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JP2013030047A - 制御装置、制御方法およびストレージ装置 - Google Patents

制御装置、制御方法およびストレージ装置 Download PDF

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JP2013030047A JP2011166541A JP2011166541A JP2013030047A JP 2013030047 A JP2013030047 A JP 2013030047A JP 2011166541 A JP2011166541 A JP 2011166541A JP 2011166541 A JP2011166541 A JP 2011166541A JP 2013030047 A JP2013030047 A JP 2013030047A
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Abstract

【課題】非等価状態においてデータの修復を行うこと。
【解決手段】第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置3において、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに第1のボリューム4aに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定する特定部3aと、非等価状態での、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1へのデータ書き込みの有無および第2のボリューム4bの第1の記憶領域A1に対応する第2の記憶領域A2へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、第2のボリューム4bの第2の記憶領域A2に記憶されているデータを、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1にコピーするコピー制御部3b、と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は制御装置、制御方法およびストレージ装置に関する。
コンピュータシステムで取り扱う大容量のデータを記憶する記憶装置を複数用いたストレージ装置が広く使用されている。一般的なストレージ装置は、1つまたは複数のディスク装置と、これらのディスク装置に対するデータの書き込みおよびデータの読み出しを制御する制御装置を含む。
このストレージ装置のデータ記憶の信頼性を向上する方法の一例として、複数のディスク装置間のデータをミラー処理して冗長構成をとり、1つのディスク装置にエラーが発生した場合には他のディスクを参照してデータを修復する方法が知られている。
特開2009−110303号公報
ディスク装置に格納されているデータのバックアップ等の目的で、定期的にミラー処理を一時停止して、その時点でディスク装置に格納されているデータのバックアップを行う技術が知られている。
例えば、同期コピーさせた業務ボリュームと業務ボリュームに同期されている複製ボリュームを、ある時点で非同期状態とし、業務ボリュームで業務を継続しながら複製ボリュームをテープ装置へバックアップする技術が知られている。
この技術を用いてデータのバックアップを行う際に、ミラー処理が一時停止された状態(非等価状態)で業務ボリュームに不良セクタが発生し、値が保証できないデータが作成されてしまうと、そのデータが同期再開時に複製ボリュームに書き込まれてしまう。このため、複製ボリュームに記憶されるデータの信頼性が低下するという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、非等価状態においてデータの修復を行う制御装置、制御方法およびストレージ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の制御装置が提供される。この制御装置は、第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する装置であり、特定部と、コピー制御部とを有している。
特定部は、第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定する。
コピー制御部は、非等価状態での、第1のボリュームの第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および第2のボリュームの第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、第2のボリュームの第2の記憶領域に記憶されているデータを、第1のボリュームの第1の記憶領域にコピーする。
非等価状態においてデータの修復を行うことができる。
第1の実施の形態のストレージ装置を示す図である。 第2の実施の形態のストレージシステムを示すブロック図である。 第2の実施の形態の制御装置の機能を示すブロック図である。 セッション管理情報を説明する図である。 ビットマップ管理情報を説明する図である。 アクティブ状態においてコピー元論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。 アクティブ状態においてコピー先論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。 サスペンド状態においてコピー元論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。 サスペンド状態においてコピー先論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。 バッドデータのリカバリ処理を示すフローチャートである。 コピー元リカバリ処理を示すフローチャートである。 コピー先リカバリ処理を示すフローチャートである。 サスペンド状態からレジューム状態に遷移するときのコピー制御部の処理を示すフローチャートである。 I/O処理を示すフローチャートである。 データ読み出し処理を説明するフローチャートである。 コピー先論理ボリュームライト処理を示すフローチャートである。
以下、実施の形態のストレージ装置を、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態のストレージ装置を示す図である。
第1の実施の形態のストレージ装置1は、電気通信回線や、光通信回線等を介してホスト装置2に接続されている。
ストレージ装置1は、制御装置(コンピュータ)3と、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとを有している。
第1のボリューム4aと第2のボリューム4bは、ホスト装置2から送られてくるデータを記憶可能な記憶領域を有する。この第1のボリューム4aと第2のボリューム4bは、1つまたは複数のHDD(Hard Disk Drive)や、SSD(Solid State Drive)等の一部または全部の記憶領域で構成されている。
この制御装置3は、特定部3aとコピー制御部3bとを有している。なお、特定部3aとコピー制御部3bは、制御装置3が有する図示しないCPU(Central Processing Unit)が備える機能により実現することができる。
コピー制御部3bは、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bに記憶されるデータを二重化状態に保つ等価状態と第1のボリューム4aと第2のボリューム4bの二重化状態を切り離して第2のボリューム4bを独立させる非等価状態に制御する。具体的には、コピー制御部3bは、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bを同期させることで、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bに記憶されるデータを等価状態に保つ。そして、コピー制御部3bは、第2のボリューム4bのバックアップを開始する時点で第1のボリューム4aと第2のボリューム4bの同期状態を切り離して第2のボリューム4bを独立させることで、非等価状態に移行する。非等価状態に移行した直後の第2のボリューム4bには、同期を停止した時点の第1のボリューム4aと同一のデータが記憶されている。このため、第1のボリューム4aにホスト装置2から送られてくるデータを記憶しながら第2のボリューム4bの内容を図示しないテープ装置等にバックアップすることができる。
コピー制御部3bは、等価状態において、第1のボリューム4aの記憶領域毎に第2のボリューム4bへの1回目のデータコピーの進捗を記憶する第1のビットマップ3b1と第2のボリューム4bへの2回目以降のデータコピーの進捗を記憶する第2のビットマップ3b2を有している。第1のビットマップ3b1は第1の進捗情報記憶部の一例であり、第2のビットマップ3b2は第2の進捗情報記憶部の一例である。
第1のビットマップ3b1および第2のビットマップ3b2は、それぞれ第1のボリューム4aの所定箇所の記憶領域毎に第2のボリューム4bへのデータコピーの進捗を示すビットを有している。ビットが「1」に設定された記憶領域は、コピー未完了であることを示している。ビットが「0」に設定された記憶領域は、コピー完了であることを示している。
特定部3aは、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bに記憶されるデータが非等価状態であるときに第1のボリューム4aに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定する。
非等価状態では、次のバックアップを行うため、更新部分のみのコピーを行う。具体的には、コピー制御部3bは、非等価状態では第1のビットマップ3b1と第2のビットマップ3b2の機能を等価状態での機能と変える。具体的には、非等価状態では、第1のビットマップ3b1は、第1のボリューム4aへのデータ書き込みの有無を記憶するために使用され、第2のビットマップ3b2を第1のボリューム4bへのデータ書き込みの有無を記憶するために使用する。
特定部3aが、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定すると、コピー制御部3bは、特定部3aが特定した第1の記憶領域A1に対応する第1のビットマップ3b1のビット(図1では、ビット5a)を参照する。そして、コピー制御部3bは、特定部3aが特定した第1の記憶領域A1へのデータの書き込みがあったか否かを判断する。また、コピー制御部3bは、ビット5aに対応する第2のビットマップ3b2のビット5bを参照する。そして、コピー制御部3bは、ビット5bに対応する第2の記憶領域A2へのデータの書き込みがあったか否かを判断する。そして、コピー制御部3bは、ビット5aおよびビット5bがいずれも「0」に設定されている場合、第2のボリューム4bのビット5bに対応する第2の記憶領域A2に記憶されているデータを、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1にコピーする。この処理により、第1のボリューム4aの読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1に記憶されているデータを修復することができる。
また、コピー制御部3bは、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bに記憶される情報が非等価状態から等価状態に移行したときは、第1のビットマップ3b1と第2のビットマップ3b2を等価状態の機能に戻す。具体的には、コピー制御部3bは、第2のビットマップ3b2の各ビットの内容を第1のビットマップ3b1の各ビットにマージ(併合)する。この処理により、第1のビットマップ3b1と第2のビットマップ3b2それぞれの「1」に設定されたビットが、第1のビットマップ3b1に反映される。マージ後は、第2のビットマップ3b2のビットを全て「0」に設定する。
コピー制御部3bは、非等価状態から等価状態に移行後に、第1のビットマップ3b1を参照し、ビットが「1」に設定された第1のボリューム4aの記憶領域に記憶されているデータを、第2のボリューム4bにコピーする処理(差分コピー処理)を行う。
以下、第2の実施の形態において、開示のストレージ装置をより具体的に説明する。
<第2の実施の形態>
図2は、第2の実施の形態のストレージシステムを示すブロック図である。
ストレージシステム1000は、ホスト装置50と、このホスト装置50にファイバチャネル(FC:Fibre Channel)スイッチ51を介して接続されたストレージ装置100とを有している。なお、図2では1つのホスト装置50がストレージ装置100に接続されているが、複数のホスト装置が、ストレージ装置100に接続されていてもよい。
ストレージ装置100は、それぞれが複数のHDD20を備えるドライブエンクロージャ(DE:Drive Enclosure)20aと、このドライブエンクロージャ20aの物理記憶領域をRAID(Redundant Arrays of Inexpensive/Independent Disks)によって管理する制御モジュール(CM:Controller Module)10a、10bとを有している。なお、本実施の形態では、ドライブエンクロージャ20aが備える記憶媒体としては、HDD20を例示したが、HDD20に限らず、SSD等、他の記憶媒体を用いてもよい。以下、ドライブエンクロージャ20aが備える複数のHDD20を区別しない場合は、「HDD20群」と言う。HDD20群の総容量は、例えば600GB(Giga Byte)〜240TB(Tera Byte)である。
ストレージ装置100は、2つの制御モジュール10a、10bを運用に使用することで、冗長性が確保されている。なお、ストレージ装置100が備える制御モジュールの数は、2つに限定されず、3つ以上の制御モジュールにより冗長性が確保されていてもよいし、制御モジュール10aのみを使用した構成であってもよい。
制御モジュール10a、10bは、それぞれ制御装置の一例であり、制御モジュール10a、10bは、それぞれ同じハードウェア構成によって実現される。
制御モジュール10a、10bは、それぞれ、ホスト装置50からのデータアクセス要求に応じてドライブエンクロージャ20aが有するHDD20の物理記憶領域へのデータアクセスをRAIDによって制御する。
制御モジュール10a、10bは、それぞれ同じハードウェア構成によって実現されるため、代表的に、制御モジュール10aのハードウェア構成を説明する。
制御モジュール10aは、CPU101と、RAM(Random Access Memory)102と、フラッシュROM(Read Only Memory)103と、キャッシュメモリ104と、チャネルアダプタ(CA:Channel Adapter)105と、BRT(Back end RouTer)106とを備えている。
CPU101は、フラッシュROM103等に記憶されたプログラムを実行することにより、制御モジュール10a全体を統括的に制御する。RAM102は、CPU101に実行させるプログラムの少なくとも一部や、プログラムによる処理に必要な各種データを一時的に記憶する。フラッシュROM103は、不揮発性のメモリであり、CPU101により実行されるプログラムや、プログラムの実行に必要な各種のデータ等を記憶する。
また、フラッシュROM103は、ストレージ装置100の停電時等にキャッシュメモリ104に記憶されているデータの退避先となる。
キャッシュメモリ104は、HDD20群に書き込まれているデータやHDD20群から読み出したデータを一時的に記憶する。
そして、制御モジュール10aは、例えばホスト装置50からのデータ読み出し命令を受けたときに、読み出し対象のデータがキャッシュメモリ104に記憶されているか否かを判断する。読み出し対象のデータがキャッシュメモリ104に記憶されていれば、制御モジュール10aは、キャッシュメモリ104に記憶されている読み出し対象のデータをホスト装置50に送る。読み出し対象のデータをHDD20群から読み出す場合に比べ、データを迅速にホスト装置50に送ることができる。
また、キャッシュメモリ104には、CPU101による処理に必要なデータが一時的に記憶されてもよい。このキャッシュメモリ104としては、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)等の揮発性の半導体装置が挙げられる。また、キャッシュメモリ104の記憶容量は、特に限定されないが、一例として2〜64GB程度である。
チャネルアダプタ105は、ファイバチャネルスイッチ51に接続され、ファイバチャネルスイッチ51を介してホスト装置50のチャネルに接続される。チャネルアダプタ105は、ホスト装置50と制御モジュール10aとの間でデータを送受信するインタフェース機能を提供する。
BRT106は、ドライブエンクロージャ20aに接続されている。このBRT106は、ドライブエンクロージャ20aが備えるHDD20群とキャッシュメモリ104との間でデータを送受信するインタフェース機能を提供する。制御モジュール10aは、BRT106を介してドライブエンクロージャ20aが備えるHDD20群との間でデータの送受信を行う。
制御モジュール10a、10bは、ルータ52を介して互いに接続されている。例えば、HDD20群に書き込みを要求するデータがホスト装置50からファイバチャネルスイッチ51を介して制御モジュール10aに送信されると、CPU101は、受信したデータをキャッシュメモリ104に格納する。また、CPU101はデータの格納と共に、受信したデータを、ルータ52を介して制御モジュール10bに送信する。そして、制御モジュール10bは、制御モジュール10bが有するCPUが受信したデータを制御モジュール10bが有するキャッシュメモリに格納する。この処理によって、制御モジュール10a内のキャッシュメモリ104と制御モジュール10b内のキャッシュメモリとに同一のデータが記憶される。
ドライブエンクロージャ20aには、ドライブエンクロージャ20aが備える複数のHDD20のうち、1つ、または複数のHDD20により構成されたRAIDグループが形成されている。このRAIDグループは、「仮想ディスク」、「RLU(RAID Logical Unit)」等と呼ばれる場合もある。
図2では、RAID5を構成する2つのRAIDグループ21、22を示している。なお、RAIDグループ21のRAID構成は、一例であり、図示のRAID構成に限定されない。例えば、RAIDグループ21、22は、任意の個数のHDD20を有することができる。また、RAIDグループ21、22は、RAID6等、任意のRAID方式で構成することができる。
例えば、RAIDグループ21には、RAIDグループ21を構成するHDD20の記憶領域が論理的に分割され、論理ボリュームが構成されている。分割された各論理ボリュームには、LUN(Logical Unit Number)が設定されている。
また、ドライブエンクロージャ20aには、HDD20の障害の発生に備えてHDD24が用意されている。制御モジュール10a、10bは、例えば、HDD20の故障等により、HDD20のデータの読み出しや、HDD20へのデータの書き込みが1回または複数回失敗した場合に障害が発生したと判断する。このHDD24は、ストレージ装置100の運用時には、通電状態で待機している。このHDD24はホットスペアディスクと言われるものである。RAIDグループ21、22内のいずれかのHDD20に障害が発生すると、障害が発生したHDD20を管理する制御モジュールが、障害が発生したHDD20に記憶されているデータ(と同じデータ)をHDD24に再構築するリビルド処理を実行する。障害が発生したHDD20が、正常なHDD20に交換されると、障害が発生したHDD20を管理する制御モジュールは、HDD24に記憶されているデータを、交換した正常なHDD20にコピーバック(書き戻し)する処理を実行する。なお、コピーバック処理は、バックグラウンドで行われる。
図2に示すようなハードウェア構成のストレージ装置100内には、以下のような機能が設けられる。
図3は、第2の実施の形態の制御装置の機能を示すブロック図である。
制御モジュール10aは、RAID制御部11と、セッション管理情報記憶部12と、ビットマップ管理情報記憶部13と、コピー制御部14とを有している。なお、RAID制御部11は、特定部の一例である。
RAID制御部11は、ホスト装置50からの論理ボリューム31へのI/Oアクセスを制御する。ここで、論理ボリューム31は、RAIDグループ21を構成するHDD20の一部または全部の記憶領域で構成されている。
RAID制御部11は、ホスト装置50が発行したコピー設定コマンドに応じてコピー先の論理ボリューム(以下、コピー先論理ボリュームと言う)32にコピー元の論理ボリューム(以下、コピー元論理ボリュームと言う)31に格納されているデータと等価なデータを筐体内で等価コピー(EC:Equivalent Copy)するようコピー制御部14に指示する。ここで、コピー先論理ボリューム32は、RAIDグループ22を構成するHDD20の一部または全部の記憶領域で構成されている。
以下、等価なローカルコピーを「EC」とも言う。ECの切り離しを実施した際は、次のバックアップを採取するために、最初から全面コピーとなるため、更新部分のみのコピーが可能なサスペンド(Suspend)機能、およびレジューム(Resume)機能を使用する。サスペンド機能は、ECによる等価性維持状態を一時中断する機能である。レジューム機能は、サスペンド機能により一時中断した等価性維持状態を再開する機能である。EC機能を使用し、一時中断状態からの差分コピーを行うことによって、より高速な同期型バックアップ運用が可能となる。
また、RAID制御部11は、I/Oアクセス中にコピー元論理ボリューム31またはコピー先論理ボリューム32へのディスク異常が発生すると、前述したリビルド処理を行う。具体的には、RAID制御部11は、コピー元論理ボリューム31またはコピー先論理ボリューム32の一部を構成するHDD20が障害の発生により切り離されたとき、残りのHDD20に記憶されたデータを使用してHDD24にデータをリビルドする。RAID制御部11は、データの復旧時にデータが読み出せない記憶領域に対し、データが読み出せなかったことを識別するデータ(以下、本実施の形態では、「バッドデータ」と言う)を作成する。
RAID制御部11は、データのリビルド中にコピー元論理ボリューム31またはコピー先論理ボリューム32にバッドデータを作成すると、通知情報をコピー制御部14に通知する。この通知情報には、(1)バッドデータが発生したRAIDグループの番号、(2)バッドデータが発生したRAIDグループ内の論理ボリュームを特定する番号、(3)バッドデータが発生した論理ボリュームの発生領域開始LBA(Logical Block Address)、および(4)バッドデータが発生したブロック数が含まれる。
セッション管理情報記憶部12は、ホスト装置50が発行したコマンドに基づいてRAID制御部11が作成したECのセッション管理情報を記憶する。
ビットマップ管理情報記憶部13は、データコピーの進捗を管理するビットマップ毎に設定されるビットマップ管理情報を記憶する。
ビットマップの種別には、等価状態において、コピー元の論理ボリュームの所定のサイズの記憶領域毎にコピー先の論理ボリュームへの1回目のデータコピーの進捗を記憶する初期コピー用ビットマップとI/Oを契機としたコピー先の論理ボリュームへの2回目以降のデータコピーの進捗を記憶するI/O延長用ビットマップとが存在する。
コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31とコピー先論理ボリューム32に記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する。
次に、セッション管理情報記憶部12に記憶されているセッション管理情報を説明する。
図4は、セッション管理情報を説明する図である。
図4では、セッション管理情報がテーブル化されている。
図4に示すセッション管理テーブル12aには、テーブル番号、コピー元セッションID、コピー種別、ステータス、フェーズ、コピー元論理ボリューム、コピー先論理ボリューム、コピー元論理ボリュームの開始LBA、コピー先論理ボリュームの開始LBA、コピーサイズ、初期コピー用先頭オフセット、初期コピー用ビットマップ枚数、I/O延長用先頭オフセット、およびI/O延長用ビットマップ枚数の欄が設けられている。
テーブル番号の欄には、当該セッション管理テーブル12aを識別する番号が設定される。
コピー元セッションIDの欄には、コピー元の装置(制御モジュール10a)内で管理されるセッションを識別するIDが設定される。
コピー種別の欄には、当該セッション管理テーブル12aが管理するセッション(以下、「当該セッション」と言う)の種別を示す値が設定される。例えば、当該セッションの種別がECである場合は、「0x01」が設定される。当該セッションの種別が筐体間の等価コピー(REC:Remote Equivalent Copy)である場合は「0x00」が設定される。
ステータスの欄には、当該セッションの状態を示す値が設定される。例えば、アイドル(Idol)状態である場合は「0x00」が設定される。予約(Reserved)状態である場合は「0x01」が設定される。ECによるボリューム間の等価性を維持している状態であるアクティブ(Active)状態である場合は「0x02」が設定される。エラーサスペンド(Error Suspend)状態である場合は「0x03」が設定される。ECによるボリューム間の等価性を維持している状態を一時中断しているサスペンド状態である場合は「0x04」が設定される。
フェーズの欄には、当該セッションのフェーズを示す値が設定される。例えば、コピー元論理ボリューム31からコピー先論理ボリューム32にデータをコピー中の場合は「0x01」が設定される。コピー元論理ボリューム31からコピー先論理ボリューム32へのコピーが完了した(等価(Equivalent)である)場合は「0x02」が設定される。
コピー元論理ボリュームの欄には、データコピー元の論理ボリュームを識別する値が設定される。
コピー先論理ボリュームの欄には、データコピー先の論理ボリュームを識別する値が設定される。
コピー元論理ボリュームの開始LBAの欄には、コピー元論理ボリュームのコピー開始位置(論理ブロックアドレス)を示す値が設定される。
コピー先論理ボリュームの開始LBAの欄には、コピー先論理ボリュームのコピー開始位置を示す値が設定される。
コピーサイズの欄には、コピー容量が、ブロック単位で設定される。
初期コピー用先頭オフセットの欄には、当該セッションのビットマップを管理する初期コピー用のビットマップ管理テーブルの先頭テーブルの位置情報が設定される。
初期コピー用ビットマップ枚数の欄には、当該セッションで使用される初期コピー用ビットマップの枚数が設定される。1つのビットマップが管理できる記憶領域のサイズは一定である。このため、論理ボリュームの記憶領域のサイズが、1つのビットマップで管理できるサイズを超えている場合、記憶領域に応じて複数のサイズのビットマップが用意される。
I/O延長用先頭オフセットの欄には、当該セッションのビットマップを管理するI/O延長用のビットマップ管理テーブルの先頭テーブルの位置情報が設定される。
I/O延長用ビットマップ枚数の欄には、当該セッションで使用されるI/O延長用ビットマップ枚数が設定される。なお、初期コピー用ビットマップ枚数とI/O延長用ビットマップ枚数は同じ枚数となる。
次に、ビットマップ管理情報を説明する。
図5は、ビットマップ管理情報を説明する図である。
図5では、ビットマップ管理情報がテーブル化されている。
図5に示すビットマップ管理テーブル13aには、フラグ、セッション管理テーブル番号およびビットマップアドレスの欄が設けられている。
フラグの欄には、当該ビットマップ管理テーブル13aに関連づけられているビットマップが初期コピー用かI/O延長用かを識別する値が設定される。
セッション管理テーブル番号の欄には、当該ビットマップ管理テーブル13aを使用しているセッション管理テーブル12aのテーブル番号が設定される。
ビットマップアドレスの欄には、当該ビットマップ管理テーブル13aが管理するビットマップの先頭アドレスが設定される。
以下、コピー制御部14の処理を説明する。
図6は、アクティブ状態においてコピー元論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。
コピー元論理ボリューム31およびコピー先論理ボリューム32の各記憶領域に形成された各ブロックの先頭ページには、当該ブロックがバッドデータであるか否かを示すバッドデータ情報(フラグ)f1が記憶されている。
図6(a)に示すように、コピー元論理ボリューム31の所定の領域にバッドデータD0が発生した場合、RAID制御部11は、バッドデータD0が発生した領域(以下、「発生領域」と言う)をコピー制御部14に通知する。図6(a)では、発生領域に対応する初期コピー用ビットマップB1のビットにアンダーラインを引いている。コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2を参照し、発生領域に対応するビットが「0」(コピー完了)であれば、発生領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットを「1」に設定する。これにより、後述する図6(c)の処理を実行することができる。
図6(b)は、図6(a)の処理を行った後にRAID制御部11が、コピー元論理ボリューム31の発生領域に対する書き込み要求をホスト装置50から受け取った場合を示している。RAID制御部11は、コピー制御部14に受け取ったデータをコピー元論理ボリューム31の発生領域に上書きさせることで、バッドデータD0を消去することができる。また、アクティブ状態の書き込みなので、コピー制御部14は、受け取ったデータを、コピー先論理ボリューム32のI/O延長用ビットマップB2のビットを「1」に設定した記憶領域にコピーする。データのコピーが完了すると、コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2のビットを「1」に設定した箇所を「0」に設定する。
図6(c)は、図6(a)の処理を行った後にコピー元論理ボリューム31の発生領域に対する読み出し要求を受け取った場合を示している。コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2の発生領域に対応するビットを調べる。I/O要因でなくビットが「1」に設定されている場合は、バッドデータD0の発生によりビットが「1」に設定されていると判断する。なお、I/O要因であるか否かは、例えばビットが「1」に設定されている範囲に対するコピー処理が動いている場合は、I/O要因であると判断することができる。他方、ビットが「1」に設定されている範囲に対するコピー処理が動いていない場合は、I/O要因ではないと判断することができる。この場合、コピー制御部14は、発生領域に対応するコピー先論理ボリューム32の記憶領域に記憶されているデータD2をコピー元論理ボリューム31にコピーする。コピーが完了すると、コピー制御部14は、発生領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットを「0」に設定する。その後、RAID制御部11は、コピー元論理ボリューム31の発生領域に記憶されているデータD2をホスト装置50に読み出す。
図7は、アクティブ状態においてコピー先論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。
コピー先論理ボリューム32の所定の領域にバッドデータD3が発生した場合、RAID制御部11は、発生領域をコピー制御部14に通知し、初期コピー用ビットマップB1の発生領域に対応するビットを「1」に設定する。なお、I/O延長用ビットマップB2の発生領域に対応するビットを「1」に設定してもよい。ビットを「1」に設定することにより、コピー中にエラーが発生した場合でも、エラーが復旧した後に発生領域を識別できる。従って、エラーリカバリが可能となる。コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31から初期コピーがされているかどうかにかかわらず、発生領域に対応するコピー元論理ボリューム31の記憶領域に記憶されているデータD4をコピー先論理ボリューム32にコピーする。データD4のコピーが完了すると、発生領域に対応する初期コピー用ビットマップB1のビットを「0」に設定する。
図8は、サスペンド状態においてコピー元論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。
サスペンド状態において、コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1とI/O延長用ビットマップB2を、アクティブ状態とは異なる役割で使用する。具体的には、コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1をコピー元論理ボリューム31の更新の有無を判断するビットマップに使用し、I/O延長用ビットマップB2を、コピー先論理ボリューム32の更新の有無を判断するビットマップに使用する。
コピー元論理ボリューム31の所定の領域にバッドデータD5が発生した場合、RAID制御部11は、発生領域をコピー制御部14に通知する。
コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31のバッドデータ発生領域と、発生領域に対応するコピー先論理ボリューム32の記憶領域のいずれかにデータの更新が発生したか否かを判断する。具体的には、コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1の発生領域に対応するビットとI/O延長用ビットマップB2の発生領域に対応するビットを確認する。初期コピー用ビットマップB1とI/O延長用ビットマップB2の発生領域に対応するビットのいずれかが「1」であれば、データの更新が発生したと判断する。初期コピー用ビットマップB1とI/O延長用ビットマップB2を、アクティブ状態とは異なる役割で使用することにより、データの更新が発生したか否かを容易に判断することができる。
コピー元論理ボリューム31とコピー先論理ボリューム32の該当領域のいずれにもデータの更新がなければ、コピー制御部14は、サスペンド状態であるが、発生領域に対応するコピー先論理ボリューム32の記憶領域に記憶されているデータD6を発生領域に上書きする。なお、この上書きは、バックグラウンドで行われる。上書きにより、コピー元論理ボリューム31の発生領域のデータを復旧することができる。
コピー制御部14は、サスペンド状態から等価性を維持している状態へ移行したレジューム状態において、初期コピー用ビットマップB1とI/O延長用ビットマップB2の役割を元に戻す。具体的には、コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2の各ビットの状態を、初期コピー用ビットマップB1の対応する各ビットにマージする。
コピー制御部14は、レジューム状態では、初期コピー用ビットマップB1を参照し、ビットが「1」に設定されたコピー元論理ボリューム31の記憶領域に記憶されているデータを、コピー先論理ボリューム32にコピーする処理(差分コピー処理)を行う。
図9は、サスペンド状態においてコピー先論理ボリュームにバッドデータが発生した場合のコピー制御部の処理を説明する図である。
コピー先論理ボリューム32の所定の領域にバッドデータD7が発生した場合、RAID制御部11は、発生領域をコピー制御部14に通知する。
コピー制御部14は、図8にて説明した場合と同様に、コピー元論理ボリューム31の発生領域と、発生領域に対応するコピー先論理ボリューム32の記憶領域のいずれかにデータの更新が発生したか否かを判断する。コピー先論理ボリューム32でバッドデータD7が発生した時に、発生領域のデータの更新がコピー元論理ボリューム31およびコピー先論理ボリューム32で発生していなければ、発生領域のデータは、サスペンド時のままである。従って、コピー制御部14は、サスペンド状態であるが、発生領域に対応するコピー元論理ボリューム31の記憶領域に記憶されているデータD8を発生領域に上書きする。なお、この上書きは、バックグラウンドで行われる。上書きにより、コピー先論理ボリューム32の発生領域のデータを復旧することができる。
その後、コピー制御部14は、サスペンド状態から等価性を維持している状態へ移行したレジューム状態において、初期コピー用ビットマップB1とI/O延長用ビットマップB2の役割を元に戻す。
次に、RAID制御部11から通知情報を受け取ったコピー制御部14が実行するバッドデータのリカバリ処理を、フローチャートを用いて説明する。
図10は、バッドデータのリカバリ処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] コピー制御部14は、セッション管理情報記憶部12に記憶されている全てのセッション管理テーブル12aのコピー元論理ボリュームの開始LBAの欄およびコピー種別の欄を参照し、通知情報に含まれるバッドデータが発生した論理ボリュームの発生領域開始LBAが、ECによるコピー対象か否かを判断する。具体的には、通知情報に含まれるバッドデータが発生した論理ボリュームの発生領域開始LBAを含むLBAがコピー元論理ボリュームの開始LBAの欄に設定されており、コピー種別の欄に「0x01」が設定されているセッション管理テーブル12a(以下、「特定セッション管理テーブル」と言う)が存在すれば、コピー制御部14は、発生領域開始LBAがECによるコピー対象であると判断する。発生領域開始LBAがECによるコピー対象である場合(ステップS1のYes)、ステップS2に遷移する。発生領域開始LBAがECによるコピー対象ではない場合(ステップS1のNo)、図10の処理を終了する。なお、発生領域開始LBAがECコピー対象ではない場合、コピー制御部14は、ストレージ装置100を管理する管理装置(図示せず)にエラーを送信するようにしてもよい。
[ステップS2] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのコピー元論理ボリュームの欄を参照し、通知情報に含まれるバッドデータが発生したRAIDグループ内の論理ボリュームを特定する番号が、コピー元論理ボリューム31を示す番号か否かを判断する。通知情報に含まれるバッドデータが発生したRAIDグループ内の論理ボリュームを特定する番号がコピー元論理ボリューム31を示す番号である場合(ステップS2のYes)、ステップS3に遷移する。通知情報に含まれるバッドデータが発生したRAIDグループ内の論理ボリュームを特定する番号が、コピー元論理ボリューム31を示す番号ではない場合、すなわち、通知情報に含まれるバッドデータが発生したRAIDグループ内の論理ボリュームを特定する番号が、コピー先論理ボリューム32を示す番号である場合(ステップS2のNo)、ステップS4に遷移する。
[ステップS3] コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31に発生したバッドデータをリカバリするコピー元リカバリ処理を行う。なお、コピー元リカバリ処理については、後述する。コピー元リカバリ処理が終了すると、図10の処理を終了する。
[ステップS4] コピー制御部14は、コピー先論理ボリューム32に発生したバッドデータをリカバリするコピー先リカバリ処理を行う。なお、コピー先リカバリ処理については、後述する。コピー先リカバリ処理が終了すると、図10の処理を終了する。
次に、図10のステップS3のコピー元リカバリ処理を説明する。
図11は、コピー元リカバリ処理を示すフローチャートである。
[ステップS3a] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、コピー元論理ボリューム31を含むECセッション(以下、図11において「対象ECセッション」と言う)の状態がアクティブ(「0x02」)か否かを判断する。対象ECセッションの状態がアクティブである場合(ステップS3aのYes)、ステップS3bに遷移する。対象ECセッションの状態がアクティブではない場合、(ステップS3aのNo)、ステップS3dに遷移する。
[ステップS3b] コピー制御部14は、発生領域のデータがコピー完了か否かを判断する。具体的には、コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aの初期コピー用先頭オフセットの欄に設定された初期コピー用ビットマップ(以下、初期コピー用ビットマップB1であるものとして説明する)を参照し、発生領域に対応するビットは「0」に設定されているか否かを判断する。発生領域はコピー完了である場合(ステップS3bのYes)、ステップS3cに遷移する。発生領域はコピー完了ではない場合(ステップS3bのNo)、図11の処理を終了する。
[ステップS3c] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのI/O延長用先頭オフセットの欄に設定されたI/O延長用ビットマップ(以下、I/O延長用ビットマップB2であるものとして説明する)の発生領域に対応するビットを「1」に設定する。その後、図11の処理を終了する。
[ステップS3d] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、対象ECセッションの状態がサスペンドか否かを判断する。対象ECセッションの状態がサスペンドである場合(ステップS3dのYes)、ステップS3eに遷移する。対象ECセッションの状態がサスペンドではない場合(ステップS3dのNo)、図11の処理を終了する。
[ステップS3e] コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1を参照し、発生領域に対応するビットの値を確認する。また、コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1にて確認したビットに対応するI/O延長用ビットマップB2のビットの値を確認する。そして、確認した各ビットはいずれも「1」(未更新)か否かを判断する。確認した各ビットがいずれも「1」である場合(ステップS3eのYes)、ステップS3fに遷移する。確認した各ビットのいずれかが「1」ではない場合(ステップS3eのNo)、図11の処理を終了する。この場合、バッドデータの復旧処理は行われない。
[ステップS3f] コピー制御部14は、発生領域に対応するコピー先論理ボリューム32の記憶領域に記憶されているデータを発生領域にコピーすることでバッドデータを上書きする。その後、図11の処理を終了する。
次に、図10のステップS4のコピー先リカバリ処理を説明する。
図12は、コピー先リカバリ処理を示すフローチャートである。
[ステップS4a] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、コピー先論理ボリューム32を含むECセッション(以下、図12において「対象ECセッション」と言う)の状態がアクティブか否かを判断する。対象ECセッションの状態がアクティブである場合(ステップS4aのYes)、ステップS4bに遷移する。対象ECセッションの状態がアクティブではない場合、(ステップS4aのNo)、ステップS4eに遷移する。
[ステップS4b] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aの初期コピー用先頭オフセットの欄に設定された初期コピー用ビットマップB1を参照し、発生領域はコピー完了か否かを判断する。発生領域はコピー完了である場合(ステップS4bのYes)、ステップS4cに遷移する。発生領域はコピー完了ではない場合(ステップS4bのNo)、図12の処理を終了する。
[ステップS4c] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのフェーズの欄を参照し、フェーズがコピー中か否かを判断する。フェーズがコピー中である場合(ステップS4cのYes)、ステップS4dに遷移する。フェーズがコピー中ではない場合、すなわち、フェーズが等価である場合(ステップS4cのNo)、ステップS4gに遷移する。
[ステップS4d] コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1の発生領域に対応するビットを「1」に設定する。その後、図12の処理を終了する。
[ステップS4e] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、対象ECセッションの状態がサスペンドか否かを判断する。対象ECセッションの状態がサスペンドである場合(ステップS4eのYes)、ステップS4fに遷移する。対象ECセッションの状態がサスペンドではない場合(ステップS4eのNo)、図12の処理を終了する。
[ステップS4f] コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1を参照し、発生領域に対応するビットの値を確認する。また、コピー制御部14は、初期コピー用ビットマップB1にて確認したビットに対応するI/O延長用ビットマップB2のビットの値を確認する。そして、確認した各ビットはいずれも「1」(未更新)か否かを判断する。確認した各ビットがいずれも「1」である場合(ステップS4fのYes)、ステップS4gに遷移する。確認した各ビットのいずれかが「1」ではない場合(ステップS4fのNo)、図12の処理を終了する。
[ステップS4g] コピー制御部14は、発生領域に対応するコピー元論理ボリューム31の記憶領域に記憶されているデータを発生領域にコピーすることでバッドデータを上書きする。その後、図12の処理を終了する。
次に、サスペンド状態からレジューム状態に遷移するときのコピー制御部14の処理を説明する。
図13は、サスペンド状態からレジューム状態に遷移するときのコピー制御部の処理を示すフローチャートである。
[ステップS11] コピー制御部14は、I/O要求に含まれる処理対象のセッション(以下、図13において「対象セッション」と言う)がローカルECか否かを判断する。対象セッションがローカルECである場合(ステップS11のYes)、ステップS13に遷移する。対象セッションがローカルECではない場合(ステップS11のNo)、ステップS12に遷移する。
[ステップS12] コピー制御部14は、RECのレジューム処理を実行する。その後、図13の処理を終了する。
[ステップS13] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aを参照し、対象セッションがレジューム状態か否かを判断する。対象セッションがレジューム状態である場合(ステップS13のYes)、ステップS15に遷移する。対象セッションがレジューム状態ではない場合(ステップS13のNo)、ステップS14に遷移する。
[ステップS14] コピー制御部14は、コマンドエラーをホスト装置50に応答する。その後、図13の処理を終了する。
[ステップS15] コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2の各ビットの値を初期コピー用ビットマップB1の各ビットにマージする。その後、ステップS16に遷移する。
[ステップS16] コピー制御部14は、I/O延長用ビットマップB2の全てのビットを「0」に設定する。その後、ステップS17に遷移する。なお、ステップS15およびステップS16の処理によって、アクティブ状態からサスペンド状態に移行したときに役割を変更した初期コピー用ビットマップB1およびI/O延長用ビットマップB2を、アクティブ状態における役割で用いる準備が完了する。
[ステップS17] コピー制御部14は、特定セッション管理テーブル12aのステータスをアクティブに変更する。その後、図13の処理を終了する。
次に、ホスト装置50からI/O要求を受け取ったときのコピー制御部14の処理を説明する。
図14は、I/O処理を示すフローチャートである。
[ステップS21] コピー制御部14は、I/O要求が、ECセッションが確立されている論理ボリュームに対するI/O要求か否かを判断する。具体的には、コピー制御部14は、I/O要求に含まれるコピー元論理ボリュームを特定するデータ、コピー開始LBAを特定するデータ、およびコピーサイズと、セッション管理テーブル12aのコピー種別のコピー元論理ボリューム、コピー元論理ボリュームの開始LBA、およびコピーサイズを比較する。I/O要求が、ECセッションが確立されている論理ボリュームに対するI/O要求である場合(ステップS21のYes)、ステップS22に遷移する。I/O要求が、ECセッションが確立されている論理ボリュームに対するI/O要求ではない場合(ステップS21のNo)、図14の処理を終了する。
[ステップS22] コピー制御部14は、I/O要求が書き込み要求か否かを判断する。I/O要求が書き込み要求である場合(ステップS22のYes)、ステップS24に遷移する。I/O要求が書き込み要求ではない場合、すなわち読み出し要求である場合(ステップS22のNo)、ステップS23に遷移する。
[ステップS23] コピー制御部14は、I/O要求に応じたデータをコピー元論理ボリューム31またはコピー先論理ボリューム32から読み出すデータ読み出し処理を行う。なお、データ読み出し処理については、後述する。データ読み出し処理が終了すると、図14の処理を終了する。
[ステップS24] コピー制御部14は、I/O要求に含まれるデータの書き込み先アドレスを参照し、I/O要求のアクセス対象はコピー元論理ボリューム31か否かを判断する。I/O要求のアクセス対象がコピー元論理ボリューム31である場合(ステップS24のYes)、ステップS26に遷移する。I/O要求のアクセス対象がコピー元論理ボリューム31ではない場合、すなわち、I/O要求のアクセス対象がコピー先論理ボリューム32である場合(ステップS24のNo)、ステップS25に遷移する。
[ステップS25] コピー制御部14は、I/O要求に含まれる書き込み対象のデータをコピー先論理ボリューム32に書き込むコピー先論理ボリュームライト処理を行う。なお、コピー先論理ボリュームライト処理については、後述する。コピー先論理ボリュームライト処理が終了すると、図14の処理を終了する。
[ステップS26] コピー制御部14は、I/O要求に含まれる書き込み対象のデータをコピー元論理ボリューム31に書き込む。書き込みが完了すると、I/O要求が完了した旨をホスト装置50に応答する。その後、ステップS27に遷移する。
[ステップS27] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、当該ECセッションはアクティブか否かを判断する。当該ECセッションがアクティブである場合(ステップS27のYes)、ステップS28に遷移する。当該ECセッションがアクティブではない場合(ステップS27のNo)、ステップS31に遷移する。
[ステップS28] コピー制御部14は、I/O要求が指定するデータの書き込み対象領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットを「1」に設定する。その後、ステップS29に遷移する。
[ステップS29] コピー制御部14は、ステップS28にてI/O延長用ビットマップB2の「1」に設定したビットに対応する記憶領域に、コピー元論理ボリューム31に記憶されているデータをコピーする。ステップS29の処理により、ステップS26にてコピー元論理ボリューム31に書き込んだデータが、コピー先論理ボリューム32にコピーされる。コピーが完了すると、ステップS30に遷移する。
[ステップS30] コピー制御部14は、書き込み対象領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットを「0」に設定する。その後、図14の処理を終了する。
[ステップS31] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、当該ECセッションはサスペンドか否かを判断する。当該ECセッションがサスペンドである場合(ステップS31のYes)、ステップS32に遷移する。当該ECセッションがサスペンドではない場合(ステップS31のNo)、図14の処理を終了する。
[ステップS32] コピー制御部14は、書き込み対象領域に対応する初期コピー用ビットマップB1のビットを「1」に設定する。その後、図14の処理を終了する。
次に、図14のステップS23のデータ読み出し処理を説明する。
図15は、データ読み出し処理を説明するフローチャートである。
[ステップS23a] コピー制御部14は、I/O要求に含まれるデータの読み出し先アドレスを参照し、I/O要求の対象はコピー元論理ボリューム31か否かを判断する。I/O要求の対象がコピー元論理ボリューム31である場合(ステップS23aのYes)、ステップS23bに遷移する。I/O要求の対象がコピー元論理ボリューム31ではない場合(ステップS23aのNo)、ステップS23iに遷移する。
[ステップS23b] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、対象ECセッションはアクティブか否かを判断する。対象ECセッションがアクティブである場合(ステップS23bのYes)、ステップS23cに遷移する。対象ECセッションがアクティブではない場合(ステップS23bのNo)、ステップS23hに遷移する。
[ステップS23c] コピー制御部14は、I/O要求が指定するデータの読み出し対象領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットが「1」に設定されているか否か判断する。読み出し対象領域に対応するビットが「1」に設定されている場合(ステップS23cのYes)、ステップS23dに遷移する。読み出し対象領域に対応するビットが「1」に設定されていない場合(ステップS23cのNo)、ステップS23hに遷移する。
[ステップS23d] コピー制御部14は、バッドデータの発生により読み出し対象領域に対応するビットが「1」に設定されているか否かを判断する。具体的には、コピー制御部14は、読み出し対象領域に対応するビットが「1」に設定されている要因が、I/O延長コピー処理中によるものか否かを判断する。I/O延長コピー処理中ではない場合、バッドデータの発生によりビットが設定されているものと判断することができる。I/O延長コピー処理中である場合(ステップS23dのYes)、ステップS23eに遷移する。I/O延長コピー処理中ではない場合(ステップS23dのNo)、ステップS23fに遷移する。
[ステップS23e] コピー制御部14は、I/O延長コピー処理の完了を待ち合わせる。I/O延長コピー処理が完了すると、ステップS23hに遷移する。
[ステップS23f] コピー制御部14は、コピー先論理ボリューム32に記憶されているデータをコピー元論理ボリューム31の読み出し対象領域にコピーする。コピーが完了するとステップS23gに遷移する。
[ステップS23g] コピー制御部14は、読み出し対象領域に対応するI/O延長用ビットマップB2のビットを「0」に設定する。その後、ステップS23hに遷移する。
[ステップS23h] コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31の読み出し対象領域に記憶されているデータを読み出す。データの読み出しが終了すると、図15の処理を終了する。
[ステップS23i] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄およびフェーズの欄を参照し、対象ECセッションはアクティブ、かつ、コピー中である否かを判断する。当該セッションはアクティブ、かつ、コピー中である場合(ステップS23iのYes)、ステップS23jに遷移する。当該セッションはアクティブ、かつ、コピー中ではない場合(ステップS23iのNo)、ステップS23kに遷移する。
[ステップS23j] コピー制御部14は、エラーをホスト装置50に応答する。これは、当該ECセッションにおいて初期コピーが実行されているためである。その後、図15の処理を終了する。
[ステップS23k] コピー制御部14は、コピー元論理ボリューム31の読み出し対象領域に記憶されているデータを読み出す。データの読み出しが終了すると、図15の処理を終了する。
次に、図14のステップS25のコピー先論理ボリュームライト処理を説明する。
図16は、コピー先論理ボリュームライト処理を示すフローチャートである。
[ステップS24a] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、当該ECセッションがアクティブか否かを判断する。当該ECセッションがアクティブである場合(ステップS24aのYes)、ステップS24bに遷移する。当該ECセッションがアクティブではない場合(ステップS24aのNo)、ステップS24cに遷移する。
[ステップS24b] コピー制御部14は、エラーをホスト装置50に応答する。その後、図16の処理を終了する。これは、当該ECセッションにおいて初期コピーが実行されており、コピー先論理ボリューム32に対するI/O要求による書き込みが禁止されているためである。
[ステップS24c] コピー制御部14は、I/O要求に含まれる書き込み対象のデータをコピー先論理ボリューム32に書き込む。書き込みが完了すると、I/O要求が完了した旨をホスト装置50に応答する。その後、ステップS24dに遷移する。なお、ステップS24d以降の処理は、ホスト装置50と非同期で行われる。
[ステップS24d] コピー制御部14は、セッション管理テーブル12aのステータスの欄を参照し、当該ECセッションはサスペンドか否か判断する。当該ECセッションがサスペンドである場合(ステップS24dのYes)、ステップS24eに遷移する。当該ECセッションはサスペンドではない場合(ステップS24dのNo)、図16の処理を終了する。
[ステップS24e] コピー制御部14は、書き込み対象領域に対応する初期コピー用ビットマップB1のビットを「1」に設定する。その後、図16の処理を終了する。
以上述べたように、制御モジュール10aによれば、サスペンド状態では、コピー制御部14が、初期コピー用ビットマップB1を参照し、発生領域に対応するビットの値を確認する。また、コピー制御部14が、初期コピー用ビットマップB1にて確認したビットに対応するI/O延長用ビットマップB2のビットの値を確認する。そして、確認した各ビットがいずれも未更新である場合、コピー制御部14は、発生領域に対応するコピー元論理ボリューム31の記憶領域に記憶されているデータを発生領域にコピーすることでバッドデータを上書きする。この処理により、バッドデータが発生した記憶領域に記憶されているデータを修復することができる。
なお、ストレージ装置100が行った処理が、複数の装置によって分散処理されるようにしてもよい。
以上、本発明の制御装置、制御方法およびストレージ装置を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、制御装置3または制御モジュール10a、10bが有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
以上の第1〜第2の実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1) 第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置において、
前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定する特定部と、
非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーするコピー制御部と、
を有することを特徴とする制御装置。
(付記2) 前記コピー制御部は、前記第1のボリュームへのデータ書き込みの有無を、前記第1のボリュームの記憶領域毎に記憶する第1の進捗情報記憶部と、前記第2のボリュームへのデータ書き込みの有無を、前記第2ボリュームの記憶領域毎に記憶する第2の進捗情報記憶部とを有し、
前記コピー制御部は、前記第1の進捗情報記憶部および前記第2の進捗情報記憶部を参照し、前記第1の記憶領域および前記第2の記憶領域へデータの書き込みがあったか否かを判断することを特徴とする付記1記載の制御装置。
(付記3) 前記制御装置は、前記第1ボリュームから前記第2ボリュームにデータを書き込むことで、前記第1ボリュームと前記第2ボリュームとの等価状態を保つように制御し、
前記第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータの制御が非等価状態から等価状態に移行したときは、前記コピー制御部は、前記第2の進捗情報記憶部に記憶されている前記第2のボリュームへのデータ書き込みの有無を示す情報を前記第1の進捗情報記憶部に記憶されている前記第1のボリュームのデータ書き込みの有無を示す情報にマージすることを特徴とする付記2記載の制御装置。
(付記4) 等価状態では、前記コピー制御部は、前記第1のボリュームの記憶領域毎に前記第2のボリュームへの1回目のデータコピーの進捗を前記第1の進捗情報記憶部に記憶し、前記第2のボリュームへの2回目以降のデータコピーの進捗を前記第2の進捗情報記憶部に記憶することを特徴とする付記2または3に記載の制御装置。
(付記5) 前記第1のボリュームから前記第2のボリュームにデータを書き込むことで等価状態を保つよう構成されている場合において、
前記第1のボリュームと前記第2のボリュームに記憶されるデータが非等価状態であるときに前記第1のボリュームへの書き込み要求を受け取ると、前記コピー制御部は、前記第1の進捗情報記憶部の、前記第1のボリュームへの書き込み要求が指定する記憶領域の書き込み状況を書き込み有りに設定し、前記第2のボリュームへの書き込み要求を受け取ると、前記コピー制御部は、前記第2の進捗情報記憶部の、前記第2のボリュームへの書き込み要求が指定する記憶領域の書き込み状況を書き込み有りに設定することを特徴とする付記2記載の制御装置。
(付記6) 前記第1のボリュームから前記第2のボリュームにデータを書き込むことで等価状態を保つよう構成されている場合において、
前記第1のボリュームと前記第2のボリュームに記憶される情報が非等価状態であるときに前記第2のボリュームからの読み出し要求を受け取ると、前記コピー制御部は、前記読み出し要求が指定する記憶領域の前記第2の進捗情報記憶部での書き込み状況が書き込み有りに設定されている場合、前記指定された記憶領域への書き込みがI/O要因であるか否かを判断し、前記指定された記憶領域への書き込みがI/O要因でない場合、前記読み出し要求が指定する記憶領域に記憶されているデータを前記第2のボリュームから前記第1のボリュームにコピーすることを特徴とする付記2記載の制御装置。
(付記7) 第1のボリュームと第2のボリュームに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御方法において、
コンピュータが、
前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定し、
非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーする、
ことを特徴とする制御方法。
(付記8) 第1のボリュームを構成する第1の記憶部、および第2のボリュームを構成する第2の記憶部と、前記第1のボリュームおよび前記第2のボリュームに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置とを備えるストレージ装置において、
前記制御装置は、
前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定する特定部と、
非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーするコピー制御部と、
を有することを特徴とするストレージ装置。
1、100 ストレージ装置
2、50 ホスト装置
3 制御装置
3a 特定部
3b、14 コピー制御部
3b1 第1のビットマップ
3b2 第2のビットマップ
4a 第1のボリューム
4b 第2のボリューム
5a、5b ビット
10a、10b 制御モジュール
11 RAID制御部
12 セッション管理情報記憶部
12a セッション管理テーブル
13 ビットマップ管理情報記憶部
13a ビットマップ管理テーブル
31 コピー元論理ボリューム(論理ボリューム)
32 コピー先論理ボリューム(論理ボリューム)
A1 第1の記憶領域
A2 第2の記憶領域
B1 初期コピー用ビットマップ
B2 I/O延長用ビットマップ

Claims (6)

  1. 第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置において、
    前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定する特定部と、
    非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーするコピー制御部と、
    を有することを特徴とする制御装置。
  2. 前記コピー制御部は、前記第1のボリュームへのデータ書き込みの有無を、前記第1のボリュームの記憶領域毎に記憶する第1の進捗情報記憶部と、前記第2のボリュームへのデータ書き込みの有無を、前記第2ボリュームの記憶領域毎に記憶する第2の進捗情報記憶部とを有し、
    前記コピー制御部は、前記第1の進捗情報記憶部および前記第2の進捗情報記憶部を参照し、前記第1の記憶領域および前記第2の記憶領域へデータの書き込みがあったか否かを判断することを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 前記制御装置は、前記第1ボリュームから前記第2ボリュームにデータを書き込むことで、前記第1ボリュームと前記第2ボリュームとの等価状態を保つように制御し、
    前記第1のボリュームと第2のボリュームとに記憶されるデータの制御が非等価状態から等価状態に移行したときは、前記コピー制御部は、前記第2の進捗情報記憶部に記憶されている前記第2のボリュームへのデータ書き込みの有無を示す情報を前記第1の進捗情報記憶部に記憶されている前記第1のボリュームのデータ書き込みの有無を示す情報にマージすることを特徴とする請求項2記載の制御装置。
  4. 等価状態では、前記コピー制御部は、前記第1のボリュームの記憶領域毎に前記第2のボリュームへの1回目のデータコピーの進捗を前記第1の進捗情報記憶部に記憶し、前記第2のボリュームへの2回目以降のデータコピーの進捗を前記第2の進捗情報記憶部に記憶することを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。
  5. 第1のボリュームと第2のボリュームに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御方法において、
    コンピュータが、
    前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定し、
    非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーする、
    ことを特徴とする制御方法。
  6. 第1のボリュームを構成する第1の記憶部、および第2のボリュームを構成する第2の記憶部と、前記第1のボリュームおよび前記第2のボリュームに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置とを備えるストレージ装置において、
    前記制御装置は、
    前記第1のボリュームと前記第2のボリュームとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに前記第1のボリュームに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域を特定する特定部と、
    非等価状態での、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域へのデータ書き込みの有無および前記第2のボリュームの前記第1の記憶領域)に対応する第2の記憶領域へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、前記第2のボリュームの前記第2の記憶領域に記憶されているデータを、前記第1のボリュームの前記第1の記憶領域にコピーするコピー制御部と、
    を有することを特徴とするストレージ装置。
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