JP2013100564A - 成膜装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来に比べて製造が容易であり、かつ基板に向けて原料ガスを均一に供給することのできる成膜装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る薄膜を形成する成膜装置は、基板4を配置している第一電極3と、基板4に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極2とを備えており、第二電極2は、基板4に対向する面にシャワー板9を有しているとともに、シャワー板9の基板4に対向する面に一枚のメッシュ板10を有しており、シャワー板9は、原料ガスを通過させる複数の孔9aを有しており、メッシュ板10は、シャワー板9の孔9aを通過した原料ガス5を通過させるためのメッシュ構造を有し、メッシュ板10と基板4との間にプラズマが発生する空間を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
従来に比べて製造が容易であり、かつ基板に向けて原料ガスを均一に供給することのできる成膜装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る薄膜を形成する成膜装置は、基板4を配置している第一電極3と、基板4に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極2とを備えており、第二電極2は、基板4に対向する面にシャワー板9を有しているとともに、シャワー板9の基板4に対向する面に一枚のメッシュ板10を有しており、シャワー板9は、原料ガスを通過させる複数の孔9aを有しており、メッシュ板10は、シャワー板9の孔9aを通過した原料ガス5を通過させるためのメッシュ構造を有し、メッシュ板10と基板4との間にプラズマが発生する空間を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プラズマCVDにより薄膜を形成する成膜装置に関する。
エネルギー問題、環境問題の双方の解決に大きく貢献する可能性があるとして、近年、太陽電池が注目されている。太陽電池は、光起電力効果を利用して、光エネルギーを直接電力に変換する電力機器である。この太陽電池は、シリコン薄膜であるp型半導体膜と、i型半導体膜と、n型半導体膜とを順次に積層することにより製造される。
上記のようなシリコン薄膜を形成するための方法として、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)が挙げられる。プラズマCVDにおいては、水素で希釈したシランガス(SiH4)をプラズマ中で分解することによって基板上にシリコン薄膜が堆積される。シランガスの希釈率、シリコン薄膜を堆積させる基板の温度などを変えることによって、水素化アモルファスシリコン薄膜、微結晶シリコン薄膜が形成される。また、リンを不純物として含むホスフィンを原料ガスに添加すると、n型の半導体膜が形成される。あるいは、ホウ素を不純物として含むジボランを原料ガスに添加すると、p型の半導体膜が形成される。原料ガスに不純物を添加しない場合には、i型半導体膜が形成される。
プラズマCVDの具体例として、容量結合型CVD、誘導結合型CVD、マイクロ波CVD、ECR−CVD(Electron-Cyclotron Resonance Chemical Vapor Deposition)などが挙げられる。なかでも、広く用いられているのは容量結合型CVDである。この容量結合型CVDは、一対の平行平板電極間にプラズマを励起するため、他の方法と比較して装置の構造が単純であるとともに、形成される膜の均一性が高く、膜の大面積化が容易であるという利点を持つ。
容量結合型CVDにより薄膜を形成する従来の成膜装置の概略図を図3に示す。図3の成膜装置は、真空にすることのできる成膜室51を備えている。この成膜室51内には、第一電極53と第二電極52とが設けられている。第一電極53と第二電極52は、いずれも平板状であり、この平板形状の平面部分を互いに向き合わせて、平行に配置されている。第二電極52には高周波電源56が接続されており、第一電極53は接地されている。第二電極52には、原料ガス55を成膜室51へ導入するための原料ガス導入管58が設けられている。さらに、第二電極52は中空構造である。第二電極52の基板54側にはシャワー板59が設けられている。このシャワー板59には、複数の孔59aが間隔L4を置いて設けられている。また、第一電極53には、成膜を行う対象となる基板54が配置されている。この基板54を所定の温度に加熱するヒータ57が第一電極53内に設けられている。シャワー板59と基板54との間隔はL5である。
図3に示した成膜装置においては、原料ガス55が、原料ガス導入管58を通して、真空排気された成膜室51へと供給される。第二電極52には、高周波電源56から高周波電力が供給されている。成膜室51へ供給された原料ガス55は、第二電極52を通してシャワー板59に設けられた複数の孔59aから基板54へシャワー状に放出される。放出された原料ガス55は、第一電極53と第二電極52との間に発生したプラズマにより分解される。その結果、基板54上に薄膜が形成されることになる。
大面積の太陽電池を作るためには、基板の全面に均一に分布よく薄膜を形成することが必要である。図3の基板54と第二電極52との間に均一に放電が発生するように、原料ガス55を基板54に向けて均一に供給して均等に電界を印加する必要がある。これに伴って、シャワー板59に設けられる孔59aの間隔L4も小さくする必要がある。基板54に向けて放出される原料ガス55の均一性をさらに高めるためには、シャワー板59の孔59aの間隔L4を、シャワー板59と基板54との間の間隔L5よりも小さくすることが好ましい。結果として、シャワー板59に形成される孔59aの数が非常に多くなる。例えば、1m2の電極に10mm間隔に孔を形成した場合、孔の数は1万個となる。このような多くの孔を加工するためには、長時間を要する。また、孔の形状をノズル状とすることも行われている。この場合はレーザー加工を使用するが、加工にさらなる時間を要することとなる。
このように加工に時間を要するシャワー板を用いない成膜装置として、特許文献1のようなものが挙げられる。特許文献1に記載の成膜装置においては、シャワー板を設けない代わりに、第二電極の第一電極に対向する面をメッシュ構造としている。
また、シャワー板とメッシュ構造を持つメッシュ板とを併用した成膜装置として、特許文献2のようなものが挙げられる。特許文献2に記載の成膜装置においては、メッシュ板が三枚積層されており、この積層されたメッシュ板のメッシュ構造の内部にプラズマが閉じ込められる。
容量結合型プラズマCVDによる従来の成膜装置において、高圧で成膜を行う場合には第一電極と第二電極との間の間隔を小さくする必要がある。このような装置において原料ガスを均一に供給するためには、シャワー板に多くの孔を設けることが必要となる。このような多くの孔をシャワー板に設けるための加工は容易ではない。
一方で、特許文献1に記載の成膜装置においては、第二電極に供給された原料ガスは、第二電極に設けられたメッシュのみを通して基板へ向けて放出される。原料ガスを拡散させるための機構がメッシュ以外には存在しないため、大きな面積の薄膜を形成する際に、基板全面に均等に原料ガスを放出することが難しい。
また、特許文献2に記載の成膜装置においては、三枚にわたって積層されたメッシュ板のメッシュ構造の内部にプラズマが閉じ込められるため、フォローカソード的なプラズマとなり、平行平板プラズマとは異なる。また、基板に向けて放出された原料ガスをプラズマにより均一に分解することが難しい。
本発明は、上記の問題点に鑑み、従来に比べて製造が容易であり、かつ基板に向けて原料ガスを均一に供給することのできる成膜装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置は、基板を配置している第一電極と、前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極とを備えている。そして、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のメッシュ板を有している。前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有している。また、前記メッシュ板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのメッシュ構造を有している。前記メッシュ板と前記基板との間には前記プラズマが発生する空間が設けられている。
上記目的を達成するため、本発明に係る第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置は、基板を配置している第一電極と、前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極とを備えている。そして、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のラダー板を有している。前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有している。また、前記ラダー板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのラダー構造を有している。前記ラダー板と前記基板との間には前記プラズマが発生する空間が設けられている。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板に設けられた複数の孔の間隔が、前記第一電極上の前記基板と前記シャワー板との間の間隔よりも小さいか又は等しい。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板と前記メッシュ板との間隔が、前記メッシュ板と前記基板との間隔よりも大きい。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板と前記ラダー板との間隔が、前記ラダー板と前記基板との間隔よりも大きい。
本発明に係る第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置は、基板を配置している第一電極と、前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極とを備えている。そして、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のメッシュ板を有している。前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有している。また、前記メッシュ板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのメッシュ構造を有している。前記メッシュ板と前記基板との間には前記プラズマが発生する空間が設けられている。このような成膜装置によれば、原料ガスはシャワー板を通過した後にメッシュ板を通過して基板へと放出されるため、基板へ放出される原料ガスの均一性が高まる。さらに、本成膜装置は、シャワー板とメッシュ板とを有しているため、従来に比べてシャワー板の孔の数を少なくすることができ、結果としてシャワー板の加工が従来よりも容易となる。
本発明に係る第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置は、基板を配置している第一電極と、前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極とを備えている。そして、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のラダー板を有している。前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有している。また、前記ラダー板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのラダー構造を有している。前記ラダー板と前記基板との間には前記プラズマが発生する空間が設けられている。このような成膜装置によれば、原料ガスはシャワー板を通過した後にラダー板を通過して基板へと放出されるため、基板へ放出される原料ガスの均一性が高まる。さらに、本成膜装置は、シャワー板とラダー板とを有しているため、従来に比べてシャワー板の孔の数を少なくすることができ、結果としてシャワー板の加工が従来よりも容易となる。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板に設けられた複数の孔の間隔が、前記第一電極上の前記基板と前記シャワー板との間の間隔よりも小さいかまたは等しいため、基板に向けて原料ガスをより均一に供給することができる。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板と前記メッシュ板との間隔が、前記メッシュ板と前記基板との間隔よりも大きいため、前記シャワー板と前記メッシュ板との間で原料ガスを拡散させることができ、その結果として基板に向けて原料ガスをより均一に供給することができる。
成膜装置の別の形態によれば、前記シャワー板と前記ラダー板との間隔が、前記ラダー板と前記基板との間隔よりも大きいため、前記シャワー板と前記ラダー板との間で原料ガスを拡散させることができ、その結果として基板に向けて原料ガスをより均一に供給することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、プラズマCVDにより薄膜を形成する成膜装置の断面図である。図1に示した成膜装置は、成膜室1を備えている。この成膜室1は、高真空に排気できるようになっているとともに、室内の圧力を一定に保つことができるようになっている。成膜室1内には、第一電極3と第二電極2とが備えられており、両者は平行に配置されている。第二電極2には、原料ガス5を成膜室1内に供給するための原料ガス導入管8が設けられている。第二電極2には高周波電源6が接続されており、第一電極3は接地されている。第一電極3には、薄膜を形成する対象となる基板4が配置されている。第一電極3内には、第一電極3と基板4とを所定の温度にまで加熱するためのヒータ7が設けられている。
第二電極2は中空構造である。そして、第二電極2の基板4側にはシャワー板9が設けられている。このシャワー板9には複数の孔9aが設けられており、これらの孔9aの間隔はL1である。さらに、第二電極2には一枚のメッシュ板10が設けられている。このメッシュ板10は、シャワー板9よりも基板4に近い位置に設けられている。メッシュ板10は、図2(A)に示すように金属線を編みこんだものである。メッシュ板10のメッシュの間隔は十分に細かい。シャワー板9とメッシュ板10との間隔はL2である。また、メッシュ板10と基板4との間隔はL3である。シャワー板9の孔9aの間隔L1は、シャワー板9と基板4との間隔L2+L3よりも小さいかまたは等しいことが好ましい。さらに、シャワー板9とメッシュ板10との間隔L2は、メッシュ板10と基板4との間隔L3よりも大きいことが好ましい。
上記のような構成の成膜装置において、成膜室1が真空排気された後に、ヒータ7により第一電極3が加熱されて基板4が所定の温度になる。原料ガス5は、原料ガス導入管8を通して第二電極2へと供給され、シャワー板9に設けられた孔9aを通過し、続いてメッシュ板10のメッシュ孔を通過して、メッシュ板10と基板4との間に供給される。このとき、原料ガス5の流量は所定の値とされて、成膜室1内の圧力は一定に保たれる。一方、高周波電源6は、第二電極2に対して高周波電力を印加する。すると、第二電極2に設けられたメッシュ板10と基板4との間にプラズマが発生する。このプラズマにより、メッシュ板10と基板4との間に供給された原料ガス5が分解され、基板4上に薄膜が形成される。このとき、上述したようにメッシュ板10のメッシュの間隔は十分に細かいため、発生したプラズマは、シャワー板9とメッシュ板10との間には侵入しない。
図1に示した成膜装置によれば、原料ガス5は、シャワー板9を通過した後にメッシュ板10を通過して基板4へと放出されるため、シャワー板9の孔9aの間隔L1をそれほど小さくしなくても、基板4に向けて原料ガス5を均一に供給することができる。結果としてシャワー板9の加工は容易なものとなる。また、シャワー板9の孔9aの間隔L1を、シャワー板9と基板4との間隔L2+L3よりも小さいかまたは等しくすることにより、基板4に向けて放出される原料ガス5の均一性をより高めることができる。さらに、シャワー板9とメッシュ板10との間隔L2を、メッシュ板10と基板4との間隔L3よりも大きくすることにより、シャワー板9とメッシュ板10との間で原料ガス5を拡散させることができる。その結果、基板4に向けて放出される原料ガス5の均一性がさらに高まることになる。
[実施例1]
本実施例において、図1に示した成膜装置を用いて微結晶シリコン(μc−Si)薄膜を形成する。シャワー板9には、原料ガスを通過させるための直径1mmの孔9aが設けられており、これらの孔9aの間隔L1は20mmである。第二電極2内のシャワー板9とメッシュ板10との間隔L2は15mmであり、メッシュ板10と基板4との間の間隔L3は5mmである。すなわち、シャワー板9の孔9aの間隔(L1=20mm)は、シャワー板9と基板4との間隔(L2+L3=20mm)と等しい。メッシュ板10は、直径0.4mmの金属線を1.5mm間隔で編み込んだものである。原料ガス5は、シラン(SiH4)と水素の混合ガスである。シランの流量は20sccmであり、水素の流量は2000sccmである。成膜室1内の圧力は12Torrである。基板4の温度は200度である。高周波電源6の周波数は27MHzであり、電力は300Wである。
本実施例において、図1に示した成膜装置を用いて微結晶シリコン(μc−Si)薄膜を形成する。シャワー板9には、原料ガスを通過させるための直径1mmの孔9aが設けられており、これらの孔9aの間隔L1は20mmである。第二電極2内のシャワー板9とメッシュ板10との間隔L2は15mmであり、メッシュ板10と基板4との間の間隔L3は5mmである。すなわち、シャワー板9の孔9aの間隔(L1=20mm)は、シャワー板9と基板4との間隔(L2+L3=20mm)と等しい。メッシュ板10は、直径0.4mmの金属線を1.5mm間隔で編み込んだものである。原料ガス5は、シラン(SiH4)と水素の混合ガスである。シランの流量は20sccmであり、水素の流量は2000sccmである。成膜室1内の圧力は12Torrである。基板4の温度は200度である。高周波電源6の周波数は27MHzであり、電力は300Wである。
このような構成の成膜装置により、微結晶シリコン薄膜が形成される。形成された微結晶シリコン薄膜を評価するために、メッシュ板10のメッシュ孔、及びメッシュ孔とメッシュ孔の中間位置に対向する基板上におけるシリコン膜について結晶化の程度を比較する。結晶化の測定にはラマン分光を用いる。ラマン分光スペクトルのアモルファスシリコン(a−Si)ピーク(480cm−1)高さをIaとし、結晶Siピーク(520cm−1)高さをIcとする。そして、この両者の比率Ic/Iaを、結晶化率を表すパラメータとする。
メッシュ板10のメッシュ孔に対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は4.3であった。また、メッシュ板10のメッシュ孔とメッシュ孔の中間位置に対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は4.5であった。両者は、ほぼ等しい値であった。
成膜中のプラズマの観察結果、及び成膜後の第二電極2の観察結果から、メッシュ板10とシャワー板9との間にはプラズマが発生していないことがわかった。
[実施例2]
本実施例においても、図1に示した成膜装置を用いて微結晶シリコン薄膜を形成する。第二電極2内のシャワー板9とメッシュ板10との間隔L2は5mmであり、メッシュ板10と基板4との間の間隔L3も5mmである。その他は実施例1と同様である。すなわち、シャワー板9の孔9aの間隔(L1=20mm)は、シャワー板9と基板4との間隔(L2+L3=10mm)よりも大きい。
本実施例においても、図1に示した成膜装置を用いて微結晶シリコン薄膜を形成する。第二電極2内のシャワー板9とメッシュ板10との間隔L2は5mmであり、メッシュ板10と基板4との間の間隔L3も5mmである。その他は実施例1と同様である。すなわち、シャワー板9の孔9aの間隔(L1=20mm)は、シャワー板9と基板4との間隔(L2+L3=10mm)よりも大きい。
このような構成の成膜装置により形成された微結晶シリコン薄膜を実施例1と同様の方法で評価した。すると、メッシュ板10のメッシュ孔位置に対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は3.4であった。また、メッシュ板10のメッシュ孔とメッシュ孔の中間位置に対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は4.8であった。上記実施例1と比べて、Ic/Iaの値は、シリコン膜上の位置によって差があることが判明した。その一因として、シャワー板9と基板4との間隔(L2+L3)が10mmと小さいことにより、基板4へ向けて放出された原料ガス5の均一性が低下したことが考えられる。
[参考例]
本参考例において、図3に示した従来の成膜装置を用いて微結晶シリコン薄膜を形成する。シャワー板59には、直径1mmの孔59aが設けられている。孔59aの間隔L4は20mmである。第二電極52内のシャワー板59と第一電極53との間の間隔L5は5mmである。すなわち、孔59aの間隔(L4=20mm)は、シャワー板59と第一電極53との間の間隔(L5=5mm)よりも大きい。原料ガス55はシラン(SiH4)と水素の混合ガスである。シランの流量は20sccmであり、水素の流量は2000sccmである。成膜室51内の圧力は12Torrであり、基板54の温度は200度である。高周波電源56の周波数は27MHzであり、電力は300Wである。
本参考例において、図3に示した従来の成膜装置を用いて微結晶シリコン薄膜を形成する。シャワー板59には、直径1mmの孔59aが設けられている。孔59aの間隔L4は20mmである。第二電極52内のシャワー板59と第一電極53との間の間隔L5は5mmである。すなわち、孔59aの間隔(L4=20mm)は、シャワー板59と第一電極53との間の間隔(L5=5mm)よりも大きい。原料ガス55はシラン(SiH4)と水素の混合ガスである。シランの流量は20sccmであり、水素の流量は2000sccmである。成膜室51内の圧力は12Torrであり、基板54の温度は200度である。高周波電源56の周波数は27MHzであり、電力は300Wである。
このような構成の成膜装置により形成された微結晶シリコン薄膜を実施例1と同様の方法で評価した。すると、シャワー板59の孔59aに対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は約1のアモルファスシリコンとなった。また、シャワー板59の孔59aと孔59aとの中間位置に対向するシリコン膜上の位置におけるIc/Iaの値は、5.4であった。両者は一致しない結果となった。また、形成されたシリコン膜の膜質が場所によって均一ではないことがわかった。また、シャワー板59の孔59aに対応した模様が現れ、孔59aに対応する位置において白濁していることが目視により判明した。この箇所でアモルファスシリコンとなっていることも確認された。本参考例と比べて、上記実施例1では分布が改善されていることがわかった。
他の実施の形態では、図1に示したメッシュ板10に代えて一枚のラダー板11を用いる。ラダー板11は、図2(B)に示すように金属線がある間隔をおいて並んだ構成である。ラダー板11は、メッシュ板10よりも加工が容易であるため、成膜装置の製造も容易となる。このような成膜装置によれば、原料ガス5は、シャワー板9を通過した後にラダー板11を通過して基板4へと放出されるため、基板4に向けて原料ガス5を均一に供給することができる。
また、シャワー板9の孔9aの間隔L1を、シャワー板9と基板4との間隔L2+L3よりも小さいかまたは等しくすることにより、基板4に向けて放出される原料ガス5の均一性をより高めることができる。さらに、シャワー板9とラダー板11との間隔L2を、ラダー板11と基板4との間隔L3よりも大きくすることにより、シャワー板9とラダー板11との間で原料ガス5を拡散させることができる。その結果、基板4に向けて放出される原料ガス5の均一性がさらに高まることになる。
1 成膜室
2 第二電極
3 第一電極
4 基板
5 原料ガス
6 高周波電源
7 ヒータ
8 原料ガスの導入管
9 シャワー板
9a シャワー板9に設けられた孔
10 メッシュ板
11 ラダー板
51 成膜室
52 第二電極
53 第一電極
54 基板
55 原料ガス
56 高周波電源
57 ヒータ
58 原料ガスの導入管
59 シャワー板
59a シャワー板59に設けられた孔
2 第二電極
3 第一電極
4 基板
5 原料ガス
6 高周波電源
7 ヒータ
8 原料ガスの導入管
9 シャワー板
9a シャワー板9に設けられた孔
10 メッシュ板
11 ラダー板
51 成膜室
52 第二電極
53 第一電極
54 基板
55 原料ガス
56 高周波電源
57 ヒータ
58 原料ガスの導入管
59 シャワー板
59a シャワー板59に設けられた孔
Claims (5)
- 第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置であって、
基板を配置している第一電極と、
前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極と
を備えており、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のメッシュ板を有しており、前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有しており、前記メッシュ板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのメッシュ構造を有し、前記メッシュ板と前記基板との間に前記プラズマが発生する空間を設けたことを特徴とする成膜装置。 - 第一電極と第二電極との間にプラズマを発生させて原料ガスを分解することにより基板上に薄膜を形成する成膜装置であって、
基板を配置している第一電極と、
前記基板に対向しかつ高周波電圧が印加される第二電極と
を備えており、前記第二電極は、前記基板に対向する面にシャワー板を有しているとともに、前記シャワー板の前記基板に対向する面に一枚のラダー板を有しており、前記シャワー板は、原料ガスを通過させる複数の孔を有しており、前記ラダー板は、前記シャワー板の孔を通過した原料ガスを通過させるためのラダー構造を有し、前記ラダー板と前記基板との間に前記プラズマが発生する空間を設けたことを特徴とする成膜装置。 - 前記シャワー板に設けられた複数の孔の間隔が、前記第一電極上の前記基板と前記シャワー板との間の間隔よりも小さいかまたは等しい、請求項1または2に記載の成膜装置。
- 前記シャワー板と前記メッシュ板との間隔が、前記メッシュ板と前記基板との間隔よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記シャワー板と前記ラダー板との間隔が、前記ラダー板と前記基板との間隔よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載の成膜装置。
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|---|---|---|---|
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-
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- 2010-02-12 JP JP2010028778A patent/JP2013100564A/ja not_active Withdrawn
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