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JP2014063010A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2014063010A
JP2014063010A JP2012207849A JP2012207849A JP2014063010A JP 2014063010 A JP2014063010 A JP 2014063010A JP 2012207849 A JP2012207849 A JP 2012207849A JP 2012207849 A JP2012207849 A JP 2012207849A JP 2014063010 A JP2014063010 A JP 2014063010A
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fixing unit
unit frame
frame
image forming
forming apparatus
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JP2012207849A
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English (en)
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Masaki Yasuda
真己 安田
Yoshihiro Miyauchi
義弘 宮内
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】定着部フレームから記録シートを搬送方向に円滑に搬送することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部フレーム83が排紙部フレーム95に対し記録シートの搬送方向上流側にてサイドフレームに固定された状態において、定着部フレーム83の長手方向に等間隔で配列された3つのリブ83Aの各突起部83Bが排紙部フレーム95の一部を構成する排紙部カバー96の当接面95Bに当接することで、定着部フレーム83の長手方向の反りが当接面95Bに矯正されて低減される。その結果、記録紙は、定着部フレーム83から排紙部フレーム95に向けて円滑に搬送される。
【選択図】図2

Description

本発明は、定着部フレームを備えた画像形成装置に関する。
一般に、レーザプリンタやデジタル複写機などの画像形成装置は、記録シートに現像剤像を熱定着させる定着部を備えている。この種の定着部として、例えば特許文献1には、記録シートを挟み込んで回転することにより記録シートに現像剤像を熱定着させる加熱ローラおよび加圧ローラと、現像剤像が熱定着された記録シートを送り出す一対の排出ローラと、これらの加熱ローラ、加圧ローラ、排出ローラを回転可能に支持するフレームとを備えた構造が開示されている。
特開平6−27752号公報
ところで、加熱ローラ、加圧ローラ、排出ローラなどを回転可能に支持する定着部のフレームは、一般に、これらのローラの軸方向が長手方向となる形状に射出成型された合成樹脂からなるため、長手方向にわたって反りが発生し易い。そして、フレームの長手方向にわたって反りが発生すると、例えば一対の排出ローラの接触圧が軸方向に不均一となり、記録シートを排紙方向に円滑に排出できなくなる恐れがある。
また、定着部のフレームに排紙部のフレームが隣接して配置される場合には、定着フレームに反りがあると、定着部フレームが排紙部フレームに干渉したり、あるいは、定着部フレームと排紙部フレームとの間隔が安定せず、定着部から排出された記録シートを排紙部で正確に受け取れない可能性がある。
そこで、本発明は、定着部フレームから記録シートを搬送方向に円滑に搬送することができる画像形成装置を提供することを課題とする。
前述した課題を解決するための本発明に係る画像形成装置は、記録シートに現像剤像を熱定着させるための定着部を備えた画像形成装置であって、記録シートを加熱するための加熱部材と、記録シートを加熱部材に押圧するように構成される加圧部材とを有する定着部フレームと、定着部フレームが固定されるサイドフレームと、定着部フレームに対して記録シートの搬送方向下流側に設けられ、記録シートを排紙するための排紙部フレームとを備えている。定着部フレームは、排紙部フレームに当接することで定着部フレームの反りを低減する突起部を有している。
この画像形成装置では、定着部フレームが排紙部フレームに対し記録シートの搬送方向上流側にてサイドフレームに固定され、仮に、定着部フレームに反りがあった場合には、定着部フレームの突起部が排紙部フレームに当接することにより、定着部フレームが排紙部フレームにより矯正されて定着部フレームの反りが低減される。
前記した画像形成装置において、定着部フレームの突起部が記録シートの搬送方向と直交する幅方向に複数配列されていると、定着部フレームが排紙部フレームにより記録シートの幅方向にわたって矯正され、定着部フレームの反りが記録シートの幅方向にわたって低減されるので好ましい。
ここで、サイドフレームに固定される定着部フレームは、サイドフレームに対する位置決め用の2つの当て面と、サイドフレームに対する固定用の2つのねじ止め部とを備えた構成とすることができる。
この場合、2つの当て面が記録シートの幅方向に相互に離間して配置されていると、定着部フレームが2つの当て面により記録シートの幅方向にわたって前後方向に安定して位置決めされるので好ましい。
また、2つのねじ止め部が記録シートの幅方向に相互に離間して配置され、かつ、2つの当て面を当て方向に押圧する押圧代を設けて2つの当て面と平行に配置されていると、定着部フレームが2つのねじ止め部により、記録シートの幅方向にわたって安定して固定され、かつ、2つの当て面が平行に押圧された状態で緩み無く固定されるので好ましい。
さらに、2つの当て面が記録シートの幅方向において2つのねじ止め部の間に配置されていると、定着部フレームは、記録シートの幅方向における2つの当て面の間の部位が撓み難くなるので好ましい。
ここで、2つのねじ止め部は、サイドフレームに設けられたボス、すなわち、ねじがねじ込まれるようにサイドフレームに設けられたボスに嵌るボス用穴をそれぞれ有する構成とすることができる。
この場合、一方のねじ止め部のボス用穴は丸穴とし、他方のねじ止め部のボス用穴は記録シートの幅方向が長手方向となる長穴とすると、定着部フレームは、一方のねじ止め部の丸穴のボス用穴により記録シートの幅方向に位置決めされ、かつ、他方のねじ止め部の長穴のボス用穴により記録シートの幅方向に沿った熱膨張が吸収されるので好ましい。
一方、サイドフレームは、前記したねじ止め部を当て面の当て方向に誘い込む組付けガイド部を有しているのが好ましい。この場合、サイドフレームに定着部フレームを組み付けて固定する際、定着部フレームのねじ止め部がサイドフレームの組付けガイド部により当て面の当て方向に誘い込まれることで、定着部フレームはサイドフレームの所定箇所に容易に組み付けられる。
本発明に係る画像形成装置では、定着部フレームの突起部が排紙部フレームに当接することにより、定着部フレームが排紙部フレームに矯正されて定着部フレームの反りが低減される。従って、本発明の画像形成装置によれば、定着部フレームから記録シートを搬送方向下流側の排紙部フレームに向けて円滑に搬送することができる。また、定着部フレームが排紙部フレームに干渉し、あるいは定着部フレームと排紙部フレームとの間隔が安定しないなどの不都合を未然に回避することができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置としてのカラープリンタの概略構成を示す側断面図である。 図1に示した定着部および排紙部の拡大断面図である。 図2に示した定着部を前側上方から見た斜視図である。 図2に示した定着部を後側上方から見た斜視図である。 図4に示した定着部フレームの左側当て面とサイドフレームの左側受け面との当接状態を示す部分拡大側面図である。 図3に示した定着部フレームの右側ねじ止め部を説明する図であり、ねじを締め付ける前の水平断面図(a)および鉛直断面図(b)と、ねじを締め付けた後の鉛直断面図(c)である。 図4に示した定着部フレームの左側ねじ止め部を誘い込むサイドフレームの組付けガイド部の斜視図である。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。一実施形態の画像形成装置は、例えば図1に示すようなカラープリンタ1として具現化されている。なお、以下の説明においては、カラープリンタ1を使用するユーザが対面する側、すなわち図1の紙面の左側を「前」とし、右側を「後」、上下方向を「上下」、手前側を「右」、奥側を「左」とする。
<カラープリンタの概略構成>
図1に示すように、カラープリンタ1は、本体フレーム10内に、給紙部20と、画像形成部30と、定着部80と、排紙部90を主に備えている。本体フレーム10の上側には、後側を回動中心として上下に開閉可能に構成されたアッパーカバー12が設けられている。また、本体フレーム10は、左右の両側に画像形成部30や定着部80などの各部材を支持するためのサイドフレーム100を有している。
給紙部20は、本体フレーム10内の下部に設けられている。この給紙部20は、記録シートの一例としての記録紙Pを収容する給紙トレイ21と、用紙押圧板22と、給紙ローラ23と、記録紙Pの搬送経路24上に設けられた分離ローラ25、分離パッド26、紙粉取りローラ27およびレジストローラ28とを主に備えている。
給紙トレイ21内の記録紙Pは、用紙押圧板22によって給紙ローラ23に寄せられ、給紙ローラ23によって送り出される。送りされた記録紙Pは、分離ローラ25と分離パッド26によって1枚ずつ分離され、紙粉取りローラ27によってある程度紙粉が回収された後、レジストローラ28によって画像形成部30に供給される。
画像形成部30は、4つのLEDユニット40と、4つのプロセスカートリッジ50と、転写ユニット70とから主に構成されている。各プロセスカートリッジ50は、感光体カートリッジ51と、感光体カートリッジ51に対して着脱自在な現像カートリッジ61とを備えている。
LEDユニット40は、感光体ドラム53の上方に配置され、その下端に左右方向に配列された図示しない複数のLED(発光ダイオード)を備えている。このLEDユニット40は、画像データに基づいてLEDが明滅することで、感光体ドラム53の表面を露光する。また、LEDユニット40は、アッパーカバー12に保持されており、アッパーカバー12を開くことで感光体ドラム53から離間する。
各プロセスカートリッジ50は、アッパーカバー12と給紙トレイ21との間で前後方向に沿って複数並んで配置されており、アッパーカバー12が開かれた状態において本体フレーム10に対し交換可能に装着される構成となっている。
各感光体カートリッジ51は、それぞれ、感光体ドラム53と、帯電器54と、回収ローラ55とを主に有して構成されている。回収ローラ55は、感光体ドラム53上に付着した転写残トナーを回収するためのローラである。
各現像カートリッジ61は、それぞれ、現像ローラ63と、供給ローラ64と、層厚規制ブレード65と、アジテータ66と、現像剤の一例としての正帯電性のトナーが収容される収容部67とを主に有して構成されている。
転写ユニット70は、給紙トレイ21とプロセスカートリッジ50との間に設けられており、駆動ローラ71と、従動ローラ72と、無端状の搬送ベルト73と、4つの転写ローラ74とを主に備えている。搬送ベルト73は、駆動ローラ71と従動ローラ72との間に張設され、外側の面が配列された感光体ドラム53に対向して配置されており、その内側には転写ローラ74が対応する感光体ドラム53との間で搬送ベルト73を挟持するように配置されている。
定着部80は、画像形成部30の4つのプロセスカートリッジ50の後方に設けられている。この定着部80は、記録紙Pを加熱するための加熱部材としての加熱ローラ81と、この加熱ローラ81との間に記録紙Pを挟んで押圧するための加圧部材としての加圧ローラ82とを備えている。この加熱ローラ81および加圧ローラ82は、定着器の主要部を構成するものであり、定着部フレーム83に回転可能に支持されている。
排紙部90は、定着部80の後方に連続して設けられている。この排紙部90は、少なくとも定着部80から搬送される記録紙Pを排紙経路91に沿って排出口92に搬送するための搬送ローラ93と、排出口92から排紙トレイ13上に記録紙Pを排紙するための排出ローラ94とを排紙部フレーム95に回転可能に支持している。この排紙部フレーム95は、排紙部カバー96との間に排紙経路91を形成している。
画像形成部30では、感光体ドラム53の表面が帯電器54により一様に正帯電された後、LEDユニット40によって露光されることで、感光体ドラム53上に画像データに基づく静電潜像が形成される。また、収容部67内のトナーは、アジテータ66によって撹拌されつつ、供給ローラ64を介して現像バイアスが印加された現像ローラ63に供給され、現像ローラ63と層厚規制ブレード65の間に進入して一定厚さの薄層として現像ローラ63上に担持される。そして、現像ローラ63が感光体ドラム53に接触するときにトナーが現像ローラ63から感光体ドラム53に供給されることで、静電潜像が可視像化され、感光体ドラム53上に現像剤像としてのトナー像が形成される。
その後、画像形成部30に供給された記録紙Pが、感光体ドラム53と搬送ベルト73の間を搬送されることで、感光体ドラム53上に形成されたトナー像が記録紙P上に転写される。トナー像が転写された記録紙Pは、定着部80に搬送され、加熱ローラ81と加圧ローラ82の間を通過する間にトナー像が熱定着され、これによって、記録紙P上に画像が形成される。そして、画像が形成された記録紙Pは、搬送ローラ93や排出ローラ94により、排紙経路91に沿って搬送され、排紙部フレーム95の排出口92を通って、本体フレーム10の排紙トレイ13上に排出される。
<定着部の詳細構造>
図2の拡大断面図に示すように、定着部80の加熱ローラ81および加圧ローラ82の後方には、排紙ローラ84およびピンチローラ85が配設されている。この排紙ローラ84およびピンチローラ85は、定着部フレーム83に回転可能に支持されており、加熱ローラ81と加圧ローラ82との間でトナー像が熱定着された記録紙Pを排紙部90の搬送ローラ93に向けて搬送する。
加熱ローラ81は、内部にハロゲンヒータ(符号省略)を有する円筒状に形成された金属管からなる。この加熱ローラ81は、軸方向の両端部が図示しない軸受けを介して定着部フレーム83に回転可能に支持されている。そして、この加熱ローラ81の後方の斜め下方に加圧ローラ82が配置されている。
加圧ローラ82は、芯金の周囲にウレタンゴム層を肉厚に形成したものであり、加熱ローラ81との間に所望のニップ圧を付与するようになっている。この加圧ローラ82は、その両端部が定着部フレーム83に揺動可能に支持された揺動アーム(図示省略)に支持されており、揺動アームが図示しないバネにより上方へ付勢されることで、加熱ローラ81に所定の力で押圧されている。
<定着部フレームの詳細構造>
定着部フレーム83は、図3および図4の斜視図に示すように、加熱ローラ81などの軸方向に沿う左右方向、すなわち、記録紙Pの搬送方向と直交する左右の幅方向が長手方向となる形状に射出成型された合成樹脂からなる。この定着部フレーム83の右側の端部には、加熱ローラ81を冷却するための単一の排気ファンFが付設されている。また、定着部フレーム83の長手方向の中央部には、加熱ローラ81の表面温度を非接触状態で検出する非接触サーミスタTHが配設されている。
図2に示すように、定着部フレーム83は、加熱ローラ81の上方から前方にかけての部分を覆う上部フレーム86と、上部フレーム86の前端から前方に延出する板状の上部シートガイド87と、この上部シートガイド87の下方に対向して配置される下部シートガイド88とを有する。
板状の上部シートガイド87は、記録紙Pの搬送方向上流側を前方、搬送方向下流側を後方として、記録紙Pの搬送方向および上下方向と直交する幅方向に延びており、加熱ローラ81および加圧ローラ82の前方に配置されている。
このような上部シートガイド87の前端は、図1に示したプロセスカートリッジ50の下部を構成する感光体カートリッジ51に隣接している。また、上部シートガイド87は、上方に突出して左右の幅方向に延びる補強リブ87Aを有している
ここで、定着部フレーム83の後部の上面には、前後方向に沿って上方に突出するリブ83Aが成形されており、そのリブ83Aの上端には、突起部83Bがリブ83Aと一体に成形されている。このリブ83Aの突起部83Bは、排紙部90の排紙部フレーム95の後部下面に設けられた当接面95Bに当接可能であるように、当接面95Bの下方に当接面95Bに対向して設けられている。
上端に突起部83Bを有するリブ83Aは、図3および図4の斜視図に示すように、定着部フレーム83の長手方向、すなわち、記録紙Pの搬送方向と直交する幅方向に複数配列されている。例えば、図3および図4に示す例では、3つのリブ83Aが定着部フレーム83の長手方向に等間隔で配列されている。これらのリブ83Aは、排紙部フレーム95の当接面95Bに各突起部83Bが当接することで、定着部フレーム83の長手方向の反りを低減する。
また、定着部フレーム83は、図3および図4の斜視図に示すように、左右のサイドフレーム100(左側のみ図5、図7に示し、右側は図示省略する)に対する組付け構造として、前後方向の位置決め用の右側当て面83Cおよび左側当て面83Dと、ねじ止め固定用の右側ねじ止め部83Eおよび左側ねじ止め部83Gとを有する。
一方、サイドフレーム100は、定着部フレーム83の右側当て面83Cが当接する右側受け面(図示省略)と、左側当て面83Dが当接する左側受け面101(図5参照)と、右側ねじ止め部83Eにねじ止め固定されるねじ用ボス102(図6(a),(b)参照)と、左側ねじ止め部83Gにねじ止め固定されるねじ用ボス103(図7参照)と、左側ねじ止め部83Gを誘い込む組付けガイド104とを有する。
図3に示すように、定着部フレーム83の右側当て面83Cおよび左側当て面83Dは、定着部フレーム83の上下方向の中間部付近において、定着部フレーム83の長手方向(幅方向)に離間した左右の端部付近に配置されている。この右側当て面83Cおよび左側当て面83Dは、図3の前後方向に直交する平面として相互に平行に形成されている。
また、図4に示すように、定着部フレーム83の右側ねじ止め部83Eおよび左側ねじ止め部83Gは、定着部フレーム83の長手方向(幅方向)において、右側当て面83Cおよび左側当て面83Dの若干外側に配置されている。換言すれば、右側当て面83Cおよび左側当て面83Dは、定着部フレーム83の長手方向(幅方向)において、右側ねじ止め部83Eおよび左側ねじ止め部83Gの間の内側に配置されている。
定着部フレーム83の右側ねじ止め部83Eおよび左側ねじ止め部83Gは、図4の前後方向に直交する平面に沿って相互に平行に配置されている。すなわち、右側ねじ止め部83Eと右側当て面83Cとは相互に平行に配置され、左側ねじ止め部83Gと左側当て面83Dとは相互に平行に配置されている。
右側ねじ止め部83Eは、サイドフレーム100のねじ用ボス102(図6(a),(b)参照)が挿入される左右に長いボス用長穴83Fを有する。一方、左側ねじ止め部83Gは、サイドフレーム100側のねじ用ボス103(図7参照)が挿入されるボス用丸穴83Hを有する。
図6(a),(b)は、サイドフレーム100側のねじ用ボス102にねじSをねじ込むことで固定される右側ねじ止め部83Eを示している。定着部フレーム83をねじSによりサイドフレーム100に固定する前において、右側ねじ止め部83Eは、その座面が、ねじ用ボス102の座面102Aに対して後方に所定のねじSの押圧代Cを開けて配置されている。この押圧代Cは、右側当て面83C(図3参照)を当て方向に押圧する所定の押圧代として機能する。図示は省略するが、左側ねじ止め部83Gも、その座面が、ねじ用ボス103の座面から、所定の押圧代Cを開けて後方に配置されている。
ここで、図7に示すように、サイドフレーム100側の組付けガイド104は、定着部フレーム83側の左側ねじ止め部83Gの上辺部を前後方向に案内する横向きの上部組付けガイド104Aと、左側ねじ止め部83Gの下辺部を前後方向に案内する横向きの下部組付けガイド104Bと、左側ねじ止め部83Gの上辺部に形成されたガイド溝83Jを前後方向に案内する縦向きの左右方向組付けガイド104Cとを有する。この組付けガイド104が左側ねじ止め部83Gを誘い込む前後方向は、前述した各リブ83Aの突起部83Bの当接面に沿う方向となっている。
<定着部での作用>
本実施形態の画像形成装置であるカラープリンタ1では、定着部80の定着部フレーム83をサイドフレーム100に組み付けて固定する際、まず、図7に示すように、サイドフレーム100側の組付けガイド104に左側ねじ止め部83Gを係合させる。すなわち、左側ねじ止め部83Gのガイド溝83Jを縦向きの左右方向組付けガイド104Cに係合させ、左側ねじ止め部83Gの上辺部を上部組付けガイド104Aに係合させ、左側ねじ止め部83Gの下辺部を横向きの下部組付けガイド104Bに係合させる。
そして、この係合状態を維持しつつ定着部フレーム83をサイドフレーム100に対し前方に押し込む。この定着部フレーム83の押し込み方向は、前述した各リブ83Aの突起部83Bの当接面に沿う方向となっているため、定着部フレーム83はサイドフレーム100に対し円滑に前方に押し込むことができる。
続いて、図3に示した定着部フレーム83の右側当て面83Cをサイドフレーム100側の右側受け面(図示省略)に当接させると共に、左側当て面83Dをサイドフレーム100側の左側受け面101(図5参照)に当接させる。そして、右側ねじ止め部83Eのボス用長穴83Fにサイドフレーム100側のねじ用ボス102を挿入すると共に(図6(a),(b)参照)、左側ねじ止め部83Gのボス用丸穴83Hにサイドフレーム100側のねじ用ボス103を嵌入する(図7参照)。
この状態で、ねじSをねじ用ボス102にねじ込み、右側ねじ止め部83Eをねじ用ボス102に固定する。同様に、ねじSをねじ用ボス103にねじ込み、左側ねじ止め部83Gをねじ用ボス103に固定する(図7参照)。こうすることで、定着部フレーム83はサイドフレーム100の所定箇所に容易に組み付けられる。
この場合、図6(c)に示すように、ねじSは、その座面が右側ねじ止め部83Eの座面に接触した後、押圧代Cに相当するねじ込み代だけねじ込まれ、さらに、ねじSの座面がねじ用ボス102の座面102Aに当接する。同様に、左側についても、ねじSは、その座面が左側ねじ止め部83Gの座面に接触した後、押圧代Cに相当するねじ込み代だけねじ込まれ、さらに、ねじSの座面がねじ用ボス103の座面に当接する。これにより、右側当て面83Cはサイドフレーム100の右側受け面(図示省略)に所定の押圧代Cに対応した力で押圧され、左側当て面83Dはサイドフレーム100の左側受け面101(図5参照)に所定の押圧代Cに対応した力で押圧される。
このようにして、定着部フレーム83は、その長手方向に離間して配置された右側当て面83Cと左側当て面83Dにより、サイドフレーム100に対し、記録紙Pの幅方向にわたって前後方向に緩み無く安定して位置決めされる。また、定着部フレーム83は、その長手方向に相互に離間して配置された右側ねじ止め部83Eと左側ねじ止め部83Gにより、サイドフレーム100に対し、記録紙Pの幅方向にわたって安定して固定される。このため、定着部80に記録紙Pを搬送する転写ユニット70との位置関係、特に、左右にわたる平行度が向上するので、転写ユニット70から定着部80に安定して記録紙Pを搬送することができる。
ここで、定着部フレーム83の右側当て面83Cおよび左側当て面83Dは、定着部フレーム83の長手方向(幅方向)において、右側ねじ止め部83Eおよび左側ねじ止め部83Gの間の内側に配置されているため、定着部フレーム83は、長手方向(幅方向)における右側当て面83Cと左側当て面83Dとの間の部位が撓み難くなる。
また、図4に示すように、定着部フレーム83の右側ねじ止め部83Eはボス用長穴83Fを有し、左側ねじ止め部83Gはボス用丸穴83Hを有しているため、定着部フレーム83は、左側ねじ止め部83Gのボス用丸穴83Hにより長手方向(幅方向)に位置決めされ、右側ねじ止め部83Eのボス用長穴83Fにより長手方向(幅方向)に沿った熱膨張が吸収される。
このように、定着部フレーム83がサイドフレーム100に固定された状態において、仮に、定着部フレーム83に上方に反る反りがあったとしても、定着部フレーム83の長手方向に等間隔で配列された3つのリブ83Aの各突起部83Bが排紙部フレーム95の当接面95Bに当接することにより、定着部フレーム83の反りが当接面95Bに矯正されて低減される。
従って、本実施形態のカラープリンタ1によれば、定着部フレーム83から記録紙Pを搬送方向下流側の排紙部フレーム95に向けて円滑に搬送することができる。また、定着部83フレームが排紙部フレーム95に干渉し、あるいは定着部フレーム83と排紙部フレーム95との間に隙間が生じるなどの不都合を未然に回避することができる。
また、上部シートガイド87は、上方に突出して幅方向に延びる補強リブ87Aを有しているため、上下方向の反りが抑制され、下部シートガイド88との間に所定間隔が保持される。その結果、記録紙Pは上部シートガイド87と下部シートガイド88との間に円滑に誘い込まれる。
以上、本発明に係る画像形成装置の一実施形態について説明したが、本発明の画像形成装置は一実施形態に限定されるものではなく、具体的な構成については本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
例えば、定着部80は、加熱ローラとの間に無端状の加熱ベルトが張設される定着ローラを備えた構成としてもよいし、あるいは、無端状の定着フィルムを加熱部材の周囲で回転駆動させるフィルム式の加熱回転体を備えた構成としてもよい。この加熱回転体に押圧される加圧部材は、必ずしも回転可能なローラである必要はなく、例えば、プレート状の部材を加熱回転体に押圧させる構成としてもよい。
画像形成装置の一実施形態としてのカラープリンタ1では、記録シートとして、厚紙、はがき、薄紙などの記録紙Pを例示したが、記録シートは、記録紙に限らず、例えばOHPシートであってもよい。
本発明の画像形成装置は、カラープリンタ1に限らず、モノクロのプリンタ、複写機、複合機などに適用することができる。
1 カラープリンタ
P 記録紙P
10 本体フレーム
30 画像形成部
80 定着部
81 加熱ローラ
82 加圧ローラ
83 定着部フレーム
83A リブ
83B 突起部
83C 右側当て面
83D 左側当て面
83E 右側ねじ止め部
83F ボス用長穴
83G 左側ねじ止め部
83H ボス用丸穴
84 排紙ローラ
85 ピンチローラ
90 排紙部
100 サイドフレーム
101 左側受け面
102 ねじ用ボス
103 ねじ用ボス
104 組付けガイド
104A 上部組付けガイド
104B 下部組付けガイド
104C 左右方向組付けガイド
S ねじ

Claims (7)

  1. 記録シートに現像剤像を熱定着させるための定着部を備えた画像形成装置であって、
    前記記録シートを加熱するための加熱部材と、前記記録シートを前記加熱部材に押圧するように構成される加圧部材とを有する定着部フレームと、
    前記定着部フレームが固定されるサイドフレームと、
    前記定着部フレームに対して前記記録シートの搬送方向下流側に設けられ、前記記録シートを排紙するための排紙部フレームとを備え、
    前記定着部フレームは、前記排紙部フレームに当接することで当該定着部フレームの反りを低減する突起部を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記突起部は、前記記録シートの搬送方向と直交する幅方向に複数配列されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記定着部フレームは、前記サイドフレームに対する位置決め用の2つの当て面と、前記サイドフレームに対する固定用の2つのねじ止め部とを備え、
    前記2つの当て面は、前記幅方向に相互に離間して配置され、
    前記2つのねじ止め部は、前記幅方向に相互に離間して配置され、かつ、前記2つの当て面を当て方向に押圧する押圧代を設けて当該2つの当て面と平行に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記2つの当て面は、前記幅方向において前記2つのねじ止め部の間に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記2つのねじ止め部は、前記サイドフレームに設けられた、ねじがねじ込まれるボスに嵌るボス用穴をそれぞれ有することを特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記2つのねじ止め部の一方のねじ止め部のボス用穴は丸穴であり、他方のねじ止め部のボス用穴は、前記幅方向が長手方向となる長穴であることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記サイドフレームは、前記ねじ止め部を前記当て面の当て方向に誘い込む組付けガイド部を有することを特徴とする請求項3〜6の何れか1の請求項に記載の画像形成装置。
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