JP2013231470A - 密封構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】内側部材にリップ部が摺接するシール部を有する密封装置に対して、泥水等の侵入を効果的に防止することができる密封構造を提供する。
【解決手段】相対回転可能に構成された内側部材4および外側部材7と、前記外側部材7に装着される密封装置10とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所Sを前記密封装置10によって密封する密封構造において、前記内側部材はフランジ部41を備え、前記フランジ部には全周に亘る凹溝43が設けられ、前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金11と、前記内側部材に摺接する第1リップ部12と、前記第1リップ部より径方向外側から延出する第2リップ部13とを備え、前記第2リップ部は前記フランジ部に対して非接触状態で少なくとも一部が前記凹溝と重なるとともに内周面13bが前記フランジ部に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】相対回転可能に構成された内側部材4および外側部材7と、前記外側部材7に装着される密封装置10とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所Sを前記密封装置10によって密封する密封構造において、前記内側部材はフランジ部41を備え、前記フランジ部には全周に亘る凹溝43が設けられ、前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金11と、前記内側部材に摺接する第1リップ部12と、前記第1リップ部より径方向外側から延出する第2リップ部13とを備え、前記第2リップ部は前記フランジ部に対して非接触状態で少なくとも一部が前記凹溝と重なるとともに内周面13bが前記フランジ部に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車等のハブベアリング装置における外側部材と内側部材との間に形成される空所を密封装置によって密封する密封構造に関し、さらに詳しくはハブフランジ側の密封構造に関する。
前記のようなハブベアリング装置(ハブユニット)においては、車輪を取付けるためのフランジ部(ハブフランジ)を有した内側部材としてのハブと、車体に固定される外側部材との間に、転動体を配して、内側部材と外側部材とが相対軸回転可能に構成される。そして、外部からの泥水や塵埃等の当該空所内への侵入を防止し、あるいは、該空所内に充填される潤滑剤の外部への漏出を防止するために、内側部材と外側部材との間に形成される空所の軸方向両端部に密封装置が装着される。このような密封装置は、外側部材及び内側部材の一方に固定されたゴム等の弾性材からなるシールリップ部材を他方に摺接させることによって、密封機能を奏するよう構成される。ところで、車輪が取付けられるフランジ部側の密封装置は、車輪の回転によって跳ね飛ばされた泥水や塵埃が、外側部材の外周部を伝って、あるいは、フランジ部を伝って侵入し易い環境に晒される。前記シールリップ部による摺接部にまで泥水等が侵入すると、シールリップ部が損傷し、密封機能が低下することにもなる。
前記フランジ部側の密封装置の前記のような問題点を解消するため、特許文献1には、前記シールリップ部による第1のシール部の径方向外側に、フランジ部との間にラビリンスを形成する第2のシール部を設け、この部分の密封機能を向上させることが提案されている。また、特許文献2には、ハブの一部(フランジ部)に周溝を形成し、ハブの外面を伝ってシール部(オイルシール部)に向かおうとする異物(泥水や塵埃等)をこの周溝で捕捉するよう構成されている。
特許文献1には、前記フランジ部に段部を設け、前記第2のシール部におけるリップ部をこの段部と軸方向に重畳するよう構成された例が示されている。しかし、この例では、第1のシール部と第2のシール部とは、別体として構成されているため、外側部材(外輪部材)に対して、これらシール部材を個別に取付ける必要があり、組付け作業の効率性の点で改善の余地があるものと考えられる。また、この例では、泥水やダストが仮に第2のシール部におけるリップ部とフランジ部との間のラビリンスを通過し、密封装置内に浸入した場合、外部に排出され難く、泥水やダストが溜まるおそれがある。このような事態が生じた場合には、密封装置の密封性能が低下する可能性がある。
そして特許文献2の図1に見られるようなステアリングナックルの構造は、スナップリングの取付部を確保するための設計上のレイアウト構成になっており、周溝に至る異物を制限することを意図するものではないと考えられる。
そして特許文献2の図1に見られるようなステアリングナックルの構造は、スナップリングの取付部を確保するための設計上のレイアウト構成になっており、周溝に至る異物を制限することを意図するものではないと考えられる。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、内側部材にリップ部が摺接するシール部を有する密封装置に対して、泥水等の侵入を効果的に防止することができる密封構造を提供することを目的としている。
第1の発明に係る密封構造は、相対回転可能に構成された内側部材および外側部材と、前記外側部材に装着される密封装置とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所を前記密封装置によって密封する密封構造において、前記内側部材は連続して拡径するフランジ部を備え、前記フランジ部には全周に亘って径方向に段差を形成する凹溝が設けられ、前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金と、前記芯金に固着され前記内側部材に摺接する第1リップ部と、前記第1リップ部より径方向外側から延出するよう前記芯金に固着された第2リップ部とを備え、前記第2リップ部は、前記凹溝よりも径方向外側において、前記フランジ部に対して非接触状態で少なくとも一部が前記凹溝と重なるとともに、内周面が前記フランジ部に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されていることを特徴とする。
この本発明によれば、相対回転可能に構成された内側部材および外側部材によって形成される空所が密封装置によって密封される。この場合、前記内側部材のフランジ部を伝う泥水は、第1リップ部に直接到達することがなく、凹溝を経由することになる。第2リップ部は、凹溝に重なるように形成されているから、凹溝に至る泥水の量が抑制され、これによって凹溝から泥水が溢れ出ることを抑制でき、第1リップ部に侵入する泥水を低減できる。さらに、第2リップ部の内周面が前記フランジ部に向かうにつれて径方向外側に傾斜しているから、泥水が凹溝を伝って、第2リップ部の内周面に流下しても、この内周面を伝って外部に円滑に排出される。そして、第1リップと第2リップ部とが、外側部材に嵌合される1個の芯金に固着されているから、2種のリップ部を一括して組み付けることができ、組付け作業の効率化が図られる。
本発明の密封構造において、前記第2リップ部は、その基端部が、前記外側部材の外周部より径方向外側に突出するように形成されているものとしてもよい。
この発明によれば、第2リップ部の基端部と外側部材の外周部との間に段差が形成されるから、外側部材の外周部に伝う泥水に対して、第2リップ部が堰のように作用し、これによって、外側部材の外周部に伝う泥水が第2リップ部を経て凹溝及び第1リップ側に侵入することがより効果的に阻止される。
この発明によれば、第2リップ部の基端部と外側部材の外周部との間に段差が形成されるから、外側部材の外周部に伝う泥水に対して、第2リップ部が堰のように作用し、これによって、外側部材の外周部に伝う泥水が第2リップ部を経て凹溝及び第1リップ側に侵入することがより効果的に阻止される。
本発明の密封構造において、前記第2リップ部は、その外周面が前記フランジ部側に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されているものとしてもよい。
この発明によれば、外側部材の外周部から、第2リップ部の外周面を伝って、その内周面側から、前記凹溝さらには第1リップに向かう泥水の量をより効果的に低減させることができる。
この発明によれば、外側部材の外周部から、第2リップ部の外周面を伝って、その内周面側から、前記凹溝さらには第1リップに向かう泥水の量をより効果的に低減させることができる。
本発明の密封構造において、前記芯金は、前記外側部材の内周部に嵌合される円筒部と、前記円筒部のフランジ部側端部から径方向外側に延びる円板部とを備え、前記第2リップ部は、前記円板部の外周縁部から延出されているものとしてもよい。
この発明によれば、第2リップ部は、芯金の円板部の外周縁部から延出されるから、円筒部を外側部材の内周部に嵌合しても、第2リップ部が外側部材の内周部に干渉することがない。したがって、第2リップと凹溝との位置関係を設計どおりに設定し易い。
この発明によれば、第2リップ部は、芯金の円板部の外周縁部から延出されるから、円筒部を外側部材の内周部に嵌合しても、第2リップ部が外側部材の内周部に干渉することがない。したがって、第2リップと凹溝との位置関係を設計どおりに設定し易い。
本発明の密封構造において、前記芯金は、前記外側部材の外周部に嵌合される円筒部と、前記円筒部のフランジ部側端部から径方向内側に延びる円板部とを備え、前記第2リップ部は、前記円筒部のフランジ部側端部から延出されているものとしてもよい。
この発明によれば、第2リップ部を、外側部材の外周部に嵌合される円筒部より延出させているから、第2リップと凹溝との位置関係の設定がよりし易くなる。
この発明によれば、第2リップ部を、外側部材の外周部に嵌合される円筒部より延出させているから、第2リップと凹溝との位置関係の設定がよりし易くなる。
第2の発明に係る密封構造は、相対回転可能に構成された内側部材および外側部材と、前記外側部材に装着される密封装置とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所を前記密封装置によって密封する密封構造において、前記内側部材は連続して拡径するフランジ部を備え、前記フランジ部には全周に亘って径方向に段差を形成する凹溝が設けられ、前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金と、前記芯金に固着され前記内側部材に摺接する第1リップ部とを備え、前記外側部材は、前記凹溝より径方向外側において、前記フランジ部に対する非接触状態を維持しつつ少なくとも一部が前記凹溝と重なるように形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、外側部材の一部が凹溝と重なることによって、凹溝に流入する泥水の量が規制され、凹溝から溢れ出る泥水が軽減される。加えて、フランジ部と外側部材との間に複雑な形状のラビリンスが形成されることになり、これによって、第1リップ部側への泥水等の侵入を軽減することができる。
この発明によれば、外側部材の一部が凹溝と重なることによって、凹溝に流入する泥水の量が規制され、凹溝から溢れ出る泥水が軽減される。加えて、フランジ部と外側部材との間に複雑な形状のラビリンスが形成されることになり、これによって、第1リップ部側への泥水等の侵入を軽減することができる。
本発明の密封構造によれば、内側部材にリップ部が摺接するシール部を有する密封装置に対して、泥水等の侵入を効果的に防止することができ、これによって密封機能の長寿命化が図られる。
以下に本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は第1の発明に係る一実施形態の密封構造を備えた自動車用車輪懸架装置における軸受装置の一例を示している。図1に示す軸受装置1において、等速ジョイント2を介して自動車の駆動源(不図示)にドライブシャフト3が連結され、ドライブシャフト3の外周には、円筒形ハブ輪40及び該ハブ輪40の一端部(車輪側端部)に連続して拡径するよう連成されたハブフランジ(フランジ部)41からなるハブ4が一体にスプライン嵌合され、ナット3aによってハブ4の抜け止めがなされている。前記ハブフランジ41にはボルト42を介して不図示の車輪(タイヤホイール)が取付けられる。また、ハブ輪40の外周部(外径面)40aには内輪部材5が一体に嵌装され、ハブ4と内輪部材5とにより内輪6が構成される。内輪6とドライブシャフト3とは一体関係で、両者が一体に軸回転する。内側部材としてのハブ4(内輪部材5を含む内輪6)は、外側部材としての外輪7に対して同軸的に軸回転可能に支持され、内輪(内側部材)6と外輪(外側部材)7とは、相対回転可能に構成される。
外輪7は、車体(不図示)に一体化され、この外輪7と内輪6(ハブ4及び内輪部材5)との間に2列の転動体(玉)8…がリテーナ8aで保持された状態で介装されている。また、前記ドライブシャフト3の軸方向に沿った内外輪6,7間の両端部には、潤滑用グリスの漏出や泥水・塵埃等の浸入を防止する為の密封装置としてのベアリングシール9,10が介装されており、これらによりアンギュラ型の軸受装置(ハブベアリング)1が構成される。内外輪6,7間と両端のベアリングシール9,10とにより形成された空所Sは、転動体8…の軌道面を含む軸受空間を構成し、この軸受空間(空所)Sが、密封装置としてのベアリングシール9,10によって密封される。図1に示す軸受装置1は、自動車の駆動輪側に用いられるものであるが、従動輪側に用いられる軸受装置の場合、内輪6はドライブシャト3には連結されず、外輪7に対してフリー回転可能に支持される。
前記ベアリングシール9,10のうち、車体側のベアリングシール9としては、公知のパックシールタイプのベアリングシールが用いられるが、図例の軸受装置1においては、本発明に係る密封構造は、車輪側のベアリングシール10による密封装置に適用される。したがって、ベアリングシール9のこれ以上の説明は省略し、以下、ベアリングシール10における密封構造について詳述する。
図例のベアリングシール10は、前記外輪(外側部材)7の車輪側(フランジ側)端部の内周部(以下、内径面と言う)7aに嵌合される芯金11と、前記芯金11に固着され前記内輪(内側部材)6の外周面に摺接する第1リップ部12と、前記第1リップ部12より径方向外側から延出するよう前記芯金に固着された第2リップ部13とを備える。前記ハブフランジ41の車体側面41aには、全周に亘って径方向に段差43aを形成する凹溝43が設けられている。即ち、この凹溝43は、一方の溝壁となる前記車体側面41aと、溝底に相当する前記段差43aと、車体側面41aより車体側に位置する他方の溝壁43bとからなり、開口部が遠心方向(径方向外側)に向くよう構成されている。前記第1リップ部12は、前記車体側面41aに摺接するサイドリップ12a、ハブ輪40の外径面40aからハブフランジ41の車体側面41aにかけて連続して拡径する凹曲面40bに摺接するサイドリップ12b、及び、前記外径面40aに摺接するラジアルリップ12cとからなる。前記第1リップ部12及び第2リップ部13は、共通のリップ基部123より所定の方向に延出するよう形成され、該リップ基部123とともにゴムによる一体成型体からなり、前記芯金11にリップ基部123を介して固着されている。前記第1リップ部12を構成する3個のリップ12a,12b,12cは弾性変形した状態で前記各対応面41a,40b,40aに摺接するよう構成される。図1において2点鎖線で示すリップ12a,12b,12cは、弾性変形前の原形状を示している。
前記芯金11は、外輪7の車輪側端部の内径面7aに嵌合される円筒部11aと、該円筒部11aの前記軸受空間S側の端部より径方向内側に延びる内向鍔状部11bと、該円筒部11aのハブフランジ41(フランジ部)側端部11aaより径方向外側に延びる外向円板部11cとからなる。図例の外向円板部11cは、外輪7の車輪(フランジ部)側端面7cに、該車輪側端面7cをほぼ覆うよう当接するとともに、外輪7の外周部(以下、外径面と言う)7bより径方向外側に突出しない大きさに形成されている。さらに、前記第2リップ部13は、前記円板部11cの外周縁部11dから延出されている。そして、前記第1リップ部12及び第2リップ部13の前記リップ基部123は、前記芯金11のハブフランジ41側の全面を覆うように、該芯金11に固着されている。このように、第1リップ12と第2リップ部13とが、外輪7に嵌合される1個の芯金11に、前記リップ基部123を介して固着されているから、2種のリップ部12,13を一括して組み付けることができ、組付け作業の効率化が図られる。また、芯金11は、そのハブフランジ41側の面が、リップ基部123によって覆われるから、外部からの泥水に晒されず、発錆が抑えられる。さらに、外輪7の車輪側端面7cも、芯金11及びリップ基部123によって覆われるから、この部分の発錆が抑えられる。そして、第2リップ部13は、芯金11における外向円板部11cの前記外周縁部11dから延出されるから、前記円筒部11aを外輪7の内径面7aに嵌合しても、第2リップ部13の基端部13aが外輪7の内径面7aに干渉することがない。したがって、後記するような前記第2リップ13と凹溝43との位置関係を設計どおりに設定できる。なお、本実施形態における外向円板部11cは外輪7の外周部7bより径方向外側に突出しない大きさに形成されているが、外向円板部11cの形状は、特に限定されず、例えば、外輪7の外周部7bより径方向外側に突出するまで外向円板部11cを径方向外側に延出させてもよい。
前記第2リップ部13は、前記凹溝43よりも径方向外側において、前記ハブフランジ41に対して非接触状態で少なくとも一部が前記凹溝43と重なるとともに、内周面13bが前記ハブフランジ41に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されている。より具体的には、第2リップ部13は、その先側部130が、凹溝43の溝壁43bよりもハブフランジ41側に位置している。さらに、図例の前記第2リップ部13は、その基端部(延出基部)13aが、外輪7の外径面7bより径方向外側に突出するように、かつ、その外周面13cが前記ハブフランジ41側に向かうにつれて径方向外側に傾斜するように形成されている。
このように構成された密封構造による密封機能について、図2を参照して説明する。図に示す軸受装置1において、等速ジョイント2にドライブシャフト3を介して連結された内輪6は、その軸心L(図2参照)回りに軸回転する。内輪6と外輪7との間には、複数の転動体8…が介在され、かつ、前記軸受空間S内には不図示の潤滑剤が充填されているから、この回転が円滑になされる。また、この回転に伴い、前記3個のリップ12a,12b,12cからなる第1リップ部12が弾性変形した状態で、内輪6を構成するハブ4の周面に摺接する。したがって、外輪7とハブフランジ41との間から軸受空間S内への泥水や塵埃の侵入、及び、軸受空間Sに充填された潤滑剤の外部への漏出が、第1リップ部12の弾性変形した状態での摺接部によって阻止される。
そして、ハブフランジ41の車体側面41aを伝う泥水(図2の矢印a参照)は、前記凹溝43に至り、その溝底としての段差43aを流下し(図2の矢印a1参照)、下方に落下して(図2の矢印a2参照)装置外に速やかに排出される。また、第2リップ部13は、前記凹溝43の径方向外側に重なるように形成されているから、前記車体側面41aを伝う泥水のうち、車輪の回転により車体側面41aから跳ね飛ばされた泥水(図2の矢印b参照)は、第2リップ部13によって規制され、これによって、凹溝43に至る泥水の量が抑制される。したがって、凹溝43から泥水が溢れ出ることを抑制でき、第1リップ部12の前記摺接部に侵入する泥水をさらに低減できる。また、第2リップ部12の内周面13bが前記ハブフランジ41に向かうにつれて径方向外側に傾斜しているから、泥水が凹溝43を伝って、第2リップ部12の内周面13bの下部に流下しても、この内周面13bを伝って外部に円滑に排出される。しかも、本実施形態では、第2リップ部13の外周面13cが前記ハブフランジ41側に向かうにつれて径方向外側に傾斜するように形成されているから、前記泥水bは、第2リップ部13の外周面13cを伝い、外輪7の外径面7bに流下する。また、第2リップ部13の基端部13aが、外輪7の外径面7bより径方向外側に突出するように形成されているから、外周面13cを流下した泥水b及び前記外径面7bに直接至った泥水cは、基端部13aによって堰止められる。この堰止め作用によって、前記泥水b,cは、該基端部13aを乗り越えることなく外径面7bを伝って(図2の矢印d参照)速やかに流下し、装置外に排出される(図2の矢印d1参照)。このように、泥水が第1リップ部12の摺接部に侵入することが効果的に抑制され、この摺接部が塵埃を含む泥水によって摩耗劣化することが抑制され、密封装置(ベアリングシール)10の長寿命化が図られる。
図3は、前記実施形態の変形例を示している。この例においては、芯金11が、前記外輪7の外径面7bに嵌合される円筒部11eと、該円筒部11eのハブフランジ部41側端部11eaから径方向内側に延びる内向円板部11fとを備えている。前記第2リップ部13は、前記円筒部11eのハブフランジ部41側端部11eaから延出されている。前記と同様の各リップの延出基部となるリップ基部123は、芯金11における前記円筒部11eの車体側端部から円板部11fの内周縁部に至るハブフランジ部41側の全面を覆うように芯金11に固着されている。また、芯金11の内向円板部11fは、外輪7のハブフランジ部41側端面7cに、その全面を覆うよう当接している。このように、第2リップ部13を、外輪7の外径面7bに嵌合される円筒部11eのハブフランジ部41側端部11eaより延出させているから、前記凹溝43との前記位置関係の設定がよりし易くなる。また、芯金11のハブフランジ41側の面がリップ基部123によって覆われ、外輪7の車輪側端面7cが芯金11によって覆われるから、芯金11及び外輪7の車輪側端面7cの発錆も抑えられる。その他の構成および作用効果は、前記と同様であるから、共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
図4は、前記実施形態の別の変形例を示している。この例においては、芯金11が、外輪7の内径面7aに嵌合される円筒部11gと、該円筒部11gのハブフランジ41側端部11gaより径方向内側に延びる内向鍔状部11hとからなる。そして、前記と同様に各リップの延出基部となるリップ基部123が、芯金11における円筒部11gのハブフランジ41側端部11gaから内向鍔状部11hの内周縁部にかけてのハブフランジ41側の全面を覆うように固着されている。そして、第2リップ部13は、前記円筒部11gのハブフランジ41側端部11gaから延出されている。このような構成は、軸受装置1のレイアウト構成上、前記凹溝43が、外輪7の内径面7aより径方向内側に位置する場合に好適に採用される。その他の構成及び作用効果は、前記と同様であるから、ここでも共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
図5は、第2の発明に係る一実施形態の密封構造を示す図1の拡大部と同様図である。この実施形態は、図4に示す例と同様に、前記凹溝43が、外輪7の内径面7aより径方向内側に位置する場合に好ましく採用される。即ち、前記のような第2リップ部13に代わって、外輪7が、前記凹溝43より径方向外側において、前記ハブフランジ41に対する非接触状態を維持しつつ少なくとも一部(先側部)7dが前記凹溝43と重なるように形成されていることを特徴とする。この場合、外輪7の車輪側端面7cが凹溝43の径方向外側に位置するよう、外輪7の先側部7dがハブフランジ41側に延出されている。この実施形態においては、前記実施形態の第2リップ13と同様に、外輪7の先側部7dによって、凹溝43に流入する泥水の量が規制され、凹溝43からの泥水の溢れ出しが防止される。したがって、第1シール部12の前記摺接部への泥水の侵入が抑制され、第1シール部12の摩耗劣化が軽減される。加えて、外輪7の先側部7dがハブフランジ41に非接触の状態で、凹溝43と重なることによって、ハブフランジ41と外輪7との間に複雑な形状のラビリンスrが形成されることになり、これによって、第1リップ部12側への泥水等の侵入をより軽減することができる。その他の構成及び作用効果は、前記と同様であるから、ここでも共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
なお、第1の発明に係る前記実施形態において、第2リップ部13とハブフランジ41とが非接触状態を保つことができるのであれば、第2リップ部13の先端部130とハブフランジ41の車体側面41aとの間隔については特に限定されない。例えば、第2リップ部13の先側部130が凹溝43の段差43aよりも車体側側面41a側寄りとなるまで延長してもよく、ハブフランジ41の車体側側面41aに近接させてラビリンスを形成してもよい。また第2リップ部13の形状は前記の実施形態に限らない。例えば、軸方向に平行に延出する第2リップ部13を形成してもよい。また、第2リップ部13をその厚みが、例えば第1リップ部12の厚みよりも厚くなるように形成してもよい。前記各実施形態において、凹溝43が、ハブフランジ41の車体側面41aを直接掘削加工することによって形成された例を示しているが、これに限られるものではない。例えば、車体側面41aの一部を段差状に加工し、この段差状部に別体として作製された断面U形、あるいはL形の別部材を固着させることによって凹溝43を形成するようにしてもよい。また、第1リップ部12は、各対応面40a,40b,41aに直接摺接するように構成されているが、例えば、対応面40a,40b,41aに嵌合されることによって内輪6と一体となっている金属環に摺接する構成でもよい。また、第1リップ部12が摺接する摺接面には、種々の表面処理を施してもよい。例えば、対応面40a,40b,41aに、摺動抵抗を低減するための凹凸加工を施してもよいし、対応面40a,40b,41aに金属環が嵌合される場合には、金属環の表面に対して摺動抵抗を低減するための凹凸加工を施してもよい。また前記各実施形態では、いずれも内側部材が回転側、外側部材が固定側としたが、内側部材が固定側、外側部材が回転側の場合でも、本発明の密封構造が適用される。さらに、第1リップ部12が、3個のリップ12a,12b,12cからなる例について述べたが、これに限らず、少なくとも1個のリップが、内側部材に摺接するものであってもよい。さらに本発明の密封構造が適用される装置として、例示のような軸受装置に限らず、フランジ部を備えた内側部材に対して、リップ部が摺接するよう構成された密封装置を備えたものであれば、本発明は他の形態の装置にも適用可能である。
4 ハブ(内側部材)
41 ハブフランジ(フランジ部)
6 内輪(内側部材)
7 外輪(外側部材)
7a 外輪の内径面(内周部)
7b 外輪の外径面(外周部)
7d 外輪の先側部(一部)
10 ベアリングシール(密封装置)
11 芯金
11a,11e,11g 円筒部
11aa 円筒部のハブフランジ(フランジ部)側端部
11ea 円筒部のハブフランジ(フランジ部)側端部
11c 外向円板部(円板部)
11d 外向円板部の外周縁部
11f 内向円板部(円板部)
12 第1リップ部
13 第2リップ部
13a 第2リップ部の基端部
13b 第2リップ部の内周面
13c 第2リップ部の外周面
43 凹溝
43a 段差
S 軸受空間(空所)
41 ハブフランジ(フランジ部)
6 内輪(内側部材)
7 外輪(外側部材)
7a 外輪の内径面(内周部)
7b 外輪の外径面(外周部)
7d 外輪の先側部(一部)
10 ベアリングシール(密封装置)
11 芯金
11a,11e,11g 円筒部
11aa 円筒部のハブフランジ(フランジ部)側端部
11ea 円筒部のハブフランジ(フランジ部)側端部
11c 外向円板部(円板部)
11d 外向円板部の外周縁部
11f 内向円板部(円板部)
12 第1リップ部
13 第2リップ部
13a 第2リップ部の基端部
13b 第2リップ部の内周面
13c 第2リップ部の外周面
43 凹溝
43a 段差
S 軸受空間(空所)
Claims (6)
- 相対回転可能に構成された内側部材および外側部材と、前記外側部材に装着される密封装置とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所を前記密封装置によって密封する密封構造において、
前記内側部材は連続して拡径するフランジ部を備え、
前記フランジ部には全周に亘って径方向に段差を形成する凹溝が設けられ、
前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金と、前記芯金に固着され前記内側部材に摺接する第1リップ部と、前記第1リップ部より径方向外側から延出するよう前記芯金に固着された第2リップ部とを備え、
前記第2リップ部は、前記凹溝よりも径方向外側において、前記フランジ部に対して非接触状態で少なくとも一部が前記凹溝と重なるとともに、内周面が前記フランジ部に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されていることを特徴とする密封構造。 - 請求項1に記載の密封構造において、
前記第2リップ部は、その基端部が、前記外側部材の外周部より径方向外側に突出するように形成されていることを特徴とする密封構造。 - 請求項1または2に記載の密封構造において、
前記第2リップ部は、その外周面が前記フランジ部側に向かうにつれて径方向外側に傾斜するよう形成されていることを特徴とする密封構造。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のガスケット密封構造において、
前記芯金は、前記外側部材の内周部に嵌合される円筒部と、前記円筒部のフランジ部側端部から径方向外側に延びる円板部とを備え、
前記第2リップ部は、前記円板部の外周縁部から延出されていることを特徴とする密封構造。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の密封構造において、
前記芯金は、前記外側部材の外周部に嵌合される円筒部と、前記円筒部のフランジ部側端部から径方向内側に延びる円板部とを備え、
前記第2リップ部は、前記円筒部のフランジ部側端部から延出されていることを特徴とする密封構造。 - 相対回転可能に構成された内側部材および外側部材と、前記外側部材に装着される密封装置とを備え、前記内側部材及び前記外側部材によって形成された空所を前記密封装置によって密封する密封構造において、
前記内側部材は連続して拡径するフランジ部を備え、
前記フランジ部には全周に亘って径方向に段差を形成する凹溝が設けられ、
前記密封装置は、前記外側部材に嵌合される芯金と、前記芯金に固着され前記内側部材に摺接する第1リップ部とを備え、
前記外側部材は、前記凹溝より径方向外側において、前記フランジ部に対する非接触状態を維持しつつ少なくとも一部が前記凹溝と重なるように形成されていることを特徴とする密封構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012103353A JP2013231470A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 密封構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012103353A JP2013231470A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 密封構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013231470A true JP2013231470A (ja) | 2013-11-14 |
Family
ID=49678095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012103353A Pending JP2013231470A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 密封構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2013231470A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015119215A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
| JP2018162834A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
| JP2020133706A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 日本精工株式会社 | ハブユニット軸受 |
| CN111981046A (zh) * | 2019-05-23 | 2020-11-24 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 轴承用密封装置 |
| JPWO2021049158A1 (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | ||
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-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012103353A patent/JP2013231470A/ja active Pending
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| JP7151533B2 (ja) | 2019-02-15 | 2022-10-12 | 日本精工株式会社 | ハブユニット軸受 |
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| CN113653739A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-16 | 人本股份有限公司 | 轮毂轴承的抗冲击密封结构 |
| CN113653739B (zh) * | 2021-07-26 | 2023-06-09 | 人本股份有限公司 | 轮毂轴承的抗冲击密封结构 |
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