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JP2014088060A - ヒートポンプ式車両用空調装置及び車両 - Google Patents

ヒートポンプ式車両用空調装置及び車両 Download PDF

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Abstract

【課題】追加部品点数を抑えつつ、低外気温度時においても安定した暖房運転を行うことを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプ式車両用空調装置1は、電動圧縮機20、車室内凝縮器9、第1膨張弁22、車室外蒸発器23とがこの順に冷媒配管を介して接続される通常暖房運転用の冷凍サイクル30、クーラント循環回路40、及び空調制御装置とを有する。クーラント循環回路40には、ラジエータ41と、ラジエータ41に対してクーラント流れの上流側に設けられ、発熱体46を冷却した後のクーラントを加熱する温水ヒータ44とが設けられている。空調制御装置は、通常暖房運転用の冷凍サイクル30において、既定の車室内凝縮器9の吹き出し目標温度と車室内凝縮器9の吹き出し温度との差が既定の第1閾値以上である場合、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力と圧縮機吐出圧力との差が既定の第2閾値以上である場合に、温水ヒータ44を作動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気自動車やハイブリッド車等の空調装置に適用されるヒートポンプ式車両用空調装置及びこれを備える車両に関するものである。
電気自動車(EV)では、暖房にエンジン排熱を利用することができない。また、ハイブリッド車(HEV,PHEV等)では、省燃費化のため、極力エンジンを停止するようにしており、しかもエンジンに代わる走行用モータやインバータ、バッテリ等からの排熱を利用する場合でも、排熱量自体が少ないことから、排熱のみを熱源とした暖房システムは成立しない。
このような、電気自動車やハイブリッド車における暖房システムとして、クーラントを媒体とした電気ヒータを採用することが考えられる。しかしながら、バッテリ容量に対して暖房消費電力が大きいことから、車両の走行距離が著しく低下してしまうという問題が生ずる。
そこで、電気自動車やハイブリッド車に適用する車両用空調装置として、電動圧縮機を備えたヒートポンプ方式の車両用空調装置が検討されている。しかしながら、外気温が−20℃以下となる低外気温度時には、R134aのような低圧冷媒を用いたヒートポンプ運転を行うと、圧縮機吸入圧力が低下し、吸入密度も小さくなる。この結果、圧縮機回転数を増加させても必要とされる冷媒循環量の確保が難しく、暖房能力の低下を招くという問題が生ずる。
したがって、低外気温時のヒートポンプ暖房を安定的に継続運転するためには、外部的に熱を投入する必要がある。外部的に熱を投入する方法として、例えば、特許文献1には、ヒートポンプの冷媒と熱媒体であるブラインとを熱交換させるブライン熱交換器を設けた車両用空調装置が開示されている。
また、外部的に熱を投入する方法の他の例としては、空気ヒータを採用することが考えられる。
特開平11−198638号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているように、温水ヒータを設ける場合には、温水(ブライン)から冷媒へ熱移動させるための水冷媒熱交換器が必要となる上に、温水(ブライン)が流通する温水用配管、温水を加熱または冷却させる装置、温水を循環させるためのポンプ等の追加部品が必要となり、部品点数が増加することによるコスト増大、装置の大型化が問題となる。
また、空気ヒータを用いる場合、高電圧ケーブルを車室内に引き込む必要があることから好ましくなく、更に、HVACユニット(Heating Ventilation and Air Conditioning Unit)内における収容スペース、HVACの通風抵抗増加などの問題がある。
また、車両の販売形態として、標準地使用、寒冷地仕様とカタログ等で設定される場合が多いが、標準地仕様と寒冷地仕様との間で、部品の共通化が図られることが望ましい。しかしながら、特許文献1に開示された車両用空調装置では、寒冷地仕様においては、標準地仕様に対して、温水ヒータ及びそれに付随するもろもろの部品を追加することとなる。したがって、部品の共通化の観点からも好ましいとはいえなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、追加部品点数を抑えつつ、低外気温度時においても安定した暖房運転を行うことのできるヒートポンプ式車両用空調装置及びそれを備える車両を提供することを目的とする。
本発明の第1態様は、冷媒を圧縮する圧縮機と、車室内凝縮器と、第1膨張弁と、車室外蒸発器とがこの順に冷媒配管を介して接続される通常暖房運転用の冷凍サイクルと、車載の発熱体を冷却するためのクーラントが循環するクーラント循環回路と、空調制御手段とを備え、前記クーラント循環回路は、前記車室外蒸発器の近傍に設けられ、前記クーラントを冷却する空気熱交換器と、前記空気熱交換器に対してクーラント流れの上流側に設けられ、前記発熱体を冷却した後のクーラントを加熱する加熱手段とを備えるヒートポンプ式車両用空調装置である。
上記態様によれば、クーラント循環回路に、車載の発熱体を冷却した後のクーラントを加熱する加熱手段を設けたので、加熱手段を作動させることにより、空気熱交換器から放出させる熱量を増加させることが可能となる。これにより、空気熱交換器の近傍に設置されている車室外蒸発器における吸熱量を増加させることができ、圧縮機の吸入圧力低下を抑制することが可能となる。従って、例えば、−20℃を超える低外気温時においても十分な冷媒循環量を確保することが可能となり、暖房能力の低下を回避することが可能となる。
また、一般的に、電気自動車やハイブリッド車は、走行モータ、インバータ等の発熱体を冷却するためのクーラント循環回路を搭載しているので、上記態様によれば、この既存のクーラント循環回路に加熱手段を設けるだけで足りる。従って、追加部品点数を抑えることができ、標準地仕様と寒冷地仕様の部品の共通化を図ることが可能となる。
更に、本態様によれば、加熱された空気を介して車室外蒸発器に熱を与えるので、冷媒を使用した熱交換に比べて構成を簡素化することが可能となる。
上記ヒートポンプ式車両用空調装置において、前記空調制御手段は、前記通常暖房運転用の冷凍サイクルにおいて、予め設定された車室内凝縮器の吹き出し目標温度と車室内凝縮器の吹き出し温度との差が既定の第1閾値以上である場合、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力と圧縮機吐出圧力との差が既定の第2閾値以上である場合に、前記加熱手段を作動させることとしてもよい。
このように、冷媒が車室外蒸発器を循環する通常暖房運転用の冷凍サイクルの状態である場合において、予め設定された車室内凝縮器の吹き出し目標温度と車室内凝縮器の吹き出し温度との差が既定の第1閾値以上である場合、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力と圧縮機吐出圧力との差が既定の第2閾値以上である場合に、加熱手段を作動させる。これにより、暖房運転能力が低下してきた場合に限って加熱手段を作動させることができ、加熱手段の消費電力を抑制することができる。
上記ヒートポンプ式車両用空調装置において、前記空調制御手段は、前記通常暖房運転用の冷凍サイクルにおいて、車室外蒸発器の冷媒温度と外気温度との差が既定の第3閾値以上である場合に、前記加熱手段を作動させることとしてもよい。
このように、冷媒が車室外蒸発器を循環する通常暖房運転用の冷凍サイクルの状態である場合において、車室外蒸発器の冷媒温度と外気温度との差が既定の第3閾値以上となった場合には、着霜の可能性が高いと判定して、加熱手段を作動させる。これにより、空気熱交換器から放出される熱量が増加し、この熱量によって除霜効果を得ることができる。
本発明の第2態様は、上記いずれかのヒートポンプ式車両用空調装置を備える車両である。
本発明によれば、追加部品点数を抑えることができ、かつ、安定した暖房運転を行うことができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態にかかるヒートポンプ式車両用空調装置の冷媒回路図である。 図1に示すヒートポンプ式車両用空調装置の通常暖房時の冷媒流れを示す冷媒回路図である。 図1に示すヒートポンプ式車両用空調装置の除湿暖房時の冷媒流れを示す冷媒回路図である。 図1に示すヒートポンプ式車両用空調装置の冷房時の冷媒流れを示す冷媒回路図である。 図1に示すヒートポンプ式車両用空調装置を制御する空調制御装置の入出力情報について説明するための図である。 図5に示す空調制御装置による運転制御フロー図である。 図5に示す空調制御装置による暖房運転時の制御フロー図である。 図5に示す空調制御装置による暖房運転時の制御フロー図である。 図5に示す空調制御装置による冷房運転時の制御フロー図である。
以下、本発明の一実施形態に係るヒートポンプ式車両用空調装置及びそれを備える車両ついて、図を用いて説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るヒートポンプ式車両用空調装置の冷媒回路図が示されている。本実施形態に係るヒートポンプ式車両用空調装置1は、HVACユニット2と、冷暖房可能なヒートポンプサイクル3と、クーラント循環回路40とを備えている。
HVACユニット2は、内外気切替えダンパ4を介して車内からの内気または外気のいずれかを切替え導入し、下流側に圧送するブロア5と、ブロア5に連なる空気流路6中に上流側から下流側にかけて順次配設されている車室内蒸発器8と、車室内凝縮器9とを備えている。このHVACユニット2は、車内前方のインストルメントパネル内に設置され、車室内蒸発器8および車室内凝縮器9により温調された空気を、車内に向けて開口されているデフ吹出し口11、フェイス吹出し口12、フット吹出し口13等の複数の吹出し口のいずれかから、吹出しモード切替えダンパ14,15,16により切替えられる吹出しモードに従って車内に吹出し、車内を設定温度に空調するものである。
また、HVACユニット2には、車室内蒸発器空気温度センサ57、車室内凝縮器吹き出し温度センサ60が設けられている。
冷暖房可能なヒートポンプサイクル3は、冷媒を圧縮する電動圧縮機20と、車室内凝縮器9と、レシーバ21と、第1電磁弁25と、第1膨張弁22と、車室外蒸発器23と、逆止弁24とがこの順に冷媒配管を介して接続される通常暖房運転用の冷凍サイクル30を備えている。ここで、第1膨張弁22には、温度式自動膨張弁が採用されている。
通常暖房運転用の冷凍サイクル30において、電動圧縮機20の吐出配管L1には、三方切替弁28が設けられている。この三方切替弁28は、例えば、2個の電磁弁を組み合わせた構成により代替することが可能である。
三方切替弁28を介して、電動圧縮機20と車室内凝縮器9とが接続されている。三方切替弁28と車室内凝縮器9とを接続する冷媒配管L2には、電動圧縮機20の吐出圧力を計測する高圧センサ59が設置されている。
また、三方切替弁28を介して、吐出配管L1は冷媒配管L3に接続されている。吐出配管L1及び冷媒配管L3を通じて、電動圧縮機20の吐出冷媒が車室外凝縮器29に導入される。車室外凝縮器29は、冷媒配管を介してレシーバ21に接続している。
通常暖房運転用の冷凍サイクル30において、レシーバ21と第1電磁弁25とを接続する冷媒配管L4は、冷媒配管L5が接続されている。冷媒配管L4及びL5を通じて、レシーバ21と車室内蒸発器8とが接続される。冷媒配管L5には、第2電磁弁26及び第2膨張弁27が設けられている。第2膨張弁27には、上記第1膨張弁22と同様に、温度式自動膨張弁が採用されている。
通常暖房運転用の冷凍サイクル30において、車室外蒸発器23と逆止弁24とを接続する冷媒配管L6には、車室内蒸発器8と接続する冷媒配管L7が接続されている。
上記ヒートポンプサイクル3において、三方切替弁28によって電動圧縮機20の吐出配管L1と冷媒配管L3とが接続され、かつ、第1電磁弁25が全閉状態、第2電磁弁26が全開状態に制御されることにより、冷房運転用の冷凍サイクル31が構成される。冷房運転用の冷凍サイクル31は、電動圧縮機20と、車室外凝縮器29と、レシーバ21と、第2電磁弁26と、第2膨張弁27と、車室内蒸発器8と、逆止弁24とがこの順に冷媒配管を介して接続される。なお、この冷房運転用の冷凍サイクル31は、エンジン駆動方式の車両に適用されている現行の車両用空調装置と同様のものである。
上記ヒートポンプサイクル3において、車室外蒸発器23は、車室外凝縮器29に対して、外気を通風する車室外ファン36の通風路中の下流側に、車室外凝縮器29と互いに平行に設置され、車室外ファン36を共用化している。更に、車室外凝縮器29と車室外蒸発器23との間には、ラジエータ(空気熱交換器)41が設置されている。換言すると、車室外蒸発器23の近傍であって、車室外蒸発器23よりも空気流れ上流側には、ラジエータ41が設置されている。更に、車室外蒸発器23には、車室外蒸発器冷媒温度センサ(T1)58が設置されている。
ラジエータ41は、走行用モータ、インバータ、バッテリ等の車載の発熱体46を冷却するクーラント(例えば、冷却水)が循環するクーラント循環回路40上に設置されている。クーラント循環回路40には、クーラントを循環させる冷却水ポンプ42、リザーバタンク43が設けられている。更に、クーラント循環回路40には、走行用モータ等の発熱体46を冷却した後の冷却水をラジエータ41のクーラント流れ上流側で加熱するための温水ヒータ(加熱手段)44が設けられている。
次に、上記ヒートポンプ式車両用空調装置1の運転時の冷媒流れを、図2ないし図4を用いて説明する。なお、各図において、運転時の冷媒流れ経路が太線で表されている。
[通常暖房運転]
通常暖房運転時には、三方切替弁28により、吐出配管L1と冷媒配管L2とが接続され、第1電磁弁25が全開状態に、第2電磁弁26が全閉状態に制御される。これにより、図2に示されるように、電動圧縮機20で圧縮された冷媒は、吐出配管L1より三方切替弁28を経由して車室内凝縮器9に導入され、ここで、ブロア5から送風されてくる内気または内外気の混合気と熱交換されて放熱される。これによって加熱された空気は、吹出しモードに応じて、デフ吹出し口11、フェイス吹出し口12およびフット吹出し口13のいずれかから車内に吹出され、車内の暖房に供されることになる。
車室内凝縮器9で放熱して凝縮液化された冷媒は、レシーバ21内に導入される。ここで、いったん貯留された冷媒は、第1電磁弁25を経由して第1膨張弁22に導かれ、減圧されて気液二相状態となり、車室外蒸発器23に供給される。
一方、クーラント循環回路40においては、ラジエータ41において冷却されたクーラントが冷却水ポンプ42によって走行モータ、インバータ等の発熱体46に送られ、これらの熱を除去することで加熱される。加熱されたクーラントはリザーバタンク43、温水ヒータ44を介してラジエータ41に送られ、ここで外気と熱交換されて冷やされる。
また、ラジエータ41において、クーラントと熱交換されることによって暖められた外気は、車室外ファン36により通風され、車室外蒸発器23において熱源として用いられる。ここで、クーラント循環回路40において、温水ヒータ44のオンオフは、後述する空調制御装置50によって制御される。基本的には、外気温が低く、車室外蒸発器23における熱量が不足する場合に、温水ヒータ44をオンさせることにより、ラジエータ41に送られるクーラント温度を上昇させる。これにより、ラジエータ41からの放熱量を増加させることができ、車室外蒸発器23に対してより一層多くの熱源を供給することが可能となる。
車室外蒸発器23において、ラジエータ41から放出された熱源と熱交換されることにより蒸発ガス化された冷媒は、逆止弁24を経て電動圧縮機20に吸入され、再圧縮され、以降、同様のサイクルを繰り返す。
[除湿暖房運転]
除湿暖房運転は、内気導入モードがユーザによって選択された場合に行われる。
除湿暖房運転では、三方切替弁28により、吐出配管L1と冷媒配管L2とが接続され、第1電磁弁25が全閉状態に、第2電磁弁26が全開状態に制御される。これにより、図3に示されるように、電動圧縮機20で圧縮された冷媒は、通常暖房運転時と同様、車室内凝縮器9に導入され、ここで、ブロア5から送風されてくる内気または内外気の混合気と熱交換されて放熱される。これによって加熱された空気は、吹出しモードに応じて、デフ吹出し口11、フェイス吹出し口12およびフット吹出し口13のいずれかから車内に吹出され、車内の暖房に供されることになる。
車室内凝縮器9で放熱して凝縮液化された冷媒は、レシーバ21内に導入される。ここで、いったん貯留された冷媒は、第2電磁弁26を経て、第2膨張弁27に導かれ、減圧されて気液二相状態となり、車室内蒸発器8に供給される。
車室内蒸発器8において、ブロア5から送風されてくる内気と熱交換されて蒸発ガス化された冷媒は、逆止弁24を経て電動圧縮機20に吸入され、再圧縮される。以下、同様のサイクルを繰り返すことになる。
このように、除湿暖房運転では、車室外蒸発器23に代えて車室内蒸発器8を蒸発器として用いるため、窓曇りの心配がない。
[冷房運転]
冷房運転時には、三方切替弁28により、吐出配管L1と冷媒配管L3とが接続され、第1電磁弁25が全閉状態に、第2電磁弁26が全開状態に制御される。これにより、図4に示されるように、電動圧縮機20で圧縮された冷媒は、車室外凝縮器29に導入され、車室外ファン36を介して通風される外気と熱交換されて凝縮液化される。該液冷媒は、レシーバ21内に導入され、いったん貯留された後、第2電磁弁26を経て第2膨張弁27に導かれ、ここで減圧されて気液二相状態となり、車室内蒸発器8に供給される。車室内蒸発器8において、冷媒は、ブロア5から送風されてくる内気または内外気の混合気と熱交換されて蒸発ガス化され、逆止弁24を経て電動圧縮機20に吸入され、再圧縮される。以降、同様のサイクルを繰り返すことになる。
また、車室内蒸発器8において、冷媒との熱交換により冷却された内気または内外気の混合気は、吹出しモード切替えダンパ14,15,16により切替えられる吹出しモードに応じて、デフ吹出し口11、フェイス吹出し口12、フット吹出し口13のいずれかから車内に吹出され、車内の冷房に供されることになる。
以上の運転及びクーラント循環回路40における温水ヒータ44のオンオフ制御は、図5に示される空調制御装置50により制御されるようになっている。この空調制御装置50は、車両側の上位制御装置51と接続され、車両側から関係情報が入力可能とされているとともに、コントロールパネル52と接続されている。空調制御装置50は、以下のセンサ群からの検出信号と、上位制御装置51およびコントロールパネル52からの入力情報とに基づいて、車両用空調装置1の運転制御を行う。
空調制御装置50には、車両の適所に設置されている車室内温度センサ(Tr)53、外気温度センサ(Tamb)54、日射センサ(Ts)55、車速センサ56の他、車両用空調装置1側の車室内蒸発器8に設置されている車室内蒸発器空気温度センサ(FS)57、車室外蒸発器23に設置されている車室外蒸発器冷媒温度センサ(T1)58、電動圧縮機20から吐出される冷媒圧力を計測する高圧センサ(HP)59、車室内凝縮器9に設置されている車室内凝縮器吹出し温度センサ(Tc)60等からの検出信号が入力されるようになっている。
空調制御装置50は、上記センサ群からの検出信号と、コントロールパネル52および車両側の上位制御装置51からの入力情報とに基づき、予め設定されているプログラムに従って所要の演算、処理等を行い、吹出しモード切替えダンパ14,15,16用のアクチュエータ61、内外気切替えダンパ4用のアクチュエータ62、ブロア5用のモータ63、車室外ファン36用のモータ64、電動圧縮機20用のモータ65、温水ヒータ44用のオン/オフスイッチ66、三方切替弁28用の電磁コイル67等を制御し、上記の如く車両用空調装置1を運転制御する機能を担うものである。
以下に、この空調制御装置50による車両用空調装置1の運転制御を、図6乃至図9に示すフロー図を参照して説明する。
図6は、車両用空調装置1のメイン制御フロー図である。
制御が開始されると、ステップS1において、コントロールパネル52の設定を読み込み、更にステップS2において、各種センサ群53〜60(図5参照)からの検出値を読み込む。これらの設定値および検出値に基づいて、ステップS3では、吹出し目標温度Ttar及び目標圧力HPcoを算出し、ステップS4に移行する。
ステップS4では、除湿運転ありか否かを判定し、YESであれば、ステップS5に移行して「暖房運転制御」に入り、NOであれば、ステップS6に移行して「冷房運転制御」に入り、その後、ステップS7において、各センサの検出値を出力し、スタート点に戻る。
上記ステップS5において「暖房運転制御」では、図7および図8に示される暖房運転制御を実行する。暖房運転制御では、まずステップS10において、三方切替弁28の流路を決定し、吐出配管L1と冷媒配管L2とを接続した暖房用の冷媒サイクルが設定される。
ステップS11では、外気導入モードか否かを判定する。この結果、YESであればステップS14に、NOであればステップS40に移行する。
ステップS14では、内気切替アクチュエータ62を駆動することにより、内気導入モードとする。ステップS15においては、除湿暖房運転の冷凍サイクルを構成すべく、第1電磁弁25を全閉状態、第2電磁弁26を全開状態に制御する。
続いて、ステップS16において、温水ヒータ44のスイッチをオフにすることにより、温水ヒータ44によるクーラントの加熱を停止させる。
続く、ステップS17において、電動圧縮機20の回転数、ステップS18において、吹出しモード切替えダンパ14,15,16の切替えによる吹出しモード、ステップS19において、ブロア5の駆動電圧、ステップS20において、車室外ファン36の駆動電圧等をそれぞれ決定し、モータおよびアクチュエータ61,63−66が駆動されることにより、車内温度が設定温度となるように暖房運転が実行される。その後、S1(=ステップS7)に移行され、暖房運転が継続される。
次に、図7のステップS11においてYES(外気導入モードである)と判定した場合には、図8のステップS40に移行する。ステップS40では、内気切替アクチュエータ62を駆動することにより、外気導入モードとする。ステップS41においては、通常暖房運転の冷凍サイクルを構成すべく、第1電磁弁25を全開状態、第2電磁弁26を全閉状態に制御する。
続いて、ステップS42において、予め設定された車室内凝縮器の吹出し目標温度Ttar(図6のステップS3で算出)と、車室内凝縮器の吹き出し温度Tcoとの差分が既定の閾値(第1閾値)γ1以上であるか(Ttar−Tco≦γ1?)、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力HPtar(図6のステップS3で算出)と圧縮機吐出圧力HPcoとの差分が既定の閾値(第2閾値)γ2以上であるか否か(HPtar−HPco≦γ2?)、または、車室外蒸発器冷媒温度センサ58の検出値T1と外気温度センサ54の検出値Tambとの差が、既定の閾値(第3閾値)γ3以上か否か(Tamb−T1≧γ3)を判定する。この結果、いずれかの条件を満たした場合には、ステップS43に移行し、何れの条件もみたさなかった場合には、ステップS44に移行する。
ステップS43では、温水ヒータ44のスイッチをオンにすることにより、温水ヒータ44によるクーラントの加熱を開始させる。また、ステップS44では、温水ヒータ44のスイッチをオフにすることにより、温水ヒータ44によるクーラントの加熱を停止させる。
このようにして、温水ヒータ44の制御を行うと、ステップS45において、電動圧縮機20の回転数、ステップS46において、吹出しモード切替えダンパ14,15,16の切替えによる吹出しモード、ステップS47において、ブロア5の駆動電圧、ステップS48において、車室外ファン36の駆動電圧等をそれぞれ決定し、モータおよびアクチュエータ61,63−66が駆動されることにより、車内温度が設定温度となるように暖房運転が実行される。その後、S1(=ステップS7)に移行され、暖房運転が継続される。
一方、図6のステップS4において、NOと判定された場合には、冷房運転制御が行われる。冷房運転制御では、図9に示すように、まず、ステップS50において、三方切替弁28の流路を決定し、吐出配管L1と冷媒配管L3とを接続した冷房用の冷媒サイクルが設定される。続いて、ステップS51において、冷房用の冷凍サイクルを構成するべく、第1電磁弁が全閉状態に、第2電磁弁が全開状態に制御される。続く、ステップS52では、電動圧縮機20の回転数、ステップS53において、内外気切替えダンパ4の切替えによる吸込みモード、ステップS54において、吹出しモード切替えダンパ14,15,16の切替えによる吹出しモード、ステップS55において、ブロア5の駆動電圧、ステップS56において、車室外ファン36の駆動電圧等がそれぞれ決定され、モータおよびアクチュエータ61−66が駆動されることにより、車内温度が設定温度となるように冷房運転が実行されるようになっている。その後、S1(ステップS7)に移行され、冷房運転が継続される。
以上、説明してきたように、本実施形態に係るヒートポンプ式車両用空調装置1によれば、クーラント循環回路40に、車載の走行モータ、インバータ等の発熱体46を冷却した後のクーラントを加熱するための温水ヒータ44を設けたので、温水ヒータ44を作動させることにより、ラジエータ41において熱交換される熱量を増加させることが可能となる。これにより、ラジエータ41から車室外蒸発器23に対して供給できる熱量を増加させることが可能となる。この結果、−20℃を超える低外気温時においても十分な冷媒循環量を確保することが可能となり、暖房能力の低下を回避することが可能となる。また、通常、電気自動車やハイブリッド車は、インバータや走行モータ等の発熱体を冷却するためのクーラント循環回路40を有しているので、クーラントを循環させるための冷却水ポンプ42や、クーラント配管、ラジエータ41等については既存の構成を流用することができる。従って、追加部品を温水ヒータ44のみとすることができ、追加部品点数を抑えることができるとともに、標準地仕様と寒冷地仕様の部品の共通化を図ることが可能となる。
また、外気導入モードの暖房運転であって、かつ、予め設定された車室内凝縮器の吹き出し目標温度と車室内凝縮器の吹き出し温度との差が既定の閾値γ1以上である場合、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力と圧縮機吐出圧力との差が既定の閾値γ2以上である場合に、温水ヒータ44を作動させるので、暖房運転能力が低下している場合に限って温水ヒータ44を作動させることができる。この結果、温水ヒータ44の消費電力を低減することができる。
また、外気導入モードの暖房運転であって、かつ、車室外蒸発器冷媒温度センサ58の検出値T1と外気温度センサ54の検出値Tambとの差が、既定の第3閾値γ3以上である場合には、着霜の可能性が高いとして、温水ヒータ44を作動させる。これにより、空気熱交換器から放出される熱量が増加し、この熱量によって除霜効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態にかかる発明に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、適宜変形が可能である。
例えば、本実施形態では、第1膨張弁22および第2膨張弁27の入口側に第1電磁弁25および第2電磁弁26を設けているが、これらの第1電磁弁25と第1膨張弁22および第2電磁弁26と第2膨張弁27は、各々を一体化した電磁開閉弁付き温度式自動膨張弁としてもよい。
1 ヒートポンプ式車両用空調装置
2 HVACユニット
3 ヒートポンプサイクル
8 車室内蒸発器
9 車室内凝縮器
20 電動圧縮機
21 レシーバ
22 第1膨張弁
23 車室外蒸発器
27 第2膨張弁
28 三方切替弁
29 車室外凝縮器
30 通常暖房運転用の冷凍サイクル
31 冷房用の冷凍サイクル
32 除湿暖房用の冷凍サイクル
36 車室外ファン
40 クーラント循環回路
41 ラジエータ
44 温水ヒータ
50 空調制御装置

Claims (4)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮機と、車室内凝縮器と、第1膨張弁と、車室外蒸発器とがこの順に冷媒配管を介して接続される通常暖房運転用の冷凍サイクルと、
    車載の発熱体を冷却するためのクーラントが循環するクーラント循環回路と、
    空調制御手段と
    を備え、
    前記クーラント循環回路は、
    前記車室外蒸発器の近傍に設けられ、前記クーラントを冷却する空気熱交換器と、
    前記空気熱交換器に対してクーラント流れの上流側に設けられ、前記発熱体を冷却した後のクーラントを加熱する加熱手段と
    を備えるヒートポンプ式車両用空調装置。
  2. 前記空調制御手段は、前記通常暖房運転用の冷凍サイクルにおいて、予め設定された車室内凝縮器の吹き出し目標温度と車室内凝縮器の吹き出し温度との差が既定の第1閾値以上である場合、または、予め設定された圧縮機吐出目標圧力と圧縮機吐出圧力との差が既定の第2閾値以上である場合に、前記加熱手段を作動させる請求項1に記載のヒートポンプ式車両用空調装置。
  3. 前記空調制御手段は、前記通常暖房運転用の冷凍サイクルにおいて、車室外蒸発器の冷媒温度と外気温度との差が既定の第3閾値以上である場合に、前記加熱手段を作動させる請求項1または請求項2に記載のヒートポンプ式車両用空調装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のヒートポンプ式車両用空調装置を備える車両。
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