JP2012219800A - 圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧縮機は、モータを有する圧縮機構と、給電の端子と、ボルト40およびコネクタ31とを備える。給電の端子は、電源から延びる電線に設けられている端子と接続され、モータへと電気を流す。ボルト40およびコネクタ31は、両端子を接続させる。ボルト40は、頭部41と、案内部44とを有する。コネクタ31は受け部54を有する。この受け部54は、コネクタ31がボルト40と螺合する前に案内部44と対向することで、ボルト40とコネクタ31との相対傾斜角度を所定範囲に入れる。
【選択図】図6
Description
(1)圧縮機の全体構成
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る圧縮機10は、いわゆる全密閉型の圧縮機である。圧縮機10のケーシング10aの内部には、図2に示すように、モータ11や駆動軸12を含む圧縮機構15が収納されている。圧縮機10は、モータ11に電力を供給すると、モータ11のロータに固定された駆動軸12が回転するように構成されている。そして、駆動軸12の一端は、圧縮要素である可動スクロール部材15aのボスに挿入されており、駆動軸12を介してモータ11から圧縮要素に動力が伝達される。これにより、圧縮機10では、吸入管18から低圧のガス冷媒を吸入し、その吸入したガス冷媒を圧縮機構15によって圧縮し、高圧のガス冷媒を吐出管19から吐出する。
図1に示すように、圧縮機10のケーシング10aの外周面の上下方向のほぼ中心付近には、端子箱20が取り付けられている。この端子箱20は、図3及び図4でも示しているように、略長方形状の箱体であって、ケーシング10aの外側に取り付けられるベース部材21と、そのベース部材21を覆う上蓋22とを備えている。そして、端子箱20内には、圧縮機10のケーシング10aを貫通するように設けられている給電用のターミナル25(図2,図4参照)や、そのターミナル25と電源(図示省略)から延びる電線39とを繋ぐためのコネクタ31などが配置されている。
ベース部材21は、底面部21a及び4つの側壁部21bを有する箱状の部材であり、その底面部21aがケーシング10aの外周面に溶接されている。また、ベース部材21の底面部21aには、ターミナル25が挿通する貫通穴21cが形成されている。ベース部材21は、ターミナル25が貫通穴21cを挿通した状態で、ケーシング10aの外周面に取り付けられる。
上蓋22も、底面部22a及び4つの側壁部22bを有する箱状の部材であり、ベース部材21に対し、そのベース部材21の開口を覆うように配設される。上蓋22は、ベース部材21の側壁部21bの内側に嵌め込まれるように、ベース部材21よりも一回り小さく形成されている。すなわち、上蓋22は、その側壁部22bの外面がベース部材21の側壁部21bの内面に嵌合するように構成されている。
図3に示すように、端子箱20の下面、すなわち、端子箱20をケーシング10aに取り付けた状態で下側に位側するベース部材21及び上蓋22の側壁部21b,22bには、図示しない電源に繋がる電線39の取出口20aが形成されている。この取出口20aは、ベース部材21及び上蓋22の側壁部21b,22bにそれぞれ形成された切欠部によって構成されている。取出口20aは、端子箱20の下面に設けられている。
コネクタ31は、3つの厚肉板状の接続部32,33,34の集合体であり、それぞれの接続部32,33,34の表面には、各電線39の端子39aをボルト40によって固定するためのボルト穴32c,33c,34cが形成されている。そして、接続部32,33,34のボルト穴32c,33c,34cの周辺には、各電線39の端部をガイドするための案内溝32a,33a,34a、後述するターミナル25の端子26aが挿通するスリット穴32b,33b,34b、及び、各スリット穴32b,33b,34bから各ボルト穴32c,33c,34cまで延びる端子接触面32d,33d,34dが形成されている。端子接触面32d,33d,34dには、ターミナル25の端子26aが接触する。
次に、ボルト穴32c,33c,34cが形成されているコネクタ31の接続部32,33,34を、ボルト穴32cが形成されている接続部32を例にとって詳述するとともに、ボルト40についても、図6(a)〜図6(c)を参照して詳述する。なお、図6では、理解の容易のために、コネクタ31の接続部32の端子接触面32dとボルト40の頭部41との間に挟まれることになる端子26a及び端子39aの図示は省略している。後述する図8,9,10においても同様である。
(3−1)
図6(a)は、コネクタ31のボルト穴32cにボルト40を挿入する前の状態を示している。この状態から、ボルト40を挿入していくと、まず、先端が丸くなっている案内部44(=非ネジ形成円柱部43)が、ボルト穴32cの受け部54を兼ねている雌ネジ形成内周面52に入り込む。図6(b)は、この状態を示している。この図6(b)に示す状態において、案内部44と受け部54とが極めて小さな隙間を隔てて対向し、ボルト40の中心軸がボルト穴32cの中心軸に対して大きく傾斜してしまうことがなくなる。具体的には、ボルト40の中心軸とボルト穴32cの中心軸との相対傾斜角度が5°以下になるように、案内部44の外径及び受け部54の内径が設定されている。
(4−1)
この圧縮機10では、ボルト40の雄ネジ形成円柱部42の雄ネジとコネクタ31のボルト穴32cの雌ネジ形成内周面52の雌ネジとが螺合する前に、すなわち、ボルト40の雄ネジがコネクタ31の雌ネジに噛み合う前に、ボルト40の案内部44がコネクタ31の受け部54と対向する状態(図6(b)参照)となり、これによってボルト40とコネクタ31との相対傾斜角度が所定範囲(5°以下の範囲)に入る。このため、ボルト40がコネクタ31のボルト穴32cに対し、正しい姿勢からずれた状態でねじ込まれることが殆ど起こらなくなる。このため、雄ネジ或いは雌ネジのネジ山を潰しながら、傾いたままボルト40がボルト穴32cに締め込まれるといった現象が起こり難くなっている。これが、引いては、圧縮機10における電源側の端子39aと給電のためのターミナル25の端子26aとの結線不良率を低くすることに寄与することになっている。
この圧縮機10では、コネクタ31のボルト穴32cの受け部54が、雌ネジ形成内周面52だけから成っている。すなわち、雌ネジ形成内周面52の一部を、受け部54として兼用している。このため、ボルト40の案内部44に相当する長さの受け部54を、比較的厚みの薄いコネクタ31においても確保することができている。
この圧縮機10では、ボルト40において、雄ネジが形成されていない非ネジ形成円柱部43を案内部44として使用している。このため、その非ネジ形成円柱部43に対向するコネクタ31の接続部32のボルト穴32cの内周面に、雌ネジを形成することができている。このため、コネクタ31の接続部32の長さ(厚み)を比較的小さく設定することができている。
(5−1)変形例A
上記実施形態では、非ネジ形成円柱部43の先端が丸くなっているボルト40を採用したが、図8に示すようなボルト140を代わりに用いても良い。このボルト140は、頭部141と、外周面に雄ネジが形成された雄ネジ形成円柱部142と、その雄ネジ形成円柱部42に隣接して設けられた非ネジ形成円柱部143と、を有しており、非ネジ形成円柱部143の先端部に縮径部分143aが形成されている。非ネジ形成円柱部143の縮径部分143aは、先端に行くに従って外径がだんだんと小さくなる部分であり、これの存在によってボルト穴32cの雌ネジ形成内周面52の雌ネジのネジ山が損傷し難くなる。
上記実施形態では、図6に示すようなボルト40及びボルト穴32cが形成されたコネクタ31を採用しているが、これらに代えて、図9に示すボルト60及びボルト穴132cが形成されたコネクタ131を採用することもできる。
上記実施形態では、図6に示すようなボルト40及びボルト穴32cが形成されたコネクタ31を採用しているが、これらに代えて、図10に示すボルト80及びボルト穴232cが形成されたコネクタ231を採用することもできる。
15 圧縮機構
26a ターミナルの端子(給電端子)
26b ターミナルの端子のボルト挿通用穴
31,131,231 コネクタ(雌ネジ部材)
39 電線
39a 電線の端子(電源側端子)
39b 電線の端子のボルト挿通用穴
40,60,80,140 ボルト(雄ネジ部材)
41,61,81,141 頭部
42,62,82,142 雄ネジ形成円柱部(雄ネジ形成部)
43,63a,63b,83,143 非ネジ形成円柱部(雄ネジ近傍部)
44,64,84,144 案内部
52,72,92 雌ネジ形成内周面(雌ネジ形成部)
53,73,93 非ネジ形成内周面(雌ネジ近傍部)
54,74,94,154 受け部
Claims (7)
- モータ(11)を有する圧縮機構(15)と、
電源から延びる電線(39)に設けられている電源側端子(39a)と接続され、前記モータへと電気を流す給電端子(26a)と、
前記電源側端子と前記給電端子とを接続させるための雄ネジ部材(40,60,80,140)および雌ネジ部材(31,131,231)と、
を備え、
前記雄ネジ部材は、頭部(41,61,81,141)と、案内部(44,64,84,144)と、を有しており、
前記雌ネジ部材は、前記雄ネジ部材と螺合する前に前記案内部と対向することで前記雄ネジ部材と前記雌ネジ部材との相対傾斜角度を所定範囲に入れる受け部(54,74,94,154)を有している、
圧縮機。 - 前記受け部(54,74,94,154)は、前記案内部(44,64,84,144)の長さと同等の長さである、
請求項1に記載の圧縮機。 - 前記雄ネジ部は、前記頭部のほかに、外周面に雄ネジが形成された雄ネジ形成部(42,62,82,142)と、前記雄ネジ形成部の近傍に設けられた雄ネジ近傍部(43,63a,63b,83,143)と、を有しており、
前記案内部は、前記雄ネジ近傍部(43,143)だけから成る、或いは、前記雄ネジ形成部(62,82)の少なくとも一部と前記雄ネジ近傍部(63a,63b,83)とから成る、
請求項1又は2に記載の圧縮機。 - 前記雌ネジ部材(31)は、内周面に雌ネジが形成された雌ネジ形成部(52)と、前記雌ネジ形成部の近傍に設けられた雌ネジ近傍部(53)と、を有しており、
前記受け部(54,154)は、前記雌ネジ形成部(52)だけから成る、
請求項1から3のいずれか1項に記載の圧縮機。 - 前記雌ネジ部材(131)は、内周面に雌ネジが形成された雌ネジ形成部(72)と、前記雌ネジ形成部の近傍に設けられた雌ネジ近傍部(73)と、を有しており、
前記受け部(74)は、前記雌ネジ形成部(72)と前記雌ネジ近傍部(73)とから成る、
請求項1から3のいずれか1項に記載の圧縮機。 - 前記雌ネジ部材(231)は、内周面に雌ネジが形成された雌ネジ形成部(92)と、前記雌ネジ形成部の近傍に設けられた雌ネジ近傍部(93)と、を有しており、
前記受け部(94)は、前記雌ネジ近傍部(93)だけから成る、
請求項1から3のいずれか1項に記載の圧縮機。 - 前記電源側端子(39a)および前記給電端子(26a)には、それぞれ、前記案内部を挿通させるための穴(39b,26b)が開いており、
前記電源側端子および前記給電端子は、前記雌ネジ形成部材と前記頭部との間に挟まれて、互いに密着する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の圧縮機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011090009A JP2012219800A (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 圧縮機 |
| CN 201220157960 CN202579198U (zh) | 2011-04-14 | 2012-04-13 | 压缩机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011090009A JP2012219800A (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012219800A true JP2012219800A (ja) | 2012-11-12 |
Family
ID=47248614
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2011090009A Pending JP2012219800A (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 圧縮機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2012219800A (ja) |
| CN (1) | CN202579198U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101434137B1 (ko) * | 2014-04-29 | 2014-08-26 | 곽은희 | 방폭압축기 및 그를 채용한 방폭냉장고 |
| WO2022145185A1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機の製造方法およびスクロール圧縮機 |
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-
2011
- 2011-04-14 JP JP2011090009A patent/JP2012219800A/ja active Pending
-
2012
- 2012-04-13 CN CN 201220157960 patent/CN202579198U/zh not_active Expired - Fee Related
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