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JP2013239280A - 電池電源システム - Google Patents

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Tomoko Fujiwara
智子 藤原
Yu Tenmei
裕 天明
Masatoshi Nagayama
雅敏 永山
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Abstract

【課題】二次電池を内蔵する機器に搭載される電池電源装置の電池交換やメンテナンス、あるいは大型機器の移動や撤去作業などを行う場合、作業者の安全を確保し、かつ、機器停止時の電池劣化を促進しない保存状態を確保できる電池電源システムを提供する。
【解決手段】二次電池のSOCを検出する手段と充放電を制御する制御手段と駆動時間を測定する手段を備え、二次電池が所定の条件に到達したことを検出したとき、充電器からの入力を停止し、かつ、SOCが所定のSOCの値以下になるよう放電を制御し、SOCが所定のSOCの値以下に達した後、入出力を停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器と、二次電池とを具備した電池電源システムに関し、特に二次電池の使用がある一定の状況になった場合の充放電制御に関する。
近年、二次電池は小型携帯機器用電源をはじめ、自動車の始動用や駆動用、通信用の予備電源、家庭用蓄電、業務用蓄電など様々な機器の駆動に利用されている。
二次電池は、使用を続けていくと劣化したり、故障したりするため、交換することになる。また、大型機器を移動もしくは撤去する場合など、電池電源装置を長期間使用しないことになる。
このような二次電池の交換時には、単に電池の交換をするだけでなく、様々な充放電制御が行われていた。
例えば、ハイブリッド車両用電池の劣化状態が交換を要するレベルに達してもある程度の距離を走行することができるよう、二次電池の劣化状態を検出して、二次電池の満充電容量に対する充電量の比率(SOC)の目標値を設定し、SOC目標値になるように電池の充放電を制御することが提案されている(特許文献1、参照)。
また、残存量が少なくなった交換時に、積極的にエネルギーを消費させることも提案されている(特許文献2参照)。
特開2000−030753号公報 特開2002−051475号公報
これらの二次電池で駆動される機器において、メンテナンスや電池交換を行う場合、あるいは大型機器を移動もしくは撤去する場合など、電池電源装置を長期間使用しないことになるが、二次電池はSOCが高い状態で長期間保存すると劣化が促進される課題があった。
また、電池内蔵機器の高性能化や大型化に伴い、電池電源装置の蓄えるエネルギー量が大きくなっており、メンテナンスや電池交換などで電源装置を分解する作業時、二次電池のSOCが高い状態のままであると、万一、作業者が誤った操作をした場合、感電する、あるいは短絡による発熱で火傷を負う、などの危険性があった。
これに対し、特許文献1のように二次電池の劣化状態に合わせて充電を制御する技術では、電池が劣化していない場合は、充電を制御することがなく、特許文献2のように電池の残存量が少ない場合、すなわちSOCが0に近い状態で、更に電池を消費するよう制御する技術では、SOCが高い状態では電池の消費を行わない。
つまり、二次電池の劣化状態や残存量に関係なく、二次電池が長期間停止する場合に電池の安全性や信頼性を確保する為の充放電制御を行う技術はなかった。
本発明の目的は、例えば定期的に行われる電池電源装置の電池交換やメンテナンス、あるいは大型機器の移動や撤去作業時などの場合、作業者の安全を確保し、かつ、機器停止時の電池劣化を促進しない保存状態を確保できる電池電源システムを提供することである。
上記目的を達成する為に、本発明の電池電源システムは、充電部と、二次電池と、前記二次電池で駆動できる負荷とを具備した電池電源システムにおいて、前記二次電池の満充電容量に対する充電量の比率(SOC)を検出する検出手段と、前記充電部から前記二次電池への充電を制御する制御手段と、前記二次電池から前記負荷への放電を制御する制御手段と、前記二次電池の所定の使用条件を累積計測する手段を備えた充放電制御回路をさらに備え、前記充放電制御回路は、前記所定の使用条件の累積値が特定の目標値に達した場合、前記充電部からの充電を停止し、かつ、前記検出手段により検出されたSOCが所定のSOC目標値以下になるまで放電を行い、前記SOC目標値以下になった時、放電を停止することを特徴とする。
ここで、二次電池で駆動できる負荷は、少なくとも二次電池で駆動できるモードがあれば良く、例えば商用電源により駆動するモードがあってもかまわない。そして二次電池は、電池電源装置のように制御部と一体になっていても良く、機器に内蔵されていても外付けの外部電源に内蔵されていてもかまわない。また、制御部に備えられた、それぞれの制御手段は、共通の素子又は回路を使用していても良く、例えば充電を制御する手段と放電を制御する手段が、充放電を制御する手段となっていてもかまわない。
このことにより、電池電源装置の電池交換やメンテナンス、あるいは大型機器の移動や撤去作業時など場合、作業者の安全を確保でき、かつ、機器停止時の電池劣化を促進しない保存状態を確保できる。
また本発明の電池電源システムは、二次電池が複数の素電池の組合せであることが好ましい。
本発明の電池電源システムは、充電器からの入力を停止し、かつ、SOCが所定のSOCの値以下になるよう放電を制御し、二次電池の所定の使用条件の累積値が、電池の総駆動時間、あるいは放電電流と放電時間の積算累計から求めた電池の総放電容量や、充電電流と充電時間の積算累計から求めた電池の総充電容量であることを特徴とする。
本発明の電池電源システムは、所定の使用条件の累積値が特定の目標値に達する一定期間前に、前記二次電池の充放電が停止することを予告表示することが望ましい。
本発明の電池電源システムは、二次電池の充放電が停止した後、前記二次電池の充放電が停止したことを表示すること表示することが望ましい。
本発明の電池電源システムは、SOC目標値が55%以下であることが好ましい。
本発明によれば、電池電源装置の電池交換やメンテナンス、あるいは大型機器の移動や撤去作業時などの場合、作業者の安全を確保し、かつ、機器停止時に電池劣化を促進しない保存状態を確保できる電池電源システムを提供することができる。
本発明の電池電源システムの構成の一例を示す説明図 本発明の実施の形態1の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態3の動作を示すフローチャート 本発明の二次電池のSOCと容量回復率との関係を表す図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す二次電池4の充放電制御回路5を備えた、電池電源装置2及び電池電源システム1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示す電池電源システム1は、電池電源装置2と、機器3とが組み合わされて構成されている。
電池電源システム1は、例えば、携帯型パーソナルコンピュータやデジタルカメラ、携帯電話機等の電子機器、電気自動車やハイブリッドカー等の車両、等の電気機器として構成された、二次電池を電源として用いるシステムである。そして、機器3は、例えばこれら電気機器の本体部分であり、負荷34は、これら電気機器において、電池電源装置2からの電力供給により動作する負荷である。
電池電源装置2は、二次電池4、充放電制御回路5、電流検出抵抗6、スイッチング素子Q1,Q2、及び接続端子11,12,13を備えている。また、充放電制御回路5は、制御部50、電圧検出部51、電流検出部52、及び通信部54を備えている。
なお、電池電源システム1は、必ずしも電池電源装置2と機器3とに分離可能に構成されるものに限られず、電池電源システム1全体で一つの充放電制御回路5が構成されていてもよい。また、充放電制御回路5を、電池電源装置2と機器3とで分担して備えるようにしてもよい。また、二次電池4は、電池電源装置にされている必要はなく、例えば充放電制御回路5が、車載用のECU(Electric Control Unit)として構成されていてもよい。
機器3は、接続端子31,32,33、負荷34、充電部35、通信部36、制御部37、及び表示部38を備えている。充電部35は、給電用の接続端子31,32に接続され、通信部36は、接続端子33に接続されている。
また、電池電源装置2が、機器3に取り付けられると、電池電源装置2の接続端子11,12,13と、機器3の接続端子31,32,33とが、それぞれ接続されるようになっている。
通信部54,36は、接続端子13,33を介して互いにデータ送受信可能に構成された通信インターフェイス回路である。
充電部35は、制御部37からの制御信号に応じた電流、電圧を、接続端子31,32を介して電池電源装置2へ供給する電源回路である。充電部35は、例えば商用電源電圧から電池電源装置2の充電電流を生成する電源回路であってもよく、例えば太陽光、風力、あるいは水力といった自然エネルギーに基づき発電する発電装置や、内燃機関等の動力によって発電する発電装置等であってもよい。
表示部38は、例えば液晶表示器やLED(Light Emitting Diode)が用いられる。なお、例えば機器3が、携帯型パーソナルコンピュータやデジタルカメラ等の電子機器である場合、当該電子機器が備える液晶表示器等の表示装置を表示部38として用いてもよい。
制御部37は、例えばマイクロコンピュータを用いて構成された制御回路である。そして、制御部37は、例えば電池電源装置2における制御部50から通信部54によって送信された要求指示が、通信部36によって受信されると、制御部37は、通信部36によって受信された要求指示に応じて充電部35を制御することにより、電池電源装置2から送信された要求指示に応じた電流や電圧を、充電部35から接続端子11,12へ出力させて、二次電池4を充電させる。
また、制御部37は、制御部50から、二次電池4で生じた異常内容を示す情報を、通信部36を介して受信すると、表示部38によって、当該異常内容を表示させる。また、表示部38は、後述する電池電源装置の停止を意味する表示なども行う。
電池電源装置2では、接続端子11は、スイッチング素子Q2とスイッチング素子Q1とを介して二次電池4の正極に接続されている。スイッチング素子Q1,Q2としては、例えばpチャネルのFET(Field Effect Transistor)が用いられる。
また、接続端子12は、電流検出抵抗6を介して二次電池4の負極に接続されており、接続端子11からスイッチング素子Q2、スイッチング素子Q1、二次電池4、及び電流検出抵抗6を介して接続端子12に至る電流経路が構成されている。
なお、接続端子11,12,13,31,32,33は、電池電源装置2と機器3とを電気的に接続するものであればよく、例えば電極やコネクタ、端子台等であってもよく、ランドやパッド等の配線パターンであってもよい。
電流検出抵抗6は、電流検出用の、いわゆるシャント抵抗であり、二次電池4の充電電流および放電電流を電圧値に変換する。なお、電流検出抵抗6の代わりに、例えば電流変成器やホール素子等の電流検出素子を用いてもよい。
SOC算出部501は、ルックアップテーブルを用い、例えば、電圧検出部51で検出した電池の開回路電圧、もしくは電圧検出部51で検出した電池の閉回路電圧と電流検出部52で検出した電流を元に算出した抵抗値DCIRを元に算出する。
また、充放電制御回路5には、二次電池の所定の使用条件を累積計測する累積計測部502を備えている。
以下、本発明の電池電源システムの実施の形態1から3の充放電制御回路5の動作についてフローチャートを用いて説明する。
(実施の形態1)
図2は本発明の電池電源システムの実施の形態1の充放電制御回路5の動作を示すフローチャートである。電池電源装置がステップS1で電池の総駆動時間を測定しており、ステップS2ではステップS1で検出された総駆動時間が所定値a−b以上であることを判定する。(所定値a−bについては所定値aと共に後ほど説明する。)総駆動時間が所定値a−b以上になった場合、ステップS3で電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行い、ステップS12で機器へ電池電源装置がある一定期間後に停止することを予告する信号を発信する。ステップS12の信号を受けた機器は電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行う。
尚、ステップS3とS12はどちらかひとつでもよい。
更に、ステップS4で電池の総駆動時間を測定し、ステップS5ではステップS4で検出された総駆動時間が所定値a以上であることを判定する。総駆動時間が所定値a以上になった場合、充電器からの入力を禁止する。
電池の総駆動時間である所定値aについて、例えば、電池電源装置の定期メンテナンスを3年駆動毎に実施する場合、aを3年に設定する。あるいは、機器の使用期限を15年と設定した場合、aを15年に設定する。つまり、所定値aは機器製造者や電池電源装置製造者、あるいは機器使用者が、用途に合わせ任意に設定する値となる。
また、所定値a−bの値bは予告表示を行ってから電池電源装置が停止するまでの期間を表す。例えば、予告表示から1ヶ月後に電池電源装置を停止する場合はbを1ヶ月に設定する。つまり、所定値a−bは機器製造者や電池電源装置製造者、あるいは機器使用者が、用途に合わせ任意に設定する値となる。
ステップS7ではステップS8の判定で用いる二次電池のSOCを検出する。ステップS8ではステップS7で検出されたSOCの値が所定のSOCの値x以下であることを判定する。
図5はSOCと、電池をある一定期間保存した後の電池容量を保存する前の電池容量の比で表した容量回復率との関係を示す図である。曲線a、曲線b、は各々異なる温度で電池を保存した場合である。
例えば、リチウムイオン電池を常温(25℃)で1ヶ月以上保存すると、曲線aのようにSOCの値がx以上で、容量回復率が低下する傾向がある。また、真夏の屋外放置や赤道付近を海上輸送する場合など、想定される最大の温度である45℃で1ヶ月以上保存すると曲線bのように特定のSOCの値がx以上で容量回復率が常温時よりも小さくなる傾向がある。
1ヶ月間放置しても保存される温度によって容量回復率が変化しないのはSOCが55%以下であることから、SOCの値がxは55%以下であることが望ましい。
更に、電池電源の電池容量が大きく、短絡した場合に大きな電流が流れる可能性がある場合、もしくは電源停止後に長距離の輸送を行う場合、作業者の安全を考慮しSOCの値xは50%以下であることが望ましい。
ステップS8でSOCの値xが所定の値以下ではないと判定すると、ステップS11で負荷により放電を行い、その後、ステップS7に戻る。
ステップS11で示す負荷は、機器が内蔵する負荷や電池電源が内蔵する負荷、あるいは機器や電池電源に外部接続した負荷のいずれか1つ、もしくは複数の組み合わせでも良い。
ステップS8でSOCの値xが所定の値以下であると判定するとステップS9で負荷による出力を禁止し、ステップS10で電池電源装置の停止を意味する表示を行い、ステップS13で機器へ電池電源装置の停止を意味する信号を発信する。ステップS13の信号を受けた機器は電池電源装置の停止を意味する表示を行う。
尚、ステップS10とS13はどちらかひとつでもよい。
ステップS1、ステップS2、ステップS3、ステップS12、ステップS10、S13を省くことは可能であるが、使用者の利便性を考慮し、付加するのが望ましい。
(実施の形態2)
図3は本発明の電池電源システムの実施の形態2の充放電制御回路5の動作を示すフローチャートである。電池電源装置がステップS21で放電電流と放電時間の積算累計から求めた電池の総放電容量を測定しており、ステップS22ではステップS21で検出された総放電容量が所定値c×d以上であることを判定する。(所定値c×dについては所定値cと共に後ほど説明する。)総放電容量が所定値c×d以上になった場合、ステップS23で電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行い、ステップS32で機器へ電池電源装置がある一定期間後に停止することを予告する信号を発信する。ステップS32の信号を受けた機器は電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行う。
尚、ステップS23とS32はどちらかひとつでもよい。
更に、ステップS24で電池の総放電容量を測定し、ステップS25ではステップS24で検出された総放電容量が所定値c以上であることを判定する。総放電容量が所定値c以上になった場合、充電器からの入力を禁止する。
電池は充放電を繰り返すことで劣化するが、充放電の繰り返しについて、放電電流と放電時間の積算累計から求めた電池の総放電容量を用いて評価することで電池の劣化を精度良く検出することができる。
電池の総放電容量である所定値cは、機器製造者や電池電源装置製造者が電池の種類、容量、放電電流、充電電流、機器の種類などの条件やメンテナンスのタイミングに合わせ電池電源装置を停止する目的で、任意に設定する値である。
また、所定値c×dの値dは電池電源を停止する所定値cに対する総放電容量の比率を表す。例えば、予告表示を所定値cの90%の総放電容量の段階で行う場合、dの値を90%にする。つまり、所定値c×dは機器製造者や電池電源装置製造者が、用途に合わせ任意に設定する値となる。
ステップS27ではステップS28の判定で用いる二次電池のSOCを検出する。ステップS28ではステップS27で検出されたSOCの値が所定のSOCの値x以下であることを判定する。
実施の形態1と同様に、SOCの値xは55%以下であることが望ましい。
更に、電池電源の電池容量が大きく、短絡した場合に大きな電流が流れる可能性がある場合、もしくは電源停止後に長距離の輸送を行う場合、作業者の安全を考慮しSOCの値xは50%以下であることが望ましい。
ステップS28でSOCの値xが所定の値以下ではないと判定すると、ステップS31で負荷により放電を行い、その後、ステップS27に戻る。
ステップS31で示す負荷は、機器が内蔵する負荷や電池電源が内蔵する負荷、あるいは機器や電池電源に外部接続した負荷のいずれか1つ、もしくは複数の組み合わせでも良い。
ステップS28でSOCの値xが所定の値以下であると判定するとステップS29で負
荷による出力を禁止し、ステップS30で電池電源装置の停止を意味する表示を行い、ステップS33で機器へ電池電源装置の停止を意味する信号を発信する。ステップS33の信号を受けた機器は電池電源装置の停止を意味する表示を行う。
尚、ステップS30とS33はどちらかひとつでもよい。
ステップS21、ステップS22、ステップS23、ステップS32、ステップS30、S33を省くことは可能であるが、使用者の利便性を考慮し、付加するのが望ましい。
(実施の形態3)
図3は本発明の電池電源システムの実施の形態3の充放電制御回路5の動作を示すフローチャートである。電池電源装置がステップS41で充電電流と充電時間の積算累計から求めた電池の総充電容量を測定しており、ステップS42ではステップS41で検出された総充電容量が所定値e×f以上であることを判定する。(所定値e×fについては所定値eと共に後ほど説明する。)総放電容量が所定値e×f以上になった場合、ステップS43で電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行い、ステップS42で機器へ電池電源装置がある一定期間後に停止することを予告する信号を発信する。ステップS42の信号を受けた機器は電池電源装置がある一定期間後に停止する予告表示を行う。
尚、ステップS43とS52はどちらかひとつでもよい。
更に、ステップS44で電池の総放電容量を測定し、ステップS45ではステップS44で検出された総放電容量が所定値e以上であることを判定する。総放電容量が所定値e以上になった場合、充電器からの入力を禁止する。
電池は充放電を繰り返すことで劣化するが、充放電の繰り返しについて、充電電流と充電時間の積算累計から求めた電池の総充電容量を用いて評価することで電池の劣化を精度良く検出することができる。
電池の総充電容量である所定値eは、機器製造者や電池電源装置製造者が電池の種類、容量、放電電流、充電電流、機器の種類などの条件やメンテナンスのタイミングに合わせ電池電源装置を停止する目的で、任意に設定する値となる。
また、所定値e×fの値fは電池電源を停止する所定値eに対する総充電容量の比率を表す。例えば、予告表示を所定値eの85%の総充電容量の段階で行う場合、fの値を85%にする。つまり、所定値e×fは機器製造者や電池電源装置製造者が、用途に合わせ任意に設定する値となる。
ステップS47ではステップS48の判定で用いる二次電池のSOCを検出する。ステップS48ではステップS47で検出されたSOCの値が所定のSOCの値x以下であることを判定する。
実施の形態1と同様に、SOCの値xは55%以下であることが望ましい。
更に、電池電源の電池容量が大きく、短絡した場合に大きな電流が流れる可能性がある場合、もしくは電源停止後に長距離の輸送を行う場合、作業者の安全を考慮しSOCの値xは50%以下であることが望ましい。
ステップS48でSOCの値xが所定の値以下ではないと判定すると、ステップS51で負荷により放電を行い、その後、ステップS47に戻る。
ステップS51で示す負荷は、機器が内蔵する負荷や電池電源が内蔵する負荷、あるい
は機器や電池電源に外部接続した負荷のいずれか1つ、もしくは複数の組み合わせでも良い。
ステップS48でSOCの値xが所定の値以下であると判定するとステップS49で負荷による出力を禁止し、ステップS50で電池電源装置の停止を意味する表示を行い、ステップS53で機器へ電池電源装置の停止を意味する信号を発信する。ステップS53の信号を受けた機器は電池電源装置の停止を意味する表示を行う。
尚、ステップS50とS53はどちらかひとつでもよい。
ステップS41、ステップS42、ステップS43、ステップS52、ステップS50、S53を省くことは可能であるが、使用者の利便性を考慮し、付加するのが望ましい。
本発明は、リチウムイオン電池や鉛蓄電池、ニッケル水素電池、ニカド電池など、いずれか1種類以上の二次電池を用いた電池電源装置でも同様の効果が得られる。ただし、鉛蓄電池の場合、サルフェーションによる劣化を考慮し、SOCの値は30%以上が望ましい。また、ニッケル水素や二カド電池は、自己放電による劣化を考慮し、SOCの値は20%以上が望ましい。
本発明に係る二次電池の電池電源装置は、携帯型パーソナルコンピュータやデジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話機等の電子機器、電気自動車やハイブリッドカー等の車両、ハイブリッドエレベータ、太陽電池や発電装置と二次電池とを組み合わされた電源システム、無停電源装置等の電池電源システム等の機器において、好適に利用することができる。
1 電池電源システム
2 電池電源装置
3 機器
4 二次電池
5 充放電制御回路
6 電流検出抵抗
11,12,13,31,32,33 接続端子
34 負荷
35 充電部
36,54 通信部
37,50 制御部
38 表示部
51 電圧検出部
52 電流検出部
501 SOC算出部
502 累積計測部
Q1,Q2 スイッチング素子

Claims (8)

  1. 充電部と、二次電池と、前記二次電池で駆動できる負荷とを具備した電池電源システムにおいて、
    前記二次電池の満充電容量に対する充電量の比率(SOC)を検出する検出手段と、前記充電部から前記二次電池への充電を制御する制御手段と、前記二次電池から前記負荷への放電を制御する制御手段と、前記二次電池の所定の使用条件を累積計測する手段を備えた充放電制御回路をさらに備え、
    前記充放電制御回路は、前記所定の使用条件の累積値が特定の目標値に達した場合、前記充電部からの充電を停止し、かつ、前記検出手段により検出されたSOCが所定のSOC目標値以下になるまで放電を行い、前記SOC目標値以下になった時、放電を停止することを特徴とする電池電源システム。
  2. 前記二次電池が複数の素電池の組合せであることを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  3. 前記二次電池の所定の使用条件の累積値が、電池の総駆動時間であることを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  4. 前記二次電池の所定の使用条件の累積値が、放電電流と放電時間の積算累計から求めた電池の総放電容量であることを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  5. 前記二次電池の所定の使用条件の累積値が、充電電流と充電時間の積算累計から求めた電池の総充電容量であることを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  6. 前記所定の使用条件の累積値が特定の目標値に達する一定期間前に、前記二次電池の充放電が停止することを予告表示することを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  7. 前記二次電池の充放電が停止した後、前記二次電池の充放電が停止したことを表示することを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
  8. 前記SOC目標値が55%以下であることを特徴とする請求項1記載の電池電源システム。
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