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JP2014068115A - 通信装置 - Google Patents

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JP2014068115A
JP2014068115A JP2012210797A JP2012210797A JP2014068115A JP 2014068115 A JP2014068115 A JP 2014068115A JP 2012210797 A JP2012210797 A JP 2012210797A JP 2012210797 A JP2012210797 A JP 2012210797A JP 2014068115 A JP2014068115 A JP 2014068115A
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Kenji Kameyama
健司 亀山
Yukiko Oshima
ゆき子 大島
Hiroto Higuchi
博人 樋口
Takeo Tsukamoto
武雄 塚本
Hidenori Tomono
英紀 友野
Hideaki Araya
英章 荒谷
Yukio Fujiwara
由貴男 藤原
Takanori Inatome
孝則 稲留
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】蓄電部の電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減する。
【解決手段】通信装置は、発電部と、発電部により発電された電力を蓄電する第1蓄電部(コンデンサ)と、第2蓄電部(バッテリ)と、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサ(9軸センサ)のそれぞれから得られる検知データを位置検出装置に送信する送信部(無線通信部)と、送信部に対する電力の供給元を、第1蓄電部および第2蓄電部のいずれかに切り替える切替部と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、通信装置に関する。
位置検出などを行うためにワークステートセンサ(WSS)をユーザに付随させ、当該ユーザの行動、移動経路、および姿勢等を検知するための検知データをWSSからサーバへ通知し、サーバが保有する地図と照合することで、ユーザの位置を検出する技術が知られている。WSSは、ユーザに所持されるため、通常はバッテリ(蓄電部)などの電源により駆動される。位置検出を高精度に実行するには、検知データを適切なタイミングで取得する必要がある。すなわち、バッテリの電力不足等により検知データが取得できなくなることを極力避けることが望ましい。
しかしながら、従来のWSSを用いた位置検出システムでは、バッテリがいつ充電されたかの履歴および経緯などについて、サーバおよびユーザが知る方法がないという問題があった。従って、適切にバッテリの充電が実行されず、その結果、位置検出が正常に実行できない場合があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、蓄電部の電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減できる通信装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、検知データを送信した装置の位置を前記検知データに基づいて検出する位置検出装置と接続される通信装置であって、発電部と、前記発電部により発電された電力を蓄電する第1蓄電部と、第2蓄電部と、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサのそれぞれから得られる検知データを前記位置検出装置に送信する送信部と、前記送信部に対する電力の供給元を、前記第1蓄電部および前記第2蓄電部のいずれかに切り替える切替部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、蓄電部の電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減できるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態の機器制御システムのネットワーク構成図である。 図2は、スマートフォン、センサの装着状態及び方向を定義した図である。 図3は、スマートフォンの構成例を示すブロック図である。 図4は、発電部の構成例を示す図である。 図5は、発電部の構成例を示す図である。 図6は、人間の動作を検知できる情報機器をスマートフォンと別個に装着した例を示す図である。 図7は、各センサが検知する方向を示す図である。 図8は、監視カメラの設置状態の一例を示す図である。 図9は、LED照明機器、タップ、空調機の設置状態の一例を示す図である。 図10は、測位サーバ装置の機能的構成を示すブロック図である。 図11は、着座動作と起立動作のそれぞれを行った場合における鉛直方向の加速度成分の波形を示す図である。 図12は、しゃがむ動作と起立動作をそれぞれ行った場合における水平方向の角速度成分の波形を示す図である。 図13は、静止状態で向きを変える動作をおこなった際の鉛直方向の角速度成分の波形を示す図である。 図14は、着座状態でディスプレイから上方向に目線を外した場合の頭部の水平方向の角速度成分の波形を示す図である。 図15は、着座状態でディスプレイから下方向に目線を外した場合の頭部の水平方向の角速度成分の波形を示す図である。 図16は、本実施の形態の制御サーバ装置の機能的構成を示すブロック図である。 図17は、本実施の形態の測位サーバ装置による検出処理の手順を示すフローチャートである。 図18は、本実施の形態の機器制御処理の手順を示すフローチャートである。 図19は、本実施の形態の通知制御処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図20は、バッテリの放電曲線の一例を示す図である。 図21は、スマートフォンの近傍のLED照明機器を制御することにより通知する例を示す図である。 図22は、スマートフォンの周囲に存在するスマートフォンに通知する例を示す図である。 図23は、スマートフォンの周囲に存在するPCに通知する例を示す図である。 図24は、本実施形態にかかる装置のハードウェア構成例を示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる通信装置およびプログラムの一実施形態を詳細に説明する。
本実施形態の通信装置は、WSSとして機能するスマートフォンなどの通信装置である。通信装置は、内蔵するバッテリ(第2蓄電部)の他に、発電部と、発電部によって発電された電力を蓄電するコンデンサ等の蓄電部(第1蓄電部)とを備える。通信装置は、内蔵するバッテリが完全に放電した場合であっても、発電部によってコンデンサに蓄電された電力を用いて、検知データを送信する。これにより、バッテリ(第2蓄電部)の電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減できる。また、手押し式で圧電素子を圧縮および開放することにより発電する発電部等を用いることにより、継続して発電部による発電および検知データの送信を可能とする。これにより、位置検出装置による位置検出を途切れさせることなく、継続した位置検出が可能となる。
また、本実施形態の位置検出装置は、通信装置からバッテリの残量を取得し、バッテリの残量がなくなる前に、充電を促す通知を出力する。通知方法としては、該当する通信装置に直接通知するほか、該当する通信装置の近くの照明の照度等を変更して通知する方法、該当する通信装置の近くのPC(パーソナルコンピュータ)に通知する方法、および、該当する通信装置の近くの他のユーザの所持する他の通信装置に通知する方法などを適用できる。これにより、ユーザはバッテリの充電が必要であることを適切に把握できるため、バッテリの電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減できる。
以下では、本実施形態の位置検出装置を、ユーザの位置等に応じて機器の電力を制御する機器制御システムの一部の装置として実現する例を説明する。適用可能なシステムはこのような機器制御システムに限られるものではない。
図1は、本実施の形態の機器制御システムのネットワーク構成図である。本実施の形態の機器制御システムは、図1に示すように、複数のスマートフォン300と、撮像装置としての複数の監視カメラ400と、位置検出装置としての測位サーバ装置100と、制御サーバ装置200と、制御対象の機器としての複数のLED照明機器500、複数のタップ600および複数の空調機700と、PC800と、表示装置としての表示部850とを備えている。
PC800は、ユーザが情報の表示等の操作を行うための装置である。表示部850は、PC800に接続され、ユーザの指示等に応じて情報を表示する。なお、情報を表示する装置の形態はこれらに限られるものではない。例えば、PC800と表示部850とが一体化されたノート型PCなどを用いてもよい。PC800と、測位サーバ装置100とは、例えば、Wi−Fi(Wireless Fidelity)等の無線通信ネットワークで接続されている。なお、無線通信の方式は、Wi−Fiに限定されるものではない。また、PC800と測位サーバ装置100とは有線で接続されていてもよい。
複数のスマートフォン300および複数の監視カメラ400と、測位サーバ装置100とは、例えば、Wi−Fi等の無線通信ネットワークで接続されている。なお、無線通信の方式は、Wi−Fiに限定されるものではない。また、監視カメラ400と測位サーバ装置100とは有線で接続されていてもよい。
測位サーバ装置100と制御サーバ装置200とは、インターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークに接続されている。
また、制御サーバ装置200と、複数のLED(Light Emitting Diode)照明機器500、複数のタップ600および複数の空調機700とは、例えば、Wi−Fi等の無線通信ネットワークで接続されている。
なお、制御サーバ装置200と、複数のLED照明機器500、複数のタップ600および複数の空調機700との通信方式はWi−Fiに限定されるものではなく、その他の無線通信方式を利用しても良い他、Ethernet(登録商標)ケーブルやPLC(Power Line Communications)等の有線通信方式を利用することもできる。
スマートフォン300は、人間に所持されて、人間の位置および動作などを検知するための情報機器である。本実施形態では、スマートフォン300がWSSとして用いられる。図2は、スマートフォン300の装着状態を示す図である。スマートフォン300は、人間が手等で所持する他、図2に示すように、人間の腰に装着されてもよい。
図1に戻り、スマートフォン300のそれぞれには、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサが搭載されており、1秒等の一定時間ごとに、各センサでの検知データを測位サーバ装置100に送信している。ここで、加速度センサの検知データは、加速度ベクトルである。角速度センサの検知データは、角速度ベクトルである。地磁気センサの検知データは、磁気方位ベクトルである。
図3は、スマートフォン300の構成例を示すブロック図である。図3に示すように、スマートフォン300は、9軸センサ311と、無線通信部313と、LCD(Liquid Crystal Display)314と、バッテリ315と、DC−DCコンバータ316と、CPU(Central Processing Unit)312と、発電部321と、整流部322と、電圧変換部323と、コンデンサ324と、切替部325と、を備えている。
9軸センサ311は、上述の加速度センサ(3軸)、角速度センサ(3軸)および地磁気センサ(3軸)に相当するセンサである。無線通信部313は、測位サーバ装置100などの外部装置との間で無線通信を行う。例えば、無線通信部313は、9軸センサ311(加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサ)から得られる検知データを測位サーバ装置100に送信する送信部として機能する。LCD314は、測位サーバ装置100からの通知などの情報を表示する。なおLCD314以外の表示装置を用いてもよい。
バッテリ315は、スマートフォン300の動作に必要な電力を供給する蓄電部(第2蓄電部)である。バッテリ315は、内部に蓄電された電圧を表す電圧情報をCPU312に出力する。DC−DCコンバータ316は、バッテリ315およびコンデンサ324から供給される電圧を、スマートフォン300の各部に必要な電圧に変換する。
CPU312は、スマートフォン300による各種処理を制御する。例えば、CPU312は、9軸センサ311で検知された検知データを、無線通信部313を介して測位サーバ装置100に送信する。また、CPU312は、バッテリ315から電圧情報を入力し、(図示しない)内蔵のA−Dコンバータ等により、電力値(電力情報)に変換する。CPU312は、変換した電力値により、必要な電力が維持されているかを判断する。
例えば、CPU312は、A−Dコンバータ等でデジタル値に変換した電力値が、DC−DCコンバータ316が動作するために最低必要な電力以上であれば良好と判断する。CPU312は、DC−DCコンバータ316が動作しない電力まで放電している場合は不可と判断する。また、CPU312は、検出したバッテリ315の電力情報を、無線通信部313からサーバへ送信する。
発電部321は、コンデンサ324に蓄電するための電力を発電する。発電部321による発電方法は、どのような方法であってもよい。例えば、太陽光発電、振動子を用いた発電、スピーカを用いて音を電力に変換する方法、および、ユーザが加える力を電力に変換する方法などのあらゆる方法を適用できる。
図4および図5は、発電部321の構成例を示す図である。図4は、コイルと磁石を使用した電磁誘導による発電部321の例である。図4の例では、発電部321は、押しボタン401と、バネ402と、磁石403と、コイル404と、を備えている。ユーザが押しボタン401の押下および開放を繰り返すと、バネ402が収縮および伸長を繰り返し、この動作に応じて磁石403がコイル404内を移動し、電磁誘導により電力が発電される。
図5は、ピエゾ素子などの圧電素子を使用した発電部321の例である。図5の例では、発電部321は、押しボタン501と、バネ502と、圧電素子503と、を備えている。圧電素子503は、端部504側で固定される。ユーザが押しボタン501の押下および開放を繰り返すと、バネ502が収縮および伸長を繰り返し、この動作に応じて圧電素子503が振動し電力が発電される。
図3に戻り、整流部322は、発電部321から出力される交流電圧を直流電圧に整流する。整流部322は、例えば、ダイオードブリッジ回路により実現できる。
電圧変換部323は、整流部322により整流された電圧を、コンデンサ324に蓄電する電圧に変換する。例えば、電圧変換部323は、整流された電圧をコンデンサ324に蓄電するための電圧まで降圧する。
コンデンサ324は、電圧変換部323から出力される電力を蓄電する蓄電部(第1蓄電部)である。なお、発電された電力を蓄電する蓄電部はコンデンサに限られるものではなく、どのような蓄電部であってもよい。例えば無線通信部313により少なくとも所定回数分の検知データを送信可能な電力を蓄電できる、バッテリ315より蓄電容量の小さい蓄電部を用いれば、構成を簡略化することができる。
切替部325は、スマートフォン300の各部に対する電力の供給元を、コンデンサ324およびバッテリ315のいずれかに切り替える。本実施形態では、バッテリ315の蓄電量が十分な場合(所定の閾値以上の場合等)は、原則としてバッテリ315から電力を供給するように切替部325を制御する。バッテリ315の蓄電量が十分ではない場合に、コンデンサ324から電力を供給するように切替部325を制御する。
例えば、CPU312が、発電部321の動作開始を検知し、動作開始を検知した場合に、コンデンサ324からDC−DCコンバータ316に電力を供給するように切替部325を制御するように構成することができる。なお、バッテリ315の蓄電量が閾値より小さく、かつ、発電部321の動作開始が検知された場合に、コンデンサ324から電力を供給するように切替部325を制御してもよい。また、充電器(図示せず)に接続されバッテリ315の充電が開始された場合(またはバッテリ315の蓄電量が閾値以上となった場合)に、CPU312が、バッテリ315からDC−DCコンバータ316に電力を供給するように切替部325を制御してもよい。
なお、バッテリ315が完全に放電したことをユーザに知らせる機能を備えてもよい。例えば、バッテリ315が完全に放電すると消灯するLEDを備えてもよい。また、バッテリ315が完全に放電する前に、バッテリ315の完全な放電が近いことをブザー等によりユーザに知らせるように構成してもよい。このような機能により、ユーザはバッテリ315が完全に放電することを認識し、発電部321による発電を開始できる。
なお、本実施形態では、WSSとしてスマートフォン300を用いているが、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサを備えて人間の位置を検知できる情報機器であれば、スマートフォン300等の携帯端末に限定されるものではない。
また、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサ等の人間の位置や動作を検知する情報機器をスマートフォン300に備えるとともに、スマートフォン300とは別個に人間の位置や動作を検知する情報機器を装着するように構成してもよい。
例えば、図6は、人間の位置や動作を検知できる情報機器をスマートフォン300と別個に装着した例を示す図である。図6に示すように、スマートフォン300とは別個に、加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサを備えた小型のヘッドセットタイプのセンサ群301を頭部に装着することができる。この場合、センサ群301で検知した検知データは、センサ群301が直接、測位サーバ装置100に送信する他、スマートフォン300経由で測位サーバ装置100に送信することができる。このように、人間の頭部にスマートフォン300の各センサとは別個にセンサ群301を装着することにより、種々の姿勢検出を行うことが可能となる。
図7は、各センサが検知する方向を示す図である。図7(a)は、加速度センサ、地磁気センサが検知する方向を示している。図7(a)に示すように、加速度センサ、地磁気センサにより、進行方向、鉛直方向、水平方向の加速度成分、地磁気方位成分のそれぞれの検知が可能となる。また、図7(b)は、角速度センサにより検知される角速度ベクトルAを示している。ここで、矢印Bが、角速度の正方向を示している。本実施形態では、角速度ベクトルAの、図7(a)に示す進行方向、鉛直方向、水平方向への射影を考え、それぞれ、進行方向の角速度成分、鉛直方向の角速度成分、水平方向の角速度成分という。
図1に戻り、監視カメラ400は、制御対象領域である室内を撮像するものであり、制御対象領域である室の上部付近等に設置される。図8は、監視カメラ400の設置状態の一例を示す図である。図8の例では、室内の扉付近の2か所に設置されているが、これに限定されるものではない。監視カメラ400は、制御対象領域である室内を撮像して、その撮像画像(撮像映像)を、測位サーバ装置100に送信する。
図1に戻り、本実施形態では、照明系システム、タップ系システム、空調系システムを電力制御の対象としている。照明系システムとして複数のLED照明機器500、タップ系システムとして複数のタップ600、空調系システムとして複数の空調機700を電力制御の対象としている。
複数のLED照明機器500、複数のタップ600、複数の空調機700は、制御対象領域である室内に設置されている。図9は、LED照明機器500、タップ600、空調機700の設置状態の一例を示す図である。
図9に示すように、室内には、6個の机で1つのグループが形成され、3つのグループが設けられている。そして、LED照明機器500とタップ600は、1つの机に対してそれぞれ1つが設けられている。一方、空調機700は、2つのグループの間に1つずつ設けられている。なお、このようなLED照明機器500、タップ600、空調機700の配置は一例であり、図9に示す例に限定されるものではない。
なお、図9には図示されていないが、室外に設置された系統電力計測機器により、本実施形態の室内の全電力の総和情報を把握できるようになっている。
室内では、18名のユーザが特定の業務活動を実施しており、室外への出入りは、2つの扉で行われる。本実施形態では、レイアウトや機器類やユーザ数等を限定しているが、より多種多様なレイアウト並びに機器類へ適用することができる。さらに、空間規模やユーザ数のスケーラビリティにおける任意性や、個人単位もしくは集団単位で見た場合のユーザ属性や携わる業務種のバリエーションにおける任意性に対しても、幅広く拡張して適用することができる。また、図8、9に示すような屋内空間に限らず、屋外等で本実施形態を適用してもよい。
なお、本実施形態の測位サーバ装置100、制御サーバ装置200は、図8、9に示す室の外部に設置されている。測位サーバ装置100、制御サーバ装置200を、制御対象領域の室内に設け、電力制御の対象とすることも可能である。
また、本実施形態では、通信ネットワーク系を構成するWi−Fiアクセスポイントやスイッチングハブやルータなどのネットワーク機器類に関しては、電力制御の対象外としたが、電力制御の対象とすることも可能である。
なお、これらネットワーク機器類が消費する電力量は、LED照明機器500と空調機700とタップ600における電力総和を、上記系統電力総和から除した電力量として算出することができる。
複数のLED照明機器500、複数のタップ600、複数の空調機700のそれぞれは、制御サーバ装置200により、ネットワークを介して遠隔制御される。
すなわち、LED照明機器500は、照明範囲と照度が、制御サーバ装置200により遠隔制御される。具体的には、LED照明機器500は、個別に遠隔制御可能なオン/オフスイッチが設置されており、オン/オフ制御はWi−Fiによる無線制御方式で制御サーバ装置200により行われる。LED照明機器500は、低消費電力性を考慮して調光機能付きのLED灯を利用し、且つ調光機能に関してもWi−Fi経由での遠隔制御が可能な構成としている。
なお、照明系システムとしては、LED照明機器500に限定されるものではなく、例えば、白熱灯や蛍光灯などを用いることができる。
空調機700は、その電源のオンオフが制御サーバ装置200により遠隔制御される。すなわち、空調機700は、個別に遠隔制御が可能な構成となっており、制御対象は空調機700のオン/オフに加えて、風向き、送風強度となっている。本実施形態では、送風する温度や湿度について制御を行っていないが、これに限定されるものではなく、温度や湿度を制御対象とすることもできる。
タップ600は、複数のタップ口を備えたものであり、各タップ口は電源供給のオンオフが制御サーバ装置200により遠隔制御される。すなわち、タップ600は、タップ口単位に個別に遠隔制御可能なオン/オフスイッチが設けられている。オン/オフ制御はWi−Fiによる無線制御方式で制御サーバ装置200により行われる。1つのタップ600に含まれるタップ口は任意の数とすることができるが、一例として4口のタップ口で1つのタップを構成したものを用いることができる。
タップ600は、図9に示すように、各机に1つずつ設置されている。タップ600には、不図示の電気機器、具体的には、デスクトップ型PCやディスプレイ装置のほか、ノートブック型PC、プリンタ装置、充電器類が接続可能である。
本実施形態では、タップ600のタップ口に、人間との正対関係が重要となる機器であるディスプレイ装置の電源が接続されている。ディスプレイ装置は、制御サーバ装置200によって、タップ口へ供給する電力のオン/オフによる制御が可能な機器である。
なお、デスクトップ型PC本体やプリンタ装置をタップ600に接続した場合でも、装置の構成上、制御サーバ装置200によって、タップ口へ供給する電力のオン/オフによる制御ができない。このため、デスクトップ型PC本体に関しては、ネットワーク経由で省電力モードもしくはシャットダウンに移行できるような制御ソフトウェアをインストールしておくことにより、省電力への制御を行い、省電力モードあるいはシャットダウン状態からの復帰はユーザ自身によるマニュアル操作とする。
また、充電器類や充電時のノートブック型PCをタップ600に接続する場合には、利便性を考慮して常時オンとする。なお、タップ600のタップ口に接続する機器については、これらに限定されるものではない。
図1に戻り、測位サーバ装置100は、各センサの検知データを受信して、各センサを装着した人間の位置や動作状況を検出し、当該位置や動作状況を制御サーバ装置200に送信する。
図10は、測位サーバ装置100の機能的構成を示すブロック図である。測位サーバ装置100は、図10に示すように、通信部101と、位置検出部102と、速度算出部103と、動作検出部104と、補正部105と、判定部106と、通知制御部107と、記憶部110とを主に備えている。
記憶部110は、ハードディスクドライブ装置(HDD)やメモリ等の記憶媒体であり、制御対象領域の室内の地図データを記憶している。
通信部101は、一定時間ごとに、スマートフォン300に搭載された加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサのそれぞれ、あるいはスマートフォン300とは別個のセンサ群301の加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサのそれぞれから検知データを受信する。すなわち、通信部101は、加速度センサから加速度ベクトルを受信し、角速度センサから角速度ベクトルを受信し、地磁気センサから磁気方位ベクトルを受信する。
また、通信部101は、スマートフォン300から送信される電力情報を受信する(受信部)。また、通信部101は、監視カメラ400から撮像画像を受信する。さらに、通信部101は、後述する人間の絶対位置、および方向、姿勢等の動作状況を、制御サーバ装置200に送信する。
位置検出部102は、受信した検知データを解析して、室内での人間の絶対位置を人間の肩幅または歩幅の精度で特定する。位置検出部102による人間の絶対位置の特定手法の詳細については後述する。
速度算出部103は、受信した検知データから、人間の移動速度を算出する。例えば、速度算出部103は、位置検出部102が検出した人間の絶対位置の移動量と、当該移動量の検出のために用いた検知データの受信時間(検知データ数)とから、人間の移動速度を算出する。
動作検出部104は、受信した検知データを解析して、人間の動作状況を検出する。本実施形態では、動作検出部104は、動作状況として、人間が静止状態か歩行状態かを検出する。また、動作検出部104は、動作状況が静止状態である場合に、検知データに基づいて、制御対象領域内の機器に対する人間の方向、人間の姿勢が起立状態か着座状態かの動作状況を検出する。
すなわち、動作検出部104は、監視カメラ400からの撮像画像により、人間が扉から入室したことを検知した場合に、当該入室した人間に装着されたスマートフォン300の加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサ、あるいはスマートフォン300とは別個のセンサ群301の加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサから逐次受信している検知データのうち加速度ベクトルと角速度ベクトルのそれぞれの時系列データを用いて、人間の動作状況が歩行状態か静止状態かを逐次判定する。ここで、加速度ベクトルと角速度ベクトルを用いて、人間の動作状況が歩行状態かを判定する手法は、特許第4243684号公報に開示されているデッドレコニング装置による処理で実現する。そして、動作検出部104は、この手法により人間が歩行状態でないと判断された場合に、人間が静止状態であると判定する。
より具体的には、動作検出部104は、特許第4243684号公報に開示されているデッドレコニング装置による処理と同様に、以下のように人間の動作状態を検出する。
すなわち、動作検出部104は、加速度センサから受信した加速度ベクトルと角速度センサから受信した角速度ベクトルから重力加速度ベクトルを求めて、加速度ベクトルから重力加速度ベクトルを差し引き、鉛直方向の加速度を除去して、残差加速度成分の時系列データを得る。そして、動作検出部104は、この残差加速度成分の時系列データに対して主成分解析を行って、歩行動作の進行方向を求める。さらに、動作検出部104は、鉛直方向の加速度成分の山ピークと谷ピークのペアを探索し、進行方向の加速度成分の谷ピークと山ピークのペアを探索する。そして、動作検出部104は、進行方向の加速度成分の勾配を算出する。
さらに、動作検出部104は、鉛直方向の加速度成分が山ピークから谷ピークに変化する当該谷ピークの検出時刻における、上記進行方向の加速度成分の勾配が所定値以上であるか否かを判断し、所定値以上である場合に、人間の動作状況は歩行状態であると判定する。
一方、上記処理において、鉛直方向の加速度成分の山ピークと谷ピークのペアが探索されず、あるいは、進行方向の加速度成分の谷ピークと山ピークのペアが探索されず、若しくは、鉛直方向の加速度成分が山ピークから谷ピークに変化する当該谷ピークの検出時刻における、上記進行方向の加速度成分の勾配が所定値未満である場合には、動作検出部104は、人間の動作状況は静止状態であると判定する。
そして、人間が静止状態であると判定されたら、位置検出部102は、加速度ベクトル、角速度ベクトルおよび磁気方位ベクトルを用いて、扉の位置を基準位置として、当該基準位置から静止状態であると判定された位置までの相対移動ベクトルを求める。ここで、加速度ベクトル、角速度ベクトルおよび磁気方位ベクトルを用いた相対移動ベクトルの算出手法は、特開2011−47950号公報のデッドレコニング装置の処理で開示されている手法を用いる。
より具体的には、位置検出部102は、特開2011−47950号公報のデッドレコニング装置の処理と同様に、以下のように相対移動ベクトルを求める。
すなわち、位置検出部102は、加速度センサから受信した加速度ベクトルと角速度センサから受信した角速度ベクトルから重力方位ベクトルを求め、重力方位ベクトルと、角速度ベクトルまたは地磁気センサから受信した磁気方位ベクトルとから人間の姿勢角を移動方位として算出する。また、位置検出部102は、加速度ベクトルと角速度ベクトルとから重力加速度ベクトルを求め、重力加速度ベクトルと加速度ベクトルとから、歩行動作によって発生している加速度ベクトルを算出する。そして、位置検出部102は、重力加速度ベクトルと、歩行動作によって発生している加速度ベクトルとから、歩行動作を解析して検出し、検出結果に基づいて、歩行動作の大きさを、重力加速度ベクトルと歩行動作によって発生している加速度ベクトルとに基づいて計測して、計測結果を歩幅とする。そして、位置検出部102は、このようにして求めた移動方位と歩幅とを積算することにより、基準位置からの相対移動ベクトルを求める。すなわち、人間の歩幅あるいは肩幅、例えば、略60cm以下(より具体的には略40cm程度以下)の精度で、リアルタイムに人間の位置を検出していることになる。
このようにして相対移動ベクトルが算出されたら、位置検出部102は、扉からの相対移動ベクトルと、記憶部110に記憶されている室内の地図データとから、人間の移動後の絶対位置を特定する。
これにより、位置検出部102は、人間が室内に配置されたどの机の位置にいるかまでを特定することができ、その結果、人間の肩幅、例えば、略60cm以下(より具体的には略40cm程度以下)の精度で、人間の位置を特定することが可能となる。
このような位置精度は、高ければ高いほど良く、1cmレベルまでできれば良いというものではない。例えば、2人以上が会話をしている場面を想定すると、体を接して話しをすることは少なく、ある程度の距離は離れている。そこで、精度を考える場合、人の肩幅または歩幅相当の精度、立っているか、座っているかは、腰から膝までの長さ相当が本実施形態では適切な精度としている。
厚生労働省の公表している人体計測データ(河内まき子,持丸正明,岩澤洋,三谷誠二(2000):日本人人体寸法データベース1997−98,通商産業省工業技術院くらしとJISセンター)によれば、青年、高齢者の男女の肩幅に相当するデータ(肩峰幅)は、平均値の幅が最も低い高齢者女性で約35cm(34.8cm)、最も高い青年男性で約40cm(39.7cm)となっている。また、腰から膝までの長さ(恥骨結合上縁高―大腿骨外側上顆高)の差は、同様に、約34cm〜約38cmである。一方、人が移動する場合の歩幅は、50m歩いた場合、95歩となり、これから約53cm(50÷95×10)となり、本発明で用いる位置検出方法は、歩幅相当の精度が可能である。従って、上記データから、精度としては、60cm以下、好ましくは40cm以下が妥当であるとして本実施形態を構成している。これらデータは精度を考えるための基準の目安になるが、日本人に基づいたものであり、この数値に限定されるものではない。
また、人間の絶対位置を特定し、人間が机の前の席で静止状態である場合には、動作検出部104は、地磁気センサから受信した磁気方位ベクトルの向きにより、人間のディスプレイ装置に対する方向(向き)を判定する。また、動作検出部104は、人間が机の前の席で静止状態である場合には、加速度ベクトルの鉛直方向の加速度成分から、人間の姿勢、すなわち起立状態か着座状態かを判定する。
ここで、起立状態か着座状態かの判定は、特許第4243684号公報に開示されているデッドレコニング装置と同様に、加速度センサから受信した加速度ベクトルと角速度センサから受信した角速度ベクトルから重力加速度ベクトルを求めて、鉛直方向の加速度成分を求める。そして、動作検出部104は、特許第4243684号公報に開示されているデッドレコニング装置と同様に、鉛直方向の加速度成分の山と谷のピークを求める。
図11は、着座動作と起立動作のそれぞれを行った場合における鉛直方向の加速度成分の波形を示す図である。図11に示すように、着座動作の場合には、鉛直方向の加速度成分の山のピークから谷のピークまでの間隔が約0.5秒前後である。一方、起立動作の場合には、鉛直方向の加速度成分の谷のピークから山のピークまでの間隔が約0.5秒である。このため、動作検出部104は、かかるピークの間隔により、人間が着座状態か起立状態かを判断している。すなわち、動作検出部104は、鉛直方向の加速度成分の山のピークから谷のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内である場合には、人間の動作状態は着座状態であると判定する。また、動作検出部104は、鉛直方向の加速度成分の谷のピークから山のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内である場合には、人間の動作状態は起立状態であると判定する。
このように、動作検出部104が人間の動作状態が起立状態か着座状態かを判定することにより、人間の高さ方向の位置を、略50cm以下(より具体的には、略40cm以下)の精度で検出したことを意味する。
さらに、図6に示した例のように、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサ等の人間の位置や動作を検知する情報機器を搭載したスマートフォン300を腰に装着し、さらに、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサを備えた小型のヘッドセットタイプのセンサ群301を頭部に装着した場合には、動作検出部104は、さらに、以下のような人間の姿勢や動作を検出することができる。
図12は、しゃがむ動作と起立動作とをそれぞれ行った場合における水平方向の角速度成分の波形を示す図である。加速度センサからの加速度データからは、図11に示す着座動作と起立動作と類似の波形が検出されるが、加速度データのみでしゃがむ動作と起立動作を判別することは困難である。
このため、動作検出部104は、図11の波形に基づく、上述した着座動作と起立動作の判別の手法とともに、角速度センサから受信した水平方向の角速度データの経時的変化が図12の波形に一致するか否かを判断することにより、しゃがむ動作と起立動作の判別を行っている。
具体的には、動作検出部104は、まず、加速度センサから受信した加速度ベクトルに基づく鉛直方向の加速度成分の山のピークから谷のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内であるか否かを判断する。
そして、鉛直方向の加速度成分の山のピークから谷のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内である場合には、動作検出部104は、角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分が、図12に示す波形のように、0から徐々に増加した後急激な増加で山のピークに達し、山のピークから急激に下がった後徐々に0に戻り、かつこの間の時間が約2秒である場合に、人間の動作がしゃがむ動作であると判定する。
また、動作検出部104は、鉛直方向の加速度成分の谷のピークから山のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内であるか否かを判断する。そして、鉛直方向の加速度成分の谷のピークから山のピークまでの間隔が0.5秒から所定範囲内である場合には、動作検出部104は、角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分が、図12に示す波形のように、0から段階的に谷のピークに達し、谷のピークから徐々に0に戻り、かつこの間の時間が約1.5秒である場合に、人間の動作が起立動作であると判定する。
このような動作検出部104におけるしゃがむ動作と起立動作の判定で用いる角速度ベクトルとしては、頭部に装着した角速度センサから受信した角速度ベクトルを用いることが好ましい。しゃがむ動作と起立動作において、頭部に装着した角速度センサからの角速度ベクトルに基づく水平方向の角速度成分が、図12に示す波形を顕著に示すからである。
図13は、人間が静止状態で方向をほぼ90度変化させる動作を行った場合の鉛直方向の角速度成分の波形を示す図である。鉛直方向の角速度成分が正であれば右側に向きを変える動作であり、負であれば左側に方向を変化させる動作である。
動作検出部104は、角速度センサから受信した角速度ベクトルの鉛直方向の角速度成分の経時的変化が、図13に示す波形のように、0から徐々に山のピークに達した後徐々に0に戻り、かつこの間の時間が約3秒である場合に、方向が右に変化する動作と判定する。
また、動作検出部104は、鉛直方向の角速度成分の経時的変化が、図13に示す波形のように、0から徐々に谷のピークに達した後徐々に0に戻り、かつその間の時間が約1.5秒である場合に、方向が左に変化する動作と判定する。
動作検出部104は、頭部の角速度センサおよび腰のスマートフォン300の角速度センサの双方から受信した角速度ベクトルの鉛直方向の角速度成分が、共に、上述のような判断で図13の波形と類似する経時的変化を示す場合には、体全体の向きが右若しくは左に変わる動作と判定する。
一方、動作検出部104は、頭部の角速度センサから受信した角速度ベクトルの鉛直方向の角速度成分が、上述のような図13の波形に類似する経時的変化を示すが、腰のスマートフォン300の角速度センサからの角速度ベクトルの鉛直方向の角速度成分が、図13の波形と全く異なる経時的変化を示す場合には、頭部だけ方向を右若しくは左に変える動作と判定する。このような動作としては、例えば、ユーザが着座したまま、隣のユーザとコミュニケーションをとる場合の姿勢動作が考えられる。
図14は、着座状態でディスプレイから上方向に目線を外した場合の頭部の角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分の波形を示す図である。
位置検出部102が人間の絶対位置を机の前であると特定し、かつ動作検出部104が当該机の前にいる人間が着座状態であることを検出した場合を考える。そして、このような場合に、動作検出部104は、その人間の頭部の角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分が、図14に示す波形のように、0から徐々に谷のピークに達し、その後急激に0に戻り、かつその間の時間が約1秒である場合に、着座状態でディスプレイから上方向に目線を外した動作(見上げる動作)であると判定する。そして、さらに、動作検出部104は、水平方向の角速度成分が、図14に示す波形のように、0から徐々に増加しながら山のピークに達し、その後徐々に0に戻り、かつこの間の時間が約1.5秒である場合に、着座状態でディスプレイから上方向に目線を外した状態からディスプレイに目線を戻した動作であると判定する。
図15は、着座状態でディスプレイから下方向に目線を外した場合の頭部の角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分の波形を示す図である。
位置検出部102が人間の絶対位置を机の前であると特定し、かつ動作検出部104が当該机の前にいる人間が着座状態であることを検出した場合を考える。そして、このような場合に、動作検出部104は、その人間の頭部の角速度センサから受信した角速度ベクトルの水平方向の角速度成分が、図15に示す波形のように、0から急激に山のピークに達し、その後急激に0に戻り、かつその間の時間が約0.5秒である場合に、着座状態でディスプレイから下方向に目線を外した動作(見下げる動作)であると判定する。
そして、さらに、動作検出部104は、水平方向の角速度成分が、図15に示す波形のように、0から急激に減少しながら谷のピークに達し、その後急激に0に戻り、かつこの間の時間が約1秒である場合に、着座状態でディスプレイから下方向に目線を外した状態からディスプレイに目線を戻した動作であると判定する。
このように、動作検出部104は、オフィスの作業者が日常取り得る姿勢や動作、すなわち、歩く(立った状態)、起立する(静止状態)、椅子に着座する、作業時にしゃがむ、着座状態あるいは起立状態で向き(方向)を変える、着座状態あるいは起立状態で天を仰ぐ、着座状態あるいは起立状態で俯く等を、上述の手法で判定することが可能になる。
なお、特許第4243684号公報のデッドレコニング装置の手法を用いる場合、特許第4243684号公報に開示されているように、エレベータによる人間の昇降動作も、鉛直方向の加速度成分を用いて判断している。
このため、本実施形態では、動作検出部104は、特開2009−14713号公報に開示されているマップマッチング装置の機能を用い、エレベータのない場所で、鉛直方向の加速度成分が図11に示す波形で検出された場合には、特許第4243684号公報のデッドレコニング装置によるエレベータによる昇降動作とは異なり、起立動作または着座動作であることを高精度に判定することができる。
補正部105は、監視カメラ400からの撮像画像や記憶部110に保存された地図データに基づいて、特定された絶対位置や動作状況(方向、姿勢)を補正する。より具体的には、補正部105は、上述のように判断された人間の絶対位置、方向、姿勢を、監視カメラ400の撮像画像の画像解析等により正しいか否かを判断したり、地図データと、特開2009−14713号公報に開示されているマップマッチング装置の機能とを用いて正しいか否かを判断する。そして、誤っている場合には、補正部105は、撮像画像やマップマッチング機能から得られる、正しい絶対位置、方向、姿勢に補正する。
なお、補正部105は、監視カメラ400からの撮像画像に限らず、RFIDやBluetooth(登録商標)などの短距離無線、光通信等の限定的な手段を用いて補正を行うように構成してもよい。
また、本実施形態では、特許第4243684号公報および特開2011−47950号公報に開示されたデッドレコニング装置と同様の技術、特開2009−14713号公報に開示されたマップマッチング装置と同様の技術を用いて、人間の動作状態、基準位置からの相対移動ベクトル、姿勢(起立状態か着座状態か)を検出しているが、検出手法はこれらの技術に限定されるものではない。
判定部106は、電力情報に基づいて、バッテリ315への充電を促す通知を出力するか否かを判定する。例えば、判定部106は、電力情報が示すバッテリ315の電力の残量が予め定められた閾値より小さい場合に、通知を出力すると判定する。なお、判定方法はこれに限られるものではない。例えば、該当するバッテリ315(充電が必要なバッテリ315)を備えるスマートフォン300を所持するユーザごとに異なる閾値を用いるように構成してもよい。また、例えば、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300を所持するユーザの動作状況ごとに異なる閾値を用いるように構成してもよい。
通知制御部107は、判定部106によって通知を出力すると判定された場合に、通知を出力する処理を制御する。例えば、通知制御部107は、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300のLCD314に対して、充電を促す通知メッセージを表示するように制御する。なお、通知の方法はこれに限られるものではない。例えば、スマートフォン300を鳴動させる方法、スマートフォン300を振動させる方法、スマートフォン300に備えられる発熱体を発熱させる方法、および、スマートフォン300にメールを送信する方法などを用いてもよい。
また、通知のために制御する機器は、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300に限られるものではない。例えば、通知制御部107が、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300とは異なるスマートフォン300(例えば他のユーザが所持するスマートフォン300)に通知メッセージを表示してもよい。例えば、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300を所持するユーザに予め対応づけられる他のユーザ(例えば上長、システム管理者など)に対して通知を出力してもよい。
また、通知制御部107が、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300に対応するLED照明機器500を制御することにより、ユーザに対して充電を促す通知を出力してもよい。スマートフォン300に対応するLED照明機器500とは、例えば、当該スマートフォン300の位置から所定の範囲内に存在するLED照明機器500の少なくとも1つである。LED照明機器500を制御する場合、通知制御部107は、例えば、LED照明機器500の照明範囲および照度の少なくとも一方を変化させる。例えば、通知制御部107は、充電が必要であることを示す予め定められた調光パターンまたは明滅パターンとなるようにLED照明機器500を制御する。
通知制御部107は、制御サーバ装置200の照明機器制御部211(後述)を介してLED照明機器500を制御してもよいし、直接LED照明機器500を制御してもよい。
また、通知制御部107が、該当するバッテリ315を備えるスマートフォン300に対応するPCを制御することにより、ユーザに対して充電を促す通知を出力してもよい。スマートフォン300に対応するPCとは、例えば、当該スマートフォン300の位置から所定の範囲内に存在するPC、および、当該スマートフォン300を所持するユーザに予め対応づけられるPCなどである。
次に、制御サーバ装置200の詳細について説明する。制御サーバ装置200は、制御対象領域である室内の人間の位置、動作状態(方向、姿勢)に基づいて、当該室内に設置された複数のLED照明機器500、複数のタップ600、複数の空調機700のそれぞれを、ネットワークを介して遠隔制御する。
図16は、本実施の形態の制御サーバ装置200の機能的構成を示すブロック図である。本実施の形態の制御サーバ装置200は、図16に示すように、通信部201と、消費電力管理部202と、機器制御部210と、記憶部220とを主に備えている。
記憶部220は、HDDやメモリ等の記憶媒体であり、制御対象領域である室の位置データを記憶している。
通信部201は、測位サーバ装置100から、人間の絶対位置、動作情報(方向、姿勢)を受信する。また、通信部201は、複数のLED照明機器500、複数のタップ600に接続された電気機器、複数の空調機700から消費電力を受信する。また、通信部201は、複数のLED照明機器500、複数のタップ600、複数の空調機700に対して電力制御を行うための制御信号を送信する。
消費電力管理部202は、複数のLED照明機器500、複数のタップ600に接続された電気機器、複数の空調機700から受信した消費電力を管理する。
機器制御部210は、照明機器制御部211と、コンセント制御部213と、空調機制御部215とを備えている。照明機器制御部211は、人間の絶対位置、動作情報(方向、姿勢)に基づいてLED照明機器500を制御する。より具体的には、照明機器制御部211は、受信した絶対位置の近傍に配置されたLED照明機器500に対して、人間が着座状態であれば、その照明範囲を所定範囲より狭く設定し、照度を所定の閾値より高く設定する制御信号を通信部201を介して送信する。これにより、着座状態で作業を行っているユーザに対して、細かい作業に適した照明範囲や照度に制御することが可能となる。
一方、照明機器制御部211は、当該LED照明機器500に対して、人間が起立状態であれば、その照明範囲を所定範囲より広く設定し、照度を所定の閾値より低く設定する制御信号を通信部201を介して送信する。これにより、起立状態のユーザが室全体を見渡せるような照明範囲や照度に制御することが可能となる。
コンセント制御部213は、人間の絶対位置、動作情報(方向、姿勢)に基づいてタップ600のタップ口に対して電源のオンオフを制御する。より具体的には、コンセント制御部213は、受信した絶対位置の近傍に配置されたタップ600に接続されたディスプレイ装置に対して、人間が着座状態であり、かつディスプレイ装置に対する方向が前方である場合には、タップ600においてディスプレイ装置が接続されたタップ口のスイッチをオンにする制御信号を通信部201を介して送信する。
一方、コンセント制御部213は、当該タップ600に接続されたディスプレイ装置に対して、人間が起立状態であるか、またはディスプレイ装置に対する方向が後方である場合には、タップ600においてディスプレイ装置が接続されたタップ口のスイッチをオフにする制御信号を通信部201を介して送信する。
このように、ディスプレイ装置に対する人間の方向によって電力制御を行うのは、ディスプレイ装置が人間との正対関係で重要となる機器であり、方向が前方の場合にディスプレイ装置が使用されていると判断することができるからである。また、人間の姿勢も着座状態の場合に、ディスプレイ装置が使用されていると判断することができる。このように、本実施の形態では、実際の機器の利用を考慮して電力制御を行うことになり、単に機器からの距離によって電力制御を行う場合に比べて、より細かな制御を行うことが可能となる。
さらに本実施の形態のコンセント制御部213は、ユーザの個人認識情報に連動させてデスクトップ型PC本体やディスプレイ装置の電力制御を行っている。
空調機制御部215は、人間の絶対位置に基づいて空調機700の電源のオンオフを制御する。より具体的には、空調機制御部215は、受信した絶対位置の席が存在するグループに設定された空調機700の電源をオンにする制御信号を通信部201を介して送信する。
次に、以上のように構成された本実施の形態の測位サーバ装置100による検出処理について説明する。図17は、本実施の形態の測位サーバ装置100による検出処理の手順を示すフローチャートである。かかるフローチャートによる検出処理は、複数のスマートフォン300のそれぞれに対応して実行される。
なお、測位サーバ装置100は、このフローチャートによる検出処理とは別個に、複数のスマートフォン300に搭載された加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサあるいはスマートフォン300とは別個の加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサのそれぞれの各センサから検知データ(加速度ベクトル、角速度ベクトル、磁気方位ベクトル)を一定間隔で受信し、複数の監視カメラ400から撮像画像を受信している。
まず、人間が制御対象領域である室内に入室したか否かを、開閉する扉の撮像画像などにより判断する(ステップS11)。入室していない場合(ステップS11:No)、測位サーバ装置100は、人間が室内から退室したか否かを判断する(ステップS20)。退室していない場合(ステップS20:No)、ステップS11に戻り処理を繰り返す。退室した場合(ステップS20:Yes)、検出処理を終了する。入室した場合には(ステップS11:Yes)、動作検出部104は、入室した人間の動作状況を、上述した手法により検出する(ステップS12)。そして、動作検出部104は、人間の動作状況が歩行状態であるか否かを判断し(ステップS13)、歩行状態である間は(ステップS13:Yes)、動作状況の検出を繰り返し行う。
一方、ステップS13で人間の動作状況が歩行状態でない場合には(ステップS13:No)、動作検出部104は、人間の動作状況が静止状態であると判断する。そして、位置検出部102は、基準位置を扉として、扉からの相対移動ベクトルを、上述の手法で算出する(ステップS14)。
そして、位置検出部102は、記憶部110に保存されている室の地図データと、扉からの相対移動ベクトルにより、静止状態となった人間の絶対位置を特定する(ステップS15)。これにより、位置検出部102は、人間が室内に配置されたどの机の位置にいるかまでを特定することができ、その結果、人間の肩幅(略60cm以下、より具体的には略40cm以下)の精度で、人間の位置を特定することになる。なお、特定された位置等を基に、速度算出部103が人間の移動速度を算出してもよい。
次に、動作検出部104は、さらに静止状態の人間の動作状況として、人間のディスプレイ装置に対する方向(向き)を、地磁気センサから受信した磁気方位ベクトルから検出する(ステップS16)。
次いで、動作検出部104は、人間の動作状況として、着座状態か起立状態かという姿勢を、上述の手法で検出する(ステップS17)。これにより、動作検出部104は、人間の高さ方向の位置を、略50cm以下(より具体的には、略40cm以下)の精度で検出したことになる。
さらに、動作検出部104は、人間の動作状況として、しゃがむ動作か起立動作か、着座状態で向きを変更する動作か戻す動作か、着座状態で目線を上げる動作か目線を戻す動作か、着座状態で目線を下げる動作か目線を戻す動作か、をそれぞれ検出してもよい。
次に、補正部105は、特定された絶対位置、検出された方向および姿勢に対して、上述のとおり、補正が必要か否かを判断して、必要であれば補正する(ステップS18)。
そして、通信部101は、絶対位置、検出された方向および姿勢(補正された場合には、補正後の絶対位置、検出された方向および姿勢)を、検出結果データとして、制御サーバ装置200に送信する(ステップS19)。
次に、制御サーバ装置200による機器制御処理について説明する。図18は、本実施の形態の機器制御処理の手順を示すフローチャートである。
まず、通信部201は、測位サーバ装置100から、検出結果データとしての人間の絶対位置、方向、姿勢を受信する(ステップS31)。次に、機器制御部210の各制御部211,213,215は、受信した検出結果データの絶対位置から、制御対象のLED照明機器500、タップ600、空調機700を特定する(ステップS32)。
より具体的には、照明機器制御部211は、記憶部220に保存された位置データを参照して、絶対位置に相当する机に設置されたLED照明機器500を制御対象として特定する。また、コンセント制御部213は、記憶部220に保存された位置データを参照して、絶対位置に相当する机の近傍に設置されたタップ600を制御対象として特定する。空調機制御部215は、記憶部220に保存された位置データを参照して、絶対位置に相当する机があるグループに対応して設置された空調機700を制御対象として特定する。
次に、空調機制御部215は、特定した空調機700の電源をオンにする制御を行う(ステップS33)。
次に、コンセント制御部213は、受信した検出結果データの方向が前方であり、かつ当該検出結果データの姿勢が着座状態であるか否かを判断する(ステップS34)。そして、方向が前方であり、かつ姿勢が着座状態である場合には(ステップS34:Yes)、コンセント制御部213は、ステップS32で特定したタップ600においてディスプレイ装置が接続されたタップ口のスイッチをオンにする制御を行う(ステップS35)。
一方、ステップS34において、方向が後方であるか、または、姿勢が起立状態である場合には(ステップS34:No)、コンセント制御部213は、ステップS32で特定したタップ600においてディスプレイ装置が接続されたタップ口のスイッチをオフにする制御を行う(ステップS36)。
次に、照明機器制御部211は、受信した検出結果データの姿勢が着座状態であるか否かを再度判断する(ステップS37)。そして、姿勢が着座状態である場合には(ステップS37:Yes)、照明機器制御部211は、ステップS32で特定したLED照明機器500の照明範囲を所定範囲より狭く設定し、照度を所定の閾値より高く設定する制御を行う(ステップS38)。
一方、ステップS37において、姿勢が起立状態である場合には(ステップS37:No)、照明機器制御部211は、ステップS32で特定したLED照明機器500の照明範囲を所定範囲より広く設定し、照度を所定の閾値より低く設定する制御を行う(ステップS39)。
なお、機器制御部210の各制御部211、213、215は各制御対象の機器に対して上述した制御以外の制御を行うように構成してもよい。
また、人間の動作状況として、しゃがむ動作か起立動作か、着座状態で向きを変更する動作か戻す動作か、着座状態で目線を上げる動作(見上げる動作)か目線を戻す動作か、着座状態で目線を下げる動作(見下げる動作)か目線を戻す動作かにより、各制御対象の機器に対する制御を行うように、機器制御部210の各制御部211、213、215を構成してもよい。
このような場合の各動作と制御対象機器および制御方法として、以下のような例があげられる。これらの動作は、作業者が机の前に着座している状態を想定した場合に起こり得る動作であり、制御対象機器は、PCあるいはPCのディスプレイ装置、電気スタンド、個別空調に相当する卓上扇風機などである。
例えば、作業者が机にいる場合で、受信した検出結果データから、一定時間以上しゃがむ動作が継続していると判断した場合には、PCの電源が接続されたタップ口のスイッチをオフにするようにコンセント制御部213を構成することができる。また、機器制御部210に機器のモードを制御するモード制御部を設け、PCのディスプレイ装置をスタンバイモードに移行させるように、モード制御部を構成することができる。
また、着座状態から、起立動作を検出して、起立状態が一定時間以上継続した場合には、PCをスタンバイモードに移行するようにモード制御部を構成したり、同時にディスプレイ装置の電源が接続されたタップ口のスイッチをオフにするようにコンセント制御部213を構成することができる。
向きの変化という動作に対しては以下のような制御が一例としてあげられる。机の前に着座した状態から、顔あるいは上半身の向きの変化が検出され、この状態が一定時間以上継続した場合には、隣接する席の他の作業者と会話している等の状況が考えられ、PC、ディスプレイ装置、電気スタンド等の照明機器をスタンバイあるいはオフとし、作業者の向きが元の状態に戻ったことを検出した場合には、PC、ディスプレイ装置、電気スタンド等の照明機器をオンにするようにコンセント制御部213、モード制御部を構成することができる。
また、作業者が机で書類を読むような場合には見下げる動作を行い、作業者がアイデアを思いつく、あるいは考えるような場合には天井方向を見上げる動作を行うことが考えられる。このため、一定時間以上見上げる動作または見下げる動作が継続して検出された場合には、PCをスタンバイモードに移行したり、ディスプレイ装置をオフにするような制御を行うようにコンセント制御部213、モード制御部を構成することができる。さらに、見下げる動作の場合には、電気スタンドをオフにしない制御を行うようにコンセント制御部213を構成してもよい。
このように本実施の形態では、人間の位置を肩幅の精度で特定し、人間の方向や姿勢を検出して、機器の電力制御を行っているので、より細かい精度での機器の電力制御が可能となり、作業者の快適性、仕事の高効率化を維持しつつ、より一層の省電力化および省エネルギー化を実現することができる。
すなわち、本実施の形態では、人間を検出するだけでなく、その人間が所有する機器、その人間が座る机の直上の照明機器、空調機、オフィス機器を個別に制御することができ、かつ一人一人の電力使用量を同時に把握することが可能となる。
従来技術では、ビル、オフィス、工場全体、オフィス全体の電力がいわゆる「見える化」を実現することができても、個人個人がどのように省電力をしたら良いか不明であり、全体の目標値を超える、供給電力量を超えるといった逼迫した状況でないと、省電力化を意識しにくいなどにより、継続的に進めることができないが、本実施の形態によれば、作業者の快適性、仕事の高効率化を維持しつつ、より一層の省電力化および省エネルギー化を実現することができる。
また、本実施の形態によれば、機器の自動制御においても、人と機器だけでなく、機器間の協調制御をすることにより、省電力をより向上させることができる。
次に、測位サーバ装置100による通知制御処理について説明する。図19は、本実施の形態の通知制御処理の手順の一例を示すフローチャートである。
まず、通信部101は、スマートフォン300から、当該スマートフォン300に備えられるバッテリ315に蓄電された電力を表す電力情報を取得する(ステップS101)。判定部106は、電力情報を用いて、バッテリ315の充電を促す通知が必要か否かを判定する(ステップS102)。例えば、判定部106は、電力情報と閾値とを比較し、電力情報が閾値より小さい場合に、充電を促す通知が必要であると判定する。
充電を促す通知が必要である場合(ステップS102:Yes)、通知制御部107は、充電を促す通知(充電が必要であることの通知)を出力する(ステップS103)。通知を出力後、または、充電を促す通知が必要でない場合(ステップS102:No)、通知制御処理を終了する。
通信部101は、例えば、充電を促す通知を、充電が必要なスマートフォン300に送信する。通知を受信した場合に、スマートフォン300が、無線通信部313による検知データの送信を停止してもよい。これによりバッテリ315の電力消費を抑制できる。また、スマートフォン300が受信した通知を出力するように構成してもよい。例えば、測位サーバ装置100の通知制御部107から送信された通知を出力する出力制御部をスマートフォン300が備えてもよい。出力制御部は、通知制御部107からの指示に応じて、音声による発音、LEDなどの光源の点灯、スマートフォン300本体の振動(スマートフォン300に振動用のモータ等を備える)、LCD314などの表示部への表示、および、スマートフォン300本体の発熱(スマートフォン300に発熱体を備える)のいずれか1つまたは複数の組合せにより、充電を促す通知を出力する。
なお、スマートフォン300を充電器に接続することなどによりバッテリ315の充電が開始された場合に、充電が開始されたことをスマートフォン300から測位サーバ装置100に通知してもよい。この通知を受信した測位サーバ装置100は、スマートフォン300ごとに充電を開始したことを認識して、充電についての履歴をリセットする。また、充電器に接続中のスマートフォン300に対しては充電を促す通知を出力しないように構成してもよい。また、充電器との接続解除等によりバッテリ315の充電が終了した場合に、充電が終了したことをスマートフォン300から測位サーバ装置100に通知してもよい。充電の開始や終了を通知することにより、測位サーバ装置100がスマートフォン300の充電の履歴(開始および終了)を把握することが可能となる。また、測位サーバ装置100が、各スマートフォン300の使用可能時間の予測を立てることが可能となる。
図20は、バッテリ315の放電曲線の一例を示す図である。図20の横軸は時間を表し、縦軸はバッテリ315の端子電圧を表す。図20に示すように、時間の経過とともに、バッテリ315の端子電圧は減少する。通知制御部107は、例えば、時間軸に平行な実線で表される閾値より端子電圧が小さくなった場合に、充電を促す通知を出力する。
図21〜図23は、通知制御処理の具体例を示す図である。図21は、スマートフォン300aの近傍のLED照明機器500を制御することにより通知する例を示す図である。なお、スマートフォン300aとは、充電が必要なバッテリ315を備えるスマートフォン300を意味する。
図21では、複数のLED照明機器500のうち、スマートフォン300aに最も近いLED照明機器500の調光または明滅により、充電を促す通知を行う例が示されている。
図22は、スマートフォン300aの周囲に存在するスマートフォン300bに通知する例を示す図である。なお、通知対象となるスマートフォン300bは1つに限られず、周囲の複数のスマートフォン300bに通知するように構成してもよい。
図23は、スマートフォン300aの周囲に存在するPC800に通知する例を示す図である。なお、通知対象となるPC800は1つに限られず、周囲の複数のPC800に通知するように構成してもよい。
以上のように、本実施形態では、測位サーバ装置100が、スマートフォン300から受信した検知データをもとにユーザの位置を検出する。また、測位サーバ装置100が、スマートフォン300からバッテリ315の電圧に関する情報を得て、バッテリ315の充電が必要な状態かを判断する。そして、充電が必要な場合に、測位サーバ装置100が充電を促す通知を出力する。これにより、バッテリ315の電力不足などにより位置検出が正常に実行できなくなる可能性を低減できる。また、充電が完全に必要となる前に充電が必要であることが測位サーバ装置100から通知されるので、ユーザはスマートフォン300を使用する際にこころのゆとりを持つことができる。
スマートフォン300は、夜間等、会社に居ない時間帯に充電し、朝、一番で起動して終日使用するような使われ方が想定される。そこで、帰宅時に充電を必ず行うように測位サーバ装置100から充電を促す情報をスマートフォン300に通知するように構成してもよい。例えば、測位サーバ装置100の通知制御部107が、帰宅時などの予め定められた指定時刻に、充電を促す通知を出力してもよい。また、充電を促す通知とともに、朝一番に起動して、日中は連続して使用することを促すメッセージを通知してもよい。これにより、スマートフォン300を充電器に接続したままにする可能性が低減するとともに、ユーザに対して常にスマートフォン300を携帯させることができる。
次に、本実施形態にかかる装置(測位サーバ装置100、制御サーバ装置200)のハードウェア構成について図24を用いて説明する。図24は、本実施形態にかかる装置のハードウェア構成例を示す説明図である。
本実施の形態の測位サーバ装置100、制御サーバ装置200は、CPU51などの制御装置と、ROM(Read Only Memory)52やRAM53などの記憶装置と、ネットワークに接続して通信を行う通信I/F54と、HDD、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置と、各部を接続するバス61と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
本実施の形態の測位サーバ装置100で実行される検出プログラム、本実施形態の制御サーバ装置200で実行される制御プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disc)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の測位サーバ装置100で実行される検出プログラム、本実施形態の制御サーバ装置200で実行される制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の測位サーバ装置100で実行される検出プログラム、本実施形態の制御サーバ装置200で実行される制御プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態の測位サーバ装置100で実行される検出プログラム、本実施形態の制御サーバ装置200で実行される制御プログラムを、ROM52等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施形態の測位サーバ装置100で実行される検出プログラムは、上述した各部(通信部101、位置検出部102、速度算出部103、動作検出部104、補正部105、判定部106、通知制御部107)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU51(プロセッサ)が上記記憶媒体から検出プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
本実施形態の制御サーバ装置200で実行される制御プログラムは、上述した各部(通信部201、消費電力管理部202、照明機器制御部211、コンセント制御部213、空調機制御部215)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU51(プロセッサ)が上記記憶媒体から制御プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
(変形例1)
本実施の形態における機器制御から、人間の方向に応じたディスプレイ装置の電力制御を行わないように構成することができる。
(変形例2)
本実施の形態における機器制御から、人間の方向に応じたディスプレイ装置の電力制御と、個人認識情報に連動したデスクトップ型PC本体やディスプレイ装置の電力制御を行わないように構成することができる。
(変形例3)
本実施の形態における機器制御に対して、起立状態、着座状態の他、さらに、起立状態、着座状態に相関関係のある姿勢を検出し、当該姿勢に基づいてディスプレイ装置の電力制御を行うように構成することができる。
(変形例4)
スマートフォン300から送信される電力情報の代わりに、スマートフォン300と測位サーバ装置100との間の通信時間を用いて、充電が必要か否かを判定するように構成してもよい。例えば、測位サーバ装置100は、スマートフォン300との間の通信時間をタイマ等で計測し、スマートフォン300ごとに通信時間の累計を算出する。そして、判定部106は、通信時間の累計が所定の時間閾値より大きくなった場合に、充電を促す通知を出力する。バッテリ315の電力の減少が通信時間にほぼ比例する場合などには、この方法により充電が必要か否かを適切に判定できる。通信時間の累計は、例えば、バッテリ315の充電が開始されたとき(充電器と接続状態となったときなど)にリセットする。
(変形例5)
測位サーバ装置100を位置検出装置として機能させる例を説明したが、通知制御処理に必要な機能の一部または全部を、制御サーバ装置200などの他の装置内に備えるように構成してもよい。
(変形例6)
なお、人間の位置を検出可能な技術としては、加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサの検知データに基づいて測位サーバ装置100が実施する上述した方法の他に、例えば、ICカード等による入退室管理、人感センサによる人間の検知、無線LANを用いる方法、屋内GPS(IMES:Indoor MEssaging System)を用いる方法、カメラの撮像画像を画像処理する方法、アクティブRFIDを用いる方法、および可視光通信を用いる方法等が知られている。
ICカード等による入退室管理は、個人識別は可能であるが、測位精度が管理対象のエリア全体となり極めて低い。そのため、誰がそのエリアにいるかを知ることはできるものの、そのエリア内での人間の活動状況を把握することができない。
人感センサによる人間の検知は、人感センサの検知範囲となる1〜2m程度の測位精度が得られるが、個人識別を行うことができない。また、エリア内での人間の活動状況を把握するためには、多数の人感センサを分散してエリア内に配置する必要がある。
無線LANを用いる方法は、人間が所持する1台の無線LAN端末とエリア内に設置された複数台のLANアクセスポイントとの間の距離を測定し、三角測量の原理によりエリア内における人間の位置を特定する。この方法は、個人識別は可能であるが、測位精度の環境依存性が大きく、一般的に測位精度は3m以上と比較的低い精度となる。
屋内GPSを用いる方法は、GPS衛星と同じ周波数帯の電波を発する専用の送信機を屋内に設置し、その送信機から通常のGPS衛星が時刻情報を送信する部分に位置情報を埋め込んだ信号を送信する。そして、その信号を屋内の人間が所持する受信端末で受信することにより、屋内における人間の位置を特定する。この方法は、個人識別は可能であるが、測位精度が3〜5m程度と比較的低い精度となる。また、専用の送信機を設置する必要があり導入コストが嵩む。
カメラの撮像画像を画像処理する方法は、数十cm程度の比較的高い測位精度が得られるが、個人識別を行うことが難しい。このため、本実施の形態の測位サーバ装置100では、従業者の絶対位置、方向、姿勢を補正する場合にのみ、監視カメラ400の撮像画像を用いている。
アクティブRFIDを用いる方法は、電池を内蔵するRFIDタグを人間が所持し、RFIDタグの情報をタグリーダで読み取ることで人間の位置を特定する。この方法は、個人識別は可能であるが、測位精度の環境依存性が大きく、一般的に測位精度は3m以上と比較的低い精度となる。
可視光通信を用いる方法は、個人識別が可能であり、しかも数十cm程度の比較的高い測位精度が得られるが、可視光が遮られる場所では人間を検知できず、また、自然光や他の可視光等のノイズ源、干渉源が多いため、検出精度の安定性を維持することが難しい。
これらの技術に対し、本実施の形態の測位サーバ装置100が実施する方法は、個人識別が可能で、しかも人間の肩幅または歩幅相当の高い測位精度が得られ、その上、人間の位置だけでなく、人間の動作状況を検出することができる。具体的には、本実施の形態の測位サーバ装置100が実施する方法によれば、人間の動作状況として、オフィスの従業者が日常取り得る姿勢や動作、すなわち、歩く(立った状態)、起立する(静止状態)、椅子に着座する、作業時にしゃがむ、着座状態あるいは起立状態で向き(方向)を変える、着座状態あるいは起立状態で天を仰ぐ、着座状態あるいは起立状態で俯く等を検知することができる。
このため、本実施の形態では、測位サーバ装置100が、スマートフォン300やセンサ群301の加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサの検知データに基づいて、上述した方法により、制御対象領域であるオフィス内の従業者の絶対位置および従業者の動作状況を検出するようにしている。しかし、制御対象領域であるオフィス内の従業者の絶対位置および従業者の動作状況を検出する方法は、測位サーバ装置100が実施する上述した方法に限定されるものではなく、例えば、上述した他の方法の1つまたは複数の組み合わせにより従業者の絶対位置および動作状況を検出するようにしてもよく、また、測位サーバ装置100が実施する上述した方法に上述した他の方法の1つまたは複数を組み合わせて、従業者の絶対位置および動作状況を検出するようにしてもよい。
100 測位サーバ装置
101 通信部
102 位置検出部
103 速度算出部
104 動作検出部
105 補正部
106 判定部
107 通知制御部
110 記憶部
200 制御サーバ装置
201 通信部
202 消費電力管理部
210 機器制御部
211 照明機器制御部
213 コンセント制御部
215 空調機制御部
220 記憶部
300 スマートフォン
400 監視カメラ
500 LED照明機器
600 タップ
700 空調機
特開2008−292319号公報

Claims (6)

  1. 検知データを送信した装置の位置を前記検知データに基づいて検出する位置検出装置と接続される通信装置であって、
    発電部と、
    前記発電部により発電された電力を蓄電する第1蓄電部と、
    第2蓄電部と、
    加速度センサ、角速度センサおよび地磁気センサのそれぞれから得られる検知データを前記位置検出装置に送信する送信部と、
    前記送信部に対する電力の供給元を、前記第1蓄電部および前記第2蓄電部のいずれかに切り替える切替部と、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記第2蓄電部への充電を促す通知を前記位置検出装置から受信する受信部と、
    受信された前記通知を出力する出力制御部と、をさらに備えること、
    を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記出力制御部は、音声、光源の点灯、振動、表示部に対する表示、および、発熱の少なくとも1つにより、前記通知を出力すること、
    を特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 前記送信部は、前記通知が受信された場合に、前記検知データの送信を停止すること、
    を特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  5. 前記発電部は、圧電素子により電力を発電すること、
    を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  6. 前記発電部は、電磁誘導により電力を発電すること、
    を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
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