JP2014080049A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のフレームを組合わせることにより形成されるシートバックフレームにおいて、部品点数を抑制しつつ、ヘッドレストを高剛性かつ高安定的に支持することが可能な車両用シートを提供することにある。
【解決手段】乗員が着座する車両用シートSに関する。
車両用シートSは、乗員の背部を支持するシートバックフレーム1を少なくとも備えて構成され、このシートバックフレーム1は、前方を構成するフロントフレーム14と、後方を構成するリアフレーム15と、を組み合せて形成されるフレーム本体10を少なくとも備えている。フロントフレーム14とリアフレーム15との合わせ部分に、ヘッドレストS3を支持するための筒状の支持部14hが形成されており、この支持部14hは、ヘッドレストS3とフレーム本体10との連結のための接合部材を挿入するための開口部を有して構成される。
【選択図】図3
【解決手段】乗員が着座する車両用シートSに関する。
車両用シートSは、乗員の背部を支持するシートバックフレーム1を少なくとも備えて構成され、このシートバックフレーム1は、前方を構成するフロントフレーム14と、後方を構成するリアフレーム15と、を組み合せて形成されるフレーム本体10を少なくとも備えている。フロントフレーム14とリアフレーム15との合わせ部分に、ヘッドレストS3を支持するための筒状の支持部14hが形成されており、この支持部14hは、ヘッドレストS3とフレーム本体10との連結のための接合部材を挿入するための開口部を有して構成される。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両用シートに係り、特にヘッドレスト周りの剛性が強化された車両用シートに関する。
一般に、車両用シートは、骨格となるフレームにクッション材を配設するとともにこのクッション材を表皮材で被覆することにより構成される。
この骨格となるフレームは、通常、着座部の骨格となるシートクッションフレームと、背もたれの骨格となるシートバックフレームとにより構成され、このシートクッションフレームの後端部とシートバックフレームの下端部とが、直接的若しくは間接的(例えば、リクライニング機構を介して間接的に)取付けられて構築される。
そして、シートバックフレームの上方には、乗員の頭部をホールドするヘッドレストが取付けられることが一般的である。
この骨格となるフレームは、通常、着座部の骨格となるシートクッションフレームと、背もたれの骨格となるシートバックフレームとにより構成され、このシートクッションフレームの後端部とシートバックフレームの下端部とが、直接的若しくは間接的(例えば、リクライニング機構を介して間接的に)取付けられて構築される。
そして、シートバックフレームの上方には、乗員の頭部をホールドするヘッドレストが取付けられることが一般的である。
このヘッドレストは、前記の通り、通常、シートバックフレームの上方に取付けられるが、この取付け方法としては様々な技術が提案されている。
つまり、このヘッドレストは、乗員の頭部をホールドするためのものであるため、急激な衝撃荷重が加わり、後方へと大きな力が負荷されても十分耐えうる強度が必要とされるものである。
よって、このような要求を充足させるべく、シートバックフレームにヘッドレストを取付ける技術が様々開発されているという背景がある(例えば、特許文献1参照)。
つまり、このヘッドレストは、乗員の頭部をホールドするためのものであるため、急激な衝撃荷重が加わり、後方へと大きな力が負荷されても十分耐えうる強度が必要とされるものである。
よって、このような要求を充足させるべく、シートバックフレームにヘッドレストを取付ける技術が様々開発されているという背景がある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、シートバックフレームに関する技術が開示されている。
特許文献1のシートバックフレームは、前方部を構成するフロントフレームと後方部を構成するリアフレームと、を組合せることにより形成される。
そして、これらフロントフレームとリアフレームとを組上げた際の上方部には、ピラー支持孔が形成されており、このピラー支持孔に筒状のピラー支持部を配設し、このピラー支持部を介してヘッドレストピラーを取付けるよう構成されている。
また、他の形態においては、このピラー支持部をフロントフレーム上方部に固着形成し、このピラー支持部を介してヘッドレストピラーを取付けるよう構成されている。
特許文献1のシートバックフレームは、前方部を構成するフロントフレームと後方部を構成するリアフレームと、を組合せることにより形成される。
そして、これらフロントフレームとリアフレームとを組上げた際の上方部には、ピラー支持孔が形成されており、このピラー支持孔に筒状のピラー支持部を配設し、このピラー支持部を介してヘッドレストピラーを取付けるよう構成されている。
また、他の形態においては、このピラー支持部をフロントフレーム上方部に固着形成し、このピラー支持部を介してヘッドレストピラーを取付けるよう構成されている。
特許文献1で開示されたシートバックフレームは、前方部を構成するフロントフレームと後方部を構成するリアフレームと、を組合せることにより形成される。このため、前後方向及び左右方向(シート幅方向)の衝撃に対する剛性を向上させることができるとともに、クッション材及び表皮材等の内装材の損傷を抑制してシート形状を保持することができるシートとなるが、このようなシートバックフレームに対して、更なる改良が求められていた。
つまり、このような複数のフレームにより構成されるシートバックフレームにおいて、ヘッドレストを取付けるための更なる工夫が求められており、換言すれば、部品点数の増加を抑制しつつ、高剛性及び安定支持を実現するための更なる改良が求められていたものである。
つまり、このような複数のフレームにより構成されるシートバックフレームにおいて、ヘッドレストを取付けるための更なる工夫が求められており、換言すれば、部品点数の増加を抑制しつつ、高剛性及び安定支持を実現するための更なる改良が求められていたものである。
本発明の目的は、特に、複数のフレームを組合わせることにより形成されるシートバックフレームにおいて、部品点数を抑制しつつ、ヘッドレストを高剛性かつ高安定的に支持することが可能な車両用シートを提供することにある。
前記課題は、本発明の車両用シートによれば、乗員が着座する車両用シートであって、
該車両用シートは、乗員の背部を支持するシートバックフレームを少なくとも備えて構成され、該シートバックフレームは、前方を構成するフロントフレームと、後方を構成するリアフレームと、を組み合せて形成されるフレーム本体を少なくとも備えており、前記フロントフレームと前記リアフレームとの合わせ部分に、ヘッドレストを支持するための筒状の支持部が形成されており、該支持部は、前記ヘッドレストと前記フレーム本体との連結のための接合部材を挿入するための開口部を有して構成されることにより解決される。
該車両用シートは、乗員の背部を支持するシートバックフレームを少なくとも備えて構成され、該シートバックフレームは、前方を構成するフロントフレームと、後方を構成するリアフレームと、を組み合せて形成されるフレーム本体を少なくとも備えており、前記フロントフレームと前記リアフレームとの合わせ部分に、ヘッドレストを支持するための筒状の支持部が形成されており、該支持部は、前記ヘッドレストと前記フレーム本体との連結のための接合部材を挿入するための開口部を有して構成されることにより解決される。
このように、本願発明に係る車両用シートは、複数のフレーム(フロントフレーム及びリアフレーム)を組合わせることにより形成されるフレーム本体を備えて、これをシートバックフレームの大きな構成要素とする。
そして、本願発明においては、ヘッドレストを支持するための筒状の支持部が、フロントフレームとリアフレームとの合わせ部分に形成され、この支持部には、フレーム本体とヘッドレストを連結するための接合部材を挿入するための開口部が備えられる。
このように、本願発明によれば、別部材として支持部を形成するのではなく、支持部材が、フロントフレームとリアフレームとの合わせ部分に形成されているため、部品点数増加を抑制することができるとともに、ヘッドレストの安定した支持を実現することができる。
そして、本願発明においては、ヘッドレストを支持するための筒状の支持部が、フロントフレームとリアフレームとの合わせ部分に形成され、この支持部には、フレーム本体とヘッドレストを連結するための接合部材を挿入するための開口部が備えられる。
このように、本願発明によれば、別部材として支持部を形成するのではなく、支持部材が、フロントフレームとリアフレームとの合わせ部分に形成されているため、部品点数増加を抑制することができるとともに、ヘッドレストの安定した支持を実現することができる。
なお、支持部は筒状に形成されているが、形状としては、例えば、断面略コ字形状、断面略円弧形状、断面略U字形状等、内壁において空間(空洞)を形成し、この空間(空間)に接合部材を保持できる形状であればよく、筒状とは、これらの概念を広く含むものとする。
そして、支持部は筒状に形成されていればよいが、更に、このような形状において、空間(空洞)形状(つまり、内壁部分で形成される形状)が、接合部材に沿う形状に形成されているとなお好適である。
このように構成されていると、より有効に接合部材を保持(把持)することができる。
このように構成されていると、より有効に接合部材を保持(把持)することができる。
また、このとき、請求項2のように、前記支持部は、前記フロントフレーム若しくは前記リアフレームのいずれか一方に、曲げ加工することにより形成されると好適である。
このように構成すると、一方のフレームのみに曲げ加工を行えばよいので、双方のフレームに曲げ形状を設ける場合に比して、支持部を容易に設けることができる。
このように構成すると、一方のフレームのみに曲げ加工を行えばよいので、双方のフレームに曲げ形状を設ける場合に比して、支持部を容易に設けることができる。
また、具体的には、請求項3のように、前記支持部は、前記フロントフレームの前方側に形成されると、乗員移動(沈み込み)スペースが確保できるため好適である。
更に、請求項4のように、前記支持部は複数形成されており、複数の前記支持部間には、前方側若しくは後方側に突出する凸部が形成されていると好適である。
このように構成されていることにより、支持部周りの剛性が向上する。
つまり、一体的に形成されるため、別部材等による補強が不要であり、大型化を抑制しつつ、より高い剛性を確保することができる。
このように構成されていることにより、支持部周りの剛性が向上する。
つまり、一体的に形成されるため、別部材等による補強が不要であり、大型化を抑制しつつ、より高い剛性を確保することができる。
また、このとき、請求項5のように、前記凸部の前方側端部は、前記支持部の前方側端部よりも後方に位置するよう構成されると好適である。
このように構成されていると、凸部を設けたことによる、乗員への違和感を防止することができる。
このように構成されていると、凸部を設けたことによる、乗員への違和感を防止することができる。
更に、請求項6にように、前記フレーム本体部は、左右に離隔して配設されるサイドフレーム部と、該サイドフレームの下端部同士を架橋する下部フレーム部と、前記サイドフレームの上端部同士を架橋する上部フレーム部とにより、枠体形状に構成されており、前記支持部は、前記上部フレーム部に形成されており、前記フロントフレーム及び前記リアフレームのうち前記支持部が形成されている側のフレームとは異なる他方のフレームには、組み立てられた状態において前記支持部に近接する位置にフランジ部が形成されていると好適である。
このように、フランジ部が備えられたため、フレームの剛性を向上させることができる。
そして、より高い剛性が確保されたフレームに支持部を構成することができるため、ヘッドレスト支持の安定性をより高くすることができる。
そして、より高い剛性が確保されたフレームに支持部を構成することができるため、ヘッドレスト支持の安定性をより高くすることができる。
このとき、具体的には、請求項7のように、前記フランジ部は、前記フレーム本体部が組立てられるとともに、前記ヘッドレストと前記フレーム本体との連結のための前記接合部材が前記支持部に配設された状態において、前記接合部材と干渉しない位置に配設されると好適である。
また、更に具体的には、請求項8のように、前記フランジ部は、前記接合部材の下方に形成されると好適である。
このように構成されていると、接合部材とフランジとの接触を有効に抑制することができるため好適である。
また、更に具体的には、請求項8のように、前記フランジ部は、前記接合部材の下方に形成されると好適である。
このように構成されていると、接合部材とフランジとの接触を有効に抑制することができるため好適である。
更に、請求項9のように、前記支持部に前記接合部が配設された状態で、前記支持部が形成されている側のフレームにおいて、前記支持部と前記接合部の干渉部分よりも下方には切り欠き部が形成されていると、より一層の軽量化を実現できるため好適である。
また、請求項10のように、前記支持部の車幅方向に配設される面には、接着剤が塗布される接着面が形成されていると、支持部の取付剛性を確保できるため好適である。
請求項1の発明によれば、別部材として支持部を形成するのではなく、筒状の支持部材が、フロントフレームとリアフレームとの合わせ部分に形成されているため、部品点数増加を抑制することができるとともに、ヘッドレストの安定した支持を実現することができる。
請求項2の発明によれば、支持部を容易に設けることができる。
請求項3の発明によれば、乗員移動(沈み込み)スペースが確保できる
請求項4の発明によれば、大型化を抑制しつつ、より高い剛性を確保することができることができる。
請求項5の発明によれば、凸部を設けたことによる、乗員への違和感を抑制することができることができ、乗車性が向上する。
請求項6の発明によれば、より高い剛性が確保された支持部と周辺にフランジを設けたため、ヘッドレスト支持の安定性をより高くすることができる
請求項7の発明によれば、接合部材とフランジとの接触を有効に抑制することができる。
請求項8の発明によれば、フランジを下方に形成したため、フランジの位置をずらすことが可能となる。このため、フランジを大きくすることが可能となり高い剛性を確保することとが可能となる。
請求項9の発明によれば、軽量化を実現できる。
請求項10の発明によれば、支持部の取付剛性を確保できる。
請求項2の発明によれば、支持部を容易に設けることができる。
請求項3の発明によれば、乗員移動(沈み込み)スペースが確保できる
請求項4の発明によれば、大型化を抑制しつつ、より高い剛性を確保することができることができる。
請求項5の発明によれば、凸部を設けたことによる、乗員への違和感を抑制することができることができ、乗車性が向上する。
請求項6の発明によれば、より高い剛性が確保された支持部と周辺にフランジを設けたため、ヘッドレスト支持の安定性をより高くすることができる
請求項7の発明によれば、接合部材とフランジとの接触を有効に抑制することができる。
請求項8の発明によれば、フランジを下方に形成したため、フランジの位置をずらすことが可能となる。このため、フランジを大きくすることが可能となり高い剛性を確保することとが可能となる。
請求項9の発明によれば、軽量化を実現できる。
請求項10の発明によれば、支持部の取付剛性を確保できる。
以下、本発明の一実施形態(以下、本実施形態)に係る車両用シートについて、図1乃至11を参照しながら説明する。
図1は車両用シートの概略説明図、図2はシートバックフレームの概略斜視図、図3はシートバックフレームの正面視、図4はシートバックフレームの背面視、図5はシートバックフレームの要部拡大正面図、図6はシートバックフレームの要部拡大斜視図、図7はヘッドレストガイド部材の縦断面図、図8は図3のA−A線断面図、図9及び図10はヘッドレストガイド部材を示す説明図、図11はシートバックフレームに形成されたフランジ部の説明図である。
また、図12は他の実施形態を示す説明図である。
図1は車両用シートの概略説明図、図2はシートバックフレームの概略斜視図、図3はシートバックフレームの正面視、図4はシートバックフレームの背面視、図5はシートバックフレームの要部拡大正面図、図6はシートバックフレームの要部拡大斜視図、図7はヘッドレストガイド部材の縦断面図、図8は図3のA−A線断面図、図9及び図10はヘッドレストガイド部材を示す説明図、図11はシートバックフレームに形成されたフランジ部の説明図である。
また、図12は他の実施形態を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態について、図を参照して説明するが、以下に説明する部材、配置等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることはもちろんである。また、本明細書において、乗物とは、自動車・鉄道など車輪を有する地上走行用乗物、地上以外を移動する航空機や船舶など、シートを装着できる移動用のものをいうものとする。
ここで、以下の説明中、車両用シートの前後方向とは、車両の進行方向に一致する方向のことであり、以下では単に前後方向と呼ぶ。また、車両用シートの幅方向とは、車両の横幅に沿う方向と一致する方向のことであり、以下では単に幅方向と呼ぶ。また、上下方向とは、車両の上下方向のことである。
なお、以下の説明では、特に断る場合を除き、車両内において車両用シートが使用状態、すなわち、乗員が車両用シートに着座している状態にあるときの構成を示し、以下の説明で述べる方向や位置は、上記の状態における方向や位置であることとする。
なお、以下の説明では、特に断る場合を除き、車両内において車両用シートが使用状態、すなわち、乗員が車両用シートに着座している状態にあるときの構成を示し、以下の説明で述べる方向や位置は、上記の状態における方向や位置であることとする。
<<車両用シートSの基礎構成>>
図1乃至図11を参照して、実施形態に係る車両用シートSについて説明する。
本発明の実施形態(以下、本実施形態)に係る車両用シートSは、車両の乗員が着座するものである。
車両用シートSは、図1に示すように、乗員が凭れ掛かるシートバックS1、乗員の臀部が載置されるシートクッションS2、及び、乗員の頭部を支えるヘッドレストS3を構成要素として備える。
図1乃至図11を参照して、実施形態に係る車両用シートSについて説明する。
本発明の実施形態(以下、本実施形態)に係る車両用シートSは、車両の乗員が着座するものである。
車両用シートSは、図1に示すように、乗員が凭れ掛かるシートバックS1、乗員の臀部が載置されるシートクッションS2、及び、乗員の頭部を支えるヘッドレストS3を構成要素として備える。
このように、本実施形態に係る車両用シートSは、シートバックS1(背部)、シートクッションS2、ヘッドレストS3より構成されており、シートバックS1(背部)及びシートクッションS2はシートフレームFに不図示のクッションパッドを載置して、表皮材で被覆されている。
なお、ヘッドレストS3は、頭部の芯材(不図示)に不図示のクッションパッド材を配して、表皮材で被覆して形成される。また符号HPは、ヘッドレストS3を支持するヘッドレストピラーである。
本実施形態に係る車両用シートSのフレームは、図2に示すように、シートバックS1を構成するシートバックフレーム1、シートクッションS2を構成するシートクッションフレーム2を主要構成として有して構成されている。
本実施形態に係るシートクッションフレーム2は、公知のシートクッションフレームが使用される。
例えば、シートクッションフレーム2は、平面視で矩形状の枠体をなすように形成されており、特に本実施形態では、樹脂材料としての炭素繊維強化プラスチック(CFRP)にて一体成形されているとよい。
例えば、シートクッションフレーム2は、平面視で矩形状の枠体をなすように形成されており、特に本実施形態では、樹脂材料としての炭素繊維強化プラスチック(CFRP)にて一体成形されているとよい。
このシートクッションフレーム2は脚部で支持されており、この脚部には、例えば、インナレールが取付けられ、車体フロアに設置されるアウタレールとの間で、前後に位置調整可能なスライド式に組み立てられている。
またシートクッションフレーム2の後端部は、例えばリクライニング機構を介してシートバックフレーム1と連結されている。
リクライニング機構を使用する場合は、公知の機構が採用されていればよい。
なお、シートクッションフレーム2及びリクライニング機構については、公知のものが使用されていればよく、今回の出願の内容とは直接関係しないため、詳細な説明は省略する。
リクライニング機構を使用する場合は、公知の機構が採用されていればよい。
なお、シートクッションフレーム2及びリクライニング機構については、公知のものが使用されていればよく、今回の出願の内容とは直接関係しないため、詳細な説明は省略する。
次いで、本実施形態に係るシートバックフレーム1は、図2及び3に示すように、正面視で矩形状の枠体をなすフレーム本体10と、S字状に蛇行したスプリング(所謂Sバネ)からなる乗員支持部材3とを有して構成される。
フレーム本体10は、略台形状に形成された上部フレーム11と、幅方向において互いに離れた状態で一対形成されたサイドフレーム12と、サイドフレーム12の下端部同士を連結する下部フレーム13とを有し、上記の通り、正面視において略矩形枠体として形成される。
フレーム本体10は、略台形状に形成された上部フレーム11と、幅方向において互いに離れた状態で一対形成されたサイドフレーム12と、サイドフレーム12の下端部同士を連結する下部フレーム13とを有し、上記の通り、正面視において略矩形枠体として形成される。
そして、本実施形態に係るフレーム本体10は、前後2つに分割されて構成されている。
つまり、フレーム本体10は、前方部を構成するフロントフレーム14と、後方部を構成するリアフレーム15と、を組合せることにより形成されている。
本実施形態においては、フロントフレーム14及びリアフレーム15は、いずれも、樹脂材料としてのCFRPからなり、金型成形によって一体成形されている。
なお、フロントフレーム14及びリアフレーム15の材質についてはCFRPに限定されず、CFRP以外の他の樹脂材料、例えば、炭素繊維なしのプラスチックが用いられることとしてもよい。
つまり、フレーム本体10は、前方部を構成するフロントフレーム14と、後方部を構成するリアフレーム15と、を組合せることにより形成されている。
本実施形態においては、フロントフレーム14及びリアフレーム15は、いずれも、樹脂材料としてのCFRPからなり、金型成形によって一体成形されている。
なお、フロントフレーム14及びリアフレーム15の材質についてはCFRPに限定されず、CFRP以外の他の樹脂材料、例えば、炭素繊維なしのプラスチックが用いられることとしてもよい。
また、フロントフレーム14及びリアフレーム15の成形方法については、金型内にCFRPを投入して一体成形する場合に限定されず、金型成形以外の方法、例えば、樹脂材料からなるシートをフレーム形状に合わせて積層させることでフロントフレーム14及びリアフレーム15を成形することとしてもよい。
また、2つのフロントフレーム14及びリアフレーム15は、いずれも、上部フレーム11に対応する部分、サイドフレーム12に対応する部分、及び、下部フレーム13に対応する部分を有している。
ここで、上部フレーム11に対応する部分とは、各フロントフレーム14及びリアフレーム15中、フロントフレーム14及びリアフレーム15同士が組み合わさった際に上部フレーム11を構成する部分のことである。
ここで、上部フレーム11に対応する部分とは、各フロントフレーム14及びリアフレーム15中、フロントフレーム14及びリアフレーム15同士が組み合わさった際に上部フレーム11を構成する部分のことである。
同様に、サイドフレーム12に対応する部分とは、各フロントフレーム14及びリアフレーム15中、フロントフレーム14及びリアフレーム15同士が組み合わさった際にサイドフレーム12を構成する部分のことである。また、下部フレーム13に対応する部分とは、フロントフレーム14及びリアフレーム15同士が組み合わさった際に下部フレーム13を構成する部分のことである。
そして、フロントフレーム14及びリアフレーム15同士が組み合わさると、中空状のフレーム本体10が形成され、より具体的に説明すると、例えば、サイドフレーム12の水平面で切断した際の断面については閉断面構造となる。
フレーム本体10(フロントフレーム14及びリアフレーム15)については、本発明の主要構成要素であるため、後に詳述する。
フレーム本体10(フロントフレーム14及びリアフレーム15)については、本発明の主要構成要素であるため、後に詳述する。
乗員支持部材3は、上下方向に蛇行しながら幅方向に沿って延出した状態でフレーム本体10に取付けられる。
特に、本実施形態では、フレーム本体10の上部フレーム11、サイドフレーム12及び下部フレーム13によって囲まれた略方形状の孔RH内に乗員支持部材3が配置される。
乗員支持部材3は、通常時には車両用シートSに着座した乗員を背側から支持する一方で、車両が後突荷重を受けたときには、乗員が後方に沈み込むように変形する。このように乗員支持部材3が変形することにより、乗員に対する後突荷重の影響が緩和されるようになる。
特に、本実施形態では、フレーム本体10の上部フレーム11、サイドフレーム12及び下部フレーム13によって囲まれた略方形状の孔RH内に乗員支持部材3が配置される。
乗員支持部材3は、通常時には車両用シートSに着座した乗員を背側から支持する一方で、車両が後突荷重を受けたときには、乗員が後方に沈み込むように変形する。このように乗員支持部材3が変形することにより、乗員に対する後突荷重の影響が緩和されるようになる。
なお、本実施形態では、2つの乗員支持部材3が上下方向において互いに離れた状態で上記の孔RH内に配置されている。ただし、乗員支持部材3は少なくとも1つ以上あればよく、その個数については任意に設定することが可能である。
そして、本実施形態では、各サイドフレーム12に形成された取付け部位に乗員支持部材3の幅方向両端部が取付けられると、乗員支持部材3が上記の孔RH内に配置されるようになる。
より具体的に説明すると、乗員支持部材3は、幅方向に沿って一方のサイドフレーム12から他方のサイドフレーム12に架け渡されている。かかる手順により乗員支持部材3がサイドフレーム12の間に配置される。また、当該配置位置において、乗員支持部材3は、上下方向に蛇行しながら幅方向に沿って延出している。
より具体的に説明すると、乗員支持部材3は、幅方向に沿って一方のサイドフレーム12から他方のサイドフレーム12に架け渡されている。かかる手順により乗員支持部材3がサイドフレーム12の間に配置される。また、当該配置位置において、乗員支持部材3は、上下方向に蛇行しながら幅方向に沿って延出している。
一方、本実施形態では、フレーム本体10のサイドフレーム12の一部には乗員支持部材3の取付け部位が形成されており、当該取付け部位は、サイドフレーム12中の他の部位とともにCFRPによって一体的に形成されている。
<<フレーム本体の構成について>>
次いで、フレーム本体10について詳しく説明する。
上述したように、フレーム本体10は、フロントフレーム14とリアフレーム15とを組合せることにより形成されている。
なお、図3は、シートバックフレーム1の前方視であり、彼此区別容易となるようフロントフレーム14を掛線部分として示しているが、このような模様や加工が施されているわけではなく、加工に関しては任意である。
次いで、フレーム本体10について詳しく説明する。
上述したように、フレーム本体10は、フロントフレーム14とリアフレーム15とを組合せることにより形成されている。
なお、図3は、シートバックフレーム1の前方視であり、彼此区別容易となるようフロントフレーム14を掛線部分として示しているが、このような模様や加工が施されているわけではなく、加工に関しては任意である。
先ず、フロントフレーム14について説明する。
フロントフレーム14では、上部フレーム11に対応する部分、サイドフレーム12に対応する部分、及び、下部フレーム13に対応する部分の大部分が前方に膨出している。
フロントフレーム14のサイドフレーム12に対応する部分には、当該部分の内側表面に形成された前側挟み部21が設けられている。
この前側挟み部21は、後述する後側挟み部31と協働し、乗員支持部材3の端部を保持する。これにより、乗員支持部材3がフレーム本体10に対して取付けられるようになる。
本実施形態においては、前側挟み部21は、一方のサイドフレーム12相当側に上下方向に離隔して2個形成される(両側で計4個形成される)が、この上下方向に離隔した前側挟み部21,21は、サイドフレーム12に相当する部分に形成されたフランジ部分により連結されている。
フロントフレーム14では、上部フレーム11に対応する部分、サイドフレーム12に対応する部分、及び、下部フレーム13に対応する部分の大部分が前方に膨出している。
フロントフレーム14のサイドフレーム12に対応する部分には、当該部分の内側表面に形成された前側挟み部21が設けられている。
この前側挟み部21は、後述する後側挟み部31と協働し、乗員支持部材3の端部を保持する。これにより、乗員支持部材3がフレーム本体10に対して取付けられるようになる。
本実施形態においては、前側挟み部21は、一方のサイドフレーム12相当側に上下方向に離隔して2個形成される(両側で計4個形成される)が、この上下方向に離隔した前側挟み部21,21は、サイドフレーム12に相当する部分に形成されたフランジ部分により連結されている。
また、図2、図3、図5、図6等に示すように、本実施形態においては、フロントフレーム14のうち、上部フレーム11に対応する部分の一部が、上下方向に沿って延びており、この部分にヘッドレストピラーHPを保持する2個のフロント側保持部14h,14hが形成されている。
このフロント側保持部14hは、図6、図8に示すように、前方に突出するように形成されており、リアフレーム15と合体した際に、リアフレーム15と当該フロント側保持部14hとで、筒状(横断面略矩形筒状)となるとともに、その内孔が上下方向に伸びるように構成される。
このフロント側保持部14hは、図6、図8に示すように、前方に突出するように形成されており、リアフレーム15と合体した際に、リアフレーム15と当該フロント側保持部14hとで、筒状(横断面略矩形筒状)となるとともに、その内孔が上下方向に伸びるように構成される。
また、図6、図9及び図10に示すように、フロント側保持部14hには、フロント側係合孔部141aが形成されている。
なお、説明の便宜上、フロント側保持部14hの略コ字底面を「フロント側底面部140」、内側を向く面(両フロント側保持部14h,14hにおいて、内側で対向する面)を「フロント側内側面141」、外側を向く面を「フロント側外側面142」と記す。
このフロント側係合孔部141aは、フロント側内側面141に形成されている。
なお、説明の便宜上、フロント側保持部14hの略コ字底面を「フロント側底面部140」、内側を向く面(両フロント側保持部14h,14hにおいて、内側で対向する面)を「フロント側内側面141」、外側を向く面を「フロント側外側面142」と記す。
このフロント側係合孔部141aは、フロント側内側面141に形成されている。
本実施形態においては、フロント側係合孔部141aは、フロント側内側面141の上端辺から下方に向かって切り欠かれた略矩形状の孔として形成されている。
このフロント側係合孔部141aは、後述するリア側係合孔部151aと連通し、この連通孔には、ヘッドレストガイド部材Gに形成された係合突起部G21が係止される。
このフロント側係合孔部141aは、後述するリア側係合孔部151aと連通し、この連通孔には、ヘッドレストガイド部材Gに形成された係合突起部G21が係止される。
更に、図3、図5に示すように、フロント側保持部14h,14hの下方側は切り欠かれており、切り欠き部14k,14kが形成されている。
このことにより、より一層の軽量化が実現できる。
また、フロント側内側面141及びフロント側外側面142の全部又は一部は、接着材が塗布される接着面として機能する。
このため、フロント側保持部14hの取付剛性が確保でき、ヘッドレストの支持安定性が一層高まる。
このことにより、より一層の軽量化が実現できる。
また、フロント側内側面141及びフロント側外側面142の全部又は一部は、接着材が塗布される接着面として機能する。
このため、フロント側保持部14hの取付剛性が確保でき、ヘッドレストの支持安定性が一層高まる。
また、本実施形態においては、2個のフロント側保持部14h,14hは、フロントフレーム14のうち、上部フレーム11に対応する部分の両端部に各々左右幅方向に離隔して形成されており、これら2個のフロント側保持部14h,14hの間には、前方に突出した凸部14iが形成されている。
この凸部14iは、図3、図5、図6、図8等に示すように、横断面略コ字形状となるよう(つまり、略矩形の底面を有するカップ状となるよう)に突出形成されている。
このように、凸部14iを形成することにより、大型化することなく剛性を確保することができる。
この凸部14iは、図3、図5、図6、図8等に示すように、横断面略コ字形状となるよう(つまり、略矩形の底面を有するカップ状となるよう)に突出形成されている。
このように、凸部14iを形成することにより、大型化することなく剛性を確保することができる。
また、この際、凸部14iの突出距離(フロントフレーム14の平坦面から最大突出部までの距離)は、フロント側保持部14hの突出距離(フロントフレーム14の平坦面から最大突出部までの距離)よりも小さくなるように構成されている(特に、図6及び図8参照)。
つまり、凸部14iの前端が、フロント側保持部14hの前端よりも後方に位置するように構成されている。
このため、凸部14iを形成したことによる乗員への違和感を抑制することができる。
また、本実施形態においては、リアフレーム15において、この凸部14iに整合する位置は平坦となるように構成されている。
このように構成されていると、当該部分が箱型となり、剛性を高く確保することができる。
しかし、これに限られることはなく、リアフレーム15において、この凸部14iに整合する位置が、当該箇所の形状に沿うように形成されていてもよい。
つまり、凸部14iの前端が、フロント側保持部14hの前端よりも後方に位置するように構成されている。
このため、凸部14iを形成したことによる乗員への違和感を抑制することができる。
また、本実施形態においては、リアフレーム15において、この凸部14iに整合する位置は平坦となるように構成されている。
このように構成されていると、当該部分が箱型となり、剛性を高く確保することができる。
しかし、これに限られることはなく、リアフレーム15において、この凸部14iに整合する位置が、当該箇所の形状に沿うように形成されていてもよい。
この凸部14iの形状や、サイズ、形成個数は、上記に限られず、様々にアレンジすることができる。
例えば、この凸部14iを、フロント側保持部14h,14h間を連結するサイズに延設してもよい。
このように構成されていると、一層剛性が向上し、ヘッドレストの支持安定性が一層高まることとなる。
例えば、この凸部14iを、フロント側保持部14h,14h間を連結するサイズに延設してもよい。
このように構成されていると、一層剛性が向上し、ヘッドレストの支持安定性が一層高まることとなる。
更に、この凸部14iを、フロント側保持部14h,14hの下端部間若しくは/及び上端部間を連結するように延設してもよい。
このように構成されていると、フロント側保持部14h,14hのピラー当接部の高さ剛性を向上させることができ、ヘッドレストの支持安定性が一層高まることとなる。
このように構成されていると、フロント側保持部14h,14hのピラー当接部の高さ剛性を向上させることができ、ヘッドレストの支持安定性が一層高まることとなる。
次に、図4により、リアフレーム15について説明する。
リアフレーム15では、上部フレーム11に対応する部分、サイドフレーム12に対応する部分、及び、下部フレーム13に対応する部分の大部分が後側に膨出している。
より具体的に説明すると、リアフレーム15のうち、外縁に沿って形成された外縁壁15aと、内縁に沿って形成された内縁壁15bは、前方に向かって突出している。
リアフレーム15では、上部フレーム11に対応する部分、サイドフレーム12に対応する部分、及び、下部フレーム13に対応する部分の大部分が後側に膨出している。
より具体的に説明すると、リアフレーム15のうち、外縁に沿って形成された外縁壁15aと、内縁に沿って形成された内縁壁15bは、前方に向かって突出している。
また、図3に示すように、リアフレーム15のうち、上部フレーム11に対応する部分の一部は、上方に向かって延びており、フロントフレーム14のフロント側保持部14h,14hと協働してヘッドレストピラーHP(ヘッドレストガイド部材G)を保持する2個のリア側保持部15h,15hを形成している。
更に、図3に示すように、リアフレーム15の外縁は、フロントフレーム14の外縁より一回り大きくなっている一方で、リアフレーム15の内縁は、フロントフレーム14の内縁よりも一回り小さくなっている。
そして、リアフレーム15には、上述した外縁壁15aと内縁壁15bとの間に窪みが形成されており、当該窪みに、フロントフレーム14の後端部が嵌まり込むようになっている。
そして、リアフレーム15には、上述した外縁壁15aと内縁壁15bとの間に窪みが形成されており、当該窪みに、フロントフレーム14の後端部が嵌まり込むようになっている。
このようにリアフレーム15に形成された窪み内にフロントフレーム14が嵌まり込み、フロントフレーム14とリアフレーム15とが組み合わされることによってフレーム本体10が形成される。
なお、組み合わされた後のフロントフレーム14及びリアフレーム15は、組み合わせ状態を保持するために接着剤等を用いて互いに接合されるとよい。
なお、組み合わされた後のフロントフレーム14及びリアフレーム15は、組み合わせ状態を保持するために接着剤等を用いて互いに接合されるとよい。
また、リアフレーム15のサイドフレーム12に対応する部分には、当該部分に位置する内縁壁15bに形成された後側挟み部31が設けられている。
この後側挟み部31は、フロントフレーム14の前側挟み部21と係合可能に形成されており、前側挟み部21と協働して乗員支持部材3の端部を保持する。
本実施形態においては、後側挟み部31は、一方のサイドフレーム12相当側に上下方向に離隔して2個形成される(両側で計4個形成される)が、この上下方向に離隔した後側挟み部31,31は、サイドフレーム12に相当する部分に形成されたフランジ部分により連結されている。
この後側挟み部31は、フロントフレーム14の前側挟み部21と係合可能に形成されており、前側挟み部21と協働して乗員支持部材3の端部を保持する。
本実施形態においては、後側挟み部31は、一方のサイドフレーム12相当側に上下方向に離隔して2個形成される(両側で計4個形成される)が、この上下方向に離隔した後側挟み部31,31は、サイドフレーム12に相当する部分に形成されたフランジ部分により連結されている。
次いで、2個のフロント側保持部14h,14h及び2個のリア側保持部15h,15hと、その周辺について詳しく説明する。
前述したが、図3、図6、図8等に示すように、フロント側保持部14hは、フロントフレーム14に、前方へ突出した状態に形成されるとともに、上部フレーム11に対応する部分の上端辺より上方に突出するように形成されている。
つまり、図3のA−A線により横断面を取った図8に示すように、フロント側保持部14hは、断面略コ字形状(つまり、矩形底カップ状)に形成される。
前述したが、図3、図6、図8等に示すように、フロント側保持部14hは、フロントフレーム14に、前方へ突出した状態に形成されるとともに、上部フレーム11に対応する部分の上端辺より上方に突出するように形成されている。
つまり、図3のA−A線により横断面を取った図8に示すように、フロント側保持部14hは、断面略コ字形状(つまり、矩形底カップ状)に形成される。
なお、説明の便宜上、フロント側保持部14hの上方突出部分(フロントフレーム14の上部フレーム11に対応する部分の上端辺より上方に突出している部分)を「フロント側保持部上方14h1」と記し、フロントフレーム14の上部フレーム11に対応する部分に(前方に向けて)突出形成されている部分を「フロント側保持部下方14h2」と記す(特に、図5参照)。
リア側保持部15hは、リアフレーム15のうち、上部フレーム11に対応する部分の上端辺より、上方に向かって突出している。
当該形成位置は、フロントフレーム14とリアフレーム15とを合体させた際に、フロント側保持部14hが配設される位置と整合する位置(フロント側保持部14hの背面)となるよう構成されている。
当該形成位置は、フロントフレーム14とリアフレーム15とを合体させた際に、フロント側保持部14hが配設される位置と整合する位置(フロント側保持部14hの背面)となるよう構成されている。
このリア側保持部15hは、図5、図6、図9、図10等に示すように、横断面略コ字形状に形成されており、その内側にフロント側保持部上方14h1を嵌合するよう構成されている。
つまり、リア側保持部15hは、その略コ字側面内壁双方で、フロント側保持部上方14h1の略コ字側面の外壁部双方を挟持した状態で、フロント側保持部14h(フロント側保持部上方14h1)を嵌合する。
換言すると、フロント側保持部上方14h1の開口部分は、リアフレーム15に形成されるリア側保持部15hの略コ字底面内壁で閉塞されるとともに、フロント側保持部下方14h2は、リアフレーム15の上部フレーム11に対応する部分により閉塞される。
つまり、リア側保持部15hは、その略コ字側面内壁双方で、フロント側保持部上方14h1の略コ字側面の外壁部双方を挟持した状態で、フロント側保持部14h(フロント側保持部上方14h1)を嵌合する。
換言すると、フロント側保持部上方14h1の開口部分は、リアフレーム15に形成されるリア側保持部15hの略コ字底面内壁で閉塞されるとともに、フロント側保持部下方14h2は、リアフレーム15の上部フレーム11に対応する部分により閉塞される。
このようにして、フロントフレーム14に形成されたフロント側保持部14hとリアフレーム15に形成されたリア側保持部15h(及びリアフレーム15の上部フレーム11に対応する部分)とで、断面略矩形枠状の筒体(以下、この筒状の部位を「ガイド部材取付部K」と記す)が形成される。
そして、このガイド部材取付部Kには、ヘッドレストガイド部材Gが挿設される。
そして、このガイド部材取付部Kには、ヘッドレストガイド部材Gが挿設される。
また、リア側保持部15hには、リア側係合孔部151aが形成されている。
なお、説明の便宜上、リア側保持部15hの略コ字底面を「リア側底面部150」、内側を向く面(両リア側保持部15h,15hにおいて、内側で対向する面)を「リア側内側面151」、外側を向く面を「リア側外側面152」と記す(図6参照)。
なお、説明の便宜上、リア側保持部15hの略コ字底面を「リア側底面部150」、内側を向く面(両リア側保持部15h,15hにおいて、内側で対向する面)を「リア側内側面151」、外側を向く面を「リア側外側面152」と記す(図6参照)。
このリア側係合孔部151aは、リア側内側面151に形成されている。
本実施形態においては、リア側係合孔部151aは、リア側内側面151の上端辺から下方に切り欠いた略矩形状の孔として形成されている。
このリア側係合孔部151aは、組合された状態において、上記フロント側係合孔部141aと連通し、この連通孔には、ヘッドレストガイド部材Gに形成された係合突起部G21が係止される。
本実施形態においては、リア側係合孔部151aは、リア側内側面151の上端辺から下方に切り欠いた略矩形状の孔として形成されている。
このリア側係合孔部151aは、組合された状態において、上記フロント側係合孔部141aと連通し、この連通孔には、ヘッドレストガイド部材Gに形成された係合突起部G21が係止される。
このように、本実施形態においては、リア側保持部15hは、その略コ字側面の内壁双方で、フロント側保持部上方14h1の略コ字側面の外壁部双方を挟持した状態で、フロント側保持部14h(フロント側保持部上方14h1)を嵌合する。
そのため、リア側係合孔部151a及びフロント側係合孔部141aが形成される部分は、リア側内側面151及びフロント側内側面141の二重壁構造となっている。
よって、リア側係合孔部151a及びフロント側係合孔部141a付近の剛性を確保することができる。
そのため、リア側係合孔部151a及びフロント側係合孔部141aが形成される部分は、リア側内側面151及びフロント側内側面141の二重壁構造となっている。
よって、リア側係合孔部151a及びフロント側係合孔部141a付近の剛性を確保することができる。
しかし、これに限られることはなく、要は、リア側底面部150で開口を閉塞することができればよく、リア側内側面151、リア側外側面152等を配設しない、若しくは一方のみ配設する構成であってもよい。
ここで、ヘッドレストガイド部材Gについて簡単に説明する。
なお、図6は、縦断面に相当する模式図であり、本発明に直接関係しない構造等は省略して図示してある。
図6及び図7に示すように、ヘッドレストガイド部材Gは、略角柱状の頭部G1と、略角柱状のフレーム被嵌合部G2と、これらを連結する首部G3とを有して構成されている。
そして、その中央部には、長手方向に貫通して延びるピラー軸貫通孔G4が形成されている。
なお、図6は、縦断面に相当する模式図であり、本発明に直接関係しない構造等は省略して図示してある。
図6及び図7に示すように、ヘッドレストガイド部材Gは、略角柱状の頭部G1と、略角柱状のフレーム被嵌合部G2と、これらを連結する首部G3とを有して構成されている。
そして、その中央部には、長手方向に貫通して延びるピラー軸貫通孔G4が形成されている。
また、フレーム被嵌合部G2の外側面のうち、配設時に内側を向く面の上端部には、係合突起部G21が形成されている。
この係合突起部G21は、配設時に、フロント側係合孔部141aとリア側係合孔部151aとの連通孔に整合する位置に形成されており、よって、ヘッドレストガイド部材Gをガイド部材取付部Kに配設した際には、係合突起部G21がフロント側係合孔部141aとリア側係合孔部151aとの連通孔に係止されることとなる。
この係合突起部G21は、配設時に、フロント側係合孔部141aとリア側係合孔部151aとの連通孔に整合する位置に形成されており、よって、ヘッドレストガイド部材Gをガイド部材取付部Kに配設した際には、係合突起部G21がフロント側係合孔部141aとリア側係合孔部151aとの連通孔に係止されることとなる。
なお、ヘッドレストガイド部材GのヘッドレストピラーHPとの上下当接部の高さ範囲にある開口部周壁が肉厚に形成されていると、荷重入力箇所の剛性が向上するため、一層支持安定性が高まる。
また、この当接部の形状をヘッドレストピラーHPの形状に沿う形状とすると、荷重を点でうけるのではなく分散させて受けることが可能となる。
また、この当接部の形状をヘッドレストピラーHPの形状に沿う形状とすると、荷重を点でうけるのではなく分散させて受けることが可能となる。
更に、ヘッドレストガイド部材Gの開口部周壁は、前後方向が左右方向に対して肉厚となるように構成されていると好適である。
このように構成されていると、ヘッドレストピラーHPからの荷重が最も伝わり易い箇所の剛性が向上するので、一層支持安定性が高まる。
また、フロント側保持部14hとヘッドレストガイド部材Gを一体形成し、一体的な保持部としてもよい。
このように構成すると、フロント側保持部14hとヘッドレストガイド部材Gとを別個の形成する必要がないため、部品点数の削減となるとともに剛性もまた向上する。
このように構成されていると、ヘッドレストピラーHPからの荷重が最も伝わり易い箇所の剛性が向上するので、一層支持安定性が高まる。
また、フロント側保持部14hとヘッドレストガイド部材Gを一体形成し、一体的な保持部としてもよい。
このように構成すると、フロント側保持部14hとヘッドレストガイド部材Gとを別個の形成する必要がないため、部品点数の削減となるとともに剛性もまた向上する。
また、本実施形態においては、リアフレーム15において、孔RHに対応する位置より上方部であって、上部フレーム11に対応する位置よりも下方には、リアフレーム孔部15iが形成されている(図2、図3、図5、図11等参照)。
このリアフレーム15の周囲は、前方側に向かって折曲げれており、フランジ部15jを形成している。
このリアフレーム15の周囲は、前方側に向かって折曲げれており、フランジ部15jを形成している。
このように構成されているため、リアフレーム15の剛性(特に、リアフレーム孔部15j付近)の剛性が向上し、このように剛性が向上したリアフレーム15にガイド取付部K,Kが配設されるので、ヘッドレストS3をより安定して支持することが可能となる。
また、このフランジ部15j(特に上方に形成される部分)は、ヘッドレストガイド部材Gと干渉しない位置に形成される。
つまり、フランジ部15jは、ヘッドレストガイド部材Gが配設された際、その下端部分よりも下方に配設されるよう形成されている。
よって、ヘッドレストガイド部材Gとフランジ部15jが干渉することを有効に防止することができる。
つまり、フランジ部15jは、ヘッドレストガイド部材Gが配設された際、その下端部分よりも下方に配設されるよう形成されている。
よって、ヘッドレストガイド部材Gとフランジ部15jが干渉することを有効に防止することができる。
また、フランジ部15j(特に上方に形成される部分)は、ガイド部材取付部K,K間に形成される。
このため、ガイド部材取付部K,K間の剛性が向上し、一層剛性が向上したリアフレーム15にガイド取付部K,Kが配設されるので、ヘッドレストS3をより安定して支持することが可能となる。
このため、ガイド部材取付部K,K間の剛性が向上し、一層剛性が向上したリアフレーム15にガイド取付部K,Kが配設されるので、ヘッドレストS3をより安定して支持することが可能となる。
なお、フランジ部15jは、本実施形態においては、リアフレーム15に形成したが、これに限られることはなく、例えば、リアフレーム15にフロント側保持部14hに相当する構成を形成し、フランジ部15jに相当する構成をフロントフレーム14側に形成してもよい。
つまり、フロント側保持部14hに相当する構成が形成される側と異なる側にフランジ部15jに相当する構成を形成することが可能である。
つまり、フロント側保持部14hに相当する構成が形成される側と異なる側にフランジ部15jに相当する構成を形成することが可能である。
また、孔RHの上方辺からも、前方向に屈曲して突出するフランジが設けられており、剛性を向上させている。そして、この孔RH上方辺から前方へ突出するフランジは、フランジ部15jよりも前方へと突出している。
更に、フロントフレーム14のサイドフレーム12,12上方部に相当する位置にもまたフランジが各々設けられており、これらフランジは、孔RHに沿う部分とリアフレーム孔部15iに沿う部分と、これらを連結する部分とで構成されている。
そして、このフランジの上端部は、リアフレーム孔部15iに向かって延出するように構成される。
このように構成されることにより、孔RH及びリアフレーム孔部15i周りの剛性を高くすることができる。
更に、フロントフレーム14のサイドフレーム12,12上方部に相当する位置にもまたフランジが各々設けられており、これらフランジは、孔RHに沿う部分とリアフレーム孔部15iに沿う部分と、これらを連結する部分とで構成されている。
そして、このフランジの上端部は、リアフレーム孔部15iに向かって延出するように構成される。
このように構成されることにより、孔RH及びリアフレーム孔部15i周りの剛性を高くすることができる。
<<他の実施形態>>
図12により、他の実施形態について説明する。
本実施形態においては、ガイド部材取付部K,K間を連結した。
つまり、格子状のリブ部材Qにより、ガイド部材取付部K,K間を架橋連結する。
このことにより、一層剛性及び強度を向上させることができる。
なお、この連結のための部材の形状はこれに限定されることはなく、趣旨を逸脱しない範囲でどのような形状のものが使用されてもよい。
図12により、他の実施形態について説明する。
本実施形態においては、ガイド部材取付部K,K間を連結した。
つまり、格子状のリブ部材Qにより、ガイド部材取付部K,K間を架橋連結する。
このことにより、一層剛性及び強度を向上させることができる。
なお、この連結のための部材の形状はこれに限定されることはなく、趣旨を逸脱しない範囲でどのような形状のものが使用されてもよい。
S 車両用シート
S1 シートバック、S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
HP ヘッドレストピラー
G ヘッドレストガイド部材(接合部材)
G1 頭部
G2 フレーム被嵌合部
G21 係合突起部
G3 首部
G4 ピラー軸貫通孔
1 シートバックフレーム
10 フレーム本体
11 上部フレーム、12 サイドフレーム、13 下部フレーム
14 フロントフレーム
14h フロント側保持部(支持部)
14h1 フロント側保持部上方
140 フロント側底面部
141 フロント側内側面
141a フロント側係合孔部
142 フロント側外側面
14h2 フロント側保持部下方
14i 凸部
14k 切り欠き部
21 前側挟み部
15 リアフレーム
15a 外縁壁、15b 内縁壁
15h リア側保持部(支持部)
150 リア側底面部
151 リア側内側面
151a リア側係合孔部
152 リア側外側面
15i リアフレーム孔部
15j フランジ部
31 後側挟み部
K ガイド部材取付部
Q リブ部材
RH 孔
2 シートクッションフレーム
3 乗員支持部材
S1 シートバック、S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
HP ヘッドレストピラー
G ヘッドレストガイド部材(接合部材)
G1 頭部
G2 フレーム被嵌合部
G21 係合突起部
G3 首部
G4 ピラー軸貫通孔
1 シートバックフレーム
10 フレーム本体
11 上部フレーム、12 サイドフレーム、13 下部フレーム
14 フロントフレーム
14h フロント側保持部(支持部)
14h1 フロント側保持部上方
140 フロント側底面部
141 フロント側内側面
141a フロント側係合孔部
142 フロント側外側面
14h2 フロント側保持部下方
14i 凸部
14k 切り欠き部
21 前側挟み部
15 リアフレーム
15a 外縁壁、15b 内縁壁
15h リア側保持部(支持部)
150 リア側底面部
151 リア側内側面
151a リア側係合孔部
152 リア側外側面
15i リアフレーム孔部
15j フランジ部
31 後側挟み部
K ガイド部材取付部
Q リブ部材
RH 孔
2 シートクッションフレーム
3 乗員支持部材
Claims (10)
- 乗員が着座する車両用シートであって、
該車両用シートは、乗員の背部を支持するシートバックフレームを少なくとも備えて構成され、
該シートバックフレームは、前方を構成するフロントフレームと、後方を構成するリアフレームと、を組み合せて形成されるフレーム本体を少なくとも備えており、
前記フロントフレームと前記リアフレームとの合わせ部分に、ヘッドレストを支持するための筒状の支持部が形成されており、
該支持部は、前記ヘッドレストと前記フレーム本体との連結のための接合部材を挿入するための開口部を有して構成されることを特徴とする車両用シート。 - 前記支持部は、前記フロントフレーム若しくは前記リアフレームのいずれか一方に、曲げ加工することにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 前記支持部は、前記フロントフレームの乗員側であって該フロントフレームの中心を避けた左右両側に、乗員側へ突出した状態で形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用シート。
- 前記支持部は複数形成されており、複数の前記支持部間には、前方側若しくは後方側に突出する凸部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載の車両用シート。
- 前記凸部の前方側端部は、前記支持部の前方側端部よりも後方に位置するよう構成されることを特徴とする請求項4に記載の車両用シート。
- 前記フレーム本体部は、左右に離隔して配設されるサイドフレーム部と、該サイドフレームの下端部同士を架橋する下部フレーム部と、前記サイドフレームの上端部同士を架橋する上部フレーム部とにより、枠体形状に構成されており、
前記支持部は、前記上部フレーム部に形成されており、
前記フロントフレーム及び前記リアフレームのうち前記支持部が形成されている側のフレームとは異なる他方のフレームには、組み立てられた状態において前記支持部と上下方向で対向する位置にフランジ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれか一項に記載の車両用シート。 - 前記フランジ部は、
前記フレーム本体部が組立てられるとともに、前記ヘッドレストと前記フレーム本体との連結のための前記接合部材が前記支持部に配設された状態において、
前記接合部材と干渉しない位置に配設されることを特徴とする請求項6に記載の車両用シート。 - 前記フランジ部は、前記接合部材の下方に形成されることを特徴とする請求項7に記載の車両用シート。
- 前記支持部に前記接合部が配設された状態で、
前記支持部が形成されている側のフレームにおいて、前記支持部と前記接合部の干渉部分よりも下方には切り欠き部が形成されていることを特徴とする請求項6乃至請求項8いずれか一項に記載の車両用シート。 - 前記支持部の車幅方向に配設される面には、接着剤が塗布される接着面が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれか一項に記載の車両用シート。
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