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JP2014056980A - ダイボンダ及びボンディング方法 - Google Patents

ダイボンダ及びボンディング方法 Download PDF

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JP2014056980A
JP2014056980A JP2012201730A JP2012201730A JP2014056980A JP 2014056980 A JP2014056980 A JP 2014056980A JP 2012201730 A JP2012201730 A JP 2012201730A JP 2012201730 A JP2012201730 A JP 2012201730A JP 2014056980 A JP2014056980 A JP 2014056980A
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Yuuji Odakamine
裕司 小高峯
Eisuke Shigemura
栄介 重村
Morimichi Takagi
守道 高木
Hiroyuki Nakamoto
裕之 中本
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Hitachi High Tech Corp
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Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
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Abstract

【課題】
本発明は、ボンディングヘッド等の降下量を自動的に測定し、信頼度の高いダイボンダ及びボンディング方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、ダイを吸着するコレットと、先端に前記コレットを備え、前記ダイを吸着する吸着処理と、ワークに前記ダイをボンディングするボンディング処理との少なくとも一方の処理を行う処理ヘッドと、該ボンディングするボンディング面と平行な平行面を備える測定平板と、前記ダイを保持していない時の吸着流量を測定する吸着流量測定手段と、前記処理ヘッドを昇降させる昇降手段と、前記ダイを保持していない前記処理ヘッドを前記測定平板に対して昇降させて、前記処理ヘッドの前記吸着流量が所定の吸着流量である吸着閾値流量を跨いだ時の前記処理ヘッドの昇降位置をオフセット量とし、該オフセット量に基づいて、前記処理時の前記処理ヘッドの降下量を求める制御部と、を備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ダイボンダ及びボンディング方法に係わり、信頼度の高いダイボンダ及びボンディング方法に関する。
ダイ(半導体チップ)(以下、単にダイという)を配線基板やリードフレームなどの基板や或いは基板上に既に積層されたダイ等のワークに搭載してパッケージを組み立てる工程の一部に、半導体ウエハ(以下、単にウエハという)からダイを分割する工程と、分割したダイを基板上に搭載するボンディング工程とがある。
ボンディング工程は、ウェハから分割されたダイをダイシングテープから1個ずつ剥離し、コレット(吸着ノズル)と呼ばれる吸着器具を使って基板上にボンディングする。
ボンディング工程を実施する従来技術としては、例えば、特許文献1に記載する技術がある。特許文献1では、コレットをダイの表面を追従させる構造を有するボンディングヘッドの技術が開示されている。
特開2009−253060号公報
近年、半導体装置の高密度実装を推進する目的で、ダイの薄型化が進められている。ダイの薄型化が進むと、ボンディングヘッド等の降下量を正しく把握しないと、ダイのピックアップ時、或いは基板等への搭載時又は装着時に、目的位置に届かない又はダイに損傷を与える等の悪影響を与える可能性が出てくる。
ボンディングヘッド等の降下量の変動は、特に、コレット製造時の高さのばらつきによる影響が大きい。ダイの薄膜化に伴い、コレット製造時の高さのばらつきが前記悪影響に大きく関与する。また、品種(ダイサイズ)の多様化に伴いコレットを交換する、或いは、高速化に伴いダイの表面の傷や汚染を防止するために、ダイの表面に接触するコレットの交換頻度を高める必要がある。
従って、本発明の目的は、ボンディングヘッド等の降下量を自動的に測定し、信頼度の高いダイボンダ及びボンディング方法を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、少なくとも以下の特徴を有する。
本発明は、ダイを吸着するコレットと、先端に前記コレットを備え、前記ダイを吸着する吸着処理と、ワークに前記ダイをボンディングするボンディング処理との少なくとも一方の処理を行う処理ヘッドと、該ボンディングするボンディング面と平行な平行面を備える測定平板と、前記ダイを保持していない時の吸着流量を測定する吸着流量測定手段と、前記処理ヘッドを昇降させる昇降手段と、前記ダイを保持していない前記処理ヘッドを前記測定平板に対して昇降させて、前記処理ヘッドの前記吸着流量が所定の吸着流量である吸着閾値流量を跨いだ時の前記処理ヘッドの昇降位置をオフセット量とし、該オフセット量に基づいて、前記処理時の前記処理ヘッドの降下量を求める制御部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、コレットでダイを吸着する吸着ステップと、先端コレットを備える処理ヘッドで前記ダイを吸着する処理、ワークに前記ダイをボンディングする処理との少なくとも一方の処理を行う処理ステップと、該ボンディングするボンディング面と平行な平行面を備える測定平板に対して、前記ダイを保持していない処理ヘッドを昇降させる昇降ステップと、前記昇降中に、前記処理ヘッドの吸着流量を測定する吸着流量測定ステップと、前記吸着流量が所定の吸着流量である吸着閾値流量を跨いだ時の前記処理ヘッドの昇降位置をオフセット量とし、該オフセット量に基づいて、前記処理時の前記処理ヘッドの降下量を求める降下量を求めるステップと、を備えることを特徴とする。
さらに、前記処理ヘッドを、前記測定平板から所定位置までを少なくとも前記処理時以上の速度を有する高速で降下させ、その後、前記吸着閾値流量の時の前記測定平板から距離である許容距離に基づくステップ単位で降下させてもよい。
また、本発明は、前記ステップ単位を前記許容距離より小さくした小ステップ単位で降下させてもよい。
さらに、本発明は、前記ステップ単位を前記許容距離より大きくして大ステップ単位で降下させ、前記処理ヘッドの下降によって前記吸着流量が前記吸着閾値流量を跨いだ後は、前記許容距離より小さくした小ステップ単位で上昇させてもよい。
また、本発明は、前記小ステップは、前記処理ヘッドを昇降させるモータの制御分解能としてもよい。
さらに、本発明は、前記処理ヘッドは、前記ダイをウェハから吸着し、前記ワークにボンディングするボンディングヘッド、又は、前記ダイをウェハから吸着し、プリアライメントステージに載置するピックアップヘッドと、該プリアライメントステージに載置された該ダイをピックアップし、前記ワークにボンディングするボンディングヘッドとであってもよい。
従って、本発明によれば、ボンディングヘッド等の降下量を自動的に測定し、信頼度の高いダイボンダ及びボンディング方法を提供できる。
本発明の第1の実施形態であるダイボンダ100の概略図を示す図である。 ボンディングヘッド31の構成と、ボンディングヘッドの昇降及びダイDの吸着制御するためのブロックを示す図である。 吸着流量とコレットの降下量と関係、特に吸着閾値流量と許容距離との関係を示す図である。 ボンディングヘッドの降下量を定める第1の実施例を示す図である。 ボンディングヘッドの降下量を定める第2の実施例を示す図である。 本発明の第2の実施形態であるダイボンダを上から見た概念図である。 実施形態1、2にダイのボンディングフローを示す図である。
(実施形態1)
図1は、本発明の第1の実施形態であるダイボンダ100の概略図を示す図である。図1(a)は、ダイボンダ100の上面図であり、図1(b)は、図1(a)において矢印Aから見た正面図である。
ダイボンダ100は、大別して、ダイ供給部1と、ピックアップ部2と、プリアライメント部3と、ボンディング部4と、基板供給部6と、基板搬出部7と、搬送部5と、各部の動作を監視し制御する制御部8とを備える。
まず、ダイ供給部1を説明する。ウェハ保持台12は、ウェハ保持ステージ14(図1(a)参照)の4辺側に固定されている。ウェハ保持ステージ14は、図1(b)に示す保持部基台17に設けられたXY駆動部15によりX、Y方向に移動し、さらにXY駆動部15上に設けられた回転駆動部16により回転するように設けられている。一方、突き上げユニット13は、保持部基台17の所定位置に固定され、回転駆動部16によって選択されたウェハ11のダイDを突き上げる。
ピックアップ部2は、突き上げユニット13で突き上がられたダイを吸着してピックアップするピックアップヘッド21と、ピックアップヘッド21をX方向に移動させるX駆動軸22と、ウェハ11のアライメントマーク(図示せず)を撮像し、ピックアップすべきダイDの位置を認識するウェハ認識カメラ23(図1(b)参照)とを、備える。X駆動軸22によってピックアップヘッド21は、ダイDの突き上げ位置とプリステージ31間を往復し、4個のダイをプリステージ31にプリステージの長手(Y)方向に列状に配置する。
ボンディング部4は、プリステージ31からダイDをピックアップし、搬送されてきた基板Pにボンディングするボンディングヘッド41と、ボンディングヘッド41のダイDの保持状態を撮像する部品認識カメラ42と、複数本(図1で4本)のボンディングヘッド41をY方向に移動させるY駆動軸43と、搬送されていた基板Pの位置認識マーク(図示せず)を撮像し、ボンディングすべきダイDのボンディング位置を認識する基板認識カメラ44と、を備える。各ボンディングヘッド41はY駆動軸43の他、図2に示すように、先端に設けられたコレット(吸着ノズルともいう)60を昇降するためのZ駆動軸47を有する。
このような構成によって、ボンディングヘッド41は、プリステージ31からダイDをピックアップし、Y駆動軸に沿って移動中に部品認識カメラ42でダイDの保持状態を撮像し、その結果に基づいてボンディング位置・姿勢を補正して、基板PにダイDをボンディングする。この動作をプリステージ31上の4個のダイに対して同時に又は個別に行なう。
プリアライメント部3は、ピックアップヘッド21によりピックアップされたダイDを載置するプリステージ31と、プリステージ31を固定する固定板32と、固定板を水平である図1(a)の紙面上下(Y)方向に移動させるY駆動軸(プリステージ水平移動手段)33と、固定板32を図1(a)の紙面左右(X)方向に移動させるX駆動軸34と、ダイDのプリステージ31への載置状態を撮像する載置部品認識カメラ35と、を備える。
この構成によって、プリアライメント部3は、ピックアップヘッド21、ボンディングヘッド41の移動に協調してプリステージ31をX、Y、Z方向に移動させ、ピックアップヘッド、ボンディングヘッドの動作が最短になるようにする。
なお、このようなダイボンダでは、品種(ダイサイズ)に応じてコレットを交換する、或いは、ダイの表面の傷や汚染を防止するために、ダイの表面に接触するコレットの交換頻度を高める必要がある。そのために、ピックアップ部2、ボンディング4に交換用のノズルストッカそれぞれ24、45を備えている。
搬送部5は、一枚又は複数枚の基板(図1では4枚)を載置した基板搬送パレット51と、基板搬送パレット51が移動するパレットレール52とを具備する同一構造の第1、第2搬送部とが並行して設けられている。
このような構成によって、基板搬送パレット51は、基板供給部6で基板を載置され、パレットレール52に沿ってボンディング位置まで移動し、ボンディング後基板搬出部7まで移動して基板搬出部7に基板を渡す。第1、第2搬送部は、互いに独立して駆動される。
図2は、ボンディングヘッド31の構成と、ボンディングヘッドの昇降及びダイDの吸着制御するためのブロックを示す図である。ピックアップヘッド21とボンディングヘッド41と同一構造を備えているので、ここでは、代表してボンディングヘッド41で説明する。以下のその他の説明も代表してボンディングヘッド41で行う。
ボンディンング41は、コレット60を保持し、必要な時にコレットを交換できるコレットホルダ61を先端に備える。ボンディングヘッド41、コレットホルダ61及びコレット60には、ダイDを吸着保持するために、エアを吸引する連通した吸引孔60v、61v及び41vがある。ボンディングヘッド41の吸引孔41vは、外部に設けられた吸引設備20に連通し、流量センサRSを介してポンプPOに接続されている。
図1に示した制御装置8は、内部にボンディングヘッド41を制御する制御部8Cと、制御に必要な制御プログラム、データ等を記憶しているメモリ8Mと、ボンディングヘッド41のZ駆動軸47のドライバー47D、モータ47Mを備える。制御部8Cは、予め得られたデータや位置情報を下にドライバー47Dを駆動する。モータ43Mはパルスモータでもよいし、サーボモータでもよい。なお、図2には、各ボンディングヘッド41の構成は同じであるので1本のみの構成を示している。
上記構成によって、ダイボンダ100は、ピックアップヘッド21でウェハ11からダイDをピックアップし、プリステージ31に載置し、その後、ボンディングヘッド41でプリステージからダイをピックアップし、基板Pに装着する実装処理を行う。実施形態1では、ピックアップヘッド21とボンディングヘッド41とが実装処理を行う処理ヘッドである。
上記実装処理において、課題で示したように、例えばボンディングヘッド41が保持しているコレット60の交換時における、コレット60の高さの製造時のバラつきによって、ボンディングヘッド41の降下量の補正を行う必要がある。
本実施形態では、ダイDを保持していないボンディングヘッド41をプリステージ31に降下させた時に、吸引孔41v等で構成される吸引経路に流れる吸着流量Lが所定の流量になった時、その時のボンディングヘッドの降下量Zを、ピックアップ、ボンディング等の諸処理に適したオフセット量Zoと判断する。
本実施形態では、プリステージ31をボンディングヘッドの降下量Zを測定する測定平板50として用いる。また、所定の流量は、ダイDを確実にプリステージ31に載置でき、ダイDにダメージを与えない流量として規定される。このオフセット量Zoに基づいて、ダイDの保持する又は保持したボンディングヘッド41、即ちコレット60のプリステージ31及び基板Pへの降下量Zを定める。
なお、当該所定の吸着流量Rを吸着閾値流量Rvとし、吸着閾値流量Rv時のコレット60のプリステージ31からの距離を許容距離Lvとする。図3は、吸着流量Rとコレットの降下量Zと関係、特に吸着閾値流量Rvと許容距離Lvとの関係を示す。
(実施例1)
図4は、ボンディングヘッド41の降下量Zを定める第1の実施例を示す図である。本実施例では、先ず、目標位置の手前の位置Zt迄高速に降下さる。次に、許容距離Lvより小さいステップ単位で閾値流量Rv以下になる迄降下させる。Ztの位置は、使用するコレット60の高さのばらつきなど考慮して定める。この場合、異なるダイサイズを一括して処理する場合もあり、その場合はZtの値は大きくなる場合もある。
本実施例は、許容距離Lvが+5μmであり、Z軸の駆動モータZMとして1μm/パルスのパルスモータを使用する例である。
具体的なフローは次の通りである。まず、目標位置であるプリステージ31の搭載表面の手前0.5mmまで高速で降下させる(S1)。次に、真空吸着バルプVを開く(S2)。その後、ステップ単位としてパルスモータの制御分解能である1μm毎に降下させ(S3)、吸着流量が吸着閾値流量Lv以下で有るかを判断する(S4)。勿論、ステップ単位を1μmではなく、2μm乃至4μmとしてもよい。
次に、S4で着閾値流量Lvに達した位置をオフセット量Zoとして記憶する(S5)。オフセット量ZoにダイDの厚さを加えた量をプリステージ31における降下量Zpとする(S6)。また、オフセット量Zoにプリステージ31の表面と基板表面とのZ方向の位置ずれを加えたものを基板へのダイ装着時の降下量Zsとする(S7)。
実施例1では、ステップ単位を許容距離Lvより小さくしたことで、コレット60が必要以上に降下することなく、ボンディングヘッド41がウェハ11、プリステージ31及び基板Pにおいて、ダイDを確実に処理できる。
(実施例2)
図5は、ボンディングヘッド41の降下量Zを定める第2の実施例を示す図である。本実施例では、まず、目標位置の手前Ztの位置迄高速に降下させ、次に、許容距離Lvより大きいステップ単位で閾値流量Lv以下になる迄降下させ、その後、許容距離Lvより小さいステップ単位で閾値流量Lv以上になる迄上昇させる。なお、 実施例2も、許容距離Lvが+5μmであり、Z軸の駆動モータZMとして1μm/パルスのパルスモータを使用する例とする。
従って、実施例2の実施例1と異なる点は、S23と、S25及びS26である。その他のS21、S22、S24及びS27乃至S29は、それぞれS1、S2、S4及びS5乃至S7に対応し同じである。
S23では、ステップ単位を、実施例1のS3の1μmではなく、許容距離Lvの2倍の10μmとしている。ステップS25、S26は、実施例1になく、ステップ単位を許容距離Lvの1/5であるモータの制御分解の1μmとして上昇させて、許容距離Lv内に収めている。
実施例2は、実施例1に比べて目標位置の手前Ztに位置に早く到達できる利点がある。
以上説明した実施例1、2を備える実施形態によれば、ボンディングヘッド等の降下量Zを自動的に測定でき、信頼度の高いダイボンダを提供できる。
(実施形態2)
図6は、本発明の第2の実施形態であるダイボンダ200を上から見た概念図である。
ダイボンダ200は、大別してウェハ供給部210と、ワーク供給・搬送部220と、ボンディング部230と、各部及び後述する各実施例におけるボンディングフローを制御する制御装置208とを備える。
ワーク供給・搬送部220はスタックローダ221と、フレームフィーダ222と、アンローダ223とを有する。スタックローダ221によりフレームフィーダ222に供給されたワークは、フレームフィーダ222上の2箇所の処理位置を介してアンローダ223に搬送される。
ウェハ供給部210は、ウエハカセットリフタ211とピックアップ装置212とを備える。ウエハカセットリフタ211は、ウエハリングが充填されたウエハカセット(図示せず)を備え,順次ウエハリングをピックアップ装置212に供給する。ウエハリングはダイDを有するウェハWを保持し、ピックアップ装置212はウエハリングを保持する。
ボンディング部230は、プリフォーム部231とボンディングヘッド部232とを備える。プリフォーム部231は、フレームフィーダ222により搬送されてきたワークにダイ接着剤を塗布する。
ボンディングヘッド部232は、ボンディングヘッド41と測定平板50とを有する。ボンディングヘッド41は、ピックアップ装置212からダイDをピックアップして上昇し、ダイDを平行移動してフレームフィーダ222上のボンディングポイントまで移動させる。そして、ボンディングヘッド41は、ダイDを下降させダイ接着剤が塗布されたワーク上にボンディングする。測定平板50は、実施形態1のプリステージ31の替わりに設けたもので、実施例1、2に説明した方法でボンディングヘッド41の降下量Zを定めるためのものである。
上記に説明したように、実施形態2の実施形態1と異なる点は、ピックアップ部2がなく、ボンディンングヘッド31が直接ウェハWからダイDをピックアップし、基板などのワークに装着する点である。それ故、実施例1、2に説明した方法でボンディングヘッド41の降下量Zを定めるために、ボンディングヘッド41の可動範囲に測定平板50を設けたものである。プリステージ31を測定平板に変えても、実施例1、2に示す方法は変わることなく適用できる。実施形態2では、実装処理を行う処理へッドはボンディングヘッド41のみである。
実施形態2おいても、実施例1、2を備えることができ、実施形態1と同様にボンディングヘッドの降下量Zを自動的に測定でき、信頼度の高いダイボンダを提供できる。
図7は、実施形態1、2にダイのボンディングフローを示す図である。
まず、コレット60をボンディングヘッドに取り付ける(S1)。実施例1又は実施例2に基づいてオフセット量Zo を測定する(S2)。次に、オフセット量Zoに基づいて、ボンディングヘッド41、必要によってはピックアップヘッド21の処理を実施するため降下量Zを補正する(S3)。その後,ダイDの実装を行う(S4)。実装中にコレット60の交換時期を判断する(S5)。交換が必要であれば、S1に行きコレット60を交換し、S2以下の処理を継続する。最後に、所定の実装処理が終了したかを判断し処理を終了させる(S6)。
以上説明した処理フローによれば、ボンディングヘッド等の降下量Zを自動的に測定でき、信頼度の高いボンディング方法を実現できる。
なお、図4、図5及び図7に示した制御は、制御装置8又は制御装置208に設けられた制御部で行われる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1:ダイ供給部 11:ウェハ
12:ウェハ保持台 13:突き上げユニット
14:ウェハ保持ステージ 15:XY駆動部
16:回転駆動部 2:ピックアップ部
21:ピックアップヘッド 22:X駆動軸
24:ピックアップ用ノズルストッカ 3:プリアライメント部
31:プリアライメントステージ(プリステージ)
4:ボンディング部 40v:吸引孔
41:ボンディングヘッド 41v:吸引孔
45:ボンディングヘッド用ノズルストッカ 47:Z駆動軸
5:搬送部 6:基板供給部
7:基板搬出部 8、208:制御部
50:測定平板 60:コレット
60v;吸引孔 61:コレットホルダ
61v;吸引孔 100,200:ダイボンダ
210:ウェハ供給部 220:ワーク供給・搬送部
230:ボンディング部 D:ダイ
Lv:許容距離 P:基板
PO:ポンプ RS:流量センサ
Rv:吸着閾値流量 V:真空吸着バルプ
Z:降下量 Zo:オフセット量
Zt:目標位置の手前の位置

Claims (16)

  1. ダイを吸着するコレットと、
    先端に前記コレットを備え、前記ダイを吸着する吸着処理と、ワークに前記ダイをボンディングするボンディング処理との少なくとも一方の処理を行う処理ヘッドと、
    該ボンディングするボンディング面と平行な平行面を備える測定平板と、
    前記ダイを保持していない時の吸着流量を測定する吸着流量測定手段と、
    前記処理ヘッドを昇降させる昇降手段と、
    前記ダイを保持していない前記処理ヘッドを前記測定平板に対して昇降させて、前記処理ヘッドの前記吸着流量が所定の吸着流量である吸着閾値流量を跨いだ時の前記処理ヘッドの昇降位置をオフセット量とし、該オフセット量に基づいて、前記処理時の前記処理ヘッドの降下量を求める制御部と、
    を備えることを特徴とするダイボンダ。
  2. 請求項1記載のダイボンダにおいて、
    前記制御部は、前記処理ヘッドを、前記測定平板から所定位置までを少なくとも前記処理時以上の速度を有する高速で降下させ、その後、前記吸着閾値流量の時の前記測定平板から距離である許容距離に基づくステップ単位で降下させる、
    ことを特徴とするダイボンダ。
  3. 請求項2記載のダイボンダにおいて、
    前記制御部は、前記ステップ単位を前記許容距離より小さくした小ステップ単位で降下させることを特徴とするダイボンダ。
  4. 請求項2記載のダイボンダにおいて、
    前記制御部は、前記ステップ単位を前記許容距離より大きくして大ステップ単位で降下させ、前記処理ヘッドの下降によって前記吸着流量が前記吸着閾値流量を跨いだ後は、前記許容距離より小さくした小ステップ単位で上昇させることを特徴とするダイボンダ。
  5. 請求項3又は4記載のダイボンダにおいて、
    前記小ステップは、前記処理ヘッドを昇降させるモータの制御分解能であることを特徴とするダイボンダ。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のダイボンダにおいて、
    前記処理ヘッドは、前記ダイをウェハから吸着し、前記ワークにボンディングするボンディングヘッドであることを特徴とするダイボンダ。
  7. 請求項1乃至5のいずれかに記載のダイボンダにおいて、
    前記処理ヘッドは、前記ダイをウェハから吸着し、プリアライメントステージに載置するピックアップヘッドと、該プリアライメントステージに載置された該ダイをピックアップし、前記ワークにボンディングするボンディングヘッドとであることを特徴とするダイボンダ。
  8. 請求項7記載のダイボンダにおいて、
    前記プリアライメントステージは、前記測定平板の役目も果たすことを特徴とするダイボンダ。
  9. コレットでダイを吸着する吸着ステップと、
    先端コレットを備える処理ヘッドで前記ダイを吸着する処理、ワークに前記ダイをボンディングする処理との少なくとも一方の処理を行う処理ステップと、
    該ボンディングするボンディング面と平行な平行面を備える測定平板に対して、前記ダイを保持していない処理ヘッドを昇降させる昇降ステップと、
    前記昇降中に、前記処理ヘッドの吸着流量を測定する吸着流量測定ステップと、
    前記吸着流量が所定の吸着流量である吸着閾値流量を跨いだ時の前記処理ヘッドの昇降位置をオフセット量とし、該オフセット量に基づいて、前記処理時の前記処理ヘッドの降下量を求める降下量を求めるステップと、
    を備えることを特徴とするボンディング方法。
  10. 請求項9記載のボンディング方法において、
    前記昇降ステップは、前記処理ヘッドを、前記測定平板から所定位置までを少なくとも前記処理時以上の速度を有する高速で降下させ、その後、前記吸着閾値流量の時の前記測定平板から距離である許容距離に基づくステップ単位で降下させる、
    ことを特徴とするボンディング方法。
  11. 請求項10記載のボンディング方法において、
    前記昇降ステップは、前記ステップ単位を前記許容距離より小さくした小ステップ単位で降下させることを特徴とするボンディング方法。
  12. 請求項10記載のボンディング方法において、
    前記昇降ステップは、前記ステップ単位を前記許容距離より大きくして大ステップ単位で降下させ、前記処理ヘッドの下降によって前記吸着流量が前記吸着閾値流量を跨いだ後は、前記許容距離より小さくした小ステップ単位で上昇させることを特徴とするボンディング方法。
  13. 請求項11又は12記載のボンディング方法において、
    前記小ステップは、前記処理ヘッドを昇降させるモータの制御分解能であることを特徴とするボンディング方法。
  14. 請求項9乃至13のいずれかに記載のボンディング方法において、
    前記処理ヘッドは、前記ダイをウェハから吸着し、前記ワークにボンディングするボンディングヘッドであることを特徴とするボンディング方法。
  15. 請求項9乃至13のいずれかに記載のボンディング方法において、
    前記処理ヘッドは、前記ダイをウェハから吸着し、プリアライメントステージに載置するピックアップヘッドと、該プリアライメントステージに載置された該ダイをピックアップし、前記ワークにボンディングするボンディングヘッドとであることを特徴とするボンディング方法。
  16. 請求項15記載のボンディング方法において、
    前記プリアライメントステージは、前記測定平板の役目も果たすことを特徴とするダボンディング方法。
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