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JP2013111326A - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Abstract

【課題】吸収体に含まれる吸収性ポリマー本来の吸収力を十分に発揮させ、防漏性を向上させた使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】本発明のおむつ1は、表面シート2、裏面シート3、これらシート2,3間に配された吸収体4を具備し、腹側部A、背側部B、股下部Cに区分されている。背側部Bのウエストフラップ部における表面シート2と裏面シート3との間には、シート状複合部材6を備えている。シート状複合部材6は、疎水性繊維からなる表面不織布62及び疎水性繊維からなる裏面不織布63を有し、表面不織布62と裏面不織布63との間に、幅方向に伸張した状態の弾性部材61を配設固定して形成されている。表面不織布62は、ジアミド誘導体を含むスキンケア剤が塗布されて親水化されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、展開型、パンツ型等の使い捨ておむつに関する。
従来より、着用者の肌のかぶれや湿疹やあせも等の肌トラブルを防止するために、スキンケア剤の塗布された使い捨ておむつが知られている。
例えば、特許文献1には、着用者の肌に当接する面に、スキンケア剤が直接塗布された使い捨ておむつが記載されている。また、特許文献2には、表裏に貫通する通路を有する肌接触シートの裏面側に、保水剤の塗布された保水剤保持シートを有する使い捨ておむつが記載されている。
特許文献1に記載の使い捨ておむつのように、スキンケア剤が塗布されていると、着用者の肌トラブルを防止することができるが、着用者の肌に当接する面にスキンケア剤が塗布されているため、着用中に肌側にスキンケア剤が必要以上に移行し易く、効果の持続性の観点から改良の余地があった。
また、特許文献2に記載の使い捨ておむつは、肌接触シートの裏面側に保水剤の塗布された保水剤保持シートを有しており、保水剤保持シートが着用者の肌に直接当接しないようにも見えるが、特許文献2に記載の使い捨ておむつは、肌接触シートの貫通する通路から保水剤保持シートの構成繊維が突出しており、この突出する構成繊維によって、着用中に肌側にスキンケア剤が移行するように形成されている。従って、特許文献2に記載の使い捨ておむつは、着用中に肌側にスキンケア剤が必要以上に移行し、効果を持続させることができなかった。
これとは別に、特許文献3には、着用中の汗を吸収し、拡散し、速乾性を高めるために、表面シートと吸収体との間に、2枚の親水性シートの間に伸張状態の弾性部材を配して形成されたギャザー部を設けた使い捨ておむつが開示されている。しかし、特許文献3には、スキンケア剤を塗布することについて、何ら記載されていない。
特開2004−255165号公報 特開2009−005859号公報 特開2010−246901号公報
したがって、本発明の課題は、スキンケア剤の塗布された使い捨ておむつにおいて、使用者の排尿後もスキンケア剤による効果を持続させながら、着用中の汗の吸収性、拡散性、速乾性を向上させた使い捨ておむつを提供することにある。
本発明は、液透過性の表面シートと、液難透過性の裏面シートと、これらシート間に配された縦長の吸収体とを具備し、腹側部、背側部、股下部に区分された使い捨ておむつであって、前記背側部のウエストフラップ部における前記表面シートと前記裏面シートとの間に配されたシート状複合部材を備え、前記シート状複合部材は、疎水性繊維からなる前記表面シート側の表面不織布及び疎水性繊維からなる前記裏面シート側の裏面不織布を有し、該表面不織布と該裏面不織布との間に、前記使い捨ておむつの幅方向に伸張した状態の弾性部材を配設固定して形成されており、少なくとも前記表面不織布は、ジアミド誘導体を含むスキンケア剤が塗布されて親水化されている使い捨ておむつを提供するものである。
本発明の使い捨ておむつによれば、使用者の排尿後もスキンケア剤による効果が持続しながら、着用中の汗の吸収性、拡散性、速乾性が向上する。
図1は、本発明の実施形態である展開型の使い捨ておむつの平面図である。 図2は、図1の使い捨ておむつの要部における一部破断平面図である。 図3は、図1のY1−Y1線断面図である。 図4は、図1の使い捨ておむつ着用時におけるシート状複合部材の作用を説明するための説明図である。
以下、本発明の使い捨ておむつを、その好ましい実施形態に基づき、図1〜図4を参照しながら説明する。
本実施形態の使い捨ておむつ1(以下、「おむつ1」ともいう。)は、図1に示すように、液透過性の表面シート2と、液難透過性の裏面シート3と、これらシート2,3間に配された縦長の吸収体4とを具備し、腹側部A、背側部B、股下部Cに区分された使い捨ておむつである。腹側部Aは装着時に装着者の腹側に配される領域であり、背側部Bは装着時に装着者の背側に配される領域であり、股下部Cは腹側部A及び背側部Bの間に配される領域である。以下、おむつ1について、詳述する。
おむつ1は、図1〜図3に示すように、中心線CLに対して左右対称に形成されている。従って以下の説明では、左右対称な部分については、主に、右側について説明する。また、本明細書において、「肌当接面」とは、おむつ1を構成する各部材の表裏両面のうち、装着時に装着者の肌側に配される面であり、図1〜図3における「上面」と同じ面である。また、「非肌当接面」とは、おむつ1を構成する各部材の表裏両面のうち、装着時に装着者の肌側とは反対側に向けられる面であり、図1〜図3における「下面」と同じ面である。
おむつ1は、図1に示すように、腹側部Aから股下部Cを介して背側部Bに亘る方向の長手方向(以下「Y方向」ともいう。Y方向:中心線CLに平行な方向をいう。)と、長手方向(Y方向)に直交する幅方向(以下「X方向」ともいう。)とを備えている。
おむつ1は、図1に示すように、背側部Bの左右両側縁に連設された左右一対のファスニングテープ7,7を有する所謂展開型の使い捨ておむつである。おむつ1は、腹側部Aの外面には、ファスニングテープ7を止着するターゲットシート(不図示)を有している。
尚、おむつ1は、図1に示すように、平面状に拡げた状態において、縦長の吸収体4と同方向に長い形状を有している。
おむつ1は、図1に示すように、長手方向(Y方向)に長く、長手方向(Y方向)の両側縁が、長手方向(Y方向)の中央部(股下部C)において内方に括れた形状を有しており、長手方向(Y方向)の両端部(背側部B,腹側部A)それぞれの幅が、長手方向(Y方向)の中央部(股下部C)の幅よりも広くなっている。おむつ1は、図1,図2に示すように、おむつ1の内面をなす表面シート2と、おむつ1の外面をなす裏面シート3と、これらのシート2,3間に介在された吸収体4とを有している。表面シート2及び裏面シート3それぞれは、図1に示すように、吸収体4の肌当接面側の全面及び非肌当接面側の全面を覆っており、吸収体4の周縁から延出しており、延出した部分において、ホットメルト等の接着剤やヒートシール等の融着により固定されている。表面シート2は、長手方向(Y方向)においては、裏面シート3の長さと同じであるが、幅方向(X方向)においては、裏面シート3よりも短く形成されている。
おむつ1には、図1に示すように、長手方向(Y方向)に沿う両側部1s,1sそれぞれに、表面シート2を介してサイドシート5が配されている。サイドシート5は、表面シート2の肌当接面側であって、長手方向(Y方向)の側部1S全域に亘って配設固定されている。各サイドシート5のX方向の内方(中心線CL寄り)の端部は、自由端となっており、股下部Cにおける自由端近傍には立体ギャザー形成用の弾性部材81が長手方向(Y方向)に伸長状態で配設固定されており、着用時には、その弾性部材の収縮力により、自由端から所定幅の部分が表面シート2から離間して立体ギャザーが形成される。
おむつ1の両側部1s,1sには、図1に示すように、腹側部A及び背側部Bそれぞれにおいて、幅方向(X方向)の外方に延出したサイドシート5と裏面シート3とが接合され、サイドフラップ部11が形成されている。おむつ1には、図1に示すように、股下部Cにおいて、幅方向(X方向)外方に延出したサイドシート5と裏面シート3とが接合され、レッグフラップ部12が形成されている。レッグフラップ部12には、股下部Cにおいて、レッグギャザー形成用の弾性部材82が長手方向(Y方向)に伸長状態で配設固定されており、着用時には、その弾性部材の収縮力により、レッグギャザーが形成される。
吸収体4は、図1に示すように、長手方向(Y方向)に長い長方形状であり、液保持性の吸収性コアと該吸収性コアを包むティッシュペーパー等の被覆シートとを有しており、吸収性コアが接着剤を介して被覆シートに固定されて形成されている。吸収体4は、図2,図3に示すように、表面シート2と裏面シート3との間に配されている。吸収体4と裏面シート3との間は、ホットメルト等の公知の接着剤をスパイラルパターン等の間欠パターンで塗布して、接合されている。
本発明の使い捨ておむつは、背側部Bのウエストフラップ部における表面シート2と裏面シート3との間に配されたシート状複合部材6を備えている。ここで、ウエストフラップ部とは、図2に示すように、表面シート2及び裏面シート3が、吸収体4の前後端縁から前後方向にそれぞれ延出して形成される部分である。具体的に、おむつ1においては、図1〜図3に示すように、背側部Bのウエストフラップ部における表面シート2及び裏面シート3の間に配され、さらには表面シート2及び吸収体4の間であって、吸収体4の長手方向(Y方向)の端部を覆う位置に配されたシート状複合部材6を備えている。おむつ1のシート状複合部材6は、図1,図2に示すように、背側部Bのウエストフラップ部に配されており、その一部が吸収体4の長手方向(Y方向)の端部を覆うように、幅方向(X方向)においては、両サイドフラップ部11,11間に亘って配されており、更に、一対のファスニングテープ7,7の根元部間に亘って配されている。
尚、シート状複合部材6は、上記観点から、少なくとも両サイドフラップ部11,11間に亘って配されていることが好ましいが、吸収体4を構成する吸収性コアの吸水性ポリマー等が撒けない観点からは、吸収体4の長手方向(Y方向)の端部を覆っていればよい。
シート状複合部材6は、図2に示すように、背側部Bのウエストフラップ部に配されていればよいが、おむつ1のシート状複合部材6は、図3に示すように、長手方向(Y方向)においては、おむつ1の背側部B側のウエスト開口部の端縁から吸収体4の長手方向(Y方向)の外端縁を越えて股下部C寄りに亘って延在して配されている。また、おむつ1のシート状複合部材6は、図3に示すように、厚み方向においては、ウエスト開口部の端縁から吸収体4の外端縁に亘るシート状複合部材6の部分は、表面シート2と裏面シート3との間に配され、スパイラルパターン等の間欠パターンで塗布された公知の接着剤により接合されており、吸収体4の外端縁から吸収体4上に延在するシート状複合部材6の部分は、表面シート2と吸収体4との間に配され、間欠パターンで塗布された公知の接着剤により接合されている。このように、シート状複合部材6を構成する表面不織布62は、表面シート2と接しており、表面不織布62の上面と表面シート2の下面とは接合固定されている。
シート状複合部材6は、疎水性繊維からなる表面シート2側の表面不織布62及び疎水性繊維からなる裏面シート3側の裏面不織布63を有し、表面不織布62と裏面不織布63との間に、使い捨ておむつ1の幅方向(X方向)に伸張した状態の弾性部材61を配設固定して形成されている。このように形成されたシート状複合部材6にはギャザーが形成されている。詳述すると、おむつ1のシート状複合部材6は、X方向に延ばした状態において、X方向に延びる長方形状であり、その際のシート状複合部材6の輪郭と同じ輪郭を有する2枚の表面不織布62及び裏面不織布63を有している。2枚の表面不織布62及び裏面不織布63は、同形同大のシートである。
表面不織布62及び裏面不織布63としては、ポリエチレン繊維、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維等の疎水性繊維から構成された、単層又は多層構造の不織布であり、その目付は、10〜30g/m2の範囲の不織布であることが好ましい。
シート状複合部材6を構成する弾性部材61は、X方向に伸張した状態で、表面不織布62及び裏面不織布63の間に、1〜30本、Y方向に間隔を空けて配されており、(特に間隔5mm以下で配するとフィット性の向上とゴムの跡つきを低減させることができ好ましい。)、スパイラルパターン等の間欠パターンで塗布された公知の接着剤により表面不織布62及び裏面不織布63の間で固定されている。そのため、弾性部材61の収縮により、シート状複合部材6にギャザーが形成される。
全ての弾性部材61の内、吸収体4と重なる領域に位置する複数本の弾性部材61に関しては、図1,図2に示すように、該複数本の弾性部材61が個々複数個に分断されており、細かく分断された弾性部材は、もはや収縮力を有しない状態となっていることが好ましい。このようにしておくと、弾性部材61の収縮により吸収体4にシワが発生し難いからである。
弾性部材61としては、通常、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができ、例えば、ポリウレタン、ポリスチレン−ポリイソプレン共重合体、ポリスチレン−ポリブタジエン共重合体、アクリル酸エチル−エチレン等のポリエチレン−αオレフィン共重合体等からなる糸状の伸縮性材料や、天然ゴムを用いることができ、特に、ポリウレタンからなる糸状の伸縮性材料を用いることが好ましい。糸状の弾性部材73は、単糸のサイズが、200〜800dtexであることが好ましく、250〜500dtexであることが更に好ましい。このような糸状の弾性部材73を、20%以上、特に50%以上の伸長倍率となるように配することが好ましい。弾性部材61を固定してシート状複合部材6を形成する際のホットメルト等の接着剤の塗工量は、1.0〜5.0g/m2であることが好ましい。
本発明のシート状複合部材6は、疎水性の表面不織布62及び疎水性の裏面不織布63のうち少なくとも表面不織布62に、ジアミド誘導体であるスキンケア剤が塗布されて親水化されている。このように、シート状複合部材6の表面シート2側の表面不織布62は、親水性であるが、親水性の不織布にスキンケア剤を塗布して形成されたものではなく、疎水性繊維から構成された当初疎水性の表面不織布62に、ジアミド誘導体であるスキンケア剤を塗布して親水化されて、形成されたものである。
おむつ1のシート状複合部材6においては、疎水性の表面不織布62にジアミド誘導体であるスキンケア剤が塗布されて親水化されているものを使用しているのみならず、疎水性の裏面不織布63にもジアミド誘導体であるスキンケア剤が塗布されて親水化されているものを使用している。このような構成とすることで肌に供給することができるスキンケア剤を多くしたり、供給できる持続時間を長くすることができる。また、汗の蒸散効率を向上させることができる。
また、疎水性の裏面不織布63の親水処理方法としては、ジアミド誘導体であるスキンケア剤を塗布して親水化する方法以外に、通常用いられる繊維用途の界面活性剤のうちから種々選択した親水剤を塗布して親水処理してもよい。裏面不織布63は、表面不織布62より液体の拡散性が高くなるように親水処理することで、より蒸散性を向上させることが可能である。
液体の拡散性は、下記の液拡散面積の測定方法により測定することができる。
<液拡散面積の測定方法>
アクリル板の上に、100mm×100mm四方に切断した内側親水性シート71及び外側親水性シート72それぞれのサンプルを置き、その上に、30mm上方から着色した水0.05mLを滴下する。10分後、画像解析装置を用いて、着色した水の拡散面積を測定する。得られた測定値が大きいほど、液体の拡散性が高いものである。
また拡散形状が同じ場合には簡易的に拡散幅として捕らえることができ、拡散幅の広いほうが液体の拡散性が高いものである。
上述のようにシート状複合部材6を構成する少なくとも親水性の表面不織布62を形成する剤としては、下式(I)で表されるジアミド誘導体を含むスキンケア剤である。
Figure 2013111326
上記の式(I)で表されるジアミド誘導体は、国際公開公報WO00/61097号に記載されている発明のジアミド誘導体であり、角質層の水分保持能力およびバリヤー機能を改善するという薬効を有している。
特に好ましい上式(I)で表されるジアミド誘導体の具体例としては、以下のNo.1〜No.15の化合物が挙げられる。
Figure 2013111326
Figure 2013111326
使用するジアミド誘導体は1種のみであってもよいし、2種以上の複数種であってもよい。必要に応じて、他のスキンケア剤と併用することもできる。他のスキンケア剤としては、親水性のシート状複合部材6を形成する上式(I)のジアミド誘導体の親水化剤としての役割を妨げないスキンケア剤であれば、特に制限なく用いることができ、例えば化粧品の分野において保湿剤として用いられている多価アルコール等を用いることができる。保湿剤である多価アルコールの具体例としては、アルカンジオール、カプリリルグリコール、ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、イソプレングリコール、イソペンチルジオール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、メチルグルセス、キシリトール、ソルビトール、マルチトール、マンニトール、エリスリトールなどの多価アルコールが好ましい。これらの多価アルコールをジアミド誘導体と共に用いることでジアミド誘導体の親水性を向上させることができるためにシート状複合部材6中に着用中の汗を吸収し易く、吸収された汗がシート状複合部材6中を拡散し易くすることができる。これらの多価アルコールはその自体単体で用いると汗などの水分で流されやすく効果の持続に問題を生ずるが、ジアミド誘導体と併用することで汗などの水分で流され難くなるために効果が持続できて良好である。特にグリセリン、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール又はブチレングリコール等を好ましく用いることができ、特に、プロピレングリコールを好ましく用いることができる。保水成分となるプロピレングリコールと上式(I)のジアミド誘導体との混合比(プロピレングリコール/ジアミド誘導体)は、肌への移行性、使用時の感触、汗の拡散性等の観点から、20/80〜40/60(重量%)であること好ましい。
一方、より蒸散性を向上させる目的で、裏面不織布63を表面不織布62より液体の拡散性が高くなるように親水処理するならば、上記ジアミド誘導体と上記多価アルコールの塗布量や組合せを選択することで、裏面不織布63をより親水性の高くすればよい。
例えば、表面不織布62及び裏面不織布63のそれぞれにジアミド誘導体を塗布する場合、裏面不織布63の方に多く塗布することで表面不織布62と比べて裏面不織布63の液体の拡散性を高めることができる。また、表面不織布62及び裏面不織布63のそれぞれにジアミド誘導体を塗布する場合、例えば表面不織布62にジアミド誘導体を塗布し、裏面不織布63には上記ジアミド誘導体と上記多価アルコールとの混合物を塗布して親水化されていても好いし、また表面不織布62および裏面不織布63に上記ジアミド誘導体と上記多価アルコールとの混合物を塗布する際には、表面不織布62は、裏面不織布63よりジアミド誘導体の含有率の高いスキンケア剤が塗布されて親水化されていてもよい。さらには表面不織布62および裏面不織布63おいて上記ジアミド誘導体の炭素数が異なるものを用いたり、用いる上記ジアミド誘導体と上記多価アルコールとの混合物の組合せが異なるものを用いたりして親水化することができる。このように親水化されていると、表面不織布62と比べて裏面不織布63の液体の拡散性を高めることができる。
また、表面不織布62にジアミド誘導体のみを用い、裏面不織布63にはジアミド誘導体とプロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール又はブチレングリコールとの混合物を塗布することで表面不織布62と比べて裏面不織布63の拡散性を高くすることができる。さらに表面不織布62及び裏面不織布63にジアミド誘導体とプロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール又はブチレングリコールとの混合物を塗布する場合、裏面不織布63には表面不織布62に用いたものよりジアミド誘導体の含有率を低くしたものを塗布することで表面不織布62と比べて裏面不織布63の拡散性を高くすることができる。
親水化されたシート状複合部材6における上式(I)のジアミド誘導体の保持は、常温で固体又は半固体の親水化剤を塗工装置(アプリケーター)のタンク内に投入し、加熱してその流動性を高めてから、疎水性の表面不織布62及び疎水性の裏面不織布63それぞれにコーティングすることによって行う。表面不織布62及び裏面不織布63それぞれに親水化剤をコーティングした後は、常温で放置することにより、親水化剤が固体又は半固体となり、表面不織布62及び裏面不織布63それぞれに親水化剤が付着して保持され、親水性が維持される。
コーティング方式としては、ダイスコーター方式、スロットスプレー方式、カーテンスプレー方式、メルトブローン方式、スパイラルスプレー方式、グラビア方式、ビード方式等が挙げられる。
上式(I)のジアミド誘導体の塗工量(剤が実際に塗工されている領域での塗工量を意味する。)は、肌への移行性およびスキンケア効果、使用時の感触の観点から、表面不織布62及び裏面不織布63のそれぞれにジアミド誘導体を塗布する場合、表面不織布62及び裏面不織布63それぞれに、0.5〜20g/m2の範囲で塗工されていることが好ましく、1〜15g/m2の範囲で塗工されていることが更に好ましい。
本実施形態の使い捨ておむつ1の形成材料について説明する。
表面シート2、裏面シート3及び吸収体4としては、それぞれ、通常、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができる。例えば、表面シート2としては、親水性且つ液透過性の不織布等を用いることができ、裏面シート3としては、液不透過性又は撥水性の樹脂フィルムや樹脂フィルムと不織布の積層体等を用いることができ、吸収体4としては、パルプ繊維等の繊維の集合体(不織布であっても良い)又はこれに吸水性ポリマーの粒子を保持させてなる吸収性コアを、透水性の薄紙や不織布からなるコアラップシートで被覆したもの等を用いることができる。立体ギャザーやレッグギャザーを形成するサイドシート5としては、それぞれ、通常、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができ、伸縮性のフィルム、不織布、織物またはそれらの積層シート等を用いることができる。
立体ギャザー形成用の弾性部材81、レッグギャザー形成用の弾性部材82としては、シート状複合部材6を構成する弾性部材61と同様に、通常、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができ、例えば、ポリウレタン、ポリスチレン−ポリイソプレン共重合体、ポリスチレン−ポリブタジエン共重合体、アクリル酸エチル−エチレン等のポリエチレン−αオレフィン共重合体等からなる糸状の伸縮性材料や、天然ゴムを用いることができる。
ファスニングテープ7としては、通常、使い捨ておむつ等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができる。例えば、ファスニングテープ7を構成するフック材としては、「マジックテープ(登録商標)」(クラレ社製)、「クイックロン(登録商標)」(YKK社製)、「マジクロス(登録商標)」(カネボウベルタッチ社製)等におけるオス部材等を用いることができる。
上述した本発明の実施形態である使い捨ておむつ1(以下、「おむつ1」ともいう。)を使用した際の作用効果について説明する。
おむつ1のスキンケア剤の塗布されたシート状複合部材6は、図3に示すように、表面シート2で覆われているので、着用者の肌に直接当接せず、着用中に肌側にスキンケア剤が必要以上に移行し難く、しかも表面不織布62及び裏面不織布63それぞれにスキンケア剤が付着して形成されているので、スキンケア効果の持続性が向上する。特に、シート状複合部材6に塗布されたスキンケア剤が、上記の式(I)で表されるジアミド誘導体を含んでいるので、汗で流され難いので、スキンケア効果の持続性が向上する。また、おむつ1の親水性のシート状複合部材6は、図4に示すように、おむつ1の着用者の動きに伴ってシート状複合部材6が伸縮するので、着用中の汗を吸収し易く、吸収された汗が拡散し易い。また、親水性のシート状複合部材6を構成する表面不織布62及び裏面不織布63は、そもそもは疎水性の繊維から構成された不織布であったため、繊維自体が着用中の汗を保持することがなく、おむつ1の着用者の動きに伴うシート状複合部材6の伸縮作用により、吸収された汗の速乾性も向上する。
また、おむつ1は、図3に示すように、シート状複合部材6を構成する表面不織布62が表面シート2に接しているので、おむつ着用中の汗が、表面シート2から親水性のシート状複合部材6へ移行し易い。その為、おむつ1は、着用中の汗を更に吸収し易い。
また、おむつ1は、図2に示すように、一対のファスニングテープ7,7の根元部間に亘ってシート状複合部材6が配されているので、おむつ1の着用者の動きに伴ってシート状複合部材6が伸縮作用し易く、吸収された汗が更に拡散し易く、吸収された汗の速乾性も更に向上する。
本発明の使い捨ておむつは、上述の本実施形態のおむつ1に何ら制限されるものではなく、適宜変更可能である。
例えば、上述の実施形態の使い捨ておむつ1においては、親水化剤(上式(I)のジアミド誘導体)を表面不織布62及び裏面不織布63それぞれの全面に亘って塗布していたが、使い捨ておむつ1のように、一対のファスニングテープ7,7の根元部間に亘ってX方向に長いシート状複合部材6である場合には、着用者の肌に接触し易い部分に、前記親水化剤を塗布するようにしてもよい。
また、上述の実施形態の使い捨ておむつ1は、展開型の使い捨ておむつであったが、パンツ型使い捨ておむつであってもよい。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本発明は斯かる実施例に限定されるものではない。
Figure 2013111326
〔実施例1〕
ポリプロピレン繊維からなる疎水性繊維から構成されたSMS不織布(スパンボンド不織布(S)とメルトブロー不織布(M)とが複合化された複合不織布)(目付15g/m2)の1枚を、上式(II)のジアミド誘導体をエタノールで溶解希釈した溶液に漬け、次に、室温40℃,湿度80%の環境下に24時間放置し、揮発乾燥させて塗布状態を安定させた。尚、ジアミド誘導体の塗布量は、塗布坪量1.8g/m2となるように調整した。このようにして実施例1の親水性の不織布を作製した。
〔実施例2〕
ジアミド誘導体の塗布量を塗布坪量9.5g/m2となるように調整する以外は、実施例1と同様にして実施例2の親水性の不織布を作製した。
〔実施例3〕
実施例1に用いた不織布と同じ不織布を用い、その不織布を、上式(II)のジアミド誘導体及びプロピレングリコールをエタノールで溶解希釈した溶液に漬け、次に、実施例1と同様にして揮発乾燥させて塗布状態を安定させた。尚、ジアミド誘導体の塗布量は、塗布坪量9.5g/m2となるように調整し、プロピレングリコールの塗布量は、塗布坪量2.5g/m2となるように調整した。このようにして実施例3の親水性の不織布を作製した。
〔比較例1〕
実施例1に用いた不織布、即ち、ポリプロピレン繊維からなる疎水性繊維から構成された疎水性のSMS不織布(スパンボンド不織布(S)とメルトブロー不織布(M)とが複合化された複合不織布)を、比較例1の不織布とした。
〔評価〕
各実施例及び比較例での不織布について、以下の方法で、液の拡散性及び速乾性を測定した。得られた結果を表1に示す。
熱板の上に、各実施例及び比較例の不織布をセットし、次に、シリンジを用いて、前記不織布と熱板との間に水(0.1mL)を注入した。そして、前記不織布が乾燥するまでの時間(乾燥時間)を計測した。また、乾燥時間の測定とともに、その際の液の拡散幅(最大幅)を測定した。
熱板としては、カトーテック株式会社製:KES−F7(THERMO LABO II)の熱板(面積:10×10cm2、温度:33℃)を使用した。測定の環境は、23℃、50%RHであった。
乾燥時間は、熱板の放熱量より求めた。つまり、各実施例及び比較例の不織布への水の注入後、放熱量は増加し、すべての水が蒸発し、前記不織布が乾燥すると、放熱量は、水の注入前の値まで減少することを利用して、前記不織布への水の注入後から、水の注入前の放熱量になるまでの時間を「乾燥時間(1回注入)」とした。測定値は、n=2の平均値である。得られた結果を表1に示す。
また、乾燥時間(1回注入)を測定後、各実施例及び比較例の不織布を、再び熱板の上にセットし、上述の乾燥時間(1回注入)の測定と同様に、水(0.1mL)を注入し、乾燥するまでの時間(乾燥時間(2回注入))を計測した。また、乾燥時間(乾燥時間(2回注入))の測定とともに、その際の液の拡散幅(最大幅)を測定した。得られた結果を表1に示す。
更に、実施例1の不織布に関しては、上述の乾燥時間(2回注入)を測定した後、排尿時の剤の流の影響を想定して、その不織布を水道水で10秒間洗い流した。そして、水で洗い流した実施例1の不織布を、再度、上述の乾燥時間(1回注入)の測定と同様に、熱板の上にセットし、水(0.1mL)を注入し、乾燥するまでの時間(乾燥時間)を計測した。また、乾燥時間の測定とともに、その際の液の拡散幅(最大幅)を測定した。得られた結果を表1に示す。
Figure 2013111326
表1の結果から明らかなように、各実施例の不織布は、比較例の不織布に比べて、拡散性に優れ、速乾性に優れていることが分かった。また、各実施例の不織布は、乾燥時間(1回注入)と乾燥時間(2回注入)に違いが殆ど無く、特に実施例1の不織布に関しては、水道水で洗い流した後も、良好な拡散性及び速乾性が維持できることが分かった。
表1の結果から明らかなように、各実施例の不織布を用いてシート状複合部材を構成し、このシート状複合部材を用いて使い捨ておむつを形成すると、使用者の排尿後もスキンケア剤による効果が持続されることが期待でき、着用中の汗の吸収性、拡散性、速乾性が向上することが期待できる。
1 使い捨ておむつ
1S 長手方向(Y方向)に沿う側部
11 サイドフラップ部
12 レッグフラップ部
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 サイドシート
6 シート状複合部材
61 弾性部材
62 表面不織布
63 裏面不織布
7 ファスニングテープ
81 立体ギャザー形成用の弾性部材
82 レッグギャザー形成用の弾性部材
A 腹側部,B 背側部,C 股下部
CL おむつの長手方向に延びる中心線

Claims (6)

  1. 液透過性の表面シートと、液難透過性の裏面シートと、これらシート間に配された縦長の吸収体とを具備し、腹側部、背側部、股下部に区分された使い捨ておむつであって、
    前記背側部のウエストフラップ部における前記表面シートと前記裏面シートとの間に配されたシート状複合部材を備え、
    前記シート状複合部材は、疎水性繊維からなる前記表面シート側の表面不織布及び疎水性繊維からなる前記裏面シート側の裏面不織布を有し、該表面不織布と該裏面不織布との間に、前記使い捨ておむつの幅方向に伸張した状態の弾性部材を配設固定して形成されており、
    少なくとも前記表面不織布は、ジアミド誘導体を含むスキンケア剤が塗布されて親水化されている使い捨ておむつ。
  2. 前記表面不織布と前記裏面シートにはそれぞれ異なるスキンケア剤が塗布されて親水化されている請求項1に記載の使い捨ておむつ。
  3. 前記裏面不織布は、前記表面不織布より液体の拡散性が高くなるように親水処理してある請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
  4. 前記スキンケア剤は、前記ジアミド誘導体に加えて、多価アルコールが含まれている請求項1〜3の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
  5. 前記表面不織布が、前記裏面不織布より前記ジアミド誘導体の含有率の高いスキンケア剤が塗布されて親水化されている請求項4に記載の使い捨ておむつ。
  6. 前記多価アルコールが、プロピレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール又はブチレングリコールである請求項4又は5に記載の使い捨ておむつ。
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