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JP2013178662A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力状態への移行を自動で行いながらも、複数の省電力状態をそれぞれに活用することが望まれていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、複数の接続端子、複数の通信回路、形成ユニットおよび制御ユニットを備える。複数の通信回路は、複数の接続端子にそれぞれ接続された外部機器と通信する。形成ユニットは、通信回路が外部機器と通信可能な通常状態と、いずれも通信回路が外部機器との通信を行わず、かつ通常状態に復帰するための処理量がそれぞれ異なる複数の省電力状態のいずれかとを選択的に形成する。制御ユニットは、形成ユニットが通常状態を形成しているときにおいて予め定められた移行条件が成立したことに応じ、複数の接続端子への外部機器の接続状況に応じて複数の省電力状態のうちの1つを選択し、当該省電力状態を形成するように形成ユニットを制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、POS(point-of-sale)端末などの電子機器に関する。
動作状況に応じて、通常状態から省電力状態に自動的に移行する電子機器は知られている。なお、ここでの通常状態とは、消費電力の低減のための電子機器の動作の制限を行わない運用状態を指す。
特開平11−28244号公報
ACPI(advanced configuration and power interface)では複数の省電力状態が定義されており、このような複数の省電力状態を選択的に設定できる電子機器は多い。
しかしながら、自動的に省電力状態に移行する場合には、複数の省電力状態のうちで予め定められた1つの状態に移行するものとなっており、その他の省電力状態に自動移行することはない。
このような事情から、省電力状態への移行を自動で行いながらも、複数の省電力状態をそれぞれに活用することが望まれていた。
実施形態の電子機器は、複数の接続端子、複数の通信回路、形成ユニットおよび制御ユニットを備える。複数の接続端子は、それぞれ外部機器を接続する。複数の通信回路は、複数の接続端子に接続された外部機器と通信する。形成ユニットは、通信回路が外部機器と通信可能な通常状態と、いずれも通信回路が外部機器との通信を行わず、かつ通常状態に復帰するための処理量がそれぞれ異なる複数の省電力状態のいずれかとを選択的に形成する。制御ユニットは、形成ユニットが通常状態を形成しているときにおいて予め定められた移行条件が成立したことに応じ、複数の接続端子への外部機器の接続状況に応じて複数の省電力状態のうちの1つを選択し、当該省電力状態を形成するように形成ユニットを制御する。
一実施形態に係るPOS端末装置のブロック図。 図1中のCPUによる第1の動作例でのフローチャート。 図1中のCPUによる第2の動作例でのフローチャート。 適用モードテーブルの記述内容の一例を示す図。
以下実施の形態の一例を図面を用いて説明する。なお、本実施の形態では、電子機器としてPOS(point-of-sale)端末装置を例に説明する。
図1は本実施形態に係るPOS端末装置100のブロック図である。
POS端末装置100は、買上商品の登録、買上金額の算出、決済、あるいはポイント処理などのような商品販売に係わる各種のデータ処理を行う。POS端末装置100は、通信ネットワーク200を介してサーバ300と通信できる。
通信ネットワーク200としては、例えばLAN(local area network)またはインターネットが単独で、あるいはLANおよびインターネットを組み合わせて利用される。サーバ300は、POS端末装置100が設置されているのと同じ店舗に備えられたいわゆる店舗サーバや、POS端末装置100が設置されているのと同じ店舗を含んだ複数の店舗を総括する本部に備えられたいわゆる本部サーバである。サーバ300は、POS端末装置100およびその他のPOS端末装置(図示せず)でそれぞれ生成された販売データを集計したり、各POS端末装置で使用するデータを管理する。
POS端末装置100は、CPU(central processing unit)1、ROM(read-only memory)2、RAM(random-access memory)3、補助記憶ユニット4、電源管理ユニット5、電源ユニット6、時計ユニット7、モードスイッチ8、ドロワ端子9、入出力ポート(I/O)10、通信デバイス11、通信端子12、キーボード13、キーボードインタフェース(キーボードI/F)14、タッチパネル15、パネルインタフェース(パネルI/F)、客面表示器17、表示インタフェース(表示I/F)18、レシートプリンタ19、プリンタインタフェース(プリンタI/F)20、磁気カードリーダ21、リーダインタフェース(リーダI/F)22、複数の外部機器端子23および複数の外部機器インタフェース(外部機器I/F)24を含む。そして、CPU1、ROM2、RAM3、補助記憶ユニット4、電源管理ユニット5、時計ユニット7、入出力ポート10、通信デバイス11、キーボードインタフェース14、パネルインタフェース16、表示インタフェース18、プリンタインタフェース20、リーダインタフェース22および複数の外部機器インタフェース24は、バスライン25にそれぞれ接続されている。
CPU1は、ROM2およびRAM3に記憶されたオペレーティングシステム、ミドルウェアおよびアプリケーションプログラムに基づいて、POS端末装置100としての各種の動作を実現するべく各部を制御する。
ROM2は、上記のオペレーティングシステムを記憶する。ROM2は、上記のミドルウェアやアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。またROM2は、CPU1が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM3は、CPU1が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM3は、CPU1が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。RAM3の記憶領域の一部は、商品リストエリアとして使用される。
補助記憶ユニット4は、例えばハードディスクドライブやSSD(solid state drive)などであり、CPU1が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU1での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶ユニット4が記憶するデータには、PLU(price look up)ファイルおよびジャーナルファイルを含む。PLUファイルは、POS端末装置100が使用される店舗で販売または提供される商品(物品またはサービス)についての情報が記述されている。ジャーナルファイルは、決済済みの取引の内容を取引毎に表した取引データを複数含む。
ROM2、RAM3または補助記憶ユニット4に記憶されるアプリケーションプログラムには、後述する処理に関して記述した処理プログラムを含む。この処理プログラムがRAM3または補助記憶ユニット4に記憶される場合、POS端末装置100の譲渡は、一般的に決済処理プログラムがRAM3または補助記憶ユニット4に記憶された状態にて行われる。しかし、POS端末装置100を処理プログラムがRAM3または補助記憶ユニット4に記憶されない状態で譲渡されるとともに、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介して処理プログラムを譲渡され、この処理プログラムが上記の別途に譲渡されたPOS端末装置100のRAM3または補助記憶ユニット4に書き込まれても良い。
電源管理ユニット5は、POS端末装置100の運用状態として複数の運用状態のいずれかを選択的に形成するように電源ユニット6を制御する。本実施形態では、上記の複数の運用状態を、ACPI(advanced configuration and power interface)で定義されたS0,S1,S3,S4,S5の5状態とする。なお、ACPIではS2も定義されているが、一般的には使用されておらず、本実施形態においても使用しない。かくして電源管理ユニット5としては、ACPIに準拠した周知のデバイスを利用できる。S1は「power on suspend」とも称され、CPU1の一部の処理を停止する。S3は「suspend to RAM」とも称され、RAM3においてデータを保持するための動作を継続し、CPU1の動作を含め、その他の動作のほとんどは停止する。S4は「suspend to disk」とも称され、CPU1の動作を含め、POS端末装置100のほとんどの動作を停止する。なお、POS端末装置100の各デバイスおよび外部機器102の動作状態をCPU1が管理するための情報は、S3においてはRAM3に、またS4においては補助記憶ユニット4にそれぞれ保存される。かくして、これらのS1,S3,S4は、いわゆる省電力状態である。消費電力はS1、S3、S4の順で小さくなるが、S0への復帰するための処理量はS1、S3、S4の順で多くなる。S5は、単純な電源断の状態であり、S0はCPU1が各種の処理をほぼ制限無く実行する通常の運用状態である。
電源ユニット6は、POS端末装置100を構成する各デバイスに電力を供給する。電源ユニット6は、外部機器端子23に接続されている外部機器102に対して電力を供給する場合もある。
時計ユニット7は、定常的に計時動作を行い、日付および時刻を表した日時情報を生成する。時計ユニット7には、例えばTOD(time of day)時計が利用できる。
モードスイッチ8は、特定の鍵によって回転可能な鍵穴の向きを検出し、その検出結果をモード信号として出力する。鍵穴の向きには複数の業務モードがそれぞれ割り付けられており、モード信号はこれらの業務モードのいずれが選択されているかを示す信号となる。業務モードは、登録、点検および精算などの各モードを含む。ちなみに登録モードは、キーボード13、タッチパネル15あるいは外部機器102として接続されたスキャナなどによりPLUコードが入力されると、このPLUコードで識別される商品の販売または提供に係るデータ処理を行う。点検モードは、登録モードでの処理により生成された販売データから得られた売上集計データをレポート出力する。精算モードは、点検モードと同様に売上集計データをレポート出力した後に、この売上集計データをクリアする。
ドロワ端子9は、ドロワ101の信号ケーブルの先端に取り付けられたコネクタと結合し、入出力ポート10とドロワ101とを電気的に接続する。
入出力ポート10は、モードスイッチ8が出力するモード信号をモードデータに変換してRAM3に書き込んだり、CPU1からドロワ開放が指示されたことに応じてドロワ101を開放させるための駆動信号をドロワ端子9からドロワ101に対して出力する。
通信デバイス11は、通信ネットワーク200を介してサーバ300と通信する。通信デバイス11としては、例えば既存のLAN通信デバイスを適用できる。
通信端子12は、通信ネットワーク200に接続された通信ケーブルに設けられたコネクタと結合し、通信ケーブルと通信デバイス11とを電気的に接続する。通信端子12としては、例えば周知のLAN端子が利用できる。
キーボード13は、複数のキースイッチを含み、これらのキースイッチに対するオペレータによる操作の内容を表したコマンドを出力する。キーボードインタフェース14は、CPU1とキーボード13とのデータの授受をインタフェースする。キーボードインタフェース14としては、例えばPS/2規格またはUSB(universal serial bus)規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。
タッチパネル15は、例えばLCD(liquid crystal display)などの表示デバイスと、この表示デバイスに表示画面に重ねて配置された透明な二次元タッチセンサとを含む。タッチパネル15は、CPU1の制御の下に任意の画像を表示デバイスにおいて表示する。タッチパネル15は、表示デバイスの表示画面におけるオペレータのタッチ位置を二次元タッチセンサにて検出し、そのタッチ位置を表す座標データを出力する。タッチパネル15は、店員に対して提示するべき各種の情報を表した画像を表示したり、店員の操作を入力するために利用される。パネルインタフェース16は、CPU1とタッチパネル15とのデータおよび映像信号の授受をインタフェースする。パネルインタフェース16は、表示デバイス用のインタフェースとタッチセンサ用のインタフェースとを含む。表示デバイス用のインタフェースとしては、例えばVGA(video graphics array)規格(アナログRGB規格)、DVI(digital video interface)規格またはLVDS(low voltage differential signaling)規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。タッチセンサ用のインタフェースとしては、例えばUSB規格またはRS(recommended standard)−232C規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。
客面表示器17は、CPU1の制御の下に任意の文字列または画像を表示する。客面表示器17は、客に対して提示するべき各種の文字列や画像を表示するために利用される。客面表示器17としては、例えば蛍光管表示器またはLCDが利用できる。表示インタフェース18は、CPU1と客面表示器17とのデータの授受をインタフェースする。表示インタフェース18としては、客面表示器17が蛍光表示器である場合には例えばUSB規格またはRS−232C規格に準拠した周知のデバイスを利用でき、客面表示器17がLCDである場合には例えばVGA規格、DVI規格またはLVDS規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。
レシートプリンタ19は、CPU1の制御の下に、取引の内容を表したレシート画像をレシート用紙に対してプリントする。レシートプリンタ19としては、周知の各種方式の既存のプリンタが利用できる。典型的にはレシートプリンタ19は、サーマルプリンタである。プリンタインタフェース20は、CPU1とレシートプリンタ19とのデータの授受をインタフェースする。プリンタインタフェース20としては、例えばUSB規格、RS−232C規格またはIEEE(institute of electrical and electronic engineers)1284規格(いわゆるセントロニクス仕様)などに準拠した周知のデバイスを利用できる。
磁気カードリーダ21は、磁気カードに記録されたデータを読み取る。磁気カードリーダ21としては、例えばJISII規格およびISO2規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。リーダインタフェース22は、CPU1と磁気カードリーダ21とのデータの授受をインタフェースする。リーダインタフェース22としては、例えばUSB規格またはRS−232C規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。
外部機器端子23は、外部機器102に接続された接続ケーブルに設けられたコネクタと結合し、接続ケーブルと外部機器インタフェース24とを電気的に接続する。外部機器インタフェース24は、CPU1と外部機器102とのデータの授受をインタフェースする。外部機器インタフェース24としては、例えばUSB規格またはRS−232C規格に準拠した周知のデバイスを利用できる。複数の外部機器インタフェース24は、全てが同一の規格に準拠していても良いし、異なる規格に準拠したものが混在していても良い。典型的には、一部の外部機器インタフェース24がUSB規格に準拠し、その他の外部機器インタフェース24がRS−232C規格に準拠する。かくして複数の外部機器端子23は、それぞれ外部機器102を接続するための複数の接続端子である。そして複数の外部機器インタフェース24は、複数の接続端子(外部機器端子23)に接続された外部機器102と通信する複数の通信回路の一例である。
外部機器102は、POS端末装置100の機能を拡張するために必要に応じて外部機器端子23に接続される。外部機器102としては例えば、プリンタ、表示デバイス、タッチパネル、自動釣銭機、キーボード、カードリーダライタ、ICカードリーダ、バーコードスキャナ(ハンディスキャナ、固定スキャナ)、あるいはクレジット決済端末などが含まれる。
(第1の動作例)
次に以上のように構成されたPOS端末装置100の第1の動作例について説明する。なお、POS端末装置100は、既存の別のPOS端末装置が備える周知の各種の機能については、既存の別のPOS端末装置と同様な動作により実現する。そこで、このようなPOS端末装置における一般的な動作についての説明はここでは省略する。そして以下においては、省電力状態への移行に関わる動作について詳細に説明することとする。
図2は第1の動作例におけるCPU1のフローチャートである。
電源管理ユニット5の管理の下にPOS端末装置100の運用状態がS0であるときにCPU1は、POS端末装置における一般的な動作を実現するための処理(以下、メイン処理と称する)とは別に、図2に示す処理を実行する。
ステップSa1においてCPU1は、メイン処理においてオペレータによる何らかの操作がなされるのを待ち受けている状態(以下、操作待ち受けと称する)にあるか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならばCPU1は、ステップSa1に戻る。かくしてCPU1はステップSa1において、メイン処理が操作待ち受けとなるのを待ち受ける。そして、メイン処理が操作待ち受けとなり、ステップSa1でYESと判定したならばCPU1は、ステップSa1からステップSa2へ進む。
ステップSa2においてCPU1は、タイマを起動する。タイマは、起動されてからの経過時間を計測し、予め定められた猶予時間が経過したことに応じてタイムアップ状態となる。タイマは、時計ユニット7の一機能として実現しても良いし、CPU1の処理として実現しても良い。
ステップSa3においてCPU1は、タイマがタイムアップしたか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならば、CPU1はステップSa4に移行する。そしてステップSa4においてCPU1は、オペレータによる何らかの操作がなされたか否かを確認する。そしてここでNOと判定したならば、CPU1はステップSa4からステップSa3に戻る。かくしてCPU1はステップSa3,4において、タイマがタイムアップするか、あるいは操作者による操作がなされるのを待ち受ける。
タイマがタイムアップするのよりも先にオペレータによる操作が行われたならば、CPU1はステップSa4でYESと判定し、ステップSa5へと進む。
ステップSa5においてCPU1は、タイマをクリアする。そしてこののちにCPU1は、ステップSa3,4の待ち受け状態に戻る。かくして、ステップSa3乃至ステップSa5においてCPU1は、操作がなされない状態が猶予時間に渡り継続するのを待ち受けることになる。そしてタイマがタイムアップしたならばCPU1は、ステップSa3でYESと判定し、ステップSa6へ進む。
ステップSa6においてCPU1は、外部機器端子23に接続されている外部機器102の数を数え、その数を変数Nにセットする。
ステップSa7においてCPU1は、変数Nが予め定められた閾値TH1未満であるか否かを確認する。そしてここでYESと判定したならばCPU1は、ステップSa7からステップSa8へ進む。なお閾値TH1は、その値が処理プログラム中に記述されても良いし、あるいはROM2、RAM3または補助記憶ユニット4に保存されても良い。
ステップSa8においてCPU1は、S4への移行を電源管理ユニット5に対して指示する。この指示を受けて電源管理ユニット5は、POS端末装置100の運用状態をS4とするように電源ユニット6を制御する。CPU1は、上記の指示を終えたのちに、図2に示す処理を終了する。
一方、変数Nが閾値TH1以上であり、ステップSa7にてNOと判定したならばCPU1は、ステップSa9へと進む。
ステップSa9においてCPU1は、変数Nが予め定められた閾値TH2未満であるか否かを確認する。ここで、閾値TH2は、閾値TH1よりも大きな値として定められる。かくしてCPU1は、変数Nが閾値TH1以上で、かつ閾値TH2未満であるか否かを確認することになる。そしてここでYESと判定したならばCPU1は、ステップSa9からステップSa10へ進む。なお閾値TH2は、その値が処理プログラム中に記述されても良いし、あるいはROM2、RAM3または補助記憶ユニット4に保存されても良い。
ステップSa10においてCPU1は、S3への移行を電源管理ユニット5に対して指示する。この指示を受けて電源管理ユニット5は、POS端末装置100の運用状態をS3とするように電源ユニット6を制御する。CPU1は、上記の指示を終えたのちに、図2に示す処理を終了する。
さて、変数Nが閾値TH2以上であり、ステップSa9にてNOと判定したならばCPU1は、ステップSa11へと進む。
ステップSa11においてCPU1は、S1への移行を電源管理ユニット5に対して指示する。この指示を受けて電源管理ユニット5は、POS端末装置100の運用状態をS1とするように電源ユニット6を制御する。CPU1は、上記の指示を終えたのちに、図2に示す処理を終了する。
以上のように第1の動作例においては、操作待ち受け状態が猶予時間を超えて継続する場合に、CPU1が省電力状態に移行するべく電源管理ユニット5を介して電源ユニット6を制御する。そして、このときにCPU1は、外部機器端子23に接続されている外部機器102の数に関する閾値判定によって、外部機器102の数が少ない第1の状況、中程度の第2の状況および多い第3の状況に区分し、第1の状況にある場合にはS4を、第2の状況にある場合にはS3を、そして第3の状況にある場合にはS1をそれぞれ選択する。
かくして第1の動作例においては、外部機器端子23に接続されている外部機器102の数が比較的少なければ、POS端末装置100の運用状態はS4に移行する。S4では、S0に復帰するための処理量がS1,S3よりも多くなるが、その処理の対象となるデバイスが少ないことにより全体としての処理量はそれほど多くはならず、S0に復帰するまでの所要時間は短く抑えられる。一方で、外部機器端子23に接続されている外部機器102の数が比較的多ければ、POS端末装置100の運用状態はS1に移行する。このとき、S0に復帰するための処理の対象となるデバイスが多いことになるが、その処理の処理量はS3,S4よりも少ないことにより全体としての処理量はそれほど多くはならず、S0に復帰するまでの所要時間は短く抑えられる。
このようにPOS端末装置100は、省電力状態への移行を自動で行いながらも、複数の省電力状態をそれぞれに活用し、省電力状態からS0に復帰するまでの所要時間を平準化できる。
なお、S0は通信回路の一例である外部機器インタフェース24が外部機器102と通信可能な通常状態に相当し、S1,S3,S4は、いずれも外部機器インタフェース24が外部機器102との通信を行わず、かつ通常状態であるS0に復帰するための処理量がそれぞれ異なる複数の省電力状態に相当するのであり、電源管理ユニット5および電源ユニット6がこれらの運用状態のいずれかを選択的に形成する形成ユニットとして機能している。また、CPU1が、複数の省電力状態であるS1,S3,S4のうちの1つを選択し、当該省電力状態を形成するように形成ユニットとしての電源管理ユニット5および電源ユニット6を制御する制御ユニットとして機能している。
(第2の動作例)
次にPOS端末装置100の第2の動作例について説明する。
図3は第2の動作例におけるCPU1のフローチャートである。なお、図3において図2に示されるのと同一の処理には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
CPU1は、電源管理ユニット5の管理の下にPOS端末装置100の運用状態がS0であるときにCPU1は、メイン処理とは別に、図3に示す処理を実行する。
図3に示すようにCPU1は、ステップSa1乃至ステップSa5は第1の動作例のときと同様に実行する。そしてタイマがタイムアップしたならばCPU1は、ステップSa3でYESと判定し、ステップSb1へ進む。
ステップSb1においてCPU1は、外部機器端子23に接続されている外部機器102のそれぞれの種類を確認し、それらの種類の組み合わせを、ROM2、RAM3または補助記憶ユニット4に予め記憶した適用モードテーブルから検索する。
図4は適用モードテーブルの記述内容の一例を示す図である。
図4に示すように適用モードテーブルは、プリンタ、表示デバイス、タッチパネル、自動釣銭機、キーボード、カードリーダライタ、ICカードリーダ、ハンディスキャナ、固定スキャナ、あるいはクレジット決済端末などといった外部機器102の種類の様々な組み合わせを記述するとともに、それらの組み合わせのそれぞれに関連付けてS1,S3,S4のうちの1つを適用モードとして記述したデータテーブルである。なお、1つの組み合わせの中に、同じ種類が複数含まれる場合もある。組み合わせのそれぞれに対してS1,S3,S4のいずれを関連付けるかは、原則的には組み合わせに含まれる種類の数に応じて定める。つまり、含まれる種類の数が閾値TH1未満である組み合わせについてはS4を、含まれる種類の数が閾値TH1以上で、かつ閾値TH2未満である組み合わせについてはS3を、そして含まれる種類の数が閾値TH2以上である組み合わせについてはS1を関連付ける。ただし、一部の組み合わせに関しては、例外的に上記の原則とは異なる省電力状態を関連付ける。具体的には、図4は含まれる種類の数が3つである組み合わせにはS4を割り当てることを原則とした例であり、ハンディスキャナ、ICカードリーダおよびカードリーダライタの3つの種類からなる組み合わせには原則通りにS4を関連付けているが、ハンディスキャナ、ICカードリーダおよびCD(compact disk)ドライブの3つの種類からなる組み合わせには例外的にS3を関連付けている。これは、CDドライブが、スピンアップ(起動時におけるディスクへのアクセス)を行うために、省電力状態からS0に復帰する際の処理量がカードリーダライタに比べて多いことを考慮した結果である。このように、各種類における省電力状態からS0に復帰する際の処理量の違いも加味して適用モードテーブルを構成しておく。
このように、適用モードテーブルは、外部機器の種類の組み合わせと複数の省電力状態のうちの1つとの関連付けを記述したデータテーブルであり、ROM2、RAM3または補助記憶ユニット4のうちの適用モードテーブルを記憶したものは、上記のデータテーブルを記憶する記憶デバイスとして機能する。
ステップSb2においてCPU1は、外部機器端子23に接続されている外部機器102のそれぞれの種類の組み合わせに適用モードテーブルで関連付けられた適用モードがS4であるか否かを確認する。そしてここでYESと判定したならばCPU1は、ステップSb2からステップSa8へ進む。
一方、ステップSb2にてNOと判定したならばCPU1は、ステップSb3へと進む。
ステップSb3においてCPU1は、外部機器端子23に接続されている外部機器102のそれぞれの種類の組み合わせに適用モードテーブルで関連付けられた適用モードがS3であるか否かを確認する。そしてここでYESと判定したならばCPU1は、ステップSb3からステップSa10へ進む。
さて、ステップSb3にてNOと判定したならばCPU1は、ステップSa11へと進む。
第1の動作例においては閾値判定により移行する省電力状態を選択したが、第2の動作例においては、テーブルを参照することにより移行する省電力状態を選択する。そして、第2の動作例におけるその他の動作は、第1の動作例と同様である。
かくして第2の動作例においても、第1の動作例と同様な効果が得られる。第2の動作例ではさらに、外部機器端子23に接続されている外部機器102に、省電力状態からS0に復帰する際の処理量が多い種類の機器が接続されているか否かに応じて、選択する省電力状態を異ならせることができ、省電力状態からS0に復帰するまでの所要時間を第1の動作例よりも高精度に平準化できる可能性がある。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
省電力状態に移行する必要のある機器であれば、POS端末装置100以外の如何なる電子機器にも本願の適用が可能である。
省電力状態に移行する条件は、任意であって良い。なお、省電力状態へ移行することを指示するオペレータ操作がなされたことを省電力状態に移行する条件としても良い。
複数の省電力状態は、ACPIで定義された状態には限らない。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…補助記憶ユニット、5…電源管理ユニット、6…電源ユニット、7…時計ユニット、8…モードスイッチ、9…ドロワ端子、10…入出力ポート、11…通信デバイス、12…通信端子、13…キーボード、14…キーボードインタフェース、15…タッチパネル、16…パネルインタフェース、17…客面表示器、18…表示インタフェース、19…レシートプリンタ、20…プリンタインタフェース、21…磁気カードリーダ、22…リーダインタフェース、23…外部機器端子、24…外部機器インタフェース、100…端末装置、102…外部機器。

Claims (6)

  1. それぞれ外部機器を接続するための複数の接続端子と、
    前記複数の接続端子に接続された前記外部機器と通信する複数の通信回路と、
    前記通信回路が前記外部機器と通信可能な通常状態と、いずれも前記通信回路が前記外部機器との通信を行わず、かつ前記通常状態に復帰するための処理量がそれぞれ異なる複数の省電力状態のいずれかとを選択的に形成する形成ユニットと、
    前記形成ユニットが前記通常状態を形成しているときにおいて予め定められた移行条件が成立したことに応じ、前記複数の接続端子への前記外部機器の接続状況に応じて前記複数の省電力状態のうちの1つを選択し、当該省電力状態を形成するように前記形成ユニットを制御する制御ユニットとを具備した電子機器。
  2. 前記制御ユニットは、前記複数の接続端子に接続された前記外部機器の数が多いほどに前記処理量が少ない省電力状態を選択する請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御ユニットは、前記複数の接続端子に前記外部機器が複数接続されている場合には、これらの外部機器の組み合わせに応じて異なる省電力状態を選択する請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記複数の省電力状態は、ACPI(advanced configuration and power interface)で定義されたS1,S3,S4の3状態を含む請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記制御ユニットは、前記複数の接続端子に接続された前記外部機器の数が第1の閾値未満であるときに前記S4を、前記第1の閾値以上かつ前記第1の閾値よりも大きな第2の閾値未満であるときに前記S3を、そして前記第2の閾値以上であるときに前記S1をそれぞれ選択する請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記外部機器の種類の組み合わせと前記複数の省電力状態のうちの1つとの関連付けを記述したデータテーブルを記憶する記憶デバイスをさらに備え、
    前記制御ユニットは、前記複数の接続端子に接続された前記外部機器のそれぞれの種類の組み合わせに前記データテーブルで関連付けられた省電力状態を選択する請求項1に記載の電子機器。
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