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JP2013110032A - ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びに2次電池パック - Google Patents

ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びに2次電池パック Download PDF

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Abstract

【課題】2次電池等の保護装置として使用されるブレーカーにおいて、通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を実現する。
【解決手段】固定接点21を有する固定片2と、弾性変形する弾性部43とその先端部に可動接点3とを有し、可動接点3を固定接点21に押圧して接触させる可動片4と、温度変化に伴って変形することにより可動接点3が固定接点21から離反するように可動片4を作動させる熱応動素子5と、それらを収容する樹脂ベース71を備える。可動片4は、その長手方向に垂直な断面積が弾性部43の該断面積に対して大きい箇所に貫通穴45を有し、樹脂ベース71は、貫通穴45に挿通される突起74を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、電気機器の2次電池パック等に内蔵される小型のブレーカー等に関するものである。
従来、各種電気機器の2次電池パックやモーター等の保護装置としてブレーカーが使用されている。ブレーカーは、充放電中の2次電池の温度が過度に上昇した場合、又は自動車、家電製品等の機器に装備されるモーター等に過電流が流れた場合等の異常が生じた際に、2次電池やモーター等を保護するために電流を遮断する。このような保護装置の安全回路として用いられるブレーカーは、機器の安全を確保するために、温度変化に追従して正確に動作することと、通電時の抵抗値が安定していることが求められる。
また、ブレーカーが、ノート型パーソナルコンピュータ、タブレット型携帯情報端末機器又はスマートフォンと称される薄型の多機能携帯電話機等の電気機器に装備される2次電池等の保護装置として用いられる場合、上述した安全性の確保に加えて、小型化が要求される。特に、近年の携帯情報端末機器にあっては、ユーザーの小型化(薄型化)の志向が強く、各社から新規に発売される機器は、デザイン上の優位性を確保するために、小型に設計される傾向が顕著である。こうした背景の下、携帯情報端末機器を構成する一部品として、2次電池と共に実装されるブレーカーもまた、さらなる小型化が強く要求されている。
ブレーカーには、温度変化に応じて動作し、電流を導通又は遮蔽する熱応動素子が備えられている。特許文献1には、熱応動素子としてバイメタルを適用したブレーカーが示されている。バイメタルとは、熱膨張率の異なる2種類の板状の金属材料が積層されてなり、温度変化に応じて形状を変えることにより、接点の導通状態を制御する素子である。同文献に示されたブレーカーは、固定片(ベースターミナル)、可動片(可動アーム)、熱応動素子、PTCサーミスター等の部品が、樹脂ケースに収容されてなり、固定片及び可動片の端子が電気機器の電気回路に接続されて使用される。可動片には、第2弾性部において、貫通穴が形成され、第2弾性部の弾性係数が適正化される。また、貫通穴には突起が挿通され、その頂部が蓋部材の裏面と接合され、樹脂ケースの強度・剛性が高められる。
WO2011−105175号公報
上記特許文献1に示されたブレーカーにおいては、くびれ形状の第2弾性部に貫通穴を形成しようとすると、第2弾性部において可動片の長手方向に垂直な断面積が減少し、可動片の導通抵抗が増大する。そのため、通常の動作時におけるブレーカーの導通抵抗が増大し、所望の性能を得ることが困難となる。特に、ブレーカー小型化のために可動片の幅寸法や厚み寸法を小さく設定する場合には、導電体としての可動片の断面積を十分に確保することが困難となり、上述した傾向が顕著となる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を実現できるブレーカーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のブレーカーは、固定接点を有する固定片と、弾性変形する弾性部と該弾性部の先端部に可動接点とを有し、前記可動接点を前記固定接点に押圧して接触させる可動片と、温度変化に伴って変形することにより前記可動接点が前記固定接点から離反するように前記可動片を作動させる熱応動素子と、前記固定片、可動片及び熱応動素子を収容する樹脂ケースとを備えたブレーカーにおいて、前記可動片は、該可動片の長手方向に垂直な断面積が前記弾性部の該断面積に対して大きい箇所に貫通穴を有するものである。
この発明において、前記貫通穴は、前記可動片における該可動片の短手方向の幅寸法が前記弾性部の該幅寸法に対して大きい箇所に形成されていることが好ましい。
この発明において、前記貫通穴は、平面視でいずれかの方向に長い長円又は楕円形状であることが好ましい。
この発明において、前記樹脂ケースは、前記貫通穴に挿通される突起を有することが好ましい。
この発明において、前記可動片は、該可動片の短手方向に切除されたくびれ部を有し、前記樹脂ケースの一部が、前記可動片の切除された部分に介在することが好ましい。
また、本発明の電気機器用の安全回路は、前記ブレーカーを備えたことを特徴とする。
また、本発明の2次電池パックは、前記ブレーカーを備えたことを特徴とする。
本発明のブレーカーによれば、可動片の長手方向に垂直な断面積が弾性部の該断面積に対して大きい箇所に貫通穴が設けられるので、貫通穴の周辺部分において弾性部の該断面積が著しく減少することがなくなる。これにより、ブレーカーの通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を図ることが可能となる。
また、可動片の短手方向の幅寸法が弾性部の該幅寸法に対して大きい箇所に貫通穴が形成されている構成によれば、可動片の厚み分布を均一としつつ、貫通穴の周辺領域における弾性部の断面積の減少を抑制できる。これにより、可動片ひいてはブレーカーの製造コストを低減しながら、ブレーカーの通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を図ることが可能となる。
また、貫通穴が平面視でいずれかの方向に長い長円又は楕円形状である構成によれば、ブレーカーの小型化と可動片の剛性のバランスを容易に調整することができる。例えば、貫通穴を平面視で可動片の短手方向に長い長円又は楕円形状とすることにより、可動片の長さ寸法を小さくすることができ、ブレーカーのさらなる小型化を図ることが可能となる。また、貫通穴を平面視で可動片の長手方向に長い長円又は楕円形状とすることにより、可動片の剛性の分布を変更できる。
また、樹脂ケースが、貫通穴に挿通される突起を有する構成によれば、突起が補強部として機能し、樹脂ケースの強度・剛性を効率よく高めることができる。
また、可動片が、その短手方向に切除されたくびれ部を有し、樹脂ケースの一部が、可動片の切除された部分に介在する構成によれば、該一部が補強部として機能し、樹脂ケースの強度・剛性をより一層効率よく高めることができる。
また、本発明のブレーカーを備えた安全回路又は2次電池パックによれば、ブレーカーの通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、安全回路又は2次電池パックの小型化を図ることが可能となる。
本発明の一実施形態によるブレーカーの構成を示す組み立て斜視図。 通常の充電又は放電状態におけるブレーカーの動作を示す断面図。 過充電状態又は異常時などにおけるブレーカーの動作を示す断面図。 樹脂ベースに可動片が組み込まれる様子を示す斜視図。 樹脂ベースにカバー部材が組み込まれ、カバー部材によって可動片が押される状態を示す断面図。 可動片等の別の形態を示す斜視図。 可動片等のさらに別の形態を示す斜視図。
本発明の一実施形態によるブレーカーについて図面を参照して説明する。図1乃至図3はブレーカーの構成を示す。ブレーカー1は、固定接点21を有する固定片2と、先端部に可動接点3を有する可動片4と、温度変化に伴って変形する熱応動素子5と、PTC(Positive Temperature Coefficient)サーミスター6と、固定片2、可動片4、熱応動素子5及びPTCサーミスター6を収容する樹脂ケース7等によって構成されている。樹脂ケース7は、樹脂ベース(第1ケース)71と樹脂ベース71の上面に装着されるカバー部材(第2ケース)72等によって構成されている。
固定片2は、リン青銅を主成分とする金属板(この他、銅−チタン合金、洋白、黄銅などの金属板)をプレス加工することにより形成され、樹脂ベース71にインサート成形により埋め込まれている。固定片2の一端には外部と電気的に接続される端子22が形成され、他端部の近傍にはPTCサーミスター6が載置されている。PTCサーミスター6は、固定片2の他端部の近傍に3箇所形成された凸状のダボ(小突起)の上に載置される。固定接点21は、銀、ニッケル、ニッケル−銀合金の他、銅−銀合金、金−銀合金などの導電性の良い材料のクラッド、メッキ又は塗布等により可動接点3に対向する位置に形成され、樹脂ベース71の上方に形成されている開口73の一部から露出されている。端子22は樹脂ベース71の一端から外側に突出されている。
可動片4は、固定片2と同等の金属板をプレス加工することにより、長手方向の中心線に対して対称なアーム状に形成されている。可動片4の長手方向の一端には外部と電気的に接続される端子41が形成されて樹脂ベース71から外側に突出される。本実施形態においては、固定片2の端子22と可動片4の端子41の高さを揃えるために、可動片4は、樹脂ケース7の内部の段曲げ部46においてクランク状に屈曲されている。可動片4の他端(アーム状の可動片4の先端に相当)には可動接点3が形成されている。可動接点3は、固定接点21と同等の材料によって形成され、溶接等の手法によって可動片4の先端部に接合されている。可動片4は、可動接点3と端子41の間に、固定部42(アーム状の可動片4の基端に相当)、弾性部43を有している。固定部42において樹脂ベース71とカバー部材72によって挟み込まれて可動片4が固定され、弾性部43が弾性変形することにより、その先端に形成されている可動接点3が固定接点21の側に押圧されて接触し、固定片2と可動片4とが通電可能となる。
また、可動片4には、可動片4の厚み方向に貫通し、樹脂ベース71の突起74が挿通される貫通穴45と、クランク状に形成された段曲げ部46と、段曲げ部46に形成された斜面47と、樹脂ベース71の第1位置決め部75と係合される一対の係合部48と、可動片4の長手方向に対して垂直な短手方向に可動片4の一部が切除されたくびれ部49が形成されている。貫通穴45、段曲げ部46、斜面47、係合部48及びくびれ部49は、弾性部43を挟んで可動接点3とは反対側、すなわち弾性部43に対して端子41の側に設けられている。貫通穴45は、可動片4の長手方向の中心線上に設けられている。斜面47は、可動片4の方向に沿って連続して形成されている。係合部48は、可動片4の短手方向に沿って2箇所に設けられている。
また、弾性部43の下面には、熱応動素子5に対向して一対の小突起44が形成されている。小突起44と熱応動素子5とは接触して、小突起44を介して熱応動素子5の変形が弾性部43に伝達される(図2及び図3参照)。可動片4の材料としては、リン青銅を主成分とするものが好ましい。この他、銅−チタン合金、洋白、黄銅などの導電性弾性材料を用いてもよい。なお、可動片4は、弾性部43において、プレス加工により湾曲又は屈曲されている。湾曲又は屈曲の度合いは、熱応動素子5を収容できる限り特に限定はなく、動作温度及び復帰温度における弾性力、接点の押圧力などを考慮して適宜設定すればよい。
貫通穴45は、可動片4の固定部42に形成されている。固定部42は、弾性部43に対して可動片4の短手方向に幅広に形成されている。これにより、固定部42における可動片4の長手方向に垂直な断面積が、弾性部43における該断面積に対して大きい箇所となる。また、貫通穴45は、平面視で(可動片4の厚み方向に視て)可動片4の短手方向に長い長円形状に形成されている。
係合部48は、くびれ部49の端子41側の端縁にて形成される。くびれ部49は、固定部42を挟んで弾性部43とは反対側で、固定部42と端子41の間に配設されている。くびれ部49の幅寸法(可動片4の短手方向の長さ寸法、以下同様)は、弾性部43の幅寸法に対して同等以下に設定されているのが望ましいが、少なくとも固定部42及び端子41の幅寸法よりも小さく設定されていればよい。本実施形態におけるくびれ部49は、上記特許文献1における第2弾性部としての機能を有しており、端子41に加えられた外力や衝撃を吸収し、可動接点3の位置を適正に維持する。
熱応動素子5は円弧状に湾曲した初期形状をなし、バイメタル、トリメタルなどの複合材料からなる。過熱により動作温度に達すると湾曲形状はスナップモーションを伴って逆反りし、冷却により復帰温度を下回ると復元する。熱応動素子5の初期形状は、プレス加工により形成することができる。所期の温度で熱応動素子5の逆反り動作により可動片4の弾性部43が押し上げられ、かつ弾性部43の弾性力により元に戻る限り、熱応動素子5の材質及び形状は特に限定されるものでないが、生産性及び逆反り動作の効率性の観点から矩形が望ましく、小型でありながら弾性部43を効率的に押し上げるために正方形に近い長方形であるのが望ましい。なお、熱応動素子5の材料としては、例えば、高膨脹側に銅−ニッケル−マンガン合金又はニッケル−クロム−鉄合金、低膨脹側に鉄−ニッケル合金をはじめとする、洋白、黄銅、ステンレスなど各種の合金からなる熱膨張率の異なる2種類の材料を積層したものが、所要条件に応じて組み合わせて使用される。
熱応動素子5の逆反り動作により固定片2と可動片4との通電が遮断されたとき、PTCサーミスター6に流れる電流が増大する。PTCサーミスター6は、温度上昇と共に抵抗値が増大して電流を制限する正特性サーミスターであれば、動作電流、動作電圧、動作温度、復帰温度などの必要に応じて種類を選択でき、その形状はこれらの諸特性を損なわない限り特に限定されるものではない。
樹脂ケース7を構成する樹脂ベース71及びカバー部材72は、難燃性のポリアミド、耐熱性に優れたポリフェニレンサルファイド(PPS)、液晶ポリマー(LCP)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)などの樹脂により成形されている。樹脂ベース71には、固定片2、可動片4、熱応動素子5及びPTCサーミスター6などを収容するための開口73などが形成されている。なお、樹脂ベース71に組み込まれた可動片4、熱応動素子5及びPTCサーミスター6の端縁は、開口73の内部に形成されている枠によってそれぞれ当接され、熱応動素子5の逆反り時に案内される。
また、樹脂ベース71は、可動片4の貫通穴45に挿通される突起74と、可動片4を位置決めするための一対の第1位置決め部75と、カバー部材72の凸部79と嵌合される一対の凹部(第2位置決め部)76を有する。突起74は、貫通穴45に対応し、平面視で長円形状に形成され、樹脂ベース71を補強する。第1位置決め部75は、可動片4の長手方向に対して垂直な方向に沿って2箇所に設けられている。本実施形態では、樹脂ベース71の側壁の一部が可動片4のくびれ部49に対応する形状に形成され、第1位置決め部75を構成する。すなわち、第1位置決め部75は、くびれ部49の近傍において切除された部分に介在し、樹脂ベース71を補強する。凹部76も、可動片4の長手方向に対して垂直な方向に沿って2箇所に設けられている。なお、凹部76は、3箇所以上設けられていてもよい。この場合、凹部76に対応する凸部79も、3箇所以上設けられる。
カバー部材72は、その内壁面から可動片4の段曲げ部46に対応する形状に突出する段部77と、段部77に形成された斜面78(図5参照)と、樹脂ベース71の凹部76に挿入される凸部79とを有する。斜面78は、可動片4の斜面47に対応し、可動片4の長手方向に対して垂直な方向に沿って連続して形成されている。凸部79は、樹脂ベース71の凹部76に対応する位置に2箇所設けられている。
カバー部材72には、カバー片8がインサート成形によって埋め込まれている。カバー片8は、上述したリン青銅を主成分とする金属板又はステンレス等の金属板をプレス加工することにより形成される。カバー片8は、図2及び図3に示すように、可動片4の上面と適宜当接し、可動片4の動きを規制すると共に、カバー部材72のひいては筐体としての樹脂ケース7の剛性・強度を高める。
図1に示すように、固定片2、可動片4、熱応動素子5及びPTCサーミスター6等を収容した樹脂ベース71の開口73を塞ぐように、カバー部材72が、樹脂ベース71の上面に装着される。樹脂ベース71とカバー部材72とは、例えば超音波溶着によって接合される。
図2は、通常の充電又は放電状態におけるブレーカー1の動作を示している。通常の充電又は放電状態においては、熱応動素子5は初期形状を維持し(逆反り前であり)、固定接点21と可動接点3は接触し、可動片4の弾性部43などを通じてブレーカー1の両端子22、41間は導通している。可動片4の弾性部43と熱応動素子5とは接触しており、可動片4、熱応動素子5、PTCサーミスター6及び固定片2は、回路として導通している。しかし、PTCサーミスター6の抵抗は、可動片4の抵抗に比べて圧倒的に大きいため、PTCサーミスター6を流れる電流は、固定接点21及び可動接点3を流れる量に比して実質的に無視できる程度である。
図3は、過充電状態又は異常時などにおけるブレーカー1の動作を示している。過充電又は異常により高温状態となると、PTCサーミスター6が過熱され、動作温度に達した熱応動素子5は逆反りし、可動片4の弾性部43が押し上げられて固定接点21と可動接点3とが離反する。このとき、固定接点21と可動接点3の間を流れていた電流は遮断され、僅かな漏れ電流が熱応動素子5及びPTCサーミスター6を通して流れることとなる。PTCサーミスター6は、このような漏れ電流の流れる限り発熱を続け、熱応動素子5を逆反り状態に維持させつつ抵抗値を激増させるので、電流は固定接点21と可動接点3の間の経路を流れず、上述の僅かな漏れ電流のみが存在する(自己保持回路を構成する)。この漏れ電流は安全装置の他の機能に充てることができる。
過充電状態を解除し、又は異常状態を解消すると、PTCサーミスター6の発熱も収まり、熱応動素子5は復帰温度に戻り、元の初期形状に復元する。そして、可動片4の弾性部43の弾性力によって可動接点3と固定接点21とは再び接触し、回路は遮断状態を解かれ、図2に示す導通状態に復帰する。
図4は、樹脂ベース71に可動片4が組み込まれる様子を示す。可動片4は、樹脂ベース71の開口73a,73bに案内されて樹脂ベース71に組み込まれる。このとき、可動片4に形成されているくびれ部49の両側の係合部48に第1位置決め部75が係合されると共に、貫通穴45に樹脂ベース71の突起74が挿通される。これにより、可動片4が第1位置決め部75及び突起74によって案内されるので、樹脂ベース71に対する可動片4の仮の位置合わせがなされる。また、貫通穴45に突起74が挿通されることに加え、一対の係合部48と一対の第1位置決め部75との係合により、樹脂ベース71に対する可動片4の回転が規制され、仮の位置決めが容易に行われる。
この仮の位置合わせの段階では、樹脂ベース71に対する可動片4の位置合わせが正確になされている必要はない。また、可動片4は、後の工程で最終的な位置合わせができるように、樹脂ベース71の上に載置された状態であり、固定されてはいない。なお、樹脂ベース71の開口73a,73b及び突起74の位置、形状、寸法等は、仮の位置合わせがなされた位置から完全に位置決めされる定位置まで可動片4を案内し易くなるように、可動片4の対応する箇所と相似形に形成されている。
図4に示すように可動片4が樹脂ベース71に組み込まれた後、樹脂ベース71にカバー部材72が装着される。カバー部材72は、凹部76に凸部79を挿入すると共に、可動片4の段曲げ部46にカバー部材72の段部77を押し当てることで可動片4を位置合わせしながら、樹脂ベース71に装着される。
図5は、樹脂ベース71にカバー部材72が完全に装着される際に、カバー部材72によって可動片4が樹脂ベース71とカバー部材72に挟まれた状態で押される様子を、凹部76及び凸部79が含まれる断面で示す。樹脂ベース71にカバー部材72が装着される最中に、カバー部材72が樹脂ベース71の方向に押圧される(図中白抜き矢印)と、可動片4の斜面47とカバー部材72の斜面78とが当接する。斜面47及び斜面78は、可動片4の長手方向に対して垂直な方向に沿って連続して形成されているので、なおもカバー部材72が樹脂ベース71の方向に押圧されると、可動片4の斜面47はカバー部材72の斜面78によって可動片4の長手方向に押される(付勢される)。その結果、斜面78,47によって力の方向が変換され、可動片4の全体が長手方向すなわち固定片2の存在する矢印A方向に押されて移動する。このとき、斜面47に対向して配設されている一対の係合部48と、斜面78に対向して配設されている一対の第1位置決め部75とが当接して係合する。これにより、図4において突起74等によって仮の位置合わせがなされていた可動片4は、樹脂ベース71に対して正確に位置決めされる。すなわち、樹脂ベース71に対して可動片4が組み込まれる際に生じている仮の位置合わせ時の誤差は軽減され、樹脂ベース71に対する可動片4の位置決め誤差を、実質的に樹脂ベース71の第1位置決め部75と可動片4の係合部48の製造時における寸法誤差程度に留めることができる。
なお、可動片4の係合部48から可動接点3の接触箇所(図2参照)までの距離と、樹脂ベース71の第1位置決め部75から固定接点21の接触箇所(図2参照)までの距離は平面視で等しく設定さている。そのため、可動片4が正確に位置決めされると、可動接点3と固定接点21とが適正な接触箇所で接触する。これにより、通電時における両者間の接触抵抗が適正化される。
本実施形態においては、係合部48及び第1位置決め部75が可動片4の短手方向に沿って、それぞれ一対設けられる。さらに、一対の係合部48及び一対の第1位置決め部75は、可動片4の短手方向において斜面47、斜面78を挟んで外側の部分に位置しているので、可動片4の回転による樹脂ベース71とのずれを抑制できる。また、これにより、可動片4の先端部と樹脂ベース71の開口73bとのクリアランスを小さく設定しても、可動片4の先端部と樹脂ベース71との干渉を防止できるので、樹脂ベース71のさらなる小型化を図ることができる。
樹脂ベース71にカバー部材72が完全に装着されると、樹脂ベース71又はカバー部材72のいずれか一方又は両方に超音波振動が付与され、樹脂ベース71とカバー部材72が溶着される。このとき、樹脂ベース71の突起74の先端がカバー部材72内壁面と当接し、超音波溶着によって接合される。これに伴い、可動片4が、貫通穴45の周辺すなわち固定部42において、樹脂ベース71及びカバー部材72によって上下方向から強固に接合される。これにより、可動片4が、樹脂ベース71に対して定位置(あるべき位置)で固定される。なお、カバー部材72が樹脂ベース71に溶着され、可動片4が固定された後も、斜面47と斜面78とは当接状態を維持し、可動片4は、矢印A方向に押され続ける。また、これに伴い、第1位置決め部75と係合部48とは係合状態を維持し、樹脂ベース71に対する可動片4の位置及び姿勢は、正常に維持され続ける。
上述した超音波溶着によって、樹脂ベース71の周縁部と共に、補強部として機能する突起74の頂部及び第1位置決め部75の頂部が、カバー部材72の裏面(下面)に接合される。これにより、固定部42の中央近傍において、補強部である突起74とカバー部材72が直接的に接合されるので、樹脂ケース7の剛性を効率よく高めることができる。また、補強部である第1位置決め部75が、平面視でくびれ部49の近傍の切除された部分においてカバー部材72と直接的に接合されるので、くびれ部49の近傍において樹脂ケース7の剛性を効率よく高めることができる。
図2に示す通常の充電又は放電状態においては、可動片4の端子41から可動接点3が設けられている先端部に向かって可動片4の長手方向に電流が流れる。従って、可動片4の長手方向に垂直な断面積が他の場所よりも小さい個所が存在すると、その部分がボトルネックとなって導通抵抗が増大し、ブレーカー1によって消費される電力が増大する。よって、単に樹脂ケース7の剛性のみを考慮して貫通穴45の配置、形状、大きさ等を設定すると、その周辺領域の導通抵抗が増大し、所望の電気的特性が得られなくなる。可動片4に貫通穴45を形成することにより、その領域において可動片4の長手方向に垂直な断面積、すなわち、導電体としての可動片4の断面積が減少するからである。
本実施形態においては、貫通穴45を形成する位置を、可動片4の長手方向に垂直な断面積が弾性部43の該断面積より小さいくびれ部49(特許文献1における第2弾性部に相当)ではなく、上記断面積が弾性部43該断面積より大きい固定部42としているので、貫通穴45を形成することに伴う導通抵抗の増大を抑制できる。貫通穴45の周辺領域における上記断面積は、可動片4の厚み寸法の他、固定部42及び貫通穴45の形状・大きさ等に依存するが、貫通穴45の周辺領域における上記断面積が弾性部43及びくびれ部49の同断面積に対して同等以上になるように、固定部42及び貫通穴45の諸元を設定することが望ましい。
また、貫通穴45の周辺領域における可動片4の局所的な導電抵抗の増大に対処するために、貫通穴45の形状は、平面視で真円、又はいずれかの方向に長い長円若しくは楕円とすることが望ましい。貫通穴45の形状を平面視でいずれかの方向に長い長円又は楕円とすることにより、ブレーカー1の小型化と可動片4の剛性のバランスを容易に調整することができる。例えば、図1,4に示すように、貫通穴45を平面視で可動片4の短手方向に長い長円又は楕円形状とすることにより、可動片4の長さ寸法を小さくすることができ、ブレーカー1のさらなる小型化を図るうえで好ましくなる。また、貫通穴45を平面視で可動片4の長手方向に長い長円又は楕円形状とすることにより、可動片4の撓み剛性及び捻り剛性の分布を変更できる。貫通穴45を平面視で矩形の角穴とする場合は、その隅部が丸め又は角取りされていることが望ましい。同様の趣旨で、弾性部43における貫通穴45に対向する隅部43a(図4参照)及びくびれ部49の隅部49a(図4参照)は、丸め又は角取りされるのが望ましい。電流が流れる方向に垂直な断面積を大きくして、導電抵抗を抑制するためである。なお、貫通穴45は、固定部42から段曲げ部46及び斜面47に亘って広域に形成されていてもよい。
以上のように、本実施形態のブレーカー1によれば、可動片4の長手方向に垂直な断面積が弾性部43の該断面積に対して大きい箇所である固定部42に貫通穴45が設けられるので、貫通穴45の周辺領域において弾性部の該断面積が著しく減少することがなくなる。これにより、ブレーカー1の通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を図ることが可能となる。そして、ブレーカー1を備えた安全回路又は2次電池パックの小型化を図ることが可能となる。
また、可動片4の短手方向の幅寸法が弾性部43の該幅寸法に対して大きい箇所に貫通穴45が形成されているので、可動片4の厚み分布を均一としつつ、貫通穴45の周辺部分における弾性部43の断面積の減少を抑制できる。これにより、可動片4ひいてはブレーカー1の製造コストを低減しながら、ブレーカー1の通常の動作時における導通抵抗を抑制しつつ、小型化を図ることが可能となる。
また、貫通穴45が平面視で可動片4の短手方向に長い長円形状であるので、可動片4の長さ寸法を小さくすることができる。これにより、ブレーカー1のさらなる小型化を図ることが可能となる。また、可動片4の短手方向の幅寸法が弾性部43の該幅寸法に対して大きい箇所に貫通穴45が形成されている構成との組み合わせによって、貫通穴45の周辺における可動片4の捻り剛性の低下を抑制することができる。
また、樹脂ベース71が、貫通穴45に挿通される突起74を有するので、突起74が補強部として機能し、樹脂ケース7の強度・剛性を効率よく高めることができる。また、可動片4が、その短手方向に切除されたくびれ部49を有し、樹脂ベース71の第1位置決め部75が、可動片4の切除された部分に介在するので、第1位置決め部75が補強部として機能し、樹脂ケース7の強度・剛性をより一層効率よく高めることができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく、少なくとも可動片4が、その長手方向に垂直な断面積が弾性部43の該断面積に対して大きい箇所に貫通穴45を有していればよい。
また、本発明は種々の変形が可能である。例えば、図6は、可動片4の変形例として可動片4Aを示す。可動片4Aは、段曲げ部46及び斜面47が廃されている点で、可動片4と相違する。この構成においては、段曲げ部46及び斜面47を廃することにより、可動片4A及び樹脂ベース71の長手方向の寸法を小さくして、ブレーカー1のさらなる小型化を図ることができる。この構成においても、カバー部材72の斜面78と可動片4Aのくびれ部49の固定部42側の端縁を当接させて、斜面78が可動片4Aを矢印A方向に押すように構成されていてもよい。なお、段曲げ部46及び斜面47は、必要に応じて樹脂ベース71の外部に設けられていてもよい。
可動片4Aにおいても、貫通穴45が可動片4の短手方向の幅寸法が弾性部43の該幅寸法に対して大きい固定部42に形成されている点は、可動片4と同様である。また、貫通穴45の形状・大きさ、弾性部43の隅部43a及びくびれ部49の隅部49a等についても可動片4と同様である。
図7は、可動片4の別の変形例として、可動片4Bを示す。可動片4Bは、くびれ部49を廃して、固定部42から端子41に渡って連続的に形成すると共に、貫通穴45Bを角穴形状に変更した点で、可動片4Aと相違する。貫通穴45Bの隅部は、丸め又は角取りされている。貫通穴45Bの形状は、可動片4と同様に、平面視で真円、長円又は楕円であってもよい。貫通穴45Bの大きさ、弾性部43の隅部43a等についても可動片4と同様である。これに伴い、樹脂ベース71の突起74Bも貫通穴45Bに対応する形状に変形される。
また、貫通穴45又は45Bに挿通される突起74又は74Bは、カバー部材72の側に設けられていてもよい。同様に、くびれ部49の両側において可動片4が切除された部分に、カバー部材72の底面から下方に突出する部分が介在するように構成されていてもよい。
また、本実施形態では、PTCサーミスター6による自己保持回路を有しているが、このような構成を省いた形態であっても適用可能であり、導通抵抗を抑制しつつ、ブレーカー1の小型化を図ることができる。また、可動片4をバイメタル又はトリメタル等によって形成することにより、可動片4と熱応動素子5を一体的に形成する構成であってもよい。この場合、ブレーカーの構成が簡素化されて、さらなる小型化を図ることができる。
また、斜面47及び斜面78は、その傾斜角度が一定である形態に限られず、傾斜角度が漸増又は漸減する形態であってもよい。また、樹脂ケース7は、樹脂ベース71とカバー部材72によって構成される形態に限られることなく、2つの部品で構成される形態であれば他の形態であってもよい。
また、特開2005−203277号公報に示されるような、固定部42又はその近傍において、端子41の側と可動接点3の側に分割されている構造に、本発明を適用してもよい。
1 ブレーカー
2 固定片
3 可動接点
4 可動片
5 熱応動素子
7 樹脂ケース
21 固定接点
43 弾性部
45 貫通穴
49 くびれ部
74 突起

Claims (7)

  1. 固定接点を有する固定片と、
    弾性変形する弾性部と該弾性部の先端部に可動接点とを有し、前記可動接点を前記固定接点に押圧して接触させる可動片と、
    温度変化に伴って変形することにより前記可動接点が前記固定接点から離反するように前記可動片を作動させる熱応動素子と、
    前記固定片、可動片及び熱応動素子を収容する樹脂ケースとを備えたブレーカーにおいて、
    前記可動片は、該可動片の長手方向に垂直な断面積が前記弾性部の該断面積に対して大きい箇所に貫通穴を有することを特徴とするブレーカー。
  2. 前記貫通穴は、前記可動片における該可動片の短手方向の幅寸法が前記弾性部の該幅寸法に対して大きい箇所に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーカー。
  3. 前記貫通穴は、平面視でいずれかの方向に長い長円又は楕円形状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブレーカー。
  4. 前記樹脂ケースは、前記貫通穴に挿通される突起を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のブレーカー。
  5. 前記可動片は、該可動片の短手方向に切除されたくびれ部を有し、前記樹脂ケースの一部が、前記可動片の切除された部分に介在することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のブレーカー。
  6. 請求項1乃至請求項5に記載のブレーカーを備えたことを特徴とする電気機器用の安全回路。
  7. 請求項1乃至請求項5に記載のブレーカーを備えたことを特徴とする2次電池パック。
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