JP2013251080A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源の光を均質に照射することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、基材2と、基材上に設けられ、可視光線を放出する指向性のある光源4と、光源の少なくとも前面を覆い、前記光源から放出された光を外部に放出する透光領域を有する透光カバー5と、を備えている。透光カバーは、複数の異なる方向を向いた面を有し、透過領域は、散乱フィラを含有した材料で形成され、透過率が70%以下である。
【選択図】図1
【解決手段】照明装置は、基材2と、基材上に設けられ、可視光線を放出する指向性のある光源4と、光源の少なくとも前面を覆い、前記光源から放出された光を外部に放出する透光領域を有する透光カバー5と、を備えている。透光カバーは、複数の異なる方向を向いた面を有し、透過領域は、散乱フィラを含有した材料で形成され、透過率が70%以下である。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、発光ダイオード(LED)のような指向性の高い光源を用いた照明装置に関する。
照明装置としては、直管型の蛍光灯や電球といった照明装置が広く使われている。直管型の蛍光灯としては、直線状あるいはサークル状の蛍光灯が、電球型の照明装置としては、フィラメントの熱による発光を利用した白熱電球や、蛍光灯を曲げて電球内に収めた蛍光灯型電球が広く用いられてきたが、短寿命、赤外線放出(紫外線放出)、水銀使用問題、発光効率などの問題を抱えていた。
近年、これらの問題を解消する技術として、LED光源やEL光源が開発され、特にLED光源は直管型の照明装置への利用が加速度的に広がっている。
近年、これらの問題を解消する技術として、LED光源やEL光源が開発され、特にLED光源は直管型の照明装置への利用が加速度的に広がっている。
しかしながら、一般的な表面実装タイプのLED光源は、実装基板の法線方向に強く光を放出し、実装基板の法線方向となす角度をθとするとき、cosθに比例して光度が減衰する指向性を有している。これは、一般的なLED光源の構造が、1次光線を放出するLEDチップを、1次光線から2次光線に変換する蛍光体を含んだ保護層で面状に覆った構成としているためである。このため、実装基板の側方から背面方向にかけては光がほとんど出ない光度分布となる。従って、正面から背面までほぼ均一な光度分布をもつ従来の直管型蛍光灯をLEDに置き換えた場合、天井や壁の明るさが著しく変わってしまい、違った照度空間となってしまう。さらに、LEDを輝点とした点光源となるため、非常に眩しい不快な光源となってしまう。
このようなLEDを用いた直管型照明装置を、下側に商品を置き上手前側に商品札があるショーケースに使用する場合、通常、商品札を照射する直管型照明装置と、商品を照射する直管型照明装置をそれぞれの方向に向けてショーケース上方に配置する。このような構成とすることで、商品札及び商品各々を明るく照らすことができる。
しかしながら、上述したLED特有の指向性により、LED照明装置に比較的近い位置にある商品札では、LEDの輝度ムラが映り込み粒々としたムラが発生する。さらに、ショーケース内に置かれた商品にも同様にLEDの粒々としたムラが映り込み、商品札および商品の見栄を損ねるという問題が生じる。また、照明装置の構成として、直線上に配置されたLEDが2部品必要となり、構造が複雑になるとういう問題も合わせ持っている。
また、指向性の強い既存のLED蛍光灯を店舗の天井照明に用いた場合、天井や側面方向に放射される光が弱く、店舗が暗い印象になる問題がある。
この発明は以上の点を鑑みてなされたもので、その課題は、簡単な構造で光源の光を均質に照射したり、特定の異なる方向に向けて照射することが可能な照明装置を提供することにある。
実施形態によれば、照明装置は、基材と、可視光線を放出する指向性のある光源と、光源の少なくとも前面を覆い、光源から放出された光を外部に放出する透光領域を有する透光カバーと、を備え、透光カバーは複数の異なる方向を向いた面を有し、透過領域は、散乱フィラを含有した材料で形成され、透過率が70%以下である構成とする。
以下、図面を参照しながら、種々の実施形態に係る照明装置について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る直管型のLED照明装置の断面図である。LED照明装置1は、図示の断面構造を直線状に引き伸ばした棒状の立体形状を有している。直管型のLED照明装置1は、基材として、縦長状の平板である底板2と、前面に平坦な実装面を有し底板2上に配置された実装基板3と、実装基板3上に直線状に並んで複数個実装されたLEDからなる光源4と、光源4から放出された光を外部に照射する透光カバー5と、を備えている。光源4としてのLEDは、このLEDから放出される光の光度が、発光面の法線方向で強く、背面側で零となる指向性を有している。透光カバー5は底板2上に支持され、光源4を覆っている。なお、LED照明装置1は、別に設けられた駆動回路(図示せず)により電力が供給され、光源4が発光する仕組みとなっている。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る直管型のLED照明装置の断面図である。LED照明装置1は、図示の断面構造を直線状に引き伸ばした棒状の立体形状を有している。直管型のLED照明装置1は、基材として、縦長状の平板である底板2と、前面に平坦な実装面を有し底板2上に配置された実装基板3と、実装基板3上に直線状に並んで複数個実装されたLEDからなる光源4と、光源4から放出された光を外部に照射する透光カバー5と、を備えている。光源4としてのLEDは、このLEDから放出される光の光度が、発光面の法線方向で強く、背面側で零となる指向性を有している。透光カバー5は底板2上に支持され、光源4を覆っている。なお、LED照明装置1は、別に設けられた駆動回路(図示せず)により電力が供給され、光源4が発光する仕組みとなっている。
透光カバー5は、例えば、厚さ1.5mmの薄板を略への字状に折り曲げられた形状を有し、右前方を向いた第1カバー面5aおよび左側方を向いた第2カバー面5bで形成されている。ここでは、第1および第2カバー面5a、5bは、概ね平坦な緩い湾曲面に形成されている。第1カバー面5aと第2カバー面5bとが成す頂角θ1は、例えば、ほぼ80度に形成されている。透光カバー5の開口側の両下端は、底板2の側縁部上に固定されている。第1カバー面5aおよび第2カバー面5bは、ライン状に並んで配置された複数の光源4の列に沿って延びる細長い矩形状に形成されている。これにより、透光カバー5は、光源4の前面側および側面側を覆っている。面積の大きい第1カバー面5aは、底板2と角度θ2(ほぼ30度)を成し、面積の小さい第2カバー面5bは、底板2と角度θ3(ほぼ80度)を成している。θ1とθ2とθ3の合計が190度となっているが、これは第1、2カバー面5a,5bが若干湾曲しているためである。
透光カバー5は、光源4から放出された光を外部に放出する透光領域を有している。本実施形態において、透光カバー5は、その全域が光を透過可能な透光領域を形成している。透光カバー5は、拡散フィラが含有された乳白樹脂で形成され、透過率が50%と低くなるように厚さと散乱フィラの濃度を設計している。
このように透光カバー5の透過率を大きく下げると、図1に矢印で示すように、透光カバー5に入射する光源4からの光を迷走させ、入射方向によらず透光カバー5の法線方向に対してcos分布を持つ光度分布が形成される。具体的には、透光カバー5の透過率が略70%より低くなると、光源4から透光カバー5に入射する光の方向とは殆ど無関係に透光カバー5の表面の法線方向に強い出射特性を示すようになる。これは、光源には拠らず、透光カバー5があたかも均質な面光源のように振舞うことであり、照明装置としての配光分布は、この透光カバー5の面の方向のみに依存するようになる。すなわち、透光カバー5の透過率を低くするとともに、透光カバーの第1カバー面5aおよび第2カバー面5bを互いに異なる方向に向けることで、1列に並んで配置された複数の光源4からなる点光源を、異なる2方向を照射する面光源に変えることを可能としている。
図2は、上述した直管型のLED照明装置1を設置したショーケースの断面図である。ショーケース10は、断面がコの字状の箱型の本体11と、本体11の正面開口上部に配置された商品札12と、商品札12の後方に配置されたLED照明装置1と、を備えている。本体11の底面上には図示しない商品が載置される。LED照明装置1は、透光カバー5の第1カバー面5aが下方および商品に向かうように、また、透光カバーの第2カバー面5bが商品札12の裏面側を向くように、配置されている。
このように構成されたショーケース10においては、LED照明装置1の第2カバー面5bからやや下に傾斜した左側面向きの光線が出射され、これにより商品札12が照明され、第1カバー面5aから右下方向きの光線が出射され、これによりショーケース10内部、すなわち商品が照らされる。いずれも面光源化された光源により照らされるため、従来発生していた粒々状のムラがなくなり、見栄えの優れた商品展示が可能となる。
さらに、本実施例によれば、第1カバー面5aおよび第2カバー面5bの面積が互いに異なり、第1カバー面5aの方が第2カバー面5bに比べ大きな面積を有している。これにより、第1カバー面5aから出射される光束量が第2カバー面5bから出射される光束量よりも大きくなるため、面積が大きいショーケース10内部を十分な明るさで照らすことができる。すなわち、本実施形態では、透光カバー5の断面構造をこのように非対称な構造とすることで、必要な方向に必要な量の光を照射することを可能とし、更に、面光源で照射しているため、粒々感のない均質な照射を可能としている。
図3は、図1のLED照明装置1が放出する配光分布を実測したものである。
図3に示すように、配光分布は第1カバー面5aが向いた方向に強い光を照射するとともに、第2カバー面5bが向いた方向に弱めに光を照射し、それ以外には無駄に照射しないようにしている。これにより、図2に示したようなショーケースを明るく無駄なく照射することができる。
図3に示すように、配光分布は第1カバー面5aが向いた方向に強い光を照射するとともに、第2カバー面5bが向いた方向に弱めに光を照射し、それ以外には無駄に照射しないようにしている。これにより、図2に示したようなショーケースを明るく無駄なく照射することができる。
従来は、異なる方向に向けた2つのライン状の光源が必要であったが、上記LED照明装置1では、1つライン状の光源で済むため、照明装置を安価で小型化することが可能となる。すなわち、本実施形態によれば、小型でかつ高性能な照明装置を安価に提供することができる。また、本実施形態によれば、光源4は底板2のほぼ中央に配置されているが、特にこの構造にこだわるものではなく、光源4を底板2のどちらか一方の側縁側に寄せた配置としてもよい。但し、光源4を寄せた側のカバー面から出射する光束量が増えるため、光源4の配設位置については使用環境に応じて適宜選択すればよい。光源4をあまり底板2の端に寄せ過ぎると、透光カバー5と光源4との間隔が狭まり、透光カバー5からの反射による光源4への光の再入射が発生し、効率劣化や色変化といった不具合を生じてしまう。透光カバー5の形状にもよるが、一般的には、底板2の幅を1とすると、光源4は、底板2の幅の1/4〜3/4だけ底板の側縁から離れた位置に配置することが好ましい。
また、図3に示した配光分布では、第1、2カバー面5a,5bの中間部に当たる方向で極端に光を弱めているが、この領域もなだらかな配光分布とする場合は、第1、2カバー面5a,5bの間を丸みを帯びてつなぐことで任意のなだらかさで配光分布を制御することができる。
図4は、第1カバー面5a、第2カバー面5bをなだらかにつないだ第1変形例に係る照明装置を示している。このような構成とすることで図3に示したような極端な配光分布のクビレ(光度の弱い方向)を無くし、なだらかな配光分布とすることもできる。また、意匠面や突起による怪我防止としてもなめらかにする必要があるので、実質的には図1ではなく図4に示すような丸みを帯びた形態で異なる方向を向いた主面をつなぐ構成が望ましい。
本実施形態において、透光カバー5は、押し出し成形、射出成形により製造可能であり、あるいは、2枚の平板を貼り合わせることでも製造可能である。透光カバーの製造方法は、用途や生産数量などに応じて適宜選択すればよい。
透光カバー5の透過率は、上述したように略70%程度から効果が出始め、更に低くすることで効果が増していくが、略30%以下の場合にはその効果は飽和し、単に効率の劣化を招くだけとなる。そのため、透光カバー5の透過率は概ね30%以上、70%以下の範囲内で設定することが望ましい。但し、透光カバー5の透過率が60%から70%程度であると、第1および第2カバー面5a、5bに光源4の粒々状のムラが残る可能性がある。透光カバー5の透過率を60%以下とすることで、光源4の粒々状のムラをほぼ解消することができるため、ムラが生じる場合には透光カバー5の透過率をさらに下げればよい。
上述したように、LED照明装置1は、底板2の法線を中心軸とした非対称構造としているが、特に、非対称な構造に限定されることはない。透光カバーの実質的な平面が異なる方向を向いていれば、上記と同様な効果作用を得ることができる。
図5は、透光カバー5の第1および第2カバー面を平面で形成した照明装置の断面図、図6は、透光カバーのカバー面を曲面で形成した照明装置の断面図である。上述したように、透光カバー5に入射した光は、入射方向に拠らず透光カバー5の表面の法線方向に対してcos分布の光度を有するように変化する。従って、図5に示すように、透光カバー5を複数の平面で構成した場合、例えば、第1カバー面5aから出射される光線はどの位置でも同じ向きを持つ光度分布を有することとなる。一方、図6に示すように、透光カバー5を略楕円状に形成した場合、底板2に近い部分では横方向に強い光度分布が形成され、頂上部に近い部分では正面方向に強い光度分布が形成される。
図7(a)、(b)は、図6に示した照明装置による配光分布を実測したものである。2つの配光分布は楕円状の透光カバー5の高さの違いであり、高くすると正面光度が相対的に低下した側面主体の配光分布となる。
このような左右対称で広い範囲を照射可能な照明装置は、前述のショーケースでは不適な場合があるが、店舗の天井照明では天井や壁面あるいは店舗外へ向けて強い照射を行えるため明るい店舗印象を与えることができる。
図9は、変形例に係る照明装置を示し、第1カバー面5aの板厚が頂点から離れる程厚くなるよう形成している。通常、板厚が厚い部分の透過率は板厚が薄い部分の透過率に比べ相対的に小さくなる。従って、このような構成とすることで、第1カバー面5aから出射する光束の分布を変えることが出来るため、ショーケース10の奥行き方向の照度分布の制御が可能となる。
なお、本実施例によれば、板厚が頂点から離れる程厚くなるような構成としているが、逆の場合でも良く、ショーケース10の奥行きや形状などにより適宜選択すればよい。さらに、カバー面51にも同様に適用できることは言うまでもない。
図10は、第2カバー面5bの拡散フィラの密度が第1カバー面5aよりも大きくなっており、第2カバー面5bの透過率が第1カバー面5aの透過率に比べ低くなるように構成されている。
このような構成とすることで、第2カバー面5bから出射する光束量を小さくすることが出来るため、小さい商品札12の場合には有効である。
なお、本実施例によれば、第2カバー面5bの透過率を第1カバー面5aの透過率に比べ低くするような構成としているが、逆の場合でも良く、さらに、部分的に透過率を変えるなどしても良く、ショーケース10や商品札12の形状や大きさにより適宜選択すればよい。
透光カバー5の第1カバー面と第2カバー面とのなす角度θ1は、本実施形態に限定されるものではなく、商品札の位置や大きさ、ショーケースの大きさや形状により適宜最適な方向に向ければよい。但し、角度θ1が120度よりも大きくなると、光の分離効果が弱まり、前述した実施形態の効果が発揮できない。よって、通常、角度θ1は、は120度以下に設定することが好ましい。なお、光源4は、一列に限らず、複数列、直線状に並んで配置してもよい。
以上のように、本実施形態によれば、直線上に配置された光源により、商品札、商品等の物品を均質に照射することが可能な照明装置を提供することができる。
次に、他の実施形態に係る照明装置について説明する。後述する他の実施形態において、前述した第1の実施形態と同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
(第2の実施形態)
図11は、第2の実施形態に係る直管型のLED照明装置を示す断面図である。LED照明装置1は、図11に示す断面構造を直線状に引き伸ばした棒状の立体形状を有している。
図11は、第2の実施形態に係る直管型のLED照明装置を示す断面図である。LED照明装置1は、図11に示す断面構造を直線状に引き伸ばした棒状の立体形状を有している。
照明装置1の基本的な構成は第1の実施形態に係る照明装置と同じであるが、第2の実施形態では、透光カバー5の第1カバー面5aおよび第2カバー面5bは、それぞれ光源4に向けて凸となる曲面に形成されている。
このような構成とすることで、第1および第2カバー面5a、5bから各々の方向に出射される光度分布の分布幅を狭くすることができ、より小さな面積を照射したい場合には有効な構成となる。すなわち、第1および第2カバー面5a、5bを実質的な平面または光源4方向に凸となる曲面とすることで、その法線方向に集中的に光を照射することが可能となる。
第2の実施形態においても、直線状に並んで配置された複数の光源で均質に照射することが可能な照明装置が得られる。
第2の実施形態においても、直線状に並んで配置された複数の光源で均質に照射することが可能な照明装置が得られる。
(第3の実施形態)
図12は、第3の実施形態に係る直管型のLED照明装置1の断面を示している。
第3の実施形態において、LED照明装置1の基本的な構成は第1の実施形態と同じであるが、透光カバー5は、第1カバー面5aと第2カバー面5bとの間に位置する反射カバー面6を有している。この反射カバー面6は、底板2とほぼ平行に延び、光源4と対向している。このように透光カバー5に反射カバー面6を設けることにより、第1カバー面5aと第2カバー面5bとの成す角度θを変えることができ、透光カバー5からの光の照射方向を制御することが可能となる。その他、第3の実施形態に係るLED照明装置1においても、前述した第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
図12は、第3の実施形態に係る直管型のLED照明装置1の断面を示している。
第3の実施形態において、LED照明装置1の基本的な構成は第1の実施形態と同じであるが、透光カバー5は、第1カバー面5aと第2カバー面5bとの間に位置する反射カバー面6を有している。この反射カバー面6は、底板2とほぼ平行に延び、光源4と対向している。このように透光カバー5に反射カバー面6を設けることにより、第1カバー面5aと第2カバー面5bとの成す角度θを変えることができ、透光カバー5からの光の照射方向を制御することが可能となる。その他、第3の実施形態に係るLED照明装置1においても、前述した第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
図13は、第4の実施形態に係る電球型のLED照明装置7を示す斜視図、図14は、LED照明装置の断面図である。
図13は、第4の実施形態に係る電球型のLED照明装置7を示す斜視図、図14は、LED照明装置の断面図である。
図13および図14に示すように、第4の実施形態において、LED照明装置7の基本的な構成は第1の実施形態と同じであるが、底板2はほぼ正方形状に形成され、底板2の中央上部には実装基板3が、実装基板3の中央上部にはLEDからなる光源4が配置されている。透光カバー5は、4面のカバー面を有し、底板2を底面とした四角錐形状をなしている。底板2に対するそれぞれのカバー面の角度は略45度に設定されている。
このような構成とすることで、各々のカバー面からは角度が45度を成す光線が4方向に向かって出射される。従って、LED照明装置7を例えば四角い部屋の照明などに用いた場合には、4方向全ての壁面を均等に明るく照らすことが可能となる。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…LED照明装置、2…底板(基材)、3…実装基板、4…光源(LED)、
5…透光カバー、5a…第1カバー面、5b…第2カバー面、6…反射カバー面、
7…LED照明装置
5…透光カバー、5a…第1カバー面、5b…第2カバー面、6…反射カバー面、
7…LED照明装置
Claims (7)
- 基材と、
前記基材上に設けられ、可視光線を放出する指向性のある光源と、
前記光源の少なくとも前面を覆い、前記光源から放出された光を外部に放出する透光領域を有する透光カバーと、を備え、
前記透光カバーは、複数の異なる方向を向いた面を有し、前記透過領域は、散乱フィラを含有した材料で形成され、透過率が70%以下である照明装置。 - 前記透光カバーの透過領域の透過率は30%以上である請求項1に記載の照明装置。
- 前記複数の異なる方向を向いた面は、平面である請求項1に記載の照明装置。
- 前記複数の異なる方向を向いた面は、光源方向に凸に湾曲した面である請求項1に記載の照明装置。
- 前記透光カバーは、前記基材の法線に対して非軸対称に形成されている請求項1、3、4のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記透光カバーの複数の面のなす角度は120度以下である請求項1、3、4、5のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記基材上に少なくとも1列に直線状に並んで配設された複数の光源を備え、
前記透光カバーは前記光源の列に沿った細長い2つのカバー面を有している請求項1記載の照明装置。
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016125511A1 (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-11 | シャープ株式会社 | 照明装置 |
| CN110131683A (zh) * | 2018-02-02 | 2019-08-16 | 株式会社小糸制作所 | 发光模块 |
| KR20210049737A (ko) * | 2014-06-02 | 2021-05-06 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
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