JP2013058910A - 歪補償装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 FDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができ、有効データ区間を精度良く反映した遅延調整を実現する歪補償装置を提供する。
【解決手段】 歪補償装置は、歪補償部1が送信信号に歪補償テーブルを用いて歪補償を行い、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整し、誤差演算部3が遅延調整された送信信号と帰還信号との遅延誤差が小さくなるように歪補償テーブルを更新する。そして、有効データ区間イネーブル生成部5が送信信号に含まれる制御信号を用いて送信信号中に送信データが存在する区間(有効データ区間)を示す信号を生成し、遅延調整部2が上記の遅延調整を有効データ区間で行なう。
【選択図】 図1
【解決手段】 歪補償装置は、歪補償部1が送信信号に歪補償テーブルを用いて歪補償を行い、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整し、誤差演算部3が遅延調整された送信信号と帰還信号との遅延誤差が小さくなるように歪補償テーブルを更新する。そして、有効データ区間イネーブル生成部5が送信信号に含まれる制御信号を用いて送信信号中に送信データが存在する区間(有効データ区間)を示す信号を生成し、遅延調整部2が上記の遅延調整を有効データ区間で行なう。
【選択図】 図1
Description
本発明は、送信信号中に送信データが存在する区間において、歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整することにより、送信信号に歪補償を行う歪補償装置に関し、より詳しくは、歪補償における遅延調整の改良技術に関する。
FDD方式やTDD方式などの通信方式で送信データを送信する装置では、例えば、送信データを載せた送信信号を増幅器で増幅する際に発生する歪を補償する処理が行なわれている。
例えば、有線又は無線の通信システムにおいて、送信機で、送信信号を増幅器により増幅する場合に、当該増幅器で発生する歪を歪補償装置により補償することが行われる。
例えば、有線又は無線の通信システムにおいて、送信機で、送信信号を増幅器により増幅する場合に、当該増幅器で発生する歪を歪補償装置により補償することが行われる。
このような歪補償装置の一例として、図6(a)にはFDD方式で用いる歪補償装置、同図(b)にはTDD方式で用いる歪補償装置を示してある。
送信機における送信信号が歪補償部1及び遅延調整部2に入力される。
歪補償部1は、メモリに記憶された歪補償テーブルの内容に基づいて、入力された送信信号に対して歪補償処理(例えば、逆特性の歪を与える処理)を行い、当該歪補償処理後の送信信号を出力する。
送信機における送信信号が歪補償部1及び遅延調整部2に入力される。
歪補償部1は、メモリに記憶された歪補償テーブルの内容に基づいて、入力された送信信号に対して歪補償処理(例えば、逆特性の歪を与える処理)を行い、当該歪補償処理後の送信信号を出力する。
ここに、歪補償テーブルには、例えば、信号のレベル(例えば、振幅或いは電力)と歪補償態様(例えば、歪補償のための係数など)との対応の内容が格納され、そして、歪補償テーブルの内容に基づいて、歪補償部1は、検出した送信信号のレベルに対応した歪補償態様で、当該送信信号に対して歪補償処理を行う。
歪補償部1から出力された歪補償処理後の送信信号は増幅器(図示省略)により増幅されて、その増幅信号が送信アンテナ側(図示省略)へ出力され、また、その増幅信号の一部が方向性結合器などにより分岐されて、帰還信号として遅延調整部2及び誤差演算部3に入力される。
遅延調整部2は、FDD方式では歪補償前の送信信号と帰還信号を入力し、また、TDD方式では歪補償前の送信信号と帰還信号とDLデータ区間イネーブル生成部4からの信号を入力し、これらの信号に基づいて、入力された送信信号の遅延時間を調整して、当該遅延調整後の送信信号を誤差演算部3へ出力する。
ここに、送信信号の遅延調整を行う手法としては、例えば、送信信号の波形と帰還信号の波形が(できるだけ或いは適度に)一致するように、これらの信号のタイミングを合わせる。
ここに、送信信号の遅延調整を行う手法としては、例えば、送信信号の波形と帰還信号の波形が(できるだけ或いは適度に)一致するように、これらの信号のタイミングを合わせる。
誤差演算部3は、遅延調整部2から入力された遅延調整後の送信信号と入力された帰還信号との誤差を演算し、得られる誤差が小さくなるように、メモリに記憶された歪補償テーブルの内容を更新する。
このように歪補償テーブルの内容を適応的に更新することにより、例えば、経年変化や温度変化に対して、良好な歪補償テーブルの内容を保持することができる。
このように歪補償テーブルの内容を適応的に更新することにより、例えば、経年変化や温度変化に対して、良好な歪補償テーブルの内容を保持することができる。
ここで、歪補償機能で使用する歪補償テーブルを作成する上で、歪補償前の送信信号と増幅器からの帰還信号の遅延を合わせることは必須であり、遅延調整の誤差が大きくなると歪補償性能を劣化させる要因となりうるので、遅延調整部2で歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を調整する。
図7には送信信号と帰還信号との遅延調整イメージを示しており、同図(a)が遅延調整前、同図(b)が遅延調整後を示す。
図7には送信信号と帰還信号との遅延調整イメージを示しており、同図(a)が遅延調整前、同図(b)が遅延調整後を示す。
ここに、歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる場合、送信信号に送信データが存しない区間で歪み調整を行なうと、精度良い遅延調整が行えず、ひいては、歪補償テーブルの適切な更新が行えないという不具合がある。
すなわち、送信信号に送信データが存する区間では、図7に示すように、信号の変動が大きいことから誤差の少ない遅延調整を行なうことができるが、他方、送信信号に送信データが存しない区間では、送信信号には制御信号が載せられて送信される程度であるので、信号の変動が小さくなって誤差の少ない遅延調整を行なうことができない。
すなわち、送信信号に送信データが存する区間では、図7に示すように、信号の変動が大きいことから誤差の少ない遅延調整を行なうことができるが、他方、送信信号に送信データが存しない区間では、送信信号には制御信号が載せられて送信される程度であるので、信号の変動が小さくなって誤差の少ない遅延調整を行なうことができない。
このため、遅延調整部2による上記の遅延調整は、TDD方式では図8(a)に示すように送信信号の区間(DL送信区間)を有効データ区間とし、この区間以外のUL受信区間及びDL送信区間からUL受信区間へのガードインターバル区間を無効データ区間として、有効データ区間においてだけ歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なっている。
本明細書において、DL(Down Link)は送信機が端末装置等へ送信する信号を示し、UL(Up Link)は送信機が端末装置等から受信する信号を示す。
本明細書において、DL(Down Link)は送信機が端末装置等へ送信する信号を示し、UL(Up Link)は送信機が端末装置等から受信する信号を示す。
なお、新たな携帯電話の通信規格であるLTE(Long Term Evolution: ロング・ターム・エボリューションにおけるTDD方式では、図5に示す3GPP(Third Generation Partnership Project)仕様にしたがって送信と受信およびガードインターバルを構成している。
また、FDD方式では、遅延調整部2による上記の遅延調整は、DLデータ区間イネーブル生成部4からのイネーブル信号に基づいて、送信データが存する送信信号(DL信号)の区間を有効データ区間とし、この有効データ区間においてだけ歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なっている。
ここに、制御信号はフレームやサブフレーム等といった所定の周期で送信信号に載せられて常に送信されるが、送信対象となる送信データは、その存否によって、送信信号の状態は、連続送信状態とバースト送信状態とになる。
ここに、制御信号はフレームやサブフレーム等といった所定の周期で送信信号に載せられて常に送信されるが、送信対象となる送信データは、その存否によって、送信信号の状態は、連続送信状態とバースト送信状態とになる。
FDD方式においては、送信データが存する送信信号(DL信号)だけの連続送信状態では、図8(b)に示すように、送信信号(DL信号)の区間を有効データ区間とし、この有効データ区間においてだけDLデータ区間イネーブル生成部4が信号をイネーブルとして出力し、これに応じて、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なっている。
他方、送信データが存する送信信号(DL信号)が送信データの有無に応じて間欠的となるバースト送信状態では、図8(c)に示すように、送信信号(DL信号)の区間だけを有効データ区間とし、この有効データ区間においてだけDLデータ区間イネーブル生成部4が信号をイネーブルとして出力し、これに応じて、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なっている。
他方、送信データが存する送信信号(DL信号)が送信データの有無に応じて間欠的となるバースト送信状態では、図8(c)に示すように、送信信号(DL信号)の区間だけを有効データ区間とし、この有効データ区間においてだけDLデータ区間イネーブル生成部4が信号をイネーブルとして出力し、これに応じて、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なっている。
このように、従来のTDD方式における遅延調整は、上記3GPP仕様にしたがったパターンを制御し、DL送信区間のみで遅延調整をおこなうことで実現してきた。
他方、FDD方式における遅延調整は、遅延調整部の動作タイミングを送信信号と非同期で制御することで実現してきた。
他方、FDD方式における遅延調整は、遅延調整部の動作タイミングを送信信号と非同期で制御することで実現してきた。
通信規格(3GPP TS 36.211 V8.9.0(2009-12))、インターネット(URL:http://www.3gpp.org/ftp/Specs/html-info/36211.htm)
従来では、上記のようにTDD方式とFDD方式とに応じた制御で遅延調整を実現していたが、いずれの通信方式でも対応可能な遅延調整の実現が要請されている。
本発明は、従来の要請に応じて、あらゆるバースト信号に対応でき、バースト送信状態を含むFDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式でも対応可能な遅延調整を実現することができる、歪補償装置を提供することを目的とする。
本発明は、従来の要請に応じて、あらゆるバースト信号に対応でき、バースト送信状態を含むFDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式でも対応可能な遅延調整を実現することができる、歪補償装置を提供することを目的とする。
本発明は、送信信号中に送信データが存する区間を有効データ区間として遅延調整することを要旨としている。
したがって、本発明は、通信方式にかかわらず有効データ区間を判定して遅延調整することができるため、FDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができる。
したがって、本発明は、通信方式にかかわらず有効データ区間を判定して遅延調整することができるため、FDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができる。
本発明に係る歪補償装置は、送信信号に歪補償テーブルを用いて歪補償を行う歪補償部と、歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整する遅延調整部と、遅延調整された送信信号と前記帰還信号との遅延誤差が小さくなるように歪補償テーブルを更新する誤差演算部と、送信信号に含まれる制御信号を用いて送信信号中に送信データが存在する区間を示す信号を生成する有効データ区間イネーブル生成部と、を備えている。
そして、本発明に係る歪補償装置は、遅延調整部が、有効データ区間イネーブル生成部が生成した信号に基づいて、送信信号中に送信データが存在する区間において、歪補償前の送信信号と前記帰還信号との遅延を調整し、他方、送信信号中に送信データが存在しない区間において、歪補償前の送信信号と前記帰還信号との遅延を調整しない。
したがって、本発明に係る歪補償装置によると、通信方式にかかわらず、送信信号中に送信データが存する区間(有効データ区間)を精度良く反映して、この区間による遅延調整を実現することができる。
したがって、本発明に係る歪補償装置によると、通信方式にかかわらず、送信信号中に送信データが存する区間(有効データ区間)を精度良く反映して、この区間による遅延調整を実現することができる。
ここに、本発明では、有効データ区間イネーブル生成部は、通信方式に応じた種々な制御信号を用いて送信信号中に送信データが存在する区間を示す信号を生成することができる。例えば、有効データ区間イネーブル生成部は、BFN信号やその他の制御信号を用いることができる。
BFN信号は、10ms周期の信号であり、データ先頭に位置する信号である。データ先頭には、制御信号(LTEでは、PSS,SSS,PBCHが該当)が周期的に配置されており、バースト信号時でも制御信号に後続する区間が送信データが存在する区間となる。
BFN信号は、10ms周期の信号であり、データ先頭に位置する信号である。データ先頭には、制御信号(LTEでは、PSS,SSS,PBCHが該当)が周期的に配置されており、バースト信号時でも制御信号に後続する区間が送信データが存在する区間となる。
本発明によると、有効データ区間イネーブル生成部が生成する信号に基づいて遅延調整部の動作タイミングを制御することで、TDD方式やFDD方式の相違にかかわらず、送信信号に送信データが存在する区間で必ず遅延調整を動作させることができる。
そして、これにより、精度良い遅延調整が行えることから、歪補償テーブルの適切な更新が行なわれて、歪補償テーブルを用いた送信信号の歪補償が精度良く実現される。
そして、これにより、精度良い遅延調整が行えることから、歪補償テーブルの適切な更新が行なわれて、歪補償テーブルを用いた送信信号の歪補償が精度良く実現される。
本発明に係る歪補償装置を一実施例に基づいて具体的に説明する。
本発明は、従来のようにDL信号の区間を単純に有効データ区間とするのとは異なり、送信信号中に送信データが存する区間を有効データ区間として遅延調整するものであり、以下に説明する実施例はFDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができる。
なお、上記の従来例と同様な部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。
本発明は、従来のようにDL信号の区間を単純に有効データ区間とするのとは異なり、送信信号中に送信データが存する区間を有効データ区間として遅延調整するものであり、以下に説明する実施例はFDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができる。
なお、上記の従来例と同様な部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。
本実施例の歪補償装置は、図1に示すように、歪補償部1、遅延調整部2、誤差演算部3、有効データ区間イネーブル生成部5を備えており、遅延調整部2は、歪補償前の送信信号と帰還信号と有効データ区間イネーブル生成部5からの信号とが入力されて、これらの信号に基づいて、入力された送信信号の遅延時間を調整して、当該遅延調整後の送信信号を誤差演算部3へ出力する。
有効データ区間イネーブル生成部5は、送信信号に含まれる制御信号を用いて、送信信号中に送信データが存在する区間(有効データ区間)を示す信号(有効データ区間イネーブル)を生成して遅延調整部2へ出力する。
本実施例では、後述するように、制御信号として、BFN信号、CP選択信号、SPL選択信号、ユーザコンフィグ(DL有効区間)信号、サブフレーム配置選択信号、ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)信号を用いる。
本実施例では、後述するように、制御信号として、BFN信号、CP選択信号、SPL選択信号、ユーザコンフィグ(DL有効区間)信号、サブフレーム配置選択信号、ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)信号を用いる。
一般に、BFN(node B specific Frame Number)信号は、10ms周期の信号で、データ先頭に位置する信号である。
図4(d)には本実施例で通信に用いる3GPPフレーム構成を示してあり、サブフレーム(subframe)は1ms周期で、サブフレームが個(#0〜#9)で10msの1フレームとなる。3GPPにおいて、BFN信号は、サブフレーム番号#0の先頭タイミングを示し、10ms周期の制御信号の一種である。
図4(d)には本実施例で通信に用いる3GPPフレーム構成を示してあり、サブフレーム(subframe)は1ms周期で、サブフレームが個(#0〜#9)で10msの1フレームとなる。3GPPにおいて、BFN信号は、サブフレーム番号#0の先頭タイミングを示し、10ms周期の制御信号の一種である。
また、データ先頭には、その他の制御信号(LTEでは、PSS、SSS、PBCHが該当)が周期的に配置されており、バースト信号時でも送信データが存在する区間となる。これら制御信号は、TDD方式における3GPP仕様に従ったパターンを制御する信号と、ユーザが独自にバースト波形を設定することができるユーザコンフィグ設定で構成されており、これらの制御信号を使用することで、有効データ区間イネーブル生成部5は、あらゆるバースト信号に対応した有効データ区間イネーブルを生成する。
有効データ区間イネーブル生成部5は、図2に示すように、サブフレームカウンタ11、サンプリングカウンタ12、DL有効区間(SPL)設定部13、サブフレーム配置部14、DL有効区間比較器15、イネーブルセレクタ16を備えており、送信信号(通信フレーム)に含まれる制御信号に基づいて有効データ区間イネーブルを出力する。
サブフレームカウンタ11は、BFN信号をトリガとし、サブフレーム番号(#0〜#9)及びサンプルカウンタクリア信号を生成して出力する。
サブフレーム番号はサブフレーム配置部14に入力され、サブフレーム配置部14がサブフレーム配置テーブル(図4(a))からサブフレーム配置を選択するために用いる番号である。
サンプルカウンタクリア信号はサンプリングカウンタ12に入力され、サンプリングカウンタ12がカウント値をクリアするために用いる。
サブフレーム番号はサブフレーム配置部14に入力され、サブフレーム配置部14がサブフレーム配置テーブル(図4(a))からサブフレーム配置を選択するために用いる番号である。
サンプルカウンタクリア信号はサンプリングカウンタ12に入力され、サンプリングカウンタ12がカウント値をクリアするために用いる。
図3(a)に示すように、サブフレーム番号及びサンプルカウンタクリア信号は1ms周期の信号であり、サンプルカウンタクリア信号は各サブフレームの先頭を示す信号である。
サンプリングカウンタ12は、各サブフレームを30720区間(0・Ts〜30719・Ts)でカウントアップするカウンタ機能であり、BFN信号及びサンプリングクリア信号でカウント値をクリアする。すなわち、図3(a)に示すように、1ms周期の各サブフレーム(#0〜#9)を0・Ts〜30719・Tsの区間でカウントアップし、BFN信号及びサンプリングクリア信号により、各フレーム及び各サブフレームの終端でカウント値を0・Tsにクリアする。
サンプルカウンタ12から出力されるカウント値(サンプルカウンタ)は、DL有効区間比較器15に入力され、DL有効区間比較器15でDL有効区間設定値との比較に用いられる。
サンプルカウンタ12から出力されるカウント値(サンプルカウンタ)は、DL有効区間比較器15に入力され、DL有効区間比較器15でDL有効区間設定値との比較に用いられる。
DL有効区間(SPL)設定部13は、制御信号(CP選択信号、SPL選択信号、ユーザコンフィグ信号(DL有効区間))を用いて、図5(b)に示す3GPP仕様のDwPTS(Downlink Pilot Time Slot:下りパイロットタイムスロットを設定する。
CP選択信号は、図5(b)に示す3GPP仕様における”Normal cyclic prefix in downlink”と”Extended cyclic prefix in downlink”を選択する信号である。
SPL選択信号は、図5(b)に示す3GPP仕様における”Special subframe configuration”を選択する信号である。
CP選択信号は、図5(b)に示す3GPP仕様における”Normal cyclic prefix in downlink”と”Extended cyclic prefix in downlink”を選択する信号である。
SPL選択信号は、図5(b)に示す3GPP仕様における”Special subframe configuration”を選択する信号である。
ユーザコンフィグ(DL有効区間)は、図5(b)に示す3GPP仕様以外の設定値を設定するための制御信号である。なお、ユーザコンフィグ(DL有効区間)により、ユーザ独自のDL有効区間を設定することができる。
DL有効区間(SPL)設定部13には、図4(c)に示すテーブルがあり、上記制御信号によりテーブルからDL有効区間値を選択する。
DL有効区間(SPL)設定部13には、図4(c)に示すテーブルがあり、上記制御信号によりテーブルからDL有効区間値を選択する。
サブフレーム配置部14は、サブフレーム番号、制御信号(サブフレーム配置選択信号、ユーザコンフィグ(サブフレーム配置))を用いて、図5(c)に示す3GPP仕様の”D”/”U”/”S”を選択する機能である。
サブフレーム配置選択信号は、図5(c)に示す3GPP仕様における”Uplink-downlink configuration”を選択する信号である。
ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)は、図5(c)に示す3GPP仕様以外の設定値を設定するための制御信号である。ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)により、ユーザ独自のサブフレーム配置を設定することができる。
サブフレーム配置選択信号は、図5(c)に示す3GPP仕様における”Uplink-downlink configuration”を選択する信号である。
ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)は、図5(c)に示す3GPP仕様以外の設定値を設定するための制御信号である。ユーザコンフィグ(サブフレーム配置)により、ユーザ独自のサブフレーム配置を設定することができる。
サブフレーム配置部14は、図4(a)に示すサブフレーム配置テーブルを有しており、図3(b)に示すように、上記制御信号及びサブフレームカウンタ11からのサブフレーム番号により、当該テーブルからサブフレーム配置を選択して、当該サブフレーム配置の信号をイネーブルセレクタ16へ出力する。なお、サブフレーム配置テーブルの設定値は図4(b)に示すとおりである。
サブフレーム配置の信号(“0”,“1”,“2”)は、2ビット信号で、ビット#1はSPLフレーム選択を示し、ビット#0はDL有効区間を示す。
ビット#1のSPLフレーム選択は、選択したサブフレームが、Special subframeかそれ以外かを示す信号であり、ビット#0のDL有効区間は、選択したサブフレームが、Downlinkかそれ以外かを示す信号である。
ビット#1のSPLフレーム選択は、選択したサブフレームが、Special subframeかそれ以外かを示す信号であり、ビット#0のDL有効区間は、選択したサブフレームが、Downlinkかそれ以外かを示す信号である。
SPLフレーム選択は、イネーブルセレクタ16で、サブフレームは一部14からのDL有効区間イネーブル(DL)とDL有効期間比較器15からのDL有効区間イネーブル(SPL)のセレクト信号として用いる。
すなわち、サブフレーム配置の信号によって、送信データが載せられるサブフレームDLと、先頭部分に送信データが存するサブフレームSPLが示される。
すなわち、サブフレーム配置の信号によって、送信データが載せられるサブフレームDLと、先頭部分に送信データが存するサブフレームSPLが示される。
DL有効区間比較器15は、サンプリングカウンタ12からのサンプルカウンタと、DL有効区間設定部13からのDL有効区間設定値を用いて、DL有効区間イネーブル(SPL)信号を生成する。
DL有効区間比較器15は、図3(c)に示すように、サンプルカウンタがDL有効区間設定値(図示の例では、6592・Ts)未満の場合、DL有効区間イネーブル(SPL)をイネーブルとし、それ以外なら、DL有効区間イネーブル(SPL)をディセーブルとする。
このDL有効区間イネーブル(SPL)は、イネーブルセレクタ16に入力される。
DL有効区間比較器15は、図3(c)に示すように、サンプルカウンタがDL有効区間設定値(図示の例では、6592・Ts)未満の場合、DL有効区間イネーブル(SPL)をイネーブルとし、それ以外なら、DL有効区間イネーブル(SPL)をディセーブルとする。
このDL有効区間イネーブル(SPL)は、イネーブルセレクタ16に入力される。
イネーブルセレクタ16は、図3(d)に示すように、サブフレーム配置部14からのSPLフレーム選択信号を用いて、DL有効区間イネーブル(DL)とDL有効区間イネーブル(SPL)とを切り換えて、有効データ区間イネーブルとして遅延調整部2へ出力する。
すなわち、遅延調整部2に入力される有効データ区間イネーブルは、サブフレームDLの全区間にサブフレームSPLの先頭部区間を加えた区間となる。
すなわち、遅延調整部2に入力される有効データ区間イネーブルは、サブフレームDLの全区間にサブフレームSPLの先頭部区間を加えた区間となる。
したがって、遅延調整部2は、サブフレームDLの全区間にサブフレームSPLの先頭部区間を加えた有効データ区間においてだけ、歪補償前の送信信号と帰還信号との遅延を合わせる処理を行なう。
これにより、精度良い遅延調整が行えることから、歪補償テーブルの適切な更新が行なわれて、歪補償テーブルを用いた送信信号の歪補償が精度良く実現される。
これにより、精度良い遅延調整が行えることから、歪補償テーブルの適切な更新が行なわれて、歪補償テーブルを用いた送信信号の歪補償が精度良く実現される。
1:歪補償部、 2:遅延調整部、
3:誤差演算部、 5:有効データ区間イネーブル生成部、
3:誤差演算部、 5:有効データ区間イネーブル生成部、
Claims (1)
- 送信信号に歪補償テーブルを用いて歪補償を行う歪補償部と、
歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整する遅延調整部と、
遅延調整された送信信号と前記帰還信号との遅延誤差が小さくなるように歪補償テーブルを更新する誤差演算部と、を備えた歪補償装置において、
送信信号に含まれる制御信号を用いて、送信信号中に送信データが存在する区間を示す信号を生成する有効データ区間イネーブル生成部を備え、
前記遅延調整部は、有効データ区間イネーブル生成部が生成した信号に基づいて、送信信号中に送信データが存在する区間において、歪補償前の送信信号と前記帰還信号との遅延を調整することを特徴とする歪補償装置。
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018143043A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-09 | 株式会社日立国際電気 | 無線機及び無線通信方法 |
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2011
- 2011-09-08 JP JP2011196059A patent/JP2013058910A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
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