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JP2014044018A - 極低温冷凍機 - Google Patents

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【課題】冷媒ガスラインとステージの熱効率の向上を図りつつ小型化及び軽量化を図った極低温冷凍機を提供する。
【解決手段】冷媒ガスを圧縮するJT用圧縮機21と、JT用圧縮機21から供給される高圧の冷媒ガスを断熱膨張させ寒冷を発生させるJT弁24と、発生した寒冷により冷却された冷媒ガスにより冷却されるステージ40Aと、この各機器21,24,40Aを接続する高圧側冷媒ガスライン22及び低圧側冷媒ガスライン23を有するJT回路20と、高圧側冷媒ガスライン22を流れる冷媒ガスを予冷するGM冷凍機11とを有し、ステージ40Aのステージ本体41Aの内部に冷媒ガスが流れる冷媒ガス流路42Aを設け、この冷媒ガス流路42Aを流れる冷媒ガスとステージ本体41Aとの間で熱交換が行われる構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒ガスにより冷却されるステージを有する極低温冷凍機に関する。
従来から、ジュールトムソン(JT)回路とギフォード・マクマホン(GM)冷凍機とを組み合わせた極低温冷凍機が知られている。この極低温冷凍機は、GM冷凍機を予冷用の冷凍機として使用することにより、ヘリウムの液化温度を実現することができる。
この極低温冷凍機は、JT弁で冷媒ガスが断熱膨張(JT膨張)させることにより寒冷が発生し、この寒冷により冷却された冷媒ガスにより被冷却体に接続されたステージを冷却し、これにより被冷却体を冷却する構成とされている(特許文献1)。
特開2004−205156号公報
冷媒ガスとステージとの間の熱交換は、例えば、JT弁の下流側の冷媒ガスラインをステージの一部に巻回し、この部分を流れる冷媒ガスとステージとの間で熱交換を行う構成とされていた。冷媒ガスによりステージを効率よく冷却するためには、冷媒ガスとステージとの間で熱交換効率を高める必要がある。
冷媒ガスとステージとの間における熱交換効率を高める方法としては、ステージに対する冷媒ガスラインの巻回数を多くすることが考えられる。また、ステージの冷媒ガスラインが巻回される部分(巻回軸)の軸径を大きくすることも考えられる。
しかしながら、いずれの方法もステージが大型し、その重量も増大してしまう等の問題が発生する。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、冷媒ガスラインとステージの熱効率の向上を図りつつ小型化及び軽量化を図りうる極低温冷凍機を提供することを目的とする。
上記の課題は、第1の観点からは、
冷媒ガスを圧縮する圧縮機と、前記圧縮機から供給される高圧の冷媒ガスを断熱膨張させ寒冷を発生させる弁装置と、前記寒冷により冷却された冷媒ガスにより冷却されるステージと、前記圧縮機,前記弁装置,及び前記ステージを接続する冷媒ガスラインとを有する第1の冷凍装置と、
前記冷媒ガスラインを流れる前記冷媒ガスを予冷する第2の冷凍装置とを有し、
前記ステージの内部に前記冷媒ガスが流れる冷媒ガス流路を設け、該冷媒ガス流路を流れる冷媒ガスと前記ステージとの間で熱交換が行われる構成としたことを特徴とする極低温冷凍機により解決することができる。
開示の発明によれば、冷媒ガス流路を流れる冷媒ガスとステージとの間で直接熱交換が行われるため高効率の熱交換を行うことができ、また冷媒ガス流路はステージ内に設けられるため極低温冷凍機の小型化を図ることが可能となる。
図1は、本発明の第1実施形態である極低温冷凍機の構成図である。 図2は、本発明の第1実施形態である極低温冷凍機に設けられるステージを拡大して示す断面図である。 図3は本発明の第1実施形態である極低温冷凍機に設けられるステージの変形例を説明するための図である。 図4は、本発明の第2実施形態である極低温冷凍機に設けられるステージを拡大して示す断面図である。 図5は、図4におけるA−A線に沿う断面図である。
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態である極低温冷凍機10を示している。本実施形態に係る極低温冷凍機10は、ジュールトムソン回路20(請求項に記載の第1の冷凍装置に相当する。以下、JT回路という)に、予冷用のとしてギフォード・マクマホン冷凍機(請求項に記載の第2の冷凍装置に相当する。以下、GM冷凍機11という)を組み合わせた例について説明する。
この極低温冷凍機10は、GM冷凍機11によってJT回路20を予冷すると共に、JT回路20における断熱膨張を利用してステージ40Aを冷却するようにしたものである。
GM冷凍機11は、冷凍機用圧縮機12、1段ステージ13、2段ステージ14、1段シリンダ15、及び2段シリンダ16等を有している。冷凍機用圧縮機12は、図示しないバルブを切り替え制御することにより、圧縮して高圧化した冷媒ガス(例えば、ヘリウムガス)を各シリンダ15,16に供給すると共に、寒冷を発生した低圧となった冷媒ガスを回収する。
1段シリンダ15は内部に1段ディスプレーサを設けており、また2段シリンダ16は内部に2段ディスプレーサを設けている。この各ディスプレーサは、各シリンダ15,16内で往復移動する構成とされている。
また、1段シリンダ15の低温側(図1における下側)には1段ステージ13が設けられており、2段シリンダ16の低温側には2段ステージ14が設けられている。
各シリンダ15,16内における各ディスプレーサの移動とバルブの切換により、冷媒ガスの供給・回収の制御を適宜行うことにより、各シリンダ15,16の低温側には寒冷が発生する。この発生した寒冷により、1段シリンダ15の低温側に配設された1段ステージ13、及び2段シリンダ16の低温側に配設された2段ステージ14は冷却される。
JT回路20は、JT用圧縮機21、冷媒ガスライン、JT弁24、第1熱交換器26、第2熱交換器27、第1の熱的結合28、及び第2の熱的結合29、及び熱負荷となるステージ40A等を有している。
JT用圧縮機21は冷媒ガス(例えば、ヘリウムガス)を圧縮するものであり、冷媒ガスラインに接続されている。冷媒ガスラインは冷媒ガスが流れる流路であり、高圧側冷媒ガスライン22と低圧側冷媒ガスライン23とを有している。JT用圧縮機21は、この低圧側冷媒ガスライン23から流入する低圧の冷媒ガスを圧縮して高圧とし、高圧となった冷媒ガスを高圧側冷媒ガスライン22に供給する。
高圧側冷媒ガスライン22は、JT用圧縮機21のガス供給側(図1にPで示す)とJT弁24の上流側との間に設けられたライン(流路)である。この高圧側冷媒ガスライン22には、JT用圧縮機21で高圧化された冷媒ガスが流れる
低圧側冷媒ガスライン23は、JT弁24の下流側とJT用圧縮機21のガス還流側(図1にPで示す)との間に設けられたラインである。この低圧側冷媒ガスライン23には、断熱膨張(JT膨張)することにより低圧となった冷媒ガスが流れる。なお以下の説明において、低圧側冷媒ガスライン23の内、JT弁24の下流側とステージ40Aの流入ポート45との間に配設された配管を、特に接続ライン25として説明することもある。
JT弁24は、高圧側冷媒ガスライン22の第2の熱的結合29よりも下流側に配設されている。このJT弁24を通過することにより高圧の冷媒ガスは断熱膨張(JT膨張)し寒冷が発生する。
第1熱交換器26は、第1の熱的結合28の上流側に配設されている。この第1熱交換器26において、高圧側冷媒ガスライン22と低圧側冷媒ガスライン23との間で熱交換が行われる。また第2熱交換器27は、第1の熱的結合28と第2の熱的結合29との間に配設されている。この第2熱交換器27において、高圧側冷媒ガスライン22と低圧側冷媒ガスライン23との間で熱交換が行われる。
第1の熱的結合28は、第1熱交換器26と第2熱交換器27との間に配設されている。また、第1の熱的結合28は、GM冷凍機11の1段ステージ13と熱結合されている。前記のように、1段ステージ13はGM冷凍機11が稼動することにより冷却される。よって、高圧側冷媒ガスライン22を流れる冷媒ガスは、第1の熱的結合28において1段ステージ13により冷却される。
第2の熱的結合29は、第2熱交換器27の下流側に配設されている。この第2の熱的結合29は、GM冷凍機11の2段ステージ14と熱結合されている。2段ステージ14もGM冷凍機11が稼動することにより冷却されるため、高圧側冷媒ガスライン22を流れる冷媒ガスは第2の熱的結合29において1段ステージ13により冷却される。
ステージ40Aは、JT弁24の下流側に配設されている。このステージ40Aは、支柱30により支持プレート31に支持されている。また支持プレート31は、支持アーム32により真空容器1に支持されている。なお、説明の便宜上、ステージ40Aの詳細については、後述するものとする。
真空容器1は、各ステージ13,14及びステージ40A等を真空断熱するものである。この真空容器1内には、ステージ40Aの他にも、GM冷凍機11のステージ13,14、JT回路20の熱交換器26,27、熱的結合28,29等が収納されている。
次に、上記構成とされた極低温冷凍機10の動作について説明する。
JT用圧縮機21で高圧に圧縮された高圧の冷媒ガスは、高圧側冷媒ガスライン22に供給される。この高圧の冷媒ガスは、先ず第1熱交換器26に流入する。第1熱交換器26において、高圧の冷媒ガスは低圧側冷媒ガスライン23内の低圧の冷媒ガスとの間で熱交換が行われる。これにより高圧の冷媒ガスは、第1熱交換器26において冷却される。
第1熱交換器26によって冷却された高圧の冷媒ガスは、次いで第1の熱的結合28に至る。第1の熱的結合28は、GM冷凍機11の1段ステージ13に熱的結合されているため冷却されている。よって高圧の冷媒ガスは、第1の熱的結合28においてさらに冷却される。
第1の熱的結合28を経た後、高圧の冷媒ガスは第2熱交換器27に流入する。この高圧の冷媒ガスは、第2熱交換器27において低圧側冷媒ガスライン23内を流れる低圧の冷媒ガスとの間で熱交換が行われる。これにより高圧の冷媒ガスは、第2熱交換器27においても冷却される。
第2熱交換器27によって冷却された高圧の冷媒ガスは、次いで第2の熱的結合29に至る。第2の熱的結合29は、GM冷凍機11の2段ステージ14に熱的結合されているため、1段ステージ13に比べてより低い温度に冷却されている。高圧の冷媒ガスは、この第2の熱的結合29においてさらに冷却される。
このようにして、高圧側冷媒ガスライン22を流れることにより各熱交換器26,27及び各熱的結合28,29により冷却された高圧の冷媒ガスは、JT弁24に供給される。この冷却された高圧の冷媒ガスは、JT弁24を通過することにより断熱膨張(JT膨張)し、寒冷を発生させる。また、冷媒ガスは断熱膨張することにより低圧化する。
この寒冷が発生した冷媒ガスは、ステージ40Aに供給される。そして、ステージ40Aは冷媒ガスとの間で熱交換を行うことにより冷却される。ステージ40Aには、図示しない被冷却物が熱的結合されている。従って被冷却物は、ステージ40Aにより冷却処理される。
ステージ40Aと熱交換を行った冷媒ガスは、低圧側冷媒ガスライン23通って、第2熱交換器27に流入し、高圧側冷媒ガスライン22を流れる高圧の冷媒ガスを冷却する。その後、低圧の冷媒ガスは、第1熱交換器26でも高圧の冷媒ガスと熱交換し、高圧の冷媒ガスを冷却すると共に徐々に昇温される。
このようにして昇温された低圧の冷媒ガスは、JT用圧縮機21に還流する。そして、JT用圧縮機21によって圧縮されて高圧化し、再び高圧側冷媒ガスライン22に供給される。以上の動作を繰り返すことにより、ステージ40Aは所定の冷却目標温度(例えばヘリウムの液化温度である4.2K)まで冷却される。
ここで、図1に加えて図2を用いてステージ40Aについて詳述する。
図2は、ステージ40Aを拡大して示す断面図である。同図に示すように、ステージ40Aは、ステージ本体41Aと、このステージ本体41A内に形成された冷媒ガス流路42Aを有している。
ステージ本体41Aは、その下面49において被冷却物と熱的に結合がされるものである。このステージ本体41Aは、例えばステンレス、銅、或いは銅合金等の熱伝導率の高い材料により形成されている。
冷媒ガス流路42Aは、ステージ本体41Aの内部に形成されている。この冷媒ガス流路42Aは、例えばステージ本体41Aを上下2枚に分割したステージ本体半体により構成し、このステージ本体半体の内側に所定の凹部を形成し、その後に一対のステージ本体半体を接合(例えば、ロウ付け)することにより形成することができる。
また冷媒ガス流路42Aは、外部接続するための流入ポート45及び流出ポート46が形成されている。流入ポート45には、JT弁24に接続された接続ライン25が接続される。また流出ポート46には、JT用圧縮機21のガス還流側Pと接続された低圧側冷媒ガスライン23が接続される。
よって、JT弁24を通過し寒冷が発生した冷媒ガスは接続ライン25及び流入ポート45を通り冷媒ガス流路42Aに流入する。冷媒ガス流路42Aは、ステージ40Aに一体的に形成された流路である。この冷媒ガス流路42A内を冷媒ガスが流れることにより、冷媒ガスとステージ40A(ステージ本体41A)との間で熱交換が行われる。
この際、冷媒ガスは冷媒ガス流路42A内でステージ40A(ステージ本体41A)の内壁と直接触れた状態となる。よって、従来ように冷媒ガスラインをステージに巻回する構成に比べ、冷媒ガスとステージ40Aとの間における熱交換効率を高めることができる。よって、本実施形態に係る極低温冷凍機10によれば、ステージ40Aを効率的に冷却することができる。
また、従来ように冷媒ガスラインをステージに巻回する構成では、長い冷媒ガスラインが必要であると共にステージに冷媒ガスラインを巻回するための巻回軸を設ける必要があるため、ステージが重くなるという問題点があった。しかしながら、本実施形態では長い冷媒ガスライン及び巻回軸は不要であり、よってステージ40Aの軽量化を図ることができる。
また、ステージ40Aは支柱30以外に配設されるものはないため、ステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを高い自由度を持って形成することができる。即ち、図2に示すようなステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを直線的に形成する構成以外にも、図3に示すようにステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを非直線形状で形成することも可能である。
図3(A)に示す変形例では、ステージ40A内に冷媒ガス流路42Aをジグザグ状に配設したものである。また、図3(B)に示す変形例では、ステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを螺旋状に配設したものである。
このように、ステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを非直線形状で形成することにより、ステージ40Aの全体を均一に冷却することが可能になるため、被冷却物を斑なく均一に冷却することができる。また、冷媒ガス流路42Aを流れる冷媒ガスとステージ40Aとの接触面積は、直線状の冷媒ガス流路42Aに比べて広くなるため、冷媒ガスとステージ40Aとの間における熱交換効率をさらに高めることができる。
また、ステージ40A内に冷媒ガス流路42Aを非直線形状で形成することにより、ステージ40A内の空間部分が広くなる。このため、ステージ40Aの軽量化を図ることができる。
次に、図4及び図5を用いて、本発明の第2実施形態に係る極低温冷凍機について説明する。
なお、第2実施形態に係る極低温冷凍機は、ステージ40Bの構造以外は第1実施形態に係る極低温冷凍機10と同一構成である。このため、図4及び図5では第2実施形態に係る極低温冷凍機の構成の内、ステージ40Bのみを図示し、他の構成の図示及び説明は省略するものとする。また、図4及び図5において、図1乃至図3に示した構成と対応する構成については同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施形態に係る極低温冷凍機に設けられるステージ40Bは、ステージ本体41B内に形成される冷媒ガス流路42B内に複数のフィン43を設けた構成とされている。本実施形態ではフィン43は断面矩形状の柱形状としており、図5に示すように格子状に配置した構成としている。
このように冷媒ガス流路42B内に複数のフィン43を設けることにより、冷媒ガス流路42B内を流れる冷媒ガスとステージ40B(ステージ本体41B)との接触面積を増大させることができ、ステージ40Bと冷媒ガスとの熱交換効率を高めることができる。よって、本実施形態に係る極低温冷凍機によれば、第1実施形態に係る極低温冷凍機10に比べ、さらにステージ40Bを効率的に冷却することができる。
また、フィン43の先端部と冷媒ガス流路42Bの上面48との間には、図4に矢印ΔHで示す間隙50が形成されている。即ち、フィン43の先端部と冷媒ガス流路42Bは、離間した構成とされている。よって、被冷却物からの熱(以下、外部熱という)が被冷却物との接触面49を介してフィン43に熱伝導されても、この外部熱は間隙50の存在により上面48に熱伝導されることはない。
よって、本実施形態に係るステージ40Bによれば、支柱30を介して真空容器1及び真空容器1に収納された熱交換器26,27に外部熱が伝わることを防止できる。よって、冷媒ガスが外部熱により昇温してしまうことを抑制でき、これによっても極低温冷凍機の冷却効率を高めることができる。
なお、上記した実施形態ではJT回路20に予冷用の冷凍装置としてGM冷凍機11を組み合わせた極低温冷凍機について説明したが、予冷用の冷凍装置はこれに限定されるものではなく、スターリン冷凍機、パルス管冷凍機等の他の冷凍装置を用いることも可能である。さらに、冷却ステージの段数は限定されるものではなく、所望する冷却温度に応じて適宜選定することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
1 真空容器
10 極低温冷凍機
11 GM冷凍機
12 冷凍機用圧縮機
13 1段ステージ
14 2段ステージ
15 1段シリンダ
16 2段シリンダ
20 JT回路
21 JT用圧縮機
22 高圧側冷媒ガスライン
23 低圧側冷媒ガスライン
24 JT弁
26 第1熱交換器
27 第2熱交換器
28 第1の熱的結合
29 第2の熱的結合
30 支柱
31 支持プレート
32 支持アーム
40A,40B ステージ
41A,41B ステージ本体
42A,42B 冷媒ガス流路
43 フィン
45 流入ポート
46 流出ポート
48 上面
49 接触面
50 間隙

Claims (6)

  1. 冷媒ガスを圧縮する圧縮機と、前記圧縮機から供給される高圧の冷媒ガスを断熱膨張させ寒冷を発生させる弁装置と、前記寒冷により冷却された冷媒ガスにより冷却されるステージと、前記圧縮機,前記弁装置,及び前記ステージを接続する冷媒ガスラインとを有する第1の冷凍装置と、
    前記冷媒ガスラインを流れる前記冷媒ガスを予冷する第2の冷凍装置とを有し、
    前記ステージの内部に前記冷媒ガスが流れる冷媒ガス流路を設け、該冷媒ガス流路を流れる冷媒ガスと前記ステージとの間で熱交換が行われる構成としたことを特徴とする極低温冷凍機。
  2. 前記冷媒ガス流路にフィンを設けたことを特徴とする請求項1記載の極低温冷凍機。
  3. 該フィンを格子状に配設したことを特徴とする請求項2記載の極低温冷凍機。
  4. 前記フィンと前記冷媒ガス流路の内壁との間に間隙を形成したことを特徴とする請求項2又は3記載の極低温冷凍機。
  5. 前記冷媒ガス流路を非直線形状としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の極低温冷凍機。
  6. 前記冷媒ガス流路を螺旋形状としたことを特徴とする請求項5記載の極低温冷凍機。
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