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JP2013177094A - 乗員保護装置 - Google Patents

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Publication number
JP2013177094A
JP2013177094A JP2012043055A JP2012043055A JP2013177094A JP 2013177094 A JP2013177094 A JP 2013177094A JP 2012043055 A JP2012043055 A JP 2012043055A JP 2012043055 A JP2012043055 A JP 2012043055A JP 2013177094 A JP2013177094 A JP 2013177094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
occupant
holding arm
seat frame
shoulder
chest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012043055A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiko Ishiguro
直彦 石黒
Yasushi Okada
靖 岡田
Yukifumi Shibayama
幸史 柴山
Keisuke Mori
圭介 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2012043055A priority Critical patent/JP2013177094A/ja
Publication of JP2013177094A publication Critical patent/JP2013177094A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

【課題】エアバッグのように形状を車両ごとに設定しなくとも、シートフレームに取付けることで側面から衝撃を受けた場合にも乗員を安全に保護することのできる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両の衝突時にシートフレームに取付けられ乗員の肩部と腹部を保持する保持アームに収納されている保護部材をテンションベルトの巻き込みによって下方に展開することによって、乗員の肩部から胸部と腹部にかけてを覆うように保護することができるので乗員の側方への移動を規制することができ、乗員の安全を確保することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シートフレームに取り付けられシートに着座した乗員の肩部から胸部と腹部にかけての上半身を上方から拘束することの可能な保持アームと、保持アーム内に収納されている保護部材を備えた乗員保護装置に関する。
従来、乗員保護装置としては、例えば自動車用の乗員保護装置として自動車のハンドルやインストルメントパネルに取り付けられるエアバッグ(例えば、特許文献1参照)とシートベルトの内部に収納させているエアバッグ(例えば、特許文献2参照)などがある。また自動車の座席に取付けたヘッドレストの各側部に取付けられているサポートステーから肩部拘束部材及び側方拘束部材としてのショルダエアバッグが設けられているものがあった(例えば、特許文献3参照)。
特開2010−173505号公報 特開2001−122064号公報 特開2005−088675号公報
しかし、車両に取付けるエアバッグの場合にはエアバッグの形状を車両ごとに設定しなければ乗員を安全に保護するようエアバッグを展開させることができないという問題があった。また、シートベルトに取付けるエアバッグやシートフレームに取付けたアームにエアバッグを設定したものは胸部や腰部の保護については考慮されていたが肩部や腕部といった人体の側面への衝撃については考慮されておらず、側面から衝撃を受けた場合には乗員を安全に保護することが困難になるという問題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、異常発生時でもシートに座っている乗員の横方向の移動を防止すると共に乗員の前方への飛び出しを防止することのできる乗員保護装置を提供するものである。
上記課題を解決するために請求項1の本発明はシートフレームに取り付けられシートに着座した乗員の肩部から胸部と腹部にかけての上半身を上方から拘束することが可能な保持アームと、保持アーム内に収納されている保護部材とシートフレーム内に収納されている一端が保護部材に取付けられ他端がシートフレーム内の巻き取り装置に取付けられているテンションベルトを備えた乗員保護装置において
前記保護部材は巻き取り装置の駆動によってテンションベルトが巻き取られることによって乗員の上半身の側面を覆うように下方に展開することを特徴とする乗員保護装置である。
請求項1に記載の発明においては、保護部材はシートフレーム内に収納されているテンションベルトの巻き取りによって乗員の上半身を覆うように下方に展開できるので、車両衝突時などの際には乗員保護装置によってシートに座っている乗員の前方への飛び出しと側方への移動を規制することができ、乗員の安全を確保することができる。
請求項2の本発明は、前記保持アームは乗員の左右の肩部それぞれを上方から保持する肩部保持アームと、前記各肩部保持アームの先端から下方へ延伸し乗員の胸部を前方から保持する胸部保持アームと、胸部保持アームの先端から延伸し腹部を前方から保持する腹部保持アームと、左右の腹部保持アームを連結する連結保持アームから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の乗員保護装置である。
請求項2に記載の発明においては、保持アームが乗員の肩部を上方から保持する肩部保持アームと、胸部を上方と前方から保持する胸部保持アームと腹部を前方から保持する腹部保持アームから構成されているため、乗員を確実に保持することができる。
請求項3の本発明は、前記保護部材はシートフレームに装着されているインフレータによってバッグ状に展開膨張して乗員の肩部の前方と側面を保持することを特徴としている。
請求項3に記載の発明においては、インフレータがシートフレームの内部に設置されているので、車両の衝突時などには保護部材がインフレータによってバッグ状に展開し膨張するので、衝突時の乗員への衝撃を吸収することができ、乗員の前方への飛び出しと側方への移動をより確実に規制することができ、乗員の安全を確保することができる。
保持アームに収納されている保護部材をテンションベルトの巻き込みによって下方に展開することによって、乗員の肩部から胸部と腹部にかけて覆うように保護することができるので乗員の側方への移動を規制することができ、乗員の安全を確保することができる。また、インフレータを用いて保護部材を展開膨張させることで車両衝突時の衝撃から乗員を守ることができるのでより確実に乗員を保護することができるようになる。
本発明の実施形態である乗員保護装置の保護部材展開前の図である。 実施形態の乗員保護装置の保護部材展開後の図である。 実施形態の乗員保護装置の保護部材展開後の後方斜視図である。
以下本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、本明細書では、特に断らない限り、前後と上下の方向は、シートに乗員が着座した際の方向に一致させている。図1,2,3は、本発明に係る乗員保護装置の実施形態を示すもので、図1はシートに着座した乗員と展開前の乗員保護装置で、図2はシートに着座した乗員と展開後の乗員保護装置で、図3は展開後の乗員保護装置の乗員の斜め後方よりの視点から見た図である。
以下、図1,2,3を参照して本発明に係る乗員保護装置の実施形態について説明する。本発明に係る乗員保護装置1は、乗員2が着座するシートのシートフレーム3と、前記シートフレーム3に取り付けられシートに着座した乗員2の肩部から胸部と腹部にかけての上半身を上方から拘束することが可能な保持アーム4と、前記保持アーム4内に収納されている保護部材5と、前記シートフレーム2内に収納されており保持アーム4内に収納されている保護部材5を下方に展開させるテンションベルト6から構成されている。
保持アーム4は、図1に示すように、シートフレーム3の上部左右から乗員の左右それぞれの肩部の前方へ延伸する肩部保持アーム41と、前記各肩部保持アームの先端から下方へ延伸し乗員の胸部を上方と前方から保持する胸部保持アーム42と、胸部保持アームの先端から延伸し腹部を前方から保持する腹部保持アーム43と、左右の腹部保持アーム43を連結する連結保持アーム44とからなる。
シートフレーム3と乗員の左右それぞれの肩部を保持している肩部保持アーム41との連結部44は、連結部44を中心として回動するように構成されている。そのため保持アーム4は、乗員2のシートへの着座時には、乗員2の頭部及び肩部との接触をさける位置に配置されるため、乗員が着座する際の邪魔にならないようになっている。
保持アーム4の、左側肩部保持アームと左側腹部保持アームの内部には左側保護部材51が、右側肩部保持と右側腹部保持アームの内部には右側保護部材52が収納されている。各保護部材は各保持アームの内部に折りたたまれた状態で収納されている。
保護部材5は図3に示すように、シートフレーム2の内部に設けられているテンションベルト6と繋がっており、テンションベルトを作動させることによって図2,3に示すように保護部材が保持アーム内から引っ張り出され腹部保持アーム42の下方へ展開され乗員の肩部と胸部と腹部を側方から保護することができる。さらに、図示しないシートフレーム内に設置するインフレータを用いて保護部材の展開後または展開途中に保護部材を膨張させ、保護部材で乗員をより拘束させることもできる。その場合には保護部材はインフレータのガスで膨張するようにバッグ状に成形されていることが望ましい。
次に、本実施の形態での乗員保護装置の作用について説明する。
以上の構成の乗員保護装置1では、シートフレーム3に設けられた保持アーム4が、シートフレーム3から乗員2の各肩部の前方から腹部へ延伸しており、保持アームの内部には保護部材が収納されている。
ここで、乗員が着座した際の通常使用時には、保持アームを片手で上下するだけで装着することができるので従来のシートベルトよりも手軽に装着することができる。また、保持アーム4が乗員2の頭部及び各肩部と腹部との接触を避けられる位置に配置されるため、乗員2が保持アームによって不快感を受けることを防止することができる。
さらに、シートフレームと保持アームとの連結部が上下左右にある程度可動可能になっているため乗員が保持アームによって受ける圧迫感は殆どなくされているため、乗員が保持アームによって不快感を受けることを防止できる。
また、車両の衝突時には、保持アームに収納されている保護部材がテンションベルトの巻き取りによって引っ張られ、腹部保持アームの下方に引き出されながら展開することで、乗員が保護部材によって拘束され、乗員の前方への飛び出しと側方移動を規制することができ、乗員の安全を確保することができる。
また、上記実施例では保持アームは乗員の車両への乗り込み後に乗員の手で降ろして装着することとしているが、保持アームを連結保持アーム部分からシートフレームの左右側方に向かって展開可能な構成としてもよい。
その場合、乗員はシートに着座後に左右に分かれている保持アームを連結保持アーム部分で連結させることで乗員の肩部から胸部と腹部を保持させることができる。
1 : 乗員保護装置
2 : 乗員
3 : シートフレーム
4 : 保持アーム
41 : 肩部保持アーム
42 : 胸部保持アーム
43 : 腹部保持アーム
44 : 連結保持アーム
45 : 連結部
5 : 保護部材
51 : 左側保護部材
52 : 右側保護部材
6 : テンションベルト

Claims (3)

  1. シートフレームに取り付けられシートに着座した乗員の肩部から胸部と腹部にかけての上半身を上方から拘束することが可能な保持アームと、保持アーム内に収納されている保護部材とシートフレーム内に収納されている一端が保護部材に取付けられ他端がシートフレーム内の巻き取り装置に取付けられているテンションベルトを備えた乗員保護装置において
    前記保護部材は巻き取り装置の駆動によってテンションベルトが巻き取られることによって乗員の上半身の側面を覆うように下方に展開することを特徴とする乗員保護装置
  2. 前記保持アームは乗員の左右の肩部それぞれを上方から保持する肩部保持アームと、前記各肩部保持アームの先端から下方へ延伸し乗員の胸部を前方から保持する胸部保持アームと、胸部保持アームの先端から延伸し腹部を前方から保持する腹部保持アームと、左右の腹部保持アームを連結する連結保持アームから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の乗員保護装置
  3. 前記シートフレーム内にはインフレータが内蔵されており、上記保護部材は上記インフレータによってバッグ状に展開膨張して乗員の肩部の前方と側面を保持することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗員保護装置
JP2012043055A 2012-02-29 2012-02-29 乗員保護装置 Pending JP2013177094A (ja)

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