[go: up one dir, main page]

JP2014087030A - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014087030A
JP2014087030A JP2012237272A JP2012237272A JP2014087030A JP 2014087030 A JP2014087030 A JP 2014087030A JP 2012237272 A JP2012237272 A JP 2012237272A JP 2012237272 A JP2012237272 A JP 2012237272A JP 2014087030 A JP2014087030 A JP 2014087030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thinning
black
background area
black background
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012237272A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014087030A5 (ja
JP6027851B2 (ja
Inventor
Yukihiro Shindo
幸裕 進藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2012237272A priority Critical patent/JP6027851B2/ja
Priority to US14/058,615 priority patent/US9591180B2/en
Priority to CN201310511650.8A priority patent/CN103795893B/zh
Publication of JP2014087030A publication Critical patent/JP2014087030A/ja
Publication of JP2014087030A5 publication Critical patent/JP2014087030A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6027851B2 publication Critical patent/JP6027851B2/ja
Priority to US15/387,209 priority patent/US9706081B2/en
Priority to US15/621,397 priority patent/US10511741B2/en
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/407Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
    • H04N1/4076Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on references outside the picture
    • H04N1/4078Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on references outside the picture using gradational references, e.g. grey-scale test pattern analysis
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/407Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

【課題】尾引き現象と呼ばれるトナー飛散の問題に対し、抑制処理としてライン幅に応じたドット間引き処理が行われてきた。しかし、従来技術では、ライン周囲の状況を考慮せずライン幅情報だけで間引き方を決定していたため、ライン周囲の状態によっては、間引きによる画像欠損で白抜けが目立つことがあった。
【解決手段】画像データにおける黒ラインの周囲の白ラインの幅に基づき間引き量を決定し、前記決定された間引き量により前記黒ラインに対して間引き処理を行う。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムに関し、特に色材の載り量を制御する画像処理に関する。
画像形成装置は、印刷データから画素情報を生成し、これら画素情報に基づいて生成される画像信号を基にトナー量を制御し、画像を形成する。ここで、画像形成の現像の際の付着するトナーの量が多い、すなわちトナーの載り量が多い場合には、トナーが完全に定着をせずトナーが飛び散る、もしくはドット密度の高い部分に関してトナーが抜けてしまうという問題が生じうる。このような問題は、画像処理装置が置かれている環境(湿度・温度等の環境条件)や紙やシートなどの記録媒体の種類によって発生する頻度が異なる。
また、主走査方向の直線を印刷する場合、図2に示すように転写材(記録媒体)201上に記録された線202の副走査方向の後方にトナーが飛び散って画像を乱すという問題が発生する。図3を用いて説明すると、転写材201が内部に高温のヒーターを持つ定着器301を通過する際に、転写材201が急激に温められることで転写材201中の水分が水蒸気302となって飛び出す。この時、トナー303が細く高い状態だと、転写材201の水蒸気302の発生の勢いに負けてトナーを搬送方向後方に吹き飛ばす現象が発生する。このようなトナーが飛び散って画像を乱す現象を「尾引き現象」と記述する。
従来、尾引き現象の対策としてトナーの付着量を減らすという方法がある。具体的には、画像形成を行う画像データに対して、ドットに対するトナーの間引き処理を行う。しかし、従来の方法では、画質低下の問題が指摘されている。特に環境条件や記録媒体の種類によって尾引き現象の程度は変化するため、尾引き現象の程度によって現象が完全になくなるまでトナーの間引き率を上げた結果、ラインの幅が細くなる、濃度が薄くなる、画像が欠落してしまうといった画像劣化が発生する。そこで、間引き処理の実施は、尾引き現象の発生するライン幅に制限し、かつ、間引き量を画像劣化が目立たない程度とする手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−80112号公報
しかしながら、従来の技術は、ライン周囲の状態を考慮に入れずライン幅情報だけで間引き方法を決定していたため、ライン周囲の状態によっては間引きによる画像欠損で白抜けが目立つことがあった。
上記課題を解決するために本願発明の画像処理装置は以下の構成を有する。すなわち、画像データにおける黒ラインの周囲の白ラインの幅に基づき間引き量を決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された間引き量により前記黒ラインに対して間引き処理を行う間引き処理手段とを有する。
本願発明によれば、画像データにおける黒ラインの周囲がどのような濃度であっても、白抜きの発生を抑制した載り量制御をすることができる。
本実施例のシステム構成図。 尾引き現象を説明するための図。 尾引き現象発生メカニズムを説明するための簡略図。 ラインの周囲エリアの違いと間引き処理結果の例を示す図。 黒地エリアにおける間引き処理で白抜けが生じた例を示す図。 実施形態1に係る画像変換部120の詳細を示したブロック図。 ライン幅カウント部601の動作フローチャート。 黒地エリア判定部602の動作フローチャート。 間引き処理部603の動作フローチャート。 間引き処理設定に基づく間引き処理の結果の一例を示す図。 各黒ライン幅における間引き設定情報を示す図。 実施形態2に係る画像変換部120の詳細を示したブロック図。 実施形態2に係る非黒地エリアの間引きパターンの一例を示す図。 実施形態2に係る黒地エリアの間引きパターンの一例を示す図。 実施形態3に係る画像変換部120の詳細を示したブロック図。 実施形態3に係るライン幅カウント部601の動作フローチャート。 実施形態3に係る各黒ライン幅における間引き設定情報を示す図。 実施形態4に係る画像変換部120の詳細を示したブロック図。 実施形態4に係る異なる画像処理結果の一例を示す図。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態として以下にレーザビームプリンタに適用する場合を説明するが、本発明はこれに限られるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で、任意のプリンタやファクシミリ装置などの電子写真方式の画像処理装置に適用できる。また、本実施形態はモノクロプリンタに適用する場合を説明するが、本発明はカラープリンタであっても適用できる。
<実施形態1>
本実施形態では、副走査方向に連続する黒ラインの数をカウントし、黒ライン数が閾値以上になった場合、黒ラインが連続する黒地エリアが存在していると判定する。そして、以降の下流エリア(これからトナーを定着するエリア)を黒地エリアとして扱う。その後、副走査方向に連続する白ラインの数をカウントし、白ライン数が閾値以上になった場合、黒地エリアから白地エリアに切り替わったと判定する。そして、以降の下流エリアを黒地エリア以外のエリア(白地エリアもしくは非黒地エリア)として扱う。本実施形態では、この各エリアの判定結果から、黒ラインに対する間引き処理を制御することを特徴とする。
なお、本実施形態では、黒地エリア判定のためにライン判定を、主走査方向が600dpiの画像において、主走査方向に8画素の単位で実施する。本明細書においてラインは、黒ライン、白ライン、その他のラインのいずれかに分類されるものとする。なお、上記の判定単位は一例であり、他の単位で処理してもよい。また、黒地エリア以外のエリアには、黒ライン以外のライン(例えば白ライン)や連続しない黒ライン(単一の黒ライン)が含まれるものとする。
また、本実施形態では、図2に示すように、プリンタにおいて紙等の記録媒体の搬送方向と直交する方向を主走査方向とし、平行する方向を副走査方向とする。また、搬送方向において、トナーが先に定着される側を上流、後に定着される側を下流とする。
[システム全体構成]
図1は本実施形態におけるシステム構成図であり、ホストコンピュータ170とモノクロプリンタ100がネットワーク190を介して接続されている。ホストコンピュータ170は描画コマンドを送り、モノクロプリンタ100は受信した描画コマンドを出力可能な画像データに変換して紙面に印刷処理を行う。
(ホストコンピュータ)
ホストコンピュータ170は、アプリケーション171、プリンタドライバ172、およびネットワークI/F173を有する。
アプリケーション171は、ホストコンピュータ170上で動作するアプリケーションである。ユーザーは、アプリケーション171を用いることで、ページレイアウト文書やワードプロセッサ文書、グラフィック文書など各種デジタル文書データを作成可能である。アプリケーション171で作成されたデジタル文書データはプリンタドライバ172に送信され、デジタル文書データに基づいた描画コマンドが生成される。プリンタドライバ172で生成される描画コマンドとしては、例えば、PDL(Page Description Language)などのプリンタ記述言語が挙げられる。生成される描画コマンドには、通常、文字やグラフィックス、イメージ等のデータの描画命令が含まれる。
そして、生成された描画コマンドは、ネットワークI/F173を介してネットワーク190を経由してモノクロプリンタ100に送信される。
(モノクロプリンタ)
モノクロプリンタ100は、コントローラ部101、プリンタ部102から構成されている。コントローラ部101は図1に示すようにCPU112などの各種モジュールがデータバス111を介して接続されて構成されている。RAM114は、ROM113に格納されているプログラムデータをロードし、一時記憶する。
CPU112は、RAM114にロードされたプログラムに従ってモノクロプリンタ100内の各種モジュールに命令を出し、モノクロプリンタ100を動作させる。また、各モジュールが命令実行する際に生成されるデータなどもRAM114に一時記憶される。ネットワークI/F110は、ネットワーク190とのインターフェイスモジュールである。ネットワークI/F110は、イーサネットなどの通信プロトコルに基づきネットワーク190を介して双方向データ通信を行う。例えば、ネットワークI/F110は、他の機器から描画コマンドを受信したり、モノクロプリンタ100のデバイス情報(ジャム情報や紙サイズ情報など)を送信したりする。
表示部116は、ユーザーへの指示やモノクロプリンタ100の状態を表すUI(User Interface)画面を表示する。操作部115は、ユーザーからの入力を受け付けるためのインターフェースである。
インタープリタ117は、ネットワークI/F110を介して受信した描画コマンドを解釈して中間言語データを生成する。レンダラ118は、生成された中間言語データからラスター画像を生成する。画像処理部119は生成されたラスター画像に対して、色変換処理やルックアップテーブルによるγ補正処理、擬似中間調処理などの画像処理を行う。画像変換部120は、入力された画像データに対して尾引き現象を抑制するための間引き処理を行い、プリンタ部102が出力可能な画像形成のための画像データフォーマットに変換する。画像変換部120の詳細な説明については後述する。
プリンタ部102は、コントローラ部101に接続され、画像変換部120で変換された出力可能な画像データをもとに、トナーを用いて紙面上に画像データを形成する。
[画像変換部]
図6は、本実施形態に係るモノクロプリンタ100内の画像変換部120の詳細を示したブロック図である。画像変換部120は、画像処理部119で画像処理が施された画像を入力とし、間引き処理を行いつつ、プリンタ部102が受け取れる画像フォーマットへ変換して、プリンタ部102に渡す。
画像変換部120は、ライン幅カウント部601、黒地エリア判定部602、間引き処理部603、フォーマット変換部604から構成される。本実施形態では、黒地エリア判定部602による判定結果をもとに間引き処理部603を制御することを特徴とする。
なお、本実施形態では、各ブロックはハードウェアとしてサポートしているが、各処理機能を持つROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行しても良い。その場合、各種プログラムはRAM114への画像データの読み込み・書き込み機能もサポートするものとする。
ここで、ライン周囲の状態を考慮に入れずにライン幅情報だけで間引き方法を決定した場合、ライン周囲の状態によって間引きによる画像欠損で白抜けが目立つ理由について説明する。例えば図4(a)、図4(b)に示すように、ラインの周囲がトナーで覆われて黒地となっている黒地エリアと、ラインの周囲が紙の下地のままの白地エリアを一例として挙げる。図4(a)、図4(b)の中央にあるラインのライン幅は同じであるが、黒地エリアと白地エリアでは尾引きの度合いが異なる。
黒字エリアをもつ転写材(記録媒体)201が定着器301を通過する際に、転写材201中の水分が水蒸気302となって、転写材201の裏面に飛び出す。これは、転写材201の表面はトナーで覆われているため、表面から水蒸気が飛び出すことができないからである。転写材201の表面から水蒸気が飛び出さないため、黒字エリアを有する表面では尾引き現象が発生しない。よって、図4(a)の黒ラインについては、間引き処理を行わないほうがよい。図4(a)の黒ラインについて図4(c)に示す間引き処理を行うと、間引きによる白抜けが起こってしまう。図5は、黒地に白抜き文字内の細いラインを間引くことで(図4(c)に相当)、画像の一部に白抜けが発生した例である。
このように、黒地エリアにある黒ラインと白地エリアにある黒ラインでは尾引き度合いが異なるため、図6のライン幅カウント部601と黒地エリア判定部602と間引き処理部603を用いて、ライン周囲の状態を考慮した間引き処理を行う。
ライン幅カウント部601は、画像処理部119から受け取った画像を縦(副走査方向)に短冊状に区切り、短冊内の副走査方向における各ラインの状態(黒ライン/白ライン/その他)をライン内の黒画素数や割合から判定する。ここで区切る単位としては、例えば主走査方向が600dpiの画像において主走査方向に8画素ごとに区切ることが考えられる。そして、ライン幅カウント部601は、ライン判定結果に基づき、各短冊において副走査方向におけるライン幅(同一ラインの連続数)をカウントしていく。なお、画像を短冊状に区切らずに、画像の副走査方向における各ラインの状態を判定してもよい。ライン幅カウント部601の詳細な処理は、図7のフローチャートを用いて後述する。
黒地エリア判定部602は、ライン幅カウント部601でカウントしたライン幅情報をもとに、着目ラインが複数の黒ラインからなる黒地エリア内にあるか否かを判定する。また黒地エリア判定部602は、判定結果に応じて黒地エリアフラグを変化させる。黒地エリア判定部602の詳細な処理は、図8のフローチャートを用いて後述する。
間引き処理部603は、ライン幅カウント部601と黒地エリア判定部602から得られたライン幅情報と黒地エリアフラグをもとに、画像処理部119から受け取った画像に対して間引き処理を行う。間引き処理部603の詳細な処理は、図9のフローチャートを用いて後述する。
フォーマット変換部604は、間引き処理部603で間引き処理がされた画像を、プリンタ部102が受け取れる画像フォーマットへ変換して、プリンタ部102に渡す。
(ライン幅カウント部)
図7は、ライン幅カウント部601による処理の一例を示すフローチャートである。本処理は例えば、ROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行することで実現できる。ここで、白ライン数(白地エリア幅)に対するカウンタを変数WhLineCntにて示し、黒ライン数(黒地エリア幅)に対するカウンタを変数BkLineCntにて示す。
S701にて、ライン幅カウント部601は、短冊状に区切られた中のある1つのラインを着目ラインとしてライン判定を行う。ライン判定では、各ラインは、黒ライン、白ライン、およびその他のラインのいずれかに分類される。例えば、主走査方向が600dpiの画像に対して8画素単位にて処理を行うものとする。このとき、ライン幅カウント部601は、着目ラインにおいて8画素が黒画素である場合には黒ラインと判定し、0画素が黒画素である場合には白ラインと判定する。また、黒画素の数が0または8以外の場合には、ライン幅カウント部601は、着目ラインをその他のラインであると判定する。
着目ラインが黒ラインであった場合は、S702に進み、ライン幅カウント部601は、黒ライン数のカウンタを1インクリメントする(BkLineCnt++)。さらに、ライン幅カウント部601は、白ライン数のカウンタをクリアする(WhLineCnt=0)。着目ラインが白ラインであった場合は、S703に進み、ライン幅カウント部601は、白ライン数のカウンタを1インクリメントする(WhLineCnt++)。その他であった場合は、S704に進み、ライン幅カウント部601は、各カウンタをクリアする(BkLineCnt=0,WhLineCnt=0)。
ここでは説明の簡略化のため、2つのカウンタしか持たないが、「その他」のライン用にカウンタを持ち、間引き処理時に利用しても良い。また、図示していないが、着目ラインが画像の先頭ラインである場合には処理を開始する際に、各カウンタの初期化処理が行われるものとする。
着目ラインに対して図7に示す処理が終わると、黒地エリア判定部602による処理へと移る。
(黒地エリア判定部)
図8は、黒地エリア判定部602による処理の一例を示すフローチャートである。本処理は例えば、ROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行することで実現できる。ここで、黒地エリアに切り替わったと判定する際に用いる閾値(第一の閾値)をInBkAreaThreにて示す。また、黒地エリアから白地エリアに切り替わったと判定する際に用いる閾値(第二の閾値)をOutBkAreaThreにて示す。ここでの閾値は予め定義され、連続するライン数に対する閾値として用いられる。例えば、InBkAreaThreを2、OutBkAreaThreを0として定義する。また、黒地エリアフラグを変数BkAreaFlagにて示す。
S801にて、黒地エリア判定部602は、黒ライン数に基づき、黒地エリアに切り替わったか否かを判定する。黒ライン数(BkLineCnt)が閾値(InBkAreaThre)より大きい場合に(S801にてYES)、黒地エリアに切り替わったと判定し、黒地エリア判定部602は、黒地エリアフラグを立てる(BkAreaFlag=True)。黒ライン数が閾値以下である場合は(S801にてNO)、S803に進む。S803にて、黒地エリア判定部602は、連続する白ライン数に基づき、黒地エリアから白地エリアに切り替わったか否かを判定する。白ライン数(WhLineCnt)が閾値(OutBkAreaThre)より大きい場合(S803にてYES)、S804にて、黒地エリア判定部602は、黒地エリアフラグを倒す(BkAreaFlag=False)。白ライン数が閾値以下である場合は(S803にてNO)、黒地エリア判定部602は、黒地エリアのフラグは変化させない(S805)。
なお、図示していないが、着目ラインが画像の先頭ラインである場合には処理を開始する際には、黒地エリアフラグの初期化処理が行われるものとする。以上、黒地エリアフラグの更新が終わると、間引き処理部603による処理へと移る。
(間引き処理部)
図9は、間引き処理部603による処理の一例を示すフローチャートである。本処理は例えば、ROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行することで実現できる。
S901にて、間引き処理部603は、黒ライン数に基づき、間引くべき黒ラインがあるか否かを判定する。黒ライン数(BkLineCnt)が0の場合(S901にてYES)、本処理フローを終了する。その後は、着目ラインを次のラインに移し、最終ラインに到達するまで、ライン幅カウント部601〜間引き処理部603による処理(図7〜図9)を繰り返す。
黒ライン数が0より大きい場合(S901にてNO)、S902に進む。S902にて、間引き処理部603は、白ライン数に基づき、黒ラインが次のラインも連続している可能性があるか否かを判定する。白ライン数(WhLineCnt)が1以外の場合(S902にてYES)、次のラインも黒ラインが継続している可能性があり、黒ライン幅がまだ確定していない状態にある。そこで、間引き処理部603は、間引き処理を実施せず、本処理フローを終了する。その後は処理ラインを次のラインに移し、最終ラインに到達するまで、ライン幅カウント部601からの処理を繰り返す。白ライン数が1の場合(S902にてNO)、次のラインに黒ラインが継続する可能性がなくなるため、黒ライン幅が確定する。そこで、S903にて、間引き処理部603は、幅が確定した黒ラインに対して間引き処理を実施する。ここで行われる間引き処理の詳細は後述する。
間引き処理後、S904にて、間引き処理部603は、黒ラインのカウンタをクリアする(BkLineCnt=0)。そして、本処理フローを終了する。その後は、処理ラインを次のラインへと移し、最終ラインに到達するまで、ライン幅カウント部601〜間引き処理部603による処理(図7〜図9)を繰り返す。
本実施形態による間引き処理(S903)は、黒ライン幅と黒地エリアフラグが確定した後、黒ライン幅に基づき、黒ラインにおける間引き位置、間引き量を決定する。つまり、現在処理している着目ラインより手前のラインに対して、間引き処理が適用される。そのため、間引き処理部603はラインバッファを用いて、間引き処理の有無を含めて完全に出力内容が確定したラインの画像データをフォーマット変換部604へと出力する。
(間引き処理)
次に、図9のS903における間引き処理について、図10、図11を用いて詳細を説明する。まず図10を用いて、間引き処理の概要を説明する。
図10は、黒ライン幅情報(BkLineCnt)と、予め保持している間引き設定情報に基づき、間引き処理を適用した具体例である。なお、間引き設定情報は、予め定義され記憶部であるROM113等に格納されているものとする。
図10(a)は画像データに対して間引き処理を適用する前の状態を示し、図10(b)は間引き処理を適用した後の状態を例示している。図10にて用いられる間引き設定情報は、黒ライン幅が5の場合(BkLineCnt=5)に、エッジを1ライン分残して(EdgeLine=1)、2ラインに間引きパターンを適用する(ApplyLine=2)ように定義されているものとする。また、適用する間引きパターンはPatternBとし、ApplyLine=2であることから、PatternBの下流2ラインが間引き処理に用いられる。ここでの間引きパターンは、トナーが載せられる画素(黒画素)に対して、白画素に置換するパターンを示している。つまり、本明細書において間引きとは、黒画素(トナーが出力される画素)を白画素(トナーが出力されない画素)に置換することを意味する。なお、本明細書では、黒ラインを対象に処理を行っているが、カラープリンタにおいて他の色を対象にする場合には、各カラートナーが出力される画素を白画素に置換するようにしても構わない。
なお、Patternサイズは図10に記載の4x8画素のサイズに限るものではなく、入出力画像の解像度等によっても変えるようにしてもよい。また、Patternに登録される白黒パターンは、規則性のあるパターンである必要は必ずしもない。また、エッジから遠くなるほど間引き量や割合を抑制するようなパターンにしてもよい。
図11は、黒地エリアの状態それぞれに対する間引き設定情報を示している。図11(a)は、黒地エリアフラグ(BkAreaFlag)が立っている黒地エリアに対して適用する間引き設定情報である。また、図11(b)は、黒地エリアフラグ(BkAreaFlag)が立っていない非黒地エリアに対して適用する間引き設定情報である。間引き処理では、間引き設定情報、黒地エリアフラグ(BkAreaFlag)、および黒ライン幅情報(BkLineCnt)をもとに、各種パラメータ(Pattern、EdgeLine、ApplyLine)を切り替えて間引き処理を実施する。このように、黒地エリアと非黒地エリアで間引きパターンを切り替えて処理し、黒地エリアでの間引き量を、非黒地エリアに比べて抑制する等の制御を行うことができる。
以上、本実施形態においては、黒地エリアを判定し、エリアの状態に応じて間引き処理を制御する。これにより、黒地エリアでの画像欠損による白抜け発生を抑制することができ、その他のエリアで尾引き現象抑制を行うことができる。
つまり、従来技術では、白地エリアで尾引き現象を抑制するために、図4(b)が図4(d)となるように間引き処理設定すると、黒地エリアの図4(a)は常に図4(c)の結果になってしまい、黒地エリアで白抜け発生させていた。それに対して、本実施形態によれば、尾引き易い白地エリアでは図4(b)を図4(d)となるように十分間引きつつも、黒地エリアでは図4(a)の間引き量を抑制することで、黒地エリアで白抜け発生させないことが可能になる。
<実施形態2>
本実施形態では、実施形態1と異なる間引き処理手法を用いた場合について説明する。以降の実施形態では、差分のみ説明する。
実施形態1では、ライン幅カウント部601で得たカウンタの値からエリアの幅を特定し、それに応じて間引き処理部603で間引き処理を実施していた。実施形態2では、図12に示すように間引き処理部1201は、ライン幅カウント部601からの情報を受け付けない。つまり、カウンタの値から間引き箇所を特定するのではなく、間引き処理部1201は、副走査方向に特定の幅を持つ主走査方向の直線を抽出できるような画像パターンと処理対象の画像データとを比較してパターンマッチング処理を行う。
そして、パターンマッチング処理で特定された間引き箇所に対して、図13、図14に示すような、画像パターンに対応して予め設定された間引きパターンとの置換を実施する。間引きパターン情報は、記憶部であるROM113等に格納されている。このとき、黒地エリア判定部602から得た黒地エリアフラグ(BkAreaFlag)を参照し、非黒地エリアであれば図13の間引きパターンを用い、黒地エリアであれば図14の間引きパターンを用いる。図13の非黒地エリア用の間引きパターンに比べて、図14の黒地エリア用の間引きパターンは間引き量が抑えられる。これにより、黒地エリアでの間引き量を非黒地エリアに比べて抑制し、黒地エリアでの白抜け発生を抑制することができる。
なお、パターンマッチング処理については既知の技術が多くあり、本実施形態においてもその方法は問わない。また、各ライン幅に対してどのパターンを使用するかを選択する際には、操作部115、表示部116を介してパターンを指示しても良いし、画像処理装置の状態を把握するセンサー等からの最適なパターンを指示する等、その方法は問わない。
以上のように、実施形態2による構成においても、実施形態1と同様、黒地エリアを判定し、黒地エリアの状態に応じて間引き処理を制御することで、黒地エリアでの画像欠損による白抜け発生を抑制することができる。
<実施形態3>
本実施形態では、尾引き現象をもたらす水蒸気の発生源にのみ着目して間引き処理を行うことを特徴とする。つまり、実施形態1、2では、黒ライン数から黒地エリアか否かを判定していたが、黒ラインの直前の下地(白地)量に着目して間引き処理を制御する。
図15、図16を用いて説明する。図15は、画像変換部120の詳細を示したブロック図である。画像変換部120は、画像処理部119で画像処理が施された画像を入力とし、間引き処理を行いつつ、プリンタ部102が受け取れる画像フォーマットへ変換して、プリンタ部102に渡す。
画像変換部120は、ライン幅カウント部1501、間引き処理部1502、およびフォーマット変換部604から構成される。本実施形態の特徴は、受け取ったライン幅情報から、ライン幅カウント部1501で、黒ラインの直前の下地(白地)量を取得し、下地量に応じて間引き処理部1502で間引き処理を制御する点である。
図16は、ライン幅カウント部1501による処理の一例を示すフローチャートである。本処理は例えば、ROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行することで実現できる。
S701にて、ライン幅カウント部1501は、短冊状に区切られた中にある1つのラインを着目ラインとしてライン判定を行う。ライン判定では、各ラインは、黒ライン、白ライン、およびその他のラインのいずれかに分類される。例えば、主走査方向が600dpiの画像に対して8画素単位にて処理を行うものとする。このとき、ライン幅カウント部1501は、着目ラインにおいて8画素が黒画素である場合には黒ラインと判定し、0画素が黒画素である場合には白ラインと判定する。また、黒画素の数が0または8以外の場合には、ライン幅カウント部1501は、着目ラインをその他のラインであると判定する。
着目ラインが黒ラインであった場合は、S1601に進み、ライン幅カウント部1501は、黒ライン数のカウンタを1インクリメントする(BkLineCnt++)。その後、S1602にて、ライン幅カウント部1501は、黒ラインの開始の検知判定を行う。黒ライン開始を示すBkLineCnt=1の場合(S1602にてYES)、S1603に進む。一方、連続する黒ラインを示すBkLineCnt≠1の場合(S1602にてNO)、本処理フローを終了する。
S1603にて、ライン幅カウント部1501は、直前の白ライン数(WhLineCnt)を水蒸気の発生量(Steam)として保存し(Steam=WhLineCnt)、白ラインカウンタをクリアする(WhLineCnt=0)。これは、黒ラインの開始タイミングであるためである。そして、本処理フローを終了し、間引き処理部1502の処理へ移行する。直前の白ライン数が多いほど、記録媒体の表面から発生する水蒸気の量が多くなる。
着目ラインが白ラインであった場合は、S703に進み、ライン幅カウント部1501は、白ライン数のカウンタを1インクリメントする(WhLineCnt++)。その他であった場合は、S704に進み、ライン幅カウント部1501は、各カウンタをクリアする(BkLineCnt=0,WhLineCnt=0)。そして、本処理フローを終了し、間引き処理部1502の処理へ移行する。
間引き処理部1502では、実施形態1の間引き処理部603と同じ処理フロー(図9)を実施する。具体的には、間引き処理部1502における間引き処理では、図17に示す設定に従い、直前の水蒸気量(Steam)に応じて間引き量を切り替える。なお、図17では3段階の水蒸気量で場合分けしたが、これに限るものではなくさらに細かく分類しても良い。
以上のように、実施形態3では、黒ライン直前の下地量(白ライン数)を水蒸気の発生量(steam)とみなし、水蒸気の発生量に応じて間引き処理を制御する。これによって、尾引き現象が生じうる下地をもたないエリアでは間引き処理を実施しつつ、画像欠損による白抜け発生を抑制することができる。
<実施形態4>
実施形態1〜3では、画像変換部120は基本的に尾引き現象の抑制効果をもたらす間引き処理に関連する処理のみを述べた。
本実施形態では、図18に示すように、画像変換部120において間引き処理以外の画像処理(第二の画像処理)を並列に実行する。図19は、同じ入力画像に対して各画像処理を適用した結果を示す一例である。そして、セレクタ1805は、いずれかの処理部における画像処理により、元の画像から変化があった画素については当該画素の値を出力画素として選択し、変化がない場合は元の画像の画素の値を採用するようにする。また、設定によって各処理部の結果に対して、優先順位付けや除外指定をするようにしてもよい。
本実施形態に係る画像変換部120は、図18に示すように、間引き関連処理部1801、トナーセーブ処理部1802、太らせ処理部1803、スムージング処理部1804、セレクタ1805、およびフォーマット変換部604から構成される。
画像変換部120内の各処理はそれぞれ、例えば、ROM113に格納されたプログラムに基づいて、CPU112が実行することで実現できる。
間引き関連処理部1801は、上記実施形態のいずれかにて説明したライン幅カウント部や黒地エリア判定部、間引き処理部などを1つにまとめて記載したものである。トナーセーブ処理部1802は、間引き処理と異なり、ライン部分に限定せず全面的にドットを間引く処理を行う。太らせ処理部1803は、ラインエッジを検出しエッジの外側にドットを付加する処理を行う。スムージング処理部1804は、ラインエッジを検出しジャギーが軽減されるように微小ドットを付加する処理を行う。セレクタ1805は、いずれかの処理部から受け取った画像結果のうち、いずれの画素値を採用するか選択する機能を有する。
本実施形態では、このような並列構成下において、間引き関連処理部1801が上述した実施形態通りに動作させる。トナーセーブによって全面的にドットが間引かれた場合、そもそも尾引き現象は起きない状態なので、間引き処理を実施する必要はない。トナーセーブが実施されている場合には、間引き関連処理部1801が間引き処理を実施しないように制御してもよいし、セレクタ1805で間引き関連処理部1801の結果を除外指定するように制御してもよい。
また、太らせ処理やスムージング処理については、図19に示したように、ライン部分の外側にドットを付加する処理であり、ラインの内側に対して影響を及ぼす間引き処理と、処理結果が衝突するようなことは起きない。そのため、間引き関連処理部1801の制御を変更する必要はない。
以上のように、図18に示した各画像効果を与える処理については、間引き処理と並列回路にしても特に問題はない。つまり、間引き処理については、上述してきた実施形態のように制御すれば、並列回路であっても、間引きによる白抜け発生を抑制することができる。
<他の実施形態>
実施形態1〜4では、ライン幅情報を元に黒地エリア(もしくは白地エリア)を判定し、間引き処理を制御していた。しかし、矩形範囲の黒画素や白画素をカウントし、その画素数や比率に応じて、黒地エリア(もしくは白地エリア)を判定し、間引き制御を切り替えるようにしてもよい。
また、ラインに対するカウンタも1つだけを設け、黒ラインであればカウントアップ、白ラインであればカウントダウンさせ、カウンタの状態によって、着目ラインに隣接するエリアが黒地エリア(もしくは白地エリア)かを判定しても良い。このように、本発明は、上述までの実施形態に限られるものではなく、黒地エリア(もしくは白地エリア)の判定を用いて、間引き処理を制御する画像変換を含むものとする。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (15)

  1. 画像形成を行うための画像データを処理する画像処理装置であって、
    前記画像データのうち、黒ラインおよび当該黒ラインに隣接する黒ライン以外のラインそれぞれの連続するライン数を用いて、複数の黒ラインからなる黒地エリアを判定する黒地エリア判定手段と、
    前記黒地エリア判定手段にて判定された黒地エリアに含まれるライン数に基づき、画素の値を変換するための間引きパターンを切り替えて前記黒地エリアに対する間引き処理を行う間引き処理手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記黒地エリア判定手段は、連続する黒ラインのライン数が第一の閾値より大きく、かつ、当該連続する黒ラインに続く連続する黒ライン以外のライン数が第二の閾値より大きい場合に、前記連続する黒ラインを黒地エリアと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記間引き処理手段は、前記黒地エリアと黒地エリア以外のエリアとで間引き処理に用いる間引きパターンを切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記黒地エリアに適用する間引きパターンは、黒地エリア以外のエリアに適用する間引きパターンよりも変換する画素の割合を抑制することを特徴とする請求項3に記載の画像処理方法。
  5. 画像形成を行うための画像データを処理する画像処理装置であって、
    複数の黒ラインからなる黒地エリアに対して画素の値を変換する間引き処理を行う際に、当該黒地エリアの隣接する黒地エリア以外のエリアに含まれるライン数に基づき、当該黒地エリアに適用する画素の値を変換するための間引きパターンを切り替える間引き処理手段を有することを特徴とする画像処理装置。
  6. 前記黒地エリア以外のエリアは、副走査方向において前記黒地エリアの直前に隣接する連続した白ラインから構成されることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記間引き処理手段は、前記黒地エリアに適用する間引きパターン、前記適用する間引きパターンのうちの用いる部分、および前記黒地エリアにおいて間引きパターンを適用する位置、を前記黒地エリアに含まれるライン数に基づいて切り替えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  8. 前記画像データに対して、間引き処理以外の第二の画像処理を適用する画像処理手段と、
    前記間引き処理手段および前記画像処理手段による前記画像データに対する処理結果の中から画像形成に用いる値を選択する選択手段と
    を更に有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  9. 前記第二の画像処理は、画像データに対するスムージング処理、太らせ処理、およびトナーセーブ処理の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 画像形成を行うための画像データを処理する画像処理方法であって、
    黒地エリア判定手段が、前記画像データのうち、黒ラインおよび当該黒ラインに隣接する黒ライン以外のラインそれぞれの連続するライン数を用いて、複数の黒ラインからなる黒地エリアを判定する黒地エリア判定工程と、
    間引き処理手段が、前記黒地エリア判定工程にて判定された黒地エリアに含まれるライン数に基づき、画素の値を変換するための間引きパターンを切り替えて前記黒地エリアに対する間引き処理を行う間引き処理工程と
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  11. 画像形成を行うための画像データを処理する画像処理方法であって、
    複数の黒ラインからなる黒地エリアに対して画素の値を変換する間引き処理を行う際に、当該黒地エリアの隣接する黒地エリア以外のエリアに含まれるライン数に基づき、当該黒地エリアに適用する画素の値を変換するための間引きパターンを切り替える間引き処理工程を有することを特徴とする画像処理装置。
  12. コンピュータを、
    画像データのうち、黒ラインおよび当該黒ラインに隣接する黒ライン以外のラインそれぞれの連続するライン数を用いて、複数の黒ラインからなる黒地エリアを判定する黒地エリア判定手段、
    前記黒地エリア判定手段にて判定された黒地エリアに含まれるライン数に基づき、画素の値を変換するための間引きパターンを切り替えて前記黒地エリアに対する間引き処理を行う間引き処理手段
    として機能させるためのプログラム。
  13. コンピュータを、
    複数の黒ラインからなる黒地エリアに対して画素の値を変換する間引き処理を行う際に、当該黒地エリアの隣接する黒地エリア以外のエリアに含まれるライン数に基づき、当該黒地エリアに適用する画素の値を変換するための間引きパターンを切り替える間引き処理手段として機能させるためのプログラム。
  14. 画像データにおける黒ラインの周囲の白ラインの幅に基づき間引き量を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された間引き量により前記黒ラインに対して間引き処理を行う間引き処理手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  15. 前記決定手段は、前記白ラインの幅が大きいほど、前記間引き量を大きくすることを特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
JP2012237272A 2012-10-26 2012-10-26 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム Active JP6027851B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012237272A JP6027851B2 (ja) 2012-10-26 2012-10-26 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
US14/058,615 US9591180B2 (en) 2012-10-26 2013-10-21 Image processing apparatus, image processing method, and non-transitory computer-readable medium
CN201310511650.8A CN103795893B (zh) 2012-10-26 2013-10-25 图像处理设备和图像处理方法
US15/387,209 US9706081B2 (en) 2012-10-26 2016-12-21 Image processing apparatus, image processing method, and non-transitory computer-readable medium
US15/621,397 US10511741B2 (en) 2012-10-26 2017-06-13 Image processing apparatus, image processing method, and non-transitory computer-readable medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012237272A JP6027851B2 (ja) 2012-10-26 2012-10-26 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014087030A true JP2014087030A (ja) 2014-05-12
JP2014087030A5 JP2014087030A5 (ja) 2015-11-26
JP6027851B2 JP6027851B2 (ja) 2016-11-16

Family

ID=50546871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012237272A Active JP6027851B2 (ja) 2012-10-26 2012-10-26 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (3) US9591180B2 (ja)
JP (1) JP6027851B2 (ja)
CN (1) CN103795893B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016009144A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2017097278A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム
JP2018148280A (ja) * 2017-03-01 2018-09-20 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
JP7659427B2 (ja) 2021-03-31 2025-04-09 キヤノン株式会社 画像形成装置及び画像処理装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6833552B2 (ja) * 2017-02-16 2021-02-24 キヤノン株式会社 画像形成装置、画像形成方法、プログラム。
CN114908249A (zh) * 2021-02-08 2022-08-16 中冶长天国际工程有限责任公司 一种烧结混合料水分控制方法及系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010088A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Canon Inc 画像処理装置、制御方法、およびプログラム
JP2012141415A (ja) * 2010-12-14 2012-07-26 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080112A (ja) 1999-09-10 2001-03-27 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP3826896B2 (ja) 2003-04-14 2006-09-27 村田機械株式会社 画像処理装置
US7450268B2 (en) * 2004-07-02 2008-11-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Image reproduction
US7697169B2 (en) 2004-10-29 2010-04-13 Marvell International Technology Ltd. Laser print apparatus with toner explosion compensation
US7397970B2 (en) 2004-12-07 2008-07-08 Lockheed Martin Corporation Automatic scene correlation and identification
JP2006295624A (ja) 2005-04-12 2006-10-26 Canon Inc 画像処理装置およびその方法、並びに、コンピュータプログラムおよび記録媒体
JP5170491B2 (ja) * 2005-07-19 2013-03-27 キヤノンファインテック株式会社 インクジェット記録装置及び記録データ形成方法
JP4227627B2 (ja) * 2006-04-24 2009-02-18 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置および画像処理方法
JP5078480B2 (ja) 2007-07-23 2012-11-21 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその方法、並びに、コンピュータプログラムおよび記録媒体
US7873232B2 (en) * 2007-07-31 2011-01-18 Xerox Corporation Method and system for image background suppression using neutral adjustment of color channels
JP4506854B2 (ja) * 2008-03-04 2010-07-21 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置および画像形成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010088A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Canon Inc 画像処理装置、制御方法、およびプログラム
JP2012141415A (ja) * 2010-12-14 2012-07-26 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016009144A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2017097278A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラム
JP2018148280A (ja) * 2017-03-01 2018-09-20 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
JP7659427B2 (ja) 2021-03-31 2025-04-09 キヤノン株式会社 画像形成装置及び画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
US9591180B2 (en) 2017-03-07
US20140118792A1 (en) 2014-05-01
US20170280016A1 (en) 2017-09-28
US20170104889A1 (en) 2017-04-13
CN103795893B (zh) 2017-06-23
US9706081B2 (en) 2017-07-11
JP6027851B2 (ja) 2016-11-16
CN103795893A (zh) 2014-05-14
US10511741B2 (en) 2019-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5078480B2 (ja) 画像処理装置及びその方法、並びに、コンピュータプログラムおよび記録媒体
JP6049437B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム
JP6027851B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
US9113054B2 (en) Image processing apparatus, method, and medium for converting page image data
KR101525064B1 (ko) 토너 절약 방법, 토너 절약 시스템 및 화상형성장치
JP5863001B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置およびプログラム
JP5499981B2 (ja) 画像処理装置
JP4557959B2 (ja) トナーを用いる電子写真式画像形成装置、トナーを用いる電子写真式画像形成方法
JP5990217B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、およびそれらの制御方法
JP6049416B2 (ja) 画像処理装置とその方法、及びプログラム
US8743438B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and computer-readable medium
RU2452126C1 (ru) Устройство обработки изображения, способ обработки изображения и носитель информации
JP5644230B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
US20120257221A1 (en) Image processing device and program
JP5790000B2 (ja) 印刷装置、及び、その印刷方法
JP5732864B2 (ja) 情報処理装置、プログラム、および、印刷方法
JP5765127B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2011091706A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法、ならびに画像形成方法を実行するプログラム
US9454719B2 (en) Print control apparatus, print control method, and non-transitory computer readable medium
JP2010045487A (ja) 画像形成装置及びデータ2値化方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151008

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160916

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161017

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6027851

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151