JP2013200854A - Electronic device and program - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のディスプレイを有効に活用した制御をすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、複数の表示部と、焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、焦点情報に応じて定まる表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す切り出し部と、切り出し部が切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する表示部の表示領域に応じて変換する変換部と、変換部が変換したそれぞれの画像を、対応する表示部に表示する制御部と、を備えている。
【選択図】図49An electronic apparatus capable of controlling a plurality of displays effectively is provided.
An electronic apparatus according to the present invention is based on an image area corresponding to each display area of a display unit determined according to focus information from a plurality of display units and an image associated with focus information indicating a focal length. A cutout unit that cuts out an image of an image region corresponding to each display unit, a conversion unit that converts an image of each image region cut out by the cutout unit according to the display region of the corresponding display unit, and a conversion unit And a control unit that displays each converted image on a corresponding display unit.
[Selection] Figure 49
Description
本発明は、電子機器、およびプログラムに関するものである。 The present invention relates to an electronic device and a program.
複数のディスプレイをヒンジで接続し、種々の配置形態を可能としたマルチパネルデバイスが知られている(特許文献1参照)。 There is known a multi-panel device in which a plurality of displays are connected by hinges to enable various arrangement forms (see Patent Document 1).
このようなマルチパネルデバイスでは、それら複数のディスプレイを有効に活用するような制御が望まれる。 In such a multi-panel device, control that effectively uses the plurality of displays is desired.
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、複数のディスプレイを有効に活用した制御をすることができる電子機器、およびプログラムを提供することにある。 The present invention has been made in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide an electronic apparatus and a program that can perform control using a plurality of displays effectively.
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明は、複数の表示部と、焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、前記焦点情報に応じて定まる前記表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す切り出し部と、前記切り出し部が切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する前記表示部の表示領域に応じて変換する変換部と、前記変換部が変換したそれぞれの画像を、対応する前記表示部に表示する制御部と、を備えていることを特徴とする電子機器である。 The present invention has been made to solve the above-described problem, and the present invention provides a display unit that is determined according to the focus information from a plurality of display units and an image associated with the focus information indicating the focal length. Based on an image area corresponding to each display area, a cutout section that cuts out an image of the image area corresponding to each of the display sections, and an image of each image area cut out by the cutout section is displayed on the corresponding display section. An electronic apparatus comprising: a conversion unit that converts in accordance with a display area; and a control unit that displays each image converted by the conversion unit on the corresponding display unit.
また、本発明は、複数の表示部を有する電子機器が備えるコンピュータに、焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、前記焦点情報に応じて定まる前記表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す切り出しステップと、前記切り出しステップにおいて切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する前記表示部の表示領域に応じて変換する変換ステップと、前記変換ステップにおいて変換したそれぞれの画像を、対応する前記表示部に表示する制御ステップと、を実行させるためのプログラムである。 Further, the present invention corresponds to a display area of each of the display units determined according to the focus information from an image associated with the focus information indicating a focal length in a computer included in the electronic apparatus having a plurality of display units. A cutout step for cutting out an image of an image area corresponding to each of the display sections based on the image area, and an image of each of the image areas cut out in the cutout step is converted according to the display area of the corresponding display section. It is a program for executing a conversion step and a control step of displaying each image converted in the conversion step on the corresponding display unit.
本発明によれば、複数のディスプレイを有効に活用した制御をすることができる。 According to the present invention, it is possible to perform control using a plurality of displays effectively.
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されない。以下の説明においては、必要に応じてXYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部の位置関係について説明する。水平面内の所定方向をX軸方向、水平面内においてX軸方向と直交する方向をY軸方向、X軸方向及びY軸方向のそれぞれと直交する方向(すなわち鉛直方向)をZ軸方向とする。また、X軸、Y軸、及びZ軸まわりの回転(傾斜)方向をそれぞれ、θX、θY、及びθZ方向とする。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings, but the present invention is not limited thereto. In the following description, an XYZ orthogonal coordinate system is set as necessary, and the positional relationship of each part will be described with reference to this XYZ orthogonal coordinate system. A predetermined direction in the horizontal plane is defined as an X-axis direction, a direction orthogonal to the X-axis direction in the horizontal plane is defined as a Y-axis direction, and a direction orthogonal to each of the X-axis direction and the Y-axis direction (that is, a vertical direction) is defined as a Z-axis direction. Further, the rotation (inclination) directions around the X axis, Y axis, and Z axis are the θX, θY, and θZ directions, respectively.
図1は、電子機器の一実施の形態を示す斜視図である。図2は、図1に示す電子機器の分解斜視図である。図3は、電子機器を構成する第1のパネルの平面図及び側面図である。 FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of an electronic apparatus. FIG. 2 is an exploded perspective view of the electronic device shown in FIG. FIG. 3 is a plan view and a side view of the first panel constituting the electronic apparatus.
本実施形態の電子機器100は、図1に示すように、第1のパネル11と、第2のパネル12と、第3のパネル13と、第1のヒンジ部21と、第2のヒンジ部22と、を有する。第1のヒンジ部21を介して第1のパネル11と第2のパネル12とが連結されている。第2のヒンジ部22を介して第1のパネル11と第3のパネル13とが連結されている。
As shown in FIG. 1, the
本実施形態では、第1のパネル11の表示面と平行な面にXY平面を設定する。また図1に示すように3枚のパネル11〜13を直線状に配列したときのパネル配列方向をX軸方向とし、このX軸方向に直交する方向をY軸方向とする。そして、第1のパネル11の厚さ方向をZ軸方向とする。
In the present embodiment, the XY plane is set on a plane parallel to the display surface of the
第1のパネル11は、平面視で正方形状の表示面11a(図3参照)を有する板状の表示パネルである。第1のパネル11は、筐体101と、筐体101内に収容された液晶表示装置や有機EL表示装置等の表示デバイス(図示略)と、を有する。上記表示デバイスの表示は表示面11aを介してユーザーに視認される。表示面11aにはタッチパネル等の入力デバイスが設けられていてもよい。
The
本実施形態において、第1のパネル11、第2のパネル12、及び第3のパネル13はその基本構成において共通する。第1のパネル11と第1のヒンジ部21とからなるユニットと、第3のパネル13と第2のヒンジ部22とからなるユニットは、同一の構成を具備したものである。第2のパネル12は、第1のパネル11から回転機構31を取り外し、キャップ部材138を取り付けたものである。したがって、以下の説明において特に断りのない限り、第2のパネル12及び第3のパネル13は、第1のパネル11の構成要素を具備しているものとする。
In the present embodiment, the
第1のパネル11の背面(表示面11aと反対側の面)11bには回転機構31が設けられている。回転機構31には第1のヒンジ部21の一方の端部が接続されている。回転機構31は背面11bの平面視における中心位置に設けられている。回転機構31は第1のパネル11の厚さ方向(Z軸方向)に平行な回転軸を有する。第1のヒンジ部21は回転機構31により表示面11aに概ね平行な面に沿って回転可能である。
A
第1のパネル11の背面11bには、筐体101の四辺のうちの三辺に沿う位置に、第1のヒンジ部21を所定角度位置で位置決めするための突起部111〜116が設けられている。なお、図1及び図2では第1のヒンジ部21に隠れているが、筐体101の第2のパネル12側の辺101aには、突起部113と対になる突起部114(図11参照)も設けられている。上記の突起部が設けられていない第3のパネル13側の辺101bは、第2のヒンジ部22との接続構造が設けられている。図2に示すように、上記第3のパネル13側の辺には、第2のヒンジ部22に設けられた鉤型の固定部材(図示略)が係止される係止部118が設けられている。
On the
また回転機構31の第3のパネル13側の縁部に、第2のヒンジ部22との接続部119が設けられている。本実施形態の場合、接続部119は台座状である。接続部119には、第2のヒンジ部22をねじ止めするための2つのねじ孔119aが設けられている。
Further, a
第1のパネル11には、回転機構31を介して第1のヒンジ部21が接続されている。第1のヒンジ部21は、回転機構31との接続部となる第1の接続体121と、第1の接続体121の先端側に順に接続された第2の接続体122、第3の接続体123、及び第4の接続体124と、を備えている。
A
第1の接続体121は、円盤状の第1部材121aと、この第1部材121aの径方向外周側へ延びるようにして設けられた概略トレイ状の第2部材121bとを有する。図3に示すように、円盤状の第1部材121aの背面中央部(筐体101側の面の中央部)には、回転機構31の回転軸132が、平面視矩形状の固定部材131を用いて固着されている。第2部材121bの長さ方向(図1のX軸方向)に延びる2本の側壁部には、その長さ方向に沿って延びるスリットがそれぞれ形成されている。
The
第2部材121bの上記2本のスリット同士の間に、第1の軸部材125が架け渡されている。第1の軸部材125は、回転機構31による第1のヒンジ部21の回転接線方向(図1に示すY軸方向)に沿って配置されている。第1の軸部材125には、平面視板状の第2の接続体122の一方の端部が軸支されている。第2の接続体122は、概略トレイ状の第2部材121bの側壁で囲まれた位置に配置される。第2の接続体122は第1の軸部材125の軸回りに揺動可能である。
A
第2の接続体122の第1の軸部材125と反対側(図1の+X側)の端部には、第2の軸部材126が挿通されている。第2の軸部材126は第1の軸部材125と平行に配置されている。第2の軸部材126には、第2の接続体122とほぼ同様の構成を備えた平面視板状の第3の接続体123の一方の端部が軸支されている。
A
第3の接続体123の他方の端部(図1の+X側の端部)には、第3の軸部材127が挿通されている。第3の軸部材127は、第2の軸部材126と平行に配置されている。第3の軸部材127を介して、第3の接続体123の先端側に、第4の接続体124が接続されている。
A
第4の接続体124は概略トレイ状の部材である。第4の接続体124の長さ方向(図1のX軸方向)に延びる2つの側壁部材124aには、それらの長さ方向に沿ってスリットが形成されている。第3の軸部材127は上記2本のスリットに挿通され、側壁部材124a、124a間に架け渡されている。第4の接続体124にはねじ止め用の貫通孔が設けられている。第4の接続体124は、2本のねじ129により、第2のパネル12の接続部119に固定される。
なお、第4の接続体124の裏面側(図1の+Z側)には、鉤型の固定部材が形成されており、この固定部材が、第2のパネル12の係止部118に係止される。
The fourth connecting
Note that a hook-shaped fixing member is formed on the back surface side (+ Z side in FIG. 1) of the fourth connecting
第1のヒンジ部21は、4つの接続体121〜124を、3つの軸部材125〜127を介して連結したものである。各々の接続体121〜124は、それらの連結部に設けられた軸部材125〜127の軸回りに相対的に揺動可能である。
The
また、第1の接続体121の第2部材121bに設けられたスリット内で第1の軸部材125を移動させることで、第2の接続体122を、第1の接続体121に対して進退させることができる。また第4の接続体124の側壁部材124aに設けられたスリット内で第3の軸部材127を移動させることで、第3の接続体123を、第4の接続体124に対して進退させることができる。
Further, by moving the
回転機構31は、図3に示すように、第1の接続体121に連結された回転軸132と、筐体101の背面11b中央に設けられた軸受部材134と、を有する。また本実施形態の場合、回転軸132の周囲にコイルバネ133が巻回されている。コイルバネ133は、軸受部材134よりも筐体101の内側に設けられている。コイルバネ133により、第1の接続体121は図示下方(−Z方向)へ付勢される。
As illustrated in FIG. 3, the
なお、図3(a)では、構造を分かりやすくするために第1の接続体121をやや上方に引き上げた状態で表示している。図3に示す位置に第1のヒンジ部21が配置されている状態では、実際には、第1の接続体121の図示下面に設けられた突起部121cが、筐体101に設けられたリング状部材135の凹部135aに係合される。
In FIG. 3A, the
リング状部材135には、その周方向に沿って90°間隔で凹部135a、135b、135cが設けられている。これらの凹部に第1の接続体121の突起部121cが係合されることで、第1のヒンジ部21の回転軸132回りの移動が制限される。これらの凹部135a、135b、135c、及び突起部121cが、第1のヒンジ部21を、回転方向の所定角度位置で移動規制する移動規制部として機能する。また、突起部121cが凹部135aに係合した位置で第1のヒンジ部21を挟み込むように固定する筐体101の突起部113、114や、これらと同様の作用を奏する突起部111、112、115、116も、第1のヒンジ部21に対する移動規制部として機能する。
The ring-shaped
図1に示す3枚のパネル11〜13が直列に配置されている状態では、第1のヒンジ部21の突起部121cは凹部135aに係合される。回転機構31により第1のヒンジ部21を90°回転させ、3枚のパネル11〜13を平面視でV字形に配置した状態では、突起部121cは凹部135b又は凹部135cに係合される。
In the state where the three
なお、第1のヒンジ部21と第1のパネル11との接続部の構造は、図3(a)に示した構造に限られず、例えば図3(c)に示すようなヒンジと板バネを用いた構造であってもよい。図3(c)に示す構造では、円盤状の第1部材121aは、筐体101に設けられた円形の貫通孔101cに対して、固定部材131と、固定部材131を筐体101の内側から支持する支持部材162とにより接続されている。
In addition, the structure of the connection part of the
固定部材131と支持部材162は筐体101の壁を挟み込むようにして連結されている。筐体101の貫通孔101cの位置において、固定部材131と支持部材162とが第1のヒンジ部21の回転軸を形成する。固定部材131は、軸部材163により支持部材162に軸支されている。固定部材131は、軸部材163の軸回りに揺動可能である。
The fixing
第1部材121aの裏面(筐体101側の面)に、板バネ164が設けられている。板バネ164は、固定部材131を挟んで突起部121cと反対側の位置に設けられている。軸部材163は、突起部121cと板バネ164と結ぶ線分に対して直交する方向に配置されている。この構成により、板バネ164の付勢力により突起部121cを筐体101に押しつける力が作用するので、突起部121cは凹部135a(135b、135c)に係合された状態で安定に保持される。
A leaf spring 164 is provided on the back surface (surface on the
第1の接続体121の上面(−Z側の面)中央には、CCD(Charge Coupled Device)センサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサなどの撮像素子を備えた撮像部150が設けられている。撮像部150は、図示略の配線等を介して第1のパネル11の制御部等(図示略)と電気的に接続される。
An
第2のパネル12は、第1のパネル11と共通の基本構成を備えている。第2のパネル12は、筐体102と、筐体102内に設けられた表示デバイスとを有する。上記表示デバイスの表示は表示面12aを介してユーザーに視認される。筐体102の背面12bの中央部には、キャップ部材138が装着されている。キャップ部材138の中央部には、第1のパネル11と同様の撮像部150が設けられている。
The
第3のパネル13は、第1のパネル11と共通の基本構成を備えている。第3のパネル13は、筐体103と、筐体103内に設けられた表示デバイスとを有する。上記表示デバイスの表示は表示面13aを介してユーザーに視認される。筐体103の背面13bの中央部には、回転機構32を介して第2のヒンジ部22が接続されている。回転機構32は、第1のパネル11に設けられた回転機構31と共通の構成である。また第2のヒンジ部22も、第1のヒンジ部21と共通の構成である。
The
第2のヒンジ部22の第4の接続体124が、第1のパネル11の背面11bに設けられた係止部118及び接続部119に接続されることで、第1のパネル11と第3のパネル13とが第2のヒンジ部22を介して連結される。第1のパネル11と第2のヒンジ部22との接続構造において、第4の接続体124の背面側(+Z側)に設けられた図示略の鉤型の固定部材が、第1のパネル11の係止部118に係止されている。また、第2のヒンジ部22の第4の接続体124の先端部が第1のパネル11の接続部119にねじ止めされている。
The fourth connecting
(使用態様)
上記構成を備えた本実施形態の電子機器100は、種々の形態で使用することが可能である。以下、電子機器100の使用態様の代表例について図面を参照しつつ説明する。
(Usage mode)
The
[折り畳み配置]
まず、図4から図10を参照しつつ、本実施形態の電子機器100の折り畳み動作について説明する。図4から図10は、図1に示した直列配置の状態からパネルを折り畳む過程を示した説明図である。
[Folding layout]
First, the folding operation of the
図1に示した直列配置から折り畳み配置に移行するには、まず、図4に示すように、第3のパネル13を第1のパネル11から引き離す方向(図示−X方向)に移動させる。これにより、第2のヒンジ部22が伸びた状態となる。具体的には、第1の接続体121のスリットに沿って第2の接続体122が第1のパネル11側へ引き出されるとともに、第4の接続体124のスリットに沿って第3の接続体123が第3のパネル13側へ引き出される。
In order to shift from the serial arrangement shown in FIG. 1 to the folded arrangement, first, as shown in FIG. 4, the
次に、図5に示すように、第2のヒンジ部22を屈曲させ、第3のパネル13を第1のパネル11側へ折り畳む。図示の場合、第2のヒンジ部22は、第1の軸部材125と第3の軸部材127とにおいて屈曲される。このとき、第2の軸部材126において屈曲されるようにしてもよい。
Next, as shown in FIG. 5, the
続いて、図6に示すように、第3のパネル13の表示面13aと第1のパネル11の表示面11aとが対向して接する位置まで、第3のパネル13を移動させる。この状態において、第2のヒンジ部22の第2の接続体122は第3のパネル13の側端面と対向する位置に配置され、第3の接続体123は第1のパネル11の側端面と対向する位置に配置される。
Subsequently, as shown in FIG. 6, the
次に、図7に示すように、第2のパネル12を第1のパネル11から引き離す方向(図示+X方向)に移動させる。これにより、第1のヒンジ部21が伸びた状態となる。具体的には、第1の接続体121のスリットに沿って第2の接続体122が第1のパネル11側へ引き出されるとともに、第4の接続体124のスリットに沿って第3の接続体123が第3のパネル13側へ引き出される。
Next, as shown in FIG. 7, the
次に、図8に示すように、第1のヒンジ部21の第2の軸部材126をパネル背面側(図示−Z方向)へ突出させるようにして第2の接続体122と第3の接続体123とを屈曲させる。このとき、第1の軸部材125の第1の接続体121のスリット上における位置、及び、第3の軸部材127の第4の接続体124のスリット上における位置は移動させない。上記の操作により、第2のパネル12が第1のパネル11側へ引き寄せられる。
Next, as shown in FIG. 8, the second connecting
次に、図9に示すように、第1のヒンジ部21を屈曲させて第2のパネル12を第1のパネル11側へ移動させる。このとき、第2のパネル12のキャップ部材138を、第1のヒンジ部21の第1の接続体121に近づけるように、第2のパネル12を移動させる。ここで、第1のヒンジ部21の第2の接続体122は、第1の接続体121から第2の接続体122を引き出すことにより形成されたスペース(2つの側壁の間のスペース)に収容される。また、第1のヒンジ部21の第3の接続体123は、第4の接続体124から第3の接続体123を引き出すことにより形成されたスペース(2つの側壁の間のスペース)に収容される。
Next, as shown in FIG. 9, the
そして、図10に示すように、第2のパネル12を第1のパネル11(第1のヒンジ部21の第1の接続体121)と接する位置まで移動させることで、電子機器100の折り畳み動作が完了する。図10に示す折り畳み配置の電子機器100では、第1のパネル11の表示面11aと第3のパネル13の表示面13aは互いに対向して配置された保護状態となる。一方、第2のパネル12の表示面12aは外方へ露出しているため、ユーザーは表示面12aを介して表示を視認することができる。
Then, as shown in FIG. 10, the
[三面直交配置]
次に、図11から図15を参照しつつ、本実施形態の電子機器100における三面直交配置について説明する。図11から図14は、図1に示した直列配置から三面直交配置へ移行する過程を示した説明図である。図15は、三面直交配置における電子機器100の四面図である。
[Three surfaces orthogonal arrangement]
Next, the three-plane orthogonal arrangement in the
図1に示した直列配置から三面直交配置に移行するには、まず、図11に示すように、第1のヒンジ部21を屈曲させて第2のパネル12をその背面側へ回動させる。本実施形態では、第1のヒンジ部21は第2の軸部材126において屈曲される。
なお、図11に示す操作は、第2のパネル12を回転させる際に、第1のパネル11と干渉しないようにするために行う。この操作は、第1のヒンジ部21を伸ばして第2のパネル12を第1のパネル11から引き離す操作であってもよい。
In order to shift from the series arrangement shown in FIG. 1 to the three-plane orthogonal arrangement, first, as shown in FIG. 11, the
Note that the operation shown in FIG. 11 is performed so as not to interfere with the
次に、図12に示すように、第2のパネル12を側方(概略+Y方向)へ移動させる。これにより、第2のパネル12に連結されている第1のヒンジ部21が、回転機構31の回転軸を中心に回転する。図3に示したように、図1の直列配置では、第1のヒンジ部21の第1の接続体121に設けられた突起部121cは、リング状部材135の凹部135aに係合されている。この状態から、図12に示すように第2のパネル12を移動させると、突起部121cの凹部135aへの係合が解除され、突起部121cがリング状部材135の上面(−Z側の面)に乗り上げる。そうすると、第1の接続体121が上方(−Z方向)へ移動するため、第1の接続体121を幅方向(Y軸方向)に挟持して位置決めしていた突起部113、114から第1の接続体121が外れる。その後は、突起部121cをリング状部材135の上面で摺動させることで、第1のヒンジ部21を、回転軸132の軸回りに回転させることができる。
Next, as shown in FIG. 12, the
なお、突起部121cがリング状部材135に乗り上げた状態にあるとき、回転軸132に設けられたコイルバネ133の付勢力により、突起部121cをリング状部材135に押しつける応力が作用する。これにより、第2のパネル12を任意角度だけ回転させた位置で自由に保持することができる。コイルバネ133による付勢力は、第2のパネル12の重量や、突起部121cと凹部135a〜135cとの係合を解除するために必要な力に応じて設定することができる。
In addition, when the
図12に示す状態から第2のパネル12をさらに移動させると、やがて第1のヒンジ部21が90°回転した位置で、第1のヒンジ部21の回転が停止される。図3に示したように、リング状部材135に90°おきに凹部135a〜135cが設けられているため、図13に示すように90°回転した位置で、第1のヒンジ部21の突起部121cが凹部135cに嵌合される。また本実施形態の場合、第1の接続体121の側面が、台座状の接続部119の側面に突き当たるため、第1のヒンジ部21はそれ以上回転しない。
When the
上記により、第2のパネル12が、第1のパネル11の他の辺縁(+Y側に位置する辺縁)へ配置される。このとき、電子機器100の3枚のパネル11〜13は、平面視でV字形の配置となる。
As described above, the
その後、図14(a)に示すように、第1のヒンジ部21を屈曲させて第2のパネル12を第1のパネル11に対して垂直姿勢となる位置へ移動させる。また、第2のヒンジ部22を屈曲させて第3のパネル13を第1のパネル11及び第2のパネル12に対して垂直姿勢となる位置へ移動させる。
以上により、図14(b)に示すように、第1のパネル11の表示面11a、第2のパネル12の表示面12a、及び第3のパネル13の表示面13aが、互いに直交するように配置された三面直交配置となる。
Thereafter, as shown in FIG. 14A, the
Accordingly, as shown in FIG. 14B, the
図15には、三面直交配置の電子機器100を複数の方向から表示した図が示されている。図15(a)は、図14(a)に対応する上面図、図15(b)は+X方向視の側面図、図15(c)は+Y方向視の側面図、図15(d)は−X方向視の側面図である。
FIG. 15 shows a diagram in which the
図14及び図15に示すように、三面直交配置では3枚のパネル11〜13は、隣り合うパネル同士で互いの辺が一致するように配置される。これにより、立体的に配置された3つの表示面11a〜13aからなる1つの表示面が形成される。
As shown in FIGS. 14 and 15, in the three-plane orthogonal arrangement, the three
(階段状配置)
次に、図16は、本実施形態の電子機器における階段配置を示した斜視図である。
本実施形態の電子機器100は、図16に示すように、3枚のパネル11〜13を階段状に配置することができる。階段状配置では、中央の第1のパネル11に対して、第2のパネル12は表示面側から見て前方(+Z側)へせり出した位置に配置される。一方、第3のパネル13は、後方(−Z側)へ下がった位置に配置される。この配置では、3枚のパネル11〜13の表示面が階段状に配置されるため、例えば、それぞれのパネルに時系列に画像を表示させるようにしてもよい。また、パネル11〜13の背面側に設けられた撮像部150を使用する際は、複数の撮像部150を被写体に対する距離が段階的に異なる状態で配置することができる。
なお、図16では、3枚のパネル11〜13を直線状に配列した状態で階段状に配置しているが、図16の状態からさらに第2のパネル12を第1のパネル11の側方へ回転移動させてもよい。すなわち、図13のV形配置においてさらにパネル11〜13を階段状にずらして配置してもよい。
(Stepped arrangement)
Next, FIG. 16 is a perspective view showing a staircase arrangement in the electronic apparatus of the present embodiment.
As shown in FIG. 16, the
In FIG. 16, the three
(立体段差配置)
次に、図17は、本実施形態の電子機器における立体段差配置を示した斜視図である。
本実施形態の電子機器100は、図17に示すように、3枚のパネル11〜13を、表示面を観察する方向に見て立体的になるように配置することができる。具体的には、中央の第1のパネル11に対して、第2のパネル12と第3のパネル13の双方を、表示面側から見て後方(−Z側)へ下げた位置に配置する。この配置では、3枚のパネル11〜13で一枚の横長の画像を表示させた場合に、より立体感のある表示が可能である。
(Three-dimensional step arrangement)
Next, FIG. 17 is a perspective view showing a three-dimensional step arrangement in the electronic apparatus of the present embodiment.
As shown in FIG. 17, the
なお、立体段差配置としては、第2のパネル12及び第3のパネル13を、第1のパネル11に対して、表示面側から見て前方にせり出すようにして配置した形態であってもよい。この配置では、3枚のパネル11〜13で一枚の横長の画像を表示させた場合に、より奥行き感のある表示が可能である。また、図17に示す配置においても、第2のパネル12を第1のパネル11に対して回転移動させ、V形配置と立体段差配置を組み合わせた配置としてもよい。
Note that the three-dimensional step arrangement may be such that the
(三角柱配置)
次に、図18は、本実施形態の電子機器における第1の三角柱配置を示した斜視図である。
本実施形態の電子機器100は、図18に示すように、3枚のパネル11〜13を、表示面11a〜13aを外側に向けた状態で三角柱を構成するように配置することができる。本実施形態の場合、第1のヒンジ部21及び第2のヒンジ部22は、それらの第2の接続体122及び第3の接続体123が三角柱の内側へ配置されるように屈曲される。
この配置では、3枚のパネル11〜13がいずれも外側を向いて配置されるため、全方位から画像を視認可能である。
(Triangular prism arrangement)
Next, FIG. 18 is a perspective view showing a first triangular prism arrangement in the electronic apparatus of the present embodiment.
As shown in FIG. 18, the
In this arrangement, since all the three
次に、図19は、本実施形態の電子機器における第2の三角柱配置を示した斜視図である。
本実施形態の電子機器100は、図19に示すように、3枚のパネル11〜13を、表示面11a〜13aを内側に向けた状態で三角柱を構成するように配置することもできる。この場合、第1のヒンジ部21及び第2のヒンジ部22は、いずれも伸ばされた状態となる。
この配置では、3枚のパネル11〜13の背面に設けられた撮像部150が120°方位角方向でほぼ120°おきに配置され、水平方向の広い範囲に対する撮像が可能である。
Next, FIG. 19 is a perspective view showing a second triangular prism arrangement in the electronic apparatus of the present embodiment.
As shown in FIG. 19, the
In this arrangement, the
(他の配置)
次に、図20は、本実施形態の電子機器におけるさらに他の配置を示した斜視図である。
図20(a)に示す形態は、本実施形態の電子機器100において、第3のパネル13を図示手前側(例えばユーザー側)に平面配置し、その奥側に第1のパネル11を斜めに配置するとともに、第2のパネル12を第1のパネル11の背面側に立てて配置した形態である。この場合、例えば、第1のパネル11をユーザーの視線に対して正対する表示部として使用し、第3のパネル13のタッチパネルを入力部として使用することができる。第2のパネル12は、第1のパネル11の姿勢保持のための支持部として用いてもよく、第1のパネル11の背面側に位置するユーザーに対する表示部として用いてもよい。
(Other arrangements)
Next, FIG. 20 is a perspective view showing still another arrangement in the electronic apparatus of the present embodiment.
In the form shown in FIG. 20A, in the
図20(b)に示す形態は、本実施形態の電子機器100において、第3のパネル13を図示手前側(例えばユーザー側)に平面配置し、その奥側に第1のパネル11と第2のパネル12を斜めに配置した形態である。この場合、例えば、第1のパネル11及び第2のパネル12をユーザーの視線に対して正対する表示部として使用し、第3のパネル13のタッチパネルを入力部として使用することができる。第1のパネル11と第2のパネル12を大画面の表示部として使用することができる。
In the form shown in FIG. 20B, in the
以上詳細に説明したように、本実施形態の電子機器100によれば、3枚のパネル11〜13をV形に配置した状態から、第2のパネル12及び第3のパネル13を立ち上がらせ、表示面11a、12a、13aが立方体の隣り合う三面を構成するように配置することができる。これにより、例えば、立体視表示を行うことができる。
また本実施形態の電子機器100によれば、第1のパネル11の背面11bに回転機構31を介して第1のヒンジ部21が接続されていることで、第2のパネル12を第1のパネル11の外周に沿って回転させることができる。これにより、多様なパネル配置が可能となる。
As described in detail above, according to the
Further, according to the
<電子機器100の構成>
次に図21を用いて、一例としての電子機器100の構成を説明する。電子機器100は、図1を用いて説明したように、第1のパネル11と、第2のパネル12と、第3のパネル13とは、それぞれ同様の構成を具備している。そのため、ここでは第1のパネル11の構成について説明し、第2のパネル12と第3のパネル13との構成については、第1のパネル11の構成との相違点について説明する。
<Configuration of
Next, a configuration of the
図21に示すように、第1のパネル11は、表示部310と、表示制御部320と、操作検出部330と、ヒンジセンサ部340と、回転機構センサ部350と、姿勢検出部360と、制御部370と、撮像部380と、記憶部390と、通信部400と、バッテリ500とを備えている。
As shown in FIG. 21, the
表示部310と、表示制御部320と、ヒンジセンサ部340と、姿勢検出部360と、制御部370と、記憶部390と、通信部400とは、制御バス600を介して接続されている。また、表示部310と表示制御部320とは、制御バス610を介して接続されている。
The
バッテリ500は、たとえば、一次電池または二次電池を備えている。バッテリ500からの電力は、図示しない電力線を介して、第1のパネル11が備えている表示部310と、表示制御部320と、ヒンジセンサ部340と、回転機構センサ部350と、姿勢検出部360と、制御部370と、撮像部380と、記憶部390と、通信部400などの各構成に供給される。
The
また、バッテリ500は、ACアダプターを介して入力された電力を二次電池に蓄電させる充電機構を有していてもよい。また、バッテリ500は、無線給電により受電し、この受電した電力を二次電池に蓄電させる充電機構を有していてもよい。
Further, the
表示部310は、画像、動画、文字またはアイコンなどの表示情報を表示するとともに、ユーザーからのタッチ操作を受け付けるタッチパネルである。なお、第1のパネル11が備えている表示部310の表示面は、図1に示す表示面11aに対応する。なお、タッチパネルは、表示部310の表示面上に限られず、例えば第1のパネル11のパネル面上(または、各パネル面上)に設けられていてもよい。
The
表示制御部320は、制御部370から供給される画像情報や制御信号に基づいて、表示部310に表示情報を表示する。また、表示制御部320は、表示部310に対してのユーザーの操作に応じた信号(操作信号)を、操作検出部330に出力する。
The
操作検出部330は、表示制御部320から入力された操作信号に基づいて、たとえば、フリックやピンチなどの操作情報が入力されたか否かを検出する。次に操作検出部330は、検出した操作情報を、制御部370に出力する。すなわち、操作検出部330は、表示部310の表示面上(またはパネル面上)に設けられたタッチパネルに対する操作を、表示部310および表示制御部320を介して検出する。
Based on the operation signal input from the
ヒンジセンサ部340は、自パネルと、自パネルにヒンジ部を介して接続されているパネルとの間の、ヒンジ部を介した相対的な位置をヒンジ位置情報として検出する。
たとえば、第1のパネル11においては、第1のヒンジ部21を介して接続されている第2のパネル12と、第1のパネル11との間の、第1のヒンジ部21を介した相対的な位置を検出する。一例としては、ヒンジセンサ部340はエンコーダを備えている。そして、このエンコーダは、第1のヒンジ部21の成す角度をヒンジ位置情報として検出する。このようにして第1のパネル11のヒンジセンサ部340は、第1のヒンジ部21の成す角度をヒンジ位置情報として検出する。
The
For example, in the
第1のパネル11の場合と同様に、第3のパネル13のヒンジセンサ部340は、第2のヒンジ部22の成す角度をヒンジ位置情報として検出する。なお、第2のパネル12にはヒンジ部が取り付けられていないため、第2のパネル12のヒンジセンサ部340は、ヒンジ位置情報を検出しない。
As in the case of the
回転機構センサ部350は、自パネルと、自パネルに回転機構を介して接続されているパネルとの間の、回転機構を介した相対的な位置を回転位置情報として検出する。たとえば、第1のパネル11においては、回転機構31を介して接続されている第2のパネル12と、第1のパネル11との間の、回転機構31を介した相対的な位置を検出する。一例としては、回転機構センサ部350は、ロータリーエンコーダを備えている。そして、このロータリーエンコーダは、回転機構31による回転位置を回転位置情報として検出する。このようにして第1のパネル11の回転機構センサ部350は、回転機構31による回転位置を回転位置情報として検出する。
The rotation
第1のパネル11の場合と同様に、第3のパネル13の回転機構センサ部350は、回転機構32による回転位置を回転位置情報として検出する。なお、第2のパネル12には回転機構が取り付けられていないため、第2のパネル12の回転機構センサ部350は、回転位置情報を検出しない。
As in the case of the
姿勢検出部360は、たとえば、地磁気センサ、加速度センサ、ジャイロセンサ、位置センサなどであり、自パネルが向いている方位、自パネルが鉛直方向と成す角度、または、位置を、姿勢情報として検出する。なお、自パネルが向いている方位とは、たとえば、自パネル内に基準となる基準方位を有しており、その基準方位が、所定の方位(たとえば北の方位)となす角度のことである。また自パネルが鉛直方向と成す角度は、たとえば、自パネル内に基準となる基準方位を有しており、その基準方位が、鉛直方向となす角度のことである。また位置センサは、GPS(Global Positioning System)や、携帯電話網から位置情報を取得するセンサである。
The
なお姿勢検出部360は、方位角検出部361と、位置検出部362とを備えている。方位角検出部361は、上述したように、自パネルが向いている方位、または、自パネルが鉛直方向と成す角度を、方位角として検出し、検出した方位角を示す情報を方位角情報として出力する。位置検出部362は、上述したように、自パネルの位置を検出し、検出した位置を示す情報を位置情報として出力する。
Note that the
撮像部380は、光学系を介して受光した光学像を撮像画像として撮像する。なお、第1のパネル11が備えている撮像部380は、図1に示す第1のパネル11が備えている撮像部150に対応する。また撮像部380が備えている光学系は広角であり、広い画角を撮像する。また、撮像部380は、制御部370からの制御信号に応じて、光学系の画角(焦点距離など)を変更する。
The
制御部370は、自パネルが備える各構成を制御する。たとえば制御部370は、操作検出部330により検出された操作情報に基づいて、自パネルが備える各構成を制御する。
The
また制御部370は、撮像部380により撮像された画像を記憶部390に記憶させる。また、制御部370は、撮像部380により撮像された画像を動画形式で記憶部390に記憶させる。また制御部370は、撮像部380により撮像された画像を記憶部390に記憶させる場合、回転機構センサ部350により検出された回転位置情報、回転機構センサ部350により検出された回転位置情報、および、姿勢検出部360により検出された姿勢情報とを、画像に関連付けて記憶部390に記憶させる。さらに制御部370は、複数のパネルにより同じタイミングで撮像がされた場合には、他のパネルにより撮像された画像と関連付けて、自パネルにおいて撮像された画像を、記憶部390に記憶させる。すなわち制御部370は、3枚のパネルにより撮像された3枚の画像を関連付けて、記憶部390に記憶させる。
In addition, the
なお後述するようにパネル間の通信が可能であるため、制御部370は、自パネルが備える記憶部390に画像を記憶させることもできるし、他パネルが備える記憶部390に画像を記憶させることもできる。
As described later, since communication between panels is possible, the
また、制御部370は、撮像部380が次々に撮像した画像を、表示制御部320を介して表示部310に次々に表示させる。すなわち、制御部370は、撮像部380により撮像された画像を、表示部310にスルー画として表示させる。
In addition, the
記憶部390は、撮像部380により撮像された画像や、動画形式の画像(動画)を記憶する。また、記憶部390には、他の撮像装置により撮像された画像が記憶されていてもよい。また記憶部390には、メールやテキストなどの文字情報が記憶されていてもよいし、アイコンなどの情報が記憶されていてもよい。
The
通信部400は、電子機器100が備えている複数のパネルのうち、自パネルとは異なるパネルが備えている通信部400と通信する。通信方式は任意であり、有線方式であってもよいし、無線方式であってもよい。無線方式は近距離無線通信方式であってもよい。
The
なお制御部370は、自パネルが備えている通信部400と、他のパネルが備えている通信部400とを介して、他のパネルが備えている制御部370と通信する。これにより、たとえば、複数のパネルのうちのいずれかのパネルが備えている制御部370が、他のパネルが備えている制御部370を制御するようにして、電子機器100が全体として協調動作するようにしてもよい。すなわち、マスターとなる制御部370が、スレーブとなる制御部370を制御することにより、電子機器100が全体として協調動作をするようにしてもよい。また、複数のパネルが備えている制御部370が、相互に協調して動作するようにして、電子機器100が全体として協調動作するようにしてもよい。
Note that the
このように、電子機器100が全体として協調動作する方法は任意である。そのため、以降の説明において、電子機器100が全体として協調動作する場合、単に制御部370が電子機器100全体を制御するものとして説明する。この制御部370とは、マスターとなる制御部370であってもよいし、相互に協調して動作している複数の制御部370であってもよい。
As described above, the method in which the
なお通信部400を介して各パネル間の通信が可能であるため、制御部370は、パネル間で、撮像部380による撮像のタイミングをあわせて、撮像することができる。
In addition, since communication between each panel is possible via the
また制御部370は、パネル間で画像などの情報の共有、情報の送信、情報の受信、または情報の転送をすることができる。
The
また制御部370は、パネル間でヒンジ位置情報、回転位置情報、および、姿勢情報を共有することができる。そしてこれにより、制御部370は、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出することができる。たとえば制御部370は、ヒンジ位置情報と回転位置情報との組み合わせに基づいて、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出することができる。また制御部370は、姿勢情報のみに基づいて、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出することができる。また制御部370は、ヒンジ位置情報と回転位置情報と姿勢情報との組み合わせに基づいて、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出することができる。
The
このようにしてパネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出することができることにより、制御部370は、電子機器100全体の配置を検出することができる。この電子機器100全体の配置とは、上述した折り畳み配置、三面直交配置、階段状配置、立体段差配置、三角柱配置、図1に示す直列配置、または、図13に示すV字状配置(またはL字状配置)や、電子機器100がとることができる他の任意の配置のことである。
Since the relative arrangement positions between the panels can be detected in this way, the
なお制御部370は、図22、図23、図24、図26または図28を用いて後述するように、検出した配置に応じて撮像部380が撮像する画角を変更する。一例としては、記憶部390に、配置を示す配置情報と、この配置情報により示される配置の場合に撮像する画角を示す画角情報とが、関連付けて予め記憶されている。
Note that the
そして制御部370は、撮像する場合、記憶部390に記憶されている画角情報の中から、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出したことにより得られた配置情報と一致または近似する配置情報と関連づけられている画角情報を読み出す。次に制御部370は、読み出した画角情報に基づいて、パネルそれぞれが備えている撮像部380の画角を変更し、画角を変更した撮像部380により撮像する。
Then, when imaging, the
また、制御部370は、ヒンジ位置情報と回転位置情報との組み合わせ、姿勢情報、または、ヒンジ位置情報と回転位置情報と姿勢情報との組み合わせに基づいて、図43または図46を用いて後述するティルト操作を検出する。
Further, the
<撮像方法>
次に、電子機器100を用いた撮像方法について説明する。なお各撮像方法において、制御部370は、ユーザーからの撮像操作に応じて、それぞれのパネルが備えてる撮像部150により同じタイミングで撮像する。また制御部370は、各パネルの相対的な配置に応じて、パネルのそれぞれが備えている撮像部150の画角を変更する。また、制御部370は、それぞれのパネルが備えている撮像部150の画角が同じとなるように、それぞれのパネルが備えている撮像部150を制御する。
<Imaging method>
Next, an imaging method using the
<撮像方法1>
次に図22を用いて、第1の撮像方法について説明する。この第1の撮像方法においては、図1に直列配置として示したように、3枚のパネルが直列に配置されているとともに、各パネルの撮像方向が同じ方向にされている。
<
Next, the first imaging method will be described with reference to FIG. In the first imaging method, as shown in FIG. 1 as a series arrangement, three panels are arranged in series and the imaging directions of the panels are the same.
ここで、パネル11の撮像部150は、撮像方向Cbを中心として画角Wbの領域を撮像する。またパネル13の撮像部150は、撮像方向Caを中心として画角Waの領域を撮像する。またパネル12の撮像部150は、撮像方向Ccを中心として画角Wcの領域を撮像する。図22に示す配置により撮像することにより、電子機器100は、単一のパネルで撮像するよりも、全体として広い画角を撮像することができる。
Here, the
<撮像方法2>
次に図23を用いて、第2の撮像方法について説明する。この第2の撮像方法においては、図1または図22を用いて説明した直列配列の場合よりも、パネル11とパネル12とパネル13との撮像部150が撮像する撮像方向が成す角度が広がるように、パネル11とパネル12とパネル13とが配置されている。
そのため電子機器100は、図23に示す撮像方法2の場合、図22を用いて説明した第1の撮像方法よりも、より広い画角を撮像することができる。
<Imaging method 2>
Next, the second imaging method will be described with reference to FIG. In the second imaging method, the angle formed by the imaging directions of the
Therefore, in the case of the imaging method 2 shown in FIG. 23, the
ここで制御部370は、図23の配置の場合には、図22の配置の場合に対比して、撮像部の画角を広くするように変更してもよい(図23の画角Wa’、Wb’、Wc’を参照)。また制御部370は、各パネルの相対的な配置に応じて、接続されている2つのパネルの撮像部150により撮像される2つの画像に、重複領域が生じるように、撮像部の画角を変更する。これにより電子機器100は、複数のパネルが備える撮像部150それぞれにより撮像された画像を合成してパノラマ表示する場合に、欠けている領域を減じて、パノラマ表示することができる。
Here, in the arrangement of FIG. 23, the
<撮像方法3>
次に図24を用いて、第3の撮像方法について説明する。この第3の撮像方法において、パネル11と12と13とは、図19を用いて説明した配置と同じ配置である。電子機器100は、この配置で撮像することにより、三角柱の中心軸まわりにおける360度の撮像範囲を撮像することができる。なお、三角柱の中心軸まわりにおける360度の撮像範囲を撮像するために、制御部370は、撮像部150の撮像画角をそれぞれ120度以上にする(図24の画角Wa’’、Wb’’、Wc’’を参照)。
<Imaging method 3>
Next, the third imaging method will be described with reference to FIG. In the third imaging method, the
次に図25を用いて、図24を用いて説明した撮像方法3により撮像した画像を表示する一例を説明する。この図25の配置は、図18を用いて説明した配置と同じ配置である。電子機器100は、この配置により、三角柱の中心軸まわりにおける360度の画像を表示することができる。
ここで電子機器100は、撮像方法3により撮像した画像を表示することにより、三角柱の中心軸まわりの360度で撮像した画像を、三角柱の中心軸まわりの360度で画像を表示することができる。
Next, an example of displaying an image captured by the imaging method 3 described with reference to FIG. 24 will be described with reference to FIG. The arrangement in FIG. 25 is the same as the arrangement described with reference to FIG. The
Here, the
<撮像方法4>
次に図26を用いて、第4の撮像方法について説明する。第4の撮像方法において、パネル12と13と14とは、図14(a)を用いて説明した配置と同じ配置である。電子機器100は、この配置で撮像することにより、三面直交による撮像範囲を撮像することができる。なお三面直交による撮像範囲とは、立方体が有する6面にうち、1つの頂点を共有する3面について、この立方体から遠ざかる方向に含まれる領域のことである。
なお、パネル12と13と14とが備えているそれぞれの撮像部150の撮像範囲に重複が生じるように、制御部370は、撮像部150の画角を広角にする。このように画角を調整することにより、電子機器100は、画像領域で欠けた領域を減じて、三面直交による撮像範囲を撮像することができる。
<Imaging Method 4>
Next, a fourth imaging method will be described with reference to FIG. In the fourth imaging method, the
Note that the
次に図27を用いて、図26を用いて説明した撮像方法4により撮像した画像を表示する一例について説明する。この図27の配置は、図14(b)を用いて説明した配置と同じ配置である。この図27に示す表示部は三面直交による表示領域を備えている。なお三面直交による表示領域とは、立方体が有する6面にうち、1つの頂点を共有する3面上の領域(3面について、立方体の内側となる面上の領域)のことである。そのため、電子機器100は、第4の撮像方法により三面直交による撮像範囲で撮像した画像を、好適に表示することができる。
Next, an example of displaying an image captured by the imaging method 4 described with reference to FIG. 26 will be described with reference to FIG. The arrangement in FIG. 27 is the same as the arrangement described with reference to FIG. The display unit shown in FIG. 27 has a display area with three orthogonal planes. In addition, the display area by three-plane orthogonal is an area on three faces that share one vertex among the six faces of the cube (area on the inner face of the cube with respect to three faces). Therefore, the
<撮像方法5>
次に図28を用いて、第5の撮像方法について説明する。第5の撮像方法において、パネル11と12と13とは、図16を用いて説明した配置と同じ配置である。電子機器100は、この配置で撮像することにより、被写体からパネルまでの距離を、パネル毎に異ならせることができる。例えば図28に示すように、被写体Qからの距離がパネル13はL1、パネル11はL2、パネル12はL3と、被写体Qからパネルまでの距離を、それぞれのパネル毎に異ならせることができる。
<Imaging Method 5>
Next, the fifth imaging method will be described with reference to FIG. In the fifth imaging method, the
そのため、パネル11と12と13が備えている撮像部150において同じ合焦処理と撮像処理を実行した場合、各パネルが備えている撮像部150は、被写体からの距離をそれぞれ異ならせて撮像することになる。そのため、その後、被写体からの距離をそれぞれ異ならせて撮像した画像の中から、制御部370が、最も合焦している画像を選択するなどの選択処理をする。これにより、ユーザーは、より合焦していて好適な画像を撮像することができる。
Therefore, when the same focusing process and imaging process are executed in the
<シャッターボタンの配置>
次に、図29と図30とを用いて、制御部370がシャッターボタンSB(たとえば図29の符号SBを参照)を、表示面11a、12a、13a内のいずれかの表示位置に表示する例について説明する。
<Shutter button layout>
Next, an example in which the
なお、以降の図面において、鉛直方向下向きを示す方向を鉛直方向gとして説明する(一例としては図29における符号gを参照)。またユーザーは、鉛直方向gに沿って立っているものとして説明する。またユーザーは、表示面11a、12aまたは13aが見えるようにして、右手と左手により、電子機器100を把持するものとして説明する。またユーザーは、表示面11a、12aまたは13aのいずれかに表示されているシャッターボタンを、右手の指(親指や人差し指など)により押下するものとして説明する。
In the following drawings, the direction indicating the downward direction in the vertical direction will be described as the vertical direction g (for example, refer to the symbol g in FIG. 29). In addition, it is assumed that the user is standing along the vertical direction g. Further, the description will be made assuming that the user holds the
<配置例1:直列配置>
図29は、図22を用いて説明した第1の撮像方法(直列配置)において、制御部370がシャッターボタンSB(図29の符号SBを参照)を、表示面11a、12aまたは13a内のいずれかの表示位置に表示する例を示す図である。
<Arrangement Example 1: Series Arrangement>
FIG. 29 shows that in the first imaging method (series arrangement) described with reference to FIG. 22, the
図29(a)、図29(b)および図29(c)のそれぞれにおいて、各パネルが有する表示面の法線方向は方向gとほぼ直交しており、各パネルの表示面を、ユーザーは水平方向からほぼ正面視するものとして説明する。 In each of FIG. 29A, FIG. 29B, and FIG. 29C, the normal direction of the display surface of each panel is substantially orthogonal to the direction g. The description will be made assuming that the front view is substantially from the horizontal direction.
図29(a)は、ユーザーが第1の横位置で電子機器100を把持した場合の例を示す図である。図29(b)は、ユーザーが第2の横位置で電子機器100を把持した場合の例を示す図である。図29(c)は、ユーザーが縦位置で電子機器100を把持した場合の例を示す図である。なお、図29(a)と図29(b)とでは、パネル11を中心として(パネル11が有する表示面11aの法線を回転軸として)、パネル12と13とが、180度回転している。
FIG. 29A is a diagram illustrating an example when the user holds the
<第1の横位置>
図29(a)においては、パネル11と12と13とのうち、パネル13がユーザーから見て最も左側になり、パネル12がユーザーから見て最も右側になる。この場合、ユーザーは、たとえば、パネル13のうちユーザーから見て左側の領域(領域α1を参照)を左手で把持し、パネル12のうちユーザーから見て右側の領域(領域α2を参照)を右手で把持する。
<First lateral position>
In FIG. 29A, among the
制御部370は、この場合、表示面12aの表示領域のうち、ユーザーから見て右側の領域(領域α2を参照)にシャッターボタンSBを配置する。ここでユーザーは領域α2を右手で把持しているため、ユーザーは右手の指でシャッターボタンSBを押下しやすくなる。
In this case, the
<第2の横位置>
図29(b)においては、パネル11と12と13とのうち、パネル12がユーザーから見て最も左側になり、パネル13がユーザーから見て最も右側になる。この場合、ユーザーは、たとえば、パネル12のうち、ユーザーから見て左側の領域(領域α3を参照)を左手で把持し、パネル13のうち、ユーザーから見て右側の領域(領域α4を参照)を右手で把持する。
<Second lateral position>
In FIG. 29B, of the
制御部370は、この場合、表示面13aの表示領域のうち、ユーザーから見て右側の領域(領域α4を参照)にシャッターボタンSBを配置する。ここでユーザーは領域α4を右手で把持しているため、ユーザーは右手の指でシャッターボタンSBを押下しやすくなる。
In this case, the
<縦位置>
図29(c)においては、パネル11と12と13とのうち、パネル12がユーザーから見て最も上側になり、パネル13がユーザーから見て最も下側になる。この場合、ユーザーは、たとえば、パネル12のうちユーザーから見て左上側の領域(領域α5を参照)を左手で把持し、パネル13のうちユーザーから見て右下側の領域(領域α6を参照)を右手で把持する。
<Vertical position>
In FIG. 29 (c), of the
制御部370は、この場合、表示面13aの表示領域のうち、ユーザーから見て右下側の領域(領域α6を参照)にシャッターボタンSBを配置する。ここでユーザーは領域α6を右手で把持しているため、ユーザーは右手の指でシャッターボタンSBを押下しやすくなる。
In this case, the
<配置例2:三面直交配置>
図30は、図26を用いて説明した第4の撮像方法(三面直交配置)において、制御部370がシャッターボタンSB(図30の符号SBを参照)を、表示面11a、12aまたは13a内のいずれかの表示位置に表示する例を示す図である。
<Arrangement example 2: three-plane orthogonal arrangement>
FIG. 30 is a diagram illustrating the fourth imaging method (three-plane orthogonal arrangement) described with reference to FIG. 26, in which the
図30(a)の場合、パネル11がユーザーに対して最も下側となり、パネル12がユーザーに対して左側となり、パネル13がユーザーに対して右側となる。この場合、ユーザーは、たとえば、パネル12のうちユーザーから見て左上側の領域(領域α7を参照)を左手で把持し、パネル11のうちユーザーから見て最も手前となる側の領域(領域α8を参照)を右手で把持する。
In the case of FIG. 30A, the
制御部370は、この場合、表示面11aの表示領域のうち、ユーザーから見て最も手前となる側の領域(領域α8を参照)にシャッターボタンSBを配置する。ここでユーザーは領域α8を右手で把持しているため、ユーザーは右手の指でシャッターボタンSBを押下しやすくなる。
In this case, the
図30(b)の場合も、図30(a)の場合と同様に図26を用いて説明した第4の撮像方法(三面直交配置)である。しかし、この図30(b)の場合、電子機器100の方位角が、図30(a)の場合と異なる。
The case of FIG. 30B is also the fourth imaging method (three-plane orthogonal arrangement) described with reference to FIG. 26 as in the case of FIG. However, in the case of FIG. 30B, the azimuth angle of the
すなわち、図30(a)の場合、パネル11がユーザーに対して最も下側となっていたのに対して、図30(b)の場合、パネル13がユーザーに対して最も下側となっている。また、図30(a)の場合、パネル12がユーザーに対して左側となり、パネル13がユーザーに対して右側となっていたのに対して、図30(b)の場合、パネル11がユーザーに対して左側となり、パネル12がユーザーに対して右側となっている。
That is, in the case of FIG. 30 (a), the
図30(b)の場合、ユーザーは、たとえば、パネル11のうちユーザーから見て左上側の領域(領域α9を参照)を左手で把持し、パネル13のうちユーザーから見て最も手前となる側の領域(領域α10を参照)を右手で把持する。
In the case of FIG. 30B, for example, the user grips the upper left area of the
制御部370は、この場合、表示面13aの表示領域のうち、ユーザーから見て最も手前となる側の領域(領域α10を参照)にシャッターボタンSBを配置する。ここでユーザーは領域α10を右手で把持しているため、ユーザーは右手の指でシャッターボタンSBを押下しやすくなる。
In this case, the
上記に図29と図30とを用いて説明した例は、配置形態情報と方位角情報と、シャッターボタンSBを、表示面11a、12a、13a内のいずれかの表示位置に表示する位置を示す表示配置形態情報との関係を示す一例である。この例に限られることなく、制御部370は、配置形態情報と方位角情報とに応じた表示部の位置に、シャッターボタンSBを表示する。
The example described above with reference to FIGS. 29 and 30 shows a position where the arrangement form information, the azimuth angle information, and the shutter button SB are displayed at any display position within the display surfaces 11a, 12a, and 13a. It is an example which shows the relationship with display arrangement form information. Without being limited to this example, the
<制御部390の構成>
次に、図31を用いて制御部390の構成について説明する。制御部390は、第1検出部371と第2検出部372とを備えている。
<Configuration of
Next, the configuration of the
第1検出部371は、複数のパネルそれぞれの間の相対的な位置関係を示す配置形態を検出し、検出した配置形態を示す情報を配置形態情報として出力する。
The
一例としては、第1検出部371は、ヒンジセンサ部340により検出されたヒンジ位置情報、回転機構センサ部350により検出された回転位置情報、位置検出部362により検出された位置情報、および、姿勢検出部360の方位角検出部361により検出された方位角情報の組合せを、配置形態情報として検出する。
As an example, the
より詳細な第1の例としては、第1検出部371は、パネル11のヒンジセンサ部340により検出されたヒンジ位置情報、パネル13のヒンジセンサ部340により検出されたヒンジ位置情報、パネル11の回転機構センサ部350により検出された回転位置情報、パネル13の回転機構センサ部350により検出された回転位置情報との組み合わせを、配置形態情報として出力する。
As a more detailed first example, the
また、より詳細な第2の例としては、第1検出部371は、パネル11の位置検出部362により検出された位置情報、パネル12の位置検出部362により検出された位置情報、パネル13の位置検出部362により検出された位置情報、パネル11の方位角検出部361により検出された方位角情報、パネル12の方位角検出部361により検出された方位角情報、および、パネル13の方位角検出部361により検出された方位角情報のの組合せを、配置形態情報として検出する。
As a more detailed second example, the
なお第1検出部371が検出する配置形態情報としては、少なくとも、複数のパネルそれぞれの間の相対的な位置関係が一意に特定されればよく、各パネルにおけるヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報または方位角情報の組み合わせは任意である。
Note that as the arrangement form information detected by the
なお、各パネルに対して検出されたヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報または方位角情報そのものではなく、各パネルに対して検出されたヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報または方位角情報に基づいて生成した情報を、第1検出部371は、配置形態情報として検出してもよい。
Note that the hinge position information, rotational position information, position information or azimuth angle information detected for each panel is not the hinge position information, rotation position information, position information or azimuth angle information itself detected for each panel. The
たとえば、各パネルに対して検出されたヒンジ位置情報と回転位置情報とに基づいて、第1検出部371が、位置情報または方位角情報に相等する情報を生成してもよい。そして、第1検出部371は、生成した位置情報または方位角情報に相等する情報、および、各パネルに対して検出されたヒンジ位置情報と回転位置情報の組み合わせに基づいて、配置形態情報を検出してもよい。
For example, the
また、各パネルに対して検出された位置情報と方位角情報とに基づいて、第1検出部371がヒンジ位置情報または回転位置情報に相等する情報を生成してもよい。そして、第1検出部371は、生成したヒンジ位置情報または回転位置情報に相等する情報、および、各パネルに対して検出された位置情報と方位角情報と組み合わせに基づいて、配置形態情報を検出してもよい。
Further, based on the position information and azimuth angle information detected for each panel, the
このように第1検出部371は、各パネルに対して検出されたヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報または方位角情報に基づいて、複数のパネルそれぞれの間の相対的な位置関係を示す配置形態を検出し、検出した配置形態を示す情報を配置形態情報として出力する。
Thus, the
第2検出部372は、パネル11の方位角検出部361により検出された方位角情報、パネル12の方位角検出部361により検出された方位角情報、または、パネル13の方位角検出部361により検出された方位角情報を、出力する。
The
この第2検出部372は、パネル11の方位角検出部361により検出された方位角情報、パネル12の方位角検出部361により検出された方位角情報、または、パネル13の方位角検出部361により検出された方位角情報を合成して、1つの方位角情報として出力してもよい。合成の方法は、3つの方位角情報のうち、いずれかを選択する方法であってもよい。
The
なお、この第2検出部372は、パネル11の方位角検出部361により検出された方位角情報、パネル12の方位角検出部361により検出された方位角情報、または、パネル13の方位角検出部361のうちの、いずれかの方位角検出部361であってもよい。
The
<記憶部390の構成>
次に、図32を用いて記憶部390の構成について説明する。記憶部390は、画像記憶部391と、画角情報記憶部392と、シャッターボタン表示位置情報記憶部393とを備えている。
<Configuration of
Next, the configuration of the
画像記憶部391には、複数の画像と配置形態情報とが関連付けられて記憶される。なお画像記憶部391には、複数の画像と配置形態情報とが関連付けられるとともに、更にヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報または方位角情報が関連付けられて記憶されてもよい。
The
画角情報記憶部392には、配置形態情報と関連付けて画角情報が予め記憶されている。画角情報記憶部392には、たとえば図22と図23と図24とを用いて説明したような、配置形態情報と関連付けて画角情報が予め記憶されている。
The angle-of-view
シャッターボタン表示位置情報記憶部393には、配置形態情報と方位角情報との組み合わせと関連付けて、シャッターボタンを表示する位置を示すシャッターボタン表示位置情報が予め記憶されている。たとえば、図29と図30とを用いて説明したような配置形態情報と方位角情報との組み合わせとシャッターボタン表示位置情報とが関連付けられて、このシャッターボタン表示位置情報記憶部363に記憶されている。
The shutter button display position
上記に説明した記憶部390を用いる例については、次に説明する撮像動作(図33参照)、および、表示動作(図34参照)において説明する。
An example using the
<撮像動作>
次に、図33を用いて、撮像する場合における電子機器100の動作(撮像動作)について説明する。
<Imaging operation>
Next, the operation (imaging operation) of the
まず、それぞれのパネルが備えているヒンジセンサ部340と、回転機構センサ部350と、姿勢検出部360の位置検出部362と、姿勢検出部360の方位角検出部361とが、ヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報、または、方位角情報をそれぞれ検出する(ステップS11)。
First, the
次に、制御部370は、検出されたヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報、または、方位角情報に基づいて、複数のパネルそれぞれの間の相対的な位置関係を示す配置形態を検出する(ステップS12)。
Next, based on the detected hinge position information, rotational position information, position information, or azimuth angle information, the
次に、制御部370は、検出された方位角情報および検出した配置形態情報と関連付けられているシャッターボタン表示位置情報を記憶部390のシャッターボタン表示位置情報記憶部364から読み出し、読み出したシャッターボタン表示位置情報に基づいてシャッターボタンを表示部310に表示する(ステップS13)。
Next, the
すなわち、制御部370は、第2検出部372により検出された方位角情報により示される方位角に応じて、第1のパネル11、第2のパネル12または第3のパネル13に備えられている表示部に表示するシャッターボタンSBの位置(表示位置)を変更する(ステップS13参照)。
That is, the
また制御部370は、第1検出部371により検出された配置形態情報により示される配置形態に応じて、第1のパネル11、第2のパネル12または第3のパネル13に備えられている表示部に表示するシャッターボタンSBの位置(表示位置)を変更する(ステップS13参照)。
In addition, the
次に、制御部370は、検出した配置形態情報と関連付けられている画角情報を記憶部390の画角情報記憶部392から読み出し、読み出した画角情報に基づいて、それぞれの撮像部380により撮像する場合の画角を設定する(ステップS14)。
Next, the
すなわち、制御部370は、第1検出部371により検出された配置形態情報により示される配置形態に応じて、第1のパネル11、第2のパネル12および第3のパネル13のそれぞれに備えられている撮像部380により撮像する画角を変更する(ステップS14参照)。
That is, the
次に、制御部370は、シャッターボタンの押下を検出したか否かを判定する(ステップS16)。ステップS16においてシャッターボタンの押下を検出しない場合、制御部370は、ステップS11からの処理を繰り返す。すなわち、制御部370は、ユーザーによるシャッターボタンが押下される操作入力を待つ。
Next, the
一方ステップS16においてシャッターボタンの押下を検出した場合、制御部370は、それぞれの撮像部380により撮像する(ステップS17)。
On the other hand, when the pressing of the shutter button is detected in step S16, the
次に、制御部370は、それぞれの撮像部390により撮像した画像を関連付けるとともに、検出した配置形態情報を関連付けて記憶部390の画像記憶部391に記憶させる(ステップS18)。なお、このステップS18において、制御部370は、更に、ヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報、または、方位角情報を、撮像した画像に関連付けて記憶部390の画像記憶部391に記憶させてもよい。
Next, the
図33を用いて説明した撮像動作により、制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像した画像を関連付けて記憶部390の画像記憶部391に記憶させることができるとともに、撮像した場合の配置形態情報を画像と関連付けて記憶部390の画像記憶部391に記憶させることができる。また制御部370は、更に、ヒンジ位置情報、回転位置情報、位置情報、または、方位角情報を撮像した画像に関連付けて記憶部390の画像記憶部391に記憶させることができる。
With the imaging operation described with reference to FIG. 33, the
なお、ステップS14において、制御部370は、第1検出部371により検出された配置形態情報により示される配置形態のみならず、第2検出部372により検出された方位角に応じても、第1のパネル11、第2のパネル12および第3のパネル13のそれぞれに備えられている撮像部380により撮像する画角を変更してもよい。
In step S14, the
この場合、画角情報記憶部392には、配置形態情報と方位角情報と関連付けて画角情報が予め記憶されている。そして、ステップS14において、制御部370は、検出した配置形態情報と検出した方位角情報と関連付けられている画角情報を記憶部390の画角情報記憶部392から読み出し、読み出した画角情報に基づいて、それぞれの撮像部380により撮像する場合の画角を設定する。これにより制御部370は、より適切に画角を設定することができる。
In this case, the field angle
<表示動作>
次に、図34を用いて、撮像した画像を表示部310に表示する場合における電子機器100の動作(表示動作)について説明する。
<Display operation>
Next, the operation (display operation) of the
ここでは、たとえばユーザーの操作により、表示する画像が選択されたものとして説明する。またここでは、ユーザーの操作により、複数の撮像部390(この場合、3つの撮像部390)により撮像された複数の画像(3枚の画像)のうち、1枚の画像が選択されたものとして説明する。またここでは、撮像された画像と関連付けて、配置形態情報が記憶部390の画像記憶部391に記憶されているものとして説明する。
Here, for example, it is assumed that an image to be displayed is selected by a user operation. Here, it is assumed that one image is selected from among a plurality of images (three images) captured by a plurality of imaging units 390 (in this case, three imaging units 390) by a user operation. explain. In addition, here, it is assumed that the arrangement form information is stored in the
まず制御部370は、選択された画像を記憶部390の画像記憶部391から読み出すとともに、選択された画像と関連付けられている画像と、配置形態情報を記憶部390の画像記憶部391から読み出す(ステップS21)。
First, the
次に制御部370は、読み出した配置形態情報に基づいた情報を出力する(ステップS22)。たとえば制御部370は、配置形態情報により示される配置形態を示す情報を、予め定められているアイコン情報や文字情報として、表示部310に表示する。または、制御部370は、配置形態情報に基づいて、電子機器100の外観を示す画像を生成し、生成した画像を表示部310に表示してもよい。また制御部370は、配置形態情報により示される配置形態を示す情報を、予め定められている音声情報により、不図示のスピーカなどの音出力部から、音として出力してもよい。
Next, the
次に制御部370は、読み出した画像(複数の画像)を、対応する表示部310にそれぞれ表示させる(ステップS23)。なお制御部370は、画像に対して画像処理をした後、表示部310に表示させてもよい。この画像処理とは、たとえば複数の画像の重複部分を削除するような画像処理である。またこの画像処理は、読み出した配置形態情報に基づいた画像処理であってもよい。
Next, the
上記に説明したステップS22より、制御部370が配置形態情報に基づいた情報を出力している。そのためユーザーは、表示しようとする画像を撮像したときにおける電子機器100の配置形態を知ることができる。よってユーザーは、表示しようとする画像を撮像したときにおける電子機器100の配置形態にあわせて、電子機器100の配置形態を変更することができる。
From step S22 described above, the
たとえばユーザーは、表示しようとする画像が、図24を用いて説明した第3の撮像方法(電子機器100の配置形態)により、撮像されていることを知ることができる。よって、ユーザーは、この電子機器100の配置形態にあわせて、表示する場合の電子機器100の配置形態を、図25(または図18)を用いて説明した配置形態にすることができる。
For example, the user can know that the image to be displayed is captured by the third imaging method (arrangement form of the electronic device 100) described with reference to FIG. Therefore, in accordance with the arrangement form of the
図33を用いて説明した撮像動作により、撮像段階において、ユーザーは電子機器100を任意の配置形態にして、撮像することができる。そして図34を用いて説明した表示動作により、表示段階において、ユーザーは、撮像した場合の電子機器100の配置形態にあわせて、画像を表示することができる。
With the imaging operation described with reference to FIG. 33, the user can take an image with the
なお図34を用いて説明した表示動作において、制御部370は、読み出した配置形態情報に基づいた情報と、読み出した画像とを、表示部310に表示する場合には、読み出した画像に、読み出した配置形態情報に基づいた情報を重畳させて表示部310に表示してもよい。また制御部370は、ユーザーによる操作指示に基づいて、読み出した配置形態情報に基づいた情報を表示部310に表示するか、しないかを、切り替えるようにしてもよい。これによりユーザーは、画像とともに、配置形態情報に基づいた情報を見やすくなる。
In the display operation described with reference to FIG. 34, the
<撮像距離を異ならせて撮像する場合の撮像動作>
次に、図35を用いて、撮像距離(撮像部150から被写体までの距離)を異ならせて撮像する場合における電子機器100の動作(撮像動作)について説明する。この撮像動作は、たとえば、図28を用いて説明した第5の撮像方法における撮像動作である。
<Imaging operation when imaging at different imaging distances>
Next, an operation (imaging operation) of the
この図35の撮像動作は、図33を用いて説明した撮像動作に対比して、ステップS14とステップS16との間に、ステップS15が追加されている点が相違する。他のステップは同様なので、ここでは相違点のみについて説明する。 The imaging operation of FIG. 35 is different from the imaging operation described with reference to FIG. 33 in that step S15 is added between step S14 and step S16. Since the other steps are the same, only the differences will be described here.
ステップS15において、制御部370は、第1のパネル11、第2のパネル12および第3のパネル13に設けられているそれぞれの撮像部380のうち、いずれかの撮像部380に対して設定した撮像条件に基づいて、他の撮像部380に対しての撮像条件を設定する。この撮像条件とは、オートフォーカスのフォーカス条件や、露出条件、オートホワイトバランスの調整条件などである。
In step S <b> 15, the
たとえば、制御部370は、いずれかの撮像部380に対して設定した撮像条件と同じ撮像条件を、他の撮像部380に対して設定する。これにより、電子機器100は、撮像条件を同じにして、かつ、撮像距離を異ならせて、被写体を複数の撮像部380により撮像することができる。
For example, the
なお、制御部370は、いずれかの撮像部380に対して設定した撮像条件と、第1検出部371により検出された配置形態情報とに基づいて、他の撮像部380に対しての撮像条件を設定してもよい。これにより制御部370は、第1のパネル11、第2のパネル12および第3のパネル13のそれぞれの撮像距離に応じて、それぞれの撮像部380の撮像条件を設定することができる。これにより、電子機器100は、撮像距離を異ならせて、かつ、撮像距離に応じた撮像条件で、被写体を複数の撮像部380により撮像することができる。
Note that the
なお、図33を用いて説明した撮像動作においても、図35において説明したステップS15の処理を実行してもよい。すなわち、撮像距離を異ならせずに撮像する場合においても、制御部370は、第1のパネル11、第2のパネル12および第3のパネル13に設けられているそれぞれの撮像部380のうち、いずれかの撮像部380に対して設定した撮像条件に基づいて、他の撮像部380に対しての撮像条件を設定してもよい。これにより、撮像部380は、複数の撮像部380それぞれに対して、撮像条件を設定することができる。
Note that the processing of step S15 described in FIG. 35 may also be executed in the imaging operation described using FIG. That is, even when imaging without changing the imaging distance, the
その後、制御部370は、複数のパネルそれぞれに設けられている撮像部380それぞれにより撮像した画像に基づいて、画像を生成する。たとえば制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像した画像から、いずれかの画像を選択することにより、画像を生成する。
Thereafter, the
一例として、制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像した画像それぞれの合焦度合いに基づいて、いずれかの画像を選択することにより、画像を生成する。ここで制御部370は、複数の画像それぞれの合焦度合いを算出し、算出した合焦度合いが最も高い画像を選択する。これにより制御部370は、たとえば、複数の画像のうち、最も被写体に合焦している画像を選択することができる。
As an example, the
なお、制御部370が、複数のパネルそれぞれに設けられている撮像部380それぞれにより撮像した画像に基づいて画像を生成するのは、選択するだけに限られず、次のようにしてもよい。
Note that the generation of the image based on the image captured by each of the
制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像された画像を合成することにより、画像を生成してもよい。また制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像した画像に対して、それぞれの画像の合焦度合いに基づいた重みをつけて合成することにより、画像を生成してもよい。
The
このようにして合成することにより、制御部370は、複数の撮像部380それぞれにより撮像された画像すべてを用いて、より好適な画像をユーザーに提供することができる。
By combining in this way, the
なお、ここでは電子機器100の制御部370が、複数のパネルそれぞれに設けられている撮像部380それぞれにより撮像した画像に基づいて、画像を生成するものとして説明したが、これに限られるものではない。たとえば、電子機器100ではなく、パーソナルコンピュータなどの他の電子機器において、電子機器100が備えている複数のパネルそれぞれに設けられている撮像部380それぞれにより撮像した画像に基づいて、画像を生成してもよい。
Here, the
なお、上記の説明においては制御部370が第1検出部371と第2検出部372とを備えているものとして説明したが、これに限られるものではなく、電子機器100が第1検出部371と第2検出部372とを備えていればよい。たとえば、第1検出部371と第2検出部372とが制御バス600に接続されていてもよい。
In the above description, the
<オブジェクトの分類モード>
次に図36を用いて、電子機器100を用いて、ユーザーがオブジェクトを分類(仕分け)する「分類モード」について説明する。ここでは電子機器100を用いて、ユーザーが、オブジェクトの一例である画像に対して、「お気に入り」という属性情報を付加する、「ゴミ(お気に入りではない)」という属性情報を付加する、「お気に入り」または「ゴミ」という属性情報を付加しない、という3つの分類をする場合について説明する。
<Object classification mode>
Next, a “classification mode” in which the user classifies (sorts) objects using the
図36に示すように、電子機器100をV字型配置する。このV字型配置は、図13を用いて説明した配置と同様の配置である。なおこの図36においては、各パネルの表示面が示されている。
As shown in FIG. 36, the
またここでは、パネル11には分類する元となる画像が表示される。また、パネル12には「ゴミ」を示す属性情報が関連付けられており、「ゴミ箱」を示す文字やアイコンなどの情報が示されている。またパネル13には「お気に入り」を示す属性情報が関連付けられており、「お気に入り」を示す文字やアイコンなどの情報が示されている。
Further, here, the
そして「分類モード」として、パネル11に表示された画像に対して、ユーザーが自身の操作により、「ゴミ」という属性情報を付加するか、「お気に入り」という属性情報を付加するか、または、これらの属性を付加しない、という分類が実行される。
As the “classification mode”, the user adds the attribute information “dust”, the attribute information “favorite”, or the like to the image displayed on the
ここで、パネル11の表示面11aに設けられているタッチパネルへの操作(タッチパネルに対して入力される操作)を操作検出部330が検出する一例としてのフリックの種類について、図36を用いて説明する。ここで、フリックとは、タッチパネルに対して入力される操作のうちのスライド操作のことであって、素早くスライド(弾く)する操作、またはゆっくりスライドする操作等を含む操作のことである。
Here, the type of flick as an example in which the
フリックD1は、パネル11からパネル13へ向かう方向に対して、図36の紙面上において時計回りに45度の回転した方向へのフリックである。フリックD2は、パネル11からパネル12へ向かう方向に対して、図36の紙面上において反時計回りに45度の回転した方向へのフリックである。このフリックD1とフリックD2との方向は、たとえばパネル11が分類モードである場合に、予め定められている方向である。
Flick D1 is a flick in a direction rotated 45 degrees clockwise on the paper surface of FIG. 36 with respect to the direction from
フリックD3はパネル11からパネル12の方向へ向かうフリックであり、フリックD4はパネル11からパネル13の方向へ向かうフリックである。
The flick D3 is a flick directed from the
なおパネル11に順に表示される画像として、図37に示すように、画像G11、画像G12、画像G13・・・と順序付けられている複数の画像が、パネル11の記憶部390に予め記憶されているものとして説明する。この順序は、画像ファイルのファイル名に基づいた順序であってもよいし、画像ファイルの日付情報に基づいた順序であってもよいし、画像ファイルの他の属性情報に基づいた順序であってもよい。
As images displayed in order on the
以下、図38から図41の説明図、および図42のフローチャートを参照して、分類モードの処理の一例を説明する。
分類モードを開始するアイコンがユーザーにより選択されたことにより、制御部370は、分類モードを開始する。分類モードの開始状態として、制御部370は、図38に示すように、画像G11をパネル11の表示部310に表示したものとして説明する。なお図38に示されるように、V字配置の場合、パネル11がユーザーに対して45度傾く。そのため制御部370は、表示する画像を45度回転させて、表示部310に表示する。
Hereinafter, an example of the classification mode process will be described with reference to the explanatory diagrams of FIGS. 38 to 41 and the flowchart of FIG.
When the icon for starting the classification mode is selected by the user, the
なおV字配置において、ユーザーから3本指でのピンチアウトの入力がされたことを操作検出部330が検出したことに応じて、制御部370は、表示されている画像(この場合、画像G11)をパネル11とパネル12とパネル13とが備えている表示部の全体にわたって、拡大して表示する。またV字配置において、ユーザーから3本指でピンチインの入力がされたことを操作検出部330が検出したことに応じて、制御部370は、3本指でのピンチアウトにより全体にわたって表示されている画像を、ピンチアウトする前の表示状態に戻す。このように、複数の画面を用いて画像を拡大して表示すことが可能なので、ユーザーは、画像を確認しやすくなる。
In the V-shaped arrangement, the
まず、制御部370は、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックの入力を検出したか否かを判定する(図42のステップS101)。ステップS101において、フリックの入力を検出していないと判定された場合、制御部370は、ステップS101の判定処理を繰り返す。一方、ステップS101において、フリックの入力を検出したと判定された場合、制御部370は、その検出されたフリックが何れの方向へのフリックであるかに応じて、次に示す各処理を実行する。
First, the
図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD1がパネル11において入力されたことを、検出したとする。制御部370は、このフリックD1の検出(図42のステップS102)に応じて、パネル11の表示部310に表示している画像を、画像の順序において次の画像(この場合、画像G12)に変更する(図42のステップS103)。これによりパネル11の表示部310には、画像G12が表示される。
In the display state of FIG. 38, it is assumed that the
また、図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD2がパネル11において入力されたことを、検出したとする。制御部370は、このフリックD2の検出(図42のステップS104)に応じて、パネル11の表示部310に表示している画像を、画像の順序において前の画像(この場合、画像G10)に変更する(図42のステップS105)。これによりパネル11の表示部310には、画像G10が表示される。
In the display state of FIG. 38, it is assumed that the
このように、ユーザーはパネル11の表示部310に対して、フリックD1またはフリックD2の操作入力をすることにより、複数の画像のそれぞれを表示部310に順に表示させて、見たり確認したりすることができる。
As described above, the user inputs the operation of flick D1 or flick D2 on the
一方、図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD4がパネル11において入力されたことを、検出したとする。制御部370は、このフリックD4の検出(図42のステップS108)に応じて、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)に対して、パネル13に関連付けられている属性情報である「お気に入り」という属性情報を付加する。また制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)を、パネル13の表示部310に表示させる(図42のステップS109)。
On the other hand, in the display state of FIG. 38, it is assumed that the
すなわち、図39に示すように、フリックD4がパネル11において入力されたことに応じて、制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)に対して「お気に入り」という属性情報を付加するとともに、この画像の表示位置をパネル13の表示部310に変更する。さらに制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像を、画像の順序において次の画像(画像G12)に変更する。
That is, as shown in FIG. 39, in response to the flick D4 being input on the
これにより、図40に示すように、パネル13の表示部310には画像G11が表示され、パネル11の表示部310には画像G12が表示される。また、この画像G11には、パネル13に対応する「お気に入り」という属性情報が付加されている。
As a result, as shown in FIG. 40, the image G11 is displayed on the
また、図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD3がパネル11において入力されたことを、検出したとする。制御部370は、このフリックD3の検出(図42のステップS106)に応じて、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)に対して、パネル12に関連付けられている属性情報である「ゴミ」という属性情報を付加する。また制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)を、パネル12の表示部310に表示させる(図42のステップS107)。
Further, in the display state of FIG. 38, it is assumed that the
すなわち、フリックD3がパネル11において入力されたことに応じて、制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)に対して「ゴミ」という属性情報を付加するとともに、この画像の表示位置をパネル12の表示部310に変更する。さらに制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像を、画像の順序において次の画像(画像G12)に変更する。
That is, in response to input of flick D3 on
これにより、図41に示すように、パネル12の表示部310には画像G11が表示され、パネル11の表示部310には画像G12が表示される。また、この画像G11には、パネル12に対応する「ゴミ」という属性情報が付加されている。
41, the image G11 is displayed on the
なお、図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、フリックD1、D2、D3、D4以外のフリック(その他のフリック)がパネル11において入力されたことを、検出したとする。この場合、制御部370は、その他のフリックの検出(図42のステップS110)に応じて、無効な操作が入力されたと判定して、上述の分類モードの処理をせずに、ステップS101の判定処理を繰り返す。
In the display state of FIG. 38, the
このように、制御部370は、操作検出部330により検出された操作に基づいて、パネル11(第1のパネル)からパネル12(第2のパネル)へ向かう操作(例えば、フリックD3)を検出した場合、パネル11が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)に対して、パネル12に対応付けられている属性情報(例えば「ゴミ」)を関連付ける。
As described above, the
また、制御部370は、パネル11からパネル12へ向かう操作(例えば、フリックD3)を検出した場合、パネル11が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)の表示位置を、パネル12が備える表示部310に変更するとともに、オブジェクトに対して、パネル12に対応付けられている属性情報(例えば「ゴミ」)を関連付ける。
Further, when the
同様に、制御部370は、操作検出部330により検出された操作に基づいて、パネル11(第1のパネル)からパネル13へ向かう操作(例えば、フリックD4)を検出した場合、パネル11が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)に対して、パネル13に対応付けられている属性情報(例えば「お気に入り」)を関連付ける。
Similarly, when the
また、制御部370は、パネル11からパネル13へ向かう操作(例えば、フリックD4)を検出した場合、パネル11が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)の表示位置を、パネル13が備える表示部310に変更するとともに、オブジェクトに対して、パネル13に対応付けられている属性情報(例えば「お気に入り」)を関連付ける。
In addition, when the
これにより、電子機器100は、ユーザーからフリックによる操作が入力されたことに応じて、画像に対して「ゴミ」または「お気に入り」という属性情報を付加するとともに、属性情報を付加した画像の表示位置を、「ゴミ」という属性情報に対応するパネル12が備える表示部310、および「お気に入り」という属性情報に対応するパネル13が備える表示部310のうちの対応する表示部310に変更して分類することができる。よって、ユーザーは、画像を順に確認しながらフリックという直感的な操作をすることにより、画像を分類することができる。
As a result, the
次に、図43のフローチャート、および図44から図47の説明図を参照して、パネルをティルトした場合の処理について説明する。
ここで、図40に示すように、パネル13の表示部310(表示面13a)には画像G11が表示され、パネル11の表示部310(表示面11a)には画像G12が表示されている状態とする。また、この画像G11には、パネル13に対応する「お気に入り」という属性情報が付加されているものとする。
Next, processing when the panel is tilted will be described with reference to the flowchart of FIG. 43 and the explanatory diagrams of FIGS. 44 to 47.
Here, as shown in FIG. 40, the image G11 is displayed on the display unit 310 (
まず、ユーザーが、図44に示すようにパネル13の表示面13aを、パネル11の表示面11aの方へ、ティルトするティルト操作をしたとする。制御部370は、ヒンジセンサ部340(角度検出部)により検出されたパネル11とパネル13との角度に基づいて、パネル13のパネル11に対するティルト操作を検出したか否かを判定する(図43のステップS201)。ステップS201において、パネル13のパネル11に対するティルト操作を検出した(ティルト検出あり)と判定された場合、制御部370は、図45に示すように、パネル13の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)の表示位置を、パネル13の表示部310上(表示面13a上)からパネル11の表示部310上(表示面11a上)に変更する(図43のステップS202)。
First, it is assumed that the user performs a tilt operation to tilt the
一方、ステップS201において、パネル13のパネル11に対するティルト操作を検出していない(ティルト検出なし)と判定された場合(すなわち、ユーザーがパネル13をティルト操作していない場合)、制御部370は、ヒンジセンサ部340の検出結果に基づいて、パネル12のパネル11に対するティルト操作を検出したか否かを判定する(図43のステップS203)。
On the other hand, when it is determined in step S201 that the tilt operation on the
ここで、ユーザーが、図46に示すようにパネル12の表示面12aを、パネル11の表示面11aの方へ、ティルトするティルト操作をしたとする。ステップS203において、パネル12のパネル11に対するティルト操作を検出した(ティルト検出あり)と判定された場合、制御部370は、図47に示すように、パネル12の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)の表示位置を、パネル12の表示部310上からパネル11の表示部310上(表示面11a上)に変更する(図43のステップS204)。
Here, it is assumed that the user performs a tilt operation for tilting the
このように、制御部370は、ヒンジセンサ部340により検出されたパネル11(第1のパネル)とパネル12(第2のパネル)との角度に基づいて、パネル12のパネル11に対するティルト操作が検出された場合、パネル12が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)の表示位置を、パネル11が備える表示部310に変更する。
In this manner, the
また、制御部370は、ヒンジセンサ部340により検出されたパネル11とパネル13との角度に基づいて、パネル13のパネル11に対するティルト操作が検出された場合、パネル13が備える表示部310に表示されたオブジェクト(例えば、画像G11)の表示位置を、パネル11が備える表示部310に変更する。
Further, the
これにより、制御部370は、パネルへのティルト操作に応じて、画像の表示位置を異なるパネルの表示部310の表示位置に変更することができる。例えば、制御部370は、パネル13へのティルト操作に応じて、パネル13の表示部310に表示している画像の表示位置を、パネル11の表示部310上の表示位置に変更することができる。また、制御部370は、パネル12へのティルト操作に応じて、パネル12の表示部310に表示している画像の表示位置を、パネル11の表示部310上の表示位置に変更することができる。よって、ユーザーは、パネルへのティルト操作をすることにより、表示している画像の表示位置をパネル間で変更することができる。例えば、ユーザーは、分類モードにおいて、一旦、分類することにより表示位置が変わった画像を、簡単且つ直感的な操作であるティルト操作をすることにより、元の表示位置に戻すことができる。
Thereby, the
続いて、図48のフローチャートを参照して、上述した分類モードの処理において、フリック操作による処理からティルト操作による処理までの一連の動作の一例を説明する。ここでは、ユーザーの操作によるフリックD4がパネル11に入力された後、パネル13へのティルト操作がされた場合の処理について説明する。
Next, an example of a series of operations from the processing by the flick operation to the processing by the tilt operation in the above-described classification mode processing will be described with reference to the flowchart of FIG. Here, processing when a tilt operation is performed on the
まず、制御部370は、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD4の入力を検出したか否かを判定する(ステップS301)。ステップS301において、フリックD4の入力を検出していないと判定された場合、制御部370は、ステップS301の判定処理を繰り返す。
First, the
一方、図38の表示状態において、パネル11が備えている操作検出部330が、ユーザーの操作によるフリックD4がパネル11において入力されたことを、検出したとする。すなわち、ステップS301において、フリックD4の入力を検出したと判定された場合、制御部370は、このフリックD4の検出に応じて、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)に対して、パネル13に関連付けられている属性情報である「お気に入り」という属性情報を付加する。
On the other hand, in the display state of FIG. 38, it is assumed that the
続いて制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)を、パネル13の表示部310に表示させる。さらに制御部370は、パネル11の表示部310に表示している画像を、画像の順序において次の画像(画像G12)に変更する(ステップS302)。
Subsequently, the
これにより、図40に示すように、パネル13の表示部310には画像G11が表示され、パネル11の表示部310には画像G12が表示される。また、この画像G11には、パネル13に対応する「お気に入り」という属性情報が付加されている。
As a result, as shown in FIG. 40, the image G11 is displayed on the
その後、ユーザーは、図44に示すようにパネル13の表示面13aを、パネル11の表示面11aの方へ、ティルトするティルト操作をしたとする。制御部370は、パネル13のパネル11に対するティルト操作を検出したか否かを判定する(ステップS303)。ステップS303において、制御部370は、このようなパネル13のパネル11に対するティルト操作を検出すると(ティルト検出あり)、パネル13の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)の表示位置を、パネル13の表示部310上からパネル11の表示部310上に変更する(ステップS304)。これにより表示状態としては図38に示した表示状態に戻るが、画像G11には「お気に入り」という属性情報が付加されている。なお、ステップS303において、ティルト操作を検出していないと判定された場合、制御部370は、ステップS301に処理を戻し、フリックやティルト操作を検出する処理を繰り返す。
Thereafter, it is assumed that the user performs a tilt operation to tilt the
このようにして、ユーザーは画像を順に見て確認しながら、画像に対して「お気に入り」という属性情報を付加することができる。また、ユーザーは、フリックとティルトという直感的な操作により、画像に対して属性情報を付加することができる。 In this way, the user can add the attribute information “favorite” to the image while checking the images in order. Also, the user can add attribute information to the image by intuitive operations such as flicking and tilting.
なお制御部370は、図44に示すようなティルトを検出したことに応じて、パネル13に表示している画像(この場合、画像G11)の表示位置を、パネル13の表示部310上からパネル11の表示部310上に変更する場合、パネル13の表示部310上からパネル11の表示部310上に画像が滑り落ちてくるように、アニメーション表示をしてもよい。制御部370がこのような表示をすることにより、ユーザーは、更に直感的に操作をすることが可能となる。
Note that the
図38の表示状態において、フリックD3が入力された場合も、フリックD4が入力された場合と同様である。なお、フリックD3が入力された場合は、フリックD4が入力された場合と対比して、制御部370が、パネル11の表示部310に表示している画像に対して、パネル12に関連付けられている属性情報である「ゴミ」という属性情報を付加する点が異なる。また制御部370が、パネル11の表示部310に表示している画像(この場合、画像G11)を、パネル12の表示部310に表示させる点が異なる(図41参照)。また、ティルト操作として、図46に示すようにパネル12の表示面13aを、パネル11の表示面11aの方へ、ティルトする点が異なる。
In the display state of FIG. 38, the case where the flick D3 is input is the same as the case where the flick D4 is input. When the flick D3 is input, the
このようにして、ユーザーは画像を順に見て確認しながら、画像に対して「ゴミ」という属性情報を付加することができる。また、このようにしてユーザーは、「お気に入り」という属性情報を付加する場合も、「ゴミ」という属性情報を付加する場合も、フリックとティルトという直感的な操作により、画像に対して属性情報を付加することができる。また、パネル11の表示部310に表示された画像に対して、フリックD3またはフリックD4の入力をしないことにより、ユーザーは、その画像に対して属性情報を付加しないようにすることができる。
In this way, the user can add the attribute information “dust” to the image while sequentially checking the images. In addition, in this way, the user can add attribute information to an image by an intuitive operation such as flicking and tilting, regardless of whether to add attribute information “favorite” or attribute information “trash”. Can be added. Also, by not inputting flick D3 or flick D4 for the image displayed on
なお、ユーザーが図44または図46に示すティルト操作をすることなく、複数の画像に対して順にフリックD3またはフリックD4を行った場合、制御部370は、パネル12の表示部310またはパネル13の表示部310において、画像のサムネイル(またはアイコン)を表示してもよい(図49参照)。
When the user performs flick D3 or flick D4 on a plurality of images in order without performing the tilt operation shown in FIG. 44 or 46, the
また図49に示す状態において、ユーザーによる図44に示すティルト操作を制御部370が検出したことに応じて、制御部370は、パネル13にサムネイルを表示している画像の表示位置を、パネル13の表示部310上からパネル11の表示部310上に変更する。同様に、図49に示す状態において、ユーザーによる図46に示すティルト操作を制御部370が検出したことに応じて、制御部370は、パネル12にサムネイルを表示している画像の表示位置を、パネル12の表示部310上からパネル11の表示部310上に変更する。
Further, in the state shown in FIG. 49, in response to the
ここで、制御部370は、パネル12の表示部310に表示されているサムネイルまたは画像に対して、ユーザーによるパネル12からパネル11への方向のフリック(パネル12上におけるフリック)の入力を、受け付けることも可能である。そして、このフリックの入力を検出したことに応じて、制御部370は、このサムネイルまたは画像の表示位置を、パネル12からパネル11へ変更することも可能である。
Here, the
しかしながらこのようなフリックでは、1回のフリックにより1つのサムネイルまたは画像の表示位置しか変更できないことがある。そのため、図49に示すように複数のサムネイルがパネル12に表示されている場合、全てのサムネイルの表示位置を、パネル12からパネル11へ変更するには、ユーザーは、複数回のフリックをすることが必要になることがある。
However, in such a flick, only one thumbnail or image display position may be changed by one flick. Therefore, when a plurality of thumbnails are displayed on the
これに対比して、上記に図46を用いて説明したティルト操作によれば、1回のティルト操作により、複数のサムネイルの表示位置を、パネル12からパネル11へ変更することができる。また上記に図44を用いて説明したティルト操作により、パネル13からパネル11へ複数のサムネイルの表示位置を変更することも、図46を用いて説明したティルト操作の場合と同様である。このように電子機器100は、ティルトにより、フリックのみでは得られないような、ユーザーの操作性を向上させる効果を奏することができる。
In contrast, according to the tilt operation described above with reference to FIG. 46, the display position of a plurality of thumbnails can be changed from the
なおティルトにより複数のサムネイルの表示位置がパネル11へ変更された後、制御部370は、パネル12の表示部310およびパネル13の表示部310に表示されているサムネイルに対応する画像を、パネル11の表示部310上に表示する。なお制御部370は、複数のサムネイルに対応する画像のうちから選択した、いずれかの画像を表示する。なお制御部370が選択する画像は、複数のサムネイルに対応する画像のうち、順序が最も早い画像であってもよい。
Note that after the display positions of the plurality of thumbnails are changed to the
また、ユーザーによる図44および図46に示すティルト操作を制御部370が検出したことに応じて、制御部370は、図50に示すように、サムネイルをパネル11の表示部310上に表示してもよい。
Further, in response to the detection of the tilt operation shown in FIGS. 44 and 46 by the user, the
なお、上記に説明においては「分類モード」の配置としてV字配置の場合について説明したが、配置はこれに限られるものではなく、任意の配置が可能である。 In the above description, the V-shaped arrangement is described as the “classification mode” arrangement. However, the arrangement is not limited to this, and an arbitrary arrangement is possible.
ここで制御部370によるフリックの検出方法について説明する。まず、上記に説明したように、制御部370は、ヒンジ位置情報と回転位置情報との組み合わせ、姿勢情報、または、ヒンジ位置情報と回転位置情報と姿勢情報との組み合わせに基づいて、パネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出している。
Here, a flick detection method by the
このようにパネル間の相対的な配置位置をそれぞれ検出している状態において、ユーザーによるフリックの入力を、複数のパネルのうちのいずれかのパネル(パネルAとする)に備えられている操作検出部330が、検出したとする。
In the state where the relative arrangement positions between the panels are detected in this way, the operation detection provided in any one of the plurality of panels (referred to as panel A) is input by flicking by the user. It is assumed that the
この操作検出部330によるフリックの検出に応じて、制御部370は、パネル間の相対的な配置位置と、この相対的な配置位置におけるフリックが検出されたパネルAの配置位置と、検出したフリックの方向とに基づいて、検出されたフリックが、パネルAから、パネルAとは異なるいずれかのパネルの方向へのフリックであるか否かを検出する。
In response to the detection of the flick by the
検出されたフリックが、いずれかのパネル(パネルBとする)の方向へのフリックであると検出した場合、制御部370は、パネルAからパネルBの方向へのフリックに応じた処理を実行する。このようなフリックとその処理の一例として、たとえば、図36を用いて説明したフリックD3とフリックD4、およびその処理がある。
When the detected flick is detected to be a flick in the direction of any panel (referred to as panel B),
一方、検出されたフリックが、いずれかのパネルの方向へのフリックではないと検出した場合、制御部370は、パネルAにおいて、検出された方向へのフリックが設定されているか否かを判定する。そして検出された方向へのフリックが設定されていると判定した場合、制御部370は、設定されているフリックと関連付けられいてる処理を実行する。このようなフリックとその処理の一例として、たとえば、図36を用いて説明したフリックD1とフリックD2、およびその処理がある。
On the other hand, when it is detected that the detected flick is not a flick in the direction of any panel,
一方、検出された方向へのフリックが設定されていないと判定した場合、制御部370は、フリックに応じた処理を実行しない。このようなフリックは、図36において、フリックD1、フリックD2、フリックD3またはフリックD4の方向とは異なる方向へのフリックである。
On the other hand, when it is determined that a flick in the detected direction is not set, the
このように、制御部370は、フリックのみならず、パネル間の相対的な配置位置に基づいて、フリックに対応する処理を変更している。これにより電子機器100は、V字配置のように固定の配置において「分類モード」などの処理を実行することができるのではなく、同様の処理を、任意の配置においても実行することができる。このように、電子機器100は、様々な配置をとることができるとともに、その配置において、フリックなどの操作により、様々な処理を実行することができる。
Thus, the
なお上記に説明した「分類モード」としては、電子機器100を用いてユーザーが、オブジェクトの一例である画像に対して分類する場合について説明した。しかしながら分類対象となるオブジェクトは画像に限られるものではなく、分類対象となるオブジェクトは、音楽形式のファイルや、動画形式のファイルや、テキスト形式のファイルや、表形式のファイルや、メール形式のデータであってもよい。
As the “classification mode” described above, the case where the user classifies an image, which is an example of an object, using the
また、分類先の個数として3つの場合を例として説明したが、分類先の個数は3つに限られるものではなく、電子機器100が備えているパネルの個数に応じて分類先を増加させてもよい。またパネルの個数に応じて、検出対象となるフリックの個数を増加させてもよい。例えば、図36から図50を用いて、電子機器100が備えているパネル(表示部)の個数が3つの場合の「分類モード」について説明したが、これに限られるものではなく、パネル(表示部)の個数は、2つ、または4つ以上の複数個であってもよい。そして、分類先の個数または検出対象となるフリックの個数は、パネル(表示部)の個数に応じて、2つ、または4つ以上の複数個であってもよい。
Further, although the case where the number of classification destinations is three has been described as an example, the number of classification destinations is not limited to three, and the number of classification destinations is increased according to the number of panels included in the
なお、制御部370は、ヒンジセンサ部340により検出された角度に基づいて、パネル12(第2のパネル)のパネル11(第1パネル)に対するティルト操作が検出された場合、パネル12が備える表示部310に表示されたオブジェクトに対して、パネル11に対応付けられている属性情報を関連付けてもよい。また、同様に、制御部370は、ヒンジセンサ部340により検出された角度に基づいて、パネル13のパネル11に対するティルト操作が検出された場合、パネル13が備える表示部310に表示されたオブジェクトに対して、パネル11に対応付けられている属性情報を関連付けてもよい。
The
例えば、制御部370は、次のようにして分類を実行してもよい。制御部370は、パネル13とパネル12との表示面に、画像を1枚ずつ適切なタイミングで切り替えて表示する。ユーザーはその画像が良い(すなわち「お気に入り」な画像である)と判断したら、表示中にデバイスを持ち上げヒンジを曲げる(図44に示すティルトまたは図46に示すティルトを実行する)。このティルトの入力に応じて、制御部370は、その画像をパネル11へにすべり落とすようなアニメーション表示をする。このような処理を、制御部370は、パネル13とパネル12との表示面において、同時並行的に行う。これにより、ユーザーは、2つの表示面を用いて、並列に画像の分類をすることができる。なお、最終的にパネル11にお気に入りの画像が集められることになる。すなわち、パネル11には「お気に入り」という属性情報が対応付けられており、制御部370は、パネル12またはパネル13のパネル11に対するティルト操作が検出された場合、パネル12またはパネル13が備える表示部310に表示された画像に「お気に入り」という属性情報を関連付けるとともに、その画像の表示位置をパネル11が備える表示部310に変更する。そして、ユーザーから3本指でピンチインの入力がされたことを、操作検出部330が検出することに応じて、制御部370は、画像を全画面表示(全てのパネルの表示部にわたって表示)する。これによりユーザーがお気に入りの画像を分類するとともに、お気に入りの画像のみを全体表示して見ることができる。
For example, the
以上説明したように、3つの表示部310を備えた電子機器100は、表示部310の表示面に設けられたタッチパネルに対するフリック、またはパネルのティルトといったユーザーの直感的な操作に応じて、表示部310に表示したオブジェクトに対して属性情報を付加するとともに、表示する表示部310を変更することができる。すなわち、電子機器100は、ユーザーの直感的な操作に応じて、表示部310に表示したオブジェクトを分類することができる。よって、電子機器100は、複数の表示面(ディスプレイ)を有効に活用した制御をすることができる。
As described above, the
<立体視表示>
次に、図51から図64を用いて、立体視表示について説明する。まず図51を用いて立体視について説明する。一例として、立方体の1つの頂点に空けられている穴Hから、立方体の中を覗き込むようにして見ることにより、ユーザーは立体視できることがある。
<Stereoscopic display>
Next, stereoscopic display will be described with reference to FIGS. First, stereoscopic viewing will be described with reference to FIG. As an example, the user may be able to view stereoscopically by looking into the cube from a hole H opened at one vertex of the cube.
ここでいう立体視とは、例えば、立方体の内側の複数の面を表示面として立体的に構成された表示面に画像が表示された場合に、その立体的に表示された画像が、平面の表示面に画像が表示された場合と同様に違和感なく見えるようなことをいう。ユーザーは、穴Hから立方体の中を覗き込むようにして見ることにより、立体的に表示された画像を平面の表示面に画像が表示された場合と同様に違和感なく見ることができる。また、ユーザーは、立体的に表示された画像を、奥行きが感じられるような画像として見ることができる場合もある。 The term “stereoscopic view” as used herein refers to, for example, when an image is displayed on a display surface that is three-dimensionally configured with a plurality of surfaces inside a cube as a display surface, It means that the image can be seen without any discomfort as in the case where an image is displayed on the display surface. The user can view the stereoscopically displayed image without any sense of incongruity as in the case where the image is displayed on the flat display surface by looking into the cube from the hole H. In addition, the user may be able to see the three-dimensionally displayed image as an image in which the depth can be felt.
図51(a)に示すように、ユーザーが覗き込む立方体の上面が面D、右面が面F、左面が面Eとする。図51(b)は、図51(a)の左面となる面Eから見た図である。 As shown in FIG. 51A, the upper surface of the cube that the user looks into is the surface D, the right surface is the surface F, and the left surface is the surface E. FIG. 51B is a view as seen from the plane E which is the left side of FIG.
電子機器100の配置を、このような立方体に対応するように、図52に示すような配置にする。この配置は、図14を用いて説明した配置と同じである。なお、この場合、図51(a)において、面Eに対向する面がパネル13であり、面Fに対向する面がパネル12であり、面Dに対向する面がパネル11である。すなわち、電子機器100の3つの表示部310は、それぞれ互いの表示面が直交するように、且つ同じ方向からそれぞれの表示面が見えるように配置されている。
The
まず、図52に示すように三面直交配置された表示面11a、表示面12a、および表示面13aのそれぞれに表示する画像を、画像(平面の画像)から切り出す際のそれぞれの画像切り出し領域(画像切り出しパターン)について説明する。
First, as shown in FIG. 52, each image cut-out area (image) when images to be displayed on the
画像切り出しパターンは、以下のようにして定められる。
ここで、図52に示す表示面の配置において、表示面11a、表示面12a、および表示面13aのそれぞれの角の位置を、図53に示すようにそれぞれ点K1から点K7とする。
The image cutout pattern is determined as follows.
Here, in the arrangement of the display surface shown in FIG. 52, the positions of the corners of the
図54(a)は、図53に示す配置の電子機器100を、左(紙面上の左)横から見た図である。また、図54(a)は、この図53に示す配置の各表示面に対して、図51に示す穴Hの位置と点K2とを結ぶ直線(表示面11aに対して平行な直線)の延長線上の位置であって、点K2の位置に対して穴Hの位置よりも離れた位置(第1の位置)から、カメラ800が撮影している様子を示している。すなわち、このカメラ800が撮影する位置(第1の位置)は、電子機器100の3つの表示部310の表示面11a、表示面12a、および表示面13aそれぞれに表示された画像をユーザーが見る位置に基づいて定められる位置であって、電子機器100に対してユーザーが覗く穴Hの位置がある方向と同じ方向の位置である。
FIG. 54A is a view of
また、この図において、カメラ800は、焦点距離に応じて定まる撮影領域のうち、水平方向および垂直方向ともに中央となる位置に点K2が撮影され、且つ垂直方向が下端であって水平方向が中央である位置に点K7が撮影されるような焦点距離の位置から撮影している。例えば、図54(a)において、カメラ800は焦点距離85mmで電子機器100を撮影している。
Also, in this figure, the
図54(b)は、図54(a)に示す位置からカメラ800が電子機器100を撮影した場合の撮影領域における、3つの表示部310の表示面11a、表示面12a、および表示面13aそれぞれの表示領域の一例を示している。つまり、この図54(b)は、例えば、カメラ800の位置と点K2とを結ぶ直線に対して直交する面M1に対して、点K1から点K7の7つの点それぞれの位置を、カメラ800の位置および画角(焦点距離に応じた画角)に応じて投影した場合の位置によって示されるそれぞれの表示面の表示領域を示している。すなわち、この図は、カメラ800の視点J1と、点K1から点K7の7つの点それぞれと、を結ぶ線を延長した線が、面M1に交差する位置によって示されるそれぞれの表示面の表示領域を示している。
FIG. 54B shows the
図54(b)において、表示面11aの表示領域は、点K4、点K5、点K6、および点K7を頂点とした四角形により囲まれる領域である。また、表示面12aの表示領域は、点K1、点K2、点K5、および点K4を頂点とした四角形により囲まれる領域である。また、表示面13aの表示領域は、点K2、点K3、点K6、および点K5を頂点とした四角形により囲まれる領域である。
In FIG. 54B, the display area of the
ここで、撮影された画像の画像領域(撮影領域)のうち、図54(b)に示すそれぞれの表示面の表示領域に対応する画像領域の画像がそれぞれの表示面に表示されていれるとする。その場合、ユーザーは、図51(b)に示す穴Hの位置から電子機器100の3つの表示面に表示された画像を見た場合に、撮影された画像が表示されている1つの平面の表示面がそこにあるかのように違和感なく見ることができる。
Here, it is assumed that images of image areas corresponding to the display areas of the respective display surfaces shown in FIG. 54B among the image areas (photographing areas) of the captured images are displayed on the respective display surfaces. . In that case, when the user looks at the images displayed on the three display surfaces of the
つまり、電子機器100は、撮影領域のうち、図54(b)に示す表示面11a、表示面12a、および表示面13aそれぞれの表示領域に対応する画像領域を、画像切り出し領域(画像切り出しパターン)として画像を切り出す。そして、電子機器100は、画像切り出しパターンに基づいて切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応するそれぞれの表示面に表示する。なお、詳しくは後述するが、電子機器100は、切り出したそれぞれの画像領域の画像に対して表示領域に応じて変換した画像を、対応するそれぞれの表示面に表示する。これにより、電子機器100は、3つの表示面が三面直交配置されたそれぞれの表示部310に対して、ユーザーに違和感なく見えるように画像(平面画像)を表示することができる。
That is, the
なお、上述した画像切り出しパターンは、焦点距離に応じて異なるパターンになる。図55は、図54に示す焦点距離(例えば85mm)の例よりも長い焦点距離(例えば105mm)の場合の一例を示す図である。 Note that the above-described image cutout pattern is different depending on the focal length. FIG. 55 is a diagram illustrating an example of a focal length (for example, 105 mm) longer than the focal length (for example, 85 mm) illustrated in FIG.
図55(a)に示す位置(すなわち図54(a)に示す位置より焦点距離が長い位置)からカメラ800が電子機器100を撮影した場合の3つの表示部310の表示面11a、表示面12a、および表示面13aそれぞれの表示領域は、図55(b)に示すそれぞれの領域のようになる。例えば、焦点距離105mmの場合、撮影領域におけるそれぞれの表示面の表示領域は、焦点距離85mmの場合に対比して、画角が狭いことにより垂直方向に潰れたような領域(圧縮された領域)になる。特に、3つの表示面の表示領域のうち表示面11aの表示領域(点K4、点K5、点K6、および点K7を頂点とした四角形により囲まれる領域)は、焦点距離85mmの場合に対比して、画角の違いによって生じる圧縮効果の影響が最も大きいため、最も小さい領域になる。
このように、撮影された画像の画像領域(撮影領域)におけるそれぞれの表示面の表示領域は、焦点距離に応じて異なる。すなわち、それぞれの表示面の表示領域に対応する画像切り出しパターンは、焦点距離に応じて異なるパターンとして定められる。 Thus, the display area of each display surface in the image area (photographing area) of the photographed image differs depending on the focal length. That is, the image cutout pattern corresponding to the display area of each display surface is determined as a different pattern depending on the focal length.
なお、図53から図54を用いて説明した画像切り出しパターンは、それぞれの焦点距離の位置から電子機器100を実際に撮影した場合の撮影画像から、点K1から点K7の各点の位置を検出することにより予め定められてもよいし、それぞれの焦点距離の位置から電子機器100を撮影した場合の焦点距離(画角)に基づいて、点K1から点K7の各点の位置を算出することにより予め定められてもよい。
The image cutout patterns described with reference to FIGS. 53 to 54 detect the positions of the points K1 to K7 from the captured images when the
次に、電子機器100が、図53から図55を用いて説明した画像切り出しパターンに基づいて切り出した画像それぞれを、対応する3つのパネル13、パネル12、およびパネル11それぞれの表示面上に表示する処理について説明する。
Next, the
まず、図56から図59を用いて、制御部370が、パネル13、パネル12、およびパネル11に、立体視できるような画像を表示する方法について説明する。なお、画像は、画像が撮像された場合の焦点を示す焦点情報と関連付けられて、記憶部390に記憶されているとして説明する。この焦点情報は、画像ファイルのExif情報として、画像と一体として記憶部390に記憶されていてもよい。ここで、焦点情報とは、例えば焦点距離を示す情報である。
First, a method in which the
また、この記憶部390には、焦点情報と関連付けて、画像切り出しパターンが記憶されている。この画像切り出しパターンは、上述の図53から図55を用いて説明した画像切り出しパターンであって、具体的には、後述する図56または図60により示されるようなパターンのことである。
The
なお、図54(b)または図55(b)の点K1から点K7により示されるそれぞれの表示面の表示領域と、図56または図60の頂点P1から頂点P7により示されるそれぞれの画像領域(画像切り出しパターン)とが対応している。すなわち、図54(b)または図55(b)の点K1から点K7により示されるそれぞれの表示面の表示領域に対応する画像領域が、図56または図60の頂点P1から頂点P7により示されるそれぞれの画像領域(画像切り出しパターン)である。 54 (b) or 55 (b), the display areas of the respective display surfaces indicated by the points K1 to K7, and the image areas (indicated by the vertices P1 to P7 of FIG. 56 or 60). Image cropping pattern). That is, the image areas corresponding to the display areas of the respective display surfaces indicated by the points K1 to K7 in FIG. 54B or 55B are indicated by the vertices P1 to P7 in FIG. 56 or FIG. Each image area (image cutout pattern).
制御部370は、記憶部390から表示対象となる画像を記憶部390から読み出すとともに、この画像に関連付けられている焦点情報を記憶部390から読み出す。次に、制御部370は、読み出した焦点情報と関連付けられている画像切り出しパターンを記憶部390から読み出す。
The
次に制御部370は、読み出した画像切り出しパターンに基づいて、画像から、3つのパネルに表示する画像領域を切り出す。一例として、焦点情報により示される焦点距離が85mmの場合、図56に示すように、制御部370は、画像から、頂点P2と頂点P3と頂点P6と頂点P5とにより示される第1画像領域と、頂点P1と頂点P2と頂点P5と頂点P4とにより示される第2画像領域と、頂点P4と頂点P5と頂点P6と頂点P7とにより示される第3画像領域とを切り出す。
Next, the
次に制御部370は、図57(a)に示すように、第1画像領域の画像の頂点P6の位置が、パネル13の表示領域に対応させて、正方形の頂点P6’の位置になるように、第1画像領域の画像を変換する。また制御部370は、頂点P6と同様に、第1画像領域の画像の頂点P5の位置が、パネル13の表示領域に対応させて、正方形の頂点P5’の位置になるように、第1画像領域の画像を変換する。例えば、制御部370は、第1画像領域の画像の頂点P6とP5の位置が、それぞれ正方形の頂点P6’とP5’の位置になるように、第1画像領域の画像を引き伸ばして変形させる射影変換をする。このようにして、制御部370は、第1画像領域の画像を、パネル13の表示領域にあわせて変換する。その後、制御部370は、変換した第1画像領域の画像(図57(b)参照)を、パネル13の表示部310に表示する。
Next, as shown in FIG. 57A, the
次に制御部370は、図57に示した第1画像領域の画像の場合と同様に、図58に示すように、第2画像領域の画像を、パネル12の表示領域にあわせて変換する(図58(a)参照)。その後、制御部370は、変換した第2画像領域の画像(図58(b)参照)を、パネル12の表示部310に表示する。
Next, as in the case of the image of the first image area shown in FIG. 57, the
次に制御部370は、図57に示した第1画像領域の画像の場合、または、図58に示した第2画像領域の画像の場合と同様に、図59(a)に示すように、第3画像領域の画像を、パネル11の表示領域にあわせて変換する。その後、制御部370は、変換した第3画像領域の画像(図59(b)参照)を、パネル11の表示部310に表示する。
Next, similarly to the case of the image of the first image area shown in FIG. 57 or the image of the second image area shown in FIG. The image in the third image area is converted in accordance with the display area of the
なお、図56から図59を用いて説明した画像切り出しパターンと、切り出した画像の変換方法とは、焦点距離が85mmの場合であったが、この画像切り出しパターンと、切り出した画像の変換方法とは、前述したように焦点距離により異なる。
たとえば図60に、焦点距離が85mmの場合における画像切り出しパターンと、焦点距離が105mmの場合における画像切り出しパターンとを対比して示す。図60に示されている焦点距離が85mmの場合における画像切り出しパターンは、図56に示した画像切り出しパターンと同じである。
The image cutout pattern and the cutout image conversion method described with reference to FIGS. 56 to 59 are for a focal length of 85 mm. The image cutout pattern, the cutout image conversion method, Is different depending on the focal length as described above.
For example, FIG. 60 shows a comparison between an image cutout pattern when the focal length is 85 mm and an image cutout pattern when the focal length is 105 mm. The image cutout pattern when the focal length shown in FIG. 60 is 85 mm is the same as the image cutout pattern shown in FIG.
焦点距離が105mmの場合における画像切り出しパターンの場合は、焦点距離が85mmの場合における画像切り出しパターンと対比して、頂点P1とP2とP3とはほぼ同じであるものの、頂点P4は頂点P4’’に、頂点P5は頂点P5’’に、頂点P6は頂点P6’’に、頂点P7は頂点P7’’に、それぞれ位置が変更されている。このように焦点距離に応じて、切り出しパターンは異なる。 In the case of the image cutout pattern when the focal length is 105 mm, the vertices P1, P2, and P3 are substantially the same as the image cutout pattern when the focal length is 85 mm, but the vertex P4 is the vertex P4 ''. The positions of the vertex P5 are changed to the vertex P5 ″, the vertex P6 is changed to the vertex P6 ″, and the vertex P7 is changed to the vertex P7 ″. Thus, the cutout pattern varies depending on the focal length.
ここで、通常、箱の中に単に画像を貼付けただけの場合は、パースがつくため、面と面のつながり部分に不自然な連続が発生することがある。たとえば、立方体の展開図をつくり、その上になめらかな線を描いたとする。しかしながら、描いたなめらかな線を、立方体を再度組み立てて見たとすると、その線には、立方体の面の変わり目で、不連続な折れが生じてしまうことがある。 Here, in general, when an image is simply pasted in a box, a parsing is caused, and therefore, an unnatural continuity may occur in a connection portion between surfaces. For example, suppose you create a cube development and draw a smooth line on it. However, if the smooth line drawn is viewed by reassembling the cube, the line may be discontinuously bent at the transition of the cube surface.
これに対して、制御部370が、上記に図57と図58と図59とを用いて説明した変形を行う事により、電子機器100は、このような問題による影響を低減して、例えば箱の中に画像を表示することができる。
On the other hand, when the
また、表示する画像を撮影した時のレンズ情報(焦点距離情報、焦点情報)に応じて、図60を用いて説明したように、切り出す画像領域を変更する。これにより、画像を撮像したときのレンズの焦点距離が様々に異なる場合であっても、電子機器100は、適切に画像を表示することができる。よって、ユーザーは、画像を撮像したときのレンズの焦点距離が様々に異なる場合であっても、その画像を適切な状態で電子機器100により見ることができる。
Further, as described with reference to FIG. 60, the image area to be cut out is changed according to the lens information (focal length information, focus information) when the image to be displayed is captured. Thereby, even when the focal lengths of the lenses when the images are captured are variously different, the
次に、図61を参照して、図51から図60を用いて説明した表示処理を制御する制御部370の構成について詳しく説明する。図61は、制御部370の構成の一例を示す概略ブロック図である。
Next, the configuration of the
制御部370は、切り出し部375と、変換部376と、を備えている。切り出し部375は、焦点距離を示す情報(焦点情報)と関連付けられている画像から、焦点情報に応じて定まるパネル11、パネル12、およびパネル13の表示部310それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、表示部310それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す。例えば、切り出し部375は、図53から図55を用いて説明したように、電子機器100の3つの表示部310を第1の位置から撮影した場合の焦点情報に応じて定まる各パネルの表示部310それぞれの表示領域に対応する画像領域(上述した第1、第2、第3画像領域)に基づいて、焦点情報と関連付けられている画像から、表示部310それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す。
The
具体的には、前述したように記憶部390には、焦点情報に応じて定まるそれぞれの表示部310の表示領域に対応する画像領域が、表示部310のそれぞれに表示する画像領域の切り出し領域(画像切り出しパターン)として、焦点情報に関連付けて記憶されている。そして、切り出し部375は、焦点情報と関連付けられている画像から、焦点情報に応じて記憶部390から読み出した画像切り出しパターンに基づいて、複数の表示部310それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す。
Specifically, as described above, in the
変換部376は、切り出し部375が切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する表示部310の表示領域に応じて変換する。例えば、変換部376は、図57から図59を用いて説明したように、切り出し部375が切り出した第1画像領域の画像、第2画像領域の画像、第3画像領域の画像それぞれを、対応する(表示する)表示部310の表示領域にあわせて変換する。
The
具体的には、例えば変換部376は、図57に示すように、頂点P2と頂点P3と頂点P6と頂点P5とを結ぶ四角形の第1画像領域の画像を、頂点P2と頂点P3と頂点P6’と頂点P5’とを結ぶ四角形の画像領域の画像になるように全体を引き伸ばして変形させる射影変換をする。また、変換部376は、図58に示すように、頂点P1と頂点P2と頂点P5と頂点P4とを結ぶ四角形の第2画像領域の画像を、頂点P2と頂点P3と頂点P5’と頂点P6’とを結ぶ四角形の画像領域の画像になるように全体を引き伸ばして変形させる射影変換をする。また、変換部376は、図59に示すように、頂点P4と頂点P5と頂点P6と頂点P7とを結ぶ四角形の第3画像領域の画像を、頂点P4’と頂点P5と頂点P6’と頂点P7とを結ぶ四角形の画像領域の画像になるように全体を引き伸ばして変形させる射影変換をする。
Specifically, for example, as illustrated in FIG. 57, the
そして、制御部370は、変換部376が変換したそれぞれの画像を、対応するそれぞれの表示部310に対して、表示制御部320を介して表示する。
Then, the
このように、切り出し部375は、焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、その焦点情報に応じて定まる表示部310それぞれの表示領域に対応する画像領域(画像切り出しパターン)に基づいて、表示部310それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す。次に、変換部376は、切り出し部375が切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する表示部310の表示領域に応じて変換する。そして、制御部370は、変換部376が変換したそれぞれの画像を、対応する表示部310に表示する。
As described above, the
これにより、電子機器100は、三面直交配置しているパネル11、パネル12、およびパネル13のそれぞれの表示部310に、図51に示す穴Hの位置から見た場合に立体視可能なように(違和感なく見えるように)画像を表示することができる。例えば、電子機器100は、穴Hの位置から見た場合に、平面の表示面に画像が表示された場合と同様に違和感なく見えるように、三面直交配置しているパネル11、パネル12、およびパネル13のそれぞれの表示部310に画像を表示することができる。
Thereby, the
また、電子機器100は、画像が撮影されたときの焦点距離に応じた適切な画像切り出しパターンに基づいて画像を切り出して表示することができる。つまり、電子機器100は、焦点距離に応じて圧縮効果が異なる画像に対して、それぞれの圧縮効果に応じた適切な画像切り出しパターンに基づいて画像を切り出して表示することができる。よって、画像を撮影したときのレンズの焦点距離が様々に異なる場合であっても、電子機器100は、適切に画像を表示することができる。このように、電子機器100は、複数の表示部310(ディスプレイ)を有効に活用した制御をすることができる。
In addition, the
図62から図66は、立体視表示の具体例を示す図である。切り出し部375は、図62に示す画像(平面画像)から、頂点P2と頂点P3と頂点P6と頂点P5とにより示される第1画像領域と、頂点P1と頂点P2と頂点P5と頂点P4とにより示される第2画像領域と、頂点P4と頂点P5と頂点P6と頂点P7とにより示される第3画像領域とを切り出す。
62 to 66 are diagrams showing specific examples of stereoscopic display. From the image (planar image) shown in FIG. 62, the
次に、変換部376は、図63に示すように、第1画像領域の画像の頂点P6とP5の位置が、それぞれ正方形の頂点P6’とP5’の位置になるように、第1画像領域を変換する。また、変換部376は、図64に示すように、第2画像領域の画像の頂点P5とP4の位置が、それぞれ正方形の頂点P5’とP4’の位置になるように、第2画像領域を変換する。また、変換部376は、図65に示すように、第3画像領域の画像の頂点P4とP6の位置が、それぞれ正方形の頂点P4’とP6’の位置になるように、第3画像領域を変換する。
Next, as illustrated in FIG. 63, the
そして、制御部370は、変換部376が変換した画像それぞれを、図66(a)に示すように、対応する表示部310(表示面11a、表示面12a、表示面13a)に表示する。なお図66(a)は、電子機器100に対して、図51に示す穴Hの位置に相当する位置よりも離れた位置から、電子機器100を見た場合の表示のイメージを示している。これに対して、図66(b)は、穴Hの位置に相当する位置から電子機器100に表示された画像を見た場合のイメージを示している。この図66(b)に示すように、電子機器100は、ユーザが穴Hの位置に相当する位置から違和感なく見えるように、切り出して変換した画像を表示することができる。すなわち、電子機器100は、図62に示す画像を、立体的に三面直交配置したパネルのそれぞれの表示部310に対して、1つの表示面に画像が表示されているかのように表示(立体視表示)することができる。
Then, the
なお、制御部370は、パネル11と、パネル12と、パネル13とが図53に示すように三面直交配置されたことに応じて、上述した立体視表示をするように制御してもよい。すなわち、パネル11と、パネル12と、パネル13とのそれぞれの表示部310の表示面が、互いに直交するように且つ同じ方向からそれぞれの表示面が見えるように配置された場合、制御部370は、切り出し部375が切り出したそれぞれの画像領域の画像に対して変換部376が変換した画像それぞれを、対応する表示部310に表示してもよい。
Note that the
制御部370が三面直交配置されたことに応じて立体視表示をするように制御する処理の動作について、図67を参照して具体的に説明する。
With reference to FIG. 67, a specific description will be given of the operation of the processing for controlling the stereoscopic display to be performed in accordance with the three-plane orthogonal arrangement of the
ヒンジセンサ部340と回転機構センサ部350とは、パネル11とパネル12とパネル13とのそれぞれ互いの相対位置をそれぞれ検出する(ステップS401)。具体的には、ヒンジセンサ部340は、ヒンジ部を介して接続されているパネル間の、ヒンジ部を介した相対的な位置をヒンジ位置情報として検出する。また、回転機構センサ部350は、回転機構を介して接続されているパネル間の、回転機構を介した相対的な位置を回転位置情報として検出する。
The
制御部370は、ヒンジセンサ部340の検出結果と回転機構センサ部350の検出結果とに基づいて、パネル11とパネル12とパネル13とが図53に示すような三面直交配置されているか否かを判定する(ステップS402)。
Based on the detection result of the
ステップS402において、三面直交配置されていると判定された場合、制御部370は、立体視表示をする立体視表示モードに制御する(ステップS403)。すなわち、制御部370は、切り出し部375が切り出したそれぞれの画像領域の画像に対して変換部376が変換した画像それぞれを、対応する表示部310に表示する。
When it is determined in step S402 that the three surfaces are arranged orthogonally, the
一方、ステップS402において、三面直交配置されていないと判定された場合、制御部370は、立体視表示モードではない通常の表示をする通常表示モードに制御する(ステップS404)。
On the other hand, when it is determined in step S402 that the three-plane orthogonal arrangement is not performed, the
このように、電子機器100は、パネル11と、パネル12と、パネル13との配置状態を検出する。これにより、電子機器100は、図53に示すように三面直交配置された場合に、上述した立体視表示をすることができる。
Thus, the
図68は、電子機器100に装着して使用するアクセサリ900の一例を示す図である。アクセサリ900は、電子機器100に着脱可能であり、電子機器100の3つの表示部310に表示された画像を見る位置を示す形状が設けられたアクセサリである。
この図68に示すアクセサリ900は、立方体の底面が無い形状である。アクセサリ900の側面を面E、面F、面L、および面Mとし、上面を面Dとすると、面Dと面Eと面Fとによる頂点に穴Hが設けられている。
FIG. 68 is a diagram illustrating an example of an
The
そして、このアクセサリ900は、電子機器100の上から被せるように装着可能である。例えば、電子機器100にアクセサリ900が装着されることにより、アクセサリ900の面Mおよび面Lの内側に電子機器100のパネル12およびパネル13が対応するように配置され、電子機器100のパネル11が、面D、面E、面F、面L、および面Mにより構成される立方体の底面になるように配置される。これにより、ユーザーは、電子機器100に表示された画像を、図51を用いて説明したようにアクセサリ900の穴Hから覗くことが可能である。よって、ユーザーは、アクセサリ900を用いて穴Hから覗くことにより、電子機器100に表示された画像を、立体視するための適切な位置(違和感なく見ることが可能な位置)から容易に見ることができる。
The
なお、図68を用いて、アクセサリ900が、面D、面E、面F、面L、および面Mにより構成される例を示したが、面D、面E、および面Fのみにより構成されてもよい。また、アクセサリ900は、面構造で構成されていなくてもよく、穴Hの位置を示すような骨組み構造により構成されてもよい。
68, the example in which the
なお、図51から図66を用いて説明した立体視において、表示対象となる画像は、既に撮像されている画像として説明したが、この画像は、電子機器100が備えるパネルに備えられているいずれかの撮像部150により撮像された画像であってもよい。またこの画像は、電子機器100とは異なる撮像装置により撮像された画像であってもよい。いずれの場合も画像と、画像が撮像されたときにおける撮像条件(焦点情報)とが関連付けられてさえいればよい。また、既に撮像された画像のみならず、スルー画に対しても、制御部370は、図51から図66を用いて説明した立体視の処理を施して、表示してもよい。
In the stereoscopic vision described with reference to FIGS. 51 to 66, the image to be displayed has been described as an already captured image. However, this image may be any of the panels included in the
なお、図51から図66を用いて説明した立体視において、第1のヒンジ部21、および第2のヒンジ部22を介して連結された3枚のパネル11〜13が三面直交配置している電子機器100を例に説明したが、これに限られるものではない。例えば、3枚のパネル11〜13が三面直交配置で固定されており、パネルそれぞれの互いの相対位置が変位しない構成であってもよい。また、表示面が配置されているパネルの数は、3枚以外の複数枚であってもよい。
In addition, in the stereoscopic vision demonstrated using FIGS. 51-66, the three panels 11-13 connected via the
なお、本実施形態では3枚のパネル11〜13を、第1のヒンジ部21、第2のヒンジ部22を介して連結した構成としたが、4枚以上のパネルが連結されていてもよい。本実施形態では、第1のパネル11と第1のヒンジ部21とからなるユニットを、順に連結することで、任意の枚数のパネルからなる電子機器を構成することができる。
In the present embodiment, the three
また、上述の制御部370の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより上述の制御部370の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
Further, the above-described control unit is recorded by recording a program for realizing the functions of the above-described
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
Further, the “computer system” includes a homepage providing environment (or display environment) if a WWW system is used.
The “computer-readable recording medium” refers to a storage device such as a flexible medium, a magneto-optical disk, a portable medium such as a ROM and a CD-ROM, and a hard disk incorporated in a computer system. Furthermore, the “computer-readable recording medium” dynamically holds a program for a short time like a communication line when transmitting a program via a network such as the Internet or a communication line such as a telephone line. In this case, a volatile memory in a computer system serving as a server or a client in that case, and a program that holds a program for a certain period of time are also included. The program may be a program for realizing a part of the functions described above, and may be a program capable of realizing the functions described above in combination with a program already recorded in a computer system.
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。 The embodiment of the present invention has been described in detail with reference to the drawings. However, the specific configuration is not limited to this embodiment, and includes design and the like within a scope not departing from the gist of the present invention.
11…第1のパネル、12…第2のパネル、13…第3のパネル、21…第1のヒンジ部、22…第2のヒンジ部、31,32…回転機構、100…電子機器、121…第1の接続体、122…第2の接続体、123…第3の接続体、124…第4の接続体、125…軸部材、125…第1の軸部材、126…第2の軸部材、127…第3の軸部材、132…回転軸、310…表示部、330…操作検出部、340…ヒンジセンサ部(角度検出部)、370…制御部、375…切り出し部、376…変換部、390…記憶部
DESCRIPTION OF
Claims (9)
焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、前記焦点情報に応じて定まる前記表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す切り出し部と、
前記切り出し部が切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する前記表示部の表示領域に応じて変換する変換部と、
前記変換部が変換したそれぞれの画像を、対応する前記表示部に表示する制御部と、
を備えていることを特徴とする電子機器。 A plurality of display units;
An image in an image region corresponding to each display unit is cut out from an image associated with focus information indicating a focal length based on an image region corresponding to each display region determined in accordance with the focus information. A cutout section;
A conversion unit that converts an image of each image region cut out by the cutout unit according to a display region of the corresponding display unit;
A control unit that displays each image converted by the conversion unit on the corresponding display unit;
An electronic device comprising:
複数の前記表示部を第1の位置から撮影した場合の前記焦点情報に応じて定まる前記表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、前記焦点情報と関連付けられている画像から、複数の前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 The cutout part
From an image associated with the focus information, based on an image area corresponding to each display area of the display section determined according to the focus information when the plurality of display sections are photographed from a first position, The electronic apparatus according to claim 1, wherein an image in an image region corresponding to each of the display units is cut out.
複数の前記表示部に表示された画像をユーザが見る位置に基づいて定められる位置である
ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。 The first position is:
The electronic apparatus according to claim 2, wherein the electronic device is a position determined based on a position where a user views the images displayed on the plurality of display units.
それぞれ互いの表示面が直交するように、且つ同じ方向からそれぞれの表示面が見えるように配置されている
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の電子機器。 The plurality of display units are
The electronic device according to any one of claims 1 to 3, wherein the electronic devices are arranged so that the display surfaces are orthogonal to each other and the display surfaces can be seen from the same direction.
を備え、
前記切り出し部は、
前記焦点情報と関連付けられている画像から、前記焦点情報に応じて前記記憶部から読み出した前記切り出し領域に基づいて、複数の前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す
ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の電子機器。 A storage unit that stores an image region corresponding to a display region of each display unit determined according to the focus information in association with the focus information as a cutout region of an image region displayed on each of the display units,
With
The cutout part
An image of an image region corresponding to each of the plurality of display units is cut out from an image associated with the focus information based on the cut-out region read from the storage unit according to the focus information. The electronic device as described in any one of Claim 1 to 4.
前記第1のパネルの第1の辺に設けられた第1のヒンジ部を介して前記第1のパネルに連結された第2のパネルと、
前記第1のパネルの前記第1の辺と隣り合う第2の辺に設けられた第2のヒンジ部を介して前記第1のパネルに連結された第3のパネルと、
を備え、
複数の前記表示部のそれぞれは、
前記第1のパネル、前記第2のパネル、および前記第3のパネルの何れかに配置されている
ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の電子機器。 A first panel;
A second panel connected to the first panel via a first hinge provided on a first side of the first panel;
A third panel connected to the first panel via a second hinge provided on a second side adjacent to the first side of the first panel;
With
Each of the plurality of display units is
The electronic apparatus according to any one of claims 1 to 5, wherein the electronic apparatus is disposed on any of the first panel, the second panel, and the third panel.
前記制御部は、
前記切り出し部が切り出したそれぞれの画像領域の画像に対して前記変換部が変換した画像それぞれを、対応するそれぞれの前記表示部に表示する
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。 When the display surfaces of the display units of the first panel, the second panel, and the third panel are arranged so as to be orthogonal to each other and visible from the same direction,
The controller is
The electronic apparatus according to claim 6, wherein each of the images converted by the conversion unit with respect to the image of each image region cut out by the cut-out unit is displayed on the corresponding display unit.
を備えることを特徴とする電子機器。 An accessory that is detachable from the electronic device according to claim 1 and is provided with a shape that indicates a position for viewing images displayed on the plurality of display units,
An electronic device comprising:
焦点距離を示す焦点情報と関連付けられている画像から、前記焦点情報に応じて定まる前記表示部それぞれの表示領域に対応する画像領域に基づいて、前記表示部それぞれに対応する画像領域の画像を切り出す切り出しステップと、
前記切り出しステップにおいて切り出したそれぞれの画像領域の画像を、対応する前記表示部の表示領域に応じて変換する変換ステップと、
前記変換ステップにおいて変換したそれぞれの画像を、対応する前記表示部に表示する制御ステップと、
を実行させるためのプログラム。 In a computer included in an electronic device having a plurality of display units,
An image in an image region corresponding to each display unit is cut out from an image associated with focus information indicating a focal length based on an image region corresponding to each display region determined in accordance with the focus information. A cutting step;
A conversion step of converting the image of each image region cut out in the cutout step according to the corresponding display region of the display unit;
A control step of displaying each image converted in the conversion step on the corresponding display unit;
A program for running
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