JP2014050214A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する半導体装置において、干渉を抑制することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、誘導性あるいは容量性負荷の一端および他端側とそれぞれ接続される第1および第2の出力端子と、第1の電圧と第1の出力端子との間に接続される第1のMOSトランジスタと、第2の電圧と第1の出力端子との間に接続される第2のMOSトランジスタと、第1の電圧と第2の出力端子との間に接続される第3のMOSトランジスタと、第2の電圧と第2の出力端子との間に接続される第4のMOSトランジスタと、誘導性あるいは容量性負荷を制御するために第1〜第4のMOSトランジスタを駆動する駆動回路とを備え、デッドオフ期間においてMOSトランジスタに形成されるPN接合の寄生ダイオードの順方向電流をバイパスするための第1および第2のバイパストランジスタをさらに備える。
【選択図】図6
【解決手段】半導体装置は、誘導性あるいは容量性負荷の一端および他端側とそれぞれ接続される第1および第2の出力端子と、第1の電圧と第1の出力端子との間に接続される第1のMOSトランジスタと、第2の電圧と第1の出力端子との間に接続される第2のMOSトランジスタと、第1の電圧と第2の出力端子との間に接続される第3のMOSトランジスタと、第2の電圧と第2の出力端子との間に接続される第4のMOSトランジスタと、誘導性あるいは容量性負荷を制御するために第1〜第4のMOSトランジスタを駆動する駆動回路とを備え、デッドオフ期間においてMOSトランジスタに形成されるPN接合の寄生ダイオードの順方向電流をバイパスするための第1および第2のバイパストランジスタをさらに備える。
【選択図】図6
Description
本発明は、半導体装置に関し、誘導性あるいは容量性負荷と接続されて駆動する半導体装置に関する。
近年、半導体装置に関し、高性能化或いは高機能化が求められると同時に低コスト化、開発期間の短縮化が求められている。同一半導体チップ上に、複数の機能を備えることは必須であるが、異なった機能・特性を持つ回路を備えるためには種々の問題を解決しなければならない。
例えば、この点で、特開平4−150794号公報においては、集積回路を1チップ化する場合に、低消費電力で低雑音のPWM駆動を用いたブリッジ型駆動回路を実現する方式が開示されている。
また、異なった機能・特定を持つ回路を複数備える場合には、各回路間の干渉を防ぐ必要もある。特に、干渉の発生要因となる誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する回路においては、この点が重要である。
上記のような問題を解決するためになされたものであって、誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する半導体装置において、干渉を抑制することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
一実施例によれば、半導体装置は、誘導性あるいは容量性負荷の一端および他端側とそれぞれ接続される第1および第2の出力端子と、第1の電圧と第1の出力端子との間に接続される第1のMOSトランジスタと、第2の電圧と第1の出力端子との間に接続される第2のMOSトランジスタと、第1の電圧と第2の出力端子との間に接続される第3のMOSトランジスタと、第2の電圧と第2の出力端子との間に接続される第4のMOSトランジスタと、誘導性あるいは容量性負荷を制御するために第1〜第4のMOSトランジスタを駆動する駆動回路とを備え、駆動回路は、第1および第2のMOSトランジスタあるいは第3および第4のMOSトランジスタが共に導通しないようにデッドオフ期間を設けて第1〜第4のMOSトランジスタを駆動し、第1および第2の出力端子にそれぞれ対応して設けられ、デッドオフ期間においてMOSトランジスタに形成されるPN接合の寄生ダイオードの順方向電流をバイパスするための第1および第2のバイパストランジスタをさらに備える。
一実施例によれば、誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する半導体装置において、干渉を抑制することが可能である。
本実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は繰り返さない。
図1は、一実施の形態に従う1チップ化されたモータ制御装置1の概略構成図である。
図1を参照して、モータ制御装置1は、出力端子POUT1,POUT2に対してモータM1が接続され、当該モータM1を制御する。
図1を参照して、モータ制御装置1は、出力端子POUT1,POUT2に対してモータM1が接続され、当該モータM1を制御する。
モータ制御装置1の外周に設けられた端子の一例としては、モータドライバ12を制御するための制御命令をシリアルコード化して入力するためのシリアルデータ(SD)入力端子、動作を規定するためのクロックが入力されるCLK端子、チップセレクト信号が入力されるCS端子、リセット信号が入力されるRESET端子、各部に供給される電源電圧VDDと接続されるVDD端子、各部に供給されるモータ駆動用の電源電圧VMと接続されるVM端子、モータM1と外部接続されるPOUT1端子、POUT2端子、各部に供給される接地電圧GNDと接続されるGNDP端子がそれぞれ設けられている。制御命令としては、駆動するモータM1の回転方向の正転、反転の設定、OFFモードの設定、駆動方式の設定等が挙げられる。
モータ制御装置1は、インタフェース2と、全体制御部(MCU)4と、メモリ6と、モータ制御部8と、アナログ論理回路10と、モータドライバ12とを含む。インタフェース2は、SD端子、CLK端子、CS端子、RESET端子からの信号の入力を受け付ける。そして、全体制御部4は、インタフェース2を介して外部からの信号の入力を受けてチップ全体を制御する。メモリ6には、各種のプログラムあるいはデータ等が格納されており、全体制御部4がロードして所定の機能を実行し、本例においては、モータ制御部8がアナログ論理回路10に含まれている後述する第1および第2サブ駆動部に指示して、モータドライバ12を制御する。また、モータ制御部8は、モータドライバ12を活性化させる信号も出力する。
アナログ論理回路10は、アナログ特性を持たせるために必要な回路が設けられており、モータ制御部8との間でデータの授受を実行する。
モータドライバ12は、モータ制御部8からの指示に従って出力端子POUT1,POUT2と接続されたモータM1を駆動する。
ここで、比較例として一般的なモータドライバの構成について説明する。
図2は、一般的なモータドライバ112の構成を説明する図である。
図2は、一般的なモータドライバ112の構成を説明する図である。
図2を参照して、モータドライバ112は、電源電圧VMと出力端子POUT1との間に接続されたPチャネルMOSトランジスタMP1(以下、単にトランジスタMP1とも称する)と、出力端子POUT1と接地電圧GNDPとの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタMN1(以下、単にトランジスタMN1とも称する)と、電源電圧VMと出力端子POUT2との間に接続されたPチャネルMOSトランジスタMP2(以下、単にトランジスタMP2とも称する)と、出力端子POUT2と接地電圧GNDPとの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタMN2(以下、単にトランジスタMN2とも称する)とを含む。そして、制御信号PIN1に従ってトランジスタMP1およびMN1を駆動する第1サブ駆動部120と、制御信号PIN2に従ってトランジスタMP2およびMN2を駆動する第2サブ駆動部122とが設けられている場合が示されている。
トランジスタMP1とMP2のソース端子とバックゲート端子とは電源電圧VMと接続され、トランジスタMN1とMN2のソース端子とバックゲート端子とは、接地電圧GNDPと接続される。
トランジスタMP1とMN1との接続ノードと出力端子POUT1とが接続され、トランジスタMP2とMN2との接続ノードと出力端子POUT2とが接続される。トランジスタMP1,MN1のゲート端子は、第1サブ駆動部120と接続される。また、トランジスタMP2,MN2のゲート端子は、第2サブ駆動部122と接続される。
図3は、一般的なモータドライバ112のデッドオフ期間における問題点を説明する図である。
図3を参照して、誘導性負荷であるコイルLを接続した半導体装置上に構成したブリッジ回路において、誘導性負荷であるコイルLに電流が供給されている状態(状態(1))から高インピーダンスの状態すなわち、いわゆる貫通防止を目的に設けるデッドオフ期間に遷移した場合(状態(2))について説明する。
トランジスタMP1が導通(ON)状態から非導通(OFF)状態に遷移することにより、ブリッジ回路のトランジスタMP1が遮断状態となる。
これに伴い、誘導性負荷であるコイルLは、出力端子POUT1から出力端子POUT2の方向に電流を流そうとする。すなわち、誘導性負荷電流が生じて、トランジスタMN1の構造であるドレイン端子とバックゲートとの間で形成されるPN接合の寄生ダイオードDi1を介してP型領域からN型領域の順方向に流れ、コイルLおよびトランジスタMN2を介して接地配線に流れる。
そのため、誘導性負荷であるコイルLが接続されるブリッジ回路の端子である電流が流入する出力端子POUT1においては、接地電圧GNDPからPN接合の順方向電圧下がった電圧となる。
半導体装置上に構成した回路に使用する半導体素子には寄生トランジスタや寄生ダイオードが形成される。そして、半導体素子に不要なリーク電流を防止するために、電源あるいは接地電圧にPN接合に逆バイアスとなるようにバックゲートを接続することが一般的である。
一方で、接地電圧GNDPを下回る電圧が、半導体装置上に構成した回路の配線に発生した場合には、寄生トランジスタや寄生ダイオードを介して不要なリーク電流が発生し、回路が異常な動作を起こす原因となる可能性がある。
図4は、一般的なモータドライバ112の半導体構造の一部を説明する図である。
図4を参照して、ここでは、P基板(Psub)上にPチャネルMOSトランジスタであるトランジスタMP1およびNチャネルMOSトランジスタであるトランジスタMN1とが形成された半導体構造が示されている。
図4を参照して、ここでは、P基板(Psub)上にPチャネルMOSトランジスタであるトランジスタMP1およびNチャネルMOSトランジスタであるトランジスタMN1とが形成された半導体構造が示されている。
ここで示されるように、近隣のN拡散領域と、POUT端子と接続されるトランジスタMN1のN拡散領域と、別の半導体素子のP拡散領域とで寄生トランジスタNPNが形成される場合が示されている。
本例においては、寄生トランジスタNPNが生じている場合に、寄生トランジスタのエミッタの電圧が接地電圧GNDPよりも低下した場合、ベース―エミッタ間電圧VBEの電位差が生じる。これにより寄生トランジスタNPNが導通(オン)する。
再び、図3を参照して、例えば、寄生トランジスタNPNが導通した場合には、半導体素子であるトランジスタMPINVとトランジスタMNINVとの間の接続ノードから出力端子POUT1にリーク電流が流れ込む可能性がある。その場合、トランジスタMPINVとトランジスタMNINVとの間で保持しているノードの電圧レベルが反転する等の誤作動が生じる可能性がある。
図5は、一般的なモータドライバ112の駆動に伴う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図5を参照して、ここで、誘導性負荷に流れる電流IM、出力端子POUT1,POUT2,制御信号PIN1,PIN2,ゲート端子PGATE1,NGATE1の電圧レベルが示されている。
ここで、制御信号PIN2は「L」レベル(VL)に固定されている。制御信号PIN2(「L」レベル)に従ってトランジスタMP2は非導通(OFF)状態、トランジスタMN2は導通(ON)状態に固定されるものとする。
また、制御信号PIN1の立ち上がりあるいは立下りに従ってトランジスタMP1およびMN1のゲート端子が制御される。具体的には、制御信号PIN1の「L」レベル(VL)から「H」レベル(VH)の立ち上がりに従ってトランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)が「L」レベルに設定される。また、制御信号PIN1の「H」レベルから「L」レベルの立下りに従ってトランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)が「H」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「H」レベルに設定される。
本例においては、時刻T100において、制御信号PIN1が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに設定される。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T102において、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は「L」レベルに設定される。これに伴い、トランジスタMP1は導通(オン)状態となる。
時刻T100と時刻T102との間のデッドオフタイム期間においては、誘導性負荷電流がコイルLに生じるため出力端子POUT1の電圧は、接地電圧GNDPからダイオードの順方向電圧分下がった電圧に遷移する。
同様に、時刻T104において、制御信号PIN1が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は、「L」レベルから「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T106において、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルから「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1は導通(オン)状態となる。
時刻T104と時刻T106との間のデッドオフタイム期間においては、誘導性負荷電流がコイルLに生じるため出力端子POUT1の電圧は、接地電圧GNDPからダイオードの順方向電圧分下がった電圧に遷移する。
また、同様に、時刻T108において、制御信号PIN2が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T110において、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は「L」レベルに設定される。これに伴い、トランジスタMP1は導通(オン)状態となる。
時刻T108と時刻T110との間のデッドオフタイム期間においては、誘導性負荷電流がコイルLに生じるため出力端子POUT1の電圧は、接地電圧GNDPからダイオードの順方向電圧分下がった電圧に遷移する。
したがって、制御信号PIN1に従ってトランジスタMN1あるいはトランジスタMP1が非導通(オフ)状態となった際のデッドオフタイム期間において、出力端子POUT1は、接地電圧GNDPよりも低下した電圧となるため寄生トランジスタが導通してリーク電流が流れこむ可能性がある。
本実施の形態1においては、誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する半導体装置におけるデッドオフタイム期間においてリーク電流を抑制して干渉を抑制する方式について説明する。
(実施の形態1)
図6は、本実施の形態1に従うモータドライバ12の構成を説明する図である。
図6は、本実施の形態1に従うモータドライバ12の構成を説明する図である。
図6を参照して、モータドライバ12は、電源電圧VMと出力端子POUT1との間に接続されたPチャネルMOSトランジスタMP1と、出力端子POUT1と接地電圧GNDPとの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタMN1とを含む。また、電源電圧VMと出力端子POUT2との間に接続されたPチャネルMOSトランジスタMP2と、出力端子POUT2と接地電圧GNDPとの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタMN2とを含む。
また、アナログ論理回路10は、制御信号PIN1に従ってトランジスタMP1およびMN1を駆動する第1サブ駆動部20と、制御信号PIN2に従ってトランジスタMP2およびMN2を駆動する第2サブ駆動部21とを含む。また、第1サブ駆動部20は、後述するNチャネルMOSトランジスタであるバイパストランジスタMN3を駆動する。また、第2サブ駆動部21は、後述するNチャネルMOSトランジスタであるバイパストランジスタMN4を駆動する。
トランジスタMP1とMP2のソース端子とバックゲート端子とは電源電圧VMと接続され、トランジスタMN1とMN2のソース端子とバックゲート端子とは、接地電圧GNDPと接続される。
トランジスタMP1とMN1との接続ノードと出力端子POUT1とが接続され、トランジスタMP2とMN2との接続ノードと出力端子POUT2とが接続される。トランジスタMP1,MN1のゲート端子は、第1サブ駆動部20と接続される。また、トランジスタMP2,MN2のゲート端子は、第2サブ駆動部21と接続される。
また、接地電圧GNDPと出力端子POUT1との間に接続されるバイパストランジスタMN3と、接地電圧GNDPと出力端子POUT2との間に接続されるバイパストランジスタMN4とをさらに設ける。
本例においては、バイパストランジスタMN3あるいはバイパストランジスタMN4をデッドオフタイム期間に導通(オン)状態とする。
図7は、本実施の形態1に従うモータドライバ12の駆動に伴う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図7を参照して、ここで、誘導性負荷に流れる電流IM、出力端子POUT1,POUT2,制御信号PIN1,PIN2,ゲート端子PGATE1,NGATE1,NGATE3,NGATE4、制御信号DIR1、DIR2の電圧レベルが示されている。ここで、制御信号PIN2は「L」レベルに固定されている。制御信号PIN2(「L」レベル)に従ってトランジスタMP2は非導通(OFF)状態、トランジスタMN2は導通(ON)状態に固定されるものとする。
また、制御信号PIN1の立ち上がりあるいは立下りに従ってトランジスタMP1およびMN1のゲート端子が制御される。具体的には、制御信号PIN1の「L」レベルから「H」レベルの立ち上がりに従ってトランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)が「L」レベルに設定される。また、制御信号PIN1の「H」レベルから「L」レベルの立下りに従ってトランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)が「H」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「H」レベルに設定される。
また、制御信号DIR1およびDIR2は、バイパストランジスタを駆動するサブ駆動部を選択する選択信号として用いられる。具体的には、制御信号DIR1およびDIR2は互いに相補の関係にあり、第1サブ駆動部20を選択してバイパストランジスタを駆動する場合には、制御信号DIR1が「H」レベル、制御信号DIR2は「L」レベルに設定されるものとする。また、第2サブ駆動部21を選択してバイパストランジスタを駆動する場合には、制御信号DIR1が「L」レベル、制御信号DIR2が「H」レベルに設定されるものとする。
本例において、制御信号DIR2は「L」レベルに設定されているものとする。すなわち、制御信号DIR1は「H」レベルに設定されているものとする。すなわち、出力端子POUT1から出力端子POUT2に電流が流れるものとする。
本例においては、制御信号DIR1,DIR2と制御信号PIN1,PIN2との組み合わせに基づいてバイパストランジスタを制御する。
時刻T1において、制御信号PIN1が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに設定される。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T2において、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は「L」レベルに設定される。これに伴い、トランジスタMP1は導通(オン)状態となる。
時刻T1と時刻T2との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMN3のゲート端子(NGATE3)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は接地電圧GNDPと電気的に結合される。それゆえ、コイルLに誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧分下がった電圧には遷移しない。
同様に、時刻T3において、制御信号PIN1が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は、「L」レベルから「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T4において、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルから「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1が導通(オン)状態となる。
時刻T3と時刻T4との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMN3のゲート端子(NGATE3)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は接地電圧GNDPと電気的に結合される。それゆえ、コイルLに誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧下がった電圧には遷移しない。
また、同様に、時刻T5において、制御信号PIN1が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T6において、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1が導通(オン)状態となる。
時刻T5と時刻T6との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMN3のゲート端子(NGATE3)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は接地電圧GNDPと電気的に結合される。それゆえ、コイルLに誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧下がった電圧には遷移しない。
これにより、トランジスタMN1を介さずに、バイパストランジスタMN3を介して還流電流(誘導性負荷電流)が流れるためデッドオフタイム期間に回路の異常動作を引き起こす不要なリーク電流の発生を防止することが可能となる。すなわち、不要なリーク電流の発生原因であるトランジスタMN1が遮断状態となる期間にバックゲートを経由するPN接合の順方向電圧を発生させる電流をバイパストランジスタMN3を介して供給する。これにより、順方向電圧の発生を低減させることにより、出力端子が接地電圧を下回る現象を低減し、不要なリーク電流の発生を抑えて、回路の誤動作(干渉)を防止することが可能である。
(実施の形態1の変形例)
図8は、本実施の形態1の変形例に従うモータドライバ12の駆動に従う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図8は、本実施の形態1の変形例に従うモータドライバ12の駆動に従う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図8を参照して、ここで、誘導性負荷に流れる電流IM、出力端子POUT1,POUT2,制御信号PIN1,PIN2,ゲート端子PGATE1,NGATE2,PGATE2,NGATE4、制御信号DIR1、DIR2の電圧レベルが示されている。
ここで、制御信号PIN1は「H」レベルに固定されている。制御信号PIN1(「H」レベル)に従ってトランジスタMP1は導通(ON)状態、トランジスタMN1は非導通(OFF)状態に固定されるものとする。
また、制御信号PIN2の立ち上がりあるいは立下りに従ってトランジスタMP2およびMN2のゲート端子が制御される。具体的には、制御信号PIN2の「L」レベルから「H」レベルの立ち上がりに従ってトランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「L」レベルに設定される。また、デッドオフ期間経過後にトランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)が「L」レベルに設定される。また、制御信号PIN2の「H」レベルから「L」レベルの立下りに従ってトランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)が「H」レベルに設定される。また、デッドオフ期間経過後にトランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「H」レベルに設定される。
本例において、制御信号DIR1は、「L」レベルかつ、制御信号DIR2は「H」レベルに設定されているものとする。
時刻T1Aにおいて、制御信号PIN2が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP2が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T2Aにおいて、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「H」レベルに設定される。これに伴い、トランジスタMN2は導通(オン)状態となる。
ここで、誘導性負荷であるコイルLを接続した半導体装置上に構成したブリッジ回路において、誘導性負荷であるコイルLに電流が供給されている状態から高インピーダンスの状態すなわち、いわゆる貫通防止を目的に設けるデッドオフ期間に遷移した場合について説明する。
トランジスタMN2が導通(ON)状態から非導通(OFF)状態に遷移することにより、ブリッジ回路のトランジスタMN2が遮断状態となる。
これに伴い、誘導性負荷であるコイルLは、出力端子POUT1から出力端子POUT2の方向に電流を流そうとする。すなわち、誘導性負荷電流が生じて、トランジスタMP2の構造であるドレイン端子とバックゲートとの間で形成されるPN接合の寄生ダイオードを介してP型領域からN型領域の順方向に流れ、コイルLおよびトランジスタMP2を介して電源配線に電流が流れる。
そのため、誘導性負荷であるコイルLが接続されるブリッジ回路の端子である電流が出力する出力端子POUT2においては、電源電圧VMからPN接合の順方向電圧上がった電圧となる(本例における点線領域部分)。この場合にも、トランジスタが非導通(オフ)状態となった際のデッドオフタイム期間において、出力端子POUT2は、電源電圧VMよりも上昇した電圧となるため寄生トランジスタが導通してリーク電流が流れこむ可能性がある。
そこで、本例においては、時刻T1Aと時刻T2Aとの間のデッドオフタイム期間において、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMN4のゲート端子(NGATE4)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は接地電圧GNDPと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧分上がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMN4を導通(オン)状態としてプルダウンする。これにより、電源電圧VMよりも上昇した電圧となることを抑制する。
同様に、時刻T3Aにおいて、制御信号PIN2が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は、「H」レベルから「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN2は非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T4Aにおいて、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルから「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2が導通(オン)状態となる。
時刻T3Aと時刻T4Aとの間のデッドオフタイム期間においては、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMN4のゲート端子(NGATE4)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は接地電圧GNDPと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧分上がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMN4を導通(オン)状態としてプルダウンする。これにより、電源電圧VMよりも上昇した電圧となることを抑制する。
また、同様に、時刻T5Aにおいて、制御信号PIN2が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP2が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T6Aにおいて、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN2が導通(オン)状態となる。
時刻T5Aと時刻T6Aとの間のデッドオフタイム期間においては、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMN4のゲート端子(NGATE4)を「H」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMN4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は接地電圧GNDPと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧分上がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMN4を導通(オン)状態としてプルダウンする。これにより、電源電圧VMよりも上昇した電圧となることを抑制する。
これにより、トランジスタMP2を介さずに、トランジスタMN4を介して還流電流(誘導性負荷電流)が流れるためデッドオフタイム期間に回路の異常動作を引き起こす不要なリーク電流の発生を防止することが可能となる。すなわち、不要なリーク電流の発生原因であるトランジスタMP2が遮断状態となる期間にバックゲートを経由するPN接合の順方向電圧を発生させる電流をバイパストランジスタMN4を介して供給する。これにより、順方向電圧の発生を低減させることにより、出力端子が電源電圧を上回る現象を低減し、不要なリーク電流の発生を抑えて、回路の誤動作(干渉)を防止することが可能である。
(実施の形態2)
図9は、本実施の形態2に従うモータドライバ12Aの構成を説明する図である。
図9は、本実施の形態2に従うモータドライバ12Aの構成を説明する図である。
図9を参照して、モータドライバ12Aは、図6のモータドライバ12と比較して、バイパストランジスタMN3,MN4の代わりにバイパストランジスタMP3,MP4を設けた点が異なる。その他の点については同様であるのでその詳細な説明は繰り返さない。
バイパストランジスタMP3は、電源電圧VMと出力端子POUT1との間に接続され、そのゲートは、第1サブ駆動部20と接続される。 バイパストランジスタMP4は、電源電圧VMと出力端子POUT2との間に接続され、そのゲートは、第2サブ駆動部21と接続される。
本例においては、バイパストランジスタMP3あるいはバイパストランジスタMP4をデッドオフタイム期間に導通(オン)状態とする。
図10は、本実施の形態2に従うモータドライバ12Aの駆動に伴う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図10を参照して、ここで、誘導性負荷に流れる電流IM、出力端子POUT1,POUT2,制御信号PIN1,PIN2,ゲート端子PGATE1,NGATE1,PGATE3,PGATE4、制御信号DIR1、DIR2の電圧レベルが示されている。
ここで、制御信号PIN2は「L」レベルに固定されている。制御信号PIN2(「L」レベル)に従ってトランジスタMP2は非導通(OFF)状態、トランジスタMN2は導通(ON)状態に固定されるものとする。
また、制御信号PIN1に従ってトランジスタMP1およびMN1のゲート端子が制御される。具体的には、制御信号PIN1の「L」レベルから「H」レベルの立ち上がりに従ってトランジスタMN1のゲート端子が「L」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMP1のゲート端子が「L」レベルに設定される。また、制御信号PIN1の「H」レベルから「L」レベルの立下りに従ってトランジスタMP1のゲート端子が「H」レベルに設定される。また、デッドオフタイム期間経過後にトランジスタMN1のゲート端子が「H」レベルに設定される。
本例において、制御信号DIR1は、「H」レベルかつ、制御信号DIR2は「L」レベルに設定されているものとする。
時刻T11において、制御信号PIN1が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T12において、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)が導通(オン)状態となる。
時刻T11と時刻T12との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMP3のゲート端子(PGATE3)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は電源電圧VMと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧分下がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMP3を導通(オン)状態としてプルアップする。これにより、接地電圧GNDPよりも低下した電圧となることを抑制する。
同様に、時刻T13において、制御信号PIN2が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1のゲート端子(PGATE1)は、「L」レベルから「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T14において、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルから「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1が導通(オン)状態となる。
時刻T13と時刻T14との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMP3のゲート端子(PGATE3)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は電源電圧VMと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧下がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMP3を導通(オン)状態としてプルアップする。これにより、接地電圧GNDPよりも低下した電圧となることを抑制する。
また、同様に、時刻T15において、制御信号PIN2が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN1のゲート端子(NGATE1)は「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN1が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T16において、トランジスタMP1のゲート端子PGATE1は「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP1が導通(オン)状態となる。
時刻T15と時刻T16との間のデッドオフタイム期間においては、第1サブ駆動部20は、制御信号PIN1およびDIR1に基づいてバイパストランジスタMP3のゲート端子(PGATE3)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP3が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT1は電源電圧VMと電気的に結合される。
本例においては、誘導性負荷電流に従って出力端子POUT1からダイオードの順方向電圧下がった電圧に遷移しないようにバイパストランジスタMP3を導通(オン)状態としてプルアップする。これにより、接地電圧GNDPよりも低下した電圧となることを抑制する。
これにより、トランジスタMN1を介さずに、トランジスタMP3を介して還流電流(誘導性負荷電流)が流れるためデッドオフタイム期間に回路の異常動作を引き起こす不要なリーク電流の発生を防止することが可能となる。すなわち、不要なリーク電流の発生原因であるトランジスタMN1が遮断状態となる期間にバックゲートを経由するPN接合の順方向電圧を発生させる電流をバイパストランジスタMP3を介して供給する。これにより、順方向電圧の発生を低減させることにより、出力端子が接地電圧を下回る現象を低減し、不要なリーク電流の発生を抑えて、回路の誤動作(干渉)を防止することが可能である。
(実施の形態2の変形例)
図11は、本実施の形態2の変形例に従うモータドライバ12Aの駆動に従う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図11は、本実施の形態2の変形例に従うモータドライバ12Aの駆動に従う動作状態を説明するタイミングチャート図である。
図11を参照して、ここで、負荷に流れる電流IM、出力端子POUT1,POUT2,制御信号PIN1,PIN2,ゲート端子PGATE2,NGATE2,PGATE3,PGATE4、制御信号DIR1、DIR2の電圧レベルが示されている。
ここで、制御信号PIN1は「H」レベルに固定されている。制御信号PIN1(「H」レベル)に従ってトランジスタMP1は導通(ON)状態、トランジスタMN1は非導通(OFF)状態に固定されるものとする。
また、制御信号PIN2に従ってトランジスタMP2およびMN2のゲート端子が制御される。具体的には、制御信号PIN2の「H」レベルから「L」レベルの立下りにしたがってトランジスタMP2のゲート端子が「H」レベルに設定される。また、デッドオフ期間経過後にトランジスタMN2のゲート端子が「H」レベルに設定される。また、制御信号PIN2の「L」レベルから「H」レベルの立ち上がりに従ってトランジスタMN2のゲート端子が「L」レベルに設定される。また、デッドオフ期間経過後にトランジスタMP2のゲート端子が「L」レベルに設定される。
本例において、制御信号DIR1は、「L」レベル、かつ、制御信号DIR2は「H」レベルに設定されているものとする。
時刻T21において、制御信号PIN2が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP2が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T22において、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)が導通(オン)状態となる。
ここで、誘導性負荷であるコイルLを接続した半導体装置上に構成したブリッジ回路において、誘導性負荷であるコイルLに電流が供給されている状態から高インピーダンスの状態すなわち、いわゆる貫通防止を目的に設けるデッドオフ期間に遷移した場合について説明する。
トランジスタMN2が導通(ON)状態から非導通(OFF)状態に遷移することにより、ブリッジ回路のトランジスタMN2が遮断状態となる。
これに伴い、誘導性負荷であるコイルLは、出力端子POUT1からPOUT2の方向に電流を流そうとする。すなわち、誘導性負荷電流が生じて、トランジスタMP2の構造であるドレイン端子とバックゲートとの間で形成されるPN接合の寄生ダイオードを介してP型領域からN型領域の順方向に流れ、コイルLおよびトランジスタMP2を介して電源配線に電流が流れる。
そのため、誘導性負荷であるコイルLが接続されるブリッジ回路の端子である電流が出力する出力端子POUT2においては、電源電圧VMからPN接合の順方向電圧上がった電圧となる(本例における点線領域部分)。この場合にも、トランジスタが非導通(オフ)状態となった際のデッドオフタイム期間において、出力端子POUT2は、電源電圧VMよりも上昇した電圧となるため寄生トランジスタが導通してリーク電流が流れこむ可能性がある。
そこで、本例においては、時刻T21と時刻T22との間のデッドオフタイム期間においては、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMP4のゲート端子(PGATE4)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は電源電圧VMと電気的に結合される。それゆえ、誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧分上がった電圧には遷移しない。
同様に、時刻T23において、制御信号PIN2が「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は、「H」レベルから「L」レベルに遷移する。そして、トランジスタMN2は非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T24において、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルから「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2が導通(オン)状態となる。
時刻T23と時刻T24との間のデッドオフタイム期間においては、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMP4のゲート端子(PGATE4)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は電源電圧VMと電気的に結合される。それゆえ、誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧分上がった電圧には遷移しない。
また、同様に、時刻T25において、制御信号PIN2が「L」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMP2のゲート端子(PGATE2)は「H」レベルに遷移する。そして、トランジスタMP2が非導通(オフ)状態となる。また、デッドオフタイム期間経過後の時刻T26において、トランジスタMN2のゲート端子(NGATE2)は「H」レベルに遷移する。これに伴い、トランジスタMN2が導通(オン)状態となる。
時刻T25と時刻T26との間のデッドオフタイム期間においては、第2サブ駆動部21は、制御信号PIN2およびDIR2に基づいてバイパストランジスタMP4のゲート端子(PGATE4)を「L」レベルに設定する。これに伴い、バイパストランジスタMP4が導通(オン)状態となる。したがって、出力端子POUT2は電源電圧VMと電気的に結合される。それゆえ、誘導性負荷電流が生じた場合であっても出力端子POUT2からダイオードの順方向電圧上がった電圧には遷移しない。
これにより、トランジスタMP2を介さずに、トランジスタMP4を介して還流電流(誘導性負荷電流)が流れるためデッドオフタイム期間に回路の異常動作を引き起こす不要なリーク電流の発生を防止することが可能となる。すなわち、不要なリーク電流の発生原因であるトランジスタMP2が遮断状態となる期間にバックゲートを経由するPN接合の順方向電圧を発生させる電流をバイパストランジスタMP4を介して供給する。これにより、順方向電圧の発生を低減させることにより、出力端子が電源電圧を上回る現象を低減し、不要なリーク電流の発生を抑えて、回路の誤動作(干渉)を防止することが可能である。
(実施の形態3)
図12は、本実施の形態3に従うモータドライバ12Bの構成を説明する図である。
図12は、本実施の形態3に従うモータドライバ12Bの構成を説明する図である。
図12を参照して、モータドライバ12Bは、図6および図9のモータドライバの構成を組み合わせたものである。
すなわち、バイパストランジスタMN3,MN4およびMP3,MP4を設けた構成である。
その他の点については同様であるのでその詳細な説明は繰り返さない。
また、第1サブ駆動部20および第2サブ駆動部21には、バイパストランジスタを切り替えるための切り替え信号SELがそれぞれ入力されている。一例として、切り替え信号SELが「H」レベルの場合には、バイパストランジスタMN3,MN4が用いられるものとする。また、切り替え信号SELが「L」レベルの場合には、バイパストランジスタMP3,MP4が用いられるものとする。
また、第1サブ駆動部20および第2サブ駆動部21には、バイパストランジスタを切り替えるための切り替え信号SELがそれぞれ入力されている。一例として、切り替え信号SELが「H」レベルの場合には、バイパストランジスタMN3,MN4が用いられるものとする。また、切り替え信号SELが「L」レベルの場合には、バイパストランジスタMP3,MP4が用いられるものとする。
本実施の形態3においては、モータ制御装置の回路特性に従って使用するバイパストランジスタを切り替える。
具体的には、モータ制御装置の回路特性としてグランド(GNDP)ノイズと電源ノイズとを比較して、電源ノイズに弱い場合には、バイパストランジスタMP3,MP4を用いるために切り替え信号SELを「L」レベルに設定する。一方、グランドノイズに弱い場合には、バイパストランジスタMN3,MN4を用いるために切り替え信号SELを「H」レベルに設定する。
モータドライバ12Bの駆動に伴う動作状態については、上記で説明したのと同様に適用可能である。すなわち、デッドオフタイム期間において、バイパストランジスタMN3,MN4あるいはMP3,MP4を用いて順方向電圧の発生を低減させる。
本実施の形態3においては、モータ制御装置の回路特性に従って、ノイズに弱い側に対して適用される適切なバイパストランジスタを用いることにより、不要なリーク電流の発生を抑えて、回路の誤動作(干渉)を防止することが可能である。
なお、上記においては、主に出力端子と接続される誘導性負荷について説明したが、容量性負荷についても同様に適用可能である。
上記の実施の形態に従う構成により、特に、分離拡散層を備えない安価なウエハプロセスを用いて、誘導性負荷あるいは容量性負荷を駆動する回路を同一チップ上に搭載する高機能、高性能且つ、低コストな製品を短期に実現することが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
1 モータ制御装置、2 インタフェース、4 全体制御部、6 メモリ、8 モータ制御部、10 アナログ論理回路、12,12A,12B,112 モータドライバ、20,120 第1サブ駆動部、21,122 第2サブ駆動部。
Claims (5)
- 誘導性あるいは容量性負荷の一端および他端側とそれぞれ接続される第1および第2の出力端子と、
第1の電圧と前記第1の出力端子との間に接続される第1のMOSトランジスタと、
第2の電圧と前記第1の出力端子との間に接続される第2のMOSトランジスタと、
前記第1の電圧と前記第2の出力端子との間に接続される第3のMOSトランジスタと、
前記第2の電圧と前記第2の出力端子との間に接続される第4のMOSトランジスタと、
前記誘導性あるいは容量性負荷を制御するために前記第1〜第4のMOSトランジスタを駆動する駆動回路とを備え、
前記駆動回路は、前記第1および第2のMOSトランジスタあるいは第3および第4のMOSトランジスタが共に導通しないようにデッドオフ期間を設けて前記第1〜第4のMOSトランジスタを駆動し、
前記第1および第2の出力端子にそれぞれ対応して設けられ、前記デッドオフ期間においてMOSトランジスタに形成されるPN接合の寄生ダイオードの順方向電流をバイパスするための第1および第2のバイパストランジスタをさらに備える、半導体装置。 - 前記駆動回路は、
第1の制御信号に従って前記第1および第2のMOSトランジスタを駆動するための第1サブ駆動回路と、
第2の制御信号に従って前記第3および第4のMOSトランジスタを駆動するための第2サブ駆動回路とを含む、請求項1記載の半導体装置。 - 前記第1サブ駆動回路は、前記第1の制御信号および電流の向きを規定する電流方向信号に基づいて前記第1のバイパストランジスタを駆動し、
前記第2サブ駆動回路は、前記第2の制御信号および電流の向きを規定する電流方向信号に基づいて前記第2のバイパストランジスタを駆動する、請求項2記載の半導体装置。 - 前記第1および第2のバイパストランジスタは、前記第1および第2の出力端子と前記第2の電圧との間にそれぞれ接続され、
前記第1および第2の出力端子と前記第1の電圧との間にそれぞれ接続され、前記デッドオフ期間においてMOSトランジスタに形成されるPN接合の寄生ダイオードの順方向電流をバイパスするための第3および第4のバイパストランジスタをさらに備える、請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。 - 前記駆動回路は、前記第1および第2のバイパストランジスタあるいは前記第3および第4のバイパストランジスタの使用を切り替える切替信号の入力を受ける、請求項4記載の半導体装置。
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