JP2012221854A - 出力コネクタを備えるバッテリパック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッテリパックは、受電コイル5と内蔵電池1と出力コネクタ8と充電回路50を実装する回路基板4とケーシング2とを備える。ケーシング2は、平面状の底プレート22と、この底プレート22から離れて対向する上面プレート21と、周壁23とで閉鎖構造の収納スペース25を内部に設けて、この収納スペース25に内蔵電池1と受電コイル5と回路基板4とを配置している。内蔵電池1は円筒形電池1Aで、底プレート22と平行な姿勢で側壁23Aの内側に配置し、受電コイル5は平面コイルで、底プレート22の内面であって収納スペース25の底部に配設している。バッテリパックは、回路基板4を上面プレート21の内面に受電コイル5から離して配設して、回路基板4と受電コイル5と内蔵電池1とで囲まれる領域に放熱スペース26を設けている。
【選択図】図7
Description
以上のバッテリパックは、クッション材でもって受電コイルを底プレートの内面に密着できる。このため、バッテリパックを充電台にセットする状態で、受電コイルを送電コイルにより接近させて、効率よく内蔵電池を充電できる。また、クッション材は、受電コイルと内蔵電池との熱伝導を遮断するので、発熱する受電コイルによる内蔵電池の温度上昇を理想的な状態で遮断できる特徴も実現する。
以上のバッテリパックは、回路基板の上面に押しボタンスイッチや電子部品などを実装して、ケーシングの収納スペースに配置できる。
以上のバッテリパックは、内蔵電池である円筒形電池から受電コイルを離して配置して、受電コイルによる内蔵電池の温度上昇をより少なくできる。
以上のバッテリパックは、2本の内蔵電池の間に放熱スペースを設けるので、2本の内蔵電池で容量を大きくしながら、ケーシングの外形を小さくできる。
以上のバッテリパックは、2本の内蔵電池の頂部の間に受電コイルを配置するので、ケーシングの厚さを大きくすることなく、収納スペースの底部に受電コイルトを収納できる。
以上のバッテリパックは、受電コイルと回路基板と内蔵電池と片側の側壁とで囲まれる領域を放熱スペースとするので、放熱スペースをより効率よく放熱できる。それは、放熱スペースの一部に側壁が位置して、放熱スペース内の熱を側壁から外部に放熱できるからである。
以上のバッテリパックは、上面プレートに押しボタンスイッチの操作部を設けているので、ユーザーが便利に押しボタンスイッチを操作できる。
磁気誘導作用でバッテリパックの内蔵電池1を充電する充電台110は、図2と図3に示すように、バッテリパック10に磁気誘導作用で電力を供給する送電コイル105を内蔵している。バッテリパック10は、この送電コイル105に電磁結合される受電コイル5と、この受電コイル5に誘導される交流を直流に変換して電池を充電する充電機能を備える。
ケーシング2は、プラスチック製の上ケース2Aと下ケース2Bを連結して内部に収納スペース25を設けている。図4ないし図13のケーシング2は、充電台110に載せられる平面状の底プレート22と、この底プレート22から離して対向する姿勢に配置している上面プレート21と、底プレート22及び上面プレート21両側縁の側壁23Aと両端縁の端面壁23Bとからなる周壁23を有し、底プレート22と上面プレート21と周壁23とで閉鎖構造の収納スペース25を内部に設けている。
内蔵電池1は円筒形電池1Aのリチウムイオン電池である。リチウムイオン電池は、ラップトップ型のマイクロコンピュータの電源などの種々の用途に多用されている18650の円筒形電池1Aが使用できる。ただし、本発明のバッテリパックは、内蔵電池をこのタイプに特定するものではない。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパック10は、バッテリパック10の外形を小さくして充電できる容量を大きくできる。さらに、内蔵電池には、リチウムイオン電池以外の円筒形電池、たとえば、ニッケル水素電池などの充電できる全ての電池を使用できる。
受電コイル5は、線材を平面に渦巻き状に巻いた平面コイルである。この平面コイルの受電コイル5は、渦巻きを1層又は複数層に巻いて、全体の形状を円板状として外形を円形としている。受電コイル5は、回路基板4側の表面にシールドプレート6を積層している。シールドプレート6は、受電コイル5に誘導される交流磁界から、回路基板4と内蔵電池1とをシールドしている。
図7ないし図13のバッテリパック10は、受電コイル5と円筒形電池1Aとの間にクッション材7を配置している。クッション材7は、受電コイル5を底プレート22の内面に密着させると共に、受電コイル5と内蔵電池1との熱伝導を遮断する。クッション材7に押されて、底プレート22に密着される受電コイル5は、バッテリパック10を充電台110にセットする状態で送電コイル105により接近して、効率よく内蔵電池1を充電する。受電コイル5と内蔵電池1との熱伝導を遮断するクッション材7は、発熱する受電コイル5による内蔵電池1の温度上昇を理想的な状態で遮断する。ただ、受電コイルは、接着剤や両面テープ等を介して、底プレートの内面に接着して固定することもできる。
回路基板4は、図7ないし図9に示すように、内蔵電池1である円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に配置して、回路基板4の上面に押しボタンスイッチ16や電子部品などを実装している。さらに、平面コイルの受電コイル5は、内蔵電池1である円筒形電池1Aの最低位置の接線位置よりも外側に配設している。このバッテリパック10は、内蔵電池1である円筒形電池1Aから受電コイル5を離して配置して、受電コイル5による内蔵電池1の温度上昇をより少なくできる。
さらに、バッテリパック10は、図3ないし図14に示すように、外部に接続される携帯電子機器130に電力を供給する出力コネクタ8を備えている。図のバッテリパック10は、出力コネクタ8としてUSBコネクタ8Aを備える。出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aは、標準USBコネクタであり、操作部12を押圧したとき、電力を出力する。ただ、出力コネクタはUSBコネクタには特定されない。出力コネクタには、外部に接続される携帯電子機器に電力を供給できる、USBコネクタ以外のコネクタ、例えば、携帯電話に接続される電源端子を接続するコネクタ等を使用することもできる。さらに、図のバッテリパック10は、内蔵電池1を充電するための入力コネクタ18も備える。図の出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、収納スペース25の定位置に配置している。
充電回路50は、受電コイル5に誘導される交流を整流して直流に変換する整流回路51と、この整流回路51で整流された脈流を平滑化する平滑回路52の平滑コンデンサー52Aと、この平滑回路52で平滑化された直流で内蔵電池1を充電する充電制御回路53とを備えている。充電回路50は、内蔵電池1を好ましい電圧と電流で充電する。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパック10の充電回路50は、充電制御回路53を、内蔵電池1を一定の電圧と電流で充電する定電圧・定電流回路とする。内蔵電池をニッケル水素電池などのアルカリ電池とするバッテリパックは、充電制御回路を定電流回路とする。
サブ充電回路57は、外部電源120から入力される電力で内蔵電池1を充電する。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパックにあっては、このサブ充電回路57が定電圧・定電流充電して内蔵電池1を充電する。また、内蔵電池をニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池とするバッテリパックにあっては、サブ充電回路が定電流充電して内蔵電池を充電する。さらに、サブ充電回路57は、内蔵電池1の満充電を検出して充電を停止する。図に示すバッテリパック10は、外部電源120からサブ充電回路57に電力を入力する入力コネクタ18を備えている。図に示す入力コネクタ18は、ミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとしている。ただ、入力コネクタは、外部電源から電力を入力できるミニ又はマイクロUSBコネクタ以外のコネクタ、例えば、ACアダプタに接続されるピンプラグを接続するコネクタ等を使用することもできる。
DC/DCコンバータ58は、充電された内蔵電池1の電圧を一定の電圧に安定化して出力する。図14の回路図に示す回路基板4は、内蔵電池1とDC/DCコンバータ58との間に、放電スイッチ46を接続している。この放電スイッチ46は、制御回路40でオンオフに制御される。制御回路40は、操作部12を介して操作される押しボタンスイッチ16から入力される信号で放電スイッチ46をオンオフに切り変える。制御回路40は、押しボタンスイッチ16から一定の時間オン信号が入力されると放電スイッチ46をオンに切り換えて、内蔵電池1の出力をDC/DCコンバータ58に出力する。この状態でDC/DCコンバータ58は動作状態となって、出力側に接続している出力コネクタ8に安定化された電力を供給する。制御回路40は、出力コネクタ8に接続している携帯電子機器が外されると、出力コネクタ8から携帯電子機器が外されたことを、出力電流で検出できる。携帯電子機器が外されると出力電流が0Aとなるからである。
図4ないし図13に示すバッテリパックは、ケーシング2の収納スペース25に2本の内蔵電池1を配置している。ケーシング2に内蔵する2本の内蔵電池1は円筒形電池1Aで、この円筒形電池1Aを収納スペース25に、底プレート22と平行な姿勢であって側壁23Aの内側に配置している。このバッテリパック10は、収納スペース25の両側に一対の内蔵電池1を配置して、一対の内蔵電池1の間に放熱スペース26を設けている。
ケーシング2は、その内部に電池組立9を収納している。図4ないし図13のケーシング2は、上ケース2Aと下ケース2Bからなる。上ケース2Aに設けている上面プレート21と、下ケース2Bに設けている底プレート22は四角形で、上面プレート21と底プレート22の間に、平行に並べた2本の内蔵電池1を収納している。ケーシング2の両側部分に位置する周壁23は、内蔵電池1の表面に沿う湾曲面としている。ケーシング2の周壁23は、両側に設けた側壁23Aと、その両端部に設けた端面壁23Bとからなる。図のケーシング2は、側壁23Aを円筒形電池1Aの表面に沿って湾曲する形状として、端面壁23Bを平面状としている。上ケース2Aと下ケース2Bは、側壁23Aと端面壁23Bとからなる周壁23を一体的に成形して設けた形状に、プラスチックを成形して製作している。
絶縁ホルダー3は、回路基板4を、一対の円筒形電池1Aの間隔が広くなる外側部に配置して、出力コネクタ8と入力コネクタ18を円筒形電池1Aの間の放熱スペース26に配置している。絶縁ホルダー3は、図7ないし図9に示すように、回路基板4を、2本の円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に位置して配置して、回路基板4よりも内側部に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー3は、絶縁材のプラスチックを成形して制作される。絶縁ホルダー3は、その長手方向をケーシング2の側壁23Aと平行な姿勢として、ケーシング2の中央部に配設される。絶縁ホルダー3は、ケーシング2の両端に設けている一対の端面壁23Bの間に配設されて、ケーシング2の両端の端面壁23Bで長手方向の位置ずれを阻止している。したがって、図6、及び図10ないし図13の絶縁ホルダー3は、長手方向の長さ、すなわちその全長を、対向する端面壁23Bの内側間隔として、端面壁23Bの間に配設している。
一対の内蔵電池1は、図10ないし図13に示すように、正負の端面電極をリード板11を介して回路基板4に連結している。図に示す一対の内蔵電池1は、一方の端面電極同士を第1のリード板11Aで接続すると共に、他方の端面電極同士を第2のリード板11Bで接続している。すなわち、一対の内蔵電池1は、リード板11で互いに並列に接続して回路基板4に接続している。ただ、一対の円筒形電池は、互いに直列に接続することもできる。
出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、内蔵電池1の間に設けている放熱スペース26に配置される。図6、図9、及び図10ないし図13は、出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aと入力コネクタ18であるミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとを定位置に配置する状態を示している。これ等の図に示す回路基板4は、一端部には標準USBコネクタである出力コネクタ8を、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aである入力コネクタ18を固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4にハンダ付けして固定される。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、複数の接続ピンを回路基板4に挿入して物理的に連結し、この状態で接続ピンを回路基板4の導電部にハンダ付けして回路基板4に固定し、また電気接続される。以上の回路基板4は、標準USBコネクタであるUSBコネクタ8Aを2段に連結して回路基板4の一端部に固定して、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aをハンダ付けして固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4の両端部にあって、ケーシング2のコネクタ窓28を貫通するUSBプラグが挿入される。回路基板4に固定されるUSBコネクタ8Aは、2段に連結されて、絶縁ホルダー3に設けている嵌着凹部37に案内され、絶縁ホルダー3で定位置に保持される。絶縁ホルダー3は、標準USBコネクタであるUSBコネクタ8Aを案内する嵌着凹部37を設けて、ここにUSBコネクタ8Aを配置している。
図15ないし図22に示すバッテリパック60は、ケーシング62の収納スペース85に1本の内蔵電池1を配置している。ケーシング62に内蔵する1本の内蔵電池1は円筒形電池1Aで、この円筒形電池1Aを収納スペース85に、底プレート82と平行な姿勢であって片側の側壁83Aの内側に配置している。このバッテリパック60は、収納スペース85の片側に1本の内蔵電池1を配置して、内蔵電池1の側部に放熱スペース86を設けている。
ケーシング62は、上面プレート81と底プレート82の周囲に周壁83を設けた形状であって、その内部に電池組立69を収納している。図15ないし図22のケーシング62は、上ケース62Aと下ケース62Bからなる。ケーシング62は、その片側部分に1本の円筒形電池1Aを収納し、反対側の片側部分に回路基板4と出力コネクタ8と入力コネクタ18を収納している。ケーシング62の周壁83は、両側に設けた側壁83Aと、その両端部に設けた端面壁83Bとからなる。ケーシング62の両側部分に位置する側壁83Aは、円筒形電池1Aを収納する片側を、円筒形電池1Aの表面に沿って湾曲する湾曲壁83aとし、反対側の片側を垂直面である垂直壁83bとしている。上ケース62Aと下ケース62Bは、互いに周壁83の開口端を連結して、内部を閉鎖する構造に連結している。
絶縁ホルダー63は、ケーシング62の片側であって、円筒形電池1Aと側壁83Aの垂直壁83bとの間に配置している。絶縁ホルダー63は、内蔵電池1と垂直壁83bの間隔が広くなる外側部に回路基板4を配設して、回路基板4よりも内側部の放熱スペース86に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー3は、図17と図18に示すように、回路基板4を、円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に位置して配置して、回路基板4よりも内側部に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー63は、絶縁材のプラスチックを成形して制作される。絶縁ホルダー63は、その長手方向をケーシング62の側壁83Aと平行な姿勢として、ケーシング62の片側に配設される。絶縁ホルダー63は、ケーシング62の両端に設けている一対の端面壁83Bの間に配設されて、ケーシング62の両端の端面壁83Bで長手方向の位置ずれを阻止している。したがって、図の絶縁ホルダー63は、長手方向の長さ、すなわちその全長を、対向する端面壁83Bの内側間隔として、端面壁83Bの間に配設している。
さらに、内蔵電池1は、図19ないし図22に示すように、正負の端面電極を一対のリード板71を介して回路基板4に連結している。一対のリード板71は、端面電極に接続される接続部と、この接続部から引き出されて回路基板4に接続される接続片71aとを備える。これらのリード板71は、絶縁ホルダー63の両端に配置されて、接続部が内蔵電池1の端面電極に接続されると共に、接続片71aを、絶縁ホルダー63に設けたスリット孔38に通過させて回路基板4に接続している。
出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、内蔵電池1と垂直壁83bの間に設けている放熱スペース86に配置される。図19と図20は、出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aと入力コネクタ18であるミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとを定位置に配置する状態を示している。これ等の図に示す回路基板4は、一端部には標準USBコネクタである出力コネクタ8を、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aである入力コネクタ18を固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4の両端部にあって、ケーシング62のコネクタ窓28を貫通するUSBプラグが挿入される。USBコネクタ8Aは、回路基板4にハンダ付けして固定される。USBコネクタ8Aは、複数の接続ピンを回路基板4に挿入して物理的に連結し、この状態で接続ピンを回路基板4の導電部にハンダ付けして回路基板4に固定し、また電気接続される。
2…ケーシング 2A…上ケース
2B…下ケース
3…絶縁ホルダー
4…回路基板
5…受電コイル
6…シールドプレート
7…クッション材
8…出力コネクタ 8A…USBコネクタ
9…電池組立
10…バッテリパック
11…リード板 11A…第1のリード板
11B…第2のリード板
11a…接続片
12…操作部
13…止ネジ
14…ラベル
15…絶縁シート
16…押しボタンスイッチ
17…発光ダイオード
18…入力コネクタ 18A…ミニ又はマイクロUSBコネクタ
19…温度センサ 19A…温度検出部
19B…リード線
21…上面プレート 21a…連結ボス
21b…嵌着凸部
21c…スイッチ窓
21d…透光部
22…底プレート 22a…挿入ボス
22b…挿入凹部
22c…位置決めボス
22d…円形凹部
23…周壁 23A…側壁
23B…端面壁
25…収納スペース
26…放熱スペース
28…コネクタ窓
31…対向壁 31A…平面部
31B…湾曲部
31b…嵌着凹部
32…連結プレート 32a…位置決め穴
32b…ガイドボス
32c…支持ボス
34…保持リブ
35…段差部
36…係止フック
37…嵌着凹部
38…スリット孔
39…引き出し穴
40…制御回路
41…充電台検出部
42…外部電源検出部
43…充電選択部
44…スイッチ
45…スイッチ
46…放電スイッチ
47…保護回路
48…メモリ
49…残容量検出回路
50…充電回路
51…整流回路
52…平滑回路 52A…平滑コンデンサー
53…充電制御回路
54…並列コンデンサー
55…信号スイッチ
56…直列コンデンサー
57…サブ充電回路
58…DC/DCコンバータ
60…バッテリパック
62…ケーシング 62A…上ケース
62B…下ケース
63…絶縁ホルダー
69…電池組立
71…リード板 71a…接続片
81…上面プレート 81a…連結ボス
81c…スイッチ窓
82…底プレート 82a…挿入ボス
82b…挿入凹部
82c…位置決めボス
82d…円形凹部
82e…円形突出部
83…周壁 83A…側壁
83a…湾曲壁
83b…垂直壁
83B…端面壁
85…収納スペース
86…放熱スペース
90…対向壁
91…対向壁 91A…平面部
91B…湾曲部
92…連結プレート
93…端面プレート
97…嵌着凹部
101…交流電源
102…ケーシング
105…送電コイル
106…載せプレート
107…図形
109…ACアダプタ
110…充電台
120…外部電源
130…携帯電子機器
200…バッテリパック
201…内蔵電池
202…ケーシング
205…受電コイル
290…充電台
以上のバッテリパックは、クッション材でもって受電コイルを底プレートの内面に密着できる。このため、バッテリパックを充電台にセットする状態で、受電コイルを送電コイルにより接近させて、効率よく内蔵電池を充電できる。また、クッション材は、受電コイルと内蔵電池との熱伝導を遮断するので、発熱する受電コイルによる内蔵電池の温度上昇を理想的な状態で遮断できる特徴も実現する。
以上のバッテリパックは、回路基板の上面に押しボタンスイッチや電子部品などを実装して、ケーシングの収納スペースに配置できる。
以上のバッテリパックは、内蔵電池である円筒形電池から受電コイルを離して配置して、受電コイルによる内蔵電池の温度上昇をより少なくできる。
以上のバッテリパックは、2本の内蔵電池の間に放熱スペースを設けるので、2本の内蔵電池で容量を大きくしながら、ケーシングの外形を小さくできる。
以上のバッテリパックは、2本の内蔵電池の頂部の間に受電コイルを配置するので、ケーシングの厚さを大きくすることなく、収納スペースの底部に受電コイルトを収納できる。
以上のバッテリパックは、受電コイルと回路基板と内蔵電池と片側の側壁とで囲まれる領域を放熱スペースとするので、放熱スペースをより効率よく放熱できる。それは、放熱スペースの一部に側壁が位置して、放熱スペース内の熱を側壁から外部に放熱できるからである。
以上のバッテリパックは、上面プレートに押しボタンスイッチの操作部を設けているので、ユーザーが便利に押しボタンスイッチを操作できる。
磁気誘導作用でバッテリパックの内蔵電池1を充電する充電台110は、図2と図3に示すように、バッテリパック10に磁気誘導作用で電力を供給する送電コイル105を内蔵している。バッテリパック10は、この送電コイル105に電磁結合される受電コイル5と、この受電コイル5に誘導される交流を直流に変換して電池を充電する充電機能を備える。
ケーシング2は、プラスチック製の上ケース2Aと下ケース2Bを連結して内部に収納スペース25を設けている。図4ないし図13のケーシング2は、充電台110に載せられる平面状の底プレート22と、この底プレート22から離して対向する姿勢に配置している上面プレート21と、底プレート22及び上面プレート21両側縁の側壁23Aと両端縁の端面壁23Bとからなる周壁23を有し、底プレート22と上面プレート21と周壁23とで閉鎖構造の収納スペース25を内部に設けている。
内蔵電池1は円筒形電池1Aのリチウムイオン電池である。リチウムイオン電池は、ラップトップ型のマイクロコンピュータの電源などの種々の用途に多用されている18650の円筒形電池1Aが使用できる。ただし、本発明のバッテリパックは、内蔵電池をこのタイプに特定するものではない。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパック10は、バッテリパック10の外形を小さくして充電できる容量を大きくできる。さらに、内蔵電池には、リチウムイオン電池以外の円筒形電池、たとえば、ニッケル水素電池などの充電できる全ての電池を使用できる。
受電コイル5は、線材を平面に渦巻き状に巻いた平面コイルである。この平面コイルの受電コイル5は、渦巻きを1層又は複数層に巻いて、全体の形状を円板状として外形を円形としている。受電コイル5は、回路基板4側の表面にシールドプレート6を積層している。シールドプレート6は、受電コイル5に誘導される交流磁界から、回路基板4と内蔵電池1とをシールドしている。
図7ないし図13のバッテリパック10は、受電コイル5と円筒形電池1Aとの間にクッション材7を配置している。クッション材7は、受電コイル5を底プレート22の内面に密着させると共に、受電コイル5と内蔵電池1との熱伝導を遮断する。クッション材7に押されて、底プレート22に密着される受電コイル5は、バッテリパック10を充電台110にセットする状態で送電コイル105により接近して、効率よく内蔵電池1を充電する。受電コイル5と内蔵電池1との熱伝導を遮断するクッション材7は、発熱する受電コイル5による内蔵電池1の温度上昇を理想的な状態で遮断する。ただ、受電コイルは、接着剤や両面テープ等を介して、底プレートの内面に接着して固定することもできる。
回路基板4は、図7ないし図9に示すように、内蔵電池1である円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に配置して、回路基板4の上面に押しボタンスイッチ16や電子部品などを実装している。さらに、平面コイルの受電コイル5は、内蔵電池1である円筒形電池1Aの最低位置の接線位置よりも外側に配設している。このバッテリパック10は、内蔵電池1である円筒形電池1Aから受電コイル5を離して配置して、受電コイル5による内蔵電池1の温度上昇をより少なくできる。
さらに、バッテリパック10は、図3ないし図14に示すように、外部に接続される携帯電子機器130に電力を供給する出力コネクタ8を備えている。図のバッテリパック10は、出力コネクタ8としてUSBコネクタ8Aを備える。出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aは、標準USBコネクタであり、操作部12を押圧したとき、電力を出力する。ただ、出力コネクタはUSBコネクタには特定されない。出力コネクタには、外部に接続される携帯電子機器に電力を供給できる、USBコネクタ以外のコネクタ、例えば、携帯電話に接続される電源端子を接続するコネクタ等を使用することもできる。さらに、図のバッテリパック10は、内蔵電池1を充電するための入力コネクタ18も備える。図の出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、収納スペース25の定位置に配置している。
充電回路50は、受電コイル5に誘導される交流を整流して直流に変換する整流回路51と、この整流回路51で整流された脈流を平滑化する平滑回路52の平滑コンデンサー52Aと、この平滑回路52で平滑化された直流で内蔵電池1を充電する充電制御回路53とを備えている。充電回路50は、内蔵電池1を好ましい電圧と電流で充電する。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパック10の充電回路50は、充電制御回路53を、内蔵電池1を一定の電圧と電流で充電する定電圧・定電流回路とする。内蔵電池をニッケル水素電池などのアルカリ電池とするバッテリパックは、充電制御回路を定電流回路とする。
サブ充電回路57は、外部電源120から入力される電力で内蔵電池1を充電する。内蔵電池1をリチウムイオン電池とするバッテリパックにあっては、このサブ充電回路57が定電圧・定電流充電して内蔵電池1を充電する。また、内蔵電池をニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池とするバッテリパックにあっては、サブ充電回路が定電流充電して内蔵電池を充電する。さらに、サブ充電回路57は、内蔵電池1の満充電を検出して充電を停止する。図に示すバッテリパック10は、外部電源120からサブ充電回路57に電力を入力する入力コネクタ18を備えている。図に示す入力コネクタ18は、ミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとしている。ただ、入力コネクタは、外部電源から電力を入力できるミニ又はマイクロUSBコネクタ以外のコネクタ、例えば、ACアダプタに接続されるピンプラグを接続するコネクタ等を使用することもできる。
DC/DCコンバータ58は、充電された内蔵電池1の電圧を一定の電圧に安定化して出力する。図14の回路図に示す回路基板4は、内蔵電池1とDC/DCコンバータ58との間に、放電スイッチ46を接続している。この放電スイッチ46は、制御回路40でオンオフに制御される。制御回路40は、操作部12を介して操作される押しボタンスイッチ16から入力される信号で放電スイッチ46をオンオフに切り変える。制御回路40は、押しボタンスイッチ16から一定の時間オン信号が入力されると放電スイッチ46をオンに切り換えて、内蔵電池1の出力をDC/DCコンバータ58に出力する。この状態でDC/DCコンバータ58は動作状態となって、出力側に接続している出力コネクタ8に安定化された電力を供給する。制御回路40は、出力コネクタ8に接続している携帯電子機器が外されると、出力コネクタ8から携帯電子機器が外されたことを、出力電流で検出できる。携帯電子機器が外されると出力電流が0Aとなるからである。
図4ないし図13に示すバッテリパックは、ケーシング2の収納スペース25に2本の内蔵電池1を配置している。ケーシング2に内蔵する2本の内蔵電池1は円筒形電池1Aで、この円筒形電池1Aを収納スペース25に、底プレート22と平行な姿勢であって側壁23Aの内側に配置している。このバッテリパック10は、収納スペース25の両側に一対の内蔵電池1を配置して、一対の内蔵電池1の間に放熱スペース26を設けている。
ケーシング2は、その内部に電池組立9を収納している。図4ないし図13のケーシング2は、上ケース2Aと下ケース2Bからなる。上ケース2Aに設けている上面プレート21と、下ケース2Bに設けている底プレート22は四角形で、上面プレート21と底プレート22の間に、平行に並べた2本の内蔵電池1を収納している。ケーシング2の両側部分に位置する周壁23は、内蔵電池1の表面に沿う湾曲面としている。ケーシング2の周壁23は、両側に設けた側壁23Aと、その両端部に設けた端面壁23Bとからなる。図のケーシング2は、側壁23Aを円筒形電池1Aの表面に沿って湾曲する形状として、端面壁23Bを平面状としている。上ケース2Aと下ケース2Bは、側壁23Aと端面壁23Bとからなる周壁23を一体的に成形して設けた形状に、プラスチックを成形して製作している。
絶縁ホルダー3は、回路基板4を、一対の円筒形電池1Aの間隔が広くなる外側部に配置して、出力コネクタ8と入力コネクタ18を円筒形電池1Aの間の放熱スペース26に配置している。絶縁ホルダー3は、図7ないし図9に示すように、回路基板4を、2本の円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に位置して配置して、回路基板4よりも内側部に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー3は、絶縁材のプラスチックを成形して制作される。絶縁ホルダー3は、その長手方向をケーシング2の側壁23Aと平行な姿勢として、ケーシング2の中央部に配設される。絶縁ホルダー3は、ケーシング2の両端に設けている一対の端面壁23Bの間に配設されて、ケーシング2の両端の端面壁23Bで長手方向の位置ずれを阻止している。したがって、図6、及び図10ないし図13の絶縁ホルダー3は、長手方向の長さ、すなわちその全長を、対向する端面壁23Bの内側間隔として、端面壁23Bの間に配設している。
一対の内蔵電池1は、図10ないし図13に示すように、正負の端面電極をリード板11を介して回路基板4に連結している。図に示す一対の内蔵電池1は、一方の端面電極同士を第1のリード板11Aで接続すると共に、他方の端面電極同士を第2のリード板11Bで接続している。すなわち、一対の内蔵電池1は、リード板11で互いに並列に接続して回路基板4に接続している。ただ、一対の円筒形電池は、互いに直列に接続することもできる。
出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、内蔵電池1の間に設けている放熱スペース26に配置される。図6、図9、及び図10ないし図13は、出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aと入力コネクタ18であるミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとを定位置に配置する状態を示している。これ等の図に示す回路基板4は、一端部には標準USBコネクタである出力コネクタ8を、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aである入力コネクタ18を固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4にハンダ付けして固定される。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、複数の接続ピンを回路基板4に挿入して物理的に連結し、この状態で接続ピンを回路基板4の導電部にハンダ付けして回路基板4に固定し、また電気接続される。以上の回路基板4は、標準USBコネクタであるUSBコネクタ8Aを2段に連結して回路基板4の一端部に固定して、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aをハンダ付けして固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4の両端部にあって、ケーシング2のコネクタ窓28を貫通するUSBプラグが挿入される。回路基板4に固定されるUSBコネクタ8Aは、2段に連結されて、絶縁ホルダー3に設けている嵌着凹部37に案内され、絶縁ホルダー3で定位置に保持される。絶縁ホルダー3は、標準USBコネクタであるUSBコネクタ8Aを案内する嵌着凹部37を設けて、ここにUSBコネクタ8Aを配置している。
図15ないし図22に示すバッテリパック60は、ケーシング62の収納スペース85に1本の内蔵電池1を配置している。ケーシング62に内蔵する1本の内蔵電池1は円筒形電池1Aで、この円筒形電池1Aを収納スペース85に、底プレート82と平行な姿勢であって片側の側壁83Aの内側に配置している。このバッテリパック60は、収納スペース85の片側に1本の内蔵電池1を配置して、内蔵電池1の側部に放熱スペース86を設けている。
ケーシング62は、上面プレート81と底プレート82の周囲に周壁83を設けた形状であって、その内部に電池組立69を収納している。図15ないし図22のケーシング62は、上ケース62Aと下ケース62Bからなる。ケーシング62は、その片側部分に1本の円筒形電池1Aを収納し、反対側の片側部分に回路基板4と出力コネクタ8と入力コネクタ18を収納している。ケーシング62の周壁83は、両側に設けた側壁83Aと、その両端部に設けた端面壁83Bとからなる。ケーシング62の両側部分に位置する側壁83Aは、円筒形電池1Aを収納する片側を、円筒形電池1Aの表面に沿って湾曲する湾曲壁83aとし、反対側の片側を垂直面である垂直壁83bとしている。上ケース62Aと下ケース62Bは、互いに周壁83の開口端を連結して、内部を閉鎖する構造に連結している。
絶縁ホルダー63は、ケーシング62の片側であって、円筒形電池1Aと側壁83Aの垂直壁83bとの間に配置している。絶縁ホルダー63は、内蔵電池1と垂直壁83bの間隔が広くなる外側部に回路基板4を配設して、回路基板4よりも内側部の放熱スペース86に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー63は、図17と図18に示すように、回路基板4を、円筒形電池1Aの最高位置の接線位置よりも下方に位置して配置して、回路基板4よりも内側部に出力コネクタ8と入力コネクタ18を配設している。絶縁ホルダー63は、絶縁材のプラスチックを成形して制作される。絶縁ホルダー63は、その長手方向をケーシング62の側壁83Aと平行な姿勢として、ケーシング62の片側に配設される。絶縁ホルダー63は、ケーシング62の両端に設けている一対の端面壁83Bの間に配設されて、ケーシング62の両端の端面壁83Bで長手方向の位置ずれを阻止している。したがって、図の絶縁ホルダー63は、長手方向の長さ、すなわちその全長を、対向する端面壁83Bの内側間隔として、端面壁83Bの間に配設している。
さらに、内蔵電池1は、図19ないし図22に示すように、正負の端面電極を一対のリード板71を介して回路基板4に連結している。一対のリード板71は、端面電極に接続される接続部と、この接続部から引き出されて回路基板4に接続される接続片71aとを備える。これらのリード板71は、絶縁ホルダー63の両端に配置されて、接続部が内蔵電池1の端面電極に接続されると共に、接続片71aを、絶縁ホルダー63に設けたスリット孔38に通過させて回路基板4に接続している。
出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4に固定されて、内蔵電池1と垂直壁83bの間に設けている放熱スペース86に配置される。図19と図20は、出力コネクタ8であるUSBコネクタ8Aと入力コネクタ18であるミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aとを定位置に配置する状態を示している。これ等の図に示す回路基板4は、一端部には標準USBコネクタである出力コネクタ8を、他端部にはミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aである入力コネクタ18を固定している。出力コネクタ8と入力コネクタ18は、回路基板4の両端部にあって、ケーシング62のコネクタ窓28を貫通するUSBプラグが挿入される。USBコネクタ8Aとミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aは、回路基板4にハンダ付けして固定される。USBコネクタ8Aとミニ又はマイクロUSBコネクタ18Aは、複数の接続ピンを回路基板4に挿入して物理的に連結し、この状態で接続ピンを回路基板4の導電部にハンダ付けして回路基板4に固定し、また電気接続される。
2…ケーシング 2A…上ケース
2B…下ケース
3…絶縁ホルダー
4…回路基板
5…受電コイル
6…シールドプレート
7…クッション材
8…出力コネクタ 8A…USBコネクタ
9…電池組立
10…バッテリパック
11…リード板 11A…第1のリード板
11B…第2のリード板
11a…接続片
12…操作部
13…止ネジ
14…ラベル
15…絶縁シート
16…押しボタンスイッチ
17…発光ダイオード
18…入力コネクタ 18A…ミニ又はマイクロUSBコネクタ
19…温度センサ 19A…温度検出部
19B…リード線
21…上面プレート 21a…連結ボス
21b…嵌着凸部
21c…スイッチ窓
21d…透光部
22…底プレート 22a…挿入ボス
22b…挿入凹部
22c…位置決めボス
22d…円形凹部
23…周壁 23A…側壁
23B…端面壁
25…収納スペース
26…放熱スペース
28…コネクタ窓
31…対向壁 31A…平面部
31B…湾曲部
31b…嵌着凹部
32…連結プレート 32a…位置決め穴
32b…ガイドボス
32c…支持ボス
34…保持リブ
35…段差部
36…係止フック
37…嵌着凹部
38…スリット孔
39…引き出し穴
40…制御回路
41…充電台検出部
42…外部電源検出部
43…充電選択部
44…スイッチ
45…スイッチ
46…放電スイッチ
47…保護回路
48…メモリ
49…残容量検出回路
50…充電回路
51…整流回路
52…平滑回路 52A…平滑コンデンサー
53…充電制御回路
54…並列コンデンサー
55…信号スイッチ
56…直列コンデンサー
57…サブ充電回路
58…DC/DCコンバータ
60…バッテリパック
62…ケーシング 62A…上ケース
62B…下ケース
63…絶縁ホルダー
69…電池組立
71…リード板 71a…接続片
81…上面プレート 81a…連結ボス
81c…スイッチ窓
82…底プレート 82a…挿入ボス
82b…挿入凹部
82c…位置決めボス
82d…円形凹部
82e…円形突出部
83…周壁 83A…側壁
83a…湾曲壁
83b…垂直壁
83B…端面壁
85…収納スペース
86…放熱スペース
90…対向壁
91…対向壁 91A…平面部
91B…湾曲部
92…連結プレート
93…端面プレート
97…嵌着凹部
101…交流電源
102…ケーシング
105…送電コイル
106…載せプレート
107…図形
109…ACアダプタ
110…充電台
120…外部電源
130…携帯電子機器
200…バッテリパック
201…内蔵電池
202…ケーシング
205…受電コイル
290…充電台
Claims (8)
- 電磁誘導作用で電力を搬送して充電する送電コイルを有する充電台に載せられて、送電コイルから電力を受け取る受電コイルと、この受電コイルに誘導される電力で充電される内蔵電池と、この内蔵電池の出力を外部に出力する電源用の出力コネクタと、前記受電コイルに誘導される電力で内蔵電池を充電する充電回路を実装する回路基板と、この回路基板と前記受電コイルと前記内蔵電池とを内蔵するケーシングとを備える出力コネクタを備えるバッテリパックであって、
前記ケーシングは、充電台に載せられる平面状の底プレートと、この底プレートから離して対向する姿勢に配置している上面プレートと、底プレート及び上面プレート両側縁の側壁と両端縁の端面壁とからなる周壁を有し、底プレートと上面プレートと周壁とで閉鎖構造の放熱スペースを内部に設けて、この放熱スペースに前記内蔵電池と前記受電コイルと前記回路基板とを配置しており、
前記内蔵電池は円筒形電池で、この円筒形電池が前記放熱スペースに、底プレートと平行な姿勢であって前記側壁の内側に配置され、
さらに前記受電コイルは平面コイルであって、前記底プレートの内面であって放熱スペースの底部に配設され、
さらに、前記回路基板が、上面プレートの内面に前記受電コイルから離して配設されて、前記回路基板と前記受電コイルと内蔵電池とで囲まれる領域に放熱スペースを設けてなることを特徴とする出力コネクタを備えるバッテリパック。 - 前記受電コイルと円筒形電池との間にクッション材を配置してなる請求項1に記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 前記回路基板が、前記内蔵電池である円筒形電池の最高位置の接線位置よりも下方に配置されてなる請求項1又は2に記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 平面コイルである前記受電コイルが、内蔵電池である円筒形電池の最低位置の接線位置よりも外側に配設されてなる請求項1ないし3のいずれかに記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 前記ケーシングの放熱スペースの両側に一対の内蔵電池を配置して、一対の内蔵電池の間に放熱スペースを設けてなる請求項1ないし4のいずれかに記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 前記ケーシングの放熱スペースの両側に一対の内蔵電池を配置して、一対の内蔵電池の最低位置となる頂部の間に前記受電コイルを配置している請求項1ないし5のいずれかに記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 前記ケーシングの放熱スペースの片側に1本の内蔵電池を配置して、内蔵電池の側部に放熱スペースを設けてなる請求項1ないし4のいずれかに記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
- 前記回路基板の上面に押しボタンスイッチを固定しており、前記ケーシングの上面プレートは、押しボタンスイッチの上方に、押しボタンスイッチをオンオフに切り換える操作部を設けている請求項1ないし7のいずれかに記載される出力コネクタを備えるバッテリパック。
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