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JP2014051345A - 移載装置 - Google Patents

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JP2014051345A JP2012195965A JP2012195965A JP2014051345A JP 2014051345 A JP2014051345 A JP 2014051345A JP 2012195965 A JP2012195965 A JP 2012195965A JP 2012195965 A JP2012195965 A JP 2012195965A JP 2014051345 A JP2014051345 A JP 2014051345A
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Abstract

【課題】スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなどに用いられる移載装置において、荷物の形状に関わらず正常な移載を可能とする。
【解決手段】移載装置100は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120をそれぞれ独立してスライド移動させる第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128と、フック114,115,124、125が当接可能な荷物200の端部位置を把握する端部位置把握部405と、端部位置把握部405により把握された荷物200の端部位置に基づいて各スライドアームの移動量を決定するストローク決定部406と、ストローク決定部406により決定された移動量に基づいて、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128による第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の駆動を制御する制御部400とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなどにおいて、荷物を移載するための移載装置に関する。
スタッカクレーンは、自動倉庫内に設置される棚に対して荷物を出し入れするために、移載装置を備えている。また、無人搬送システムのステーションでは、搬送車との間で荷物を移載するための移載装置が設けられている。
移載装置の方式としては、フォークで荷物をすくい上げて移載するスライドフォーク方式、吸引によって荷物を吸着保持して移載する吸引方式、ピックアップベルトにより荷物を摺動して移載するピックアップベルト方式、荷物の両側を挟んで保持して移載するクランプ方式、スライドアームの先端に設けたフックにより荷物の端部を引っかけてスライドアームの進退により荷物を押し出し、あるいは引っ張ることにより荷物を移載するフック方式などがある。
フック方式を採用した移載装置として、例えば、特許文献1に記載されたものがある。この移載装置では、スライドアームに設けた端部検出センサにより、荷物の端部位置を検出し、端部位置に応じてフックが荷物の端部に係合する際の速度を制御している。
国際公開第2011/158422号パンフレット
前述したような移載装置では、一対のスライドアームに設けられたフックを荷物の端部に係合させ、スライドアームをスライド移動させることによって、スタッカクレーンの昇降台と棚の載置部との間、もしくはスタッカクレーンとステーションとの間で荷物の移載を行う。
一対のスライドアームは、モータなどで構成される1つの駆動部により、同期してスライド移動する。したがって、荷物の端部位置に係合するフックは、スライドアームの移動方向に対して左右同一の位置にある。
このような移載装置において、左右の長さが異なる荷物を移載する際には、スライドアームの移動方向に対して荷物が傾いた状態で搬送されることとなる。この場合、荷物を載置する棚が狭い場合、又は棚と移載装置との間の空間が狭い場合には、荷物の移載を正常に行うことができないおそれがある。
本発明の課題は、スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなどに用いられる移載装置において、荷物の形状に関わらず正常な移載を可能とすることにある。
以下に、課題を解決するための手段として複数の態様を説明する。これら態様は、必要に応じて任意に組み合せることができる。
本発明の一見地に係る移載装置は、左右一対のスライドアームと、アーム駆動部と、端部位置把握部と、ストローク決定部と、制御部とを備える。左右一対のスライドアームは、荷物の端面に当接するフックを有する。アーム駆動部は、一対のスライドアームをそれぞれ独立して水平方向にスライド移動させる。端部位置把握部は、各フックが当接可能な荷物の端部位置を把握する。ストローク決定部は、端部位置把握部により把握された荷物の端部位置に基づいて各スライドアームの移動量を決定する。制御部は、ストローク決定部により決定された移動量に基づいて、アーム駆動部によるスライドアームの駆動を制御する。
この移載装置では、一対のスライドアームを独立して異なる移動量で駆動できることから、荷物の端部位置が左右で異なる場合であっても、荷物が傾いた状態で搬送されることを防止でき、移載処理を円滑に行える。
ここで、スライドアームの各フック近傍に取り付けられ、荷物の側面を検出する拡散反射型の光電センサで構成される端部検出センサをさらに備え、端部位置把握部は、端部検出センサの検出信号に基づいて、荷物の端部位置を把握することができる。
この装置では、スライドアームの移動中に、端部検出センサの検出信号により、荷物の端部位置を把握することが可能となり、スライドアームの移動量を迅速に決定し、移載処理を迅速に完了できる。
また、載置部は移載装置を挟んで両側に配置され、スライドアームは、移載装置の両側に配置された載置部に対して進退可能とすることができる。この場合、載置部における荷物の載置状態に関するデータを把握する収納状態把握部をさらに備え、制御部は、載置部との間で荷物の移載を行う際に、移載装置を挟んで反対側の載置部の収納状態を収納状態把握部により把握して、スライドアームが反対側の載置部に収納された荷物に干渉する場合には、ストローク決定部による各スライドアームのスライド移動量を変更させることができる。
この装置では、棚における収納状態を把握することによって、棚に収納された荷物と、スライドアームとの干渉を防止して、移載処理を円滑に行うことが可能となる。
制御部は、載置部に荷物を移載する際、アーム駆動部によりスライドアームを移動させて端部位置把握部により荷物の端部位置を検出すると、該当するスライドアームの移動を停止してフックを荷物の端部に当接させ、一対のスライドアームのフックがともに荷物の端部に当接した状態で、スライドアームを載置部側に伸長して移載を実行することができる。
この装置では、スライドアームの移動中に荷物の端部位置をリアルタイムで検出し、フックを荷物の端部位置に当接させることができ、移載処理を迅速に行うことが可能となる。
本発明では、スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなどに用いられる移載装置において、荷物の形状に関わらず正常な移載が可能となる。
移載装置を有するスタッカクレーンが設けられた自動倉庫の一部を示す斜視図。 自動倉庫を模式的に示す側面図。 第1実施形態による移載装置100の斜視図。 第1実施形態の制御ブロック図。 棚302に載置された荷物200を昇降台316に移載する際の制御フローチャート。 移載動作の説明図。 動作姿勢である第1フック114,124が荷物の端部位置に当接した状態を示す説明図。 荷物200の移載完了時における説明図。 昇降台316から棚302に荷物200を移載する際の動作の一例を示す制御フローチャート。 昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図。 昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図。 昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図。 昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図。 第2実施形態に係る移載装置100の説明図。 第2実施形態の制御ブロック図。 第2実施形態における荷物200Bの移載を行う際の制御フローチャート。 動作姿勢である第1フック114,124が荷物200Bの端部位置に当接した状態を示す説明図。 荷物200Bの移載時における説明図。
(1)自動倉庫の構成
本発明の移載装置の実施形態について、スタッカクレーンに設けた場合を例示して説明する。
図1は、移載装置を有するスタッカクレーンが設けられた自動倉庫の一部を示す斜視図である。
図1に示すように、自動倉庫300は、荷物200を搬送するために走行可能なスタッカクレーン301と、スタッカクレーン301の走行方向両側に配置された棚302を備えている。
自動倉庫300は、荷物200を入出庫するためのステーション303を備えている。スタッカクレーン301には、移載装置100が設けられている。スタッカクレーン301は、ステーション303に搬入された荷物200を移載装置100によりスタッカクレーン301に移載する。また、スタッカクレーン301は、荷物200を棚302の収納位置に搬送し、移載装置100を用いて該当する棚302に移載する。
同様に、スタッカクレーン301は、棚302に収納されている荷物200を移載装置100によりスタッカクレーン301に移載し、ステーション303に搬送する。
図2は、自動倉庫を模式的に示す側面図である。
スタッカクレーン301は、下部台車311と上部台車312とがマスト313で連結されており、マスト313に沿って昇降台316が上下する構成となっている。
昇降台316には、移載装置100が設けられている。
(2)第1実施形態
(2−1)構成
図3は、第1実施形態による移載装置100の斜視図である。
移載装置100は、昇降台316と棚302との間で荷物200を移載するための装置であって、左右に一対となる第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を備えている。なお、各図において、スライドアームの伸縮方向を第1水平方向とし、第1水平方向に直交する方向である左右方向を第2水平方向とする。
第1スライドアーム110と第2スライドアーム120は、第2水平方向に間隔を空けて配置されている。第1スライドアーム110は、ベースアーム111と、ミドルアーム112、トップアーム113を備えている。ベースアーム111は、昇降台316に固定されている。ミドルアーム112は、ベースアーム111によって第1水平方向にスライド可能に支持されており、トップアーム113を第1水平方向にスライド可能に支持している。
第1スライドアーム110は、トップアーム113の第1水平方向両端に、第1フック114及び第2フック115が設けられている。
第1フック114及び第2フック115は、回転駆動されることによって、荷物の端面に当接する動作姿勢と、荷物の端面に当接しない退避位置との間で移動可能となっている。
第1フック114及び第2フック115は、同時に駆動されて動作位置と退避位置の間を移動するように構成することもでき、個別に駆動されるように構成することもできる。
トップアーム113には、第1フック114の近傍に位置して、荷物200の側面を検出するための第1端部検出センサ116が取り付けられている。
第1端部検出センサ116は、投光部と受光部を一体に備える拡散反射型の光学センサで構成される。第1端部検出センサ116は、投光部からの光を荷物200が載置される載置部側に投射し、荷物200の側面で反射した反射光を受光部で受光することにより、荷物200の側面を検出するように構成される。
また、トップアーム113には、第2フック115の近傍に位置して、荷物200の側面を検出するための第2端部検出センサ117が取り付けられている。
第2端部検出センサ117は、第1端部検出センサ116と同様の構成であり、投光部と受光部を一体に備える拡散反射型の光学センサで構成される。第2端部検出センサ117は、投光部からの光を荷物200が載置される載置部側に投射し、荷物200の側面で反射した反射光を受光部で受光することにより、荷物200の側面を検出するように構成される。
第1スライドアーム110は、昇降台316に取り付けられたモータ及び駆動力伝達手段で構成される第1アーム駆動部118によって第1水平方向にスライド移動可能となっている。ミドルアーム112及びトップアーム113が、ベースアーム111に対してスライド移動することが可能であり、トップアーム113の先端が、昇降台316内の載置部と、棚302内の載置部との間で移動される。
図2に示されるように、スタッカクレーン301の走行方向両側に棚302が配置されている場合には、両側の棚302の載置部にトップアーム113の先端が到達するように第1スライドアーム110が駆動される。
第2スライドアーム120は、第1スライドアーム110と同様の構成であり、ベースアーム121と、ミドルアーム122、トップアーム123を備えている。ベースアーム121は、昇降台316に固定されている。ミドルアーム122は、ベースアーム121にスライド可能に支持されており、トップアーム123をスライド可能に支持している。 第2スライドアーム120は、トップアーム123の両端に、第1フック124及び第2フック125が設けられている。
第1フック124及び第2フック125は、回転駆動されることによって、荷物の端面に当接する動作姿勢と、荷物の端面に当接しない退避位置との間で移動可能となっている。
第1フック124及び第2フック125は、同時に駆動されて動作位置と退避位置の間を移動するように構成することもでき、個別に駆動されるように構成することもできる。
トップアーム123には、第1フック124の近傍に位置して、荷物200の側面を検出するための第1端部検出センサ126が取り付けられている。
第1端部検出センサ126は、投光部と受光部を一体に備える拡散反射型の光学センサで構成される。第1端部検出センサ126は、投光部からの光を荷物200が載置される載置部側に投射し、荷物200の側面で反射した反射光を受光部で受光することにより、荷物200の側面を検出するように構成される。
また、トップアーム123には、第2フック125の近傍に位置して、荷物200の側面を検出するための第2端部検出センサ127が取り付けられている。
第2端部検出センサ127は、第1端部検出センサ126と同様の構成であり、投光部と受光部を一体に備える拡散反射型の光学センサで構成される。第2端部検出センサ127は、投光部からの光を荷物200が載置される載置部側に投射し、荷物200の側面で反射した反射光を受光部で受光することにより、荷物200の側面を検出するように構成される。
第2スライドアーム120は、昇降台316に取り付けられたモータ及び駆動力伝達手段で構成される第2アーム駆動部128によって水平方向にスライド移動可能となっている。ミドルアーム122及びトップアーム123が、ベースアーム121に対してスライド移動することが可能であり、トップアーム113の先端が、昇降台316内の載置部と、棚302内の載置部との間で移動される。
図2に示されるように、スタッカクレーン301の走行方向両側に棚302が配置されている場合には、両側の棚302の載置部にトップアーム123の先端が到達するように第2スライドアーム120が駆動される。
(2−2)制御ブロック
図4は、第1実施形態の制御ブロック図である。
移載装置100は、各部を制御するための制御部400を備えている。制御部400は、CPU、ROM、RAMなどを備えるマイクロプロセッサで構成することができる。
制御部400は、第1スライドアーム110を棚302に対してスライド移動するための第1アーム駆動部118に接続されている。
また、制御部400は、第2スライドアーム120を棚302に対してスライド移動するための第2アーム駆動部128に接続されている。
制御部400は、第1スライドアーム110に取り付けられた第1フック114、第2フック115及び第2スライドアーム120に取り付けられた第1フック124、第2フック125を、動作姿勢と退避姿勢の間で移動させるフック駆動部404に接続されている。
制御部400には、第1スライドアーム110に取り付けられている第1端部検出センサ116及び第2端部検出センサ117からの検出信号が入力されている。
また、制御部400には、第2スライドアーム120に取り付けられている第1端部検出センサ126及び第2端部検出センサ127からの検出信号が入力されている。
制御部400は、第1スライドアーム110の第1端部検出センサ116及び第2端部検出センサ117、第2スライドアーム120の第1端部検出センサ126及び第2端部検出センサ127からの検出信号に基づいて、荷物200の端部位置を検出する端部位置把握部405が接続されている。
端部位置把握部405は、第1スライドアーム110をスライド移動させる間に、第1スライドアーム110の第1端部検出センサ116及び第2端部検出センサ117から送信される検出信号に基づいて、荷物200の第1スライドアーム110側の端部位置を検出する。
同時に、端部位置把握部405は、第2スライドアーム120の第1端部検出センサ126及び第2端部検出センサ127から送信される検出信号に基づいて、荷物200の第2スライドアーム120側の端部位置を検出する。
制御部400には、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を決定するためのストローク決定部406が接続されている。
ストローク決定部406は、端部位置把握部405により検出された荷物200の第1スライドアーム110側の端部位置及び第2スライドアーム120側の端部位置に基づいて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を決定する。
移載装置100が、スタッカクレーン301の一部として構成されている場合には、制御部400は、スタッカクレーン301の各部についても制御を行うものである。この場合、例えば、下部台車311と上部台車312とがマスト313で連結された本体部を走行レールに沿って走行させ、多段に形成された棚302の移載対象となる位置に昇降台316を昇降させる走行及び昇降駆動部401が、制御部400に接続される。
(2−3)制御動作1
棚302に載置された荷物200を昇降台316に移載する際の制御動作を以下に説明する。
図5は、棚302に載置された荷物200を昇降台316に移載する際の制御フローチャートである。
ステップS501において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を開始する。この時、第1フック114,124は荷物に当接しない退避姿勢としている。
図6は、移載動作の説明図である。
図6に示すように、棚302に荷物200が載置されており、これを昇降台316に移載する場合について説明する。ここでは、棚302の奥(図の下方)に位置する端部位置が左右で異なる荷物200を移載する場合について説明する。
制御部400は、載置される荷物200の想定される最大サイズに応じて、第1フック114、124が荷物200の後端面よりも奥である第1位置L1、R1に位置するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を移動させる。
ステップS502において、制御部400は、第1端部検出センサ116、126の検出信号に基づいて、荷物200の端部位置を検出したか否かを判別する。
第1スライドアーム110、第2スライドアーム120をスライド移動させている間、制御部400は、第1端部検出センサ116、126の検出信号を受信しており、第1端部検出センサ116が受光状態から非受光状態に遷移する点において第1スライドアーム110側の荷物200の端部位置である第2位置L2を検出し、第1端部検出センサ126が受光状態から非受光状態に遷移する点において第2スライドアーム120側の荷物200の端部位置である第2位置R2を検出する。
制御部400は、第1端部検出センサ116、126のいずれか一方が受光状態から非受光状態に遷移するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を維持する。また、制御部400は、第1端部検出センサ116、126のいずれか一方が受光状態から非受光状態に遷移すると、荷物200の一方の端部位置が検出されたと判断して、ステップS503に移行する。
ステップS503において、制御部400は、検出された荷物200の端部位置を記憶し、第1スライドアーム110と第2スライドアーム120のうちの該当するスライドアームの移載時の移動量を算出する。
ステップS504において、制御部400は、荷物200の両側方の端部位置が検出されたか否かを判別する。制御部400は、第1端部検出センサ116、126のうち一方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移した後、他方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移するまで、ステップS502に移行して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持させる。制御部400は、第1端部検出センサ116、126の両方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移した場合に、荷物200の両側方の端部を検出したと判断して、ステップS504に移行する。
ステップS505において、制御部400は、第1フック114,124が荷物200の端部位置に到達したか否かを判断する。例えば、第1フック114、124の近傍に設けられている第1端部検出センサ116、126が、非受光状態から受光状態に遷移した場合に、第1フック114、124がそれぞれ荷物200の端部位置に到達したと判断することができる。また、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128がサーボ機構を有するステッピングモータで構成される場合には、制御部400は、駆動パルス数に基づいて、第1フック114,124がそれぞれ第1位置L1、R1に到達したと判断することができる。
図7は、動作姿勢である第1フック114,124が荷物の端部位置に当接した状態を示す説明図である。
制御部400は、第1フック114,124がそれぞれ第1位置L1,R1に到達したと判断されるまで、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128によるスライドアームの移動状態を維持し、図7に示すように、第1フック114,124がそれぞれ第1位置L1,R1に到達した状態になったと判断すると、ステップS506に移行する。
ステップS506において、制御部400は、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を停止させる。
ステップS507において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のそれぞれのストロークに応じた移動を開始させる。制御部400は、ステップS503において算出した第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のそれぞれの移動量に応じて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を昇降台316側に引き寄せるスライド移動を開始させる。
このとき、第1アーム駆動部118は、第1フック114が第1位置L1から第2位置L2に移動するように、第1スライドアーム110を駆動する。同様に、第2アーム駆動部128は、第1フック124が第1位置R1から第2位置R2に移動するように、第2スライドアーム120を駆動する。
ここで、第1フック114、124が荷物200の端部位置に当接する際に、荷物200が損傷することがないように、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を低速で移動することが好ましい。
また、第1スライドアーム110の第1フック114が第1位置L1から第2位置L2に到達する時間と、第2スライドアーム120の第1フック124が第1位置R1から第2位置R2に到達する時間が同一になるように、第1スライドアーム110の移動速度と、第2スライドアーム120の移動速度を制御することが可能である。
ステップS508において、制御部400は、第1フック114,124が荷物200の端部位置に到達したか否かを判断する。制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量が、それぞれ予め算出された移動量に到達するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一方の移動量が、予め算出された移動量に到達したと判断した場合には、該当するスライドアームの移動を停止させ、他方のスライドアームの移動状態を維持する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の両方の移動量が予め算出された移動量に到達し、第1フック114,124が荷物200の端部位置に到達したと判断した場合には、ステップS509に移行する。
ステップS509において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動速度を変更する。制御部400は、第1フック114,124が荷物200の端部位置に当接した状態で、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動速度を上昇させる。
ステップS510において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120による荷物200の移載が完了したか否かを判断する。第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128がサーボ機構を備えるステッピングモータで構成される場合には、制御部400は、駆動パルス数に基づいて荷物200の昇降台316への移載が完了したと判断することができる。また、第1スライドアーム110の先端位置を検出するセンサを設けておき、制御部400が、このセンサから検出信号に基づいて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120が昇降台316の所定位置に達したか否かを判断するように構成できる。
制御部400が、荷物200の移載が完了したと判断するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持し、荷物200の移載が完了したと判断した場合には、ステップS511に移行する。
図8は、荷物200の移載完了時における説明図である。
図8に示すように、第1実施形態に係る移載装置100は、第1フック114、124が端部位置に当接した状態で第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を昇降台316側にスライド移動させ、荷物200を昇降台316の所定位置まで搬送する。
ステップS511において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を停止させる。制御部400は、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を終了する。同時に、制御部400は、第1フック114、124を退避姿勢に移動させる。
図示したように、棚302の奥側に位置する端部位置が左右で異なる場合であっても、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を調整することによって、荷物200の端部位置に第1フック114,124が当接するタイミングを同期させることができる。したがって、荷物200を移載方向に対して真っ直ぐに搬送することが可能となる。
荷物200の形状が通常の矩形状である場合であっても、この第1実施形態に係る移載装置を用いて移載することが可能である。
(2−4)制御動作2
昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する際の動作について説明する。
昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する場合、棚302と反対側に位置する第2フック115、125を荷物200の端部位置に当接してから、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の棚302側への移動を行う。
図9は、昇降台316から棚302に荷物200を移載する際の動作の一例を示す制御フローチャートである。
ステップS901において、制御部400は、棚302に荷物200が収納されているか否かを判断する。制御部400は、昇降台316に設置されたセンサの検出信号に基づいて、棚302に荷物200が収納されているか否かを確認することができる。また、制御部400は、棚302に荷物200を収納した際のデータを所定の記憶領域から読み出して、棚302に荷物200が収納されているか否かを判断することも可能である。
制御部400は、棚302に荷物200が収納されていないと判断した場合には、ステップS902に移行し、棚302に荷物200が収納されていると判断した場合には、この処理を終了する。
ステップS902において、制御部400は、昇降台316上に載置された荷物200の載置状態を把握する。
制御部400は、昇降台316上に設置されたセンサの検出信号を受信して、昇降台316上の荷物200のサイズおよび載置位置に関するデータを把握する。
また、制御部400は、ステーション300または他の棚302から昇降台316に移載した際の第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量に基づいて、昇降台316上の荷物200の載置状態に関するデータを所定の記憶領域に格納しておき、これを用いて現在の荷物200の載置状態を把握することも可能である。
ステップS903において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を開始する。制御部400は、フック駆動部404に制御信号を送信して、第1フック114,124をそれぞれ荷物200に当接しない退避姿勢とし、第2フック115、125を荷物200に当接する動作姿勢としておく。
このとき、第2フック115,125が荷物200に当接する際に、荷物200が損傷することを防止するために、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128は第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120が低速で移動させる。
図10は、昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図である。
荷物200は、移載対象となっている棚302から遠い側の端部位置が左右で異なる形状であり、図10に示すように、図左側における端部位置が第3位置L3であり、図右側における端部位置が第3位置R3になっている。
ステップS904において、制御部400は、第1フック114、124のいずれかが荷物200の端部位置に到達したか否かを判断する。
制御部400は、第2端部検出センサ117及び第2端部検出センサ127のうちの一方が非受光状態から受光状態に遷移した際に、第1フック114、124のうちの一方が荷物200の端部位置に到達したと判断できる。
図11は、昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図である。
図11に示すように、第1スライドアーム110の第2フック115が第3位置L3に到達すると、第2端部検出センサ117が荷物200の端部位置を検出して非受光状態から受光状態に遷移する。このことから、制御部400は、第2端部検出センサ117の検出信号が遷移した場合に、第1スライドアーム110の第2フック115が荷物200の端部位置に到達したと判断することができる。
制御部400は、ステップS904において、第2フック115,125のうちの一方が荷物200の端部位置に到達したと判断した場合には、ステップS905に移行する。
ステップS905において、制御部400は、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のうちの該当するものを停止させる。ここで、第1スライドアーム110の第2フック115が荷物200の端部位置に到達したと判断されるため、制御部400は、第1アーム駆動部118により第1スライドアーム110を停止させる。
ステップS906において、制御部400は、荷物200を棚302に移載させるために必要なスライドアームの移動量を算出する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のうち停止したスライドアームについて、停止位置から荷物200を棚302に移載完了するまでに必要な移動量を算出する。
ステップS907において、制御部400は、第2フック115,125の両方が荷物200の端部位置に到達したか否かを判断する。
制御部400は、第1スライドアーム110を停止させた後、第2スライドアーム120の第2端部検出センサ127が非受光状態から受光状態に遷移すると、第2アーム駆動部128による第2スライドアーム120のスライド移動を停止させ(ステップS905)、停止位置から移載完了までの第2スライドアーム120の移動量を算出する(ステップS906)。
制御部400は、第2端部検出センサ117、127の検出信号に基づいて、第1スライドアーム110の第2フック115及び第2スライドアーム120の第2フック125が荷物200の端部位置に到達した判断すると、ステップS908に移行する。
図12は、昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図である。
図12に示すように、第1スライドアーム110の第2フック115及び第2スライドアーム120の第2フック125は、それぞれ第3位置L3,R3に位置した状態で、荷物200の端部位置に到達する。
ステップS908において、制御部400は、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動を開始させる。第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128は、ステップS906において算出した第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のそれぞれの移動量に応じて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を棚302側に伸長させる。
このとき、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128は、荷物200の移載処理を高速に行うために、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動を高速で行う。
ステップS909において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120による荷物200の移載が完了したか否か(所定の位置に到達したか否か)を判断する。
制御部400は、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128による第1スライドアーム110、第2スライドアーム120の移動量が、ステップS906において算出された第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量に到達した場合に、荷物200の移載が完了したと判断することができる。
制御部400が、荷物200の移載が完了したと判断するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持し、荷物200の移載が完了したと判断した場合には、ステップS910に移行する。
ステップS910において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を停止させる。制御部400は、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を終了する。
図13は、昇降台316に載置された荷物200を棚302に移載する処理を説明する説明図である。
図13に示すように、第2フック115、125によって棚302側に押し出された荷物200は、棚302の所定の載置部に収納される。図示したように、荷物200の端部位置が左右で異なる場合であっても、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を変更することにより、搬送される荷物200が第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動方向に対して傾くことを防止できる。
ステップS911において、制御部400は、第2フック115、125を退避姿勢に移動させ、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を初期位置に復帰する。
このような構成とすることにより、昇降台316から棚302側に荷物200を移載する際に、荷物200の形状に関わらず、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動方向に対して荷物200が傾くことなく、円滑に移載処理を行うことができる。
(2−5)他の実施形態
ステーション300または他の棚302から昇降台316に移載した際の第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量に基づいて、昇降台316上の荷物200の載置状態に関するデータを算出して、所定の記憶領域に格納することができる。
この場合には、ステップS903において、制御部400は、昇降台316上の荷物200の載置状態に関するデータに基づいて、第2フック115、125が荷物200の端部位置に当接するために必要な第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を算出する。
この場合、ステップS903〜S906を省略することができ、制御部400は、算出された第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量になるように、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128により第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120をスライド移動させる。
この場合、ステップS907において、制御部400は、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128による第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量が、予め算出された移動量に到達した場合に、第2フック115、125の両方が荷物200の端部位置に到達したと判断できる。
(3)第2実施形態
(3−1)概要構成
図14は、第2実施形態に係る移載装置100の説明図である。
スタッカクレーン301の走行方向両側に沿って、棚302A、302Bが設けられている。
スタッカクレーン301に設けられる移載装置100は、棚302A側及び棚302B側の双方にスライド移動可能となっている。このことにより、移載装置100は、昇降台316と棚302Aとの間で荷物200Aの移載を行うことが可能であり、かつ、昇降台316と棚302Bとの間でも荷物200Bの移載を行うことが可能となっている。
図6〜図8に示すように、端部位置が左右で異なる荷物200を移載する場合、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一部が反対側に突出してしまうおそれがある。
例えば、図8に示す例では、棚302から昇降台316に荷物200を移載した後、第2スライドアーム120の一部が棚302と反対側に飛び出している。
図14に示すように、スタッカクレーン301の両側に棚302A、302Bを備える場合には、棚302Bに載置された荷物200Bを昇降台316に載置させる際に、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一方が棚302A側に突出する可能性がある。
棚302Aに収納されている荷物200Aの幅方向のサイズ及び収納位置によっては、突出したスライドアームと干渉するおそれがある。特に、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120が、スライド移動方向に直交する水平方向(左右方向)に移動可能であり、移載する荷物200Bの幅方向のサイズに応じて第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の幅方向の間隔が可変である場合、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一方または両方が棚302A側に突出すると、荷物200Aと干渉するおそれがある。
このため、第2実施形態に係る移載装置100では、移載対象である荷物200Bが収納されている棚302Bと反対側の棚302Aの荷物200Aの収納状態を予め把握しておき、荷物200Aと干渉しないように、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の制御を行う。
(3−2)制御ブロック
図15は、第2実施形態の制御ブロック図である。
第1実施形態と同一の構成については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
制御部400は、収納状態把握部407に接続されている。
収納状態把握部407は、移載対象である棚302Bと反対側の棚302Aに収納されている荷物200Aの有無、及びその荷物200Aの幅方向のサイズ及び収納位置などを予め把握する。
昇降台316には、荷物200Aの収納状態を検出するための複数のセンサ(図示せず)を備えている。制御部400は、昇降台316に設けられた複数のセンサからの検出信号に基づいて、棚302A内に収納された荷物200Aの幅方向のサイズ及び収納位置を特定し、所定の記憶領域に格納しておくことができる。
たとえば、昇降台316には、荷物200Aの側面を検出するための透過型または拡散反射型の光学センサを複数設ける。制御部400は、複数の光学センサの検出信号に基づいて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動方向に沿った荷物200Aの側面が、どの領域に存在するかを検出する。制御部400は、棚302Aに荷物200Aが収納されているか否か、荷物200Aの昇降台316側の端部位置がどのセンサの設置位置の間に存在するかを特定し、所定の記憶領域に格納する。
また、昇降台316には、荷物200Aの上面及び底面を検出するための透過型または拡散反射型の光学センサを複数設けることで、荷物200Aの幅方向の端部がどの領域に存在するかを検出できる。
さらに、移載装置100が過去に棚302Aに荷物200Aを移載した際に、第1スライドアーム110,第2スライドアーム120のスライド移動量に基づいて、制御部400が棚302Aの収納状態に関するデータを算出して所定の記憶領域に記憶させておくことも可能である。
荷物200Aの幅方向のサイズ及び収納位置を含む収納状態に関するデータは、昇降台316のセンサの設置間隔に応じて、荷物200Aの端部位置が存在する領域として特定することができる。制御部400は、この荷物200Aの端部位置が存在する領域を、収納状態に関するデータに含めて記憶領域に記憶させる。
収納状態把握部407は、棚302Bの収納された荷物200Bを昇降台316に移載する際に、記憶領域に格納された棚302Aにおける荷物200Aの収納状態に関するデータを取得する。
制御部400は、棚302Bに収納された荷物200Bを移載する際に、第1スライドアーム110または第2スライドアーム120が反対側の棚302Aに収納された荷物200Aの端部位置が存在する領域に到達しないように、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128に制御信号を送信する。
(3−3)制御動作
図16は、第2実施形態における荷物200Bの移載を行う際の制御フローチャートである。ここでは、移載装置100は、棚302B(図下側)に収納された荷物200Bを昇降台316に移載する場合について説明する。
ステップS1601において、制御部400は、移載対象である棚302Bと反対側の棚302Aの荷物200Aの収納状態を把握する。
前述したように、棚302Aの荷物200Aの収納状態については、昇降台316に設けられた複数のセンサの検出信号に基づいて、荷物200Aが収納されているか否か、収納されている荷物200Aの幅方向の端部位置が存在する領域に関するデータが、所定の記憶領域に格納されている。制御部400は、収納状態把握部407に、所定の記憶領域から棚302Aの荷物200Aの収納状態に関するデータを読み出させる。
ステップS1602において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を開始する。この時、第1フック114,124は荷物200Bに当接しない退避姿勢としている。
図14に示すように、棚302Bに荷物200Bが載置されており、これを昇降台316に移載する場合、制御部400は、載置される荷物200Bの想定される最大サイズに応じて、第1フック114、124が荷物200Bの後端面よりも奥である第1位置L1、R1に位置するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を移動させる。
ステップS1603において、制御部400は、第1端部検出センサ116、126の検出信号に基づいて、荷物200Bの端部位置を検出したか否かを判別する。
制御部400は、第1端部検出センサ116、126から送信される検出信号に基づいて、第1スライドアーム110側の荷物200Bの端部位置である第2位置L2及び第2スライドアーム120側の荷物200Bの端部位置である第2位置R2を検出する。
制御部400は、第1端部検出センサ116、126のいずれか一方が受光状態から非受光状態に遷移するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のスライド移動を維持する。また、制御部400は、第1端部検出センサ116、126のいずれか一方が受光状態から非受光状態に遷移すると、荷物200Bの一方の端部位置が検出されたと判断して、ステップS1604に移行する。
ステップS1604において、制御部400は、検出された荷物200の端部位置を記憶し、ストローク決定部406に、第1スライドアーム110と第2スライドアーム120のうちの該当するスライドアームの移載時の移動量を算出させる。
このとき、ストローク決定部406は、ステップS1601において読み出された棚302Aの荷物200Aの収納状態に関するデータに基づいて、荷物200Bを引き込んだ際に、第1スライドアーム110と第2スライドアーム120のうちの該当するスライドアームが棚302Aに突出して荷物200Aに干渉するか否かを判別する。ストローク決定部406は、第1スライドアーム110と第2スライドアーム120のうちの該当するスライドアームが荷物200Aに干渉する可能性がある領域に到達しないように、移動量を算出する。
ステップS1605において、制御部400は、荷物200の両側方の端部位置が検出されたか否かを判別する。制御部400は、第1端部検出センサ116、126のうち一方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移した後、他方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移するまで、ステップS1603に移行して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持させる。制御部400は、第1端部検出センサ116、126の両方の検出信号が受光状態から非受光状態に遷移した場合に、荷物200Bの両側方の端部を検出したと判断して、ステップS1606に移行する。
ステップS1606において、制御部400は、第1フック114,124が荷物200の端部位置に到達したか否かを判断する。
図17は、動作姿勢である第1フック114,124が荷物200Bの端部位置に当接した状態を示す説明図である。
制御部400は、第1フック114,124がそれぞれ第1位置L1,R1に到達したと判断されるまで、第1アーム駆動部118による第1スライドアーム110の移動及び第2アーム駆動部128による第2スライドアーム120の移動を維持し、図17に示すように、第1フック114,124がそれぞれ第1位置L1,R1に到達した状態になったと判断すると、ステップS1607に移行する。
ステップS1607において、制御部400は、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を停止させる。
ステップS1608において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のそれぞれのストロークに応じた移動を開始させる。制御部400は、ステップS1604において算出した第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120のそれぞれの移動量に応じて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を昇降台316側に引き寄せるスライド移動を開始させる。
このとき、第1アーム駆動部118は、第1フック114が第1位置L1から第2位置L2に移動するように、第1スライドアーム110を駆動する。同様に、第2アーム駆動部128は、第1フック124が第1位置R1から第2位置R2に移動するように、第2スライドアーム120を駆動する。
ここで、第1フック114、124が荷物200Bの端部位置に当接する際に、荷物200Bが損傷することがないように、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を低速で移動することが好ましい。
また、第1スライドアーム110の第1フック114が第1位置L1から第2位置L2に到達する時間と、第2スライドアーム120の第1フック124が第1位置R1から第2位置R2に到達する時間が同一になるように、第1スライドアーム110の移動速度と、第2スライドアーム120の移動速度を制御することが可能である。
ステップS1609において、制御部400は、第1フック114,124が荷物200Bの端部位置に到達したか否かを判断する。たとえば、制御部400は、第1スライドアーム110の第1端部検出センサ116及び第2スライドアーム120の第1端部検出センサ126が非受光状態から受光状態に遷移するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持する。また、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量が計測可能である場合には、それぞれ予め算出された移動量に到達するまで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動状態を維持する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一方が、荷物200Bの端部位置に到達したと判断した場合には、該当するスライドアームの移動を停止させ、他方のスライドアームの移動状態を維持する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の両方が荷物200Bの端部位置に到達し、第1フック114,124が荷物200Bの端部位置に当接したと判断した場合には、ステップS1610に移行する。
ステップS1610において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動速度を変更する。制御部400は、第1フック114,124が荷物200の端部位置に当接した状態で、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動速度を上昇させる。
ステップS1611において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の少なくとも一方が、荷物200Aと干渉する領域の近傍に到達したか否かを判断する。
制御部400は、ストローク決定部406により決定した第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量に応じて、少なくとも一方のスライドアームが棚302A側に突出して荷物200Aに干渉する領域近傍に到達したか否を判断する。
制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の少なくとも一方が、荷物200Aに干渉する領域近傍に到達したと判断した場合には、ステップS1612に移行し、そうでない場合にはステップS1613に移行する。
ステップS1612において、制御部400は、第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の該当するものを停止させる。
図18は、荷物200Bの移載時における説明図である。
図18に示すように、棚302Aに収納されている荷物200Aの幅方向のサイズが大きく、第2スライドアーム120が昇降台316側の端部位置を超えて突出することが想定される場合、制御部400は第2アーム駆動部128に制御信号を送信して、第2スライドアーム120が荷物200Aに干渉しない位置で停止させる。
また、第1スライドアーム110及び/又は第2スライドアーム120が反対側の棚302Aに収納されている荷物200Aと干渉することが想定される場合には、移載処理を実行しないように構成することもできる。この場合には、制御部400は、ステップS1601において棚302Aの収納状態を把握した段階、またはステップS1604においてスライドアーム110、120の移動量を算出する段階において、棚302A内の荷物200Aと干渉すると判断される場合に、棚302Bの荷物200Bの移載処理を終了することができる。
ステップS1613において、制御部400は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120による荷物200Bの移載が完了したか否かを判断する。
第1アーム駆動部118及び第2アーム駆動部128がサーボ機構を備えるステッピングモータで構成される場合には、制御部400は、駆動パルス数に基づいて荷物200Bの昇降台316への移載が完了したと判断することができる。また、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の先端位置を検出するセンサを設けておき、制御部400が、このセンサから検出信号に基づいて、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120が昇降台316の所定位置に達したか否かを判断するように構成できる。
制御部400は、ステップS1612において、荷物200Aに干渉すると判断した第2スライドアーム120を停止させていることから、第1スライドアーム110の移動量が所定量となった場合に、荷物200Bの移載が完了したと判断することができる。
制御部400は、荷物200Bの移載が完了したと判断するまで、第1スライドアーム110の移動状態を維持し、荷物200Bの移載が完了したと判断した場合には、ステップS1614に移行する。
ステップS1614において、制御部400は、第1スライドアーム110を停止させる。制御部400は、第1アーム駆動部118に制御信号を送信して、第1スライドアーム110のスライド移動を終了する。同時に、制御部400は、第1フック114、124を退避姿勢に移動させる。
このように、第2実施形態による移載装置100では、荷物200Bの端部位置が左右で異なる場合であっても、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動量を調整することによって、荷物200Bの端部位置に第1フック114,124が当接するタイミングを同期させることができる。したがって、荷物200を移載方向に対して真っ直ぐに搬送することが可能となる。
また、移載対象となる荷物200Bが収納されている棚302Bの反対側に位置する棚302Aの収納状態を、収納状態把握部407によって把握することで、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120が棚302A側に突出して荷物200Aに干渉することを防止できる。
(4)実施形態の共通の構成及び作用効果
上記の第1実施形態〜第2実施形態では、移載装置(例えば、移載装置100)は、左右一対のスライドアーム(例えば、第1スライドアーム110、第2スライドアーム120)と、アーム駆動部(例えば、第1アーム駆動部118、第2アーム駆動部128)と、端部位置把握部(例えば、端部位置把握部405)と、ストローク決定部(例えば、ストローク決定部406)と、制御部(例えば、制御部400)とを備える。左右一対のスライドアームは、荷物(例えば、荷物200)の端面に当接するフック(例えば、第1フック114,124、第2フック115,125を有する。アーム駆動部は、左右一対のスライドアームをそれぞれ独立してスライド移動させる。端部位置把握部は、フックが当接可能な荷物の端部位置を把握する。ストローク決定部は、端部位置把握部により把握された荷物の端部位置に基づいて左右一対のスライドアームの移動量を決定する。制御部は、ストローク決定部により決定された移動量に基づいて、アーム駆動部による左右一対のスライドアームの駆動を制御する。
移載装置は、端部位置把握部によって把握された(例えば、ステップS502、ステップS1603でYes)荷物の端部位置に応じて、ストローク決定部によって左右一対のスライドアームの移動量を決定する(例えば、ステップS503、ステップS1604)。このことにより、荷物の端部形状に関わらず、荷物を傾くことなく円滑な移載処理を行うことができる。
移載装置は、左右一対のスライドアームのフック(例えば、第1フック114,124、第2フック115,125)近傍に取り付けられ、荷物の側面を検出する端部検出センサ(例えば、拡散反射型の光電センサで構成される第1端部検出センサ116,126、第2端部検出センサ117,127)をさらに備え、端部位置把握部は、端部検出センサの検出信号に基づいて、荷物の端部位置を把握するように構成できる。
端部検出センサは、投光部から対象物に光を投射しその反射光を受光部で受光することで、対象部の有無を検出する拡散反射型光学センサで構成される。したがって、左右一対のスライドアームを移動させながら、端部検出センサの検出信号を取得することによって、端部位置把握部は荷物の端部位置を検出する(例えば、ステップS502、ステップS1603でYes)ことが可能である。
(5)他の実施形態
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
(5−1)コンベアを搭載する昇降台
荷物200を搬送可能なベルトコンベアなどのコンベアを昇降台316に搭載することが可能である。
この場合には、例えば、図7に示すように、第1フック114、124が荷物200の端部位置に当接した状態で、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動を開始し、昇降台316側への荷物200の移載を始める。
制御部400は、荷物200の昇降台316側の端部がコンベア上に到達した段階で、コンベアによる搬送を開始させる。
この場合、荷物200が最終的な載置部に到達する前に、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120を停止しても、コンベアによって荷物200の移載処理を完了させることができる。
したがって、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の一部が反対側の棚302に突出することがなくなり、棚302の収納状態が予め把握されていない場合であっても、支障なく移載を完了させることができる。
(5−2)棚の収納部
棚302は、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120の移動方向に対して直列に複数の荷物200を載置可能な構成とすることができる。
この場合には、第1スライドアーム110及び第2スライドアーム120に、第3フックをさらに設け、2つの荷物200を同時に移載可能とすることができる。
自動倉庫などにおけるスタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなどにおいて、荷物を移載するための移載装置に適用することができる。
100 移載装置
110 第1スライドアーム
111 ベースアーム
112 ミドルアーム
113 トップアーム
114 第1フック
115 第2フック
116 第1端部検出センサ
117 第2端部検出センサ
118 第1アーム駆動部
120 第2スライドアーム
121 ベースアーム
122 ミドルアーム
123 トップアーム
124 第1フック
125 第2フック
126 第1端部検出センサ
127 第2端部検出センサ
128 第2アーム駆動部
200 荷物
300 自動倉庫
301 スタッカクレーン
302 棚
302A 棚
302B 棚
303 ステーション
311 下部台車
312 上部台車
316 昇降台
400 制御部
401 走行及び昇降駆動部
404 フック駆動部
405 端部位置把握部
406 ストローク決定部
407 収納状態把握部

Claims (4)

  1. 荷物を載置可能な載置部を備える棚に沿って走行可能な移載装置であって、
    前記荷物の端面に当接するフックを有する左右一対のスライドアームと、
    前記一対のスライドアームをそれぞれ独立して水平方向にスライド移動させるアーム駆動部と、
    前記各フックが当接可能な前記荷物の端部位置を把握する端部位置把握部と、
    前記端部位置把握部により把握された前記荷物の端部位置に基づいて前記各スライドアームの移動量を決定するストローク決定部と、
    前記ストローク決定部により決定された移動量に基づいて、前記アーム駆動部による前記スライドアームの駆動を制御する制御部と、
    を備える移載装置。
  2. 前記スライドアームの各フック近傍に取り付けられ、前記荷物の側面を検出する拡散反射型の光電センサで構成される端部検出センサをさらに備え、
    前記端部位置把握部は、前記端部検出センサの検出信号に基づいて、前記荷物の端部位置を把握する、請求項1に記載の移載装置。
  3. 前記載置部は前記移載装置を挟んで両側に配置され、前記スライドアームは、前記移載装置の両側に配置された載置部に対して進退可能であり、
    前記載置部における前記荷物の載置状態に関するデータを把握する収納状態把握部をさらに備え、
    前記制御部は、前記載置部との間で前記荷物の移載を行う際に、前記移載装置を挟んで反対側の載置部の収納状態を前記収納状態把握部により把握して、前記スライドアームが前記反対側の載置部に収納された荷物に干渉する場合には、前記ストローク決定部による各スライドアームのスライド移動量を変更させる、請求項1又は2に記載の移載装置。
  4. 前記制御部は、前記載置部に前記荷物を移載する際、前記アーム駆動部により前記スライドアームを移動させて前記端部位置把握部により前記荷物の端部位置を検出すると、該当するスライドアームの移動を停止して前記フックを前記荷物の端部に当接させ、前記一対のスライドアームのフックがともに前記荷物の端部に当接した状態で、前記スライドアームを前記載置部側に伸長して移載を実行する、請求項1又は2に記載の移載装置。
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