JP2013013513A - 放射線画像撮影装置、バッテリユニット、給電ユニット、放射線画像撮影システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】放射線画像撮影装置の大型化を招くことなく、当該放射線画像撮影装置の内部の熱を効果的に放出することができる。
【解決手段】入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部11を備えた。
【選択図】図2
【解決手段】入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部11を備えた。
【選択図】図2
Description
本発明は、放射線画像撮影装置、バッテリユニット、給電ユニット、放射線画像撮影システム及びプログラムに係り、特に、バッテリユニットを着脱自在に保持する保持部を備えた放射線画像撮影装置、当該放射線画像撮影装置の保持部に着脱自在なバッテリユニットと給電ユニット、放射線画像撮影システム及び当該放射線画像撮影装置において実行されるプログラムに関する。
従来、可搬型の放射線画像撮影装置は、汚染を防止する観点から密閉型であることが望ましい。この場合、放射線画像撮影装置が有する放射線検出器で発せられる熱の熱放出は、静止画撮影においては筐体内部への熱放出で間に合うが、動画撮影においては発熱量が大きいことから筐体内部への熱放出のみでは不十分となる懸念があった。そこで、可搬型の放射線画像撮影装置において、放熱のための様々な工夫がされてきた。
例えば、特許文献1には、放射線検出器を保持する保持部と、保持部と放射線検出器の着脱を可能とする接続機構とを有する放射線画像撮影装置において、接続機構は、放射線検出器と保持部との機械的な接続を行うとともに、放射線検出器と保持部との熱の伝達を行う技術が記載されている。特許文献1記載の技術では、放射線画像撮影装置における放射線検出器の電気回路を架台と熱結合させることにより、放射線検出器の発熱体が発する熱を放熱することができる。
また、特許文献2には、放射線検出器を内包する筐体と、筐体内部の温度上昇を抑制する冷却ユニットとを有する放射線画像撮影装置において、冷却ユニットは筐体外装に対して着脱可能に構成する技術が開示されている。特許文献2記載の技術では、放射線画像撮影装置に冷却ユニットを装着することで、多くの放熱が必要とされる状況が生じた場合でも、筐体の放熱ができる。
放射線画像撮影装置における放射線検出器の電気回路を架台と熱結合させる方法では、放射線画像撮影装置の設置位置によっては、放射線検出器によって発せられる熱の放熱を行うために架台と必ずしも熱結合できるとは限らないという問題があった。また、装置が大掛かりになり、小回りがきくという可搬型の放射線画像撮影装置の最大のメリットが低下するおそれもあった。
一方、放射線画像撮影装置に冷却ユニットを装着する方法では、冷却ユニットの交換が必ずしも容易とは言えず、利便性の観点で可搬型の放射線画像撮影装置のメリットが低下するおそれがあった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、放射線画像撮影装置の大型化を招くことなく、当該放射線画像撮影装置の内部の熱を効果的に放出することができる放射線画像撮影装置、バッテリユニット、給電ユニット、放射線画像撮影システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る放射線画像撮影装置は、請求項1に記載したように、入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えている。
請求項1に記載の放射線画像撮影装置によれば、発熱体を有する放射線検出器により、入射した放射線に応じた放射線画像が取得される。ここで、本発明では、バッテリユニットが着脱自在に保持される熱伝導性を有する保持部が、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられた。
これにより、保持部に保持された電力供給部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を吸収することができる結果、放射線画像撮影装置の大型化を招くことなく、当該放射線画像撮影装置の内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影装置において、請求項2に記載したように、前記発熱体は、前記放射線検出器の電気回路であり、前記保持部は、前記電気回路と熱結合されているようにしても良い。これにより、保持部に保持されたバッテリユニットが放射線検出器の電気回路と熱結合するため、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影装置において、請求項3に記載したように前記電力供給部に、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を設けることにより冷却機能を付加するようにしても良い。これにより、保持部に保持されたバッテリユニットの冷却機能が放射線検出器の発熱体から放出された熱を吸収するため、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影装置において、請求項4に記載したように、前記電力供給部は、内部にバッテリを収納したバッテリユニット、または電源ケーブルが設けられた電源ケーブルを介して外部から電力を供給する給電ユニットであるようにしても良い。これにより、保持部に保持されたバッテリユニットまたは給電ユニットにより、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影装置において、請求項5に記載したように、前記保持部は、前記バッテリユニットまたは給電ユニットが保持された際に、前記保持部と当該バッテリユニットまたは給電ユニットとの間に位置するように放熱部が設けられるようにしても良い。これにより、保持部と、保持部に保持されたバッテリユニットまたは給電ユニットとの間に位置する放熱部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱するため、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影装置において、請求項6に記載したように、前記保持部に前記給電ユニットが接続されていることを検出する検出手段と、前記検出手段により接続されていることが検出された場合に、連続撮影を許可し、前記検出手段により接続されていることが検出されない場合に、連続撮影を禁止する可否決定手段を更に備えるようにしても良い。これにより、電源ケーブルが接続されていない場合に連続撮影を禁止して、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
一方、上記目的を達成するために、請求項7に記載のバッテリユニットは、入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持される被保持部と、前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線検出器に電力を供給する電力供給部と、前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線画像撮影装置を冷却する冷却部と、を備えている。
従って、請求項7に記載のバッテリユニットによれば、請求項1に記載の発明と同様に作用するので、請求項1に記載の発明と同様に、保持部に保持された電力供給部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱することができる結果、装置の大型化を招くことなく内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係るバッテリユニットにおいて、請求項8に記載したように、前記冷却部として、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を備えるようにしても良い。これにより、保持部に保持された電力供給部の蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方が放射線検出器の発熱体から放出された熱を吸収するため、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する
一方、上記目的を達成するために、請求項9に記載の給電ユニットは、入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持される被保持部と、前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線検出器に電力を供給する電源ケーブルと、前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線画像撮影装置を冷却する冷却部と、を備えている。
従って、請求項9に記載の給電ユニットによれば、請求項1に記載の発明と同様に作用するので、請求項1に記載の発明と同様に、保持部に保持された電力供給部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱することができる結果、装置の大型化を招くことなく内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る給電ユニットにおいて、請求項10に記載したように、前記冷却部として、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を備えるようにしても良い。これにより、保持部に保持された電力供給源の蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方が放射線検出器の発熱体から放出された熱を吸収するため、内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する
一方、上記目的を達成するために、請求項11に記載の放射線画像撮影システムは、請求項1乃至6のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置と、請求項7または8記載のバッテリユニットと、を有している。
従って、請求項11に記載の放射線画像撮影システムによれば、請求項1に記載の発明と同様に作用するので、請求項1に記載の発明と同様に、保持部に保持された電力供給部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱することができる結果、装置の大型化を招くことなく内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
また、本発明に係る放射線画像撮影システムにおいて、請求項12に記載したように、請求項1乃至6のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置と、請求項9または10記載の給電ユニットと、を有しているようにしても良い。これにより、保持部に保持された電力供給部が放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱することができる結果、装置の大型化を招くことなく内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
一方、上記目的を達成するために、請求項13に記載のプログラムは、コンピュータを、入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持された状態で、前記放射線検出器に電力を供給する電源ケーブルを備えた給電ユニットが前記保持部に保持されていることを検出する検出手段と、前記検出手段により接続されていることが検出された場合に、連続撮影を許可し、前記検出手段により接続されていることが検出されない場合に、連続撮影を禁止する可否決定手段と、として機能させるためのプログラムである。
従って、請求項13に記載のプログラムによれば、コンピュータを請求項1に記載の発明と同様に作用させることができるので、請求項1に記載の発明と同様に、保持部に保持された給電ユニットが放射線検出器の発熱体から放出された熱を放熱することができる結果、装置の大型化を招くことなく内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
本発明によれば、放射線画像撮影装置の大型化を招くことなく、当該放射線画像撮影装置の内部の熱を効果的に放出することができる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、ここでは、本発明を、可搬型の放射線画像撮影装置(以下、「電子カセッテ」という。)を用いて放射線画像の撮影を行う放射線画像撮影システムに適用した場合の形態例について説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る放射線画像撮影システム1の概略構成図である。
図1は、第1の実施の形態に係る放射線画像撮影システム1の概略構成図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係る放射線画像撮影システム1は、放射線(本実施の形態では、X線)画像を撮影するための撮影室(以下、「X線室」という。)に設置されており、撮影制御装置(以下、「コンソール」という。)2、放射線発生装置3、および電子カセッテ4が備えられている。
コンソール2は、通信ケーブル5を介して放射線発生装置3と接続されている。放射線発生装置3が、図示しない曝射スイッチの信号に基づき放射線Xを寝台6に載置された被写体Hに放射線Xを曝射する際、コンソール2は、放射線発生装置3の曝射同期信号を取得して曝射のタイミングを取得する。この際、コンソール2は、曝射同期信号を放射線発生装置3から取得しても、上記縛者スイッチの状態を監視しても良い。また、コンソール2は、曝射のタイミングに合わせて電子カセッテ4を制御し、撮影データを取得する。
電子カセッテ4は、入射した放射線Xから放射線画像を示す画像データを生成する。生成された画像データは、無線通信によりコンソール2に送信される。コンソール2は、電子カセッテ4と無線通信が可能に構成されていて、予め定められた無線通信方式で通信を行って、制御信号を伝送することにより電子カセッテ4に対して様々な制御を行う。
寝台6は、電子カセッテ4が内部に保持されるように凹状に形成されたカセッテ保持部6Aを備えていて、カセッテ保持部6Aに電子カセッテ4が保持された状態で放射線画像の撮影が行われる。
図2は、本実施の形態に係る電子カセッテ4及びバッテリユニット7の構成を示す概略斜視図である。
図2に示すように、本実施の形態に係る電子カセッテ4は、筐体10を備えていて、筐体10の内部に放射線検出器(後述する放射線検出器13)等が収納されている。また、筐体10の側面10Aには、内部にバッテリユニット7を保持するために凹状に形成されたバッテリ保持部11が設けられている。バッテリ保持部11は、熱伝導性に優れた材料で形成された熱伝導部11Aを備えていて、熱伝導部11Aを介してバッテリユニット7と電子カセッテ4の発熱体とが接触する。熱伝導部11Aを形成する材料は、例えば、銅、金、銀、アルミニウム、マグネシウム合金等である。さらに、バッテリ保持部11の内表面には、バッテリユニット7を接続するための接続端子を有する接続部12が設けられている。
本実施の形態では、バッテリユニット7は、電力供給電源8を備えるとともに電子カセッテ4に着脱自在に構成され、電力供給電源8から電子カセッテ4に電力を供給するユニットである。バッテリユニット7は、バッテリ保持部11の内部形状とほぼ同形状に形成されバッテリ保持部11の内部に収納可能な筐体7Aを備えていて、筐体7Aの内部に電子カセッテ4に電力を供給するための電力供給電源8等が収納されている。また、筐体7Aの側面7Bには、電子カセッテ4の接続部12を接続するための接続端子を有する接続部9が設けられている。バッテリユニット7がバッテリ保持部11に保持された状態において、バッテリユニット7の接続部9が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部9、12を介してバッテリユニット7から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
図3は、本実施の形態に係る電子カセッテ4の図2のY−Y切断線による側面断面図である。また、図4は、本実施の形態に係る電子カセッテ4の内部の概略上面図である。なお、図4では、便宜上、走査制御基板23と信号処理基板24を放射線検出器13の側方に図示しているが、実際には図3に示すように、放射線検出器13の裏面に走査制御基板23と信号処理基板24が設けられている。
図3及び図4に示すように、電子カセッテ4は、筐体10の内部に放射線検出器13を搭載するための基板13Aが収納されていて、当該基板13Aの表面に放射線検出器13が設けられている。また、放射線検出器13には、光を受けて電荷を蓄積するセンサ部14と、センサ部14に蓄積された電荷を読み出すためのTFT(Thin Film Transistor)スイッチ15と、を含んで構成される画素16が2次元状に多数設けられている。
放射線検出器13には、前述したTFTスイッチ15をオン/オフするための複数の走査配線17と、センサ部14に蓄積された電荷を読み出すための複数の信号配線18と、が互いに交差して設けられている。
放射線検出器13では、照射された放射線Xは、GOS又はCsl(Tl)等からなるシンチレータ19で光に変換される。シンチレータ19は、発生した光の外部への漏れ出しを防止するため遮光体20を有している。
また、放射線検出器13の走査配線17の一端側には、結線用のコネクタ21が複数個並んで設けられ、信号配線18の一端側には、コネクタ22が複数個並んで設けられている。そして、各走査配線17はコネクタ21に接続され、各信号配線18はコネクタ22に接続されている。
さらに、本実施の形態では、各走査配線17に流れる電気信号を制御するスキャン信号制御回路23Aが搭載された走査制御基板23と、各信号配線18に流れる電気信号に対する信号処理を行う信号検出回路24Aが搭載された信号処理基板24と、を備えている。走査制御基板23及び信号処理基板24の基板はそれぞれ絶縁体で形成されている。
スキャン信号制御回路23Aには、コネクタ25が設けられており、このコネクタ25には、フレキシブルケーブル26の一端が電気的に接続されている。さらに、このフレキシブルケーブル26の他端は、コネクタ21に接続されており、スキャン信号制御回路23Aは各走査配線17にTFTスイッチ15をオン/オフするための制御信号を出力するようになっている。
一方、信号検出回路24Aには、複数個のコネクタ27が設けられており、このコネクタ27には、フレキシブルケーブル28の一端が電気的に接続されている。このフレキシブルケーブル28の他端は、コネクタ22に接続されており、信号配線18毎に、入力される電気信号を増幅する増幅回路を内蔵している。この構成により、信号検出回路24Aは、各信号配線18より入力される電気信号を増幅回路により増幅して検出することで、画像を構成する各画素16の情報として、各センサ部14に蓄積された電荷量を検出するようになっている。
図5は、本実施の形態に係る電子カセッテ4及びバッテリユニット7の電気系の要部構成と、バッテリユニット7の電子カセッテ4に対する装着方法を示す図である。
図5に示すように、放射線検出器13は、スキャン信号制御回路23Aが搭載された走査制御基板23にゲート線ドライバ30が配置され、信号検出回路24Aが搭載された信号処理基板24に信号処理部31が配置されている。各々の走査配線17はゲート線ドライバ30に接続され、各々の信号配線18は信号処理部31に接続されている。
また、電子カセッテ4の筐体10の内部には、画像メモリ32と、カセッテ制御部33と、無線通信部34と、が設けられている。
基板13AのTFTスイッチ15は、ゲート線ドライバ30から走査配線17を介して供給される信号により行単位で順にオンされ、オン状態とされたTFTスイッチ15によって読み出された電荷は、電気信号として信号配線18を伝送されて信号処理部31に入力される。これにより、電荷は行単位で順に読み出され、二次元状の放射線画像が取得可能となる。
図示は省略するが、信号処理部31は、信号配線18毎に、入力される電気信号を増幅する増幅回路およびサンプルホールド回路を備えており、各々の信号配線18を伝送された電気信号は増幅回路で増幅された後にサンプルホールド回路に保持される。また、サンプルホールド回路の出力側にはマルチプレクサ、A/D(アナログ/デジタル)変換器が順に接続されており、個々のサンプルホールド回路に保持された電気信号はマルチプレクサに順に(シリアルに)入力され、A/D変換器によってデジタルの画像データへ変換される。
信号処理部31には画像メモリ32が接続されており、信号処理部31のA/D変換器から出力された画像データは画像メモリ32に順に記憶される。画像メモリ32は所定枚分の画像データを記憶可能な記憶容量を有しており、放射線画像の撮影が行われる毎に、撮影によって得られた画像データが画像メモリ32に順次記憶される。
画像メモリ32はカセッテ制御部33と接続されている。カセッテ制御部33はマイクロコンピュータを含んで構成され、CPU(中央処理装置)33Aと、記録媒体としてのROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含むメモリ33Bと、フラッシュメモリ等からなる不揮発性の記憶部33Cとを備えており、電子カセッテ4全体の動作を総括的に制御する。
さらに、カセッテ制御部33には無線通信部34接続されている。無線通信部34は、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11a/b/g等に代表される無線LAN(Local Area Network)規格に対応しており、無線通信による外部機器との間での各種情報の伝送を制御する。カセッテ制御部33は、無線通信部34を介して、コンソール2などの外部装置と無線通信が可能とされており、コンソール2等との間で各種情報の送受信が可能とされている。
電子カセッテ4は、接続部12にバッテリユニット7等の外部ユニットが接続されたことを検出する検出部35と、検出部35による検出結果に応じて連続撮影(本実施の形態では動画撮影)の許可/禁止を制御する可否決定部36を備えている。検出部35は、所定時間毎に接続部12の接続状態を監視し、接続状態を示す信号を生成して可否決定部36に送信する。可否決定部36は、検出部35から受信した信号に基づいて連続撮影の許可/禁止を決定して、連続撮影を許可するか禁止するかを示す信号を生成してカセッテ制御部33に送信する。本実施の形態では、検出部35及び可否決定部36はCPU33Aにより実行されるソフトウェアで実現されているが、これに限定されず、ハードウェアにより実現されていても良い。
なお、電子カセッテ4の各種回路や各種素子(ゲート線ドライバ30、信号処理部31、画像メモリ32、カセッテ制御部33、無線通信部34等)は、接続部12を介して供給された電力によって作動する。
第1の実施の形態に係る電子カセッテ4は、電子カセッテの必須要件である密閉性を確保する一方で、放射線検出器13の有する電気回路(スキャン信号制御回路23Aや信号検出回路24A等)が発する熱を放熱する放熱機構を備えている。
すなわち、第1の実施の形態に係る電子カセッテ4は、図4に示すように筐体10の外周部に着脱可能にバッテリユニット7を保持するバッテリ保持部11が設けられているが、当該バッテリ保持部11の熱伝導部11Aが、放射線検出器13が有する電気回路(具体的には当該電気回路を搭載した信号処理基板24等)と接触しており、これにより、バッテリユニット7と電気回路とをバッテリ保持部11を介して熱結合させて電気回路からバッテリユニット7に熱を吸収させることで、電子カセッテ4の放熱機構を実現している。これにより、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
なお、本実施の形態では、バッテリ保持部11が熱伝導部11Aを有し、走査制御基板23及び信号処理基板24が絶縁体で覆われているが、これに限定されず、バッテリ保持部11が絶縁体で形成されている、または覆われているとともに熱伝導部11Aを備えておらず、走査制御基板23及び信号処理基板24が熱伝導性が高い物質で形成されていても良い。
また、本実施の形態では、無線通信により電子カセッテ4からコンソール2に画像データを送信する例について説明したが、これに限定されず、電子カセッテ4とコンソール2とをケーブルで接続して有線通信により画像データを送信するようにしても良く、電子カセッテ4をコンソール2にセットしてコンソール2が画像データを読み取るようにしても良い。
図6は、本実施の形態に係る電子カセッテ4において走査制御基板23と信号処理基板24とが一体的に形成された場合の概略上面図である。
図6に示すように、バッテリ保持部11が放射線検出器13の電気回路から熱を吸収する効果を上げるために、以下に記述するように、走査制御基板23と信号処理基板24とが一体的に形成されていても良い。なお、電子カセッテ4において、当該基板40上に伝熱性に優れた金属膜が設けられていれば、バッテリ保持部11がより効果的に熱を吸収することができる。
〔第2実施形態〕
第2の実施の形態として、電力供給電源44に加えて、吸熱材であるサーモメモリ(登録商標)45を備えたバッテリユニット41について説明する。サーモメモリ45は、物質の相変化エネルギ(融解熱、凝固熱)を吸収する材料で形成されており、電子機器の冷却材として使用される。サーモメモリ45として、熱容量が大きい金属を用いても良い。
第2の実施の形態として、電力供給電源44に加えて、吸熱材であるサーモメモリ(登録商標)45を備えたバッテリユニット41について説明する。サーモメモリ45は、物質の相変化エネルギ(融解熱、凝固熱)を吸収する材料で形成されており、電子機器の冷却材として使用される。サーモメモリ45として、熱容量が大きい金属を用いても良い。
図7は、第2の実施の形態に係る電子カセッテ4及びバッテリユニット41の概略斜視図である。
図7に示すように、バッテリユニット41は、筐体42を備えていて、筐体42の内部に電源供給電源44やサーモメモリ45等が収納されている。電力供給電源44及びサーモメモリ45は、各々細長形状に形成されており、バッテリユニット41をバッテリ保持部11に保持した際に、サーモメモリ45は電子カセッテ4の接続部12側に位置するように、並列に配列されている。
また、筐体42の側面42Aには、電子カセッテ4の接続部12に接続される接続端子を有する接続部43が設けられている。バッテリユニット41がバッテリ保持部11に保持された状態において、バッテリユニット41の接続部43が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部12、43を介してバッテリユニット41から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
第2の実施の形態によると、バッテリユニット41をバッテリ保持部11に保持した際に、サーモメモリ45が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路が発する熱を吸収することで、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
なお、第2の実施の形態に係るバッテリユニット41において、サーモメモリ45を備える代わりに排熱部であるファンを備えるようにしても良い。この場合には、サーモメモリ45が配置されるスペースを有効に利用して、ファンが配置されると良い。これにより、ファンが電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
または、第2の実施の形態に係るバッテリユニット41において、サーモメモリ45を備える代わりにペルチェ素子を備えるようにしても良い。この場合には、サーモメモリ45が配置されるスペースを有効に利用して、ペルチェ素子が配置されると良い。これにより、ペルチェ素子が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
〔第3の実施の形態〕
第3の実施の形態として、バッテリ保持部11に、バッテリユニット41の代わりに給電ユニット47が保持される電子カセッテ4について説明する。第3の実施の形態では、電力供給電源44が保持されるスペースに他の部品、例えば上述したようなサーモメモリ50が設けられることにより電子カセッテ4に新たな機能(例えば冷却機能)を付加することができる。なお、本実施の形態では、給電ユニットは、電源ケーブルを備えるとともに電子カセッテに着脱自在に構成され、当該電源ケーブルから電子カセッテに電力を供給するユニットである。
第3の実施の形態として、バッテリ保持部11に、バッテリユニット41の代わりに給電ユニット47が保持される電子カセッテ4について説明する。第3の実施の形態では、電力供給電源44が保持されるスペースに他の部品、例えば上述したようなサーモメモリ50が設けられることにより電子カセッテ4に新たな機能(例えば冷却機能)を付加することができる。なお、本実施の形態では、給電ユニットは、電源ケーブルを備えるとともに電子カセッテに着脱自在に構成され、当該電源ケーブルから電子カセッテに電力を供給するユニットである。
図8A及び図8Bは、第3の実施の形態に係る電子カセッテ4及び給電ユニット47の概略斜視図であり、図8Aは、給電ユニット47に電源ケーブル51が接続された状態を示す図であり、図8Bは、給電ユニット47に電源ケーブル51が接続されていない状態を示す図である。
図8A及び図8Bに示すように、第3の実施の形態に係る電子カセッテ4の給電ユニット47は、筐体48を備えていて、筐体48の内部にサーモメモリ50、電源ケーブル51のプラグ51Aや配線等が収納されている。給電ユニット47は内部に電力供給電源を備えておらず、筐体48の内部の空間を有効に利用できるため、サーモメモリ50は、バッテリユニット41とほぼ同形状で形成することができる。
また、筐体48の側面48Aには、電子カセッテ4の接続部12に接続される接続端子を有する接続部49が設けられている。給電ユニット47がバッテリ保持部11に保持された状態において、給電ユニット47の接続部49が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部12、49を介して給電ユニット47から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
第3の実施の形態によると、電力供給電源44を備える代わりに、電力供給電源44のスペースを有効に利用してサーモメモリ50を付加することで、サーモメモリ50の大きさを電力供給電源44と同サイズに形成することにより給電ユニット47(すなわち電子カセッテ4)の大型化を招くことなく、サーモメモリ50が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路が発する熱を吸収することができる。これにより、筐体10の内部の放熱を効率的に行うことができる。
なお、第3の実施の形態に係る給電ユニット47において、サーモメモリ50を備える代わりに排熱部であるファンを備えるようにしても良い。この場合には、サーモメモリ50が配置されるスペースを有効に利用して、ファンが配置されると良い。これにより、ファンが電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
または、第3の実施の形態に係る給電ユニット41において、サーモメモリ50を備える代わりにペルチェ素子を備えるようにしても良い。この場合には、サーモメモリ50が配置されるスペースを有効に利用して、ペルチェ素子が配置されると良い。これにより、ペルチェ素子が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
〔第4の実施の形態〕
第4の実施の形態として、排熱部であるファン58を備えた給電ユニット58を有する電子カセッテ4について説明する。
第4の実施の形態として、排熱部であるファン58を備えた給電ユニット58を有する電子カセッテ4について説明する。
図9Aは、第4の実施の形態に係る電子カセッテ4及び給電ユニット55の概略斜視図であり、図9Bは、第4の実施の形態に係る電子カセッテ4及び給電ユニット55における冷却機構を説明するための概略側面図である。また、図10は、第4の実施の形態に係る電子カセッテ4の概略上面図を示す図である。
図9A、図9B及び図10に示すように、電子カセッテ4のバッテリ保持部11の内側面11B(給電ユニット55に近接する側の側面)には、ヒートシンク54が設けられている。
給電ユニット55は、筐体56を備えていて、筐体56の内部にファン58等が収納されている。また、筐体56の側面56Aには、電子カセッテ4の接続部12に接続される接続端子を有する接続部57が設けられている。給電ユニット55がバッテリ保持部11に保持された状態において、給電ユニット55の接続部57が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部12、57を介して給電ユニット55から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
給電ユニット55が電子カセッテ4のカセッテ保持部11に保持された状態において、ファン58の送風によって給電ユニット58の通気孔58Aの一部から流入した空気がヒートシンク54を通過して再び給電ユニット58の通気孔58Aの一部から流出することで、ヒートシンク54が冷却され、ヒートシンク54によって熱が吸収される。
第4の実施の形態によると、電力供給電源44を備える代わりに、電力供給電源44のスペースを有効に利用してファン58を付加することで、給電ユニット55(すなわち電子カセッテ4)の大型化を招くことなく、ヒートシンク54が電子カセッテ4の放射線検出器13の発熱体である電気回路が発する熱を吸収することができる。これにより、電子カセッテ4の筐体10の内部の放熱を効率的に行うことができる。
なお、電子カセッテ4のバッテリ保持部11にヒートシンク54が設けられておらず、給電ユニット55のファン58により電子カセッテ4の筐体10の内部を冷却する構成であっても良い。この場合には、ファン58により送風された空気を外部に逃がす構造を設けることが望ましい。
〔第5の実施の形態〕
第5の実施の形態として、吸熱材であるサーモメモリ64を備えた給電ユニット61を有する電子カセッテ4について説明する。
第5の実施の形態として、吸熱材であるサーモメモリ64を備えた給電ユニット61を有する電子カセッテ4について説明する。
図11は、第5の実施の形態に係る電子カセッテ4及び給電ユニット61の概略斜視図である。
図11(図10も参照)に示すように、電子カセッテ4のバッテリ保持部11の内側面11B(バッテリユニット55に近接する側の側面)には、ヒートシンク54が設けられている。
給電ユニット61は、筐体62を備えていて、筐体62の内部にサーモメモリ64等が収納されている。また、筐体62の側面62Aには、電子カセッテ4の接続部12に接続される接続端子を有する接続部63が設けられている。給電ユニット61がバッテリ保持部11に保持された状態において、給電ユニット61の接続部63が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部12、63を介して給電ユニット61から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
給電ユニット61が電子カセッテ4のカセッテ保持部11に保持された状態において、放射線検出器13の電子回路により発せられた熱がヒートシンク54により吸収されるとともに、サーモメモリ64により更に吸収される。
第5の実施の形態によると、電力供給電源44を備える代わりに、電力供給電源44のスペースを有効に利用してサーモメモリ64を付加することで、給電ユニット61(すなわち電子カセッテ4)の大型化を招くことなく、ヒートシンク54及びサーモメモリ64が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路が発する熱を吸収することができる。これにより、電子カセッテ4の筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
〔第6の実施の形態〕
第6の実施の形態として、バッテリ保持部11にヒートシンク69が設けられるとともに、バッテリユニット70に、電力供給電源44に加えて、排熱部であるファン74が設けられた電子カセッテ4の別例について説明する。
第6の実施の形態として、バッテリ保持部11にヒートシンク69が設けられるとともに、バッテリユニット70に、電力供給電源44に加えて、排熱部であるファン74が設けられた電子カセッテ4の別例について説明する。
図12は、第6の実施の形態に係る電子カセッテ4の概略斜視図である。図13は、第6の実施の形態に係る電子カセッテ4の概略上面図を示す図である。
図12及び図13に示すように、電子カセッテ4の四角柱状のバッテリ保持部11の両端の内側面11C(バッテリユニット55に近接する側の側面)には、ヒートシンク69が設けられている。
バッテリユニット55は、バッテリ保持部11の内部形状と同形状の四角柱状の筐体71を備えていて、筐体71の内部の両端側にファン74等が収納されている。た、筐体71の内部の中央部には、複数のファン74に囲まれるように電力供給電源73が設けられている。また、筐体71の両端の側面71Aには、電子カセッテ4の接続部12に接続される接続端子を有する接続部72が設けられている。さらに、バッテリユニット70がバッテリ保持部11に保持された状態において、バッテリユニット70の接続部72が電子カセッテ4の接続部12に接続されることで、各々の接続部12、72を介してバッテリユニット70から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
この際、第4の実施の形態にて説明した冷却機構と同様の作用を有する機構により、バッテリユニット70が電子カセッテ4のカセッテ保持部11に保持された状態において、ファン74から送風された空気でヒートシンク69が冷却されることにより、発熱体である電子回路により発せられた熱が放熱される。
第6の実施の形態によると、バッテリユニット70が内部に電力供給電源44に加えてファン74を備えることで、バッテリユニット70(すなわち電子カセッテ4)の大型化を招くことなく、ヒートシンク69が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路が発する熱を吸収することができる。これにより、電子カセッテ4の筐体10の内部の放熱を効果的に行うことができる。
なお、電子カセッテ4のバッテリ保持部11にヒートシンク69が設けられておらず、バッテリユニット70のファン74により電子カセッテ4の筐体10の内部を冷却する構成であっても良い。この場合には、ファン74により送風された空気を外部に逃がす構造を設けることが望ましい。
また、上記各実施の形態では、電子カセッテ4の発熱体として各種電気回路が搭載された基板を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、電気回路そのものを発熱体として適用する形態としてもよい。なお、この場合の形態例としては、当該電気回路のなかで発熱量が多い回路部品(例えば、トランジスタ、アンプ等)の上面等を保持部に直接接触させる形態や、上記電気回路が半導体ICとして構成されている場合の当該半導体ICの上面等を保持部に直接接触させる形態等を例示することができる。
〔第7の実施の形態〕
第7の実施の形態として、筐体10の裏面10Cにバッテリ保持部11Dが設けられ、バッテリユニット80が筐体10の裏面側に保持される電子カセッテ4について説明する。
第7の実施の形態として、筐体10の裏面10Cにバッテリ保持部11Dが設けられ、バッテリユニット80が筐体10の裏面側に保持される電子カセッテ4について説明する。
図14は、第7の実施の形態に係る電子カセッテ4及びバッテリユニット80の概略斜視図である。
筐体10はモノコック構造(望ましい材料としてはカーボン繊維の積層体)となっている。筐体10の強度を確保するために、図14に示すように、バッテリ保持部11DはX線入射側の反対側(裏面10C)の中央部にかかるように最小限の開口面積で凹状に配設されている。バッテリ保持部11Dは、熱伝導性に優れた材料で形成された熱伝導部11Eを備えていて、熱伝導部11Eを介してバッテリユニット80と電子カセッテ4の発熱体とが接触する。熱伝導部11Eを形成する材料は、上述した熱伝導部11Aの場合と同様に、例えば、銅、金、銀、アルミニウム、マグネシウム合金等である。さらに、バッテリ保持部11Dの内表面には、バッテリユニット80を接続するための接続端子を有する接続部12Aが設けられている。
バッテリユニット80は、バッテリ保持部11Dの内部形状と同形状の板状の筐体81を備えていて、筐体81の内部に電力供給電源83等が収納されている。バッテリ保持部11Dにはバッテリユニット80を係止するための係止部11Fが設けられていて、バッテリユニット80はこの係止部11Fに係止されることよりバッテリ保持部11Dに保持される。また、筐体81の側面81Aには、電子カセッテ4の接続部12Aに接続される接続端子を有する接続部82が設けられている。さらに、バッテリユニット80がバッテリ保持部11に保持された状態において、バッテリユニット80の接続部82が電子カセッテ4の接続部12Aに接続されることで、各々の接続部12A、82を介してバッテリユニット80から電子カセッテ4に対して電力が供給される。
第7の実施の形態に係る電子カセッテ4は、筐体10の裏面10Cに着脱可能にバッテリユニット7を保持するバッテリ保持部11Dが設けられているが、当該バッテリ保持部11Dの熱伝導部11Eが、放射線検出器13が有する電気回路(具体的には当該電気回路を搭載した信号処理基板24等)と接触しており、これにより、バッテリユニット7と電気回路とをバッテリ保持部11Dを介して熱結合させて電気回路からバッテリユニット7に熱を吸収させることで、電子カセッテ4の放熱機構を実現している。これにより、電子カセッテ4の内部の放熱を効果的に行うことができる。
なお、第7の実施の形態に係るバッテリユニット80において、筐体81の内部にサーモメモリ、ファンまたはペルチェ素子を備えるようにしても良い。これにより、サーモメモリ、ファンまたはペルチェ素子が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、電子カセッテ4の内部の放熱を効果的に行うことができる。
または、第7の実施の形態にて、電子カセッテ4のバッテリ保持部11Dに、内部に電力供給電源83を有するバッテリユニット80が装着させる代わりに、電源ケーブル及び冷却部を有する給電ユニットが装着されるようにしても良い。冷却部は、上述したサーモメモリ、ファン、ペルチェ素子等である。これにより、給電ユニットが有する冷却部が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、電子カセッテ4の内部の放熱を効果的に行うことができる。
あるいは、第7の実施の形態にて、電子カセッテ4のバッテリ保持部11Dにヒートシンク等の吸熱材が設けられていても良い。これにより、電子カセッテ4が有する排熱材が電子カセッテ4の発熱体である放射線検出器13の電気回路を冷却することで、電子カセッテ4の内部の放熱を効果的に行うことができる。
〔第8の実施の形態〕
第8の実施の形態として、撮影を行う際、接続部12を介して電子カセッテ4に電源ケーブルが接続されていて当該電源ケーブルから電力が供給されているか否かを判定して、当該判定結果に基づいて、当該電源ケーブルから電力が供給されている場合に連続撮影(動画撮影)を許可するように、連続撮影の許可/禁止を制御する連続撮影可否制御処理を行う電子カセッテ4について説明する。
第8の実施の形態として、撮影を行う際、接続部12を介して電子カセッテ4に電源ケーブルが接続されていて当該電源ケーブルから電力が供給されているか否かを判定して、当該判定結果に基づいて、当該電源ケーブルから電力が供給されている場合に連続撮影(動画撮影)を許可するように、連続撮影の許可/禁止を制御する連続撮影可否制御処理を行う電子カセッテ4について説明する。
電子カセッテ4は、バッテリ保持部11にバッテリユニットまたは給電ユニットのいずれかを装着することが可能であるが、撮影を行う際、静止画撮影を行った場合よりも連続撮影を行った場合の方が発熱量が大きくなる。よって、電子カセッテ4において、静止画撮影による発熱に対する放熱は十分されていて画質が劣化しないが、連続撮影による発熱に対する放熱は十分でなく画質が劣化する可能性がある。
そこで、本実施の形態に係る電子カセッテ4は、バッテリユニットを備えている場合には、バッテリの発熱等により冷却が十分に行われない可能性があるため連続撮影を禁止し、電子カセッテが給電ユニットを備えている場合には、給電ユニットが内部に電力供給電源を備えておらず、電子カセッテ4の冷却が十分に行われているため連続撮影を許可する連続撮影可否制御処理を実行する。
以下、図15を参照して、当該連続撮影可否制御処理を実行する際の電子カセッテ4の作用を説明する。なお、図15は、所定時間毎に当該電子カセッテ4のCPU33Aにより実行される連続撮影可否制御処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートであり、当該プログラムは記録媒体である記憶部33Cの所定領域に予め記憶されている。
まず、ステップS101において、CPU33Aは、電子カセッテ4に電源ケーブルが接続されているか否かを判定する。検出部35は、所定時間毎に電源ケーブルを有する給電ユニットが接続されているか否かを示す信号を可否判定部36に送信する。CPU33Aは、電源ケーブルを有する給電ユニットが接続されたか否かを判定するように可否判定部36を制御する。あるいは、電子カセッテ4の接続部12に電源ケーブルを有する給電ユニットが接続されている場合に、検出部35が電源ケーブルを有する給電ユニットが接続されている旨を示す信号を送信するようにしても良い。
ステップS101において電源ケーブルが接続されたと判定された場合は、ステップS103において、CPU33Aは、動画撮影を許可する。一方で、ステップS105において電源ケーブルが接続されたと判定されていない場合は、ステップS105において、CPU33Aは、動画撮影を禁止する。
なお、本実施の形態においては、電子カセッテ4にバッテリユニットが装着されている場合には連続撮影を禁止する例について説明したが、バッテリユニットが高精度な冷却機能を備えている場合には、給電ユニットが装着された場合と同様に連続撮影を許可するようにしても良い。
第8の実施の形態によると、バッテリ保持部11にバッテリユニット7が接続されたこと及び離脱されたことを検出し、接続されたことが検出された場合に、連続撮影を許可し、離脱されたことが検出された場合に、連続撮影を禁止する。これにより、電源ケーブルが接続されていない場合に連続撮影を禁止して、装置の大型化を招くことなく内部の熱を放出することができる、という効果を奏する。
〔第9の実施の形態〕
第9の実施の形態として、上述した第1、第2及び第7の実施の形態のいずれかに係る放射線画像撮影システム1において、バッテリユニット7、41、80の充電及び冷却を行う充電装置90を更に備えた画像撮影システム1Aについて説明する。
第9の実施の形態として、上述した第1、第2及び第7の実施の形態のいずれかに係る放射線画像撮影システム1において、バッテリユニット7、41、80の充電及び冷却を行う充電装置90を更に備えた画像撮影システム1Aについて説明する。
上述した第1、第2及び第7の実施の形態のいずれかに係る電子カセッテ4は、バッテリユニット7、41、80が装着されることにより電力供給を受けつつ冷却が行われる。一方、バッテリユニット7、41、80は、連続使用される場合に、電子カセッテ4に対して電力を供給した後に再び充電される必要があり、また、電子カセッテ4を冷却した後に自身が冷却される必要がある。そのため、放射線画像撮影システム1Aは、バッテリユニット7、41、80に対して充電及び冷却を行う充電装置90を備えている。
図16は、第9の実施の形態に係る放射線画像撮影システム1Aの概略斜視図である。
図16に示すように、第9の実施の形態に係る放射線画像撮影システム1Aは、電子カセッテ40に対して電力の供給を行うバッテリユニット7、41、80に対して充電を行う充電装置90を備えている。充電装置90は、電灯線91を介してコンソール2に接続されている。コンソール2は、充電装置90が電灯線91を介して接続されている場合、充電装置90と電灯線通信を行う。電灯線通信は、電力線を通信回線として行われる通信である。
また、充電装置90は、バッテリユニット7、41、80が内部に装着される凹状の収納部92を備える。収納部92は図示しない接続部を有し、当該接続部に、収納部92の内部に収納されたバッテリユニット7、41、80の接続部9、43、82が接続されると、充電装置90からバッテリユニット7、41、80に対して電力を供給してバッテリユニット7、41、80の充電を行う。
さらに、充電装置90は、収納部92の内部において、収納部92の内部に収納されたバッテリユニット7、41、80が装着された際にバッテリユニット7、41、80に近接する位置に、図示しない冷却部が設けられている。当該冷却部は、例えば放熱フィンである。または、充電装置90は電源容量に制限がないのでペルチェ素子を冷却部として用いても良い。あるいは、収納部92に液体が充填されていてこの液体で冷却しても良い。さらには、特開2009−290138号公報に記載されているように、噴霧状のアルコールを用いて冷却しても良い。このように、バッテリユニット7、41、80は、収納部92の内部に収納された際に、当該冷却部によって冷却される。
その上、充電装置90は、収納部92に収納されたバッテリユニット7、41、80の残電池容量及び温度を報知するためのインジケータ93を備えている。インジケータ93は、収納部92に収納されたバッテリユニット7、41、80の残電池容量を報知するための残電池容量表示部93A、温度を報知するための温度表示部93Bから構成される。残電池容量表示部93Aは、複数(例えば6つ)のLEDから構成され、点灯させるLEDの個数で段階的に残電池容量を報知する。温度表示部93Bも同様に、複数(例えば6つ)のLEDから構成され、点灯させるLEDの個数で段階的に温度を報知する。
コンソールは2、上述したように、充電装置90と電灯線通信を行うことによって、充電装置90から各バッテリユニット7、41、80の充電状況(残電力容量の状況)を示す情報、及び冷却状況(温度の状況)を示す情報を取得し、表示装置に表示させることで、ユーザに対する報知を行う。この際、電子カセッテ4に装着可能なバッテリユニットの有無、各バッテリユニット7、41、80の装着可能となる時刻の目安等も併せて報知されると良い。
なお、コンソール2と充電装置90とが行う通信の通信方式は電灯線通信に限定されず、他の方式の有線通信または無線通信であっても良い。
第9の実施の形態によると、冷却部を備えた充電装置90にバッテリユニット7、41、80が装着された状態で、充電を行いつつ当該冷却部により冷却を行う。これにより、充電装置90とバッテリユニット7、41、80とを熱結合させてバッテリユニット7、41、80を放熱させる。これにより、冷却されたバッテリユニット7、41、80を電子カセッテ4に装着することで、電子カセッテ4の内部の放熱を効果的に行うことができる。
1、1A…放射線画像撮影システム,2…コンソール,3…放射線発生装置,4…電子カセッテ,5…通信ケーブル,6…寝台,6A…カセッテ保持部,7、41…バッテリユニット,7A…筐体,7B…筐体の側面,8…電力供給電源,9…接続部,10…筐体,10A…熱伝導部,10B…筐体の側面,10C…筐体の裏面,11、11D…バッテリ保持部,11A、11E…熱伝導部,11B、11C…バッテリ保持部の側面,11F…係止部,12、12A…接続部,13…放射線検出器,13A…基板,14…センサ部,15…TFTスイッチ,16…画素,17…走査配線,18…信号配線,19…シンチレータ,20…遮蔽体,21、22、25、27…コネクタ,23…走査制御基板,23A…スキャン信号制御回路,24…信号処理基板,24A…信号検出回路,26、28…フレキシブルケーブル,30…ゲート線ドライバ,31…信号処理部,32…画像メモリ,33…カセッテ制御部,33A…CPU,33B…メモリ,33C…記憶部,34…無線通信部,35…検出部,36…可否決定部,40…基板,40A…基板の側面,41…バッテリユニット,42…筐体,42A…筐体の側面,43…接続部,44…電力供給電源,45…サーモメモリ,47…給電ユニット,48…筐体,48A…筐体の側面,49…接続部,50…サーモメモリ,51…電源ケーブル,51A…電源ケーブルのプラグ,55…給電ユニット,56…筐体,56A…筐体の側面,57…接続部,58…ファン,61…給電ユニット,62…筐体,62A…筐体の側面,63…接続部,64…サーモメモリ,69…ヒートシンク,70…バッテリユニット,71…筐体,71B…筐体の側面,72…接続部,73…電力供給電源,74…ファン,80…バッテリユニット,81…筐体,81A…筐体の側面,82…接続部,83…電力供給電源,90…充電装置,91…電灯線,92…収納部,93…表示部,93A…残電池容量表示部,93B…温度表示部,H…被写体,X…放射線。
Claims (13)
- 入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、
前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、
を備えた放射線画像撮影装置。 - 前記発熱体は、前記放射線検出器の電気回路であり、
前記保持部は、前記電気回路と熱結合されている
請求項1記載の放射線画像撮影装置。 - 前記電力供給部に、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を設けることにより冷却機能を付加した
請求項1または2記載の放射線画像撮影装置。 - 前記電力供給部は、内部にバッテリを収納したバッテリユニット、または電源ケーブルが設けられた電源ケーブルを介して外部から電力を供給する給電ユニットである
請求項1乃至3のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置。 - 前記保持部は、前記バッテリユニットまたは給電ユニットが保持された際に、前記保持部と当該バッテリユニットまたは給電ユニットとの間に位置するように放熱部が設けられた
請求項4記載の放射線画像撮影装置。 - 前記保持部に前記給電ユニットが接続されていることを検出する検出手段と、
前記検出手段により接続されていることが検出された場合に、連続撮影を許可し、前記検出手段により接続されていることが検出されない場合に、連続撮影を禁止する可否決定手段
を更に備えた請求項1乃至5のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置。 - 入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持される被保持部と、
前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線検出器に電力を供給する電力供給部と、
前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線画像撮影装置を冷却する冷却部と、
を備えたバッテリユニット。 - 前記冷却部として、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を備えた
請求項7記載のバッテリユニット。 - 入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持される被保持部と、
前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線検出器に電力を供給する電源ケーブルと、
前記被保持部が前記保持部に保持されている場合に、前記放射線画像撮影装置を冷却する冷却部と、
を備えた給電ユニット。 - 前記冷却部として、特定の温度を記憶保持する蓄熱材料及び冷却器の少なくとも一方を備えた
請求項9記載の給電ユニット。 - 請求項1乃至6のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置と、
請求項7または8記載のバッテリユニットと、
を有する放射線画像撮影システム。 - 請求項1乃至6のいずれか1項記載の放射線画像撮影装置と、
請求項9または10記載の給電ユニットと、
を有する放射線画像撮影システム。 - コンピュータを、
入射した放射線に応じた放射線画像を取得するとともに、内部に発熱体を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の発熱体と接触するように設けられ、電力供給部を着脱自在に保持し、かつ熱伝導性を有する保持部と、を備えた放射線画像撮影装置の当該保持部に保持された状態で、前記放射線検出器に電力を供給する電源ケーブルを備えた給電ユニットが前記保持部に保持されていることを検出する検出手段と、
前記検出手段により接続されていることが検出された場合に、連続撮影を許可し、前記検出手段により接続されていることが検出されない場合に、連続撮影を禁止する可否決定手段と、
として機能させるためのプログラム。
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