JP2013038410A - 半導体パッケージ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A層)弾性率が5GPa以上25GPa以下である薄膜層2、(B層)弾性率が0.1GPa以上1GPa以下である封止層3、(C層)回路基板層4、を順番に有し、A層2の厚みが1〜200μmであり、B層3の厚みが100〜600μmであり、C層4の厚みが1〜100μmであり、パッケージ反りが235μm以下であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
〔1〕(A層)弾性率が5GPa以上25GPa以下である薄膜層、
(B層)弾性率が0.1GPa以上1GPa以下である封止層、
(C層)回路基板層、
を順番に有し、
A層の厚みが1〜200μmであり、B層の厚みが100〜600μmであり、C層の厚みが1〜100μmであり、
パッケージ反りが235μm以下であることを特徴とする半導体パッケージ。
〔2〕C層の厚みを1とした場合、A層の厚みが0.05〜3の範囲であることを特徴とする、上記〔1〕に記載の半導体パッケージ。
〔3〕C層の厚みを1とした場合、B層の厚みが0.05〜10の範囲であることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載の半導体パッケージ。
〔4〕前記A層の厚みが10〜150μmであり、前記B層の厚みが100〜500μmであり、前記C層の厚みが50〜100μmであり、パッケージ反りが0.1〜200μmであることを特徴とする、上記〔1〕〜〔3〕のいずれか記載の半導体パッケージ。
〔5〕前記A層の厚みが20〜70μmであることを特徴とする、上記〔1〕〜〔4〕のいずれか記載の半導体パッケージ。
〔6〕リフロー処理後のパッケージ反りが360μm以下であることを特徴とする、上記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の半導体パッケージ。
〔7〕リフロー処理後のパッケージ反りが0.1〜250μmであることを特徴とする、上記〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の半導体パッケージ。
〔8〕封止層用樹脂ペーストを直接C層上に塗布、乾燥することによりB層を形成することを特徴とする、上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の製造方法。
〔9〕封止層用接着シートをC層上にラミネートすることによりB層を形成することを特徴とする、上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の製造方法。
〔10〕薄膜層用樹脂ペーストをB層上に塗布、乾燥することによりA層を形成することを特徴とする、上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の製造方法。
〔11〕薄膜層用接着シートをB層上にラミネートすることによりA層を形成することを特徴とする、上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の製造方法。
〔12〕薄膜層用硬化物シートをB層上にラミネートすることによりA層を形成することを特徴とする、上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の製造方法。
〔13〕下記工程1)〜4)を含有することを特徴とする上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の半導体パッケージの製造方法。
工程1)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、薄膜層用接着シートを製造する工程又は樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させて薄膜層用接着シートを製造する工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用接着シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、二層接着シートを製造する工程
工程4)二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程
〔14〕下記工程1)〜4)を含有することを特徴とする上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の半導体パッケージの製造方法。
工程1)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させ、熱硬化して、薄膜層用硬化物シートを製造する工程又は樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させ、熱硬化して薄膜層用硬化物シートを製造する工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用硬化物シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、一部硬化二層接着シートを製造する工程
工程4)一部硬化二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程
(A層)弾性率が5GPa以上25GPa以下である薄膜層、
(B層)弾性率が0.1GPa以上1GPa以下である封止層、
(C層)回路基板層、
を順番に有し、
A層の厚みが1〜200μmであり、B層の厚みが100〜600μmであり、C層の厚みが1〜100μmであり、
パッケージ反りが235μm以下であることを特徴とする半導体パッケージ、である。
本発明のA層は反り低減のために弾性率が5GPa以上25GPa以下であることが特徴である。A層は熱硬化工程後の絶縁層のことを意味する。このA層は、熱硬化性樹脂組成物を用いて得ることができる。熱硬化性樹脂組成物は、半導体パッケージの絶縁層に適するものであれば、特に制限なく使用でき、(a)エポキシ樹脂を含有するものが好ましく、(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、(c)無機充填材を含有するものがより好ましい。さらに、硬化促進剤、熱可塑性樹脂、ゴム粒子、難燃剤、他の成分等も適宜配合することができる。
エポキシ樹脂としては、特に限定されないが、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、ビスフェノールAF型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、tert-ブチル-カテコール型エポキシ樹脂、ナフトール型エポキシ樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、ナフチレンエーテル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、線状脂肪族エポキシ樹脂、ブタジエン構造を有するエポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、複素環式エポキシ樹脂、リン含有エポキシ樹脂、スピロ環含有エポキシ樹脂、シクロヘキサンジメタノール型エポキシ樹脂、トリメチロール型エポキシ樹脂、ハロゲン化エポキシ樹脂等が挙げられる。これらは1種又は2種以上組み合わせて使用してもよい。
(b)硬化剤としては、特に限定されないが、フェノール系硬化剤、ナフトール系硬化剤、活性エステル系硬化剤、ベンゾオキサジン系硬化剤、シアネートエステル系硬化剤、酸無水物系硬化剤等が挙げられ、なかでもフェノール系硬化剤、ナフトール系硬化剤、活性エステル系硬化剤が好ましい。これらは1種又は2種以上組み合わせて使用してもよい。
(c)無機充填材としては、特に限定されないが、例えば、シリカ、アルミナ、硫酸バリウム、タルク、クレー、雲母粉、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、窒化ホウ素、ホウ酸アルミニウム、チタン酸バリウム、チタン酸ストロンチウム、チタン酸カルシウム、チタン酸マグネシウム、チタン酸ビスマス、酸化チタン、ジルコン酸バリウム、ジルコン酸カルシウムなどが挙げられる。なかでも、シリカが好ましい。また、無定形シリカ、粉砕シリカ、溶融シリカ、結晶シリカ、合成シリカ、中空シリカ等のシリカが好ましく、溶融シリカがより好ましい。また、シリカとしては球状のものが好ましい。これらは1種または2種以上組み合わせて使用してもよい。
(d)硬化促進剤としては、特に限定されないが、アミン系硬化促進剤、グアニジン系硬化促進剤、イミダゾール系硬化促進剤、ホスホニウム系硬化促進剤、金属系硬化促進剤等が挙げられる。これらは1種又は2種以上組み合わせて使用してもよい。
(e)熱可塑性樹脂としては、フェノキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリエステル樹脂を挙げることができる。これらの熱可塑性樹脂は各々単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。熱可塑性樹脂の重量平均分子量は5000〜200000の範囲であるのが好ましい。この範囲よりも小さいとフィルム成型能や機械強度向上の効果が十分発揮されない傾向にあり、この範囲よりも大きいと樹脂組成物との相溶性が十分でない傾向にある。なお本発明における重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)法(ポリスチレンン換算)で測定される。GPC法による重量平均分子量は、具体的には、測定装置として(株)島津製作所製LC−9A/RID−6Aを、カラムとして昭和電工(株)社製Shodex K−800P/K−804L/K−804Lを、移動相としてクロロホルム等を用いて、カラム温度40℃にて測定し、標準ポリスチレンの検量線を用いて算出することができる。
(f)ゴム粒子は、例えば、当該樹脂組成物のワニスを調製する際に使用する有機溶剤にも溶解せず、エポキシ樹脂などとも相溶しないものである。従って、該ゴム粒子は、本発明の樹脂組成物のワニス中では分散状態で存在する。このようなゴム粒子は、一般には、ゴム成分の分子量を有機溶剤や樹脂に溶解しないレベルまで大きくし、粒子状とすることで調製される。
(g)難燃剤としては、例えば、有機リン系難燃剤、有機系窒素含有リン化合物、窒素化合物、シリコーン系難燃剤、金属水酸化物等が挙げられる。有機リン系難燃剤としては、三光(株)製のHCA、HCA−HQ、HCA−NQ等のフェナントレン型リン化合物、昭和高分子(株)製のHFB−2006M等のリン含有ベンゾオキサジン化合物、味の素ファインテクノ(株)製のレオフォス30、50、65、90、110、TPP、RPD、BAPP、CPD、TCP、TXP、TBP、TOP、KP140、TIBP、北興化学工業(株)製のTPPO、PPQ、クラリアント(株)製のOP930、大八化学(株)製のPX200等のリン酸エステル化合物、有機系窒素含有リン化合物としては、四国化成工業(株)製のSP670、SP703等のリン酸エステルアミド化合物、大塚化学(株)社製のSPB100、SPE100、(株)伏見製薬所製FP−series等のホスファゼン化合物等が挙げられる。金属水酸化物としては、宇部マテリアルズ(株)製のUD65、UD650、UD653等の水酸化マグネシウム、巴工業(株)社製のB−30、B−325、B−315、B−308、B−303、UFH−20等の水酸化アルミニウム等が挙げられる。
本発明に用いられる樹脂組成物には、本発明の効果を阻害しない範囲で、必要に応じて他の成分を配合することができる。他の成分としては、ビニルベンジル化合物、アクリル化合物、マレイミド化合物、ブロックイソシアネート化合物のような熱硬化性樹脂、シリコンパウダー、ナイロンパウダー、フッ素パウダー等の有機充填剤、オルベン、ベントン等の増粘剤、シリコーン系、フッ素系、高分子系の消泡剤又はレベリング剤、イミダゾール系、チアゾール系、トリアゾール系、シラン系カップリング剤等の密着性付与剤、フタロシアニン・ブルー、フタロシアニン・グリーン、アイオジン・グリーン、ジスアゾイエロー、カーボンブラック等の着色剤、ガラス織布、ガラス不織布、有機繊維等のシート状繊維基材等を挙げることができる。
本発明のA層とは熱硬化性樹脂組成物を熱硬化させることにより得られる絶縁層である。この絶縁層を形成するために、熱硬化性樹脂組成物を薄膜層用樹脂ペースト、薄膜層用接着シート、薄膜層用硬化物シートの様態とすることができる。これらの様態のA層の製造方法を例示する。
有機溶剤に熱硬化性樹脂組成物を溶解し、樹脂ペーストを製造する。樹脂ペーストを、直接B層上に塗布、乾燥することにより薄膜層用樹脂組成物層を形成する。その後、熱硬化することによりA層を形成することができる。熱硬化性樹脂組成物が粘度の低い樹脂組成物であれば、そのまま樹脂ペーストとして用いることもできる。
有機溶剤に熱硬化性樹脂組成物を溶解した樹脂ワニスを調製し、この樹脂ワニスを、バーコーター、ダイコーターなどの装置を用いて、支持体に塗布し、加熱あるいは熱風吹きつけ等により有機溶剤を乾燥させて、支持体上に薄膜層用樹脂組成物層を形成し、接着シートを製造する。その後、接着シートを熱硬化することによりA層を形成することができる。また、樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させて、支持体上に薄膜層用樹脂組成物層を形成しても良い。
また、前記方法にて製造した接着シートを熱硬化させて、流動性を持たない硬化物シートにしても良い。その後、硬化物シートを更に熱硬化することによりA層を形成することができる。
本発明のA層のガラス転移温度は、実装時のパッケージ反りを低減する為に、80℃以上が好ましく、90℃以上がより好ましく、100℃以上が更に好ましい。また、ガラス転移温度の上限は特に限定されないが、実用的な観点から、300℃以下が好ましく、280℃以下がより好ましい。
本発明のB層は、反りを低減するために弾性率が0.1GPa以上1GPa以下であることが特徴である。B層は熱硬化工程後の絶縁層のことを意味する。このB層は、熱硬化性樹脂組成物を用いて得ることができ、半導体パッケージの絶縁層に適するものであれば、特に制限なく使用できる。前記で説明したA層に使用する樹脂組成物と同様のものを使用することができる。
本発明のB層とは熱硬化性樹脂組成物を熱硬化させることにより得られる絶縁層である。この絶縁層を形成するために、B層は、前記で説明したA層の製造方法と同様にして、封止層用樹脂ペーストを、直接C層上に塗布、乾燥することにより封止層用樹脂組成物層を形成して、熱硬化することによりB層を形成することができる。また、支持体上に封止層用樹脂組成物層を形成し、封止層用接着シートを製造して、封止層用接着シートを熱硬化することによりB層を形成することができる。
B層の厚みは、半導体素子を埋め込むことができれば特に制限されないが、半導体素子の埋め込みを充分に行うという観点から、100μm以上が好ましく、150μm以上がより好ましく、200μm以上が更に好ましい。また、半導体パッケージの薄型化という観点から、600μm以下が好ましく、500μm以下がより好ましく、400μm以下が更に好ましい。
本発明でいう「回路基板層」とは、特に制限は無いが、ガラスエポキシ基板、金属基板、ポリエステル基板、ポリイミド基板、BTレジン基板、熱硬化型ポリフェニレンエーテル基板等が挙げられる。回路基板層の厚みは、半導体パッケージの小型化という観点から、100μm以下が好ましく、90μm以下がより好ましく、80μm以下が更に好ましく、70μm以下が更に一層好ましい。また、パッケージ反りを低減させるという観点から、10μm以上が好ましく、20μm以上がより好ましく、30μm以上が更に好ましく、40μm以上が更に一層好ましく、50μm以上が殊更好ましい。
本発明の半導体パッケージの製造方法は、(A層)弾性率が5GPa以上25GPa以下である薄膜層、(B層)弾性率が0.1GPa以上1GPa以下である封止層、(C層)回路基板層、を順番に有する半導体パッケージの製造方法であって、B層がC層上の半導体素子を覆うようにして封止させる方法である。
封止層用樹脂ペーストを用いて、スクリーン印刷工程によって回路基板層上に封止層用樹脂組成物層を形成する。無溶剤の場合は、印刷後の乾燥は行わなくても良い。他の方法としては、封止層用樹脂ペーストを用いてトランスファー成型工程によって封止層用樹脂組成物層を形成する。スクリーン印刷工程後、あるいはトランスファー成型工程後、薄膜層との密着性を損なわない程度に熱硬化させても良い。
封止層用接着シートを回路基板層に対向させ、ラミネートし、C層上に封止層用樹脂組成物層を形成する。ラミネート後、支持体を剥離する。支持体の剥離後に、薄膜層との密着性を損なわない程度に熱硬化させても良い。
上記方法1または方法2の方法で、封止層用樹脂組成物層を形成する。次いで、薄膜層用樹脂ペーストを用いて、スクリーン印刷工程によって封止層上に薄膜層用樹脂組成物層を形成する。無溶剤の場合は、印刷後の乾燥は行わなくても良い。他の方法としては、薄膜層用樹脂ペーストを用いてトランスファー成型工程によって薄膜層用樹脂組成物層を形成する。次いで、熱硬化することで薄膜層を形成する。
上記方法1または方法2の方法で、封止層用樹脂組成物層を形成する。次いで、薄膜層用接着シートを封止層に対向させ、ラミネートし、熱硬化することで薄膜層を形成する。ラミネート後、支持体を剥離する。
上記方法1または方法2によって、封止層用樹脂組成物層を形成する。封止層用樹脂組成物層は硬化させずに、薄膜層用硬化物シートと密着させることができる程度の流動性、タックがあることが好ましい。薄膜層用硬化物シートを封止層用樹脂組成物層に対向させ、ラミネートし、熱硬化して、封止層及び薄膜層を形成する。ラミネート後、支持体を剥離する。
工程1)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、薄膜層用接着シートを製造する工程又は樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させて薄膜層用接着シートを製造する工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用接着シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、二層接着シートを製造する工程
工程4)二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用硬化物シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、一部硬化二層接着シートを製造する工程
工程4)一部硬化二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程
樹脂ペーストをスクリーン印刷する場合、樹脂ペーストの粘度は、20Pa・S/25℃〜40Pa・S/25℃の粘度が好ましい。スクリーン印刷後のボイド発生を抑制する為に加熱減量は5%以下であることが望ましい。印刷後、50〜150℃、10〜60分で、有機溶媒を乾燥させる。
本工程は、樹脂ペーストをトランスファー成型する工程であり、回路基板を金型に配置し、樹脂ペーストを流し込み、170〜190℃、1〜5分で成型し、成型後、金型から離型する。
本工程は、封止層用接着シートを、封止層用接着シートの樹脂面と回路基板の半導体素子が積層されている面を対向させ、回路基板上の半導体素子を覆うようにして回路基板に配置し、減圧下で、弾性材を介して加熱及び加圧することにより回路基板上に積層する工程である。あるいは、薄膜層用接着シート又は薄膜層用硬化物シートの薄膜層用樹脂組成物層又は硬化物層面を、封止層用樹脂組成物層又は封止層上に配置し、減圧下で、弾性材を介して加熱及び加圧することにより積層する工程である。減圧下とは、空気圧を20mmHg(26.7hPa)以下に減じた雰囲気下である。ラミネート工程において、加熱および加圧は、加熱されたSUS鏡板等の金属板を支持体側からプレスすることにより行うことができるが、金属板を直接プレスするのではなく、回路基板上の半導体素子に封止層が十分に追随するよう、耐熱ゴム等の弾性材を介してプレスを行う。プレスは、温度が好ましくは70〜140℃(より好ましくは80〜130℃)、圧力が好ましくは1〜11kgf/cm2(9.8×104〜107.9×104N/m2)、時間が好ましくは10〜180秒(より好ましくは20〜130秒)の範囲で行われる。次いで、大気圧下で、SUS鏡板を用いて、プレスを行ってもよい。
本工程は、封止層用樹脂組成物層及び薄膜層用樹脂組成物層を熱硬化し絶縁層を形成する熱硬化工程である。熱硬化条件は熱硬化性樹脂組成物の種類等によっても異なるが、硬化温度が150〜200℃、硬化時間が15〜90分であるのが好ましい。スクリーン印刷工程、トランスファー成型工程、または、ラミネート工程の後、熱硬化工程を行う。
本工程は、半導体パッケージから支持体を剥離する工程である。支持体の剥離は、手動で剥離してもよく、自動剥離装置により機械的に剥離してもよい。支持体として金属箔を用いた場合はエッチング溶液によりエッチングすることで除去してもよい。支持体の剥離は熱硬化工程前に行うのが好ましい。
まずは各種測定方法・評価方法について説明する。
実施例及び比較例で用いた薄膜層用樹脂組成物層、封止層用樹脂組成物層を、接触式層厚計((株)ミツトヨ製、MCD−25MJ)を用いて測定した。
実施例及び比較例で得られた半導体パッケージを2.1cm×1.6cmにダイシングし、半導体パッケージのパッケージ反りを室温にて測定した。測定装置はシャドウモアレ測定装置(ThermoireAXP:Akrometrix製)を用いて、電子情報技術産業協会規格のJEITA ED−7306に準じて測定した。具体的には、測定領域の基板面の全データの最小二乗法によって算出した仮想平面を基準面とし、その基準面から垂直方向の最大値をAとし、最小値をBとした時の、|A|+|B|の値(Coplanarity)をパッケージ反り値とし、次のように評価した。
◎:100μm未満
○:100μm以上150μm未満。
△:150μm以上240μm未満
×:240μm以上。
実施例及び比較例で得られた半導体パッケージを2.1cm×1.6cmにダイシングし、リフローによる処理後の半導体パッケージのパッケージ反りを室温にて測定した。測定装置はシャドウモアレ測定装置(ThermoireAXP:Akrometrix製)を用いて、電子情報技術産業協会規格のJEITA ED−7306に準じて測定した。具体的には、測定領域の基板面の全データの最小二乗法によって算出した仮想平面を基準面とし、その基準面から垂直方向の最大値をAとし、最小値をBとした時の、|A|+|B|の値(Coplanarity)をパッケージ反り値とし、次のように評価した。
◎:160μm未満
○:160μm以上260μm未満。
△:260μm以上365μm未満
×:365μm以上
実施例及び比較例において得られた接着シートを180℃で90分間加熱することで熱硬化させ、PETフィルムを剥離することによりシート状の硬化物を得た。上記硬化物を、幅約5mm、長さ約15mmの試験片に切断し、熱機械分析装置TMA-SS6100(セイコーインスツルメンツ(株)製)を使用して、引張加重法で熱機械分析を行った。試験片を前記装置に装着後、荷重1g、昇温速度5℃/分の測定条件にて連続して2回測定した。2回目の測定における25℃から150℃までの平均熱膨張率(ppm)を算出した。また2回目の測定における寸法変化シグナルの傾きが変化する点からガラス転移温度(℃)を算出した。
実施例及び比較例において得られた接着シートを180℃で90分間加熱することで熱硬化させ、PETフィルムを剥離することによりシート状の硬化物を得た。上記硬化物を幅約7mm、長さ約40mmの試験片の切断し、動的機械分析装置DMS-6100(セイコーインスツルメンツ(株)製)を使用して、引張モードにて動的機械分析を行った。試験片を前記装置に装着後、周波数1Hz、昇温速度5℃/分の測定条件にて測定した。かかる測定における25℃のときの貯蔵弾性率(E‘)の値を読み取った。
液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量180、三菱化学(株)製「エピコート828EL」)19部と、ナフタレン型4官能エポキシ樹脂(エポキシ当量163、DIC(株)製「HP4700」)43部とをMEK31部とシクロヘキサノン31部との混合液に撹拌しながら加熱溶解させた。そこへ、ノボラック構造を有するフェノール系硬化剤(DIC(株)製「LA7052」、固形分が60重量%のMEK溶液、フェノール性水酸基当量120)31部、フェノキシ樹脂(分子量50000、三菱化学(株)製「E1256」の不揮発分40重量%のMEK溶液)8部、硬化触媒(四国化成工業(株)製、「2E4MZ」)0.1部、球形シリカ(SOC2)320部を混合し、高速回転ミキサーで均一に分散して、樹脂ワニス1を作製した。
ポリイミド樹脂(味の素ファインテクノ(株)製、「T2」)40部と、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂のジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(以下、EDGAcと記す)及びイプゾール150(芳香族炭化水素系混合溶媒:出光石油化学(株)製)混合ワニス(固形分75重量%、エポキシ当量210、三菱化学(株)製「157S70」)9.5部と、フェノールノボラック樹脂(DIC(株)製「TD2090」、固形分が60重量%のMEK溶液、フェノール性水酸基当量105)2.1部と、イミダゾール誘導体(三菱化学(株)製「P200H50」)0.1部と、球形シリカ(SOC2)15部とを混合し、高速回転ミキサーで均一に分散して、樹脂ワニス2を作製した。
液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量180、三菱化学(株)製「エピコート828EL」)23.5部と、ナフタレン型4官能エポキシ樹脂(エポキシ当量163、DIC(株)製「HP4700」)20部とをMEK17部とシクロヘキサノン17部との混合液に撹拌しながら加熱溶解させた。そこへ、ノボラック構造を有するフェノール系硬化剤(DIC(株)製「LA7054」、固形分が60重量%のMEK溶液、フェノール性水酸基当量125)31部、フェノキシ樹脂(分子量50000、三菱化学(株)製「E1256」の不揮発分40重量%のMEK溶液)20部、硬化触媒(四国化成工業(株)製、「2E4MZ」)0.15部、球形シリカ(SOC2)50部を混合し、高速回転ミキサーで均一に分散して、樹脂ワニス3を作製した。
液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量180、三菱化学(株)製「エピコート828EL」)19部と、ナフタレン型4官能エポキシ樹脂(エポキシ当量163、DIC(株)製「HP4700」)15部とをMEK14部とシクロヘキサノン14部との混合液に撹拌しながら加熱溶解させた。そこへ、ノボラック構造を有するフェノール系硬化剤(DIC(株)製「LA7052」、固形分が60重量%のMEK溶液、フェノール性水酸基当量120)20部、フェノキシ樹脂(分子量50000、三菱化学(株)製「E1256」の不揮発分40重量%のMEK溶液)15部、硬化触媒(四国化成工業(株)製、「2E4MZ」)0.2部、球形シリカ(SOC2)75部を混合し、高速回転ミキサーで均一に分散して、樹脂ワニス4を作製した。
ポリイミド樹脂(味の素ファインテクノ(株)製、「T2」)15.5部と、ビスフェノールAノボラック型エポキシ樹脂のジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(以下、EDGAcと記す)及びイプゾール150(芳香族炭化水素系混合溶媒:出光石油化学(株)製)混合ワニス(固形分75重量%、エポキシ当量210、三菱化学(株)製「157S70」)14.4部と、フェノールノボラック樹脂(DIC(株)製「TD2090」、固形分が60重量%のMEK溶液、フェノール性水酸基当量105)4.6部と、イミダゾール誘導体(三菱化学(株)製「P200H50」)0.2部と、球形シリカ(SOC2)15部とを混合し、高速回転ミキサーで均一に分散して、樹脂ワニス5を作製した。
(薄膜層用硬化物シートの製造)
樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが10μmになるよう、バーコータにて均一に塗布し、80〜120℃(平均100℃)で7分間乾燥することにより薄膜層用接着シートを得た。該樹脂シートを、180℃10分間熱硬化させ、薄膜層用硬化物シートを得た。硬化物層のガラス転移温度は120℃であった。
樹脂ワニス2をアルキッド系離型剤で処理されたPETフィルム(38μm)の離型処理面上に、乾燥後の封止層用樹脂組成物層の厚さが300μmになるよう、バーコータにて均一に塗布し、80〜120℃(平均100℃)で7分間乾燥することにより封止層用接着シートを得た。
薄膜層用硬化物シートの硬化物面に、封止層用接着シートの封止層用樹脂組成物層が接するように配置し、モートン・インターナショナル・インコーポレイティド製の真空ラミネーターV160を使用して温度80℃にて20秒間真空吸引後、圧力1.0kgf/cm2の条件で、PETフィルム上から、耐熱ゴムを介して20秒間ラミネートして、二層シートを得た。
前記二層シートを、半導体素子が搭載された回路基板(半導体素子大きさ2.0cm×1.25cm、厚み200μm、コア基板厚み60μm)の半導体素子が搭載されている側に、封止層用樹脂組成物層が接するようにラミネートした。ラミネート工程には(株)名機製作所製の真空加圧式ラミネーターMVLP−500を用い、温度100℃にて30秒間真空吸引後、温度120℃、圧力7.0kg/cm2の条件でPETフィルム上から、耐熱ゴムを介して30秒間プレスすることによりラミネートし、次いで、大気圧下で、SUS鏡板を用いて、温度120℃、圧力6.0kg/cm2の条件で60秒間プレスを行うことで、二層シートの平滑化を行った。
PETフィルムを剥離した後、二層シートを積層した回路基板を、熱風循環炉を用いて180℃、90分の条件で、熱硬化させて絶縁層を形成した。これにより、半導体素子が絶縁層に封止された半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが20μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが40μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが80μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、薄膜層用接着シートを熱硬化させずに、そのまま薄膜層用接着シートを薄膜層用硬化物シートの代わりに用いた以外は、実施例3と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1の代わりに樹脂ワニス3を用いたこと以外は、実施例3と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが100μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
封止層用接着シートの製造工程において、樹脂ワニス2をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の封止層用樹脂組成物層の厚さが100μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例2と同様にして半導体パッケージを得た。
封止層用接着シートの製造工程において、樹脂ワニス2をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の封止層用樹脂組成物層の厚さが600μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例2と同様にして半導体パッケージを得た。
コア基板厚みを40μmにしたこと以外は、実施例8と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用接着シートの厚みを20μmとし、コア基板厚みを100μmにしたこと以外は、実施例5と同様にして半導体パッケージを得た。
樹脂ワニス4をガラス織布に含浸、80〜120℃(平均100℃)で乾燥させ、アルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)上に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが20μmになるように薄膜層用接着シートを得た。該樹脂シートを、180℃10分間熱硬化させ、薄膜層用硬化物シートを得た。硬化物層のガラス転移温度は140℃であった。該薄膜層用硬化物シートを用いること以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
封止層用接着シートの製造工程において、樹脂ワニス2の代わりに樹脂ワニス5を用いたこと以外は、実施例11と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートの製造工程において、樹脂ワニス1をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の薄膜層用樹脂組成物層の厚さが150μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
薄膜層用硬化物シートを用いず、封止層用接着シートのみで半導体素子を封止したこと以外は、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
比較例1の樹脂ワニス2の代わりに、樹脂ワニス1を用いたこと以外は、比較例1と同様にして半導体パッケージを得た。
(薄膜層用硬化物シートの製造)
樹脂ワニス2をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の樹脂組成物層の厚さが40μmになるよう、バーコータにて均一に塗布し、80〜120℃(平均100℃)で7分間乾燥することにより接着シートを得た。該樹脂シートを、180℃10分間熱硬化させ、硬化物シートを得た。硬化物層のガラス転移温度は90℃であった。
樹脂ワニス1をアルキッド系離型剤で処理されたPETフィルム(38μm)の離型処理面上に、乾燥後の樹脂組成物層の厚さが300μmになるよう、バーコータにて均一に塗布し、80〜120℃(平均100℃)で7分間乾燥することにより接着シートを得た。その後、実施例1と同様にして半導体パッケージを得た。
封止層用接着シートの製造工程において、樹脂ワニス2をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の封止層用樹脂組成物層の厚さが80μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例2と同様にして半導体パッケージを得た。
封止層用接着シートの製造工程において、樹脂ワニス2をアルキッド系離型処理済PETフィルム(38μm)に、乾燥後の封止層用樹脂組成物層の厚さが700μmになるよう、バーコータにて均一に塗布したこと以外は、実施例2と同様にして半導体パッケージを得た。
2 薄膜層
3 封止層
4 回路基板層
5 半導体素子
Claims (14)
- (A層)弾性率が5GPa以上25GPa以下である薄膜層、
(B層)弾性率が0.1GPa以上1GPa以下である封止層、
(C層)回路基板層、
を順番に有し、
A層の厚みが1〜200μmであり、B層の厚みが100〜600μmであり、C層の厚みが1〜100μmであり、
パッケージ反りが235μm以下であることを特徴とする半導体パッケージ。 - C層の厚みを1とした場合、A層の厚みが0.05〜3の範囲であることを特徴とする、請求項1に記載の半導体パッケージ。
- C層の厚みを1とした場合、B層の厚みが0.05〜10の範囲であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の半導体パッケージ。
- 前記A層の厚みが10〜150μmであり、前記B層の厚みが100〜500μmであり、前記C層の厚みが50〜100μmであり、パッケージ反りが0.1〜200μmであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の半導体パッケージ。
- 前記A層の厚みが20〜70μmであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の半導体パッケージ。
- リフロー処理後のパッケージ反りが360μm以下であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体パッケージ。
- リフロー処理後のパッケージ反りが0.1〜250μmであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体パッケージ。
- 封止層用樹脂ペーストを直接C層上に塗布、乾燥することによりB層を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 封止層用接着シートをC層上にラミネートすることによりB層を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 薄膜層用樹脂ペーストをB層上に塗布、乾燥することによりA層を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 薄膜層用接着シートをB層上にラミネートすることによりA層を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 薄膜層用硬化物シートをB層上にラミネートすることによりA層を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
- 下記工程1)〜4)を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
工程1)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、薄膜層用接着シートを製造する工程又は樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させて薄膜層用接着シートを製造する工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用接着シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、二層接着シートを製造する工程
工程4)二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程 - 下記工程1)〜4)を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体パッケージの製造方法。
工程1)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させ、熱硬化して、薄膜層用硬化物シートを製造する工程又は樹脂ワニスをシート状繊維基材に含浸させ、乾燥させ、熱硬化して薄膜層用硬化物シートを製造する工程
工程2)樹脂ワニスを支持体に塗布し、乾燥させて、封止層用接着シートを製造する工程
工程3)薄膜層用硬化物シートと封止層用接着シートとをラミネートして、封止層用接着シートの支持体を除去して、一部硬化二層接着シートを製造する工程
工程4)一部硬化二層接着シートの封止層用樹脂組成物層面をC層上にラミネートする工程
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