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JP2013204861A - 熱交換器 - Google Patents

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JP2013204861A
JP2013204861A JP2012072122A JP2012072122A JP2013204861A JP 2013204861 A JP2013204861 A JP 2013204861A JP 2012072122 A JP2012072122 A JP 2012072122A JP 2012072122 A JP2012072122 A JP 2012072122A JP 2013204861 A JP2013204861 A JP 2013204861A
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JP
Japan
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tube
heat exchanger
flow path
fluid
inner tube
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Pending
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JP2012072122A
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English (en)
Inventor
Kenichi Morita
健一 森田
Osao Kido
長生 木戸
Motohiro Suzuki
基啓 鈴木
Kazuhiko Machida
和彦 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
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Abstract

【課題】熱交換効率の高い熱交換器を提供する。
【解決手段】第1流体と第2流体の間で熱交換を行う熱交換器1Aは、第1流体が流れる主流路10を形成する構造体2と、主流路10内に蛇行部31を有する、内部に第2流体が流れる伝熱管3と、を備えている。伝熱管3は、断面円形状の内管4と、この内管4に外接する、複数の平坦部51を有する断面多角形状の外管5と、からなる二重管である。外管5は、各平坦部51が内管4の回りをスパイラル状に旋回するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1流体と第2流体の間で熱交換を行う熱交換器に関する。
従来から、2種類の流体(例えば、水と冷媒、空気と冷媒)の間で熱交換を行う熱交換器が広く使用されている。例えば、特許文献1には、図9(a)に示すような水と冷媒の間で熱交換を行う熱交換器100が開示されている。
この熱交換器100は、内部に水が流れる水管110と、内部に冷媒が流れる一対の冷媒管120とを備えている。一対の冷媒管120は、互いにツイストされた状態で水管110内に配置されている。
各冷媒管120は、図9(b)に示すように、断面円形状の内管121と、内管121に外接する断面四角形状の外管122とからなる二重管である。すなわち、外管122は、互いに垂直に交わる4つの平坦部を有している。この構造の冷媒管120では、内管121から冷媒が外部に漏洩する、あるいは外管122から水が内部に漏洩したとしても、その冷媒または水が内管121の外周面と外管122の頂点付近との間に形成される流路を通じて熱交換器外に放出されるため、冷媒または水の漏洩を検知することができる。
特開2008−281249号公報
ところで、特許文献1には、一対の冷媒管120がどのような状態でツイストされているかは具体的には記載されていないが、加工性の観点からは双方の冷媒管120における外管122の平坦部同士が面接触した状態でツイストされると考えられる。しかしながら、この場合には、図10に示すように、一対の冷媒管120の両側に形成される水流路の断面形状はどの位置でも略D字状となり、その水流路を水がスムーズに流れるために、熱交換効率に改善の余地がある。
本発明は、このような事情に鑑み、熱交換効率の高い熱交換器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の熱交換器は、第1流体と第2流体の間で熱交換を行う熱交換器であって、第1流体が流れる主流路を形成する構造体と、前記主流路内に蛇行部を有する、内部に第2流体が流れる伝熱管と、を備え、前記伝熱管は、断面円形状の内管と、この内管に外接する、複数の平坦部を有する断面多角形状の外管と、からなる二重管であり、前記外管は、前記複数の平坦部のそれぞれが前記内管の回りをスパイラル状に旋回するように構成されている、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、断面多角形状の外管が捩られながら蛇行する形状を有するため、外管の外側を流れる第1流体の乱流化が促進される。これにより、伝熱管の周囲の温度境界層の成長が抑制されるため、高い熱交換効率を得ることができる。
本発明の第1実施形態に係る熱交換器の構成図 (a)は第1実施形態において用いられる伝熱管の断面図、(b)は変形例の伝熱管の断面図 外管に加工される前の原管内に内管を挿入した状態を示す断面図 (a)は原管を断面多角形状に成型する方法を示す図、(b)はその方法に用いられる回転金型の正面図 (a)は原管を断面多角形状に成型する別の方法を示す図、(b)および(c)はその方法に用いられる回転金型の正面図 本発明の第2実施形態に係る熱交換器の斜視図 図6に示す熱交換器の内部構成を示す平面図 図7のVIII−VIII線に沿った熱交換器の断面図 (a)は従来の熱交換器の構成図、(b)はその熱交換器に用いられる冷媒管の断面図 図9(a)に示す熱交換器の想定される断面図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、本発明は、以下の実施形態によって限定されるものではない。
以下の実施形態では、ヒートポンプ式給湯機などのヒートポンプ装置に使用され、第1流体である水と第2流体である冷媒との間で熱交換を行う熱交換器を例に挙げて説明する。冷媒はヒートポンプ回路を循環するものであり、冷媒としては例えば高温水の生成に好適な二酸化炭素が用いられる。ただし、第1流体および第2流体はこれらに限定されない。例えば、水に代えて、油、ブラインなどを第1流体として使用することも可能である。また、第1流体および第2流体の双方が液体または気体であってもよい。
(第1実施形態)
図1に、本発明の第1実施形態に係る熱交換器1Aを示す。この熱交換器1Aは、水が流れる主流路10を形成する構造体2と、構造体2内に配置された、内部に冷媒が流れる伝熱管3とを備えている。
本実施形態では、構造体2として、断面長丸状の配管2Aが用いられている。配管2Aとしては、金属管を好適に用いることができる。以下、本実施形態では説明の便宜のために、配管2Aの断面における長手方向をX方向、短手方向をY方向といい、X方向およびY方向に直交する方向をZ方向という。
伝熱管3は、主流路10内に、一定の波長の波形を描く蛇行部31を有する。蛇行部31は、X方向に蛇行しながらZ方向に延びている。すなわち、伝熱管3の中心線は、X方向およびZ方向に平行な平面上でうねっている。
図2(a)に示すように、伝熱管3は、断面円形状の内管4と、この内管4に外接する断面多角形状の外管5と、からなる二重管である。すなわち、外管5は、断面形状である多角形状の角数と同数の平坦部51を有している。内管4および外管5としては、金属管を好適に用いることができる。
内管4の外周面と外管5の頂点付近との間には、内管4から冷媒が外部に漏洩する、あるいは外管5から水が内部に漏洩したときに、その冷媒または水の漏洩を検知するための流路30が形成されている。このような漏洩検知用の流路30により、例えば内管4に腐食などによって微細な穴などが形成され場合、流路30を通って冷媒を外部に放出することができるため、冷媒と水が混合することを防止できる。
内管4と外管5の接触面積を大きく確保するという観点からは、外管5の多角形状の角数は4以上であることが好ましい。一方、漏洩検知用の流路30を大きく確保するという観点からは、外管5の多角形状の角数は10以下であることが好ましい。また、加工性の観点からは、外管5の多角形状の角数は偶数であることが好ましい。
本実施形態では、内管4の内周面は平滑である。ただし、内管4の内周面は必ずしも平滑である必要はない。例えば図2(b)に示すように、内管4の内周面には、当該内管4を軸方向に横断する複数の溝41が形成されていてもよい。このような溝41を有する内管4を使用することで、伝熱管3の内側の表面積を増大させて伝熱性能を向上させることができる。
図1に戻って、外管5は、各平坦部51が内管4の回りをスパイラル状に旋回するように構成されている。換言すれば、外管5は、軸方向に沿って捩られたような形状を有している。このような外管5は、図3に示すように、内管4の外径よりも大きな内径を有する断面円形状の原管50内に内管4を挿入した後に、原管50を押し潰しながら断面多角形状に成型することにより得ることができる。
原管50を断面多角形状に成型するには、例えば図4(a)および(b)に示すように、互いに密着する一対の回転金型6を用い、これらの回転金型6を内管4の中心線L回りに旋回させてもよい。各回転金型6には、円筒状の端面の中央に多角形(例えば六角形)を二等分した断面形状の溝61が設けられている。これらの溝61によって多角形状のゲートGが規定される。なお、ゲートGの中心から各辺までの最短距離は、当然ながら原管50の外径の1/2よりも小さい。双方の回転金型6は内管4の中心線L回りに旋回するため、多角形状のゲートGも回転する。このゲートGに原管50が通されることにより、捩られたような形状の外管5が得られる。
あるいは、原管50を断面多角形状に成型するには、例えば図5(a)〜(c)に示すように、固定された二組の回転金型6対を用いてもよい。一方の回転金型6対に設けられる溝61と他方の回転金型6対に設けられる溝61とを、多角形を直交する二方向に分断した形状とする。そして、一方の回転金型6対に対する他方の回転金型6対の角度を90度から少しずらせば、一方の回転金型6対と他方の回転金型6対とでゲートGの頂点位置がずれるため、実際に捩られた外管5が得られる。
上記のように原管50を多角形状に縮小すれば、漏洩検知用流路30を有する伝熱管3を安価に製造することができる。漏洩検知用流路を有する伝熱管を製造するには、外管と内管の一方に、それらの接触面(外管の内周面または内管の外周面)に溝が予め形成された溝付管を使用することも可能である。しかし、原管50を多角形状に縮小する方法であれば、溝付管を使用する方法よりも製造コストを下げることができる。
また、断面多角形状の外管5が捩られながら蛇行する形状を有するため、外管5の外側を流れる水の乱流化が促進される。これにより、伝熱管3の周囲の温度境界層の成長が抑制されるため、高い熱交換効率を得ることができる。
外管5の平坦部51の外側面は平滑であってもよいが、ディンプル加工が施されることによって外管5の軸方向に所定のピッチで凹部が形成されていてもよい。この場合には、伝熱管3近傍の水の流れがさらに乱流化されるため、伝熱性能をより向上させることができる。
(第2実施形態)
次に、図6〜8を参照して、本発明の第2実施形態に係る熱交換器1Bを説明する。なお、本実施形態では、第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略することがある。
本実施形態では、水が流れる主流路10を形成する構造体2として、平面視で長方形状の扁平な箱体2Bが用いられている。また、一対の伝熱管3が主流路10に沿って配置されている。なお、箱体2Bの厚さ方向の両主面は、主流路10に対応する部分が盛り上がるように凸凹していてもよい。
以下、本実施形態では説明の便宜のために、箱体2Bの長さ方向をY方向、幅方向をX方向、厚さ方向をZ方向という。本実施形態では、Z方向が鉛直方向であり、X方向およびY方向が水平方向である。ただし、X、Y、Z方向はこれに限定されるものではなく、熱交換器1Bの設置場所等に応じて適宜選定可能である。
箱体2Bは、上方に開口する容器状の本体21と、この本体21の開口を塞ぐ蓋22で構成されている。なお、図7は、蓋22を外した状態での熱交換器1Bの平面図である。蓋22のY方向の一方の端部には、主流路10に水を流入させるための水入口管71と、主流路10から水を流出させるための水出口管72が互いにX方向に離間して設けられている。一対の伝熱管3の一端部3aおよび他端部3bは、水出口管72の近傍および水入口管71の近傍で本体21を貫通している。
本体21は、蓋22と同形状の底壁21aと、底壁21aの周縁から立ち上がる矩形筒状の周壁21bとを有する(図8参照)。また、本体21内には、周壁21bと同一高さの、互いに平行な複数の仕切板23が配置されている。仕切板23は、X方向に等間隔で並んでおり、周壁21bのうちのY方向に対向する短辺部の一方および他方に交互に接続されている。すなわち、仕切板23は、周壁21bで囲まれる空間を部分的に仕切っており、サーペンタイン型の主流路10を形成している。換言すれば、主流路10は、互いに平行な複数の直線部11と直線部11の端部同士を連結する連結部12を有しており、直線部11では水の流れ方向が交互に180度反対向きになっている。サーペンタイン型の流路は、箱体2B内の無駄なスペースを省くのに有利である。
主流路10の直線部11の断面形状は、図8に示すように、X方向およびZ方向に平行な辺を有する矩形状である。ただし、主流路10の断面形状は、円形状や楕円状、あるいは矩形状のどちらかの対辺が円弧になった長丸状であってもよい。
なお、本体21は複数段に積み重ねられ、それらの本体21ごとに一対の伝熱管3が設けられていてもよい。この場合には、上方の主流路10と下方の主流路10を隔てる本体21の底壁21aに、水入口管71および水出口管72に対応する位置に貫通孔を設けて、それらを連通させればよい。
箱体2Bを構成する本体21、蓋22および仕切板23は、たとえば銅、銅合金、SUS、アルミニウムなどの金属によって構成されていてもよいし、金属以外の材料で作られていてもよい。例えば、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリアリレート、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、液晶ポリマー、ポリプロピレンなどの樹脂で作られていてもよい。これらの樹脂(熱可塑性樹脂)は、優れた耐熱性及び化学的耐久性を有しており、水に触れても劣化しにくく、より軽量な熱交換器を提供できる可能性がある。
主流路10に沿って配置された一対の伝熱管3のそれぞれは、第1実施形態で説明したとおり、断面円形状の内管4と、内管4に外接する断面多角形状の外管5とからなる(図8参照)。外管5は、図8に示すように、各平坦部51が内管4の回りをスパイラル状に旋回するように構成されており、軸方向に沿って捩られたような形状を有している。なお、図6および図7では、図面の簡略化のために、伝熱管3の外形を円筒状の平滑面として描いている。
各冷媒管3は、主流路2の各直線部21内に配置された蛇行部31を含む。各蛇行部31は、直線部11と同程度の長さを有している。本実施形態では、蛇行部31は、X方向に蛇行しており、図7に示すように、一方の蛇行部の頂点の間に他方の蛇行部の頂点が位置するようにZ方向に積層されている。ただし、蛇行部31は、Z方向に蛇行しており、X方向に積層されていてもよい。
本実施形態のように、主流路2内に複数の伝熱管3が配置されていても、断面多角形状の外管5が捩られながら蛇行する形状を有するため、第1実施形態と同様に高い熱交換効率を得ることができる。
本発明の熱交換器は、ヒートポンプ式給湯機、温水暖房装置などのヒートポンプ装置に使用できる。
1A,1B 熱交換器
10 主流路
11 直線部
2 構造体
3 伝熱管
31 蛇行部
4 内管
41 溝
5 外管
51 平坦部

Claims (6)

  1. 第1流体と第2流体の間で熱交換を行う熱交換器であって、
    第1流体が流れる主流路を形成する構造体と、
    前記主流路内に蛇行部を有する、内部に第2流体が流れる伝熱管と、を備え、
    前記伝熱管は、断面円形状の内管と、この内管に外接する、複数の平坦部を有する断面多角形状の外管と、からなる二重管であり、
    前記外管は、前記複数の平坦部のそれぞれが前記内管の回りをスパイラル状に旋回するように構成されている、熱交換器。
  2. 前記外管の多角形状の角数は、4以上10以下である、請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記内管の内周面には、当該内管を軸方向に横断する複数の溝が形成されている、請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記主流路は、互いに平行な複数の直線部を有するサーペンタイン型の流路であり、前記蛇行部は、前記複数の直線部のそれぞれの内部に配置されている、請求項1〜3の何れか一項に記載の熱交換器。
  5. 前記構造体は、樹脂で構成されている、請求項1〜4の何れか一項に記載の熱交換器。
  6. 前記第1流体が水であり、前記第2流体がヒートポンプ回路を循環する冷媒である、請求項1〜5の何れか一項に記載の熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220161042A (ko) * 2021-05-28 2022-12-06 주식회사 에스앤씨엔지니어링 산업용 수냉식 냉각베이스
JP2024538030A (ja) * 2021-10-12 2024-10-18 トレヴィ システムズ インコーポレイテッド ツイストチューブを有する高分子チューブインシェル熱交換器

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