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JP2012502320A - 二重放物面反射器(dpr)の結合用の擬似ライトパイプ - Google Patents

二重放物面反射器(dpr)の結合用の擬似ライトパイプ Download PDF

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JP2012502320A
JP2012502320A JP2011526266A JP2011526266A JP2012502320A JP 2012502320 A JP2012502320 A JP 2012502320A JP 2011526266 A JP2011526266 A JP 2011526266A JP 2011526266 A JP2011526266 A JP 2011526266A JP 2012502320 A JP2012502320 A JP 2012502320A
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Abstract

擬似ライトパイプは、入力端部と、出力端部と光透過媒体とを有する。入力端部は光源からの光線を収集する。出力端部は、入力端部に収集された光線を出力すると共にコリメート(平行に)する。出力端部は、凸湾曲を有する。光透過媒体は、入力端部と出力端部とを接続し、入力端部から出力端部へと光線を透過する。出力端部の凸湾曲は、平行な光線を出力するように選択されている。投影システムは、擬似ライトパイプと二重放物面反射器(DPR)とを備えている。

Description

本発明は、ライトパイプ、特に、テーパード・ライトパイプとして作動機能するものでありながら、テーパード・ライトパイプよりも取り付けと製造が簡単な擬似ライトパイプに関する。前記擬似ライトパイプの出力端部の凸湾曲は、所定の発散、特に、平行な光線出力、を提供するように選択される。
テーパード・ライトパイプ(TLP:Tapered light pipe)は、光源を一つの面積/角度の組み合わせから、実質的に同じ明るさの別の組み合わせに変換する目的で多くの用途において使用される。そのテーパー角と長さは、明るさの損失が最小となるように設計される。ある特定の用途では、より短い長さが要求される。このような場合では、前記入力表面及び出力表面は、テーバード・ライトパイプが入力出力光を真っすぐにすると見えるように、それぞれ凹面及び凸面に形成される。TLPの製造と取り付けは一般に面倒かつ、高コストである。従って、ここにクレームされる発明は、より低い製造及び取り付けコストのテーパード・ライトパイプを提供するという要望に基づくものである。
従って、本発明の課題は、テーパード・ライトパイプの上述した問題点を解決する擬似ライトパイプを提供することにある。
本発明の一実施例に拠れば、擬似ライトパイプは、入力端部、出力端部及び光透過媒体を有する。前記入力端部は、光源からの光線を収集する。前記入力端部は、一般に平坦な表面を有する。或いは、前記入力端部の一部を凹湾曲を有するように構成することも可能である。前記出力端部は、前記入力端部に収集された光線を出力すると共に平行にある(コリメートする)。前記出力端部は、凸湾曲を有する。好ましくは、前記出力端部の湾曲は、前記入力端部と出力端部との間のエテンデュー(etendue)不一致を最小化するように選択される。前記光透過媒体は、前記入力端部と出力端部とを接続し、入力端部から出力端部へと光線を透過する。前記出力端部の凸湾曲は、平行な光線を出力するように選択される。好ましくは、前記擬似ライトパイプの入力端部及び出力端部の表面は、反射防止コーティングによってコーティングされる。本発明の一態様に拠れば、前記擬似ライトパイプは、更に、この擬似ライトパイプを取り付けるための取り付け面を有する。
本発明の一実施例によれば、投影システムは、投影エンジンと、光源と擬似ライトパイプとを有する。前記光源は、ランプと、二重放物面反射器(DPR:dual paraboloid reflector)と、迷光線(stray rays)を収集しそれを前記DPRに向き変更する再帰反射器と、を有する。前記擬似ライトパイプは、入力端部と出力端部と光透過媒体とを有する。前記入力端部は光源からの光線を収集する。前記出力端部は、前記入力端部において収集された前記光線を出力すると共に平行にする。前記出力端部は凸湾曲を有する。前記光透過媒体は、前記入力端部と出力端部とを接続し、入力端部から出力端部へと光線を透過する。前記出力端部の凸湾曲は、平行な光線を出力するように選択されている。前記投影システムは、オプションとして、更に、前記擬似ライトパイプの出力端部と前記投影エンジンとの間に、複眼レンズ(fly eye lens)と偏光変換システムとを有する。好ましくは、前記投影エンジンは、液晶ディスプレイ(LCD)又はエルコス(LCOS:liquid crystal on silicon)投影エンジンである。
本発明の一実施例によれば、前記擬似ライトパイプは、下記の光源のいずれとも使用可能である。即ち、LED、マイクロ波ランプ、超高圧水銀ランプ、マイクロ波駆動無電極ランプ、メタルハライドランプ、蛍光ランプ、ハロゲンランプ。前記光源は、以下のいずれかを備えた前記ランプと組み合わせることができる。即ち、二重放物面反射器(DPR:dual paraboloid reflector)、再帰反射器付きDPR、楕円反射器、フォーカスレンズ付き放物面反射器、又は二重放物面反射器(DPR:dual paraboloid reflector)システム。前記再帰反射器は、迷光線を収集しそれをDPRへ向きを変更する。
本発明の一実施例に拠れば、前記光源は、前記入力端部の近傍で、前記出力端部の焦点に配置される。
本発明の一実施例に拠れば、前記光透過媒体は、円形、矩形又は多角形の断面形状を有する。前記光透過媒体は、ガラス、溶融石英、プラスチック及びクオーツの少なくとも一つの材料から形成される。
本発明の一実施例によれば、前記出力端部の前記凸湾曲は、放物線状、双曲線状及び球状のいずれか一つを有する円錐形状(conical shape)である。一般に、前記凸湾曲は、数値的に生成された表面である。好ましくは、前記出力端部の凸湾曲は、楕円である。
本発明の一実施例に拠れば、前記光透過媒体は、複数の部分を有する。前記光透過媒体の各部分は、以下の材料の一つから形成される。即ち、ガラス、溶融石英、プラスチック、クオーツ。好ましくは、前記入力端部を含む部分は、高温材から形成され、前記出力端部を含む部分は低温ガラス又はプラスチックから形成される。本発明の一態様に拠れば、前記光透過媒体は、当該光透過媒体の各部分間に空隙を有する。本発明の一態様に拠れば、前記光透過媒体の各部分は、異なる材料から成る。前記光透過媒体は、空気の入力部と、下記の材料、即ち、ガラス、溶融石英、プラスチック、クオーツ、のいずれかから成る出力部とを有する。
本発明の一態様に拠れば、前記出力端部の前記湾曲は、出力湾曲が二つの鉛直方向に異なるような非点収差性(astigmatic)である。
本発明の種々のその他の課題、利点及び特徴は、以下の詳細説明から容易に明らかになるであろう。そして、その新規な特徴構成は添付のクレームに具体的に記載されるであろう。
以下の詳細説明は例示として提供されるものであって、本発明をそれらにのみに限定することを意図するものではなく、種々の図面において類似の部材及び特徴構成が類似の参照番号によって示される添付の図面を参照して良好に理解されるであろう。
テーパード・ライトパイプを備える二重放物面反射器(DPR:dual paraboloid reflector)システムの断面図である。 テーパード・ライトパイプの断面図である。 本発明の一実施例による擬似ライトパイプ(PLP)の断面図である。 本発明の一実施例による前記PLPの斜視図である。 本発明の一実施例に拠る、矩形断面を備えるPLPの斜視図である。 本発明の一実施例による凹湾曲入力端部を備えるPLPの断面図である。 本発明の一実施例による組み合わせ材料から形成されたPLPの断面図である。 本発明の一実施例による、幅dの光源を備えるPLPの断面図である。 本発明の一実施例による、PLPとDPRとを備える投影システムの断面図である。 本発明の一実施例による、その出力端部の一部が反射コーティングによってコーティングされたPLPの断面図である。 本発明の一実施例による、再帰反射部を備えたPLPの出力端部の図面図である。 本発明の一実施例による、再帰反射部を備えたPLPの出力端部の図面図である。 本発明の一実施例による、再帰反射部を備えたPLPの出力端部の図面図である。 本発明の一実施例による非収差性のPLPの斜視図である。
図面を参照しながら、本発明の実施例について以下説明する。これらの実施例は、本発明の原理を例示するものであって、本発明の範囲を限定するものと解釈されてはならない。
図1は、テーパード・ライトパイプ(TLP)1100と使用される二重放物面反射器(DPR)システム1000を図示し、前記TLP1100の入力に入射する小面積大角度Θの光が、出力においてより大きな面積の小さな角度に変換されることを図示している。前記DPRシステム1000は、DPR1200と、ランプ1300と、再帰反射器1400とを有する。円弧(arc)は、この円弧の輝度を保持するDPR1200を使用して、TLP1100の表面1110の入力端部又は表面上に結像する。前記TLP1100のサイズは、DPR100のエテンデュー(etendue)に基づいて設計され、このエテンデュー(etendue)によって前記TLP1100の入力サイズと出力サイズとが決まる。前記TLP1100の長さは、一般に機械的制限によって決まり、一般に短いTLP1100が好ましい。
前記TLP1100が短ければ短いほど、変換は理想から遠ざかり、出力は、入力においてよりも僅かに大きなエテンデューになる。この出力と入力との間のエテンデュー不一致を克服するために、フラットな表面(図1に図示されているもののような)の代わりに凸湾曲面(図2に図示されているように)を備える出力端部又は表面1120を有するTLP1100を利用することができる。即ち、出力表面1120の凸性又は湾曲は、TLP1100の出力エテンデューが、TLP1100の入力エテンデューに一致するかそれに近似するように選択される。前記テーパード・ライトパイプ(TLP)1100に光が入射する時、この光は、その入射角θi、TLP1100のテーパー角、TLP1100の長さ、に応じて、TLP1100の側壁1130に複数回反射する。TLP1100の長さが減少するにつれて(即ち、短いTLP1100)、TLP1100の出力表面1120の湾曲は、入力出力間のエテンデュー不一致の必要な補正するために増大する必要がある。尚、もしも凸出力表面1120の湾曲が過度に増大すると、それは非球状、例えば、楕円状になり、最適な性能を達成するために追加の計算が必要になる。
更に、図2は、TLP1100内の光線が臨界角θcを有し、TLP1100の側壁に衝突するような極端な入力角を図示している。前記TLP1100は、入力端部1110と出力端部1120とを有する。好ましくは、前記TLP1100の出力端部1120は凸面である。TLP1100の側壁1120の複数回の跳ね返り又は反射によって光が混合されて均一なプロファイルを有する光出力強度が提供される。即ち、前記TLP1100は光混合装置として機能する。
短いTLP1100を備えることのもう一つの結果は、前記角度θが臨界角θcよりも大きい場合に、入射光がTLP1100の側壁1130によって反射されない、ということである。そのような場合、前記TLP1100は、入射光が側壁1130からの反射無く出ることから、テーパード・ライトパイプとしてよりもむしろ厚いレンズとして作用する。本発明の一実施例によれば、前記TLP1100の出力端部1120の湾曲は、入力端部1110の中心からの公称光線が出力端部1120において平行になるように計算され決定される。TLP1100の側壁1130は使用されないので、TLP1100を直線矩形又は円筒状ロッドとして単純に製造することができる。
本発明の一実施例において、擬似ライトパイプ(PLP)又は仮想テーパード・ライトパイプ2000が図3及び図4に図示され、ここでは、側壁は概念的には存在するが、機能はせず、不要である。前記PLP2000は、入力端部又は表面2200と出力端部又は表面2300とを有する。好ましくは、前記PLP2000の出力端部又は表面2300は、その湾曲が性能を最適化するべく形成され決定された凸表面である。前記仮想側壁2100は、PLP2000の方向に対して角度θを有し、この仮想側壁角度θは最大入射角θiと一致するように調節されている。例えば、もしも前記最大入力又は入射角度θiがガラス角である90度であるならば、そのとき、前記仮想側壁角度θは臨界角度θcになる。もしも仮想側壁角θが臨界角θcであるならば、光源1300からの最大光線(臨界角θcに近い又はこの臨界角の入射角θの入力光線)は、仮想側壁2100に沿って伝播するが、仮想側壁2100に入射することはない。その結果、前記PLP200の側壁は、なんら実際の作用を持たない仮想側壁となる。
前記PLP2000の製造を容易にするために、本発明の一実施例に拠れば、前記PLP2000に実際の境界又は追加表面2400が追加される。これら実境界又は追加表面2400も何らかの機能目的を果たすものではないが、PLP2000のシステム、例えば、投影システムや照明システム、への物理的取り付けを容易にするものである。本発明の一実施例による、PLP2000の外側境界又は形状が図4に図示されている。このPLP2000の外側境界又は形状は、単数又は複数の取り付け表面2500と、出力端部又は表面2300と入力端部又は表面2200とを有する。尚、前記PLP2000の断面は、このPLP2000の用途に応じて、円形、矩形、多角形、等とすることができる。従って、前記PLP2000の取り付け表面2500は、実質的に、前記TLP1100の側壁1130の均等物である。
本発明の一実施例に拠れば、前記PLP2000は、非限定的に、LED、マイクロ波ランプ、超高圧水銀ランプ、マイクロ波駆動式無電極ランプ、メタルハライドランプ、蛍光ランプ、ハロゲンランプ、その他類似のランプ、を含む種々の光源1300と使用することが可能である。前記光源1300は、反射器、例えば、二重放物面反射器(DPR)、レンズ付き楕円、放物面、又は二重楕円反射器(DER)等との光焦点に配置することができる。本発明の一態様に拠れば、前記PLP2000は、円形装置のような回転対称、非点収差の出力凸面を与える二つの方向における非対称、とすることができ、或いは、直線状のランプ用として、円形又は楕円形の断面形状を備えた直線状のものとすることができる。
本発明の一実施例に拠れば、前記PLP2000の断面は、矩形であり、前記出力端部2300は凸表面である。即ち、図5に図示されているように、前記PLPの入力端部2200は、矩形形状である。更に、前記PLP2000は、その入力端部2200に、最大光線(臨界角θc近く又はこの臨界角の入射角θiを有する入力光線)が所望の角度でPLP2000の前記出力端部又は表面2300に当たるように、入力光線をフィルタリングするための光マスク2600を有する。この光マスクは、光源の全部が使用されないように、システムのエテンデューを制限する作用を有する。これは、ライトパイプが特定のエテンデュー用に設計される標準型テーパード・ライトパイプの入力アパーチャ(開口部)に類似している。前記マスクが使用されない場合、出力は光源の全エテンデューからなり、その用途のために利用可能となる。その結果、前記システムは、それに後続のコンポーネント、例えば、リレーレンズ、撮像パネル、投影レンズ、又はアパーチャ、などによって制限される。
本発明の一実施例において、前記PLP2000の出力端部2300の湾曲は、光線をコリメートする(平行にする)べく楕円形である。或いは、前記PLP2000の出力端部2300の湾曲は、異なるレベルのコリメーション(視準)を提供するべく異なる形状、例えば、放物線、双曲線、及び球状などを非限定的に含む円錐形状とすることも可能である。
次に図6を参照すると、本発明の一実施例において、凹状である入力端部2200を備えるPLP2000が図示されている。尚、この凹状入力端部2200は、前記PLP2000を内蔵するシステムとより良好な結合またはより良好なマッチングを提供することができる。但し、ある種の用途においては、その追加の性能向上はこの凹状入力端部2200を備えるPLP2000を製造するための追加コストに見合わないものである可能性もある。
前記PLP2000は、このPLP2000を内蔵するシステムのパワー密度要件に応じて、プラスチック、ガラス、溶融石英、クオーツ、などから製造することができる。本発明の一実施例において、図7に図示されているように、前記PLP2000は、更に、複数の部分から形成することができ、PLP2000の入力端部2200を含む部分を高温度材料から形成し、これを低温ガラス又はプラスチックから形成することが可能な前記出力端部2300の湾曲部分に取り付けることができる。本発明の一態様によれば、前記PLP2000の各部分は、空隙によって互いに分離することができる。即ち、前記PLP2000は、より融点の高い材料をより密度の高い側に配置することが可能となるようにこれらの材料(例えば、プラスチック、ガラス、溶融石英、クオーツなど)の組み合わせから製造することができる。例えば、前記PLP2000は、ガラス/プラスチックの組み合わせから製造することができ、ここで、前記入力端部2200を含む部分Aはガラスから形成され、出力端部2300を含む部分Bはプラスチックから形成される。部分Aは、前記光源の焦点に近く、高いパワー密度を受ける。光線はPLP2000内においてその光路に沿ってプラスチックから成る部分Bに向けて伝播する。本発明の一態様に拠れば、部分Aは、非常に高いパワー密度用途用にはクオーツから形成することができ、部分Bはガラス又はプラスチックから形成することができる。これらの材料の様々なその他の組み合わせをも、PLP2000の製造に使用することができ、例えば、部分Bとしてレンズを使用し、部分A用には、例えば空気や、部分Bと同じ又は異なるレンズなどの透明材を使用することができる。一般に、二つ以上の異なる材料からなる層2を設けることができる。
本発明の一実施例において、前記PLP2000の様々な表面を、反射防止材の単数又は複数の層によってコーティングすることができる。
前記PLP2000の前記実境界面2400は、図3に図示される例のように、光学的に使用されないので、この境界面2400は研磨される必要はない。本発明の一実施例において、前記PLP2000の前記境界面2400は取り付けを容易にするめに原形に(textual)することができる。
本発明の一実施例において、前記入力及び出力表面2200, 2300は、解析公式又は光線追跡(ray tracing)によって最適化される。通常は、光源1300は点光源ではなく、図8に図示されているように幅dを有する。すなわち、光源1300が、幅dを有する入力光線を生成する。そのような光源1300からの光線は、PLP2000内に角度φ1を形成し、PLP2000の出力端部2300から出力角φ2で出る。PLP2000のサイズが大きくなれば大きくなるほど、前記角度φ1は小さくなり、それによって幅dの同じ光源でその出力角φ2は小さくなる。つまり、前記PLP2000の前記入力表面又は端部2200及び前記出力表面又は端部2300の領域は、前記PLP2000のサイズとともに増加する。これにより、エテンデューが維持されるか、もしくは前記入力出力間のエテンデュー不一致が最小化される。その結果、小さなPLP2000はより大きな出力角度φ2になるが、出力表面積2300は小さくなる。より大きなPLP2000はより小さな出力角度φ2になるが、出力表面積2300は大きくなる。
次に図9を参照すると、ここには、本発明の一実施例によるPLP2000の用途の一例が図示されている。図9のDPRシステム3000は、図1のDPRシステム1000に類似している。前記TLP1000を内蔵する変わりに、このDPRシステム3000は、本発明の一実施例による前記PLP2000を内蔵している。前記DPRシステム3000を、液晶ディスプレイ(LCD)又はエルコス(LCOS:liquid crystal on silicon)投影エンジン4100と使用して照明/投影システム4000を提供することができる。前記PLP2000からのコリメートされた光出力3100が、LCD/LCOS投影エンジン4100に入力される。或いはそれに代えて、前記投影システム4000は、オプションとしての複眼レンズ3100、及び前記PLP2000の前記出力端部2300と前記LCD/LCOS投影エンジン4100の入力端部4110との間のオプションとしての偏光変換システムの一方又は双方を有する。即ち、前記コリメートされた光出力3100は、前記LCD/LCOS投影エンジン4100に入る前にオプションとしての複眼レンズ3100及びオプションとしての偏光変換システム3200の一方又は双方に入射する。尚、前記光源又はランプ1300は、LED、超高圧水銀ランプ、マイクロ波駆動式無電極ランプ、メタルハライドランプ、蛍光ランプ、ハロゲンランプ、その他の、前記DPRシステム3000との使用に適したランプとすることができる。
本発明の一実施例によれば、前記PLP2000の出力端部2300の湾曲は、図12に例示されているように二つの鉛直方向に異なる湾曲を備えて非点収差状にすることができる。前記非点収差PLPを提供するために、出力端部2300のX及びY方向の湾曲は互いに同じであっても、異なっていてもよい。
本発明の一実施例に拠れば、図10に図示されているように、前記PLP2000の出力端部2300は、再帰反射部2310、好ましくは球形状、を含む。この出力端部2300の再帰反射部2310は、再帰反射を提供するために、反射コーティングによってコーティングされるか、或いは、反射器と結合される。即ち、前記再帰反射部2310は、光源1300によって放出された光の一部をこの光源1300に戻し反射して再帰反射による光のリサイクルを提供する。
次に、図11Aを参照すると、ここには、PLP2000のリサイクリング機能を有する出力端部2300の斜視図が示されている。前記PLPの出力端部又は表面2300は、コリメートされた光を出力するコリメート面2320と、放出された光の一部を入力端部2200と光源1300とに戻し反射する再帰反射部2310とを含む。本発明の一実施例に拠れば、前記図11Bと図11Cとに図示されているように、前記再帰反射部2310は、複数の再帰反射部分2330を含む。これら各再帰反射部分2330は、放物表面対2340を含み、第1放物表面2340に入射する光が第2放物表面2340上にコリメートされ(図11Cに図示されているように)、光源1300に戻りフォーカスされる。前記再帰反射部分2330の個数とサイズは、前記放物表面対2340の全ての反射が全反射になり、それによって前記再帰反射部2310を反射コーティングによってコーティングする必要性を失くすように決定される。更に、これによって、本発明のPLP2000を製造するコスト、特に、このPLP2000が成形処理によって製造される場合のコスト、が低減される。
以上説明した本発明は、本発明の構成及び範囲から逸脱することなく多様に改変可能であることが当業者に理解されるであろう。そのような全ての改変構成も下記の請求項の範囲内に含まれるものと理解される。
次に図9を参照すると、ここには、本発明の一実施例によるPLP2000の用途の一例が図示されている。図9のDPRシステム3000は、図1のDPRシステム1000に類似している。前記TLP1000を内蔵する変わりに、このDPRシステム3000は、本発明の一実施例による前記PLP2000を内蔵している。前記DPRシステム3000を、液晶ディスプレイ(LCD)又はエルコス(LCOS:liquid crystal on silicon)投影エンジン4100と使用して照明/投影システム4000を提供することができる。前記PLP2000からのコリメートされた光出力3100が、LCD/LCOS投影エンジン4100に入力される。或いはそれに代えて、前記投影システム4000は、オプションとしての複眼レンズ3200、及び前記PLP2000の前記出力端部2300と前記LCD/LCOS投影エンジン4100の入力端部4110との間のオプションとしての偏光変換システム3300の一方又は双方を有する。即ち、前記コリメートされた光出力3100は、前記LCD/LCOS投影エンジン4100に入る前にオプションとしての複眼レンズ3200及びオプションとしての偏光変換システム3300の一方又は双方に入射する。尚、前記光源又はランプ1300は、LED、超高圧水銀ランプ、マイクロ波駆動式無電極ランプ、メタルハライドランプ、蛍光ランプ、ハロゲンランプ、その他の、前記DPRシステム3000との使用に適したランプとすることができる。

Claims (27)

  1. 擬似ライトパイプであって、以下を有する、
    光源からの光線を収集する入力端部、
    前記入力端部において収集された前記光線を出力すると共に平行にする出力端部、当該出力端部は凸湾曲を有する、及び
    前記入力端部と前記出力端部とを接続して前記入力端部からの前記光線を前記出力端部へと透過する光透過媒体、
    ここで、前記出力端部の前記凸湾曲は平行な光線を出力するように選択される。
  2. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光源は、前記入力端部の近傍で、前記出力端部の焦点に位置する。
  3. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体は、円形、矩形又は多角形の断面領域を有する。
  4. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部の前記凸湾曲は、楕円形である。
  5. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部の前記凸湾曲は、放物線状、双曲線状及び球状のいずれか一つを有する円錐形状である。
  6. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体は、ガラス、溶融石英、プラスチック及びクオーツの少なくとも一つの材料から形成される。
  7. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体は、複数の部分から成り、前記入力端部を含む部分は、高温度材から形成されている。
  8. 請求項7に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体の各部分は、ガラス、溶融石英、プラスチック及びクオーツのいずれか一つの材料から形成される。
  9. 請求項8に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部を含む部分は低温ガラス又はプラスチックから形成されている。
  10. 請求項8に記載の擬似ライトパイプであって、更に、前記光透過媒体の各部分間に空隙を有する。
  11. 請求項8に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体の各部分は異なる材料から形成されている。
  12. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光透過媒体は、空気の入力部と、ガラス、溶融石英、プラスチック及びクオーツのいずれか一つの材料から形成された出力部と、を有する。
  13. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記入力端部の一部は凹湾曲を有する。
  14. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部の前記湾曲は、前記湾曲が二つの鉛直方向に異なるような非収差状である。
  15. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部の前記湾曲は、前記入力端部と出力端部との間のエテンデュー不一致を最小化するように選択される。
  16. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、更に、この擬似ライトパイプを取り付けるための取り付け面を有する。
  17. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記入力端部と前記出力端部との表面は、反射防止コーティングによってコーティングされている。
  18. 請求項1に記載の擬似ライトパイプであって、前記光源は、LED、マイクロ波ランプ、超高圧水銀ランプ、マイクロ波駆動無電極ランプ、メタルハライドランプ、蛍光ランプ、ハロゲンランプのいずれか一つである。
  19. 請求項18に記載の擬似ライトパイプであって、前記光源は、二重放物面反射器、再帰反射器付き二重放物面反射器、楕円反射器、フォーカスレンズ付き放物反射器又は二重楕円反射器を備える前記ランプを有する。
  20. 請求項19に記載の擬似ライトパイプであって、前記光源は、再帰反射器を有する前記二重放物面反射器を備える前記ランプを含み、前記再帰反射器は迷光線を収集しそれを前記二重放物面反射器へ向きを変更し、前記出力端部から出力される前記平行光線は投影エンジンに入射する。
  21. 請求項20に記載の擬似ライトパイプであって、前記投影エンジンは、液晶ディスプレイ(LCD)又はエルコス(LCOS)投影エンジンである。
  22. 請求項20に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部から出力される前記平行光線は、複眼レンズに入射し、その後、前記投影エンジンに入る。
  23. 請求項21に記載の擬似ライトパイプであって、前記出力端部から出力される前記平行光線は、複眼レンズと偏光変換システムとに入射し、その後、前記投影エンジンに入る。
  24. 投影システムであって、以下を有する、
    投影エンジン、
    ランプと二重放物面反射器と、迷光線を収集しそれを前記二重放物面反射器に向き変更する再帰反射器と、を有する光源、及び
    擬似ライトパイプ、当該擬似ライトパイプは以下を有する、
    前記光源からの光線を収集する入力端部、
    前記入力端部において収集された前記光線を出力すると共に平行にする出力端部、当該出力端部は凸湾曲を有する、及び
    記入力端部と前記出力端部とを接続して前記入力端部からの前記光線を前記出力端部へと透過する光透過媒体、
    ここで、前記出力端部の前記凸湾曲は平行な光線を出力するように選択される。
  25. 請求項24に記載の投影システムであって、前記投影エンジンは、液晶ディスプレイ(LCD)又はエルコス(LCOS)投影エンジンである。
  26. 請求項24に記載の投影システムであって、更に、前記擬似ライトパイプの前記出力端部と前記投影エンジンとの間に設けられた複眼レンズを有する。
  27. 請求項26に記載の投影システムであって、更に、前記複眼レンズと前記投影エンジンとの間に設けられた偏光変換システムを有する。
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