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JP2013204450A - スロットル装置 - Google Patents

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JP2013204450A
JP2013204450A JP2012071913A JP2012071913A JP2013204450A JP 2013204450 A JP2013204450 A JP 2013204450A JP 2012071913 A JP2012071913 A JP 2012071913A JP 2012071913 A JP2012071913 A JP 2012071913A JP 2013204450 A JP2013204450 A JP 2013204450A
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JP
Japan
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rotor
throttle device
casing
return spring
housing
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Pending
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JP2012071913A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nomura
佳寛 野村
Kunihiko Tanaka
邦彦 田中
Kenji Tamaki
健二 玉木
Nobuo Shigemizu
信男 重水
Masaru Nakayama
大 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Priority to US13/804,073 priority patent/US9086719B2/en
Priority to EP13160347.4A priority patent/EP2644491B1/en
Priority to ES13160347.4T priority patent/ES2652239T3/es
Priority to CN201310118516.1A priority patent/CN103359245B/zh
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    • G05G1/10Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K23/00Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips
    • B62K23/02Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips hand actuated
    • B62K23/04Twist grips
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

【課題】組み立てが容易であり、且つ品質の安定化を図り得るスロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットル装置10は、ロータ16と、該ロータ16の一部を囲繞し、且つ前記ロータ16の回転角度を検出する検出手段を収容したケーシング38を有する。ロータ16及びケーシング38は、さらに、ハンドルバー12に取り付けられたハウジング60に収容される。回転したロータ16を元の位置に戻すためのリターンスプリング32は、その一端がロータ16の第1係止用突起30に係止され、他端がケーシング38の第2係止用突起58に係止される。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動二輪車に設けられるスロットル装置に関する。
自動二輪車においては、ハンドルバーにアクセルグリップが設けられる。運転者が該アクセルグリップを周方向に沿って回動動作させることに伴い、内燃機関に設けられたスロットルバルブが開閉動作する。
スロットルバルブの開閉動作は、その開閉量がアクセルグリップの回動量に対応するように制御する必要がある。そこで、ハンドルバーにスロットル装置を設け、該スロットル装置によってアクセルグリップの回動量を検出することが行われている。
この種のスロットル装置は、アクセルグリップの操作に連動して回転するロータと、該ロータを収容するハウジングとを有する。特許文献1の図4に示されるように、これらロータとハウジングに、回転したロータを元の位置に戻すためのリターンスプリングが係止される。すなわち、リターンスプリングの一端はロータに係止され、且つ他端はハウジングに係止される。
運転者がアクセルグリップを周方向に沿って回動させると、これに追従してロータが回転するとともにリターンスプリングが伸張する。また、運転者がアクセルグリップを緩めると、伸張したリターンスプリングが弾性作用によって元の形状に戻り、その結果、ロータが逆方向に回転して元の位置(角度)に戻る。
特開2009−287411号公報
上記した構成の従来技術に係るスロットル装置を組み立てるためには、ロータの回転角度を検出する検出手段とロータの組立体(アッセンブリ)をハンドルバーに通した後、該組立体を覆うようにハウジングを取り付ける手順となる。リターンスプリングの一端は既にロータに係止されているが、このリターンスプリングの他端をハウジングに係止することは容易ではない。すなわち、いわゆる組み付け性が良好ではない。
しかも、この場合、リターンスプリングの一端とハウジングの係止孔との位置合わせを行ったり、当該位置合わせ後にハウジングの位置調整を行ったりするので、リターンスプリングに張力が作用する。張力が過度に大きい場合、リターンスプリングに不要なストレスが付与されることがある。仮に、このような事態が生じると、大きな張力が作用したリターンスプリングと、小さな張力が作用したリターンスプリングとの間で、品質(特に、耐久性)が相違するようになる懸念がある。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、組み付け性が向上するとともに、リターンスプリングの品質が相違する懸念を払拭し得るスロットル装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、ハンドルバー(12)に取り付けられ、アクセルグリップ(14)の操作に連動して回転するロータ(16)を有するスロットル装置(10)において、
前記ロータ(16)の一部を囲繞し、且つ前記ロータ(16)の回転角度を検出する検出手段を収容したケーシング(38)と、
前記ロータ(16)及び前記ケーシング(38)を収容して前記ハンドルバー(12)に取り付けられたハウジング(60)と、
回転した前記ロータ(16)を元の位置に戻すための弾発付勢手段(32)と、
を有し、
前記弾発付勢手段(32)は、一端が前記ロータ(16)に係止され、他端が前記ケーシング(38)に係止されることを特徴とする。
このように構成されるスロットル装置(10)を組み立てる際には、弾発付勢手段(32)の一端をロータ(16)に係止するとともに、他端をケーシング(38)に係止して組立体(70)を得、該組立体(70)をハンドルバー(12)に通した後、ハウジング(60)を取り付けるようにすればよい。
このことから諒解されるように、本発明によれば、弾発付勢手段(32)をハウジング(60)に係止する必要がない。従って、スロットル装置(10)を容易に組み立てることができる。換言すれば、組み付け性が向上する。
しかも、このようにして組み立てを行う場合、弾発付勢手段(32)に作用する張力は僅かである。このため、ストレスも僅かとなる。従って、弾発付勢手段(32)の耐久性が向上する。
さらに、弾発付勢手段(32)に作用する張力が一定となるため、ストレスの度合いも略一定となる。その結果、弾発付勢手段(32)の品質にバラツキ(相違)が生じる懸念が払拭される。
以上の構成においては、前記ロータ(16)を、係止部材(26)を含んで構成するようにしてもよい。この場合、前記弾発付勢手段(32)の前記一端を、前記係止部材(26)に係止すればよい。
また、前記ハウジング(60)には、前記アクセルグリップ(14)の回動を規制するためのリブ(62)を設けることが好ましい。これにより、アクセルグリップ(14)が過度に回動されることが回避される。その結果、前記弾発付勢手段(32)に過度に大きな張力が作用することが防止されるので、該弾発付勢手段(32)に過度なストレスが付与されることを回避することができる。
さらに、前記アクセルグリップ(14)と前記ロータ(16)の各々に係合部(20、28)を設けるとともに、前記係合部(20、28)同士を、クリアランスが設けられた状態で互いに係合させることが好ましい。この場合、何らかの原因でアクセルグリップ(14)が若干回動したとしても、ロータ(16)が回転することが回避される。従って、この場合において、スロットルバルブが開くことが防止される。
前記検出手段の好適な例としては、磁気センサ(50)が挙げられる。又は、前記ロータ(16)に接触子(72)を取り付けるとともに、前記検出手段として、前記接触子(72)が摺接する抵抗体(74)を採用するようにしてもよい。
本発明によれば、回転したロータを元の位置に戻す弾発付勢手段の一端を前記ロータに係止するとともに、他端を、前記ロータを収容するケーシングに係止して組立体を設け、該組立体をハウジングに収容するようにしている。このため、ハウジングに弾発付勢手段を係止する必要がないので、スロットル装置を組み立てることが容易となる。
また、弾発付勢手段に作用する張力が僅かとなり、且つ一定となる。このため、該弾発付勢手段に付与されるストレスも僅かとなり、且つ略一定となる。従って、該弾発付勢手段の耐久性が向上するとともに、その品質にバラツキ(相違)が生じる懸念が払拭される。
本発明の実施の形態に係るスロットル装置の一部切欠斜視図である。 図1のスロットル装置の要部概略縦断面図である。 図1のスロットル装置を構成するロータとケーシングの組立体の全体概略斜視図である。 別の実施の形態に係るスロットル装置の要部概略縦断面図である。
以下、本発明に係るスロットル装置につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、以下においては、図面の左方側の端部を左端部、右方側の端部を右端部と表記することもある。
図1は、本実施の形態に係るスロットル装置10の一部切欠斜視図であり、図2は、その要部概略縦断面図である。このスロットル装置10は、自動二輪車のハンドルバー12に取り付けられ、アクセルグリップ14が運転者に操作されて回動した際のロータ16の回転量(回転角度)を、電気信号に変換して図示しない電子制御装置(ECU等)に送信するものである。
アクセルグリップ14には、スロットルパイプ18が圧入される。該スロットルパイプ18において、ロータ16に近接する側の端部(右端部)には、その軸線方向に沿って突出した係合凸部20が設けられる。
前記ロータ16には挿通孔22が貫通形成され、前記ハンドルバー12は、該挿通孔22に通されている。挿通孔22の内壁とハンドルバー12との間には所定のクリアランスが形成され、このため、ロータ16は、ハンドルバー12の周方向に沿って回転可能である。
ロータ16は、ロータ本体24と、該ロータ本体24に外嵌される係止部材26を含んで構成される。すなわち、ロータ本体24と係止部材26は同心円状である。
ロータ本体24及び係止部材26の左端部には、軸線方向に沿って陥没する係合凹部28がそれぞれ形成される。この係合凹部28には、スロットルパイプ18の端部に設けられた前記係合凸部20が進入している。従って、アクセルグリップ14が回動されることに追従してスロットルパイプ18が回動すると、係合凸部20が係合凹部28の内壁を押圧するようになる。その結果として、ロータ16が回転する。
なお、係合凸部20及び係合凹部28は、実際には、互いに180°離間するようにして2個形成されるが、図1及び図2においては、その中の1個のみを示している。
図2から容易に諒解されるように、係合凸部20と係合凹部28との間は所定距離で離間しており、このため、両者の間にクリアランスが形成される。
さらに、係止部材26における左端部近傍の外周壁には、円柱形状の第1係止用突起30が径方向外方に突出するようにして形成される。該第1係止用突起30には、弾発付勢手段であるリターンスプリング32の一端が係止される(特に、図1参照)。
ロータ本体24の左端部には、軸線方向に沿って陥没する連結用凹部34が複数個形成される。一方、係止部材26の内周壁には、直径方向内方に突出する連結用凸部36が複数個形成され、連結用凸部36が前記連結用凹部34に嵌合することにより、ロータ本体24と係止部材26が互いに連結される。
ロータ本体24の右端部は、ケーシング38に収容されている。換言すれば、ロータ本体24の左端部は、ケーシング38から露呈している。前記係止部材26は、この露呈した左端部に外嵌される。なお、ケーシング38には、係止部材26の右端部も挿入される。
図2に示すように、ケーシング38に収容されたロータ本体24の右端部は、径方向外方に指向して膨出したフランジ部40を有する。このフランジ部40の周縁部近傍には、嵌合凹部42が陥没形成される。該嵌合凹部42には、磁石44及びバックヨーク46が嵌合される。
フランジ部40の径方向外方には、基板48に対して電気的に接続されたホール素子50が配設される。磁石44及びバックヨーク46によって形成される磁界の磁束密度は、このホール素子50によって検出される。すなわち、ホール素子50は、磁力を検出する検出手段であり、磁気センサとして機能する。
なお、ホール素子50は、磁束密度の高低に対応する電気信号を出力する。該電気信号は、ハーネス51を介してECU等に伝達する。
ロータ本体24の右端部とケーシング38の間には、前記基板48を支持するインナ部材52が介装される。このインナ部材52の一部がホール素子50を覆うことにより、該ホール素子50が保護される。
なお、図2中の参照符号54、56は、それぞれ、第1シール部材、第2シール部材を示す。
図1に示すように、ケーシング38におけるアクセルグリップ14を臨む側の端面には、その軸線方向に沿って延在する第2係止用突起58が突出形成される。前記リターンスプリング32の他端は、この第2係止用突起58に係止される。
リターンスプリング32の螺旋状コイル部分には、係止部材26が挿入されている。従って、ロータ16が回転すると、リターンスプリング32の、第1係止用突起30に係止された一端が引っ張られる。その結果、リターンスプリング32が伸張される。
以上の構成において、ロータ16及びケーシング38、さらには、基板48及びホール素子50は、ハウジング60内に収容されて保護される。
ハウジング60の内壁には、径方向内方に指向してリブ62が突出形成される。なお、リブ62は実際には2個設けられるが、図1及び図2においては、その中の1個のみを示している。
各リブ62の位置は、スロットルパイプ18に形成された係合凸部20の位置に対応する。すなわち、係合凸部20は、スロットルパイプ18が所定量だけ回動すると、2個のリブ62中のいずれか一方の側面に当接する。この当接により、スロットルパイプ18のそれ以上の回動が規制される。
また、ハウジング60の左底壁はアクセルグリップ14の外周壁に当接し、リブ62及び右底壁は、ハンドルバー12の外周壁に当接する。
本実施の形態に係るスロットル装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その作用効果について説明する。
このスロットル装置10を組み立てるに際しては、磁石44及びバックヨーク46等が予め取り付けられたロータ本体24の一部(図1及び図2における右端部)にケーシング38を取り付ける。この時点で、ロータ本体24の残部(図1及び図2における左端部)が露呈する。
その一方で、リターンスプリング32の螺旋状コイル部分に、係止部材26を挿入する。この時点では、リターンスプリング32の一端を、第1係止用突起30に係止するようにしてもよいし、係止しなくともよい。
次に、係止部材26に、ロータ本体24のケーシング38から露呈した左端部を通す。この際、ロータ本体24の連結用凹部34の位置と、係止部材26の連結用凸部36の位置とを合わせる必要は特にない。従って、係止部材26の連結用凸部36がロータ本体24の左端面に当接し、これにより、係止部材26が堰止される。結局、係止部材26の挿入量が浅くなる。
この状態で、リターンスプリング32の他端を、ケーシング38に設けられた第2係止用突起58に係止する。リターンスプリング32の一端を未だ第1係止用突起30に係止していない場合には、こちらも係止する。
次に、係止部材26を把持して回転させ、ロータ本体24の連結用凹部34の位置と、係止部材26の連結用凸部36の位置とを合わせる。この際、リターンスプリング32に張力が作用して該リターンスプリング32が若干伸張されるが、係止部材26の回転量が僅かであるため、リターンスプリング32に付与されるストレスも僅かである。
さらに、連結用凸部36を押圧して連結用凹部34に進入させる。これにより、ロータ本体24と係止部材26が互いに連結され、図3に示すように、ロータ16とケーシング38との組立体70が得られる。
次に、この組立体70を、ハンドルバー12に通す。さらに、アクセルグリップ14が外嵌された該スロットルパイプ18をハンドルバー12に取り付け、その後、ハウジング60を取り付けることにより、スロットル装置10が構成されるに至る。この際、スロットルパイプ18の係合凸部20が、ロータ16の係合凹部28に進入する。
以上のように、本実施の形態によれば、リターンスプリング32を係止することが容易である。すなわち、スロットル装置10の組み付け性が良好となる。
しかも、組み付けに際してリターンスプリング32に付与されるストレスは、上記したように僅かである。このため、耐久性が向上する。加えて、上記したように組み付けを行う場合には、係止部材26の回転量が一定であるためにストレスの度合いも略一定となる。従って、品質が相違する懸念が払拭される。
また、ハウジング60の左底壁がアクセルグリップ14の外周壁に当接するとともに、リブ62及び右底壁がハンドルバー12の外周壁に当接するので、ハウジング60の位置ズレが起こり難い。すなわち、いわゆるガタツキが発生し難い。その上、ハウジング60の固定幅を小さくすることができるので、レイアウトの自由度が向上する。
次に、スロットル装置10の動作につき説明する。
スロットル装置10は、自動二輪車のハンドルバー12に取り付けられる。この状態において、磁石44とバックヨーク46によって磁界が発生する。このときの磁束密度は、ホール素子50によって検出される。該ホール素子50は、磁束密度の大きさに対応する出力で電気信号を発信する。
自動二輪車を運転する運転者が、ハンドルバー12の先端に取り付けられたアクセルグリップ14を周方向に沿って回動させると、これに追従してスロットルパイプ18が回動する。その結果、スロットルパイプ18に形成された係合凸部20が、ロータ16に形成された係合凹部28の内壁を押圧し、これにより、ロータ16が回転するに至る。この際には、リターンスプリング32が引っ張られて伸張する。
ここで、係合凸部20と係合凹部28との間には、所定のクリアランスが形成されている。このため、例えば、運転者が誤ってアクセルグリップ14を若干回動させたときには、上記のようなロータ16の回転及びリターンスプリング32の伸張が起こることが回避される。すなわち、誤運転によってスロットルバルブが開くことが防止される。
この回転に伴い、該ロータ16に設けられた磁石44、バックヨーク46の位置が変化する。従って、ホール素子50近傍の磁束密度が変化する。ホール素子50は、ECU等に向け、磁束密度の変化量に対応する出力量で電気信号を発信する。
このようにして磁束密度の変化量を検出することにより、ロータ16の回転角度、換言すれば、アクセルグリップ14の回動量(スロットル開度)を容易に評価することができる。
運転者がアクセルグリップ14から手を離すと、伸張していたリターンスプリング32がその弾性によって元の状態に戻ることにより、ロータ16、スロットルパイプ18及びアクセルグリップ14が元の位置に復帰する。
以上の過程において、係合凸部20は、スロットルパイプ18が所定量だけ回動すると、上記したように2個のリブ62中のいずれか一方の側面に当接する。この当接により、スロットルパイプ18、ひいてはアクセルグリップ14のそれ以上の回動が規制される。すなわち、リブ62は、スロットルパイプ18及びアクセルグリップ14の可動範囲を制限する役割を果たす。
これにより、アクセルグリップ14が過度に回動されることが回避される。このため、リターンスプリング32に過度に大きな張力が作用することが防止されるので、リターンスプリング32に過度なストレスが付与されることを回避することができる。その結果、耐久性が向上する。
また、万一、転倒等に起因してスロットルパイプ18に衝撃が加わり、該スロットルパイプ18がロータ16側に向かって変位したとしても、リブ62がスロットルパイプ18の先端面(右端面)に当接してスロットルパイプ18を堰止する。このため、スロットルパイプ18からの荷重をリブ62が受けることになる。
以上によりスロットルパイプ18の変位が防止されるとともに衝撃が緩和されるので、ロータ16や磁石44、バックヨーク46及びホール素子50等が損傷することが回避される。
本発明は、上記した実施の形態に特に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、この実施の形態では、ロータ16の回転角度を検出する検出手段として磁気センサ(ホール素子50)を採用しているが、検出手段は特にこれに限定されるものではない。すなわち、図4に示すように、ロータ16にブラシ72(接触子)を設けるとともに、検出手段として、前記ブラシ72が摺接する抵抗体74を採用するようにしてもよい。なお、図4において、図1及び図2に示される構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。
この場合、ロータ16の回転角度に応じて、前記抵抗体74上のブラシ72の位置が変化すると、これに伴って、抵抗体74が電気的に接続された端子間の抵抗値が変化する。この抵抗値の変化を換算することにより、ロータ16の回転角度を求めることができる。
また、ロータ16を、単一の部材で構成するようにしてもよい。
10…スロットル装置 12…ハンドルバー
14…アクセルグリップ 16…ロータ
18…スロットルパイプ 20…係合凸部
24…ロータ本体 26…係止部材
28…係合凹部 30…第1係止用突起
32…リターンスプリング 34…連結用凹部
36…連結用凸部 38…ケーシング
44…磁石 46…バックヨーク
50…ホール素子 58…第2係止用突起
60…ハウジング 62…リブ
70…組立体 72…ブラシ
74…抵抗体

Claims (6)

  1. ハンドルバー(12)に取り付けられ、アクセルグリップ(14)の操作に連動して回転するロータ(16)を有するスロットル装置(10)において、
    前記ロータ(16)の一部を囲繞し、且つ前記ロータ(16)の回転角度を検出する検出手段を収容したケーシング(38)と、
    前記ロータ(16)及び前記ケーシング(38)を収容して前記ハンドルバー(12)に取り付けられたハウジング(60)と、
    回転した前記ロータ(16)を元の位置に戻すための弾発付勢手段(32)と、
    を有し、
    前記弾発付勢手段(32)は、一端が前記ロータ(16)に係止され、他端が前記ケーシング(38)に係止されることを特徴とするスロットル装置(10)。
  2. 請求項1記載のスロットル装置(10)において、前記ロータ(16)は係止部材(26)を含んで構成され、前記弾発付勢手段(32)の前記一端が前記係止部材(26)に係止されることを特徴とするスロットル装置(10)。
  3. 請求項1又は2記載のスロットル装置(10)において、前記ハウジング(60)に、前記アクセルグリップ(14)の回動を規制するためのリブ(62)が設けられていることを特徴とするスロットル装置(10)。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットル装置(10)において、前記アクセルグリップ(14)と前記ロータ(16)の各々に係合部(20、28)が設けられるとともに、前記係合部(20、28)同士が、クリアランスが設けられた状態で互いに係合していることを特徴とするスロットル装置(10)。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスロットル装置(10)において、前記検出手段が磁気センサ(50)であることを特徴とするスロットル装置(10)。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスロットル装置(10)において、前記ロータ(16)に取り付けられた接触子(72)を有し、且つ前記検出手段が、前記接触子(72)が摺接する抵抗体(74)であることを特徴とするスロットル装置(10)。
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