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JP2013180614A - 車両用電池温度制御構造 - Google Patents

車両用電池温度制御構造 Download PDF

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JP2013180614A
JP2013180614A JP2012044583A JP2012044583A JP2013180614A JP 2013180614 A JP2013180614 A JP 2013180614A JP 2012044583 A JP2012044583 A JP 2012044583A JP 2012044583 A JP2012044583 A JP 2012044583A JP 2013180614 A JP2013180614 A JP 2013180614A
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air
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cooling
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Satoshi Ajisaka
聡 鯵坂
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】本発明は、低温時におけるバッテリの出力の低下を抑制することができる車両用電池温度制御構造を得ることを目的とする。
【解決手段】冷却ユニット42の後方には、当該冷却ユニット42を前方から後方へ通過し、フロアトンネル40の排出口40Bから車外に排出される空気流を生成する冷却用ファン48が配置されている。これらの冷却ユニット42と冷却用ファン48との間には、ファンシュラウド50によって前側流路50Aが形成されている。この前側流路50Aには、パワーユニット室14内に配置された触媒コンバータ54の周りを囲むヒートインシュレータ60のダクト部64が接続されている。また、冷却用ファン48の後方には、バッテリパック84を収容するバッテリ室82が配置されている。このバッテリ室82内と、ファンシュラウド50の後側流路50Bとは、切替ダンパ100が設けられた暖気導入ダクト90によって連通されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用電池温度制御構造に関する。
車両前部に設けられ、電動モータを含んで構成されたパワーユニットと、パワーユニットに対する車両前後方向の後側に配置された冷却ユニットと、電動モータを駆動する電力を蓄電するバッテリとを備えた車両用電池温度制御構造が知られている(例えば、特許文献1)。
国際公開第2010/097890号 特開平2009−073430号公報 特開平10−306722号公報
しかしながら、特許文献1に開示された車両用電池温度制御構造では、低温時におけるバッテリの出力の低下について改善の余地がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、低温時におけるバッテリの出力の低下を抑制することができる車両用電池温度制御構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の車両用電池温度制御構造は、車両前部に設けられたパワーユニット室に配置され、車両を走行させる駆動力を発生する内燃機関を含んで構成されたパワーユニットと、前記パワーユニットに対して車両前後方向の後側に配置され、空気との熱交換によって冷却される冷却ユニットと、前記冷却ユニットの車両前後方向の後方に配置され、作動することにより該冷却ユニットを車両前後方向の前方から後方へ通過し、車外に排出される空気流を生成する冷却用送風機と、前記パワーユニット室における前記パワーユニットの車両前後方向の後側の空気を前記冷却ユニットと前記冷却用送風機との間へ導く導入部と、前記冷却用送風機に対して車両前後方向の後側に配置され、前記パワーユニットへ供給される電力を蓄電するバッテリを収容するバッテリ室と、前記冷却用送風機に対する前記空気流の下流側と前記バッテリ室とを連通する暖気導入ダクトと、作動することにより前記暖気導入ダクトを開閉する第1開閉部と、を備えている。
請求項1に係る車両用電池温度制御構造によれば、冷却用送風機が作動すると、冷却ユニットを車両前後方向の前方から後方へ通過し、車外に排出される空気流が生成される。これにより、冷却ユニットが冷却される。また、冷却用送風機が作動すると、上記の空気流によって導入部に負圧が生じ、パワーユニット室におけるパワーユニットの車両前後方向の後側の空気が冷却ユニットと冷却用送風機との間へ吸引される。
従って、例えば、パワーユニット室におけるパワーユニットの車両前後方向の後側の空気の温度が所定値以上の場合に、冷却用送風機を作動させると共に第1開閉部を作動させて暖気導入ダクトを開放することにより、パワーユニットの内燃機関によって加熱されたパワーユニット室の暖気(空気)が、導入部及び暖気導入ダクトを介してバッテリ室へ導入される。これにより、バッテリ室に収容されたバッテリが加熱され、バッテリの温度が上昇する。この結果、低温時におけるバッテリの出力の低下が抑制される。
請求項2に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項1に記載の車両用電池温度制御構造において、前記パワーユニット室と車室とを区画するダッシュパネルから車両前後方向の後方へ延びると共に内部に前記冷却用送風機が配置され、該冷却用送風機から送出された空気流を車両上下方向の下向きに開口された排出口から車外へ排出するフロアトンネルを備え、前記暖気導入ダクトが、前記フロアトンネルの車両前後方向の後壁部から前記バッテリ室へ延びている。
請求項2に係る車両用電池温度制御構造によれば、例えば、パワーユニット室におけるパワーユニットの車両前後方向の後側の空気の温度が所定値以上の場合に、冷却用送風機が作動されると、パワーユニットの内燃機関によって加熱されたパワーユニット室の暖気が、導入部を介して冷却ユニットと冷却用送風機との間へ吸引される。この暖気は、車両上下方向の下向きに開口されたフロアトンネルの排出口から車外へ排出される。このとき、第1開閉部を作動させて暖気導入ダクトを開放することより、フロアトンネルの車両前後方向の後壁部からバッテリ室へ延びる暖気導入ダクトを介してバッテリ室に暖気が導入される。
このようにパワーユニット室内の暖気をバッテリ室へ導く流路の一部としてフロアトンネルを用いることにより、新たなダクト等が不要になるため、コスト削減を図ることができる。
請求項3に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項1又は請求項2に記載の車両用電池温度制御構造において、前記パワーユニット室における前記パワーユニットの車両前後方向の後側に配置され、前記内燃機関から排出された排気ガスを浄化する触媒を有する排気浄化装置と、前記排気浄化装置の周りを囲むと共に、空気を取り入れるための空気取入口が形成された保温部材と、を備え、前記導入部が、前記保温部材の内部と、前記冷却ユニットと前記冷却用送風機との間の空間とを連通するダクト部を含む。
請求項3に係る車両用電池温度制御構造によれば、排気浄化装置によって、パワーユニットの内燃機関から排出された排気ガスが浄化される。このとき、排気ガスの熱によって排気浄化装置を囲む保温部材の内部の空気が加熱される。従って、例えば、保温部材の内部の空気の温度が所定値以上の場合に、冷却用送風機を作動させると共に第1開閉部を作動させて暖気導入ダクトを開放することにより、排気ガスによって加熱された保温部材の内部の暖気(空気)が、ダクト部及び暖気導入ダクトを介してバッテリ室へ導入される。これにより、バッテリ室に収容されたバッテリが加熱され、バッテリの温度が上昇する。
また、排気浄化装置を保温部材で囲むことにより、例えば、排気ガスの温度が低い内燃機関の始動直後等において、排気浄化装置の触媒を所定値以上に早期に加熱することができる。従って、触媒に排気ガスの浄化機能を早期に発揮させることができる。
請求項4に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造において、前記バッテリ室と、冷却ユニットと前記冷却用送風機との間の空間とを連通する排出ダクトを備えている。
請求項4に係る車両用電池温度制御構造によれば、冷却用送風機が作動すると、排出ダクトに負圧が生じ、バッテリ室内の暖気(空気)が排出ダクトを介して冷却ユニットと冷却用送風機との間へ排出される。これにより、排出ダクトから排出されたバッテリ室内の暖気の一部をバッテリ室に再び導入することが可能になる。そのため、バッテリの加熱効率が向上する。
請求項5に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造において、前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出部と、前記パワーユニット室から前記暖気導入ダクトを介して前記バッテリ室へ導入される空気の温度を検出する暖気温度検出部と、前記バッテリ温度検出部で検出された温度が所定値未満かつ前記暖気温度検出部で検出された温度が所定値以上の場合に、前記冷却用送風機を作動させると共に、前記第1開閉部を作動させて前記暖気導入ダクトを開放する第1制御部と、を備えている。
請求項5に係る車両用電池温度制御構造によれば、バッテリ温度検出部で検出されたバッテリの温度が所定値未満、かつ暖気温度検出部で検出された空気の温度が所定値以上の場合に、第1制御部が、冷却用送風機を作動させると共に、第1開閉部を作動させて暖気導入ダクトを開放する。これにより、パワーユニット室から所定値以上の温度の暖気(空気)が暖気導入ダクトを介してバッテリ室に導入される。従って、バッテリ室に収容されたバッテリが加熱され、バッテリの温度が上昇する。
このようにバッテリの温度等に基づいて、第1制御部が冷却用送風機及び第1開閉部の作動を制御することにより、バッテリを効率的に加熱することができる。
請求項6に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造において、車室内を空調する空調空気を生成する空調装置と、前記空調装置が生成した空調空気を前記バッテリ室へ導く冷気導入ダクトと、作動することにより前記冷気導入ダクトを開閉する第2開閉部と、前記バッテリ室に配置され、該バッテリ室内に前記冷気導入ダクトを介して空調空気を吸引するバッテリ用送風機と、を備えている。
請求項6に係る車両用電池温度制御構造によれば、電池用送風機が作動すると、冷気導入ダクトを介して空調装置によって生成された空調空気がバッテリ室内へ吸引される。これにより、バッテリ室に収容されたバッテリが冷却される。この結果、高温環境や急速充電時等におけるバッテリの熱劣化が抑制される。
請求項7に記載の車両用電池温度制御構造は、請求項6に記載の車両用電池温度制御構造において、前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出部と、前記バッテリ温度検出部で検出された温度が所定値以上の場合に、前記空調装置及び前記バッテリ用送風機を作動させると共に、前記第2開閉部を作動させて前記冷気導入ダクトを開放する第2制御部と、を備えている。
請求項7に係る車両用電池温度制御構造によれば、第2制御部は、バッテリ温度検出部で検出されたバッテリの温度が所定値以上の場合に、空調装置及びバッテリ用送風機を作動させると共に、第2開閉部を作動させて前記冷気導入ダクトを開放する。これにより、空調装置によって生成された空調空気が冷気導入ダクトを介してバッテリ室内へ吸引される。従って、バッテリ室に収容されたバッテリが冷却される。
このようにバッテリの温度に基づいて、第2制御部が空調装置、バッテリ用送風機、及び第2開閉部の作動を制御することにより、バッテリを効率的に冷却することができる。
以上説明したように、本発明に係る車両用電池温度制御構造によれば、低温時におけるバッテリの出力の低下を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用電気温度制御構造が適用された車両の車両前部を示す斜視図である。 図1の2−2線に沿った拡大断面図である。 図2の一部拡大断面図である。 本発明の一実施形態におけるバッテリEUCを示すブロック図である。 図2の一部拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態に係る車両用電池温度制御構造について説明する。なお、各図において適宜示される矢印FRは車両前後方向の前側を示し、矢印UPは車両上下方向の上側を示し、矢印OUTは車両幅方向の外側(車室外側)を示している。また、以下の説明において、車両前後方向を単に前後と略し、車両上方向を単に上下と略す場合がある。
先ず、本実施形態に係る車両用電池温度制御構造10が適用された車両(自動車)12の車両前部12Fの構成について説明する。図1には、本実施形態に係る車両用電池温度制御構造10が適用された車両12の車両前部12Fが斜視図にて示されており、図2には、図1の2−2線に沿った拡大断面図が示されている。
(パワーユニット室及びパワーユニットの構成)
図2に示されるように、車両前部12Fには、パワーユニット室14が形成されている。このパワーユニット室14には、パワーユニット16が配置されている。パワーユニット16は、フロントホイール18を駆動する駆動源である内燃機関としてのエンジン16Eと、後述するバッテリパック84から電力の供給を受けて駆動する電動モータとを含んで構成されている。つまり、車両12は、当該車両12を走行させる駆動力を発生するエンジン16E及び電気モータを備えたハイブリッド自動車とされている。なお、駆動源としてのエンジン16E及び電動モータは、フロントホイール18及び図示しないリヤホイールの少なくとも一方を駆動するように構成しても良い。
パワーユニット16のエンジン16Eには、排気マニホールド52及び後述する排気浄化装置としての触媒コンバータ54を介して排気管56が接続されている。この排気管56は、後述する後述するフロアトンネル40を通して車両12の後部へ至っている。
パワーユニット室14の前端部には、フロントバンパリインフォースメント22、フロントバンパカバー24、及びグリル26が配置されている。フロントバンパカバー24は、フロントバンパ20の一部を構成し、図1に示されるように、車両幅方向を長手方向として配置されている。図2に示されるように、フロントバンパカバー24には、パワーユニット室14内に外気を取り入れるための外気取入口24Aが形成されている。外気取入口24Aは、フロントバンパカバー24を車両前後方向に開口しており、車両12の走行に伴って外気取入口24Aからパワーユニット室14に走行風(矢印F)が取り入れられるようになっている。パワーユニット室14に取り入れられた走行風は、パワーユニット16を下方から覆うアンダーカバー28に沿って後方へ流れ、後述する冷却ユニット42を冷却するようになっている(矢印F)。
アンダーカバー28には、路面との間を流れる走行風を冷却ユニット42(フロアトンネル40内)へ導く外気導入ダクト30が形成されている。外気導入ダクト30には、アンダーカバー28におけるフロアトンネル40の前方で路面に向けて開口された外気取入口30Aが形成されている。この外気導入ダクト30より、車両12の走行に伴って外気取入口30Aからパワーユニット室14に取り入れられた走行風(矢印F)が冷却ユニット42へ導かれるようになっている。
一方、パワーユニット室14の後端部には、当該パワーユニット室14と車室Cとを区画するダッシュパネル32が配置されている。ダッシュパネル32は、車両幅方向に延びるダッシュクロスメンバ34に支持されると共に、その下部にフロアパネル36の前端部に接合されている。また、ダッシュパネル32の上部には、カウル38が接合されている。
フロアパネル36における車両幅方向の中央部には、ダッシュパネル32の下部から後方へ延びると共に下側が開口された断面略U字形状を成すフロアトンネル40が形成されている。このフロアトンネル40は、その前端部に前方へ向けて開口する流入口40Aが形成されると共に、後端側に下方へ向けて開口する排出口40Bが形成されている。また、フロアトンネル40の後壁部40Rは下端部に対して上端部が前方へ位置するように傾斜されている。
(冷却ユニット及び冷却用ファンの構成)
パワーユニット室14の下部におけるパワーユニット16の後側には、冷却ユニット42が配置されている。冷却ユニット42は、ダッシュパネル32の前側に当該ダッシュパネル32と隣接して配置されている。また、冷却ユニット42は、フロアトンネル40の前端部に形成された流入口40Aを覆うようにフロアトンネル40の前方に配置されている。この冷却ユニット42は、ラジエータ44と、コンデンサ46とを含んで構成されている。なお、冷却ユニット42は、フロアトンネル40内の前端側に配置しても良い。
ラジエータ44は、パワーユニット16のエンジン16Eとの間で循環される冷却液(冷却水)と空気とを熱交換させ、当該冷却液を冷却する空冷式の熱交換器である。このラジエータ44は、図示しないラジエータホースによってパワーユニット16のエンジン16E内の図示しないウォータジャケットと接続されており、これらのラジエータとウォータジャケットとの間に冷却液が循環されるようになっている。
ラジエータ44の前方には、コンデンサ46が配置されている。コンデンサ46は、図示しないエバポレータ、コンプレッサ、膨張弁、及びこれらの間にエアコン冷媒を循環させる配管等と共に後述する空調装置70の冷凍サイクルを構成している。このコンデンサ46は、エアコン冷媒と空気とを熱交換させ、当該エアコン冷媒を冷却する空冷式の熱交換器(凝縮器)である。
冷却ユニット42の後方には、冷却用送風機としての冷却用ファン48が配置されている。冷却ユニット42と冷却用ファン48とは前後方向に間隔を空けて配置されており、シュラウドとしてのファンシュラウド50を介して一体化されている。これらの冷却ユニット42と冷却用ファン48との間に、ファンシュラウド50の前部によって覆われた前側流路50Aが形成されている。
冷却用ファン48は電動式の送風機とされ、作動することにより冷却ユニット42を通過する空気流(冷却風、矢印F)を生成するように配置されている。つまり、冷却用ファン48が作動すると、冷却ユニット42を前方から後方へ通過する空気流が生成される。この空気流は、ファンシュラウド50の前側流路50Aを通って冷却ユニット42の後方へ送出される(矢印F)。
冷却用ファン48の後方には、ファンシュラウド50の後部によって覆われた後側流路50Bが形成されている。このファンシュラウド50の後部には、下方へ向けて開口するシュラウド出口50Cが形成されている。また、ファンシュラウド50の後壁部50Rは、フロアトンネル40の後壁部40Rに沿って傾斜されると共に、当該後壁部40Rに重ねられている。これにより、冷却用ファン48から後方へ送出された空気流(矢印F)がファンシュラウド50の後壁部50Rに沿って流れ、シュラウド出口50Cを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出されるようになっている。また、これらのファンシュラウド50及びフロアトンネル40の後壁部40R,50Rには、後述する暖気導入ダクト90の他端部が接続される暖気導入口92がそれぞれ形成されている。
なお、冷却用ファン48には、機関ECUが電気的に接続されている。この機関ECUは、パワーユニット16のエンジン16Eを冷却する冷却液の温度が所定値以上の場合に、冷却用ファン48を作動させて冷却ユニット42のラジエータ44を冷却し、当該冷却液の温度が所定値未満の場合に、冷却用ファン48の作動を停止するようになっている。
また、前述した車両12の走行に伴って、フロントバンパカバー24の外気取入口24A及びアンダーカバー28の外気導入ダクト30からパワーユニット室14内に取り入れられた走行風(矢印F,F)は、冷却ユニット42を通過してファンシュラウド50内の前側流路50Aに流入される。前側流路50Aに流入された走行風は、冷却用ファン48を通過し、ファンシュラウド50内の後側流路50Bを介してフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される。つまり、本実施形態では、車両12の走行に伴ってパワーユニット室14に取り入れられる走行風(矢印F,F)だけでなく、冷却用ファン48の作動による空気流(矢印F)によっても冷却ユニット42が冷却されるようになっている。
(触媒コンバータの構成)
パワーユニット室14には、触媒コンバータ54が配置されている。触媒コンバータ54は、パワーユニット16のエンジン16Eから排気マニホールド52を介して排出された排気ガスを浄化する浄化装置であり、パワーユニット16とダッシュパネル32との間に配置されている。つまり、触媒コンバータ54は、ダッシュパネル32に対して前側に配置されている。
触媒コンバータ54は車両幅方向を長手方向として配置されており、その内部に触媒を保持する図示しない触媒保持体が収納されている。触媒は、例えば白金、パラジウム、ロジウム等の貴金属を含んで構成されており、触媒コンバータ54内に流入された排気ガスを浄化する浄化機能(浄化作用)を有している。
触媒コンバータ54の長手方向の一端部には、排気マニホールド52が接続されており、エンジン16Eから排出された排気ガスが排気マニホールド52を介して触媒コンバータ54内に流入されるようになっている。一方、触媒コンバータ54の長手方向の他端部には排気管56が接続されており、触媒コンバータ54内を通過し、浄化された排気ガスが排気管56及び図示しないマフラーを介して車両後部から車外へ排出されるようになっている。
(ヒートインシュレータの構成)
図3に示されるように、触媒コンバータ54は、保温部材としてのヒートインシュレータ60によって囲まれている(覆われている)。ヒートインシュレータ60は、例えば、アルミニウム等の保温性を有する金属で形成されている。このヒートインシュレータ60は、触媒コンバータ54の周りを囲む本体部62と、本体部62の内部とファンシュラウド50内の前側流路50Aとを連通する導入部としてのダクト部64とを有している。
ヒートインシュレータ60の本体部62は筒状に形成されており、その内部に触媒コンバータ54を収納する収容室62Aが形成されている。この本体部62の長手方向の両端部は、図示しない触媒コンバータ54の長手方向の両端部に溶接等によってそれぞれ結合されている。
本体部62の後部には、当該後部から前述したファンシュラウド50へ延びるダクト部64が一体に設けられている。ダクト部64の先端部は、ファンシュラウド50の上壁部に形成された接続口58に挿入されている。このダクト部64によって本体部62内の収容室62Aとファンシュラウド50内の前側流路50Aとが連通されている。つまり、ダクト部64によって、パワーユニット室14におけるパワーユニット16の後側の空気が、冷却ユニット42と冷却用ファン48との間へ導かれるようになっている。
一方、本体部62の下部には、本体部62内の収容室62Aに空気を取り入れるための空気取入口62Bが形成されている。この空気取入口62Bは、下方かつ前方へ向けて開口されている。この空気取入口62Bからパワーユニット室14内の空気が、ヒートインシュレータ60の本体部62内の収容室62Aに流入可能になっている。
(空調装置の構成)
ダッシュパネル32の後方には、インストルメントパネル68が配置されている。これらのダッシュパネル32とインストルメントパネル68との間には、空調装置(エアコンユニット)70を構成する空調ケース72が配置されている。
空調ケース72の前端側には、空調ケース72の内部に形成された空調室72Aに車外の空気を取り入れるための図示しない外気ダクトが接続されている。一方、空調ケース72の後端側には、空調室72Aに車室C内の空気を取り入れるための図示しない内気ダクトが接続されている。また、空調ケース72には、外気ダクト及び内気ダクトをそれぞれ開閉し、外気ダクト及び内気ダクトの少なくとも一方から空調室72Aに空気(外気、内気)を取り入れ可能にする図示しない外内気切替ダンパが設けられている。
また、空調ケース72の後端側には、空調室72Aの空調用空気を車室C内へ吹き出すためのレジスタノズル74及びデフロスタノズル76が接続されている。更に、空調ケース72には、レジスタノズル74及びデフロスタノズル76をそれぞれ開閉し、レジスタノズル74及びデフロスタノズル76の少なくとも一方から空調用空気を車室C内へ吹き出し可能にする図示しない吹出口切替ダンパが設けられている。
空調ケース72の空調室72Aには、図示しないエバポレータ及びヒータコアが配置されている。エバポレータ(蒸発器)は、前述したコンデンサ46と共に空調装置70の冷凍サイクルを構成しており、空調室72Aを流れる空調用空気とエアコン冷媒と熱交換させ、空調用空気から蒸発潜熱を奪うことにより、当該空調用空気を冷却する冷房用の熱交換器である。ヒータコアは、パワーユニット16のエンジン16Eとの間で循環する冷却液(熱媒)と空調室72Aを流れる空調用空気とを熱交換させ、当該空調用空気を加熱する暖房用の熱交換器である。
また、空調ケース72の空調室72Aには、空調用送風機としての空調用ブロア78が配置されている。空調用ブロア78は電動式の送風機とされており、作動することにより前述した外気ダクト等から外気等を空調室72Aに吸引すると共に、吸引した外気等をエバポレータ又はヒータコアへ向けて送出する。この空調用ブロア78によってエバポレータ又はヒータコアへ送出された空調用空気は、これらのエバポレータ又はヒータコアとの熱交換によって温度が調整される。これにより、温度調整された空調空気が生成される。この空調空気は、前述したレジスタノズル74等から車室C内へ吹き出される。また、空調ケース72には、後述する冷気導入ダクト94の他端部が接続されている。
また、空調装置70には図示しない冷却ECUが電気的に接続されており、冷却ECUによって冷房モードと暖房モードとで作動させるようになっている。冷房モードでは、前述したエバポレータと空調用空気とが熱交換され、冷却された冷房用の空調空気が生成される。一方、暖房モードでは、前述したヒータコアと空調用空気とが熱交換され、加熱された暖房用の空調空気が形成される。
(バッテリパック及びバッテリ室の構成)
フロアトンネル40の後方には、バッテリケース80が設けられている。バッテリケース80は箱形に形成されており、図示しない車体の骨格部材に支持されている。このバッテリケース80内に形成されたバッテリ室82には、バッテリとしてのバッテリパック84が収容されている。バッテリパック84は、パワーユニット16の電動モータを駆動するための電力を蓄電するものであり、例えば、充放電可能なリチウムイオン二次電池が用いられる。
バッテリケース80の前壁部には、暖気導入ダクト90の一端部が接続されている。この暖気導入ダクト90の他端部は、前述したファンシュラウド50及びフロアトンネル40の暖気導入口92にそれぞれ接続されている。この暖気導入ダクト90によって、ファンシュラウド50内の後側流路50Bとバッテリ室82とが連通されている。つまり、暖気導入ダクト90によって、冷却用ファン48に対する空気流の下流側とバッテリ室82とが連通されている。また、暖気導入ダクト90は、フロアトンネル40の後壁部40Rからバッテリ室82へ向けて後方へ延びている。この暖気導入ダクト90を介して、冷却用ファン48から後方へ送出された空気がバッテリ室82に導入可能になっている。
また、バッテリ室82には、冷気導入ダクト94の一端部が接続されている。冷気導入ダクト94は、バッテリケース80の上壁部から上方へ延びている。この冷気導入ダクト94の上部は二股に分けられており、インストルメントパネル68に形成された冷気導入口96Aに接続された車室側導入部94Aと、空調装置70の空調ケース72に形成された冷気導入口96Bに接続された空調室側導入部94Bとに分けられている。この冷気導入ダクト94によって車室C及び空調室72Aとバッテリ室82とがそれぞれ連通されており、これらの車室C及び空調室72Aの空調空気(冷気)がバッテリ室82へ導入可能になっている。また、空調ケース72には、空調室側導入口96A、即ち、空調室側導入部94Bを開閉するダンパ98が設けられている。
更に、暖気導入ダクト90内には、当該暖気導入ダクト90及び冷気導入ダクト94を開閉する第1開閉部及び第2開閉部としての切替ダンパ100が設けられている。この切替ダンパ100は、一端部が暖気導入ダクト90に回転可能に支持されており、暖気導入ダクト90を開放すると共に冷気導入ダクト94を閉止する暖気導入位置と、これとは逆に暖気導入ダクト90を閉止すると共に冷気導入ダクト94を開放する冷気導入位置との間を移動可能になっている。
一方、バッテリケース80の上壁部における後端側には、排出ダクト102の一端部が接続されている。排出ダクト102は、バッテリケース80の上方を通過して前方へ延びており、フロアトンネル40の前端部を上下方向に貫通している。この排出ダクト102の他端部は、ファンシュラウド50の上壁部に形成された接続口58に接続されている。この排出ダクト102によって、バッテリ室82とファンシュラウド50の前側流路50Aとが連通されている。つまり、排出ダクト102によって、バッテリ室82と、冷却ユニット42と冷却用ファン48との間の空間とが連通されている。これにより、排出ダクト102を介して、バッテリ室82内の空気がファンシュラウド50の前側流路50Aへ排出可能となっている。
更に、バッテリ室82には、バッテリ用送風機としてのバッテリ用ファン104が配置されている。バッテリ用ファン104は電動式の送風機とされ、作動することにより暖気導入ダクト90又は冷気導入ダクト94からバッテリ室82内に空気を吸引すると共に、吸引した空気を排出ダクト102へ排出可能になっている。
(バッテリECUの構成)
図4に示されるように、前述した冷却用ファン48、バッテリ用ファン104、ダンパ98、及び切替ダンパ100には、第1制御部及び第2制御部としてのバッテリECU(Electronic Control Unit)110が電気的に接続されている。バッテリECU110は、CPUと、不揮発性メモリ等で構成された記憶部とを含んで構成されている。この記憶部には、CPUによって実行される制御プログラム、及びバッテリパック84の温度の第1閾値及び第2閾値が予め記憶されている。この第1閾値は、例えば、低温によりバッテリパック84の出力が低下する温度が設定される。一方、第2閾値は、第1閾値よりも高く設定され、例えば、バッテリパック84が熱劣化する温度が設定される。また、記憶部には、加熱開始温度が予め記憶されている。この加熱開始温度は、例えば、バッテリパック84の加熱に必要な空気(暖気)の温度が設定される。
また、バッテリECU110には、バッテリパック84の温度を検出するバッテリ温度検出部としてのバッテリ温度センサ112、及びファンシュラウド50の後側流路50B内の空気の温度を検出する暖気温度検出センサ114が電気的に接続されており、バッテリ温度センサ112及び暖気温度検出センサ114で検出された温度信号(以下、「検出温度」ともいう)が入力されるようになっている。また、バッテリECU110には、空調装置70の全体の動作を制御する空調ECU88が電気的に接続されている。そして、バッテリECU110は、バッテリ温度センサ112及び暖気温度検出センサ114から入力された温度情報に基づいて、冷却用ファン48、バッテリ用ファン104、ダンパ98、切替ダンパ100、及びバッテリECU等の作動を制御するようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
(バッテリ加熱処理)
先ず、バッテリECU110の制御について説明する。このバッテリECU110は、例えば、パワーユニット16のエンジン16Eが作動されると、実行される。バッテリECU110が実行されると、バッテリ温度センサ112で検出されたバッテリパック84の温度情報(以下、「バッテリ検出温度」という)がバッテリECU110に入力される。そして、例えば、冬季等の低温環境(低温時)において、バッテリECU110がバッテリ検出温度を第1閾値未満と判断すると、バッテリECU110はバッテリ加熱処理を実行する。
具体的には、先ず、切替ダンパ100を作動させて暖気導入ダクト90を閉止すると共に、冷却用ファン48を作動させる。これにより、図2に示されるように、冷却ユニット42を前方から後方へ通過する空気流(矢印F)が生成される。この空気流は、ファンシュラウド50内の前側流路50A及び後側流路50Bを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される。
また、空気流(矢印F)が生成されると、ヒートインシュレータ60のダクト部64に負圧が生じる。この負圧によって、図3に示されるように、ヒートインシュレータ60の収容室62A内の空気がダクト部64を介してファンシュラウド50内の前側流路50Aに吸引される(矢印F)。前側流路50Aに吸引された収容室62A内の空気は、後側流路50Bを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される(矢印F)。一方、ヒートインシュレータ60の収容室62Aには、空気取入口62Bからパワーユニット室14内の空気が取り入れられる(矢印F)。
ここで、パワーユニット16のエンジン16Eが作動した状態では、エンジン16Eから排出された排気ガスが排気マニホールド52を介して触媒コンバータ54へ供給され、触媒コンバータ54によって排気ガスが浄化される。このとき、排気ガスの熱によって触媒コンバータ54を囲むヒートインシュレータ60の収容室62A内の空気が加熱される。従って、冷却ユニット42を作動させると、排気ガスの熱によって加熱されたヒートインシュレータ60の収容室62A内の暖気がダクト部64を介してファンシュラウド50内の前側流路50Aへ吸引される。この暖気は、冷却ユニット42を前方から後方へ通過した空気と混合され、後側流路50Bを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される。これにより、ファンシュラウド50内の後側流路50Bを流れる空気の温度が上昇する。
そして、バッテリECU110が、暖気温度検出センサ114で検出されたファンシュラウド50内の後側流路50Bの空気の温度を加熱開始温度以上と判断すると、バッテリECU110は、切替ダンパ100を作動させて暖気導入ダクト90を開放すると共に、バッテリ用ファン104を作動させる。これにより、ファンシュラウド50内の後側流路50Bから加熱開始温度以上の暖気が暖気導入ダクト90を介してバッテリ室82へ導入される(矢印F)。これにより、バッテリ室82内のバッテリパック84が加熱され、バッテリパック84の温度が上昇する。
バッテリ室82へ導入された暖気は、排出ダクト102を介してファンシュラウド50内の前側流路50Aへ排出される(矢印F)。この前側流路50Aへ排出された暖気の一部は、ファンシュラウド50の後側流路50B及び暖気導入ダクト90を通って再びバッテリ室82へ導入される。
その後、バッテリECU110がバッテリ検出温度を第1閾値以上と判断すると、バッテリECU110は冷却用ファン48及びバッテリ用ファン104を停止させると共に、切替ダンパ100を作動させて暖気導入ダクト90を閉止し、バッテリ加熱処理を終了する。
このように本実施形態では、排気ガスの熱によって加熱されたヒートインシュレータ60の収容室62A内の空気をバッテリ室82へ導入することにより、バッテリ室82内のバッテリパック84が加熱される。これにより、バッテリパック84の温度が上昇するため、低温時におけるバッテリパック84の出力の低下が抑制される。
また、パワーユニット室14におけるパワーユニット16の後側に触媒コンバータ54を配置したことにより、エンジン16Eと触媒コンバータ54との距離が短くなるため、排気ガスの熱損失が低減される。更に、触媒コンバータ54は、熱源としてのエンジン16Eが配置されたパワーユニット室14内に配置されている。これにより、ヒートインシュレータ60内の収容室62A内の空気が暖まり易くなる。従って、バッテリパック84の温度を早期に上昇させることができる。
更に、触媒コンバータ54をヒートインシュレータ60で囲むことにより、例えば、排気ガスの温度が低いパワーユニット16のエンジン16Eの始動直後等において、触媒コンバータ54内の触媒を当該触媒が活性化する所定温度以上に早期に加熱することができる。この結果、触媒に排気ガスの浄化機能を早期に発揮させることができる。
また、冷却ユニット42を冷却する冷却用ファン48を用いて、ヒートインシュレータ60の収容室62A内の暖気をバッテリ室82へ導入することにより、部品点数を低減しつつ、バッテリパック84の出力の低下を抑制することができる。
更に、バッテリECU110が、バッテリ温度センサ112で検出されたバッテリ検出温度等に基づいて冷却用ファン48、バッテリ用ファン104及び切替ダンパ100等の作動を制御することにより、バッテリパック84の温度を効率的に上昇させることができる。
(バッテリ冷却処理)
一方、例えば、夏季等の高温環境や急速充電時等において、バッテリECU110がバッテリ検出温度を第2閾値以上と判断すると、バッテリECU110はバッテリ冷却処理を実行する。具体的には、先ず、バッテリECU110は、空調ECU88を介して空調装置70を冷却モードで作動させる。これにより、レジスタノズル74又はデフロスタノズル76から冷却された空調空気(冷気)が吹き出され、車室C内が冷房される。
次に、バッテリECU110は、切替ダンパ100を作動させて冷気導入ダクト94を開放すると共に、ダンパ98を作動させて空調室側導入部94Bを開放する。更に、バッテリECU110は、バッテリ用ファン104を作動させる。これにより、図5に示されるように、空調装置70によって冷房された車室C内の冷気(空調空気)が冷気導入ダクト94の車室側導入部94Aを介してバッテリ室82へ吸引されると共に、空調室72A内の冷気(空調空気)が冷気導入ダクト94の空調室側導入部94Bを介してバッテリ室82内に吸引される(矢印F)。これにより、バッテリ室82内のバッテリパック84が冷却され、バッテリパック84の温度が低下する。
バッテリ室82へ導入された冷気は、排出ダクト102を介してファンシュラウド50内の前側流路50Aへ排出される(矢印F)。この前側流路50Aへ排出された冷気は、後側流路50Bを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される。
その後、バッテリECU110がバッテリ検出温度を第2閾値未満と判断すると、バッテリECU110はバッテリ用ファン104を停止させると共に、ダンパ98を作動させて空調室側導入部94Bを閉止し、バッテリ冷却処理を終了する。
このように本実施形態では、空調装置70で生成された冷房用の空調空気をバッテリ室82へ導入することにより、バッテリ室82内のバッテリパック84が冷却される。これにより、バッテリパック84の温度が低下するため、高温環境等におけるバッテリパック84の熱劣化が抑制される。
また、バッテリ室82へ導入された冷気は、排出ダクト102及びファンシュラウド50内の前側流路50A及び後側流路50Bを通ってフロアトンネル40の排出口40Bから車外へ排出される。このようにバッテリ加熱処理及びバッテリ冷却処理で排出ダクト102を兼用することにより、部品点数を低減することができる。更に、フロアトンネル40を流路として用いることにより、コスト削減を図ることができる。
また、バッテリECU110がバッテリ温度センサ112で検出されたバッテリ検出温度等に基づいて、バッテリ用ファン104、ダンパ98、及び切替ダンパ100等の作動を制御することにより、バッテリパック84を効率的に冷却することができる。
次に、上記実施形態に係る車両用電気温度制御構造の変形例について説明する。
上記実施形態では、ダクト部64によって、ヒートインシュレータ60の収容室62Aとファンシュラウド50内の前側流路50Aとを連通した例を示したが、これに限らない。例えば、ファンシュラウド50の上壁部に導入部としての連通口を形成し、パワーユニット室14におけるパワーユニット16の後側とファンシュラウド50内の前側流路50Aとを連通しても良い。この場合、冷却用ファン48を作動させることにより、パワーユニット16によって加熱されたパワーユニット室14の暖気が連通口を介してファンシュラウド50内の前側流路50Aへ吸引される。これにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。また、導入部として、ダクト部64及び前述した連通口を用いることも可能である。つまり、導入部は、ダクト部64及び前述した連通口の少なくとも一方を含んで構成することができる。
また、上記実施形態では、バッテリ加熱処理において、バッテリECU110が冷却用ファン48及びバッテリ用ファン104の2つの送風機を作動させる例を示したが、これに限らない。バッテリ用ファン104は必要に応じて作動すれば良く、バッテリECU110は、少なくとも冷却用ファン48を作動させれば良い。
また、上記実施形態では、バッテリ加熱処理において、暖気温度検出部としての暖気温度検出センサ114で検出されたファンシュラウド50の後側流路50B内の空気の温度に基づいて、バッテリECU110が切替ダンパ100等の作動を制御したが、これに限らない。例えば、暖気温度検出部によってパワーユニット室14内の温度又はヒートインシュレータ60内の温度を検出し、これらのパワーユニット室14内の温度、ヒートインシュレータ60内の温度、ファンシュラウド50内の温度、又はこれらの組み合わせ等に基づいて、バッテリECU110が切替ダンパ100等の作動を制御しても良い。
また、上記実施形態では、バッテリ冷却処理において、冷気導入ダクト94の2つの車室側導入部94A及び空調室側導入部94Bを介して、車室C及び空調室72A内の空調空気(冷気)をバッテリ室82に導入する例を示したが、これに限らない。バッテリ室82には、車室C及び空調室72Aの少なくとも一方から空調空気が導入されれば良い。また、例えば、バッテリパック84の温度が第1所定値以上の場合は空調室側導入部94Bを開放せずに、車室側導入部94Aを介して車室C内の空調空気をバッテリ室82に導入し、バッテリパック84の温度が第1所定値よりも高い第2所定値以上の場合にダンパ98を作動させて空調室側導入部94Bを開放し、2つの車室側導入部94A及び空調室側導入部94Bを介して車室C及び空調室72A内の空調空気をバッテリ室82に導入しても良い。
また、バッテリECU110は、バッテリ冷却処理において、車外の温度、車室C内の温度、空調室72内の温度、又はこれらの組み合わせ等に基づいて空調装置70の作動を制御することも可能である。更に、上記実施形態では、バッテリECU110がバッテリ加熱処理及びバッテリ冷却処理を実行する例を示したが、バッテリ冷却処理は適宜省略可能である。また、バッテリ加熱処理及びバッテリ冷却処理を別々の制御部(第1制御部、第2制御部)で制御しても良い。
また、上記実施形態では、1つの切替ダンパ100によって、暖気導入ダクト90及び冷気導入ダクト94を開閉する例を示したが、暖気導入ダクト90及び冷気導入ダクト94の各々に第1開閉ダンパ及び第2開閉ダンパを設けても良い。この場合、暖気導入ダクト90を開閉する第1開閉ダンパが第1開閉部となり、冷気導入ダクト94を開閉する第2開閉ダンパが第2開閉部となる。
また、上記実施形態では、排出ダクト102をファンシュラウド50内の前側流路50Aに接続した例を示したが、これに限らない。排出ダクト102は、例えば、ファンシュラウド50内の後側流路50Bに接続しても良い。また、バッテリケース80から下方へ排出ダクト102を延設し、フロアパネル36に形成された排出口からバッテリケース80内の空気を車外へ排出しても良い。
また、上記実施形態では、バッテリケース80をフロアトンネル40の後方に配置した例を示したが、これに限らない。バッテリケース80は、冷却用送風機としての冷却用ファン48に対して後側に配置されていれば良く、例えば、バッテリケース80をフロアパネル36の下に配置しても良い。
更に、上記実施形態では、冷却ユニット42と冷却用ファン48とをファンシュラウド50によって一体化した例を示したが、これに限らない。例えば、冷却ユニット42と冷却用ファン48とを別体で構成しても良い。また、ファンシュラウド50は適宜省略可能である。この場合、フロアトンネル40が、パワーユニット室14内の暖気等を暖気導入ダクト90へ導く流路として機能する。更に、フロアトンネル40から外れた位置に冷却ユニット42及び冷却用ファン48等を配置することも可能である。更にまた、冷却ユニット42は、ラジエータ44及びコンデンサ46の少なくとも一方を含んで構成されていれば良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 車両用電池温度制御構造
12 車両
12F 車両前部
14 パワーユニット室
16 パワーユニット
16E エンジン(内燃機関)
32 ダッシュパネル
40 フロアトンネル
40B 排出口
40R 後壁部
42 冷却ユニット
48 冷却用ファン(冷却用送風機)
54 触媒コンバータ(排気浄化装置)
60 ヒートインシュレータ(保温部材)
62B 空気取入口
64 ダクト部(導入部)
70 空調装置
82 バッテリ室
84 バッテリパック(バッテリ)
90 暖気導入ダクト
94 冷気導入ダクト
100 切替ダンパ(第1開閉部、第2開閉部)
102 排出ダクト
104 バッテリ用ファン(バッテリ用送風機)
110 バッテリECU(第1制御部、第2制御部)
112 バッテリ温度センサ(バッテリ温度検出部)
114 暖気温度検出センサ(暖気温度検出部)
C 車室

Claims (7)

  1. 車両前部に設けられたパワーユニット室に配置され、車両を走行させる駆動力を発生する内燃機関を含んで構成されたパワーユニットと、
    前記パワーユニットに対して車両前後方向の後側に配置され、空気との熱交換によって冷却される冷却ユニットと、
    前記冷却ユニットの車両前後方向の後方に配置され、作動することにより該冷却ユニットを車両前後方向の前方から後方へ通過し、車外に排出される空気流を生成する冷却用送風機と、
    前記パワーユニット室における前記パワーユニットの車両前後方向の後側の空気を前記冷却ユニットと前記冷却用送風機との間へ導く導入部と、
    前記冷却用送風機に対して車両前後方向の後側に配置され、前記パワーユニットへ供給される電力を蓄電するバッテリを収容するバッテリ室と、
    前記冷却用送風機に対する前記空気流の下流側と前記バッテリ室とを連通する暖気導入ダクトと、
    作動することにより前記暖気導入ダクトを開閉する第1開閉部と、
    を備えた車両用電池温度制御構造。
  2. 前記パワーユニット室と車室とを区画するダッシュパネルから車両前後方向の後方へ延びると共に内部に前記冷却用送風機が配置され、該冷却用送風機から送出された空気流を車両上下方向の下向きに開口された排出口から車外へ排出するフロアトンネルを備え、
    前記暖気導入ダクトが、前記フロアトンネルの車両前後方向の後壁部から前記バッテリ室へ延びている、
    請求項1に記載の車両用電池温度制御構造。
  3. 前記パワーユニット室における前記パワーユニットの車両前後方向の後側に配置され、前記内燃機関から排出された排気ガスを浄化する触媒を有する排気浄化装置と、
    前記排気浄化装置の周りを囲むと共に、空気を取り入れるための空気取入口が形成された保温部材と、
    を備え、
    前記導入部が、前記保温部材の内部と、前記冷却ユニットと前記冷却用送風機との間の空間とを連通するダクト部を含む、
    請求項1又は請求項2に記載の車両用電池温度制御構造。
  4. 前記バッテリ室と、冷却ユニットと前記冷却用送風機との間の空間とを連通する排出ダクトを備えた、
    請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造
  5. 前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出部と、
    前記パワーユニット室から前記暖気導入ダクトを介して前記バッテリ室へ導入される空気の温度を検出する暖気温度検出部と、
    前記バッテリ温度検出部で検出された温度が所定値未満かつ前記暖気温度検出部で検出された温度が所定値以上の場合に、前記冷却用送風機を作動させると共に、前記第1開閉部を作動させて前記暖気導入ダクトを開放する第1制御部と、
    を備えた請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造。
  6. 車室内を空調する空調空気を生成する空調装置と、
    前記空調装置が生成した空調空気を前記バッテリ室へ導く冷気導入ダクトと、
    作動することにより前記冷気導入ダクトを開閉する第2開閉部と、
    前記バッテリ室に配置され、該バッテリ室内に前記冷気導入ダクトを介して空調空気を吸引するバッテリ用送風機と、
    を備えた請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用電池温度制御構造。
  7. 前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度検出部と、
    前記バッテリ温度検出部で検出された温度が所定値以上の場合に、前記空調装置及び前記バッテリ用送風機を作動させると共に、前記第2開閉部を作動させて前記冷気導入ダクトを開放する第2制御部と、
    を備えた請求項6に記載の車両用電池温度制御構造。
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