層することで目立たなくできる。
本発明の折り畳みできる三角筒状の袋は、果物等の球体などを収納に便利に使用できる。
1…底面シート
2…側面シート 2A…第1の側面シート
2B…第2の側面シート
2C…第3の側面シート
3…サブ三角形 3A…第1のサブ三角形
3B…第2のサブ三角形
3C…第3のサブ三角形
4…縦折曲ライン
5…横折曲ライン
6…底溶着ライン
7…内折ライン 7’…内折ライン
8…裁断片
9…裁断縁
90…果実
92…シート
94…側縁
2…側面シート 2A…第1の側面シート
2B…第2の側面シート
2C…第3の側面シート
3…サブ三角形 3A…第1のサブ三角形
3B…第2のサブ三角形
3C…第3のサブ三角形
4…縦折曲ライン
5…横折曲ライン
6…底溶着ライン
7…内折ライン 7’…内折ライン
8…裁断片
9…裁断縁
90…果実
92…シート
94…側縁
Claims (7)
- 三角形の底面を閉塞してなる折り畳みできる三角筒状のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる袋であって、
三角形の底面シート(1)と、三角筒状を形成してなる互いに両側縁を折曲自在に連結してなる3面の側面シート(2)からなり、
3面の側面シート(2)は、互いに両側を縦折曲ライン(4)を介して折曲自在に連結してなる第1の側面シート(2A)と、第2の側面シート(2B)と、第3の側面シート(2C)からなり、
第1の側面シート(2A)と第2の側面シート(2B)の間の縦折曲ライン(4)はプラスチックフィルムを非切断状態として第1の側面シート(2A)と第2の側面シート(2B)とを折曲自在に連結しており、
第2の側面シート(2B)と第3の側面シート(2C)の間の縦折曲ライン(4)はプラスチックフィルムを非切断状態として第2の側面シート(2B)と第3の側面シート(2C)とを折曲自在に連結しており、
第3の側面シート(2C)と第1の側面シート(2A)の間の縦折曲ライン(4)はプラスチックフィルムを切断、溶着して第3の側面シート(2C)と第1の側面シート(2A)とを折曲自在に連結しており、
袋が平面状に折り畳まれる状態において、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)は平面状で互いに積層され、第2の側面シート(2B)は縦方向に延びる内折ライン(7)で内折りされて、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)の間に配設され、
さらに、三角形の底面シート(1)は、中心部を頂点とし、かつ3面の側面シート(2)との間の横折曲ライン(5)をひとつの辺とする3面のサブ三角形(3)に区画されて、
3面のサブ三角形(3)は、第1の側面シート(2A)との境界にある横折曲ライン(5)をひとつの辺とする第1のサブ三角形(3A)と、第2の側面シート(2B)との境界にある横折曲ライン(5)をひとつの辺とする第2のサブ三角形(3B)と、第3の側面シート(2C)との境界にある横折曲ライン(5)をひとつの辺とする第3のサブ三角形(3C)とからなり、
3面のサブ三角形(3)と3面の側面シート(2)との境界の横折曲ライン(5)はプラスチックフィルムを非切断状態で折曲自在に連結して、3面のサブ三角形(3)の境界にある底溶着ライン(6)はプラスチックフィルムを切断、溶着して隣のサブ三角形(3)を折曲自在に連結しており、
袋が平面状に折り畳まれる状態において、第1のサブ三角形(3A)と第1の側面シート(2A)とは同一平面にあり、第3のサブ三角形(3C)と第3の側面シート(2C)とも同一平面にあり、
第2のサブ三角形(3B)と第2の側面シート(2B)とは同一平面にあり、第2のサブ三角形(3B)と第2の側面シート(2B)は、内折ライン(7)で内折りされて、第1の側面シート(2A)及び第1のサブ三角形(3A)と、第3の側面シート(2C)及び第3のサブ三角形(3C)との間に配設され、
袋が三角筒状に開かれる状態においては、3面の側面シート(2)が三角筒状にあって、3面のサブ三角形(3)が同一平面にあって三角筒状の3面の側面シート(2)の底面を閉塞するようにしてなり、
3面の側面シート(2)と、3面のサブ三角形(3)とが連続する1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋。 - 前記第1の側面シート(2A)と第2の側面シート(2B)と第3の側面シート(2C)の横幅(W)が等しく、サブ三角形(3)の全体形状が正三角形で、第1のサブ三角形(3A)と第2のサブ三角形(3B)と第3のサブ三角形(3C)とが二等辺三角形である請求項1に記載される1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋。
- 前記第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)との境界にある縦折曲ライン(4)と、3面のサブ三角形(3)との境界にある底溶着ライン(6)とが、プラスチックフィルムを加熱裁断溶着して折曲自在に連結してなる請求項1又は2に記載される1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋。
- 連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン(4)で外折りして、第1の側面シート(2A)と第2の側面シート(2B)と第3の側面シート(2C)とからなる3面の側面シート(2)を積層し、かつ積層状態においては、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)とを平面状として、第2の側面シート(2B)を中央部に縦方向に延びる内折ライン(7)で内折りして、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)の間に配設するプラスチックフィルムの折曲工程と、
前記第1の側面シート(2A)と前記第3の側面シート(2C)との境界となる縦折曲ライン(4)を溶着する側面シート溶着工程と、
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)との間に第2の側面シート(2B)を配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、内折れしてなるプラスチックフィルムの対向面を非溶着状態として、積層されたプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部において中央凸の山形に溶着して、山形に突出する部分でもって、前記第1の側面シート(2A)に連結する第1のサブ三角形(3A)と、第2の側面シート(2B)に連結する第2のサブ三角形(3B)と、第3の側面シート(2C)に連結する第3のサブ三角形(3C)を設けて、第1のサブ三角形(3A)と第2のサブ三角形(3B)と第3のサブ三角形(3C)とを山形に溶着された底溶着ライン(6)で連結して、三角筒状の側面シート(2)の底面を閉塞する底面シート(1)を設ける底面シート溶着工程と、
底面シート(1)溶着工程で山形に溶着された底溶着ライン(6)の外側でプラスチックフィルムを裁断する裁断工程とからなる、1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法。 - 連続する所定の幅を有する帯状のプラスチックフィルムを、長手方向に延びる縦折曲ライン(4)で外折りして、第1の側面シート(2A)と第2の側面シート(2B)と第3の側面シート(2C)とからなる3面の側面シート(2)を積層し、かつ積層状態においては、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)とを平面状として、第2の側面シート(2B)を中央部に縦方向に延びる内折ライン(7)で内折りして、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)の間に配設するプラスチックフィルムの折曲工程と、
前記第1の側面シート(2A)と前記第3の側面シート(2C)との境界となる縦折曲ライン(4)を溶着する側面シート溶着工程と、
折曲工程で折曲されて、第1の側面シート(2A)と第3の側面シート(2C)との間に第2の側面シート(2B)を配置する状態に積層してなるプラスチックフィルムを、袋の底部となる一端部を中央凸の山形に裁断して、山形に突出する部分でもって、前記第1の側面シート(2A)に連結する第1のサブ三角形(3A)と、第2の側面シート(2B)に連結する第2のサブ三角形(3B)と、第3の側面シート(2C)に連結する第3のサブ三角形(3C)を設けて、第1のサブ三角形(3A)と第2のサブ三角形(3B)と第3のサブ三角形(3C)とで、三角筒状の側面シート(2)の底面を閉塞する底面シート(1)を設ける裁断工程と、
内折りされたプラスチックフィルムの対向面を溶着することなく、山形に裁断された裁断縁に沿って積層されたプラスチックフィルムを溶着して、第1のサブ三角形(3A)と第2のサブ三角形(3B)と第3のサブ三角形(3C)とを裁断縁で溶着された底溶着ライン(6)で連結して、三角筒状の側面シート(2)の底面を閉塞する底面シート(1)を設ける底面シート溶着工程とからなる、1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法。 - 前記底面シート溶着工程と裁断工程とを1工程として、積層されたプラスチックフィルムを溶着して裁断する請求項4又は5に記載される1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法。
- 内折りされたプラスチックフィルムの対向面に非溶着糊層を設けて、内折りされたプラスチックフィルムを非溶着状態する請求項4ないし6のいずれかに記載される1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋の製造方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2012238410A JP2014088190A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2012238410A JP2014088190A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法 |
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|---|---|
| JP2014088190A true JP2014088190A (ja) | 2014-05-15 |
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ID=50790479
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| JP2012238410A Pending JP2014088190A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法 |
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| JP (1) | JP2014088190A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491322U (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-08 | ||
| JPS5162915U (ja) * | 1974-11-12 | 1976-05-18 | ||
| JPS5481806U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-06-09 | ||
| JPH0219750U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-08 | ||
| JPH06122457A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-05-06 | Heisei Polymer Co Ltd | プラスチック製特殊袋とその製造方法 |
-
2012
- 2012-10-29 JP JP2012238410A patent/JP2014088190A/ja active Pending
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