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JP2013182774A - ユニット型ダウンライト - Google Patents

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Abstract

【課題】部品の組み替えによりカットオフアングル等を可変としたユニット型のダウンライトに,大消費電力のLEDを取付可能とする。
【解決手段】
消費電力の異なるLEDチップ11を良熱伝導性材料の取付基台12に取り付けて形成した複数種類のダウンライト本体10と,良熱伝導性の材料から成り,全長等が異なる複数種類のコーン20を準備し,任意に選択された取付基台とコーンとを連結して,所望の特性のダウンライトを構成できるようにする。前記取付基台とコーンのいずれか一方の端部を他方に挿入可能とし,この挿入位置で両部材を螺着して,連結部で大きな接触面積を確保して部材間の熱抵抗を減らしLEDチップ11の冷却効率を向上させる。これにより,大消費電力のLEDチップ11を使用した場合であっても,専用の放熱設計が不要となり,低消費電力のLEDチップ11用のダウンライトと部品の共用が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明はユニット型のダウンライトに関し,より詳細には,主要構成部品を共通化すると共に構成部品の一部を組み替えることにより,カットオフ角度,演色性,光の拡散又は集束状態,明るさ等が異なるダウンライトを容易に得られるように構成した,LED光源を有するユニット型のダウンライトに関する。
従来の一般的なダウンライトの構成は,一例として図15に示すように下向きに開放したカップ状のカバー190内に,同様に下向きに開放するカップ状のリフレクタ140を収容し,このリフレクタ140内に電球であるランプ111を光源として配置することにより,ランプ111が発した光をリフレクタ140によって反射させて所定の方向に光を照射することができるように構成されており,天井等に形成した取付孔161内に前記カバー190を挿入して,このカバー190の開孔側端縁に形成されたフランジ状の枠体191を天井等に形成された開孔縁に当接させた状態で取り付けることにより,このようにダウンライトを天井等に埋め込まれた状態で取り付けることができるように構成している(特許文献1の図1)。
このような従来の一般的なダウンライトでは,例えば光の照射範囲外となる角度(以下,この角度を「カットオフアングルθ」という。)の変更には,リフレクタ140内におけるランプ111の配置位置を変更するか,又は,リフレクタ140の形状やサイズを変更する必要があり,いずれの場合においてもダウンライトの構造を大幅に変更する必要がある。
そのため,従来のダウンライトでは,このようなカットオフアングルθの異なるダウンライトは,それぞれ別個の製品として製造する必要があり,各製品毎に製造設備や製造ラインを設ける必要がある等,多大な設備投資が必要となる欠点があった。
そこで,このような欠点に鑑み,図16に示すようにリフレクタ140と,電球を取り付けるソケット113とをフレーム112に取り付けて基本構成ユニット100とし,この基本構成ユニット100を共通の構成要素として,前記フレーム112に前記リフレクタ140の凹面前方を包囲する筒状のアダプタ130を連結自在に形成し,さらに,一端が前記アダプタ130に設けた取付部137に係止自在に形成され,且つ,内周面の色彩,全長などのうち,少なくともいずれか一の要素が異なる複数種類の内から選択したコーン120を前記取付部137に取り付けることにより,コーン120の交換によりカットオフアングルθを容易に変更することができるようにしたユニット型のダウンライトも提案されている(特許文献2参照)。
特開2003− 45205号公報 特開2008− 34185号公報
上記で特許文献2として紹介したユニット型のダウンライトにあっては,光源として電球を使用することから,照明機器側における許容ワット数の範囲内であり,且つ,ソケットの口金の寸法が適合すれば,多少の発熱量の増加はあるものの,電球をワット数の大きなものに交換するだけで,照明器具側の構造を変更することなく照明の明るさについても増大させることが可能である。
しかし,従来光源として一般的に使用されていた電球に代えて,LEDを光源として使用する場合,明るさを高めるためには,発熱に伴う諸問題の解消が必須となる。
すなわち,LEDの明るさの性能は,電力に対する光束の比によって表されるが,より大きな明るさ(光束)を得るために,供給する電力を上昇させていくと,LEDの発熱量が増加する。
ここで,LEDを使用できる最大温度は,「ジャンクション温度」と呼ばれるPN接合部の温度によって決定され,ジャンクション温度がある一定温度以上に上昇すると製品の劣化や破壊〔光出力の低下,波長シフト(色の変化),劣化の促進(寿命の低下)〕という不具合が生じる。
そのため,LEDを光源として使用する場合には,このジャンクション温度が,製品の劣化,破壊が生じる温度未満に保たれるように照明器具の放熱設計を行う必要があり,LEDに対する供給電力を増加して照度の高い照明器具を得ようとすれば,より冷却効率の高い専用の放熱設計が必要となり,低照度の照明器具との間で設計の共通化が難しく,部品の共用等に伴う製造コストの低減が図れずに市場における価格競争力を失うこととなる。
そこで,本発明は上記従来技術における欠点を解消するためになされたものであり,光源にLEDを採用したダウンライトでありながら,特許文献2として紹介したダウンライトのように,構成部品を共通化して構成部品の組合せを変更するだけで,カットオフアングルや,光の照射範囲の変更等に対応することができるだけでなく,使用するLEDを照度の大きなもの,すなわちワット数の大きなもの(消費電力の大きなもの)を選択した場合であっても,低ワット数のLEDを光源として使用する場合と共通の部品を組み合わせて使用した場合であっても,LEDのジャンクション温度を,破壊や劣化が生じる温度未満に保つことができる,ユニット型のダウンライトを提供することを目的とする。
以下に,課題を解決するための手段を,発明を実施するための形態で使用する符号と共に記載する。この符号は,特許請求の範囲の記載と発明を実施するための形態の記載との対応を明らかにするためのものであり,言うまでもなく,本願発明の特許請求の範囲の技術的範囲の解釈に制限的に用いられるものではない。
上記目的を達成するために,本発明のユニット型ダウンライト1は,平面形状を円形と成すと共に,中央にLEDチップ11を取り付けるための,実施形態では平坦な面から成る,取付部13を備え,良熱伝導性材料により形成された取付基台12と,前記取付基台12の前記取付部13に背面を接触させた状態で取り付けられたLEDチップ11によって構成されたダウンライト本体10と,
良熱伝導性材料により形成され,前記ダウンライト本体10の前記取付基台12に連結されて,前記LEDチップ11の前方の空間を包囲する,実施形態では,略裁頭円錐状の,入光面21を備えた円筒状のコーン20を備え,
前記取付基台12と前記コーン20の連結端部が,一方の部材(図示の例では取付基台12)の端部を他方の部材(図示の例ではコーン20)の端部に挿入可能であると共に,前記一方の部材の端部周縁と,前記他方の部材の端部周縁に互いに螺合する螺旋条を形成する。実施形態では,前記一方の部材の端部外周に雄螺旋18bを,前記他方の部材の端部内周に前記雄螺旋18bと螺合する雌螺旋24bを形成していると共に,
消費電力の異なるLEDチップ11を前記取付基台12にそれぞれ取り付けて形成した複数種類のダウンライト本体10の前記コーン20との前記連結端部形状を共通と成すと共に,
前記入光面21の仕上げ,全長等のうち少なくともいずれか一の要素が異なる複数種類の前記コーン20の前記取付基台12に対する連結端部形状を共通とし,
前記ダウンライト本体10のいずれか一種類と,前記コーン20のいずれか一種類を任意に組み合わせて連結可能としたことを特徴とする(請求項1)。
上記構成のユニット型ダウンライトにおいて,前記ダウンライト本体10の前記取付基台12が,前記LEDチップ11の取付側とは反対側に放熱フィン17を有するものとして構成することが好ましく(請求項2),
更に,前記コーン20の外周側の表面に放熱用のフィン22(図6参照)を設けることが好ましい(請求項3)。
前記ユニット型ダウンライトにおける前記取付基台12とコーン20との連結部構造としては,前記取付基台12と前記コーン20のうちの前記一方の部材(図示の例では取付基台12)の連結端部に,他の部分に対して小径に形成した小径部18を形成すると共に,前記小径部18と前記他の部分との境界に段部19を形成し,
前記取付基台12と前記コーン20のうちの前記他方の部材(図示の例ではコーン20)の連結端部に,隣接位置における前記入光面21に対して内径を大径に形成した大径部24を形成すると共に,前記大径部24と前記入光面21との境界に段部25を形成し,
また,図10に示すように,前記取付基台12とコーン20の両端部を螺合により連結した際,前記一方の部材の端部(図示の例では取付基台12の小径部18の下端18a)を前記他方の部材(図示の例ではコーン20)の大径部24に形成した段部25に,前記他方の部材の端部(図示の例ではコーン20の大径部24の上端24a)を前記一方の部材(図示の例では取付基台12)の小径部18に形成した段部19にそれぞれ直接,又は他の部材を介して面接触可能とすることが好ましい(請求項4)。
この場合,カップ状に形成された反射部42の形状が異なる複数種類のリフレクタ40に,前記反射部42の周縁より外周方向に突出するフランジ部41を設けると共に,前記フランジ部41の外径を,前記大径部24に対し僅かに小径に形成し,
前記複数種類のリフレクタ40のうちから選択されたいずれか1種類のリフレクタ40を,前記大径部24内に挿入可能と成すと共に,該リフレクタ40の前記フランジ部41を,前記一方の部材の端部(図示の例では取付基台12の小径部18の下端18a)と前記他方の部材の段部(図示の例では,コーン20の大径部24に設けた段部25)間に挟持可能としても良い(請求項5:図10参照)。
また,前記リフレクタ40に代え,又は前記リフレクタ40と共に,機能の異なる複数種類のフィルタ50を,前記大径部24に対し僅かに小径の円板状に形成し,
前記複数種類のフィルタ50のうちから選択されたいずれか任意のフィルタ50を,前記大径部24内に挿入可能と成すと共に,該フィルタ50の周縁部を,前記一方の部材の端部(図示の例では取付基台12の小径部18の下端18a)と前記他方の部材の段部(図示の例では,コーン20の大径部24に設けた段部25)間に挟持可能とすることもできる(請求項6:図10参照)。
更に,上記いずれかの構成のユニット型ダウンライト1において,円筒状の本体31と,前記本体31の一方の開口縁より外周方向に突出するフランジ部32を備えた,良熱伝導性の材料で形成したフレーム30を更に設け,このフレーム30を前記ダウンライト本体10との連結側とは反対側の端部において前記コーン20と連結可能と成し,前記ダウンライト本体10との連結側とは反対側の前記コーン20の端部を前記複数種類の前記コーン20において共通の形状に形成すると共に,該端部を挿入可能な内径に前記フレーム30本体31の前記コーン20との連結側端部を形成し,前記コーン20の挿入端部の外周に形成した雄螺旋26aと,前記フレーム30の本体31内周に形成された雌螺旋31aとの螺着により,前記コーン20と前記フレーム30との連結を可能と成すと共に,機能が異なる複数種類の前記フレーム30の,前記コーン50に対する連結端部形状を共通とし,複数種類の前記フレーム30より選択されたいずれか一種類のフレーム30を,前記コーン20に任意に組み合わせて取付可能とすることもできる(請求項7)。
以上説明した本発明の構成から,本発明のユニット型ダウンライト1によれば,以下の顕著な効果を得ることができた。
複数種類のダウンライト本体10と複数種類のコーン20の連結部構造を共通の設計としたこと,ダウンライト本体10の取付基台12とコーン20を共に良熱伝導性の材料によって形成したこと,及び,取付基台12とコーン20との連結を,両部材12,20の螺着により行ったことにより,両部材間の接触面積を広く確保して,熱抵抗を減少させることができ,LEDチップ11で発生した熱を,取付基台12のみならず,コーン20に対しても効率良く伝達させることができた。
その結果,取付基台12とコーン20が一体となってヒートシンクの機能を発揮することから,空気との接触面積の増大による熱交換性能が向上し,光源として使用するLEDチップ11として大消費電力(一例として13W)のものを備えたダウンライト本体10に,低消費電力(一例として6.5W,4.5W)のLEDチップ11用に設計されたコーン20等の構成部品を取り付けて使用する場合においても,LEDのジャンクション温度を破壊や劣化の生じる温度未満に保つことができた。
また,取付基台12に放熱用のフィン17を設けた構成にあっては,LEDチップ11より生じた熱をより効率的に空気と熱交換して冷却することができ,コーン20等のダウンライト本体10以外の構成部品を,低消費電力用のダウライトと共用とした場合であっても,より確実にジャンクション温度を低温に保つことができた。
更に,前記コーン20の外周面に放熱用のフィン22を設けた構成にあっては,コーン20のヒートシンクとしての機能をより一層助長させることができ,コーン20の設計を共通とした場合であっても,定格消費電力の大きなLEDチップ11を備えたダウンライト本体10との組合せが可能である。
取付基台12とコーン20の連結部において,一方の部材(一例として取付基台12)外周に小径部18,他方の部材(一例としてコーン20)に内周に大径部24を形成して,図10に示すように各部材の端部18a,24aと段部19,15を螺合により接触(圧着)させることにより,両部材12,20間の接触面積を更に増加させて熱抵抗を減少させることから,LEDチップ11の冷却性能をより向上させることができた。
また,接合部を図10に示すような構造としたことにより,リフレクタ40に形成されたフランジ部41を,取付基台12とコーン20のうちのいずれか一方の部材(図示の例では取付基台12)の端部18aと,他方の部材(図示の例ではコーン20)に設けた段部25間で挟持して固定することにより,両者の連結部間にリフレクタ40を容易に取り付け可能であると共に,リフレクタ40として,フランジ部41の外径が共通する複数種類を準備しておくことにより,異なる種類のリフレクタ40間で容易に交換することが可能である。
この場合,リフレクタ40を良熱伝導性の材料で形成することにより,リフレクタ40を挟持することによる熱抵抗の増加を防止することができた。
同様に,機能の異なる複数種類のフィルタ50を,外径が共通する円板状に形成すると共に,該フィルタ50の外径を,前記大径部24に対し僅かに小径とすることにより,前述したリフレクタ40と同様の方法でフィルタ50の取付を容易に行うと共に,いずれのダウンライト本体10とコーン20を組合せてダウンライト1を構成する場合においても,フィルタ50を共通の部品として使用することができた。
更に,良熱伝導性の材料で形成したフレーム30を,コーン20に螺着によって取付可能とした構成にあっては,フレーム30は,比較的広い接触面積を介してコーン20と連結されていることから,取付基台12を介してコーン20に伝わったLEDチップ11からの熱は,更にフレーム30に対しても伝達され,フレーム30についてもヒートシンクとして機能させることができ,その結果,更に高い冷却性能を実現することができた。
しかも,コーン20とフレーム30との連結は,螺着によって比較的簡単に行われていると共に,複数種類のフレーム30間において連結部が共通の形状に設計されていることから,フレーム30の交換により極めて容易に機能の異なるダウンライト1を得ることができた。
本発明のユニット型ダウンライトの取付状態を示す部分断面図。 ダウンライト本体の断面図。 ダウンライト本体の平面図。 ダウンライト本体の底面図。 本発明の別のダウンライト本体の要部断面図。 コーンの要部断面図(反射型,カットオフアングル30°)。 コーンの要部断面図(バッフル型,カットオフアングル30°)。 コーンの要部断面図(反射型,カットオフアングル40°)。 コーンの要部断面図(バッフル型,カットオフアングル40°)。 取付基台とコーンの連結部分の分解拡大図。 リフレクタの要部断面側面図であり,(A)〜(D)はそれぞれ異なる種類のリフレクタを示す。 フレーム(ノーマル)の(A)は平面図,(B)は(A)のB−B線断面図。 フレーム(ピンホール)の(A)は平面図,(B)は(A)のB−B線断面図。 フレーム(ウォールウォッシャー)の(A)は平面図,(B)は(A)のB−B線断面図。 従来のダウンライトの要部断面図。 従来のユニット型ダウンライトの要部断面図。
次に、本発明の実施形態を,添付図面を参照しながら以下に説明する。
全体構成
図1は,本発明のユニット型ダウンライト1の一構成例を示し,このダウンライト1は,光源であるLEDチップ11を備えたダウンライト本体10と,前記ダウンライト本体10に連結されたコーン20を備えている。
図示の実施形態にあっては,更に,コーン20の先端に取り付けられたフレーム30を備えていると共に,前記コーン20とダウンライト本体10との連結部分に周縁部が挟持されたリフレクタ40及びフィルタ50を備えている。
ダウンライト本体
前述のダウンライト本体10は,良伝熱性の材料によって形成された取付基台12と,前記取付基台12に光源として取り付けられたLEDチップ11を備えている。
このうちの取付基台12は,図3,図4に示すように平面円形に形成されており,天井等に取り付けた際,下向きに配置される面の中央に,平坦に形成された取付部13を備え,この部分に,後述するLEDチップ11を取り付けることができるようになっている。
この取付基台12は,一例として,アルミニウム合金によって構成することにより,前記取付部13を介して面接触しているLEDチップ11で生じた熱を好適に吸収することができるように構成されている。
図示の実施形態にあっては,取付基台12の取付部13の形成側に,取付部13を頂とする逆碗形の窪み14を形成し(図2参照),この窪み14内に後述するリフレクタ40を配置することができるようにした。
取付基台12には,各構成部品を組み合わせて形成したダウンライト1を天井板60に形成した開口61内に取り付ける際に,ダウンライト1を開口61内に係止するための係止部材を設けるものとしても良く,図示の実施形態にあっては,このような係止部材として,取付基台12に一対のトーションばね15,15を設け,このトーションばね15のアーム15aを取付基台12の外周方向に突出させると共に,このアーム15aを下向きに付勢することにより,図1に示すようにトーションばね15のアーム15aの先端を天井板60の上面に当接させると,ダウンライト1が,このアーム15aの付勢力によって持ち上げられて,天井板60に形成した開口61内に固定されるようになっている。
また,取付基台12の前記取付部13の形成面とは反対側の面(一般的には使用時において上側に配置される面)には放熱フィンを設けることにより取付基台12の表面積を拡大し,放熱性を向上させるものとしても良く,本実施形態にあっては,図3に示すように取付基台12に溝16を形成し,この溝16間の部分を放熱フィン17としている。
また,例えば図1〜4を参照して説明した取付基台12の他,図5に示すように前述した窪み14の深さが深く,また,より大きな放熱フィン17が形成された取付基台12を準備しておき,消費電力(ワット数)が比較的小さなLEDチップ11を装着する場合には図1〜4を参照して説明した取付基台12を,消費電力(ワット数)が比較的大きなLEDチップ11を装着する場合には図5に示す取付基台12を使用するといったように,使用するLEDチップ11の消費電力(ワット数)に対応して,数種類ある取付基台12のうちから最適なものを選択することができるようにしても良い。
一例として,本実施形態にあっては,図1〜4に示す取付基台12を,消費電力4.5W,6.5WのLEDチップ11に共用のものとして使用し,図5に示す取付基台12を,消費電力13WのLEDチップ11用のものとして使用した。
前述の取付基台12は,後述するコーン20との連結を可能とするための端部構造を有しており,このような連結を,取付基台12とコーン20間の螺着によって行うことができるようにしている。なお,取付基台12とコーン20との連結部構造については,後述する。
以上のように構成された取付基台12に光源として取り付けられるLEDチップ11とは,基板上に複数個のLED素子を並べて取り付けたLEDチップ乃至はLEDパッケージと呼ばれる集積回路(本明細書において「LEDチップ」という。)であり,このLEDチップ11を,発光面とは反対側の面が前述の取付基台12に設けた取付部13と面接触するように,前述の取付基台12に取り付ける。
本実施形態にあっては,前述したように,LEDチップ11として,消費電力(ワット数)が4.5W,6.5W,13Wの三種類より選択可能なものとしているが,LEDチップ11として,更に消費電力(ワット数)を細かく選択できるようにしても良く,更には消費電力(ワット数)を基準とした選択のみならず,指向角が異なる複数種類のLEDチップ11の中から選択できるようにしても良い。
前述の取付基台12に対しては,出荷,販売等に先立ち,予め対応するLEDチップ11を取り付けてダウンライト本体10として構成しておくことが好ましく,このようにして構成されたダウンライト本体10を,後述するコーン20と組み合わせることにより,所望のカットオフアングルθを有するダウンライト1が得られるように構成されている。
コーン
以上のように構成されたダウンライト本体10と組み合わせて使用されるコーン20は,前述した取付基台12同様,良熱伝導性の材料によって形成されており,本実施形態では一例としてアルミニウム合金によってこのコーン20を形成した。
このコーン20は,略裁頭円錐状の回転面形状に形成された入光面21を有し,この裁頭円錐形状の入光面21の上端位置21aから,中心軸Oを通り入光面21の下端位置21b(後述するフレーム30を取り付けることによりコーンの下端が延長される場合には,フレーム20の下端内周縁)に至る線Xと,前記中心軸Oと直交する線との交叉角が,光源からの光の照射が及ばない角度となる,カットオフアングルθとして規定されている。
本実施形態にあっては,このコーン20として,全長の異なる2種類のコーンを準備することにより,いずれかの長さのコーンを選択することで,ダウンライト1のカットオフアングルθを30°と成すコーン20(図6,7)と,40°と成すコーン20(図8,9)の二種類のコーン20を設定した。
また,これらのコーン20は,その入光面21の仕上げによって異なる機能を発揮するように構成しても良く,一例として,コーン20の入光面を鏡面に形成し,又は,銀色や白色等の反射率の高い色で着色することにより,光源より直接又は後述のリフレクタ40を介してコーン20入光面21に入射した光源からの光を更に反射させる機能を発揮するように構成しても良く(図6,8),又は,コーン20の入光面をつや消しの黒色等の光を吸収する色で塗装する等して,コーン20入光面21に入射した光を吸収するバッフルとして機能させるように構成しても良い(図7,9)。
また,コーン20の入光面21には,図7,9に示すように断面において鋸歯状を成す段部を設け,コーン20入光面21に入射した光を乱反射させることにより,照明のぎらつきを抑えることができるように構成する等しても良い。
本実施形態にあっては,全長において2種類(カットオフアングル30°と40°の二種類)と,入光面の仕上げにおいて鏡面等の反射面に形成したものと,バッフルとして形成したものの2種類,従って,これらの組合せにより図6〜9に示す計4種類のコーンを準備し,いずれかのコーン20を選択して前述したダウンライト本体10と組み合わせることができるようにした。
なお,上記コーン20には好ましくはその外周面に放熱フィン22を設けるものとしても良く,本実施形態にあっては,コーン20の外周面に図1に示すように高さ方向にスリット23を形成することにより,このスリット23間の部分を放熱フィン22とした。
ダウンライト本体とコーンの連結部構造
以上のように,ダウンライト本体10とコーン20はそれぞれ複数種類準備されているものの,これらはいずれも,連結部が統一された形状に設計されており,その結果,任意に選択したダウンライト本体10とコーン20のいずれの組合せにおいても連結を行うことができるようになっている。
このような連結構造として,前記取付基台12の端部周縁と,コーン20の端部周縁に互いに螺合する螺旋条を形成する。実施形態では,取付基台12とコーン20のいずれか一方の端部(図示の実施形態にあっては,取付基台12の端部)を他方の端部(図示の実施形態にあっては,コーン20の端部)に挿入可能と成すと共に,前記一方(取付基台12)の端部の外周に雄螺旋18bを,前記他方(コーン20)の端部内周に前記雄螺旋18bと螺合する雌螺旋24bを形成して,取付基台12とコーン20とを,相互に螺着することができるように構成している。
なお,以下の説明では,取付基台12をコーン20内に挿入可能とした構成について説明するが,これとは逆に,コーン20の端部を取付基台12の端部に挿入可能な構成としても良く,連結部の構成は,図示の例に限定されない。
本実施形態にあっては,前述したように取付基台12の端部をコーン20の端部に挿入できるようにするために,図10に示すように取付基台12のコーン20との連結側端部に,他の部分に比較して小径に形成された小径部18を形成すると共に,この小径部18に雄螺旋18bを形成している。
また,コーン20の前記取付基台12との連結側の端部には,図6〜9及び図10に示すように取付基台12に形成された前記小径部18を受け入れ可能に,載頭円錐状に形成されたコーン20の入光面21の上端部21a内径に対し大径に形成された大径部24を設け,この大径部24の内周面に,前記小径部18に形成した雄螺旋18bと螺合する雌螺旋24bを形成している。
このように形成することにより,コーン20の大径部に,取付基台12の小径部18を回転させながら挿入すると,両部材は螺着によって比較的大きな接触面積を確保しつつ連結されることから,両部材間における熱抵抗が減少する。
また,取付基台12の小径部18と他の部分との境界には,図10の拡大図に示すように段部19が形成されていると共に,コーン20の大径部24と入光面21上端21aとの境界部分にも段部25が形成されており,取付基台12とコーン20とを相互に螺合させつつ締め込んでいくと,取付基台12の小径部18の下端18aがコーン20に形成された前記段部25に,コーン20の大径部24の上端24aが取付基台12に形成された前記段部19に,それぞれ直接,又は他の部材を介して面接触することにより,取付基台12とコーン20との接触面積が更に増大してLEDチップ11から取付基台12に伝わった熱は,更に,コーン20に良好に伝わり,取付基台12やコーン20が全体としてヒートシンクとして機能することから,LEDチップ11の冷却を好適に行うことができるようになっている。
リフレクタ及びフィルタ
以上のように構成されたダウンライト本体10(取付基台12)とコーン20との連結部には,リフレクタ40やフィルタ50を取り付けることができる。
リフレクタ40は,光源であるLEDチップ11の発光面の前方を覆う,略碗形状を有する部材であり,略碗形状に形成されたこのリフレクタ40の反射部42の内周面を鏡面等の反射効率の高い面とすることにより,光源より入射した光を所定の向きの反射光に制御して出力することができるように構成したものである。
本実施形態にあっては,LEDチップ11からの光を如何なる反射光として制御するかに応じて,図11(A)〜(D)に示すように反射部42の形状や入光面の仕上げが異なる複数種類のリフレクタ40を準備している。
これらのリフレクタ40は,いずれの種類のリフレクタであるかに拘わらず,反射部42の周縁より外周方向に突出するフランジ部41を備えていると共に,このフランジ部41の外径を,前述したコーン20に形成した大径部24に対し僅かに小径に形成することにより,この大径部24内にリフレクタ40を挿入することができるようにし,この状態で取付基台12の小径部18を大径部24に挿入,螺着すると,リフレクタ40の位置決めと固定を共に行うことができるようになっている。
また,取付基台12とコーン20との接合部には,前述したリフレクタ40に代え,又はリフレクタ40と共に,各種のフィルタ50を取り付けるようにしても良く,例えば,透過光の集光を目的としたフレネルレンズフィルタ,屈折を目的としたリフラクションフィルタ,光の色調整(拡散)を目的としたバックライトフィルタ,透過光に指向性を持たせることを目的としたリニアフレネルレンズフィルタ等の機能の異なる複数種類のフィルタ50を準備する。
これらのフィルタ50は,その種類に拘わらず,いずれもその外径を,コーン20に形成した大径部24に対し僅かに小径の円板状に形成されており,前述したリフレクタ40と同様,コーン20の大径部24に選択したフィルタ50を挿入した状態で,取付基台12の小径部18を大径部24に挿入すると共に螺合することにより,コーン20の段部25と取付基台12の小径部18の下端18a間でフィルタ50の周縁部分を挟持して取付,固定できるようになっている。
なお,前記取付基台12とコーン20の連結部が,前述したリフレクタ40やフィルタ50の取付状態において,取付基台12に設けた段部19とコーン20の大径部24の上端24aとが接合するように設計されている場合,リフレクタ40やフィルタ50を取り付けることなくダウンライトを構成する場合には,この部分にリフレクタ40やフィルタ50の厚みに対応するスペーサ(図示せず),好ましくは,良熱伝導性の材料で形成されたスペーサを取り付けることにより,熱伝導性を確保するようにしても良い。
また,これとは逆に,前記取付基台12とコーン20の連結部が,前述したリフレクタ40やフィルタ50が取り付けられていない状態において取付基台12に設けた段部19とコーン20の大径部24の上端部24aとが接合するように設計されている場合には,リフレクタ40やフィルタ50の取り付け時,これらの厚みに対応するスペーサ(図示せず),好ましくは,良熱伝導性の材料で形成されたスペーサを,取付基台12の段部19とコーン20の大径部24の上端24aとの間に挟持することが,熱抵抗が減少する点で好ましい。
フレーム
ダウンライト本体10に対する連結側とは反対側のコーン20の端部には,更に,図12〜14に示すフレーム30を取り付けるように構成することができる。
このフレーム30についても,良熱伝導性の材料で形成することが好ましく,本実施形態にあっては,コーン20と同様,アルミニウム合金によって形成した。
このフレーム30は,円筒状に形成された本体31と,コーン20との連結側とは反対側における前記本体31の開口縁(紙面における下端縁)より外周方向に突出したフランジ部32を備え,この本体31内にコーン20の下端部を挿入すると共に螺合することにより,両者を連結することができるように構成されている。
このようなコーン20とフレーム30との螺着を可能とするために,コーンの前記取付基台12との連結側とは反対側の端部には,他の部分に対して小径であると共に,前記フレーム30の本体31内径と同径に形成された小径部26を設け,この小径部26に雄螺旋26aを形成していると共に(図6〜9参照),フレーム本体31の内周に,この雄螺旋26aと螺合する雌螺旋31aを形成することにより,螺着によりコーン20に対しフレーム30を容易に着脱することができ,また,螺着により連結したことにより,コーン20とフレーム30の接触面積を広く確保でき,このようにしてフレーム30を取り付けることにより,コーン20とフレーム30間の熱抵抗が減少して,コーン20のみならず,フレーム30についてもヒートシンクとしての機能を発揮させることができ,LEDチップ11の冷却を効率良く行うことが可能となる。
このフレーム30として,本実施形態にあっては,機能の異なる3種類のフレーム30を準備し,ダウンライトの使用目的に応じて三種類のフレーム30より適切なフレームを選択して取り付けることができるようにした。
一例として本実施形態にあっては,フレーム本体31を上下共に開放した構造の「ノーマルフレーム」(図12参照),フレーム本体31の下端開口を,中央に開孔34を形成した遮蔽板33で塞いで照射範囲を狭める際に使用する「ピンホールフレーム」(図13参照),フレーム本体31の下端開口の約半分を塞ぐと共に,入射した光を側方に反射する偏向板35を設け,この偏向板35によって塞がれていない非閉塞側に配置した壁面に対する照明を行う際に使用する「ウォールウォッシャーフレーム」(図14参照)から成る3種類のフレーム30を準備し,これらのフレーム30のうちのいずれかを選択して取り付けることにより,選択したフレーム30によって決定される機能をダウンライトに与えることができるようになっている。
このように,フレーム30を取付可能に構成する場合,前述したコーン20は,いずれの種類のコーン20においても,フレーム30と接続する端部形状を共通に形成すると共に,いずれの種類のフレーム30共に,フレーム本体31の内周形状を共通に形成する。
なお,前述した取付基台12,コーン20及びフレーム本体31は,いずれも一定径よりも小径に形成するものとし,図示の実施形態にあっては,これらをいずれも同一径に形成することにより,取付基台12,コーン20,及びフレーム本体31を連結した際に,三者が一体となって全高に亘り一定径の円柱状を成すように構成するものとした(図1参照)。
使用方法及び作用等
以上のように構成された各構成部品は,各構成部品毎に準備された複数種類の中から,用途や目的に応じて対応する部品を選択する。
組み立ては,コーン20の大径部24内に必要なフィルタ50やリフレクタ40を挿入した状態で,この大径部24内にダウンライト本体10の取付基台12に設けた小径部18を螺合しながら挿入し,両者を連結させる。
また,コーン20の下端には,同様にフレーム30を螺着して,用途や目的に合ったダウンライト1を組み立てる。
各部品は,その種類に拘わらず連結部の形状を共通とするため,各部品の中からいずれの種類のものを選択して組み合わせた場合であっても連結することができるようになっている。
このようにして組み立てられたダウンライト1は,これを,一例として天井板60に形成した開口61内に取り付けることにより,天井埋込型のダウンライトとして使用することができる(図1参照)。
天井板60に形成する開口61として,取付基台12,コーン20,及びフレーム本体31を挿入可能な大きさであるが,フレーム30に設けたフランジ部32の外径よりも小径の開口61を形成する。
そして,取付基台12に設けたトーションばね15のアーム15aを,図1中矢印に示すように,アーム15aの端部が上方を向く迄,ばね15の付勢力に抗して曲げ,この状態でトーションばね15のアーム15a,取付基台12,コーン20,フレーム本体31の順に,室内側より天井裏側にダウンライト1を挿入すると,トーションばね15の付勢力によって,アーム15aの先端が天井板60の上面に接触してダウンライト1全体を,フレーム30のフランジ部32が天井板60の下面と接触する迄押し上げ,この状態で,ダウンライト1が天井板60に形成された開口61内に固定される。
また,このようなトーションばね15を使用してダウンライト1を天井板60に形成した開口61内に係止する構成としたことにより,選択する取付基台12やコーン20の種類の相違によってダウンライト1の全高が変化した場合であっても,また,板厚の異なる天井板60に形成された開口61にダウンライト1を取り付ける場合であっても,特別な調整や部品交換を行うことなしに,ダウンライト1の取付を行うことができるようになっている。
以上のようにして組み立てると共に,天井板60に形成した開口61内に取り付けたユニット型ダウンライト1において,スイッチをONにしてLEDチップ11を点灯すると,LEDチップ11が発熱するが,前述したように,取付基台12,コーン20,及びフレーム30が,いずれも良熱伝導性の材料で形成されていること,及び,取付基台12とコーン20間,コーン20とフレーム30間の連結を,螺合によって行うことにより,各部材間に広い接触面積を確保していることから,各部材間における熱抵抗を低下させることができ,LEDチップ11で発生した熱は,LEDチップ11の背面と取付部13において面接触する取付基台12を介してコーン20及びフレーム30に拡散され,LEDチップ11を効率良く冷却することができるものとなっている。
その結果,本発明のユニット型ダウンライト1では,定格消費電力が13WのLEDチップ11を使用した場合であっても,取付基台12を除き,他の部品を6.5W,4.5WのLEDチップ11を搭載したダウンライト1と共用化した場合であっても,LEDのジャンクション温度をLEDの破壊や劣化が生じる温度以下に維持することができるものとなった。
1 ユニット型ダウンライト
10 ダウンライト本体
11 LEDチップ
12 取付基台
13 取付部
14 窪み
15 トーションばね
15a アーム(トーションばねの)
16 溝
17 放熱フィン
18 小径部
18a 下端(小径部の)
18b 雄螺旋
19 段部
20 コーン
21 入光面
21a 上端位置(入光面の)
21b 下端位置
22 放熱フィン
23 スリット
24 大径部
24a 上端(大径部の)
24b 雌螺旋
25 段部
26 小径部
26a 雄螺旋
30 フレーム
31 フレーム本体
31a 雌螺旋
32 フランジ部
33 遮蔽板
34 開孔
35 偏向板
40 リフレクタ
41 フランジ部
42 反射部
50 フィルタ
60 天井板
61 開口
100 基本構成ユニット
111 ランプ
113 ソケット
120 コーン
130 アダプタ
140 リフレクタ
161 取付孔
190 カバー
191 枠体

Claims (7)

  1. 平面形状を円形と成すと共に,中央にLEDチップを取り付けるための平坦な面から成る取付部を備え,良熱伝導性材料により形成された取付基台と,前記取付基台の前記取付部に背面を接触させた状態で取り付けられたLEDチップによって構成されたダウンライト本体と,
    良熱伝導性材料により形成され,前記ダウンライト本体の前記取付基台に連結されて,前記LEDチップの前方の空間を包囲する入光面を備えた円筒状のコーンを備え,
    前記取付基台と前記コーンの連結端部が,一方の部材の端部を他方の部材の端部に挿入可能であると共に,前記一方の部材の端部周縁と,前記他方の部材の端部周縁に互いに螺合する螺旋条を形成すると共に,
    消費電力の異なるLEDチップを前記取付基台にそれぞれ取り付けて形成した複数種類のダウンライト本体の前記コーンとの連結端部形状を共通と成すと共に,
    前記入光面の仕上げ,全長のうち少なくともいずれか一の要素が異なる複数種類の前記コーンの前記取付基台に対する連結端部形状を共通とし,
    前記ダウンライト本体のいずれか一種類と,前記コーンのいずれか一種類を任意に組み合わせて連結可能としたユニット型ダウンライト。
  2. 前記ダウンライト本体の前記取付基台が,前記LEDチップの取付側とは反対側に放熱フィンを有することを特徴とする請求項1記載のユニット型ダウンライト。
  3. 前記コーンが,外周側の表面に放熱用のフィンを有することを特徴とする請求項1又は2記載のユニット型ダウンライト。
  4. 前記取付基台と前記コーンのうちの前記一方の部材の連結端部に,他の部分に対して小径に形成した小径部を形成すると共に,前記小径部と前記他の部分との境界に段部を形成し,
    前記取付基台と前記コーンのうちの前記他方の部材の連結端部に,隣接位置における前記入光面に対して内径を大径に形成した大径部を形成すると共に,前記大径部と前記入光面との境界に段部を形成し,
    前記取付基台とコーンの両端部を螺合により連結した際,前記一方の部材の端部を前記他方の部材の大径部に形成した段部に,前記他方の部材の端部を前記一方の部材の小径部に形成した段部にそれぞれ直接,又は他の部材を介して面接触可能としたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のユニット型ダウンライト。
  5. カップ状に形成された反射部の形状が異なる複数種類のリフレクタに,前記反射部の周縁より外周方向に突出するフランジ部を設けると共に,前記フランジ部の外径を,前記大径部に対し僅かに小径に形成し,
    前記複数種類のリフレクタのうちから選択されたいずれか1種類のリフレクタを,前記大径部内に挿入可能と成すと共に,該リフレクタの前記フランジ部を,前記一方の部材の端部と前記他方の部材の段部間に挟持可能としたことを特徴とする請求項4記載のユニット型ダウンライト。
  6. 機能の異なる複数種類のフィルタを,前記大径部に対し僅かに小径の円板状に形成し,
    前記複数種類のフィルタのうちから選択されたいずれか任意のフィルタを,前記大径部内に挿入可能と成すと共に,該フィルタの周縁部を,前記一方の部材の端部と前記他方の部材の段部間に挟持可能としたことを特徴とする請求項4又は5記載のユニット型ダウンライト。
  7. 円筒状の本体と,前記本体の一方の開口縁より外周方向に突出するフランジ部を備えた,良熱伝導性の材料で形成したフレームを,前記ダウンライト本体との連結側とは反対側の端部において前記コーンと連結可能と成し,
    前記ダウンライト本体との連結側とは反対側の前記コーンの端部を前記複数種類の前記コーンにおいて共通の形状に形成すると共に,該端部を挿入可能な内径に前記フレーム本体の前記コーンとの連結側端部を形成し,
    前記コーンの挿入端部の外周に形成した雄螺旋と,前記フレームの本体内周に形成された雌螺旋との螺着により,前記コーンと前記フレームとの連結を可能と成すと共に,
    機能が異なる複数種類の前記フレームの,前記コーンに対する連結端部形状を共通とし,複数種類の前記フレームより選択されたいずれか一種類のフレームを,前記コーンに任意に組み合わせて取付可能としたことを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載のユニット型ダウンライト。
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