JP2014066701A - 被検体情報取得装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光の波長以下の分解能での光音響イメージングを可能とする技術を提供する。
【解決手段】被検体に照射する照射光を発する第1の光源と、照射光が導かれ照射光の波長よりも小さい開口からなる出射部と、出射部から生じる近接場光を被検体が吸収したときに生じる音響波を検出する探触子と、探触子で検出された音響波から被検体内の情報を取得する信号処理部と、を有する被検体情報取得装置を用いる。
【選択図】図1
【解決手段】被検体に照射する照射光を発する第1の光源と、照射光が導かれ照射光の波長よりも小さい開口からなる出射部と、出射部から生じる近接場光を被検体が吸収したときに生じる音響波を検出する探触子と、探触子で検出された音響波から被検体内の情報を取得する信号処理部と、を有する被検体情報取得装置を用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は、被検体情報取得装置に関する。
一般に、エックス線、超音波、MRI(核磁気共鳴法)を用いたイメージング装置が医療分野で多く使われている。一方、レーザーなどの光源から照射した光を生体などの被検体内に伝播させ、その伝播光等を検知することで、生体内の情報を得る光イメージング装置の研究も医療分野で積極的に進められている。このような光イメージング技術の一つとして、光音響イメージング技術が提案されている。
光音響イメージングにおいては、まず、光源から発生したパルス光を被検体に照射し、被検体内で伝播、拡散した光のエネルギーを吸収した生体組織から発生した音響波(以降光音響波と呼ぶ)を複数の個所で検出する。そして、それらの信号を解析処理し、被検体内部の光学特性値に関連した情報を可視化する。これにより、被検体内の光学特性値分布、特に光エネルギー吸収密度分布を得ることができる。
音響波の検出器としては、圧電現象を用いたトランスデューサーや容量の変化を用いたトランスデューサーが挙げられるが、近年、光の共振を用いた検出器が開発されている。
また、特許文献1では、光源の近接部位の光吸収体から生じる光音響信号を検出するために、パルス光として近接場光を用いている。
一方で、光音響を用いてより微細な光吸収体をイメージングするために、分解能を向上させることが求められている。そして、音を集束させたり、パルス光を集光させたりすることで、光音響イメージングの分解能を上げる、光音響顕微鏡の開発が進められている。特許文献2では、パルス光をレンズにより集光させて、被検体を光の焦点位置に配置することにより分解能を向上させている。そして、1.0マイクロメートル(μm)オーダーの分解能が達成可能であると記述されている。
しかし、特許文献2ではレンズを用いて光を集光させているため、光の回折限界を超える分解能を得ることができない。そのため、光の波長より細かい光吸収体の構造を、光音響を用いて画像化することができない。光の回折限界を超える分解能を得るには、光を回折限界以上に絞る必要がある。ここで、一般に、近接場光を用いることで光を回折限界以上に絞ることができることが知られている。
特許文献1では、光源近傍からの光音響信号のみを得るために近接場光を用いて光音響信号を得ているが、近接場光を用いて光を絞るような構成になっておらず、高分解能なイメージングを行うことができない。
近接場光を用いたイメージング技術として、走査型近接場光顕微鏡(SNOM)がある
。SNOMは、近接場光を発生させたプローブを試料に近づけて、波長以下の微小な領域のみを照射し、試料からの散乱光や蛍光を検出する。これを走査しながら行うことで、波長以下の分解能で試料の2次元画像を得る。しかし、SNOMは特に、生体組織などの散乱性が高く、透過性が低い試料において、近接場光の吸収を直接測定することができず、試料の吸収スペクトル分布や、光吸収情報から計算される試料の機能情報を得ることができない。
。SNOMは、近接場光を発生させたプローブを試料に近づけて、波長以下の微小な領域のみを照射し、試料からの散乱光や蛍光を検出する。これを走査しながら行うことで、波長以下の分解能で試料の2次元画像を得る。しかし、SNOMは特に、生体組織などの散乱性が高く、透過性が低い試料において、近接場光の吸収を直接測定することができず、試料の吸収スペクトル分布や、光吸収情報から計算される試料の機能情報を得ることができない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、光の波長以下の分解能での光音響イメージングを可能とする技術を提供することにある。
本発明は以下の構成を採用する。すなわち、
被検体に照射する照射光を発する第1の光源と、
前記照射光が導かれ前記照射光の波長よりも小さい開口からなる出射部と、
前記出射部から生じる近接場光を前記被検体が吸収したときに生じる音響波を検出する探触子と、
前記探触子で検出された音響波から被検体内の情報を取得する信号処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置である。
被検体に照射する照射光を発する第1の光源と、
前記照射光が導かれ前記照射光の波長よりも小さい開口からなる出射部と、
前記出射部から生じる近接場光を前記被検体が吸収したときに生じる音響波を検出する探触子と、
前記探触子で検出された音響波から被検体内の情報を取得する信号処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置である。
本発明によれば、光の波長以下の分解能での光音響イメージングを可能とする技術を提供することができる。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好適な実施の形態について説明する。ただし、以下に記載されている構成部品の寸法、材質、形状及びそれらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の記載に限定する趣旨のものではない。
本発明の被検体情報取得装置には、被検体に光(電磁波)を照射することにより被検体内で発生した音響波を受信して、被検体情報を画像データとして取得する光音響効果を利用した装置を含む。
このような被検体情報取得装置の場合、取得される被検体情報とは、光照射によって生じた音響波の発生源分布、被検体内の初期音圧分布、あるいは初期音圧分布から導かれる光エネルギー吸収密度分布や吸収係数分布、組織を構成する物質の濃度分布を指す。物質の濃度分布とは、例えば、酸素飽和度分布や酸化・還元ヘモグロビン濃度分布などである。
本発明でいう音響波とは、典型的には超音波であり、音波、超音波、音響波と呼ばれる弾性波を含む。光音響効果により発生した音響波のことを、光音響波または光超音波と呼ぶ。
以下の説明では、本発明の被検体情報取得装置を生体組織に適用した、生体情報イメー
ジング装置を例として説明する。ただし本発明の測定対象はこれに限定されるものではない。
ジング装置を例として説明する。ただし本発明の測定対象はこれに限定されるものではない。
<実施形態1>
図1に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する図を示す。本実施形態の生体情報イメージング装置は、生体組織の光学特性値分布及び、それらの情報から得られる生体組織を構成する物質の濃度分布の画像化を可能とするものである。
図1に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する図を示す。本実施形態の生体情報イメージング装置は、生体組織の光学特性値分布及び、それらの情報から得られる生体組織を構成する物質の濃度分布の画像化を可能とするものである。
本実施形態の光音響イメージング装置は、被検体100に照射する照射光101を発する光源102(励起光源)を備える。照射光101は光プローブ103を通して被検体100に導かれ、開口部104(本実施形態ではプローブ開口部)において近接場光105となる。また、被検体100中の光吸収体が近接場光105のエネルギーの一部を吸収して発生した光音響波106を検出し電気信号に変換する探触子107を備える。さらに、被検体100を走査する走査機構108と光プローブ103をZ方向に移動する移動機構109を備える。近接場光が出射されることから、開口部は、本発明の出射部に相当する。
また、電気信号を解析して、光学特性値分布情報などの、ユーザに画像を表示するための元データである画像データを生成する信号処理部110を備える。また、画像表示部111は、信号処理部による処理結果を表示する装置である。
光プローブ103は照射光101を被検体100に導くことができればよく、光ファイバーを用いることができる。その際、開口部104の直径は、照射光101の波長よりも小さい。光プローブ103として光ファイバーを用いる場合、光ファイバーを化学エッチングにより先鋭化した後に、開口近傍に金属コートを施すことで、微小開口を作製し、開口部104とすることができる。
開口部104の直径と前記したが、開口部104は円形以外の形を用いることも可能である。例えば開口部104が正方形などの四角形の場合は、一辺の長さが照射光101の波長よりも小さくなるようにする。
以降、詳細に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する。
照射光101は、被検体100を構成する成分のうち特定の成分に吸収される特性の波長の光を用いる。照射光101はパルス光を用いることが出来る。パルス光として好ましいものは、数ナノ秒ものであり、波長は400nm以上、1600nm以下の範囲のものである。
照射光101を発生する光源102としてはレーザーが好ましいが、レーザーの代わりに発光ダイオードなどを用いることも可能である。レーザーとしては、固体レーザー、ガスレーザー、色素レーザー、半導体レーザーなど様々なレーザーを使用することができる。発振する波長の変換可能な色素やOPO(Optical Parametric Oscillators)もしくはチタンサファイヤレーザーを用いれば、光学特性値分布の波長による違いを測定することも可能になる。
光プローブ103は移動機構109によって被検体100に近接させる。被検体100の表面が近接場光105の領域に入るように、位置合わせを行う必要があるため、移動機構109は光プローブ103を微動できることが好ましい。例えばピエゾ素子をもちいたアクチュエータを用いることができる。
探触子107は、被検体100中の光吸収体が近接場光105のエネルギーの一部を吸収して発生した光音響波106を検出し、電気信号に変換する。
探触子としては、圧電現象を用いたトランスデューサー、光の共振を用いたトランスデューサー、容量の変化を用いたトランスデューサーなど音響波信号を検知できるものであれば、どのような音波検出器を用いてもよい。
探触子としては、圧電現象を用いたトランスデューサー、光の共振を用いたトランスデューサー、容量の変化を用いたトランスデューサーなど音響波信号を検知できるものであれば、どのような音波検出器を用いてもよい。
探触子107は光音響波106の持つ周波数成分を受信するために、広帯域であることが好ましい。また、微小な光吸収体からの光音響波106を受信するために中心周波数が50MHz以上のものが好ましい。
探触子107は音を集束するように設計されたフォーカス型探触子であることが好ましい。フォーカス型探触子として、音を集束するための音響レンズが備わっている探触子を用いることができる。しかし、音が集束できるものであれば良く、例えば受信面が凹面型に形成された探触子を用いることもできる。
探触子107と被検体100との間には音響波の反射を抑えるための音響結合媒体を使うことが望ましい。図1では水112を満たした水槽中に探触子107を配置し、被検体の底面を水112につけることで、音響波の反射を抑えている。また、探触子107と被検体100との間にインピーダンスマッチングジェルなどを用いることも可能である。
なお、探触子107から得られた電気信号が小さい場合は増幅器を用いて、信号強度を増幅することが好ましい。
なお、探触子107から得られた電気信号が小さい場合は増幅器を用いて、信号強度を増幅することが好ましい。
探触子107は、被検体100をXY方向に走査しながら、被検体100から発生する光音響波106を検出し電気信号に変換する。これにより、被検体100から発生する光音響波106の2次元分布を得る。しかし、複数の個所で光音響波106を検知できれば同じ効果が得られるため、光プローブ103と探触子107を被検体100表面に沿って同一方向に同期しつつ走査してもよい。
また、探触子107としてアレイ型探触子を用いれば、走査せずに二次元分布を得ることも可能である。
本実施形態の信号処理部110は、探触子107より得られた電気信号の二次元分布に基づいて、被検体内の吸収体の位置や大きさ、あるいは光吸収係数あるいは光エネルギー堆積量分布などの光学特性値分布を計算する。
得られた複数位置での電気信号から光学特性値分布を得るための画像処理としては、ヒルベルト変換を用いた包絡線検波を行った後に、音の到達時間の時間軸を音のフォーカス方向の空間軸に変換して、三次元位置データすることが考えられる。
なお、信号処理部110は音響波の強さとその時間変化を記憶し、それを演算手段により、光学特性値分布のデータに変換できるものであればどのようなものを用いてもよい。例えば、DAQ(Data Acquisition)システムと、DAQシステムにより記憶したデータを解析できるコンピューターなどが使用できる。
なお、複数の波長の光を用いた場合は、それぞれの波長に関して、被検体内の光学係数を算出し、それらの値と生体組織を構成する物質(グルコース、コラーゲン、酸化・還元ヘモグロビンなど)固有の波長依存性とを比較する。これによって、生体を構成する物質の濃度分布を画像化することも可能である。
また、本発明の実施形態では信号処理により得られた画像情報を表示する画像表示部1
11を備える。
11を備える。
SNOMにおいて、図1のように試料に対して近接場と検出器が逆の位置に配置された、いわゆる透過型の構成では、生体組織などの光の散乱性が高く、透過性が低い試料のイメージングが困難である。一方、本実施形態では検出される媒体は超音波であるため生体組織内を透過する。よって、開口部と検出器が逆側であっても被検体内の情報を取得できる。
さらに、SNOMは入射も検出も光であるため、蛍光体等を用いて波長を変換する等の工夫をしなければ、見たい領域の情報のみを抽出することが困難である。一方、本実施形態では光を光音響波に変換することで、光吸収体からの情報のみを得ることが可能となる。これらにより、SNOMでは困難であった光吸収分布のイメージングが可能になる。
このような実施形態に示されたイメージング装置を用いることで、光音響イメージングの分解能を光の回折限界以上に向上させることができ、光の波長以下の分解能で、光吸収分布や光吸収体の構造をイメージングすることが可能となる。
<実施形態2>
図2に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する図を示す。本実施形態の生体情報イメージング装置は、生体組織の光学特性値分布及び、それらの情報から得られる生体組織を構成する物質の濃度分布の画像化を可能とするものである。
図2に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する図を示す。本実施形態の生体情報イメージング装置は、生体組織の光学特性値分布及び、それらの情報から得られる生体組織を構成する物質の濃度分布の画像化を可能とするものである。
本実施形態の光音響イメージング装置は、被検体200に照射する照射光201を発する第1の光源202(励起光源)を備える。また、ファブリーペローセンサー(ファブリーペロー共振器)203と、ファブリーペローセンサー203に入射する測定光204を発する第2の光源205(測定光源)を備える。測定光204の波長は、照射光201の波長とは異なるものを用いる。ファブリーペローセンサー203において測定光204が反射した反射光206は、フォトダイオード207に導かれる。
ファブリーペローセンサー203の底面には照射光201を遮光する遮光層208を備える。また、遮光層208上において、開口部209には遮光部材は備えられていない。開口部209のサイズは照射光201の波長より小さい。照射光201は開口部209において近接場光210となる。
被検体200中の光吸収体が近接場光210のエネルギーの一部を吸収して発生した光音響波211が、ファブリーペローセンサー203に入射すると、反射光206の光量が変化する。フォトダイオード207は、反射光206の光量を電気信号に変換する。
さらに、被検体200をXY方向に走査する走査機構212を備える。
さらに、被検体200をXY方向に走査する走査機構212を備える。
また、電気信号を解析して、光学特性値分布情報などの、ユーザに画像を表示するための元データである画像データを生成する信号処理部213を備える。また、画像表示部214は、信号処理部による処理結果を表示する装置である。
図3は本実施形態における、ファブリーペローセンサー203の断面構造を説明する図である。
第1のミラー301と第2のミラー302は、ファブリーペローセンサーとして機能するために測定光204を反射するものを用いる。好ましくは、探触子の感度を上げるため、測定光204の波長域に対する反射率が90%以上のものを用いる。一方で、第1のミラー301と第2のミラー302は、照射光201がファブリーペローセンサーを透過し
て開口部209において近接場光210となるために、照射光201を透過するものを用いる。好ましくは、効率的に被検体200に近接場光210を照射するために、照射光201の波長域に対する透過率が90%以上のものを用いる。
このような第1のミラー300と第2のミラー301の材料としては誘電多層膜を用いることができる。
て開口部209において近接場光210となるために、照射光201を透過するものを用いる。好ましくは、効率的に被検体200に近接場光210を照射するために、照射光201の波長域に対する透過率が90%以上のものを用いる。
このような第1のミラー300と第2のミラー301の材料としては誘電多層膜を用いることができる。
第1のミラー300上に、遮光層303を備える。遮光層303として、照射光201を遮光するものを用いる。遮光層303としては、照射光201を反射する反射層や照射光201を吸収する吸収層などを用いることができる。好ましくは、照射光201の波長域に対する反射率が90%以上のものを用いる。このような反射層としての遮光層303として、例えば金膜やアルミ膜を使用することが可能である。金膜は第1のミラー300上に蒸着することで製膜することができる。
また、遮光層303に照射光の波長域に対する吸収率が90%以上であるものを用いることもできる。このような吸収層として機能する遮光層303としては、例えばカーボンフィルムなどを使用することが可能である。なお、遮光層303において音響波が発生することを抑制するために、遮光層303としては吸収層よりも反射層と機能するものが好ましい。
また、遮光層303に照射光の波長域に対する吸収率が90%以上であるものを用いることもできる。このような吸収層として機能する遮光層303としては、例えばカーボンフィルムなどを使用することが可能である。なお、遮光層303において音響波が発生することを抑制するために、遮光層303としては吸収層よりも反射層と機能するものが好ましい。
また、遮光層303上において、開口部304には遮光部材は備えられていない。開口部304の直径は照射光201の波長より小さい。開口部304の作製手法として、例えばフォトリソグラフィーを用いることが可能である。ところで、開口部304に何も部材を設けない場合、第1のミラー300のうち開口部304と接する領域における音響波の受信特性は、その他の領域における音響波の受信特性と異なる場合がある。そこで、第1のミラー300の各領域における音響波の受信特性の差を小さくするために膜特性を補償することが好ましい。具体的には、開口部304に補償部材を設けることができる。なお、音響波の受信特性の差を小さくするために、補償部材の音響インピーダンスは遮光層303の音響インピーダンスに近いことが好ましい。なお、補償部材の音響インピーダンスは遮光層304の音響インピーダンスの±10%以内とすることが好ましい。また、補償部材は照射光201を透過させる部材であることがより好ましい。なお、補償部材は照射光201の波長域に対する透過率が90%以上のものであることが好ましい。例えば補償部材の材料としては、ガラスなどを使用することができる。
開口部104の直径と前記したが、開口部304は円形以外の形を用いることも可能である。例えば開口部304が正方形などの四角形の場合は、一辺の長さが照射光201の波長よりも小さくなるようにする。
第1のミラー300と第2のミラー301の間にはスペーサー膜302が存在する。スペーサー膜302は光音響波211がファブリーペローセンサー203に入射した際のひずみが大きいものが好ましく、例えば有機高分子膜が用いられる。有機高分子膜としてはパリレン、SU8、またはポリエチレンなどを用いることが出来る。音波を受信したときに膜が変形すれば採用可能であるので、無機膜であっても構わない。
第2のミラー301が成膜される基板305はガラスやアクリルを用いることができる。その際、基板305内での光の干渉による影響を減らすために、基板305は楔形であることが好ましい。
さらに、基板305表面における光の反射を避けるために、ARコート処理306を施すことが好ましい。ARコート処理は照射光201と測定光204の反射率が2%以下になることが好ましい。
さらに、基板305表面における光の反射を避けるために、ARコート処理306を施すことが好ましい。ARコート処理は照射光201と測定光204の反射率が2%以下になることが好ましい。
以降、詳細に本実施形態における生体情報イメージング装置の構成例を説明する。
照射光や画像表示装置については実施形態1と同様のものを使用することができるので、ここでは詳しい説明を省略する。
照射光や画像表示装置については実施形態1と同様のものを使用することができるので、ここでは詳しい説明を省略する。
ファブリーペローセンサー203と被検体200は移動機構216によって近接させる。被検体200の表面が近接場210の領域に入るように、Z方向に位置合わせを行う必要があるため、移動機構216は被検体200を微動できることが好ましい。例えばピエゾ素子をもちいたアクチュエータを用いることができる。また、本実施形態では移動機構216によって、被検体200を移動させたが、ファブリーペローセンサー203を移動させることによりZ方向に位置合わせを行ってもよい。
フォトダイオード207は、被検体200中の光吸収体が近接場光210のエネルギーの一部を吸収して発生した光音響波211による、ファブリーペローセンサー203の反射光206の光量変化を検出して電気信号に変換する。
ファブリーペローセンサー203は、温度やスペーサー層の厚みによって、感度が最大となるような測定光204の最適波長が変化する。測定光204を発する第2の光源205は、測定光204が最適波長になるように波長を変化できることが好ましい。
また、感度を向上させるために、測定光204はスペクトル線幅の狭いものを使用することが好ましい。このような光源205として、DBRレーザー、DFBレーザー、VCSELレーザー、External cavity レーザーなどが使用できる。
また、感度を向上させるために、測定光204はスペクトル線幅の狭いものを使用することが好ましい。このような光源205として、DBRレーザー、DFBレーザー、VCSELレーザー、External cavity レーザーなどが使用できる。
また、測定光204や反射光206を、被検体200やフォトダイオード207に導くために、ミラー217やハーフミラー215を用いる。ハーフミラー215の代わりに、波長板と偏光ミラーを用いることも可能である。また、これらの光学部品の代わりにファイバーカプラ等を用いることもできる。
被検体200とファブリーペローセンサー203との間には音響波の反射を抑えるための音響結合媒体を使うことが望ましい。例えばインピーダンスマッチングジェルを用いることが可能である。
なお、フォトダイオード207から得られた電気信号が小さい場合は増幅器を用いて、信号強度を増幅することが好ましい。
フォトダイオード207は、走査機構212により被検体200をXY方向に走査しながら、被検体200から発生する光音響波211による反射光206の光量変化を検出し、電気信号に変換する。これにより、被検体200から発生する光音響波211の2次元分布を得る。
フォトダイオード207は、走査機構212により被検体200をXY方向に走査しながら、被検体200から発生する光音響波211による反射光206の光量変化を検出し、電気信号に変換する。これにより、被検体200から発生する光音響波211の2次元分布を得る。
しかし、複数の個所で光音響波211を検知できれば同じ効果が得られるため、被検体200を固定して、ファブリーペローセンサー203と照射光201と測定光204とを被検体200表面に沿って同一方向に同期しつつ走査してもよい。この際、照射光201と測定光204を走査する手段として、ガルバノスキャナーを用いることができる。
また、遮光層208上に開口部209を複数設け、照射光201と測定光204とをガルバノスキャナー等を用いて走査することもできる。この方法により、ファブリーペローセンサー203や被検体200を走査することなく、被検体200から発生する光音響波211の2次元分布を得ことができる。
このような例を図4に示す。図4はファブリーペローセンサー203を遮光層208側から見た図である。2次元状に等間隔に開口部404が設けられている。点線は等間隔に多数開口部が存在することを示している。この場合、照射光201と測定光204とを走
査し、開口部404ごとに反射光206の光量変化を検出することで、被検体200から発生する光音響波211の2次元分布を得ることが可能となる。
査し、開口部404ごとに反射光206の光量変化を検出することで、被検体200から発生する光音響波211の2次元分布を得ることが可能となる。
また、照射光201を2次元状に配置された開口部404の範囲を網羅するように広げて照射し、測定光204を走査することで、光音響波211の2次元分布を得ることも可能となる。
さらに、照射光201と測定光204とを、2次元状に配置された開口部404の範囲を網羅するように広げて照射し、フォトダイオード207の代わりにCCD等の二次元光センサを用いて反射光206の光量変化を検出することも好ましい。これにより、照射光201と測定光204とを走査せずに光音響波211の2次元分布を得ることも可能となる。
本実施形態の信号処理部213は、フォトダイオード207より得られた電気信号の二次元分布に基づいて、被検体内の吸収体の位置や大きさ、あるいは光吸収係数あるいは光エネルギー堆積量分布などの光学特性値分布を計算する。
得られた複数位置での電気信号から光学特性値分布を得るための画像処理としては、ヒルベルト変換を用いた包絡線検波を行った後に、音の到達時間の時間軸を音のフォーカス方向の空間軸に変換して、三次元位置データすることが考えられる。
なお、信号処理部213は音響波の強さとその時間変化を記憶し、それを演算手段により、光学特性値分布のデータに変換できるものであればどのようなものを用いてもよい。例えば、DAQ(Data Acquisition)システムと、DAQシステムにより記憶したデータを解析できるコンピューターなどが使用できる。
なお、照射光201として複数の波長の光を用いた場合は、それぞれの波長に関して、被検体内の光学係数を算出し、それらの値と生体組織を構成する物質(グルコース、コラーゲン、酸化・還元ヘモグロビンなど)固有の波長依存性とを比較する。これによって、生体を構成する物質の濃度分布を画像化することも可能である。
また、本発明の実施形態では信号処理により得られた画像情報を表示する画像表示部214を備える。
本実施形態のようにファブリーペローセンサーを用いることにより、実施形態1と比較して、いくつか利点がある。
一点目は、本実施形態のようにミラーや遮光層の光学特性を工夫することにより、探触子と近接場が被検体に対して同一側に配置される、いわゆる反射型の構成をとることができる点である。実施形態1のように透過型の構成を取る場合は、被検体が厚みをもつと、光音響波の発生源と探触子の距離が遠くなる。これにより、被検体表面の近接場領域から発生する光音響波が、音波の伝搬中に音の広がりや吸収の効果により減衰してしまい検出できなくなる。一方、反射型の構成に於いては被検体の厚みにかかわらず、被検体表面の近接場領域から発生する光音響波を検出することができる。
また、探触子の直下に近接場を形成することが可能である。これにより、探触子の直下で生じる光音響波を検出することになるので、光音響波の発生源と探触子の受信面の距離が短くなり、光音響波の減衰を最小限に抑えることが可能となり、SN比が向上する。
二点目は、近接場を発生させる開口部と探触子を、単一デバイスにすることが可能な点
である。プロセスにより作製でき、近接場光音響プローブを小型化することができる。
である。プロセスにより作製でき、近接場光音響プローブを小型化することができる。
三点目はファブリーペローセンサーが広帯域である点である。これにより、微小な光吸収体からの光音響波を受信することが可能になる。このような実施形態に示されたイメージング装置を用いることで、光音響イメージングの分解能を光の回折限界以上に向上させることができ、光の波長以下の分解能で、光吸収分布や光吸収体の構造をイメージングすることが可能となる。
以上、本明細書中では生体を被検体とした生体情報イメージング装置に関する構成例を中心に述べた。これによると、腫瘍や血管疾患などの診断や化学治療の経過観察などのため、生体内の光学特性値分布及び、それらの情報から得られる生体組織を構成する物質の濃度分布の画像化が可能となり、医療用画像診断機器として利用可能である。
さらに被検体として非生体物質を対象とした非破壊検査などに応用することは当業者にとって容易に実現することができる。
以上より、本発明は広く検査装置として用いることが可能である。
以上より、本発明は広く検査装置として用いることが可能である。
102:光源,104:開口部,107:探触子,110:信号処理部
Claims (15)
- 被検体に照射する照射光を発する第1の光源と、
前記照射光が導かれ前記照射光の波長よりも小さい開口からなる出射部と、
前記出射部から生じる近接場光を前記被検体が吸収したときに生じる音響波を検出する探触子と、
前記探触子で検出された音響波から被検体内の情報を取得する信号処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記探触子は、ファブリーペローセンサーを用いた探触子であり、
前記ファブリーペローセンサーの反射率の変化を検出するための測定光を発する第2の光源をさらに有し、
前記探触子は、前記照射光を透過しかつ前記測定光を反射する第1のミラーおよび第2のミラー、ならびに、前記第1のミラーに設けられ前記照射光を遮光する遮光層を含み、
前記出射部は、前記遮光層に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の被検体情報取得装置。 - 前記探触子は、複数の前記出射部を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の被検体情報取得装置。 - 前記遮光層は、前記照射光の波長域に対して反射率が90%以上である
ことを特徴とする請求項2または3に記載の被検体情報取得装置。 - 前記第1のミラーおよび第2のミラーは、前記照射光の波長域に対して透過率が90%以上である
ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記第1のミラーおよび第2のミラーは、前記測定光の波長域に対して反射率が90%以上である
ことを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記出射部は、フォトリソグラフィーにより設けられる
ことを特徴とする請求項2ないし6のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記照射光を導く光ファイバーをさらに有し、
前記出射部は、前記光ファイバーを先鋭化したものである
ことを特徴とする請求項1に記載の被検体情報取得装置。 - 前記探触子は、フォーカス型探触子である
ことを特徴とする請求項8に記載の被検体情報取得装置。 - 前記探触子は、音を集束するための音響レンズを含む
ことを特徴とする請求項9に記載の被検体情報取得装置。 - 前記探触子は、前記被検体に対して前記出射部と逆側に配置される
ことを特徴とする請求項8ないし10のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記被検体を移動させる走査機構をさらに有する
ことを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記出射部は、前記被検体の上を走査して複数位置で近接場光を照射し、
前記探触子は、前記出射部と同期して前記被検体の上を走査して音響波を検出する
ことを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記出射部は、直径が前記照射光の波長よりも小さい円形である
ことを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記信号処理部が取得した被検体内の情報に基づいて生成された画像データを表示する画像表示部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。
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