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JP2014058473A - 化合物およびそれからなる光脱離保護剤 - Google Patents

化合物およびそれからなる光脱離保護剤 Download PDF

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JP2014058473A JP2012204301A JP2012204301A JP2014058473A JP 2014058473 A JP2014058473 A JP 2014058473A JP 2012204301 A JP2012204301 A JP 2012204301A JP 2012204301 A JP2012204301 A JP 2012204301A JP 2014058473 A JP2014058473 A JP 2014058473A
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一哉 美濃
Atsushi Ito
惇 伊藤
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Abstract

【課題】光脱離保護剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物;
Figure 2014058473

式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。
【選択図】なし

Description

本発明は、新規な化合物およびその光脱離保護剤としての利用方法に関する。
近年、紫外線照射によって分解し、アミン類を発生する光塩基発生剤がフォトレジスト用途に開発されている。例えば、このような紫外線照射によりアミン類を発生する化合物としてアルキルカルバミン酸2−ニトロベンジルエステル類が知られている。
これらの化合物が発生するアミン類はいずれも1級アミンであるが、1級アミン以外に例えば2級アミンを用いた場合でも、2級アミンは塩基性が高く、求核性が小さいため、高性能のフォトレジストが得られると考えられる。特許文献1および2では、カルボニルジイミダゾールと2−ニトロベンジルアルコールを反応させた後、2級アミンを反応させたN,N’−ジアルキルカルバミン酸2−ニトロベンジルエステルやN−(2−ニトロベンジルオキシカルボニル)環状アミンなどが報告されている。これらの化合物に紫外線を照射すると、容易に分解して2級アミンを発生する。
これらの知見に基づき、紫外線照射により1級または2級アミンを発生し得る種々の化合物が検討されている。また、フォトレジスト以外に、1級または2級アミンが容易に脱離することを利用したアミノ酸の保護剤としての用途も期待される。
特開平10−77257号公報 特開平10−77264号公報
本発明は、新規な化合物および該化合物からなる光脱離保護剤であり、紫外線照射によりアミノ酸その他1級または2級のアミン類を脱離し得る光脱離保護剤を提供することを目的とする。
本発明は、新規な化合物および該化合物からなる、アミノ酸その他1級または2級のアミン類の光脱離保護剤を提供することを目的とする。
本発明者は、下記式(1)で表される化合物が光脱離保護剤として有用であることを見出した。
本発明は、下記式(1)で表される化合物であることを特徴とする。
Figure 2014058473
式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。
本発明の下記式(1)で表される化合物の製造方法は、反応溶媒の存在下に下記式(2)で表される化合物に下記式(3)で表される化合物を接触させることを特徴とする。
Figure 2014058473
式(1)〜(3)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。
本発明の下記式(1)で表される化合物の使用方法は、アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンと接触させて得られる反応生成物に、波長254〜365nmの紫外線を照射して、照射光量に応じて、下記式(1)で表される化合物と、二酸化炭素と、該アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンとに分解することを特徴とする。
Figure 2014058473
(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。)
本発明は、下記式(1)で表される化合物からなる光脱離保護剤であることを特徴とする。
Figure 2014058473
式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。
上記光脱離保護剤は、アミノ酸保護剤であることが好ましい。
本発明の化合物は、アミノ酸その他1級または2級のアミン類と容易に反応する。こうして得られた化合物に紫外線を照射すると、アミノ酸または1級もしくは2級のアミン類が容易に脱離して、2−ニトロソベンズアルデヒド、二酸化炭素、およびアミノ酸その他1級または2級のアミン類を生成する。本発明の化合物は特に、種々のアミノ酸の保護剤として有用である。
図1は、(メチルチオ)ギ酸(2−ニトロベンジル)エステルの1H−NMRスペクトルを示す図である。 図2は、(メチルチオ)ギ酸(2−ニトロベンジル)エステルの13C−NMRスペクトルを示す図である。 図3は、(メチルチオ)ギ酸(2−ニトロベンジル)エステルのIRスペクトルを示す図である。 図4は、2−ニトロベンジルオキシカルボニルシクロヘキシルアミンの1H−NMRスペクトルを示す図である。 図5は、2−ニトロベンジルオキシカルボニルシクロヘキシルアミンの13C−NMRスペクトルを示す図である。
以下、本発明の化合物およびそれからなる光脱離保護剤について詳細に説明する。
本発明の化合物は下記式(1)で表される。本発明の化合物を、以下「化合物(1)」ともいう。
Figure 2014058473
式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基である。ハロゲン原子は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子のいずれであってもよい。これらのうち、R1およびR2は、ハロゲン原子、メトキシ基またはt−ブチル基であることが好ましく、メトキシ基またはt−ブチル基であることがより好ましい。
3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。これらのうち、R3は、メチル基、エチル基またはt−ブチル基であることが好ましく、メチル基またはエチル基であることがより好ましい。
上記化合物(1)は、例えば、以下に示すように、式(2)で表される化合物に、式(3)で表される化合物を反応させることにより製造することができる。
Figure 2014058473
具体的には、例えば、テトラヒドロフラン(THF)を用いて、この反応溶媒に式(2)で表される化合物を溶解させた溶液を調製し、ここに、該式(2)で表される化合物と等モルの式(3)で表されるジチオ炭酸S,S’−ジアルキルをTHF等の反応溶媒に溶解させた溶液を滴下し、窒素気流下、25〜80℃で12〜48時間攪拌する。薄層クロマトグラフィー(TLC)により反応が完結したことを確認した後、反応液を酢酸エチル等の極性溶媒で抽出し、乾燥し、溶媒を留去し、精製して微黄色の生成物を得ることができる。ここで、式(3)で表されるジチオ炭酸S,S’−ジアルキルを滴下する際の溶媒に特に制限はないが、式(2)で表される化合物を溶解させるのに用いる溶媒と同じであることが好ましい。
なおこれは、化合物(1)の製造方法の一例を示すものであり、上記製造方法に限らず、種々の公知の方法を使って製造することができる。
得られた化合物(1)の構造は、核磁気共鳴分光法(1H−NMRおよび13C−NMR)および赤外(IR)分光法により確認することができる。すなわち、1H−NMRスペクトルでは、アルキルチオ基に帰属する水素原子に基づく特異的ピークが2.38〜2.50ppmに観測され、13C−NMRスペクトルでは、ニトロ基が結合したベンゼン環の炭素原子に基づく特異的ピークが146ppm付近に観測され、カルボニル基の炭素原子に帰属する特異的ピークが176ppm付近に観測される。なお、上記1H−NMRスペクトルの結果は、内部標準物質としてTMSを使用し、1H共鳴周波数400MHzの測定条件で行ったものである。また、IRスペクトルでは、カルボニル基に帰属するピークが1713cm-1付近に観測され、−C(=O)−S−結合に帰属するピークが1680〜1720cm-1付近に観測され、硫黄に帰属するピークが1578〜1613cm-1付近に観測され、ニトロ基に帰属するピークが965cm-1に観測される。なお、上記IRスペクトルの測定条件はKBr法である。
なお、上記式(2)中のR1およびR2は、式(1)中のR1およびR2と同義であり、上記式(3)中のR3は、式(1)中のR3と同義である。
上記化合物(1)は、アミノ酸その他1級または2級のアミン類と反応させると脱プロトンを介して該アミノ酸や1級または2級のアミン類と結合する。
化合物(1)と反応し得るアミノ酸としては、グリシン、アラニンおよびフェニルアラニンなど、種々のアミノ酸が挙げられる。
化合物(1)と反応し得る1級のアミン類としては、炭素原子数1〜10の炭化水素基であって、炭素原子の間にOおよびSなどの原子を含んでもよい直鎖または分岐のアミンが挙げられる。このうち、炭素原子数1〜10のものが好ましく、炭素原子数1〜6のものがより好ましく、エチルアミン、シクロヘキシルアミン、ベンジルアミン、アニリンおよびベンジルアミンなどが特に好ましい。
化合物(1)と反応し得る2級のアミン類としては、炭素原子数1〜10の炭化水素基であって、炭素原子の間にOおよびSなどの原子を含んでもよい直鎖または分岐のアミンが挙げられる。このうち、炭素原子数1〜10のものが好ましく、炭素原子数1〜6のものが特に好ましい。
これらのうち、特に好適に用いられるのは、ピペリジン、イミダゾールおよびイソプロピルアミンなどである。
ここで、一例として、化合物(1)とシクロヘキシルアミンを反応させた例を示す。
Figure 2014058473
反応は、テトラヒドロフラン(THF)溶媒を用いて、70℃、64時間撹拌することにより行う。収率は約77%である。
次いで、化合物(1)とシクロヘキシルアミンを反応させて得られた、式(4)で表わされる化合物に、波長254〜365nm、具体的には254nmの紫外線を照射すると、容易に脱離して、式(5)で表される化合物、シクロヘキシルアミン、および二酸化炭素が生成する。
Figure 2014058473
上記したように、本発明の化合物(1)は、紫外線を照射することにより、アミノ酸その他1級または2級のアミン類を容易に脱離することができるため、光脱離保護剤として有用である。特に、上記化合物(1)は、種々のアミノ酸の保護剤として好適に用いられる。なお、上記光脱離保護剤には、本発明の効果に影響しない範囲であれば、化合物(1)以外に、3級アミンなどの成分が含まれていてもよい。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
反応生成物の同定には、以下の方法を用いた。
(1)核磁気共鳴法(1H−および13C−NMR)
装置:JNM−AL400 FT−NMR (日本電子(株)製)
測定条件
内部基準:TMS
1H共鳴周波数:400MHz
(2)赤外(IR)分光法
装置:FT/IR−4200(日本分光(株)製)
測定条件:KBr法
(3)紫外・可視(UV−VIS)分光法
装置:SLUV−4(アズワン(株)製)
測定条件
波長:254nm
光量:614μW/cm2
[実施例1]
2−ニトロベンジルアルコール200mg(1.31mmol)をTHF(キシダ化学(株)製)3mlに溶解させた溶液に、ジチオ炭酸S,S’−ジメチル0.31ml(1.31mmol;東京化成工業(株)製)をTHF 3mlに溶解させた溶液を滴下し、窒素気流下、50℃で17時間攪拌した。約24時間後、薄層クロマトグラフィー(TLC)にて反応が完結したことを確認した。反応液を酢酸エチルで抽出し、飽和食塩水で有機層を洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エバポレーターを用い溶媒を留去した。粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製し、微黄色の生成物を得た。
得られた微黄色の生成物は、1H−NMR、13C−NMRのスペクトルおよびIRスペクトルにより、(メチルチオ)ギ酸(2−ニトロベンジル)エステルであること確認した。
結果を以下に示す。
収量:17.8mg(0.08mmol)
収率:15%
1H−NMR(400MHz、CDCl3)δ:2.37(3H,s)、5.63(2H,s)、7.48−7.52(1H,m)、7.59−7.61(1H,m)、7.66−7.70(1H,m)、8.08−8.11(1H,m)
13C−NMR(400MHz、CDCl3)δ:64.90、124.95、128.60、131.59、133.97、146.77、170.96
IR:1680〜1720(−C(=O)−S−)、NO
Figure 2014058473
[実施例2]
(メチルチオ)ギ酸(2−ニトロベンジル)エステルにシクロヘキシルアミンを滴下し、70℃で64時間攪拌することにより、反応生成物を得た。
反応生成物は、1H−および13C−NMRスペクトルにより、2−ニトロベンジルオキシカルボニルシクロヘキシルアミンであることを確認した。
Figure 2014058473
得られた2−ニトロベンジルオキシカルボニルシクロヘキシルアミンをメタノール:水=9:1に溶解させた溶液(濃度0.05M)に、紫外線(波長:254nm、光量:614μW/cm2)を照射したところ、2−ニトロソベンズアルデヒド、二酸化炭素およびシクロヘキシルアミンが生成した。
Figure 2014058473
紫外線の照射により、溶液のpHおよび性状は表1に示すように変化した。
Figure 2014058473
表1から、紫外線を照射後、溶液のpHが塩基側に振れていることから、シクロヘキシルアミンが生成し、光分解が起きていることがわかる。
本発明の下記式(1)で表される化合物の使用方法は、アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンと接触させて得られる反応生成物に、波長254〜365nmの紫外線を照射して、照射光量に応じて、2−ニトロソベンズアルデヒドと、二酸化炭素と、該アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンとに分解することを特徴とする。

Claims (5)

  1. 下記式(1)で表される化合物。
    Figure 2014058473
    (式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。)
  2. 反応溶媒の存在下に下記式(2)で表される化合物に下記式(3)で表される化合物を接触させることを特徴とする下記式(1)で表される化合物の製造方法。
    Figure 2014058473
    (式(1)〜(3)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。)
  3. 下記式(1)で表される化合物に、アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンと接触させて得られる反応生成物に、波長254〜365nmの紫外線を照射して、照射光量に応じて、下記式(1)で表される化合物と、二酸化炭素と、該アミノ酸、1級アミンまたは2級アミンとに分解することを特徴とする下記式(1)で表される化合物の使用方法。
    Figure 2014058473
    (式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。)
  4. 下記式(1)で表される化合物からなる光脱離保護剤。
    Figure 2014058473
    式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基またはt−ブトキシ基であり、R3は、水素原子または窒素原子もしくは酸素原子を含んでいてもよい炭素原子数1〜12の炭化水素基である。
  5. アミノ酸保護剤である請求項4に記載の光脱離保護剤。
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