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JP2013173730A - 美白用組成物 - Google Patents

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JP2013173730A
JP2013173730A JP2013008954A JP2013008954A JP2013173730A JP 2013173730 A JP2013173730 A JP 2013173730A JP 2013008954 A JP2013008954 A JP 2013008954A JP 2013008954 A JP2013008954 A JP 2013008954A JP 2013173730 A JP2013173730 A JP 2013173730A
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JP
Japan
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acid
whitening
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composition
vitamin
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Application number
JP2013008954A
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English (en)
Inventor
Kyoko Ota
経子 太田
Junko Marukawa
純子 丸川
Yuya Hayashi
裕也 林
Asami Yokota
麻美 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Rohto Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

【課題】 顕著に高いチロシナーゼ活性阻害作用を発揮でき、高い美白効果が得られる新規組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を配合して、美白用組成物を調製する。
【選択図】なし

Description

本発明は、美白用組成物並びにそれに関連する発明に関する。
シミやソバカスは、人の肌、特に多くの女性の肌で大きな悩みとなっている。シミは早ければ10代で現れ、50代では殆どの人にシミがあると言われている。このようなシミなどの症状を予防・改善するための美白剤の開発は、アンチエイジングへの人々の関心が高まっているなか、特に重要である。
そして実際、数多くの美白用製剤などが研究開発され、市場に多数出回っている。そうした美白剤成分の作用機構は実に様々である。例えば、メラノサイトにおいてメラニンを作らせる刺激を阻害したり、メラニン産生に関与するチロシナーゼの産生を阻害したり、或いはチロシナーゼの活性を阻害したり、メラニンの重合化を抑制することで美白効果を得ることが検討されている。また、抗炎症作用で赤みを低減させたり、ターンオーバーを促進させることでメラニンの排出を促して美白効果を得る方法等も検討されている。
これまでにも、上述のような様々な作用機序で美白効果を発揮させる成分が知られている。例えば、美白成分として周知のアルブチンやコウジ酸は、チロシナーゼ活性阻害をターゲットとして美白作用を発揮する(特許文献1、2)。また、ビタミンC類や亜鉛等は、チロシナーゼ活性阻害やターンオーバー促進等を介して、美白作用を発揮することが分かっている。
しかしながら、ビタミンC類の主要成分であるアスコルビン酸は、構造が不安定で極めて酸化し易く、直ぐに褐変してしまうので、使いづらい成分であるとされている。そこで、アスコルビン酸を誘導体化して構造を安定化させる試みがなされている。しかし、誘導体化することにより、一般にもとのアスコルビン酸の2〜8倍もの分子量になるため、アスコルビン酸と同じ量を使用しても実際に含まれるアスコルビン酸量は非常に少なくなることが知られている。また、アスコルビン酸誘導体が美白効果を発揮するためには、その誘導体の部分が切れてアスコルビン酸に戻る必要があるものの、誘導体の種類によっては、なかなか分解されず、充分な効果を発揮できない場合があることも懸念されている。
そこで、更に優れた美白効果を付与することができる、他の有用な手段の開発が求められている。
特開昭60−56912号公報 特開昭53−3538号公報
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであり、優れた美白作用を発揮できる新規組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、(A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを組み合わせて用いることにより、ビタミンC類を単独で用いた場合よりも著しく高いチロシナーゼ活性阻害効果が発揮されて、高度にメラニン産生が抑制され、優れた美白作用を発揮できる組成物として用いられ得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記に掲げる美白用組成物を提供する。
項1. (A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを含有する、美白用組成物。
項2. 美白作用がチロシナーゼ活性を阻害することにより発揮される、項1に記載の組成物。
項3. (A)成分として、アスコルビン酸、その誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する、項1又は2に記載の美白用組成物。
項4. 皮膚外用組成物である、項1〜3のいずれかに記載の美白用組成物。
更に本発明は、下記に掲げる、組成物の美白作用を高める方法及び皮膚の美白方法をも提供する。
項5. 美白用組成物に、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を配合することを特徴とする、該組成物の美白作用を高める方法。
項6. (A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを併用することを特徴とする、皮膚の美白方法。
また本発明は、下記に掲げる、美白作用増強剤をも提供する。
項7. (B)グルコン酸を含む、(A)ビタミンC類の美白作用増強剤。
更に本発明は、下記に掲げる、使用をも提供する。
項8.美白用組成物の製造における、(A)ビタミンC類と(B)グルコン酸との使用。
本発明により、ビタミンC類を単独で用いる場合よりも、著しく高いチロシナーゼ活性阻害作用が発揮され、高い美白効果を得ることができる、実用上極めて有益な新規組成物が提供される。
図1は、試験例1のチロシナーゼ活性阻害試験の結果を示すグラフである。 図2は、試験例2のメラノサイト含有ヒト3次元培養表皮モデル試験でのメラニン産生抑制の結果を示すグラフである。
以下、本発明を詳細に説明する。
[1]美白用組成物:
本発明の美白用組成物は、(A)ビタミンC類、及び(B)グルコン酸を含有する。
(A)ビタミンC類:
本発明に用いられるビタミンC類〔以下、単に(A)成分ともいう。〕としては、医薬上又は生理学的に許容できるものであれば特に制限されず、アスコルビン酸、その誘導体、及びそれらの塩を含む。ビタミンC類は、合成によって入手してもよく、また市販品も用いることができる。
アスコルビン酸の誘導体としては、アスコルビン酸と、リン酸、硫酸、スルホン酸、カルボン酸(例えば、脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸等)等の酸類とのエステル誘導体;アスコルビン酸のヒドロキシ基の水素原子がアルキル基(例えば、炭素数1〜22のアルキル基)、アルケニル基(例えば、炭素数2〜12のアルケニル基)、アリール基(例えば、炭素数6〜12のアリール基)、糖残基等で置換されたエーテル誘導体等を挙げることができる。ここで、エステル誘導体を形成するリン酸や硫酸、スルホン酸、カルボン酸は、モノエステル(例えば、リン酸モノアルキルエステル等のリン酸モノエステル;硫酸モノアルキルエステル等の硫酸モノエステル等)やジエステル(例えば、リン酸ジアルキルエステル等のリン酸ジエステル等)であってもよく、またアルキル基(例えば、炭素数1〜6のアルキル基等)やアルコキシ基(例えば、炭素数1〜6のアルコキシ基等)、アシル基(例えば、炭素数1〜7のアシル基等)、ハロゲン原子、アミノ基、ヒドロキシ基、オキソ基、フェニル基等の置換基で置換されていてもよい。同様に、エーテル誘導体を形成するアルキル基、アルケニル基、アリール基、糖残基等もまた、上述のような置換基で置換されていてもよい。
より具体的には、アスコルビン酸の誘導体の例として、アスコルビン酸モノリン酸エステル、アスコルビン酸ジリン酸エステル、アスコルビン酸トリリン酸エステル等のアスコルビン酸とリン酸とのエステル誘導体;アスコルビン酸−2−硫酸エステル等のアスコルビン酸と硫酸とのエステル誘導体;アスコルビン酸−2−スルホン酸エステル等のアスコルビン酸とスルホン酸とのエステル誘導体;パルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、テトライソパルミチン酸アスコルビル(VCIP)等のアスコルビン酸とカルボン酸とのエステル誘導体;アスコルビン酸−2−リン酸−6−パルミチン酸エステル(APPS)、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸、リン酸アスコルビルアミノプロピル等のエステル誘導体;アスコルビン酸エチル(例えば、2−O−エチルアスコルビン酸、3−O−エチルアスコルビン酸)、3−O−セチルアスコルビン酸、アスコルビン酸メチルシラノール、アスコルビルグルコシド(例えば、アスコルビン酸2−グルコシド)等のエーテル誘導体;デヒドロアスコルビン酸等が挙げられるが、これらに限定されない。通常、アスコルビン酸誘導体は、誘導体化されていないアスコルビン酸に比べて、製剤中での安定性や皮膚への浸透性に優れることが知られている。しかしながら、誘導体化されることにより、分子量が大きくなって実際に含まれるアスコルビン酸自体の量が非常に少なくなる場合があり、また生体内でなかなか分解されず、アスコルビン酸自体の生理活性が充分に効果が発揮されない場合があることが知られている。然るに、後述の試験例に示すように、本発明の美白用組成物は後述の(B)成分を一緒に含むことで、高いチロシナーゼ活性阻害作用を発揮することができるので、このように生理活性が充分に発揮されにくいことも懸念されるアスコルビン酸の誘導体を用いる場合であっても、高い美白効果を得ることができるので極めて有益である。
アスコルビン酸又はアスコルビン酸誘導体の塩としては、例えば、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩、マグネシウム、カルシウム、バリウム等のアルカリ土類金属塩、並びに亜鉛、アルミニウム等の多価金属塩などの各種の金属塩;アンモニウムやトリシクロヘキシルアンモニウム等のアンモニウム塩;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン等の各種のアルカノールアミン塩;キトサン塩等が用いられ得る。好ましくは金属塩であり、より好ましくはアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩であり、更に好ましくはアルカリ金属塩であり、特に好ましくはナトリウム塩である。
より具体的には、アスコルビン酸又はアスコルビン酸誘導体の塩の例として、アスコルビルリン酸ナトリウム、アスコルビン酸硫酸2ナトリウム、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸マグネシウム、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸亜鉛、キトサンアスコルビン酸、リン酸アスコルビルマグネシウム、パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸カリウム等が挙げられるが、これらに限定されない。
本発明の美白用組成物には、上記ビタミンC類の中から、1種を単独で使用しても、2種以上を任意に組み合わせて使用してもよい。
上記(A)成分のなかでも、後述の(B)成分と一緒になってより効果的に高い美白効果を得ることができるという観点から、好ましくは、アスコルビルリン酸、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸カリウム、アスコルビン酸、アスコルビン酸エチル(例えば、2−O−エチルアスコルビン酸、3−O−エチルアスコルビン酸)、3−O−セチルアスコルビン酸、テトライソパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸メチルシラノール、アスコルビン酸硫酸、アスコルビルグルコシド(例えば、アスコルビン酸2−グルコシド)、パルミチン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルアミノプロピル、ステアリン酸アスコルビル、デヒドロアスコルビン酸、又はそれらの塩が挙げられ、より好ましくはアスコルビルリン酸、アスコルビルグルコシド、アスコルビン酸エチル、又はそれらの塩が挙げられ、更に好ましくはアスコルビルリン酸又はその塩(例えば、ナトリウム塩)が挙げられ、特に好ましくはアスコルビルリン酸ナトリウム(別名:リン酸アスコルビルナトリウムともいう)が挙げられる。
本発明の美白用組成物における、上記(A)成分の配合割合は、特に制限されず、(A)成分の種類等に応じて適宜設定することができる。例えば、(A)成分の配合割合は、組成物全体に対して0.01〜30重量%であり、好ましくは0.1〜20重量%であり、より好ましくは0.5〜10重量%である。美白用組成物全体に対する(A)成分の配合割合が少ないと、十分な美白効果が得られ難くなる場合があるので、好ましくない。また、(A)成分の配合割合が多くなりすぎると、皮膚等に適用した場合に刺激を感じる場合があるので、好ましくない。
(B)グルコン酸:
本発明に用いられるグルコン酸〔以下、単に(B)成分ともいう。〕は、アルドン酸の一種として公知の化合物である。グルコン酸は、合成によって入手してもよく、また市販品も用いることができる。
本発明の美白用組成物における、上記(B)成分の配合割合は、特に制限されず、(B)成分の種類等に応じて適宜設定することができる。例えば、(B)成分の配合割合は、組成物全体に対して0.01〜30重量%である。前記(A)成分と一緒になってより一層効果的に高い美白効果を発揮できるという観点から、(B)成分の配合割合は、好ましくは組成物全体に対して0.05〜20重量%であり、より好ましくは0.1〜10重量%である。
本発明の美白用組成物における、(A)成分と(B)成分の配合比率は、特に制限されるものではないが、より一層高い本願効果を得るという観点から、好ましくは、(A)成分が1重量部に対して、(B)成分が0.001〜15重量部、より好ましくは0.01〜10重量部、特に好ましくは0.05〜7重量部となる範囲が例示される。
本発明の美白用組成物は更に、抗酸化成分を含有することが好ましい。上記(A)及び(B)成分に更に抗酸化成分を組み合わせて配合することによって、より一層高い美白効果を得ることが可能となる。
このような抗酸化成分としては、医薬上又は生理学的に許容できるものであれば特に制限されないが、例えば、ビタミンE類、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、フラボノイド、グルタチオン、グルタチオンペルオキシダーゼ、グルタチオン-S-トランスフェラーゼ、カタラーゼ、スーパーオキサイドジスムターゼ、チオレドキシン、タウリン、チオタウリン、ヒポタウリンなどが挙げられる。また、メマツヨイグサ、ユキノシタ、アマチャ、ウコン、エイジツ、エチナシ、オウゴン、オトギリソウ、ゴバイシ、ゲンノショウコウ、コメ、コメヌカ、コンフリー、サンショウ、シソ、シャクヤク、ダイズ、納豆、茶、チョウジ、ビワ、ボタン、マロニエ、ルイボス、ローズマリー、スピルリナ、クロレラ、ドナリエラ等の抗酸化効果のある植物成分(例えば植物エキスや精油)を使用することもできる。
より一層高い美白効果を発揮させることができるという観点から、抗酸化成分として、ビタミンE類、ピロ亜硫酸ナトリウム、メマツヨイグサエキス、ユキノシタエキス等を配合するのが特に好ましい。なおここで、ビタミンE類としては、トコフェロール、トコトリエノール、及びそれらの誘導体、並びにそれらの塩等を含む。ビタミンE類の誘導体や塩の形態としては、前記ビタミンC類と同様の誘導体(エステル誘導体やエーテル誘導体等)や塩の形態が挙げられる。好ましくは、ビタミンE類は、dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムである。
本発明の美白用組成物に抗酸化成分を配合する場合、その配合量は特に制限されないが、より一層高い美白効果を発揮させることができるという観点から、組成物全体に対して、好ましくは0.01〜10重量%、より好ましくは0.01〜5重量%とするのがよい。
更に本発明の美白用組成物は、抗炎症成分を含有することが好ましい。上記(A)及び(B)成分に更に抗炎症成分を組み合わせて配合することによって、抗炎症作用による皮膚の赤みの低減(例えば、ニキビの炎症を抑制して赤みを抑える)と共に、より一層高い美白効果を得ることが可能となる。
このような抗炎症成分としては、医薬上又は生理学的に許容できるものであれば特に制限されないが、例えば、グリチルリチン酸類、グリチルレチン酸類、サリチル酸類、酸化亜鉛、グアイアズレン、塩酸ピリドキシン、メントール、カンフル、テレピン油、インドメタシン、アラントイン、カラミン等が挙げられる。好ましくは、グリチルリチン酸類、グリチルレチン酸類、及びサリチル酸類であり、より好ましくは、グリチルリチン酸類及びサリチル酸類である。なおここで、グリチルリチン酸類及びサリチル酸類とは、グリチルリチン酸及びサリチル酸の他に、グリチルリチン酸及びサリチル酸の誘導体及びそれらの塩を含み、その誘導体や塩の形態としては前記ビタミンC類と同様の誘導体(エステル誘導体やエーテル誘導体等)や塩の形態が挙げられる。特に好ましくは、抗炎症成分は、グリチルリチン酸ジカリウム及びサリチル酸である。
本発明の美白用組成物に抗炎症成分を配合する場合、その配合量は特に制限されないが、より一層高い効果を発揮させることができるという観点から、組成物全体に対して、好ましくは0.01〜10重量%、より好ましくは0.01〜5重量%とするのがよい。
本発明の美白用組成物には、(A)成分と(B)成分との組み合わせ以外の更なる美白成分を含有してもよい。後述の試験例に示すように、(B)グルコン酸を組み合わせて用いることにより、(A)ビタミンC類の有する美白効果が著しく増強されることが確認できている。従って、(B)成分を組み合わせて用いることにより、他の美白成分の美白作用、とりわけチロシナーゼ活性阻害作用を介して効果を発揮する美白成分の美白作用も増強されることが期待できる。
このような美白成分としては、例えば、プラセンタ;アルブチン;コウジ酸;エラグ酸;フィチン酸;トラネキサム酸;ルシノール;カモミラET;4−メトキシサリチル酸カリウム塩;5,5’−ジプロピル−ビフェニル−2,2’−ジオール;アデノシン1リン酸2ナトリウム;ビタミンA類、ビタミンE類(例えば、δトコフェロール、γトコフェロール、βトコフェロール、αトコフェロール)、パントテン酸類等のビタミン類等が挙げられる。更に、美白作用を有する植物成分を美白成分として用いてもよく、かかる植物成分としては、イリス(アイリス)、アーモンド、アロエ、イチョウ、ウーロン茶、エイジツ、オウゴン、オウレン、オトギリソウ、オドリコソウ、海藻、カッコン、クチナシ、クジン、クロレラ、ゴバイシ、コムギ、コメ、コメハイガ、オリザノール、コメヌカ、サイシン、サンショウ、シソ、シャクヤク、センキュウ、ソウハクヒ、ダイズ、納豆、茶、トウキ、トウキンセンカ、ニンニク、ハマメリス、ベニバナ、ボタンピ、ヨクイニン、トウキ、アメジスト、アセンヤク、アセビ、ワラビ、イヌマキ、エノキ、カキ(Diospyros kaki)、キササゲ、クロマメ、ゲンチアナ、ゲンジン、サルサ、サヤインゲン、ショウマ、ジュウロウ、セージ、ゼンコ、ダイコン、ツツジ、ツクシハギ、トシシ、ニガキ、パセリ、ヒイラギ、ホップ、マルバハギ、チョウジ、カンゾウ等の植物に由来する成分が挙げられる。これらの植物成分を用いる場合、植物成分の形態は特に制限されないが、通常は植物エキス(植物抽出物)や精油などの態様で使用することができる。なお、上記植物成分中に記載の( )内は、その植物の学名、別名または生薬名である。
このように、(A)成分と(B)成分との組み合わせ以外の更なる美白成分を本発明の美白用組成物に配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。植物エキスを用いる場合の使用量は、エキスなどの抽出物換算で、美白用組成物の全体に対して、約0.00001〜20重量%、好ましくは約0.0001〜15重量%、より好ましくは0.001〜10重量%である。
本発明の美白用組成物には、前述した各成分に加えて、他の有用な作用を付加するために、抗菌成分、細胞賦活化成分、収斂成分、ニキビ改善成分、老化防止成分、保湿成分、角質柔軟成分、血行促進成分、生体成分(コラーゲンやヒアルロン酸等)合成促進成分、ビタミンC類以外のビタミン類等の各種成分を1種または2種以上組み合わせて配合してもよい。これらの各成分としては、医薬品、医薬部外品、化粧品分野又は食品分野などにおいて使用され得るものであれば特に制限されず、任意のものを適宜選択し使用することができる。
抗菌成分としては、例えば、クロルヘキシジン、サリチル酸、塩化ベンザルコニウム、アクリノール、エタノール、塩化ベンゼトニウム、クレゾール、ポピドンヨード、ヨウ化カリウム、ヨウ素、イソプロピルメチルフェノール、トリクロカルバン、トリクロサン、感光素101号、感光素201号、パラベン、フェノキシエタノール、1,2-ペンタンジオール、塩酸アルキルジアミノグリシン等が挙げられる。抗菌成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。
細胞賦活化成分としては、例えば、γ-アミノ酪酸、ε-アミノカプロン酸などのアミノ酸類:レチノール、チアミン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、パントテン酸類などのビタミン類:グリコール酸、乳酸などのα-ヒドロキシ酸類:タンニン、フラボノイド、サポニン、アラントイン、感光素301号などが挙げられる。細胞賦活化成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。
収斂成分としては、例えば、ミョウバン、クロロヒドロキシアルミニウム、塩化アルミニウム、アラントインアルミニウム塩、硫酸亜鉛、硫酸アルミニウムカリウム等の金属塩;タンニン酸、クエン酸、乳酸、コハク酸などの有機酸を挙げることができる。収斂成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。
ニキビ改善成分としては、アゼライン酸、サリチル酸又はそれらの誘導体等が挙げられる。ニキビ改善成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。
老化防止成分としては、例えば、レチノイド(レチノール、レチノイン酸、レチナール等)、パンガミン酸、ウルソール酸、ウコンエキス、スフィンゴシン誘導体、ケイ素、ケイ酸、N−メチル−L−セリン、メバロノラクトン等が挙げられる。老化防止成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.0003〜10重量%、好ましくは約0.01〜5重量%である。
保湿成分としては、アラニン、セリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、グルコサミン、テアニンなどのアミノ酸及びその誘導体;グリセリン、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールなどの多価アルコール;ソルビトールなどの糖アルコール;レシチン、水素添加レシチン等のリン脂質;プロピレングリコール、ヘパリン、コンドロイチン、ヒアルロン酸又はその塩(例えば、ヒアルロン酸ナトリウム等)、アセチル化ヒアルロン酸又はその塩(例えば、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム等)等のムコ多糖;乳酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、尿素などのNMF由来成分等が挙げられる。保湿成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.1〜10重量%、好ましくは約0.5〜5重量%である。
角質柔軟成分としては、例えば、ラノリン、尿素、フィチン酸、乳酸、グリコール酸、サリチル酸、リンゴ酸、クエン酸及びそれらの塩などが挙げられる。角質柔軟成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して、例えば0.0001〜50重量%、好ましくは約0.001〜50重量%、より好ましくは約0.05〜25重量%である。
血行促進成分としては、例えば、植物(例えば、オタネニンジン、アシタバ、アルニカ、イチョウ、ウイキョウ、エンメイソウ、オランダカシ、カミツレ、ローマカミツレ、カロット、ゲンチアナ、ゴボウ、コメ、サンザシ、シイタケ、セイヨウサンザシ、セイヨウネズ、センキュウ、センブリ、タイム、チョウジ、チンピ、トウキ、トウニン、トウヒ、ニンジン、ニンニク、ブッチャーブルーム、ブドウ、ボタン、マロニエ、メリッサ、ユズ、ヨクイニン、ローズマリー、ローズヒップ、チンピ、トウキ、トウヒ、モモ、アンズ、クルミ、トウモロコシ)に由来する成分;ニコチン酸トコフェロール、グルコシルヘスペリジン、ヘスペリジンが挙げられる。血行促進成分を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約0.00001〜10重量%、好ましくは0.0001〜5重量%、より好ましくは約0.001〜5重量%である。植物由来成分を用いる場合の使用量は、エキスなどの抽出物換算で、美白用組成物の全体に対して、約0.00001〜20重量%、好ましくは約0.0001〜15重量%、より好ましくは0.001〜10重量%である。
ビタミンC類以外のビタミン類としては、例えば、レチノール、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール等のレチノール誘導体、レチナール、レチノイン酸、レチノイン酸メチル、レチノイン酸エチル、レチノイン酸レチノール、d−δ−トコフェリルレチノエート、α−トコフェリルレチノエート、β−トコフェリルレチノエート等のビタミンA類;β−カロチン、α−カロチン、γ−カロチン、δ−カロチン、リコピン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチン、エキネノン等のプロビタミンA類;δ−トコフェロール、α−トコフェロール、β−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロールカルシウム、δ−トコフェロール、ニコチン酸トコフェロール等のビタミンE類;リボフラビン、フラビンモノヌクレオチド、フラビンアデニンジヌクレオチド、リボフラビン酪酸エステル、リボフラビンテトラ酪酸エステル、リボフラビン5’−リン酸エステルナトリウム、リボフラビンテトラニコチン酸エステル等のビタミンB2類;ニコチン酸メチル、ニコチン酸、ニコチン酸アミドなどのニコチン酸類;メチルヘスペリジン、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロールなどのビタミンD類;フィロキノン、ファルノキノン等のビタミンK類;ジベンゾイルチアミン、ジベンゾイルチアミン塩酸塩、チアミン塩酸塩、チアミンセチル塩酸塩、チアミンチオシアン酸塩、チアミンラウリル塩酸塩、チアミン硝酸塩、チアミンモノリン酸塩、チアミンリジン塩、チアミントリリン酸塩、チアミンモノリン酸エステルリン酸塩、チアミンモノリン酸エステル、チアミンジリン酸エステル、チアミンジリン酸エステル塩酸塩、チアミントリリン酸エステル、チアミントリリン酸エステルモノリン酸塩等のビタミンB1類;塩酸ピリドキシン、酢酸ピリドキシン、塩酸ピリドキサール、5’−リン酸ピリドキサール、塩酸ピリドキサミン等のビタミンB6類、シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン、デオキシアデノシルコバラミン等のビタミンB12類;葉酸、プテロイルグルタミン酸等の葉酸類;パントテン酸、パントテン酸カルシウム、パントテニルアルコール(パンテノール)、D−パンテテイン、D−パンテチン、補酵素A、パントテニルエチルエーテル等のパントテン酸類;ビオチン、ビオシチン等のビオチン類;そのほか、カルニチン、フェルラ酸、α−リポ酸、オロット酸、γ−オリザノール等のビタミン様作用因子などが挙げられる。ビタミン類を配合する場合、その使用量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して、例えば約0.001〜30重量%、好ましくは約0.1〜25重量%、より好ましくは約0.5〜20重量%である。
上記のような各種成分は、1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて使用できる。
また本発明の美白用組成物は、上記各成分に加えて用途あるいは剤形に応じて、医薬品、医薬部外品、化粧品又は食品分野などの分野に通常使用される成分を適宜配合しても良い。配合できる成分としては、特に制限されないが、例えば、基剤又は担体、界面活性剤、可溶化剤、粘度調整剤、保存剤、pH調整剤、キレート剤、安定化剤、刺激軽減剤、防腐剤、着色剤、分散剤、香料等の添加剤を配合することができる。なお、これらの成分は1種単独で、または2種以上を任意に組み合わせて配合することができる。
基剤又は担体としては、水;エタノール、イソプロパノールのような低級アルコール;エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテルのようなグリコールエーテル;ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、イソプレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレングリコールなどの多価アルコール;流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、ゲル化炭化水素(プラスチベースなど)、オゾケライト、α−オレフィンオリゴマー、軽質流動パラフィンのような炭化水素;メチルポリシロキサン、架橋型メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、環状シリコーン、アルキル変性シリコーン、架橋型アルキル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、ポリグリセリン変性シリコーン、架橋型ポリエーテル変性シリコーン、架橋型アルキルポリエーテル変性シリコーン、シリコーン・アルキル鎖共変性ポリエーテル変性シリコーン、シリコーン・アルキル鎖共変性ポリグリセリン変性シリコーン、ポリエーテル変性分岐シリコーン、ポリグリセリン変性分岐シリコーン、アクリルシリコン、フェニル変性シリコーン、シリコーンレジンのようなシリコーン油;セタノール、セトステアリルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールのような高級アルコール;エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースのようなセルロース誘導体;ポリビニルピロリドン;カラギーナン;ポリビニルブチラート;ポリエチレングリコール;ジオキサン;ブチレングリコールアジピン酸ポリエステル;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット、ホホバ油のようなエステル類;デキストリン、マルトデキストリンのような多糖類;などが挙げられる。好ましくは、水及び低級アルコールであり、より好ましくは水及びエタノールである。本発明の美白用組成物が基剤又は担体(とりわけ、水及び低級アルコール)を含有する場合、その配合量は、使用感や効果を考慮して適宜選択できるが、美白用組成物の全体に対して例えば約30〜98重量%、好ましくは50〜97重量%、より好ましくは60〜95重量%である。
界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン(以下、POEという)−オクチルドデシルアルコールやPOE−2−デシルテトラデシルアルコール等のPOE−分岐アルキルエーテル;POE−オレイルアルコールエーテルやPOE−セチルアルコールエーテル等のPOE−アルキルエーテル;ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート及びソルビタンモノラウレート等のソルビタンエステル;POE−ソルビタンモノオレエート、POE−ソルビタンモノイソステアレート、及びPOE−ソルビタンモノラウレート等のPOE−ソルビタンエステル;グリセリンモノオレエート、グリセリンモノステアレート、及びグリセリンモノミリステート等のグリセリン脂肪酸エステル;POE−グリセリンモノオレエート、POE−グリセリンモノステアレート、及びPOE−グリセリンモノミリステート等のPOE−グリセリン脂肪酸エステル;POE−ジヒドロコレステロールエステル、POE−硬化ヒマシ油、及びPOE−硬化ヒマシ油イソステアレート等のPOE−硬化ヒマシ油脂肪酸エステル;POE−オクチルフェニルエーテル等のPOE−アルキルアリールエーテル;モノイソステアリルグリセリルエーテルやモノミリスチルグリセリルエーテル等のグリセリンアルキルエーテル;POE−モノステアリルグリセリルエーテル、POE−モノミリスチルグリセリルエーテル等のPOE−グリセリンアルキルエーテル;ジグリセリルモノステアレート、デカグリセリルデカステアレート、デカグリセリルデカイソステアレート、及びジグリセリルジイソステアレート等のポリグリセリン脂肪酸エステル等の各種非イオン界面活性剤:あるいはレシチン、水素添加レシチン、サポニン、サーファクチンナトリウム、コレステロール、胆汁酸などの天然由来の界面活性剤等を例示することができる。好ましくは、非イオン界面活性剤であり、より好ましくは、POE−硬化ヒマシ油である。
可溶化成分としては、例えば、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、イソプレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、エトキシジグリコール等の多価アルコール;水素添加大豆リン脂質、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンステロール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル等を挙げることができる。好ましくは、多価アルコールであり、より好ましくは、1,3-ブチレングリコール、及びグリセリンである。
粘度調整剤としては、例えば、グアーガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、キサンタンガム、デキストラン、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト、デキストリン脂肪酸エステル、ペクチン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、ジステアリン酸ポリエチレングリコール、トリイソステアリン酸エチレングリコール、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシドなどが挙げられる。好ましくは、キサンタンガム、ヒアルロン酸ナトリウム、及びカルボキシビニルポリマーである。
防腐剤又は保存剤としては、例えば、安息香酸、安息香酸ナトリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラベン類(パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ベンジル、パラオキシ安息香酸メチル)、フェノキシエタノール、ベンジルアルコール、クロロブタノール、ソルビン酸およびその塩、アルカンジオールなどが挙げられる。好ましくは、パラベン類である。
pH調整剤としては、例えば、無機酸(塩酸、硫酸など)、有機酸(乳酸、乳酸ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、コハク酸、コハク酸ナトリウムなど)、無機塩基(水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなど)、有機塩基(トリエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミンなど)などが挙げられる。好ましくは、水酸化カリウムである。
キレート剤としては、例えば、キレート剤としては、エチレンジアミン4酢酸(エデト酸)、エチレンジアミン4酢酸塩(ナトリウム塩(エデト酸ナトリウム:日本薬局方、EDTA−2Naなど)、カリウム塩など)、フィチン酸、ポリリン酸、メタリン酸などが挙げられる。
安定化剤としては、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、ビチルヒドロキシアニソールなどが挙げられる。
刺激低減剤としては、例えば、甘草エキス、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。
上記のような添加剤は、1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて使用できる。
本発明の美白用組成物は、組成物の用途に応じて、医薬品、医薬部外品、化粧品又は食品に通常使用される剤形をとることができ、通常、液剤、半固形剤又は固形剤である。具体的には、液剤、ゲル剤、リポソーム剤、エキス剤、チンキ剤、軟膏剤、ゼリー剤などの公知の形態をとることができる。また、必要に応じてその他の溶媒や通常使用される基剤等を配合することによって、ペースト状、ムース状、ジェル状、液状、乳液状、クリーム状、シート状(基材担持)、エアゾール状、スプレー状などの各種所望の形態に調製することができる。
本発明の美白用組成物におけるこれらの剤形は当業界の通常の方法にて製造することができる。例えば、本発明の組成物が皮膚外用組成物である場合、前記(A)及び(B)成分、並びに必要に応じて上記各任意成分を配合混合し、さらに必要に応じてその他の溶媒や通常使用される外用剤の基剤等を配合することによって、ペースト状、ムース状、ジェル状、液状、乳液状、クリーム状、シート状(基材担持)、エアゾール状、スプレー状などの各種所望の形態に調製することができる。
本発明の美白用組成物は、通常pH1〜9の液性を備えていればよいが、皮膚に適用する半固形剤又は液剤にする場合、ビタミンC類の安定性、皮膚に対する低刺激性、及び皮膚使用感のよさという観点から、好ましくはpH3〜9、より好ましくはpH4.5〜8.5、更に好ましくはpH6.5〜8.5であることが望ましい。
本発明の美白用組成物は、本発明の効果を奏すれば特に限定されないが、例えば医薬品、医薬部外品、化粧品又は食品等として用いることができる。化粧品としては、例えば、乳液、クリーム、ローション、オイル及びパックなどの基礎化粧料;ファンデーション、口紅、マスカラ、アイシャドウ、アイライナー、眉墨及び美爪料等のメーキャップ化粧料;洗顔料やクレンジング、ボディ洗浄料などの洗浄料;入浴剤などとすることができる。
本発明の美白用組成物は外用組成物として用いても内服用組成物として用いてもよいが、皮膚に適用されて、より直接的に高い美白効果を発揮できるという観点から、好ましくは皮膚外用組成物として用いられる。
後述の試験例の結果に示されるように、(A)成分と(B)成分とを組み合わせて用いることにより、相乗効果的に高いチロシナーゼ活性阻害効果が得られ、3次元培養表皮モデル試験においても著しく高いメラニン産生抑制効果が発揮されることが確認されている。従って、本発明の美白用組成物は、チロシナーゼ活性阻害作用を介して、メラノサイトでのメラニン産生を抑制し、美白効果を発揮すると推測される。よって、本発明の美白用組成物は、チロシナーゼ活性阻害剤、又はメラノサイトにおけるメラニン産生抑制剤としても用いることができる。
本発明の美白用組成物は、高い美白作用を発揮することができるので、日焼けによる色素沈着、老人性色素斑、炎症後色素沈着(例えば、ニキビやケガ、火傷、虫刺されの跡、黒皮症等)、肝斑、対称性真皮メラノサイトーシス、雀卵斑等のシミ・ソバカス・くすみ等の症状を予防及び/又は改善するために、そして透明感のある肌にするために、有益に用いることができる。なお、本明細書において美白とは、肌を美しく白くすること、及び/又は白さを保つことをいう。また、本発明の美白用組成物は、上述のようにチロシナーゼ活性阻害剤又はメラノサイトにおけるメラニン産生抑制剤としても用いることができるので、チロシナーゼ活性やメラノサイトにおけるメラニン産生に関連する生理状態解明のための研究試薬等としても使用され得る。
本発明の美白用組成物の使用方法は、使用対象の年齢や性別、求められる効果の高さ、剤形などによって異なるが、例えば皮膚外用組成物として用いられる場合には、通常1日数回(例えば、1〜5回程度、好ましくは1〜3回程度)、美白効果を発揮させることが望まれる皮膚の部位(例えば、顔、首、腕、手、胴、足等)に適量(例えば、約0.01〜3g程度)を塗布すればよい。皮膚への浸透性が高くなり、より効果的に美白効果を得ることが期待できるという観点から、洗浄後の皮膚(例えば、洗顔後の顔の皮膚等)に直接塗布するのが特に好ましい。
[2]組成物の美白作用を高める方法、及び、[3]皮膚の美白方法:
前述したように、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を用いることにより、該(A)成分及び(B)成分の作用が相俟って、相乗効果的に高い美白効果が得られることが確認されている。
従って、本発明は更に別の観点から、美白用組成物に、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を配合することを特徴とする該組成物の美白作用を高める方法を提供する。また別の観点から、本発明は、(A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを併用することを特徴とする皮膚の美白方法をも提供する。
上記方法において、使用される成分の種類やその配合割合、他に配合され得る他の成分やその配合割合、使用方法等については、上記「[1]美白用組成物」と同様である。
[4]美白増強剤:
前述したように、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を用いることにより、該(A)成分及び(B)成分の作用が相俟って、該(A)成分を単独で用いる場合よりも美白効果が著しく増強されることが確認できている。
従って、本発明は更に別の観点から、(B)グルコン酸を有効成分として含む、(A)ビタミンC類の美白作用増強剤をも提供する。
上記美白作用増強剤において、増強対象となるビタミンC類の種類等、他に配合され得る成分やその配合割合等については、上記「[1]美白用組成物」と同様である。
[5]使用:
前述したように、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を用いることにより、該(A)成分及び(B)成分の作用が相俟って、該(A)成分を単独で用いる場合よりも美白効果が著しく増強されることが確認できている。
従って、本発明は更に別の観点から、美白用組成物の製造における、(A)ビタミンC類と(B)グルコン酸との使用をも提供する。一実施形態において、上記使用における美白用組成物は、チロシナーゼ活性を阻害することにより美白作用が発揮されるものである。また、特定の実施形態では、上記使用において、(A)ビタミンC類としては、アスコルビン酸、その誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する。更に特定の実施形態において、上記使用における美白用組成物は皮膚外用組成物である。
より具体的に、上記の使用の態様において、使用される成分の種類やその配合割合、他に配合され得る他の成分やその配合割合、使用方法等については、上記「[1]美白用組成物」と同様である。
以下に、実施例に基づいて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
[試験例1:チロシナーゼ活性阻害試験]
96ウェルプレートに、B16メラノーマ細胞を3×104cells/0.2ml/wellの細胞密度で播種し、37℃インキュベーター内で、10%FCS、1%Antibiotic-Antimycotic(GIBCOより購入)を添加したDMEM培地(GIBCOより購入)で24時間培養した。次いで、100μLのリン酸緩衝液(66mM,pH6.8)で細胞を2回洗浄した後、1% TritonX-100を含むPBS 100μLを各ウェルに添加し、37℃のミキサーにより30分間溶解させた。30分後、上清50μLを新しいプレートのウェルに移し、PBSに溶解させた各被験薬(比較例1:L-アスコルビルリン酸ナトリウム単独で2w/w%含有、比較例2:グルコン酸単独で0.1w/w%含有、実施例1:L-アスコルビルリン酸ナトリウム2w/w%及びグルコン酸0.1w/w%を含有)を50μL添加した。一方、L-アスコルビルリン酸ナトリウムもグルコン酸も含まないPBSのみを50μL添加したウェルを用意し、これをコントロールとした。5mM L-DOPA溶液50μLを、各サンプル間で時間的な違いが生じないようにすばやく添加し、プレートリーダーで吸光度(475nm)を測定し、これを最初のDOPA chromeの量とした。その後、37℃のミキサーで攪拌しながら45分間保存し、その後、再び吸光度(475nm)を測定し、保存後のDOPA chromeの量を測定することで、チロシナーゼ活性がどれだけ阻害されたのかを測定した。得られた測定値から、コントロールを100%とした場合の各被験薬を添加した場合の阻害率(%)を算出した。この結果を図1に示す。
図1から明らかなように、L-アスコルビルリン酸ナトリウムとグルコン酸とを組み合わせて用いることにより、相乗効果的に著しく高いチロシナーゼ活性阻害効果が発揮されることが明らかとなった。この結果は、グルコン酸を単独で用いた場合にはチロシナーゼ活性阻害作用が認められなかったことから、全く予想外の結果であった。
[試験例2:メラノサイト含有ヒト3次元培養表皮モデル試験]
ビタミンC類とグルコン酸とを併用した場合に得られる美白効果について更に検討するために、メラノサイトを含有するヒト3次元培養表皮モデルを用いて以下の評価を行った。この3次元培養表皮モデルは、ヒト正常皮膚に近い構造を有し、メラノサイトを含有するため、色素沈着等に関する皮膚基礎医学研究に有用として公知のモデル試験である。
具体的には、本試験例では、Lab Cyte.MELANO-MODEL24キット(JTEC社製)を、ヒト3次元培養表皮モデルとして用いた。試験は基本的に、当該キットの取扱い説明書に順じて行った。先ず、当該キットの表皮モデルを、キットに同包されている改良メラニン産生促進培地で12時間培養した。その後、PBS溶液に溶解させた各被験薬(比較例3:L-アスコルビルリン酸ナトリウム単独で0.5w/w%含有、比較例4:グルコン酸単独で0.25w/w%含有、実施例2:L-アスコルビルリン酸ナトリウム0.5w/w%及びグルコン酸0.25w/w%を含有)を培養カップに50μL添加した。一方、L-アスコルビルリン酸ナトリウムもグルコン酸も含まないPBS溶液のみを50μL添加したウェルを用意し、これをコントロールとした。培地及び各PBS溶液は隔日で交換を行った。被験薬への暴露開始から13日後、表皮モデルを回収し、メラニンの定量を行った。なお、メラニン量は、NR法で測定した生細胞数の割合から補正を行った。この結果を図2に示す。
図2より明らかなように、3次元培養表皮モデルを用いた本試験においても、試験例1と同様の傾向が認められた。即ち、ビタミンC類(L-アスコルビルリン酸ナトリウム)とグルコン酸とを組み合わせて用いることにより、相乗効果的にメラニン産生が抑制されて高い美白効果が得られ、透明感のあるキレイな肌状態にすることができることが示された。
以下に、本発明の美白用組成物の製剤処方例を示すが、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
[製剤処方例1:美容液]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 5
(4)キサンタンガム 0.3
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 2
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.5
(10)グルコン酸 1.0
(11)水酸化カリウム 0.5
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.1
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.1
(19)香料 0.05
合計 100%
[製剤処方例2:乳液]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 5
(4)キサンタンガム 0.5
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 2
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.5
(10)グルコン酸 1.0
(11)水酸化カリウム 0.6
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.1
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.1
(19)香料 0.05
(20)セタノール 0.3
(21)モノステアリン酸ソルビタン 1.5
(22)パルミチン酸イソプロピル 2.0
合計 100%
[製剤処方例3:化粧水]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 5
(4)キサンタンガム 0.1
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 2
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.1
(10)グルコン酸 1.0
(11)水酸化カリウム 0.5
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.1
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.05
(19)香料 0.05
合計 100%
[製剤処方例4:美容液]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 3
(3)1,3-ブチレングリコール 3
(4)キサンタンガム 0.2
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 0.5
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.5
(10)グルコン酸 3.0
(11)水酸化カリウム 0.4
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.01
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.05
(19)香料 0.05
合計 100%
[製剤処方例5:クリーム]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 10
(4)BHT 0.1
(5)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 0.1
(6)パラベン 0.3
(7)エデト酸3ナトリウム 0.1
(8)カルボキシビニルポリマー 0.6
(10)グルコン酸 0.1
(11)水酸化カリウム 0.3
(12)モノイソステアリン酸ソルビタン 0.5
(13)ポリソルベート60 1.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.05
(14)メマツヨイグサエキス 0.05
(15)ユキノシタエキス 0.05
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.05
(19)香料 0.08
合計 100%
[製剤処方例6:化粧水]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 5
(4)キサンタンガム 0.1
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 2
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.1
(10)グルコン酸 1.0
(11)水酸化カリウム 0.5
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.1
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)トラネキサム酸 2.0
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.05
(19)香料 0.05
合計 100%
[製剤処方例7:乳液]
(1)イオン交換水 残余
(2)グリセリン 5
(3)1,3-ブチレングリコール 5
(4)キサンタンガム 0.5
(5)BHT 0.1
(6)L−アスコルビルリン酸ナトリウム 2
(7)パラベン 0.3
(8)エデト酸3ナトリウム 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.5
(10)グルコン酸 1.0
(11)水酸化カリウム 0.6
(12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
(13)ピロ亜硫酸ナトリウム 0.1
(14)メマツヨイグサエキス 0.1
(15)ユキノシタエキス 0.1
(16)サリチル酸 0.05
(17)グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
(18)dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム 0.1
(19)香料 0.05
(20)セタノール 0.3
(21)モノステアリン酸ソルビタン 1.5
(22)パルミチン酸イソプロピル 2.0
(23)アルブチン 3.0
合計 100%

Claims (8)

  1. (A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを含有する、美白用組成物。
  2. 美白作用がチロシナーゼ活性を阻害することにより発揮される、請求項1に記載の組成物。
  3. (A)成分として、アスコルビン酸、その誘導体、並びにそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する、請求項1又は2に記載の美白用組成物。
  4. 皮膚外用組成物である、請求項1〜3のいずれかに記載の美白用組成物。
  5. 美白用組成物に、(A)ビタミンC類と共に(B)グルコン酸を配合することを特徴とする、該組成物の美白作用を高める方法。
  6. (A)ビタミンC類と(B)グルコン酸とを併用することを特徴とする、皮膚の美白方法。
  7. (B)グルコン酸を含む、(A)ビタミンC類の美白作用増強剤。
  8. 美白用組成物の製造における、(A)ビタミンC類と(B)グルコン酸との使用。
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