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JP2014044596A - 画像生成装置、及び画像生成プログラム - Google Patents

画像生成装置、及び画像生成プログラム Download PDF

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JP2014044596A
JP2014044596A JP2012187056A JP2012187056A JP2014044596A JP 2014044596 A JP2014044596 A JP 2014044596A JP 2012187056 A JP2012187056 A JP 2012187056A JP 2012187056 A JP2012187056 A JP 2012187056A JP 2014044596 A JP2014044596 A JP 2014044596A
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Hisashi Oguro
久史 小黒
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Abstract

【課題】画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、生成することができる画像生成装置、及び画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】画像生成装置100は、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する算出部110と、オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての出力画像に幾何学図形を配置する制御部140とを備える。また、制御部140は、出力画像における単位領域に配置された幾何学図形の個数が閾値以上である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該単位領域から削除してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像生成装置、及び画像生成プログラムに関する。
鑑賞者の視聴環境に最適化されたコンテンツ画像(ユニバーサルコンテンツ画像)を生成することを目的に、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果(例えば、画像の迫力感)が調査されている。例えば、画像生成装置は、カメラワークを自由に変化させることができるというVR(Virtual Reality)の特徴を活用し、同一の原カメラワークから、動きの異なる画像を生成する。感性的効果(主観的印象)は、動きの異なる画像を評価者が鑑賞者に提示し、自己の受けた印象の強さを鑑賞者が評価者に報告するという主観評価法により評価される。特許文献1には、鑑賞者の嗜好に応じた動画像を生成することを目的とした画像生成装置が開示されている。
特開2008−262392号公報
しかしながら、画像生成装置が生成した画像には、被写体自体の持つ意味など、感性的効果に影響を与える、画像の動き以外の要素が含まれている。つまり、画像生成装置は、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、生成することができないという問題がある。画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、画像生成装置が生成することができなければ、評価者は、鑑賞者が受ける感性的効果に画像の動き以外の要素が影響している可能性を、排除することができない。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、生成することができる画像生成装置、及び画像生成プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する算出部と、前記オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての前記出力画像に前記幾何学図形を配置する制御部と、を備えることを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記算出部が、前記入力画像に関連付けられた距離情報に基づいて、前記オプティカルフローを算出することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記算出部が、前記入力画像としてのコンピュータグラフィックスから算出された距離情報に基づいて、前記オプティカルフローを算出することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における単位領域に配置された幾何学図形の個数が第1閾値以上である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該単位領域から削除することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における単位領域に配置された幾何学図形の個数が第2閾値未満である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該単位領域に追加することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における単位領域に幾何学図形を配置してから削除するまでの幾何学図形の寿命を定め、当該単位領域に配置された幾何学図形の個数が第3閾値以上である場合、前記幾何学図形の寿命を減少させ、当該単位領域に配置された幾何学図形の個数が第4閾値未満である場合、前記幾何学図形の寿命を増加させることを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における表示領域以外の単位領域に、少なくとも一つの幾何学図形を追加することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における隣り合う単位領域の一方に配置する幾何学図形の速度に対して、前記隣り合う単位領域の他方に配置する幾何学図形の速度が、第5閾値以上の比率で低下する場合、前記隣り合う単位領域の一方から他方に移動する幾何学図形のうち、少なくとも一つの幾何学図形を削除することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記出力画像における隣り合う単位領域の一方に配置する幾何学図形の移動方向と、前記隣り合う単位領域の他方に配置する幾何学図形の移動方向とが逆である場合、前記隣り合う単位領域の一方から他方に移動する幾何学図形を削除することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、不透明度が可変である幾何学図形を前記出力画像に配置することを特徴とする画像生成装置である。
また、本発明の一態様は、コンピュータに、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する手順と、前記オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての前記出力画像に前記幾何学図形を配置する手順と、を実行させるための画像生成プログラムである。
本発明によれば、制御部は、オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての出力画像に幾何学図形を配置する。これにより、画像生成装置、及び画像生成プログラムは、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、生成することができる。
本発明の一実施形態における、画像生成装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における、コンピュータグラフィックス及びデプス画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、透視投影変換を説明するための図である。 本発明の一実施形態における、カメラパスの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、オプティカルフローを示す出力画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、オプティカルフローを示す情報の記憶形式の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、単位領域及びランダムドットの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、隣り合う単位領域の境界を超えた移動の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、ドットの追加及び削除の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、表示領域以外の単位領域へのドットの追加の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、ドットの急な速度変化の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、ドットの方向反転の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、テクスチャを貼ったポリゴンから成るドットの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、操作パネルの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、出力画像としてのランダムドットの例をドットの密度及び色毎に示す図である。 本発明の一実施形態における、オプティカルフローを算出する処理の動作手順例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における、ドットを配置するための制御処理の動作手順例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における、ドットテーブルの例を示す図である。 本発明の一実施形態における、ドットの配置を更新する処理の動作手順例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における、ランダムドットの密度を調整する処理の動作手順例を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、画像生成装置の構成例が、ブロック図により示されている。画像生成装置100は、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を生成する。画像生成装置100は、算出部110と、記憶部120と、操作部130と、制御部140と、表示部150とを備える。
算出部110は、入力画像としてのコンピュータグラフィックス(Computer Graphics:CG)を示す三次元空間データ(シーンデータ)を、記憶部120から読み込む。算出部110は、この三次元空間データに定められたカメラパス(移動経路)を、カメラが移動した場合における、入力画像に基づく出力画像のオプティカルフローを算出する。
ここで、オプティカルフローとは、画像における動きの分布を示すベクトルである。入力画像が実写画像である場合、算出部110は、ブロックマッチング法などの画像処理により、動画像としての入力画像に含まれるフレーム間の差分に基づいて、入力画像に基づく出力画像のオプティカルフローを算出する。一方、入力画像がコンピュータグラフィックスである場合、入力画像の三次元空間を表す幾何学情報が全て既知であるため、算出部110は、画像処理を実行することなく、三次元空間データに含まれるCGモデル、及び、カメラワークに関する数値データに基づいて、入力画像に基づく出力画像のオプティカルフローを算出する。
また、算出部110は、入力画像がコンピュータグラフィックスである場合、入力画像の三次元空間に仮想的に置かれたカメラ(視点)から、入力画像の三次元空間に仮想的に置かれた被写体(オブジェクト)の表面までの距離を示すデプス(深度)画像を生成する。例えば、OpenGL(登録商標)を用いる場合、算出部110は、レンダリングを実行する過程において、glReadPixels関数(glReadPixels(0,0,nWidth,nHeight,GL_DEPTH_COMPONENT,GL_FLOAT,depthImage))を呼び出すことにより、デプス画像を得る。
図2には、コンピュータグラフィックス及びデプス画像の例が示されている。図2(A)には、入力画像としてのコンピュータグラフィックスが、スクリーン座標系に示されている。このコンピュータグラフィックスには、被写体200の一例として、神殿が描かれている。また、図2(B)は、このコンピュータグラフィックスに基づいて生成された、デプス画像である。図2(B)では、カメラ(視点)から被写体200の表面までの距離が短いほど黒く表され、長いほど白く表されている。
図3は、透視投影変換を説明するための図である。OpenGL(登録商標)を用いる場合、算出部110は、glFrustum関数を呼び出すことにより、入力画像の三次元空間に対して、ビュー座標系からスクリーン座標系に変換する透視投影変換を設定することができる。算出部110は、前方クリップ面310から後方クリップ面320までのZ座標値(奥行き)を、式(1)に基づいて、−1.0〜1.0の範囲に変換する。
ここで、nearは、カメラ300から前方クリップ面310までの距離を示す。また、farは、カメラ300から後方クリップ面320までの距離を示す。また、topは、前方クリップ面310の上(Y軸正方向)端を示す。また、bottomは、前方クリップ面310の下(Y軸負方向)端を示す。また、rightは、前方クリップ面310の右(X軸正方向)端を示す。また、leftは、前方クリップ面310の左(X軸負方向)端を示す。
デプス画像は、GL_FLOAT形式で読み出された場合、−1.0〜1.0の範囲に透視投影変換された値が、さらに0.0〜1.0の範囲に正規化されている。したがって、算出部110は、この逆演算をデプス画像に施すことにより、カメラ300(視点)から被写体の表面の点までの距離Zを、入力画像に予め定められた単位領域毎に算出する。なお、演算量が多くてもよい場合、算出部110は、入力画像の画素毎に、距離Zを算出してもよい。また、算出部110は、入力画像の複数の画素について、距離Zの平均値を算出してもよい。
また、算出部110は、ビュー座標系における視点の移動速度(Vx,Vy,Vz)と、視点の回転角速度(ωp,ωy,ωr)と、スクリーン座標(Sx,Sy)と、視体積(right,left,top,bottom,far,nearにより定まる体積)とに基づいて、スクリーン座標系における動きベクトル(Fx,Fy)を算出する。ここで、スクリーン座標(Sx,Sy)は、−1.0〜1.0の範囲に正規化されていてもよい。
入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、入力画像の三次元空間を、カメラ300(図3を参照)が移動等することにより生じる。動きベクトルは、生じる要因に応じて、式(2)〜(6)により算出される。以下、これら動きベクトルの和を、「オプティカルフロー」という。また、算出部110は、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域(図7を用いて後述する)毎に、出力画像のオプティカルフローを算出する。
入力画像の三次元空間で、カメラ300が被写体に対して平行移動することにより生じる、入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、式(2)により示される。ここで、Dは、被写体距離を示す。なお、ビュー座標系では、D=−Zである。
また、入力画像の三次元空間で、カメラ300が直線移動することにより生じる、入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、式(3)により示される。ここで、Dは、被写体距離を示す。なお、ビュー座標系では、D=−Zである。
また、入力画像の三次元空間で、カメラ300がヨー回転(左右回転)することにより生じる、入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、式(4)により示される。
また、入力画像の三次元空間で、カメラ300がピッチ回転(上下回転)することにより生じる、入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、式(5)により示される。
また、入力画像の三次元空間で、カメラ300がロール回転(ねじり回転)することにより生じる、入力画像のスクリーン座標系における動きベクトルは、式(6)により示される。
図4には、カメラパスの例が示されている。以下では、カメラパス400は、一例として、被写体200の周囲を時計回りに旋回する移動経路に定められているものとして説明を続ける。
図5には、オプティカルフローを示す出力画像の例が示されている。図5(A)には、カメラ300(図3を参照)が、被写体200を向きながら、カメラパス400(図4を参照)に沿って、被写体200の周囲を高速旋回している場合における、オプティカルフローの例が、矢印の向き及び大きさにより示されている。
図5(A)において、出力画像の下側領域(図2における、地面が描かれている領域に相当)には、右方向(X軸正方向)を向く所定値以上のオプティカルフローが示されている。また、出力画像の中央領域(図2における、被写体200が描かれている領域に相当)には、前記所定値以下のオプティカルフローが示されている。また、出力画像の上側領域(図2における、空が描かれている領域に相当)には、左方向(X軸負方向)を向くオプティカルフローが示されている。
一方、図5(B)には、カメラ300が、被写体200を向きながら、カメラパス400に沿って、被写体200の周囲を低速旋回している場合における、オプティカルフローの例が、矢印の向き及び大きさにより示されている。図5(B)において、出力画像の右下側領域(図2における、被写体200の右側の輪郭が描かれている領域に相当)には、1点に向かって集中するオプティカルフローが示されている。ここで、1点に向かって集中するオプティカルフローが示されている理由は、カメラ300が旋回したことにより、被写体200の右側の輪郭(図2を参照)から、カメラ300が離れ始めたからである。
図1に戻り、画像生成装置の構成例の説明を続ける。
記憶部120は、入力画像としてのコンピュータグラフィックスを示す三次元空間データ(シーンデータ)を、予め記憶する。また、記憶部120は、算出部110による算出結果、例えば、オプティカルフローを示す情報を記憶する。また、記憶部120は、カメラパス400(図4を参照)などのカメラワークに関する数値データを、予め記憶する。なお、記憶部120は、制御部140を動作させるためのプログラムを予め記憶してもよい。
図6には、オプティカルフローを示す情報の記憶形式の例が示されている。オプティカルフローを示す出力画像は、複数の単位領域(図7を用いて後述する)となるよう、X方向及びY方向に格子状に分割されている。記憶部120は、単位領域(X,Y)毎のオプティカルフローを示す情報(Vx,Vy)と、単位領域(X,Y)毎のデプス情報(Z)とを、フレームシーケンシャルに、フレーム毎に記憶する。図6では、例えば、「Vx0−0」は、単位領域(X,Y)=(0,0)における、X方向のオプティカルフローを示す情報が格納されている記憶領域を示す。また、例えば、「Vx63−63」は、単位領域(X,Y)=(63,63)における、X方向のオプティカルフローを示す情報が格納されている記憶領域を示す。
図1に戻り、画像生成装置の構成例の説明を続ける。
操作部130は、ユーザによる操作入力を受け付け、操作入力に応じた信号を制御部140に出力する。ここで、操作入力に応じた信号は、例えば、各種の設定条件(閾値など)を示す信号である。
制御部140は、オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての出力画像に、幾何学図形を配置する。以下、幾何学図形は、ドット(以下では、丸い形状により表す)であるものとして説明を続ける。
図7には、単位領域及びランダムドットの例が示されている。図7では、出力画像は、16×16個の単位領域500−X−Y(単位領域500−0−0〜単位領域500−15−15)に分割されている。以下、単位領域500−X−Yの全てに共通する事項については、符号X及びYを省略して、「単位領域500」と表記する。
制御部140(図1を参照)は、少なくとも一つ以上のドットを、出力画像にランダムに初期配置する(ランダムドット)。また、制御部140は、ドットが配置されている単位領域500におけるオプティカルフローに応じて、そのドットが移動するように、動画像としての出力画像に、フレーム(図6を参照)毎にドットを再配置する。
図8には、隣り合う単位領域の境界を超えた移動の例が示されている。ドットは、隣り合う単位領域500の境界を越えて再配置される。図8では、単位領域500−X−Yから、単位領域500−(X+1)−Yに、少なくとも一つのドットが再配置されている。これにより、ドットが滑らかに順次移動するように見えるので、隣り合う単位領域500の境界は、出力画像においてほとんど目立たない。同様に、被写体200の輪郭は、出力画像においてほとんど目立たない。
図9には、ドットの追加及び削除の例が示されている。制御部140は、出力画像におけるドットの密度を、単位領域500毎に制御する。具体的には、制御部140は、出力画像における単位領域500に配置されたドットの個数が第1閾値以上である場合、少なくとも一つのドットを当該単位領域500から削除する。図9では、一例として、3個のドットが、単位領域500−(X+1)−Yから削除されている。
また、制御部140は、出力画像における単位領域500に配置されたドットの個数が第2閾値未満である場合、少なくとも一つのドットを当該単位領域500に追加する。図9では、一例として、1個のドットが、単位領域500−X−Yに追加されている。ドットが、追加され、削除され、又は、隣の単位領域500に再配置(移動)された場合、制御部140は、それらに関連する単位領域500について、他のドットを再配置する。これにより、制御部140は、出力画像におけるドットの密度を、所定範囲内にすることができる。
また、制御部140は、操作入力に応じた信号に基づいて、ドットの寿命を定める。ここで、ドットの寿命とは、制御部140が、出力画像における単位領域500にドットを配置してから、当該ドットを削除するまでのフレーム数(時間)である。制御部140は、当該単位領域500に配置されたドットの個数が第3閾値以上である場合、ドットの寿命を減少させる。また、制御部140は、当該単位領域500に配置されたドットの個数が第4閾値未満である場合、ドットの寿命を増加させる。これにより、制御部140は、ドットの追加又は削除による出力画像のチラつきを低減させることができる。
ここで、ドットの流入が集中している単位領域500では、ドットが寿命となるまでの間に、当該単位領域500におけるドットの密度が大きく上昇する場合がある。これを防止するため、ドットの密度には、上限値(上限閾値)が定められていてもよい。制御部140は、単位領域500におけるドットの密度が上限値を超えた場合、ドットの寿命にかかわらず、少なくとも一つ以上のドットを削除してもよい。
図10には、表示領域以外の単位領域へのドットの追加の例が示されている。例えば、80×80個の単位領域500に分割された出力画像の全体のうち、出力画像の所定範囲には、例えば、64×64個の単位領域500に分割された表示領域が定められてもよい。この表示領域以外の単位領域500は、表示部150に表示されなくてもよい。
制御部140は、出力画像に定められた表示領域(図10では、単位領域500−X−Y)以外の領域(外縁部)(図10では、単位領域500−(X+1)−Y)に、少なくとも一つのドットを追加する。ここで、出力画像の所定範囲とは、例えば、出力画像の中央を含む範囲である。
この構成により、ドットの密度の偏りは、表示領域以外の単位領域500(図10では、単位領域500−(X+1)−Y)のみに発生することになる。これにより、制御部140は、表示領域(図10では、単位領域500−X−Y)におけるドットの密度の偏りを防止することができる。
図11には、ドットの急な速度変化の例が示されている。制御部140は、出力画像における隣り合う単位領域500の一方(図11では、単位領域500−(X+1)−Y)に配置するドットの速度に対して、隣り合う単位領域500の他方(図11では、単位領域500−X−Y)に配置するドットの速度が、第5閾値以上の比率で低下する場合、隣り合う領域の一方から他方に移動するドットのうち、少なくとも一つのドットを削除する。これにより、制御部140は、隣り合う単位領域500の境界近傍でのドットの密度を上昇させることなく、出力画像におけるドットの配置を均一にすることができる。
ここで、制御部140は、第5閾値(ドットの速度比)が、例えば、変化前の速度:変化後の速度=8:1である場合、隣り合う単位領域500の一方から他方に移動する全てのドットを削除してもよい。また、制御部140は、第5閾値(ドットの速度比)が、例えば、変化前の速度:変化後の速度=2:1である場合、隣り合う単位領域500の一方から他方に移動するドットのうち、一例として、半数のドットを削除してもよい。
図12には、ドットの方向反転の例が示されている。制御部140は、出力画像における隣り合う単位領域500の一方(図12では、単位領域500−X−Y)に配置するドットの移動方向と、隣り合う単位領域500の他方(図12では、単位領域500−(X+1)−Y)に配置するドットの移動方向とが逆である場合、隣り合う単位領域500の一方から他方に移動するドットを削除する。これにより、制御部140は、隣り合う単位領域500の境界近傍でのドットの密度を上昇させることなく、出力画像におけるドットの配置を均一にすることができる。
ここで、制御部140は、隣り合う単位領域500の一方のオプティカルフローと、隣り合う単位領域500のオプティカルフローとの内積を算出し、内積が負値である場合、隣り合う単位領域500の一方から他方に移動するドットを全て削除してもよい。
図13には、テクスチャを貼ったポリゴンから成るドットの例が示されている。制御部140は、アルファ値(不透明度)が可変であるテクスチャを貼ったポリゴンから成るドットを、出力画像に配置する。これにより、制御部140は、ドットのエッジのガタツキを防止し、任意のサイズでドットを描画させることができる。
図1に戻り、画像生成装置の構成例の説明を続ける。
表示部150は、制御部140によりドットが配置された動画像としての出力画像のうち、出力画像に定められた表示領域を表示する。また、表示部150は、操作部130をユーザが操作するための操作パネルを表示する。
図14には、操作パネルの例が示されている。操作パネルに表示される設定条件の項目には、ドット密度と、表示色と、ドットサイズとがある。ドット密度には、閾値低(第2閾値)と、閾値高(第1閾値)と、上限値とがある。また、表示色には、背景の色と、ドットの色とがある。ユーザは、表示部150に表示された操作パネルを操作することにより、操作入力に応じた信号を、操作部130から制御部140に出力させることができる。
図15には、出力画像としてのランダムドットの例が、ドットの密度及び色毎に示されている。図15(A)には、操作入力によりドットの密度が高く設定された場合における、ランダムドットの例が示されている。また、図15(B)には、操作入力によりドットの密度が低く設定された場合における、ランダムドットの例が示されている。また、図15(C)には、操作入力によりドットの色が変更された場合における、ランダムドットの例が示されている。
出力画像を動画像として鑑賞する場合、ユーザは、ドットの配置に基づいて、被写体200(図4を参照)の輪郭を認識することができる。一方、動画像としての出力画像からキャプチャされた静止画像を鑑賞する場合、ドットの密度がほぼ均質に保たれているため、ユーザは、ドットの配置に基づいて、被写体200の輪郭を認識することができない。
次に、画像生成装置の動作手順例を説明する。
図16は、オプティカルフローを算出する処理(CG再生処理)の動作手順例を示すフローチャートである。
(ステップS1)算出部110(図1を参照)は、三次元空間を示す入力画像(コンピュータグラフィックス)を表すシーンデータを、記憶部120(図1を参照)から読み込む。
(ステップS2)算出部110は、カメラパス400(図4を参照)を示す情報と、カメラパス400を移動するカメラ300(図3を参照)の向き(角度)を位置毎に示す情報とを、カメラワークに関する数値データとして、記憶部120から読み込む。ここで、カメラパス400は、補間曲線を用いて記述されてもよい。
また、算出部110は、予め定められた総再生時間TTOTAL、すなわち、ランダムドットを表示する処理を続ける時間を示す情報を、記憶部120から読み込む。
(ステップS3)算出部110は、タイマー変数Tを時刻0にリセットする。タイマー変数Tとは、ランダムドットの表示を開始してからの経過時間をカウントするための変数である。例えば、カメラ300の位置は、タイマー変数Tの値に基づいて算出される。
(ステップS4)算出部110は、時刻Tにおけるカメラ300の位置及び向きを算出し、カメラ300の位置及び向きを更新する。ここで、算出部110は、カメラの位置及び向きを、補間より算出してもよい。
(ステップS5)算出部110は、三次元空間データに基づいて、レンダリングを実行する。
(ステップS6)算出部110は、レンダリングの結果に基づいて、デプス情報を算出する。
(ステップS7)算出部110は、カメラパス400を移動するカメラ300の速度を算出する。
(ステップS8)算出部110は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数X及びYを、値0にそれぞれ初期化する。
(ステップS9)算出部110は、単位領域500−X−Yについて、Z座標(奥行き距離)を算出する。
(ステップS10)算出部110は、単位領域500−X−Yについて、オプティカルフローを算出する。
(ステップS11)算出部110は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Xに、値1を加算する。
(ステップS12)算出部110は、インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域500の個数(列の総数)未満であるか否かを判定する。インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域500の個数未満である場合(ステップS12:Yes)、算出部110は、ステップS9に処理を戻す。一方、インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域500の個数未満でない場合(ステップS12:No)、算出部110は、ステップS13に処理を進める。
(ステップS13)算出部110は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Yに値1を加算し、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Xを、値0に初期化する。
(ステップS14)算出部110は、インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域500の個数(行の総数)未満であるか否かを判定する。インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域500の個数未満である場合(ステップS14:Yes)、算出部110は、ステップS9に処理を戻す。一方、インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域500の個数未満でない場合(ステップS14:No)、算出部110は、ステップS15に処理を進める。これにより、算出部110は、全ての単位領域500について、オプティカルフローを順次算出することになる。
(ステップS15)算出部110は、オプティカルフローデータを、記憶部120に記憶させる。
(ステップS16)算出部110は、時刻Tに時間差分ΔTを加算した値をタイマー変数Tに代入することにより、タイマー変数Tを更新する。時間差分ΔTは、例えば、動画像のフレームレートが60[fps]である場合、60分の1[秒]でもよい。
(ステップS17)算出部110は、時刻0から時刻Tまでの時間Tが、総再生時間TTOTAL未満であるか否かを判定する。時間Tが総再生時間TTOTAL未満である場合(ステップS17:Yes)、算出部110は、ステップS4に処理を戻す。一方、時間Tが総再生時間TTOTAL未満でない場合(ステップS17:No)、算出部110は、オプティカルフローを算出する処理を終了する。
図17は、ドットを配置するための制御処理(ドット再生処理)の動作手順例を示すフローチャートである。
(ステップSa1)制御部140(図1を参照)は、総再生時間TTOTALの全時刻におけるオプティカルフローデータを、記憶部120から予め読み込む。これにより、制御部140は、出力画像上で移動するランダムドットを、表示部150に滑らかに表示させることができる。なお、制御部140は、記憶部120を介さずに、オプティカルフローデータを算出部110から直接取得してもよい。
(ステップSa2)制御部140は、出力画像上から全てのドットを一旦削除する。
(ステップSa3)制御部140は、単位領域500にドットを配置することにより、出力画像におけるドットの密度を調整する。
(ステップSa4)制御部140は、タイマー変数Tを時刻0にリセットする。
(ステップSa5)制御部140は、記憶部120から読み込んだオプティカルフローデータのうち、時刻Tに対応するオプティカルフローデータを選択する。
(ステップSa6)制御部140は、選択したオプティカルフローデータに基づいて、出力画像にドットを配置することにより、出力画像上でドットをオプティカルフローに応じて移動させる。
(ステップSa7)制御部140は、出力画像における単位領域500−X−Y(図7を参照)に配置されたドットを追加又は削除することにより、出力画像におけるドットの密度を調整する。制御部140は、ドットの配置を示す情報(ドットテーブル)を、表示部150(図1を参照)に出力する。
図18は、ドットテーブルの例を示す図である。ドットテーブルの項目には、ドットの識別番号と、ドットのX座標及びY座標と、ドットの寿命とがある。ドットの識別番号には、ドットのX座標及びY座標と、ドットの寿命とが対応付けられている。
図17に戻り、オプティカルフローを算出する処理の動作手順例の説明を続ける。
(ステップSa8)表示部150は、ドットの配置を示す情報に基づいて、ドットが描画された出力画像を表示する。
(ステップSa9)制御部140は、時刻Tに時間差分ΔTを加算した値をタイマー変数Tに代入することにより、タイマー変数Tを更新する。時間差分ΔTは、例えば、動画像のフレームレートが60[fps]である場合、60分の1[秒]でもよい。
(ステップSa10)制御部140は、時刻0から時刻Tまでの時間Tが、総再生時間TTOTAL未満であるか否かを判定する。時間Tが総再生時間TTOTAL未満である場合(ステップSa10:Yes)、制御部140は、ステップSa5に処理を戻す。一方、時間Tが総再生時間TTOTAL未満でない場合(ステップSa10:No)、制御部140は、ドットを配置するための制御処理を終了する。
図19は、ドットの配置を更新する処理(ドット移動処理)の動作手順例を示すフローチャートである。
(ステップSb1)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Kを、値0に初期化する。
(ステップSb2)制御部140は、K個目のドットDの座標を、(X,Y)と定める。
(ステップSb3)制御部140は、ドットDの座標が属する単位領域GにおけるオプティカルフローのベクトルOと、経過時間ΔTとに基づいて、ドットDの移動量(ΔX,ΔY)を算出する。ここで、制御部140は、ドットの座標及び速度を、出力画像の全体(例えば、80×80個の単位領域500)の座標で扱ってもよいし、出力画像の所定範囲に定められた表示領域(例えば、64×64個の単位領域500)の座標で扱ってもよい。
(ステップSb4)制御部140は、ドットDの座標を、移動後の座標に更新する。ここで、ドットDの移動後の座標(X’,Y’)は、「X’=X+ΔX」、「Y’=Y+ΔY」である。
(ステップSb5)制御部140は、ドットDの移動後の座標(X’,Y’)が属する単位領域G’を特定する。
(ステップSb6)制御部140は、ドットDの移動後の座標(X’,Y’)が属する単位領域G’が無効であるか否か、すなわち、単位領域G’が出力画像以外にあるか否かを判定する。ここで、出力画像以外とは、例えば、出力画像の全体(80×80の単位領域群)以外である。
制御部140は、単位領域G’が無効である場合(ステップSb6:Yes)、制御部140は、ステップSb7に処理を進める。一方、単位領域G’が無効でない(有効である)場合(ステップSb6:No)、制御部140は、ステップSb8に処理を進める。
(ステップSb7)制御部140は、ドットテーブル(図18を参照)から、ドットDを削除する。これにより、ドットDは、出力画像に配置されなくなる。
(ステップSb8)制御部140は、ドットDの移動前の座標(X,Y)が属する単位領域GにおけるオプティカルフローのベクトルOと、ドットDの移動後の座標(X’,Y’)が属する単位領域G’におけるオプティカルフローのベクトルO’との内積「O・O’」を算出する。
(ステップSb9)制御部140は、オプティカルフローのベクトルの内積「O・O’」が負値であるか否かを判定する。内積「O・O’」が負値である場合(ステップSb9:Yes)、制御部140は、ステップSb10に処理を進める。一方、内積「O・O’」が負値でない場合(ステップSb9:No)、制御部140は、ステップSb11に処理を進める。
(ステップSb10)制御部140は、ドットテーブル(図18を参照)から、ドットDを削除する。つまり、内積「O・O’」が負値であることは、ドットDの移動方向が反転していることを意味するため、ドットDを滞留させないよう、制御部140は、ドットDを削除する(図12を参照)。
(ステップSb11)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Kに、値1を加算する。
(ステップSb12)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Kが、削除前のドットDの総数未満であるか否かを判定する。変数Kが、削除前のドットDの総数未満である場合(ステップSb12:Yes)、制御部140は、ステップSb2に処理を戻す。一方、変数Kが、削除前のドットDの総数未満でない場合(ステップSb12:No)、制御部140は、ドットの配置を更新する処理を終了する。
図20は、ランダムドットの密度を調整する処理の動作手順例を示すフローチャートである。以下、初期寿命Lifeinitialと、寿命の減少分ΔLMINUSと、寿命の増加分ΔLPLUSとは、出力画像におけるチラつきが目立たないように、予め定められているものとして説明を続ける。
(ステップSc1)制御部140は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数X及びYを、値0にそれぞれ初期化する。
(ステップSc2)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYを計数する。
(ステップSc3)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、下限閾値Nmin未満であるか否かを判定する。単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、下限閾値Nmin未満である場合(ステップSc3:Yes)、制御部140は、ステップSc4に処理を進める。一方、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、下限閾値Nmin未満でない場合(ステップSc3:No)、制御部140は、ステップSc6に処理を進める。
(ステップSc4)制御部140は、単位領域500−X−Y内のランダムな座標に新たなドットを配置するよう、ドットテーブル(図18を参照)にドットDを追加する。
(ステップSc5)制御部140は、追加したドットDの寿命Lifeを、初期寿命Lifeinitialに初期化する。そして、制御部140は、ステップSc2に処理を戻す。
(ステップSc6)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、閾値Nlimitを超えているか否かを判定する。単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、閾値Nlimitを超えている場合(ステップSc6:Yes)、制御部140は、ステップSc7に処理を進める。一方、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、閾値Nlimitを超えていない場合(ステップSc6:No)、制御部140は、ステップSc8に処理を進める。
(ステップSc7)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットのうち、「NXY−Nlimit」個のドットを削除する。そして、制御部140は、ステップSc2に処理を戻す。
(ステップSc8)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えているか否かを判定する。単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えている場合(ステップSc8:Yes)、制御部140は、ステップSc9に処理を進める。一方、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えていない場合(ステップSc8:No)、制御部140は、ステップSc10に処理を進める。
(ステップSc9)制御部140は、単位領域500−X−Y内の全てのドットの寿命Lifeから、寿命の減少分ΔLMINUSを減算する。
(ステップSc10)制御部140は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Xに、値1を加算する。
(ステップSc11)制御部140は、インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域の個数(列の総数)未満であるか否かを判定する。インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域の個数未満である場合(ステップSc11:Yes)、制御部140は、ステップSc2に処理を戻す。一方、インデックス変数Xが、X方向に並ぶ単位領域の個数未満でない場合(ステップSc11:No)、制御部140は、ステップSc12に処理を進める。
(ステップSc12)制御部140は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Yに、値1を加算する。また、制御部140は、単位領域500−X−Yを特定するためのインデックス変数Xを、値0に初期化する。
(ステップSc13)制御部140は、インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域の個数(行の総数)未満であるか否かを判定する。インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域の個数未満である場合(ステップSc13:Yes)、制御部140は、ステップSc2に処理を戻す。一方、インデックス変数Yが、Y方向に並ぶ単位領域の個数未満でない場合(ステップSc13:No)、制御部140は、ステップSc14に処理を進める。
(ステップSc14)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Mを、値0に初期化する。
(ステップSc15)制御部140は、M個目のドットDの寿命Lifeを、ドットテーブル(図18を参照)から取得する。
(ステップSc16)制御部140は、M個目のドットDの寿命Lifeが、負値であるか否かを判定する。M個目のドットDの寿命Lifeが、負値である場合(ステップSc16:Yes)、制御部140は、ステップSc17に処理を進める。一方、M個目のドットDの寿命Lifeが、負値でない場合(ステップSc16:No)、制御部140は、ステップSc20に処理を進める。
(ステップSc17)制御部140は、同一の単位領域内のドットの個数NXY、すなわち、M個目のドットDが配置されている単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYを計数する。
(ステップSc18)制御部140は、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えているか否かを判定する。単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えている場合(ステップSc18:Yes)、制御部140は、ステップSc19に処理を進める。一方、単位領域500−X−Yに配置されているドットの個数NXYが、上限閾値Nmaxを超えていない場合(ステップSc18:No)、制御部140は、ステップSc20に処理を進める。
なお、同一の単位領域内のドットの個数NXYが、下限閾値Nmin未満になった場合、制御部140は、複数のドットの寿命が負値であっても、それらのドットを削除しないようにしてもよい。これにより、制御部140は、ドットを過剰に削除しないようにすることができる。
(ステップSc19)制御部140は、ドットテーブル(図18を参照)から、M個目のドットDを削除する。これにより、ドットDは、出力画像に配置されなくなる。
(ステップSc20)制御部140は、ドットDの寿命Lifeに、寿命の増加分ΔLPLUSを加算する。
(ステップSc21)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Mに、値1を加算する。
(ステップSc22)制御部140は、ドットの識別情報を示す変数Mが、削除前のドットDの総数未満であるか否かを判定する。変数Mが、削除前のドットDの総数未満である場合(ステップSc22:Yes)、制御部140は、ステップSc15に処理を戻す。一方、変数Mが、削除前のドットDの総数未満でない場合(ステップSc22:No)、制御部140は、ランダムドットの密度を調整する処理を終了する。
以上のように、画像生成装置100は、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する算出部110と、前記オプティカルフローに応じて幾何学図形(例えば、ドット)が移動するように、動画像としての前記出力画像に前記幾何学図形を配置する制御部140と、を備える。
また、画像生成プログラムは、コンピュータに、入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する手順と、前記オプティカルフローに応じて幾何学図形(例えば、ドット)が移動するように、動画像としての前記出力画像に幾何学図形を配置する手順と、を実行させる。
この構成により、制御部140は、オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、出力画像に幾何学図形を配置する。これにより、画像生成装置100及び画像生成プログラムは、画像の動きが鑑賞者に与える感性的効果のみを評価することが可能な動画像を、生成することができる。すなわち、制御部140は、オプティカルフローに応じて幾何学図形を移動させる。これにより、画像生成装置100及び画像生成プログラムは、入力画像に含まれる動き要素のみを含む出力画像を、生成することができる。なお、出力画像は、記憶部120に記憶されてもよい。
また、制御部140は、前記入力画像に関連付けられた距離情報(例えば、デプス画像)に基づいて、前記オプティカルフローを算出する。ここで、制御部140は、前記入力画像としてのコンピュータグラフィックスから算出された距離情報に基づいて、前記オプティカルフローを算出する。
また、制御部140は、前記出力画像における領域に配置された幾何学図形の個数が第1閾値以上である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該領域から削除する。
また、制御部140は、前記出力画像における領域に配置されたドットの個数が第2閾値未満である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該領域に追加する。
これにより、制御部140は、出力画像における幾何学図形の密度を、所定範囲内にすることができる。
また、制御部140は、前記出力画像における領域に幾何学図形を配置してから削除するまでの幾何学図形の寿命を定め、当該領域に配置された幾何学図形の個数が第3閾値以上である場合、前記幾何学図形の寿命を減少させ、当該領域に配置された幾何学図形の個数が第4閾値未満である場合、前記幾何学図形の寿命を増加させる。
これにより、制御部140は、幾何学図形の追加又は削除による出力画像のチラつきを低減させることができる。
また、制御部140は、前記出力画像における表示領域以外の領域に、少なくとも一つの幾何学図形を追加する。
また、制御部140は、前記出力画像における隣り合う領域の一方に配置する幾何学図形の速度に対して、前記隣り合う領域の他方に配置する幾何学図形の速度が、第5閾値以上の比率で低下する場合、前記隣り合う領域の一方から他方に移動する幾何学図形のうち、少なくとも一つの幾何学図形を削除する。
また、制御部140は、前記出力画像における隣り合う領域の一方に配置する幾何学図形の移動方向と、前記隣り合う領域の他方に配置する幾何学図形の移動方向とが逆である場合、前記隣り合う領域の一方から他方に移動する幾何学図形を削除する。
これにより、制御部140は、出力画像における幾何学図形の配置を均一にすることができる。
また、制御部140は、不透明度が可変である幾何学図形を前記出力画像に配置する。
これにより、制御部140は、幾何学図形の輪郭のガタツキを低減させることができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、デプス画像の分解能(算出単位)は、出力画像における単位領域500の数以上の任意の数とされてもよい。例えば、高解像度(High Definition:HD)の出力画像を表示する場合、レンダリング結果が1920×1080画素であっても、オプティカルフローを算出する段階では、出力画像は表示されない。そこで、画像生成装置100は、高解像度の出力画像の画素のうち、例えば、64×64個の単位領域500に含まれる64×64画素について、レンダリングを実行してもよい。また、例えば、画像生成装置100は、64×64個の単位領域500に含まれる256×256画素についてレンダリングを実行し、この実行結果を単位領域500毎に平均化してもよい。これにより、画像生成装置100は、処理負荷を低減することができる。
また、上記に説明した画像生成装置を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、実行処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access−memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
100…画像生成装置、110…算出部、120…記憶部、130…操作部、140…制御部、150…表示部、200…被写体、300…カメラ、310…前方クリップ面、320…後方クリップ面、330…視錐台、400…カメラパス、500…単位領域

Claims (11)

  1. 入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する算出部と、
    前記オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての前記出力画像に前記幾何学図形を配置する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像生成装置。
  2. 前記算出部は、前記入力画像に関連付けられた距離情報に基づいて、前記オプティカルフローを算出することを特徴とする請求項1に記載の画像生成装置。
  3. 前記算出部は、前記入力画像としてのコンピュータグラフィックスから算出された距離情報に基づいて、前記オプティカルフローを算出することを特徴とする請求項2に記載の画像生成装置。
  4. 前記制御部は、前記出力画像における単位領域に配置された幾何学図形の個数が第1閾値以上である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該単位領域から削除することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  5. 前記制御部は、前記出力画像における単位領域に配置された幾何学図形の個数が第2閾値未満である場合、少なくとも一つの幾何学図形を当該単位領域に追加することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  6. 前記制御部は、前記出力画像における単位領域に幾何学図形を配置してから削除するまでの幾何学図形の寿命を定め、当該単位領域に配置された幾何学図形の個数が第3閾値以上である場合、前記幾何学図形の寿命を減少させ、当該単位領域に配置された幾何学図形の個数が第4閾値未満である場合、前記幾何学図形の寿命を増加させることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  7. 前記制御部は、前記出力画像における表示領域以外の単位領域に、少なくとも一つの幾何学図形を追加することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  8. 前記制御部は、前記出力画像における隣り合う単位領域の一方に配置する幾何学図形の速度に対して、前記隣り合う単位領域の他方に配置する幾何学図形の速度が、第5閾値以上の比率で低下する場合、前記隣り合う単位領域の一方から他方に移動する幾何学図形のうち、少なくとも一つの幾何学図形を削除することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  9. 前記制御部は、前記出力画像における隣り合う単位領域の一方に配置する幾何学図形の移動方向と、前記隣り合う単位領域の他方に配置する幾何学図形の移動方向とが逆である場合、前記隣り合う単位領域の一方から他方に移動する幾何学図形を削除することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  10. 前記制御部は、不透明度が可変である幾何学図形を前記出力画像に配置することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の画像生成装置。
  11. コンピュータに、
    入力画像に基づく出力画像に予め定められた単位領域毎に、当該出力画像のオプティカルフローを算出する手順と、
    前記オプティカルフローに応じて幾何学図形が移動するように、動画像としての前記出力画像に前記幾何学図形を配置する手順と、
    を実行させるための画像生成プログラム。
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