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JP2013155679A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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JP2013155679A JP2012017435A JP2012017435A JP2013155679A JP 2013155679 A JP2013155679 A JP 2013155679A JP 2012017435 A JP2012017435 A JP 2012017435A JP 2012017435 A JP2012017435 A JP 2012017435A JP 2013155679 A JP2013155679 A JP 2013155679A
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Abstract

【課題】優れた圧縮効率と耐久性とを発揮可能であるとともに、インジェクションポートの貫設位置を比較的自由に設定できるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の電動スクロール型圧縮機1では、固定スクロール16の固定基板16aは、固定渦巻壁16bが突出する圧縮面51aと、圧縮面51aの裏側をなし、リヤハウジング12とともに吐出室47を形成する固定面51bとを有する。固定基板16aには、主吐出ポート49a、副吐出ポート49b、49c及びインジェクションポート52a、52bが形成され、固定面51bに吐出リード弁55が固定されている。固定面51bは、圧縮面51aに対し、インジェクションポート52a側よりも主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49c側が薄くなるように傾斜している。
【選択図】図2

Description

本発明はスクロール型圧縮機に関する。
特許文献1、2に従来のスクロール型圧縮機が開示されている。このスクロール型圧縮機は、ハウジングと固定スクロールと可動スクロールとを備えている。固定スクロールは、ハウジングに固定される固定基板と、固定基板と一体をなし、固定基板から軸方向に突設された渦巻状の固定渦巻壁とを有している。可動スクロールはハウジング内に公転のみ可能に収容されている。
固定スクロールと可動スクロールとは互いに噛み合うことにより圧縮室を形成する。この圧縮室は、可動スクロールが固定スクロールに対して公転することにより、容積変化を生じる。より詳細には、圧縮室は、閉鎖初期には、固定渦巻壁の外側に形成される外側圧縮室と、固定渦巻壁の内側に形成される内側圧縮室とからなり、外側圧縮室及び内側圧縮室は容積を縮小しながら単一の吐出用圧縮室とされる。
ハウジングには低圧ガスを貯留する吸入室が形成され、外側圧縮室及び内側圧縮室には吸入室と連通する吸入ポートから低圧ガスが吸入される。また、ハウジングと固定基板との間には高圧ガスを貯留する吐出室が形成され、固定基板には吐出室と連通する吐出ポートが貫設されている。吐出用圧縮室は吐出ポートに高圧ガスを吐出する。固定基板には吐出ポートを開閉可能な吐出リード弁が固定されている。
また、固定基板にはインジェクションポートが形成され、インジェクションポートには外部の冷凍回路内における中間圧ガスが存在する部位が接続される。このため、外側圧縮室や内側圧縮室にはインジェクションポートから中間圧ガスが導入される。これにより、このスクロール型圧縮機を用いた冷凍回路の効率が向上する。
特開平8-144971号公報 特開2001−271768号公報
しかし、上記従来のスクロール型圧縮機では、固定面に吐出リード弁を固定しつつ、固定基板にインジェクションポートを貫設しようとすると、インジェクションポートを配置するためのスペースを確保する必要があり、吐出ポートが長くなる。このため、大きなデッドスペースによって圧縮効率が低下するおそれがある。また、このスクロール型圧縮機では、インジェクションポートの貫設位置に制限を生じやすい。さらに、このスクロール型圧縮機では、ボルト等によって吐出リード弁を強固に固定基板に固定し難い場合もあり、その場合には耐久性が懸念される。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、優れた圧縮効率と耐久性とを発揮可能であるとともに、インジェクションポートの貫設位置を比較的自由に設定できるスクロール型圧縮機を提供することを解決すべき課題としている。
本発明のスクロール型圧縮機は、ハウジングと、該ハウジングに固定された固定スクロールと、該ハウジング内に公転のみ可能に収容され、該固定スクロールとの間に圧縮室を形成するとともに、該固定スクロールに対して公転することによって該圧縮室に容積変化を生じさせる可動スクロールと、該圧縮室内に低圧ガスを吸入させる吸入ポートと、該圧縮室から高圧ガスを吐出させる吐出ポートと、該圧縮室に中間圧ガスを導入可能なインジェクションポートとを備え、
該固定スクロールは、固定基板と、該固定基板と一体をなし、該固定基板から軸方向に突設された渦巻状の固定渦巻壁とを有し、
該固定基板は、該固定渦巻壁が突出する圧縮面と、該圧縮面の裏側をなし、該ハウジングとともに該高圧ガスを貯留する吐出室を形成する固定面とを有し、
該固定基板には、該吐出ポート及び該インジェクションポートが形成され、該固定面に該吐出ポートを開閉可能な吐出リード弁が固定されたスクロール型圧縮機において、
前記固定面は、前記圧縮面に対し、前記インジェクションポート側よりも前記吐出ポート側が薄くなるように傾斜していることを特徴とする(請求項1)。
本発明のスクロール型圧縮機では、インジェクションポート側よりも吐出ポート側が薄くなるように固定面が圧縮面に対して傾斜しているため、吐出ポートを短くでき、小さなデッドスペースによって圧縮効率が向上する。また、固定基板における肉厚の部分にインジェクションポートを貫設すればよいため、その貫設位置を比較的自由に設定できる。さらに、吐出ポートから離れた位置でボルト等によって吐出リード弁を強固に固定基板に固定可能であるため、優れた耐久性も発揮する。
したがって、本発明のスクロール型圧縮機は、優れた圧縮効率と耐久性とを発揮可能であるとともに、インジェクションポートの貫設位置を比較的自由に設定できる。
固定基板には、インジェクションポートを開閉可能なインジェクション弁が固定され得る(請求項2)。固定基板における肉厚の部分にインジェクション弁を固定すればよいため、その固定位置も比較的自由に設定できる。
吐出ポートは、主吐出ポートと、この主吐出ポートよりも外周側に貫設された副吐出ポートとからなり得る(請求項3)。副吐出ポートは液圧縮を防止する。この場合、吐出リード弁が大型化するため、より効果が大きい。
ハウジング内には、可動スクロールを駆動するモータ機構が収納されていることが好ましい(請求項4)。このスクロール型圧縮機はヒートポンプの暖房用に用いて好適である。
本発明のスクロール型圧縮機は、優れた圧縮効率と耐久性とを発揮可能であるとともに、インジェクションポートの貫設位置を比較的自由に設定できる。
実施例のスクロール型圧縮機の断面図である。 実施例のスクロール型圧縮機に係り、要部拡大断面図である。 実施例のスクロール型圧縮機に係り、固定スクロールの背面図である。 実施例のスクロール型圧縮機に係り、固定スクロールの前面図である。 実施例のスクロール型圧縮機を用いた暖房冷凍回路の構成図である。 実施例のスクロール型圧縮機を用いた暖房冷凍回路の構成図である。
以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、実施例の電動スクロール型圧縮機1は、ハウジング10を備えている。ハウジング10は、後端側が開口する有底筒状のフロントハウジング11と、蓋状をなしてフロントハウジング11の後端側を塞ぐリヤハウジング12とからなる。なお、図1において、右側が前方を示し、左側が後方を示す。図2も同様である。
図1に示すように、フロントハウジング11内には、軸支部材15が設けられているとともに、軸支部材15の後方に固定スクロール16が設けられている。軸支部材15と固定スクロール16との間には、円環形状をなすプレート61が介在されている。フロントハウジング11とリヤハウジング12とは、軸支部材15、プレート61及び固定スクロール16を互いに当接させた状態で収納しながら、フロントハウジング11の後端とリヤハウジング12の前端とが互いに突き合わされ、複数本のボルト13によって相互に固定されている。
固定スクロール16は、固定基板16aと、固定基板16aと一体をなし、固定基板16aから軸前方向に突設された渦巻状の固定渦巻壁16bと、固定基板16aと一体をなし、固定渦巻壁16bを周囲から覆う外周壁16cとからなる。
固定スクロール16には、可動スクロール22が噛み合わされている。可動スクロール22は、固定基板16aと対面する円板状の可動基板22aと、可動基板22aと一体をなし、可動基板22aから軸後方向に突設された渦巻状の可動渦巻壁22bとからなる。可動基板22aの前面中央には、円筒状のボス22cが前方に向かって突設されている。また、可動基板22aの前面外周域には複数個の自転防止孔14aが凹設されている。各自転防止孔14aには自転防止リング14bが固定されている。
フロントハウジング11の前壁の内面中央には、円筒状のボス11aが後方に向かって突設されている。一方、軸支部材15の中央には軸孔15aが貫通して形成されている。軸支部材15の後面には、複数本の自転防止ピン14cが後方に向けて突設されている。各自転防止ピン14cはそれぞれ自転防止リング14b内を転動するようになっている。全ての自転防止孔14a、自転防止リング14b及び自転防止ピン14cによって自転防止機構14が構成されている。
軸支部材15の軸孔15aには軸受装置25が設けられ、フロントハウジング11のボス11aには軸受装置26が設けられ、軸受装置25、26には前後方向に延びる駆動軸24が回転可能に支持されている。また、軸支部材15と駆動軸24との間には封止用のシール材30がサークリップ31によって介装されている。
駆動軸24の後端には、円柱状の偏心ピン32が突出して形成されている。偏心ピン32にはバランサ付きブッシュ33が設けられている。バランサ付きブッシュ33の円柱部と可動スクロール22のボス22cとの間には軸受装置34が設けられている。
固定基板16a、固定渦巻壁16b、可動基板22a及び可動渦巻壁22bにより、圧縮室38が区画されている。この圧縮室38は、可動スクロール22が固定スクロール16に対して公転することにより、容積変化を生じる。より詳細には、圧縮室38は、図4に示すように、閉鎖初期には、固定渦巻壁16bの外側に形成される外側圧縮室38aと、固定渦巻壁16bの内側に形成される内側圧縮室38bとからなり、外側圧縮室38a及び内側圧縮室38bは容積を縮小しながら単一の吐出用圧縮室38cとされる。
また、図1に示すように、フロントハウジング11内には、軸支部材15より前方に低圧の冷媒ガスを貯留する吸入室42が形成されている。吸入室42内には、ステータ44がフロントハウジング11の内周面に固定して設けられている。ステータ44の内側には、駆動軸24に固定されたロータ45が設けられている。ロータ45、ステータ44及び駆動軸24によってモータ機構40が構成されている。
フロントハウジング11の内周面の後端側には、吸入室42内の冷媒を外側圧縮室38a及び内側圧縮室38bに導く吸入ポート43が凹設されている。また、フロントハウジング11の外周壁の前端側には、外部と吸入室42とを連通させる吸入口46が貫設されている。
固定スクロール16の固定基板16aの後面中央には、円筒状のボス16dが後方に向かって突設されている。ボス16dの先端とリヤハウジング12との間にはOリング48が設けられ、ボス16d内とリヤハウジング12との間には、高圧の冷媒ガスを貯留する吐出室47が形成されている。固定基板16aの中央には、図3及び図4に示すように、主吐出ポート49aと、一対の副吐出ポート49b、49cとが軸方向に貫設されている。副吐出ポート49b、49cは主吐出ポート49aよりも外周側に位置している。主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49cを介して吐出用圧縮室38cと吐出室47とが互いに連通している。副吐出ポート49b、49cは液圧縮を防止する。
固定基板16aは、図2に示すように、固定渦巻壁16bが突出する圧縮面51aと、圧縮面51aの裏側をなし、リヤハウジング12とともに吐出室47を形成する固定面51bとを有している。固定面51bは、圧縮面51aに対し、後述するインジェクションポート52a側よりも主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49c側が薄くなるように傾斜している。
固定面51bには、主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49cを開閉可能な吐出リード弁55と、この吐出リード弁55の開度を規制するリテーナ56とがボルト57によって固定されている。
また、固定基板16aの圧縮面51aには、図4に示すように、一対のインジェクションポート52a、52bが軸方向に凹設されている。インジェクションポート52aは外側圧縮室38aと連通するようになっており、インジェクションポート52bは内側圧縮室38bと連通するようになっている。
図2に示すように、固定面51bが傾斜していることにより固定基板16aが肉厚とされている部分には、各インジェクションポート52a、52bと連通するバルブ室53、54が軸方向に対して傾斜して凹設されている。バルブ室53内には、インジェクションポート52aからの逆流を防止する逆止弁61が収納されている。図3及び図4に示すバルブ室54内にも同様の逆止弁62が収納されている。逆止弁61、62がインジェクション弁である。
リヤハウジング12には、一端側が吐出室47と連通し、他端側がリヤハウジング12の外周面上方に開口する吐出口58が貫設されている。
図5及び図6に示すように、吸入口46には配管63が接続され、吐出口58には配管64が接続されている。配管63は切替弁65の第1流入口65aに接続され、配管64は切替弁65の第2流入口65bに接続されている。切替弁65には第1流出口65c及び第2流出口65dが形成されており、第1流出口65cには配管66が接続され、第2流出口65dには配管67が接続されている。
配管66には第1熱交換器71、膨張弁72及びレシーバ73が設けられている。第1熱交換器71は車外の空気との間で熱交換が可能になっている。レシーバ73の底部には配管68が接続され、配管68と配管67との間には第2熱交換器74が設けられている。第2熱交換器74はブロア75によって車内の空気との間で熱交換が可能になっている。また、レシーバ73の上部には配管69が接続されている。配管69は分岐管69a、69bに分岐し、分岐管69aは逆止弁61に接続され、分岐管69bは逆止弁62に接続されている。
これら配管63、64、66、67、68、69、切替弁65、電動スクロール型圧縮機1、第1熱交換器71、膨張弁72、レシーバ73及び第2熱交換器74は冷媒を循環させる暖房冷凍回路を構成している。この暖房冷凍回路は車両用の空調装置として採用されている。
この空調装置では、車両の運転者が操作を行うことにより、図1に示す電動スクロール型圧縮機1のモータ機構40がロータ45を回転させる。これにより、駆動軸24が回転駆動され、可動スクロール22が偏心ピン32、バランサ付きブッシュ33、軸受装置34及び自転防止機構14との協働により、駆動軸24の周りを公転する。このため、圧縮室38が徐々に容積を縮小する。
この際、図5に示すように、切替弁65が第2流入口65bと第1流出口65cとを連通し、第1流入口65aと第2流出口65dとを連通しておれば、第2熱交換器74は蒸発器として機能し、車室内が冷房される。なお、第1熱交換器71は凝縮器として機能し、冷媒の温熱を車外に放出する。
一方、図6に示すように、切替弁65が第1流入口65aと第1流出口65cとを連通し、第2流入口65bと第2流出口65dとを連通しておれば、第2熱交換器74は凝縮器として機能し、車室内が暖房される。なお、第1熱交換器71は蒸発器として機能し、冷媒の冷熱を車外に放出する。
この間、外側圧縮室38a及び内側圧縮室38bには配管69、逆止弁61、62、インジェクションポート52a、52bを経て中間圧の冷媒ガスが導入される。これにより、暖房冷凍回路の効率が向上する。
また、電動スクロール型圧縮機1においては、図2及び図3に示すように、インジェクションポート52a側よりも主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49c側が薄くなるように固定面51bが圧縮面51aに対して傾斜しているため、主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49cが短くなっている。このため、小さなデッドスペースによって圧縮効率が向上する。
また、この電動スクロール型圧縮機1では、固定基板16aにおける肉厚の部分にインジェクションポート52a、52bを貫設すればよく、かつ逆止弁61、62を固定することができる。このため、インジェクションポート52a、52bの貫設位置及び逆止弁61、62の固定位置が比較的自由に設定可能である。
さらに、この電動スクロール型圧縮機1では、主吐出ポート49a及び副吐出ポート49b、49cから離れた位置でボルト57によって大型の吐出リード弁55を強固に固定基板16aに固定可能であるため、優れた耐久性も発揮する。
したがって、この電動スクロール型圧縮機1は、優れた圧縮効率と耐久性とを発揮可能であるとともに、インジェクションポート52a、52bの貫設位置を比較的自由に設定できる。
以上において、本発明を実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
本発明は、冷凍回路、暖房回路、暖房冷凍回路等に利用可能である。
10…ハウジング
16…固定スクロール
38…圧縮室
22…可動スクロール
43…吸入ポート
49a、49b、49c…吐出ポート(49a…主吐出ポート、49b、49c…副吐出ポート)
52a、52b…インジェクションポート
16a…固定基板
16b…固定渦巻壁
51a…圧縮面
57…吐出室
51b…固定面
55…吐出リード弁
61、62…逆止弁(インジェクション弁)
40…モータ機構

Claims (4)

  1. ハウジングと、該ハウジングに固定された固定スクロールと、該ハウジング内に公転のみ可能に収容され、該固定スクロールとの間に圧縮室を形成するとともに、該固定スクロールに対して公転することによって該圧縮室に容積変化を生じさせる可動スクロールと、該圧縮室内に低圧ガスを吸入させる吸入ポートと、該圧縮室から高圧ガスを吐出させる吐出ポートと、該圧縮室に中間圧ガスを導入可能なインジェクションポートとを備え、
    該固定スクロールは、固定基板と、該固定基板と一体をなし、該固定基板から軸方向に突設された渦巻状の固定渦巻壁とを有し、
    該固定基板は、該固定渦巻壁が突出する圧縮面と、該圧縮面の裏側をなし、該ハウジングとともに該高圧ガスを貯留する吐出室を形成する固定面とを有し、
    該固定基板には、該吐出ポート及び該インジェクションポートが形成され、該固定面に該吐出ポートを開閉可能な吐出リード弁が固定されたスクロール型圧縮機において、
    前記固定面は、前記圧縮面に対し、前記インジェクションポート側よりも前記吐出ポート側が薄くなるように傾斜していることを特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 前記固定基板には、前記インジェクションポートを開閉可能なインジェクション弁が固定されている請求項1記載のスクロール型圧縮機。
  3. 前記吐出ポートは、主吐出ポートと、該主吐出ポートよりも外周側に貫設された副吐出ポートとからなる請求項1又は2記載のスクロール型圧縮機。
  4. 前記ハウジング内には、前記可動スクロールを駆動するモータ機構が収納されている請求項1乃至3のいずれか1項記載のスクロール型圧縮機。
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