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JP2013140440A - 情報処理装置およびその駆動方法、制御プログラム、可読記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置およびその駆動方法、制御プログラム、可読記憶媒体 Download PDF

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JP2013140440A JP2011289946A JP2011289946A JP2013140440A JP 2013140440 A JP2013140440 A JP 2013140440A JP 2011289946 A JP2011289946 A JP 2011289946A JP 2011289946 A JP2011289946 A JP 2011289946A JP 2013140440 A JP2013140440 A JP 2013140440A
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信行 福場
Masayuki Nagahiro
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Abstract

【課題】起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加なく自動で、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行う。
【解決手段】表示画面3にタッチパネルを備えた情報処理装置1において、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサ6が設けられ、指紋センサ6により取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段111と、指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つ複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示手段112と、操作者の顔画像を撮影する顔画像認証用カメラ5と、顔画像認証用カメラ5で撮影した操作者の顔画像と情報処理装置1の管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段113を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話装置に代表されるタッチパネルを備えた情報処理装置およびその駆動方法、この情報処理装置の駆動方法の各工程をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラム、この制御プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体に関する。
この種の従来の情報処理装置は、例えば携帯電話装置などに用いられ、その表示画面にはタッチパネルが用いられている。電源投入後、表示画面上のタッチパネルに指先の腹部分(指紋側)をタッチすると複数のアイコンが表示画面上に表示され、引き続きアイコンを指先の腹部分でタッチすると、そのタッチしたアイコンに応じてアプリケーションが選択されると共にタッチパネルにより指先の腹部分で操作したユーザの指紋が読み取られる。従来の情報処理装置に読み取られたユーザの指紋情報は、登録された装置の管理者の指紋か否かが照合される。その情報処理装置による指紋照合の結果、読み取った指紋が実行権限がある管理者の指紋である場合にのみ、選択したアイコンのアプリケーションが実行される。このことが特許文献1に提案されている。
さらに、特許文献1では、当該アプリ―ケーションの実行が開始された後も、アイコンが表示画面上に表示され、その表示画面上のアイコンを指先の腹部分(指紋側)でタッチすることにより、タッチした指先の指紋が管理者の指紋か否かを照合し、否の場合には、一旦アプレケーションが実行された後でも、強制的にアプリケーションが終了されるようになっている。
図13は、特許文献1に開示されている従来の携帯電話装置のシステム構成を示すブロック図である。
図13に示すように、従来の携帯電話装置100は、各種通信機器からの信号をアンテナATで受信し、受信した信号をシステム制御部103に出力すると共に、システム制御部103で生成された送信信号をアンテナATを介して各種通信機器に送信する無線処理部101と、スキャナ機能付きのタッチセンサ102aおよび液晶表示パネル102bで構成された画面表示用のタッチパネル102と、CPU(中演算処理装置)で構成され各部を制御するシステム制御部103と、システム制御部103からの音声データを音声に変換して出力すると共に、外部からの入力音声を音声データに変換してシステム制御部103に出力する音声処理部104と、ROMおよびRAMで構成されて、CPUを実行させるためのOSプログラムおよび複数のアプリケーションプログラムなどの各種制御プログラムおよびそのデータが格納されたメモリ105とを有している。
タッチパネル102は、システム制御部103により制御されてアプリケーションプログラムを起動するためのアイコンや文字などの各種情報を表示画面上に表示する。タッチパネル102は、タッチセンサ102aにより表示画面に対するユーザの指先の腹部分による操作指令を検出して操作指令信号をシステム制御部103に出力すると共に、表示画面に接触したユーザの指先の指紋を検出してその検出した指紋データをシステム制御部103に出力するようになっている。
図14は、従来の携帯電話装置の動作において、セキュリティロックが設定されたアプリケーションを実行する機密管理動作を説明するためのフローチャートである。
図14に示すように、まず、ステップS101でメインメニュー処理を経てセキュリティロックが設定されたアプリケーションの実行を開始する。このとき、ステップS102で表示画面上に、実行開始されたアプリケーションを操作するための操作メニューが表示される。
次に、装置の管理者または第3者が指先の腹部分(指紋側)で操作メニュー中の所定の操作項目にタッチすると(ステップS103)、そのタッチした指先の指紋がタッチセンサ102aにより読み取られ、その読み取られた指紋データと予めメモリ105に登録された管理者の指紋データとが照合され(ステップS104)、その読み取られた指紋データと登録指紋データとが一致した場合(ステップS105でYES)には、管理者であると判定されてステップS106の処理に移行する。その読み取られた指紋データと登録指紋データとが不一致の場合(ステップS105でNO)には第3者であると判定されてステップS108の処理に移行する。
ステップS105で読み取られた指紋データと登録指紋データとが一致する場合にはステップS106で選択された操作メニューの実行を行い、アプリケーションの終了を確認するまでステップS102以降の動作を繰り返し、アプリケーションの終了を確認したら上記メインメニュー処理に戻る。
また、ステップS105で読み取られた指紋データと登録指紋データとが不一致の場合にはステップS108でアプリケーション再開に必要な設定情報として各種パラメータを保存し、ステップS109でフラグを「1」に設定して実行者が第3者であることを記録する。
その後、ステップS110で実行者の第3者がどのアプリケーションでどのような操作を実行しようとしたかについての操作履歴をメモリ105に記録し、ステップS111でアプリケーションを強制終了する。
特開2011−49876号公報
特許文献1に開示されている上記従来の携帯電話装置では、タッチパネル102に指先でタッチした際に取得した指紋データを元に指紋認証を行いセキュリティを認証するが、タッチパネル102のタッチ位置認識精度は、タッチパネル102に構成された電極密度に依存するため、タッチ位置識別精度は精々3mm〜5mm程度で、タッチパネル102の表示精度が高くても、タッチパネル102のタッチ位置認識精度は、指紋認証の実行には全く不十分であるという問題を有していた。要するに、タッチパネル102には、指紋を認証できる精度がない。
したがって、管理者の指紋であっても、指紋照合の結果、登録指紋データと不一致と判断され得る。登録者の指紋でない場合であっても、指紋照合の結果、登録データと判断されたりする。このように、タッチパネル102で取得した指紋情報では、測定精度が低く、十分にセキュリティ性を保つことができず、装置の正規の管理者を非管理者と誤認したり、非管理者を正規の管理者と誤認したりする虞があった。
また、上記従来の携帯電話装置では、アプリケーションが実行開始された後のセキュリティ確保のため、アプリ―ケーションの実行の最中にアイコン表示画面に戻り、再度、指紋認証動作が必要で、正規の管理者が使用する際には操作が煩わしいという問題を有していた。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加することなく自動で、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行うことができる情報処理装置およびその駆動方法、この情報処理装置の駆動方法の各工程をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラム、この制御プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置は、表示画面にタッチパネルを備えた情報処理装置において、該タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けられ、該指紋センサにより取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段と、該指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つ一または複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示手段とを有するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
また、好ましくは、本発明の情報処理装置における指紋センサは、前記タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置片方の端部または両端部に設けられている。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における指紋センサは、1または複数本の指の指紋が読み取り可能に構成され、前記指紋認証手段は、読み取られた1または複数本の指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とを照合する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における複数の指紋照合によりセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置において、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置において、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合に第3の指紋照合を行い、該第3の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第3の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第3に求められるアプリケーションとする。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置において、操作者の顔画像を撮影可能とする顔画像認証用カメラと、該顔画像認証用カメラで撮影した該操作者の顔画像と前記管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段と、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、該顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御手段とをさらに有する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置におけるセキュリティレベルの重要度に応じて顔画像認証周期を段階的に短く設定している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置において、前記指紋認証手段または前記顔画像認証手段による照合結果が不一致の場合に、履歴データをバックアップして電源を遮断する電源遮断手段をさらに有する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における指紋センサはラインセンサまたはエリアセンサで構成されている。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における指紋センサは複数の指の指紋を同時に取得可能なサイズを有している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における表示画面エリアよりも指紋センサ周囲の表面摩擦係数を大きく設定している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置における顔画像認証手段は、顔画像の照合の他に、瞬きをしたかどうか、鼻の影が顔面に投影される所定方向の照明による撮像顔画像の鼻の影の長さを検出するかまたは、2Dカメラ2台からなる3Dカメラで3Dの画像検証を行う。
本発明の情報処理装置の駆動方法は、表示画面にタッチパネルを備えた情報処理装置の駆動方法において、該タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けられ、指紋認証手段が、該指紋センサにより取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証工程と、該指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、アイコン画面表示手段が、機密機能を持つ一または複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示工程とを有するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
また、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における指紋センサは、前記タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置片方の端部または両端部に設けられている。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における指紋センサは、1または複数本の指の指紋が読み取り可能に構成され、前記指紋認証工程で前記指紋認証手段が、読み取られた1または複数本の指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とを照合する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における複数の指紋照合によりセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法において、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法において、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合に第3の指紋照合を行い、該第3の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第3の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第3に求められるアプリケーションとする。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における顔画像認証用カメラが操作者の顔画像を撮影する顔画像撮影工程と、顔画像認証手段が、該顔画像認証用カメラで撮影した該操作者の顔画像と前記管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証工程と、アプリ制御手段が、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、該顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御工程とをさらに有する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法におけるセキュリティレベルの重要度に応じて顔画像認証周期を段階的に短く設定している。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における指紋認証手段または前記顔画像認証手段による照合結果が不一致の場合に、電源遮断手段が履歴データをバックアップして電源を遮断する電源遮断工程をさらに有する。
さらに、好ましくは、本発明の情報処理装置の駆動方法における顔画像認証工程は、前記顔画像認証手段が顔画像の照合の他に、瞬きをしたかどうか、所定の照明による撮像顔画像の鼻の影の長さを検出するかまたは、2Dカメラ2台からなる3Dカメラで3Dの画像検証を行う。
本発明の制御プログラムは、本発明の上記情報処理装置の駆動方法の各工程をコンピュータに実行させるための処理手順が記述されたものであり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の可読記憶媒体は、本発明の上記制御プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能なものであり、そのことにより上記目的が達成される。
上記構成により、以下、本発明の作用を説明する。
本発明においては、表示画面にタッチパネルを備えた情報処理装置において、該タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けられ、該指紋センサにより取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段と、該指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つアプリケーションに対応する複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示手段とを有している。さらに、情報処理装置は、操作者の顔画像(例えば虹彩など)を撮影可能とする顔画像認証用カメラと、該顔画像認証用カメラで撮影した該操作者の顔画像と前記管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段と、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、該顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御手段とをさらに有している。
これによって、セキュリティの保持のための煩わしい操作を行うことなく、高度なセキュリティ保持を行うことが可能となる。また、アプリケーション動作の中断の際のセキュリティ操作忘れなどの場合も、機密保持で問題が発生しないようにすることが可能となる。さらに、携帯端末に限定されず、中型および大型サイズのタッチパネルにも適用可能である。
このように、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けたので、起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加することなく自動で、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行うことが可能となる。
以上により、本発明によれば、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けたため、起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加することなく自動で、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行うことができる。
本発明の実施形態1における情報処理装置の要部構成例を示す外観図であって、(a)はその正面図、(b)はその背面図である。 図1の情報処理装置において、アプリケーション起動および指紋取得動作を説明するための正面図である。 (a)は、図1の情報処理装置1の変形例を示す外観正面図であって、(b)および(c)はアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。 (a)は、図1の情報処理装置1の別の変形例を示す外観正面図であって、(b)はアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。 (a)は、図1の電子情報機器の更に別の変形例を示す外観正面図であって、(b)はこの場合のアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。 本発明の実施形態1における情報処理装置の基本システム構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態1における情報処理装置の具体的なシステム構成例を示すブロック図である。 図6および図7の記憶部に記憶されている各種情報の具体例を示す図である。 本実施形態1のアプリケーション起動および指紋取得照合動作、顔画像取得照合動作の第1事例を示すフローチャートである。 図9のバックグラウンド顔画像認証処理について詳細に説明するためのフローチャートである。 本実施形態1のアプリケーション起動および指紋取得照合動作、顔画像取得照合動作の第2事例を示すフローチャートである。 (a)〜(e)は、図7および図11の操作例とは異なる操作例を説明するための情報処理装置の正面図である。 特許文献1に開示されている従来の携帯電話装置のシステム構成を示すブロック図である。 従来の携帯電話装置の動作において、セキュリティロックが設定されたアプリケーションを実行する機密管理動作を説明するためのフローチャートである。
以下に、本発明の情報処理装置およびその駆動方法の実施形態1について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図における構成部材のそれぞれの厚みや長さなどは図面作成上の観点から、図示する構成に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1における情報処理装置の要部構成例を示す外観図であって、(a)はその正面図、(b)はその背面図である。
図1(a)に示すように、本実施形態1の情報処理装置1は、表面保護用の筐体2の表面中央に、ディスプレイ部およびその上のタッチセンサを内蔵したタッチパネル部で構成された表示画面3が大きく設けられている。表示画面3の外周上側には音声出力部4と顔画像認証用カメラ5とが左右に並んで設けられている。また、表示画面3の外周右側でかつその下側には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ6が設けられている。指紋センサ6の縦方向のサイズは表示画面3の右辺の下端から1/4辺程度のサイズである。さらに、表示画面3の外周下側には、その左側に電源をオンオフするキー入力部としてのボタンスイッチ7と、その右側に音声を集音する集音部8とが設けられている。一方、図1(b)に示すように、筐体2の裏面の右上位置には撮像用のカメラモジュール9が設けられている。
表示画面3は、ディスプレイ部と、その上のタッチセンサを内蔵したタッチパネル部で構成されている。ディスプレイ部は、液晶表示パネルの他に、有機EL表示パネルや静止画像や動画などの映像を表示する表示パネルであってもよい。タッチパネルは、ディスプレイ部の上部に一体となって構成され、指やペンなどでタッチしてそのタッチ座標を読み取り、ディスプレイ部に当該情報を反映させる位置選択画面である。なお、マルチタッチ動作が可能なタッチパネルは現実には静電容量型に限定される。本実施形態1では、指一本のタッチ動作では抵抗膜方式でも静電容量型でも構わない。マルチタッチ方式のタッチパネルが増加傾向にある。
音声出力部4は、後述する制御部からの音声データを音声に変換して出力する。音声出力部4は、スピーカやイヤホンなどで構成され、音楽や声などを出力する。ステレオタイプであれば2チャネル以上の出力信号を出力する必要がある。
顔画像認証用カメラ5は、自分撮り用のカメラでありこれにより撮像された画像データを顔画像認証に用いる。この顔画像認証用カメラは、タッチパネル部を操作している人物の顔を撮像するカメラで、操作する自画像を撮影するために、タッチパネルの表示画面側に備えられる。数百万画素以上のCCDやエリアセンサが望ましく、機密保持精度の向上のため、すでに実用化されている1000万画素以上のCCDやCMOSイメージセンサを用いることが望ましい。
指紋センサ6は、エリアセンサで構成される指紋読取装置であって、読み取った指紋から個人の識別精度を上げるために、CCDやCMOSイメージセンサを用いる。また、2次元の画像を読み取るエリアセンサであっても1次元に情報を読み取るラインセンサ であっても構わないが、指の移動速度で取得画像情報が不安定とならないようにするには、2次元センサが望ましい。LEDなどの光源と光センサを一体として構成し、光源で認証対象となる指紋領域を照射しその反射光を光電変換センサで受光する。なお、現在の光電変換センサでは、指紋の山と谷の間隔の1/10以上の識別精度があり、指紋認証用として活用できる。エッジライト型LED部品とエリアセンサの組み合わせによって構成する数mm以下の狭い幅で構成できる。携帯電話用エッジライトは0.6mm厚程度の製品が実用化されている。ラインセンサも同程度の厚みである。
ボタンスイッチ7は、本ボタンをオンすることにより、電源遮断状態から初期画面の表示状態へと移行する。待ち受け画像や事項表示などのセキュリティに関係しない情報が表示されるが、この状態では、アプリケーション選択画面には至っていない。
集音部8は、マイクであり、外部からの入力音声を音声データに変換して後述する制御部に出力する。
画像撮像用カメラ9は、通常撮影用のカメラモジュールが組み込まれている。画像撮像用カメラ9は、周囲の画像や映像を撮像するカメラであって、表示画面3の裏面側に備えられる。数百万画素以上のCCDやエリアセンサが備えられる。
ボタンスイッチ7による電源投入後の表示画面3の待ち受け画面からのアプリケーション選択画面において、アプリケーションを起動するための指のスライド動作方向の延長線上に指紋のある指先の腹部分がかかるように、筐体2の外周枠に沿って縦方向にエリアセンサなどの指紋センサ6が設けられている。
ここで、アプリケーション起動および指紋取得動作について図2を用いて詳細に説明する。
図2は、図1の情報処理装置において、アプリケーション起動および指紋取得動作を説明するための正面図である。
図2に示すように、スリープモードからアクティブモードに移行するため、指先のスライド動作(左から右へ)の延長線上の表示画面横で筐体2の端部に指紋認証モジュールとしてのセンサ手段6が組み込まれている。
1本の指先の腹部分(指紋側)によりタッチパネル3の表示画面上のアイコンを選択して起動し、起動した指先の操作動線方向に設けられた細長い指紋認証用のセンサ手段6上を指先の腹部分(指紋側)が通過させることにより指紋情報を取り込んで登録指紋データとの間で指紋認証を行う。このように、情報処理装置1の操作者は、指紋取得動作を別途行わなくても、アプリケーションを起動するために指の一連のスライド動作の中で指紋取得動作が含まれて、セキュリティ確保のための煩わしい操作が別途不要となる。アプリケーション起動動作の際に得られた指紋データに基づいてセキュリティを確保することができる。セキュリティ確保を必要とするアプリケーションには例えばメール、電話番号帳およびお財布機能などがある。
また、表示画面の上側に自分撮りのカメラモジュールとしての顔画像認証用カメラ5が組み込まれている。これによって、アプリケーション実行を開始した後も、顔画像認証用カメラ5で撮像した画像データで登録顔画像認証データとの間で顔画像認証を行うため、顔画像認証が一致せずに他人が使用した場合には強制的にアプケーションを終了させることができる。
なお、電源投入後の待ち受け画面やアプケーション選択画面などの表示状態の情報処理装置1を持った状態では、アプリケーションを起動するための指先のスライド動作は、人指し指でもよいが、親指で行う操作の方が安定して行え、かつ、親指の指紋取得領域が一番大きいため、照合する情報量が多く指紋認証としてはセキュリティ性が高くなる。
次に、指紋センサ6とは別に反対側に指紋センサを設けて人差し指と中指の各指紋認証を行う場合について図3を用いて説明する。
図3(a)は、図1の情報処理装置1の変形例を示す外観正面図であって、図3(b)および図3(c)はアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。
図3(a)に示すように、本実施形態1の情報処理装置1Aは、筐体2の表面中央に、ディスプレイ部およびその上のタッチセンサを内蔵したタッチパネル部で構成された表示画面3が大きく設けられている。表示画面3の外周上側には音声出力部4と顔画像認証用カメラ5とが左右に並んで設けられている。また、表示画面3の外周右側でかつその下側には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ6が設けられている。この指紋センサ6の縦方向のサイズは表示画面3の右辺の下端から1/4辺程度のサイズである。さらに、表示画面3の外周下側には、その左側に電源をオンオフするキー入力部としてのボタンスイッチ7と、その右側に音声を集音する集音部8とが設けられている。さらに、表示画面3の外周左側でかつその中央よりやや下側には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ4Aが設けられている。指紋センサ6Aは表示画面3の左辺の中央位置から下側に1/4辺程度のサイズで設けられている。
図3(a)に示すように、ボタンスイッチ7による電源投入後の表示画面3の待ち受け画面からアプリケーション選択画面において、選択したアプリケーションを起動するための人指し指の左から右側へのスライド動作方向の延長線上に指紋のある指先の腹部分がかかるように、筐体2の右側の外周枠に沿って縦方向にエリアセンサなどの指紋センサ6が設けられている。また、図3(b)に示すように、選択したアプリケーションを起動するための中指の右から左側へのスライド動作方向の延長線上に指紋のある指先の腹部分がかかるように、筐体2の左側の外周枠に沿って縦方向にエリアセンサなどのセンサ手段6Aが設けられている。
このように、最初のアプリケーションの起動と指紋認証を行う際のスライド動作する指と、次のアプリケーションを選択する際のスライド動作する指を異なる指とすることにより機密性を高めることができる。また、左右に指紋センサ6,6Aを設け、次のアプリケーション選択動作のスライド動作方向を、最初のスライド動作と反対方向とし、左右の指紋センサ6,6Aの位置を異なる高さに設けることで手の操作位置を変更する必要がなくなりより操作が簡便化される。
次に、複数の指、例えば人差し指と中指でセキュリティの高いアプリケーションを選択する選択動作の中で人差し指と中指の各指紋を同時に照合する場合について説明する。この場合、1本の親指による指紋照合を行う動作に比べて、人差し指と中指の2本の方が機密性保持が高まることになる。
図4(a)は、図1の情報処理装置1の別の変形例を示す外観正面図であって、図4(b)はアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。
図4(a)に示すように、本実施形態1の情報処理装置1Bは、筐体2の表面中央に、ディスプレイ部およびその上のタッチセンサを内蔵したタッチパネル部で構成された表示画面3が大きく設けられている。表示画面3の外周上側の筐体2上には音声出力部4と顔画像認証用カメラ5とが左右に並んで設けられている。また、表示画面3の外周右側の筐体2上には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ6Bが表示画面3の右辺に沿っていっぱいまで長く設けられている。さらに、表示画面3の外周下側の筐体2上には、その左側に電源をオンオフするキー入力部としてのボタンスイッチ7と、その右側に音声を集音する集音部8とが設けられている。
ボタンスイッチ7による電源投入後の表示画面3における待ち受け画面からアプリケーション選択画面において、選択したアプリケーションを起動するための複数の指の同時スライド動作方向の延長線上に指紋のある複数の指先がかかるように、筐体2の外周枠に沿って縦方向に長くエリアセンサなどのセンサ手段6Bが設けられている。
図4(b)に示すように、複数の指、例えば人差し指と中指でセキュリティの高いアプリケーションを選択する選択動作の中で人差し指と中指の各指紋を同時に照合する。これによって、1本の例えば親指による指紋照合を行う動作に比べて、人差し指と中指の2本の方が機密性保持を高めることができる。
次に、複数の指、例えば人差し指と中指の各指紋を同時に照合し、さらにこれとは別の指、例えば薬指と子指の各指紋を同時に照合して合計4本の指の指紋照合する場合について説明する。この場合、2本の指紋照合を行う動作に比べて、4本の方が機密性保持を高めることができる。
図5(a)は、図1の電子情報機器の更に別の変形例を示す外観正面図であって、図5(b)はこの場合のアプリケーション起動動作および指紋取得動作を説明するための外観正面図である。
図5(a)に示すように、本実施形態1の情報処理装置1Cは、筐体2の表面中央に、ディスプレイ部およびその上のタッチセンサを内蔵したタッチパネル部で構成された表示画面3が大きく設けられている。表示画面3の外周上側には音声出力部4と顔画像認証用カメラ5とが左右に並んで設けられている。また、表示画面3の外周右側の筐体2上には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ6Bが表示画面3の右辺に沿っていっぱいまで長く設けられている。また同様に、表示画面3の外周左側の筐体2上には、縦方向に細長い指紋認証用の指紋センサ6Cが表示画面3の左辺に沿っていっぱいまで長く設けられている。さらに、表示画面3の外周下側には、その左側に電源をオンオフするキー入力部としてのボタンスイッチ7と、その右側に音声を集音する集音部8とが設けられている。
ボタンスイッチ7による電源投入後の表示画面3における待ち受け画面からアプリケーション選択画面において、選択したアプリケーションを起動するための複数の指、例えば人差し指と中指の同時スライド動作方向(左から右)の延長線上に指紋のある複数(ここでは2本)の指先がかかるように、筐体2の外周枠に沿って縦方向に長くエリアセンサなどのセンサ手段6Bが設けられている。
図5(b)に示すように、別の複数(ここでは2本)の指、例えば薬指と子指でセキュリティの高いアプリケーションを選択する選択動作の中で薬指と子指の各指紋を同時に照合する。これによって、2本の例えば人差し指と中指の同時指紋照合を行う動作に比べても、人差し指と中指の2本の他に、薬指と子指方の2本が加わって計4本の指紋認証となり、いっそう機密性保持を高めることができる。
指紋センサ6B、6Cを、複数の指の指紋が容易に取得できる縦方向の縦方向幅サイズまで広げ、例えば情報処理装置1B、1Cの表示画面3の縦辺サイズと同程度の縦方向幅サイズまで広げたことにより、複数指の指紋を同時に取得することができる。この結果、最初のアプリケーションの起動のためのスライド動作により、最初のアプリケーションの表示を飛ばして、いきなり、2番目のアプリケーションのアイコン表示を行うことができ、操作者がお財布携帯動作などのセキュリティ保持を求められるアプリケーションを行う時の操作回数を削減できて煩わしさを低減することができる。
なお、本実施形態1では、同時に2本の指の指紋を読み取る指紋センサ6B、6Cの横方向幅サイズを1本の指の指紋を検出する指紋センサ6、6Aと同等の横方向幅サイズとしたが、これに限らず、2本の指の指紋を検出する指紋センサ6B、6Cを1本の指の指紋を検出する指紋センサ6、6Aに比べて横方向幅サイズを太く構成して指紋を読み取り易くするように構成してもよい。
次に、本実施形態1の情報処理装置1または1Bにおける基本システム構成について図6を用いて詳細に説明する。
図6は、本発明の実施形態1における情報処理装置1または1Bの基本システム構成例を示すブロック図である。
図6において、本実施形態1の情報処理装置1または1Bは、コンピュータシステムで構成されており、各種入力指令を可能とする画面入力装置としてのタッチパネル31、作業者の指紋を入力するための指紋センサ6または6B、およびボタンスイッチ7などの操作入力部と、各種入力指令に応じて表示画面3上に、初期画面(待受画面)、アプリケーション選択画面および処理結果画面などの各種画像を表示可能とするディスプレイ部32と、全体的な制御を行うCPU(中央演算処理装置)で構成された制御部11と、CPUの起動時にワークメモリとして働く一時記憶手段としてのRAMおよび、CPUを動作させるための制御プログラムおよびこれに用いる各種データなどが記録されたコンピュータ読み取り可能な可読記録媒体(記憶手段)としてのROMを構成する記憶部12と、データを送受信する無線送受信部13(または有線送受信部)と、ディスプレイ部32を制御するディスプレイ制御部14と、タッチパネル部31を制御するタッチパネル制御部15と、指紋認証を行う指紋認証部16とを有している。
制御部11は、操作入力部からの入力指令および入力情報の他、ROM内からRAM内に読み出された制御プログラムおよびこれに用いる各種データに基づいて、操作者の指紋と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段111と、指紋認証が一致の場合にアプリケーション選択画面を表示するアイコン画面表示手段112と、履歴データをバックアップして電源を遮断する電源遮断手段115とを有している。
この場合に、制御部11としては、操作者の顔画像と管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段113と、顔画像認証が不一致の場合にアプリケーションを終了し、顔画像認証が一致の場合にアプリケーションを続行するするアプリ制御手段114とを有していてもよい。顔画像認証手段113およびアプリ制御手段114を有する場合には、次の図11で説明する顔画像認証用カメラ5、顔画像認証部18およびタイマ19を必要とする。
記憶部12は、アプリケーション用プログラムを記憶するアプリケーション記憶部121、情報処理装置1の制御プログラムを記憶する制御プログラム記憶部122、指紋情報や顔画像情報などの認証用データ記憶部123および、キャッシュ関連情報を記憶するキャッシュ情報記憶部124を有するROMと、一時蓄積情報などを記憶するRAMとを有している。記憶部12は、ディスクやICメモリなどのROMを構成する可読記録媒体を有している。この制御プログラムおよびこれに用いる各種データは、ディスクやICメモリなどからROMにダウンロードされてもよいし、コンピュータのハードディスクからROMにダウンロードされてもよいし、無線または有線、インターネットなどを介してROMにダウンロードされてもよい。情報処理装置1または1Bの駆動方法をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラムをコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体に格納して、コンピュータ(CPU)により制御するものである。
無線送受信部13は、各種通信機器からの信号をアンテナで受信し、受信した信号を制御部11に出力すると共に、制御部11で生成された送信信号をアンテナを介して各種通信機器に送信する。要するに、無線送受信部13は、アンテナを介して外部の通信機器と無線で情報の送受信を行う。
ディスプレイ制御部14は、ディスプレイ部32への表示を制御する。
タッチパネル制御部15は、指先によるタッチパネル部31への入力位置情報を読み取って、その入力位置情報をデータ処理してディスプレイ部32のアイコンの位置情報に反映させる。ディスプレイ部32、タッチパネル部31およびタッチパネル制御部15が一体となってタッチパネル装置として機能する。
指紋認証部16は、事前に記憶部12に記憶されている管理者の登録指紋情報と指紋センサ6または6Bで取得した指紋情報とを比較して、一致するか否かを照合する。一致する場合のみ、機密保持を伴うアプリケーションを実行可能とする。
なお、図8の基本システム構成例では、顔画像認証用カメラ5、顔画像認証部18、音声処理部17、音声出力部4、集音部8、タイマ部19および画像撮像用カメラ9については本発明の必須事項ではないのでここでは説明していないが、当然これらを有していても構わない。この場合について次の図7で具体的なシステム構成例として説明する。
次に、本実施形態1の情報処理装置1A、1Cにおける具体的なシステム構成について図7を用いて詳細に説明する。図7では、第1指紋センサ6および第2指紋センサ6Aを表示画面3の左右に有するかまたは、第1指紋センサ6Bおよび第2指紋センサ6Cを表示画面3の左右に有する場合について説明する。
図7は、本発明の実施形態1における情報処理装置1Aまたは1Cの具体的なシステム構成例を示すブロック図である。
図7において、本実施形態1の情報処理装置1Aまたは1Cは、コンピュータシステムで構成されており、各種入力指令を可能とする画面入力装置としてのタッチパネル部31、作業者の指紋を入力するための第1指紋センサ6および第2指紋センサ6A、または第1指紋センサ6Bおよび第2指紋センサ6C、およびボタンスイッチ7などの操作入力部と、各種入力指令に応じて表示画面3上に、初期画面(待受画面)、アプリケーション選択画面および処理結果画面などの各種画像を表示可能とするディスプレイ部32と、全体的な制御を行うCPU(中央演算処理装置)で構成された制御部11Aと、CPUの起動時にワークメモリとして働く一時記憶手段としてのRAMおよび、CPUを動作させるための制御プログラムおよびこれに用いる各種データなどが記録されたコンピュータ読み取り可能な可読記録媒体(記憶手段)としてのROMを構成する記憶部12と、データを送受信する無線送受信部13(または有線送受信部)と、ディスプレイ部32を制御するディスプレイ制御部14と、タッチパネル部31を制御するタッチパネル制御部15と、指紋認証を行う第1指紋認証部16Aおよび第2指紋認証部16Bと、音声と音声信号間の変換を行う音声処理部17と、顔画像照合を行う顔画像認証部18と、定期的な顔画像認証の時間を設定するためのタイマ部19とを有している。
制御部11Aは、操作入力部からの入力指令および入力情報の他、ROM内からRAM内に読み出された制御プログラムおよびこれに用いる各種データに基づいて、操作者の指紋と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段111Aと、指紋認証が一致の場合にアプリケーション選択画面を表示するアイコン画面表示手段112Aと、操作者の顔画像と管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段113Aと、顔画像認証が不一致の場合にアプリケーションを終了し、顔画像認証が一致の場合にアプリケーションを続行するするアプリ制御手段114Aと、履歴データをバックアップして電源を遮断する電源遮断手段115Aとを有している。
指紋認証手段111Aによって第1指紋照合と第2指紋照合を行い、第1指紋照合と第2指紋照合によってセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している。第1指紋照合で一致した場合に前記第2指紋照合を行い、第2指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、第2指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする。
記憶部12は、アプリケーション用プログラムを記憶するアプリケーション記憶部121、情報処理装置1の制御プログラムを記憶する制御プログラム記憶部122、指紋情報や顔画像情報などの認証用データ記憶部123および、キャッシュ関連情報を記憶するキャッシュ情報記憶部124を有するROMと、一時蓄積情報などを記憶するワークメモリとしてのRAMとを有している。記憶部12は、ディスクやICメモリなどのROMを構成する可読記録媒体を有している。この制御プログラムおよびこれに用いる各種データは、ディスクやICメモリなどからROMにダウンロードされてもよいし、コンピュータのハードディスクからROMにダウンロードされてもよいし、無線または有線、インターネットなどを介してROMにダウンロードされてもよい。情報処理装置1Aまたは1Cの駆動方法をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラムをコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体に格納して、コンピュータ(CPU)により制御するものである。
無線送受信部13は、各種通信機器からの信号をアンテナで受信し、受信した信号を制御部11に出力すると共に、制御部11で生成された送信信号をアンテナを介して各種通信機器に送信する。要するに、無線送受信部13は、アンテナを介して外部の通信機器と無線で情報の送受信を行う。
ディスプレイ制御部14は、ディスプレイ部32への表示を制御する。
タッチパネル制御部15は、指先によるタッチパネル部31への入力位置情報を読み取って、その入力位置情報をデータ処理してディスプレイ部32のアイコンの位置情報に反映させる。ディスプレイ部32、タッチパネル部31およびタッチパネル制御部15が一体となってタッチパネル装置として機能する。
第1指紋認証部16Aは、事前に記憶部12に記憶されている管理者の登録指紋情報と指紋センサ6および6Aで取得した指紋情報とをそれぞれ比較して、それぞれが一致するか否かを照合する。それぞれが共に一致する場合のみ、機密保持を伴うアプリケーションを実行可能とする。
第2指紋認証部16Bは、事前に記憶部12に記憶されている管理者の登録指紋情報と指紋センサ6Bよび6Cで取得した指紋情報とをそれぞれ比較して、それぞれが一致するか否かを照合する。それぞれが共に一致する場合のみ、機密保持を伴うアプリケーションを実行可能とする。
音声処理部17は、音声信号をデータ処理して音声出力部4(スピーカ)から人間に聞こえる音声に変換して出力すると共に、音声をマイクロフォンなどの集音部8で受けて音声信号に変換する。音声信号は、無線送受信部13からアンテナATを介して送受信され、また、記憶装置12に音声信号データとして記憶される。
顔画像認証部18は、事前に記憶部12の認証用データ記憶部123に記憶されている管理者の登録顔画像情報と顔画像認証用カメラ5で取得した操作者の顔画像情報とを比較して、一致するか否かを照合する。一致する場合のみ、選択した機密保持を伴うアプリケーションが継続して実行可能となる。
タイマ部19は、時計機能やカウンタ機能として動作する部分で、設定された所定時間毎に顔画像認証の動作を行う際は、当該所定時間のカウンタとして動作する。顔画像周期設定部19Aとしての顔画像認証周期時間設定用レジスタはタイマ部19に設けられている。
したがって、顔画像認証用カメラ5と顔画像認証部18を備えることにより、機密性が求められるアプリケーション起動後に他人にそのアプリケーションを操作されることを自動的に回避することができる。また、指紋センサ6および6A(または6Bおよび6C)の2セットを備えたので、一方が故障の場合も、制御部11Aが情報処理装置1Aまたは1Cの動作を停止することなく他方の正常動作の方で認証動作を行うように制御することもできて、制限なく正常に使用できる。
図8は、図6および図7の記憶部12に記憶されている各種情報の具体例を示す図である。
図8に示すように、アプリケーション記憶部121は、時計機能、ゲーム機能、通信機能、電話番号帳機能、財布機能およびメール機能などの各種のアプリケーション用プログラムを記憶する。制御プログラム記憶部122は、表示制御プログラム、指紋認証制御プログラム、顔画像認証制御プログラム、通信制御プログラムおよび画像撮像制御プログラムなどの各種の制御プログラムを記憶する、認証用データ記憶部123は、指紋情報、顔画像情報および虹彩情報などのやバイオメトリック情報を記憶する。キャッシュ情報記憶部124は、残高と支払い情報、カード管理情報および銀行口座情報などのキャッシュ関連情報を記憶する。これらの照合のための指紋情報や顔画像情報は予め記憶部12に記憶されている。これらの照合情報は、一旦記憶された後は、書き換えができない構成であることが望ましい。
上記構成により、その動作を説明する。
図9は、本実施形態1の報処理装置1においてアプリケーション起動および指紋取得照合動作、顔画像取得照合動作の第1事例を示すフローチャートである。
図9に示すように、まず、ステップS1でボタンスイッチ7を押して電源を投入する。初期状態として指紋センサ6または6B、顔画像認証用カメラ5、顔画像認証周期時間用カウンタは非アクティブである。
次に、ステップS2で初期画面表示をして指紋センサ6または6Bをアクティブ化する。
続いて、ステップS3で情報処理装置1または1Bの表示画面3に対して指の腹部分でタッチして横方向に移動させると共に、表示画面3近傍の指紋センサ6または6Bを指の腹部分が横切るように指の腹部分をスライド移動させて指紋センサ6または6Bにて指紋を読み取る。
その後、ステップS4で指紋認証手段111が指紋センサ6または6Bで読み取った操作者の指紋と登録された管理者の指紋とを比較認証する。ステップS4の指紋認証で操作者の指紋情報と登録指紋情報とが一致しなかった場合(NO)には、ステップS11で電源遮断手段115が履歴データをバックアップした後に次のステップS12で電源遮断を行う。また、ステップS4の指紋認証で操作者の指紋情報と登録指紋情報とが一致した場合(YES)には、次のステップS5の処理に移行する。
さらに、ステップS5では、アイコン画面表示手段112がm種類のアプリケーションのアイコンが表示されるアプリケーション選択画面を表示画面3に表示する。
さらに、ステップS6で顔画像認証用カメラ5をアクティブ化して、ステップS7で顔画像認証周期時間をレジスタに設定する。ステップS8で顔画像認証手段113がバックグラウンド顔画像認証処理を実行する。このステップS8のバックグラウンド顔画像認証処理については次の図10で詳細に説明する。
次に、ステップS4の指紋認証がOKでかつステップS8のバックグラウンド顔画像認証がOKであれば、ステップS9で目的のアプリケーションのアイコンを指でタッチして選択する。これによって、目的のアプリケーションを表示画面3上で表示しつつ実行する。
続いて、ステップS10で全ての選択すべきアプリケーションが終了するまで待ち、ステップS10で全ての選択すべきアプリケーションが終了した場合(YES)に、ステップS11で履歴データをバックアップした後に次のステップS12で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
図10は、図9のバックグラウンド顔画像認証処理について詳細に説明するためのフローチャートである。
図10に示すように、ステップS8のバックグラウンド顔画像認証処理において、まず、ステップS81で顔画像認証用周期カウンタに、顔画像認証周期時間が設定されたレジスタから顔画像認証周期時間をロードする。さらに、ステップS82で顔画像認証用周期カウンタのカウントダウンを行う。ステップS83で顔画像認証用周期カウンタのカウント値が「0」になるまで顔画像認証用周期カウンタのカウントダウンを行う。
次に、ステップS84で顔画像認証用カメラ5で顔画像を撮影する。ステップS85で顔画像認証処理を行う。即ち、顔画像認証が不一致になるまで、顔画像認証処理を行うと共に、顔画像認証が一致の場合(YES)に図9のステップS9の処理に移行する。顔画像認証処理としては、定期的に、顔画像認証用カメラ5で撮影した操作者の顔画像と、登録された管理者の顔画像とを比較して一致しているかどうかを判定する。
続いて、ステップS85で顔画像認証が不一致の場合(NO)にステップS86でアプリ制御手段114が実行中のアプリケーションの強制ログアウト処理を行う。その後、ステップS87で電源遮断手段115が履歴データをバックアップした後に次のステップS88で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
以上のように、指紋認証の後にセキュリティが求められるアプリケーションが実行されると、顔情報認証動作が起動される。顔画像認証動作は、アプリケーション実行時のバックグランド認証動作で、所定時間経過毎にアプリケーション実行時に割り込み動作が行われ、顔情報認証動作が行われ、不一致と判断された場合は、これまでのアプリケーション履歴情報が保存された後に、電源が遮断される。また、一致と判断された場合は、アプリ制御手段114がアプリケーション動作を継続して実行する。
次に、セキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在する場合、顔情報認証周期が機密レベルが高いほど短く設定されている場合を図11で説明する。その他は、図9の場合と同じである。要するに、セキュリティレベルの重要度に応じて顔画像認証周期を段階的に短く設定している
図11は、本実施形態1の情報処理装置1Aにおいてアプリケーション起動および指紋取得照合動作、顔画像取得照合動作の第2事例を示すフローチャートである。
図11に示すように、まず、ステップS21でボタンスイッチ7を押して電源を投入する。初期状態として指紋センサ6および6A、または6Bおよび6C、顔画像認証用カメラ5、顔画像認証周期時間用カウンタは非アクティブである。
次に、ステップS22で初期画面表示をして指紋センサ6および6A、または6Bおよび6Cをアクティブ化する。
続いて、ステップS23で情報処理装置1Aまたは1Cの表示画面3に対して指の腹部分でタッチして横方向に移動させると共に、表示画面3近傍の指紋センサ6または6Bを指の腹部分が横切るように指の腹部分をそれぞれ移動させて指紋センサ6または6Bにて指紋をそれぞれ読み取る。
その後、ステップS24で指紋認証手段111Aが指紋センサ6または6Bで読み取った操作者の指紋と登録された管理者の指紋とを比較認証する。ステップS24の指紋認証で操作者の指紋情報と登録指紋情報とが一致しなかった場合(NO)には、電源遮断手段115Aが、ステップS34で履歴データをバックアップした後に次のステップS40で電源遮断を行ってその選択したアプリケーションを終了する。また、ステップS24の指紋認証で操作者の指紋情報と登録指紋情報とが一致した場合(YES)には、次のステップS25のアイコン選択画面表示処理に移行する。
さらに、ステップS25では、アイコン画面表示手段112Aによりm種類のアプリケーションの各アイコンが表示されるアプリケーション選択画面が表示画面3上に表示される。m種類(mは正の整数)のアプリケーションの各アイコンから操作者は所定のアイコンを選択して起動させることができる。
さらに、ステップS27で指紋認証手段111Aが、ステップS26で指紋センサ6Aまたは6Cで読み取った操作者の他の指の指紋と登録された管理者の指紋とを比較認証する。ステップS27の指紋認証で操作者の他の指の指紋情報とこれに対応する登録指紋情報とが一致しなかった場合(NO)には、ステップS35の処理に移行し、また、ステップS27の指紋認証で操作者の他の指の指紋情報と登録指紋情報とが一致した場合(YES)には、次のステップS28のアイコン選択画面表示処理に移行する。
さらに、ステップS28では、アイコン画面表示手段112Aによりn種類のアプリケーションの各アイコンが表示されるアプリケーション選択画面が表示画面3上に表示される。アプリケーションBiはアプリケーションAiよりもセキュリティレベルが高い。n種類(nは正の整数)のアプリケーションの各アイコンから操作者は所定のアイコンを選択して起動させることができる。
さらに、ステップS29で顔画像認証用カメラ5をアクティブ化して、ステップS30で第2の顔画像認証周波時間T2(T2<T1)をレジスタに設定する。ステップS31で顔画像認証手段113Aがバックグラウンド顔画像認証処理を実行する。このステップS31のバックグラウンド顔画像認証処理については上記図10で詳細を説明している。図10のステップS85で顔画像認証が不一致の場合(NO)にステップS86でアプリ制御手段114Aが実行中のアプリケーションの強制ログアウト処理を行う。その後、ステップS87で電源遮断手段115Aが履歴データをバックアップした後に次のステップS88で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
次に、ステップS27の指紋認証がOKでかつステップS31のバックグラウンド顔画像認証がOKであれば、ステップS32で目的のアプリケーションのアイコンを指でタッチして選択する。これによって、目的のアプリケーションを表示画面3上で表示しつつ実行する。
続いて、ステップS33でn種類の全ての選択すべきアプリケーションが終了するまで待ち、ステップS33で全ての選択すべきアプリケーションが終了した場合(YES)に、電源遮断手段115Aが、ステップS34で履歴データをバックアップした後に次のステップS40で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
一方、ステップS27の指紋認証で操作者の他の指の指紋情報とこれに対応する登録指紋情報とが一致しなかった場合(NO)に、ステップS35の処理に移行し、ステップS35で顔画像認証用カメラ5をアクティブ化して、ステップS36で第1の顔画像認証周波時間T1をレジスタに設定する。ステップS37で顔画像認証手段113Aがバックグラウンド顔画像認証処理を実行する。このステップS37のバックグラウンド顔画像認証処理については上記図10で詳細を説明している。図10のステップS85で顔画像認証が不一致の場合(NO)にステップS86でアプリ制御手段114Aが実行中のアプリケーションの強制ログアウト処理を行う。その後、ステップS87で電源遮断手段115Aが履歴データをバックアップした後に次のステップS88で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
次に、ステップS24の指紋認証がOKでかつステップS37のバックグラウンド顔画像認証がOKであれば、ステップS38で目的のアプリケーションのアイコンを指でタッチして選択する。これによって、目的のアプリケーションを表示画面3上で表示しつつ実行する。
続いて、ステップS38でm種類の全ての選択すべきアプリケーションが終了するまで待ち、ステップS38で全ての選択すべきアプリケーションが終了した場合(YES)に、電源遮断手段115Aが、ステップS34で履歴データをバックアップした後に次のステップS40で電源遮断を行ってそのアプリケーションの選択を終了する。
本実施形態1の情報処理装置の駆動方法は、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサ6が設けられ、指紋認証手段が、指紋センサ6により取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証工程と、アイコン画面表示手段が、指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つ一または複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示工程と、顔画像認証用カメラ5が操作者の顔画像を撮影する顔画像撮影工程と、顔画像認証手段が、顔画像認証用カメラ5で撮影した操作者の顔画像と管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証工程と、アプリ制御手段が、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御工程と、指紋認証手段または顔画像認証手段による照合結果が不一致の場合に、電源遮断手段が履歴データをバックアップして電源を遮断する電源遮断工程とを有している。
以上により、本実施形態1によれば、表示画面3にタッチパネルを備えた例えば情報処理装置1において、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサ6が設けられ、指紋センサ6により取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段111と、指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つアプリケーションに対応する複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示手段112と、操作者の顔画像を撮影する顔画像認証用カメラ5と、顔画像認証用カメラ5で撮影した操作者の顔画像と管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段113と、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御手段114とを有している。
タッチセンサを備えた情報処理装置1および1A〜1Dにおいて、起動スライド操作の動作延長線上の装置端部に指紋センサを設けたことにより、操作性の向上とセキュリティ確保の両立が可能となる。
また、指紋センサはラインセンサまたはエリアセンサであるため、額縁の幅を広くすることなく縦長の幅の狭い指紋センサを備えた情報処理装置1および1A〜1Dを実現することができる。
さらに、指紋センサは複数の指の指紋を同時に取得可能な大きさを有するため、複数の指紋の取得が一連のスライド動作で可能であり、操作性とセキュリティ性を両立して向上できる。
さらに、情報処理装置1および1A〜1Dには顔画像認証用カメラ5を備えているため、セキュリティが求められるアプリケーションの実行開始された後も、顔画像認証により、新たなスライド操作を行うことなく自動的にセキュリティを確保できる。また、正規の管理者が操作する場合は中断することなく上記アプリケーションを実行できる。
さらに、セキュリティレベルの重要度に応じて、顔画像認証周期を段階的に短くするため、高いセキュリティレベルのアプリケーション実行時には、そのレベル応じたセキュリティ確保を行うことができる。
さらに、スライド操作は情報処理装置1および1A〜1D以外のタブレット型端末、大型情報処理装置などについても全く同様に実現可能である。
以上により、ユーザが携帯電話装置に代表されるタッチパネルを備えた情報処理装置を操作する場合において、起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加することなく簡便な操作で自動的に、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行うことができる。
なお、本実施形態1において図7および図11で複数の指紋照合の操作例について説明したが、更にその操作例の変形例について説明する。
指紋認証手段111Aによって第1指紋照合と第2指紋照合を行い、異なる指による第1指紋照合と第2指紋照合によってセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している。第1指紋照合で一致した場合に第2指紋照合を行い、第2指紋照合で一致した場合にセキュリティ管理が特に重要な高機密アプリケーションとし、第2指紋照合で不一致の場合にセキュリティ管理が通常レベルのアプリケーションとする。
図12(a)〜図12(e)は、図7および図11の操作例とは異なる操作例を説明するための情報処理装置1Dの正面図である。なお、図7および図11では情報処理装置1Aまたは1Cに対応している。
図12(a)に示すように、本発明の情報処理装置1Dにおいて、ユーザが表示画面3上を左から右に親指をスライドさせてアクティブ化の操作を行う。同じスライド操作の延長線上の表示画面3の右近傍の細長い指紋センサ6Dにより親指の指紋を読み取って、この読み取った操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する。操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とが一致すると、アイコン選択画面が表示画面上に表示される。
親指以外の別の指、例えば人指し指でアイコン選択画面上を左から右にスライド操作する。この場合にも、同じスライド操作の延長線上の表示画面3の右近傍の細長い指紋センサ6Dにより人差し指の指紋を読み取って、この読み取った操作者の指紋情報とこれに対応する管理者の登録指紋情報とを照合する。操作者の人指し指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とが一致すると、高機密アプリケーション用のアイコン選択画面が表示画面3上に表示される。また、操作者の人指し指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とが不一致であると、通常機密アプリケーション用のアイコン選択画面が表示画面3上に表示される。
表示画面3の少なくとも一端側に指紋センサ6または6Bまたは6Dが設けられ、さらに、指紋センサ6または6Bまたは6Dに隣接してエッジライト型LEDが設けられている。これらの上方位置には指の爪とは反対側の腹部分が接触してスライドする表面ガバーが設けられている。
なお、本実施形態1では、特に説明しなかったが、本発明の変形例1として、顔画像認証用のカメラモジュールを備え、顔画像認証されて正常にアプリケーションを実行している状況であっても、写真やお面で偽装している可能性があるので、セキュリティ確保が不十分であるという課題があった。セキュリティを確保するためにアプリケーション実行時に瞬きをしたかどうかをチェックする。瞬きをしない場合は、写真やお面で偽装している可能性があり、この場合には電源を遮断する。瞬きをしている場合は、アプリケーションを継続実行する。これによって、なりすまし状況でのアプリケーション実行に対してセキュリティ性を確保することができる。
なお、本実施形態1では、特に説明しなかったが、本発明の変形例2として、顔画像認証用のカメラモジュールを備え、顔画像認証されて正常にアプリケーションを実行している状況であっても、写真やお面で偽装している可能性があるので、セキュリティ確保が不十分であるという課題があった。セキュリティを確保するために2Dカメラで3Dの画像検証を行う。左右にLEDランプを設け、左右のLEDランプをそれぞれ単独でフラッシュとして使用し、鼻の影が顔面に投影される所定方向のLEDランプの照射による撮像画像の鼻の影の長さでお面かどうかを判定する。これによって、なりすまし状況でのアプリケーション実行に対してセキュリティ性を確保することができる。
なお、本実施形態1では、特に説明しなかったが、本発明の変形例3として、顔画像認証用のカメラモジュールを備え、顔画像認証されて正常にアプリケーションを実行している状況であっても、写真やお面で偽装している可能性があるので、セキュリティ確保が不十分であるという課題があった。セキュリティを確保するために2Dカメラ2台からなる3Dのカメラで3Dの画像検証を行う。これによって、なりすまし状況でのアプリケーション実行に対してセキュリティ性を確保することができる。
なお、本実施形態1では、特に説明しなかったが、本発明の変形例4として、指紋の取得を課実に行う必要がある。表示部エリアよりも指紋センサ周囲の摩擦係数を大きくする。例えば同じアクリル系樹脂で覆う場合には、表示画面部は鏡面仕上げで指紋センサの周辺部では梨地仕上げにする。これによって、指の移動速度が表示画面部の鏡面仕上げ部に比べて指紋周辺部で遅くなるため、指紋認証を確実に行うことができる。
なお、本実施形態1では、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第2指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする場合について説明したが、これに限らず、第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、第2の指紋照合で一致した場合に第3の指紋照合を行い、第3の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、第3指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとし、第2指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第3に求められるアプリケーションとするようにしてもよい。
以上のように、本発明の好ましい実施形態1を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態1に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態1の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明は、携帯電話装置に代表されるタッチパネルを備えた情報処理装置およびその駆動方法、この情報処理装置の駆動方法の各工程をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラム、この制御プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体、この情報処理装置を用いた携帯電話装置などの携帯端末装置やカーナビゲーション装置などの電子情報機器の分野において、タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けたため、起動時または操作時に、現行動作に新たな動作を追加することなく自動で、操作の簡便性と機密保持を両立させて、バイオメトリック認証を用いてセキュリティ管理を行うことができる。
1、1A〜1D 情報処理装置
2 筐体
3 表示画面
31 タッチパネル部
32 ディスプレイ部
4 音声出力部
5 顔画像認識用カメラ
6、6A〜6D 指紋センサ
7 ボタンスイッチ
8 集音部
9 画像撮像用カメラ
11、11A 制御部
12 記憶部
121 アプリケーション記憶部
122 制御プログラム記憶部
123 認証用データ記憶部
124 キャッシュ情報記憶部
13 無線送受信部
14 ディスプレイ制御部
15 タッチパネル制御部
16 指紋認証部
16A 第1指紋認証部
16B 第2指紋認証部
17 音声処理部
18 顔画像認証部
19 タイマ部
19A 顔画像周期設定部
111、111A 指紋認証手段
112、112A アイコン画面表示手段
113、113A 顔画像認証手段
114、114A アプリ制御手段
115、115A 電源遮断手段

Claims (25)

  1. 表示画面にタッチパネルを備えた情報処理装置において、該タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けられ、該指紋センサにより取り込んだ操作者の指紋情報と該情報処理装置の管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証手段と、該指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、機密機能を持つアプリケーションに対応する複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示手段とを有する情報処理装置。
  2. 前記指紋センサは、前記タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置の片方の端部または両端部に設けられている請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記指紋センサは、1または複数本の指の指紋が読み取り可能に構成され、前記指紋認証手段は、読み取られた1または複数本の指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とを照合する請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 複数の指紋照合によりセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合に第3の指紋照合を行い、該第3の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第3の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第3に求められるアプリケーションとする請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 操作者の顔画像を撮影可能とする顔画像認証用カメラと、該顔画像認証用カメラで撮影した該操作者の顔画像と前記管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証手段と、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、該顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御手段とをさらに有する請求項1に記載の情報処理装置。
  8. セキュリティレベルの重要度に応じて顔画像認証周期を段階的に短く設定している請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記指紋センサはエリアセンサで構成されている請求項1から請求項8のいすれかに記載の情報処理装置。
  10. 前記指紋センサは複数の指の指紋を同時に取得可能なサイズを有している請求項1から請求項9のいずれかに記載の情報処理装置。
  11. 前記表示画面エリアよりも指紋センサ周囲の表面摩擦係数を大きく設定している請求項1から請求項10のいずれかに記載の情報処理装置。
  12. 前記顔画像認証手段は、顔画像の照合の他に、瞬きをしたかどうかの画像検証を行う請求項7に記載の情報処理装置。
  13. 前記顔画像認証手段は、顔画像の照合の他に、鼻の影が顔面に投影される所定方向の照射による撮像顔画像の鼻の影の長さを検出するかまたは、2Dカメラ2台からなる3Dカメラで3Dの画像検証を行う請求項7に記載の情報処理装置
  14. 表示画面にタッチパネルを備えた情報処理装置の駆動方法において、該タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置端部に指紋センサが設けられ、指紋認証手段が、該指紋センサにより取り込んだ操作者の指紋情報と管理者の登録指紋情報とを照合する指紋認証工程と、該指紋認証手段による照合結果が一致の場合に、アイコン画面表示手段が、機密機能を持つアプリケーションに対応する複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、複数のアイコンのアイコン選択画面を表示し、該照合結果が不一致の場合には該アイコン選択画面を表示しないアイコン画面表示工程とを有する情報処理装置の駆動方法。
  15. 前記指紋センサは、前記タッチパネルに対する指による起動スライド操作の延長線上の装置片方の端部または両端部に設けられている請求項14に記載の情報処理装置の駆動方法。
  16. 前記指紋センサは、1または複数本の指の指紋が読み取り可能に構成され、前記指紋認証工程で前記指紋認証手段が、読み取られた1または複数本の指の指紋情報とこれに対応した管理者の登録指紋情報とを照合する請求項14に記載の情報処理装置の駆動方法。
  17. 複数の指紋照合によりセキュリティが求められるアプリケーションの機密レベルが複数存在している請求項14に記載の情報処理装置の駆動方法。
  18. 第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとする請求項17に記載の情報処理装置の駆動方法。
  19. 第1の指紋照合で一致した場合に第2の指紋照合を行い、該第2の指紋照合で一致した場合に第3の指紋照合を行い、該第3の指紋照合で一致した場合にセキュリティが第1に求められるアプリケーションとし、該第3の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第2に求められるアプリケーションとし、該第2の指紋照合で不一致の場合にセキュリティが第3に求められるアプリケーションとする請求項17に記載の情報処理装置の駆動方法。
  20. 顔画像認証用カメラが操作者の顔画像を撮影する顔画像撮影工程と、顔画像認証手段が、該顔画像認証用カメラで撮影した該操作者の顔画像と前記管理者の登録顔画像とを照合する顔画像認証工程と、アプリ制御手段が、顔画像照合が不一致の場合にアプリケーションを終了し、該顔画像照合が一致の場合にアプリケーションを続行するアプリ制御工程とをさらに有する請求項14に記載の情報処理装置の駆動方法。
  21. セキュリティレベルの重要度に応じて顔画像認証周期を段階的に短く設定している請求項20に記載の情報処理装置の駆動方法。
  22. 前記顔画像認証工程は、前記顔画像認証手段が顔画像の照合の他に、瞬きをしたかどうかの画像検証を行う請求項20に記載の情報処理装置の駆動方法。
  23. 前記顔画像認証工程は、前記顔画像認証手段が顔画像の照合の他に、鼻の影が顔面に投影される所定方向の照明による撮像顔画像の鼻の影の長さを検出するかまたは、2Dカメラ2台からなる3Dカメラで3Dの画像検証を行う請求項20に記載の情報処理装置の駆動方法。
  24. 請求項14〜23のいずれかに記載の情報処理装置の駆動方法の各工程をコンピュータに実行させるための処理手順が記述された制御プログラム。
  25. 請求項24に記載の制御プログラムが格納されたコンピュータ読み取り可能な可読記憶媒体。
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