[go: up one dir, main page]

JP2013209924A - セタン価判定方法およびその装置 - Google Patents

セタン価判定方法およびその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013209924A
JP2013209924A JP2012080304A JP2012080304A JP2013209924A JP 2013209924 A JP2013209924 A JP 2013209924A JP 2012080304 A JP2012080304 A JP 2012080304A JP 2012080304 A JP2012080304 A JP 2012080304A JP 2013209924 A JP2013209924 A JP 2013209924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
temperature
fuel
cetane number
exhaust gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012080304A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Nakajima
俊哉 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012080304A priority Critical patent/JP2013209924A/ja
Publication of JP2013209924A publication Critical patent/JP2013209924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

【課題】内燃機関で用いられる燃料のセタン価を判定する従来の方法は、複雑な処理を必要とするためにドライバビリティが悪化しやすい。
【解決手段】本発明によるセタン価判定方法は、酸化機能を有する排気浄化装置26よりも上流側の排気通路23aに燃料を添加するための燃料添加弁27を有するエンジン10が対象である。この方法は、燃料添加弁27から排気通路23aに燃料を添加し、排気浄化装置26の酸化触媒26aを通過した排気の温度である第1排気温T1を検出し、排気通路23aへの燃料の添加に伴う第1排気温T1の変化に基づいて燃料のセタン価を求める。
【選択図】図3

Description

本発明は、排気浄化装置よりも上流側の排気通路からこの排気通路に燃料を添加し、添加した燃料のセタン価を判定する方法およびその装置に関する。
近年、資源としての枯渇や市場への安定供給が懸念される化石燃料に代え、再生産可能な植物資源などを原料として製造されるバイオ燃料や、さらにこのバイオ燃料から製造可能なDME(ジメチルエーテル:Dimethyl ether)などを用いることが試みられている。現時点においては、これらDMEやアルコールを化石燃料に対して完全に置換するのではなく、化石燃料に対して一定の割合のアルコールやDMEなどを加えた混合燃料としての利用が一般的である。このような混合燃料を使用する場合、それらの混合割合を知ることは、機関の負荷に応じた適正な量の混合燃料を機関に供給し、この混合燃料の燃焼を適正に行って円滑な機関の運転を制御する上で極めて重要である。
例えば、圧縮点火方式の内燃機関における燃料のセタン価は、例えば特許文献1に記載された方法で求めることが可能である。特許文献1においては、エンジンブレーキ作動中のように筒内への燃料の供給が停止される運転状態において、少量の燃料を筒内に噴射し、その着火状態を燃焼圧センサー(筒内圧センサー)からの検出信号に基づいて把握している。そして、筒内での燃料の着火遅れの変化やこの時の燃料の噴射量などに基づいてセタン価を判定している。
特開2008−309080号公報
特許文献1に開示された従来のセタン価の判定方法において、着火の有無を検出しようとすると、機関の駆動トルクが比較的大きく変化するため、実際には失火させずに着火遅れの変化で着火の有無を検出する必要がある。しかしながら、セタン価の影響で着火性が変化する運転条件を設定するために外乱となる温度,圧力,酸素濃度などを一定に調整しにくく、特に着火性を大きく左右する圧縮上死点近傍での筒内の温度が困難であり、これを一定に保つことは非常に難しい。このため、セタン価を判定するための機会が得られにくいという欠点がある。
また、セタン価を判定しやすくするために燃料の噴射量を増量すると、駆動トルクや燃焼音が大きくなり、乗員の違和感が増大して乗員を不安にさせる可能性がある。このため、燃料の噴射量を少なくして駆動トルクや燃焼音の増大を抑えることが必要であり、結果として安価であるけれども感度が低い温度センサーを利用することができず、高価な燃焼圧センサーが必要となる。
本発明の目的は、従来のものよりもドライバビリティを悪化させることなく、容易にセタン価を判定することができる方法および装置を提供することにある。
本発明によるセタン価判定方法は、酸化機能を有する排気浄化装置よりも上流側の排気通路に燃料を添加するための燃料添加弁が配された内燃機関で用いられる燃料のセタン価を判定する方法であって、前記燃料添加弁から前記排気通路に燃料を添加するステップと、前記排気浄化装置を通過した排気の温度である第1排気温を検出するステップと、前記排気通路への燃料の添加に伴う前記第1排気温の変化に基づいて燃料のセタン価を求めるステップとを具えたことを特徴とするものである。
本発明において、燃料添加弁から排気通路に燃料を添加した場合、排気浄化装置を通過する第1排気温が排気浄化装置の酸化機能により昇温する。この場合、検出される第1排気温の変化は、排気通路に添加された燃料のセタン価に応じた特定の昇温特性を示すこととなる。
本発明によるセタン価判定方法において、排気通路への燃料の添加に伴う第1排気温の変化に基づいて燃料のセタン価を判定するステップが、第1排気温の変化に関連したセタン価判定指標を取得するステップをさらに具えることができる。この場合、取得したセタン価判定指標に基づいて燃料のセタン価が判定されることとなる。セタン価判定指標は、以下の1)〜7)の何れかを含むことができる。すなわち、
1)排気通路への燃料の添加により昇温が始まる時点の第1排気温
2)排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温の昇温が始まる時点までの時間
3)排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が昇温して安定するまでの時間
4)排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が昇温して安定するまでの間の第1排気温の昇温量
5)排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が昇温して安定するまでの間の第1排気温の昇温速度
6)排気通路への燃料の添加により第1排気温の昇温が始まる時点から、第1排気温が昇温して安定した後、昇温が始まる時点の温度へと低下する時点までの間の発熱エネルギー量
7)排気通路への燃料の添加により第1排気温の昇温が始まる時点から、第1排気温が昇温して安定した後、昇温が始まる時点の温度へと低下する時点までの間の発生熱エネルギー効率
燃料の添加開始時点から第1排気温の昇温が始まるまで、排気浄化装置に流入する排気を昇温させるステップをさらに具えることができる。
第1排気温の昇温が始まる時点は、排気通路への燃料の添加開始時点における第1排気温が所定温度上昇した時点であってよい。
燃料のセタン価を求めるステップは、排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が昇温して安定するまでの時間を求めるステップを含むことができる。この場合、第1排気温が昇温して安定するとは、第1排気温の昇温速度が正の値から0に移行した時点であってよい。
排気浄化装置に流入する排気の温度である第2排気温を検出するステップと、第2排気温に基づいて前記第1排気温を補正するステップとをさらに具えることができる。
本発明によるセタン価判定装置は、酸化機能を有する排気浄化装置と、この排気浄化装置よりも上流側の排気通路に燃料を添加するための燃料添加弁とを有する内燃機関で用いられる燃料のセタン価を判定するための装置であって、前記排気浄化装置を通過した排気の温度である第1排気温を検出するための第1排気温センサーと、前記排気通路への燃料の添加に伴う前記第1排気温の変化に基づいて燃料のセタン価を求めるためのセタン価判定部とを具えたことを特徴とするものである。
本発明において、燃料添加弁から排気通路に燃料を添加すると、排気浄化装置を通過する第1排気温が排気浄化装置の酸化機能により昇温する。この第1排気温の変化は第1排気温センサーによって検出され、検出された第1排気温の変化に基づいてセタン価判定部が燃料のセタン価を判定する。
本発明によるセタン価判定装置において、セタン価判定部が、検出された第1排気温の変化に関連したセタン価判定指標を取得するセタン価判定指標取得部を含むことができる。この場合、セタン価判定部はセタン価判定指標取得部にて取得されたセタン価判定指標に基づき、燃料のセタン価を判定する。
燃料の添加開始時点から第1排気温の昇温が始まるまで、排気浄化装置に流入する排気を昇温させるための手段をさらに具えることができる。この場合、第1排気温の昇温が始まる時点は、排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が所定温度上昇した時点であってよい。
セタン価判定部は、排気通路への燃料の添加開始時点から第1排気温が昇温して安定するまでの時間に基づき、燃料のセタン価を求めるものであってよい。この場合、第1排気温の昇温速度を求めるための手段さらに具えることができ、第1排気温が昇温して安定するとは、求められた第1排気温の昇温速度が正の値から0に移行した時点であってよい。
排気浄化装置に流入する排気の温度である第2排気温を検出するための第2排気温センサーと、第1排気温センサーによって検出される第1排気温を第2排気温センサーによって検出された第2排気温に基づいて補正する排気温補正部とをさらに具えることができる。
本発明によると、排気通路に燃料を添加して排気浄化装置を通過した排気の温度である第1排気温の変化に基づいてセタン価を判定するようにしたので、ドライバビリティを悪化させることなく、広範な運転状態の下で燃料のセタン価を判定することができる。
燃料の添加開始時点から第1排気温の昇温が始まるまで、排気浄化装置に流入する排気を昇温させた場合、燃焼開始温度が異なる燃料のセタン価を判定することができる。
排気通路への燃料の添加開始時点における第1排気温が所定温度上昇した時点を第1排気温の昇温が始まる時点とした場合、燃料のセタン価などに影響されることなく第1排気温の昇温が始まる時点を正確に規定することができる。
第1排気温の昇温速度が正の値から0の状態へ移行した時点を第1排気温が昇温して安定した時点と規定した場合、燃料のセタン価などに影響されることなく、第1排気温が昇温して安定した時点を正確に規定することができる。
排気浄化装置に流入する排気の温度である第2排気温を検出し、検出された第2排気温に基づいて第1排気温を補正するようにした場合、排気浄化装置の酸化作用による第1排気温の変化をより正確に把握することができる。
本発明を圧縮点火方式の多気筒内燃機関に応用した一実施形態の概念図である。 図1に示した実施形態における主要部の制御ブロック図である。 燃料のセタン価に応じた第1排気温の変化を模式的に表すグラフである。 燃料のセタン価と第1排気温の昇温量との関係を模式的に表すグラフである。 図1に示した実施形態において、燃料のセタン価の判定手順を表すフローチャートである。 燃料のセタン価と昇温開始前後における第1排気温の変化との関係を模式的に表すグラフである。 燃料のセタン価と昇温が始まる時点における第1排気温との関係を模式的に表すグラフである。 燃料のセタン価と燃料の添加開始時点から第1の排気温の昇温が始まる時点までの時間との関係を模式的に表すグラフである。 燃料のセタン価と第1排気温の昇温速度との関係を模式的に表すグラフである。
本発明を圧縮点火方式の多気筒内燃機関に応用した実施形態について、図1〜図9を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、本発明はこのような実施形態のみに限らず、本発明の適用対象となるものに要求される特性に応じてその構成を自由に変更することが可能である。
本実施形態におけるエンジンシステムの主要部を模式的に図1に示し、その主要部の制御ブロックを概略的に図2に示す。なお、図1にはエンジン10の吸排気のための動弁機構や消音器の他に、エンジン10の円滑な運転のために必要とされる各種センサー類もその一部が便宜的に省略されていることに注意されたい。
本実施形態におけるエンジン10は、燃料である軽油を燃料噴射弁11から圧縮状態にある燃焼室10a内に直接噴射することにより、自然着火させる圧縮点火方式の多気筒内燃機関である。しかしながら、単気筒の内燃機関であっても本発明を適用し得ることは言うまでもない。
燃焼室10aにそれぞれ臨む吸気ポート12aおよび排気ポート12bが形成されたシリンダーヘッド12には、吸気ポート12aを開閉する吸気弁13aおよび排気ポート12bを開閉する排気弁13bを含む図示しない動弁機構が組み込まれている。燃焼室10aの上端中央に臨む先の燃料噴射弁11もまた、これら吸気弁13aおよび排気弁13bに挟まれるようにシリンダーヘッド12に組み付けられている。燃料噴射弁11から燃焼室10a内に供給される燃料の量および噴射時期は、運転者によるアクセルペダル14の踏み込み量を含む車両の運転状態および燃料のセタン価に基づいてECU(Electronic Control Unit)15により制御される。アクセルペダル14の踏み込み量は、アクセル開度センサー16により検出され、その検出情報がECU15に出力される。
ECU15は、運転状態判定部15aと、燃料のセタン価を判定するための後述するセタン価判定部15bと、燃料噴射設定部15cと、燃料噴射弁駆動部15dとを有する。運転状態判定部15aは、アクセル開度センサー16や後述する各種センサー類などからの情報に基づき、車両の運転状態を判定する。燃料噴射設定部15cは、運転状態判定部15aでの判定結果およびセタン価判定部15bでの燃料のセタン価に基づいて燃料噴射弁11からの燃料の噴射量や噴射時期を設定する。燃料噴射弁駆動部15dは、燃料噴射設定部15cにて設定された量の燃料が設定された時期に燃料噴射弁11から噴射されるように、燃料噴射弁11の作動を制御する。
吸気ポート12aに連通するようにシリンダーヘッド12に連結されて吸気ポート12aと共に吸気通路17aを画成する吸気管17の途中には、サージタンク17bが形成されている。このサージタンク17bよりも上流側の吸気管17には、スロットルアクチュエーター18を介して吸気通路17aの開度を調整するためのスロットル弁19が組み込まれている。また、スロットル弁19よりも上流側の吸気管17には、吸気通路17aを流れる吸気の流量を検出してこれをECU15に出力するエアーフローメーター20が取り付けられている。
先のECU15は、スロットル開度設定部15eと、アクチュエーター駆動部15fとをさらに有する。スロットル開度設定部15eは、アクセルペダル14の踏み込み量に加え、先の運転状態判定部15aおよびセタン価判定部15bでの判定結果に基づいてスロットル弁19の開度を設定する。アクチュエーター駆動部15fは、スロットル弁19がスロットル開度設定部15eにて設定された開度となるように、スロットルアクチュエーター18の作動を制御する。
ピストン21aが往復動するシリンダーブロック21には、連接棒21bを介してピストン21aが連結されるクランク軸21cの回転位相、つまりクランク角を検出してこれをECU15に出力するクランク角センサー22が取り付けられている。ECU15の運転状態判定部15aは、このクランク角センサー22からの情報に基づき、クランク軸21cの回転位相やエンジン回転数の他に車両の走行速度などを実時間で把握する。
排気ポート12bに連通するようにシリンダーヘッド12に連結される排気管23は、排気ポート12bと共に排気通路23aを画成する。エンジン10には、排気通路23a内を流れる排気の一部を吸気通路17aに導くEGR装置24と、排気タービン式過給機25と、排気浄化装置26と、燃料添加弁27とが組み付けられている。
排気中の窒素酸化物の低減を企図したEGR装置24は、EGR通路28aを画成するEGR管28と、このEGR管28に設けられるEGR制御弁29とを具えている。EGR管28は、排気ポート12bと共に排気通路23aを画成する排気管23に一端が連通すると共に他端が上述したスロットル弁19とこのスロットル弁19よりも下流側に配されたサージタンク17bとの間の吸気管17内に連通している。EGR管28の途中に配されてECU15によりその作動が制御されるEGR制御弁29は、車両の運転状態および燃料のセタン価に基づき、EGR通路28aから吸気通路17aへと還流される排気の流量を制御する。このため、ECU15のEGR量設定部15gは、車両の運転状態に基づき、燃焼室10a内に還流すべきEGR量、つまりEGR制御弁29の開度を設定する。EGR弁駆動部15hは、EGR量設定部15gにて設定された開度にEGR制御弁29を制御し、それ以外の場合は基本的にEGR通路28aを塞ぐように閉じた状態に保持する。
従って、EGR通路28aを介して吸気通路17a内に還流される排気と共に燃焼室10a内に供給される吸気は、燃料噴射弁11から燃焼室10a内に噴射される燃料と混合気を形成する。そして、ピストン21aの圧縮上死点直前にて自然着火して燃焼し、これによって生成する排気が排気浄化装置26を通って排気管23から大気中に排出される。この場合、吸気中に含まれるCO2濃度の増加に伴う吸気温度の低下によって燃焼ガス温度が低下するため、燃焼に伴って生成する窒素酸化物の量が抑制されることとなる。
排気タービン式過給機(以下、単に過給機と記述する)25は、排気通路23aを流れる排気の運動エネルギーを利用して燃焼室10aへの過給を行い、吸気密度を高め、吸気流量を増加させるためのものである。この過給機25は、吸気タービン25aとこの吸気タービン25aと一体に回転する排気タービン25bとで主要部が構成されている。吸気タービン25aは、スロットル弁19よりも上流側に位置する吸気管17の途中に組み込まれている。排気タービン25bは、排気ポート12bに連通するようにシリンダーヘッド12に連結された排気管23の途中に組み込まれている。
なお、高温の排気にさらされる排気タービン25b側からの伝熱により吸気タービン25aを介して加熱される吸気温度を低下させるため、吸気タービン25aとサージタンク17bとの間の吸気通路17aの途中には、インタークーラー30が組み込まれている。また、先のエアーフローメーター20は、過給器の吸気タービン25aよりも上流側の吸気管17に配されている。
燃焼室10a内での混合気の燃焼により生成する有害物質を無害化するための排気浄化装置26は、過給機25の排気タービン25bと、図示しない消音器との間の排気管23の途中に取り付けられている。本発明における排気浄化装置26には、燃料のセタン価を判定するため、排気浄化装置26を通過する排気に含まれる成分に対する酸化機能を持った触媒コンバーターを組み込む必要がある。このため、本実施形態では周知の酸化触媒26aを組み込んでいるが、セタン価を判定するために酸化機能を有する他の触媒コンバーターを利用できることに注意されたい。また、本実施形態の排気浄化装置26は、この酸化触媒26aよりも排気通路23aの下流側にDPF(Diesel Particulate Filter)26bを組み込んでいるが、NOX触媒などの他の触媒コンバーターをさらに追加することも可能である。酸化触媒26aは、主として排気に含まれる未燃ガスを酸化、つまり燃焼させるためのものである。この酸化触媒26aとDPF26bとの間には、酸化触媒26aを通過した排気の温度(以下、これを第1排気温と記述する)T1を検出してこれをECU15に出力する第1排気温センサー31が組み込まれている。
過給機25の排気タービン25bと排気浄化装置26の間の排気通路23aの途中には、燃料添加弁27が組み込まれている。この燃料添加弁27は、燃料のセタン価を判定する場合に所定量の燃料を排気通路23aに添加するためのものである。
なお、この燃料添加弁27として、特開2009−156164号公報や特開2011−080399号公報などに開示された排気加熱装置における燃料添加弁を流用することも可能である。
燃料添加弁27は、基本的な構成が通常の燃料噴射弁11と同じものであり、通電時間を制御することによって、任意の量の燃料を任意の時間間隔で排気通路23aへとパルス状に噴射することができるようになっている。燃料添加弁27から排気通路23aに供給される1回あたりの燃料の量は、エアーフローメーター20によって検出される吸入空気量および空燃比を含む車両の運転状態に基づき、ECU15の燃料添加設定部15iにより設定される。
ECU15の燃料添加弁駆動部15jは、燃料添加設定部15iにて設定された量の燃料が設定された周期で燃料添加弁27から噴射されるように、燃料添加弁27の作動を制御する。
本実施形態における燃料のセタン価判定処理は、排気浄化装置26の酸化触媒26aが活性状態にあって、第1排気温T1が200℃から300℃の範囲にある場合、必要に応じて実行される。すなわち、基本的にエンジン10がどのような運転状態であっても第1排気温T1が200℃から300℃の範囲にありさえすれば、燃料添加弁27を利用して燃料のセタン価を判定することが可能である。基本的には、イグニッションキースイッチ32がオンになる度に燃料のセタン価判定処理が実行される。より具体的には、エンジン10の始動後、できるだけ早い時期に燃料のセタン価判定処理を行い、これに基づいて燃料噴射弁11からの燃料の噴射時期や噴射量およびスロットル弁19やEGR制御弁29の開度などを予め設定されたプログラムに従って補正する。そして、セタン価の判定後は、イグニッションキースイッチ32がオフになって再びオンになるまでセタン価判定処理は実行されない。なお、排気浄化装置26に流入する排気の温度(以下、これを第2排気温と記述する)T2が昇降すると、第1排気温T1も影響を受けることとなる。このため、第2排気温T2の変化を常に考慮に入れて第1排気温T1を補正、具体的には第1排気温T1から第2排気温T2を減算した補正第1排気温TOを求める必要がある。本実施形態では、上述した第2排気温T2を検出してこれをECU15に出力する第2排気温センサー33が排気浄化装置26と排気加熱装置27との間の排気通路23aに組み込まれている。
ECU15の運転状態判定部15aには、補正第1排気温TOを算出するための図示しない排気温補正部が組み込まれている。また、この運転状態判定部15aは、第2排気温センサー33および上述した第1排気温センサー31の少なくとも一方からの情報に基づき、酸化触媒26aが活性状態にあるか否かも把握する。
ECU15は、図示しないCPU,ROM,RAM,A/D変換器および入出力インタフェースなどを含むマイクロコンピュータを含む。本実施形態におけるECU15は、アクセル開度センサー16,クランク角センサー22,エアーフローメーター20,第1および第2排気温センサー31,33などからの検出情報に基づき、エンジン10およびこのエンジン10が搭載される車両の運転状態を把握する。そして、予め設定されたプログラムに従って円滑なエンジン10の運転がなされるように、燃料噴射弁11,スロットル弁19,EGR制御弁29,燃料添加弁27などの作動を制御する。
燃料添加弁27から排気通路23aに燃料を添加した場合における補正第1排気温TOの変化を模式的に図3に示す。実線は高セタン価の燃料の場合を模式的に示し、破線は低セタン価の燃料の場合を模式的に示す。t1は燃料の添加開始時点であり、t2,t2'は補正第1排気温TO(=T1−T2)の昇温が始まる時点である。また、t3,t3'は補正第1排気温TOがTOH,TOH'まで上昇して安定する時点であり、t4は燃料の添加終了時点であり、t5,t5'は補正第1排気温TOの昇温が始まる時点t2,t2'における温度へと補正第1排気温TOが低下した時点(以下、排気温戻り時点と記述する)である。補正第1排気温TOの昇温が始まる時点t2,t2'は、排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1における補正第1排気温TO,TO'に対し、これが所定温度、例えば5度上昇した時点である。また、補正第1排気温TOがTOH,TOH'まで昇温して安定する時点t3,t3'は、補正第1排気温TOの昇温速度が正の値から0に移行した時点である。燃料のセタン価に応じた補正第1排気温TOの温度変化は、排気浄化装置26の酸化触媒26aが活性化して状態において確実となる。しかしながら、酸化触媒26aの温度が高すぎる場合、例えば300℃を越えると、図3に示した実線のグラフと破線のグラフとが近似状態となってしまう。このため、燃料のセタン価を判定する場合、補正第1排気温TOが200℃から300℃の範囲にあることを確認する必要がある。
本実施形態におけるセタン価判定部15bは、第1および第2排気温センサー31,33からの情報に基づき、使用中の燃料のセタン価を判定する。より具体的には、排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1における補正第1排気温TOSがTOHに上昇して安定する時点t3までの間の補正第1排気温の昇温量ΔTO(=TOH−TOS)を判定する。つまり、補正第1排気温TOの昇温量ΔTOが本実施形態におけるセタン価判定指標に相当する。セタン価判定部15bには、図4に示すような燃料のセタン価と補正第1排気温TOの昇温量ΔTOとを対応付けたマップが記憶されており、判定した補正第1排気温TOの昇温量ΔTOから、このマップに基づいて燃料のセタン価を読み出す。
このような本実施形態における燃料のセタン価の判定手順は、図5に示すフローチャートに従って行われる。すなわち、まずS11のステップにて始動フラグがセットされているか否かを判定する。最初は始動フラグがセットされていないので、S12のステップに移行してイグニッションキースイッチ32がオン状態にあるか否かを判定する。ここでイグニッションキースイッチ32がオフ状態である、すなわちエンジン10が始動していないと判断した場合には、S11のステップに戻って上述した処理を繰り返す。
一方、S12のステップにてイグニッションキースイッチ32がオン状態である、すなわちエンジン10が始動していると判断した場合には、S13のステップにて始動フラグをセットした後、S14のステップにて暖機フラグがセットされているか否かを判定する。最初は暖機フラグがセットされていないので、S15のステップに移行して補正第1排気温TOが触媒暖機終了指標温度TR以上であるか否かを判定する。ここで補正第1排気温TOが触媒暖機終了指標温度TR未満である、すなわち酸化触媒26aが活性状態となる最低温度にまで達していないと判断した場合には、S11のステップに戻って上述した処理を繰り返す。
S15のステップにて補正第1排気温TOが触媒暖機終了指標温度TR以上である、すなわち酸化触媒26aが活性状態となってその暖機が終了したと判断した場合には、S16のステップにて暖機フラグをセットする。そして、S17のステップに移行して補正第1排気温TOが200℃以上であるか否かを判定する。ここで補正第1排気温TOが200℃未満である、すなわち燃料のセタン価を判定することができる温度に補正第1排気温TOが達していないと判断した場合には、S11のステップに戻って補正第1排気温TOが200℃以上になるまで上述した処理を繰り返す。S17のステップにて補正第1排気温TOが200℃以上である、すなわち燃料のセタン価を判定するための最低温度に達していると判断した場合には、今度はS18のステップにて補正第1排気温TOが300℃以下であるか否かを判定する。ここで、補正第1排気温TOが300℃を越えている、すなわち燃料のセタン価を判定するには好ましくない状態であると判断した場合には、S11のステップに戻って補正第1排気温TOが200℃から300℃の範囲に収まるまで上述した処理を繰り返す。
S18のステップにて補正第1排気温TOが300℃以下である、すなわち燃料のセタン価を判定するのに好ましい状態であると判断した場合には、S19のステップに移行して第1および第2排気温T1,T2を取得する。次いでS20のステップにて燃料添加弁27からセタン価を判定するための所定量の燃料を排気通路23aに供給し、燃料が添加された排気を排気浄化装置26の酸化触媒26aへと導き、酸化触媒26aを通過させる。そして、この時の第1および第2排気温T1,T2をS21のステップにて連続的に取得した後、S22のステップにて補正第1排気温TOの昇温量ΔTOを算出し、これに基づいて燃料のセタン価をS23のステップにて取得する。本実施形態ではS19,S21のステップにて排気浄化装置26に流入する第2排気温T2をそれぞれ検出し、これに基づいて第1排気温T1を補正しているので、排気浄化装置26に流入する第2排気温T2の変動よる悪影響を回避することができる。このようにして、燃料のセタン価を取得した後、S24のステップにて始動フラグおよび暖機フラグをリセットする。
以上の処理はイグニッションキースイッチ32がオンとなる度に実行される。そして、S23のステップにて取得された燃料のセタン価に基づき、エンジン10の運転状態に応じて燃料噴射弁11からの燃料の噴射量および噴射時期や、スロットル弁19およびEGR制御弁29の開度などが最適に制御される。
上述した実施形態においては、排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1から補正第1排気温TOがTOHに上昇して安定する時点t3までの間の補正第1排気温TOの昇温量ΔTOをセタン価判定指標として採用した。しかしながら、以下のa〜fに列挙する他のセタン価判定指標を採用することも可能である。
a.排気通路23aへの燃料の添加により昇温が始まる時点t2の第1排気温
b.排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1から第1排気温の昇温が始まる時点t2までの時間
c.排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1から第1排気温が昇温して安定する時点t3までの時間
d.排気通路23aへの燃料の添加開始時点t1から第1排気温が昇温して安定する時点t3までの間の第1排気温の昇温速度
e.排気通路23aへの燃料の添加により第1排気温の昇温が始まる時点t2から、排気温戻り時点t5までの間の発熱エネルギー量
f.排気通路23aへの燃料の添加により第1排気温の昇温が始まる時点t2から排気温戻り時点t5までの間の発生熱エネルギー効率
aの場合、セタン価が高い燃料ほど昇温が始まる時点における第1排気温が低くなることに着目したものであり、セタン価の異なる燃料と第1排気温との関係を図6に示し、燃料のセタン価と昇温が始まる時点での第1排気温との関係を図7に示す。これらの図6,図7から明らかなように、燃料のセタン価を判定する場合、燃料を添加してから第1排気温が昇温し始めるまで、第2排気温を低温側から高温側へと順次変更する必要がある。逆に、燃料を添加してから第2排気温を高温側から低温側へと順次変更することも可能であるが、その場合には昇温が始まらなくなるまで第2排気温を変更する必要がある。何れの場合においても、排気浄化装置26に流入する排気の温度である第2排気温を昇温させるため、燃料噴射弁11からエンジン10の燃焼室10aに噴射される燃料の噴射量や噴射時期などを連続的に変化させる必要がある。
bの場合、セタン価が高い燃料ほど(t2−t1)の時間が短くなることに着目したものであり、燃料のセタン価と、燃料の添加開始時点から第1排気温の昇温が始まる時点までの時間との関係を模式的に図8に示す。
cの場合、セタン価が高い燃料ほど短時間で昇温して安定することに着目したものであるが、第1排気温が昇温して安定した時点は、第1排気温の昇温速度が正の値から0の状態へ移行した時点とする。燃料のセタン価と、燃料の添加開始時点から第1排気温が上昇して安定する時点までの時間との関係は図8に示すような傾向を持つ。添加開始時点t1から第1排気温が上昇して安定する時点t3までの時間は、ECU15に組み込まれた図示しないタイマーを用いてカウントされる。
dの場合、セタン価が高い燃料ほど第1排気温が上昇して安定する時点までの第1排気温の昇温速度が早いことに着目したものであり、燃料のセタン価と第1排気温の昇温速度との関係を図9に示す。
eの場合、発熱エネルギー量は、第1排気温をTO,排気通路23aへの燃料の添加開始時点における第1排気温をTOS,排気流量をG,排気の比熱をCとすると、第1排気温の昇温が始まる時点t2から排気温戻り時点t5までの(TO−TOS)G・Cの時間積分値となる。排気温戻り時点t5は、前述したように、第1排気温の昇温が始まる時点の温度まで第1排気温が低下した時点であり、燃料のセタン価と発熱エネルギー量との関係は、先の図9に示した曲線と同じ傾向を持つ。
fの場合、発生熱エネルギー効率は、投入熱量をQとすると、第1排気温の昇温が始まる時点t2から排気温戻り時点t5までの{(TO−TOS)G・C}/Qの時間積分値となる。投入熱量Qは、燃料の低位発熱量qとt2からt5までの間の燃料の添加積算量Wとの積に相当し、燃料のセタン価と発熱エネルギー効率との関係は、先の図9に示した曲線と同じ傾向を持つ。
なお、本発明はその特許請求の範囲に記載された事項のみから解釈されるべきものであり、上述した実施形態においても、本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が記載した事項以外に可能である。つまり、上述した実施形態におけるすべての事項は、本発明を限定するためのものではなく、本発明とは直接的に関係のないあらゆる構成を含め、その用途や目的などに応じて任意に変更し得るものである。
10 エンジン
10a 燃焼室
11 燃料噴射弁
12 シリンダーヘッド
12a 吸気ポート
12b 排気ポート
13a 吸気弁
13b 排気弁
14 アクセルペダル
15 ECU
15a 運転状態判定部
15b セタン価判定部
15c 燃料噴射設定部
15d 燃料噴射弁駆動部
15e スロットル開度設定部
15f アクチュエーター駆動部
15g EGR量設定部
15h EGR弁駆動部
15i 燃料添加設定部
15j 燃料添加弁駆動部
16 アクセル開度センサー
17 吸気管
17a 吸気通路
17b サージタンク
18 スロットルアクチュエーター
19 スロットル弁
20 エアーフローメーター
21 シリンダーブロック
21a ピストン
21b 連接棒
21c クランク軸
22 クランク角センサー 23 排気管
23a 排気通路
24 EGR装置
25 排気タービン式過給機
25a 吸気タービン
25b 排気タービン
26 排気浄化装置
26a 酸化触媒
26b DPF
27 燃料添加弁
28 EGR管
28a EGR通路
29 EGR制御弁
30 インタークーラー
31 第1排気温センサー
32 イグニッションキースイッチ
33 第2排気温センサー
ΔTO 補正第1排気温昇温量
O 補正第1排気温
OS 燃料添加開始時の補正第1排気温
OH 補正第1排気温の昇温安定温度
R 触媒暖機判定閾値

Claims (12)

  1. 酸化機能を有する排気浄化装置よりも上流側の排気通路に燃料を添加するための燃料添加弁が配された内燃機関で用いられる燃料のセタン価を判定する方法であって、
    前記燃料添加弁から前記排気通路に燃料を添加するステップと、
    前記排気浄化装置を通過した排気の温度である第1排気温を検出するステップと、
    前記排気通路への燃料の添加に伴う前記第1排気温の変化に基づいて燃料のセタン価を求めるステップと
    を具えたことを特徴とするセタン価判定方法。
  2. 前記燃料の添加開始時点から前記第1排気温の昇温が始まるまで、前記排気浄化装置に流入する排気を昇温させるステップをさらに具えたことを特徴とする請求項1に記載のセタン価判定方法。
  3. 前記第1排気温の昇温が始まる時点は、前記排気通路への燃料の添加開始時点における前記第1排気温が所定温度上昇した時点であることを特徴とする請求項2に記載のセタン価判定方法。
  4. 燃料のセタン価を求める前記ステップは、前記排気通路への燃料の添加開始時点から前記第1排気温が昇温して安定するまでの時間を求めるステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のセタン価判定方法。
  5. 前記第1排気温が昇温して安定するとは、前記第1排気温の昇温速度が正の値から0に移行した時点であることを特徴とする請求項4に記載のセタン価判定方法。
  6. 前記排気浄化装置に流入する排気の温度である第2排気温を検出するステップと、
    前記第2排気温に基づいて前記第1排気温を補正するステップと
    をさらに具えたことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載のセタン価判定方法。
  7. 酸化機能を有する排気浄化装置と、この排気浄化装置よりも上流側の排気通路に燃料を添加するための燃料添加弁とを有する内燃機関で用いられる燃料のセタン価を判定するための装置であって、
    前記排気浄化装置を通過した排気の温度である第1排気温を検出するための第1排気温センサーと、
    前記排気通路への燃料の添加に伴う前記第1排気温の変化に基づいて燃料のセタン価を求めるためのセタン価判定部と
    を具えたことを特徴とするセタン価判定装置。
  8. 燃料の添加開始時点から前記第1排気温の昇温が始まるまで、前記排気浄化装置に流入する排気を昇温させるための手段をさらに具えたことを特徴とする請求項7に記載のセタン価判定装置。
  9. 前記第1排気温の昇温が始まる時点は、前記排気通路への燃料の添加開始時点から前記第1排気温が所定温度上昇した時点であることを特徴とする請求項8に記載のセタン価判定装置。
  10. 前記セタン価判定部は、前記排気通路への燃料の添加開始時点から前記第1排気温が昇温して安定するまでの時間に基づき、燃料のセタン価を求めることを特徴とする請求項7に記載のセタン価判定装置。
  11. 前記第1排気温の昇温速度を求めるための手段さらに具え、前記第1排気温が昇温して安定するとは、求められた前記第1排気温の昇温速度が正の値から0に移行した時点であることを特徴とする請求項10に記載のセタン価判定装置。
  12. 前記排気浄化装置に流入する排気の温度である第2排気温を検出するための第2排気温センサーと、
    前記第1排気温センサーによって検出される第1排気温を前記第2排気温センサーによって検出された前記第2排気温に基づいて補正する排気温補正部と
    をさらに具えたことを特徴とする請求項7から請求項11の何れかに記載のセタン価判定装置。
JP2012080304A 2012-03-30 2012-03-30 セタン価判定方法およびその装置 Pending JP2013209924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012080304A JP2013209924A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 セタン価判定方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012080304A JP2013209924A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 セタン価判定方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013209924A true JP2013209924A (ja) 2013-10-10

Family

ID=49527972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012080304A Pending JP2013209924A (ja) 2012-03-30 2012-03-30 セタン価判定方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013209924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105317579A (zh) * 2014-07-31 2016-02-10 丰田自动车株式会社 内燃发动机的燃料特性判定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105317579A (zh) * 2014-07-31 2016-02-10 丰田自动车株式会社 内燃发动机的燃料特性判定装置
CN105317579B (zh) * 2014-07-31 2017-10-10 丰田自动车株式会社 内燃发动机的燃料特性判定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9797325B2 (en) Apparatus for controlling an internal combustion engine
EP1893851B1 (en) Method and apparatus for soot filter catalyst temperature control with oxygen flow constraint
JP2008095542A (ja) 内燃機関の制御装置
US20090070014A1 (en) Control system for internal combustion engine
JPWO2014167649A1 (ja) 内燃機関の制御装置
US8955310B2 (en) Adaptive regeneration of an exhaust aftertreatment device in response to a biodiesel fuel blend
JP2009185628A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御システム
JP2012007557A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
US20140311124A1 (en) Exhaust gas heating method
JP4667346B2 (ja) 内燃機関の制御装置
CN102305118B (zh) 控制在颗粒物质过滤器再生期间的排气温度的系统和方法
JP2007332867A (ja) 内燃機関の制御装置
US10400692B2 (en) Method and device for reducing the emissions of an internal combustion engine
JP2011231747A (ja) 燃料セタン価検出方法および装置
US9708994B2 (en) Method of regenerating an exhaust after treatment device
JP2013209924A (ja) セタン価判定方法およびその装置
US20130166178A1 (en) Fuel injection pattern and timing
JP5835352B2 (ja) 排気加熱装置の燃焼率算出方法
JP4648274B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2012122411A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4895951B2 (ja) ディーゼルエンジンの制御装置
JP2010190119A (ja) ディーゼルエンジンの燃焼制御装置
WO2012137237A1 (ja) 内燃機関の運転制御方法
JP2009156153A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御システム
JP2019052572A (ja) 内燃機関の制御装置及び内燃機関の制御システム