JP2013131190A - 入力システム、入力方法、及び入力プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパネルを備えた入力システムの操作性を向上させることができる入力システムを提供すること。
【解決手段】入力システム1は、前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示部11と、表示部11の前方に重畳配置された接触検出面10aを有するタッチパネル10と、接触検出面10aで検出された入力の種別を判定する判定部12aと、画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別テーブル13aと、判定部12aにより判定された前記入力の種別が、前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御部12bとを備える。
【選択図】図1
【解決手段】入力システム1は、前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示部11と、表示部11の前方に重畳配置された接触検出面10aを有するタッチパネル10と、接触検出面10aで検出された入力の種別を判定する判定部12aと、画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別テーブル13aと、判定部12aにより判定された前記入力の種別が、前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御部12bとを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、入力システム、入力方法、及び入力プログラムに関する。
従来、複数の液晶パネルを重畳配置して構成した多層表示装置(MLD:Multi Layer Display)が知られている。例えば、2枚の液晶パネルを重畳配置して構成したデュアルスクリーンディスプレイにおいて、後方スクリーン上に配置されている所定のターゲット画像要素と前方スクリーン上の画像要素とが重なる交差領域について前方スクリーンを透明にすることで、後方スクリーンに表示されるターゲット画像要素が見えるようにする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上述の如き従来の多層表示装置における最前方のスクリーンの前面においてタッチパネルを重畳配置し、当該タッチパネルの接触検出面において各スクリーンに表示された操作画像に対応する位置で入力を受け付けることが考えられる。ここで、接触検出面で検出された接触位置に対応して、複数のスクリーンに操作画像が表示されている場合、いずれのスクリーンの操作画像に対応する入力であるのかを判別できない可能性があった。すなわち上述の如き従来の方法は、交差領域について前方スクリーンを透明にすることで、後方スクリーンに表示されるターゲット画像要素が見えるようにするものに過ぎず、複数のスクリーンに操作画像が表示されている場合においていずれのスクリーンの操作画像に対応する入力であるのかを判別することが困難であった。このように従来の多層表示装置においては、操作性にさらなる向上の余地があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、タッチパネルを備えた入力システムにおける操作性を向上させることができる、入力システム、入力方法、及び入力プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1に記載の入力システムは、前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示手段と、前記表示手段の前方に重畳配置された接触検出面を有する入力手段と、前記接触検出面で検出された入力の種別を判定する判定手段と、画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別情報格納手段と、前記前方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定手段により判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御手段とを備える。
また、請求項2に記載の入力システムは、請求項1に記載の入力システムにおいて、前記入力制御手段は、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、前記後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別である場合、前記前方表示画面に対応する入力を受け付ける。
また、請求項3に記載の入力システムは、請求項1又は2に記載の入力システムにおいて、前記入力制御手段は、前記前方表示画面に対応する入力を受け付ける前方入力領域を前記接触検出面に設定し、前記接触検出面で検出された接触位置が前記前方入力領域外である場合、前記後方表示画面に対応する入力を受け付ける。
また、請求項4に記載の入力システムは、請求項1から3のいずれか一項に記載の入力システムにおいて、前記表示手段は、前方ディスプレイと後方ディスプレイが距離を隔てて重畳配置され、前記前方ディスプレイに前記前方表示画面を表示可能であって、前記前方ディスプレイを通して視認可能な前記後方ディスプレイに前記後方表示画面を表示可能であり、前記入力手段の接触検出面は、前記前方ディスプレイの前方に重畳配置され、前記入力制御手段は、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定手段により判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面に対応する入力、又は前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける。
また、請求項5に記載の入力方法は、前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示手段を用いて表示を行う表示ステップと、前記表示手段の前方に重畳配置された接触検出面を有する入力手段を用いて入力の受け付けを行う入力ステップと、前記接触検出面で検出された入力の種別を判定する判定ステップと、画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別情報格納ステップと、前記前方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定ステップで判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定ステップで判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御ステップとを含む。
また、請求項6に記載の入力プログラムは、請求項5に記載の方法をコンピュータに実行させる。
請求項1に記載の入力システム、請求項5に記載の入力方法、及び請求項6に記載の入力プログラムによれば、入力の種別が、前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるので、入力を行いたい画面が表示されているディスプレイをユーザが指定しなくても、自動的に適切なディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、タッチパネルを備えた入力システムにおける操作性を向上させることができる。
また、請求項2に記載の入力システムによれば、入力の種別が、前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別である場合、前方表示画面に対応する入力を受け付けるので、前方表示画面及び後方表示画面のどちらにも入力の対象としての可能性がある場合に、相対的にユーザに近いディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、ユーザにとって直感的な操作を行うことができる。
また、請求項3に記載の入力システムによれば、接触検出面で検出された接触位置が前方入力領域外である場合、後方表示画面に対応する入力を受け付けるので、入力を行いたい画面が表示されているディスプレイをユーザが指定しなくても、入力の種別及び接触位置に応じて適切なディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、タッチパネルを備えた入力システムにおける操作性を一層向上させることができる。
また、請求項4に記載の入力システムによれば、入力の種別が、前方ディスプレイに表示された前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方ディスプレイに表示された後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方ディスプレイに表示された前方表示画面に対応する入力、又は後方ディスプレイに表示された後方表示画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるので、前方ディスプレイと後方ディスプレイとを重畳配置して構成されたマルチレイヤーディスプレイ型の表示システムにおいて、操作性を一層向上させることができる。
以下、本発明に係る入力システム、入力方法、及び入力プログラムの実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。なお、本発明に係る入力システム、入力方法、及び入力プログラムは、任意の目的に使用することができるが、以下の実施の形態では、カーナビゲーションシステムに適用した例を示す。
(構成)
最初に、実施の形態に係る入力システムの構成について説明する。図1は実施の形態に係る入力システムを例示するブロック図である。この図1に示すように、入力システム1は、タッチパネル10、表示部11、制御部12、及びデータ記録部13を備えている。
最初に、実施の形態に係る入力システムの構成について説明する。図1は実施の形態に係る入力システムを例示するブロック図である。この図1に示すように、入力システム1は、タッチパネル10、表示部11、制御部12、及びデータ記録部13を備えている。
(構成−タッチパネル)
タッチパネル10は、後述する前方ディスプレイ11aの前方に重畳配置された接触検出面10aを有する入力手段である。このタッチパネル10は、透明又は半透明状に形成され、前方ディスプレイ11aの前面において当該前方ディスプレイ11aの表示面と重なり合うように設けられている。このタッチパネル10としては、例えば抵抗膜方式や静電容量方式等による接触検出面を備えた公知のタッチパネルを使用することができる。
タッチパネル10は、後述する前方ディスプレイ11aの前方に重畳配置された接触検出面10aを有する入力手段である。このタッチパネル10は、透明又は半透明状に形成され、前方ディスプレイ11aの前面において当該前方ディスプレイ11aの表示面と重なり合うように設けられている。このタッチパネル10としては、例えば抵抗膜方式や静電容量方式等による接触検出面を備えた公知のタッチパネルを使用することができる。
(構成−表示部)
表示部11は、制御部12の制御に基づき、各種の情報を表示する表示手段であり、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bを備えている。これらの前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bは、例えば公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイを用いて構成されている。
表示部11は、制御部12の制御に基づき、各種の情報を表示する表示手段であり、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bを備えている。これらの前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bは、例えば公知の液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの如きフラットパネルディスプレイを用いて構成されている。
図2は、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの配置を概略的に示した斜視図である。この図2に示すように、前方ディスプレイ11aと後方ディスプレイ11bとは距離を隔てて重畳配置されている。ここで「前方」とは、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bにおける表示方向(図2における矢印の方向)を意味する。すなわち、後方ディスプレイ11bにおける表示面側に、前方ディスプレイ11aが重畳配置されている。
前方ディスプレイ11aは後方ディスプレイ11bの表示を透過可能なディスプレイ(例えば透明液晶ディスプレイや透明有機ELディスプレイ)として構成されている。これにより、後方ディスプレイ12の表示を前方ディスプレイ11を通して視認可能である。すなわち、後方ディスプレイ11bの表示を前方ディスプレイ11aを透過させて、若しくは、後方ディスプレイ11bの表示を前方ディスプレイ11aの表示に重畳させて、表示可能である。
また、後方ディスプレイ11bが液晶ディスプレイである場合、図2に示すように、後方ディスプレイ11bを構成する液晶パネルの後方にバックライトが設けられる。このバックライトから発せられた光は、後方ディスプレイ11bの液晶パネルを介して当該後方ディスプレイ11bの前方に射出されて前方ディスプレイ11aに到達し、さらに前方ディスプレイ11aを介して当該前方ディスプレイ11aの前方に進行する。このように後方ディスプレイ11bから前方ディスプレイ11aに入射する光を前方ディスプレイ11aのバックライトとして利用することで、前方ディスプレイ11aの表示が視認可能となる。なお、有機ELディスプレイを用いて後方ディスプレイ11bを構成した場合には、有機ELディスプレイの各画素が自発光するため、バックライトは不要となる。
また、後方ディスプレイ11bには、複数の表示レイヤー(ソフトレイヤー)をソフトウェアにより仮想的に重畳して表示することができる。例えば、図2に例示するように、後方ディスプレイ11bにおいて仮想的に重畳された2つの表示レイヤー(最前方レイヤー及び後方レイヤー)を表示することができる。以下では、前方ディスプレイ11aに表示された画面(前方表示画面)と後方ディスプレイ11bに表示された画面(後方表示画面)とを重畳表示させる場合について説明する。ただし、本発明は、ディスプレイを一つのみ備えた表示システムに適用することもできる。すなわち、当該ディスプレイにおいて、上記のように、前方の表示レイヤーに表示された画面(前方表示画面)と後方の表示レイヤーに表示された画面(後方表示画面)とをソフトウェアにより仮想的に重畳表示させてもよい。
図3は前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの表示を例示した正面図であり、図3(a)は前方ディスプレイ11aの表示を例示した図、図3(b)は後方ディスプレイ11bの表示を例示した図、図3(c)は重畳配置された前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの前方から見た場合の表示を例示した図である。例えば図3(a)に示すように、前方ディスプレイ11aには各種アイコンを含むホーム画面が表示される。また、前方ディスプレイ11aにおけるアイコン以外の領域は透明になるように設定される(例えば前方ディスプレイ11aが液晶ディスプレイを用いて構成されている場合、アイコン以外の領域の色が「白」に設定される)。また、図3(b)に示すように、後方ディスプレイ11bには地図が表示される。この場合、図3(c)に示すように、前方ディスプレイ11aにおけるアイコン以外の領域では後方ディスプレイ11bに表示されている地図を前方ディスプレイ11aを透過させて表示可能となっている。また、前方ディスプレイ11aにおけるアイコンの領域では、後方ディスプレイ11bに表示されている地図を前方ディスプレイ11aに表示されているアイコンに重畳させて表示可能となっている(すなわち、前方ディスプレイ11aのアイコンと後方ディスプレイ11bの地図とが重なって見える)。
(構成−制御部)
図1に戻り、制御部12は、入力システム1の各部を制御するための制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、本実施の形態に係る入力プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して入力システム1にインストールされることで、制御部12の各部を実質的に構成する。
図1に戻り、制御部12は、入力システム1の各部を制御するための制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、本実施の形態に係る入力プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して入力システム1にインストールされることで、制御部12の各部を実質的に構成する。
この制御部12は、機能概念的に、判定部12a、入力制御部12b、及び表示制御部12cを備えている。判定部12aは、接触検出面10aで検出された入力の種別を判定する判定手段である。入力制御部12bは、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力、又は後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるための所定の制御を行う入力制御手段である。表示制御部12cは、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの表示制御を行う表示制御手段である。これらの制御部12の各部によって実行される処理の詳細については後述する。
(構成−データ記録部)
データ記録部13は、入力システム1の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記憶装置としてのハードディスク(図示省略)の如き磁気的記録媒体を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、フラッシュメモリの如き半導体型記憶媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
データ記録部13は、入力システム1の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記憶装置としてのハードディスク(図示省略)の如き磁気的記録媒体を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、フラッシュメモリの如き半導体型記憶媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
このデータ記録部13は、入力種別テーブル13aを備えている。入力種別テーブル13aは、画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別情報格納手段である。図4は、入力種別テーブル13aに格納されている情報を例示した表である。この図4に示すように、入力種別テーブル13aには、項目「画面種別」及び「入力種別」に対応する情報が、相互に関連付けて格納されている。項目「画面種別」に対応して格納される情報は、画面の種別を特定する画面種別情報である。(図4では「ホーム」「オーディオ」等)。項目「入力種別」に対応して格納される情報は、前方ディスプレイ11a又は後方ディスプレイ11bに表示された操作画像に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報である(図4では「スイッチの押下」「マルチタッチ」「なぞり」等)。
(処理)
次に、このように構成された入力システム1によって実行される入力処理について説明する。図5は入力処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。この入力処理は、例えばナビゲーションアプリケーションやHMI(Human Machine Interface)アプリケーション(いずれも図示省略)等により、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの全体として何を表示するのかが決定された場合に、繰り返し実行される。
次に、このように構成された入力システム1によって実行される入力処理について説明する。図5は入力処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。この入力処理は、例えばナビゲーションアプリケーションやHMI(Human Machine Interface)アプリケーション(いずれも図示省略)等により、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの全体として何を表示するのかが決定された場合に、繰り返し実行される。
図5に示すように、入力処理が開始されると、表示制御部12cは前方ディスプレイ11aの表示制御を行う(SA1)。例えば表示制御部12cは、ナビゲーションアプリケーションやHMIアプリケーションにより決定された表示の中で前方ディスプレイ11aに表示させるべき画像や文字等(図3の例ではアイコン)を、前方ディスプレイ11aの表示態様として決定する。ここで「表示態様」とは、前方ディスプレイ11aや後方ディスプレイ11bにおける表示の状態や内容を含む概念であり、より詳細には、前方ディスプレイ11aや後方ディスプレイ11bにおける表示の明度、色、形状、種別や、当該表示としての画像、文字、情報等の内容を含む。そして、当該決定した表示態様に含まれる画像や文字等の画像データをデータ記録部13から取得し、各画像データを前方ディスプレイ11aの所定の位置に表示するための表示データを生成する。このように生成した表示データに基づき、前方ディスプレイ11aの表示制御を行う。
続いて表示制御部12cは、後方ディスプレイ11bの表示制御を行う(SA2)。例えば表示制御部12cは、ナビゲーションアプリケーションやHMIアプリケーションにより決定された表示の中で後方ディスプレイ11bに表示させるべき画像や文字等(図3の例では地図)を、後方ディスプレイ11bの表示態様として決定する。そして、当該決定した表示態様に含まれる画像や文字等の画像データをデータ記録部13から取得し、各画像データを後方ディスプレイ11bの所定の位置に表示するための表示データを生成する。このように生成した表示データに基づき、後方ディスプレイ11bの表示制御を行う。
次に入力制御部12bは、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力を受け付ける前方入力領域を、接触検出面10aに設定する(SA3)。ここで「画面」とは、タッチパネル10を介した入力操作の対象となる単数又は複数の操作画像を含む画面である。なお「操作画像」としては、例えばタッチパネル10を介した押下操作の対象となる各種アイコンやスイッチ等の画像の他、タッチパネル10を介したフリック操作や拡大・縮小操作等の対象となる地図や写真等の画像も含まれ得る。例えばナビゲーションアプリケーションやHMIアプリケーションが前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの全体として何を表示するのかを決定する際に、これらのアプリケーションにより、前方ディスプレイ11aや後方ディスプレイ11bに表示させる画面が決定され、各画面を特定する情報が表示システムに入力される。このようにして入力された情報と、SA1で表示制御部12cにより生成された表示データとに基づき、入力制御部12bは、前方ディスプレイ11aに表示される画面を特定する(図3の例ではホーム画面)。そして、特定した画面に対応する接触検出面10a上の領域(図3の例ではホーム画面の各アイコンと重なる領域)を、当該画面に対応する入力を受け付ける前方入力領域として設定する。操作画像が複数存在する場合には、各操作画像に対応する複数の前方入力領域を設定してもよい。
続いて入力制御部12bは、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力を受け付ける後方入力領域を、接触検出面10aに設定する(SA4)。例えば入力制御部12bは、ナビゲーションアプリケーションやHMIアプリケーションにより入力された各画面を特定する情報と、SA1で表示制御部12cにより生成された表示データとに基づき、後方ディスプレイ11bに表示される画面を特定する(図3の例では地図)。そして、特定した画面に対応する接触検出面10a上の領域(例えば地図と重なる領域)を、当該画面に対応する入力を受け付ける後方入力領域として設定する。なお本実施の形態では、後方ディスプレイ11bの全体に画面(例えば地図)が表示され、当該画面と重なる接触検出面10aの全領域が後方入力領域として設定されるものとする。
次に入力制御部12bは、前方ディスプレイ11aや後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力の受け付けを制御するための入力制御処理を実行する(SA5)。
(処理−入力制御処理)
ここで、入力制御処理について説明する。図6は入力制御処理のフローチャートである。
ここで、入力制御処理について説明する。図6は入力制御処理のフローチャートである。
図6に示すように、入力制御処理が開始されると、入力制御部12bは、前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別、及び後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別を特定する(SB1)。例えば入力制御部12bは、ナビゲーションアプリケーションやHMIアプリケーションにより入力された各画面を特定する情報と、SA1及びSA2で表示制御部12cにより生成された表示データとに基づき、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別を特定する。図7は、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bの表示を例示した正面図である。この図7の例では、前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別として「オーディオ」が特定され、後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別として「地図」が特定される。
図6に戻り、入力制御部12bは、タッチパネル10の接触検出面10aにおいて接触が検出されるまで待機する(SB2、No)。そして、タッチパネル10の接触検出面10aにおいて接触が検出された場合(SB2、Yes)、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域か否かを判定する(SB3)。すなわち入力制御部12bは、接触検出面10aにおける検出位置を示す座標が、図5のSA3で設定された前方入力領域内に含まれているか否かを判定する。図7の例では、接触検出面10aにおいて、オーディオ画面と重なる領域(あるいはオーディオ画面のスイッチやスライダと重なる領域)が前方入力領域として設定され、地図と重なる領域が後方入力領域として設定されている。従って、SB1において接触検出面10aで検出された接触位置がオーディオ画面と重なる領域(あるいはオーディオ画面のスイッチやスライダと重なる領域)である場合、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域であると判定する。
図6に戻り、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域である場合(SB3、Yes)、すなわち接触検出面10aにおける検出位置を示す座標が図5のSA3で設定された前方入力領域内に含まれている場合、判定部12aは、接触検出面10aで検出された入力の種別を判定する(SB4)。例えば判定部12aは、接触検出面10aで検出された入力の種別が、スイッチの押下、なぞり、フリック、又はマルチタッチのいずれに該当するのかを判定する。
次に入力制御部12bは、判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であるか否かを判定する(SB5)。すなわち入力制御部12bは入力種別テーブル13aを参照し、SB1で特定した前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別に対応する入力種別情報と、SB1で特定した後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別に対応する入力種別情報とを取得する。そして、前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別に対応する入力種別情報と、後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別に対応する入力種別情報とのそれぞれに、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別に対応する入力種別情報が含まれている場合、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であると判定する。
図4の例では、SB1で特定した前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別が「オーディオ」である場合、対応する入力種別情報として「スイッチの押下」及び「なぞり」が取得される。また、SB1で特定した後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別が「地図」である場合、対応する入力種別情報として「マルチタッチ」「フリック」及び「なぞり」が取得される。この場合において、SB4で判定した入力の種別に対応する入力種別情報が「なぞり」である場合、当該入力種別情報は、前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別に対応する入力種別情報と、後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別に対応する入力種別情報とのそれぞれに含まれていることから、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であると判定される。
図6に戻り、SB5の判定の結果、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別である場合(SB5、Yes)、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付ける(SB6)。このように、前方ディスプレイ11aに表示された画面及び後方ディスプレイ11bに表示された画面のどちらにも入力の対象としての可能性がある場合、接触検出面10aで検出された接触を、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付けることで、結果的に前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力を優先させることとし、相対的にユーザに近いディスプレイに表示された画面を用いた直感的な操作を行うことを可能としている。ただし、前方ディスプレイ11aに表示された画面及び後方ディスプレイ11bに表示された画面のどちらにも入力の対象としての可能性がある場合、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付けるようにしてもよく、あるいはどのディスプレイに表示された画面に対応する入力であるのかをユーザに問い合わせる問い合わせ画面を出力する等してもよい。
図4及び図7の例では、SB2において接触検出面10aで検出された接触位置がオーディオ画面のスライダと重なる領域であり、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が「なぞり」である場合、当該入力の種別は前方ディスプレイ11aに表示された画面(すなわちオーディオ画面)に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方ディスプレイ11bに表示された画面(すなわち地図)に対応する入力として受け付け可能な種別であることから、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力(例えばスライダを動かす入力)として受け付ける。
図6に戻り、SB6の処理の後、入力制御部12bは、SB6で受け付けた入力に対応する処理を実行する(SB7)。例えば図7の例でオーディオ画面に対応する入力(例えばスライダを動かす入力)が受け付けられた場合、入力制御部12bは当該入力に対応する処理を実行する(例えば音量を変更する処理)。その後、入力制御部12bは入力制御処理を終了し、メインルーチンに戻る。
図6に戻り、SB5の判定の結果、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別ではないか、又は、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別ではない場合(SB5、No)、入力制御部12bは、判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であるか否かを判定する(SB8)。すなわち入力制御部12bは入力種別テーブル13aを参照し、SB1で特定した前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別に対応する入力種別情報を取得する。そして、前方ディスプレイ11aに表示された画面の種別に対応する入力種別情報に、SB4で判定した入力の種別に対応する入力種別情報が含まれている場合、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別であると判定する。
SB8の判定の結果、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別である(SB8、Yes)、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付ける(SB6)。図4及び図7の例では、SB2において接触検出面10aで検出された接触位置がオーディオ画面のスイッチと重なる領域であり、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が「スイッチの押下」である場合、当該入力の種別は前方ディスプレイ11aに表示された画面(すなわちオーディオ画面)に対応する入力として受け付け可能な種別であることから、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力(例えばオーディオ画面のスイッチを押下する入力)として受け付ける。
図6に戻り、SB8の判定の結果、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別ではない場合(SB8、No)、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付ける(SB9)。図4及び図7の例では、SB2において接触検出面10aで検出された接触位置がオーディオ画面と重なる領域であり、SB4で判定部12aにより判定された入力の種別が「マルチタッチ」である場合、当該入力の種別は前方ディスプレイ11aに表示された画面(すなわちオーディオ画面)に対応する入力として受け付け可能な種別ではなく、後方ディスプレイ11bに表示された画面(すなわち「地図」)に対応する入力として受け付け可能な種別であることから、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力(例えば地図を拡大又は縮小させるためのマルチタッチ等)として受け付ける。
図6に戻り、SB3において、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域ではない場合(SB3、No)、すなわち接触検出面10aにおける検出位置を示す座標が図5のSA3で設定された前方入力領域内に含まれていない場合、接触検出面10aで検出された接触位置が後方入力領域であるものとし、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力として受け付ける(SB9)。図4及び図7の例では、SB2において接触検出面10aで検出された接触位置がオーディオ画面と重ならない領域である場合、すなわち接触位置が地図のみと重なる領域である場合、入力制御部12bは、接触検出面10aで検出された接触を、後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力(例えば地図を移動させるためのなぞり入力等)として受け付ける。
図6に戻り、SB9の処理の後、入力制御部12bは、SB9で受け付けた入力に対応する処理を実行する(SB7)。例えば図7の例で地図に対応する入力が受け付けられた場合、入力制御部12bは当該地図に対応する処理を実行する(例えば地図の移動、拡大、縮小等)。その後、入力制御部12bは入力制御処理を終了し、メインルーチンに戻る。
図5に戻り、SA5で入力制御処理を実行した後、制御部12は入力処理を終了する。
(効果)
このように実施の形態によれば、入力の種別が、前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるので、入力を行いたい画面が表示されているディスプレイをユーザが指定しなくても、自動的に適切なディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、タッチパネル10を備えた入力システム1における操作性を向上させることができる。
このように実施の形態によれば、入力の種別が、前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるので、入力を行いたい画面が表示されているディスプレイをユーザが指定しなくても、自動的に適切なディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、タッチパネル10を備えた入力システム1における操作性を向上させることができる。
また、入力の種別が、前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別である場合、前方表示画面に対応する入力を受け付けるので、前方表示画面及び後方表示画面のどちらにも入力の対象としての可能性がある場合に、相対的にユーザに近いディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、ユーザにとって直感的な操作を行うことができる。
また、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域外である場合、後方表示画面に対応する入力を受け付けるので、入力を行いたい画面が表示されているディスプレイをユーザが指定しなくても、入力の種別及び接触位置に応じて適切なディスプレイに表示された画面に対応する入力を受け付けることができ、タッチパネル10を備えた入力システム1における操作性を一層向上させることができる。
また、入力の種別が、前方ディスプレイ11aに表示された前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、後方ディスプレイ11bに表示された後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前方ディスプレイ11aに表示された前方表示画面に対応する入力、又は後方ディスプレイ11bに表示された後方表示画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるので、前方ディスプレイ11aと後方ディスプレイ11bとを重畳配置して構成されたマルチレイヤーディスプレイ型の表示システムにおいて、操作性を一層向上させることができる。
〔実施の形態に対する変形例〕
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
(解決しようとする課題や発明の効果について)
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。
(表示システムについて)
上述の実施の形態では、前方ディスプレイ11aと後方ディスプレイ11bが距離を隔てて重畳配置された表示システム1について説明したが、このような2枚のディスプレイを重畳配置する場合に限らず、3枚以上の複数のディスプレイが距離を隔てて重畳配置された表示システムにも本発明を同様に適用することができる。
上述の実施の形態では、前方ディスプレイ11aと後方ディスプレイ11bが距離を隔てて重畳配置された表示システム1について説明したが、このような2枚のディスプレイを重畳配置する場合に限らず、3枚以上の複数のディスプレイが距離を隔てて重畳配置された表示システムにも本発明を同様に適用することができる。
(入力制御処理について)
上述の実施の形態では、図6の入力制御処理のSB3において、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域か否かを判定する場合を例として説明したが、このSB3の処理を省略し、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域か否かに関わらず、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別と、接触検出面10aで検出された入力の種別とに基づき、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力、又は後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるための所定の制御を行うようにしてもよい。
上述の実施の形態では、図6の入力制御処理のSB3において、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域か否かを判定する場合を例として説明したが、このSB3の処理を省略し、接触検出面10aで検出された接触位置が前方入力領域か否かに関わらず、前方ディスプレイ11a及び後方ディスプレイ11bに表示された画面の種別と、接触検出面10aで検出された入力の種別とに基づき、前方ディスプレイ11aに表示された画面に対応する入力、又は後方ディスプレイ11bに表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付けるための所定の制御を行うようにしてもよい。
1 入力システム
10 タッチパネル
10a 接触検出面
11 表示部
11a 前方ディスプレイ
11b 後方ディスプレイ
12 制御部
12a 判定部
12b 入力制御部
12c 表示制御部
13 データ記録部
13a 入力種別テーブル
10 タッチパネル
10a 接触検出面
11 表示部
11a 前方ディスプレイ
11b 後方ディスプレイ
12 制御部
12a 判定部
12b 入力制御部
12c 表示制御部
13 データ記録部
13a 入力種別テーブル
Claims (6)
- 前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示手段と、
前記表示手段の前方に重畳配置された接触検出面を有する入力手段と、
前記接触検出面で検出された入力の種別を判定する判定手段と、
画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別情報格納手段と、
前記前方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定手段により判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御手段と、
を備える入力システム。 - 前記入力制御手段は、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別であり、且つ、前記後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別である場合、前記前方表示画面に対応する入力を受け付ける、
請求項1に記載の入力システム。 - 前記入力制御手段は、前記前方表示画面に対応する入力を受け付ける前方入力領域を前記接触検出面に設定し、前記接触検出面で検出された接触位置が前記前方入力領域外である場合、前記後方表示画面に対応する入力を受け付ける、
請求項1又は2に記載の入力システム。 - 前記表示手段は、前方ディスプレイと後方ディスプレイが距離を隔てて重畳配置され、前記前方ディスプレイに前記前方表示画面を表示可能であって、前記前方ディスプレイを通して視認可能な前記後方ディスプレイに前記後方表示画面を表示可能であり、
前記入力手段の接触検出面は、前記前方ディスプレイの前方に重畳配置され、
前記入力制御手段は、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定手段により判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定手段により判定された前記入力の種別が、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方ディスプレイに表示された前記前方表示画面に対応する入力、又は前記後方ディスプレイに表示された前記後方表示画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける、
請求項1から3のいずれか一項に記載の入力システム。 - 前方表示画面と後方表示画面とを重畳的に表示可能である表示手段を用いて表示を行う表示ステップと、
前記表示手段の前方に重畳配置された接触検出面を有する入力手段を用いて入力の受け付けを行う入力ステップと、
前記接触検出面で検出された入力の種別を判定する判定ステップと、
画面の種別を特定する画面種別情報と、各種別の画面に対応して受け付け可能な入力の種別を特定する入力種別情報とを、相互に関連付けて格納する入力種別情報格納ステップと、
前記前方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記後方表示画面に表示された画面の種別に対応する画面種別情報と、前記判定ステップで判定された前記入力の種別に対応する入力種別情報とに基づき、前記判定ステップで判定された前記入力の種別が、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否か、及び、前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力として受け付け可能な種別か否かを判定し、当該判定結果に基づき、前記前方表示画面に表示された画面に対応する入力、又は前記後方表示画面に表示された画面に対応する入力のいずれか一方を受け付ける入力制御ステップと、
を含む入力方法。 - 請求項5に記載の方法をコンピュータに実行させる入力プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011282321A JP2013131190A (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 入力システム、入力方法、及び入力プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011282321A JP2013131190A (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 入力システム、入力方法、及び入力プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013131190A true JP2013131190A (ja) | 2013-07-04 |
Family
ID=48908654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011282321A Pending JP2013131190A (ja) | 2011-12-22 | 2011-12-22 | 入力システム、入力方法、及び入力プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2013131190A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US10416883B2 (en) | 2015-06-02 | 2019-09-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | User terminal apparatus and controlling method thereof |
| US11243687B2 (en) | 2015-06-02 | 2022-02-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | User terminal apparatus and controlling method thereof |
-
2011
- 2011-12-22 JP JP2011282321A patent/JP2013131190A/ja active Pending
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