JP2013239341A - 照明装置及びその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】見た目の明るさを維持しつつ、消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】照明装置は、発光素子を有する発光部と、発光部に電力を供給して発光部を駆動する駆動部と、所定周波数のパルス信号P31,P32,P33,…を生成して駆動部に供給するパルス信号供給部と、パルス信号P31,P32,P33,…のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するようにパルス信号P31,P32,P33,…を制御するパルス信号制御部とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】照明装置は、発光素子を有する発光部と、発光部に電力を供給して発光部を駆動する駆動部と、所定周波数のパルス信号P31,P32,P33,…を生成して駆動部に供給するパルス信号供給部と、パルス信号P31,P32,P33,…のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するようにパルス信号P31,P32,P33,…を制御するパルス信号制御部とを備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、LEDなどの発光素子を用いた照明装置及びその駆動方法に関する。
文字や記号などの情報をドットマトリクスによって画像表示する手段として、例えば、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)をマトリクス状に配置したマトリクス表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなマトリクス表示装置は、電車内の電光文字表示装置などに広く用いられている。すなわち、複数のLEDがマトリクス状に配置された表示領域を備え、この表示領域に文字や記号などを表示させることにより、ニュースなどの情報を伝えることができる。
また、ブロッカ・ザルツァー(Broca−Sulzer)効果を利用した照明装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。この照明装置によれば、照明用発光ダイオードを周期的にパルス状に発光させることにより、少ない発光量で大きな心理的輝度を得ることができる。そのため、エネルギー消費の小さい照明装置を実現することが可能である。
また、点滅する光点の識別の際,臨界融像頻度は,網膜照度の対数に比例するというフェリーポーター(Ferry-Porter)の法則も知られている。
また、オフィス照明環境における明るさの変動知覚に関する研究が知られている。この研究結果によれば、視覚機能上、変動比0.92から1.06、すなわち、おおよそ7%程度の人工照明の変動は、その変動時間によらず、知覚することはできない。しかし、実オフィスにおけるオフィスワーカの作業状況からすると、最小知覚変動比は、0.88から1.13、さらに変動時間を設けて連続的に変動させた場合は、0.8から1.3と、閾値が上昇する(非特許文献1参照)。
鹿倉智明、森川宏之、中村芳樹、"オフィス照明環境における明るさの変動知覚に関する研究"、照明学会誌、第85巻、第5号、平成13年、pp.346-351
しかしながら、従来技術では、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減しようとすると、チラツキ(フリッカ)を感じるという課題があった。看板照明などの照明装置は、電光文字表示装置に比べて長時間利用されるため、チラツキを低減することが重要である。
本発明の目的は、見た目の明るさを維持しつつ、消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することにある。
本発明の一態様によれば、発光素子を有する発光部と、前記発光部に電力を供給して前記発光部を駆動する駆動部と、所定周波数のパルス信号を生成して前記駆動部に供給するパルス信号供給部と、前記パルス信号のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するように前記パルス信号を制御するパルス信号制御部とを備える照明装置が提供される。
また、本発明の他の態様によれば、発光素子を有する発光部を駆動する駆動部が前記発光部に電力を供給して前記発光部を駆動する駆動ステップと、所定周波数のパルス信号を生成して前記駆動部に供給するパルス信号供給ステップと、前記パルス信号のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するように前記パルス信号を制御するパルス信号制御ステップとを有する照明装置の駆動方法が提供される。
本発明によれば、見た目の明るさを維持しつつ、消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各構成部品の厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
又、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施の形態は、各構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の実施の形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
[第1の実施の形態]
以下、図1〜図7を参照して、第1の実施の形態について説明する。
以下、図1〜図7を参照して、第1の実施の形態について説明する。
(照明装置)
第1の実施の形態に係る照明装置100は、図1に示すように、LEDなどの発光素子を有する発光部1と、発光部1に電力を供給して発光部1を駆動する駆動部2と、所定周波数のパルス信号P31,P32,P33,…を生成して駆動部2に供給するパルス信号供給部3と、パルス信号P31,P32,P33,…のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するようにパルス信号P31,P32,P33,…を制御するパルス信号制御部4とを備える。例えば、パルス信号制御部4は、デューティ比100%から85%までの範囲で連続的に繰り返し変動させる。
第1の実施の形態に係る照明装置100は、図1に示すように、LEDなどの発光素子を有する発光部1と、発光部1に電力を供給して発光部1を駆動する駆動部2と、所定周波数のパルス信号P31,P32,P33,…を生成して駆動部2に供給するパルス信号供給部3と、パルス信号P31,P32,P33,…のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するようにパルス信号P31,P32,P33,…を制御するパルス信号制御部4とを備える。例えば、パルス信号制御部4は、デューティ比100%から85%までの範囲で連続的に繰り返し変動させる。
(基本パルス信号、フェイク信号)
第1の実施の形態に係る照明装置100に適用される基本パルス信号P1とフェイク信号P2は、図2に示すように表される。マトリクス表示装置の低消費技術では、図2に示すように、基本パルス信号P1とは別に、ブロッカ・ザルツァー効果を発揮させるためのフェイク信号P2を用いる。フェイク信号P2とは、ブロッカ・ザルツァー効果を発揮させるための擬似信号をいう。フェイク信号P2は、基本パルス信号P1のデューティ比よりも小さなデューティ比を有し、かつ基本パルス信号P1のピーク出力値の2倍以上のピーク出力値を有するパルス信号で構成される。
第1の実施の形態に係る照明装置100に適用される基本パルス信号P1とフェイク信号P2は、図2に示すように表される。マトリクス表示装置の低消費技術では、図2に示すように、基本パルス信号P1とは別に、ブロッカ・ザルツァー効果を発揮させるためのフェイク信号P2を用いる。フェイク信号P2とは、ブロッカ・ザルツァー効果を発揮させるための擬似信号をいう。フェイク信号P2は、基本パルス信号P1のデューティ比よりも小さなデューティ比を有し、かつ基本パルス信号P1のピーク出力値の2倍以上のピーク出力値を有するパルス信号で構成される。
(ブロッカ・ザルツァー効果)
ブロッカ・ザルツァー効果とは、明るさの知覚に関する人間の生理的視覚特性であり、刺激光の持続時間によってその明るさ知覚が変わる現象をいう。例えば、図3に示すように、増分光の輝度を一定に保ちながらその呈示時間を増加させていくと、見た目の明るさ(比較刺激強度)は呈示時間と共に増加し、所定時間経過して極大値を迎えた後に下降し、やがて一定水準となる場合がある。ここで、呈示時間とは、オン・オフの点滅時間に相当する時間である。すなわち、刺激の呈示時間が極短い場合、その見た目の明るさは、物理的な輝度の等しい定常光の明るさを下回るが、刺激の呈示時間が中程度(50〜100ms程度)の場合、その見た目の明るさは、物理的な輝度の等しい定常光の明るさを上回るという現象が生じる。このような現象を発見者に因んでブロッカ・ザルツァー現象と呼ぶ。
ブロッカ・ザルツァー効果とは、明るさの知覚に関する人間の生理的視覚特性であり、刺激光の持続時間によってその明るさ知覚が変わる現象をいう。例えば、図3に示すように、増分光の輝度を一定に保ちながらその呈示時間を増加させていくと、見た目の明るさ(比較刺激強度)は呈示時間と共に増加し、所定時間経過して極大値を迎えた後に下降し、やがて一定水準となる場合がある。ここで、呈示時間とは、オン・オフの点滅時間に相当する時間である。すなわち、刺激の呈示時間が極短い場合、その見た目の明るさは、物理的な輝度の等しい定常光の明るさを下回るが、刺激の呈示時間が中程度(50〜100ms程度)の場合、その見た目の明るさは、物理的な輝度の等しい定常光の明るさを上回るという現象が生じる。このような現象を発見者に因んでブロッカ・ザルツァー現象と呼ぶ。
ブロッカ・ザルツァー効果の実験結果は、図3に示すように表される。ブロッカ・ザルツァー効果によれば、図3に示すように、周波数20Hz程度で刺激光を呈示した場合、特に高い視覚効果が得られる。
一方、発光素子としてLEDを用いた場合、周波数20Hz程度でLEDを点灯させるとチラツキが生じ、見る者に不快感を与えてしまう。このため、第1の実施の形態に係る照明装置100においては、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減することができるように、図5に示す回路構成を採用している。
(波形例)
第1の実施の形態に係る照明装置100に適用されるパルス信号P31,P32,P33,…の電流波形は、図4(a)に示すように表され、図4(a)に対応したデューティ比の時間変動は、図4(b)に示すように表される。
第1の実施の形態に係る照明装置100に適用されるパルス信号P31,P32,P33,…の電流波形は、図4(a)に示すように表され、図4(a)に対応したデューティ比の時間変動は、図4(b)に示すように表される。
図4(a)では、パルス信号P31,P32,P33,…の周波数は500Hzである場合を例示している。図4(a)に示すように、パルス信号P31,P32,P33,…のデューティ比は、「小」から「大」へ、また「大」から「小」へ連続的に繰り返し変動している。具体的には、パルス信号P31からP34にかけてデューティ比が徐々に大きくなっている。また、パルス信号P34からP37にかけてデューティ比が徐々に小さくなっている。図示していないが、以降のパルス信号P38,…についても同様の変動を繰り返す。ここで、パルス信号P31,P32,P33,…には、例えば、パルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)信号、パルス数変調(PNM:Pulse Number Modulation)信号、あるいは、パルス密度変調(PDM:Pulse Density Modulation)信号などを適用可能である。
デューティ比は、図4(b)に示すように、最大値100%から所定値85%までの範囲で連続的に繰り返し変動する。図4(b)では、デューティ比が100%から85%まで変動する周期が60Hzである場合を例示している。デューティ比は、図4(b)に示すように、一定速度で低下して時刻t1で85%になる。その後、一定速度で上昇して時刻t2で100%になる。更に、一定速度で低下して時刻t3で85%になる。時刻t3以降も同様の変動を繰り返す。
このようにデューティ比を変動させた場合、図4(b)中の斜線領域に相当する分、トータルの消費電力は削減されることになる。この場合、明るさの変動を知覚するかどうかについて、20名程度にアンケート調査を行った。その結果、ほとんどの被験者は明るさの変動を知覚しなかった。すなわち、第1の実施の形態に係る照明装置100によると、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減することが可能である。
この効果は、発光素子を疑似白色LEDにすると、より顕著である。すなわち、疑似白色LEDは、青色LEDによって黄色蛍光体を発光させることで白色を実現するものである。人間の目は、青色の変化には鈍感であるため、発光素子を疑似白色LEDにすると、明るさの変動を知覚しにくくなる。その結果、デューティ比をより大きく変動させることができるので、消費電力をより多く削減することが可能となる。
ここでは、デューティ比が最大値100%から所定値85%までの範囲で変動する場合を例示しているが、デューティ比の最大値は100%に限定されるものではなく、また所定値は85%以上であればよい。85%より低くした場合は、明るさの変動を知覚する可能性がある。
また、パルス信号P31,P32,P33,…の周波数が500Hzである場合を例示しているが、この周波数は500Hz以上であればよい。500Hz以上にすれば、精度よくチラツキを低減することができる。
また、デューティ比が100%から85%まで変動する周期が60Hzである場合を例示しているが、この周期は60Hz以上であればよい。60Hzより低くした場合は、明るさの変動を知覚する可能性がある。
(回路例)
第1の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図5に示すように表される。図5中の実線は電力信号の伝送線を主として表し、破線の矢印は制御信号の伝送方向を示す。
第1の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図5に示すように表される。図5中の実線は電力信号の伝送線を主として表し、破線の矢印は制御信号の伝送方向を示す。
保護回路12は、AC電源11からの入力電圧(交流電圧)から後段の回路部を保護する。ノイズフィルター13は、保護回路11を介して入力された入力電圧からノイズ成分を除去する。ノイズ成分が除去された交流電圧は、AC/DCコンバータ14で直流電圧に変換され、DC/DCコンバータ15・25で所定のDC電圧値に変換される。
PWM発生器16は、DC/DCコンバータ15の出力をパルス幅変調して、メインSWPWM信号を発生し、スイッチングDC/DCコンバータ20に供給する。
コンパレータ18は、電流−電圧変換器23から出力される電圧を基準電圧発生器17からの基準電圧と比較し、その比較結果をスイッチングDC/DCコンバータ20に供給する。ここで、基準電圧発生器17の基準電圧は、DC/DCコンバータ15のDC出力電圧に対応する。
DC/DCコンバータ25に接続されたタイマー回路26には、パルス信号をONにするタイミングが設定されている。
PWM発生器27は、タイマー回路26のタイミング設定に基づいて、デューティ比100%〜x%までの範囲でスイープPWM信号を生成して、スイッチングDC/DCコンバータ20に供給する。
スイッチングDC/DCコンバータ20は、AC/DCコンバータ14に接続された力率改善回路19により力率改善されたDC電圧を、メインSWPWM信号およびスイープPWM信号によるPWM制御に基づいて、電流−電圧変換器23に供給する。
結果として、電流−電圧変換器23に接続されたLEDなどの負荷30には、メインSWPWM信号およびスイープPWM信号によりPWM制御され、定電流化されたパルス信号P31,P32,P33,…が供給される。
このため、第1の実施の形態に係る照明装置100においては、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減することができる。
第1の実施の形態に係る照明装置に供給される電流パルス信号の波形例であって、500Hzのパルス信号が5kHz以上の複数の波形の合成波で構成され、高速にスイッチングされている様子は、図6に示すように表される。図6中の丸印は、500Hzのパルス信号P32が5kHz以上の波で構成され、高速にスイッチングされている様子を示している。他の波形も同様である。図6の波形は、PDM波形に対応している。
(応用例)
第1の実施の形態に係る照明装置100の応用例を示す模式的鳥瞰構造は、図7に示すように表される。図7では、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの看板照明200を例示している。図7に示すように、複数本の直管形LED101,102,103が収納器具104に収納されている。収納器具104の開口部は透過板105で覆われた構造となっている。なお、照明装置100は直管形に限定されるものではなく、例えば電球形、シーリングライトやペンダントライトなどであってもよい。
第1の実施の形態に係る照明装置100の応用例を示す模式的鳥瞰構造は、図7に示すように表される。図7では、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの看板照明200を例示している。図7に示すように、複数本の直管形LED101,102,103が収納器具104に収納されている。収納器具104の開口部は透過板105で覆われた構造となっている。なお、照明装置100は直管形に限定されるものではなく、例えば電球形、シーリングライトやペンダントライトなどであってもよい。
第1の実施の形態によれば、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図8に示すように、力率改善回路19を備えていない点を除けば、第1の実施の形態と同じである。力率改善回路19を備えれば、電力損失が増加する等の不具合を回避することができるが、力率改善回路19を備えなければ、その分だけ製品価格を抑えることができる等のメリットがある。いずれかの構成を採用するか、使用目的等に応じて決定すればよい。
第2の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図8に示すように、力率改善回路19を備えていない点を除けば、第1の実施の形態と同じである。力率改善回路19を備えれば、電力損失が増加する等の不具合を回避することができるが、力率改善回路19を備えなければ、その分だけ製品価格を抑えることができる等のメリットがある。いずれかの構成を採用するか、使用目的等に応じて決定すればよい。
第2の実施の形態に係る照明装置によれば、力率改善回路を備えていないため、第1の実施の形態に比べて製品価格を抑えることができる等のメリットがある。
第2の実施の形態によれば、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図9に示すように、同期回路31を備えている点を除けば、第1の実施の形態と同じである。
第3の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図9に示すように、同期回路31を備えている点を除けば、第1の実施の形態と同じである。
同期回路31は、他の照明装置の電源と同期をとって、その同期信号をタイマー回路26に供給する。ここで、他の照明装置とは、第3の実施の形態に係る照明装置100と同様の照明装置の場合には、複数個並列に配置可能となる。また、第3の実施の形態に係る照明装置100とは異なる照明装置であっても良い。
タイマー回路26は、同期回路31から供給された同期信号に基づいてタイマー回路26のタイミング設定を変更する。このようにすれば、図7に示すように、複数本の直管LED101,102,103を用いる場合、それぞれの直管LED101,102,103で同期をとることができる。一方、簡単には、複数の照明装置間の同期を敢えて取らない動作モードを実施しても良い。
第3の実施の形態によれば、同期回路を備えているため、複数の照明装置間の位相ずれを回避することができ、より快適な照明装置を提供することが可能である。
第3の実施の形態によれば、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図10に示すように表される。
第4の実施の形態に係る照明装置100の模式的回路ブロック構成は、図10に示すように表される。
第4の実施の形態に係る照明装置100は、第2の実施の形態と第3の実施の形態とを組み合わせたものである。すなわち、図10に示すように、力率改善回路19を備えず、また同期回路31を備えた構成を採用している。力率改善回路19と同期回路31の機能は既に説明した通りである。
第4の実施の形態に係る照明装置100によれば、力率改善回路を備えていないため、第1の実施の形態に比べて製品価格を抑えることができる等のメリットがある。また、他の照明装置の電源と同期をとる同期回路を備えているため、複数の照明装置を配置し、位相ずれを回避することができ、より快適な照明装置を提供することが可能である。
第4の実施の形態によれば、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
以上説明したように、本発明によれば、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減することが可能な照明装置及びその駆動方法を提供することができる。
[その他の実施の形態]
上記のように、本発明は第1〜第4の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
上記のように、本発明は第1〜第4の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態などを含む。例えば、 発光素子はLEDに限らず、応答性が高速なものであれば他の発光素子を用いてもかまわない。例えば、有機エレクトロルミネッセンス(有機EL:Organic Electro-Luminescence)素子等の有機発光素子や電気化学発光素子(Electro Chemical-Luminescence:ECL)等を用いることができる。
本発明の照明装置は、見た目の明るさを維持しつつ消費電力を削減した場合でもチラツキを低減することが必要な種々の照明装置に利用することができる。例えば、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの看板照明として利用するのが効果的である。
1…発光部
2…駆動部
3…パルス信号供給部
4…パルス信号制御部
19…力率改善回路
31…同期回路
100…照明装置
P31〜P37…パルス信号
2…駆動部
3…パルス信号供給部
4…パルス信号制御部
19…力率改善回路
31…同期回路
100…照明装置
P31〜P37…パルス信号
Claims (16)
- 発光素子を有する発光部と、
前記発光部に電力を供給して前記発光部を駆動する駆動部と、
所定周波数のパルス信号を生成して前記駆動部に供給するパルス信号供給部と、
前記パルス信号のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するように前記パルス信号を制御するパルス信号制御部と
を備えることを特徴とする照明装置。 - 前記パルス信号制御部は、デューティ比100%から85%までの範囲で連続的に繰り返し変動させることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記パルス信号の周波数は500Hz以上であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記最大値から前記所定値まで変動する周期は60Hz以上であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記発光素子は疑似白色LEDであることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 更に、力率を改善する力率改善回路を備えることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 更に、他の照明装置の電源と同期をとる同期回路を備えることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 複数本の直管LEDを用いる場合、それぞれの直管LEDで同期をとることを特徴とする請求項7に記載の照明装置。
- 発光素子を有する発光部を駆動する駆動部が前記発光部に電力を供給して前記発光部を駆動する駆動ステップと、
所定周波数のパルス信号を生成して前記駆動部に供給するパルス信号供給ステップと、
前記パルス信号のデューティ比がその最大値から所定値までの範囲で連続的に繰り返し変動するように前記パルス信号を制御するパルス信号制御ステップと
を有することを特徴とする照明装置の駆動方法。 - 前記パルス信号制御ステップでは、デューティ比100%から85%までの範囲で連続的に繰り返し変動させることを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 前記パルス信号の周波数は500Hz以上であることを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 前記最大値から前記所定値まで変動する周期は60Hz以上であることを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 前記発光素子は疑似白色LEDであることを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 更に、力率を改善する力率改善ステップを有することを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 更に、他の照明装置の電源と同期をとる同期ステップを有することを特徴とする請求項9に記載の照明装置の駆動方法。
- 複数本の直管LEDを用いる場合、それぞれの直管LEDで同期をとることを特徴とする請求項15に記載の照明装置の駆動方法。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019109308A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置、基板処理方法及び記憶媒体 |
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2012
- 2012-05-15 JP JP2012111537A patent/JP2013239341A/ja active Pending
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