JP2012242649A - 光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光を出射する面に、それぞれが独立して存在する略半球形状のレンズと、複数配列された連続する幾何学構造体を併せ持つ構造を有し、拡散性の高い略半球状レンズと集光性の高い幾何学構造体の比率を、シート面内において変化させることで、シート面内の輝度が制御可能となることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
Enhancement Film;輝度強調フィルム)が光学シートとして広く使用されている。BEFは、透明基材の上面に断面が三角形状の単位プリズムを一方向に一定のピッチで配列させたシートであり、軸外(off−axis)からの光を集光し、この光を視聴者に向けて軸上(on−axis)に方向転換し、またはリサイクルすることにより、基材の平坦面から入射した光がプリズム面から射出する際、正面方向に光を集める効果をもち、正面方向の輝度を向上させることが可能になる。
40μm〜150μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学シートである。
させた直下型のディスプレイ装置1においては、上記導光板8の代わりに光を拡散させる拡散板8Aが設けられている。
ズ31の高さH1が6倍以上となる場合、マイクロレンズ31自体のサイズが大きくなり過ぎて、光出射面上で目視されることによる外観不良を引起こすことがあるためである。マイクロレンズ31の高さH1を上述した範囲に設定することで、必要な耐擦傷性と良好な外観を得ることが可能となる。
作製する際に用いる金型面を、エッチングやサンドブラストなどによって粗らす方法や、金型に微細な凹凸を形成した後に略球面形状の突起部20を形成する等の方法が代表例として挙げられる。
光学シート10は、透明性の高いシート状の基材上にUV硬化樹脂に代表される電子線硬化樹脂を用いて成形することができる。一例として、予めエッチング工法及び切削加工を用いて金型表面にマイクロレンズ31及びプリズムレンズ19を形成し、この金型版を用いて透明性の高いシート状の基材上にUV樹脂製の上にマイクロレンズ31及びプリズムレンズ19を成形することができる。ここで、透明性の高いシート状の基材18の材質としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)、PMM
A(ポリメチルメタクリレート)、COP(シクロオレフィンポリマー)、アクリルニトリルスチレン共重合体、アクリロニトリルポリスチレン共重合体などを挙げることができる。
実施例1による光学シート10として、光学シート10の光出射面10bとして、互いに分離して設けた直径96μm、レンズ高さ48μmとなる形状のマイクロレンズ31と、底面の幅が50μm、レンズ高さが25μmとなる頂角90°の断面三角形を有する線状構造の複数のプリズムレンズ19を併せ持つ第一金型版をエッチング工法と切削工法を利用して加工作製した。なお、作製する光学シート10の光出射面10bにおけるマイクロレンズ31の面積率は、中央部で12%、短辺端部では2%となるように配置設計を行ない、金型加工を実施した。次に、UV成形機を用いて、厚み188μmのPET基材(東洋紡績製品)上にUV硬化性樹脂(屈折率=1.51)による略半球形状のマイクロレンズ31とプリズムレンズ19を形成して、40inchサイズの光学シート10を作製した。なお、線状構造のプリズムレンズ19は、観測者側から観て水平方向に線状配置された構成とした。このようにして得られた光学シート10を実施例1とする。
比較例1として、光学シート10の光出射面10bとして、互いに分離して設けた直径96μm、レンズ高さ48μmとなる形状のマイクロレンズ31と、底面の幅が50μm、レンズ高さが25μmとなる頂角90°の断面三角形を有する線状構造の複数のプリズムレンズ19を併せ持つ第二金型版を先の実施例1と同様の工法で加工作製した。なお、作製する光学シート10の光出射面10bにおけるマイクロレンズ31の面積率は、2%で統一させた配置設計を行ない、金型加工を実施した。次に、UV成形機を用いて、厚み188μmのPET基材(東洋紡績製品)上にUV硬化性樹脂(屈折率=1.51)による略半球形状のマイクロレンズ31とプリズムレンズ19を形成して、40inchサイズの光学シート10を作製した。なお、線状構造のプリズムレンズ19は、観測者側から観て水平方向に線状配置された構成とした。このようにして得られた光学シート10を比較例1とする。
比較例2として、底面の幅が50μm、プリズム高さが25μmとなる頂角90°の断面三角形を有する線状構造の複数のプリズムレンズ19のみの第三金型版を切削工法により加工作製し、実施例1と同様に、UV成形機を用いて、厚み188μmのPET基材(
東洋紡績製品)上にUV硬化性樹脂(屈折率=1.51)によるプリズムレンズ19を形成して、40inchサイズの光学シート10を作製した。なお、線状構造のプリズムレンズ19は、観測者側から観て水平方向に線状配置された構成とした。このようにして得られた光学シートを比較例2とする。
実施例1及び比較例1〜2による光学シート10を、上述した図1に示した実施形態である光源6としてディスプレイ筐体の上下にLEDを配置させた40inchサイズのLEDエッジ型のディスプレイ装置1を用いて、その光学的評価を以下に示す測定方法により評価した。なお、正面輝度及び輝度ムラを評価するために、光学シート11として恵和(株)の製品である光拡散シートを用いた。
実施例1及び比較例1〜2として作製した3種類の光学シート10を、白インキのドットパターン9が形成されたアクリル樹脂製の導光板8上にそれぞれ配置し、画像表紙素子3としての液晶表示素子を外した形態のディスプレイ装置1を組み立てた。各実施例1及び比較例1〜2による光学シート10それぞれの上に光学シート11である光拡散シートを重ねて装着したディスプレイ装置1を用い、その観察画面を全白表示として、分光放射輝度計(SR−3A:トプコンテクノハウス社製)を用いて同一条件下で光学シート11の観察画面中心部の輝度を測定した。測定した結果を表1に示す。
実施例1及び比較例1〜2として作製した3種類の光学シート10を、白インキのドットパターン9が形成されたアクリル樹脂製の導光板8上にそれぞれ配置し、画像表紙素子3としての液晶表示素子を外した形態のディスプレイ装置1を組み立てた。各実施例1及び比較例1〜2による光学シート10それぞれの上に光学シート11である光拡散シートを重ねて装着したディスプレイ装置1を用い、その観察画面を全白表示として、分光放射輝度計(SR−3A:トプコンテクノハウス社製)を用いて同一条件下において、光学シート11上のディスプレイ端部から中央部までの輝度を測定した。測定した箇所は、長辺の中央部位、端部から5cm、10cm、15cm、20cmの中央部位の輝度を計測して比較評価を行った。測定箇所を図6に、測定した結果を表1に示す。
実施例1による光学シート10を用いた場合、正面輝度は筐体端部から5cmの中央部位で426cd/m2、10cmの中央部位で435cd/m2、15cmの中央部位で442cd/m2、20cmの中央部位で448cd/m2、中心部位で457cd/m2であり、最も輝度の高い中央部位と最も輝度の低い筐体から5cmの輝度比は7%であった(○)。
2であり、最も輝度の高い中央部位と最も輝度の低い筐体から5cmの輝度比は15%であった(×)。
2 バックライトユニット
3 画像表示素子
6 光源
7 光源ユニット
8 導光板
8A 拡散板
9 白インキのドットパターン
10 光学シート
10a 光入射面
10b 光出射面
20 突起部
21 平面部
19 プリズムレンズ(幾何学構造体)
31 マイクロレンズ(略半球形状レンズ)
H1 マイクロレンズ高さ
H2 プリズムレンズ高さ
F 観察者側
Claims (10)
- 基材の一方の面を光の出射面、他方の面を光の入射面とする光学シートであって、該出射面が、集光性を有する幾何学構造体と、拡散性を有する略半球形状レンズから構成され、該幾何学構造体の平面占有面積に対する概略半球形状レンズの平面占有面積の割合により、光の出射輝度を制御することを特徴とする光学シート。
- 前記略半球形状レンズの高さを、集光性の高い幾何学構造体よりも高くすることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記略半球形状レンズが、規則性のないランダムな配置からなることを特徴とする請求項1または2に記載の光学シート。
- 前記略半球形状レンズの底面における直径が、40μm〜150μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学シート。
- 前記略半球形状レンズのアスペクト比(頂点部位高さ/底面直径)が、0.4〜0.6であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学シート。
- 前記光学シートの光の入射面が、略半球形状をランダムに形成してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学シート。
- 前記光学シートの光の入射面に形成された略半球形状の平面での占める割合が、光の入射面全体に対する面積率として、1%〜10%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の光学シート。
- 前記光学シートの厚みが、0.5mm〜4mmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の光学シート。
- 請求項1〜8の何れかに記載された前記光学シートを具備してなることを特徴とするバックライトユニット。
- 請求項9に記載のバックライトユニットを具備してなることを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011113379A JP2012242649A (ja) | 2011-05-20 | 2011-05-20 | 光学シート、バックライトユニットおよびディスプレイ装置 |
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Family Applications (1)
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9684109B2 (en) | 2013-05-31 | 2017-06-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light guide plate, lighting device, display device, and television device |
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| CN114660869A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-06-24 | 青岛海信移动通信技术股份有限公司 | 一种显示模组及终端设备 |
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2011
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