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JP2014059835A - 置き忘れ報知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することが可能な置き忘れ報知装置を提供すること。
【解決手段】充電の開始後も被充電物有無の監視が継続される。ポイントP1でアクセサリ電源がOFFになったことを契機に充電が停止される。被充電物が取り上げられないことを前提に、ポイントP2でドアが開になったことを契機に、報知手段による置き忘れの報知が行われる。すなわち、充電のために所定の置き場に置かれた特定の対象物が取り上げられないことを条件に、降車有りの検出を契機として、置き忘れが報知される。したがって、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、対象物が置き忘れられている場合に置き忘れを報知する置き忘れ報知装置に関する。
特許文献1には、充電対象となる電気器具と充電器との双方にコイルを設け、コイル間の電磁誘導を利用しつつ非接触で電気器具を充電する技術が開示されている。この技術によると、充電器の箱体内に電気器具を収納することによって、蓄電池に対する充電が行われる。そして、この技術を用いれば、近年急速に普及しているスマートフォンと呼ばれる多機能型携帯電話を車内で充電することも可能となる。
ところで、車載非接触充電器にてスマートフォンを充電する場合、充電中のスマートフォンがドライバの目に触れないように設計する傾向がある。例えば、特許文献1の技術を援用すると、スマートフォンを箱体に収納した後、蓋体を閉めることで当該スマートフォンはドライバから視認不能となる。そうすることでドライバはスマートフォンの充電中にも運転に専念できるようになる。
特開平4−317527号公報([図1])
しかしながら、スマートフォンを車内に置き忘れたまま降車する可能性がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することが可能な置き忘れ報知装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、対象物が置き忘れられている場合に置き忘れを報知する置き忘れ報知装置において、所定の置き場に対象物が置かれているか否かを監視する対象物監視手段と、前記所定の置き場に置かれている対象物が、当該所定の置き場に置かれることで所期の目的が達成される特定の対象物であるか否かを認証する対象物認証手段と、乗員が車両から降りることを検出する降車検出手段と、前記対象物認証手段による肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されることがないことを条件に、前記降車検出手段による降車有りの検出を契機として、報知手段による置き忘れの報知を行う制御手段とを備えることをその要旨としている。
同構成によると、例えば、スマートフォンを充電するために、対象物である当該スマートフォンが所定の置き場に置かれると、対象物監視手段による監視により対象物有りと肯定判断されるとともに、この対象物が対象物認証手段による認証により特定の対象物であると肯定判断される。そして、この肯定判断後にスマートフォンが所定の置き場から取り上げられないことを条件に、降車検出手段により降車有りが検出されると、報知手段により置き忘れが報知される。一方、所定の置き場に、この場合、充電とは関係のない対象物が置かれると、対象物監視手段による監視では肯定判断がなされるものの、対象物認証手段による認証では否定判断がなされる。よって、この場合、当該対象物が引き続き所定の置き場に置かれている状態で、降車検出手段により降車有りが検出されても、この対象物は特定の対象物に該当しないため、置き忘れの報知はなされない。したがって、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の置き忘れ報知装置において、前記制御手段は、前記対象物認証手段による肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されたとき、当該対象物認証手段による先の肯定判断をリセットし、このリセット後の前記対象物認証手段による後の肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されることがないことを条件に、前記降車検出手段による降車有りの検出を契機として、報知手段による置き忘れの報知を行うことをその要旨としている。
同構成によると、置き忘れの報知が必要であるか否かが判断されている期間中に特定の対象物が所定の置き場から取り上げられると、対象物認証手段による先の肯定判断がリセットされ、置き忘れの報知が必要であるか否かが改めて判断される。すなわち、後の対象物が特定の対象物に該当しない場合には置き忘れの報知はなされず、一方、後の対象物が特定の対象物に該当する場合には当該特定の対象物が所定の置き場から取り上げられないことを条件に、降車検出手段により降車有りが検出されると、報知手段により置き忘れが報知される。したがって、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の置き忘れ報知装置において、前記降車検出手段により降車有りが検出されることの条件に、アクセサリ電源がOFFになったことが含まれることをその要旨としている。
同構成によると、降車検出手段により降車有りが検出されることの条件に、アクセサリ電源がOFFになったことが含まれる。すなわち、本構成では、アクセサリ電源がONである限り、置き忘れの報知はなされない。一方、本構成とは異なり、ドアが開になったことが単独で上記条件にされると、例えば、ドライバの交代に際し、アクセサリ電源がONのままドアが開けられた場合にも、ドアが開となったことを契機に置き忘れの報知がなされ煩わしい。要するに、本構成では、降車の意志を示す意味合いの強い事象である「アクセサリ電源がOFFになったこと」を上記条件に含ませることで、置き忘れの報知を的確に行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の置き忘れ報知装置において、前記制御手段は、アクセサリ電源がOFFになったことを契機に、前記所定の置き場に置かれている前記特定の対象物によって所期の目的が達成されるために必要な動作を停止するとともに、前記条件を満たすとき、ドアが開になったことを契機に、前記報知手段による置き忘れの報知を行うことをその要旨としている。
同構成によると、アクセサリ電源がOFFになったことを契機に、例えば充電が停止され、上記条件を満たすとき、ドアが開になったことを契機に、この場合、被充電物である特定の対象物が所定の置き場に置き忘れられていることが報知される。したがって、それぞれに適したタイミングで動作停止及び置き忘れ報知を行うことができる。
本発明によれば、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
置き忘れ報知装置の一例である充電器のシステム構成と充電対象となるスマートフォンとを示すブロック図。 充電器の作用を示すグラフ。
以下、本発明に係る置き忘れ報知装置を車載非接触充電器に具体化した一実施の形態について説明する。この充電器はスマートフォンを非接触で充電する充電機能に加え、当該スマートフォンが充電器に置き忘れられている場合に置き忘れを報知する報知機能を備えるものと規定される。
図1に示すように、充電器1は、バッテリ電源を当該充電器1の構成要素に供給する電源回路10と、充電機能及び報知機能に関する制御を司る制御回路20と、制御回路20による制御のもとスマートフォン2を充電する充電機能部30と、制御回路20による制御のもとスマートフォン2の置き忘れを音で報知するブザー40とを備えている。
バッテリ電源は電源回路10を介して制御回路20及び充電機能部30に常時供給される。充電機能部30は、バッテリ電源を受けて動作する近接センサを備え、この近接センサにより、所定の置き場に対象物が置かれているか否かを監視する。充電機能部30は、コイルアンテナを備え、所定の置き場に対象物が置かれているとき、その対象物が、当該所定の置き場に置かれることで所期の目的(本例では充電)が達成される特定の対象物であるか否かを認証するために、コイルアンテナを通じて所定の置き場の周辺に電波を短時間連続的に発信する。所定の置き場に置かれている対象物がスマートフォン2であるとき、このスマートフォン2は、連続的に発信されてくる電波から電力を賄いつつ、当該スマートフォン2の受電モジュールの制御ICに記録されたID(充電規格のバージョンや最大受電電力)を送信する。充電機能部30は、充電規格に則ったIDを受信したとき、所定の置き場に置かれている対象物が、充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2(特定の対象物)であると肯定判断する。
充電機能部30は、所定の置き場に置かれている対象物が特定の対象物であると肯定判断したとき、この対象物(本例ではスマートフォン2)の充電を開始する。本例では、充電機能部30のコイルアンテナとスマートフォン2のコイルアンテナとの間での電磁誘導が利用され、非接触でスマートフォン2が充電される。
充電機能部30は、スマートフォン2の充電中には、充電状態の管理制御のためにスマートフォン2との間で通信を行い、この通信が成立しているとき、充電対象物が設置されている旨、認識する。充電機能部30は、対象物有無の監視を当該通信で代用し、近接センサの動作を停止する。充電機能部30は、上記通信が断絶されると、近接センサを再起動し、この近接センサによる検知信号に基づき対象物の有無を判断する。充電機能部30は、充電対象物であるスマートフォン2が取り上げられたことを検出すると、それまで所定の置き場に置かれていた対象物が特定の対象物(スマートフォン2)であるとする先の認証での肯定判断をリセットする。この場合、充電機能部30は、スマートフォン2の充電を停止するとともに、所定の置き場に対象物が置かれているか否かの監視段階に戻り、対象物有りを検出すると、対象物が特定の対象物であるか否かの認証を行い、特定の対象物であると肯定判断したことを条件に、その対象物(本例ではスマートフォン2)の充電を開始する。
制御回路20は、ネットワークを介して、アクセサリ電源がOFFであることを示すACC OFF信号を取得すると、充電機能部30による充電動作を停止する充電停止信号を出力する。充電機能部30は、充電停止信号を取得すると、コイルアンテナに対する通電を停止することでスマートフォン2の充電を停止する。
制御回路20は、CAN(Controller Area Network )或いはLIN等を介して、ドアの開閉状態を示すカーテシ信号を取得する。制御回路20は、充電機能部30による監視結果及び認証結果を取得しつつ充電のために所定の置き場に置かれたスマートフォン2が取り上げられないことを条件に、ACC OFF信号及びドアが開になったことを示すカーテシ信号の取得により降車有りを検出したとき、ブザー40による置き忘れの報知を行う。
次に、充電器1の作用について説明する。
図2に概略を示すように、アクセサリ電源がONになると充電機能部30の近接センサにより対象物の有無が監視され、特定の対象物であるか否かの認証を経てスマートフォン2の充電が開始される。そして、充電の開始後も充電機能部30による被充電物(本例ではスマートフォン2)の監視が継続される。そして、ポイントP1でアクセサリ電源がOFFになったことを契機に、スマートフォン2の充電が停止される。そして、近接センサの再起動により被充電物の有無が判断され、スマートフォン2が取り上げられないことを前提に、ポイントP2でドアが開になったことを契機に、報知手段(ブザー40)による置き忘れの報知が行われる。
本実施の形態の充電機能部30は、所定の置き場に対象物が置かれているか否かを監視する「対象物監視手段」に相当する。また、充電機能部30は、所定の置き場に置かれている対象物が、当該所定の置き場に置かれることで所期の目的(本例では充電)が達成される特定の対象物(本例では充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2)であるか否かを認証する「対象物認証手段」に相当する。制御回路20は、乗員が車両から降りることを検出する「降車検出手段」に相当する。本例では、制御回路20により降車有りが検出されることの条件として、「アクセサリ電源がOFFになったこと」と「ドアが開になったこと」とのAND条件が採用されている。また、制御回路20は、対象物認証手段(充電機能部30)による肯定判断後に対象物監視手段(充電機能部30)により否定判断されることがないことを条件に、降車検出手段(制御回路20)による降車有りの検出を契機として、報知手段(ブザー40)による置き忘れの報知を行う「制御手段」に相当する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)スマートフォン2を充電するために、当該スマートフォン2が所定の置き場に置かれると、充電機能部30による監視により対象物有りと肯定判断されるとともに、この対象物が充電機能部30による認証により特定の対象物(充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2)であると肯定判断される。そして、この肯定判断後にスマートフォン2が所定の置き場から取り上げられないことを条件に、降車有りが検出されると、置き忘れが報知される。一方、所定の置き場に、充電とは関係のない対象物(例えば、コインや充電規格の異なるスマートフォン)が置かれると、充電機能部30による監視では肯定判断がなされるものの、充電機能部30による認証では否定判断がなされる。よって、この場合、当該対象物(コイン等)が引き続き所定の置き場に置かれている状態で、降車有りが検出されても、この対象物(コイン等)は特定の対象物(充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2)に該当しないため、置き忘れの報知はなされない。したがって、特定の対象物(充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2)が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
(2)置き忘れの報知が必要であるか否かが判断されている期間中にスマートフォン2が所定の置き場から取り上げられると、充電機能部30での認証による先の肯定判断がリセットされ、置き忘れの報知が必要であるか否かが改めて判断される。すなわち、後の対象物が特定の対象物に該当しない場合には置き忘れの報知はなされず、一方、後の対象物が特定の対象物に該当する場合には当該特定の対象物が所定の置き場から取り上げられないことを条件に、降車有りが検出されると、置き忘れが報知される。したがって、特定の対象物が置き忘れられている場合に限り、置き忘れを報知することができる。
(3)制御回路20により降車有りが検出されることの条件に、アクセサリ電源がOFFになったことが含まれる。すなわち、本構成では、アクセサリ電源がONである限り、置き忘れの報知はなされない。一方、本構成とは異なり、ドアが開になったことが単独で上記条件にされると、例えば、ドライバの交代に際し、アクセサリ電源がONのままドアが開けられた場合にも、ドアが開となったことを契機に置き忘れの報知がなされ煩わしい。要するに、本構成では、降車の意志を示す意味合いの強い事象である「アクセサリ電源がOFFになったこと」を上記条件に含ませることで、置き忘れの報知を的確に行うことができる。
(4)アクセサリ電源がOFFになったことを契機に充電が停止され、スマートフォン2が取り上げられないことを前提に、ドアが開になったとき、スマートフォン2が所定の置き場に置き忘れられていることが報知される。したがって、それぞれに適したタイミングで充電停止及び置き忘れ報知を行うことができる。
(5)充電機能部30による対象物有無の監視について、近接センサの手法を用いることで、スマートフォン2等の対象物の有無を検出することができる。
(6)充電機能部30による対象物認証について、ID認証により、特定の対象物(充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2)であるか否かを的確に判断することができる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・制御回路20により降車有りが検出されることの条件から「ドアが開になったこと」を外し、「アクセサリ電源がOFFになったこと」を単独で当該条件にしてもよい。この場合、ドアが開けられる前の段階、すなわちアクセサリ電源をOFFにするための操作が行われた直後の段階、言い換えると、乗員が確実に車内に居る段階で置き忘れの報知がなされるため、スマートフォン2が置き忘れられていることを乗員に確実に知らせることができる。尚、カーテシ信号の取得が割愛されることに伴い、CAN等に接続されない構成で対応できることになる。
・制御回路20により降車有りが検出されることの条件に、アクセサリ電源がOFFになったことが必ずしも含まれていなくてもよい。ドアが開になったことを単独で上記条件にしてもよい。この場合、乗員が車内から出ようとする瞬間に置き忘れの報知がなされるところ、当該報知を乗員に確実に知らせるために、上記実施の形態に倣い、音による報知のなされる構成が望ましい。
・充電機能部30による対象物有無の監視について、近接センサ(静電センサ等)の手法に代えて又は加えて、電波ポーリングの手法を採用してもよい。電波ポーリングの手法では、所定の置き場に対象物が置かれているか否かを監視するために、コイルアンテナを通じて所定の置き場の周辺に電波が間欠的に発信される。コイルアンテナには、所定の置き場に金属物が置かれているときと置かれていないときとで互いに異なる共振周波数による電流が流れる。所定の置き場に金属物が置かれているときの共振周波数による電流がコイルアンテナに流れていることが検出されると、当該所定の置き場に金属物による対象物が置かれていると肯定判断される。このように肯定判断されると、次のフェーズで、その対象物が、当該所定の置き場に置かれることで所期の目的(例えば充電)が達成される特定の対象物であるか否かを認証するために、電波が短時間連続的に発信される。所定の置き場に置かれている対象物がスマートフォン2であるとき、このスマートフォン2は、連続的に発信されてくる電波から電力を賄いつつ、ID(充電規格のバージョンや最大受電電力)を送信する。充電規格に則ったIDが受信されると、所定の置き場に置かれている対象物が、充電器1の充電規格に則ったスマートフォン2(特定の対象物)であると肯定判断される。
・上記実施の形態では、置き忘れ報知装置を非接触充電器に具体化したが、被充電物を接続端子を介して充電する充電器に具体化されてもよい。
・置き忘れの報知対象となる対象物はスマートフォン2等の被充電物に限定されない。したがって、所定の置き場も充電用の置き場に限定されない。
・充電器1がブザー40を備える構成に限定されない。電源回路10と制御回路20と充電機能部30とで充電器を構成し、その充電器と当該充電器とは別体のブザー40(報知手段)とにより置き忘れ報知装置が構築されてもよい。
・報知手段は、ブザー(音)に限らず、LED(光)であってもよい。尚、これらの報知手段は、例えば運転席前方のメータパネルに設けられてもよい。
次に、上記実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について記載する。
(イ)前記対象物監視手段は、対象物の有無を検知する近接センサを備え、この近接センサにより、対象物有りが検知されたとき、所定の置き場に対象物が置かれていると肯定判断する請求項1〜4のいずれか一項に記載の置き忘れ報知装置。同構成によると、近接センサの手法を用いることで、対象物の有無を検出することができる。
(ロ)前記対象物認証手段は、前記所定の置き場に置かれている対象物に対し電波を発信するとともに、当該所定の置き場に置かれている対象物が前記特定の対象物であるとき、この特定の対象物は、前記電波を受信して当該特定の対象物であることを示唆するIDを送信するものと規定され、前記対象物認証手段は、規格に則ったIDを受信したとき、前記所定の置き場に置かれている対象物が前記特定の対象物であると肯定判断する請求項1〜4、上記(イ)のいずれか一項に記載の置き忘れ報知装置。同構成によると、ID認証により、特定の対象物であるか否かを的確に判断することができる。
1…充電器(置き忘れ報知装置)、2…スマートフォン(対象物、特定の対象物)、10…電源回路、20…制御回路(降車検出手段、制御手段)、30…充電機能部(対象物監視手段、対象物認証手段)、40…ブザー(報知手段)。

Claims (4)

  1. 対象物が置き忘れられている場合に置き忘れを報知する置き忘れ報知装置において、
    所定の置き場に対象物が置かれているか否かを監視する対象物監視手段と、
    前記所定の置き場に置かれている対象物が、当該所定の置き場に置かれることで所期の目的が達成される特定の対象物であるか否かを認証する対象物認証手段と、
    乗員が車両から降りることを検出する降車検出手段と、
    前記対象物認証手段による肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されることがないことを条件に、前記降車検出手段による降車有りの検出を契機として、報知手段による置き忘れの報知を行う制御手段とを備える
    ことを特徴とする置き忘れ報知装置。
  2. 前記制御手段は、前記対象物認証手段による肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されたとき、当該対象物認証手段による先の肯定判断をリセットし、このリセット後の前記対象物認証手段による後の肯定判断後に前記対象物監視手段により否定判断されることがないことを条件に、前記降車検出手段による降車有りの検出を契機として、報知手段による置き忘れの報知を行う
    請求項1に記載の置き忘れ報知装置。
  3. 前記降車検出手段により降車有りが検出されることの条件に、アクセサリ電源がOFFになったことが含まれる
    請求項1又は2に記載の置き忘れ報知装置。
  4. 前記制御手段は、アクセサリ電源がOFFになったことを契機に、前記所定の置き場に置かれている前記特定の対象物によって所期の目的が達成されるために必要な動作を停止するとともに、前記条件を満たすとき、ドアが開になったことを契機に、前記報知手段による置き忘れの報知を行う
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の置き忘れ報知装置。
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