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JP2014055545A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】導電端子とクラスタブロックとの間にハウジング内の異物が入り込んでしまうことを抑制することができ、且つ保持板におけるシール部材よりも内側での貫通孔を介したハウジング内の圧力の受圧面積を極力小さくすること。
【解決手段】貫通孔12bを、吸入ハウジング12内に開口する大孔部122bと、段差部12fを介して大孔部122bに連通するとともに吸入ハウジング12外に開口する小孔部121bとから形成した。そして、クラスタブロック50の各筒部512の一部を大孔部122bに挿通するとともに、シール部材46を小孔部121b周りに配設した。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動圧縮機に関する。
一般に、電動圧縮機は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮部と、圧縮部を駆動させる電動モータとを収容するハウジングを有するとともに、ハウジングの一端壁(隔壁)には、一面が開口されたカバー部材が取り付けられている。そして、ハウジングの一端壁とカバー部材とによって収容空間が区画されるとともに、収容空間には、電動モータを駆動させるモータ駆動回路が収容されている。電動モータとモータ駆動回路とは、端子ユニット(気密端子)を介して電気接続されている(例えば特許文献1参照)。
例えば、図3に示すように、ハウジング80の一端壁80aには貫通孔80hが形成されるとともに、貫通孔80hには端子ユニット81が配設されている。端子ユニット81は、電動モータ(図示せず)とモータ駆動回路(図示せず)とを電気接続するために用いられる導電端子82と、導電端子82を絶縁体83を介して保持するとともに収容空間84側からハウジング80の一端壁80aに対してボルト(図示せず)により取り付けられる保持板85と、保持板85とハウジング80の一端壁80aとの間をシールするシール部材86とから構成されている。シール部材86は環状であるとともに貫通孔80hの周りを取り囲むように配設されている。
さらに、電動モータからはリード線87が引き出されており、リード線87と導電端子82とは、ハウジング80内に設けられたクラスタブロック88内の接続端子88aを介して電気接続されている。そして、モータ駆動回路によって制御された電力が、導電端子82、接続端子88a及びリード線87を介して電動モータに供給されることにより電動モータが駆動して、圧縮部(図示せず)が駆動するようになっている。
特開2005−180292号公報
ところで、例えば、ハウジング80内の異物が導電端子82とクラスタブロック88との間に入り込んで、導電端子82とハウジング80とが異物を介して短絡してしまうことを防止するために、クラスタブロック88の一部を貫通孔80hに挿通している。これによれば、クラスタブロック88の一部が、貫通孔80hに挿通されていない場合に比べると、ハウジング80内の異物が導電端子82とクラスタブロック88との間に入り込み難くなっている。
しかしながら、貫通孔80hが、クラスタブロック88の一部が貫通孔80hに挿通可能な大きさに形成されていると、それに伴って、貫通孔80hの周りを取り囲むように配設されるシール部材86の内径が大きくなるため、保持板85におけるシール部材86よりも内側での貫通孔80hを介したハウジング80内の圧力の受圧面積が大きくなってしまう。その結果、保持板85における耐圧性を向上させるために保持板85の板厚を厚くする必要があり、保持板85の板厚を厚くすることで、電動圧縮機の体格が大型化したり、電動圧縮機の重量が重くなったりするという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、導電端子とクラスタブロックとの間にハウジング内の異物が入り込んでしまうことを抑制することができ、且つ保持板におけるシール部材よりも内側での貫通孔を介したハウジング内の圧力の受圧面積を極力小さくすることができる電動圧縮機を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ハウジング内には、圧縮部、電動モータ、及び該電動モータのリード線に電気接続される接続端子を内包したクラスタブロックが収容されており、前記ハウジングに形成された貫通孔を跨いで設けられるとともに前記接続端子と前記電動モータを駆動させるモータ駆動回路とを電気接続する端子ユニットを備え、前記端子ユニットは、保持板と、前記保持板に絶縁体を介して保持され前記接続端子及び前記モータ駆動回路に電気接続される導電端子とを有し、前記保持板をシール部材を介在させて前記ハウジング外から前記ハウジングに取り付けることで、前記ハウジング内の気密性を保つとともに前記導電端子を前記貫通孔に挿通した電動圧縮機であって、前記貫通孔は、前記ハウジング内に開口する大孔部と、段差部を介して前記大孔部に連通するとともに前記ハウジング外に開口する小孔部と、を有し、前記クラスタブロックは、一部が前記大孔部に挿通されており、前記シール部材は、前記小孔部周りに配設されていることを要旨とする。
この発明によれば、クラスタブロックは、一部が貫通孔の大孔部に挿通されているため、クラスタブロックの一部が大孔部に挿通されていない場合に比べると、ハウジング内の異物が導電端子とクラスタブロックとの間に入り込んでしまうことを抑制することができる。また、シール部材は、大孔部よりも小さい小孔部周りに配設されているため、貫通孔に小孔部が形成されていない場合に比べると、シール部材の内径を小さくすることができる。その結果、保持板におけるシール部材よりも内側での貫通孔を介したハウジング内の圧力の受圧面積を極力小さくすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記クラスタブロックの一部が前記段差部と対向していることを要旨とする。
この発明によれば、クラスタブロックが段差部と対向していない場合に比べると、ハウジング内の異物が導電端子とクラスタブロックとの間に入り込んでしまうことを抑制し易くすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記絶縁体の一部が、前記クラスタブロック内に挿通されていることを要旨とする。
この発明によれば、ハウジング内の異物が導電端子とクラスタブロックとの間に入り込んでしまうことをさらに抑制し易くすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記導電端子が複数設けられており、前記ハウジングには、各導電端子が全て挿通可能な前記貫通孔が一つ形成されていることを要旨とする。
この発明によれば、ハウジングに、各導電端子にそれぞれ対応した貫通孔を一つずつ形成する場合に比べると、製造工程を簡素化することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記導電端子が複数設けられており、前記ハウジングには、各導電端子にそれぞれ対応した前記貫通孔が一つずつ形成されていることを要旨とする。
この発明によれば、各導電端子が全て挿通可能な貫通孔をハウジングに一つ形成する場合に比べると、ハウジングにおける各貫通孔の間にハウジングの一部が存在している分、ハウジングの強度を高めることができる。
この発明によれば、導電端子とクラスタブロックとの間にハウジング内の異物が入り込んでしまうことを抑制することができ、且つ保持板におけるシール部材よりも内側での貫通孔を介したハウジング内の圧力の受圧面積を極力小さくすることができる。
(a)は実施形態における電動圧縮機を示す部分破断断面図、(b)は端子ユニットの周辺を拡大した縦断面図。 別の実施形態における端子ユニットの周辺を拡大した縦断面図。 従来例における端子ユニットの周辺を拡大した縦断面図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1にしたがって説明する。
図1(a)に示すように、電動圧縮機10のハウジング10aは、図1(a)における左側の有蓋筒状の吐出ハウジング11に有底筒状の吸入ハウジング12を接合して形成されている。吸入ハウジング12の周壁底部側(図1(a)右上側)には吸入ポート13が形成されるとともに、吸入ポート13は図示しない外部冷媒回路に接続されている。吐出ハウジング11の蓋側(図1(a)の左側)には吐出ポート14が形成されるとともに、吐出ポート14は外部冷媒回路に接続されている。吸入ハウジング12内には、冷媒を圧縮するための圧縮部15(図1(a)において破線で示す)と、圧縮部15を駆動するための電動モータ16とが収容されている。なお、本実施形態では、特に図示は省略するが、圧縮部15は、吸入ハウジング12内に固定された固定スクロールと、固定スクロールに対向配置された可動スクロールとで構成されている。
電動モータ16は、圧縮部15よりも吸入ハウジング12の端壁12a(図1(a)の右側)寄りに配置されている。電動モータ16は、回転軸19と一体的に回転するロータ18(回転子)と、ロータ18を取り囲むように吸入ハウジング12の内周面に固定されたステータ17(固定子)とから構成されている。ステータ17は、吸入ハウジング12の内周面に固定されたステータコア17aのティース(図示せず)にコイル17bが巻回されて構成されている。また、コイル17bのコイルエンドからはU相、V相、W相のリード線20の始端が引き出されている。
吸入ハウジング12の端壁12aには、アルミニウム製のカバー部材41が取り付けられている。そして、端壁12aとカバー部材41とによって収容空間41aが区画されている。収容空間41a内において、端壁12aの外面にはモータ駆動回路40(図1(a)において二点鎖線で示す)が取り付けられている。よって、本実施形態では、圧縮部15、電動モータ16及びモータ駆動回路40がこの順序で回転軸19の軸方向に沿って並んで配置されている。
図1(b)に示すように、吸入ハウジング12の端壁12aには貫通孔12bが一つ形成されている。貫通孔12bには端子ユニット42が配設されている。端子ユニット42は貫通孔12bを跨いで設けられるとともに、電動モータ16とモータ駆動回路40とを電気接続するために用いられる3本の導電端子43と、各導電端子43をガラス製の絶縁体44を介して保持する金属製の保持板45と、保持板45と端壁12aとの間をシールするシール部材46とを有している。
保持板45には各導電端子43が通過可能な孔45hがそれぞれ形成されている。各導電端子43と各孔45hとの間には絶縁体44がそれぞれ充填されている。そして、各絶縁体44により各導電端子43と保持板45との絶縁が確保されている。さらに、保持板45を、シール部材46を介在させて収容空間41a側(吸入ハウジング12外)から端壁12aに対してボルト47により取り付けることで、吸入ハウジング12内の気密性が保たれている。各導電端子43の一端はケーブル48を介してモータ駆動回路40と電気接続されている。各導電端子43の他端は吸入ハウジング12内に向けて延びている。
貫通孔12bは、吸入ハウジング12内に開口する大孔部122bと、段差部12fを介して大孔部122bに連通するとともに吸入ハウジング12外に開口する小孔部121bとから形成されている。小孔部121bは、各導電端子43及び各絶縁体44が挿通可能な大きさに形成されている。シール部材46は環状であり、小孔部121bの周りを取り囲むように配設されている。
吸入ハウジング12内には、矩形箱状のクラスタブロック50が設けられている。クラスタブロック50内には接続端子51aが3つ内包されている。また、クラスタブロック50には挿通孔511が3つ形成されており、各リード線20の始端は、各挿通孔511を介して各接続端子51aとそれぞれ電気接続されている。また、クラスタブロック50における挿通孔511とは反対側(端子ユニット42側)には、筒部512が3つ突出形成されており、各導電端子43の他端は、各筒部512の内側を介して各接続端子51aとそれぞれ電気接続されている。
クラスタブロック50における導電端子43側の一部である各筒部512の一部は、大孔部122bに挿通されている。すなわち、大孔部122bは、各筒部512の一部が挿通可能な大きさに形成されている。また、3つの筒部512のうちの両外側に位置する両筒部512の端面は段差部12fと対向している。さらに、各絶縁体44におけるクラスタブロック50側の一部は、各筒部512の内側(クラスタブロック50内)に挿通されている。
上記構成の電動圧縮機10では、モータ駆動回路40によって制御された電力が、ケーブル48、導電端子43、接続端子51a、及びリード線20を介して電動モータ16に供給されることにより、制御された回転速度でロータ18と共に回転軸19が回転して、圧縮部15が駆動されるようになっている。この圧縮部15の駆動により、外部冷媒回路から吸入ポート13を介した吸入ハウジング12内への冷媒の吸入、吸入ハウジング12内に吸入された冷媒の圧縮部15による圧縮、及び圧縮された冷媒の吐出ポート14を介した外部冷媒回路への吐出が行われるようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
クラスタブロック50における導電端子43側の一部である各筒部512の一部が、大孔部122bに挿通されているため、各筒部512が、大孔部122bに挿通されていない場合に比べると、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことが抑制されている。また、3つの筒部512のうちの両外側に位置する両筒部512の端面は段差部12fと対向しているため、両筒部512の端面が段差部12fと対向していない場合に比べると、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことが抑制し易くなっている。さらに、各絶縁体44におけるクラスタブロック50側の一部が、各筒部512の内側に挿通されているため、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことがさらに抑制されている。
また、シール部材46は、大孔部122bよりも小さい小孔部121b周りに配設されているため、貫通孔12bに小孔部121bが形成されていない場合に比べると、シール部材46の内径が小さくなっている。これにより、保持板45におけるシール部材46よりも内側での貫通孔12bを介した吸入ハウジング12内の圧力の受圧面積が極力小さくなっている。その結果として、保持板45における耐圧性を向上させるために保持板45の板厚を厚くする必要が無く、保持板45の板厚を厚くすることで、電動圧縮機10の体格が大型化したり、電動圧縮機10の重量が重くなったりしてしまうことが回避されている。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)貫通孔12bを、吸入ハウジング12内に開口する大孔部122bと、段差部12fを介して大孔部122bに連通するとともに吸入ハウジング12外に開口する小孔部121bとから形成した。そして、クラスタブロック50の各筒部512の一部を大孔部122bに挿通するとともに、シール部材46を小孔部121b周りに配設した。これによれば、クラスタブロック50の各筒部512の一部が、大孔部122bに挿通されているため、各筒部512が、大孔部122bに挿通されていない場合に比べると、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことを抑制することができる。また、シール部材46は、大孔部122bよりも小さい小孔部121b周りに配設されているため、貫通孔12bに小孔部121bが形成されていない場合に比べると、シール部材46の内径を小さくすることができる。その結果、保持板45におけるシール部材46よりも内側での貫通孔12bを介した吸入ハウジング12内の圧力の受圧面積を極力小さくすることができる。
(2)3つの筒部512のうちの両外側に位置する両筒部512の端面を段差部12fと対向させた。これによれば、両筒部512の端面が段差部12fと対向していない場合に比べると、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことを抑制し易くすることができる。
(3)各絶縁体44におけるクラスタブロック50側の一部を、各筒部512の内側に挿通させた。これによれば、吸入ハウジング12内の異物が各導電端子43とクラスタブロック50との間に入り込んでしまうことをさらに抑制し易くすることができる。
(4)吸入ハウジング12の端壁12aに、各導電端子43が全て挿通可能な貫通孔12bを一つ形成した。これによれば、端壁12aに、各導電端子43にそれぞれ対応した貫通孔を一つずつ形成する場合に比べると、製造工程を簡素化することができる。
(5)吸入ハウジング12の端壁12aに、各導電端子43が全て挿通可能な貫通孔12bを一つ形成した。これによれば、端壁12aに、各導電端子43にそれぞれ対応した貫通孔が一つずつ形成されており、各導電端子43を各貫通孔に一つずつ挿通する場合に比べると、各導電端子43における貫通孔12bへの挿通作業を容易に行うことができる。
(6)本実施形態によれば、保持板45におけるシール部材46よりも内側での貫通孔12bを介した吸入ハウジング12内の圧力の受圧面積を極力小さくすることができるため、保持板45における耐圧性を向上させるために保持板45の板厚を厚くする必要が無い。その結果、保持板45の板厚を厚くすることで、電動圧縮機10の体格が大型化したり、電動圧縮機10の重量が重くなったりしてしまうことを回避することができる。
(7)3つの筒部512のうちの両外側に位置する両筒部512の端面を段差部12fと対向させた。これによれば、両筒部512の端面と段差部12fとが接触することで、クラスタブロック50における吸入ハウジング12外への移動を規制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図2に示すように、吸入ハウジング12の端壁12aに、各導電端子43にそれぞれ対応した貫通孔62bを一つずつ形成してもよい。各貫通孔62bは、吸入ハウジング12内に開口する大孔部622bと、段差部62fを介して大孔部622bに連通するとともに吸入ハウジング12外に開口する小孔部621bとから形成されている。各小孔部621bは、各導電端子43及び各絶縁体44が挿通可能な大きさに形成されている。シール部材46は、3つの貫通孔62bのうちの最も外側に位置する貫通孔62bの小孔部121bの周りを取り囲むように配設されている。また、クラスタブロック50の各筒部512の一部は、各大孔部622bにそれぞれ挿通されている。すなわち、各大孔部622bは、各筒部512の一部がそれぞれ挿通可能な大きさに形成されている。また、各筒部512の端面は各段差部12fと対向している。
これによれば、上記実施形態の効果(1)〜(3)、(6)、(7)と同様の効果を得ることができる。さらには、各導電端子43が全て挿通可能な貫通孔を端壁12aに一つ形成する場合に比べると、端壁12aにおける各貫通孔62bの間に端壁12aの一部が存在している分、端壁12aの強度を高めることができる。
○ 実施形態において、両筒部512の端面が段差部12fと対向していなくてもよい。
○ 実施形態において、各絶縁体44におけるクラスタブロック50側の一部が、各筒部512の内側に挿通されていなくてもよい。
○ 実施形態において、導電端子43の本数は特に限定されるものではない。
○ 実施形態において、保持板45の形状、材質は特に限定されるものではない。要は、導電端子43を保持でき、ハウジング10aに取り付けることができればよい。
○ 実施形態において、モータ駆動回路40が、収容空間41aにおいて、カバー部材41に取り付けられていてもよい。
○ 実施形態において、カバー部材41が、例えば、吸入ハウジング12の外周面に取り付けられていてもよい。そして、吸入ハウジング12の外周面とカバー部材41とで区画された収容空間にモータ駆動回路40が収容されていてもよい。
○ 実施形態において、圧縮部15は、例えば、ピストンタイプやベーンタイプ等であってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ)前記圧縮部、前記電動モータ、及び前記モータ駆動回路がこの順序で回転軸の軸方向に沿って並んで配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の電動圧縮機。
10…電動圧縮機、10a…ハウジング、12b,62b…貫通孔、12f,62f…段差部、15…圧縮部、16…電動モータ、20…リード線、40…モータ駆動回路、42…端子ユニット、43…導電端子、44…絶縁体、45…保持板、46…シール部材、50…クラスタブロック、51a…接続端子、121b,621b…小孔部、122b,622b…大孔部。

Claims (5)

  1. ハウジング内には、圧縮部、電動モータ、及び該電動モータのリード線に電気接続される接続端子を内包したクラスタブロックが収容されており、前記ハウジングに形成された貫通孔を跨いで設けられるとともに前記接続端子と前記電動モータを駆動させるモータ駆動回路とを電気接続する端子ユニットを備え、前記端子ユニットは、保持板と、前記保持板に絶縁体を介して保持され前記接続端子及び前記モータ駆動回路に電気接続される導電端子とを有し、前記保持板をシール部材を介在させて前記ハウジング外から前記ハウジングに取り付けることで、前記ハウジング内の気密性を保つとともに前記導電端子を前記貫通孔に挿通した電動圧縮機であって、
    前記貫通孔は、前記ハウジング内に開口する大孔部と、段差部を介して前記大孔部に連通するとともに前記ハウジング外に開口する小孔部と、を有し、
    前記クラスタブロックは、一部が前記大孔部に挿通されており、前記シール部材は、前記小孔部周りに配設されていることを特徴とする電動圧縮機。
  2. 前記クラスタブロックの一部が前記段差部と対向していることを特徴とする請求項1に記載の電動圧縮機。
  3. 前記絶縁体の一部が、前記クラスタブロック内に挿通されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電動圧縮機。
  4. 前記導電端子が複数設けられており、
    前記ハウジングには、各導電端子が全て挿通可能な前記貫通孔が一つ形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電動圧縮機。
  5. 前記導電端子が複数設けられており、
    前記ハウジングには、各導電端子にそれぞれ対応した前記貫通孔が一つずつ形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電動圧縮機。
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