JP2012501550A - 印刷誘電体障壁を使用するバックコンタクト太陽電池 - Google Patents
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Abstract
本発明の実施形態は、太陽電池デバイスの活性ドープ領域および金属コンタクト構造を形成するために新規の方法を使用する高効率太陽電池の形成を企図したものである。一実施形態では、本方法は、太陽電池デバイスの活性領域および/またはコンタクト構造の境界を画定するために使用される誘電体材料を堆積させるステップを含む。さまざまな技術が、太陽電池の活性領域および金属コンタクト構造を形成するために使用されてよい。
Description
本発明の実施形態は一般に、光起電力セルの製作に関する。
太陽電池は、太陽光を直接電力に変換する光起電力デバイスである。最も一般的な太陽電池材料は、シリコンであり、それは、単結晶または多結晶基板の形であり、時にはウェハーと呼ばれる。電気を発生させるためにシリコンに基づく太陽電池を形成する償却コストは、伝統的な方法を使用して電気を発生させるコストよりも高いので、太陽電池を形成するためのコストを低減する努力がなされてきた。
さまざまな手法が、太陽電池の活性領域および太陽電池の電流搬送金属線または導体を製作することを可能にする。しかしながら、これらの先行製造方法にはいくつかの問題がある。例えば、その形成プロセスは、太陽電池を完成するのに必要とされるコストを増加させる複雑な多段プロセスである。
従って、太陽電池を形成するために基板の表面に形成される活性領域および電流搬送領域を形成するための改善された方法および装置の必要性が、存在する。
本発明は一般に、基板の第1の表面の複数の領域に誘電体材料を配置するステップと、基板の表面に第1のドーパント材料を配置するステップと、基板の表面に第2のドーパント材料を配置するステップとを含み、第1および第2のドーパント材料の少なくとも一部分は、誘電体材料によって互いに分離される、太陽電池デバイスを形成する方法を提供する。
本発明はまた、基板の第1の表面に第1のドーパント材料を配置するステップと、第1のドーパント材料および基板の第1の表面を覆うようにドーピング層を形成するステップであって、その層が第2のドーパント材料を含むステップと、第1および第2のドーパント材料を基板の第1の表面中に拡散させて、基板の第1の表面にn型領域およびp型領域を形成するために基板を所望の温度に加熱するステップとを包含する太陽電池デバイスを形成する方法も提供する。
本発明はまた、基板の表面の複数の領域に第1のドーパントを含むドーパント材料を配置するステップと、第1のドーパント材料および基板の表面の一部分を覆うように層を形成するステップであって、その層は、第1のドーパントの反対のドーピング型である第2のドーパントを含む、ステップと、第1および第2のドーパントを基板の表面中に拡散させるために基板を所望の温度に加熱するステップと、基板の表面を覆うように導電層を堆積させるステップとを包含する太陽電池デバイスを形成する方法も提供する。
別の実施形態では、太陽電池デバイスを形成するための装置は、処理のために基板を受け取るように構成される自動化アセンブリと、自動化アセンブリに結合される基板支持面を各々が有する複数の輸送要素と、輸送要素の基板支持面に配置される基板の表面に誘電体層を堆積させる少なくとも1つの堆積ステーションであって、その誘電体層は、第1のドーパント材料を第2のドーパント材料から分離する基板表面の複数の領域に形成される、堆積ステーションと、自動化アセンブリで輸送要素の基板支持面に配置される基板に形成された堆積層を乾燥させる少なくとも1つの乾燥オーブンとを包含する。
なお別の実施形態では、太陽電池デバイスを形成するための装置は、処理のために基板を受け取るように構成される自動化アセンブリと、自動化アセンブリに結合される基板支持面を各々が有する複数の輸送要素と、輸送要素の基板支持面に配置される基板の表面に金属含有層または金属含有ペーストを堆積させる少なくとも1つの堆積ステーションであって、その金属含有層または金属含有ペーストは、第1のドーパント材料が配置された基板表面の領域と接触する金属含有層または金属含有ペーストの少なくとも1つの領域および第2のドーパント材料が配置された基板表面の領域と接触する金属含有層または金属含有ペーストの少なくとも1つの領域を電気的に絶縁するように基板に形成される、堆積ステーションと、自動化アセンブリで輸送要素の基板支持面に配置される基板に形成された堆積層を乾燥させる少なくとも1つの乾燥オーブンとを包含する。
本発明の上で列挙された特徴が詳細に理解できるように、上で簡潔に要約された本発明のより詳しい記述が、実施形態を参照することによってなされてもよく、その実施形態のいくつかは、添付の図面で例示される。
明瞭さのために、同一の参照数字が、図の間で共通する同一の要素を指定するために、適用可能であれば使用された。一実施形態の特徴は、さらなる列挙なしに他の実施形態に組み込まれてもよいと熟考される。
本発明の実施形態は、太陽電池デバイスの活性領域および金属コンタクト構造を形成するために新規の方法を使用する高効率太陽電池の形成を熟考する。一実施形態では、その方法は、太陽電池デバイスの活性領域および/またはコンタクト構造を規定するために使用されるパターン化誘電体材料を堆積させるステップを包含する。さまざまな技術が、太陽電池の活性領域および金属コンタクト構造を形成するために使用されてもよい。本発明から恩恵を受けることができる太陽電池基板(例えば、図1Aでの基板110)は、有機材料、単結晶シリコン、多結晶シリコン、ポリシリコン、ゲルマニウム(Ge)、ヒ素化ガリウム(GaAs)、テルル化カドミウム(CdTe)、硫化カドミウム(CdS)、セレン化銅インジウムガリウム(CIGS)、セレン化銅インジウム(CuInSe2)、リン化ガリウムインジウム(GaInP2)を含有する、活性領域を有することができる基板、ならびに太陽光を電力に変換するために使用されるGaInP/GaAs/GeまたはZnSe/GaAs/Ge基板などのヘテロ接合セルを包含する。
太陽電池形成プロセス
図1A〜1H1および1A〜1J2は、太陽電池100の表面102にコンタクト構造160(図1H1または1J2)を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図2は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序200を例示する。図2で見られる順序は、本明細書で論じられる図1A〜1H1または図1A〜1J2で描写される段階に対応する。
図1A〜1H1および1A〜1J2は、太陽電池100の表面102にコンタクト構造160(図1H1または1J2)を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図2は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序200を例示する。図2で見られる順序は、本明細書で論じられる図1A〜1H1または図1A〜1J2で描写される段階に対応する。
図2で示される囲み202において、基板110の表面は、どんな望ましくない材料または粗さも除去するために洗浄される。一実施形態では、洗浄プロセスは、基板が洗浄溶液にさらされるバッチ洗浄プロセスを使用して行われてもよい。基板は、それらが洗浄溶液で噴霧される、注がれる、または浸される湿式洗浄プロセスを使用して洗浄できる。洗浄溶液は、SC1洗浄溶液、SC2洗浄溶液、HFラスト型洗浄溶液、オゾン処理水溶液、フッ化水素酸(HF)および過酸化水素(H2O2)溶液、または他の適切なコスト効率のよい洗浄溶液であってもよい。洗浄プロセスは、約30秒から約240秒、例えば約120秒などの、約5秒と約600秒との間で基板について行われてもよい。
囲み204において、図1Aおよび2で示されるように、誘電体特徴111が、基板110の表面102に堆積される。一実施形態では、誘電体特徴111は、互いに横方向に隔離される領域(すなわち、隔離領域117)を基板表面116に形成するために、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により堆積される誘電体ペースト材料から形成される。囲み204で述べられるプロセスの一実施形態では、基板の表面に誘電体特徴を配置した後、基板は、誘電体特徴111に基板表面との接合を形成させ、高密度にして、信頼性のある隔離特徴を形成するために望ましい温度に加熱される。誘電体特徴は、最初、隣接する長方形、円形、六角形、または基板の表面102に同様に成形される他の特徴の配列などの所望のパターンで基板表面にパターン形成される液体、ペーストまたはゲルであってもよい。一実施形態では、誘電体特徴111は、窒化シリコン、酸窒化シリコン、二酸化シリコン、二酸化チタンなどの誘電体材料の粒子または他の安定した無機粒子含有成分を含有してもよいゲルまたはペーストから形成される。他の無機材料は一般に、デバイスの層または領域間での太陽電池の電気的に活性なドーパントの拡散に起因して太陽電池デバイスに損傷を与えるのに必要とされるような時間で1000℃およびより好ましくは1100℃未満の温度でシリコン中にあまり拡散しないであろう材料を包含してもよい。一実施形態では、誘電体特徴111を形成するために使用される材料の化学組成は、高温硬化ステップを行った後、それが安定した無機膜に転換するようなものである。均一な液体またはゲル「インク」の形で堆積されてもよい材料はそれ故に、他の隣接堆積層に含有されるドーパントの混合または相互拡散に対する障壁を形成することになる。同様に、誘電体層111を形成するために使用される前駆体または誘電体ペースト材料は、無機粒子の混合物、無機粒子の溶解前駆体、および/またはさまざまな有機溶剤もしくは懸濁剤を含んでもよい。さまざまな有機溶剤または懸濁剤は、基板表面への材料の塗布を容易にするのに有用となることができ、その後の熱硬化ステップの間に除去されることになるように選択できる。いくつかの場合には、高温硬化ステップを行う前でさえ、未処理の誘電体層111の位置決めは、他のその後に堆積される液体、ゲル、またはペーストドーパント含有前駆体の混合に対する物理的障壁を提供するために使用でき、それ故に液体溶剤または懸濁剤の蒸発または分解によってそれらが所定の位置に固定されることを可能にする。一実施形態では、誘電体特徴が基板110の表面116に堆積された後、基板は、約100と約500℃との間の温度に加熱される。この熱プロセスは、Santa Clara CaliforniaのApplied Materials、Inc.の一部門Baccini、SpAによって製造されるSoftLineツールなどの、乾燥オーブンおよび一緒に統合されるスクリーン印刷デバイスで行われてもよい。他の実施形態では、基板110は、より効果的な障壁材料への層111の圧密化をもたらすのに有用なより高い温度にさえ加熱されて(または「焼かれて」)もよい。一実施形態では、表面116は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。一実施形態では、基板表面116の誘電体特徴111の高さ「X」は、約1と50ミクロンとの間の高さである。一実施形態では、誘電体特徴111が形成される材料は、図3Jと併せて以下で論じられる誘電体スペーサ305が形成される材料に似ている。
囲み206において、図1Bおよび2で示されるように、第1のドーパント材料131が、基板110の表面116に形成される複数の隔離領域117中に堆積される。一実施形態では、第1のドーパント材料131は、隔離領域117の1つまたは複数中にインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により所望のパターンで堆積されるまたは印刷される。第1のドーパント材料131は最初は、ドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペースト、またはゲルであってもよく、そのドープ領域は、誘電体特徴111によってその他の隔離領域117から隔離される。いくつかの場合には、隔離領域117に第1のドーパント材料131を配置した後、基板は、第1のドーパント材料131が隔離領域117にとどまることを確実にし、ドーパント材料131を硬化させ、高密度にし、および/または基板表面との接合を形成させるために望ましい温度に加熱される。一実施形態では、第1のドーパント材料131は、p型ドーパントを含有するゲルまたはペーストである。一実施形態では、第1のドーパント材料131は、基板110の表面に以下で述べられるスクリーン印刷システムを使用してスクリーン印刷されるように構成されるp型ドーパント含有材料である。シリコン太陽電池製造で使用される典型的なp型ドーパントは、ホウ素(B)、アルミニウム(Al)またはガリウム(Ga)などの元素である。一実施形態では、ホウ素含有ドーパントペーストである第1のドーパント材料131が基板110の表面116に堆積された後、基板は、約80と約500℃との間の温度に加熱される。他の実施形態では、基板は、含有ドーパント元素を下にあるシリコン中に拡散させるように1100℃と同じ高さの温度に加熱されてもよい。一例では、第1のドーパント材料は、その後の熱処理ステップ(例えば、囲み210で論じられる)を行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み208において、図1Cおよび2で示されるように、第2のドーパント材料132が、基板110の表面に形成された複数の未充填の隔離領域117中に堆積される。一実施形態では、第2のドーパント材料132は、隔離領域117の1つまたは複数中に従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により堆積される。第2のドーパント材料132は最初は、ドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペーストまたはゲルであってもよく、そのドープ領域は、誘電体特徴111によって第1のドーパント材料131から隔離される。いくつかの場合には、基板に第2のドーパント材料132を配置した後、基板は、第2のドーパント材料132を硬化させ、高密度にし、および/または基板表面との接合を形成させ、材料がその隔離領域117から離れないことを確実にするために望ましい温度に加熱される。一実施形態では、第2のドーパント材料132は、n型ドーパントを含有する材料を含有するゲルまたはペーストである。一実施形態では、第1のドーパント材料131は、基板110の表面に以下で述べられるスクリーン印刷システムを使用してスクリーン印刷されるように構成されるn型ドーパント含有材料である。シリコン太陽電池製造で使用される典型的なn型ドーパントは、リン(P)、ヒ素(As)、またはアンチモン(Sb)などの元素である。一実施形態では、第2のドーパント材料132は、基板110の表面116に堆積されるリン含有ドーパントペーストであり、基板は、約80と約500℃との間の温度に加熱される。一例では、第2のドーパント材料は、その後の熱処理ステップ(例えば、囲み210で論じられる)を行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
一実施形態では、ドーピング材料132は、ウェハー表面にすでに存在する任意の薄い誘電体層を通って浸透するように設計されるエッチング材料に加えられてもよく、その結果シリコン表面への改善されたコンタクトもまた、形成できる。一例では、エッチング材料は、以下で示される図5Hと併せて述べられる材料に似ている。一実施形態では、第2のドーパント材料132は、リン酸(H3PO4)、亜リン酸(H3PO3)、次亜リン酸(H3PO2)、および/またはそれらのさまざまなアンモニウム塩から成る群から選択される材料を含有してもよい。
一実施形態では、第1のドーパント材料131または第2のドーパント材料132中の揮発性成分が気化し、基板表面の不要な領域に堆積するのを防止するために、囲み210で述べられるプロセスを行うより前に、第1のドーパント材料131および第2のドーパント材料132を覆うようにキャッピング層(図示されず)を堆積させることもまた、望ましい。一実施形態では、キャッピング層は、第2のドーパント材料132を堆積させるより前に、第1のドーパント材料131を封入するために第1のドーパント材料131を覆うように選択的に堆積される。別の実施形態では、キャッピング層は、第1のドーパント材料131を堆積させた後、第2のドーパント材料132を封入するために第2のドーパント材料132を覆うように選択的に堆積される。キャッピング層は、スクリーン印刷、インクジェット印刷または他の同様のプロセスを使用して隔離領域117(図1C)の各々で見られる第1のドーパント材料131および/または第2のドーパント材料132を覆うように選択的に堆積されてもよい。キャッピング層はまた、噴霧塗布、スピン塗布、ロール塗布、または浸漬塗布などの技術によってウェハーの全表面を覆うように非選択的に堆積されてもよい。一実施形態では、キャッピング材料は、窒化シリコン(SiN)、酸窒化シリコン(SiON)、炭化シリコン(SixCy)、酸化チタン(TiO2)、二酸化シリコン(SiO2)、ガラスフリット、または他の同様の材料もしくは上記の材料の任意の組合せなどの材料の粒子を含有するゲルまたはペーストなどの誘電体材料である。キャッピング材料はまた、上で論じられた誘電体障壁111を形成するために使用される前駆体の1つまたは複数を含んでもよい。いくつかの場合には、キャップ層は、従来のAPCVD、PECVD、PVD、または他の気相堆積プロセスを使用して基板の表面を覆うように堆積されるブランケット層であってもよい。1つの場合には、ブランケット膜は、酸化シリコン材料である。ブランケット層を堆積させた後、堆積キャッピング層の1つまたは複数の領域はその後に、従来の乾式エッチング、レーザーアブレーション、湿式エッチングまたは他の同様の材料除去プロセスの使用により基板の下にある領域を露出させるためにエッチングされてもよい。望ましい可能性があるエッチングプロセスの例は、参照によりその全体が組み込まれる、米国特許出願第12/274,023号でさらに述べられる。
囲み210において、図1Dおよび2で示されるように、基板は、第1および第2のドーパント材料中のドーピング元素を基板110の表面116中に拡散させて、基板110内にp型領域141およびn型領域142を形成するために約800℃より高い温度に加熱される。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1と約120分との間にわたって加熱される。一実施形態では、形成されたp型領域141およびn型領域142はそれ故に、ポイントコンタクト型太陽電池の領域を形成するために使用できる。
オプションの洗浄プロセスが次いで、囲み210において行われるプロセスが完了した後、基板表面からどんな望ましくない残留物も除去するために基板110について行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスおよび/または図17Eと併せて述べられる洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の他の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み212において、図1Eおよび2で示されるように、テクスチャ化プロセスが、テクスチャ面151を形成するために基板110の反対面101について行われる。一例では、形成されるテクスチャの平均深さは、約1μmと約10μmとの間の粗さを有する。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。例となるテクスチャ化プロセスの例は、参照により組み込まれる、2008年3月25日出願の仮特許出願第61/039,384号[整理番号APPM13323L]でさらに述べられる。一実施形態では、誘電体層111、第1のドーパント材料131、第2のドーパント材料132、および/またはキャッピング層の少なくともいくらかの部分は、太陽電池の前側をテクスチャ形成するために使用されるアルカリ性エッチング化学剤に対して効果的な障壁を形成するように、高温拡散プロセスの後に基板の表面にとどまることができる。
一実施形態では、処理順序は、囲み214、216、および218において述べられ、図1F〜1H1で例示されるプロセスステップを続けてもよい。代替実施形態では、処理順序は、囲み213、215、217、219、および221において述べられ、図1G2〜1J2で例示される処理ステップを使用して続けてもよい。これらの異なる処理順序は、以下でさらに述べられることになる。
一実施形態では、プロセスが囲み212において行われた後、その処理は、図1Fおよび2で示されるように、囲み214において続けられてもよい。従って、反対面101がテクスチャ形成された後、薄い不動態化および反射防止層153ならびに/または透明導電性酸化物(TCO)層152が、その上に形成される。囲み212および214において完了した反対面101の準備はまた、本明細書で述べられる本発明の基本的範囲から逸脱することなく、囲み204におけるプロセスまたはプロセス順序200での他のステップを行うより前に行われてもよいことが分かるであろう。一実施形態では、前面層153は、真性アモルファスシリコン層(i−a−SiH)およびn型アモルファスシリコン層(n−a−Si:H)スタックを含んでもよく、その後に物理気相堆積プロセス(PVD)または化学気相堆積プロセスの使用により堆積できる透明導電性酸化物(TCO)層および/またはARC層(例えば、窒化シリコン)が続く。そのスタックは一般に、表面再結合を低減し、後側のすぐ近くのn+コンタクトへの横方向輸送または電子キャリアを促進するために前面電界効果を発生させるように構成される。
囲み216において、図1G1および2で例示されるように、導電層163が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層163は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有する。一実施形態では、導電層163は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層161を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)キャッピング層162を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み218において、図1H1および2で例示されるように、導電層163は、相互接続構造160を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および湿式もしくは乾式エッチング、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。チャネル171は、形成されたチャネル171の底部が誘電体特徴111と整列するように整列されてもよい。一般に、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造160が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。チャネル171は、レーザーアブレーションによって形成されてもよい。
プロセス順序200の別の実施形態では、囲み212におけるプロセスが行われた後、プロセス順序は、図1G2および2で示されるように、囲み213へ続き、そこでは誘電体層122が、基板110の少なくとも一表面に形成される。一実施形態では、誘電体層122は、シリコン含有基板の表面102に形成される二酸化シリコン層などの酸化シリコン層である。酸化シリコン含有誘電体層122は、炉アニールプロセス、急速熱酸化プロセス、大気圧もしくは低圧CVDプロセス、プラズマ強化CVDプロセス、PVDプロセスなどの従来の熱酸化プロセスを使用して形成される、または噴霧塗布、スピン塗布、ロール塗布、スクリーン印刷、もしくは他の同様の種類の堆積プロセスを使用して塗布されてもよい。一実施形態では、誘電体層122は、約50Åと約3000Åとの間の厚さの二酸化シリコン層である。別の実施形態では、誘電体層は、約2000Å未満の厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、表面102は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。誘電体層122はまた、他の従来の堆積プロセス(例えば、PECVD堆積)を使用して形成できるおよび/または他の誘電体材料で作ることもできるので、酸化シリコン型誘電体層の形成の議論は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図しないことに留意すべきである。
囲み215では、図1H2および2で示されるように、基板の裏側表面102に形成された誘電体層122は、基板表面に裏側コンタクト構造160(図1I2)を形成するために使用できる露出領域123の所望のパターンを形成するために従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域123を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、湿式もしくは乾式エッチングプロセスと一緒のマスキング(好ましくはスクリーン印刷による)、レーザーアブレーション技術、または堆積誘電体層122に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域123は一般に、それを通って基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。
囲み215において行われるプロセスの一実施形態では、エッチャント材料またはエッチングゲルは、所望の領域123を形成し、規定するために従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により誘電体層122に選択的に堆積される。堆積パターンエッチングプロセスは一般に、最初に基板110の表面に所望のパターンでエッチャント材料を堆積させることから始める。一実施形態では、エッチャント材料は、フッ化アンモニウム(NH4F)、フッ化アンモニウムと均一な混合物を形成する溶剤、pH調整剤(例えば、BOE、HF)、および界面活性剤/湿潤剤を含む。一例では、エッチャント材料は、5mlのジメチルアミンと一緒に混合される20gのフッ化アンモニウム、および25gのグリセリンを含み、そのエッチャント材料は次いで、混合物のpHが約7に達し、均一な混合物が形成されるまで、100℃に加熱される。アルカリ性化学剤を使用することの1つの恩恵は、その後の加熱プロセスがアンモニア(NH3)を追い出し始めるまで、揮発性HF蒸気が発生せず、それ故に加熱プロセスを行うより前に高価で複雑な換気および取扱いスキームの必要性を低減することであると考えられる。エッチャント材料を所望のパターンで堆積させた後、基板は次いで、エッチャント材料中の化学薬品に誘電体層122をエッチングさせるために約200〜300℃間の温度に加熱される。一実施形態では、囲み213において行われるエッチング材料およびエッチングプロセスステップは、参照によりそれらの全体が本明細書に両方とも組み込まれる、米国仮特許出願第61/048,001号および2008年11月19日出願の同時係属の米国特許出願第12/274,023号[代理人整理番号APPM12974.02]で論じられるエッチングプロセスに似ている。
囲み217において、図1H2および2で示されるように、反対面101がテクスチャ形成された後、薄い不動態化および反射防止層153ならびに/または透明導電性酸化物(TCO)層152が、その上に形成される。囲み212〜214および217において完了した反対面101の準備はまた、本明細書で述べられる本発明の基本的範囲から逸脱することなく、囲み204におけるプロセスまたはプロセス順序200での他のステップを行うより前に行われてもよいことが分かるであろう。
プロセス順序200の一実施形態では、囲み213〜215において行われる処理ステップは、全体のプロセス順序から除去されると熟考される。この構成では、処理順序200は一般に、囲み212を行った後、囲み217を行うことを必要とすることになる。しかしながら、パターン化誘電体層の適用は、堆積導電層163(囲み219)が接触する基板の表面積を低減することによって基板110の表面に存在するキャリア再結合サイトの数を低減するのに役立つことができると考えられる。キャリア再結合を低減することは、形成される太陽電池デバイスの全体の効率を改善することになる。
囲み219において、図1I2および2で例示されるように、導電層163が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層163は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有する。一実施形態では、導電層163は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層161を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)キャッピング層162を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み221において、図1J2および2で例示されるように、導電層163は、相互接続構造160を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および湿式もしくは乾式エッチング、従来のスクリーン印刷可能な金属エッチャントペーストの使用、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。チャネル171は、形成されたチャネル171の底部が誘電体特徴111と整列するように整列されてもよい。一般に、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造160が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。チャネル171は、レーザーアブレーションによって形成されてもよい。
代替パターン化太陽電池形成プロセス
図3A〜3Lは、太陽電池100の表面102に裏側コンタクト構造360(図3L)を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図4は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序400を例示する。図4で見られる順序は、本明細書で論じられる図3A〜3Lで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み402〜410の各々で行われ、図3A〜3Eで例示されるプロセスは、囲み202〜210および図1A〜1Eの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
図3A〜3Lは、太陽電池100の表面102に裏側コンタクト構造360(図3L)を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図4は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序400を例示する。図4で見られる順序は、本明細書で論じられる図3A〜3Lで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み402〜410の各々で行われ、図3A〜3Eで例示されるプロセスは、囲み202〜210および図1A〜1Eの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
従って、囲み402〜410で例示されるプロセスを行った後、囲み412において、テクスチャ化プロセスが、テクスチャ表面151を形成するために基板110の反対面101について行われる。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。例となるテクスチャ化プロセスの例は、参照により組み込まれる、2009年3月23日出願の米国特許出願第12/383,350号[整理番号APPM13323]でさらに述べられる。
囲み414において、図3Fで示されるように、誘電体層302が、基板110の少なくとも一表面に形成される。一実施形態では、誘電体層302は、シリコン含有基板の表面102に形成される二酸化シリコン層などの酸化シリコン層である。酸化シリコン含有誘電体層302は、炉アニールプロセス、急速熱酸化プロセス、大気圧もしくは低圧CVDプロセス、プラズマ強化CVDプロセス、PVDプロセスなどの従来の熱酸化プロセスを使用して形成される、または噴霧塗布、スピン塗布、ロール塗布、スクリーン印刷、もしくは他の同様の種類の堆積プロセスを使用して塗布されてもよい。一実施形態では、誘電体層302は、約50Åと約3000Åとの間の厚さの二酸化シリコン層である。別の実施形態では、誘電体層は、約2000Å未満の厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、表面102は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。誘電体層302はまた、他の従来の堆積プロセス(例えば、PECVD堆積)を使用して形成できるおよび/または他の誘電体材料で作ることもできるので、酸化シリコン型誘電体層の形成の議論は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図しないことに留意すべきである。
不動態化層が太陽電池基板の前面に形成されなかった場合には、プロセス順序400はその時、シリコン含有層をその上に形成するために次いで行われる1つまたは複数のステップ(すなわち、囲み416)を包含してもよい。一実施形態では、窒化シリコン(SiN)不動態化および反射防止層、または薄いアモルファスシリコン(a−Si:H)層もしくはアモルファス炭化シリコン(a−SiC:H)層ならびに窒化シリコン(SiN)スタックが、例えば多数太陽電池基板が適切な大面積キャリア上に支持されるApplied Materials AKT PECVDシステムを使用する従来の化学気相堆積(PECVD)技術を使用して前面101に形成される。
囲み418では、図3G、3Hおよび4で示されるように、反対面101がテクスチャ形成された後、前面層350が、図3Gで示されるように、基板の反対面101に形成されてもよい。一実施形態では、前面層350は、真性アモルファスシリコン層(i−a−SiH)およびn型アモルファスシリコン層(n−a−Si:H)スタックを含んでもよく、その後に物理気相堆積プロセス(PVD)または化学気相堆積プロセスの使用により堆積できる透明導電性酸化物(TCO)層および/またはARC層(例えば、窒化シリコン)153が続く(図3Hで示されるように)。そのスタックは一般に、表面再結合を低減し、後側のすぐ近くのn+コンタクトへの横方向輸送または電子キャリアを促進するために前面電界効果を発生させるように構成される。
囲み420では、図3Iおよび4で示されるように、基板の裏側表面102に形成された誘電体層302は、基板表面に裏側コンタクト構造360(図3L)を形成するために使用できる露出領域303の所望のパターンを形成するために従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域303を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、湿式もしくは乾式エッチングプロセスと一緒のマスキング(例えば、スクリーン印刷による)、レーザーアブレーション技術、または堆積誘電体層302に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域303は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。
囲み420において行われるプロセスの一実施形態では、エッチャント材料またはエッチングゲルが、所望の領域303を形成し、規定するために従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により誘電体層302に選択的に堆積される。堆積パターンエッチングプロセスは一般に、最初に基板110の表面に所望のパターンでエッチャント材料を堆積させることから始める。一実施形態では、エッチャント材料は、フッ化アンモニウム(NH4F)、フッ化アンモニウムと均一な混合物を形成する溶剤、pH調整剤(例えば、BOE、HF)、および界面活性剤/湿潤剤を含む。一例では、エッチャント材料は、5mlのジメチルアミンと一緒に混合される20gのフッ化アンモニウムおよび25gのグリセリンを含み、そのエッチャント材料は次いで、混合物のpHが約7に達し、均一な混合物が形成されるまで、100℃に加熱される。アルカリ性化学剤を使用することの1つの恩恵は、その後の加熱プロセスがアンモニア(NH3)を追い出し始めるまで、揮発性HF蒸気が発生せず、それ故に加熱プロセスを行うより前に高価で複雑な換気および取扱いスキームの必要性を低減することであると考えられる。エッチャント材料を所望のパターンで堆積させた後、基板は次いで、エッチャント材料中の化学薬品に誘電体層302をエッチングさせるために約200〜300℃間の温度に加熱される。一実施形態では、囲み420において行われるエッチング材料およびエッチングプロセスステップは、参照によりそれらの全体が本明細書に両方とも組み込まれる、米国仮特許出願第61/048,001号および2008年11月19日出願の同時係属の米国特許出願第12/274,023号[代理人整理番号APPM12974.02]で論じられるエッチングプロセスに似ている。図3Iは、図4で示されるステップ402〜420を行った後に形成されるパターン化誘電体層303を例示する。
一実施形態では、囲み422で示されるオプションの洗浄プロセスが次いで、どんな望ましくない残留物も除去するおよび/または基板に1つまたは複数の不動態化面を形成するために基板110について行われる。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み424において、図3Jおよび4で例示されるように、複数の誘電体スペーサ305が、基板110の表面102に選択的に堆積される。一実施形態では、誘電体スペーサ305は、互いに横方向に隔離される領域を基板表面306に形成するために、例えばBaccini(商標)スクリーン印刷機を使用するスクリーン印刷プロセスの使用により堆積される誘電性ペースト材料から形成される。囲み424で述べられるプロセスの一実施形態では、基板の表面に誘電体スペーサ305を配置した後、基板は、誘電体スペーサ305中の材料を高密度にし、基板表面の部分との接合を形成して、信頼性のある隔離要素を形成するために加熱される。誘電体スペーサ305は最初は、隣接する長方形、円形、六角形、または基板の表面102に同様に成形される他の特徴の配列などの所望のパターンで基板表面にパターン形成される液体、ペーストまたはゲルであってもよい。一実施形態では、誘電体スペーサ305は、窒化シリコン(SiN)、酸窒化シリコン(SiON)、酸化チタン(TiO2)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化バリウム(BaO)、二酸化シリコン(SiO2)、炭化シリコン(SixCy)、または他の高温安定誘電体材料もしくはそれらの組合せなどの材料を含有する粒子を含有するゲルまたはペーストである。別法として、誘電体スペーサを形成するために使用される材料または前駆体は、高温硬化プロセスを行った後、高温安定誘電体材料に転換することになる可溶性成分を含有してもよい。前駆体は一般に、ホウ素およびリンなどの典型的に使用されるドーパント原子の速度に匹敵する速度で結晶シリコン中に拡散する傾向のある元素が実質的にないようにすべきである。一実施形態では、誘電体スペーサ305が基板110の表面116に堆積された後、基板は、約100と約1000℃との間の温度に加熱される。一実施形態では、表面306は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。一実施形態では、表面102の誘電体スペーサ305の高さ「Y」は、約0.10と約40マイクロメータ(μm)との間の高さである。
囲み426において、図3Kおよび4で例示されるように、導電層361が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層361は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、クロム(Cr)および/またはモリブデン(Mo)などの金属を含有する。一実施形態では、導電層361は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)の2000Åから20,000Åの厚さの層を堆積させることによって形成される。別の実施形態では、導電層361は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)、スズ(Sn)、亜鉛(Zn)、または銀(Ag)キャッピング層を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み428において、図3Lおよび4で例示されるように、導電層361は、相互接続構造360を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一般に、誘電体スペーサ305は、隣接領域361に配置される導電層163の部分を電気的に絶縁するために使用される。一構成では、誘電体スペーサ305は、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するための分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造360を形成するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110の領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、研磨、サンディングの使用、従来のスクリーン印刷可能な金属エッチャントペーストの使用、および/もしくは湿式エッチングステップによって、または湿式かもしくは乾式エッチングが後に続くポリマーエッチングマスクの塗布(スクリーン印刷によるように)によって電気的に絶縁される。1つのそのような構造は、以下で図9〜10と併せて論じられる。
第2の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図5A〜5Jは、太陽電池500の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図6は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序600を例示する。図6で見られる順序は、本明細書で論じられる図5A〜5Jで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み602〜610の各々で行われ、図5A〜5Dで例示されるプロセスは、囲み202〜212および図1A〜1Dの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
図5A〜5Jは、太陽電池500の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図6は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序600を例示する。図6で見られる順序は、本明細書で論じられる図5A〜5Jで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み602〜610の各々で行われ、図5A〜5Dで例示されるプロセスは、囲み202〜212および図1A〜1Dの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
従って、囲み602〜610で例示されるプロセスを行った後、囲み612において、図5Eおよび6で示されるように、テクスチャ化プロセスが、テクスチャ面151を形成するために基板110の反対面101について行われる。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。例となるテクスチャ化プロセスの例は、参照により組み込まれる、2009年3月23日出願の米国特許出願第12/383,350号[整理番号APPM13323]でさらに述べられる。また、囲み612において行われるプロセスの少なくとも一部の間に、誘電体特徴111は、エッチングプロセス、機械的研磨、機械的摩耗プロセス、または他の同様の技術の使用により基板110の表面102から除去される。
囲み614において、図5Fで示されるように、誘電体層511が、基板110の少なくとも一面に形成されるまたは堆積される。一実施形態では、誘電体層511は、シリコン含有基板の表面102に形成される酸化シリコン層である。酸化シリコン含有誘電体層511は、炉アニールプロセス、急速熱酸化プロセス、大気圧もしくは低圧CVDプロセス、プラズマ強化CVDプロセス、PVDプロセスなどの従来の熱酸化プロセスを使用して形成される、または噴霧塗布、スピン塗布、ロール塗布、スクリーン印刷、もしくは他の同様の種類の堆積プロセスを使用して塗布されてもよい。一実施形態では、誘電体層511は、約50Åと約3000Åとの間の厚さの二酸化シリコン層である。別の実施形態では、誘電体層511は、約2000Å未満の厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、表面102は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。誘電体層511はまた、他の従来の堆積プロセス(例えば、PECVD堆積)を使用して形成できるおよび/または他の誘電体材料で作ることもできるので、酸化シリコン型誘電体層の形成の議論は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図しないことに留意すべきである。
不動態化層が太陽電池基板の前面に形成されなかった場合には、プロセス順序600はその時、シリコン層をその上に形成するために次いで行われる1つまたは複数のステップ(すなわち、囲み616)を包含してもよい。一実施形態では、窒化シリコン(SiN)不動態化および反射防止層、または薄いアモルファスシリコン(a−Si:H)層もしくはアモルファス炭化シリコン(a−SiC:H)層ならびに窒化シリコン(SiN)スタックが、前面101に形成される。一例では、堆積層は、例えば多数太陽電池基板が適切な大面積キャリア上に支持されるApplied Materials AKT PECVDシステムを使用する従来の化学気相堆積(PECVD)技術を使用して形成される。
囲み618では、図5Gおよび6で示されるように、反対面101がテクスチャ形成された後、前面層153が、基板の反対面101に形成されてもよい。一実施形態では、前面層153は、物理気相堆積プロセス(PVD)、化学気相堆積プロセス(CVD)、または他の同様の技術の使用により堆積される透明導電性酸化物(TCO)層および/またはARC層(例えば、窒化シリコン)を含む。前面層153は、上で述べられたプロセスの1つによって形成されるおよび/または上で述べられた層の1つまたは複数を含んでもよい。
囲み620では、図5Hおよび6で示されるように、基板の裏側表面102に形成された誘電体層511は、基板表面に裏側コンタクト構造560(図5J)を形成するために使用できる露出領域512の所望のパターンを形成するために、従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域512を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、パターン形成および乾式エッチング技術、レーザーアブレーション技術、パターン形成および湿式エッチング技術、または堆積誘電体層511に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域512は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。
囲み620において行われるプロセスの一実施形態では、エッチャント材料は、所望の領域512を形成し、規定するために、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様の技術の使用により誘電体層511に選択的に堆積され、加熱される。一実施形態では、囲み620において行われるエッチング材料およびパターンエッチングプロセスステップは、参照によりその全体が組み込まれる、米国特許出願第12/274,023号で論じられるエッチングプロセスと同じである。図5Hは、図6で示されるステップ602〜618を行った後に形成されるパターン化誘電体層511を例示する。
囲み622で示されるように、一実施形態では、囲み620で行われるプロセスが完了した後、オプションの洗浄プロセスが、どんな望ましくない残量物も除去するおよび/または不動態化面を形成するために基板110について行われる。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスおよび図17Eと併せて述べられるプロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み624において、図5Iおよび6で例示されるように、導電層163が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層163は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、レニウム(Re)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を包含する。しかしながら、いくつかの場合には、銅(Cu)が、適切な障壁層(TiW、Ta、その他)に形成される第2の層または後続層として使用されてもよい。一実施形態では、導電層163は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層161を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)キャッピング層162を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み626において、図5Jおよび6で例示されるように、導電層163は、相互接続構造560を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および乾式エッチング、従来のスクリーン印刷可能な金属エッチャントペーストの使用、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。チャネル171は、形成されたチャネル171の底部が誘電体層511と整列するように整列されてもよい。実施形態では、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造560が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。チャネル171は、レーザーアブレーションによって形成されてもよい。
第3の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図7A〜7Lは、太陽電池100の表面102にコンタクト構造760を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図8は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序800を例示する。図8で見られる順序は、本明細書で論じられる図7A〜7Lで描写される段階に対応する。
図7A〜7Lは、太陽電池100の表面102にコンタクト構造760を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図8は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序800を例示する。図8で見られる順序は、本明細書で論じられる図7A〜7Lで描写される段階に対応する。
図8で示される囲み802において、基板110の表面は、どんな望ましくない材料または粗さも除去するために洗浄される。一実施形態では、洗浄プロセスは、基板が洗浄溶液にさらされるバッチ洗浄プロセスを使用して行われてもよい。囲み802において行われる洗浄化学剤および洗浄処理ステップは一般に、上で述べられるステップ202と併せて行われるプロセスと同じである。
囲み804において、図7Aおよび8で示されるように、ドーピング層711が、基板110の裏側表面102に形成される。一態様では、堆積ドーピング層711は、1つまたは複数のその後の熱処理ステップが基板について行われた後、太陽電池基板の表面にp+ドープ領域またはn+領域などの高濃度ドープ領域を形成するために使用される。堆積ドーピング層711はまた、前側テクスチャ形成プロセス(囲み808)が基板の前面101について行われるとき、基板110の裏側を保護する化学的耐性のある層として使用されてもよい。この場合には、ドーピング層711はまた、太陽電池の前側101領域が形成されるとき、基板のための安定した支持面を提供してもよい。
一実施形態では、ドーピング層711は、基板に形成されるリンケイ酸塩ガラス(PSG)またはホウケイ酸塩ガラス(BSG)などの、その中に配置されるn型またはp型ドーパント原子を有するケイ酸塩ガラス材料である。ドーピング層711は、従来のスピン塗布、スクリーン印刷、インクジェット印刷、噴霧塗布、ロール塗布、または他の同様の種類の堆積技術を使用して形成されてもよい。一実施形態では、ドーピング層711は、約500Åと約40μmとの間の厚さのケイ酸塩ガラス層である。一例では、ドーピング層711は、n型基板110に配置されるBSG層である。別の例では、ドーピング層711は、p型基板110に配置されるPSG層である。一実施形態では、ドーピング層711は、1)テクスチャエッチングプロセス化学剤(ステップ808)および他の洗浄プロセス化学剤に一般に化学的耐性があり、2)太陽電池デバイスの表面102に形成されるさまざまな領域を電気的に絶縁するために使用できる誘電体材料であり、3)1つまたは複数の熱処理ステップの間にある量のドーパント材料を基板110の表面に提供する、材料から形成される。前面101へのドーピング層711の堆積はまた、それが、これらのプロセスの間に行われる取扱いの間に容易に傷をつけられるまたは損傷を与えられることにならない安定した支持面としての役割を果たすことができるので、裏側コンタクト構造を形成するときに役立つこともある。
囲み806において、図7Bおよび8で示されるように、基板は、ドーピング層712中のドーパントを基板110の表面中に拡散させて、基板110内にドープ領域712を形成するために約800℃より高い温度に加熱される。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1から120分の間にわたって加熱される。形成されたドープ領域711はそれ故に、不動態化後面ポイントコンタクト太陽電池構造での使用のための裏面電界拡散を形成するために使用できる。
囲み808において、テクスチャ化プロセスが、テクスチャ表面151を形成するために基板110の前面101について行われる(図7C)。一実施形態では、基板110の前面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。例として、一テクスチャ形成プロセスでは、基板は、標準BOEエッチング化学剤、次いでアルカリ性エッチング化学剤(例えば、KOH化学剤)、次いで希釈HF洗浄化学剤に浸される。いくつかの場合には、テクスチャ化プロセスは、上で述べられたプロセスの1つまたは複数に似ている。
一実施形態では、囲み810および図7Cで示されるオプションの洗浄プロセスは、囲み808で行われるプロセスが完了した後、基板110について行われる。オプションの洗浄プロセスは一般に、どんな望ましくない残留物も除去するおよび/または基板の表面に不動態化層を形成するために使用される。一実施形態では、洗浄プロセスは、SC1洗浄溶液、SC2洗浄溶液、希釈HFラスト型洗浄溶液、オゾン処理水溶液、希釈水酸化アンモニウム(NH4OH)溶液、過酸化水素(H2O2)溶液、DI水などの洗浄溶液で基板をぬらすことによって行われてもよく、または他の適切なコスト効率のよい洗浄プロセスが、シリコン含有基板を洗浄するために使用されてもよい。一実施形態では、洗浄溶液は、フッ化水素(HF)およびオゾン(O3)の混合物である。洗浄プロセスは、約30秒から約240秒、例えば約120秒などの、約5秒と約600秒との間基板について行われてもよい。
一実施形態では、ステップ802〜810を行った後、ドーピング層711の一部分またはドーピング層711Aが、基板の表面102にとどまり、ドーピング層が、形成される太陽電池デバイスのさまざまな領域間の絶縁体としての役割を果たすのに十分な誘電特性を有するように、ドーピング層711堆積プロセスおよびさまざまな洗浄/エッチングステップ(例えば、参照数字808および/または810)を合わせることが、望ましい。一例では、残りのドーピング層711Aは、約100から10,000Åの間の厚さであり、PSGまたはBSG材料などのケイ酸塩ガラス材料から形成される。
不動態化層が太陽電池基板の前面に形成されなかった場合には、プロセス順序800はその時、シリコン層をその上に形成するために次いで行われる1つまたは複数のステップを包含してもよい。一実施形態では、窒化シリコン(SiN)不動態化および反射防止層、または薄いアモルファスシリコン(a−Si:H)層もしくはアモルファス炭化シリコン(a−SiC:H)層ならびに窒化シリコン(SiN)スタックが、例えば多数太陽電池基板が適切な大面積キャリア上に支持されるApplied Materials AKT PECVDシステムを使用する従来の化学気相堆積(PECVD)技術を使用して前面101に形成される(すなわち、囲み812)。
囲み814では、図7Eおよび8で示されるように、残りのドーピング層711Aが、裏側コンタクト構造760(図7L)と基板表面との間の接続を形成するために使用できる露出領域725の所望のパターンを形成するためにエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域725を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、湿式もしくは乾式エッチング技術と一緒のマスキング、レーザーアブレーション技術、またはエッチャントゲルもしくはペーストのパターン化塗布を包含してもよいが限定はされない。露出領域725は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。
囲み814において行われるプロセスの一実施形態では、エッチャント材料は、露出領域725を形成し、規定するために、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様の技術の使用によりドーピング層711Aに選択的に堆積され、次いで加熱される。一実施形態では、囲み814において行われるエッチング材料およびパターンエッチングプロセスステップは、上で述べられたプロセスのいくつかで論じられたようなエッチングプロセスと同じである。一例では、エッチャント材料は、ドーピング層711Aをエッチングするように処方されるフッ化アンモニウム(NH4F)含有材料である。一例では、エッチャント材料は、200g/lのフッ化アンモニウム(NH4F)、50g/lの2000MWポリエチレングリコール(PEG)、および50g/lのエチルアルコールを含有し、1リットル容積の残りは、DI水である。別の例では、1リットルのエッチャント材料は、90ミリリットルの6:1BOEエッチング溶液、5gの500MWポリエチレングリコール(PEG)、および5gのエチルアルコールを含有し、その容積の残りは、DI水である。一実施形態では、囲み620において行われるエッチング材料およびパターンエッチングプロセスステップは、参照によりその全体が組み込まれる、米国特許出願第12/274,023号で論じられるエッチングプロセスと同じである。一実施形態では、エッチングゲルまたはペーストは、ドーピング層711Aに塗布され、250℃と400℃との間などの所望の温度に加熱される。一実施形態では、エッチング材料中のドーパントは、ドープされたドーピング層711Aに含有されるドーパント(例えば、B、P)と異なるドーパント材料(例えば、Al、Ga、In)を含有する。ドーピング層711A中のシリコン含有成分は、揮発性SiF4に転換することになるが、含有されるドーパントがはるかにより濃縮された残留物が、基板の露出表面に形成される、またはとどまる。このように、その後の高温拡散ステップ(例えば、囲み822)では、エッチングされないドーピング層711A中のドーパント、およびエッチングされた開口の表面を覆って残されたより濃縮されたドーパント残留物の両方が、太陽電池基板中に押し込まれる。露出領域725にとどまっている濃縮ドーパント残留物はそれ故に、開口725より下の基板の領域でより高いドーピングレベルを提供することができると考えられる。別の実施形態では、追加の量のドーパント含有化合物が、残留物中の濃度および最終的にはコンタクトの下のドーピング量を増加させるためにエッチャント処方に加えられてもよい。どちらの場合にも、露出領域の残留ドーパント材料の除去を回避するために高温押し込みステップが行われるまで、基板を洗浄することは一般に、望ましくない。これらの実施形態は、より高い太陽電池効率と相関する選択エミッタコンタクトの形成の簡易手法を提供する。
囲み816で示されるように、一実施形態では、オプションの洗浄プロセスが、どんな望ましくない残留物も除去するおよび/または不動態化面を形成するために基板110について行われる。使用されてもよいさまざまな洗浄プロセスの例は、上で論じられ、図17Eと併せて論じられる。
囲み818において、図7Fおよび8で例示されるように、複数の誘電体スペーサ705は、基板の表面の露出領域716が誘電体スペーサ705によって基板の他の部分から横方向にまたは水平に隔離されるように、基板110の表面102に選択的に堆積される。一実施形態では、誘電体スペーサ705は、露出領域716および誘電体スペーサ705によって少なくとも部分的に囲まれる領域717を形成するために、従来のスクリーン印刷の使用により堆積される誘電体ペースト材料から形成される。一実施形態では、誘電体スペーサ705を配置した後、基板は、誘電体スペーサ705中の材料に基板表面の部分との結合を形成させ、高密度にして、信頼性のある電気的および物理的隔離要素を形成するために、約300と約500℃との間などの望ましい温度に加熱される。誘電体スペーサ705はまた、インクジェット印刷を使用するパターン形成のようなプロセスで塗布される液体またはゲルのような前駆体溶液から導かれることもある。誘電体スペーサ705は、上で論じられた他のスペーサ、例えば誘電体スペーサ305に似た材料から作ることができる。一実施形態では、表面102の誘電体スペーサ705の高さ「Z」は、約0.1と約50マイクロメータ(μm)との間の高さである。
囲み820において、図7Gおよび8で示されるように、ドーパント材料731が、基板110の表面102に形成された複数の領域717中に堆積される。一実施形態では、ドーパント材料731は、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により領域717の1つまたは複数中に堆積される材料である。ドーパント材料731は最初は、基板にドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペーストまたはゲルであってもよく、そのドープ領域は、誘電体特徴705によってその他の横方向領域から隔離される。領域717にドーパント材料731を配置した後、基板は、ドーパント材料731が領域717にとどまることを確実にし、ドーパント材料731を高密度にし、および/または基板表面との結合を形成させるために、望ましい温度に加熱される。一実施形態では、ドーパント材料731は、基板とは反対のドーピング型であるドーパントを含有するゲルまたはペーストである。1つの場合には、ホウ素(B)、アルミニウム(Al)またはガリウム(Ga)などのp型ドーパントが、n型基板と併せて使用される。別の場合には、リン(P)、またはヒ素(As)などのn型ドーパントが、p型基板と併せて使用される。一実施形態では、ドーパント材料731が基板110の露出領域716に堆積された後、基板は、約80と約400℃との間の温度に加熱される。一実施形態では、ドーパント材料731は、上で論じられたドーパント材料131または132に似ている。
一実施形態では、ドーパント材料731中の揮発性成分が気化し、基板表面の不要な領域に堆積することを防止するために、囲み822で述べられるプロセスを行うよりも前にドーパント材料731を覆うようにキャッピング層(図示されず)を堆積させることが、望ましい。キャッピング層は、上で論じられたのと同様の材料から形成されてもよく、上で論じられたプロセスの1つまたは複数を使用して選択的に堆積されてもよい。
囲み822において、図7Hおよび8で示されるように、基板は、ドーパント材料708中のドーピング元素を基板110の露出領域716中に拡散させて、基板110内にドープ領域718を形成するために、約800℃より高い温度に加熱される。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1と約120分との間にわたって加熱される。形成されたドープ領域718はそれ故に、ポイントコンタクト型太陽電池の領域を形成するために使用できる。一実施形態では、囲み822において行われる押し込みプロセスの間に基板110の前面101のいくらかのドーピングを可能にするために部分的に揮発することができるドーパント材料731を選択することが、望ましい。一例では、ドーパント材料731は、リンを含有する。
囲み824において、図7Iおよび8で例示されるように、パターン形成され、規定された領域707をドーピング層711Aに形成できるように、エッチャント材料が、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用によりドーピング層711Aの部分に選択的に堆積される。一実施形態では、囲み824において行われるエッチング材料およびパターンエッチングプロセスステップは、上で論じられたパターン形成およびエッチングプロセス(例えば、上で論じられたステップ420)と同じである。また、一実施形態では、囲み824で行われるプロセスが完了した後、オプションの洗浄プロセスが、どんな望ましくない残留物も除去するおよび/または不動態化面を形成するために基板110について行われてもよい。囲み824で使用されてもよいさまざまな洗浄プロセスの例は、上でさらに論じられる。
囲み826において、図7Jおよび8で例示されるように、パターン化導電材料709が、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセス技術の使用により基板110の表面102の領域717中に堆積される。一実施形態では、形成される導電材料709は、誘電体スペーサ705によって基板表面のその他の部分から隔離される金属ペーストである。一構成では、導電材料708は、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、レニウム(Rh)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有するペーストである。しかしながら、いくつかの場合には、銅(Cu)が、適切な障壁層(TiW、Ta、その他)に形成される第2の層または後続層として使用されてもよい。
囲み828において、図8で示されるように、基板は、導電材料709を高密度にし、基板表面の露出領域718への結合を形成させるために、所望の温度に加熱される。一実施形態では、良好なオーミックコンタクトが高密度化導電材料709と露出領域716の表面との間で形成できるように、基板は、約200℃と約900℃との間の温度に約1と約10分との間にわたって加熱される。
囲み830において、図7Kおよび8で例示されるように、導電層761が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層761は、約20,000と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、レニウム(Rh)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有する。しかしながら、いくつかの場合には、銅(Cu)が、適切な障壁層(例えば、TiW、Ta)に形成される第2の層または後続層として使用されてもよい。別の実施形態では、導電層761は、蒸発または物理気相堆積(PVD)プロセスによりアルミニウム(Al)の500から約50,000Åの厚さの層を堆積させることによって形成される。別の実施形態では、導電層761は、蒸発または物理気相堆積(PVD)プロセスによりアルミニウム(Al)層を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)、スズ(Sn)、銀(Ag)または他のはんだ付け可能なキャッピング金属もしくは合金を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み832において、図7Lおよび8で例示されるように、導電層761は、相互接続構造760を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、研磨、サンディング、マスキングおよび湿式もしくは乾式エッチング、または他の同様の技術の使用により電気的に絶縁される。一般に、誘電体スペーサ705は、隣接領域に配置される導電層761の部分を電気的に絶縁するために使用される。一構成では、誘電体スペーサ705は、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造760を形成するようにパターン形成される。1つのそのような構造は、以下で図9〜10と併せて論じられる。
第4の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図11A〜11Hは、太陽電池1100の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図12は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1200を例示する。図12で見られる順序は、本明細書で論じられる図11A〜11Hで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み1202〜1206の各々で行われるプロセスは、囲み202〜206および図1A〜1Bの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
図11A〜11Hは、太陽電池1100の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図12は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1200を例示する。図12で見られる順序は、本明細書で論じられる図11A〜11Hで描写される段階に対応する。プロセスステップのこの構成では、囲み1202〜1206の各々で行われるプロセスは、囲み202〜206および図1A〜1Bの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、以下では論じられない。
しかしながら、囲み1206で行われるプロセスの一実施形態では、第1のドーパント材料をキャッピングし、それ故に1つまたは複数のその後の熱処理ステップの間に第1のドーパント材料が気化し、太陽電池基板110の表面から離れることを防止するために、第1のドーパント材料131を覆うように非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)(図示されず)を堆積させることが、望ましい。一実施形態では、非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)は、インクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスを使用して堆積される。
囲み1202〜1206で例示されるプロセスを行った後、囲み1208において、図11Cおよび12で示されるように、ドープ層1230が、太陽電池1100の表面102を覆うように堆積される。ドープ層1230は有利には、反対面101を粗くするために使用される囲み1212において行われるその後のテクスチャ化プロセスの間に、表面102がエッチングされるのを最小限にするおよび/または防止するエッチングマスクとして使用される。一般に、反対面101の露出材料に対するドープ層1230のエッチング選択性は、テクスチャ化プロセスの間に表面102に形成されたさまざまな領域からの材料喪失を防止するために比較的高くするべきである。一例では、ドープ層1230に対する反対面101の材料のエッチング選択性は、少なくとも約100:1である。一実施形態では、堆積ドープ層1230は、約500Åの厚さであり、ホウ素(B)などのp型ドーパントを含有するアモルファスシリコン含有層である。一実施形態では、ドープ層1230は、太陽電池1100の表面102を覆うように形成されるPECVD堆積BSG層である。一例では、ドープ層1230は、その後の熱処理ステップを行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み1208において行われるプロセスの別の実施形態では、図11Cおよび12で示されるように、堆積ドープ層1230は、太陽電池1110の表面102を覆うように形成されるドープされたアモルファス炭化シリコン(a−SiC)層である。一実施形態では、アモルファスSiC層は、先に堆積された第1のドーパント材料131からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約200℃の温度でPECVDプロセスを使用して形成される。一例では、ドープ層1230は、トリメチルボラン(TMB)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。
囲み1208において行われるプロセスのなお別の実施形態では、図11Cおよび12で示されるように、堆積ドープ層1230は、太陽電池1110の表面102を覆うように形成されるドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層である。一実施形態では、ドープされたアモルファスシリコン層は、先に堆積された第1のドーパント材料131からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約200℃の温度で形成されるアモルファス水素化シリコン(a−Si:H)層である。一例では、ドープ層1230は、ジボラン(B2H6)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。
囲み1210において、図11Dおよび12で示されるように、第1のドーパント材料131中のドーピング元素およびドープ層1230に含有されるドーピング元素を基板110の表面116中に拡散させて、基板110内に第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142をそれぞれ形成するために、基板は、約800℃より高い温度に加熱される。一例では、第1のドーパント材料131は、n型ドーパントを含有し、ドープ層1230は、p型ドーパントを含有し、それらは、基板110内にp型領域およびn型領域をそれぞれ形成する。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に約1と約120分との間にわたって加熱される。一例では、基板は、急速熱アニール(RTA)チャンバー内で窒素(N2)の豊富な環境で約1000℃の温度に約5分間加熱される。一実施形態では、形成された第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142はそれ故に、ポイントコンタクト型太陽電池の領域を形成するために使用できる。
囲み1210において行われるプロセスの別の実施形態では、基板拡散プロセスは、2ステップ拡散プロセスである。第1のステップでは、基板は、基板110の表面のさまざまな露出成分の酸化を防止するために窒素(N2)の豊富な環境で約800℃より高い温度に加熱される。次に、所望のドーパント拡散深さを達成するなどに十分な時間間隔の後、次いで窒素(N2)および酸素(O2)混合物が、プロセスステップの終わりまでにアモルファスSiC含有ドープ層1230に含有されるシリコン材料を酸化し、消費するために拡散チャンバーに注入されてもよい。一例では、第2のステップは、約800℃より高い温度で行われる。
囲み1210において行われるプロセスが完了した後、オプションの洗浄プロセスが次いで、どんな望ましくない残留物も基板表面(例えば、表面101および/または102)から除去するために基板110について行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み1212において、テクスチャ化プロセスが、図11Eで例示されるテクスチャ表面(すなわち、参照数字151)に似たテクスチャ表面を形成するために基板110の反対面101について行われる。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。一般に、ドープ層1230と反対面101に見られる露出材料との間の高いエッチング選択性に起因して、アルカリ性シリコン湿式エッチング化学剤の使用が、p型ドープ層1230を使用するとき利用される。ドープされたp型層は、電子が枯渇し、それ故にエッチング化学剤と反応するそれらの能力を制限するので、アルカリ性化学剤は一般に、p型ドープ層1230と組み合わせて使用されるとき効果的である。例となるテクスチャ化プロセスの例は、参照により組み込まれる、2009年3月23日出願の仮特許出願第12/383,350号[整理番号APPM13323]でさらに述べられる。また、囲み612において行われるプロセスの少なくとも一部の間に、誘電体特徴111は、エッチングプロセス、機械的研磨、機械的摩耗プロセス、または他の同様の技術の使用により基板110の表面102から除去される。
囲み1213では、図11Fおよび12で示されるように、基板の裏側表面102に形成されたドープ層1230は、基板表面に裏側コンタクト構造160(図11H)を形成するために使用できる露出領域1235の所望のパターンを形成するために、従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域1235を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、パターン形成および乾式エッチング技術、レーザーアブレーション技術、パターン形成および湿式エッチング技術、またはドープ層1230に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域1235は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。
囲み1214において、図11Fおよび12で示されるように、反対面101がテクスチャ形成された後、薄い不動態化および反射防止層153ならびに/または透明導電性酸化物(TCO)層152が、その上に形成される。囲み1212および1214において完了した反対面101の準備はまた、本明細書で述べられる本発明の基本的範囲から逸脱することなく、囲み1204におけるプロセスまたはプロセス順序200での他のステップを行うより前に行われてもよいことが分かるであろう。
図11G〜11Hで例示される次のステップ1216〜1218は、囲み216〜218および図1G〜1Hの各々と併せて上で論じられたプロセスに似ており、本明細書でさらには論じられない。
第5の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図13A〜13Lは、太陽電池1300の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図14は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1400を例示する。図14で見られる順序は、本明細書で論じられる図13A〜13Lで描写される段階に対応する。当業者は、ステップの順番および/または数が、本明細書で述べられる基本的な太陽電池形成プロセスおよび太陽電池構造に影響を及ぼすことなくいくつかの場合には変更できることを認識することになるので、図14で見られる順序は、本明細書で述べられる本発明の範囲を限定することを意図しない。本明細書で開示されるプロセス順序は一般に、パターン化全裏面コンタクト太陽電池構造を形成するためにリソグラフィ、マスキング、マスクを通じてのエッチングおよび/またはリンスステップの使用を必要としないので、本明細書で述べられる本発明の実施形態のいくつかは、従来の太陽電池形成プロセスに優る重要な利点を有すると考えられる。
図13A〜13Lは、太陽電池1300の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図14は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1400を例示する。図14で見られる順序は、本明細書で論じられる図13A〜13Lで描写される段階に対応する。当業者は、ステップの順番および/または数が、本明細書で述べられる基本的な太陽電池形成プロセスおよび太陽電池構造に影響を及ぼすことなくいくつかの場合には変更できることを認識することになるので、図14で見られる順序は、本明細書で述べられる本発明の範囲を限定することを意図しない。本明細書で開示されるプロセス順序は一般に、パターン化全裏面コンタクト太陽電池構造を形成するためにリソグラフィ、マスキング、マスクを通じてのエッチングおよび/またはリンスステップの使用を必要としないので、本明細書で述べられる本発明の実施形態のいくつかは、従来の太陽電池形成プロセスに優る重要な利点を有すると考えられる。
囲み1402において、基板110の表面は、どんな望ましくない材料または粗さも除去するために洗浄される。一実施形態では、洗浄プロセスは、基板が洗浄溶液にさらされるバッチ洗浄プロセスを使用して行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み1404において、図13Aおよび14で示されるように、誘電体特徴111が、基板110の表面102に堆積される。一実施形態では、誘電体特徴111は、互いに横方向に隔離される領域(すなわち、隔離領域117)を基板表面116に形成するために、従来のインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により堆積される誘電体ペースト材料から形成される。誘電体特徴111を基板110に形成するプロセス、ならびにその材料特性および物理的特性は、図1Aと併せて上で同様に述べられ、それ故に本明細書では再列挙されない。
囲み1406において、図13Bおよび14で示されるように、第1のドーパント材料1329が、基板110の表面116に形成された複数の隔離領域117中に堆積される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、隔離領域117の1つまたは複数中にインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により所望のパターンで堆積されるまたは印刷される。第1のドーパント材料1329は最初は、ドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペースト、またはゲルであってもよく、そのドープ領域は、誘電体特徴111によってその他の隔離領域117から隔離される。いくつかの場合には、隔離領域117に第1のドーパント材料1329を配置した後、基板は、第1のドーパント材料1329が隔離領域117にとどまることを確実にし、ドーパント材料1329を硬化させ、高密度にし、および/または基板表面との結合を形成させるために、望ましい温度に加熱される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、n型ドーパントを含有するゲルまたはペーストである。シリコン太陽電池製造で使用される典型的なn型ドーパントは、リン(P)、ヒ素(As)、またはアンチモン(Sb)などの元素である。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、基板110の表面116に堆積されるリン含有ドーパントペーストであり、基板は、約80と約500℃との間の温度に加熱される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、リンケイ酸塩ガラス前駆体、リン酸(H3PO4)、亜リン酸(H3PO3)、次亜リン酸(H3PO2)、および/またはそれらのさまざまなアンモニウム塩から成る群から選択される材料を含有してもよい。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、約6と約30原子%との間のリンを含有するゲルまたはペーストである。一例では、第1のドーパント材料1329は、その後の熱処理ステップを行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み1406で行われるプロセスの一実施形態では、第1のドーパント材料1329をキャッピングし、それ故に1つまたは複数のその後の熱処理ステップの間に第1のドーピング材料が気化し、太陽電池基板110の表面から離れるのを防止するために、第1のドーパント材料1329を覆うように非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)(図示されず)を堆積させることが、望ましい。一実施形態では、非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)は、インクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスを使用して堆積される。
代替実施形態では、囲み1406において、不活性スペーサ材料が、第1のドーパント材料1329の代わりに基板110の表面116に形成された複数の隔離領域117中に堆積される。一実施形態では、不活性スペーサ材料は、非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)などの非ドープの誘電体材料を含有するゲルまたはペーストである。一実施形態では、不活性スペーサ材料は、隔離領域117の1つまたは複数中にインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により所望のパターンで堆積されるまたは印刷される。不活性スペーサ材料は最初は、ドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペースト、またはゲルであってもよく、そのドープ領域は、誘電体特徴111によってその他の隔離領域117から隔離される。いくつかの場合には、隔離領域117に不活性スペーサ材料を配置した後、不活性スペーサ材料が隔離領域117にとどまることを確実にし、不活性スペーサ材料を硬化させ、高密度にし、および/または基板表面との結合を形成させるために、基板は、望ましい温度に加熱される。一実施形態では、さらなる処理を行うことができる基板の表面の露出領域を提供するために、その後のテクスチャ化プロセス(囲み1412)の間にエッチングされる材料から不活性スペーサ材料を形成することが、望ましい。
囲み1402〜1406で例示されるプロセスを行った後、囲み1408において、図13Cで示されるように、ドープ層1330が、太陽電池1300の表面102を覆うように堆積される。ドープ層1330は有利には、反対面101を粗くするために使用される囲み1412において行われるその後の表面テクスチャ形成プロセスの間に、表面102がエッチングされるのを最小限にするおよび/または防止するエッチングマスクとして使用される。一般に、反対面101の露出材料に対するドープ層1330のエッチング選択性は、テクスチャ化プロセスの間に表面102に形成されたさまざまな領域からの材料喪失を防止するために比較的高くすべきである。一例では、ドープ層1330に対する反対表面101の材料のエッチング選択性は、少なくとも約100:1である。一実施形態では、堆積ドープ層1330は、約50〜約500Åの厚さで、ホウ素(B)などのp型ドーパントを含有するアモルファスシリコン含有層である。一実施形態では、ドープ層1330は、太陽電池1310の表面102を覆うように形成されるPECVD堆積BSG層である。一例では、ドープ層1330は、その後の熱処理ステップを行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み1408において行われるプロセスの一実施形態では、堆積ドープ層1330は、太陽電池1300の表面102を覆うように形成されるドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層である。一実施形態では、ドープされたアモルファスシリコン層は、先に堆積された第1のドーパント材料1329からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約200℃の温度で形成されるアモルファス水素化シリコン(a−Si:H)層である。一例では、ドープ層1330は、ジボラン(B2H6)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。一実施形態では、堆積ドープ層1330は、約500Å未満の厚さで、ホウ素(B)などのp型ドーパントを含有するドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層である。一例では、ドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層は、約200Åの厚さの膜を形成するための処理の間にシラン(SiH4)に対して約20%モル比のトリメチル−ボラン(TMBまたはB(OCH3)3)を使用するPECVDチャンバー内で形成される。堆積アモルファスシリコン膜からのドーパント原子の拡散速度は、ドープされた酸化物膜からのそれよりもはるかに高く、より大きなドーピング深さが、同様の熱処理ステップの間に達成されることを可能にし、その後の熱プロセスの間に酸化物を基板材料と混ぜる傾向がないので、ドープされたアモルファスシリコン膜を使用することは、他の従来のドープされた酸化シリコンに優る利点を有すると考えられる。
囲み1408において行われるプロセスの別の実施形態では、堆積ドープ層1330は、太陽電池1300の表面102を覆うように形成されるドープされたアモルファス炭化シリコン(a−SiC)層である。一実施形態では、アモルファスSiC層は、先に堆積された第1のドーパント材料1329からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約<400℃の温度でPECVDプロセスを使用して形成される。一実施形態では、アモルファスSiC層は、約200℃未満の温度でPECVDプロセスを使用して形成される。一例では、ドープ層1330は、トリメチル−ボラン(TMBまたはB(OCH3)3)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。
囲み1409において、図13Cで例示されるように、キャッピング層1331が、ドープ層1330の表面を覆うように堆積される。キャッピング層1331は有利には、その後の太陽電池形成処理ステップの間に、前面101などの基板の望ましくない領域へのドープ層1330または第1のドーパント材料1329内に含有されるドーパント原子のマイグレーションを最小限にするために使用される。一実施形態では、キャッピング層1331は、キャッピング層1331より下に配置される層内のドーパント原子のマイグレーションが太陽電池の他の領域へ移動するのを最小限にするまたは防止するのに十分な密度および厚さで形成される誘電体層である。一例では、キャッピング層1331は、酸化シリコン、窒化シリコンまたは酸窒化シリコン含有材料を含む。一実施形態では、キャッピング層1331は、約1000Åより大きい厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、キャッピング層1331は、PECVD堆積プロセスを使用して堆積される二酸化シリコン層である。キャッピング層1331はまた、囲み1412において行われるその後のテクスチャ化プロセスの間に表面102がエッチングされるのを最小限にするおよび/または防止する材料からも形成できる。
囲み1410において、図13Dおよび14で示されるように、第1のドーパント材料1329中のドーピング元素およびドープ層1330に含有されるドーピング元素を基板110の表面116中に拡散させて、基板110内に第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142をそれぞれ形成するために、基板は、約800℃よりも高い温度に加熱される。このように、形成された第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142はそれ故に、ポイントコンタクト型太陽電池の領域を形成するために使用できる。一例では、第1のドーパント材料1329は、n型ドーパントを含有し、ドープ層1330は、p型ドーパントを含有し、それらは、基板110内にn型領域およびp型領域をそれぞれ形成する。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1と約120分との間にわたって加熱される。一例では、基板は、急速熱アニール(RTA)チャンバー内で窒素(N2)の豊富な環境で約1000℃の温度に約5分間加熱される。
囲み1410において行われるプロセスの別の実施形態では、基板拡散プロセスは、2ステップ拡散プロセスである。第1のステップでは、基板は、基板110の表面でのさまざまな露出成分の酸化を防止するために窒素(N2)の豊富な環境で約800℃より高い温度に加熱される。次に、所望のドーパント拡散深さを達成するなどに十分な時間間隔の後、次いで窒素(N2)および酸素(O2)混合物が、プロセスステップの終わりまでにアモルファスSiC含有ドープ層1330に含有されるシリコン材料を酸化し、消費するために拡散チャンバーに注入されてもよい。一例では、第2のステップは、約800℃より高い温度で行われる。
囲み1412において、テクスチャ化プロセスが、図13Eで例示されるテクスチャ表面(すなわち、参照数字151)に似たテクスチャ表面を形成するために基板110の反対面101について行われる。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。一般に、アルカリ性シリコン湿式エッチング化学剤の使用は、ドープ層1330および/またはキャッピング層1331と反対面101に見られる露出材料との間の高いエッチング選択性に起因して、p型ドープ層1330を使用するとき好ましい。ドープされたp型層は、電子が枯渇し、それ故にエッチング化学剤と反応するそれの能力を制限するので、アルカリ性化学剤は一般に、p型ドープ層1330と組み合わせて使用されるとき効果的である。一実施形態では、シリコン湿式エッチング化学剤は、その中に加えられた湿潤剤を有するアルカリ性溶液であり、それは、テクスチャ形成プロセスの間に約65℃と約95℃との間の温度に維持される。一実施形態では、シリコン基板をエッチングするためのアルカリ性溶液は、含水水酸化カリウム(KOH)、水酸化ナトリウム(NaOH)、アンモニア水(NH4OH)、水酸化テトラメチルアンモニウム(TMAH;もしくは(CH3)4NOH)または他の同様の塩基性溶液であってもよく、湿潤剤は、ポリエチレングリコール(PEG)、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、ポリプロピレングリコール(PPG)、ポリエチレングリコール(PEG)またはポリプロピレングリコール(PPG)の共重合体である。例となるテクスチャ化プロセスの例は、参照により組み込まれる、2009年3月23日出願の仮特許出願第12/383,350号[整理番号APPM13323]でさらに述べられる。
水酸化カリウム(KOH)およびポリエチレングリコール(PEG)エッチン化学剤などのアルカリ性テクスチャエッチングプロセスを使用すると、その中に配置された第1のドープ材料1329を有した隔離領域117を覆うように配置されるドープ層1330およびキャッピング層1331が、容易にエッチングで除去されて、露出領域1334を生成できることが見いだされている。露出領域1334は一般に、囲み1410において行われるプロセスの間に押し込まれる少なくとも微量のn型ドーパントを含有することもある基板110の表面の領域である。第1のドーパント材料1329がn型ドーパントを含有する構成では、アルカリ性エッチング化学剤が好ましくは、ドープ層1330、キャッピング層1331のエリアなどのn型領域を攻撃することになり、拡散プロセス(囲み1410)の間に第1のドーパント材料1329に隣接した基板表面(例えば、参照数字116)が、除去されると考えられる。一実施形態では、囲み1412において行われるプロセスの少なくとも一部の間に、誘電体特徴111は、化学的エッチングプロセス、機械的研磨、機械的摩耗プロセス、または他の同様の技術の使用により基板110の表面102から除去される(図示されず)。
囲み1414において、図13Fおよび14で示されるように、オプションとしてドーパント材料1339が、基板110の表面に形成された複数の露出領域1334中に堆積される。テクスチャ形成プロセス(例えば、囲み1412)が露出した第1のドープ領域1141中のn型ドーパントを過剰に除去しないことを確実にするためにおよび/またはその後の熱処理ステップを行った後これらの領域内に望ましいドーピングプロファイルを形成するために、ドーパント材料1339が、露出領域1334に加えられてもよい。一実施形態では、ドーパント材料1339は、囲み1406と併せて上で述べられたプロセスを使用して露出領域1334の1つまたは複数中にインクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により所望のパターンで堆積されるまたは印刷される。ドーパント材料1339は、第1のドーパント材料1329と同じまたは似ていてもよく、上で論じられた方法を使用して露出領域に堆積される。
しかしながら、一実施形態では、ドーパント材料1339は、従来のインクジェット印刷、スクリーン印刷、ゴムスタンピングまたは他の同様のプロセスの使用により露出領域1334内に選択的に堆積されるドープされた金属含有インク材料である。一実施形態では、金属含有インクは、ある量のn型ドーパントを含有するニッケルなどの金属含有インクである。一実施形態では、ドープされた金属含有インク材料は、リン酸(H3PO4)、亜リン酸(H3PO3)、次亜リン酸(H3PO2)、および/またはそれらのさまざまなアンモニウム塩から成る群から選択される材料を含有してもよいニッケル含有インクである。ドープされた金属含有インク材料は一般に、基板110の露出領域1334を金属化するように処方される。一実施形態では、ドープされた金属含有インク材料は主として、10グラムの酢酸ニッケル(Ni(OOCCH3)2・4H2O)、および10グラムの42%次亜リン酸(H3PO2)を含有する。一実施形態では、ドープされた金属含有インク材料は、10グラムの酢酸ニッケル(Ni(OOCCH3)2・4H2O)、10グラムの42%次亜リン酸(H3PO2)、10グラムのポリリン酸(H6P4O13)、3グラムのフッ化アンモニウム(NH4F)および2gの500MWポリエチレングリコール(PEG)を含有する。なお別の実施形態では、ドープされた金属含有インク材料は、10グラムの酢酸ニッケル(Ni(OOCCH3)2・4H2O)、10グラムの42%次亜リン酸(H3PO2)、および3グラムのフッ化アンモニウム(NH4F)を含有し、それは、露出領域1334をエッチングし、浄化するために使用される。一実施形態では、望ましい量のメタノールまたはエタノールをドープされた金属含有インク材料含有溶液に加えることが、望ましいこともある。
囲み1416において、図13Gおよび14で示されるように、基板はオプションとして、ドーパント材料1339中のドーピング元素を基板110の表面116中に拡散させて基板110内に第1のドープ領域1141を形成するために約800℃より高い温度に加熱される。このように、形成された第1のドープ領域1141は、ポイントコンタクト型太陽電池のn型領域を形成するために使用できる。一例では、ドーパント材料1339は、n型ドーパントを含有し、ドープ層1330は、p型ドーパントを含有し、それらは、基板110内にn型領域およびp型領域をそれぞれ形成する。一実施形態では、基板は、囲み1416処理の間に、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1と約120分との間にわたって加熱される。一例では、基板は、急速熱アニール(RTA)チャンバー内において窒素(N2)の豊富な環境で約1000℃の温度に約5分間加熱される。囲み1416において行われるプロセスの別の実施形態では、基板拡散プロセスは、囲み1410と併せて上で論じられたように、2ステップ拡散プロセスである。囲み1414および1416内のプロセスを追加的に行うことの1つの恩恵は、熱処理チャンバー(例えば、炉、RTPチャンバー)で行われる囲み1416処理ステップの間に、露出ドーパント材料1339(例えば、リン)の前面101への気化およびマイグレーションに起因して、前面101に低濃度ドープ領域1351を形成する能力である。低濃度ドープ領域1351は、基板の前面101により効果的な不動態化層を形成するのに役立つことができる。
次に、囲み1418において、オプションの洗浄プロセスが次いで、囲み1402〜1410、または囲み1402〜1416において行われるプロセスが完了した後、基板表面(例えば、表面101および/または102)のどんな望ましくない残留物も除去するために基板110について行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられたおよび/または図17Eと併せて以下で論じられる洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み1420において、図13Hおよび14で示されるように、反対面101の表面151がテクスチャ形成された後、反射防止層154が、その上に形成される。一実施形態では、反射防止層154は、薄い不動態化/反射防止層153(例えば、酸化シリコン、窒化シリコン層)を含む。一実施形態では、窒化シリコン(SiN)不動態化および反射防止層、または薄いアモルファスシリコン(a−Si:H)層もしくはアモルファス炭化シリコン(a−SiC:H)層ならびに窒化シリコン(SiN)スタックが、例えば多数太陽電池基板が適切な大面積キャリア上に支持されるApplied Materials AKT PECVDシステムを使用する従来の化学気相堆積(PECVD)技術を使用して前面101に形成される。一実施形態では、不動態化/反射防止層153は、真性アモルファスシリコン(i−a−Si:H)層および/またはn型アモルファスシリコン(n型a−Si:H)層スタックを含み、後に透明導電性酸化物(TCO)層および/またはARC層(例えば、窒化シリコン)が続いてもよく、それらは、物理気相堆積プロセス(PVD)または化学気相堆積プロセス(例えば、PECVD)の使用により堆積できる。形成されるスタックは一般に、表面再結合を低減し、基板の裏側のすぐ近くのn+ドープコンタクトへの横方向輸送または電子キャリアを促進するために前面電界効果を発生させるように構成される。図11Hは、薄い不動態化/反射防止層153およびTCO層152を含有する反射防止層154を例示するが、この構成は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図せず、反射防止層154の一例を例示することを意図するだけである。囲み1412および1420において完了された反対面101の準備はまた、本明細書で述べられる本発明の基本的範囲から逸脱することなく、囲み1404におけるプロセスまたはプロセス順序200での他のステップを行うより前に行われてもよいことが分かるであろう。
囲み1422において、図13Iで示されるように、電気的に絶縁された領域が、形成される太陽電池デバイスでのさまざまな形成されたn型領域とp型領域との間に提供できるように、オプションとして誘電体層1332が、表面102を覆うように形成される。キャッピング層1331の少なくとも一部分が、囲み1412〜1418で行われるプロセスの間に損傷を受けるまたは除去されることもあるので、誘電体層1332の形成は、必要なこともある。一実施形態では、誘電体層1332は、酸化シリコン層であり、それは、炉アニールプロセス、急速熱酸化プロセス、大気圧もしくは低圧CVDプロセス、プラズマ強化CVDプロセス、PVDプロセスなどの従来の熱酸化プロセスを使用して形成されてもよく、または噴霧塗布、スピン塗布、ロール塗布、スクリーン印刷、もしくは他の同様の種類の堆積プロセスを使用して塗布されてもよい。一実施形態では、誘電体層1332は、約50Åと約3000Åとの間の厚さの二酸化シリコン層である。別の実施形態では、誘電体層は、約2000Å未満の厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、表面102は、形成される太陽電池デバイスの裏側である。誘電体層1332はまた、他の従来の堆積プロセス(例えば、PECVD堆積)を使用して形成できるおよび/または他の誘電体材料で作ることもできるので、酸化シリコン型誘電体層の形成の議論は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図しないことに留意すべきである。
別の実施形態では、誘電体層1332は、酸化シリコン/窒化シリコン層スタック(例えば、酸化シリコン層(例えば、およそ20Åからおよそ3000Åの厚さの層)および窒化シリコン層(例えば、およそ100Åからおよそ1000Åの厚さの層))、アモルファスシリコン/酸化シリコン層スタック(例えば、アモルファスシリコン層(例えば、およそ30から100Åの厚さ)および酸化シリコン層(例えば、およそ100から3000Åの厚さ))、または、アモルファスシリコン/窒化シリコンスタック(例えば、アモルファスシリコン層(例えば、およそ30から100Åの厚さ)および窒化シリコン層(例えば、およそ100から1000Åの厚さ))などの多層膜スタックを含む。一例では、50Åのアモルファスシリコン層が、CVDプロセスを使用してシリコン基板に堆積され、次いで750Åの窒化シリコン層が、CVDまたはPVDプロセスを使用して堆積される。別の例では、50Åの酸化シリコン層が、急速熱酸化プロセスを使用してシリコン基板に形成され、次いで750Åの窒化シリコンが、CVDまたはPVDプロセスを使用して酸化シリコン層に形成される。本明細書で論じられるアモルファスシリコン層、窒化シリコン、または酸化シリコンを形成するように適合されてもよい堆積チャンバーおよび/またはプロセスの例は、参照によりそれらの全体が本明細書に両方とも組み込まれる、本願の譲受人に譲渡された同時係属の2008年7月23日出願の米国特許出願第12/178,289号[代理人整理番号APPM11079.P3]および本願の譲受人に譲渡された2008年8月29日出願の米国特許出願第12/202,213号[代理人整理番号APPM12705]でさらに論じられる。
囲み1424では、図13Jおよび14で示されるように、誘電体層1332、キャッピング層1331、および/またはドープ層1330の領域は、基板表面に裏側コンタクト構造160(図13L)を形成するために使用できる露出領域1335の所望のパターンを形成するために従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域1335を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、パターン形成および乾式エッチング技術、レーザーアブレーション技術、パターン形成および湿式エッチング技術、またはキャッピング層1331およびドープ層1330に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域1335は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。1つまたは複数のパターン化層を形成するために使用できるプロセスの例は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる、本願の譲受人に譲渡された同時係属の2008年11月19日出願の米国特許出願第12/274,023号[代理人整理番号APPM12974.02]でさらに論じられる。
囲み1426において、図13Kおよび14で例示されるように、導電層163が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層163は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、レニウム(Rh)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有する。しかしながら、いくつかの場合には、銅(Cu)が、適切な障壁層(TiW、Ta、その他)に形成される第2の層または後続層として使用されてもよい。一実施形態では、導電層163は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層161を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)キャッピング層162を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み1428において、図13Lおよび14で例示されるように、導電層163は、相互接続構造160を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および湿式もしくは乾式エッチング、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。チャネル171は、レーザーアブレーションによって形成されてもよい。チャネル171は、形成されたチャネル171の底部が誘電体特徴111と整列するように整列されてもよい。一般に、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造160が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。
第6の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図15A〜15Lは、太陽電池1500の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図16は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1600を例示する。図16で見られる順序は、本明細書で論じられる図15A〜15Lで描写される段階に対応する。
図15A〜15Lは、太陽電池1500の表面102にコンタクト構造を形成するために使用される処理順序での異なる段階の間の太陽電池基板110の概略横断面図を例示する。図16は、太陽電池に活性領域および/またはコンタクト構造を形成するために使用されるプロセス順序1600を例示する。図16で見られる順序は、本明細書で論じられる図15A〜15Lで描写される段階に対応する。
囲み1602において、図15Aで示されるように、基板110の表面は、どんな望ましくない材料または粗さも除去するために洗浄される。一実施形態では、洗浄プロセスは、基板が洗浄溶液にさらされるバッチ洗浄プロセスを使用して行われてもよい。基板は、それらが洗浄溶液で噴霧される、注がれる、または浸される湿式洗浄プロセスを使用して洗浄できる。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み1606において、図15Bおよび16で示されるように、第1のドーパント材料1329が、基板110の表面116に形成された複数の隔離領域118中に堆積される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、インクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスの使用により所望のパターンで堆積されるまたは印刷される。第1のドーパント材料1329は最初は、ドープ領域を形成するために使用されることになる液体、ペースト、またはゲルであってもよい。いくつかの場合には、隔離領域118を形成するために第1のドーパント材料1329を配置した後、第1のドーパント材料1329が表面116にとどまることを確実にし、ドーパント材料1329を硬化させ、高密度にし、および/または表面116との結合を形成させるために、基板は、望ましい温度に加熱される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、n型ドーパントを含有するゲルまたはペーストである。シリコン太陽電池製造で使用される典型的なn型ドーパントは、リン(P)、ヒ素(As)、またはアンチモン(Sb)などの元素である。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、基板110の表面116に堆積されるリン含有ドーパントペーストであり、基板は、約80と約500℃との間の温度に加熱される。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、リンケイ酸塩ガラス前駆体、リン酸(H3PO4)、亜リン酸(H3PO3)、次亜リン酸(H3PO2)、および/またはそれらのさまざまなアンモニウム塩から成る群から選択される材料を包含してもよい。一実施形態では、第1のドーパント材料1329は、約6と約30原子%との間のリンを含有するゲルまたはペーストである。一例では、ドーパント材料1329は、その後の熱処理ステップを行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み1606で行われるプロセスの一実施形態では、第1のドーパント材料をキャッピングし、それ故に1つまたは複数のその後の熱処理ステップの間に第1のドーパント材料が気化し、太陽電池基板110の表面から離れるのを防止するために、堆積された第1のドーパント材料1329の表面を覆うように非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)(図示されず)を堆積させることが、望ましい。一実施形態では、非ドープのケイ酸塩ガラス(USG)は、インクジェット印刷、ゴムスタンピング、スクリーン印刷、または他の同様のプロセスを使用して堆積される。
代替実施形態では、囲み1606において、不活性スペーサ材料が、第1のドーパント材料1329の代わりに基板110に複数の隔離領域118を形成するために表面116に堆積される。一実施形態では、不活性スペーサ材料は、上で述べられた誘電体層111または誘電体スペーサ305などの、非ドープの誘電体材料を含有するゲルまたはペーストである。
囲み1608において、図15Cで示されるように、ドープ層1330が、太陽電池1500の表面102を覆うように堆積される。ドープ層1330は有利には、反対面101を粗くするために使用される囲み1612において行われるその後の表面テクスチャ形成プロセスの間に、表面102がエッチングされるのを最小限にするおよび/または防止するエッチングマスクとして使用される。一般に、反対面101の露出材料に対するドープ層1330のエッチング選択性は、テクスチャ化プロセスの間に表面102に形成されたさまざまな領域からの材料喪失を防止するために比較的高くすべきである。一例では、ドープ層1330に対する反対面101の材料のエッチング選択性は、少なくとも約100:1である。一実施形態では、堆積ドープ層1330は、約50〜約500Åの厚さで、ホウ素(B)などのp型ドーパントを含有するアモルファスシリコン含有層である。一実施形態では、ドープ層1330は、太陽電池1500の表面102を覆うように形成されるPECVD堆積BSG層である。一例では、ドープ層1330は、その後の熱処理ステップを行った後、ドープ領域が約50オームパースクエア(Ω/□)未満のシート抵抗を有して形成されるおよび/または基板の表面に約1018原子/cm3より大きいドーピングレベルを有するように構成される。
囲み1608において行われるプロセスの一実施形態では、堆積ドープ層1330は、太陽電池1500の表面102を覆うように形成されるドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層である。一実施形態では、ドープされたアモルファスシリコン層は、先に堆積された第1のドーパント材料1329からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約200℃の温度で形成されるアモルファス水素化シリコン(a−Si:H)である。一例では、ドープ層1330は、ジボラン(B2H6)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。一実施形態では、堆積ドープ層1330は、約500Å未満の厚さで、ホウ素(B)などのp型ドーパントを含有するドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層である。一例では、ドープされたアモルファスシリコン(a−Si)層は、約200Åの厚さの膜を形成するための処理の間にシラン(SiH4)に対して約20%モル比のトリメチル−ボラン(TMBまたはB(OCH3)3)を使用するPECVDチャンバー内で形成され、そのモル比はこの例では、原子比に等しい。堆積アモルファスシリコン膜からのドーパント原子の拡散速度は、ドープされた酸化物膜からよりもはるかに高く、より大きなドーピング深さを可能にし、その後の熱プロセスの間に酸化物を基板材料と混ぜる傾向がないので、ドープされたアモルファスシリコン膜を使用することは、他の従来のドープされた酸化シリコンに優る利点を有すると考えられる。
囲み1608において行われるプロセスの別の実施形態では、堆積ドープ層1330は、太陽電池1500の表面116を覆うように形成されるドープされたアモルファス炭化シリコン(a−SiC)層である。一実施形態では、アモルファスSiC層は、先に堆積された第1のドーパント材料1329からのリン(P)などのドーパント材料の気化量を最小限にするために約<400℃の温度でPECVDプロセスを使用して形成される。一実施形態では、アモルファスSiC層は、約200℃未満の温度でPECVDプロセスを使用して形成される。一例では、ドープ層1330は、トリメチル−ボラン(TMBまたはB(CH3)3)、シラン(SiH4)および水素(H2)を含有するガス混合物を使用して堆積される。
囲み1609において、図15Cで例示されるように、キャッピング層1331が、ドープ層1330の表面を覆うように堆積される。キャッピング層1331は有利には、その後の太陽電池形成処理ステップの間に、前面101などの基板の望ましくない領域へのドープ層1330または第1のドーパント材料1329内に含有されるドーパント原子のマイグレーションを最小限にするために使用される。一実施形態では、キャッピング層1331は、キャッピング層1331より下に配置される層内のドーパント原子のマイグレーションが太陽電池の他の領域へ移動するのを最小限にするまたは防止するのに十分な密度および厚さで形成される誘電体層である。一例では、キャッピング層1331は、酸化シリコン、窒化シリコンまたは酸窒化シリコン含有材料を含む。一実施形態では、キャッピング層1331は、約1000Åより大きい厚さの二酸化シリコン層である。一実施形態では、キャッピング層1331は、PECVD堆積プロセスを使用して堆積される二酸化シリコン層である。キャッピング層1331はまた、囲み1612において行われるその後のテクスチャ化プロセスの間に表面102がエッチングされるの最小限にするおよび/または防止する材料からも形成できる。
囲み1610において、図15Dおよび16で示されるように、第1のドーパント材料1329中のドーピング元素およびドープ層1330に含有されるドーピング元素を基板110の表面116中に拡散させて、基板110内に第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142をそれぞれ形成するために、基板は、約800℃より高い温度に加熱される。このように、形成された第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142はそれ故に、ポイントコンタクト型太陽電池の領域を形成するために使用できる。一例では、第1のドーパント材料1329は、n型ドーパントを含有し、ドープ層1330は、p型ドーパントを含有し、それらは、基板110内にn型領域およびp型領域をそれぞれ形成する。一実施形態では、基板は、約800℃と約1300℃との間の温度に窒素(N2)、酸素(O2)、水素(H2)、空気、またはそれらの組合せの存在下で約1と約120分との間にわたって加熱される。一例では、基板は、急速熱アニール(RTA)チャンバー内において窒素(N2)の豊富な環境で約1000℃の温度に約5分間加熱される。
囲み1611において、図15Eおよび16で示されるように、エッチングマスク材料1551が、第1のドーパント材料1329が堆積された基板の隔離領域118を覆うように堆積される。一般に、エッチングマスク材料1551は、その後のテクスチャ化プロセスで使用される化学剤によってあまり攻撃されることなく、基板の表面に所望のパターンで堆積できる材料である。一例では、エッチングマスク材料1551は、スクリーン印刷、インクジェット印刷、噴霧塗布、ロール塗布または他の望ましいプロセスを使用して所望のパターンで堆積される。エッチングマスク材料1551は一般に、その後のテクスチャ化プロセスで使用される化学剤が形成された第1のドープ領域1141(囲み1610)で見られる材料のすべてまたは大部分を攻撃するまたは除去するのを防止するために使用される。一例では、エッチングマスク材料1551は、シリコーン含有材料またはポリビニルピリジン(C4H9(C6H7N)n)含有材料である。一例では、エッチングマスク材料1551は、約5グラムの100,000分子量ポリビニルピリジン、1mlの酢酸、および約20グラムのグリセリンを含有する混合物から形成され、それは、ゲルを形成するまで加熱される。もっと後の洗浄プロセス(囲み1618)の間に容易に除去できるが、しかしその後のテクスチャ化プロセス(囲み1612)の間にあまり攻撃されない材料からエッチングマスク材料1551を形成することが、一般に望ましい。
一実施形態では、図15Eで示されるように、エッチングマスク材料1551は、それが第1のドープ領域1141を部分的にだけ覆い、その結果第1のドープ領域1141の一部分がその後のテクスチャ化プロセスの間に除去できるように堆積される。一構成では、形成された第1のドープ領域1141および堆積されたエッチングマスク材料1151は両方とも、円形の形状であり、直径D1および直径D2をそれぞれ有する。一例では、直径D1は、約2mmの大きさであり、直径D2は、約1mmの大きさであり、その結果エッチングされた領域1555(図15Fおよび15G)が、その後のテクスチャ化プロセスの間に生成される。この例では、エッチングされた領域の幅は、近似的に約0.5mmとなり、環状トレンチ形状構造を形成することになる。約数ミクロンの深さである深さD3(図15G)を有することもあるエッチングされた領域1555は一般に、形成される太陽電池デバイス1500で形成された第1のドープ領域1141および形成された第2のドープ領域1142を電気的に絶縁するのに役立つように形成される。
囲み1612において、図15Fおよび16で示されるように、テクスチャ化プロセスが、テクスチャ表面151を形成するために基板110の反対面101について行われる。一実施形態では、基板110の反対面101は、太陽電池が形成された後、太陽光を受け取るように適合される太陽電池基板の前側である。上で言及されたように、上で論じられるテクスチャ化プロセスの間のアルカリ性シリコン湿式エッチング化学剤の使用は一般に、ドープ層1330および/またはキャッピング層1331と反対面101に見られる露出材料との間の高いエッチング選択性に起因して、p型ドープ層1330を使用するとき好ましい。一般に、エッチングマスク材料1551の横方向寸法(例えば、直径D2)は、ドープ層1330の厚さ(例えば、およそ200Å)、キャッピング層1331の厚さ(例えば、およそ2000Å)およびエッチングされた領域1555の深さD3(例えば、およそ5μm)よりもはるかに大きいので、その結果テクスチャ化プロセスの間にエッチングマスク材料1551の真下にある第1のドープ領域1141から除去される材料の量は、無視できるほどとなる。従って、一構成では、テクスチャ形成プロセスを行った後、形成された第1のドープ領域1141の大部分は、テクスチャエッチングプロセスによる影響を受けないままとなる。
次に、囲み1618において、図15Gおよび16で示されるように、テクスチャ化プロセスが完了した後、洗浄プロセスが、基板の表面102からエッチングマスク材料1551、ドープ層1330、およびキャッピング層1331を除去するために基板110について行われる。図15Gは、囲み1618で述べられるステップを使用して洗浄され、テクスチャ化プロセスの間に基板の表面に形成されるエッチングされた領域1555を有するただ1つの第1のドープ領域1141の近接側部横断面図である。一実施形態では、洗浄プロセスは、その後の堆積順序が基板のさまざまな領域について行われる前に、基板の表面を洗浄するために基板を洗浄溶液でぬらすことによって行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスおよび/または図17Eと併せて述べられるプロセスと似ているまたは同じであってもよい。別法として、基板は、任意の適切な方法によって洗浄されてもよい。
囲み1620において、図15Hおよび16で示されるように、反射防止層154が、反対面101の表面151に形成される。一実施形態では、反射防止層154は、薄い不動態化/反射防止層153(例えば、酸化シリコン、窒化シリコン層)を含む。別の実施形態では、反射防止層154は、薄い不動態化/反射防止層153(例えば、酸化シリコン、窒化シリコン層)および透明導電性酸化物(TCO)層152を含む。一実施形態では、不動態化/反射防止層153は、真性アモルファスシリコン(i−a−Si:H)層および/またはn型アモルファスシリコン(n型a−Si:H)層スタックを含み、後に透明導電性酸化物(TCO)層および/またはARC層(例えば、窒化シリコン)が続いてもよく、それらは、物理気相堆積プロセス(PVD)または化学気相堆積プロセスの使用により堆積できる。形成されるスタックは一般に、表面再結合を低減し、基板の裏側のすぐ近くのn+ドープコンタクトへの横方向輸送または電子キャリアを促進するために前面電界効果を発生させるように構成される。
図15Hは、薄い不動態化/反射防止層153およびTCO層152を含有する反射防止層154を例示するが、この構成は、本明細書で述べられる本発明の範囲に関して限定することを意図せず、反射防止層154の一例を例示することを意図するだけである。囲み1612および1620において完了した反対面101の準備はまた、本明細書で述べられる本発明の基本的範囲から逸脱することなく、囲み1604におけるプロセスまたはプロセス順序200での他のステップを行うより前に行われてもよいことが分かるであろう。
囲み1622において、図15Iで示されるように、形成される太陽電池デバイスでさまざまな形成されたn型領域とp型領域との間に電気的に絶縁された領域を提供できるように、誘電体層1332が、表面102を覆うように形成される。誘電体層1332を形成する材料およびプロセスの種類は、囲み1422と併せて上でさらに述べられる。
囲み1624では、図15Jおよび16で示されるように、基板表面に裏側コンタクト構造160(図15L)を形成するために使用できる露出領域1335の所望のパターンを形成するために、誘電体層1332、キャッピング層1331、および/またはドープ層1330の領域が、従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域1335を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、パターン形成および乾式エッチング技術、レーザーアブレーション技術、パターン形成および湿式エッチング技術、またはキャッピング層1331およびドープ層1330に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域1335は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。1つまたは複数のパターン化層を形成するために使用できる乾式エッチングプロセスの例は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる、本願の譲受人に譲渡された同時係属の2008年11月19日出願の米国特許出願第12/274,023号[代理人整理番号APPM12974.02]でさらに論じられる。
囲み1626において、図15Kおよび16で例示されるように、導電層163が、基板110の表面102を覆うように堆積される。一実施形態では、形成される導電層163は、約500と約50,000オングストローム(Å)との間の厚さであり、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、スズ(Sn)、コバルト(Co)、レニウム(Rh)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、鉛(Pb)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、バナジウム(V)、タングステン(W)、またはクロム(Cr)などの金属を含有する。しかしながら、いくつかの場合には、銅(Cu)が、適切な障壁層(例えば、TiW、Ta、その他)に形成される第2の層または後続層として使用されてもよい。一実施形態では、導電層163は、物理気相堆積(PVD)プロセスまたは蒸発プロセスによりアルミニウム(Al)層161を最初に堆積させ、次いでPVD堆積プロセスの使用によりニッケルバナジウム(NiV)キャッピング層162を堆積させることによって形成される2つの層を含有する。
囲み1628において、図15Lおよび16で例示されるように、導電層163は、相互接続構造160を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン化される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および湿式もしくは乾式エッチング、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。一般に、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造160が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。
第7の代替パターン化太陽電池形成プロセス
図17A〜17Iは、図15および16と併せて論じられる、太陽電池1500を形成するために使用される処理順序の代替バージョンの段階を例示する太陽電池基板110の概略横断面図である。図17A〜17Dで示されるように、太陽電池デバイス1500は、図15A〜Dおよび16で同様に述べられるプロセスを使用して形成され、それ故にここでは再び再列挙されない。
図17A〜17Iは、図15および16と併せて論じられる、太陽電池1500を形成するために使用される処理順序の代替バージョンの段階を例示する太陽電池基板110の概略横断面図である。図17A〜17Dで示されるように、太陽電池デバイス1500は、図15A〜Dおよび16で同様に述べられるプロセスを使用して形成され、それ故にここでは再び再列挙されない。
ドーピング元素に第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142を基板110内に形成させるために、基板が加熱される囲み1610におけるプロセスを行った後、テクスチャ化プロセス(例えば、囲み1612)が、図17Eで示されるように、テクスチャ表面を形成するために基板110の反対面101について行われる。テクスチャ形成プロセスは、図16での囲み1612と併せて上で論じられた任意の適切な方法によって行われてもよい。一実施形態では、表面116をエッチングする可能性を低減するために従来の物理的マスク(例えば、テープまたは他のマスキング材料)を使用することによって、表面116が、テクスチャエッチングプロセスによる影響を受けないことを確実にすることが、望ましい。一実施形態では、キャッピング層1331の材料および厚さは、形成された第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142が、テクスチャエッチングプロセスによって比較的テクスチャ形成されないままであるように選択される。一実施形態では、キャッピング層1331の厚さ(例えば、およそ2000Åの二酸化シリコン)は、テクスチャ化プロセスの間に、第1のドープ領域1141および/または第2のドープ領域1142から除去される材料の量が、無視できるほどとなるように選択される。
次に、その後のステップで、洗浄プロセスが、テクスチャ化プロセスが完了した後、基板の表面102からドープ層1330およびキャッピング層1331を除去するために基板110について行われる。一実施形態では、洗浄プロセスは、その後の堆積順序が基板のさまざまな領域について行われる前に、基板の表面を洗浄するために基板を洗浄溶液でぬらすことによって行われてもよい。洗浄プロセスは、図2での囲み202において上で述べられた洗浄プロセスに似ていてもよい。別法として、基板は、オゾン含有ガス、蒸気、または液体などの、オゾン(O3)を含む洗浄化学剤を使用して洗浄されてもよい。一例では、基板110の前面および裏面は、その中に配置されるエッチャント溶液を有する溶存オゾン(O3)含有溶液を含む洗浄溶液にさらされる。一構成では、エッチャント溶液は、例えば、フッ化水素酸(HF)または水酸化カリウム(KOH)含有溶液などの、酸またはアルカリ含有溶液である。一実施形態では、HFラスト型洗浄溶液または他の適切なコスト効率のよい洗浄溶液が、基板表面を洗浄するために同様に使用されてもよい。基板110の表面に残る、ドープ層1330を形成するために使用された前駆体材料(例えば、トリメチルホウ素)、ドーパントペースト成分材料、および/または他の同様に堆積された材料で普通に見られる炭素および/または酸素残留材料は、太陽電池デバイスの電気的性能(例えば、キャリア寿命)およびその後に形成される層の膜品質に悪影響を及ぼす可能性があることが見いだされている。それに応じて、洗浄プロセスは、残留汚染物質が除去されて太陽電池デバイス性能を改善することを確実にするために、基板の表面(例えば、参照数字116)の所望量を除去するように行われてもよい。一実施形態では、洗浄プロセスは、ドープ層1330およびキャッピング層1331ならびに第1のドープ領域1141および第2のドープ領域1142を含有する上側表面116の一部分をエッチングし、除去するように行われてもよい。一実施形態では、洗浄プロセスの間に除去される表面116の部分は、基板の表面から、約0.1μmと約0.4μmとの間、例えば約0.3μmなどの、約0.5μm未満である。
代替実施形態では、テクスチャ化プロセス(例えば、囲み1612)の化学的濃度および/または時間、ならびにキャッピング層1131および/またはドープ層1330の厚さは、囲み1612において行われるテクスチャ化プロセスの間に、反対面101が十分にテクスチャ形成され、ドープ層1330およびキャッピング層1331が表面116から除去され、上側表面116の一部分(例えば、<0.5μm)が除去されるように構成される。この構成では、上で論じられたような第2の洗浄ステップは、必要とされないこともある。
基板の表面を洗浄した後、反射防止層154が、図17Eで示されるように、反対面101の表面151に形成できる。一実施形態では、反射防止層154は、上で論じられたような薄い不動態化/反射防止層153(例えば、酸化シリコン、窒化シリコン層)を含む。反射防止層154の製造プロセス、膜構造および膜品質は、図15Hに関連して上で述べられた反射防止層154と同様に構成される。
その後に、形成される太陽電池デバイスでさまざまな形成されたn型領域とp型領域との間に電気的に絶縁された領域を提供できるように、誘電体層1332が、図17Fで示されるように、表面102を覆うように形成される。誘電体層1332を形成する材料およびプロセスの種類は、囲み1422または1622と併せて上でさらに述べられる。
誘電体層1332が基板表面102に形成された後、誘電体層1332、キャッピング層1331、および/またはドープ層1330の領域が、図17Gで示されるように、基板表面に裏側コンタクト構造160(図17I)を形成するために使用できる露出領域1335の所望のパターンを形成するために、従来の手段によってエッチングされる。裏側表面102にパターン化露出領域1335を形成するために使用されてもよい典型的なエッチングプロセスは、パターン形成および乾式エッチング技術、レーザーアブレーション技術、パターン形成および湿式エッチング技術、またはキャッピング層1331およびドープ層1330に所望のパターンを形成するために使用されてもよい他の同様のプロセスを包含してもよいが限定はされない。露出領域1335は一般に、それを通じて基板110の裏側表面102への電気的接続を作ることができる表面を提供する。1つまたは複数のパターン化層を形成するために使用できる乾式エッチングプロセスの例は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる、本願の譲受人に譲渡された同時係属の2008年11月19日出願の米国特許出願第12/274,023号[代理人整理番号APPM12974.02]でさらに論じられる。
エッチングプロセスの後、導電層163が、図17Hで示されるように、基板110の表面102を覆うように堆積される。導電層163は、上で述べられたまたは当技術分野で通常利用できる任意の適切な方法によって製造されてもよい。導電層163の構成は、図1〜16に関連して上で述べられた導電層163と同様に構成される。
導電層161が基板表面に形成された後、導電層163は、図17Iで示されるように、相互接続構造160を形成するために基板110の所望の領域を電気的に絶縁するようにパターン形成される。一実施形態では、基板110のその領域は、1つもしくは複数のレーザーアブレーション、パターン形成および湿式もしくは乾式エッチング、または他の同様の技術により導電層163にチャネル171を形成することによって電気的に絶縁される。一般に、分離したもしくは互いにかみ合う電気的接続構造または相互接続構造160が、太陽電池デバイスの所望のp型またはn型領域を接続するために形成できるようにチャネル171を形成するまたは整列させることが、望ましい。
代替ドーピングプロセス
本発明の一態様は、パターン化誘電体材料の部分内に高濃度ドープ領域を形成するために誘電体パターン形成プロセスを使用して太陽電池デバイスの所望の領域にドープする方法を包含する。一般に、本明細書で述べられる技術は、パターン化誘電体層の露出領域に高濃度ドープ領域を形成するために使用される。一実施形態では、エッチング材料は、露出領域をエッチングし、形成するために非ドープの誘電体層の部分を覆うように配置される。一例では、非ドープの誘電体層は、太陽電池基板の表面を覆うように形成される二酸化シリコン含有材料などのブランケット誘電体層である。一実施形態では、エッチング材料は、誘電体エッチャントおよびある量のドーパント含有材料を含む。一例では、エッチャント材料はさらに、誘電体層をエッチングするように処方されるフッ化アンモニウム(NH4F)含有材料を含有してもよい。一例では、エッチャント材料は、200g/lのフッ化アンモニウム(NH4F)、50g/lの2000MWポリエチレングリコール(PEG)および50g/lのエチルアルコールを含有し、1リットル容積の残りは、DI水である。別の例では、1リットルのエッチャント材料は、DI水中に6:1BOEエッチング溶液、7.5%H3PO2、フッ化アンモニウム(NH4F)および500MWポリエチレングリコール(PEG)を含有する。エッチング溶液中の追加の成分は一般に、誘電体層に形成されるパターンに影響を及ぼす可能性がある広がりの量を最小限にしながら、誘電体層の効果的な「ぬれ」を促進するように選択される。ポリエチレンオキシド(すなわち、ポリエチレングリコール)を基礎にした材料および他の関連材料は、エッチャント材料での界面活性剤として有効に働くが、それらはまた、250℃を超える温度で分解して、揮発性副生成物も形成し、それによって次のステップで基板を加熱した後に基板表面を洗浄するための後のリンスステップの必要性を回避する。
本発明の一態様は、パターン化誘電体材料の部分内に高濃度ドープ領域を形成するために誘電体パターン形成プロセスを使用して太陽電池デバイスの所望の領域にドープする方法を包含する。一般に、本明細書で述べられる技術は、パターン化誘電体層の露出領域に高濃度ドープ領域を形成するために使用される。一実施形態では、エッチング材料は、露出領域をエッチングし、形成するために非ドープの誘電体層の部分を覆うように配置される。一例では、非ドープの誘電体層は、太陽電池基板の表面を覆うように形成される二酸化シリコン含有材料などのブランケット誘電体層である。一実施形態では、エッチング材料は、誘電体エッチャントおよびある量のドーパント含有材料を含む。一例では、エッチャント材料はさらに、誘電体層をエッチングするように処方されるフッ化アンモニウム(NH4F)含有材料を含有してもよい。一例では、エッチャント材料は、200g/lのフッ化アンモニウム(NH4F)、50g/lの2000MWポリエチレングリコール(PEG)および50g/lのエチルアルコールを含有し、1リットル容積の残りは、DI水である。別の例では、1リットルのエッチャント材料は、DI水中に6:1BOEエッチング溶液、7.5%H3PO2、フッ化アンモニウム(NH4F)および500MWポリエチレングリコール(PEG)を含有する。エッチング溶液中の追加の成分は一般に、誘電体層に形成されるパターンに影響を及ぼす可能性がある広がりの量を最小限にしながら、誘電体層の効果的な「ぬれ」を促進するように選択される。ポリエチレンオキシド(すなわち、ポリエチレングリコール)を基礎にした材料および他の関連材料は、エッチャント材料での界面活性剤として有効に働くが、それらはまた、250℃を超える温度で分解して、揮発性副生成物も形成し、それによって次のステップで基板を加熱した後に基板表面を洗浄するための後のリンスステップの必要性を回避する。
誘電体層にエッチャント材料を選択的に堆積させた後、基板は次いで、約400℃まで加熱され、その間に誘電体材料の大部分またはすべてが、揮発性エッチング生成物(すなわち、SiF4)に転換されて非ドープの誘電体層に露出領域を形成するが、しかしエッチャント材料に含有されたより揮発性の少ないドーパント添加物を後に残す。高濃度の残りのドーパント原子はそれ故に有利には、その後の高温拡散ステップの間に残留材料を下にある基板材料中に次いで押し込むことによって高濃度ドープ領域を形成するために使用できる。
別の実施形態では、エッチング材料は、高温拡散ステップの前に、リンケイ酸塩またはホウケイ酸塩ガラス層などのドーパント含有誘電体層(例えば、誘電体層711)に塗布される。誘電体材料のエッチング材料との反応に起因してSiF4への転換による二酸化シリコン成分の大部分の揮発に続いて、ドーパント材料の濃縮残留物が、露出表面に形成されるまたはとどまる。このように、その後の高温拡散ステップでは、(エッチングされない)ドープ層、例えばBSGまたはPSG層中のドーパントおよびエッチングされた開口の表面に存在するより濃縮されたドーパント残留物の両方が、太陽電池基板に押し込まれる。別の実施形態では、追加ドーパント原子含有化合物が、残留物中の濃度および最終的にコンタクトの下のドーピングの差異度を増加させるためにエッチャント処方に追加される。一実施形態では、エッチング材料中のドーパントは、ドープ誘電体層に含有されるドーパント(例えば、B、P)とは別の種類のドーパント(例えば、Al、Ga、In)を含有する。これらの実施形態は、より高い太陽電池効率と相関する選択エミッタコンタクトの形成の簡易手法を提供する。
相互接続構造
図9A〜9Cは、太陽電池デバイス900に形成される相互接続構造960中に導電性構成要素を形成するために必要とされる時間を低減することによって太陽電池デバイス900の部分を安価に相互接続するために使用できる外部相互接続構造920のさまざまな実施形態を例示する。一実施形態では、相互接続構造960は、参照数字160、360、560または760と併せて上で論じられた構造に似ている。図9Bは、組み立てられた太陽電池デバイス900を例示し、それでは外部相互接続構造920が、相互接続構造960に接合され、それ故に太陽電池の少なくとも一面で所望の電気的相互接続のすべてが、形成されている。一般に、外部相互接続構造920の使用はまた、太陽電池形成処理順序での基板処理能力を改善し、基板の表面の堆積導電層163の必要とされる厚さを低減することによって薄い太陽電池基板中に生成される内因性または外因性応力を低減するのに役立つこともできる。堆積金属層により太陽電池デバイス中に誘起される応力はまた、デバイス歩留まりを低減する可能性もある。
図9A〜9Cは、太陽電池デバイス900に形成される相互接続構造960中に導電性構成要素を形成するために必要とされる時間を低減することによって太陽電池デバイス900の部分を安価に相互接続するために使用できる外部相互接続構造920のさまざまな実施形態を例示する。一実施形態では、相互接続構造960は、参照数字160、360、560または760と併せて上で論じられた構造に似ている。図9Bは、組み立てられた太陽電池デバイス900を例示し、それでは外部相互接続構造920が、相互接続構造960に接合され、それ故に太陽電池の少なくとも一面で所望の電気的相互接続のすべてが、形成されている。一般に、外部相互接続構造920の使用はまた、太陽電池形成処理順序での基板処理能力を改善し、基板の表面の堆積導電層163の必要とされる厚さを低減することによって薄い太陽電池基板中に生成される内因性または外因性応力を低減するのに役立つこともできる。堆積金属層により太陽電池デバイス中に誘起される応力はまた、デバイス歩留まりを低減する可能性もある。
図9Aは、外部相互接続構造920および太陽電池デバイスの一面に形成された相互接続構造960を有する太陽電池デバイス900の横断面側面図を例示する。一例では、太陽電池デバイス900は、図5A〜5Jおよび6と併せて形成され、述べられる構造に似ている。一般に、形成された太陽電池デバイス900中の相互接続構造960は、太陽電池デバイスの所望の部分に電気的に接続され、太陽電池が太陽光にさらされるときに発生する電流の一部を運ぶように設計される導電性特徴901のパターン化配列を含有する。外部相互接続構造920は一般に、基板922に配置され、付着され、または接合されるパターン化金属構造921を含有する。一実施形態では、基板922は、パターン化金属構造921を支持し、外部相互接続構造920が、形成された太陽電池デバイス900に形成された相互接続構造960の形とそれらが付着されるとき一致することを可能にする柔軟要素である。一例では、基板922は、ポリイミド材料または他の同様の材料のシートなどの、ポリマー材料の順応性のあるピースである。一般に、外部相互接続構造920は、太陽電池デバイス900が太陽光にさらされるときに発生する電流の大半を運ぶように設計される。
パターン化金属構造921は一般に、PVD、CVD、スクリーン印刷、電気めっき、蒸発または他の同様の堆積技術の使用により基板922の表面に一体的に形成されるかまたは堆積される導電材料である。パターン化金属構造921は、約100,000Åの厚さの、アルミニウム(Al)、銅(Cu)、銀(Ag)、スズ(Sn)、ニッケル(Ni)、亜鉛(Zn)、または鉛(Pb)などの金属を含有してもよい。
図9Aおよび9Bを参照すると、外部相互接続構造920は、最初に外部相互接続構造920を相互接続構造960に当て、次いでパターン化金属構造921の導電性部分に相互接続構造960との接合を形成させるのに十分な熱を加えることによって相互接続構造960に接合される。一実施形態では、はんだ型材料が、これらの構成要素間に信頼性のある電気的コンタクトを形成するためにパターン化金属構造921または相互接続構造960の表面に配置される。接合プロセスの間に、図9Aで示されるように、外部相互接続構造920は、外部相互接続構造920および相互接続構造960が一緒に接合されるとき、太陽電池デバイスが望ましく接続されるように、太陽電池基板に対して位置決めされ、整列される。
図9Cは、外部相互接続構造920の一実施形態の平面図であり、そこでは分離したパターン化金属構造921が、太陽電池デバイスのn型領域およびp型領域を別々に接続して一緒にするために各々使用される互いにかみ合うパターンに形成される。一実施形態では、図9Cで示されるように、パターン化金属構造921要素の各々は、バスライン923、924などのバスラインに接続される。この構成では、バスライン923、924の各々は、太陽電池デバイスのそれらのそれぞれの領域からパターン化金属構造921ラインの各々を通る電流を集める大きさである。
代替相互接続構造
図10A〜10Dは、太陽電池デバイス1000に形成される相互接続構造1060中に導電性構成要素を形成するのに必要とされる時間を低減することによって太陽電池デバイス1000(図10B)の部分を安価に相互接続するために使用できる外部相互接続構造1020のさまざまな実施形態を例示する。一実施形態では、相互接続構造1060は、参照数字160、360、560または760と併せて上で論じられた構造に似ている。図10Aは、太陽電池デバイス1000の相互接続構造1060要素と対になるように所望のパターンに形成される導電素子1021の配列から形成される外部相互接続構造1020の平面図である。一実施形態では、導電素子1021は、太陽電池デバイスによって生成される電流の大半を運ぶために相互接続構造1060の表面に接合される金網を形成する。一般に、外部相互接続構造1020は、太陽電池形成処理順序での基板処理能力を改善し、堆積材料利用を改善し、基板の表面の堆積導電層163の必要とされる厚さを低減することによって薄い太陽電池基板中に生成される内因性または外因性応力を低減するのに役立つことができる。堆積金属層によって太陽電池デバイス中に誘起される応力はまた、デバイス歩留まりを低減する可能性もある。
図10A〜10Dは、太陽電池デバイス1000に形成される相互接続構造1060中に導電性構成要素を形成するのに必要とされる時間を低減することによって太陽電池デバイス1000(図10B)の部分を安価に相互接続するために使用できる外部相互接続構造1020のさまざまな実施形態を例示する。一実施形態では、相互接続構造1060は、参照数字160、360、560または760と併せて上で論じられた構造に似ている。図10Aは、太陽電池デバイス1000の相互接続構造1060要素と対になるように所望のパターンに形成される導電素子1021の配列から形成される外部相互接続構造1020の平面図である。一実施形態では、導電素子1021は、太陽電池デバイスによって生成される電流の大半を運ぶために相互接続構造1060の表面に接合される金網を形成する。一般に、外部相互接続構造1020は、太陽電池形成処理順序での基板処理能力を改善し、堆積材料利用を改善し、基板の表面の堆積導電層163の必要とされる厚さを低減することによって薄い太陽電池基板中に生成される内因性または外因性応力を低減するのに役立つことができる。堆積金属層によって太陽電池デバイス中に誘起される応力はまた、デバイス歩留まりを低減する可能性もある。
図10Bは、外部相互接続構造1020の側部横断面図であり、そこでは導電素子1021は、相互接続構造1060中の導電層163の所望の部分と接触するように構成される。一実施形態では、導電素子1021は、導電素子1021と導電層163との間に配置されるはんだ材料を使用して導電層163に接合される。別の実施形態では、導電素子1021の部分は、望ましい電気的接続を形成するために導電層163に溶接される。1つの場合には、導電素子1021は、多数点1022(図10A)において導電層163にタック溶接される。この場合には、導電素子1021および導電層163を相性の良いおよび/または溶接可能な材料から形成することが、望ましい。一例では、導電素子1021および導電層163は両方とも、太陽電池デバイスの表面を横断してさまざまな点1022で一緒に容易にレーザービーム溶接できるアルミニウム、銅、銀、ニッケル、スズもしくは亜鉛材料(またはそれらの合金)から形成されるまたはそれらで被覆される。
図10Cを参照すると、一実施形態では、相互接続構造1060のn型およびp型領域は、2つの電気的に絶縁された導電素子1021A、1021Bに別々に接続される。この場合には、絶縁された導電素子1021Aは、太陽電池デバイスの1つの領域に接続され、一方絶縁された導電素子1021Bは、太陽電池デバイス1000のもう1つの領域に接続される。一実施形態では、絶縁された導電素子1021Aおよび絶縁された導電素子1021Bは、導電素子1021A、1021Bの各々に接合されるまたは付加されてもよい絶縁シート1024A、1024Bの使用により、互いにおよび他の外部デバイス(図示されず)から電気的に絶縁される。絶縁シート1024A、1024Bは、ポリイミドシートなどの、ポリマー材料の薄いシートから形成されてもよい。図10Cは、外部相互接続構造1020のさまざまな態様を述べるために使用される太陽電池デバイス700(図7L)に似た太陽電池デバイスを描写するが、この構成は、本明細書で述べられる本発明の範囲を限定することを意図しない。
一実施形態では、絶縁シート1024A、1024Bは、導電素子1021A、1021Bを相互接続構造1060の所望の領域に整列させるために使用される複数の位置合わせ特徴1023(図10Aおよび10C)を有してもよい。一実施形態では、位置合わせ特徴1023は、絶縁シート1024Aおよび導電素子1021Aを導電層163の所望の部分に整列させるために誘電体スペーサ705と対になるように適合される絶縁シート1024Aに形成される穴である。この構成では、絶縁シート1024Bは次いで、相互接続構造1060のこれらの領域を接続するために導電材料709と対になるように位置決めできる。
図10Dは、導電素子1021A、1021Bを使用して互いに直列にまたは並列に接続される2つの太陽電池デバイス1000A、1000Bの側部横断面図である。この場合には、2つ以上の太陽電池デバイス間の相互接続を容易に作ることができる。一実施形態では、1つの太陽電池デバイス1000Aでの連結部に付着される導電素子1021は、2つの太陽電池間の直列電気的接続を形成するために第2の太陽電池デバイス1000Bでの反対型の連結部に接続される。一実施形態では、図10Dで示されるように、太陽電池1000Aでの導電素子1021Aは、導電素子1021Bに接続され、それは、太陽電池1000Bの所望の部分に接続される。
太陽電池デバイス製造のための例となる装置および生産ライン
図18Aは、本明細書で述べられる本発明の一実施形態による太陽電池生産ライン1800の平面図を描写する。生産ライン1800は、処理のために生産ライン1800にロードされるべき基板を受け取り、試験できる基板試験機1802を包含する。一実施形態では、基板試験機1802は、基板が処理できる状態にあるかどうかを決定するために基板を検査し、試験し、分析してもよい。基板が基板試験機1802で検査されるまたは試験された後、基板は次いで、基板を受け取り、それが処理できるように付属の処理チャンバー中に基板を向けるために使用される第1の基板ローダー1804Aに移送される。図18Aで描写される例となる実施形態では、第1の基板ローダー1804Aは、湿式処理チャンバー1812Aに結合されて、基板を湿式処理チャンバー1812A中に移送し、囲み1602で述べられたプロセスなどの洗浄プロセスを行う。洗浄プロセスが基板表面について行われた後、基板は、図18Aで示されるように、湿式洗浄チャンバー1812Aから基板を受け取り、複数の移送コンベヤー1810を使用して生産ライン1800の経路「P」に沿って配置される他の処理モジュールに基板を移送するように構成される第1の基板アンローダー1806Aを使用してアンロードされてもよい。基板への洗浄プロセスがオプションである実施形態では、基板は、第1の基板ローダー1804A、第1の湿式処理チャンバー1812A、および第1のアンローダー1806Aを通って、レーザー走査/処理ツール1814にロードするように位置決めされる第2の基板ローダー1804Bなどのその後の処理モジュールに移送されてもよい。別法として、第1の湿式処理チャンバー1812Aならびに基板ローダー1804Aおよびアンローダー1806Aの第1の組は、もし洗浄プロセスがこの段階で必要とされないならば、生産ライン1800から除去されてもよい。基板ローダー1804Aおよびアンローダー1806Aの例となる構成は、図20を参照して以下で述べられる。
図18Aは、本明細書で述べられる本発明の一実施形態による太陽電池生産ライン1800の平面図を描写する。生産ライン1800は、処理のために生産ライン1800にロードされるべき基板を受け取り、試験できる基板試験機1802を包含する。一実施形態では、基板試験機1802は、基板が処理できる状態にあるかどうかを決定するために基板を検査し、試験し、分析してもよい。基板が基板試験機1802で検査されるまたは試験された後、基板は次いで、基板を受け取り、それが処理できるように付属の処理チャンバー中に基板を向けるために使用される第1の基板ローダー1804Aに移送される。図18Aで描写される例となる実施形態では、第1の基板ローダー1804Aは、湿式処理チャンバー1812Aに結合されて、基板を湿式処理チャンバー1812A中に移送し、囲み1602で述べられたプロセスなどの洗浄プロセスを行う。洗浄プロセスが基板表面について行われた後、基板は、図18Aで示されるように、湿式洗浄チャンバー1812Aから基板を受け取り、複数の移送コンベヤー1810を使用して生産ライン1800の経路「P」に沿って配置される他の処理モジュールに基板を移送するように構成される第1の基板アンローダー1806Aを使用してアンロードされてもよい。基板への洗浄プロセスがオプションである実施形態では、基板は、第1の基板ローダー1804A、第1の湿式処理チャンバー1812A、および第1のアンローダー1806Aを通って、レーザー走査/処理ツール1814にロードするように位置決めされる第2の基板ローダー1804Bなどのその後の処理モジュールに移送されてもよい。別法として、第1の湿式処理チャンバー1812Aならびに基板ローダー1804Aおよびアンローダー1806Aの第1の組は、もし洗浄プロセスがこの段階で必要とされないならば、生産ライン1800から除去されてもよい。基板ローダー1804Aおよびアンローダー1806Aの例となる構成は、図20を参照して以下で述べられる。
その後に、基板は、必要に応じて基板に異なるプロセスを行うために第2の基板ローダー1804Bに移送されてもよい。レーザー走査/処理ツール1814は、第2の基板ローダー1804Bに結合されてもよい。レーザー走査/処理ツール1814は、基板表面に電磁放射を放出して参照マークを基板の表面に生成することができるレーザー源を提供し、その結果その参照マークは、その後のプロセスで基板110の正確な位置を決定するために使用できる。レーザー走査/処理ツール1814は次いで、基板に形成された層の部分をツール1814でプログラムされるような所望のパターンで除去する。一実施形態では、レーザー走査/処理ツール1814に配置されるレーザー源は、Nd:バナジウム酸塩(Nd:YVO4)源、赤外線(IR)源、または基板を検査し、パターン形成しまたは処理するために所望の波長を有する任意の他の適切なレーザー源を使用してもよい。パターン形成に続いて、基板110のパターン化表面は、必要に応じてさらなる処理より前にオプションの検査デバイス(図示されず)によって検査されてもよい。
基板がレーザー走査/処理ツール1814で処理された後、基板は次いで、第1のスクリーン印刷システム1816Aに移送されて、基板表面に所望のパターンを印刷するまたは貼り付ける。スクリーン印刷システム1816の詳細な構成および機能は、図19A〜19Bを参照して以下で述べられる。その後に、基板は、第1の乾燥チャンバー1820Aに移送されて、基板に形成されたシルク遮蔽パターンを完全に乾燥させる。乾燥チャンバー1820の詳細な構成は、図19Dを参照して以下で論じられる。一実施形態では、乾燥チャンバー1820Aおよびスクリーン印刷システム1816Aで行われるプロセスは、Santa Clara CaliforniaのApplied Materials、Inc.の一部門Baccini、SpAによって製造されるSoftLineツールなどで一緒に統合される。その後に、基板はさらに、第2のスクリーン印刷システム1816Bおよび第2の乾燥チャンバー1820Bに移送されて、基板に望ましいパターンを印刷し、形成してもよい。第2のスクリーン印刷システム1819Bは、基板にスクリーン印刷パターンの所望の整列を提供するように、基板または先に堆積されたパターンの正確な位置を整列させ、検出するためにその中に配置される整列デバイス1826を包含してもよい。第2の印刷プロセスが第2のスクリーン印刷システム1816Bで行われた後、基板は、第2の乾燥チャンバー1820Bに移送されて、第1の乾燥チャンバー1820Aで同様に構成されるように、基板に形成されたスクリーン印刷パターンを完全に乾燥させる。スクリーン印刷システム1816A、1816Bおよび乾燥チャンバー1820A、1820Bの数は、必要に応じて変えられてもよいことが分かる。印刷および乾燥プロセスの後、基板は、基板アンローダー1806Bに移送されて、さらなる処理のために生産ライン1800に配置されるその後の処理モジュールへのさらなる移送のためにアンロードされる。
基板は次いで、生産ライン1800に配置される第1の堆積チャンバー1722Aに結合される第3の基板ローダー1804Cに移送される。一実施形態では、第1の堆積チャンバー1722Aは、1つまたは複数の化学気相堆積(CVD)チャンバー、1つまたは複数のPVDチャンバー、1つまたは複数のアニールチャンバーおよび/または材料の層を堆積させるもしくは基板を処理するために使用されてもよい任意の他の適切なチャンバーを含んでもよい。一実施形態では、第1の堆積チャンバー1722Aは、基板表面に1つまたは複数の所望の層を堆積させる能力がある複数のプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)チャンバー1723Aを有するクラスターツールである。適切なプラズマ強化化学気相堆積チャンバーは、Santa Clara、CAに位置するApplied Materials、Inc.から入手できる。熱線化学気相堆積(HWCVD)、低圧化学気相堆積(LPCVD)、物理気相堆積(PVD)、蒸発、または他の同様のデバイスなどの、他の製造業者からのそれらを包含する、他の堆積チャンバーが、本発明を実施するために利用されてもよいと熟考される。所望の膜層が基板表面に形成された後、基板は、第3の基板アンローダー1806Cを通じて第1の堆積チャンバー1722Aからアンロードされ、それを生産ライン1800に配置される次のプロセスモジュールに移送できるように移送コンベヤー1810へ移送されて戻ってもよい。
その後に、基板は、所定の経路「P」に沿って移送コンベヤー1810上を生産ライン1800に沿って配置される第2の湿式処理チャンバー1812Bに移送される。基板は、第4の基板ローダー1804Dを通じて第2の湿式処理チャンバー1812B中にロードされてもよい。第2の湿式処理チャンバー1812Bで所望の洗浄プロセスを行った後、基板は、上で述べられた第1の基板ローダー1804A、第1の湿式処理チャンバー1812Aおよび第1の基板アンローダー1806Aで同様に構成されるように、基板アンローダー1806Dからアンロードされてもよい。
その後に、基板はさらに、生産ライン1800で第2の湿式処理チャンバー1812Bから下流に配置される熱処理チャンバー1824に移送されてもよい。上で論じられたロード/アンロード構成に似て、基板は、それに結合される第5の基板ローダー1804Eを通じて熱処理チャンバー1824にロードされ、第5の基板アンローダー1806Eを通じて熱処理チャンバー1824からアンロードされてもよい。熱処理チャンバー1824は、所望の温度で基板表面に熱を提供できる任意の種類の適切な熱システムであってもよい。一実施形態では、熱処理チャンバー1824は、セ氏約700度より高い、例えばセ氏約800度より高いなどの、セ氏約500度より高い温度で基板表面に熱を提供できる加熱チャンバーである。熱処理チャンバー1824で提供される熱は、図1〜17に関連する太陽電池製造方法で述べられたように、基板内にドープ領域を形成するために、基板表面に先に堆積されたドーパント元素を(先のスクリーン印刷システム1816A、1816B、および堆積チャンバー1722Aから提供されるパターンおよび堆積層から)基板内の所望の深さまで押し込み、拡散させるのを支援する。一実施形態では、熱処理チャンバー1824は、急速熱処理(RTP)チャンバーである。別法として、熱処理チャンバー1824は、当技術分野で通常利用できる任意の種類の適切な熱処理チャンバーであってもよい。
熱プロセスが熱処理チャンバー1824で行われた後、基板は次いで、第3の湿式処理チャンバー1812Cに移送されて、基板の前面および/または裏面を洗浄するおよび/またはテクスチャ形成してもよい。第1および第2の湿式処理チャンバー1812Aおよび1812Bに関して述べられたように、基板は、図20に関して以下で述べられるように、第6の基板ローダー1804Fを通じて第3の湿式処理チャンバー1812C中にロードされ、第6の基板アンローダー1806Fを通じて第3の湿式処理チャンバー1812Cからアンロードされてもよい。第3の湿式処理チャンバー1812Cで行われるような洗浄プロセスは、汚染物質、ドーパント残留物、および基板で見られる他の不純物源を洗浄するために利用されてもよい。基板の表面に残される、ドープ層を形成するために使用された前駆体材料(例えば、トリメチルホウ素)、ドーパントペースト成分材料、および/または他の同様に堆積された材料で普通に見られる炭素および/または酸素残留材料は、太陽電池デバイスの電気的性能(例えば、キャリア寿命)およびその後に形成される層の膜品質に悪影響を及ぼす可能性があることが見いだされている。従って、第3の湿式処理チャンバー1812Cで行うために利用される洗浄プロセスは、基板表面に残っている酸素および/または炭素残留物を特に洗浄するように構成されてもよい。別法として、他の種類の表面汚染物質、残留物、または不純物がまた、必要に応じて異なる洗浄溶液を利用することによって洗浄されてもよい。一実施形態では、第3の湿式処理チャンバー1812Cで使用される洗浄溶液は、基板の前面および裏面の両方を洗浄するために、オゾン(O3)含有ガス、蒸気、液体、オゾン処理水溶液、タンクから供給される溶存オゾン(O3)、または他の適切なオゾン(O3)含有材料を含んでもよい。その上、HFラスト型洗浄溶液または他の適切なコスト効率のよい洗浄溶液が、基板表面を洗浄するために同様に使用されてもよい。
第3の湿式処理チャンバー1812Cで行われる洗浄プロセスの後、基板はその後に、第2の堆積チャンバー1722Bに移送されて、基板の第1の表面(すなわち、前面)に不動態化層などの誘電体層を堆積させる。一実施形態では、基板は、第7の基板ローダー1804Gおよび第7の基板アンローダー1806Gを通じて第2の堆積チャンバー1722Bからロードおよびアンロードされてもよい。第2の堆積チャンバー1722Bは、基板表面に1つまたは複数の所望の層を堆積させる能力がある複数のプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)チャンバーを有するクラスターツールであってもよい。1つの適切なプラズマ強化化学気相堆積チャンバーは、Santa Clara、CAに位置するApplied Materials、Inc.から入手できる。熱線化学気相堆積(HWCVD)、低圧化学気相堆積(LPCVD)、物理気相堆積(PVD)、蒸発、または他の同様のデバイスなどの、他の製造業者からのそれらを包含する、他の堆積チャンバーが、本発明を実施するために利用されてもよいと熟考される。
所望の膜層が基板の第1の表面に形成された後、基板は次いで、生産ライン1800に沿って第2の堆積チャンバー1722Bから下流に配置される第3の堆積チャンバー1722Cに移送される。第3の堆積チャンバー1722Cは、上で述べられた第1および第2の堆積チャンバー1722A、1722Bと似ているまたは同じであってもよい。第3の堆積チャンバー1722Cで行われる堆積プロセスより前に、基板は、堆積プロセスを基板の第2の表面(すなわち、後面)について行えるように反転されてもよい。基板は、生産ライン1800で第8の基板ローダー1804Hおよびアンローダー1806Hの近くに配置される反転機構1834によって反転されてもよい。基板は、基板の第2の表面に後部不動態化層を堆積させるために反転されてもよい。基板の第1または第2の表面に形成される膜層が、必要に応じて任意の順番で堆積されてもよいので、第2の堆積チャンバー1722Bおよび第3の堆積チャンバー1722Cの順番は、逆にされるまたは任意の順番で再配置されてもよいことが分かる。一実施形態では、第3の堆積チャンバー1722Cは、第1および第2の堆積チャンバー1722A、1722Bに関して上で論じられたように、基板表面に1つまたは複数の所望の層を堆積させる能力がある複数のプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)チャンバー1723Cを有するクラスターツールである。それに応じて、熱線化学気相堆積(HWCVD)、低圧化学気相堆積(LPCVD)、物理気相堆積(PVD)、蒸発、または他の同様のデバイスなどの、他の製造業者からのそれらを包含する、他の堆積チャンバーが、本発明を実施するために同様に利用されてもよい。
不動態化層が基板の第1および第2の表面に形成された後、基板は次いで、生産ライン1800に配置される移送コンベヤー1810に移送されて戻る。移送コンベヤー1810は次いで、基板を処理のために次のモジュールに搬送する。基板は次いで、第3のスクリーン印刷システム1816Cにロードするための第9の基板ローダー1804Iに移送されて、印刷プロセスを行ってもよい。この特定の構成では、このステップで使用される印刷材料、インク、ゲル、またはペーストは、基板表面に印刷できるまたは配置できるエッチャント材料であるように構成されてもよい。基板表面に所望のパターンでエッチャント材料を堆積させた後、基板は次いで、第3のスクリーン印刷システム1816Cから下流に配置される第3の乾燥チャンバー1820Cに移送され、その中で加熱される。基板は、エッチャント材料中の化学薬品に基板表面の膜層をエッチングさせて、その上に所望のパターンを形成するために、第3の乾燥チャンバー1820Cで約200〜300℃間の温度に加熱されてもよい。一実施形態では、第3のスクリーン印刷システム1816Cおよび乾燥チャンバー1820Cで行われるようなエッチング材料およびエッチングプロセスステップは、図1〜17に関連して上で論じられたプロセスステップに似ている。スクリーン印刷システム1816Cおよび乾燥チャンバー1820Cで行われる印刷および乾燥プロセスの後、オプションのリンスプロセスが、生産ライン1800に沿って乾燥チャンバー1820Cから下流に配置されるリンスツール1826Aで行われてもよい。
基板が第9の基板アンローダー1806Iからアンロードされた後、基板は次いで、金属堆積チャンバー1828に移送されて、基板の表面に導電層を形成する。基板は、第10の基板ローダー1804Jおよび第10の基板アンローダー1806Jを通じて金属堆積チャンバー1828からロードおよびアンロードされてもよい。金属堆積チャンバー1828は、Santa Clara、CaliforniaのApplied Materialsから入手できるATON(商標)PVD5.7ツールであってもよく、それでは1つまたは複数の処理ステップが、上で論じられたように、基板の表面に導電層を堆積させるために行われる。
導電層が金属堆積チャンバー1828で基板表面に形成された後、基板は次いで、スクリーン印刷システム1816Dおよび乾燥チャンバー1820Dの最終組(図18Aで示される第4の組)に移送されて、基板表面に最終金属印刷プロセスをする。材料が次いで、基板表面に所望の特徴および構造を形成するために基板表面に貼り付けられて、太陽電池デバイス製造プロセスを完了する。スクリーン印刷システム1816Dおよび乾燥チャンバー1820Dで行われるスクリーン印刷プロセスおよび乾燥プロセスは、上で論じられた第1、第2、および第3のスクリーン印刷システム(1816A〜1816C)および乾燥チャンバー(1820A〜1820C)と同様に構成される。印刷および乾燥プロセスの後、基板は、乾燥チャンバー1820Dの次に配置される第2のリンスツール1826Bに移送されて、必要ならば基板表面をリンスしてもよい。
プロセスが、完了し、基板について行われた後、基板は、セル試験機1830およびセル分類機1832に移送されて、最終試験および検査プロセスを行って、太陽電池デバイス製造プロセスを完了してもよい。基板は、自動化方式で基板に形成された太陽電池デバイスのさまざまな領域について試験され、分析されてもよい。試験および分析プロセスが行われ、完了した後、基板は、生産ライン1800から除去されてもよい。
例となる一実施形態では、図17A〜17Iで描写される基板に形成される太陽電池デバイスを形成する方法は、図18Aで描写される生産ライン1800を利用してもよい。上で論じられたように、基板が生産ライン1800に移送された後、洗浄および/またはテクスチャ形成プロセスが、第1の湿式洗浄チャンバー1812Aで基板について行われてもよい。洗浄プロセスの後、第1のドーパント材料1329(図17B)が、第1のスクリーン印刷システム1816Aおよび/または第2のスクリーン印刷システム1816Bで形成され、次いで第1または第2の乾燥チャンバー1820A、1820Bで乾燥されてもよい。その後に、基板は、第1の堆積チャンバー1722Aに移送されて、第1の堆積チャンバー1722A(図18A)でドープ層1330およびキャッピング層1331(図17C)を形成してもよい。基板表面へのドープ層1330およびキャッピング層1331の堆積の後、オプションの洗浄プロセスが、基板表面を洗浄するために第2の湿式処理チャンバー1812B(図18A)で行われてもよい。オプションの洗浄プロセスの後、基板は次いで、熱システム1824(図18A)中に移送されて、基板を加熱する。基板表面に送られる熱は、第1のドーパント材料1329およびドープ層1330中のドーパントを基板表面中に拡散させ、押し込む(図17D)。熱プロセスが熱システム1824で行われた後、湿式洗浄プロセスが、第3の湿式洗浄チャンバー1812C(図18A)で基板表面について行われ、上側ドープ層1330およびキャッピング層1331が、必要に応じて除去されてもよい(図17E)。上側ドープ層1330およびキャッピング層1331を除去しながら、基板の裏面が、必要に応じてテクスチャ形成されてもよい。その後に、基板は、第2の堆積チャンバー1722B(図18A)および第3の堆積チャンバー1722C(図18A)に移送されて、基板の表面に前面不動態化/反射防止層1332および/または後面不動態化/反射防止層154を堆積させてもよい(図17Eおよび17F)。その後に、基板はさらに、スクリーン印刷システム1816Cおよび乾燥チャンバー1820Cの別の組(図18A)に移送されて、基板表面に所望のデバイスを形成するために特徴を形成し、構造をエッチングし、パターンを印刷してもよい(図17G)。印刷および/またはゲルエッチングプロセスの後、基板は次いで、金属堆積チャンバー1828(図18A)に移送されて、基板表面に導電層163(図17H)を形成する。最終ステップでは、基板表面に形成される導電層163の形成後、基板はさらに、スクリーン印刷システム1816Dおよび乾燥チャンバー1820Dの最終組(図18A)に移送されて、太陽電池デバイスを形成するために必要に応じて導電層161に構造、特徴およびパターンを形成し、印刷し、エッチングしてもよい(図17I)。すべてのプロセスが基板表面について行われた後、基板は、セル試験機1830およびセル分類機1832(図18A)で最終的に試験され、分類されてもよい。
図18Bは、図1〜17に関連して上で論じられた太陽電池を形成するために利用されてもよい太陽電池生産ライン1850の別の実施形態を描写する。図18Aで論じられた構成に似て、生産ライン1850は、基板表面に所望のパターン、特徴、レイアウト、および構造を形成するために、基板ローダー1804L、レーザー走査/処理ツール1814、スクリーン印刷システム1816Eおよび乾燥チャンバー1820Eの第1の組ならびにスクリーン印刷ツール1816Fおよび乾燥チャンバー1820Fの第2の組を包含する。所望のパターンが基板表面に形成された後、基板は次いで、図18Aで同様に構成されるように、基板アンローダー1806Lを介してアンロードされ、さらに移送コンベヤー1810を経由して膜堆積のための堆積チャンバー1722Dに移送されてもよい。生産ライン1850は、基板を堆積チャンバー1722Dにロードし、それから基板をアンロードするための基板ローダー1804Mおよび基板アンローダー1806Mを包含してもよい。所望の膜層が基板に形成された後、基板は次いで、生産ライン1850に沿って配置される任意の適切なモジュール1852に移送されてもよい。モジュール1852は、任意の数のスクリーン印刷ツールおよび乾燥チャンバー、CVD、PVD、メッキ、もしくは任意の他の適切なチャンバーなどの堆積チャンバー、湿式処理チャンバー、レーザーツール、リンスタンク、試験機、分類機、加熱システム、研磨ツール、または基板表面に所望の太陽電池デバイスを形成するために生産ライン1850に沿って配置される任意の構成でおよび任意の順序で形成される任意の他の適切な処理ツールを包含してもよい。
図19Aは、太陽電池基板1996の表面に所望のパターンで金属コンタクトを形成するために本発明の実施形態と併せて使用されてもよいスクリーン印刷システムの一実施形態またはシステム1900を例示する概略等角図であり、図19Bは、その概略平面図である。一実施形態では、システム1900は、図18Aで描写される移送コンベヤー1810の一部分などの送入コンベヤー1911、回転型アクチュエータアセンブリ1930、スクリーン印刷チャンバー1902、および図18Aで描写される移送コンベヤー1810の別の部分などの送出コンベヤー1912を含む。送入コンベヤー1911は、投入コンベヤー1913などの投入デバイスから基板1996を受け取り(すなわち、図19Bでの経路「P」)、回転型アクチュエータアセンブリ1930に結合される印刷ネスト1931に基板1996を移送するように構成されてもよい。送出コンベヤー1912は、回転型アクチュエータアセンブリ1930に結合される印刷ネスト1931から処理された基板1996を受け取り、退出コンベヤー1914などの基板除去デバイスに基板1996を移送する(すなわち、図19Bでの経路「P」)ように構成されてもよい。投入コンベヤー1913および退出コンベヤー1914は、生産ライン1800からの移送コンベヤー1810などの、より大きな生産ラインの一部である自動化基板取扱いデバイスであってもよい。図18Aからのシステム1816Aおよび1816Bなどの、複数のスクリーン印刷システム1900は、それらの間に配置される乾燥チャンバー1820Aによって互いに接続されてもよい。図19Aは、記述の簡潔さのために図18Aで描写される生産ラインの一部分を描写するだけであることが分かる。他の異なる種類のスクリーン印刷システム、堆積ツール、乾燥チャンバーまたは任意の適切なチャンバー、ステーション、およびツールがまた、必要に応じてシステム1900の一部となるように配置されてもよい。
回転型アクチュエータアセンブリ1930は、回転型アクチュエータ(図示されず)およびシステムコントローラ1901によって「F」軸の周りを回転するおよび角度位置決めされてもよく、その結果印刷ネスト1931は、システム1900内で選択的に角度位置決めされてもよい(例えば、図19Bでの経路「D1」および「D2」)。回転型アクチュエータアセンブリ1930はまた、印刷ネスト1931またはシステム1900で基板処理順序を行うために使用される他の自動化デバイスの制御を容易にするために1つまたは複数の支持構成要素を有してもよい。
一実施形態では、回転型アクチュエータアセンブリ1930は、スクリーン印刷チャンバー1902内で行われるスクリーン印刷プロセスの間に基板1996を支持するように各々適合される4つの印刷ネスト1931または基板支持部を包含する。図19Bは、回転型アクチュエータアセンブリ1930の位置を概略的に例示し、それでは1つの印刷ネスト1931は、送入コンベヤー1911から基板1996を受け取るために位置「1」にあり、別の印刷ネスト1931は、別の基板1996がそれの表面にスクリーン印刷パターンを受け取ることができるようにスクリーン印刷チャンバー1902内の位置「2」にあり、別の印刷ネスト1931は、処理された基板1996を送出コンベヤー1912に移送するための位置「3」にあり、別の印刷ネスト1931は、位置「1」と位置「3」との間の中間段階である位置「4」にある。
図19Cで例示されるように、印刷ネスト1931は一般に、送りスプール1935、巻き取りスプール1936、ローラー1940および1つまたは複数のアクチュエータ1948を有するコンベヤーセンブリ1939を含み、そのアクチュエータは、送りスプール1935および/または巻き取りスプール1936に結合され、プラテン1938を横断して位置決めされる支持材料1937を送り、保持する。プラテン1938は一般に、基板支持面を有し、その上で基板1996および支持材料1937が、スクリーン印刷チャンバー1902で行われるスクリーン印刷プロセスの間に位置決めされる。一実施形態では、支持材料1937は、支持材料1937の一面に配置される基板1996が、従来の真空発生デバイス(例えば、真空ポンプ、真空エジェクタ)によって支持材料1937の反対側に適用される真空によってプラテン1938上に保持されることを可能にする多孔質材料である。一実施形態では、真空は、プラテン1938の基板支持面1938Aに形成される真空ポート(図示されず)に適用され、その結果基板は、プラテンの基板支持面1938Aに「チャック」できる。一実施形態では、支持材料1937は、例えばたばこに使用される種類の蒸散可能な紙または同じ機能を果たすプラスチックまたは織物材料などの別の類似した材料から成る蒸散可能な材料である。一例では、支持材料1937は、ベンゼンラインを含有しないたばこ紙である。
一構成では、アクチュエータ1948は、送りスプール1935および巻き取りスプール1936に結合される、またはそれと係合するように適合され、その結果支持材料1937上に位置決めされる基板1996の移動は、印刷ネスト1931内で正確に制御できる。一実施形態では、送りスプール1935および巻き取りスプール1936は各々、支持材料1937の長さの反対側の端部を受け取るように適合される。一実施形態では、アクチュエータ1948は各々、プラテン1938を横断する支持材料1937の動きおよび位置を制御するために送りスプール1935および/または巻き取りスプール1936上に位置決めされる支持材料1937の表面に結合されるまたはそれと接触する1つまたは複数の駆動輪1947を含有する。
一実施形態では、システム1900は、位置「1」の印刷ネスト1931上に位置する基板1996を検査する検査アセンブリ1998を包含する。検査アセンブリ1998は、位置「1」の印刷ネスト1931(図19B)上に位置する送入または処理された基板1996を検査するように位置決めされる1つまたは複数のカメラ1921を包含してもよい。この構成では、検査アセンブリ1998は、少なくとも1つのカメラ1921(例えば、CCDカメラ)および検査し、その検査結果を印刷ネスト1931上の基板1996の向きおよび位置を分析するために使用されるシステムコントローラ1901に伝える能力がある他の電子部品を包含する。一実施形態では、検査アセンブリ1998は、基板1996に先に印刷されたパターンの向きおよび位置を分析するように構成される。別の実施形態では、検査アセンブリ1998は、光学検査システムを含む。
スクリーン印刷チャンバー1902は、スクリーン印刷プロセスの間に位置「2」の印刷ネスト1931上に位置決めされる基板1996の表面に所望のパターンで材料を堆積させる。一実施形態では、スクリーン印刷チャンバー1902は、システムコントローラ1901と通信し、印刷されている基板1996に関してスクリーン印刷チャンバー1902内に配置されるスクリーン印刷マスク1902B(図19B)の位置および/または角度方向を調整するために使用される複数のアクチュエータ、例えばアクチュエータ1902A(例えば、ステッピングモータまたはサーボモータ)を含有する。一実施形態では、スクリーン印刷マスク1902Bは、金属シートまたはプレートであり、それを通って穴、スロット、または他の隙間などの複数の特徴1902Cが、基板1996の表面にスクリーン印刷材料(すなわち、インクまたはペースト)のパターンおよび配置を規定するために形成される。一般に、基板1996の表面に堆積されるべきスクリーン印刷パターンは、アクチュエータ1902Aおよび検査アセンブリ1998からシステムコントローラ1901により受け取られる情報を使用して基板表面を覆う所望の位置にスクリーン印刷マスク1902Bの向きを合わせることによって自動化方式で基板1996に整列される。一実施形態では、スクリーン印刷チャンバー1902は、約125mmと156mmとの間の幅および約70mmと156mmとの間の長さを有する太陽電池基板に金属含有または誘電体含有材料を堆積させる。一実施形態では、スクリーン印刷チャンバー1902は、基板の表面に金属コンタクト構造を形成するために基板の表面に金属含有ペーストを堆積させる。一実施形態では、スクリーン印刷チャンバー1902は、図1〜17に関連して述べられたようなエッチャント材料、ドーパント材料、誘電体材料、および/または金属材料を堆積させるために使用されてもよい。
システムコントローラ1901は、スクリーン印刷システム1900の制御および自動化を容易にし、中央処理ユニット(CPU)(図示されず)、メモリ(図示されず)、および支援回路(またはI/O)(図示されず)を包含してもよい。CPUは、さまざまなチャンバープロセスおよびハードウェア(例えば、コンベヤー、光学検査アセンブリ、モータ、流体配送ハードウェア、その他)を制御するための工業環境で使用され、システムおよびチャンバープロセス(例えば、基板位置、プロセス時間、検出器信号、その他)を監視する任意の形態のコンピュータプロセッサの1つであってもよい。メモリは、CPUに接続され、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、フロッピーディスク、ハードディスク、または任意の他の形態のローカルもしくはリモートのデジタル記憶装置などの、容易に入手できるメモリの1つまたは複数であってもよい。ソフトウェア命令およびデータは、CPUに指示するためにコード化され、メモリ内に記憶できる。支援回路もまた、従来の方法でプロセッサを支援するためにCPUに接続される。支援回路は、キャッシュ、電力供給部、クロック回路、入力/出力回路構成、サブシステム、および同様のものを包含してもよい。システムコントローラ1901により読み出し可能なプログラム(またはコンピュータ命令)は、どのタスクが基板について実行可能かを決定する。好ましくは、プログラムは、システムコントローラ1901により読み出し可能なソフトウェアであり、それは、少なくとも基板位置情報、さまざまな制御構成要素の動きの順序、基板光学検査システム情報、およびそれらの任意の組合せを作り出し、記憶するためのコードを包含する。本発明の一実施形態では、システムコントローラ1901は、高濃度ドープ領域および/または位置合わせマークの位置を解像するためにパターン認識ソフトウェアを包含する。
図19Dは一般に、印刷システム1816A、1816B間に配置されてもよい乾燥チャンバー1820(図18A〜18Bおよび図19Aの1820A〜Eで示される)に含有される熱システム2001の一実施形態を例示する。一般に、乾燥チャンバー1820は、エネルギーが熱システム2001からその中に位置決めされる1つまたは複数の基板に配送される処理領域2002を含有し、その結果1つまたは複数の基板の表面に堆積された材料が、乾燥できる。一例では、堆積材料は、結晶太陽電池基板に裏側コンタクトを形成するために太陽電池生産プロセスで普通に使用される無鉛アルミニウムサーメットペースト(例えば、AlCermet6214)などのアルミニウム(Al)含有ペーストである。別の例では、堆積材料は、太陽電池の前側に使用される銀(Ag)ペースト(例えば、DuPont(商標)製のPV156)または太陽電池の裏側に使用される銀−アルミニウム(Ag/Al)ペースト(DuPont(商標)からのPV202)であってもよい。
熱システム2001は一般に、基板の表面に堆積された材料を急速に乾燥させるために一緒に使用される放射加熱アセンブリ2004および対流加熱アセンブリ2003を含む。この構成では、対流および放射熱伝達モードは、処理能力を改善し、エネルギー消費を低減するために乾燥プロセスの間に所望の熱プロファイル(例えば、温度対時間)を達成するように別々に制御できる。一実施形態では、乾燥プロセスの間の基板温度は、約150℃と約300℃との間に上昇される。一般に、基板の形成パターンへの損傷を防止するために堆積材料中のバインダーが分解する温度(例えば、300〜350℃)を超えないことが、望ましい。
一構成では、図19Dで示されるように、1つまたは複数の基板が、経路「D」に続いて処理領域2002を通って移送される。放射加熱アセンブリ2004は一般に、基板が処理領域2002を通過するにつれて基板にエネルギーを提供するために使用される1つまたは複数の電磁エネルギー配送デバイスを含有する。一実施形態では、電磁エネルギー配送デバイスは、1つまたは複数の望ましい波長で基板に放射を配送するように構成および/または選択される1つまたは複数のランプ2004Aを含む。放射加熱アセンブリ2004から配送される放射エネルギーの波長は一般に、それが基板の表面に堆積された材料によって吸収されるように選択される。しかしながら、半導体基板、太陽電池、または他の同様のデバイスなどの、処理される基板の熱量が問題である場合には、放射エネルギーが、好ましくは堆積材料によって吸収され、一般には基板が作られている材料によって吸収されないように、基板に配送される放射エネルギーの波長を限定することが、望ましいこともある。一例では、基板がシリコン(Si)含有材料から作られている場合には、ランプ2004Aによって配送されるエネルギーの波長は、シリコン基板によって吸収されるエネルギー量を低減するために、一般に約1.06(μm)であるシリコンの吸収端より大きい波長だけが配送されるように調整されるまたはフィルターにかけられてもよい。
一実施形態では、放射加熱アセンブリ2004によって配送される最適波長は、配送エネルギーの吸収を、それ故に堆積材料の乾燥プロセスを改善するように、各種の基板および基板の表面に堆積される各種の材料について選択されるおよび/または調整される。一実施形態では、ランプ2004Aは、約1200と1800℃との間の最大作動温度を有し、約1.4μmより大きい波長で最大出力放出を有する赤外線(IR)ランプである。一例では、ランプ2004Aは、約1メートルの長さの二重フィラメント5kW高速中波IRランプであり、それは、Hanau、GermanyのHeraeus Nobelight GmbHから入手できる。いくつかの場合には、ランプに配送される電力を、それ故にランプ内のフィラメントの温度を調整することによってランプ2004Aから放出される放射の波長を調整することが、望ましい(ウィーンの法則)。従って、システムコントローラ1901、ランプ2004Aに結合される電力供給部(図示されず)、および基板の表面の堆積材料の光吸収特性の知識の使用により、ランプ2004Aによる配送エネルギーの波長は、乾燥プロセスを改善するように調整できる。
対流加熱アセンブリ2003は一般に、流体移送デバイス2029、プレナム2045およびガス加熱アセンブリ2040を含む。処理領域2002に配置される基板はそれ故に、流体移送デバイス2029から提供されるガスを加熱アセンブリ2040を通り、基板の表面を過ぎるように向けることによって加熱される。一実施形態では、流体移送デバイス2029は、所望の流量のガス(経路「B」を参照)を放射加熱アセンブリ2004を通り、処理領域2002中に配送できるACファンである。
ガス加熱アセンブリ2040は一般に、流体移送デバイス2029から配送されるガスを加熱する加熱帯域2041に位置決めされる1つまたは複数の抵抗加熱素子を含有する。ガス加熱アセンブリ2040から出るガスの温度は、従来の加熱素子温度コントローラ2042、1つまたは複数の従来の温度感知デバイス(図示されず)、加熱帯域2041に位置決めされる抵抗加熱素子(図示されず)、およびシステムコントローラ1901から送られるコマンドの使用により制御されてもよい。一実施形態では、ガス加熱アセンブリ2040の出口でのガス温度は、約150℃と約300℃との間に制御される。
プレナム2045は一般に、流体移送デバイス2029から配送されるガスをガス加熱アセンブリ2040を通って、プレナム出口区域2043中に、次いで処理領域2002を通るように向けるために使用される密閉領域である。一実施形態では、プレナム2045はまた、空気などの加熱ガスを集め、再使用できるように、ガス帰還または再循環経路を提供するために処理領域2002を通って移送されたガスを受け取るように適合されるプレナム入口区域2044を含有してもよい。
対流加熱アセンブリ2003の代替実施形態では、図19Dで示されるように、処理領域2002から戻るガス(経路A5およびA6)は、再循環されない。この構成では、流体移送デバイス2029から出るガス(例えば、経路「B」)は、それがガス加熱アセンブリ2040および処理領域2002を通って配送される前に、入口プレナム2049Aに入り、複数の熱交換管2048を通り、出口プレナム2049Bに入る。熱交換管2048は一般に、経路「B」に沿って続くガスが、管の内部領域2048Aを通過し、処理領域2002から戻るガスと混ざらないようにシールされる。一構成では、経路A5およびA6に沿って処理領域2002から戻るガスは、それがポート2047を通って熱システム2001から排出される前に、熱交換管2048の外面のそばを通る。従って、熱コントローラ2031を使用して熱交換管2048の温度を制御することによって、流体移送デバイス2029からガス加熱アセンブリ2040に流れるガスの温度は、予熱することができ、処理領域2002から戻るガスは、どんな揮発性同伴成分も除去するために冷却できる。ガスをそれがガス加熱アセンブリ2040に入る前に予熱することはまた、ガス加熱効率を改善し、それ故に乾燥チャンバー内で行われる乾燥プロセスの電力消費を低減するのに役立つこともある。一般に、熱コントローラ2031は、経路A6に沿って流れるガスに含有されるどんな揮発性成分も液化して除去するために、熱交換管2048の表面(すなわち、熱交換面2032)の温度を処理領域2002に配送される加熱ガスの温度より低い温度(例えば、<219℃)に保つように適合される。一実施形態では、熱交換面2032は、再循環ガスに同伴する蒸気材料を液化するために約40℃と約80℃との間の温度に維持される。重力に起因して、熱交換管2048で液化する揮発性成分は、プレナム2045の流体収集領域2033へ流れ(すなわち、経路「C」)、その中に収集されることになる。流体収集領域2033は、収集された蒸気材料を廃棄物収集システム(図示されず)に配送するために使用される1つまたは複数のドレインを含有してもよい。エネルギー消費はしばしば、太陽電池デバイスを生産するためのコストの重要な要因であるので、本明細書で論じられるガスを予熱するおよび/または再循環する方法は、スクリーン印刷生産ラインの所有コストを、それ故に形成されるデバイスの生産コストを低減するのに役立つことができる。
図20は、基板ローダー1804Jと基板アンローダー1806Jとの間に配置される金属堆積チャンバー1828を包含する図18Aで描写される太陽電池生産ライン1800の一部分の概略平面図である。金属堆積チャンバー1828は、移送コンベヤー1810によって基板ローダー1804Jおよび基板アンローダー1806Jに結合される。図18A〜18Bで描写される他の基板ローダー1804A〜1804Lまたは基板アンローダー1806A〜1806Lは、同様に構成されてもよい。一実施形態では、基板110は、送入移送コンベヤー1810を介して基板ローダー1804J中に移送されてもよい。基板ローダー1804Jは、生産ライン1800で製造され、太陽電池デバイスを形成するべき基板110を受け取ることができる受け取り領域としての役割を果たす。一実施形態では、基板110は、輸送コンベヤー1810で個別に輸送される。別の実施形態では、基板110は、カセットで輸送される。別の実施形態では、基板110は、スタックボックスで輸送される。一実施形態では、いったん個別の各基板110が基板ローダー1804J中に配送されると、移送ロボット2084が、各基板110を基板ローダー1804Jから取り出し、基板110を処理するより前に基板を検査するためにオプションの視覚システム2096の上に基板110を保持する。オプションの視覚システム2096は、基板110の画像を取得し、それらの画像をシステムコントローラ1901に伝えて、基板110が処理できる状態であるかどうかを決定するために、視覚システム2096に配置される検査デバイスのための背面照明を提供してもよい。一実施形態では、視覚システム2096は、移送ロボット2084による取り出しより前に基板110の画像を取得するように位置決めされる。
ロボット2084は次いで、基板110を基板輸送面2098の指定特徴2088中に置く。一実施形態では、特徴2088は、ポケットであり、基板輸送面2098は、基板キャリアである。別の実施形態では、特徴2088は、支持要素であり、基板輸送面2098は、基板取扱いロボットの複数の横方向アームを含む。別の実施形態では、特徴2088は、支持要素またはポケットであり、基板輸送面2098は、基板コンベヤーの上側表面などの、移送コンベヤー1810のプラットフォーム部分である。基板輸送面2098の特徴2088の各々が、基板110で満たされた後、基板110は、輸送コンベヤー1810を介して太陽電池生産ライン1800に沿って配置される、PVDチャンバー、CVDチャンバー、スクリーン印刷システム、もしくは蒸発チャンバーなどの、金属堆積チャンバー1828または他の種類の堆積チャンバー中に輸送される。一実施形態では、輸送コンベヤー1810は、基板輸送面2098の基板110を直線的に移動させるためのローラー(図示されず)およびアクチュエータ(図示されず)を含む。
金属堆積チャンバー1828での処理の後、基板110は次いで、基板アンローダー1806Aに移送され、そこで基板は次いで、移送ロボット2094を介して移送コンベヤー1810にアンロードされ、送出コンベヤー1810を介して太陽電池生産ライン1800でのさらなる処理のために湿式処理チャンバー1812Aから離れて他の処理モジュールおよびチャンバーに輸送されてもよい。一実施形態では、各基板110は、別の検査アセンブリ2096を介して基板アンローダー1806Aで検査されてもよい。基板アンローダー1806Aは、プロセスが湿式処理チャンバー1812Aで完了した後、基板110をアンロードし、湿式処理チャンバー1812Aから離れて基板110を除去する出口領域としての役割を果たす。
図21は、本明細書で論じられる洗浄プロセス順序を行うように適合される湿式処理チャンバー1812(図18Aで1812A〜1812Cとして示される)の一実施形態の概略平面図である。一般に、湿式処理チャンバー1812は、システムコントローラ2101、メインフレーム2119、およびメインフレーム2119内に配置される複数の処理チャンバー間で基板を移送するロボットデバイス2115を含む。図21で例示される処理チャンバー(例えば、参照数字2121〜2132)の形状、向きまたは数は、本明細書で述べられる本発明の範囲を限定することを意図しない。
一般に、システムコントローラ2101は、1つまたは複数の構成要素および湿式処理チャンバー1812で行われるプロセスを制御するために使用される。システムコントローラ2101は一般に、湿式処理チャンバー1812の制御および自動化を容易にするように設計され、典型的には、コントローラ1901に似た構成について上で論じられたような中央処理ユニット(CPU)(図示されず)、メモリ(図示されず)、および支援回路(またはI/O)(図示されず)を包含する。
湿式処理チャンバー1812の一態様は、「生の」未処理基板を受け取り、複数の自動化プロセスを行って、表面テクスチャを形成するまたは基板表面を洗浄するための生産ラインの能力である。太陽電池基板をさまざまな処理ステーションに移動させるために、1つまたは複数のロボット、コンベヤーおよび/または他の自動化デバイスが、湿式処理チャンバー1812を通る基板の移動を制御するために使用される。一例では、湿式処理チャンバー1812は、システムを通るプロセスの流れが一般に、図21で経路P1〜P13として示されるような流れの経路「P」をたどるように構成される。一般に、湿式処理チャンバー1812を通るさまざまな基板の移動の大半は、1つまたは複数のロボットデバイス2115またはロボットアセンブリの使用により行われ、それらは、システムコントローラ2101によって送られるコマンドの使用により処理チャンバー(例えば、参照数字2121〜2132)およびステーション2120、2134の1つまたは複数によって受け取り、またはその中に位置決めできるように基板を移動させ、位置決めする。一実施形態では、ロボットデバイス2115は、水平運動制御システム2115B(例えば、スライドまたはリニアモータ)の使用によりメインフレーム2119の長さに沿って1つまたは複数の基板を移動させ、位置決めするロボット2115Aを含んでもよい。一例では、ロボットデバイス2115は、水平運動制御システム2115Bに結合され、さまざまな処理チャンバー2121〜2132およびステーション2120、2134内で所望通りに基板を移動させ、位置決めするように構成される6軸ロボットまたはSCARAロボットなどの従来のロボットデバイスである。一構成では、図21で示されるように、水平運動制御システム2115Bは、メインフレーム2119構成要素の上に位置決めされる。
一実施形態では、ロボットデバイス2115は、湿式処理チャンバー1812の処理チャンバー2121〜2132の各々で同時にすべて処理されるべき基板のバッチまたはカセットを移送する。この構成では、基板のバッチは、ロボットデバイス2115によって投入中継エリアステーション2120から除去され、移送経路P1をたどってプロセスチャンバー2121に配送される。一実施形態では、基板は、基板の表面を前洗浄するために酸または溶剤含有溶液にさらされる。いったん洗浄処理がステーション2121で完了すると、基板は次いで、移送経路P2をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2122に移送され、そこで脱イオン(DI)水でのダンクおよび/または噴霧リンスステップが、基板の表面に残っているどんな化学薬品も除去するために行われる。リンスステップを完了した後、基板は次いで、移送経路P3をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2123に移送される。プロセスチャンバー2123でプロセスステップを行った後、基板は次いで、移送経路P4をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2124に移送され、そこでDI水でのダンクおよび/または噴霧リンスステップが、基板の表面に残っているどんな化学薬品も除去するために行われる。プロセスチャンバー2124でリンスステップを行った後、基板は次いで、移送経路P5をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2125に移送される。一構成では、図21で示されるように、処理チャンバー2125は、いったん基板の定常状態の流れが、湿式処理チャンバー1812を通って配送されると、複数の基板のバッチを保持し、それ故に処理チャンバーのより良好な利用を可能にする大きさである。このように、湿式処理チャンバー1812のいくつかの構成では、処理チャンバーの1つまたは複数は、ボトルネックを防止し、基板処理能力を改善するために基板の多重バッチがその中で並列に処理されることを可能にする大きさである。一例では、バッチは、20以上の基板などの、5以上の基板を包含してもよい。洗浄プロセスを処理チャンバー2125で行った後、基板は次いで、移送経路P6をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2126に移送され、そこでDI水でのリンスステップが、基板の表面に残っているどんな化学薬品も除去するために行われる。基板をリンスした後、それらは次いで、移送経路P7をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2127に移送され、そこでポストエッチテクスチャ平滑化プロセスが行われる。いったんポストエッチテクスチャ平滑化プロセスが完了すると、基板は次いで、移送経路P8をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2128に移送され、そこでDI水でのダンクおよび/または噴霧リンスステップが、基板の表面に残っているどんな化学薬品も除去するために行われる。基板をリンスした後、それらは次いで、移送経路P9をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2129に移送され、そこで後洗浄ステップが行われる。いったん後洗浄ステップが完了すると、基板は次いで、移送経路P10をたどってロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2130に移送され、そこでDI水でのダンクおよび/または噴霧リンスステップが、基板の表面に残っているどんな化学薬品も除去するために行われる。基板は次いで、第1のロボットデバイス2115を使用して移送経路P11をたどってプロセスチャンバー2131に移送される。一実施形態では、ロボットデバイス2115は、上で論じられたように、処理ステップの順次繰り返しを行うために何度もプロセスチャンバー2129〜2132間で基板を配送する。洗浄プロセスが完了した後、ロボットデバイス2115は、移送経路P12をたどって基板をプロセスチャンバー2132に移送し、そこでリンスステップが行われる。いったんリンスステップが完了すると、基板は次いで、ロボットデバイス2115によってプロセスチャンバー2132から除去され、移送経路P13をたどって乾燥のためにチャンバー2133に移送される。次に、基板は、経路P14に沿って退出中継エリア2134に移送されてもよく、そこで基板の表面は、その後の太陽電池形成処理のために受け取ることができる。一構成では、生産ライン1800での移送コンベヤー1810は、湿式処理チャンバー1812で洗浄プロセスをするために基板を中継エリアステーション2120に移送し、次いで中継エリアステーション2134で処理基板を取り出すように構成される。
先述のことは、本発明の実施形態を対象にするが、本発明の他のおよびさらなる実施形態が、本発明の基本的範囲から逸脱することなく考案されてもよく、本発明の範囲は、次に来る特許請求の範囲によって決定される。
Claims (15)
- 太陽電池デバイスを形成するための装置であって、
処理のために基板を受け取るように構成される自動化アセンブリと、
前記自動化アセンブリに結合される基板支持面を各々が有する複数の輸送要素と、
前記自動化アセンブリ内において前記輸送要素の前記基板支持面に配置される前記基板の第1の表面上の複数の領域に第1のドーパント材料を含むドーパント材料を形成するスクリーン印刷マスクを有する第1の堆積ステーションと、
前記自動化アセンブリ内において前記輸送要素の前記基板支持面に配置される前記基板に形成された前記第1のドーパント材料を乾燥させる少なくとも1つの乾燥チャンバーと、
前記第1のドーパント材料および前記基板の前記第1の表面の一部分を覆うように誘電体層を形成する第2の堆積ステーションであって、前記誘電体層が、前記第1のドーパント材料の反対のドーピング型である第2のドーパント材料を含んでいる第2の堆積ステーションと
を含む装置。 - 前記自動化アセンブリ内において前記輸送要素の前記基板支持面上に配置される前記基板表面の方へ電磁放射を放出する、前記自動化アセンブリに位置決めされる電磁放射源をさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記第1および前記第2のドーパント材料を前記基板中に拡散させるために前記基板を所望の温度に加熱する加熱チャンバーをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記自動化アセンブリ内において前記輸送要素の前記基板支持面上に配置される前記基板の前記第1の表面を覆うように導電材料を形成する第3の堆積ステーションをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 前記自動化アセンブリ内において前記輸送要素の前記基板支持面上に配置される前記基板の前記第1の表面または第2の表面をテクスチャ形成するように構成された湿式処理チャンバーをさらに含む、請求項1に記載の装置。
- 太陽電池デバイスを形成する方法であって、
自動化アセンブリ内に配置された第1の堆積ステーションにおいて基板の第1の表面の複数の領域に第1のドーパントを含むドーパント材料を堆積させるステップであって、前記第1の堆積ステーションが、スクリーン印刷マスクおよび前記スクリーン印刷マスクを位置決めするように構成された少なくとも1つのアクチュエータを含むステップと、
前記自動化アセンブリ内に配置された第2の堆積ステーションにおいて前記ドーパント材料および前記基板の前記表面の一部分を覆うように誘電体層を形成するステップであって、前記誘電体層が、前記第1のドーパントの反対のドーピング型である第2のドーパントを含むステップと、
前記第1および前記第2のドーパントを前記基板の前記第1の表面中に拡散させるために前記自動化アセンブリ内に配置された加熱チャンバー内で前記基板を所望の温度に加熱するステップと、
前記自動化アセンブリ内に配置された第3の堆積ステーションにおいて前記基板の前記第1の表面を覆うように導電層を堆積させるステップと
を含む方法。 - 前記基板を加熱するステップの前に、前記自動化アセンブリ内に配置された前記第2の堆積ステーションにおいて前記誘電体層を覆うようにキャッピング層を形成するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記基板を加熱するステップの前または後に、前記自動化アセンブリ内に配置された第1の湿式処理チャンバーにおいて前記基板の前記第1の表面を洗浄するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記自動化アセンブリ内に配置された第2の湿式処理チャンバーにおいて前記基板の前記第1の表面または第2の表面をテクスチャ形成するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- ドーピング元素を含有するエッチング材料を使用することによって、スクリーン印刷マスクを含む第4の堆積チャンバーにおいて前記誘電体層またはキャッピング層の1つまたは複数の領域をエッチングするステップであって、前記エッチング材料からの前記ドーピング元素の残りが、エッチングの後に前記基板の露出表面に残されるステップと、
ドーピング元素を前記基板中に拡散させるために前記基板および前記ドーピング元素の残りを所望の温度に加熱するステップと
をさらに含む、請求項6または7に記載の方法。 - 前記第1および前記第2のドーパントを有する領域間に複数のスペーサ材料を形成するステップをさらに含む、請求項10に記載の方法。
- 太陽電池デバイスを形成する方法であって、
基板の第1の表面上の複数の領域に誘電体材料を配置するステップと、
前記基板の前記表面に第1のドーパント材料を配置するステップと、
前記基板の前記表面に第2のドーパント材料を配置するステップであって、前記第1および第2のドーパント材料の少なくとも一部分が、前記誘電体材料によって互いに分離されるステップと
を含む方法。 - 前記第1および前記第2のドーパント材料を前記基板の前記第1の表面中に拡散させるために前記基板を所望の温度に加熱するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
- 前記基板の第2の表面をテクスチャ形成しながら前記基板の前記第1の表面上に配置された前記誘電体材料を除去するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
- 前記基板の前記第1の表面を覆うように誘電体層を形成するステップと、
前記基板の前記第1の表面の一部分を露出させるように複数の領域を形成するために前記誘電体層をエッチングするステップと、
前記誘電体層および前記基板の前記露出部分に導電層を形成するステップと
をさらに含む、請求項14に記載の方法。
Applications Claiming Priority (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US9237908P | 2008-08-27 | 2008-08-27 | |
| US61/092,379 | 2008-08-27 | ||
| US10502908P | 2008-10-13 | 2008-10-13 | |
| US61/105,029 | 2008-10-13 | ||
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