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JP2014074382A - 風力発電装置 - Google Patents

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JP2014074382A JP2012222953A JP2012222953A JP2014074382A JP 2014074382 A JP2014074382 A JP 2014074382A JP 2012222953 A JP2012222953 A JP 2012222953A JP 2012222953 A JP2012222953 A JP 2012222953A JP 2014074382 A JP2014074382 A JP 2014074382A
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美智春 ▲高▼倉
Michiharu Takakura
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Abstract

【課題】効率的な発電を図ることができるとともに、ブレードの回転時に生じる騒音を著しく低減することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風を受けて軸部材Lを中心として回転し得るブレード(小径ブレード2a及び大径ブレード3)と、軸部材Lと共に回転するロータ4a、及び当該ロータ4aと対向した状態で固定されたステータ4bを有し、小径ブレード2a及び大径ブレード3の回転に基づきロータ4aとステータ4bとの間で相対回転させて発電する発電手段4とを具備し、風力を電力に変換することにより発電し得る風力発電装置1において、軸部材Lを磁力にて浮上させて当該軸部材L及びブレードを回転自在に支持し得る磁力支持手段5を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、風力を電力に変換することにより発電し得る風力発電装置に関するものである。
近時において、自然エネルギーを利用した発電装置が注目されるに至っており、例えば風力を電力に変換することにより発電し得る風力発電装置について種々提案されるに至っている。かかる風力発電装置は、例えば特許文献1にて開示されているように、風を受けて軸部材を中心として回転し得るブレードと、ロータ及びステータを有した発電機とを具備しており、ブレードが風を受けて回転するのに伴い軸部材が回転すると、発電機による発電が行われ得るよう構成されていた。
特開2012−050181号公報
しかしながら、上記従来の風力発電装置においては、以下の如き問題があった。
風力発電装置は、効率よく風力を電力に変換するためにブレードの大型化が必要とされるが、ブレードが大型化すると、ブレードの回転時の抵抗が大きくなって効率的な発電の妨げになってしまうとともに、回転時の騒音が大きくなってしまうことから、設置場所が制限されてしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、効率的な発電を図ることができるとともに、ブレードの回転時に生じる騒音を著しく低減することができる風力発電装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、風を受けて軸部材を中心として回転し得るブレードと、前記軸部材と共に回転するロータ、及び当該ロータと対向した状態で固定されたステータを有し、前記ブレードの回転に基づきロータとステータとの間で相対回転させて発電する発電手段とを具備し、風力を電力に変換することにより発電し得る風力発電装置において、前記軸部材を磁力にて浮上させて当該軸部材及びブレードを回転自在に支持し得る磁力支持手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の風力発電装置において、前記磁力支持手段は、前記軸部材の所定部位に形成された可動側磁石と、当該可動側磁石と対向させて固定された固定側磁石とを有して構成され、当該可動側磁石と固定側磁石との間の反発力により前記軸部材を浮上させ得ることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の風力発電装置において、前記ブレードは、風を受けて前記軸部材を中心として回転し得る小径ブレードと、該小径ブレードより大きな径に設定されて当該小型ブレードを内側に包含し得るとともに、前記軸部材に連結されて前記小径ブレードと共に回転し得る大径ブレードとを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の風力発電装置において、前記小径ブレードは、サボニウス型のブレードから成るとともに、前記大径ブレードは、ダリウス型のブレードから成ることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れか1つに記載の風力発電装置において、前記小径ブレード、大径ブレード及び発電手段を具備したユニットを複数連結させるとともに、当該ユニット毎に独立に回転自在とされた軸部材を中心としてそれぞれのユニットの小径ブレード及び大径ブレードが回転可能とされたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、軸部材を磁力にて浮上させて当該軸部材及びブレードを回転自在に支持し得る磁力支持手段を備えたので、効率的な発電を図ることができるとともに、ブレードの回転時に生じる騒音を著しく低減することができる。
請求項2の発明によれば、磁力支持手段は、軸部材の所定部位に形成された可動側磁石と、当該可動側磁石と対向させて固定された固定側磁石とを有して構成され、当該可動側磁石と固定側磁石との間の反発力により軸部材を浮上させ得るので、より簡素な構成にて軸部材を浮上させつつ支持することができる。
請求項3の発明によれば、ブレードは、風を受けて軸部材を中心として回転し得る小径ブレードと、該小径ブレードより大きな径に設定されて当該小型ブレードを内側に包含し得るとともに、軸部材に連結されて小径ブレードと共に回転し得る大径ブレードとを有するので、小径ブレードの回転によって、より低い風速から発電可能とされるとともに、大径ブレードの回転によって、比較的大きな発電量を得ることができ、かつ、装置全体の小型化を図ることができる。
請求項4の発明によれば、小径ブレードは、サボニウス型のブレードから成るとともに、大径ブレードは、ダリウス型のブレードから成るので、小型ブレードの回転開始をより低い風速から行わせることができるとともに、大径ブレードによる大きな発電量を確実に得ることができる。
請求項5の発明によれば、小径ブレード、大径ブレード及び発電手段を具備したユニットを複数連結させるとともに、当該ユニット毎に独立に回転自在とされた軸部材を中心としてそれぞれのユニットの小径ブレード及び大径ブレードが回転可能とされたので、外部環境や必要とされる発電量に応じて任意個数のユニットを連結させることができる。
本発明の実施形態に係る風力発電装置を示す全体斜視図 同風力発電装置を示す正面図 同風力発電装置の内部構造を模式的に示す縦断面図 同風力発電装置における発電手段の内部構造を模式的に示す縦断面図 同風力発電装置における発電手段のロータ及びステータを模式的に示す平面図 同風力発電装置における磁力支持手段の内部構造を模式的に示す縦断面図 同風力発電装置における磁力支持手段の可動側磁石及び固定側磁石を模式的に示す平面図及び正面図 本発明の他の実施形態に係る風力発電装置であってフレームに収容された状態を示す斜視図 同他の実施形態に係る風力発電装置を複数連結させた状態を模式的に示す斜視図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る風力発電装置は、風力を電力に変換することにより発電し得るもので、図1〜3に示すように、小径ブレード2と、大径ブレード3と、発電手段4と、磁力支持手段5と、小径ブレード2及び大径ブレード3の回転軸を成す軸部材Lとから主に構成されており、所定長さのポール状部材Pの上端に取り付けられている。
小径ブレード2は、風を受けて軸部材Lを中心として回転し得るもので、サボニウス型(所謂、垂直型及び抗力型に属する風車の形式の一つ)と称されるブレードにて構成されている。すなわち、小径ブレード2は、風を受ける受け部(2aa、2ba)が形成されるとともに軸部材Lに取り付けられた円筒状部材から成り、当該受け部(2aa、2ab)にて風を受けて回転すると軸部材Lも同方向に回転させ得るようになっている。かかる小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2bのそれぞれ)は、異なる方向から吹く風をそれぞれ受け得る受け部(2aa、2ba)が形成されており、左右何れの方向からの風も受けてその方向に回転し得るものとされている。
また、本実施形態においては、径が互いに異なる第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2bにて構成されている。しかるに、本実施形態においては、第1小径ブレード2aの方が第2小径ブレード2bより径が大きいものとされているが、第1小径ブレード2aの方が第2小径ブレード2bより径が小さいものとしてもよい。さらに、本実施形態においては、径が互いに異なる2つの小径ブレード2を直列に取り付けているが、単一の小径ブレードのみを取り付けたもの、或いは互いに径が異なる3つ以上の小径ブレードを直列に取り付けたものとしてもよい。
大径ブレード3は、ダリウス型(所謂、垂直型及び揚力型に属する風車の形式の一つ)と称されるブレードにて構成されたもので、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)より大きな径に設定されて当該小型ブレード2を内側に包含し得るとともに、軸部材Lに連結されて小径ブレード2と共に回転し得るものである。より具体的には、本実施形態に係る大径ブレード3は、弧状に延設された複数(本実施形態においては3本)の羽根部材から成り、それぞれの端部が軸部材Lと連結されるとともに、内側に小径ブレード2が位置するよう配設されているのである。なお、本実施形態に係る大径ブレード3は、小径ブレード2と同様、左右何れの方向からの風も受けてその方向に回転し得るものとされている。
発電手段4は、小径ブレード2の下方(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2bの下方であって軸部材Lの延設方向に対して並びの位置)に配設されたもので、図4、5に示すように、軸部材Lと共に回転するロータ4a、及び当該ロータ4aと対向した状態で固定されたステータ4bを有し、小径ブレード2及び大径ブレード3の回転に基づきロータ4aとステータ4bとの間で相対回転させて発電するためのものである。
すなわち、本実施形態に係る発電手段4は、ケースC1を筐体とするとともに、軸部材Lの中心部挿通して固定されたロータ4aと、そのロータ4aの外周縁面と対向しつつ外周を円環状に囲んだステータ4bとが当該ケースC1内に収容されており、軸部材Lがロータ4aと共に回転すると、当該ロータ4aがケースC1に固定されたステータ4bに対して相対的に回転し得るよう構成されている。
本実施形態においては、発電手段4のロータ4aは、軸部材Lに固定された永久磁石から成り、当該永久磁石の外周に沿ってステータ4bを構成するコイルが配設されている。そして、永久磁石から成るロータ4aは、その外周縁面においてN極とS極とが交互に形成されるよう着磁されており、ステータ4bに対して相対的に回転することで、当該ステータ4bを構成するコイルに電流を生じさせ得るようになっている。
特に、本実施形態に係る発電手段4は、ステータ4bが3組のコイルを有する三相交流発電機と称されるものから成り、磁石から成るロータ4aがステータ4bに対して相対的に回転することによって、位相の異なる3つの波の電流を発生させ、外部に送電し得るよう構成されている。さらに、本実施形態においては、小径ブレード2及び大径ブレード3が風を受けて軸部材Lが所定の回転数に達したことを条件に、外部に対する送電を遮断する遮断手段7(図4参照)を具備している。かかる遮断手段7は、過回転防止制御方式のものから成り、ステータ4bから外部に延設された配線Hの途中に接続されている。
しかるに、本実施形態においては、発電手段4は、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)と共に、大径ブレード3の内側に包含されて取り付けられている。すなわち、弧状に形成された大径ブレード3にて周囲が囲まれた位置に発電手段4が取り付けられており、風力発電装置1全体の小型化をより一層図ることができるとともに、大型ブレード3の内側に発電手段4が位置するので、風と共に異物等が飛来した場合、当該発電手段4に当たって破損してしまうのを抑制することができる。
なお、本実施形態においては、軸部材Lと略同心状に延びるカバー部材Bが組み付けられており、かかるカバー部材Bの上端部に発電手段4のケースC1が取り付けられている。また、風力発電装置1の下端部側には、フランジAが形成されており、当該フランジAをポール状部材Pの上端面に固定させることで、風力発電装置1全体が固定されるようになっている。
ここで、本実施形態に係る軸部材Lは、磁力支持手段5により支持されている。かかる磁力支持手段5は、軸部材Lを磁力にて浮上させて当該軸部材L及び小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)及び大径ブレード3を回転自在に支持し得るもので、図6、7に示すように、ケースC2を筐体とするとともに、当該ケースC2内に、軸部材Lの所定部位に形成されて当該軸部材Lと共に回転可能な可動側磁石M1と、該可動側磁石M1の一方の面(本実施形態においては下面)と対向しつつケースC2に固定された固定側磁石M2とを有して構成されている。
より具体的には、可動側磁石M1及び固定側磁石M2は、図6、7に示すように、それぞれ円板状の永久磁石から成り、可動側磁石M1における中央孔aの内径寸法が軸部材Lの外径寸法と略同一に設定されているとともに、固定側磁石M2における中央孔bの内径寸法が軸部材Lの外径寸法より若干大きく設定されている。そして、軸部材Lを可動側磁石M1の中央孔aに挿通させて固定させる一方、固定側磁石M2をケースC2に固定させ、その中央孔bに軸部材Lを挿通させて組み付けると、当該軸部材Lは、中央孔bの内周面との間にクリアランスが生じた状態とされて回転自在とされる。
しかるに、可動側磁石M1及び固定側磁石M2は、互いに対向する面が同極(S極又はN極)となるよう取り付けられており、これら可動側磁石M1と固定側磁石M2との間の反発力により軸部材Lを浮上させ支持し得るようになっている。なお、軸部材Lは、磁力支持手段5に加え、ローラベアリングやニードルベアリング等から成る汎用の支承手段6にて回転自在に支持されている。これにより、軸部材Lは、磁力支持手段5による磁力によって軸方向に浮上して支持されるとともに、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)及び大径ブレード3が風を受けると、浮上状態を維持しつつ回転し得るよう構成されている。
さらに、本実施形態においては、上述したように、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)がサボニウス型のブレードから成るとともに、大径ブレード3がダリウス型のブレードから成り、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)の方が大径ブレード3よりも低い風速で回転開始し得るものとされている。これにより、微風(弱風)時から小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)が回転開始し、軸部材Lと共に大径ブレード3を回転させることができるので、低い風速時においてもカットインさせることができる。
なお、小径ブレード2は、サボニウス型の他、パドル型、クロスフロー型又はS型ロータ型等の他の形態(但し、抗力型が好ましい)のブレードとしてもよく、大径ブレード3は、ダリウス型の他、ジャイロミル型又は直線翼型等の他の形態(但し、揚力型が好ましい)のブレードとしてもよい。
さらに、本実施形態においては、図9に示すように、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)、大径ブレード3及び発電手段4を具備したユニット(Y1〜Y4)を複数(本実施形態においては4個)連結させるとともに、当該ユニット(Y1〜Y4)毎に独立に回転自在とされた軸部材Lを中心としてそれぞれのユニット(Y1〜Y4)の小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)及び大径ブレード3が回転可能とされている。
すなわち、各ユニットにおいては、図8に示すように、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)、大径ブレード3及び発電手段4を金属製のフレームFにて収容するとともに、かかるフレームFの下部及び上部には、それぞれ支持フレームFa、Fbが十字状に固定されており、これら支持フレームFaと支持フレームFbとの間に軸部材Lが支持されているのである。
また、フレームFは、その下部の所定位置に4つの位置決め孔hが形成されているとともに、上部の所定位置に4つの位置決めボルトdが上方に向けて突出形成されている。そして、フレームFを上下方向に複数段重ね合わせるとともに、上部のフレームFにおける位置決め孔hに下部のフレームFにおける位置決めボルトdをそれぞれ挿通して位置決めさせ、ユニット(Y1〜Y4)を上下方向に連結させることにより、複数の風力発電装置1を直列(上下方向)に連結させているのである。
特に、本実施形態においては、一定の方向から風が吹いた場合、隣り合うユニット(Y1〜Y4)のブレード(小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)並びに大径ブレード3)が互いに逆向きに回転し得るようになっている。例えば、一定の方向の風が吹いた際、最上段のユニットY4のブレード(小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)並びに大径ブレード3:以下同じ)は右回転、上から2番目に位置するユニットY3のブレードは左回転、上から3番目に位置するユニットY2のブレードは右回転、最下段のユニットY1のブレードは左回転の如く、ブレードの回転方向を左右で交互に異ならせているのである。これにより、連結したユニット全体が共振して激しく左右に振れてしまうのを回避でき、安定して風力発電装置を設置することができる。
上記実施形態によれば、軸部材Lを磁力にて浮上させて当該軸部材L及びブレード(本実施形態においては、ブレード(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b、並びに大径ブレード3)を回転自在に支持し得る磁力支持手段5を備えたので、効率的な発電を図ることができるとともに、ブレードの回転時に生じる騒音を著しく低減することができる。すなわち、軸部材Lを磁気浮上させることで、ブレードの回転時の摺動抵抗を低減することができ、発電効率の向上及び騒音の低下を図ることができるのである。
また、本実施形態に係る磁力支持手段5は、軸部材Lの所定部位に形成された可動側磁石M1と、当該可動側磁石M1と対向させて固定された固定側磁石M2とを有して構成され、当該可動側磁石M1と固定側磁石M2との間の反発力により軸部材Lを浮上させ得るので、より簡素な構成にて軸部材Lを浮上させつつ支持することができる。特に、本実施形態においては、磁力支持手段5による磁力にて軸部材L及びブレード等の重力に抗して支持させているとともに、補助的に支承手段6によっても回転自在に支持させているので、ブレードの回転時の抵抗をより小さくしつつ円滑な回転を保持させることができる。
さらに、本実施形態に係るブレードは、風を受けて軸部材を中心として回転し得る小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)と、該小径ブレード2より大きな径に設定されて当該小型ブレード2を内側に包含し得るとともに、軸部材Lに連結されて小径ブレード2と共に回転し得る大径ブレード3とを有するので、小径ブレード2の回転によって、より低い風速から発電可能とされるとともに、大径ブレード3の回転によって、比較的大きな発電量を得ることができ、かつ、装置全体の小型化を図ることができる。
またさらに、本実施形態によれば、小径ブレード2は、サボニウス型のブレードから成るとともに、大径ブレード3は、ダリウス型のブレードから成るので、小型ブレード2の回転開始をより低い風速から行わせることができるとともに、大径ブレード3による大きな発電量を確実に得ることができる。
また、小径ブレード2、大径ブレード3及び発電手段4を具備したユニット(Y1〜Y4)を複数連結させるとともに、当該ユニット(Y1〜Y4)毎に独立に回転自在とされた軸部材を中心としてそれぞれのユニット(Y1〜Y4)の小径ブレード2及び大径ブレード3が回転可能とされたので、外部環境や必要とされる発電量に応じて任意個数のユニットを連結させることができる。
特に、本実施形態によれば、小径ブレード2、大径ブレード3及び発電手段4を具備したユニット(Y1〜Y4)を複数連結させるとともに、その連結された複数のユニット(Y1〜Y4)に亘って軸部材Lが延設され、当該軸部材Lを中心としてそれぞれのユニットのブレードが磁力支持手段4にて浮上されつつ回転可能とされたので、外部環境や必要とされる発電量に応じて任意個数のユニットを連結させることができ、かつ、効率的な発電を図ることができるとともに、ブレードの回転時に生じる騒音を著しく低減することができる。
なお、本実施形態によれば、風を受けて軸部材Lを中心として回転し得る小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)と、小径ブレード2(第1小径ブレード2a及び第2小径ブレード2b)より大きな径に設定されて当該小型ブレード2を内側に包含し得るとともに、軸部材Lに連結されて小径ブレード2と共に回転し得る大径ブレード3とを有し、小径ブレード2の方が大径ブレード3よりも低い風速で回転開始し得るので、小径ブレード2の回転によって、より低い風速から発電可能とされるとともに、大径ブレード3の回転によって、比較的大きな発電量を得ることができ、かつ、装置全体の小型化を図ることができる。
また、発電手段4のロータ4aは、軸部材Lに固定された永久磁石から成り、当該永久磁石の外周に沿ってステータ4bを構成するコイルが配設されたので、発電効率をより向上させることができる。さらに、小径ブレード2及び大径ブレード3が風を受けて軸部材Lが所定の回転数に達したことを条件に、外部に対する送電を遮断する遮断手段7を具備したので、外部の電気系統に過大な電気的負荷が生じてしまうのを抑制することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばポール状部材Pの上端に取り付ける形態に代え、任意の場所(風通りがよい屋根上等)に固設させるものとしてもよい。また、本実施形態に係るブレードは、小径ブレード2及び大径ブレード3を有しているが、単一の種類のブレードから成るものとしてもよい。さらに、発電手段4にて発電した電力を蓄電する蓄電手段を具備させるようにしてもよい。なお、本実施形態に係る発電手段4は、ロータ4aが永久磁石から成るものとされているが、電磁石から成るものとしてもよい。
軸部材を磁力にて浮上させて当該軸部材及びブレードを回転自在に支持し得る磁力支持手段を備えた風力発電装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付与されたもの等にも適用することができる。
1 風力発電装置
2 小径ブレード
3 大径ブレード
4 発電手段
5 磁力支持手段
6 支承手段
7 遮断手段
L 軸部材

Claims (5)

  1. 風を受けて軸部材を中心として回転し得るブレードと、
    前記軸部材と共に回転するロータ、及び当該ロータと対向した状態で固定されたステータを有し、前記ブレードの回転に基づきロータとステータとの間で相対回転させて発電する発電手段と、
    を具備し、風力を電力に変換することにより発電し得る風力発電装置において、
    前記軸部材を磁力にて浮上させて当該軸部材及びブレードを回転自在に支持し得る磁力支持手段を備えたことを特徴とする風力発電装置。
  2. 前記磁力支持手段は、前記軸部材の所定部位に形成された可動側磁石と、当該可動側磁石と対向させて固定された固定側磁石とを有して構成され、当該可動側磁石と固定側磁石との間の反発力により前記軸部材を浮上させ得ることを特徴とする請求項1記載の風力発電装置。
  3. 前記ブレードは、
    風を受けて前記軸部材を中心として回転し得る小径ブレードと、
    該小径ブレードより大きな径に設定されて当該小型ブレードを内側に包含し得るとともに、前記軸部材に連結されて前記小径ブレードと共に回転し得る大径ブレードと、
    を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の風力発電装置。
  4. 前記小径ブレードは、サボニウス型のブレードから成るとともに、前記大径ブレードは、ダリウス型のブレードから成ることを特徴とする請求項3記載の風力発電装置。
  5. 前記小径ブレード、大径ブレード及び発電手段を具備したユニットを複数連結させるとともに、当該ユニット毎に独立に回転自在とされた軸部材を中心としてそれぞれのユニットの小径ブレード及び大径ブレードが回転可能とされたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載の風力発電装置。
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