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JP2013048126A - 光起電力装置およびその製造方法 - Google Patents

光起電力装置およびその製造方法 Download PDF

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JP2013048126A JP2009283047A JP2009283047A JP2013048126A JP 2013048126 A JP2013048126 A JP 2013048126A JP 2009283047 A JP2009283047 A JP 2009283047A JP 2009283047 A JP2009283047 A JP 2009283047A JP 2013048126 A JP2013048126 A JP 2013048126A
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剛彦 佐藤
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秀一 檜座
Masa Sakai
雅 酒井
Shigeru Matsuno
繁 松野
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Abstract

【課題】良好な太陽電池特性を有する光起電力装置を得ること。
【解決手段】不純物拡散層3を有する第1導電型の半導体基板1と、不純物拡散層3上に形成された反射防止膜4と、不純物拡散層3に電気的に接続する第1電極5と、半導体基板1の他面側に達する複数の開口部8aを有して半導体基板1の他面側に形成された裏面絶縁膜8と、半導体基板1の他面側に電気的に接続する複数の第2電極9と、少なくとも裏面絶縁膜8上を覆って形成された裏面反射膜10とを備え、開口部8aは、半導体基板1の裏面の面内方向において略長方形状を呈するとともに該開口部8aの短手方向において複数本が略平行な列に配列され、第2電極9は、開口部8aと略等しい形状を呈して該第2電極9の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、短手方向における電極間ピッチが1.5〜3.0mmの範囲であり、第2電極9の短手方向における幅が20〜200μmの範囲である。
【選択図】図1−1

Description

本発明は、光起電力装置およびその製造方法に関するものであり、特に、結晶シリコン系の光起電力装置において高効率化が可能な裏面パッシベーション構造を有する光起電力装置およびその製造方法に関するものである。
現在製造されている多結晶シリコン基板を用いた太陽電池は、p型多結晶シリコン基板の受光面側に光吸収率を高める表面テクスチャーとn型拡散層と反射防止膜とを形成し、p型多結晶シリコン基板の受光面側にくし型の銀(Ag)電極(受光面側電極)を、また非受光面側にアルミニウム(Al)電極(裏面電極)をスクリーン印刷を用いて形成した後に焼成するという製造プロセスにより作製される。ここで、焼成は、スクリーン印刷で印刷した銀(Ag)電極およびアルミニウム(Al)電極の電極ペースト成分を揮発させて焼き付ける効果を有する。また、焼成は、この効果に加え、受光面側ではくし型の銀(Ag)電極が反射防止膜を突き破ってn型不純物拡散層に接続するプロセス、また非受光面側ではアルミニウム(Al)電極のp型多結晶シリコン基板側の一部がp型多結晶シリコン基板に拡散することにより裏面電界層(BSF:Back Surface Field)を形成するというプロセスも兼ねている。
このBFS層は、p型多結晶シリコン基板の裏面に電界を掛けて少数キャリアに対する障壁を設けることにより少数キャリアをアルミニウム(Al)電極付近から追い払い、アルミニウム(Al)電極付近でのキャリア再結合を抑制することにより高い開放電圧を得ることを目的として設けられる。
より高効率な太陽電池を作製する方法として、基板の裏面側でのキャリア再結合をさらに抑制する目的で裏面電極と基板とのコンタクト部をポイント状とし、基板裏面における該コンタクト部以外の領域を基板表面の欠陥を補修する機能(パッシベーション効果)を有する絶縁膜(裏面パッシーべーション膜)で覆って基板裏面をパッシベーションする方法がある(例えば、特許文献1、特許文献2、非特許文献1参照)。
また、特許文献1および非特許文献1には基板の受光面側に拡散による接合層、反射防止膜を形成した後、裏面パッシベーション膜を形成し、電極のコンタクト部として該裏面パッシベーション膜の一部をレーザー等により開口し、スクリーン印刷等により裏面にアルミニウム(Al)等の電極を形成し、また受光面側に電極を形成し、最後に表裏の電極を一括して焼成することにより電極の焼付けを行う方法が記載されている。この方法においては、同時に裏面側のアルミニウム(Al)が開口部を通してシリコン(Si)と反応することによりBSF層を形成するため、従来の裏面全面にアルミニウム(Al)のBSF層を形成する方法と共通なプロセスが多いため、低コストで形成が可能であるという特徴を有する。
特開2002−246625号公報 特表2008−533730号公報
G.Agostinelli et al. 「SCREEN PRINTED LARGE AREA CRYSTALLINE SILICON SOLAR CELLS ON THIN SUBSTRATES」 20th European Photovoltaic Solar Energy Conference,6-10 June 2005
しかしながら、非特許文献1の技術のようにパッシベーション膜上の全面にアルミニウム電極ペーストを印刷して焼成すると、パッシベーション効果が低下することがある。また、パッシベーション膜上に形成されたアルミニウム(Al)電極は粒子状となり、裏面まで到達した長波長光を有効に反射できずにそこで吸収してしまう、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、良好な太陽電池特性を有する光起電力装置およびその製造方法を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる光起電力装置は、一面側に第2導電型の不純物元素が拡散された不純物拡散層を有する第1導電型の半導体基板と、前記不純物拡散層上に形成された反射防止膜と、前記反射防止膜を貫通して前記不純物拡散層に電気的に接続する第1電極と、前記半導体基板の他面側に達する複数の開口部を有して前記半導体基板の他面側に形成された裏面絶縁膜と、前記半導体基板の他面側に電気的に接続する複数の第2電極と、少なくとも前記裏面絶縁膜上を覆って形成された裏面反射膜と、を備え、前記開口部は、前記半導体基板の裏面の面内方向において略長方形状を呈するとともに該開口部の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、前記第2電極は、前記開口部に埋め込まれて前記開口部と略等しい略長方形状を呈するとともに該第2電極の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、前記第2電極の短手方向において一つの列の前記第2電極の中心位置と隣接する列の前記第2電極の中心位置との間隔である電極間ピッチが1.5mm〜3.0mmの範囲であり、前記第2電極の短手方向における幅が20μm〜200μmの範囲であること、を特徴とする。
本発明によれば、良好なパッシベーション効果と直列抵抗の増加の抑制とを両立することができ、良好な太陽電池特性を有する太陽電池セルが得られる、という効果を奏する。
図1−1は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの断面構造を説明するための要部断面図である。 図1−2は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルを受光面側からみた上面図である。 図1−3は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルを受光面と反対側(裏面側)から見た下面図である。 図1−4は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの裏面構造を拡大して示す要部断面図である。 図2は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するためのフローチャートである。 図3−1は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−2は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−3は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−4は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−5は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−6は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−7は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−8は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図3−9は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 図4は、本発明の実施例にかかる太陽電池セルの電圧―電流特性を示す特性図である。 図5は、電極間ピッチが2mmの実施例の太陽電池セルにおけるレーザー照射位置と取り出し電流との関係を示す特性図である。 図6は、電極間ピッチが1mmの実施例の太陽電池セルにおけるレーザー照射位置と取り出し電流との関係を示す特性図である。
以下に、本発明にかかる光起電力装置およびその製造方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す図面においては、理解の容易のため、各部材の縮尺が実際とは異なる場合がある。各図面間においても同様である。
パッシベーション効果や裏面反射の効果を高めるためには、裏面のスクリーン印刷によるアルミニウム(Al)電極を局部的に印刷するのが有効である。発明者らは、太陽電池セルの裏面におけるパッシベーション部を様々な形状、パターンで開口し、その上に開口部をカバーする大きさの局所的なスクリーン印刷による電極形成および焼成により、裏面パッシベーション膜を備えた太陽電池を形成し、太陽電池特性について検討を行った。
その結果、開口部を介したスクリーン印刷においては、開口部のパターンおよびその上のスクリーン印刷による電極形状が太陽電池特性に大きく影響を与えることがわかった。具体的には、従来多用されていた円形あるいは正方形状の開口形状では、外形数十nm程度の小さなポイントコンタクト部を形成して裏面電極のスクリーン印刷および焼成を行うと、焼成時に形成された電極部の合金層が焼成後の降温時の電極の熱収縮に伴って引き抜かれ、ボイドが発生し、開口部の電気的接続が断線する。
ポイントコンタクト部の面積を大きくした場合には上述したようなボイドは形成されないが、電極間隔を保ったままポイントコンタクト部の面積を増大させると、良好なパッシベーション特性を示す領域の面積が低下するため、パッシベーション特性が低下する。
また、ポイントコンタクト部との面積比を保ったままパッシベーション部の面積を増大させると、電極間の距離が増大するため、直列抵抗が増大し、いずれにおいてもアルミニウム(Al)電極を全面に印刷した従来の太陽電池特性を上回る特性を得ることができなかった。
以下では、開口部を介したスクリーン印刷および焼成によるパッシベーション構造形成において直列抵抗の増加の抑制とパッシベーション効果とを両立し、従来構造を上回る良好な太陽電池特性を有する太陽電池セルについて説明する。
実施の形態1.
図1−1〜図1−4は、本実施の形態にかかる光起電力装置である太陽電池セルの構成を示す図であり、図1−1は太陽電池セルの断面構造を説明するための要部断面図、図1−2は受光面側からみた太陽電池セルの上面図、図1−3は受光面と反対側(裏面側)からみた太陽電池セルの下面図、図1−4は太陽電池セルの裏面構造を拡大して示す要部断面図である。図1−1は、図1−2の線分A−Aにおける要部断面図である。
本実施の形態にかかる太陽電池セルは、図1−1〜図1−4に示されるように、光電変換機能を有する太陽電池基板であってpn接合を有する半導体基板1と、半導体基板1の受光面側の面(表面)に形成されて受光面での入射光の反射を防止する絶縁膜であるシリコン窒化膜(SiN膜)からなる反射防止膜4と、半導体基板1の受光面側の面(表面)において半導体基板1に導通して形成された第1電極である受光面側電極5と、半導体基板1の受光面と反対側の面(裏面)に形成されたシリコン窒化膜(SiN膜)からなる裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8と、半導体基板1の裏面において裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8に囲まれて形成された第2電極である裏面側電極9と、半導体基板1の裏面において裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8と裏面側電極9とを覆って設けられた裏面反射膜10と、を備える。
半導体基板1は、第1導電型層であるp型多結晶シリコン基板2と、半導体基板1の受光面側にリン拡散によって形成された第2導電型層である不純物拡散層(n型不純物拡散層)3と、によりpn接合が構成されている。p型多結晶シリコン基板2の大きさは、150mm×150mmであり、表面シート抵抗が0.5Ω/□〜3Ω/□とされている。
受光面側電極5は、太陽電池セルのグリッド電極6およびバス電極7を含み、n型不純物拡散層3に電気的に接続されている。グリッド電極6は、半導体基板1で発電された電気を集電するために受光面に局所的に設けられている。バス電極7は、グリッド電極6で集電された電気を取り出すためにグリッド電極6にほぼ直交して設けられている。
一方、裏面側電極9は、半導体基板1の裏面に全体にわたって設けられた複数の裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8に囲まれた状態でストライプ状に形成され、半導体基板1に電気的に接続されている。すなわち、裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8には、半導体基板1の裏面に達する略長方形状の開口部8aが設けられている。そして、該開口部8aを埋めるとともに裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の面内において、開口部8aの幅(ライン状の裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の短手方向の寸法)方向に裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8と若干の重なりを有するようにアルミニウム、ガラス等を含む電極材料からなる長方形状(ストライプ状)の裏面側電極9が複数設けられている。なお、裏面側電極9は、少なくとも開口部8a上の領域に設けられていればよい。
また、ストライプ状に形成された裏面側電極9の短手方向(開口部8aの幅方向)における電極間ピッチPは、1.5mm〜3.0mmとされる。ここで、電極間ピッチPは、裏面側電極9の短手方向における中心位置と、隣接する裏面側電極9の短手方向における中心位置との距離である。すなわち、開口部8aの短手方向における中心位置と、隣接する列の開口部8aの短手方向における中心位置との距離である。また、開口部8aの開口幅Wは、20μm〜200μmとされる。したがって、裏面側電極9の幅は、裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8と若干の重なりを有するものの、概ね20μm〜200μmとされる。また、裏面側電極9の電極長さ(長手方向の長さ)Lは、半導体基板1の一辺の長さに近い寸法とされている。
裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8は、シリコン窒化膜(SiN膜)からなり、半導体基板1の裏面のほぼ全面にプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法により形成されている。
裏面反射膜10は、少なくとも裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8上を覆って、もうけられる。本実施の形態では、裏面反射膜10は半導体基板1の裏面において裏面側電極9および裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を覆って設けられている。裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を覆う裏面反射膜10を備えることにより、半導体基板1および裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を透過してきた光を反射して半導体基板1に戻すことができ、良好な光閉じ込め効果を得ることができる。
裏面反射膜10の材料としては、例えば長波長の光に対する反射率の高い材料が用いられる。これにより、長波長の光を半導体基板1に効率良く取り込み、高い発生電流(Jsc)を実現することができ、出力特性を向上させることができる。このような材料としては、例えば銀(Ag)やアルミニウム(Al)を用いることができる。
また、半導体基板1の裏面側の領域であって裏面側電極9に接する領域およびその近傍にはアルミニウム−シリコン(Al−Si)合金部11が形成されている。さらにその外周部には、該アルミニウム−シリコン(Al−Si)合金部11を囲って、p型多結晶シリコン基板2と等しい導電型の高濃度拡散層であるBSF(Back Surface Filed層)12が形成されている。
このように構成された太陽電池セルでは、太陽光が太陽電池セルの受光面側から半導体基板1のpn接合面(p型多結晶シリコン基板2とn型不純物拡散層3との接合面)に照射されると、ホールと電子が生成する。pn接合部の電界によって、生成した電子はn型不純物拡散層3に向かって移動し、ホールはp型多結晶シリコン基板2に向かって移動する。これにより、n型不純物拡散層3に電子が過剰となり、p型多結晶シリコン基板2にホールが過剰となる結果、光起電力が発生する。この光起電力はpn接合を順方向にバイアスする向きに生じ、n型不純物拡散層3に接続した受光面側電極5がマイナス極となり、p型多結晶シリコン基板2に接続した裏面側電極9がプラス極となって、図示しない外部回路に電流が流れる。
つぎに、このような太陽電池セルの製造方法の一例について図2および図3−1〜図3−9を参照して説明する。図2は、本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するためのフローチャートである。図3−1〜図3−9は、本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。
まず、半導体基板1として、例えば民生用太陽電池向けとして最も多く使用されているp型多結晶シリコン基板を用意する(以下、p型多結晶シリコン基板1aと呼ぶ)。p型多結晶シリコン基板1aとしては、寸法が例えば150mm×150mmであり、表面シート抵抗が0.5Ω/□〜3Ω/□程度の多結晶シリコン基板を用いる。
p型多結晶シリコン基板1aは、溶融したシリコンを冷却固化してできたインゴットをワイヤーソーでスライスして製造するため、表面にスライス時のダメージが残っている。そこで、まずはこのダメージ層の除去も兼ねて、p型多結晶シリコン基板1aを酸または加熱したアルカリ溶液中、例えば水酸化ナトリウム水溶液に浸漬して表面をエッチングすることにより、シリコン基板の切り出し時に発生してp型多結晶シリコン基板1aの表面近くに存在するダメージ領域を取り除く。
また、ダメージ除去と同時に、またはダメージ除去に続いて、p型多結晶シリコン基板1aの受光面側の表面にテクスチャー構造として微小凹凸を形成する(図3−1、ステップS10)。このようなテクスチャー構造を半導体基板1の受光面側に形成することで、太陽電池セルの表面で光の多重反射を生じさせ、太陽電池セルに入射する光を効率的にp型多結晶シリコン基板1aの内部に吸収させることができ、実効的に反射率を低減し変換効率を向上させることができる。なお、図3−1においてはテクスチャー構造の図示を省略している。
なお、本発明は光起電力装置の裏面構造にかかる発明であるので、テクスチャー構造の形成方法や形状については、特に制限するものではない。例えば、イソプロピルアルコールを含有させたアルカリ水溶液や主にフッ酸、硝酸の混合液からなる酸エッチングを用いる方法、部分的に開口を設けたマスク材をp型多結晶シリコン基板1aの表面に形成して該マスク材を介したエッチングによりp型多結晶シリコン基板1aの表面にハニカム構造や逆ピラミッド構造を得る方法、或いは反応性ガスエッチング(RIE:Reactive Ion Etching)を用いた手法など、何れの手法を用いても差し支えない。
つぎに、このp型多結晶シリコン基板1aを熱酸化炉へ投入し、n型の不純物であるリン(P)の雰囲気下で加熱する。この工程によりp型多結晶シリコン基板1aの表面にリン(P)を拡散させて、p型多結晶シリコン基板1aと逆の導電型の接合層としてn型不純物拡散層3を形成して半導体pn接合を形成する(図3−2、ステップS20)。本実施の形態では、p型多結晶シリコン基板1aをオキシ塩化リン(POCl)ガス雰囲気中において、例えば800℃〜850℃の温度で加熱することにより、n型不純物拡散層3を形成する。
ここで、n型不純物拡散層3の形成直後の表面にはガラスを主成分とするリンガラス層が形成されているため、フッ酸溶液等を用いて除去する。
つぎに、n型不純物拡散層3を形成したp型多結晶シリコン基板1aの受光面側に、光電変換効率改善のために、反射防止膜4としてシリコン窒化膜(SiN膜)を形成する(図3−3、ステップS30)。反射防止膜4の形成には、例えばプラズマCVD法を使用し、シランとアンモニアの混合ガスを用いて反射防止膜4としてシリコン窒化膜を形成する。反射防止膜4の膜厚および屈折率は、光反射を最も抑制する値に設定する。なお、反射防止膜4として、屈折率の異なる2層以上の膜を積層してもよい。また、反射防止膜4の形成には、スパッタリング法などの異なる成膜方法を用いてもよい。また、反射防止膜4としてシリコン酸化膜を形成してもよい。
つぎに、リン(P)の拡散によりp型多結晶シリコン基板1aの裏面に形成されたn型不純物拡散層3を除去する(図3−4、ステップS40)。これにより、第1導電型層であるp型多結晶シリコン基板2と、半導体基板1の受光面側に形成された第2導電型層である不純物拡散層(n型不純物拡散層)3と、によりpn接合が構成された半導体基板1が得られる。
p型多結晶シリコン基板1aの裏面に形成されたn型不純物拡散層3の除去は、例えば片面エッチング装置を用いて行う。または、反射防止膜4をマスク材として活用し、エッチング液にp型多結晶シリコン基板1aの全体を浸漬させる方法を用いてもよい。エッチング液は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ水溶液を、室温〜95℃、好ましくは50℃〜70℃に加熱したものや硝酸とフッ酸との混合水溶液を用いることができる。
n型不純物拡散層3の除去のエッチングの後、後述する成膜で再結合速度を低く保つために、半導体基板1の裏面に露出したシリコン面を洗浄する。洗浄は、例えばRCA洗浄により行う(ステップS50)。
ついで、半導体基板1の裏面側(受光面と反対側)に、シリコン窒化膜(SiN膜)からなる裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を形成する(図3−5、ステップS60)。半導体基板1の裏面側に露出させたシリコン面に対して、プラズマCVDにより厚さ100nm〜200nm程度のシリコン窒化膜(SiN膜)からなる裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を成膜する。このような裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8を形成することにより、半導体基板1の裏面におけるキャリアの再結合速度を抑制することができ、高出力化の為に十分な裏面界面を実現することができる。
つぎに、半導体基板1の裏面側とのコンタクトを取るために、半導体基板1の裏面側に形成した裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の一部または全面に、所定の間隔を有する電極コンタクト部形成用のストライプ状の開口部8aを形成する(図3−6、ステップS70)。ストライプ状の開口部8aの形成は、例えば裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8に対するレーザー照射により直接パターニングを行って形成する。レーザー照射は、例えばスポット径(開口部8aの開口幅W)60nm、0.5mm〜3.0mmピッチの間隔で行う。また、開口部8aの長さは、半導体基板1の一辺の長さに近い寸法とする。
つぎに、裏面側電極9の電極材料であってアルミニウム、ガラス等を含む裏面側電極材料ペースト9aを、開口部8aを埋めるとともに裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の面内方向において開口部8aの径よりも多少広い領域を覆い、且つ隣接する開口部8aを埋める裏面側電極材料ペースト9aと接触しないように、スクリーン印刷法により限定的に塗布し、乾燥させる(図3−7、ステップS80)。ここで、裏面側電極材料ペースト9aの塗布形状・塗布量等は、例えば開口部8aの開口幅W:焼成後の電極厚Tが、1.5:1となるようにする。ここで、焼成後の電極厚Tは、焼成後の裏面側電極9の裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8からの高さである。
つぎに、半導体基板1の反射防止膜4上に、受光面側電極5の電極材料であって銀(Ag)、ガラス等を含む受光面電極材料ペースト5aを、受光面側電極5の形状に選択的にスクリーン印刷法により塗布し、乾燥する(図3−7、ステップS80)。受光面電極材料ペースト5aは、例えば、長尺状のグリッド電極6のパターンと、このパターンに略直交する方向に帯状のバス電極7のパターンと、を印刷する。
その後、例えば赤外線加熱炉を用いて例えばピーク温度760℃〜900℃で焼成を行う(図3−8、ステップS90)。これにより、受光面側電極5および裏面側電極9が形成されるとともに、半導体基板1の裏面側の領域であって裏面側電極9に接する領域およびその近傍にはAl−Si合金部11が形成される。さらにその外周部には、該Al−Si合金部11を囲って、裏面側電極9からアルミニウムが高濃度に拡散したp+領域であるBSF12が形成され該BSF層12と裏面側電極9とが電気的に接続する。また、受光面側電極5中の銀が反射防止膜4を貫通して、n型不純物拡散層3と受光面側電極5とが電気的に接続する。その後、フォーミングガス(例えば水素5%含有の不活性ガス)雰囲気中で300℃〜400℃、10分間のフォーミングガスアニール処理を行う(ステップS100)。
この際、半導体基板1の裏面において裏面側電極材料ペースト9aが塗布されていない領域はシリコン窒化膜(SiN膜)からなる裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8により保護されているため、焼成による加熱においても半導体基板1の裏面に対して汚染物質の付着や固定が進まず、再結合速度を劣化させることなく、良好な状態が維持される。
つぎに、半導体基板1の裏面側に高反射構造を形成する。すなわち、裏面側電極9および裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を覆うように、裏面反射膜10として銀(Ag)膜(銀スパッタリング膜)を半導体基板1の裏面の全面に蒸着法により形成する(図3−9、ステップS110)。なお、裏面反射膜10は、金属箔の接着により形成してもよい。
以上により、図1−1〜図1−4に示す実施の形態1にかかる太陽電池セルが作製される。なお、電極材料であるペーストの塗布の順番を、受光面側と裏面側とで入れ替えてもよい。
上述した本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造方法に従って太陽電池セルを作製し、これを実施例の太陽電池セルとした。また、太陽電池特性の比較のために、半導体基板1の裏面側に裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を形成せずに、半導体基板1の裏面側の全面に裏面側電極9としてのアルミニウム電極を形成したこと以外は、上述した本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造方法と同様にして太陽電池セルを形成し、これを比較例Aの太陽電池セルとした。
また、半導体基板1の裏面側に裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を形成後、2mmピッチの間隔でストライプ状の開口部8aを形成するまでは上述した本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造方法と同様にして作製し、その後、開口部8aを埋めるとともに半導体基板1の裏面側の全面に裏面側電極9としてのアルミニウム電極を形成して太陽電池セルを形成し、これを比較例Bの太陽電池セルとした。
また、半導体基板1の裏面側に裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を形成後、0.5mm〜2.5mmの間隔で、直径0.1mm〜0.3mmの円形状(ドット状)開口部を形成し、さらに該円形状(ドット状)開口部を埋めるとともに裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の面内方向において円形状(ドット状)開口部の径よりも多少広い領域を覆い、且つ隣接する円形状(ドット状)開口部を埋める裏面側電極材料ペースト9aと接触しないように、アルミニウム電極を形成して太陽電池セルを形成し、これを比較例Cの太陽電池セルとした。
このようにして製造された実施例および比較例の太陽電池セルについて、ソーラーシミュレータによりAM1.5の擬似太陽光を照射しながら、電流−電圧特性を評価した。図4は、実施例にかかる太陽電池セルの電圧―電流特性を示す特性図である。図4においては、電圧―電流特性のパラメータとして、裏面側電極9の電極間ピッチPに対する開放電圧と短絡電流の積(Voc×Jsc)、フィルファクター(FF)、変換効率(Eff)の各々を比較例AのI−V測定から得られた値を1として規格化した値をプロットした。
図4より、裏面側電極9の電極間ピッチPが0.5mmの場合は、抵抗に起因するフィルファクター(FF)はスクリーン印刷による従来プロセスで形成した比較例Aの太陽電池セルと同等であった。しかしながら、開放電圧と短絡電流の積(Voc×Jsc)が比較例Aの太陽電池セルよりも小さい値を示したため、変換効率(Eff)も比較例Aの太陽電池セルを下回る結果となった。
また、裏面側電極9の電極間ピッチPの増加に伴い、開放電圧と短絡電流の積(Voc×Jsc)は増加したが、フィルファクター(FF)が低下する傾向がみられた。また、変換効率(Eff)については、裏面側電極9の電極間ピッチPが1.5mm〜3.0mmのときに、半導体基板1の裏面側の全面に裏面側電極9としてのアルミニウム(Al)電極を形成した比較例Aの太陽電池セルの変換効率(Eff)を上回り、電極間ピッチPが2mm付近のときに変換効率(Eff)は最大となった。
実施例の太陽電池セルの中で、電極間ピッチPが2mmの太陽電池セルと電極間ピッチPが1mmの太陽電池セルについて、LBIC(laser beam induced current)法により取り出し電流の比較を行った。ただし、本検討は、上記セル形成プロセスにおける高反射率材料による裏面反射膜10の形成前に行った。半導体基板1の裏面側の面内方向において、ストライプ状の裏面側電極9の延在方向に略直行する方向に幾つかの裏面側電極9を跨いで半導体基板1の裏面側から波長653nmレーザーを半導体基板1に照射し、表裏の電極間に流れる電流量をレーザー照射位置に対して測定した。
図5は、電極間ピッチPが2mmの実施例の太陽電池セルにおけるレーザー照射位置と取り出し電流(A)との関係を示す特性図である。図6は、電極間ピッチPが1mmの実施例の太陽電池セルにおけるレーザー照射位置と取り出し電流(A)との関係を示す特性図である。図5および図6においては、山形のプロットに囲まれる面積が広いほど、取り出し電流量が多いことを示す。図5および図6において、レーザー取り出し電流は、レーザーの照射方向において裏面側電極9から0.5mm程度の範囲で小さくなることがわかる。これは、レーザーの照射方向において裏面側電極9から0.5mm程度の範囲では発生したキャリアが再結合し易く、有効にキャリアを取り出すことができないことを示している。このため、電極間ピッチPが1mmの場合(図6)は、十分な取り出し電流を得られないことがわかる。これに対して、図5からわかるように電極間ピッチPが2mmの実施例の太陽電池セルの場合に、特に隣接する裏面側電極9間の中央での取り出し電流が大きくなる傾向が認められた。
その他の比較例の太陽電池との比較では、半導体基板1の裏面側に裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を形成後、2mmピッチの間隔でストライプ状の開口部8aを形成するまでは上述した本実施の形態にかかる太陽電池セルの製造方法と同様にして作製し、その後、開口部8aを埋めるとともに半導体基板1の裏面側の全面に裏面側電極9としてのアルミニウム電極を形成して太陽電池セルを形成した比較例Bにおける太陽電池セルでは、本実施例における太陽電池に比べて短絡電流の低下が確認され、本実施の形態におけるような裏面反射膜として金属薄膜を形成したサンプルを上回る変換効率を得ることはできなかった。比較例Bは裏面全面をスクリーン印刷によるAlで覆っているが、このスクリーン印刷によるAlは粒子状であり、光の反射率が低い。基板を通過して裏面に達した長波長光は電極で吸収され、反射効率が低下するために基板における光吸収効率が低下し、キャリア発生量に依存する短絡電流の減少がみられたものと考えられる。逆に本実施の形態における太陽電池では裏面反射の効果による短絡電流増加を確認することができた。
また、半導体基板1の裏面側に裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を形成後、0.5mm〜2.5mmの間隔で、直径0.1mm〜0.3mmの円形状(ドット状)開口部を形成し、さらに該円形状(ドット状)開口部を埋めるとともに裏面絶縁膜(裏面パッシベーション膜)8の面内方向において円形状(ドット状)開口部の径よりも多少広い領域を覆い、且つ隣接する円形状(ドット状)開口部を埋める裏面側電極材料ペースト9aと接触しないように、アルミニウム電極を形成して太陽電池セルを形成した比較例Cにおける太陽電池セルでは、本実施の形態と同様に1mm〜2mmの範囲で裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を持たない従来構造の太陽電池セル(比較例A)よりも開放電圧と短絡電流の積(Voc×Jsc)は大きい傾向がみられたが、フィルファクター(FF)が0.7以下と小さくなった。これらの太陽電池セルについて電極開口部断面のSEM観察を行ったところ、開口部におけるアルミニウム(Al)とシリコン(Si)との接触部の全ての箇所にボイドが形成していた。これに対して、実施例の太陽電池セルにおいてストライプ状に形成した裏面側電極9では開口部8aにボイドが無く、開口部8aを2mm間隔で開口した太陽電池セルでは0.75以上のフィルファクター(FF)を達成した。
上述した本実施の形態にかかる太陽電池セルにおいては、半導体基板1の裏面に達する開口部8aを長方形状(線状)として開口部面積を増大させることによりボイドが生じにくくなる。また、ボイドが生じた場合においても、長方形状(線状)の開口部8aにおいてボイドが形成される部分とボイドが形成されない部分とが同一開口部8a内において開口部8aの長手方向において交互に生じるため、ボイドによる断線、接触抵抗増大が生じにくくなり、フィルファクター(FF)の低下を抑制することができる。
また、ストライプ状に形成した裏面側電極9の電極間ピッチPが1.5mm以下の場合は、裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8の劣化等により十分なパッシベーション効果が得られない。一方、ストライプ状に形成した裏面側電極9の電極間ピッチPが3.0mm以上の場合は、発生したキャリアが裏面側電極9まで移動する際の抵抗が増大する。このため、ストライプ状に形成した裏面側電極9の電極間ピッチPを1.5mm〜3.0mmとすることにより、従来構造を上回る良好なパッシベーション効果と直列抵抗の増加の抑制を両立することができる。
また、本実施の形態にかかる太陽電池セルにおいては、150mm×150mmの大きさの半導体基板1に対して該半導体基板1の一辺の長さに近い電極長さLのストライプ状の裏面側電極9を半導体基板1の裏面側に略平行に並べた。しかしながら、ストライプ状の裏面側電極9の長さはこれに限定されず、開口部8aが長方形状であり、裏面の面内の開口部8aの長手方向と垂直な方向において隣接する裏面側電極9との電極間ピッチPが1.5mm〜3.0mmの範囲であれば、電極幅の2倍以上の電極長さLを有する長方形状の裏面側電極9を任意に並べても同様の効果が得られる。すなわち、電極長さLの方向に複数の裏面側電極9が不連続的に配置されてもよい。
また、本実施の形態にかかる太陽電池セルにおいては、開口部8a上に形成する裏面側電極9の印刷パターンを、開口部8aを覆うストライプ状とし、開口部8aの開口幅Wを60μmとした。1.5mm以上の電極間ピッチPに対して開口部8aの開口幅Wが20μm未満では、コンタクト抵抗が増大する。また、1.5mm以上の電極間ピッチPに対して開口部8aの開口幅Wが200μm以上の場合は、電極間隔に対して裏面側電極9の占める面積が増大してパッシベーション効果を低下させる。したがって、開口部8aの開口幅Wを20μm〜200μmとすることで低い接触抵抗とパッシベーション効果を両立することができる。
また、裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8上にアルミニウム(Al)電極(裏面側電極9)を印刷し、これを焼成するとパッシベーション効果が低下することがある。また、裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8上に形成されたアルミニウム(Al)電極は粒子状となり、太陽電池セルの裏面まで到達した長波長光を有効に反射できずにそこで吸収してしまう。したがって、開口部8aの開口幅Wを20μm〜200μmとし、さらに開口部8aと類似の形状で該開口部8aの周囲の裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8と若干の重なりを持って開口部8a上をアルミニウム(Al)電極(裏面側電極9)で覆うことにより、裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8上にアルミニウム(Al)電極(裏面側電極9)が形成される比率を小さくし、パッシベーション効果を向上させることができる。なお、開口部8aの周囲の裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8とアルミニウム(Al)電極(裏面側電極9)との重なりは、印刷時の位置合わせの関係で必要なものであり、裏面側電極9の特性上は、裏面側電極9の幅は開口部8aの開口幅Wと同じ20μm〜200μmでよい。
また、裏面側電極9の形成において焼成後の電極厚Tは電極の熱収縮による体積に影響する。本実施の形態では、裏面側電極9の形成において開口部8aの開口幅W:焼成後の電極厚Tを1.5:1としたが、開口部8aの開口幅W:焼成後の電極厚Tが「2:1」より大の場合は、すなわち焼成後の電極厚Tが開口部8aの開口幅Wの50%未満の場合は、BSF層12の厚みが十分でなく、太陽電池特性の低下につながる。また、開口部8aの開口幅W:焼成後の電極厚Tが「1:1」より小の場合は、すなわち、焼成後の電極厚Tが開口部8aの開口幅Wの100%より大の場合は、電極体積が大きいため焼成後の電極の熱収縮による電極の吸い出しおよびボイドが形成されやすい。したがって、開口部8aの開口幅W:焼成後の電極厚Tが「1:1〜2:1」の範囲のとき、すなわち焼成後の電極厚Tが開口部8aの開口幅Wの50%以上100%以下の範囲のときに高いフィルファクター(FF)が得られる。
また、実施の形態1にかかる太陽電池セルにおいては、電極の焼成後に裏面反射膜10を反射率の高い金属薄膜で形成する。裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8上にスクリーン印刷で形成するアルミニウム(Al)電極は粒子状となり、裏面まで到達した長波長光を有効に反射できずにそこで吸収してしまう。そこで、アルミニウム(Al)電極の印刷領域を開口部8a上およびその周辺領域のみに限定し、それ以外の領域を反射率の高い金属薄膜で覆って裏面反射膜10を形成することにより、裏面に到達する長波長側の光を反射させ、光を有効に半導体基板1に吸収させることができる。
したがって、上述した実施の形態1によれば、従来構造を上回る良好なパッシベーション効果と直列抵抗の増加の抑制を両立することができ、良好な太陽電池特性を有する太陽電池セルが得られる。
実施の形態2.
実施の形態2では、実施の形態1において説明した太陽電池セルの製造方法の変形例について図2を参照して説明する。実施の形態2により作製される太陽電池セルの構造は、実施の形態1と同じであり、図1−1〜図1−2に示す構造である。まず、図2におけるステップS10〜ステップS80までの工程を実施して、実施の形態1と同様にスクリーン印刷により受光面側電極5および裏面側電極9形成する(焼成前)。
つぎに、ステップS90の電極焼成工程において、例えば赤外線加熱炉を用いてピーク温度760℃〜900℃で焼成を行う。これにより、受光面側電極5および裏面側電極9が形成されるとともに、半導体基板1の裏面側の領域であって裏面側電極9に接する領域およびその近傍にはAl−Si合金部11が形成される。また、受光面側電極5中の銀が反射防止膜4を貫通して、n型不純物拡散層3と受光面側電極5とが電気的に接続する。このとき、焼成後の冷却過程における600℃〜700℃付近での降温速度を10〜30℃/secとする。
また、赤外線加熱炉は加熱室と冷却室とが分かれているものを使用し、加熱後に半導体基板1を冷却室に搬送することにより冷却を行う。このとき、冷却室には不活性ガスとしてとして例えば窒素を導入して非酸化雰囲気下で冷却を行い、冷却過程でアルミニウム(Al)が凝固する際に極力酸化しないようにする。その後、フォーミングガス(例えば水素5%含有の不活性ガス)雰囲気中で300℃〜400℃、10分間のフォーミングガスアニール処理を行う。
つぎに、実施の形態1と同様に、半導体基板1の裏面側に高反射構造を形成する。すなわち、裏面側電極9および裏面絶縁膜(パッシベーション膜)8を覆うように、裏面反射膜10として銀(Ag)膜(銀スパッタリング膜)を半導体基板1の裏面の全面にスパッタリング法により形成する。
上述した実施の形態2にかかる太陽電池セルの製造方法においては、焼成後にアルミニウム(Al)が凝固する600℃〜700℃付近での降温速度を10〜30℃/secとすることによりAl−Si合金部11の吸出しを抑制することができる。
また、実施の形態2にかかる太陽電池セルの製造方法においては、電極の焼成後の冷却過程において、非酸化雰囲気下で冷却を行うため、アルミニウム(Al)が粒子化する際に、粒子同士の接触部が酸化することにより接触抵抗が増大することを防止できる。
上述した実施の形態2にかかる太陽電池セルの製造方法に従って作製した太陽電池セル(実施例2)と、電極の焼成後の冷却過程において降温速度が30℃/secよりも大きい条件で大気中で冷却する以外は実施の形態2にかかる太陽電池セルの製造方法に従って作製した太陽電池セル(比較例D)と、の電流―電圧特性を比較した。
その結果、実施例2の太陽電池セルでは、比較例Dの太陽電池セルと比べて直列抵抗を低減することができ、比較例Dの太陽電池のフィルファクターが0.75であったのに対して、0.77と太陽電池特性を向上させることができた。
なお、上記の実施の形態においては、半導体基板としてp型のシリコン基板を使用する場合について説明したが、n型のシリコン基板を用いてp型拡散層を形成する逆導電型の太陽電池セルとしてもよい。また、半導体基板として多結晶シリコン基板を用いたが、単結晶シリコン基板を用いてもよい。さらに、上記においては半導体基板の寸法を150mm×150mmとしたが、半導体基板の寸法はこれに限定されるものではない。
以上のように、本発明にかかる光起電力装置は、良好な太陽電池特性を有する光起電力装置の製造に有用である。
1 半導体基板
1a p型多結晶シリコン基板
2 p型多結晶シリコン基板
3 n型不純物拡散層
4 反射防止膜
5 受光面側電極
5a 受光面電極材料ペースト
6 グリッド電極
7 バス電極
8 裏面絶縁膜
8a 開口部
9 裏面側電極
9a 裏面側電極材料ペースト
10 裏面反射膜
11 アルミニウム−シリコン(Al−Si)合金部
12 BSF層
P 電極間ピッチ
L 裏面側電極の電極長さ(長手方向の長さ)
T 焼成後の電極厚
W 開口部の開口幅

Claims (7)

  1. 一面側に第2導電型の不純物元素が拡散された不純物拡散層を有する第1導電型の半導体基板と、
    前記不純物拡散層上に形成された反射防止膜と、
    前記反射防止膜を貫通して前記不純物拡散層に電気的に接続する第1電極と、
    前記半導体基板の他面側に達する複数の開口部を有して前記半導体基板の他面側に形成された裏面絶縁膜と、
    前記半導体基板の他面側に電気的に接続する複数の第2電極と、
    少なくとも前記裏面絶縁膜上を覆って形成された裏面反射膜と、
    を備え、
    前記開口部は、前記半導体基板の裏面の面内方向において略長方形状を呈するとともに該開口部の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、
    前記第2電極は、前記開口部に埋め込まれて前記開口部と略等しい略長方形状を呈するとともに該第2電極の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、
    前記第2電極の短手方向において一つの列の前記第2電極の中心位置と隣接する列の前記第2電極の中心位置との間隔である電極間ピッチが1.5mm〜3.0mmの範囲であり、
    前記第2電極の短手方向における幅が20μm〜200μmの範囲であること、
    を特徴とする光起電力装置。
  2. 前記第2電極は、第2電極の長手方向において複数に分断されて配置されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の光起電力装置。
  3. 前記第2電極は、前記開口部の全体を覆って設けられ、前記第2電極の電極厚Tが前記開口部の開口幅Wの50%以上100%以下の範囲であること、
    を特徴とする請求項1に記載の光起電力装置。
  4. 第1導電型の半導体基板の一面側に、第2導電型の不純物元素が拡散された不純物拡散層を形成する第1工程と、
    前記不純物拡散層上に反射防止膜を形成する第2工程と、
    前記半導体基板の他面側に裏面絶縁膜を形成する第3工程と、
    前記裏面絶縁膜の少なくとも一部に前記半導体基板の他面側に達する複数の開口部を形成する第4工程と、
    前記反射防止膜上に第1電極材料を塗布する第5工程と、
    少なくとも前記複数の開口部を埋めるように第2電極材料を塗布する第6工程と、
    前記第1電極材料および前記第2電極材料を焼成して、前記反射防止膜を貫通して前記不純物拡散層に電気的に接続する第1電極と、前記半導体基板の他面側に電気的に接続する第2電極と、を形成する第7工程と、
    裏面反射膜を、少なくとも前記裏面絶縁膜上を覆って形成する第8工程と、
    を含み、
    前記開口部は、前記半導体基板の裏面の面内方向において略長方形状を呈するとともに該開口部の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、
    前記第2電極は、前記開口部に埋め込まれて前記開口部と略等しい略長方形状を呈するとともに該第2電極の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、
    前記第2電極の短手方向において一つの列の前記第2電極の中心位置と隣接する列の前記第2電極の中心位置との間隔である電極間ピッチが1.5mm〜3.0mmの範囲であり、
    前記第2電極の短手方向における幅が20μm〜200μmの範囲であること、
    を特徴とする光起電力装置の製造方法。
  5. 前記第7工程では、前記焼成後の冷却過程における600℃〜700℃での降温速度を10℃/sec〜30℃/secとすること、
    を特徴とする請求項4に記載の光起電力装置の製造方法。
  6. 前記第7工程では、前記焼成後の冷却過程を不活性ガス雰囲気下で行うこと、
    を特徴とする請求項4に記載の光起電力装置の製造方法。
  7. 前記第8工程では、気相成長法または金属箔の接着により前記裏面反射膜を形成すること、
    を特徴とする請求項4に記載の光起電力装置の製造方法。
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