JP2012224548A - エレクトロクロミック化合物 - Google Patents
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- 0 O=*CC*(cc1)ccc1-c1n[o]c(-c2cc[n+](Cc3ccc(C(F)(F)F)cc3)cc2)c1 Chemical compound O=*CC*(cc1)ccc1-c1n[o]c(-c2cc[n+](Cc3ccc(C(F)(F)F)cc3)cc2)c1 0.000 description 4
- VYNLCGYDRIMVLK-UHFFFAOYSA-N O=PCC[n+](cc1)ccc1-c(cc1)ccc1-c1nnc(-c(cc2)ccc2-c2cc[n+](CC(C(F)(F)F)(F)F)cc2)[o]1 Chemical compound O=PCC[n+](cc1)ccc1-c(cc1)ccc1-c1nnc(-c(cc2)ccc2-c2cc[n+](CC(C(F)(F)F)(F)F)cc2)[o]1 VYNLCGYDRIMVLK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
Description
A−(CX2)n−B
(ただし、Aは、一価の結合基であり、Bは、酸化還元発色団であり、Xは、ハロゲン原子であり、nは1以上の整数である。)
で表されるエレクトロクロミック化合物が開示されている。
で表される化合物である。
で表される化合物である。
で表される化合物である。
で表される化合物である。
で表される化合物を反応させた後、一般式
で表される化合物を反応させて製造されている。
で表される化合物を反応させた後、一般式
で表される化合物を反応させて製造されている。
で表される化合物を反応させた後、一般式
で表される化合物を反応させて製造されている。
で表される化合物を反応させた後、一般式
で表される化合物を反応させて製造されている。
[化学式(3−1)で表される化合物の合成]
4−ブロモ安息香酸ヒドラジド5.7g、4−ブロモ安息香酸10.0g及びオキシ塩化リン13mlを反応フラスコに仕込み、110℃で3時間撹拌した後、放冷した。次に、反応液を氷水中に徐々に排出した後、希水酸化ナトリウム水溶液で中和し、生成物を析出させた。さらに、析出した生成物を濾過した後、水及びメタノールで順次洗浄し、乾燥して、中間体(A)8.3gを得た。
スパッタ法を用いて、40mm×40mmのガラス基板11bの上面の16mm×23mmの領域に、厚さが約100nmのITOからなる表示電極11aを形成して、表示基板11を得た。表示電極11aの端部間の抵抗を測定したところ、約200Ωであった。
表示素子20の表示電極11aに負極を、対向電極12aに正極を接続し、3.0Vの電圧を1秒間印加したところ、イエローを発色した。次に、−4.5Vの電圧を2秒間印加したところ、完全に消色した。
表示層23が形成されている表示基板11を石英セルに入れ、対極として、白金電極、参照電極として、Ag/Ag+電極RE−7(ビー・エー・エス社製)を用い、過塩素酸テトラブチルアンモニウムを、ジメチルスルホキシド(DMSO)に対して、0.2mol%溶解させた電解液で石英セルを満たした。ポテンショスタットALS−660C(ビー・エー・エス社製)を用いて、−1.01V(vs.Ag/Ag+電極)の電圧を印加したところ、イエローを発色した。
表示素子20の表示電極11aに負極を、対向電極12aに正極を接続し、3.0Vの電圧を1秒間印加したところ、イエローを発色した。次に、表示電極11a及び対向電極12aと負極及び正極との接続を解除し、断線状態とした。
[化合物(C)の合成]
中間体(B)0.45g、8−ブロモオクチルホスホン酸ジエチル2.0g、1−プロパノール3ml及び水6mlを反応フラスコに仕込み、90℃で40時間撹拌した後、放冷した。反応液を、水15mlと酢酸エチル30mlの混合液中に排出し、水層を分取した。得られた水層及び濃塩酸20mlを反応フラスコに仕込み、90℃で23時間撹拌した後、放冷した。反応液から水を留去し、タール状の残留物をメタノールに溶解させた後、撹拌下、2−プロパノール/エタノール混合溶媒(容量比2/1)中に滴下して生成物を結晶化させた。さらに、濾過した後、2−プロパノールで洗浄し、乾燥して、化合物(C)0.40gを得た。
表示素子の表示電極11aに負極を、対向電極12aに正極を接続し、3.0Vの電圧を1秒間印加したところ、イエローを発色した。次に、−4.5Vの電圧を2秒間印加したところ、完全に消色した。
表示層が形成されている表示基板を石英セルに入れ、対極として、白金電極、参照電極として、Ag/Ag+電極RE−7(ビー・エー・エス社製)を用い、過塩素酸テトラブチルアンモニウムを、ジメチルスルホキシド(DMSO)に対して、0.2mol%溶解させた電解液で石英セルを満たした。ポテンショスタットALS−660C(ビー・エー・エス社製)を用いて、−1.08V(vs.Ag/Ag+電極)の電圧を印加したところ、イエローを発色した。
表示素子の表示電極11aに負極を、対向電極12aに正極を接続し、3.0Vの電圧を1秒間印加したところ、イエローを発色した。次に、表示電極11a及び対向電極12aと負極及び正極との接続を解除し、断線状態とした。
11 表示基板
11a 表示電極
11b 透明基板
12 対向基板
12a 対向電極
12b 基板
13 表示層
13a エレクトロクロミック化合物
14 電解液
15 反射層
16 スペーサ
23 表示層
23a エレクトロクロミック組成物
Claims (11)
- 一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8及びX9は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Zは、カルボキシル基、ホスホン酸基、スルホン酸基、リン酸基又はヒドロキシル基であり、Eは、オキシ基、チオ基又はセレノ基であり、R1及びR2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、A−及びB−は、それぞれ独立に、1価のアニオンである。)
で表される化合物であることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。 - 一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10及びX11は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Zは、カルボキシル基、ホスホン酸基、スルホン酸基、リン酸基又はヒドロキシル基であり、Lは、置換若しくは無置換のアリーレン基であり、R1及びR2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、A−及びB−は、それぞれ独立に、1価のアニオンであり、nは0以上3以下の整数である。)
で表される化合物であることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。 - 一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7及びX8は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Zは、カルボキシル基、ホスホン酸基、スルホン酸基、リン酸基又はヒドロキシル基であり、Aは、N、O、S又はSeを1個以上含み、Lと結合するCを含む置換又は無置換の5員環の複素環基であり、Lは、置換又は無置換のアリーレン基であり、R1及びR2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、B−及びC−は、それぞれ独立に、1価のアニオンであり、nは1以上3以下の整数である。)
で表される化合物であることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。 - 一般式
(式中、X1、X2、X3及びX4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Zは、カルボキシル基、ホスホン酸基、スルホン酸基、リン酸基又はヒドロキシル基であり、Aは、置換又は無置換のベンゼン由来のn価の基であり、R1及びR2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、B−及びC−は、それぞれ独立に、1価のアニオンであり、nは2以上6以下の整数であり、mは1以上n−1以下の整数である。)
で表される化合物であることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック化合物が導電性又は半導体性のナノ構造体に結合又は吸着していることを特徴とするエレクトロクロミック組成物。
- 導電性又は半導体性のナノ構造体に、一般式
(式中、Bは、ハロゲン基であり、Cは、アルキレン基であり、D1は、ハロゲン基又はアルコキシ基であり、D2及びD3は、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルコキシ基又はアルキル基である。)
で表される化合物を反応させた後、一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8及びX9は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Eは、オキシ基、チオ基又はセレノ基であり、R1は、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、A−は、1価のアニオンである。)
で表される化合物を反応させて製造されていることを特徴とするエレクトロクロミック組成物。 - 導電性又は半導体性のナノ構造体に、一般式
(式中、Bは、ハロゲン基であり、Cは、アルキレン基であり、D1は、ハロゲン基又はアルコキシ基であり、D2及びD3は、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルコキシ基又はアルキル基である。)
で表される化合物を反応させた後、一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10及びX11は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Lは、置換若しくは無置換のアリーレン基であり、R1は、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、A−は、1価のアニオンであり、nは0以上3以下の整数である。)
で表される化合物を反応させて製造されていることを特徴とするエレクトロクロミック組成物。 - 導電性又は半導体性のナノ構造体に、一般式
(式中、Cは、ハロゲン基であり、Dは、アルキレン基であり、E1は、ハロゲン基又はアルコキシ基であり、E2及びE3は、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルコキシ基又はアルキル基である。)
で表される化合物を反応させた後、一般式
(式中、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7及びX8は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Aは、N、O、S又はSeを1個以上含み、Lと結合するCを含む置換又は無置換の5員環の複素環基であり、Lは、置換又は無置換のアリーレン基であり、R1は、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、B−は、1価のアニオンであり、nは1以上3以下の整数である。)
で表される化合物を反応させて製造されていることを特徴とするエレクトロクロミック組成物。 - 導電性又は半導体性のナノ構造体に、一般式
(式中、Cは、ハロゲン基であり、Dは、アルキレン基であり、E1は、ハロゲン基又はアルコキシ基であり、E2及びE3は、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルコキシ基又はアルキル基である。)
で表される化合物を反応させた後、一般式
(式中、X1、X2、X3及びX4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン基、ヒドロキシル基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシカルボニル基、置換若しくは無置換のアルキルカルボニル基、置換若しくは無置換のアリールカルボニル基、アミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノカルボニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノカルボニル基、スルホン酸基、置換若しくは無置換のアルコキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールオキシスルホニル基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニル基、置換若しくは無置換のアリールスルホニル基、アミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のモノアリールアミノスルホニル基、置換若しくは無置換のジアリールアミノスルホニル基、アミノ基、置換若しくは無置換のモノアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のジアルキルアミノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のアルキニル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリールチオ基又は置換若しくは無置換の複素環基であり、Yは、パーハロアルキル基であり、Aは、置換又は無置換のベンゼン由来のn価の基であり、R1は、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルケニレン基、置換若しくは無置換のアルキニレン基、置換若しくは無置換のアリーレン基又は置換若しくは無置換のアラルキレン基であり、B−は、1価のアニオンであり、nは2以上6以下の整数であり、mは1以上n−1以下の整数である。)
で表される化合物を反応させて製造されていることを特徴とするエレクトロクロミック組成物。 - 表示電極と、前記表示電極に対して、所定の間隔を隔てて対向して設けられている対向電極と、前記表示電極及び前記対向電極の間に挟持されている電解質を有する表示素子であって、
前記表示電極の前記対向電極が設けられている側の表面に、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック化合物又は請求項5乃至9のいずれか一項に記載のエレクトロクロミック組成物を含む表示層が形成されていることを特徴とする表示素子。 - 請求項10に記載の表示素子と、
前記表示素子を駆動する手段を有することを特徴とする表示装置。
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