JP2014073042A - 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 - Google Patents
制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014073042A JP2014073042A JP2012219399A JP2012219399A JP2014073042A JP 2014073042 A JP2014073042 A JP 2014073042A JP 2012219399 A JP2012219399 A JP 2012219399A JP 2012219399 A JP2012219399 A JP 2012219399A JP 2014073042 A JP2014073042 A JP 2014073042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- storage battery
- connection point
- conversion device
- commercial system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
【課題】売電量を一定とする蓄電池の充電制御において、太陽電池の発電量及び/又は負荷の急激な変動に対する充電制御の追従性を向上できる蓄電池電力変換装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して売買電量が売電量設定値で一定となるように蓄電池への充電電力を制御する制御装置とする。
【選択図】図1
【解決手段】電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して売買電量が売電量設定値で一定となるように蓄電池への充電電力を制御する制御装置とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、太陽電池と蓄電池を備えた電力システムに関する。
昨今、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しない再生可能エネルギーが注目されており、例えば太陽光を用いた発電システムが普及しつつある。
また、上記太陽光発電システムに蓄電池を組み合わせた電力システムも従来提案されている(例えば特許文献1参照)。
上記電力システムにおいて、系統連系した商用系統から極力電力供給を受けずに、即ち電力会社から買電しないで、太陽電池による発電と蓄電池の放電によって負荷で消費する電力を賄うことを目的とした運転モード(クリーンモード)を設けることが考えられる。
上記クリーンモード時の蓄電池の充電制御として、上記システムから商用系統への電力供給量、即ち電力会社への売電量が一定(極力ゼロ)となるように蓄電池の充電制御を行うことが考えられる。しかしながら、太陽電池の発電量は日射量の変動により変動しやすく、又、負荷も変動しやすいので、太陽電池の発電量及び/又は負荷が急激に変動した場合に蓄電池の充電制御の追従性が悪いと、買電をしてしまったり、必要以上に売電してしまったりする問題がある。
そこで、本発明は、売電量を一定とする蓄電池の充電制御において、太陽電池の発電量及び/又は負荷の急激な変動に対する充電制御の追従性を向上できる蓄電池電力変換装置用の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムにおける前記蓄電池電力変換装置を制御する制御装置であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売電量が一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、ことを特徴としている(第1の構成)。
太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムにおける前記蓄電池電力変換装置を制御する制御装置であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売電量が一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、ことを特徴としている(第1の構成)。
また、上記構成の制御装置は更に、前記電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する買電量が一定となるように前記蓄電池からの放電電力を制御し、
前記電流検出信号に基づいて逆潮流が発生したと判定した場合に、前記蓄電池電力変換装置に備えられて前記蓄電池と前記商用系統との接続・遮断を切替える切替え部を遮断させる制御を行うこととしてもよい(第2の構成)。
前記電流検出信号に基づいて逆潮流が発生したと判定した場合に、前記蓄電池電力変換装置に備えられて前記蓄電池と前記商用系統との接続・遮断を切替える切替え部を遮断させる制御を行うこととしてもよい(第2の構成)。
また、本発明は、上記第1の構成又は第2の構成の制御装置を備えた蓄電池電力変換装置とする。
また、本発明は、上記構成の蓄電池電力変換装置と、前記太陽電池と、前記電力変換装置と、前記蓄電池と、前記電流センサーと、を備えた電力システムとする。
また、本発明は、
太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムの制御方法であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売買電量が売電量設定値で一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、ことを特徴とする電力システムの制御方法とする。
太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムの制御方法であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売買電量が売電量設定値で一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、ことを特徴とする電力システムの制御方法とする。
本発明によると、売電量を一定とする蓄電池の充電制御において、太陽電池の発電量及び/又は負荷の急激な変動に対する充電制御の追従性を向上できる。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。本発明の一実施形態に係る電力システムの全体構成を図1に示す。
図1に示す電力システム100は、太陽電池1と、パワーコンディショナー2と、蓄電池パワーコンディショナー3と、蓄電池ボックス4と、電流センサー5と、売買センサー6と、リモコン(リモートコントローラー)7と、を備えている。
太陽電池1は、例えば複数の太陽電池セルが接続されてなるモジュールであり、太陽光を受けて直流電力を発電する。
パワーコンディショナー2(電力変換装置)は、太陽電池1により発電された直流電力を交流電力に変換する装置であり、DC/DCコンバータ21と、DC/ACコンバータ22と、保護リレー23と、連系リレー24と、を備えている。
DC/DCコンバータ21は、太陽電池1により発電された直流電力を所定電圧値の直流電力に変換する。DC/ACコンバータ22は、DC/DCコンバータ21から出力される直流電力を交流電力に変換する。
DC/ACコンバータ22の出力側に、接続・遮断を切替え可能な保護リレー23及び連系リレー24が順に接続されている。保護リレー23及び連系リレー24が共に接続状態で、DC/ACコンバータ22の出力は保護リレー23及び連系リレー24を介してパワーコンディショナー2の外部へ出力される。
連系リレー24と商用系統110を接続する電力ラインの途中に、電流センサー5及び売買センサー6が挿入される。
電流センサー5は、例えば、ホール素子方式センサーや変流器方式センサー等の簡易なセンサーで構成される。電流センサー5は、電力ラインに流れる電流の電流値及び電流方向を示す検出信号をアナログ信号として出力する。
売買センサー6は、売電力及び買電力を把握するために用いられる電流センサーであり、例えば電流センサー5と同様に構成される。
連系リレー24と電流センサー5を接続する接続点P1(第1接続点)には、家庭内負荷120が接続される。家庭内負荷120は、家庭内で用いられる各種電気機器(例えば冷蔵庫、テレビ、エアコン等)であり、供給された電力を消費する。なお、本実施形態の電力システムは家庭用に限ることはないので、負荷も家庭用に限ることはない。
接続点P1と家庭内負荷120との接続点P2(第2接続点)には、蓄電池パワーコンディショナー3が接続される。
蓄電池パワーコンディショナー3(蓄電池電力変換装置)は、双方向DC/DCコンバータ31と、双方向DC/ACコンバータ32と、保護リレー33と、連系リレー34(切替え部)と、制御部35と、を備えている。
接続点P2と双方向DC/ACコンバータ32の間には、接続・遮断を切替え可能な連系リレー34及び保護リレー33が順に接続されている。保護リレー33及び連系リレー34が接続状態で双方向DC/ACコンバータ32は、双方向DC/DCコンバータ31からの直流電力を交流電力に変換して接続点P2側へ出力したり、接続点P2からの交流電力を直流電力に変換して双方向DC/DCコンバータ31側へ出力したりする。
双方向DC/DCコンバータ31は、双方向DC/ACコンバータ32からの直流電力を所定電圧値の直流電力に変換し、その直流電力を蓄電池ボックス4内の蓄電池41に充電させたり、蓄電池41から放電された直流電力を所定電圧値の直流電力に変換して双方向DC/ACコンバータ32側へ出力したりする。
蓄電池41は、例えば、リチウムイオン電池で構成される。また、蓄電池ボックス4は、蓄電池パワーコンディショナー3とRS485準拠のシリアル通信が可能であり、蓄電池情報を蓄電池パワーコンディショナー3へ送信する。
蓄電池パワーコンディショナー3の制御部35(制御装置)は、例えばマイコンとDSP(デジタルシグナルプロセッサー)の組み合わせにより構成され、双方向DC/DCコンバータ31及び双方向DC/ACコンバータ32の駆動制御を行ったり、保護リレー33及び連系リレー34の接続・遮断切替え制御を行ったりする。
リモコン7は、各種情報の表示機能やユーザからの操作入力を受付ける機能を有し、パワーコンディショナー2及び蓄電池パワーコンディショナー3を遠隔制御するコントローラである。
リモコン7は、電流センサーである売買センサー6から、RS485準拠のシリアル通信によって電力ラインに流れる電流の電流値及び電流方向を示す検出信号を受け、該検出信号に基づいて買電力及び売電力を表示する。
また、リモコン7は、パワーコンディショナー2から太陽電池発電情報を、蓄電池パワーコンディショナー3から蓄電池ボックス4からの蓄電池情報をそれぞれRS485準拠のシリアル通信によって受け、これらの情報を表示もする。
また、リモコン7は、パワーコンディショナー2及び蓄電池パワーコンディショナー3へRS485準拠のシリアル通信によって運転停止を指示したり、蓄電池パワーコンディショナー3の制御部35に対して上記シリアル通信によって動作モードの設定を行ったりもする。
このような構成である電力システム100は、商用系統110から極力電力供給を受けずに、即ち電力会社から買電しないで、太陽電池1による発電と蓄電池41の放電によって家庭内負荷120で消費する電力を賄うことを目的とした運転モード(クリーンモード)での運転が可能である。
上記クリーンモード時の蓄電池41の放電制御について、まず説明する。ここで、系統連系規定では、蓄電池41から放電した電力を電力会社へ売電することは禁止されているので、次のような逆潮流禁止制御を行っている。
蓄電池パワーコンディショナー3の制御部35は、放電モードである場合、電流センサー5からアナログ信号として電力ラインに流れる電流の電流値及び電流方向を示す検出信号を受け、該検出信号に基づいて逆潮流(系統側への(売電方向の)電力供給)が発生したか否かを判定する。例えば、定格の5%以上の電力(定格2kWの場合100W以上)が0.5秒以上系統側へ供給された場合に逆潮流が発生したと判定する。
制御部35は、逆潮流が発生したと判定した場合、連系リレー34を遮断すると共に、双方向DC/ACコンバータ32の動作を停止させる。このように、電流センサー5からのアナログ信号としての電流検出信号を用いることにより、迅速に蓄電池41からの逆潮流を禁止することができる。
また、このように逆潮流を禁止した場合、パワーコンディショナー2から出力される太陽光発電による電力のうち家庭内負荷120で消費される電力を除いた余剰分の電力は系統側へ売電されるが、いわゆる押上げ発電(ダブル発電)なしでの売電価格が適用されるため有利となる(押上げ発電ありの売電価格が例えば36円/kWhに対して、押上げ発電なしの場合は例えば42円/kWh)。
上記の制御部35による逆潮流禁止動作が発生すると蓄電池パワーコンディショナー3が停止してしまうため、これをなるべく発生しないようにするために次のような蓄電池パワーコンディショナー3の出力制御を行っている。
ここで、太陽電池1による発電量をP(kW)(=正の値)、家庭内負荷120をR(kW)(=正の値)、蓄電池41からの放電電力をB(kW)(=正の値)、系統に対する売買電量をA(kW)(買電方向を正の値)とすれば(図1を参照)、
P+A+B=R (1)
即ち、R−(P+B)=A (2)
が成り立つ。
P+A+B=R (1)
即ち、R−(P+B)=A (2)
が成り立つ。
太陽電池1による発電量Pは日射量の変動により変動しやすく、又、負荷Rも設置者の生活パターンの影響で変動しやすく、これらの変動により上記売買電量Aの値は変動する。制御部35は、電流センサー5からの検出信号を監視することにより上記売買電量Aの値を監視し、上記Aの値が買電量設定値(正の値)で一定となるように上記放電電力Bを制御する。制御部35は、双方向DC/ACコンバータ32及び双方向DC/DCコンバータ31を駆動制御することにより放電電力を制御する。
これにより、系統からの買電量が一定に制御されるので、逆潮流の発生を抑制し、上記の逆潮流禁止動作が行われることを抑制することができる。また、電流センサー5からのアナログ信号に基づいて制御するので、日射量や負荷の変動への追従性に優れる。
次に、クリーンモード時の蓄電池1の充電制御について説明する。
上記(1)式、及び(2)式において、Bの値を負の値にすればBは蓄電池41への充電電力を表すことになる(図1に示すBの方向の逆方向)。上述の通り、太陽電池1による発電量Pは日射量の変動により変動しやすく、又、負荷Rも変動しやすいが、充電モードの場合、制御部35は、電流センサー5からの検出信号を監視することにより上記売買電量Aの値を監視し、上記売買電量Aの値が売電量設定値(負の値)で一定となるように充電電力Bを制御する。制御部35は、双方向DC/ACコンバータ32及び双方向DC/DCコンバータ31を駆動制御することにより充電電力を制御する。制御部35は、蓄電池41の残量であるSOC(state of charge)の値が100%より低い場合に当該充電制御を行う。なお、上記売電量設定値はゼロとすることも可能である。
これにより、電流センサー5からのアナログ信号に基づいて制御するので、日射量や負荷の変動への追従性に優れ、買電したり必要以上に売電したりすることを抑制できる。
仮に同様の機能をリモコン7で実現しようとすれば、リモコン7は、太陽電池の発電量情報と家庭内負荷情報を取得し、これらに基づいて売電量が一定となるよう充電電力を制御部35に指令することが考えられる。しかしながら、リモコン7と制御部35の通信はRS485準拠のシリアル通信であり、数秒単位で通信が行われるので、指令後に太陽電池1の発電量や家庭内負荷120が急激に変動した場合に指令値が適切なものでなくなり、買電をしてしまったり、必要以上に売電してしまったりする。
また、制御部35は、上記蓄電池41の放電制御時は上記Aの設定値を正の値としているものを、充電制御時は負の値にソフト的な制御により変更すればよいので、ハード構成を共用でき、コストを低減できる。
なお、上記充電制御において発生する売電、即ち逆潮流は、あくまで太陽電池1による発電の余剰分によるものであるため、充電制御時に上記の逆潮流禁止制御は行わない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の趣旨の範囲内であれば、実施形態は種々変形が可能である。
1 太陽電池
2 パワーコンディショナー
21 DC/DCコンバータ
22 DC/ACコンバータ
23 保護リレー
24 連系リレー
3 蓄電池パワーコンディショナー
31 双方向DC/DCコンバータ
32 双方向DC/ACコンバータ
33 保護リレー
34 連系リレー
35 制御部
4 蓄電池ボックス
41 蓄電池
5 電流センサー
6 売買センサー
7 リモコン
100 電力システム
110 商用系統
120 家庭内負荷
2 パワーコンディショナー
21 DC/DCコンバータ
22 DC/ACコンバータ
23 保護リレー
24 連系リレー
3 蓄電池パワーコンディショナー
31 双方向DC/DCコンバータ
32 双方向DC/ACコンバータ
33 保護リレー
34 連系リレー
35 制御部
4 蓄電池ボックス
41 蓄電池
5 電流センサー
6 売買センサー
7 リモコン
100 電力システム
110 商用系統
120 家庭内負荷
Claims (5)
- 太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムにおける前記蓄電池電力変換装置を制御する制御装置であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売買電量が売電量設定値で一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、
ことを特徴とする制御装置。 - 前記電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売買電量が買電量設定値で一定となるように前記蓄電池からの放電電力を制御し、
前記電流検出信号に基づいて逆潮流が発生したと判定した場合に、前記蓄電池電力変換装置に備えられて前記蓄電池と前記商用系統との接続・遮断を切替える切替え部を遮断させる制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の制御装置を備えた蓄電池電力変換装置。
- 請求項3に記載の蓄電池電力変換装置と、前記太陽電池と、前記電力変換装置と、前記蓄電池と、前記電流センサーと、を備えた電力システム。
- 太陽光を受けて電力を発電する太陽電池と、
前記太陽電池による発電電力を電力変換して出力する電力変換装置と、
蓄電池と、
前記電力変換装置と商用系統とを接続する第1接続点と負荷とを接続する第2接続点に接続され、前記蓄電池からの放電電力を電力変換して前記第2接続点に出力したり、前記第2接続点から入力される電力を電力変換して前記蓄電池へ充電させる蓄電池電力変換装置と、を備えた電力システムの制御方法であって、
前記第1接続点から前記商用系統への電力ラインの途中に挿入される電流センサーからのアナログ信号である電流検出信号を監視して前記商用系統に対する売買電量が売電量設定値で一定となるように前記蓄電池への充電電力を制御する、ことを特徴とする電力システムの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012219399A JP2014073042A (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012219399A JP2014073042A (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014073042A true JP2014073042A (ja) | 2014-04-21 |
Family
ID=50747761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012219399A Pending JP2014073042A (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014073042A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016015864A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | シャープ株式会社 | パワーコンディショナ及び電力制御方法 |
| JP2016036213A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社デンソー | 電力供給システム |
| JP2016152647A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 住友電気工業株式会社 | 蓄電池システム及び放電制御方法 |
| JP2016201965A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 古河電気工業株式会社 | 蓄電システム及びその制御方法 |
| JP2016201964A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 古河電気工業株式会社 | 蓄電システム及びその制御方法 |
| CN106989781A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-07-28 | 青岛罗博飞海洋技术有限公司 | 一种具有电量检测功能的物联网水产养殖监测系统 |
| WO2019131227A1 (ja) | 2017-12-26 | 2019-07-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力制御装置、電力制御方法、プログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10213606A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直流電流検出装置 |
| JP2004180467A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 系統連系形電源システム |
| JP2005237121A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Meidensha Corp | 電力貯蔵機能を備えた太陽光発電システム |
| WO2011016273A1 (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | 日本電気株式会社 | エネルギーシステム |
-
2012
- 2012-10-01 JP JP2012219399A patent/JP2014073042A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10213606A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直流電流検出装置 |
| JP2004180467A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 系統連系形電源システム |
| JP2005237121A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Meidensha Corp | 電力貯蔵機能を備えた太陽光発電システム |
| WO2011016273A1 (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-10 | 日本電気株式会社 | エネルギーシステム |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016015864A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | シャープ株式会社 | パワーコンディショナ及び電力制御方法 |
| JP2016036213A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 株式会社デンソー | 電力供給システム |
| JP2016152647A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 住友電気工業株式会社 | 蓄電池システム及び放電制御方法 |
| JP2016201965A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 古河電気工業株式会社 | 蓄電システム及びその制御方法 |
| JP2016201964A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 古河電気工業株式会社 | 蓄電システム及びその制御方法 |
| CN106989781A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-07-28 | 青岛罗博飞海洋技术有限公司 | 一种具有电量检测功能的物联网水产养殖监测系统 |
| WO2019131227A1 (ja) | 2017-12-26 | 2019-07-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力制御装置、電力制御方法、プログラム |
| JP2019118170A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力制御装置、電力制御方法、プログラム |
| US11133677B2 (en) | 2017-12-26 | 2021-09-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Power controller, power control method, and program for controlling power |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6174410B2 (ja) | 電力制御装置、電力制御方法、および電力制御システム | |
| JP5756903B2 (ja) | 配電システム | |
| JP5793719B2 (ja) | 制御装置 | |
| JP2014073042A (ja) | 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 | |
| JP3172855U (ja) | 電力供給装置及びそれを使用した電力供給システム | |
| WO2012165153A1 (ja) | 電力供給システム | |
| JP6158562B2 (ja) | 電力変換装置、制御システム、及び制御方法 | |
| JP2012222908A (ja) | 電力変換装置、電力制御システム、及び電力制御方法 | |
| JP6190224B2 (ja) | 電力貯蔵システム | |
| JP2012044733A (ja) | 太陽光発電電力を利用した蓄電池システム | |
| JP5939069B2 (ja) | パワーコンディショナ | |
| JP6574651B2 (ja) | 電力制御装置 | |
| JP6199804B2 (ja) | 電力制御システム、電力制御システムの制御方法、及び電力制御装置 | |
| EP2797198A1 (en) | Charging/discharging device and charging/discharging system using same | |
| JP2011076444A (ja) | 配電装置 | |
| JP2014131422A (ja) | 電力供給システムおよびパワーコンディショナ | |
| JP6009893B2 (ja) | 制御装置、蓄電池電力変換装置、及び電力システム | |
| JP2008148443A (ja) | 蓄電部を備えた自然エネルギー利用発電システム | |
| JP2020188564A (ja) | V2hスタンドおよび当該v2hスタンドを搭載した蓄電システム | |
| JP2016054583A (ja) | 蓄電池システム | |
| JP6704479B2 (ja) | 電力供給システム、電力供給機器及び電力供給システムの制御方法 | |
| JP3178526U (ja) | 蓄電装置 | |
| JP2013132156A (ja) | 蓄電システム、蓄電制御装置及び電力制御方法 | |
| JP5571522B2 (ja) | 太陽光発電電力を利用した蓄電池システム | |
| JP3171578U (ja) | 蓄電装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150916 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160531 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160607 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170613 |