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JP2013005990A - 毛髪用品 - Google Patents

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JP2013005990A
JP2013005990A JP2011142197A JP2011142197A JP2013005990A JP 2013005990 A JP2013005990 A JP 2013005990A JP 2011142197 A JP2011142197 A JP 2011142197A JP 2011142197 A JP2011142197 A JP 2011142197A JP 2013005990 A JP2013005990 A JP 2013005990A
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Takeo Imai
健雄 今井
Hiroshi Ikeda
浩 池田
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

【課題】髪色を変化させる場合に、事前に予想していたほどには仕上がりの髪色がユーザにマッチしないことがあった。
【解決手段】対象者の肌の色を表す元肌色表示部と、髪色変化材を用いて対象者の髪色を変化させた際の肌の見た目の色を表す変化肌色表示部と、が互いに対比可能に表示されていることを特徴とする毛髪用品。元髪色表示部と変化髪色表示部が元肌色表示部および変化肌色表示部と離間して表示されている。色相または彩度に関する元髪色表示部と変化髪色表示部との差分と、当該色相または彩度に関する元肌色表示部と変化肌色表示部との差分とは同化の関係を有し、逆に明度に関しては対比の関係を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、毛髪用品に関する。
従来、ヘアカラー(染毛)などにより髪色を変化させるにあたり、その仕上がりの髪色が自分に似合うのか、または他人にどのような印象を与えるかを客観的に判断することは困難であった。昨今では、コンピュータや色見本等により髪色を種々に変化させるシミュレーション方法もあるが、髪色の似合いの判断の困難性から、必ずしもユーザの満足が得られるとは限らなかった。
髪色を変化させることに関連する従来の技術としては、たとえば、肌色の系統にマッチする髪色を選定して染毛することで、ユーザの肌色に似合う髪色に仕上げる方法が開示されている(特許文献1参照)。また、2種類のヘアカラーをミックスして染色する場合に、顧客(ユーザ)と美容師の仕上がりの髪色のイメージのギャップを埋めるため、画像シミュレーションを用いて、髪色の仕上がり具合を予め提示する方法も開示されている(特許文献2参照)。特許文献3に関しては後述する。
特開2005−304637号公報 特開2005−274928号公報 特開2005−339522号公報
しかしながら、特許文献1または特許文献2に記載の方法を用いても、髪色の変化前に予想していたほどには仕上がりの髪色がユーザにマッチしないことがあり、ユーザが満足する髪色に仕上げることは一般に困難であった。
かかる問題に鑑み、本発明者らが鋭意検討を行った結果、対象者(ユーザ)の髪色を変化させることにより、当該対象者の肌色の見た目の印象(見え方)が変化することが明らかとなった。このため、髪色の変化前の見た目の肌色に基づいて事前に予想した似合いと、髪色の変化とともに見た目の印象が変化してしまった肌色との対比に基づいて確認される実際の似合いと、が不一致となっていたことが新たに見出された。そして本発明は、髪色を変化させた際の肌色の見え方の変化を対象者や美容師等に事前に知得させることにより、かかる肌色の見え方の変化を予め考慮して似合いの髪色変化材を選択することを可能にしたものである。
すなわち、本発明によれば、髪色を変化させる髪色変化材を含む毛髪用品であって、対象者の肌の色を表す元肌色表示部と、前記髪色変化材を用いて対象者の髪色を変化させた際の前記肌の見た目の色を表す変化肌色表示部と、が互いに対比可能に表示されていることを特徴とする毛髪用品が提供される。
本発明によれば、髪色変化材で髪色を変化させたことに起因する視覚効果によって変化する肌の見え方を、元肌色表示部と変化肌色表示部の色を対比することで視覚的に把握することが可能である。これにより、髪色を変化させる対象者や美容師等は、肌色の見え方の変化を予め考慮したうえで、変化後の髪色を適切に選択することができる。
第一実施形態にかかる毛髪用品を示す模式図である。 第二実施形態に係る、肌色の見え方変化情報を表示した毛髪用品群を示す概念図である。 被験者に両画像の肌色が同じに見えるものを選択してもらう官能評価実験のうち、実験例1に用いた画像の概念図である。 色相に関して、肌色の見え方情報と髪色の変化量情報との相関関係を示すグラフ図である。 彩度に関して、肌色の見え方情報と髪色の変化量情報との相関関係を示すグラフ図である。 明度に関して、肌色の見え方情報と髪色の変化量情報との相関関係を示すグラフ図である。
髪色による視覚的な印象は、その人に似合うか否かだけでなく、肌色の見え方にも影響を与えることが、本発明者らの検討により明らかとなった。このため、髪色を変化させる対象者、例えば、ドラッグストアや化粧品売り場において、髪色の変化に起因する肌色の見た目の色(以下、「肌色印象」という場合がある)の変化を顧客自身が客観的に判断することができる毛髪用品は有用と考えられる。しかし、肌色印象の変化を考慮した毛髪用品は未だ開発されておらず、発明者はこの点に着目して本発明を完成するに至った。
<第一実施形態>
本発明の第一実施形態の毛髪用品の概要について説明する。図1は本実施形態にかかる毛髪用品10を示す模式図である。本実施形態では、毛髪用品10として、ヘアカラー等の染毛剤を用いた例を示している。
毛髪用品10は、髪色を変化させる髪色変化材(染毛剤:図示せず)を含む。そして本実施形態の毛髪用品10には、対象者の肌の色を表す元肌色表示部20と、この髪色変化材を用いて対象者の髪色を変化させた際の肌の見た目の色(肌色印象)を表す変化肌色表示部21と、が互いに対比可能に表示されている。
本実施形態ではチューブ状の包装容器16に収容された染毛剤(図示せず)を髪色変化材として例示する。
本実施形態によれば、髪色変化材(染毛剤)によって対象者の髪色を変化させるにあたって、元肌色表示部20と変化肌色表示部21とを対比することができる。このため、髪色の変化の前後での肌色の見え方の変化を目視的に知ることができる。また、本実施形態の毛髪用品10によれば、髪色の変化を活用して顔の肌色印象を積極的に変化させることを対象者が希望する場合にあっては、元肌色表示部20と変化肌色表示部21とを対比することで、所望の印象変化の度合いを目視判断することができる。
ここで、髪色とは、毛髪(頭髪)の見た目の色を意味する。たとえば、黒髪、茶髪、白髪混じりのグレー(以下、灰色)髪、白髪等、対象者の髪色の見た目の色彩を意味する。
肌の色とは、顔の肌に関する色彩科学的な色(明度、彩度および色相)を意味する。肌は、素顔の肌であってもよいし、化粧後の肌であってもよい。そして、肌の見た目の色とは、毛髪および顔の肌をあわせて目視した場合の、顔の肌色に関する見た目の印象を意味する。肌の見た目の色は、毛髪を含む頭部を目視観察したうえで官能的に評価することができる。すなわち、肌の見た目の色とは、肌の色彩科学的な色にかかわらず、対象者の髪色を変化させたことに起因して肌色の見た目の印象が視覚的効果によって変化した状態の色をいう。
この視覚的効果について説明する。本発明者らの検討により、頭部を覆う髪色によって顔の肌色の見え方が変化することが明らかとなった。たとえば、元の髪色(元髪色)を或る髪色に変化させた場合、肌色を変えていなくとも、肌色の見え方が白っぽく変化したり、逆に黒っぽく変化したりするなど明度の変化が生じる場合がある。同様に、肌色がピンク系に鮮やかに見えたり、逆に黄味がかって見えたりするなど、色相や彩度の変化が生じる場合もある。これは、色の三属性と色の変化とには、「同化」または「対比」の関係があるからである。ここでは、「同化」とは、色の属性の変化と正の相関をもって色が変化して見えることを意味し、「対比」とは、色の属性の変化と負の相関をもって色が変化して見えることを意味する。
元肌色表示部20の色は、髪色変化前の顔の肌色(元肌色)を表している。同様に変化肌色表示部21は、髪色変化後の顔を目視した場合の見た目の肌色印象に合わせた肌色(変化肌色)を表している。また、毛髪用品10において元肌色表示部20と変化肌色表示部21とが互いに対比可能であるとは、髪色変化材そのもの、髪色変化材を直接的または間接的に収容する容器や包装体、または毛髪用品10に付されたラベルや使用説明書など、髪色変化材とともに流通する物品に元肌色表示部20と変化肌色表示部21がともに表示されていることをいう。元肌色表示部20と変化肌色表示部21とは互いに一部または全部が重複して表示されていてもよい。元肌色表示部20と変化肌色表示部21とが同時に表示されてもよく、異なるタイミングで表示されてもよい。元肌色表示部20と変化肌色表示部21が毛髪用品10に表示されるとは、これらが印刷されている状態のほか、液晶表示デバイスや電子ペーパーなどの表示装置で表示出力されることを含む。
元肌色表示部20と変化肌色表示部21の表示位置および表示態様は特に限定されないが、図1に示す本実施形態では、毛髪用品10の包装容器16(チューブ)の表面に元肌色表示部20と変化肌色表示部21とが隣接して印刷されている態様を例示する。このほか、包装容器16を収容する収納パッケージ(図示せず)の表面に元肌色表示部20と変化肌色表示部21を表示してもよい。そして、本実施形態のように元肌色表示部20と変化肌色表示部21とは同時に目視可能な位置に表示されていることが好ましく、具体的には包装容器16の同面または隣接面に表示されている。
本実施形態をより具体的に説明する。本実施形態の毛髪用品10は、元の髪色(たとえば灰色:元髪色)を他の髪色(たとえば黒色:変化髪色)に変化させる白髪染め用の染毛剤がチューブ状の包装容器16に充填された染毛製品である。
包装容器16の外表面には、染毛剤により染毛される前後の髪色を示す元髪色表示部30と変化髪色表示部31が表示されている。元髪色表示部30と変化髪色表示部31とは、髪色の変化の方向を示す髪色変化指標部39により結び付けられている。そして、髪色を変化させた場合の肌色の見え方の変化が、元肌色表示部20と変化肌色表示部21との色の差分として表されている。元肌色表示部20と変化肌色表示部21との間には、染毛前から染毛後に向かう矢印(図1では白抜き矢印として図示)が変化方向指標部18として設けられている。
元肌色表示部20および変化肌色表示部21には、目・鼻・口など、これらが人の顔の肌色を示していることが判断できるような表示が施されている。そして、元肌色表示部20および変化肌色表示部21は顔形状である。顔形状とは、円形または楕円形などの幾何学形状のほか、髪型形状との関係で人間の顔と認識される程度に模式化した図、または人間の顔を忠実に表す写真または図をいう。なお、顔形状とは、顔の少なくとも一部を含むかぎりにおいて、首や胴など顔以外の部位を含んでもよい。一方、元髪色表示部30および変化髪色表示部31は、円形状などの任意形状に表示されている。
本実施形態の毛髪用品10では、髪色を表す元髪色表示部30が元肌色表示部20と離間して表示され、かつ髪色変化材を用いて変化した髪色を表す変化髪色表示部31が変化肌色表示部21と離間して表示されている。これにより、元髪色表示部30と元肌色表示部20、および変化髪色表示部31と変化肌色表示部21との間で同化または対比といった錯視効果が発生することがない。
元肌色表示部20と変化肌色表示部21とは、色彩学的に異なる色に着色されている。これらの色の差異は、元肌色表示部20と同色の肌色をもつユーザまたはモデルが、その髪色を元髪色表示部30の色から変化髪色表示部31の色に変化させた場合に視覚的に発生する、顔の肌色の印象変化の傾向を表している。
元肌色表示部20と同色の顔の肌および元髪色表示部30と同色の髪をもつユーザまたはモデルの当該髪を変化髪色表示部31の色に変化させた場合、肌の見た目の色における三属性(明度・彩度・色相)の少なくとも一つが同化または対比効果により変化する。変化肌色表示部21と元肌色表示部20との色彩学的な色の差異は、この変化の傾向(明度の増加または減少、彩度の増加または減少、色相のシフト)を表している。詳細には実施例にて後述するが、髪色の変化に対する肌色の見え方の変化は、色相と彩度は同化の関係(正の相関関係)にあり、反対に明度は対比の関係(負の相関関係)にあることが本発明者らの検討により明らかとなっている。したがって、灰色の元髪色から黒色系の変化髪色へと明度を減少させる本実施形態の毛髪用品10を使用した場合、顔の肌色印象における明度は対比効果(錯視効果)により高くなる。変化肌色表示部21の明度は元肌色表示部20の明度よりも高い。これは、ユーザの髪色が元髪色表示部30の色から変化髪色表示部31の色に明度減少した場合の対比効果によって、ユーザの肌色の明度が増大したように見えることを表している。言い換えると、髪色変化材の使用前後における、色彩学的には変化せず官能的にのみ変化する肌色印象の当該変化を、元肌色表示部20と変化肌色表示部21との色彩学的な色の差異として本実施形態では毛髪用品10に表示している。これにより、本実施形態の毛髪用品10によれば、元肌色表示部20の色と変化肌色表示部21の色とをユーザが対比観察することで、この髪色変化材を使用した場合の肌色印象の変化度合いを明確に把握することができる。
上記では明度について説明したが、本実施形態の変化肌色表示部21は、彩度および色相に関しても元肌色表示部20と相違してもよい。その場合、元肌色表示部20と変化肌色表示部21との彩度または色相の差異の傾向は、髪色変化材の使用前後における元髪色表示部30と変化髪色表示部31との彩度または色相の差異の傾向と一致している。
そして、元肌色表示部20と変化肌色表示部21との色相、彩度または明度(たとえば明度)の差分は、元髪色表示部30に表された色の対象者の髪を、本実施形態の毛髪用品(髪色変化材)10を用いてその髪色を変化させた際の、この対象者の肌の見た目の色に関する、当該色相、彩度または明度(たとえば明度)の変化の度合いに対応している。言い換えると、本実施形態の毛髪用品10を髪に適用して髪色を変化させた場合の錯視効果に起因する肌色の見え方の変化度合いは、元肌色表示部20と変化肌色表示部21との色の差分と一致している。
ここで、髪色変化材とは、対象者の髪色を一通りまたは複数通りに変化させる物品を意味する。髪色変化材は、髪色を変化できるものであれば、1つであっても複数で構成されていてもよい。例えば、染毛剤、染毛料、脱色剤など、毛髪に直接塗布するものであってもよい。この場合、毛髪全体に塗布するものであってもよいし、毛髪の一部のみに塗布するものであってもよい。染毛剤は、いわゆる医薬部外品であり、たとえば、おしゃれ染め用ヘアカラー、白髪染め用へカラー等の永久染毛剤が挙げられる。髪色の色素を除去して髪色を変化させるヘアブリーチ等の脱色剤、脱染剤等も、染毛剤の一種である。染毛料は、いわゆる化粧品であり、たとえば、ヘアマニキュアやカラーシャンプー、カラーリンス等の半永久染毛料、カラースプレー、カラースティック等、一時的に染毛してシャンプー等で洗い流せる一時染毛料等が挙げられる。その他の髪色変化材としては、頭部全体に装着するかつら(全かつら)、または頭部の一部に装着する半かつらのほか、付け毛や植毛用毛髪など、頭部に取り付ける頭髪類似物品でもよい。これらの頭髪類似物品は店頭に行けば試着や試行ができるが、衛生上の問題で試着できない場合、またはインターネットやカタログ等で注文するため試着ができない場合でも、本実施形態によれば元肌色表示部20と変化肌色表示部21とを目視的に対比して、希望する肌色の見え方が実現される頭髪類似物品を選択することができる。
本実施形態では元肌色表示部20および変化肌色表示部21として、人間の顔形状のイラストを用いているが、本発明はこれに限られない。たとえば、髪色変化材を用いた場合の髪色の変化と、そのときの肌色印象の変化の傾向および度合いと、の相関関係を示すグラフ、チャート、図または表等などで変化肌色表示部21を構成してもよい。また、この変化肌色表示部21は、毛髪用品10の包装容器16や収納パッケージの表面に表示してもよいし、使用説明書などに記載して毛髪用品10の収納パッケージ内に収納してもよいし、さらに、使用説明書とは別個に作成して収納してもよい。
また、かかる変化肌色表示部21は、複数の毛髪用品10を出荷する際の収納ケースや段ボール箱等の輸送容器に表示または収納してもよい。また、ウェブサイトのコンテンツとして毛髪用品10を表示する場合には、当該コンテンツ上で変化肌色表示部21を表示してもよい。
ここで、色の三属性について説明する。色の三属性には、色相、彩度、明度があり、これらが変化することで、色の見え方が変化する。この色の三属性と肌色の見え方との相関関係の詳細は「官能評価実験」において後述するが、色相および彩度については、髪色の変化の方向と肌色の見え方の変化の方向との間に正の相関関係があることを発明者らは知見した。一方、明度については、髪色の変化の方向と肌色の見え方の変化の方向との間に負の相関関係があることを発明者らは知見した。したがって、この知見に基づいて、髪色の色相、彩度または明度を変化させることにより、肌色の見え方を対象者等が希望するとおりに変化させることができる。
すなわち、本実施形態の毛髪用品10では、色の三属性の色相または彩度に関する元髪色表示部30と変化髪色表示部31との差分と、当該色相または彩度に関する元肌色表示部20と変化肌色表示部21との差分と、は同化の関係を有している。
また、色の三属性の明度に関する元髪色表示部30と変化髪色表示部31との差分と、明度に関する元肌色表示部20と変化肌色表示部21との差分と、は対比の関係を有している。
また、本実施形態では、髪色を表す元髪色表示部30を元肌色表示部20と離間して表示し、また髪色変化材を用いて変化した髪色を表す変化髪色表示部31を変化肌色表示部21と離間して表示することを例示した。ただし、本発明はこれに限られない。元髪色表示部30と元肌色表示部20とを隣接して配置し、また変化髪色表示部31と変化肌色表示部21とを隣接して配置してもよい。このとき、元髪色表示部30および変化髪色表示部31を髪型形状に表示し、元肌色表示部20および変化肌色表示部21を顔形状に表示してもよい。髪型形状とは、人間の髪型と認識される程度に模式化した図、または髪型を忠実に表す写真または図をいう。かかる表示態様とすることで、本発明の毛髪用品を使用した場合の人間の髪と顔の色の見え方の変化を、よりリアルに知得することができる。
ただしこの場合、変化髪色表示部31と変化肌色表示部21との間で錯視効果が発生することを考慮して、変化肌色表示部21の色を設定してもよい。たとえば、毛髪用品10の包装容器16において生じる変化髪色表示部31と変化肌色表示部21との錯視効果の程度が、ユーザの髪の色変化に伴う錯視効果の量よりも大きい場合は、変化肌色表示部21と元肌色表示部20との色の差分を上記実施形態よりも小さく設定するとよい。これにより、変化肌色表示部21と元肌色表示部20との色彩の差分に加えて、変化髪色表示部31と変化肌色表示部21との間で生じる大きな錯視効果の影響が考慮される。このためユーザは、自身の髪色を毛髪用品10で変化した場合の肌の色の見え方を、包装容器16を目視した場合の変化肌色表示部21の見た目の色として好適に知ることができる。
なお、毛髪用品10の包装容器16において生じる変化髪色表示部31と変化肌色表示部21との錯視効果の程度が、ユーザの髪の色変化に伴う錯視効果の量よりも小さい場合は、上記と逆に、変化肌色表示部21と元肌色表示部20との色の差分を上記実施形態よりも大きく設定すればよい。
<第二実施形態>
次に、図2を用いて、毛髪用品10の第二実施形態の詳細について説明する。図2は第二実施形態にかかる複数の染毛製品12を含む毛髪用品(毛髪用品群)10を示す図である。詳細を以下に説明する。
図2で商品A、B・・・と示したものが、それぞれ個々の染毛製品12である。染毛製品12の収納パッケージには染毛剤(図示せず)が収容されている。商品A、商品Bなどの複数個の染毛製品12は、ひとまとまりのセットとして毛髪用品10を構成する。毛髪用品10は陳列棚等に陳列されて販売される。一例として、商品Aは赤系の茶色、商品Bは黄色系の茶色、などのように商品ごとに仕上がりの色(染め色)は異なっている。このほか、染め色としては、黒色、赤色、青色、金色、銀色など、大局的な色相が茶色以外でもよい。また、同じ茶系の染め色のうちでも、明度や彩度が異なる複数の茶色の染毛製品12でもよい。
ここで、大局的な色相とは、色相を数段階から数十段階程度の基本色に区分し、この基本色のそれぞれに関して彩度および明度を更に数段階から数十段階程度に区分した場合の個々の色をいう。基本色としては、赤、黄、緑、青、紫の五段階を例示することができる。このほか、赤、黄赤、黄、黄緑、緑、青緑、青、紫青、紫、赤紫の十段階を基本色として設定してもよい。そして、色味とは、かかる大局的な個々の色における基本色の色合いの強さをいう。
なお、茶色の色相はオレンジ(黄赤)である。言い換えると、オレンジの彩度および明度を低減したものが茶色である。そして、茶色の明度をさらに低減していくことで、いわゆる黒髪の色彩に近づいていく。よって、黒や茶の髪色の基本色は黄赤である。このため、黒または茶色の頭髪の場合、黄味または赤味の調整により、元の髪色の大局的な色相を変化させずに自然な色合いの髪色に変化させることができる。
ユーザごとの元髪色が異なる場合、共通の染毛剤を用いた場合の変化髪色は当然異なるものとなる。染毛剤の色が茶色である場合、元髪色が黒色系のときは変化髪色の明度が増加し、逆に灰色や白色の元髪色のときは変化髪色の明度が減少することとなる。
また、ユーザごとの元肌色が異なる場合にも、染毛剤の塗布後の肌色印象(変化肌色)は当然異なるものなる。
本実施形態の毛髪用品10は、このように元髪色および元肌色が異なる多数のユーザに対して、変化肌色の印象変化や、変化肌色と変化髪色との似合いを好適に知得させることができる。
本実施形態の毛髪用品(毛髪用品群)10においては、互いに異なる肌色の第一の元肌色表示部20aおよび第二の元肌色表示部20bと、これら第一の元肌色表示部20aおよび第二の元肌色表示部20bにそれぞれ対応する第一の変化肌色表示部21aおよび第二の変化肌色表示部21bと、が表示されている。
本実施形態の各染毛製品12の収納パッケージ内には、図示はしないが、1つまたは複数の染毛剤が収納されている。上記のように本実施形態の商品A、B・・・による染め色は同じ茶系であるが、たとえば赤系、オレンジ系、黄色系、アッシュ系といったように、明度・彩度・色相が少しずつ異なる。図2に示すように、商品Aの染毛製品12の収納パッケージの表面には、複数の元髪色表示部30が表示されている。本実施形態では、ユーザとして想定される元髪色として、(1)黒色、(2)茶色、(3)灰色、(4)白色の4色のパターンが元髪色表示部30として個別に表示されている。各パターンは互いに区別可能に表示されている。そして、元髪色表示部30の各色に対応して、商品Aの染毛製品12を使用した場合の変化髪色を示す変化髪色表示部31aが、染毛製品12に表示されている。髪色が元髪色表示部30から変化髪色表示部31aに変化したことを示す指標(矢印)によって元髪色表示部30と変化髪色表示部31aとは接続されている。
商品Bに関しても同様に、4色の元髪色表示部30が互いに離間して表示され、また元髪色表示部30の各色に対応して、商品Bの染毛製品12を使用した場合の変化髪色を示す変化髪色表示部31bが、染毛製品12に表示されている。
一例として、商品Aおよび商品Bの染毛製品12の染め色が、(2)茶色と(3)灰色の中間の明度であるとする。この場合、かかる染毛製品12を使用して髪色を変化させた場合に、(1)黒色および(2)茶色の元髪色の明度は増加し、(3)灰色および(4)白色の元髪色の明度は減少する。
さらに、商品Aの染毛製品12には、元髪色が(1)〜(4)の4通りのパターンで変化髪色となった場合の錯視効果に起因する肌色の見え方の変化度合いが、第一の元肌色表示部20aと第一の変化肌色表示部21aとの色の差分として表示されている。具体的には、染毛製品12の使用により(1)黒色および(2)茶色の元髪色の明度が増加することにより、その対比(錯視)効果として、元肌色の明度は減少する。すなわち、(1)および(2)のパターンに関しては、第一の変化肌色表示部21aの明度は、第一の元肌色表示部20aの明度よりも小さい。逆に、(3)灰色および(4)白色のパターンに関しては、染毛製品12の使用により髪色の明度は減少するため、その対比効果として第一の変化肌色表示部21aの明度は、第一の元肌色表示部20aの明度よりも大きい。商品Bに関しても同様である。したがってユーザは、当該商品を実際に使用する前に、自分の変化肌色を目視的に確認することができる。
本実施形態では、図1に示すように、第一の元肌色表示部20aおよび第二の元肌色表示部20bが(1)〜(4)の4通りのパターンごとに個別に図柄が表示されている。第一の元肌色表示部20aを構成する4つの図柄は同色でも異色でもよい。本実施形態に代えて、一つの図柄を各パターンに共通して表示してもよい。第二の元肌色表示部20bに関しても同様である。
そして、染毛製品12による染め色が異なる複数個の商品に亘って、第一の元肌色表示部20aと第二の元肌色表示部20bとが共通の色であってもよい。これにより、当該元肌色をもつユーザにとって、商品Aを使用した場合の変化肌色と、商品Bを使用した場合の変化肌色とを両方とも知ることができる。
上記の毛髪用品10について、ユーザが商品を選択する手順を2つ具体的に例示する。
1例目として、染め色の大局的な色相をユーザが指定し、その染め色の髪の似合いを事前に確認するケースを想定する。具体例として、染め色が赤系の茶色であるとする。この場合、希望の染め色である商品Aを選択し、この商品Aに表示された元髪色表示部30を参照する。
ユーザの元髪色に近い元髪色表示部30がパターン(1)〜(4)より見つかった場合には、当該パターンに対応する第一の元肌色表示部20aと第一の変化肌色表示部21aとの色の差分が、ユーザの元肌色に対して錯視効果として発生することを知ることができる。ユーザの元肌色が第一の元肌色表示部20aの色に近い場合は、第一の変化肌色表示部21aの色がユーザの変化肌色に対応する。これにより、ユーザは、商品Aを使用することにより、所望の変化肌色が実現されるか否かを知ることができる。
次に、2例目として、髪の染め色の大局的な色相を特に限定せずに、髪色変化後の肌色印象(変化肌色)を所望に実現するケースを想定する。たとえば、ユーザの元髪色が黒色系であるとする。ユーザは、各商品A、B・・・のうち、ユーザの元髪色および元肌色に近い元髪色表示部30および元肌色表示部20a、20bが表示されているものを一つまたは複数抽出する。そのうえで、変化肌色表示部21a、21bに表示された変化肌色がもっとも希望する色である商品を選択するとよい。
以上、本実施形態では、染毛製品12に元髪色表示部30として表示される元髪色を、基本的な色である黒色、茶色、灰色、白色の4色とする場合を例示した。これらの4色の色相は、いずれも黄赤である。しかし、厳密に無彩色の髪色は存在せず、黒色系のうちでも特に日本人の髪色は多少茶色味を帯びている傾向がある。また、茶色でも、暗い茶色から明るい茶色まで個人差があり、灰色でも、白髪と黒髪との割合によって、個人により灰色の濃度が違う、など、バリエーションに富んでいる。したがって、基本の4色の元髪色表示部30を収納パッケージに表示し、他の多数の元髪色の見え方変化情報(詳細変化情報)に関しては別途表示してもよい。具体的には、取扱説明書などに印刷して収納パッケージの内部に収容してもよく、または毛髪用品10の小売店の店頭や美容院の座席付近などに、冊子、ポスター、ポップなどの形態で詳細変化情報を展示してもよい。
<官能評価実験>
次に、本発明を完成するに至った官能評価実験について説明する。本実験により、髪色を変化させることで顔の肌色の見え方が変化することが定性的に確認され、また元肌色表示部20と変化肌色表示部21との色彩の差異を定量的に決定することが可能となった。
(実験例1)
(1)髪色を変化させた画像(髪色変化画像)の作成
まず、基準画像の顔の肌色を変えず、髪色を複数とおりに変化させた複数の画像を作成した。具体的には、サンプル提供者の顔のフルカラーの基準画像(デジタル画像)を用意し、この基準画像において、毛髪の領域を指定した。次に、当該毛髪領域の平均の色相(H)を0から360で周期的に表現し、また彩度(S)と明度(V)を0から100で表現した。さらに、毛髪領域の色の三属性の値をそれぞれ変化させた髪色変化画像を作成した。毛髪の領域の指定および当該領域の色の三属性の変化は、上記の特許文献3に記載された方法を用いて行うことができる。
作成結果を以下の表1に示す。なお、明度については、基準画像よりも明度が高くなることを正(プラス)とし、明度が低くなることを負(マイナス)と表現している。また、彩度については、基準画像よりも彩度が高くなることを正(プラス)とし、彩度が低くなることを負(マイナス)と表現している。また、色相については、基準画像よりも髪色に黄味を帯びさせることを、色相を高くすると表現し、色相の正(プラス)方向とする。逆に、基準画像よりも髪色に赤味を帯びさせることを、色相を低くすると表現し、色相の負(マイナス)方向とする。
Figure 2013005990
(2)肌色を変化させた画像(肌色変化画像)の作成
つぎに、基準画像の髪色を変えず、顔の肌色を以下のように複数とおりに変化させた複数の肌色変化画像を作成した。肌領域の指定および当該領域の色の三属性の変化についても、上記の特許文献3に記載された方法を用いて行うことができる。
(2−1)色相
(1)で用いたものと同じ基準画像において、予め顔の肌領域を指定しておき、当該肌領域の平均の色相(H)を、以下の表2に示すように、基準画像からそれぞれ1.0刻みに10通りに変化させた画像を作成した。彩度および明度は一定とした。
Figure 2013005990
(2−2)彩度
(1)で用いた基準画像において、予め顔の肌領域を指定しておき、当該肌領域の平均の彩度(S)を、以下の表3に示すように、基準画像からそれぞれ0.25刻みに10通りに変化させた画像を作成した。色相および明度は一定とした。
Figure 2013005990
(2−3)明度
(1)で用いた基準画像において、予め顔の肌領域を指定しておき、当該肌領域の平均の明度(V)を、以下の表4に示すように、基準画像からそれぞれ0.65刻みに10通りに変化させた画像を作成した。色相および彩度は一定とした。
Figure 2013005990
(3)官能評価実験
図3は、前述の(1)で作成した髪色変化画像と、前述の(2)で作成した肌色変化画像と、を対比可能に並べて配置した評価試験画像の模式図である。かかる評価試験画像を、美容専門家(美容師)である5人の被験者に視認させ、両画像の肌色が同じに見えるものを選択させる官能評価実験を行った。具体的には、図3中の(1)〜(n)までの図は、表1に示した髪色明度+4の画像および髪色明度−4の髪色変化画像(2通り:図3の左側)と、表4に示した肌色明度変化1〜10の肌色変化画像および基準画像(計11通り:図3の右側)と、を個別に組み合わせて配置した22通りの評価試験画像である。上述のように、髪色変化画像は肌色を不変として髪色のみを変化させた画像の群であり、肌色変化画像は髪色を不変として肌色のみを変化させた画像の群である。
そして、上記の5人の被験者に22通りの評価試験画像を目視させ、対比される二枚の画像において肌色が同じに見えるものを選択させた。すなわち、髪色の明度を変化させた髪色明度+4または髪色明度−4の画像において目視される肌色の見え方が、基準画像における肌色の見え方と同じであるか、または肌色の明度を変化させた肌色変化画像の肌色のいずれかと同等の見え方になるか、を調査した。
また、色相に関しても同様に、基準画像の髪色の色相のみを+10または−10に変化させた髪色変化画像(表1:2通り)と、同じく基準画像の顔の肌色の色相のみを変化させた肌色変化画像および基準画像(表2:計11通り)と、を個別に組み合わせて配置した22通りの評価試験画像を用意した(図示せず)。そして、上記の5人の被験者に評価試験画像を目視させ、対比される二枚の画像において肌色が同じに見えるものを選択させた。これにより、髪色の色相を変化させた髪色色相+10または髪色色相−10の画像において目視される肌色の見え方が、基準画像における肌色の見え方と同じであるか、または肌色の色相を変化させた肌色変化画像の肌色のいずれかと同等の見え方になるか、を調査した。
そして、彩度に関しても同様に、基準画像の髪色の彩度のみを+7または−8に変化させた髪色変化画像(表1:2通り)と、同じく基準画像の顔の肌色の彩度のみを変化させた肌色変化画像および基準画像(表3:計11通り)と、を個別に組み合わせて配置した22通りの評価試験画像を用意した(図示せず)。そして、上記の5人の被験者に評価試験画像を目視させ、対比される二枚の画像において肌色が同じに見えるものを選択させた。これにより、髪色の彩度を変化させた髪色彩度+7または髪色彩度−8の画像において目視される肌色の見え方が、基準画像における肌色の見え方と同じであるか、または肌色の彩度を変化させた肌色変化画像の肌色のいずれかと同等の見え方になるか、を調査した。
(4)評価結果
以下の表5に、髪色の色相、彩度、および、明度を変化させて上記官能評価実験を行った結果に基づいて、肌色の見え方変化の定量化の結果を示す。
Figure 2013005990
上記表5の結果に基づいて、肌色の見え方の変化量(被験者5人の平均値)を、髪色変化量に対してプロットした結果を、図4、図5および図6に示す。なお、髪色を変化させない場合の肌色の見え方の変化量はゼロであるから、図4、図5および図6のグラフ図において、回帰線は原点を通る条件にて求めた。これらの結果より、髪色の変化(横軸:X)に対する肌色の見え方(縦軸:Y)の変化は、色相と彩度は同化の関係(正の相関関係)にあり、反対に明度は対比の関係(負の相関関係)にあることが判明した。
以上の実験例1の結果に基づき、色相または彩度に関しては、髪色の変化の方向と肌色の見え方の変化の方向とが正の相関関係をもって対応づけられている。そして、明度に関しては、髪色の変化の方向と肌色の見え方の変化の方向とが負の相関関係をもって対応づけられている。
このため、染毛剤を用いて上記のように髪色を変化させることで、肌色印象の変化度合いを定量的に知得することができる。このため、元肌色ではなく、変化肌色の見え方に基づいて髪色の似合いを判断することができるため、ユーザが希望する似合いの髪色を精度よく実現することができる。そして、ユーザは髪色を変化させることにより肌色の見え方を所望に変化させることができる。このため、化粧等によって肌色を実際に変化させることとあわせて、髪色の変化を活用して肌色の見え方を所望に変化させることが可能である。
上述した図4から図6は、髪色(色相、彩度および明度)の変化量と、当該髪色の変化量に対応して変化する肌色(色相、彩度および明度)の見え方の変化量と、を表したグラフである。したがって、上記グラフを参照することにより、髪色変化材を使用した場合の髪色の変化量に基づいて肌色印象の変化量(肌色変化量)を求めることができる。そして、所定の色の元肌色表示部20に対して、かかる肌色変化量を加算することにより、変化肌色表示部21の色彩を決定することができる。
10 毛髪用品
12 染毛製品
16 包装容器
18 変化方向指標部
20、20a、20b 元肌色表示部
21、21a、21b 変化肌色表示部
30 元髪色表示部
31、31a、31b 変化髪色表示部

Claims (7)

  1. 髪色を変化させる髪色変化材を含む毛髪用品であって、
    対象者の肌の色を表す元肌色表示部と、前記髪色変化材を用いて対象者の髪色を変化させた際の前記肌の見た目の色を表す変化肌色表示部と、が互いに対比可能に表示されていることを特徴とする毛髪用品。
  2. 互いに異なる肌色の第一および第二の前記元肌色表示部と、前記第一および前記第二の元肌色表示部にそれぞれ対応する第一および第二の前記変化肌色表示部と、が表示されている請求項1に記載の毛髪用品。
  3. 髪色を表す元髪色表示部が前記元肌色表示部と離間して表示され、かつ前記髪色変化材を用いて変化した前記髪色を表す変化髪色表示部が前記変化肌色表示部と離間して表示されている請求項1または2に記載の毛髪用品。
  4. 色の三属性の色相または彩度に関する前記元髪色表示部と前記変化髪色表示部との差分と、当該色相または彩度に関する前記元肌色表示部と前記変化肌色表示部との差分と、が同化の関係を有している請求項3に記載の毛髪用品。
  5. 色の三属性の明度に関する前記元髪色表示部と前記変化髪色表示部との差分と、前記明度に関する前記元肌色表示部と前記変化肌色表示部との差分と、が対比の関係を有している請求項3または4に記載の毛髪用品。
  6. 前記元肌色表示部と前記変化肌色表示部との色相、彩度または明度の差分が、
    前記元髪色表示部に表された色の対象者の髪を、前記髪色変化材を用いてその髪色を変化させた際の、前記対象者の肌の見た目の色に関する当該色相、彩度または明度の変化の度合いに対応している請求項3から5のいずれか一項に記載の毛髪用品。
  7. 前記髪色変化材が、染毛剤、染毛料、脱色剤、かつら、付け毛、または植毛用毛髪のいずれかである請求項1から6のいずれか一項に記載の毛髪用品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017522941A (ja) * 2014-06-20 2017-08-17 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー ヘアカラー製品の販売促進用のディスプレイ

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