JP2013025550A - 処理ノードおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】任意のサイズで分割できないデータを処理ノードで処理する場合に、割り当てたデータのデータサイズに関係なく、ほぼ指定期間で処理を終了すること。
【解決手段】処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信する受信部と、前記処理指示を受信してからの時間である処理時間を計測するタイマ部と、前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、解析結果応答を前記管理ノードへ送信する処理部と、を備え、前記処理対象データは、複数のパケットが結合されて成り、前記処理部は、前記複数のパケットの内の処理対象のパケットを処理し、前記処理対象のパケットの処理が終了したら、前記タイマ部を用いて前記処理時間が前記指定期間を超えたか否か判定し、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定された場合、前記処理対象データに対する処理を終了する。
【選択図】図2
【解決手段】処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信する受信部と、前記処理指示を受信してからの時間である処理時間を計測するタイマ部と、前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、解析結果応答を前記管理ノードへ送信する処理部と、を備え、前記処理対象データは、複数のパケットが結合されて成り、前記処理部は、前記複数のパケットの内の処理対象のパケットを処理し、前記処理対象のパケットの処理が終了したら、前記タイマ部を用いて前記処理時間が前記指定期間を超えたか否か判定し、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定された場合、前記処理対象データに対する処理を終了する。
【選択図】図2
Description
本発明は、処理ノードおよびプログラムに関する。
近年、インターネット販売での注文履歴などを解析し、利用者と同様の商品購入履歴を持つ商品をレコメンドするサービスや、株価や交通システム利用状況などのリアルタイム予測、生産ラインのセンサデータ時系列分析などの分野で大量データ分散処理の適用が進んでいる。
大量のデータを複数のコンピュータを並列に並べた分散処理システムに分散処理させることで、これまで数日かかっていた解析処理を数時間で解析できるなどのソリューションが活用され始めている。
分散処理システムは、入力された大量のデータを管理ノードで分割して、複数の処理ノードで解析処理を実施し、結果を管理ノードで集計して結果を出力する。処理ノードの台数を増やすことで、処理時間は短縮される。
分散処理システムにおいて、処理ノードが処理する解析対象データが例えばパケットキャプチャファイルのようなバイナリデータの場合、ファイルの構造上、任意のサイズでデータを分割し、解析処理をさせることができない。
任意のサイズでデータを分割できない解析対象データのサイズがバラバラの場合、複数の処理ノードで異なるサイズのデータを解析処理させることになる。各処理ノードは、割り当てられたデータの解析処理を行う。
解析対象データのサイズが大幅に異なる場合、各処理ノードの処理時間に大きな差が出てしまう。例えば、大きいサイズの解析対象データを割り当てられた処理ノードは、割り当てられた解析対象データの処理完了時間が他の処理ノードと比べて長くなってしまう。
本発明の課題は、処理ノードが任意のサイズで分割できないデータを処理ノードで処理する場合に、ほぼ指定期間で処理を終了することである。
実施の形態の処理ノードは、受信部と、タイマ部と、処理部と、を備える。
受信部は、処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信する。
受信部は、処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信する。
タイマ部は、前記処理指示を受信してからの時間である処理時間を計測する。
処理部は前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、解析結果応答を前記管理ノードへ送信する。
処理部は前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、解析結果応答を前記管理ノードへ送信する。
前記処理対象データは、複数のパケットが結合されて成り、前記処理部は、(a)前記複数のパケットの内の処理対象のパケットを処理し、(b)前記処理対象のパケットの処理が終了したら、前記タイマ部を用いて前記処理時間が前記指定期間を超えたか否か判定し、(c)前記判定処理において、前記処理時間が前記指定時間を超えていないと判定された場合、前記処理対象のパケットの次のパケットを前記処理対象のパケットとし、上記(a)から(c)を前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定されるまで繰り返し、前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定された場合、前記処理対象データに対する処理を終了する。
実施の形態の処理ノードによれば、任意のサイズで分割できないデータを処理ノードで処理する場合に、処理ノードは、ほぼ指定期間で処理を終了することができる。
それにより、任意のサイズで分割できないデータを処理する場合に、複数の処理ノードの各処理ノードの指定期間を適切に設定すれば、各処理ノードの実処理時間は均等となり、全体の処理時間を高速にすることができる。
それにより、任意のサイズで分割できないデータを処理する場合に、複数の処理ノードの各処理ノードの指定期間を適切に設定すれば、各処理ノードの実処理時間は均等となり、全体の処理時間を高速にすることができる。
以下、図面を参照しながら実施の形態を説明する。
図1は、実施の形態に係る分散処理システムの構成図である。
分散処理システム101は、管理ノード201および複数の処理ノード301−i(i=1〜5)を備える。
図1は、実施の形態に係る分散処理システムの構成図である。
分散処理システム101は、管理ノード201および複数の処理ノード301−i(i=1〜5)を備える。
管理ノード201と各処理ノード301は、ネットワーク401を介して接続している。
管理ノード201は、処理ノード301の処理能力を管理し、処理ノード301に処理を割り当てる。詳細には、管理ノード201は、処理ノード301に解析対象データや指定期間を通知する。そして、管理ノード201は、処理ノード301から解析結果を受信する。
管理ノード201は、処理ノード301の処理能力を管理し、処理ノード301に処理を割り当てる。詳細には、管理ノード201は、処理ノード301に解析対象データや指定期間を通知する。そして、管理ノード201は、処理ノード301から解析結果を受信する。
処理ノード301は、管理ノード201からの通知に基づいて、解析対象データを解析し、解析結果を管理ノード201へ送信する。
解析対象データは、各処理ノード301に分散配置されており、処理ノード301間で必要に応じてネットワーク401を介して転送される。
解析対象データは、各処理ノード301に分散配置されており、処理ノード301間で必要に応じてネットワーク401を介して転送される。
どの解析対象データがどの処理ノード301に配置されているかの情報は、管理ノード201により管理されている。
図2は、実施の形態に係る管理ノードおよび処理ノードの構成図である。
管理ノード201は、記憶部211、タスク制御部221、解析対象データ管理部231、および処理ノード性能管理部241を備える。
記憶部211は、管理ノード201が利用する各種データを格納する記憶装置である。
管理ノード201は、記憶部211、タスク制御部221、解析対象データ管理部231、および処理ノード性能管理部241を備える。
記憶部211は、管理ノード201が利用する各種データを格納する記憶装置である。
記憶部211は、例えば、磁気ディスク装置や半導体記憶装置などである。
記憶部211は、解析対象データ管理テーブル212、処理ノード管理テーブル213、および指定期間管理テーブル214を有する。解析対象データ管理テーブル212、処理ノード管理テーブル213、および指定期間管理テーブル214の詳細については後述する。
記憶部211は、解析対象データ管理テーブル212、処理ノード管理テーブル213、および指定期間管理テーブル214を有する。解析対象データ管理テーブル212、処理ノード管理テーブル213、および指定期間管理テーブル214の詳細については後述する。
タスク制御部221は、各処理ノード301に対して解析対象データや指定期間の通知、各処理ノード301からの処理結果の受信を行う。
解析対象データ管理部231は、解析対象データに関して、どのデータがどの処理ノード301に格納されているかを管理する。
解析対象データ管理部231は、解析対象データに関して、どのデータがどの処理ノード301に格納されているかを管理する。
処理ノード性能管理部241は、各処理ノード301の処理性能の情報を管理する。
処理ノード301−iは、記憶部311−i、解析対象データ送受信部321−i、タイマ処理部331−i、および解析処理部341−iを備える。
処理ノード301−iは、記憶部311−i、解析対象データ送受信部321−i、タイマ処理部331−i、および解析処理部341−iを備える。
記憶部311−iは、処理ノード301が処理するデータを格納する記憶装置である。 記憶部311は、例えば、磁気ディスク装置や半導体記憶装置などである。
記憶部311−iは、解析対象データ312−iを有する。
記憶部311−iは、解析対象データ312−iを有する。
解析対象データ312−iは、処理ノード301の解析処理の対象となるデータである。解析対象データ312は、例えば、パケットキャプチャデータファイルである。
解析対象データ送受信部321−iは、管理ノード201からの指示で、指定された解析対象データ312−iの解析を開始する際、自ノードに指定された解析対象データ312−iが存在しない場合、他ノードへ解析対象データ312−iを要求して、解析対象データ312−iを受信する。また、他ノードからの要求に応じて解析対象データ312−iを送信する。
解析対象データ送受信部321−iは、管理ノード201からの指示で、指定された解析対象データ312−iの解析を開始する際、自ノードに指定された解析対象データ312−iが存在しない場合、他ノードへ解析対象データ312−iを要求して、解析対象データ312−iを受信する。また、他ノードからの要求に応じて解析対象データ312−iを送信する。
また、解析対象データ送受信部321−iは、解析処理部341−iによる解析結果を管理ノード201に送信する。
タイマ処理部331−iは、タイマを用いて時間をカウントする。
解析処理部341−iは、管理ノード201から指定された解析対象データ312および指定期間に基づいて、解析対象データ312の解析を行う。
タイマ処理部331−iは、タイマを用いて時間をカウントする。
解析処理部341−iは、管理ノード201から指定された解析対象データ312および指定期間に基づいて、解析対象データ312の解析を行う。
次に、実施の形態の解析対象データについて説明する。
実施の形態の解析対象データ312は、解析処理を行う場合、解析対象データの任意の位置から解析を行うことが出来ないデータである。すなわち、実施の形態の解析対象データ312は、分散処理において、一定または任意のサイズで分割できないデータである。
実施の形態の解析対象データ312は、解析処理を行う場合、解析対象データの任意の位置から解析を行うことが出来ないデータである。すなわち、実施の形態の解析対象データ312は、分散処理において、一定または任意のサイズで分割できないデータである。
実施の形態においては、解析対象データ312として、パケットキャプチャデータファイル(以下、キャプチャファイル)を用いている。
キャプチャファイルは、例えば、ネットワーク上に流れるパケットデータがキャプチャ装置により収集され、ヘッダ等の情報が付加されることにより、生成される。
キャプチャファイルは、例えば、ネットワーク上に流れるパケットデータがキャプチャ装置により収集され、ヘッダ等の情報が付加されることにより、生成される。
図3は、キャプチャファイルの構造を示す図である。
キャプチャファイル501は、グローバルヘッダ502と複数のパケット503−j(j=1〜n)が結合して構成されるバイナリデータである。
キャプチャファイル501は、グローバルヘッダ502と複数のパケット503−j(j=1〜n)が結合して構成されるバイナリデータである。
パケット503−jは、パケットヘッダ503−j−1とパケットデータ503−j−2からなる。
グローバルヘッダ502には、キャプチャファイルであることを示す情報が記述されている。グローバルヘッダ502は、パケットデータ503−j−2をキャプチャしたキャプチャ装置によって付加される。グローバルヘッダ502のサイズは、固定(24byte)である。
グローバルヘッダ502には、キャプチャファイルであることを示す情報が記述されている。グローバルヘッダ502は、パケットデータ503−j−2をキャプチャしたキャプチャ装置によって付加される。グローバルヘッダ502のサイズは、固定(24byte)である。
パケットヘッダ503−j−1には、パケットデータ503−j−2がキャプチャされた時間やパケットデータ503−j−2のサイズなどが記述されている。パケットヘッダ503−j−1のサイズは、固定(16byte)である。
パケットデータ503−j−2は、ネットワークを流れるデータであり、キャプチャ装置によってキャプチャされたデータである。パケットデータ503−j−2のサイズは可変である。
実施の形態において、一組のパケットヘッダとパケットデータを1パケット分のデータ若しくは1パケットと呼ぶ。
実施の形態において、キャプチャファイル501は先頭のパケット503−1から順に解析処理される。
実施の形態において、キャプチャファイル501は先頭のパケット503−1から順に解析処理される。
キャプチャファイル501内の1パケット分のデータは固定長ではなく、パケットヘッダ503−j−1にパケットデータ503−j−2のサイズが格納されている。
このため、先頭バイトから順番に処理をしていかないと、正しく1パケット分のデータを解析することが出来ない。
このため、先頭バイトから順番に処理をしていかないと、正しく1パケット分のデータを解析することが出来ない。
分散処理を行う場合に、このようなキャプチャファイルを一定のサイズまたは任意のサイズで分割すると、1パケット分のデータの途中で分断される可能性がある。よって、複数の処理ノードで処理させるために、キャプチャファイルを一定のサイズまたは任意のサイズで分割することは出来ない。
キャプチャファイルのサイズが大幅に異なる場合、異なるサイズのキャプチャファイルを各処理ノードに割り当てて処理させると、各処理ノードの処理時間に大きな差が出てしまう。各処理ノードの実処理時間が一定にならないと、全体の処理時間を高速にすることができない。
すなわち、任意のサイズで分割できないキャプチャファイルを分散処理対象とする場合、各処理ノードの実処理時間が均等にならず、全体の処理時間が長くなってしまうという問題があった。
図4は、処理ノード管理テーブルの例を示す図である。
処理ノード管理テーブル212は、項目として、処理ノード、処理回数、処理性能(pkt)、処理性能(byte)、および処理中を有する。処理ノード管理テーブル213には、処理ノード、処理回数、処理性能(pkt)、処理性能(byte)、および処理中が対応付けられて記述されている。
処理ノード管理テーブル212は、項目として、処理ノード、処理回数、処理性能(pkt)、処理性能(byte)、および処理中を有する。処理ノード管理テーブル213には、処理ノード、処理回数、処理性能(pkt)、処理性能(byte)、および処理中が対応付けられて記述されている。
処理ノードは、処理ノード301の識別子を示す。例えば、処理ノード301−1〜301−5には、001や002等の識別子が割り当てられている。
処理回数は、解析処理を実行した回数を示す。
処理回数は、解析処理を実行した回数を示す。
処理性能(pkt)は、処理ノード301が解析処理で処理した単位時間(例えば1秒)当たりのパケットの数の最小値(min)、最大値(max)、および平均値(ave)を示す。
処理性能(byte)は、処理ノード301が解析処理で処理した単位時間(例えば1秒)当たりのデータのサイズの最小値(min)、最大値(max)、および平均値(ave)を示す。
処理性能(byte)は、処理ノード301が解析処理で処理した単位時間(例えば1秒)当たりのデータのサイズの最小値(min)、最大値(max)、および平均値(ave)を示す。
処理中は、処理ノード301が解析処理を実行中であるか否かを示す。「Y」は処理を実行中であることを示し、「N」は処理を実行中で無いことを示す。
図5は、解析対象データ管理テーブルの例を示す図である。
解析対象データ管理テーブル213には、解析対象データ312の処理状況や解析対象データ312が格納されている処理ノード301などが記述されている。
解析対象データ管理テーブル213は、項目として、解析対象データ、サイズ、オフセット、データ格納ノード、および処理状況を有する。解析対象データ管理テーブル212には、解析対象データ、サイズ、オフセット、データ格納ノード、および処理状況が対応付けられて記述されている。
解析対象データ管理テーブル213には、解析対象データ312の処理状況や解析対象データ312が格納されている処理ノード301などが記述されている。
解析対象データ管理テーブル213は、項目として、解析対象データ、サイズ、オフセット、データ格納ノード、および処理状況を有する。解析対象データ管理テーブル212には、解析対象データ、サイズ、オフセット、データ格納ノード、および処理状況が対応付けられて記述されている。
解析対象データは、解析対象データのファイル名、すなわちキャプチャファイルのファイル名を示す。
サイズは、解析対象データのサイズを示す。
サイズは、解析対象データのサイズを示す。
オフセットは、解析対象データの内、処理済みのデータの終わりの位置を示す。若しくは、解析対象データの内、未処理のデータの先頭の位置を示す。すなわち、処理ノード301が解析対象データ312を処理する場合の処理開始位置を示す。
データ格納ノードは、解析対象データが格納されている処理ノードを示す。図4においては、解析対象データが格納されている処理ノードの識別子が複数記述されている。
処理状況は、解析対象データの解析処理の処理状況を示す。「中」は処理中、「済」は処理済み、「未」は未処理であることを示す。
処理状況は、解析対象データの解析処理の処理状況を示す。「中」は処理中、「済」は処理済み、「未」は未処理であることを示す。
図6は、指定期間管理テーブルの例を示す図である。
指定期間管理テーブル214は、項目として、処理ノード、解析対象データ、指定期間、実処理時間、および処理開始時間を有する。指定期間管理テーブル214には、項目として、処理ノード、解析対象データ、指定期間、実処理時間、および処理開始時間が対応付けられて記述されている。
指定期間管理テーブル214は、項目として、処理ノード、解析対象データ、指定期間、実処理時間、および処理開始時間を有する。指定期間管理テーブル214には、項目として、処理ノード、解析対象データ、指定期間、実処理時間、および処理開始時間が対応付けられて記述されている。
処理ノードは、処理ノードの識別子を示す。
解析対象データは、処理ノードが処理する解析対象データのファイル名を示す。
指定期間は、処理ノード301が解析処理を実行する期間である。指定期間の単位は秒である。
解析対象データは、処理ノードが処理する解析対象データのファイル名を示す。
指定期間は、処理ノード301が解析処理を実行する期間である。指定期間の単位は秒である。
実処理時間は、解析指示を送信してから解析結果応答を受信するまでの時間である。実処理時間の単位は秒である。
処理開始時間は、処理ノード301に解析指示を送信した時間である。
処理開始時間は、処理ノード301に解析指示を送信した時間である。
図7は、実施の形態に係る分散処理システムのシーケンス図である。
管理ノード201は、処理ノード301ごとに異なる解析対象データと指定期間を含む解析指示を通知する。
管理ノード201は、処理ノード301ごとに異なる解析対象データと指定期間を含む解析指示を通知する。
ここでは、例として管理ノード201が処理ノード301−1に解析指示を送信した場合について述べる。
管理ノード201は、解析指示を処理ノード301−1に送信する(ステップS601)。解析指示には、処理ノード301−1が処理する解析対象データを示す情報、オフセット、指定期間を含む。さらに、解析指示には、処理ノード301−1が処理する解析対象データを格納する処理ノード(データ格納ノード)を示す情報が含まれる。
管理ノード201は、解析指示を処理ノード301−1に送信する(ステップS601)。解析指示には、処理ノード301−1が処理する解析対象データを示す情報、オフセット、指定期間を含む。さらに、解析指示には、処理ノード301−1が処理する解析対象データを格納する処理ノード(データ格納ノード)を示す情報が含まれる。
処理ノード301−1は、解析指示を受信すると、解析指示で指定された解析対象データが自ノードにあるか否か判定し、解析指示で指定された解析対象データを取得する。尚、解析対象データが自ノードに格納されているか否かの判断は、解析指示に含まれるデータ格納ノードを示す情報を参照して判断する。
詳細には、処理ノード301−1は、解析対象データが自ノード(すなわち処理ノード301−1)に格納されていない場合、解析対象データを格納する処理ノード(ここでは、処理ノード301−2とする)に解析対象データ取得要求を送信する(ステップS602)。処理ノード301−2は、解析対象データ取得要求を受信すると、指定された解析対象データを処理ノード301−1に送信する。処理ノード301−1は、指定された解析対象データが自ノードに格納されている場合は、該解析対象データを記憶部311−1から読み出す。
処理ノード301−1は、解析対象データを自ノードから読み出すまたは処理ノード301−2から受信すると、解析対象データの解析をオフセットの位置から行う(ステップS604)。処理ノード301−1は、現在処理しているパケットの処理が完了し、且つ解析指示を受信してからの時間が指定期間を経過するまで行う。
処理ノード301−1は、解析結果、処理パケット数、および処理バイト数などを含む解析結果応答を管理ノード201へ送信する(ステップS605)。
管理ノード201は、解析結果応答を受信し、受信した処理パケット数および処理バイト数に基づいて、処理ノード301−1の処理性能を算出する。
管理ノード201は、解析結果応答を受信し、受信した処理パケット数および処理バイト数に基づいて、処理ノード301−1の処理性能を算出する。
上記のように、管理ノード201は、解析対象データを処理ノードに割り当てて、解析処理させるだけでなく、各処理ノード301−1の処理性能(処理パケット数および処理バイト数)を算出している。そして、詳細は後述するが、管理ノード201は算出した処理性能を用いて、各処理ノード301へ通知する指定期間を決定している。
次に処理ノードの処理(ステップS602〜S605)の詳細について述べる。
図8は、実施の形態に係る処理ノードの処理のフローチャートである。
ここでは、処理ノード301−1が処理を行う場合について述べる。また、解析対象データは、キャプチャファイルとする。
図8は、実施の形態に係る処理ノードの処理のフローチャートである。
ここでは、処理ノード301−1が処理を行う場合について述べる。また、解析対象データは、キャプチャファイルとする。
ステップS611において、解析処理部341−1は、管理ノード201から解析指示を受信する。尚、解析指示には、処理ノード301−1が処理する解析対象データを示す情報、オフセット、指定期間、および処理ノード301−1が処理する解析対象データを格納する処理ノード(データ格納ノード)を示す情報が含まれている。
ステップS612において、タイマ処理部331−1は、管理ノード201から解析指示を受信すると、タイマを開始する。すなわち、タイマ処理部331−1は、解析指示を受信してからの時間をカウントする。
ステップS613において、解析対象データ送受信部321−1は、自ノード(すなわち、処理ノード301−1)に解析指示で指定された解析対象データがあるか否か判定する。自ノードに指定された解析対象データがあるか否かは、解析指示に含まれるデータ格納ノードを示す情報を参照して判定する。
自ノードに解析対象データがある場合、解析処理部341−1は該解析対象データを記憶部311−1から読み出し、制御はステップS615へ進む。
自ノードに解析対象データがない場合、解析対象データ送受信部321−1はデータ格納ノードへ解析対象データの送信要求を送信し、制御はステップS614へ進む。データ格納ノードは、送信要求を受信すると、解析対象データを送信要求の送信元(処理ノード301−1)へ送信する。
自ノードに解析対象データがない場合、解析対象データ送受信部321−1はデータ格納ノードへ解析対象データの送信要求を送信し、制御はステップS614へ進む。データ格納ノードは、送信要求を受信すると、解析対象データを送信要求の送信元(処理ノード301−1)へ送信する。
ステップS614において、解析対象データ送受信部321−1は、データ格納ノードから解析対象データを受信する。
以下、解析処理部341−1は、記憶部311−1から読み出した解析対象データまたはデータ格納ノードから受信した解析対象データに対する解析処理を行う。
以下、解析処理部341−1は、記憶部311−1から読み出した解析対象データまたはデータ格納ノードから受信した解析対象データに対する解析処理を行う。
ステップS615において、解析処理部341−1は、処理対象パケットを解析処理する。尚、処理対象パケットは、ステップS615の実行が初回の場合は、キャプチャファイル501の内、解析指示に含まれるオフセットの位置のパケットであり、ステップS615の実行が2回目以降の場合は、後述のステップS616で指定されたパケットとなる。
上記のように、ステップS615では、1パケット分のデータが解析処理される。
ステップS616において、解析処理部341−1は、タイマを参照し、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えているか否か判定する。解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えている場合、制御はステップS617へ進む。また、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えていない場合、制御はステップS615へ戻り、解析処理部341−1は、キャプチャファイル501の内、ステップS615で解析したパケットの次のパケットを処理対象パケットする。例えば、パケット503−1を解析した場合は、次の処理対象パケットはパケット503−2となる。
ステップS616において、解析処理部341−1は、タイマを参照し、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えているか否か判定する。解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えている場合、制御はステップS617へ進む。また、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えていない場合、制御はステップS615へ戻り、解析処理部341−1は、キャプチャファイル501の内、ステップS615で解析したパケットの次のパケットを処理対象パケットする。例えば、パケット503−1を解析した場合は、次の処理対象パケットはパケット503−2となる。
ステップS617において、解析対象データ送受信部321−1は、解析結果応答を管理ノード201へ送信する。解析結果応答には、解析結果、処理パケット数、処理バイト数が含まれる。
解析結果は、解析処理部341−1がパケットを解析処理した結果である。
解析結果は、解析処理部341−1がパケットを解析処理した結果である。
処理パケット数は、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えているまでに、解析処理部341−1が解析処理を行ったパケットの数である。
処理バイト数は、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えているまでに、解析処理部341−1が解析処理を行ったパケットのサイズの合計である。
処理バイト数は、解析指示を受信してからの時間が指定期間を超えているまでに、解析処理部341−1が解析処理を行ったパケットのサイズの合計である。
次に管理ノード201の処理について説明する。
図9は、実施の形態に係る管理ノードの処理を示すフローチャートである。
管理ノード201は、最初にユーザから解析開始の指示を受信し、以下の処理を実行する。
図9は、実施の形態に係る管理ノードの処理を示すフローチャートである。
管理ノード201は、最初にユーザから解析開始の指示を受信し、以下の処理を実行する。
ステップS621において、タスク制御部221は、解析対象データ管理テーブル213を参照する。
ステップS622において、タスク制御部221は、解析対象データ管理テーブル213に基づいて、全ての解析対象データが解析済みであるか否か判定する。全ての解析対象データが解析済みの場合、処理を終了し、1つ以上の解析対象データが解析済みで無い場合、制御はステップS623へ進む。
ステップS622において、タスク制御部221は、解析対象データ管理テーブル213に基づいて、全ての解析対象データが解析済みであるか否か判定する。全ての解析対象データが解析済みの場合、処理を終了し、1つ以上の解析対象データが解析済みで無い場合、制御はステップS623へ進む。
全ての解析対象データが解析済みであるか否か判定において、タスク制御部221は、解析対象データ管理テーブル213の処理状況が全て「済」である場合、全ての解析対象データが解析済みと判定し、処理状況に一つ以上「中」または「未」がある場合、1つ以上の解析対象データが解析済みで無いと判定する。
ステップS623において、タスク制御部221は、処理ノード管理テーブル212を参照する。
ステップS624において、タスク制御部221は、処理ノード管理テーブル212に基づいて、全ての処理ノード301が解析処理中であるか否か判定し、全ての処理ノード301が解析処理中である場合、制御はステップS626へ進み、1つ以上の処理ノード301が解析処理を行っていない場合、制御はステップS625へ進む。
ステップS624において、タスク制御部221は、処理ノード管理テーブル212に基づいて、全ての処理ノード301が解析処理中であるか否か判定し、全ての処理ノード301が解析処理中である場合、制御はステップS626へ進み、1つ以上の処理ノード301が解析処理を行っていない場合、制御はステップS625へ進む。
全ての処理ノード301が解析処理中であるか否かの判定において、タスク制御部221は、処理ノード管理テーブル212の処理中が全て「Y」である場合、全ての処理ノード301が解析処理中であると判定し、処理中に一つ以上「N」がある場合、1つ以上の処理ノード301が解析処理を行っていないと判定する。
ステップS625において、タスク制御部221は、処理ノードへ解析指示を行う。尚、解析指示の詳細については後述する。
ステップS626において、タスク制御部221は、処理ノード301から解析結果を受信するまで待機し、タスク制御部221が処理ノード301から解析結果を受信すると、制御はステップS627に進む。
ステップS626において、タスク制御部221は、処理ノード301から解析結果を受信するまで待機し、タスク制御部221が処理ノード301から解析結果を受信すると、制御はステップS627に進む。
ステップS627において、管理ノード201は、テーブル(解析対象データ管理テーブル212、処理ノード管理テーブル213、および指定期間管理テーブル214)を更新する。テーブル更新処理(ステップS627)の詳細については後述する。
ステップS628において、タスク制御部221は、全ての処理ノード301の解析処理が完了しているか否か判定し、全ての処理ノード301の解析処理が完了している場合、制御はステップS621へ進み、一つ以上の処理ノード301の解析処理が完了していない場合、制御はステップS626へ戻る。
全ての処理ノード301の解析処理が完了しているか否かの判定は、タスク制御部221が処理ノード管理テーブル212を参照することにより行う。詳細には、タスク制御部221は、処理ノード管理テーブル212の処理中が全て「N」である場合、全ての処理ノード301の解析処理が完了していると判定し、一つ以上「Y」がある場合、一つ以上の処理ノード301の解析処理が完了していないと判定する。
図10は、処理ノードへの解析指示(ステップS625)の詳細なフローチャートである。
尚、処理ノードへの解析指示は、解析処理を実行していない処理ノードに対して行う。
尚、処理ノードへの解析指示は、解析処理を実行していない処理ノードに対して行う。
ステップS631において、タスク制御部221は、指定期間管理テーブル212を更新する。詳細には、タスク制御部221は、指定期間管理テーブル212を参照し、全ての処理ノードの実処理時間の平均値を算出する。算出した平均値と各処理ノードの実処理時間との差分を算出し、該差分を各処理ノードの指定期間に加算し、加算した値を新たな指定期間として、指定期間管理テーブル212の処理期間を更新する。
ステップS632において、タスク制御部221は、処理ノード301へ解析指示を送信する。詳細には、タスク制御部221は、解析対象データ管理テーブル213を参照し、処理状況が「中」または「未」である解析対象データを検出し、検出した解析対象データを処理ノードに解析対象として適当に割り当てる。ただし、同じ解析対象データを複数の処理ノードに同時に割り当てないようにする。
タスク制御部221は、指定期間管理テーブル212を参照し、割り当てた解析対象データ、該解析対象データのオフセット、指定期間を解析指示に含めて、処理ノードに解析指示を送信する。
また、タスク制御部221は、割り当てた解析対象データで指定期間管理テーブル214の解析対象データを更新し、解析指示を送信した時刻で指定期間管理テーブル214の処理開始時間を更新する。
ステップS633において、処理ノード性能管理部241は、処理ノード管理テーブル212の処理中を「Y」に更新する。
ステップS634において、解析対象データ管理部231は、処理ノード301に割り当てた解析対象データに対応する解析対象データ管理テーブル213の処理状況を「中」に更新する。
ステップS634において、解析対象データ管理部231は、処理ノード301に割り当てた解析対象データに対応する解析対象データ管理テーブル213の処理状況を「中」に更新する。
ステップS631の処理により、実処理時間が平均値より長い処理ノードの指定期間は短くなり、実処理時間が平均値より短い処理ノードの指定期間は長くなる。このように指定時間を決定することで、各処理ノードの実処理時間のバラツキが少なくなり、各処理ノードの実処理時間はほぼ一定になる。したがって、処理性能が低い処理ノードの処理完了待ちが発生するという状況を回避することが出来る。
図11は、テーブル更新処理(ステップS627)の詳細なフローチャートである。
ステップS641において、タスク制御部221は、指定期間管理テーブル214を参照し、解析結果を受信した時間と処理開始時間との差を実処理時間として算出し、該実処理時間で指定期間管理テーブル214を更新する。
ステップS641において、タスク制御部221は、指定期間管理テーブル214を参照し、解析結果を受信した時間と処理開始時間との差を実処理時間として算出し、該実処理時間で指定期間管理テーブル214を更新する。
ステップS642において、処理ノード性能管理部241は、実処理時間と解析結果を用いて、処理ノード管理テーブル212の解析結果を送信した処理ノードに対応するレコードを更新する。
詳細には、処理ノード性能管理部241は、処理ノード管理テーブル212の処理回数に1を加算する。
また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理パケット数と処理バイト数を用いて今回の解析処理を含めた処理ノードの処理性能(pkt)と処理性能(byte)の平均を求め、処理ノード管理テーブル212の処理性能(pkt)の平均値(ave)と処理性能(byte)の平均値(ave)を更新する。また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理パケット数が処理ノード管理テーブル212の処理性能(pkt)の最小値(min)より小さいまたは最大値(max)より大きい場合は、該処理パケット数で最小値(min)または最大値(max)を更新する。また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理バイト数が処理ノード管理テーブル212の処理性能(byte)の最小値(min)より小さいまたは最大値(max)より大きい場合は、該処理パケット数で最小値(min)または最大値(max)を更新する。
また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理パケット数と処理バイト数を用いて今回の解析処理を含めた処理ノードの処理性能(pkt)と処理性能(byte)の平均を求め、処理ノード管理テーブル212の処理性能(pkt)の平均値(ave)と処理性能(byte)の平均値(ave)を更新する。また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理パケット数が処理ノード管理テーブル212の処理性能(pkt)の最小値(min)より小さいまたは最大値(max)より大きい場合は、該処理パケット数で最小値(min)または最大値(max)を更新する。また、処理ノード性能管理部241は、解析結果に含まれる処理バイト数が処理ノード管理テーブル212の処理性能(byte)の最小値(min)より小さいまたは最大値(max)より大きい場合は、該処理パケット数で最小値(min)または最大値(max)を更新する。
さらに、解析対象データ管理部231は、処理ノード管理テーブル212の処理中を「N」とする。
ステップS643において、解析対象データ管理部231は、解析結果を用いて、解析対象データ管理テーブル213の解析処理を行った解析対象データに対応するレコードを更新する。
ステップS643において、解析対象データ管理部231は、解析結果を用いて、解析対象データ管理テーブル213の解析処理を行った解析対象データに対応するレコードを更新する。
詳細には、解析対象データ管理部231は、解析結果に含まれる処理バイト数をオフセットに加算して、新たなオフセットを算出し、新たなオフセットで解析対象データ管理テーブル213を更新する。
また、解析対象データ管理部231は、解析対象データ管理テーブル213の処理状況を更新する。
実施の形態の分散処理システムによれば、処理ノードが一定サイズや任意のサイズで分割できないデータを処理する場合に、処理ノードに割り当てられたデータのサイズに関係なく、ほぼ指定された期間で処理を終了できる。すなわち、処理ノードは割り当てられたデータを全て処理して処理を終了するのではなく、指定期間に基づいて処理を終了する。
実施の形態の分散処理システムによれば、処理ノードが一定サイズや任意のサイズで分割できないデータを処理する場合に、処理ノードに割り当てられたデータのサイズに関係なく、ほぼ指定された期間で処理を終了できる。すなわち、処理ノードは割り当てられたデータを全て処理して処理を終了するのではなく、指定期間に基づいて処理を終了する。
実施の形態の分散処理システムによれば、処理ノードが1パケット分のデータを処理するごとに処理の終了判定を行っているため、中途半端な位置で処理が終了しないので、次回の処理で次のパケットの先頭から処理できるため、一定サイズや任意のサイズで分割できないデータを処理することができる。
実施の形態の分散処理システムによれば、指定した期間に基づいて解析処理を終了させるため、処理能力の低い処理ノードが割り当てられたデータサイズの大きいデータを全部処理するまで処理完了待ちとなる事態を回避できる。すなわち、指定期間に基づいて処理を終了するため、処理能力の低いなどの特定の処理ノードに全体の処理時間が影響されて長くなるという問題が回避できる。
実施の形態の分散処理システムによれば、各処理ノードの実処理時間が均等となるように各処理ノードの指定期間を決定することが出来る。それにより、各処理ノードの実処理時間が均等となり、全体の処理速度が安定して、高効率な処理が可能となる。
実施の形態の分散処理システムによれば、指定期間による1回の処理ごとに実処理時間に基づいて指定期間を算出しているので、処理ノードの負荷やネットワークのトラフィックの状況を考慮した指定期間を指定することが出来る。すなわち、予め分かっている静的な処理能力ではなく、動的に変化する処理能力に基づいて、指定期間を指定することが出来る。
尚、実施の形態において、処理ノード301は解析処理を行っているが、解析処理に限られず、暗号化や復号、圧縮、伸長、データ変換などの任意の処理を行っても良い。
尚、実施の形態において、処理ノード301は解析処理を行っているが、解析処理に限られず、暗号化や復号、圧縮、伸長、データ変換などの任意の処理を行っても良い。
図12は、情報処理装置(コンピュータ)の構成図である。
実施の形態の管理ノード201および処理ノード301は、例えば、図12に示すような情報処理装置1によって実現される。
情報処理装置1は、CPU2、メモリ3、入力部4、出力部5、記憶部6、記録媒体駆動部7、およびネットワーク接続部8を備え、それらはバス9により互いに接続されている。
実施の形態の管理ノード201および処理ノード301は、例えば、図12に示すような情報処理装置1によって実現される。
情報処理装置1は、CPU2、メモリ3、入力部4、出力部5、記憶部6、記録媒体駆動部7、およびネットワーク接続部8を備え、それらはバス9により互いに接続されている。
CPU2は、情報処理装置1全体を制御する中央処理装置である。CPU2は、タスク制御部221、解析対象データ管理部231、処理ノード性能管理部241、および解析対象データ送受信部321、タイマ処理部331、解析処理部341に対応する。
メモリ3は、プログラム実行の際に、記憶部6(あるいは可搬記録媒体10)に記憶されているプログラムあるいはデータを一時的に格納するRead Only Memory(ROM)やRandom Access Memory(RAM)等のメモリである。CPU2は、メモリ3を利用してプログラムを実行することにより、上述した各種処理を実行する。
この場合、可搬記録媒体10等から読み出されたプログラムコード自体が実施の形態の機能を実現する。
入力部4は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等である。
入力部4は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等である。
出力部5は、例えば、ディスプレイ、プリンタ等である。
記憶部6は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、テープ装置等である。情報処理装置1は、記憶部6に、上述のプログラムとデータを保存しておき、必要に応じて、それらをメモリ3に読み出して使用する。
記憶部6は、例えば、磁気ディスク装置、光ディスク装置、テープ装置等である。情報処理装置1は、記憶部6に、上述のプログラムとデータを保存しておき、必要に応じて、それらをメモリ3に読み出して使用する。
メモリ3または記憶部6は、記憶部211、311に対応する。
記録媒体駆動部7は、可搬記録媒体10を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体としては、メモリカード、フレキシブルディスク、Compact Disk Read Only Memory(CD-ROM)、光ディスク、光磁気ディスク等、任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体が用いられる。ユーザは、この可搬記録媒体10に上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応じて、それらをメモリ3に読み出して使用する。
記録媒体駆動部7は、可搬記録媒体10を駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体としては、メモリカード、フレキシブルディスク、Compact Disk Read Only Memory(CD-ROM)、光ディスク、光磁気ディスク等、任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体が用いられる。ユーザは、この可搬記録媒体10に上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応じて、それらをメモリ3に読み出して使用する。
ネットワーク接続部8は、LAN等の任意の通信ネットワークに接続され、通信に伴うデータ変換を行う。
101 分散処理システム
201 管理ノード
211 記憶部
212 処理ノード管理テーブル
213 解析対象データ管理テーブル
214 指定期間管理テーブル
221 タスク制御部
231 解析対象データ管理部
241 処理ノード性能管理部
301 処理ノード
311 記憶部
312 解析対象データ
321 解析対象データ送受信部
331 タイマ処理部
341 解析処理部
401 ネットワーク
501 パケットキャプチャファイル
502 グローバルヘッダ
503 パケット
1 情報処理装置
2 CPU
3 メモリ
4 入力部
5 出力部
6 記憶部
7 記録媒体駆動部
8 ネットワーク接続部
9 バス
10 可搬記録媒体
201 管理ノード
211 記憶部
212 処理ノード管理テーブル
213 解析対象データ管理テーブル
214 指定期間管理テーブル
221 タスク制御部
231 解析対象データ管理部
241 処理ノード性能管理部
301 処理ノード
311 記憶部
312 解析対象データ
321 解析対象データ送受信部
331 タイマ処理部
341 解析処理部
401 ネットワーク
501 パケットキャプチャファイル
502 グローバルヘッダ
503 パケット
1 情報処理装置
2 CPU
3 メモリ
4 入力部
5 出力部
6 記憶部
7 記録媒体駆動部
8 ネットワーク接続部
9 バス
10 可搬記録媒体
Claims (6)
- 処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信する受信部と、
前記処理指示を受信してからの時間である処理時間を計測するタイマ部と、
前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、解析結果応答を前記管理ノードへ送信する処理部と、
を備え、
前記処理対象データは、複数のパケットが結合されて成り、
前記処理部は、
(a)前記複数のパケットの内の処理対象のパケットを処理し、
(b)前記処理対象のパケットの処理が終了したら、前記タイマ部を用いて前記処理時間が前記指定期間を超えたか否か判定し、
(c)前記判定処理において、前記処理時間が前記指定時間を超えていないと判定された場合、前記処理対象のパケットの次のパケットを前記処理対象のパケットとし、
上記(a)から(c)を前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定されるまで繰り返し、
前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定された場合、前記処理対象データに対する処理を終了する
ことを特徴とする処理ノード。 - 前記処理指示は、前記処理対象データの処理の開始位置を示すオフセットを更に含み、
前記制御部は、前記処理対象データの前記オフセットの位置から前記処理対象データの処理を行うことを特徴とする請求項1記載の処理ノード。 - 前記制御部は、前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定されるまでに処理したパケットのバイト数を処理バイト数として解析結果応答に含めることを特徴とする請求項1または2記載の処理ノード。
- 処理対象データを示す情報および前記処理対象データを処理する期間を示す指定期間を含む処理指示を管理ノードから受信し、
前記処理指示を受信してからの時間である処理時間を計測し、
前記処理指示および前記処理時間に基づいて、前記処理対象データを処理し、
解析結果応答を前記管理ノードへ送信する
処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記処理対象データは、複数のパケットが結合されて成り、
前記処理対象データを処理する処理は、
(a)前記複数のパケットの内の処理対象のパケットを処理し、
(b)前記処理対象のパケットの処理が終了したら、前記タイマ部を用いて前記処理時間が前記指定期間を超えたか否か判定し、
(c)前記判定処理において、前記処理時間が前記指定時間を超えていないと判定された場合、前記処理対象のパケットの次のパケットを前記処理対象のパケットとし、
上記(a)から(c)を前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定されるまで繰り返し、
前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定された場合、前記処理対象データに対する処理を終了することを特徴とするプログラム。 - 前記処理指示は、前記処理対象データの処理の開始位置を示すオフセットを更に含み、
前記処理対象データを処理する処理は、前記処理対象データの前記オフセットの位置から前記処理対象データの処理を行うことを特徴とする請求項4記載のプログラム。 - 前記処理対象データを処理する処理は、前記判定処理において、前記処理時間が前記指定期間を超えていると判定されるまでに処理したパケットのバイト数を処理バイト数として解析結果応答に含めることを特徴とする請求項4または5記載のプログラム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011159430A JP2013025550A (ja) | 2011-07-20 | 2011-07-20 | 処理ノードおよびプログラム |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011159430A JP2013025550A (ja) | 2011-07-20 | 2011-07-20 | 処理ノードおよびプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013025550A true JP2013025550A (ja) | 2013-02-04 |
Family
ID=47556559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011159430A Withdrawn JP2013025550A (ja) | 2011-07-20 | 2011-07-20 | 処理ノードおよびプログラム |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20130024491A1 (ja) |
| JP (1) | JP2013025550A (ja) |
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2012
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